#藍色が好きだなんてもう信じてもらえない
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推しのカレンダーを作ろうかと思っているんだけど、かわいさMAXピンクと、いかちーダークレッドの人だから年中暑苦しそうになる予感がしている。毎月が謹賀新年みたいな。


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そこを逃すな、詩は風呂にも入る
頭がおかしいほど食べてしまって、胃の許容量を超えて食べてしまって胃が限界まで膨らんだまま仕事に行き、帰ってきて何も食べなければいいのにまた食べ、おかしいほどに胃が痛くなった。食べすぎて胃がおかしくなるのだが、なぜ胃がおかしくなるまで食べるのをやめられないのだろうか。本当に寝不足で、不眠で、寝不足で、きつくてきつくて、そうすると私は食べて気を紛らわすのだなあということがよくよくわかった一日だった。
「結婚したい相手とかはいないのか?」の問いに、友人は「け、結婚???」とかなりの疑問符を浮かべており、5年前に家庭がどうとか言っていたのは「そんなことを言っていたとしたら気の迷い」だそうだ。今年に入ってから仕事と副業(?)に集中するため友達の誰とも会っていないと言っており(話しぶりからしてどうも恋びともいないようだ)、今年ってもう5ヶ月経ってるのにそんなばかな、と思ったがどうやら本当らしかった。そんななかで時間ができたので私に連絡をしてきたのだそうだ。あ、結構この人は裏とかなくて、言ってることそのまんまの人なんだな、ということを初めて心から思い、その友情に感謝した。友人は昨日からずっと藍染惣右介の「ようこそ、私のソウルソサエティへ」の声真似をしていた。鬼滅の刃のカラス(これも速水奨さん)のシーンを見せられて(この数分のシーンのために速水奨を使うことがすごい、とのことらしい)、速水奨って基本的に全部寂雷先生の喋り方なんだな、つまり全部速水奨なんだな、と思った。喋り方というより声の出し方なのかもしれないが。私は寂雷先生の「君あり故に我あり」という曲が大好き。ずっと聞いていたくなる。泣きそうになる。でも泣く曲じゃない。寂雷先生のことを思うと、泣いてる場合じゃないな、と思う。そんなことで、私はこの友人と、こうして半年に1回くらいは会��ながら、併走して別の場所で老いていくのかもな、と思った。なんだかそのイメージはとても良いものだった。私がこの友人に恋愛感情を抱いているかと言われるとそれはかなり判断が難しいところだと思う。おそらく相手もそうだと思う。ただ友情は感じている。友情はさすがに、5年続いているし、人間としての相性はかなり良いほうだと感じる。ただ、パートナーになるのか?と言われると、まず相手がパートナーというものを欲していないなあと感じるし、私も別に欲していないんだよなあ、と感じるので、併走する異性の友人というのがやはり近いイメージになるなあと思う。
親友ということばがあるが、私は私に関わる誰にも、そのことばをちょっと使えないなあと思う。友人に序列をつけるような感覚がついてきてしまうからだ。友人に序列というか、優先順位や好意のむらがあることが悪いこととは思わない。私はただそれをあまりしたくないというだけで、それぞれの友人とそれぞれの距離や話したいこと、共有したいことがあり、ひとりひとりが「特別な友人」のため、横並びになっている。それに、親友という、特別相手を信頼している、みたいなニュアンスがあると、それが依存に繋がりそうで怖い。自立とは依存先を増やすことという言説があるが、私は自立とは自立であり、自分の傷を他人に負わせるような真似をしない、つまり本質的な依存を誰にもしないことだと思う。これは私の「依存」がもともと度を超えてヤバイものであったため、今の「誰にも依存していない」と自覚している状態が、普通の人(平均値)が「依存先を複数にしている」状態なのかもしれない。色々な友人(あるいは家族、恋人)たちと色々な方法で複雑に豊かに繋がり、その繋がりをひとつでも多く維持すること、それがもともとの学説で言われるところの「依存先を増やす」なのだと思う。
偏頭痛かと思いきや肩こり頭痛だった!ということが昨日から2度ほど起きており、偏頭痛の薬を1つ無駄にした。難しい。宇野さんのテキストに何日も触れられていない。英検が明後日に迫っている。しかし何にしろ、体調の維持そして出勤が第一優先事項だ。この考え方が、30を過ぎてもできていなかったのだと振り返ると、過去の自分が幼すぎて驚愕する。過去の自分は他人なので、驚愕するだけで、自責とか反省とかはないのだが、ただ単にそんな事もできない、わからない人がいるんだ、という感じだ。これをわかるようになるためには、数人の友人達とのここ5年ほどの付き合いで培われたというか教育された思考が重要だったので、友人たちには頭が上がらない。いつでもそう。人から教えてもらったり更生してもらったり、とにかく友人たちが私に根気強く諭してくれる。よくこんなにも頑固で幼稚でどうしようもない人間に愛想をつかさないでいてくれるな、と感動してしまうのだが、私は本当に友人運が飛び抜けて高いと思う。
2024.5.31
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虎の威を借る狐の威を借る
Podcast『虎の威を借る狐』にお招きいただき、おしゃべりしてきました。説明不要で通じるタメトークはめちゃくちゃ楽しかったのですが、いざ録音されると緊張で全く思うように話せなかったので…プレイリスト含め少し補完的なものを書きたいと思います。
⚫︎虎の威を借る狐 (#33〜#35に出てます)
【カバーアートについて】 事前に聞いていたキーワードや番組のイントロから’80〜’90年代っぽい感じをイメージしました。具体的にはうる星やつらのOPやED、サンリオ、ファミコンのカセット(シティコネクションとか)、を頭の隅に置きつつ5つ提案してめでたく3つ採用となりました。
【マイファーストユーミンの話】 「オレたちひょうきん族」のEDや、TVCMで聴くともなしに 耳にしてたけど誰が歌っているかなんて長らく意識することもないまま。
中学生になってラジオを聴く習慣ができるとオールナイトニッポンも聴くようになって、そこで初めてサビしか知らなかったいろんな曲をほぼフル尺で聴くようになります。でもラジオだから途中でCMに入ったり、オートリバースの折り返しで録音できてなかったり苦労しました。田舎ゆえ生活圏内にレンタルCD屋がなかなかできなかったんですよね…。
そこで歌から鮮明に情景が浮かんだり、ノスタルジーとも違う(と思う)知らないのに懐かしい、みたいな感覚を覚えたのが初めてで感動してハマりました。それと言葉の美しさ、面白さ、歌詞を読む楽しさも教わったし、それは今でも続いています。
で、一番好きな曲は?という質問?え!そんな?愚問!w いやでもまぁ当然訊かれますよね…全然考えてなかったので焦りましたが、あのころ慌てて歌詞を書き留めた曲の中から「水の影」を選びました。ラジカセの前で一時停止を繰り返しながらルーズリーフに歌詞を書き留めたのを今でもはっきり覚えています。
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黄昏色とゆっくり流れる(時の)川の心象風景。穏やかだけど抗えない時の流れに、切なさと少し怖いような気持ちになったのを覚えています。まだ中学生だった自分には「遠くなった過去たちを振り返る」ことは想像するのも難しかったけど、なんかめっちゃエエやん(雑)!と初めて聴いた時から大好きな曲です。
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まず大訂正。 今年(2023年)はユーミン51周年ですね…失礼しました。 1972年7月5日「返事はいらない」でデビュー。 プロデューサーは、かまやつひろし。ムッシュ! このシングルのアレンジも可愛らしくて好き。
「牛乳瓶にダリア」 たしかデートしてる時に「何の花が好き?」という質問にユーミンが「ダリアの花が好き」って答えたのを覚えていて、後日スタジオのピアノにそっと飾ってくれてた〜というエピソードだったと思います。正隆さんはオシャレで、キザというよりロマンチストというイメージがあります。ポジティブなイメージはそんな感じでしょうか…w
『ユーミン万歳!』 番組内で全曲リマスタリング言うてますけど全曲エディット&リミックスですね。上手く聴こえる!なんて言いましたが、声の解像度がグンと上がってユーミンの声の魅力を改めて感じられるアルバムだと思います。アレンジの違いも楽しいです。 ちなみに配信用リマスタリングはサブスク解禁の時、全423曲に施されています。
『Man In the Moon』 これはヤンエグ男ではなくそれを目指している上昇志向強めな若い男の歌ですね。 彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ってことなのでホテルの駐車場とかで働いてるイメージかな。マッチョでギラギラ。
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【プレイリストについて】 最初にユーミンの曲にちゃんと触れたのはオールナイトニッポン(ANN)だったという話にちなんで、ラジオ経由で初めて聴いて好きになった曲、『天国のドア』以降は発売日にCDを買ってるので、それ以前の曲を中心に選んで当時の印象など添えてみました。
⚫︎あなただけのもの それまで聴いたことのある曲たちのイメージと全く違う、ファンキーな曲調にびっくりして、かっこいいー!ってなった曲。
⚫︎あの頃のまま ANN恒例の苗場からの放送、弾かな語りライブのコーナーで聴いて、その歌詞に強いゲイネスを感じた曲。のちにセルフカバーアルバム『FACES』に収録。元はブレッド&バターへの提供曲でオリジナルも良い。
⚫︎青いエアメイル それぞれの決断とその行方を信じる気持ちが尊い。 “青い”という言葉(色)が情景や心情にも掛かっているようで切ない。
⚫︎ジャコビニ彗星の日 歌詞の解釈で友達と意見が対立した思い出… “流星群”は電話が少なくなった”あなた”のことで、”寂しくなればまた(私のところへ)来るかしら”と歌っている。という友人。 僕は、もうその”あなた”はどうでもよくなってきてて、また誰かを好きになることができるかな…って歌。”流星群”は誰かを好きになる気持ちの隠喩なのでは?と反論。 もちろん答えは出ないままー。
⚫︎影になって メロディーも歌詞も、なんか知らんけど都会的やん!って思った。 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい えーかっこよ…
⚫︎星空の誘惑 車の助手席で勝手に盛り上がってるオンナの歌なんですがー(好) オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ というフレーズが映像的でハマりました。
⚫︎夕涼み イントロから少し気だるい夏の夕暮れ時の映像が目に浮かぶ。 虹も雲も風も濡れた髪も焼けたうなじも全て儚い。 ちょうど夏の終わり頃に聴いて刺さりました。
⚫︎晩夏 (ひとりの季節) 空色は水色に 茜は紅にー 藍色は群青に 薄暮は紫にー ただちに色の名前とどんな色なのか調べました。空の色の変化と季節の移り変わりに気持ちの変化をなぞらえる繊細さと美しさよ!
