#蓼科駅前にはうまい蕎麦屋がない!?
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蓼科一泊二日:2024年8月26日(月)~27日(火)
帰り前の昼ごはん
信州そばと酒 こころ
グーグルで4.2点のため来店
天ぷらせいろ:味普通、高い!
サラダそば:なぜか天かす!?味濃い、高い!

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2019.1 入笠山 雪山デビュー

↑人生初の雪山登山(雪殆ど無いけど)
今年の目標のひとつに早速挑戦。1月の三連休に茅野駅周辺で宿泊し、2日連続で登山する計画を立てた。茅野というと、南アルプス北端や八ヶ岳へのアクセスが良好なだけに、オフシーズンの冬でも登山客が集まるスポット。今回は1日目に、雪山初心者でも登れることで有名な入笠山でスノーハイク。2日目にはレベルアップして蓼科山で本格的なスノートレッキングを行う予定。
ギア:karrimor alpiniste, アイゼン, ピッケル, ワカン, ストック, ...などなど、計10.6Kg!夏山はせいぜい5キロ程度だったのに、雪山装備にすると一気に重量が2倍、足への負担が全然違う。
【コースタイム】茂原(0536)→富士見駅 (0942)→ 富士見パノラマリゾート (1010)→練習 →山頂駅 (1200)→ 入笠湿原 (1225)→山頂 (1305)→首切登山口 (1330)→山頂駅 (1405)→昼食 →富士見駅 (1510)→茅野駅 (1605)
今回も千葉駅始発の特急あず3号を利用。特急は8番線到着で前回と違う気がするが、毎回ホーム変わるのか?各自由席号車に7人ずつくらいと、 三連休初日にしては並んでいない。 前回の20人くらいに対して明らかに少ない。 新宿からの混雑率も、立席客いるけどやはり前ほどではない。冬は登山客少なくなるからか?

茂原を出てから4時間かけて富士見駅到着。駅前にスキー場行きの無料シャトルバスが止まってるので乗車。バス利用者10数人しかいなかったが、7割は登山者。ってか、全然雪無いけど大丈夫か?
スキー場へは約10分で到着。案の定、雪が無い。一応ゲレンデは滑れるけど人工雪だろうなー。 三連休なのに、ゲレンデは混雑はしていない。やはり雪がないからか、あるいは時期がまだ少しだけ早いかな?20分ほどアイゼン歩行の練習して、ゴンドラに乗って山頂駅へ向かう。登山者専用の往復券が販売されており、値段は1650円。

ゴンドラ山頂駅からは正面に八ヶ岳連峰全体が見える(写真左上)。天候は曇りだが、山体に雲はかかっていないためはっきりと山体を確認できる。
山頂駅ではお花畑方面と、山頂方面の分岐がある。山頂方面となると普通は高い方へ向かえばいいと思うが、この分岐で高い方へ向かうとお花畑への道となり、山頂へはたどり着けない。山頂への道はまさかの下り坂の方。最初は道を間違えてお花畑の方へ向かってしまったため時間をロスした。真っ直ぐに山頂方面へ向かえば、湿原入口まで15分くらいで着くと思う。やはり積雪は少なく、アイゼンやチェーンスパイク、ワカンはほぼ不要であった。
湿原は鹿の侵入を防ぐためのゲートが設置されている。これを通過すると長くて緩やかな木製の階段を下る。シーズンであればさぞ素敵な光景であったことだろう。今は当然何も生えていない上に、雪すらも積もっていないのでなんとも中途半端な景色に・・・。 (写真左上)
湿原を通過すると山頂への上り坂となる(写真右下)。このあたりからちゃんとした登山道となり、雪もしっかり残っているためアイゼンかチェーンスパイクが必要。ただし、途中は積雪不足で岩が露出してる箇所もあるため、アイゼン装着したときは要注意。たまに歯が岩に当たって「ガキョッ」ていう嫌な音がする。削れちゃうー!山頂に近づくほど傾斜が急になってくるので、そういうときはアイゼンの歯がしっかりと地面を捉えてくれて威力を発揮するのだが、それでもたまに嫌な音がするのはどうしようもないかもね。