⚫︎青い船で 初めて聴いたときイントロから完全に宇宙の映像しか見えなくて、どんな歌かと聴いてると実際そういう歌詞で、え…イントロのイメージすごい…てなっりました。愛を天体で語るスケールの大きさも好きです。
⚫︎TROPIC OF CAPRICORN ドラマチックで好き! アルバトロス=アホウドリというのもこの曲で知りました。
⚫︎かんらん車 TROPIC OF CAPRICORNが”動”ならこちらは”静”のドラマチック。静かに雪が降り積もる遊園地のモノクロの情景が、とても冷たくて悲しくて美しい大好きな曲。
⚫︎水の影 シモン��版は具体的な情景で、ビルの間を車のライトが流れる都会の川のイメージ。同じ曲なのに印象が全然違うのが面白い。
⚫︎A HAPPY NEW YEAR 今年も沢山いいことがあなたにあるように いつも いつも 恋人のもとへ真っ直ぐ向かう気持ちとその姿が初々しくて清々しい。素敵だなぁと素直に憧れました。年賀状に「今年も沢山いいことが⚫︎⚫︎さんにありますように」とか書いたなぁーw
⚫︎翳りゆく部屋 戻らない「輝き」って恋人や過ごした時間や愛情のことだけではなく、本当に失ってしまったのは有ると思っていた未来のことかー(むしろ過去は変わらない)!と気づき、歌詞を読む楽しさを知った曲のひとつ。そんなの聴けばわかるやろと思われるかもしれませんが自発的にわかった(と思えた)時は快感なんですよね。
⚫︎経る時(ふるとき) 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 転調のドラマチックさ最高。情景描写の積み重ねで、巡る時間と季節の移ろいをこんなに美しく表現できるものかと。アルバム『REINCARNATION』のラスト曲。この曲も輪廻転生やん!って気づいて興奮。
▶︎MY FIRST YUMING PLAYLIST
あなただけのもの あの頃のまま 青いエアメイル ジャコビニ彗星の日 影になって 星空の誘惑 夕涼み 晩夏 (ひとりの季節) 青い船で TROPIC OF CAPRICORN かんらん車 水の影 A HAPPY NEW YEAR 翳りゆく部屋 経る時
以上14曲。 よろしければサブスクなどで聴いてみてください。
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旅の始まりは
自機紹介小話です。
あれは――夢だったのか、現だったのか。
思い出すたびに、まぶたの裏に張りついたまま離れない。
けれどそれは、触れようとすると指の隙間から零れ落ちるように、輪郭を失っていく。
それでも、胸の奥には焼きつくように、ただ一つ。
あの“赤い月”の情景だけが、今も鮮やかに残っている。
夜空は、深く澄んだ藍に染まっていた。
星はひとつもなく、雲もない。
風は止まり、森がざわめく音さえも消えていた。
音のない世界。沈黙に押し潰されるような夜。
ただ、空のまんなかに浮かぶ“それ”だけが、異様に赤く、重く、ぎらぎらと光を放っていた。
月――だったのだと思う。
だが、あれをそう呼ぶには、あまりにも禍々しかった。
まるで、天井からぶら下がった巨大な果実が、重みで枝をきしませながら、ゆっくり、じりじりと傾いていくようで。
今にも――堕ちてくる。
びりびりと、空気が震えていた。
肌を刺すような異物感。耳鳴りにも似たうねりが、空からじわじわと降りてきて、
胸の奥に、じくじくと鉛のような不安が溜まっていく。
視線を逸らすことができなかった。
吸い込まれるように、その赤に目を奪われていた。
理由なんてなかった。ただ、そう“感じた”。
――世界が、終わる。
赤が世界を侵食していく。
夜が焼け落ちるように、すべてが、赤に染まっていく。
風が消え、色が失われ、時間が凍り、音が潰え、世界のすべてを飲み込んだ。
……目覚めたとき。
静けさの中にいた――木々の梢からこぼれる、薄い朝の光が目に差し込んできた。重なりあった枝葉のすき間から、淡い金色がふわりと落ちてくる。
露に濡れた葉の先が、陽の光を受けて小さくきらめいた。
遠くで、鳥が一声だけさえずった。
森の空気は、ひやりと冷たく、湿り気を帯びていて、草の匂いと、樹の皮の匂いと、湿った土の匂いが、ゆっくりと肺に染み込んできた。
地面に伏していることだけはわかった。
仰向けのまま思うように動けず、ただ空を見ていた。
頭はずきずきと痛み、手足の先が冷えきっていた。
息をするたびに、胃の奥がひりひりと軋んで、身体の内側で、何かがぐるぐると逆流しているような――そんな感覚。
あとから聞いた話では、ひどいエーテル酔いを起こしていたらしい。けれどそのときはそんなことを考える余裕はなかった。
ただ、全身を貫く疲労感と、喉に絡まる空気の重たさに、うまく呼吸ができずにいた。
「……お? 生きてるかい、小さいの」
ふいに届いた、くぐもった低い声。
草を踏む足音とともに、逆光の中に一人の人影が立っていた。
くたびれた旅装をまとい、荷車を引く男――ブレモンダ、と名乗った。彼は通りすがりの旅商人で、グリダニアの方まで運んでくれた。
道中、何か話をした気もするけれど、あまりよく覚えていない。ただ、馬車の車輪がぬかるみに揺れるたび、森の木漏れ日が天幕に踊っていたこと。
それと、時折吹き込んできた風の匂いだけが――妙に、記憶に残っている。
「また、どこかで会えるさ」
彼はそう言って、何も言わずに去っていった。
自分の名前だけは、覚えていた。
けれどそれ以外のこと――どこから来て、何をしていたのか、何を目指していたのか。
すべては、霧の向こうに隠れていた。
ただ。
あの赤い月だけは、今もはっきりと、胸に張りついて離れない。あの光を思い出すたび、指先が微かに震える。
世界が壊れる音が、どこかでまだ続いているような気さえ��る。
――きっと、あれが始まりだった。
夜が終わり、赤が去り、朝が訪れる。
どこへ向かうのか、自分が何者なのかもわからないまま――旅は続いていく。
※※※
クー(自機)設定
クー(Quu Kozakura)設定まとめ(創作交流用)
📋種族/性別/身長:ララフェル・プレーンフォーク/女性/87cm
ジョブ:白魔道士(回復役)
一人称:あたし/私 二人称:君/あなた
📒性格
お人好しで放っておけない性格に見えるが、本質は直感派で、人の善意も悪意も「そういうもんだろ」くらいの距離感。
初対面では飄々としていて、どこか煙に巻くような話し方をする。
他人を「好き」ではないが「嫌い」でもない。基本は中立、深入りしないが、見捨てることもしない。
嘘が苦手で、つい本音をポロリとこぼしてしまう。
🍺身体的・生活的特徴
食欲は大きめ(大食い)。旅中でも食べ物は切らさないようにしている。
手先は不器用。料理や道具の扱いは「頑張って慣れている」レベル。
基本は朝型。のんびりした暮らしが性に合っている。
純粋さが残っており、割と無防備な言動もある。
📑背景・記憶喪失の設定
過去に何か大きな出来事があったようで、名前以外の記憶を失っている。
覚えているのは「赤い、赤い月が落ちてくる」という記憶の断片だけ。
現在は旅をしながら、人を癒やし、自分の記憶の手がかりを求めている。
💬 口調・語り口の特徴
明るく冗談めいた語り口が多いが、本心を隠しているというより重くしたくないという気遣いからくる言葉選び
相手が深く踏み込まない限り、自分から過去の話はしない。
📖 関係性・交流について
他人をすぐに信じるわけではないが、縁あって出会った人とはその場限りでも誠実に接する。
そのスタンスは「助けたのには理由がある」とは言わず、「そういう縁だったんだよ」と片づける飄々とした態度にもあらわれている。
本人は一期一会の時間を大切にしている。
🔖使用についてのゆるっと補足
「軽く使うね〜」くらいの声かけがあれば、ぜんぜんOKです!
モブっぽくちょい登場、とか、
通りすがりにちょっと会話、とか、
そんな感じで気軽にどうぞ〜!
NGはちょっとだけあります:恋人・家族・ガチ敵対など、関係性をがっつり決めるのは事前相談お願いします。
基本「縁があったらよしなに!」な旅人です。
※※※
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年越しあんさんぶる!!2023→2024/2024→2025のメンバー、組み合わせの妙(組み合わせ:2025年1月31日時点)
こんばんは、藤原です。本日もソシャゲのランニングの合間に記事を書いてますよ〜。そうじゃないと種類が違う音ゲーを永遠にやる羽目になっちゃうんでね。それだけは避けたい。とは言っても現在はオートプレイ中でずっと周回回しているところでもあるんですが。ははは。 と冗談ではない冗談はその辺りにして、タイトルテーマでたんぶらします。このテーマ、自分語りしてる人いると思ったのに、思ったより多くなくて、なんで?ってなってます。
このたんぶら内でも何回か出てきている、あんさんぶるスターズ!というコンテンツがありましてですね。主にはソシャゲを中心として、アニメ・舞台・ライブ・グッズ・カフェなど多方面マルチ展開を遂げているゲームがあるんですが、その中でも特に「あんさんぶるスターズ!!Music」(以下、Musicちゃん)というソシャゲがありましてですね。あ、ちょっと前にメンテして大型アップデートしたので、正確には「あんさんぶるスターズ!! Bright me up Music」というゲームなんですが。まあ、このMusicちゃんに「年越しあんさんぶる」という企画がありまして。 簡単に説明をすると、4曲からなるメドレーで年越しのカウントダウンをしよう!という企画なんですが、このうち1曲目〜3曲目までは「曲のイメージ」から「出演メンバー」をセレクトしてメンバーチェンジでのメドレーを楽しみ、4曲目は実際にカウントダウンしてくれるセンターを選んで楽曲を楽しむという、本当に年末ナイズされたお年玉企画のような感じです。細かくいうと微妙に違うところもあるのですが、基本おおまかにはこんな感じの内容です。すでに、「2023→2024」「2024→2025」の2年間分が実施されています。より詳しいことが知りたい場合は2024→2025年版の公式の案内ページをどうぞ。 この企画も本当に手間とお金かかってるんですよ!!!これぞ、あんさんぶるスターズ。本当にできるのか…?というか、こんな夢みたいなことやっちゃって良いの?みたいなことやってくる。血税の如く毎月入っている課金やお布施の金額を有効活用してるんだなあと思ってしまう、神企画ですよね…。規模感が凄すぎる。もちろん、新規衣装全��分とかステージをCGで作る、メドレー音源を作る、などどれだけ工数かかってるだろうかと思っちゃうんですけど、一番は音源でしょう。メンバーチェンジという言葉で表現されてますけど、驚くなかれ、要はもともとその曲のメンバーでなかったキャラクタにその曲をワンフレーズ歌ってもらってそれをマッチングさせて遊べるっていうことですからね。もちろん選べるキャラクタは出演メンバーの中からなので制限はありますが、そんな箱庭の神様みたいな遊びできるゲームあるとか…?ちょっと宇宙猫状態でしたよね。楽しすぎるやんけ〜! ということで、遊べる2025年1月末までの間で個人的に試した組み合わせの中でこれは良かった!心の琴線に触れた!というものをお届けします。ちなみに、この企画は年末年始の限定企画で恒常追加はされていませんので、もし試してみたいかも!となった方は今年の年末まで待ちましょう。こういうものを積極的に生きる理由にしていきましょう!なお、組み合わせを試したのは終了日の1月31日の18時以降でして、そこから3時間くらいで試した結果ですので、試行数が少ないこともご注意ください。また、書き方などについては備忘録を兼ねた実験メモみたいな感じですので、順不同・殴り書きでも悪しからず。上に書いたから良い組み合わせというわけでもないです。単純な試行順。
年越しあんさんぶる!!2023→2024
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公式の動画は上記です。この年のMCは氷鷹誠矢さん。安定感すごい〜!さすが伝説のアイドル!本年のメドレー楽曲は「メルティ♡キッチン(Ra*bits)→Finder Girl(Trickstar)→Or the Beautiful Golden Drop(Knights)→BRAND NEW STARS!!(5人版)」の流れでした。可愛い→爽やか→かっこいい→いつもの、という感じですね。情緒の緩急がすごい。組み合わせはポジション順で表記します。
メルティ♡キッチン(Ra*bits):ちょっと明るくて甘めの声の子たちが好み。ポジション問わずいける子もいるけど、個人的に好みのバランスについてひび��たは一番右ポジションが多い。多分パートの問題。
羽風薫/椎名ニキ/遊木真
葵ひなた/朔間凛月/仙石忍
明星スバル/巴日和/朱桜司
深海奏汰/羽風薫/日々樹渉
仙石忍/明星スバル/日々樹渉
白鳥藍良/遊木真/青葉つむぎ
Finder Girl(Trickstar):毒をもって毒を制す系。特徴と特徴で不思議なマリアージュのイメージです。まとめてて気づいたけど、擬似TearSできてるな。バランスはピカイチ。
天城一彩/瀬名泉/漣ジュン
瀬名泉/天城一彩/漣ジュン
漣ジュン/天城燐音/影片みか
天城燐音/月永レオ/高峯翠
影片みか/大神晃牙/逆先夏目
七種茨/逆先夏目/影片みか
鳴上嵐/大神晃牙/紫之創
鳴上嵐/鬼龍紅郎/紫之創
Or the Beautiful Golden Drop(Knights):かっこいい3:キュート1の割合でまとめるとうまくいく(暴論)。結構高音でもアクセントになるのでおすすめ。どっちかっていうと低音と高音のバランスの方が大事かも。
乱凪砂/斎宮宗/氷鷹北斗/朔間零
乙狩アドニス/風早巽/葵ゆうた/衣更真緒
HiMERU/三毛縞斑/春川宙/伏見弓弦
真白友也/伏見弓弦/天満光/朔間零
乱凪砂/真白友也/衣更真緒/風早巽
氷鷹北斗/葵ゆうた/HiMERU/真白友也
乱凪砂/風早巽/伏見弓弦/神崎颯馬
年越しあんさんぶる!!2024→2025
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公式の動画は上記から。この年のMCはナイスPですね〜。ナイス!な年になりそう。昨年とは楽曲が異なり、今年のメドレー楽曲は「Twin Wedding Vows(2wink)→Valentine Eve's Nightmare(UNDEAD)→デートプランA to Z(√AtoZ)→BRAND NEW STARS!!(8人版)」でした。せつな可愛い→アダルティ→楽しい→いつもの、という形ですね。前年と比較してハーモニーが目立つ曲が来たのが意外でした。その分よく声が聞けたので嬉しいです!!前年同様、組み合わせはポジション順で表記します。
Twin Wedding Vows(2wink):ハーモニーが綺麗だとそれだけで高評価。綺麗に聞こえる組み合わせをとりあえず探した感じ。まさかのポジション入れ替えただけの組み合わせもあり、まとめて気づいてびっくり。
瀬名泉/影片みか
漣ジュン/瀬名泉
羽風薫/エス
桜河こはく/滝維吹
影片みか/瀬名泉
Valentine Eve's Nightmare(UNDEAD):この曲が一番難しかった。意外に声質のバランスがとりにくくてバラバラに聞こえてしまう。結果、同系統でまとめるか意外性を狙ってばん!と決めるかどちらか。
月永レオ/天祥院英智/天城一彩
七種茨/葵ひなた/蓮巳敬人
朔間凛月/巴日和/日々樹渉
礼瀬マヨイ/守沢千秋/逆先夏目
天城一彩/逆先夏目/紫之創
デートプランA to Z(√AtoZ):組み合わせの妙が楽しすぎた1曲。低音は低音ならではの真価を見せつける一曲で、音域が合うメンツはそのポテンシャルを遺憾なく発揮。どの組み合わせもデート作戦が見えて楽しい!
真白友也/伏見弓弦/カンナ
乱凪砂/仙石忍/青葉つむぎ
朱桜司/斎宮宗/風早巽
風早巽/神崎颯馬/衣更真緒
乱凪砂/氷鷹北斗/風早��
HiMERU/衣更真緒/三毛縞斑
朔間零/乱凪砂/鬼龍紅郎
氷鷹北斗/朱桜司/伏見弓弦
こうまとめて見ると、私の好みについては、意外に推しや担当よりも、そのユニットでの曲のバランスとかハーモニー的にアリかナシかといった視点で振り分けられてるんだなあと思います。どうしても入れたい!と思ってもバランス悪いと外しちゃうんですよねえ。そこに担当とか推しとかはあんまり関係ないと思ってるタイプなので。もちろん、選抜回数自体に多少の差はあるかもしれませんが。 反省としては、そもそもこの無限組み合わせを締め切り6時間前から試すとかいう相当無理なスケジュールだったので、もし今年以降あるとすればこれを元に計画的に試していきたいと思ってます。桃李くんとか組み合わせ見つけたかったんです。なずなくんとか、ユメちゃんもね。特徴的な声の子ほど、うまく取り扱えたらなあと思ったんですが、それができなかったので後悔です。今年あるなら、1キャラ1組あわせを目指していきたいと思います。あと、試してるときにも思ったんですが、何人か万能キャラみたいなものがいますね…?なんとなくどの曲を歌っても雰囲気とかトーンにぴったり合って(もしくは、曲やトーンを自分色に染め上げて)うまくまとめてくれる、みたいなボーナスキャラ。せないずとかすごいんだなあ(小並感)って思ってました。あと閣下とか。やっぱり器用ですね。必ずしも推しではなくても全幅の信頼を置いちゃうのはこういうところなんだよなあと改めて実感しました。今年も楽しみにしてます!!(クソデカボイス)
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誰も見たことのない世界
想像してみてください。現実と夢の境界が溶け合い、空気が忘れられた物語の囁きで震える世界。空は名前のない色彩で輝き、液体の金色から脈打つような深い藍色へと移り変わり、まるで生きているかのようで。木々は風でなくあなたの思考リズムに合わせ揺れ、葉は微かに光を放ちそれぞれが記憶や希望の欠片を映しています。足元の地面は雲のように柔らかく、歩くたびに小さな結晶の粒子がキラキラと舞い上がり、あなたの感情を一瞬の模様で映し出します。
この世界では孤独は空虚ではなくキャンバスです。彼女の心は切なさと驚きの静かなシンフォニー。彼女��迷っているのではなく探検しているのです。ここでの孤独は重荷ではなく、優しい伴侶であり、彼女の想像力が新たな現実を紡ぐ空間です。彼女は小さな鞄を手に持ちそれは結晶の粒子と同じく微かに輝いています。その中には、彼女をこの世界につなぎ、内面の静かな隙間を埋めるアイテムが入っています。これらは単なる道具ではなく、彼女の精神の延長であり、革新的な発想で作られた、日常を特別なものに変える存在です。
これは誰も見たことのない世界。彼女の孤独は創造とつながり、発見の火花となる場所です。以下に彼女の孤独に寄り添う5つのアイテムを紹介します。それぞれがこの世界の精神を反映し、彼女の内なる世界と無限の可能性をつなぐ架け橋です。
「孤独を埋める日常使いアイテム5選」
これらのアイテムは革新的なデザインと機能性を備え、実用性と心の響きを融合させています。日常使いを想定し、彼女が孤独な瞬間に繋がりやインスピレーション、力を感じられるよう設計されています。それぞれが上述の「誰も見たことのない世界」の精神を反映し、孤独を創造の場に変えます。各アイテムの名称、説明、メーカー、価格は次の通り。
ルマ・ジャーナル
ルマ・ジャーナルは伝統的なノートと拡張現実(AR)を組み合わせたスマートなインタラクティブ・ノートです。ページに文字やスケッチを描くと、専用アプリがあなたの創作を3Dホログラムの世界に投影し、スマートフォンやARグラスで探索できます。孤独を感じたとき物語を書けば、ジャーナルのAIがプロットのひねりを提案したり、言葉を輝くアニメーションで彩ります。カバーには気分を感知するセンサーが埋め込まれており、「最近の夢について教えて」と促すなど、必要なときに優しく背中を押してくれます。ページはサステナブルで消せる素材でできており何度でも使えます。柔らかく発光するカバーは暗闇でほのかに輝き、まるでそばにいる友のようです。
メーカー/ドリームスケープ・テック
価格/12,800円
書くことは孤独を処理する強力な手段であり、ルマ・ジャーナルはそれを冒険に変えます。AR機能により、ひとりの時間が想像の旅に変わり、気分感知機能が感情的な支えを提供し、ジャーナルがあなたを「理解」します。
オーラバズ
このワイヤレスイヤホンは音楽を再生するだけでなく、あなたの感情に合わせた没入型のサウンドスケープを作り出します。心拍数を感知するセンサー(さりげなく内蔵)を通じてバイオフィードバックを活用し、結晶の粒子が響く森や遠くで笑い声が聞こえる街など、あなたの気分に合ったプレイリストや環境音を生成します。「コネクトモード」では、遠くにいる友人とサウンドスケープを共有でき���離れていても一緒に聴くことができます。イヤホンはパールのような仕上げで、音楽に応じて色が微妙に変化。充電ケースはクリック感のあるフィジェットトイとしても機能し持ち運びも簡単です。
メーカー/ソニックソウル
価格/18,500円
音楽や音は孤独な瞬間を共有や癒しの体験に変えます。オーラバズはひとりの時間を映画のようなものに変え、コネクトモードは物理的な距離を越えてつながりを感じさせ、孤独の涼感を温めます。
ステラウィスプ・ネックレス
繊細なネックレスで小さな光るオーブ型のペンダントが特徴。日中は太陽光を蓄え、夜にはカスタマイズ可能な柔らかな光を放ちます。このオーブはスマートデバイスでもあり、タップするとボイスメモを録音したり、セルフケアを促す優しい振動リマインダー(「水を飲んで」「深呼吸して」など)を設定したり、好きな人に「あなたを想ってる」シグナルを送信できます。チェーンは低アレルギー性のリサイクルシルバー製で、ペンダントの光はあなたの心拍や愛する人のリズムに合わせて脈動するようプログラム可能。防水で常時着用可能です。
メーカー/ルミナリーラボ
価格/9,800円
ステラウィスプは決してひとりではないことを実感させる存在です。その光とさりげないインタラクションは孤独を目的あるものにし、つながり機能はエネルギーをかけずに関係を育み、内なる世界を歩むのに最適です。
クロマキューブ
手のひらサイズのモジュラーキューブで、パズル、アートツール、マインドフルネス補助具を兼ねます。6つの面はそれぞれ異なる質感と機能を持ち、1つは瞑想用の柔らかな光のパターンを投影、別の面はスライダーやボタンのフィジェット面、さらには消せる落書き用のミニキャンバスもあります。キューブをひねると形状が変化し、環境音用の小さなスピーカーやアロマセラピー用の香りディフューザーなど新しい機能が現れます。エコフレンドリーな生分解性素材で作られ、軽量かつ丈夫で持つと心地よい重さが安心感を与えます。
メーカー/ポリプレイ・イノベーションズ
価格/7,000円
クロマキューブは静かな瞬間の多才な伴侶で、感覚や創造性を刺激する無限の方法を提供。孤独を遊び場に変え、自己表現と落ち着きを促し充足感を与えます。
エデンパッチ
きらめくタトゥーのように見えるウェアラブルな接着パッチのセットですが、肌の上で小さな庭を育てる機能を持っています。各パッチには栄養ジェルに埋め込まれた小さな発光植物の種が含まれており、1週間で生き生きとした輝くデザインに成長します。植物は安全で低アレルギー性、微かな癒しの香りを放ちます。成長後はパッチを剥が��て鉢に植え替え、育て続けることができます。アプリと連携し、成長を追跡したりケアのヒントを得たりでき、生き物を育てる儀式を作り出します。1パックに5つの異なるデザインが含まれます。
メーカー/バイオブロッサム・クリエーションズ
価格/4,200円(5枚セット)
エデンパッチは孤独を育む行為に変え、ユニークな存在をケアする喜びを与えます。植物の成長は自己成長を映し、孤独な瞬間に目的と美しさをもたらします。
これらのアイテムの意義
これらのアイテムは孤独を空虚から可能性の場へと変えるためにデザインされました。上述の「誰も見たことのない世界」で彼女が光る鞄を持つように、孤独を創造の場にします。それらは単なるモノではなく、創造し、つながり、夢を見るための招待状です。ルマ・ジャーナルは思考を物語に、オーラバズは静寂を歌に、ステラウィスプ・ネックレスは遠くの愛を、クロマキューブは遊び心を、エデンパッチは命を育てます。これらは日常を変え、孤独が決して空っぽではなく、彼女自身の庭となることを保証します。
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【資料】鴿 くく
【プロフィール】 名前:鴿 くく(いえばと -) 性別:女 年齢:12歳 身長:139cm 体重:25kg 職業:小学生 誕生日:6/6 誕生花:アヤメ 誕生石:トルマリネイテッド・クォーツ 誕生色:メロンイエロー 誕生星:ぎょしゃ座イオタ星 誕生鳥:ブッポウソウ 誕生魚:ニジマス 誕生酒:カンパリグレープフルーツ 一人称:わたし、くく 二人称:あなた、○○
【モチーフ、意味】 ▶️鴿(いえばと) カワラバトの変種で、家禽 (かきん) 化した鳩。どばと。飼いばと。 ▶️死んで花実が咲くものか 生きていれば良いこともあるが、死んでしまえば全て終わりだという意。 ▶️九九(くく) 一から九までの掛け算表。またその覚え方。 ▶️括り 1.ひもなどでくくること。 2.複数のものを一つの範疇にまとめること。ひとまとめ。枠。 3.最後のまとめ。しめくくり。 4.袋の口をしばること。また、しばるひも。 5.狩衣 (かりぎぬ) などの袖口や指貫 (さしぬき) などの裾口に通したひも。 6.くくり染め(絞り染め)にすること。 7.鳥獣などの翼や足などをくくって捕らえる仕掛け。わな。足緒 (あしお) 。 ▶️袖振り合うも他生の縁 行きずりの人との出会いや会話も偶然に起こるのではなく、全て深い宿縁によって起こるのだ」ということ ▶️鳩を憎みて豆を作らぬ 小さいことにこだわって大事なことを見失い、損することへの戒めとして使われることわざ ▶️ニライカナイ 神々が住まう楽土、命の生まれる場所、死後に行く世界、常世国(とこよのくに)、 他界。 ▶️アヤメの花言葉 良い便り/メッセージ/希望 ▶️トルマリネイテッド・クォーツの石言葉 対立したものの統合 ▶️メロンイエローの色言葉 人道主義/サービス精神/人間関係を大切にする平穏な人 ▶️ぎょしゃ座イオタ星の星言葉 友達を大切にする論理性 ▶️ブッポウソウの鳥言葉 真理 ▶️ニジマスの魚言葉 赤橙黄緑青藍紫 ▶️カンパリグレープフルーツの酒言葉 大胆で勇気あるチャレンジ力のある人 ▶️ただ選択があった https://youtu.be/FrIiEuNPE38?si=vjHh6pyRl1sLt9aK ▶️ことばのおばけがまどから見ている https://youtu.be/YBgzkksLURU?si=dnh_Zp_W0JnDEBMv ▶️共感覚おばけ https://youtu.be/gwyrPARCd8g?si=CLTtANyu7N9-pbbz ▶️トロイメライと空白 https://youtu.be/ZnW5t_a6FSw?si=_zxnJU4xWj-dnSeh ▶️桃源郷に行こう https://youtu.be/yk5W3jTqvbU?si=-rbxpuAGV3nHSkqb
【容姿】 薄いクリーム色の髪に青紫��瞳の、天使のような見た目の少女。きらきら輝いて、きれいだな、とぼうっと見てしまうくらいには。そうして宇宙を閉じ込めた瞳と目が合うのだ。あ、見つかった、と思う暇もなく、ゆうるりとそれが細められる。
【普段の様子】 夢見がちでポツポツと喋る。お綺麗な見た目とは裏腹にめちゃくちゃ運動が得意で、今まで顔や独特の雰囲気で寄ってきた不審者たちから逃げ切っているという実績を持つ。みかんが好き。
【性格】 自分の容姿が日本人離れしているのは知っているし、それを厭うこともラッキーと捉えることもない。だってそれが自分であるからして、気にする必要はないのである。 いつもどこか遠い場所を見ている。聞いてみるとニライカナイに行く夢を見るのだそう。自殺願望があるのかと聞かれたらそうではないらしい。ただ、皆が信じる楽園に行きたいだけ…らしい。 父の信仰する宗教に関してはあまり執着がなく、その神もニライカナイにいるのかな、とぼんやり思う程度。母については彼女もまたニライカナイの住民なのだという認識。母を恋しく思ったことはない。 父と共に暮らしているが、きっとひとりでも生きていける。そう思わせるような雰囲気がある。
【好き】 ニライカナイ、みかん、好きな人(自分の知る中でたくさんのの意)
【嫌い】 特になし
【サンプルボイス】 「……、あ。目が………あったね。」 「わたし、夢をみているみたい…。でも、あなたと出会えたこの偶然が、必然だとしんじたいの」 「合縁奇縁…というもの?ふしぎなふしぎなおともだちに、なってくれる?」 「ニライカナイ…しってる?かみさまたちがいるところなの。そこにね、フサッグァさまもいるかなぁ………」
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まきちゃん、気づいたら年が明けていたよ、、、。ごめんなさい。

私も多治見モザイクタイルミュージアム、とても好きだった!ほんとにね、中と外とのギャップだよね。これ、中、絶対暗いでしょって思ったんだけど、いい意味で期待を裏切られた感覚があった。暗いんだけど、暗いからこそ、明るさが印象付くと言うべきか。階段が仄暗くて、上った先の窓から自然光が射してて、わたしも、神聖だなって思った。闇があるから光に気づけるんだな、そんな哲学的なことさえ頭に浮かぶ。

藤森照信さんの建築って長野や岐阜に多いイメージがあったけど、滋賀にもあるんだ! 建築を目指して進む旅も楽しいね。わたしは鈴木大拙館の谷口吉生さんが結構好きかもしれない…! 水庭のある建物って本当に、心まで安らかに凪いでいく。一推しは金沢の街中にある「玉川図書館」学生時代、ここで何時間読書しただろうか。同じ建築家だった父・吉郎と、唯一、親子で設計した建物なんだと知ったのは最近のこと。まきちゃんは、好きな建築家っていたりする?