湿原から山頂までは30分くらいで到着。上り坂といったら実質この間ぐらいなので、山頂駅からはいかに簡単に登ることができるか理解した。山頂には5人ほど先客がいた。南アルプス、中央、北アルプス、富士山、八ヶ岳、御岳 乗鞍など、周辺すべて見渡せる。曇ってたんだけど雲の高度が高く遠くまで見えた。富士山は少し雲で見づらい 。残念なことに、景色いいんだけど、あまり歩いてないのでそんなに達成感が湧かないという・・・。風はほとんどなく過ごしやすいが、やはり3分も静止していれば肌寒く感じる。動いているときは暖かいためアウターシェル不要。山頂で休憩するのは5分程度にとどめ、写真撮って行動食を食べたらすぐ下山。雪山の山頂には不要に滞在しないこと。体温がすぐに奪われる。
写真右上:北アルプス 槍も見えると周りの人が言っていたが、目が悪いのでわからんかった。単眼鏡もってくればよかったな
写真左下:中央アルプス 比較的近いので稜線がくっきりとしている。白い空間に青い山体が浮かび上がるコントラストがいい感じですな。
写真右下:八ヶ岳連邦 明日はあそこの左端、蓼科山に登る予定。次は向こうからこちらを見渡すことになる。

写真右��:一番高いのは山岳標高第3位の間ノ岳。ここも約2000mなのに、それでもかなり高く見える。それもそのはず標高差1000mあるもんな。今年の夏は南アルプス縦走を計画���ており、今見えている間ノ岳も登る予定!

下山は来たときとは異なり首切登山口方面へ。 登るときは岩が多かったけど、 この道は雪がほとんどない土の道、そして途中から一般道(車道)へと抜ける。ここはタイヤなどで雪が固められたせいか、むしろバーンに近い。バーンの上を避けて歩けばワカンやアイゼン装着しなくても問題ない。ちなみにスノーシュー講座はこちらの道を使って山頂へ向かっていた模様。
写真左下 RW山頂駅に到着。ここまで往復2時間。雪山ということもあって通常より遅いペースだと思うが、それでもあっという間に終わるイージーコース。まぁはじめての雪山はこれくらいがいいんじゃないかな(雪なんかほとんど積もってなかったけどな)。
帰りのRWでは乗車時に蒸しタオルを貸してくれる。かなりアツアツで、冷やさないと顔に当てられない笑。顔や手が冷えてたからかもな。タオルで顔を拭いてサッパリ、降車したら回収ボックスへ。
14時過ぎに麓のレストランで遅い昼食。いろいろなメニューがあってかなり迷ったんだけど、ローストポーク丼に決めた、うまい!!ゲレ食なんで当然値段は1000円超えるが、それにしても都心でお店出したら同じ値段でも通用しそう。
15時発富士見駅行きの送迎バスに間に合ったのでちょっと急いで帰り支度。帰りのバスは行きよりも空いていて、半分くらいは空席だったかも。10分後に富士見駅に着いたが、電車が来るまで約40分も待機。���刻表見ると1時間に1本しか電車こないみたい、さすがだ...。富士見駅には広めの待合室もあるのでそこで時間を潰すことに(待合室内に立ち食い蕎麦屋あり)。

富士見駅から茅野駅へは電車で15分くらいで到着。登山している人なら分かるとおもうが、茅野は周囲を有名な山で囲まれており、そこへ向かうバスの始発駅でもあるので登山者の拠点となっている。そのおかげかわからないが、他の中央本線駅と比べてかなり栄えている。駅直結のお店がたくさんあり、大きなお土産屋さんも。まぁそこは帰りに寄るとして、とりあえず本日の宿へ向かう。駅から出ると蒸気機関車が展示されていた。
本日の宿「ホテルわかみず」。現金で払えば素泊まり一泊4500円。和室と洋室を選べ、ユニットバス付き。 2人で泊まってもまだスペースある部屋に1人で宿泊。お店のHPには無線LANが無いような感じだったけど、ちゃんとWi-Fi使えます。 お隣にある同じ系列の「ビジネス旅館わかみず」の浴場を利用可、お湯加減がちょうどよく疲れた体に効く。

本日のグルメ「すみかまど」。ホテルわかみずから徒歩で10分圏内。店名の如く炭で焼いた焼き鳥と、かまどで焼いたピザを売りにしていてグーグルさんの評価もかなり高い。カウンター席の眼の前は厨房で、特に焼き鳥は目の前で焼いているところを見れる。一人暮らしで自炊しているけども、やはりお店の人たちの動きには到底敵わないな。焼き鳥はつくねとハツが特に美味しかった。ピザは小さいハーフサイズにもできるので、いろいろ食べてみたい人には嬉しい。テーブル席とカウンター席があるが、予約できるのは3~6人用のテーブル席のみらしい。なので1人で行く場合は予約できないと考えておいたほうがいい。料金もまぁ普通(4000円くらいだったか)で結構美味しかったので、次回も利用したい。
明日は茅野駅0755発のバスに乗るため、いつも登山に行くときみたいな早起きは不要。夜遅くまで起きていられるし、こういうのもラクでいいな。
2日目に続く
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