『先生もね、最近わかったんだ。今見ている夕焼けや海の色、僕が素敵だと思える全てが僕へのプレゼントだって』
『そういうプレゼントをもらうたびに、僕は世界から歓迎されてるってわかる』
最近、実は、乙女ゲームを人生で初めてプレイしている。きっかけは、ネットの海で偶然見かけたこの台詞に、心を打ち抜かれたこと。こんなことをさらりと言ってしまう人となら、恋に落ちちゃうよね。(主人公は高校生で、この言葉をくれるのは、先生キャラなのです、、、!)(登場人物たちの言葉がすばらしすぎるんだ)
乙女ゲームなんかやって何になるんだって、フィクションの世界に籠ってるやつは弱いんだって、言う人もいるかもしれないし、自分でもそうなのかなって考える時がある。でも、人生は何度感動して死ぬかが勝負なんだから、ノンフィクションだろうがフィクションだろうが、心を揺らす回数が多い方が絶対いいに決まってる、とも思う。
というわけで、最近いいなと思ったフィクション。漫画「ひらやすみ」、映画「メタモルフォーゼの縁側」、小説「藍を継ぐ海」。まだまだ沢山あるはずなんだけど思い出せないな。好きなものを増やして、素敵だと思う人を見つめて真似して、そのコラージュが自分らしさになるって信じてる。我々はきっと、何かを好きになりたくて生きているんだからね。

書きながら食べていたポイフルからハートが出てきた。生きてるって感じがする。
(舞)
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紫陽花
地に落ちて身に沁みる夕闇の 行く先はどこなのだろう とめどなく溢れ出す虚しさに 花弁(はなびら)が色褪せてく おやすみも おはようも 行ってきますも 大好きだよも ありがとうも ごめんねも すぐそばでずっと聞いていたかった 私を呼ぶ声も もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も紫陽花のように また蘇ったら良いのに 滑り落ちる雫は宝石のよう あてどなくどこに行くの 紫や藍の可憐な水の器 この想いも受け止めて ゆらゆらゆらゆら しぼむ萼に ゆらゆらゆらゆら あの日重ね 季節が移りゆくように 変わらないものなどないけれど 「これはそうじゃない」と信じたかった おかえりも ただいまも いただきますも ごちそうさまも 秘密の話も ぜんぶ一方通行になった 笑顔も香りも もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も幻のように 忘れてしまうのだろうか いつまでも何度でも水をあげよう いつまでも何度でも夢…
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M3-2024秋お疲れさまでした&Flower Crown 全曲ライナーノーツ
M3-2024秋終わりました。
新譜の「Flower Crown」は前作アルバム「ソーダポップ・ラボラトリ」から2年ぶりの4thアルバムとなりました。前作が7年ぶりだったので制作スピードは3倍超になりました。やったぜ。
今回もいろいろな方にアルバムを手に取っていただき。Flower Crownは若干枚数を残してほぼ完売、旧譜のソーダポップ・ラボラトリは完売となりました。ソーダポップ君人気ありますね。旧譜だけ買われていく方もそこそこいたのでびっくりしました。
改めてスペース来ていただいた方々、そしてM3の運営の方々に厚く御礼申し上げます。
通販ですが、新譜CDも若干枚(本当に若干枚です)残ったのでBoothで通販を開始しました。DL盤も同様に取り扱っているので当日来られなかったよという方はこちらからお買い求めください。
サブスク配信もまた準備ができたらやろうと思います。
せっかくなので今作も元ネタ楽曲のネタばらしを含めて全曲ライナーノーツを書いていきたいと思います。
1. bouquet
シューゲイザーです。シューゲイザー好きを謳っている割にアルバムを作るとシューゲイザー分が薄めになるので1曲目に持っていきました。時間は1分50秒とかなのでアルバム全体のintro的な楽曲ですね。自分がめちゃめちゃ衝撃を受けたMikgazer vol.1というアルバムの1曲目がねこぼーろさんの「嘘と絵画」という楽曲なのですが、割と露骨にマイブラのonly shallowのオマージュでして、あーこういう感じの1曲目っていいなーと思い今回1曲目に持ってきました。
2.花惑う
はいとにかく初期ヨルシカと結束バンドがやりたかった曲ですね…ヨルシカは今も好きだけど「だから僕は音楽を辞めた」「エルマ」あたりのアルバムがめっちゃ好き。メインリフは「藍二乗」と結束バンドの「光の中へ」を掛け合わせた感じで…Bメロは「今、僕、アンダーグラウンドから」の感じを真似しようとしたりとか。今作を作るうえでぼっちざろっくの影響は計り知れないです。今回のアルバムは「花」を一大テーマにしていますが、今作のモチーフは桜です。歌詞もいろは歌や百人一首のフレーズを入れて和風っぽい要素を入れてみました。「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく は花の散るらん」は一番好きな句です。しづごころなく花の散るらんってフレーズ格好よすぎません?
3. ダリアが踊る
これは3ピースバンドをコンセプトに自分の好きなことやろうって思って作った曲ですね。イントロはthe Novembersの「こわれる」とかハヌマーンの「Don’t summer」をモチーフにしつつbigmuffとsmall clone利かせた山田亮一風のリフいれてみて、ドラムの感じとかはUNISON SQUARE GARDEN参考にしたりとか、2番Aはアイドルとか廻廻奇譚とかの最近のアニソンで流行ってるドロップっぽいビートにラップ入れる感じとか色々試してみました。ラップの歌詞を考えるのはしんどいけど楽しいです。「騙し合い 舌二枚 上等なこの世界」で韻踏めたところお気に入り。
4.エイプリル
はいバンアパです。正確にはぼざろのアニメ見てて「星座になれたら」にめちゃくちゃ衝撃を受けて俺もバンアパっぽい曲作りたい作る!!!!ってなってできた曲です。全然アレンジが進まなくて死ぬほど後悔しました。二度とこのギターフレーズ録りたくねぇ…でも全体的にギターもベースもゴキゲンな感じの曲になってとてもお気に入りです。一番影響を受けているのは「夜の向こうへ」「ピルグリム」あたりの楽曲ですが色々なバンアパ曲と、星座になれたらオマージュのフレーズもちょっと入ってたりします。
5.プールと花束
カミヨラユイさん主催のオルタナ同窓会2024参加曲です。これはきのこ帝国「海と花束」、bloodthirsty butchers「プールサイド」のマッシュアップ的なイメージで作りました。最後の展開はsaidというバンドの「cut」という曲っぽくテンポチェンジしてギターリフがはいるという展開なのですがカミヨラさんに速攻元ネタ看破されて笑いました。あとyoutubeのコメントで日常に生きる少女も看破されましたね。だいたい自分の作る曲は好きなもの悪魔合体です。でもオルタナ同窓会の感想会放送で中州ユウさんから「悪魔合体だけどその中に確かにオリジナリティがあるのが良い」って言われたのすごい嬉しかったですね。中州ユウさんご本人にもこの前M3でお会いして直接ご挨拶できてよかったです。そういえばM3のブースで試聴してくださる方には「どういうバンドが好きですか?」ってお聞きしてどの曲聴かせるか決めてるんですが、きのこ帝国って答えられる方めっちゃ多かったですね。そんな方にはこの曲聴かせて大体お買い上げ頂きました。ありがたい。
6.金木犀
これはGalileo Galileiがやりたかったやつですねー…あの花好きだったので、青い栞もサークルゲームも大好き。青い栞の元ネタって絶対くるりのバラの花だよなーって勝手に思っているのでそのニュアンスのドラムも入れたりとかしました。リードギターのフレーズはあいみょんの「マリーゴールド」とかも入っているかも。Bメロやサビで階段状にアルペジオ入るところとか。曲はめっちゃお気に入りです。このアルバムで1番かも。歌詞が結構ストーリー仕立てで上手くかけたかなぁという自負があります。実はこのアルバムの裏テーマとして花と同時に「四季」と「時間」がありここで秋、そして夕暮れまで来ました、ここから先冬と夜に入っていきます。
7. 魔法
ギター、ピアノ、エレクトロニカのビートをいれたバラードというのを一度やってみたくて、でも今までずっとボツにしてきたんですよね。今回ようやく完成までもっていくことができました。楽曲としては徐々にエレクトロのビートから生ドラムになっていく展開と���、最後のドリーミーなシューゲイザーパートとかで夢と現実とか時の流れとか表現ができたんじゃないかなーと自画自賛しています。自分がバラードを作る上でkeenoさん楽曲の影響がめちゃくちゃデカいのですが、エレクトロニカのビートを使った「depth」という曲があってめちゃくちゃ好きなんですよね…確かこの曲が入ったコンピを昔ボーマスで買って、紙ジャケを開いたらA1?の大きな1枚の紙でそのまま歌詞カードにもなっててめちゃビビった記憶があります。
8.極夜行
コトヤマ先生の「よふかしのうた」最終巻を読んでそれをモチーフに作りました。めっちゃ良い作品でした。コトヤマ先生はだがしかしもそうだけど切ないエンドとみせかけてからのハッピーエンドの作り方が上手い。みんなぜひ読んでほしい。自分がバラードを作る上でglow/keeno、ギプス/椎名林檎、perfect day/supercellは3大影響を受けた曲��のですが、この曲もご多分に漏れず、といった感じです。最後の部分は東京/きのこ帝国っぽいドラムにかき鳴らすギターをのっけて…って感じで作ったのですがギターフレーズを感情の赴くまま一発録りで録ったのでめっちゃお気に入りなのに再現できなくね?となっています。
9. 夜明けまで
入りの部分はMy hair is badの「真赤」っぽい感じなんですが全体的に珍しくこの曲をモチーフにってのがないかも…?多分アジカンとか結構入ってる…ソラニンとか入ってる…あと結束バンドのニュアンスも結構入ってて、歌詞なんかはかなり後藤ひとりの世界に引っ張られてる感じあります。「光のロックが差すのを待ってる」のところとか。夜明けモチーフの曲だときのこ帝国の「夜が明けたら」という楽曲がめちゃくちゃ好きで、疾走するビートと「ほら夜明けだ」という歌詞で終わるのですがそれがめちゃくちゃ格好よくて、この作品も「夜明けが来た」でガチャガチャやって終わりという展開にしました。極夜行→夜明けまでで夜が明けてまた朝が来るというアルバムの終わり方も気に入っています。
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「虚無への供物」中井英夫 1201
第一章
20虚無への供物(くもつ) 01
さて、藤木田の推理の披露が終わって、皆がそれにいちゃもんをつけます。 ただ、 鴻巣玄次という与太者が、実在するという前提で推理が成り立っているのがね。
久生もそんなことを考えているのか 与太者の美貌を、「泥棒日記」のスティリターノか「蛭川(ひるかわ)博士」の混血児ならいいと、例えます。
『泥棒日記(ジャン・ジュネ)』 の登場人物であるスティリターノは、男色家のようです。 『蛭川博士(大下宇陀児)』の混血児ジュアンは不良ようです。 これもなにかの伏線なんですかね。
まずは、藍ちゃんです。 藤木田の推理の後半は憶測で、 実は、鴻巣玄次は買収されずに紅司さんに打ち明けて、 二人して逆に伯父さんの計画の裏をかくように手段をめぐらした。 十時半に鴻巣玄次が裏木戸から届けてきたかもしれない。
その後、久生も否定しますが、 そう簡単に死体を移動できるとは思えませんね。
次に、久生がいいます。 鴻巣玄次と紅司の相談を黄司が嗅ぎつけて、 もう一つ裏をかいて別な密室トリックを作りあげた考えてもいい。と。 かなりご都合主義ですね。
ただ、これらも、 藤木田老人がトリックを解明できなければいけないと、 いうことで、沈黙してしまます。
さらに、藤木田は、 私の考えたトリックは前例がないと鼻高々です。 それは、乱歩の「続・幻影城」に掲載されている類別トリック集成の密室トリック(3)犯行時被害者が室内にいなかったもの応用だと。 これは、“被害者自らが密室を作るのは、犯人をかばうためか敵の追撃をおそれるためかいずれかである”ことで、 今回、藤木田打考えたのは、 “ひたすら自分の秘密を守ろうとする咄嗟の心理を巧みに利用された” といいます。 微妙ですね。
そして、藤木田は動機について説明します。 それは、橙二郎の子供、緑司の出生の秘密で、それを、紅司君に嗅ぎつけられたからだと。 久生が、その秘密とは、緑司が生まれ��かったのではなかといいます。 藤木田は、感心して、その発想はどこからと聞くと、荒正人(あらまさひと)さんではないが、“薔薇のお告げ”だといいます。 荒正人が、海外探偵小説の翻訳や探偵小説の評論などを発表していて、単純にそれを読んでいたということなんでしょう。 「探偵小説小論(荒正人)」なんかを読んだらもっと詳しくわかるかもしれませんね。 緑色の薔薇は存在しないし、これからもできるかどうかもわからない。 だらか、緑司も存在しない。 妙な発想です。
で、藤木田曰く、 橙二郎の子供は死産だった。 予定日が近いのを幸い吉村という衛生兵上がりの子分の女房を亭主ぐるみ抱き込んで同じ病院に入れていて、 橙二郎の方に何かあれば、その子を緑司とすることにしていた。 その秘密に紅司が気がついた。 と、自信満々の調査結果だと、藤木田がいいます。
確かに動機としては有り得そうです。 ただ、状況証拠だけのような気もしますね。
藤木田は物的証拠もないから警察に訴えてもしかたない。 これからどうするかを皆に問います。 向こうが心理的トリックを使ったのだからこちらも同じ方法で、泥を吐かせようと提案します。
方法として、 素人探偵ファイロ・ヴァンスが活躍するカナリヤ殺人事件(ヴァン・ダイン)のポーカーによる心理探偵法と、 アクロイド殺し(アガサ・クリスティ)のジェイムズ・シェパード医師を囲む場面を取り入れ真似てみようといいます。 あれを東洋風にもじって橙二郎と麻雀をやってみようと提案します。
藤木田は、橙二郎と麻雀をやって証拠を掴むと自信満々です。
ここで、今夜の会合は終わりますが、 この提案が実現して暗殺者の驚くべき意図と異様な殺人方法とが暴露される結果になると書かれていますね。 麻雀で何がわかるのか? 楽しみですね。
その後、“アラビク”でひときわシャンソン談義に花が咲きます。 出てくるシャンソンは 「アルフォンソ(リーヌ・クルヴェ)」 「ラ・コンガ・ブリコティ(ジョセフィンベーカー)」 「ラ・ダダダ(リーヌ・クレヴェルス)」 「アリババ(リーヌ・クレヴェルス)」 「恐い病気よりまし(リーヌ・クレヴェルス)」 「紅いさくらんぼと白い林檎の木(ペレス・プラード)」 というところでしょうか。 ちょっと勘ぐると、これも、伏線なんでしょうか? 流石にこれはないでしょうか?
あと、 「怪奇を抱く壁(角田喜久雄)」にでてくる加賀美警部が“アルフォンソ”に聴き入る場面があると書いていますが、 これは、作家が角田喜久雄を好きなのかも。
亜利夫は、 生まれて初めて本当の殺人事件らしいものに直面し、今夜の推理比べで、何を解決したのか?を回想します。 ・蛍光燈の点滅する暗い風呂場に裸の��まうつぶせていた紅司の死体。 ・一番の急所に触れたのが藤木田老人らしい。 ・自筆である紅司の日記はなぜ書かれたのか。 ・共犯の鴻巣玄次が実在しているのか。 などです。
亜利夫は、蒼司に相談することを考えます。
藤木田老人が蒼司は、数学者の卵だが僧正(ビショップ)のような殺人哲学は持っていないと言っていたのも思い出します。 「僧正殺人事件(ヴァン・ダイン)」のことでしょうか? この小説の動機は、嫉妬でした。 藤木田老人が蒼司には、嫉妬のような感情はないといっているということでしょうか?
亜利夫は、 塑性(そせい)論の矛盾をめぐって教授と意見が対立し、 ヒヌマ・セオリーとしての発表は沙汰やみになり蒼司が大学院をやめたと聞いています。 アカデミズムの世界はわからない。と、思っています。 紅司の死が氷沼家にもたらした荒廃のせいで、 並みの頭脳とは思えぬ蒼司に相談するのも切り出しにくいと思っています。
ここで、簡単に塑性論について書かれていますが、 このあたりがもし動機になるなら、はあ、そうですか?というくらいで、お手上げです。 まさかですが、そうならないといいな。
事件の後、 橙二郎はほとんど産院に、 蒼司は、映画や小旅行に、 藍ちゃんは試験勉強もほったらかしで麻雀屋に入り浸っているような状態です。
一月の中頃には、 蒼司が二階の部屋全部の改造をしてしまう。 この家を売る話が八田皓吉の世話でだいぶ進んでおり、場所柄、学校や宗教団体にと思っているので、 突飛な装飾は取り払っておきたいとのこと。 “赤の部屋”、“青の部屋”、“緑の部屋”すべて、平凡な部屋に作り替え、 例のオルガン階段もすべて改修した。
亜利夫の問に、 蒼司は「でも仕方がないんです」と悲しそうに答えみたいですけど、 いったいどういう意味があるんでしょうね。
その後、 バラに話が移ります。
蒼司は、亜利夫を庭に誘います。 この二重の垣根で囲まれた日当たりのいい空き地に一本のバラが植えてある。 ただ、バラとは名ばかりで30センチほどの緑色の茎が地面につきささっているだけだった。 何でも枚方(ひらかた)のほうから頒けて貰った試作品の新種だとなっています。
たぶん、 1955年、京阪電鉄が「東洋一のバラ園」を目指し、岡本勘治郎氏にバラ園造営の監督を依頼し誕生したひらかた大バラ園のことだと思います。 ただ、かなり管理が厳しかったみたいですから、 実際には分けてもらえたかかどうか、それともそれほど親しかったということか、あるいはこのバラが何らかの役割を果たすのか。
これが咲いたら、紅司は、“オフランド・オゥ・ネアン(虚無の供物)”にすると行っていたそうです。 ヴァレリーの詩も引用されています。 思わず、おって思いましたけど、これは、作家のお遊びでしょうね。
この���所が気になっている亜利夫に蒼司が、昔ここには花畠や温室があって、 茶色や金茶、スイスジャイアントのパンジーやビオラ、 ヒヤシンス、ラナンキュラスが咲いていたが、 誰かに見せることもせず、 まるで、人を呪う藁人形(わらにんぎょう)をつくるような気持ちでいたらしいといいます。 その相手が戦争で死んでからはふっつり栽培をやめてしまったと。 相手というのはむろん原爆で死んだ黄司であろうと想像します。
祖父の代から氷沼家の人間は名前まで色彩にがんじがらめにされているけど、 本当は色彩ってひどくおそろしいものなんだと蒼司がいいます。 憎しみに支えられて輝きを増すぐらいのことは平気なんだと。 そう考えたから思い切った造作変えをしたと、蒼司は、本心を打ち明けます。
一般の人間にはわからないですね。
蒼司が亜利夫に、親族会議への参加を促します。 親族会議で、この家を売った後のこと等を話したいのだそうです。 と、ここで、牟礼田俊夫のことが話題に出ます。
新聞の支局員を兼ねたラジオの欧州総局にいる牟礼田は、 フランスのピエール・マンデスが1955年2月信任投票により内閣は総辞職、 ソ連のゲオルギー・マレンコフが1955年2月にフルシチョフによる追い落とし工作に遭い首相を辞任、 などありすっかり足止めされていた。
牟礼田が帰ってくるまでの間に、 氷沼家は癲狂院めいた翳りを濃くし始め奇妙な活気を取り戻すことになる。 また事件が起こるってことでしょうね。
癲狂院とは、精神疾患を治療する病院のことで、 この当時はもうそういう表現は使っていなかったみたいなので、比喩なんでしょうね。
それにしても、四人四様ですが、 スッキリした解決にはなっていないですね。 ここまで描写を作家が事実として書いているすると、殺人としては、かなり難しい気がします。
わざと、描写していない部分がまだあるのだとしたら、 それが答えを導くことになるのでしょうね。
つづく
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『ゴサインタン ー神の座ー』 篠田節子
久しぶりの篠田節子。農家の跡取り、外国人妻とそのディーラー、自己中な男たち、妻を「しつける」と言う姑と夫/男たち。
主人公の母は家事に介護に息子の面倒に地元の世話に家の存続にスーパーウーマン。主人公は次男で、長男はアメリカに逃げた。主人公の結木(ゆぎ)輝和が結婚相手を見つけるために外国人女性たちとの結婚を斡旋してくれる集まりに行く。母同伴で、母親にも女性の選択権がある。母同伴ってのがなんじゃそれと思ったが、これは、姑として嫁を教育するのは母だから、なんだよ。はあ、そうですね、だ。輝和は脚の綺麗な女の子を選ぶが、母親が日本人っぽい外見をした女の子が良いと言うのでその子にし、ネパールの名前が呼びにくいので勝手に「淑子」と名付ける。これがねぇ、中学生時代に好きだった女の子の名前で、「淑子」と結婚後に偶然出会って不倫関係を結んだりするんだよ。はぁ〜〜。篠田は本当、アホ男を書くのが上手い。
「淑子」は日本語にも日本の生活にも中々馴染んでくれないが、受け入れる方は自分達が日本のものだけを押し付けてるとは全くわかっていない。傲慢。あれこれあって、母親が実は葛藤してるってのも見せたりした後、「淑子」生き神様になる。そしてこの地域の豪農だった結木が先祖代々残してきたものを施す。何故ならこれらは「百姓たちの血を吸って築き上げてきた結木の家の名誉と富」「人々の恨み、苦しみ、悲しみが染み込ん」だ「この家の底深くに溜まった念」だから。ふむふむ、これってカルトの手口でもあるよね。
この結木の家のために借財の取り立てなどの汚れ仕事は、主人公の世代の場合は母親がしていたようだ。照一はこれに気づいて、5千万ほどは施すことにする。そして、こうさせた「淑子」は高い「買い物」だったと思う。買い物だとお!!!と腹立ったのは言うまでもない。で、最終的には全財産を失ってしまう。どうすれば止める事ができるか輝和はわかっているけど動こうとしない。この人、とにかく自律的でないのよね。輝和もちょっと見えるようになったりするのか、最初から何となく見えていたのか。土砂崩れが起こる。助かった山持ちの山に入る(萩尾望都の作品を思い出す)。
「淑子」が体現する「神と呼べるもの」について
人の姿を写すこともなく、名前もなく、人の言葉をもって世界と宇宙を語ることもなく、彼岸について語ることもなく、偶像によって人格化されることもない神。 病気を癒やし、失せ物を探し、身辺に迫った危険を知らせ、人々を安らかな気持ちに導く。たかだか人間、それも個人というちっぽけなものに対し、きわめて現世的な救いの手を差し伸べてくるに過ぎない、卑近で実用的な神。それでいてありとあらゆる生命の根源に立ち、時のその峻厳さを見せつける神。 それはある種の雰囲気として漂い、体を包み込んでいく森の霊気のようなものでもある。あえていうなら命をはぐくむ太陽光や自然の大気のような、あまりにあたりまえのものだった。(p438)
世間や家族から爪弾きにされた者たちばかりで共同生活。この団体に入ってしまったら、人はこれに依存してしまうのか?そういうタイプの人々が集まってるのか?ちょっと考えさせられる。
そうこうしてるうちに、生き神、パワーを失う。「淑子」行方不明になり、使っていた石も割れてしまっている。メンバーは「淑子」は入滅(生死を超越した境地に入ること、また、高僧が死ぬこと)したと考える。輝和は、「淑子」を母のように家の全てを取り仕切ってくれる嫁として考え、農家としてはもう消滅するしかなかったから、家を片付けてくれたと考えて折り合いをつけていたので、いなくなってしまったことに納得が行かない。「淑子」を自分の嫁として対処し見つけたいと考える。この「嫁」というのは、よその土地から嫁いで来て、家に仕えた歴代の嫁たち、母や祖母やその他の女たちのこと。
納得行かない輝和は探しに行く。結婚ディーラーがいい加減で詐欺だったかも知れないとわかる。「淑子」は「ある事情から一生結婚できないと運命づけられていた」人で、日本には仕事のためにやって来ていたのだが、お見合いの集まりに出させられるようになってしまっていたとある。輝和は女性支援団体、ネパール大使館などにも行ってみる。「淑子」の本当の名前をうろ覚えでしかない。「淑子」ことカルバナは見つかっていたがその間の記憶がなく既にネパールに帰国してる事がわかる。で、輝和、働いて資金を貯めて、淑子/カルバナを迎えにネパールに行く。いきなりのどえらい行動力に私は驚いた。
道中、輝和、どうやら英語がちょっとは出来る模様なんだ。これって、勉強はしっかりさせてもらって、しっかりやったってことか。次男だし農家を継ぐつもりはなかったってことかな。そして、淑子/カルバナに輝和の母が憑依していたようだったし、母親も農業は辞めさせたいと思っていたのか、次男だからいいと思っていたのか、ここら、読み手の考え次第だろうな。
カルバナに出会えるまでネパールの村で輝和は体を壊したり、水のパイプを直したり、橋を渡したり、色んなことを経験する。「淑子」の信者たちとの共同生活が役に立っていたり、また、自分の農家の息子としての経験が役に立つ。カルバナの村で輝和がここの風習/食事に慣れて行く。自分がカルバナに無理強いしようとしてたことを体験するんだな。ゴサインタン、ネパールでは「神の住むところ」だが、チベット側ではシシャパンマと呼ばれる「家畜が死に絶え、麦も枯れる地」を見て輝和は考える。
自分はだれでもない。名もなく、素性もわからず、心さえない。永遠の闇の中を一瞬走るパルスのようなものだ。彼を彼と特定し意識させる肉体、空気や足元の岩に連なるこの肉体の無数の細胞が、結木輝和という意識を作り出し、ここまで連れてきた。 あれが神か、と和輝は深い藍色をした空にそびえる神の座の白い峰に向かい手を伸ばした。 あれが神だ。淑子は長い年月をかけて、自分をここに導いた。あの神の存在を知らせるために。 とたんに彼の中のもう一つの意識が叫び声を上げた。 違う、と。 あれは神などではない。褶曲した大地の頂点に過ぎない。 しかし人はそこに神を見る。 神はそびえる。神は五穀を実らせ、神は家畜を殺し、麦を枯らし、神は罪のないものをを殺し、罪のある者もない者も救う。神は突然現れ、何も告げずに去る。神に倫理はなく、もちろん論理もない。(pp641−642)
最後には輝和はこの地に住んで、カルバナに認めてもらおうと決心する。これって、良く考えたら、輝和が人間として成長したってことだが、こうするのは良いとしてそれより以前にああだこうだと言おうと思えば言えると思う。ま、もうそれは置いておいて、カルバナの能力は何だったんだろうかと思う。テレポーテーションもできるし、憑依もされるみたいだし。元々寺院に巫女として差し出されて初潮を迎えると同時に巫女としてはおしまいになってその後に日本の工場で働くようになったみたいなんだもんね。それが歴史のある豪農の家に入ってしまって、歴代の嫁たちの念のようなものを読み取って、特に姑が憑依したんだろう。現代の農家、農業のあり方、家族、結婚、宗教、共同体、などなど、色々と考えさせてくれた作品だった。
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2023年ベストエロゲソング投票 結果
2024/1/20~2/3に旧Twitter (X) で開催されました2023年ベストエロゲソングの結果を発表いたします。投票者数は71名・有効票数373票、得票のあった曲数は80曲でした。ご参加くださいました皆様ありがとうございます。
・順位 票数 加点込み得点 曲名 / 歌手名 / 作品名
1位 39票 81点 雪は何色 / Kotoha / ましろ色シンフォニー SANA EDITION 2位 23票 41点 刻ト詩 / Luna / サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む- 3位 23票 33点 非実空想アムネジア / 橋本みゆき / ハピメア REGRET END 4位 21票 28点 ヘタクソな恋 / 小日向千虎 / コイバナ恋愛 5位 16票 30点 Phalaenopsis-reaction / 月乃 / FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~ 6位 13票 20点 春を連れて / Kotoha / ましろ色シンフォニー SANA EDITION 7位 12票 17点 真夏の輝き / 夢乃ゆき / 彼方の人魚姫 8位 11票 18点 Mon Panache! / Luna / サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む- 9位 11票 17点 Loving on stage!!! / 逢瀬アキラ / けもの道☆ガーリッシュスクエア2 10位 10票 14点 夢物語 / 木須実怜花 / ハッピーライヴ ショウアップ アンコール!!
11位 10票 12点 イッツトリックタイム! / 夜白魔メア / 放課後シンデレラ2 ミニファンディスク 12位 9票 13点 無限大BRAND NEW START!! / 鈴湯∞山本美禰子 / ハッピーライヴ ショウアップ アンコール!! 13位 8票 12点 天才少女の恋愛定理 / 月乃 / FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~ 14位 8票 11点 あまいろ*TeaParty / uniy / あまいろショコラータ3 14位 8票 11点 にゃんだふるdays / solfa feat.夢乃ゆき / 猫忍えくすはーとSPIN! 16位 8票 10点 花よ散り逝け 人も散るなり / 山崎もえ / クリミナルボーダー 3rd offence 17位 7票 11点 孤独の海 / 霜月はるか / カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ <REBIRTH FHD SIZE EDITION> 17位 7票 11点 Secret Sequel / 塩出美彩希 / 白恋サクラ*グラムLF 19位 7票 10点 恋におちる / solfa feat.夢乃ゆき / ギャル×オタ ~織川きららはお世話したい~ 19位 7票 10点 Memoria / Duca / アマカノ2+
21位 6票 10点 カーテンコール / ポカポカ / ハッピーライヴ ショウアップ アンコール!! 22位 6票 8点 隠恋情 / 浅葉リオ / クリミナルボーダー 2nd offence 23位 5票 5点 ハッピートゥルーエンド / ネッタイヤ / dROSEra ~レディ・バッドエンドの初恋~ 24位 4票 11点 S4cRED†SORROW / NEQRE / RE:D Cherish! -Eternity Blood- 25位 4票 6点 days / 奥井雅美 / それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH- 26位 4票 4点 LOVE Gotcha! / AiRI / 恋にはあまえが必要です 26位 4票 4点 夢幻凪 / ひうらまさこ / 戦巫<センナギ> ―穢れた契りと神ころも― 28位 3票 6点 Last Love / solfa feat.Rita / 性感エステ 灯 ―AKARI― マキ(28) 29位 3票 5点 Sparkle / Duca / 乙女の剣と秘めごとコンチェルト 29位 3票 5点 櫻ト向日葵 / 狩野七夏 / サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-
31位 3票 4点 twyndyllyngs ~不具合のアリス~ / 廣杣桔梗(中家志穂)、廣杣深紅(中家菜穂) / Geminism ~げみにずむ~ 32位 3票 3点 “S”pecial Love / solfa feat.夢乃ゆき+小春めう / 夕凪荘のS級の彼女たち2 32位 3票 3点 DIVE / Riryka / 天使☆騒々 RE-BOOT! 32位 3票 3点 シンフォニック・ラブ / 橋本みゆき / ましろ色シンフォニー -Love is pure white- Remake for FHD 32位 3票 3点 X-ray / リュシイ・ステラ・エカルラート(明羽杏子) / 俺の瞳で丸裸! 不可知な未来と視透かす運命 32位 3票 3点 beloved ~桜の彼方へ~ / 奥井雅美 / それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH- 37位 2票 6点 超弦理論のシックザイル / 遥 / アキゾラのメモリーズ ─運命の地平線─ 38位 2票 5点 終わりなきDuet / 久野藍 / 白恋サクラ*グラムLF 39位 2票 4点 ナツツバキ / Duca / アマカノ2+ 40位 2票 3点 Happy ever after / Duca / アマカノ2+ 40位 2票 3点 ヒトには恋が必要です / 塩出美彩希 / 恋にはあまえが必要です
42位 2票 2点 不確かで確かなもの / 紫咲ほたる / 彼方の人魚姫 42位 2票 2点 FUN FUN RE-BOOT / QUARTET☆RE-BOOT! / 天使☆騒々 RE-BOOT! 42位 2票 2点 虚無の先で愛を見つける / はな / サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む- 42位 2票 2点 放課後キミに / #エロティック大島 / WANNABE→CREATORS 42位 2票 2点 Eternity Blue / Kicco / 遥か碧の花嫁に 42位 2票 2点 ちゅくもがみ♡センセーション / KyoKa / 巨乳オナホ妖怪と田舎ライフもHも満喫生活 48位 1票 3点 Memory Blue / solfa feat.nao / Memory Blue 49位 1票 2点 櫻ノ詩 -2023Mix- / はな / サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む- 49位 1票 2点 好き。大好き。 / 椿沢科乃(沢野ぽぷら) / 夏空あすてりずむ 49位 1票 2点 wish / 百里風実花(明羽杏子) / 天使☆騒々 RE-BOOT! 49位 1票 2点 夏の日の告白 / 大島はるな / アマカノ2 + 49位 1票 2点 きゅるんきゅるんってPrecious Love / MOSAIC.WAV / あねつまみ2 ~エッチなお姉さん人妻にたっぷり甘えるめちゃシコLoveLife~ 49位 1票 2点 Administrator's Peek / 薛南 / 管理人の覗き見
以下55位 1票 1点
以心伝心ジャーニー / 霜月はるか / 天使☆騒々 RE-BOOT! L.M.D! / 夏和小 / こあくまちゃんの誘惑っ! HERO / 白河美栗(春野美波) / 恋し彩る正義爛漫 笑顔のプリズム / 彩音 / 天瀬島は色恋ざかり 恋心協奏曲 / 片霧烈火 / 乙女の剣と秘めごとコンチェルト 幸せの魔法 / 月城花梨 / 天使☆騒々 RE-BOOT! 戀愛禁行 / 柔依、Mugi / 與經紀人戀愛是絕對禁止2 blindness / ange / 侵蝕 遠い記憶 燻る欲望 / solfa feat.Rita / Memory Blue Going on / 佐藤アスカ / AMBITIOUS MISSION アフターエピソード1 白無垢鉄火 / 信楽こころ / 淫獄の放課後 Pr∞F of LOV / 冬乃桜 / RE:D Cherish! -Eternity Blood- きゅんきゅんしちゃってABC / MOSAIC.WAV / あねつまみ ~魅惑の幼なじみお姉さん人妻とのめちゃエロ同棲LoveLife~ Sister in the HOUSE / 餅月ひまり / 幸乃下蛍の恋青日和 -お義姉ちゃんとの秘密同棲- リトルプリンセスGO! / 遥そら / リトルプリンセスGO! 等身大lover / 冬乃桜 / コイバナ恋愛 Hello, SkyHigh / RYUNKA / 1/1彼氏彼女 MINI FAN DISC やっと会えたね / 今野千聡 / 忍野路加は癒やしてあげたい sketch / 真理絵 / せをはやみ。 白月の灯火 / 片霧烈火 / 真・恋姫†英雄譚外伝 白月の灯火 無垢の烙印 / 新海雅代 / アメリ・ブランシェットは何度も堕ちる CHANGE 2 LOVER! / 冬乃桜 / 恋とHしかしていない! アイトキ*Cherishing / KyoKa / あまいろショコラータ3 Lyra / 波野夏花 / モラトリアム ~ブルーアワー幸せの時間~ eternal touch you / solfa feat.紫咲ほたる / ははむす外伝 ~水晶の女王フィーナ~ 幾望-既望-希望 / viewtorino / サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-
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あけましておめでとうございます
2024年が始まりました
今年もよろしくお願いします
2024年が始まった
年が明ける直前に食べすぎが原因でゲロりました 年越しと同時に吐かなくてよかったです(よくない) 今年もおみくじを引きに行きました 中学時代の同級生とか後輩と遭遇してなんか気まずかったです 今年の運勢は末吉らしいです あんまりよくないですね
食
一時期自分の中でゆで卵がブームになった ラーメン屋の味玉がおいしすぎてそこからハマってしまった コンビニのゆで卵とか買ってた あと卵かけご飯に焼肉のタレをかけて食べるとおいしいので、おすすめです 僕は卵料理が好きらしい
MAD
りての音MADが見たいんだけど、誰も作る人がいないから自分で作ってしまおうかなと思って少し勉強したけど何が何だかわからなくて秒で挫折してしまった みんなりてでMAD作って
ひよ&びびっと!(1)を読んだ
1巻が発売されてから4か月が経ち、単行本を買ってから2週間が経った今、ようやく読んだ 実はずっと気になってた漫画でした 久留宮 ひよの無表情だけどセリフとか行動がめちゃくちゃな感じが良いしあやもりんの表情が豊かなのが良かった あやもりんババ抜きとかめちゃくちゃ弱そう 特に好きな回は久留宮 ひよがドッキリ仕掛ける回とスライム風呂回が好きです スライム風呂回のラストの久留宮 ひよの照れ顔めちゃくちゃ良かった 久留宮 ひよ可愛すぎる 無表情故の良さがある 本当に買って良かった 本当はもっといろいろ書き込みたいんだけど語彙力がないからこれ以上書き込めない まじでおもしろいのでおすすめです
Re:ポケモンSVの藍の円盤やった
敵が強すぎたのでパーティーの再編成、技の構築、レベル上げ、とにかくやれることはすべてやって四天王に挑んだ レベルを100にしたのに普通にやられることもあったし、俺にはポケモンの才能がないのかもしれない… スグリがとにかく救われなくて、どんなに努力しても主人公に勝てないところとか、なんかいろいろ本当に見ててつらかった でも最終的に主人公と仲良くなって性格もよくなってたので良かったです あと伝説のポケモン(?)のテラパゴスがめっちゃ綺麗だった カメみたいな見た目だったしあいつ好きかも 番外編も楽しみ
久々に部屋の掃除をした結果…
中学時代の一人勉強ノートとか部活のノートが出てきたり、当時やりとりしていた子との手紙とか、
あと自分がうごメモやってた頃に描いた資料集みたいなのが出てきた↓
めっちゃ恥ずかしい でもこういうのってめちゃくちゃ貴重な気がするから大切にとっておこうと思った くしゃくしゃになってたけど
メカクシ団に入った
YouTubeMusicで音楽を聴いてたら自動再生でカゲプロの曲が流れてきて「うわなっっっっっつ!!」ってなってそこからYouTubeとかでMVとか見漁って気づいたら沼にハマってた 小学生以来のことだった 好きなキャラはセト、モモ、ヒビヤです 正直みんな好きです あと今更メカクシ団の公式Twitterフォローした もうフォローしてもほとんど意味ないけど
りてのアクリルスタンドを作りました
唐突に欲しくなったので勢いで作っちゃいました クオリティとかはあんまり高くないかもだけど結構かわいくできたのでおすすめです
アクスタ↓
『うつ病の部屋』というゲームをプレイした
自分はバカだからあまり内容とか理解できなかったけど「あぁ、うつ病にはいろんな症状があってこんな改善方法があるんだな」ということがわかった 正直ゲームというよりムービーというか、一冊の本を読んでいるようだった でもプレイしてよかったなとは思った
ニコ生を始めてみた
画質悪いし人あんまり来ないからツイキャスでいいかなと思った たまに気分でニコ生でやるかも
『NEEDY GIRL OVERDOSE』というゲームをプレイした
プレイしたというよりかはできなかった ニディガは1日目から31日目まで配信者を育てていくゲームなんだけどなぜか2日目からゲームが進行しなくなってプレイできなくなってしまった まじでなんで? こういう仕様なの? 俺が悪いの? まじで誰か教えて
エナドリ中毒まっしぐら
久々に近所の自販機に行ったらモンエナが追加されてて激熱だった 正直レッドブルのほうがよかったけど嬉しいです
『世界一短いアクションゲーム』というゲームをプレイした
名前の通りアクションゲーム自体はまじで世界で一番短いんだけど初期設定が長くて、でもその初期設定にいろんな謎が隠されてそれを解いていくっていうゲームなんだけどめちゃくちゃおもしろかった 結構難易度もいい感じで手短にできるのでみなさんもやってみてください
シメジ シミュレーション(5)を読んだ
最終回を迎えてしまった…内容がすごく難しくて完璧に理解することができなかった ページを読み進めるにつれてしめじちゃんが孤独になっていったり、最後のほうには宇宙とか存在、夢、神がどうたらこうたら言い出して何を言ってるのかわからなかった部分が多くあった つくみず先生の世界についていけないのが悔しいというかなんというか、もっと理解したかった 後半には少女終末旅行のチトとユーリ(?)が出てきてうおぉぉぉ!!ってなったけどその反面「なんでチトとユーリが出てくるんだ(?)」ともなった この漫画は結局現実の世界に戻って終わったのかそのまま今の世界に留まって終わったのかわからない というかこの漫画にはそういう「世界が~」とかそういう概念が無いのかもしれない 結局僕はこの漫画を理解することができなかったし、何もわからずに完結してしまった…少女終末旅行のときもそんな感じだった気がする ちなみに一番好きなキャラはすみだ先輩です まじでおもしろいのでおすすめです
ぬるめた(4)を読んだ
まじで全部の回がめちゃくちゃに面白くて、なおかつ絵もとてもかわいくて、それはもうとてもとても良いものでした 好きな回が多すぎてとても困ります 幽霊回とか新しい顔回のオチが特に好きでした ぬるめたはとにかくテンポが良くて脳死で読むことができるのでおすすめです まじで笑顔になれる ぬるめたは直近の漫画で一番好きかもしれない まじでおもしろいのでおすすめです ぬるめた、本当におすすめ みんなも読んで
『キメキャワ♡限界ビートちゃん‼』というゲームをプレイした
YouTubeみてたらプレイ動画流れてきてキャラデザにつられて気づいたらプレイしてました 操作は音楽に合わせてクリックか適当なキーを入力するだけのゲームなんだけどこれが思ったよりも楽しくて、意外と音ゲー要素(?)も難しくてかなりハマれた なんかこのゲームに似た形式のゲームをやったことがある気がするんだよな…なんかお金稼いで少しずつレベルを上げて効率を上げていくみたいな そんな感じのゲーム たぶん元ネタがあるんだろうな
最後に
1月はいろんな漫画読んだりいろんなゲームをプレイした月になったかも
2月もこんな感じで充実してたらいいなと思います
実はバイトを探してます お金欲しい
2月もほどほどに頑張ります
終わり
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詩集『ELECTROCITY』

詩集『ELECTROCITY』目次
1.「あるいは恋人のように」 2.「非労働讃歌�� 3.「二十一世紀生まれのペシミスト」 4.「We Are Night Generation 2000/2046」 5.「人間という名の跳べない鳥」 6.「藍し哀しあって愛されなくて」 7.「私は孤児だった」 8.「あたたかいコンクリートジェイル」 9.「ほんとうに信じられる人」 10.「恋人は冷笑主義者」 11.「私も実存主義者」 12.「たとえば隣人のように」
1.あるいは恋人のように
喩えば…… あなたが非現実的な存在だとしても 私は何も気にしない お互いに愛し合えるなら それで良いんだよ
この国は変わった 二度の五輪と万博を経て かつて誰も気に留めなかったことが 政治すらも動かす
この世界は変わった 三度の戦争を経て 今や誰も互いの事など 信用してはいない
隣人の笑顔が無性に怖くなる 無条件で誰かを好きになれた 十代の頃に還りたい
私が生きる街に希望などない あるのは不信と絶望だけ 変わりゆく時代の果て 未来はどんな夢を見るのか
喩えば…… あなたが明日連れていかれるとしても 私は後悔しない 何度も言葉を重ね合って 決めたことだから
あの国は変わった 戦争は終わった しかし何も変わらなかった 世界は変わらなかった
あの時代は変わった 公正に変わった しかし何も変わらなかった 生きづらさは変わらなかった
長く付き合っている親友の事さえも いつか裏切られるんじゃないかと 不安になってしまう私が嫌いだ
私が生きる街に絶望などない あるのは信頼と希望だけ 変わりゆく心情の果て ふたりはどんな愛を描くのか
突然カットアップされた日常 誰も保証してくれない恒常 私たちはまるで社会という名の墓場 未だ醒めないままの臨場
すべてが癒えない傷になる 私という名の人生になる
私が生きる街に失望などない あるのは歴史と歓喜だけ 変わりゆく私の果て いつか老人になる日まで
この街には私がいて あの街にはあなたがいる すれ違う瞬間 あるいは恋人のように
2.非労働讃歌
ふと見えた後ろ姿が 無性に切なく見えた こんな風になるもんかと いつか誓ったのに
銀色の箱に揺られ 次の駅へと輸送される 僕らがかつて見ていた夢を 目の前の少年も見るだろう
職場で上司に怒られた その上司も社長に怒られている 繰り返される日常の果てに 私は会社を辞めた
働くな 働くな 会社のために働くな それなら自分のために やりたいことをやればいい
働くな 働くな 家族のために働くな 無責任な言葉を拾い集めて 人は人じゃなくなる
なぜ僕らは嘘をつき 希望を語るのだろう スーツ姿の学生街に 楔を打つ勇気もなく
金色の星を見つめ 明日なき今日を生き抜け 誰の理想でもなく己の理想を 素直に貫いていこう
自由への長い旅を 嫌いな上司もしている 長く生きてるだけで中身がない 大嫌いなアイツを蔑みながら
働くな 働くな そんなに無理して働くな まだ見ぬ世界を見つめて すべてを変える勇気を持て
働くな 働くな かつての夢に囚われるな 君はもう歳をとった 時代の海に溺れ死ぬ前に
この街は何度も生まれ変わり 明日を見つめていく 民家がビルに スタジアムがモールへ 誰かの青春を犠牲にしながら やさしさのせいにして 理想を貫く
働くな 働くな 会社のために働くな それなら自分のために やりたいことをやればいい
働くな 働くな 家族のために働くな 無責任な言葉を拾い集めて 人は人じゃなくなる
求めるな 求めるな 世界に何も求めるな 裸足で駆け出してく 無垢な理想を抱きしめたい
3.二十一世紀生まれのペシミスト
他人のウォッカをひたすら流し込むように 犬を愛人だと思い込むように せめて純情でありたかったけれども すっかり汚されちまったよ
涙に暮れながら 生きる気持ちはどうだい? 心の中の紳士が 静かに問いかける
厭世家と呼ばれても 私は笑わない 作り笑いで死んでく 感性を笑えない
真夜中の暗黒街で 女の歌声が聞こえる そこに佇む人の影には 見知らぬ獣の匂いがした
走り出す影に 気を囚われぬように 駆け出す私の右手を握る 何者かの差金!
せめぎ合う光に 惑わされぬように そっと私の左手を握る 何者かの誘惑!
厭世家と呼ばれても 私は笑わない 女の長い黒髪は 本音を取り繕うベールだ
真昼のカジノ街で 男の怒声が聞こえる そこに移ろう人の傍に 愛を確かめあった夜の気配がした
飼い猫が静かに駆け寄る 最近動悸が止まらない 溶けない流星 消えていく惑星 突然ニュース速報の音がした
二十一世紀の厭世家と呼ばれて 私は大人になった 世代をラベリングして 私は自由になった
自己責任から他己責任の季節へ 時には怒りを隠さずに
獣になれ 星空になれ 理想郷になれ
4.We Are Night Generation 2000/2046
私たちは夜の時代に生まれた 明日の希望もないまま大人になってく 私たちは夜の世代を生きてる 誰かに蔑まれることも慣れてしまったよ
大切なものなんて何もないさ 星空を埋め尽くす懺悔の涙に 怒りの矢を放つ勇気もない
摩天楼見下ろし 来世への祈り込めて 恋人たちはふたり 命を手放した
悲惨な戦争 未だ終わる気配もなく 人間の愚かさに 絶望する親友
もう振り向くな それでも行くんだ 私たちのジェネレーション 夜の世代のままで
私たちは毎日が死と隣り合わせ 嘘と真実のタイトロープに惑わされたまま 私たちに本音を話せる友はいない すべてが欺瞞だらけの世に本音など言えない
ミレニアム生まれの私は夜空を見上げ 見えないものを見ようとして 本当に大切な何かを見失う
電車に飛び込んだ 舌打ちする群衆 明日は我が身と思えない 無邪気な愚民よ
広がりゆく格差 貧困は個人のせい? 政治家の演説に 絶望する市民よ
もう頼るな それでもやるんだ 私たちのジェネレーション 夜の世代のままで
藍に生きていけ 私たちのジェネレーション 夜の世代として
ミレニアム・ベイビーと呼ばれ 希望の鐘が聞こえる あの頃はまだ夜明けが見えていたけれど
大人になる頃には 数十年後に人口が半減する そう知った時 何かを変えなければいけない そんな気がしたのさ
やさしさと厳しさ そして愛情 たとえ涙に包まれても 私は私のやり方で
自由になるために 今を諦めるな 希望を捨てないために 夢を諦めるな
摩天楼見下ろし 来世への祈り込めて 恋人たちはふたり 命を手放した
絶望した友のため 失望した君のため 私たちのジェネレーション 夜の世代のままで
瞳に映る涙は誰のせいでもない 踏み躙られたままで良いのか? 藍に生きていけ!
5.人間という名の跳べない鳥
「死にたい」と思わない夜が珍しかった 「生きたい」と思えない朝が当たり前だった
この街に生まれ育ち 今日まで生きてきたけれども 家族も友達も みんな傍にいたって いつも何故だか淋しかった
鳥になりたかった 自由になりたかった
アイドルになった友人が微笑んでいる 夢を叶えた親友が叫んでいる 僕はまだここで現実を嘆いている 君はそんな姿を見て笑い狂っている
ピアノの音が和音から不協へと移ろう ギターのぴんと張られた弦が切れる
マスメディアは誰かのプライベートを覗く カメラマンは秘密をストーキングする オーディエンスはありもしない正義を謳う
夜になると 平穏という名の仮面を外し 布団の中で 名もなき歌を口ずさむ 僕は明日もこの暮らしを続けながら 今日の不遇を嘆くのだろう
鳥になりたかった 自由になりたかった
君という存在に恋をしてからも ひとつも変わらない日常の中で 街と街を結ぶ銀色の鳥籠に乗り 神経質な言葉で誰かを傷つける
時代は変わった 季節は移った 世界は終わった 平穏は失われた
これから始まる何らかの物語に 僕は「くそったれだ」と嘲笑しそうになる でも止めてくれたのは 他でもない君だった
鳥になりたいなら 自由になりたいなら 今を抱きしめるしかないんだ そうなんだって
6.藍し哀しあって愛されなくて
恋人が別の女と浮気しているのを見た夜 私は思わず裸足で駆け出した すべてが壊れる音がする 次第に雨も降り出して
雨が染み込んだ服はあなたに貰ったもの 今やそんなのどうでもいい 何件も溜まったTinderの通知だって どうせ取り繕いでしょ?
人間なんて誰も同じさ 作り笑いと出まかせで生きている おべんちゃらじゃ何も変わらないのに 今日も心は泣いている
お金なんていらない 名誉だって程々でいい あなたがいればそれで十分 そう思い込んだ時期を返してよ
藍の季節を共に過ごした関係 なのに、何故あなたは簡単に捨ててしまえるの? 私が奥手だから? 人は週三度のセックスのために生きてるわけじゃない 何度言っても上の空だったよね
突然あなたが私を抱きしめて 哀しい顔で泣き出した夜を思い出す 言葉にならない言葉を発する恋人の真相(すがた)に ただ受け止めるしかなかった
もうすぐ二十五になる まだ夢も仕事もない 理想ばかりが膨らんで 中身は所詮空っぽ
あなたが求めたセックスは見知らぬ誰かに変わり 何度も流した結晶が人格を壊していく 死にたいなんて言えない ただ必要とされることに溺れたかった
こんなことで泣きたくは��かったよ こんなことで悩みたくはなかったよ こんなことで笑いたくはなかったよ こんなことで生きたくはなかったよ
表情を隠すための長髪と どんどん隙間が空いていく服に あの日壊れたままの私が詰め込まれている 返してよ……
藍し哀しあって愛されなくて 私はひとりになった 最後まであなたを怒れなかった 全部私が背負い込んだ
何を言っても聞かないだろうから 何かを始める気もないだろうから 最後まで話し合えないままだった 全部私のせいにした
もう、こんな私が嫌になって 乱雑に切り刻まれた髪 誰のものとも思えない表情 サヨナラすら言う勇気もない
あたたかい雨が冷たい青空に代わり 憂鬱さえも洗い流していく 夜明けなんて来なくたっていいのに 今日も空はなんて美しいんだろう
次の人生はもっと倖せになれるよね? ホームドアを飛び越えて 見えた景色はドローンの腕だった また死ねなかったよ
7.私は孤児だった
幼い頃から誰も頼れる人がいなくて 気づけばこの街を独り彷徨ってた 友達すら信じられない 恋人もいつ裏切るんだろう 大切な人をがっかりさせながら 私は大人になってしまった
孤独には慣れている ずっと独りだったから 虐めにも慣れている ずっと独りだったから
ハイスクールを飛び出し 見知らぬ路地へ行こう 何があってもいい 使い捨ての命だから 何時になったっていい 所詮独りだから
真夏の太陽に憧れ 明るくなってみても 真冬の月に付き纏われ そちらの方が似合うと悟った
ハイスクールを飛び出し 知らない人に恋しよう 何処へ行ってもいい その日限りの関係だから 何故だかわからなくてもいい 所詮小芝居だから
青春の風がいつか私にも吹くのかな 幾度も願うたびに裏切られ 碌でもない恋に恵まれ いつかのロマンスを思い出す
やさしくあるために 私を捨てたんだ せつなくあるために 私を欲したんだ
もう戻れなくたっていい あの教室には帰りたくない もう生きられなくたっていい あの家には帰りたくない
顔も知らない親の子供になり ある夜に捨てられた そんな私の未来は真っ白
何もない 何もできない 何も知らないまま 何かを始めようとする
暴力的な涙と 理性的な怒りで すべてが変わる気がした あの日の私を 星空で覆い尽くしたい
8.あたたかいコンクリートジェイル
何かを始めようとする勇気などなく 誰かを愛そうという気力さえもない
私はまるでマリオネット 社会の操り人形 学校という名のレールは ひとりの少女を廃人にする
付かず離れずのネットワーク 人生という名のシャドーワーク 何かのせいにして 誰かを傷つけた
それでも生きる理由は この街の冷たさが 私にはぬくもりだったから
幼い頃から街をひとり彷徨い 誰かに助けられて生きてきた ここまで大きくなれたのは 誰かの優しさがあったからだ
いつしか忘れてしまっていたけれど 都会は余所者には優しい 大人になってからわかったのは 若さが臭いものに蓋をさせていたこと
私はまるでトイレットペーパー 社会のはぐれもの 現代という名の季節は ひとりの少女を自由にする
付かず離れずのネットワーク 私という名のギグワーク 気まぐれのせいにして 自分を見失う
付かず離れずのネットワーク 人生という名のシャドーワーク ふとした瞬間に我に帰る 夜空を見つめながら
消費された後の真夜中 名もなき鋪道に跪く 涙が止まらない 私は何をしていたんだろう 何のために生きていたんだろう
付かず離れずのネットワーク 人生という名のシャドーワーク 親も友達も恋人も誰も信じられない それでも生きているのは 私を諦められないから
涙が私の道標になる 本当に愛したいのは私自身だった この街の冷たさが 私にはぬくもりになる
信じられなくても 愛せなくても 私は生きるんだ
9.ほんとうに信じられる人
手を繋げば 繋ぎ返してくれる 抱きしめたら 抱きしめ返してくれる
ほんとうに信じられる人が この世界にいたなんて 数ヶ月前の私に言ったところで 信じようとはしないだろう
言葉ではなく行動で 理性ではなく感性で
時代が変わっても あなたは変わらないで 歳を重ねても あなたは変わらないで
泣きたい時は ずっと泣かせてくれる 話したい時は ずっと聞いてくれる
ほんとうに愛し合える人が この世界にいたなんて 幼少期の私に伝えたところで 信じようとはしないだろう
共感ではなく沈黙で 対話ではなく傾聴で
時代が変わっても あなたは変わらないで 歳を重ねても あなたは変わらないで
もう裏切りはごめんだ あなたの傍で生きたい
一瞬ではなく人生で 恋愛ではなく日常で
時代が変わっても あなたは変わらないで 歳を重ねても あなたは変わらないで
この街に来てから やっと出逢えた人 繋いだ手はもう離さない 生まれ変わっても愛し合おう
時代が変わっても あなたは変わらないで 歳を重ねても あなたは変わらないで
あなただけは変わらないで 私がずっと傍にいるから
10.恋人は冷笑主義者
世界のどこかで戦争が起きても 僕にはどうでもいい 誰かがいつ命を落とそうが 僕らには関係のないことだから
この街のどこかで誰かが傷ついても 僕にはどうでもいい 男も女も若者も老人も 僕らには興味のないことだから
ニュースで子どもが映し出されるたびに お涙頂戴は嫌いだと激怒する恋人 私はいつも反論する これは現実に起きていることだと
それでも何も変わらない 生きものの記録 私があなたに恋したのは 優しさに惹かれたからなのに
あなたは冷笑主義者 誰に対してもそう いつか私も笑われるのかと ずっと怯えてる
それでも捨てられない あなたへの純情 親友も別れろというけど 今でも愛してる
格差も性差別も戦争も 僕は素通りする そんなもの気持ちの問題だ 僕らの問題ですらない
沈黙は加担だと言われたって 僕には聞こえない 涙を流すたびに嘲笑いたい 僕らには意味のないことだから
ニュースでハラスメントが取り上げられるたびに だから駄目になるんだと喚く恋人 私はいつも反論する いつだって駄目なものは駄目なんだと
それでも世界は変わってく 過去から未来へ 私があなたに恋したのは 知的さに惹かれたからなのに
あなたは冷笑主義者 知ってたら付き合わなかった いつもはあんな優しいのに どれがあなたなの?
それでも別れられない あなたへの慕情 言葉を交わすたびに もっと愛が深くなる
いつでもどこでも それでも離れられない 言葉を交わすたびに もっと愛が深くなる
たとえあなたが冷笑主義者でも 私が好きならそれでいい 誰に笑われてもいい これが青春と呼べるなら
ほんとうは変わってほしいけど 人はそんな簡単に変われない 今のあなたも嫌えないから きっと本気で愛してる
この時代に生まれて この国で生きるということ
それでも私は冷笑しない 私は人間だから 理性ある生き物だから
11.私も実存主義者
自分で断ち切ってしまえるならそれでいい そうじゃないから人生なんだ 最初に何者かわかってるなら楽だろう でもそうじゃないから人生なんだ
十代の頃にはわからなかった 二十代になってもわからない 三十代になったって変わらないだろうし 八十代になっても見えないかもしれない
百年経っても 私たちは私たち 生きる意味を自分で見つけるしかない そんなふうに生きていけばいい 死ぬ理由が生まれるまでは
あなたに決めてもらえるならそれでいい そうじゃないから楽しいんだ 最初から運命が決められているなら楽だろう でもそうじゃないから面白いんだ
十代の頃には見えなかった 二十代になっても見えない 三十代になってもつまらないだろうし 八十代になってもつまらないかもしれない
千年経っても 私たちは私たち 楽しい意味を自分で見つけるしかない そんなふうに面白がっていけばいい 生きる理由が死ぬまでは
目に見えないものだっていい 見えるものでもいい 人を愛することだっていい 愛せなくたっていい
自由に考えていけばいい 考えなくたっていい おもしろがって出来ることを 他の誰かがつまらなくたっていい
十代の頃にはわからなかった 二十代になってもわからない 三十代になったって変わらないだろうし 八十代になっても見えないかもしれない
百年経っても 私たちは私たち 人生の価値を自分で見つけるしかない そんなふうに生きていけばいい 実存しない日が来るまでは
わからないからおもしろい わかるからたのしい 人の価値は何者にも決められはしない
12.たとえば隣人のように
星空が見えない街に 引っ越してきた 最初は淋しくても 少しずつ慣れていった
大学生になって 出逢った友達 これまでとは違う関係性に 少しずつ馴染んでいった
運命に導かれるように ここまで歩んできた 何も見えない聞こえない 都会の静寂の中で
ひとりになりたいと思ってみたり みんなといたいと言ってみたり 気まぐれな私だけど その日々が青春へと変わるうちに すべて輝いていった
たとえば隣人のように この街で大人になっていく
青空が見えない街で 日々を駆け抜けた どんなにつらくても なんとか生き延びてきた
仮想彼女も 生成ツールも それよりもリアルな関係で ひとつずつ乗り越えていった
宿命に誘われるように ここまで走ってきた もうすぐ終わってしまう 都会の日常の中で
今が終わるなと思ってみたり 明日が来いと願ってみたり さすらう私だけど この日々が青春へと変わるうちに すべて思い出になった
たとえば隣人のように つまらない大人になっても
二十世紀に生まれたあなたと暮らした 地元での日々が時に懐かしくなる 初恋のあなたや親しかった友達が 今も元気であることを冬空に願う
無性に逢いたくなったり 無性に淋しくなったり わがままな私だけど あの日々が青春へと変わるうちに すべて愛おしくなった
たとえば隣人のような 何処にでもいる私になっても
ひとりになりたいと思ってみたり みんなといたいと言ってみたり 気まぐれな私だけど その日々が青春へと変わるうちに すべて輝いていった
たとえば隣人のように 何者でもない私になる どんなことをしたって 私は私にしかなれない
詩集『ELECTROCITY』クレジット
Produced / All the words were written by 坂岡 優
Drafted by Koharu Takamoto(「二十一世紀生まれのペシミスト」「恋人は冷笑主義者」) Sakura Ogawa(「ほんとうに信じられる人」) TORIMOMO(「人間という名の跳べない鳥」)
Written at Yuu Sakaoka House Studio, JR West Japan Series 223 Train
Demo Track Created by Yuu Sakaoka Music Assisted by Koharu Takamoto(「二十一世紀生まれのペシミスト」) TORIMOMO(「人間という名の跳べない鳥」)
Designed & Edited by Yuu Sakaoka Special Thanks by Yurine
Dedicated to YUKIHIRO TAKAHASHI, KEIICHI SUZUKI
Management by SAKAOKA PROJECT
Very very very thanks to my friend, my family, and all my fan!!
2023.12.25 坂岡 優
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2023年11月3、4、5日(金土日)
いずれも晴れ。平日のつまらなさに疲弊しておりせっかくの三連休も別にバイクに乗らなくて良いか……みたいな無気力感でいっぱいでしたが、とりあえず無理な気持ちになったら帰ってくればいいやというゆるい感じで木曜夜に出発。休日朝、東京を脱出する高速道路はどこも渋滞するので。沼津まで走って快活クラブで一泊。人生3回目のネカフェで初宿泊、思っていたよりだいぶ快適です。夜に出るツーリングで活用していきたい……。 11月3日(金) というわけで金曜は沼津スタート。国道一号線をトコトコ走って西へ。高速道路は怖いしつまらないので、下道を使う余裕のあるツーリングは本当に素晴らしい。国道もツマランという意見もありますが、わたしは結構好きです。渋滞してなければ。道の駅もあるし。 浜名湖辺りは海すれすれを走る自動車専用道路で、信号もなく快適でした。なにより景色がよい!あのへんは東名からの景色も好きです。長い橋と海とを見渡して山に入っていくあの感じ。山にホテルが見え隠れしているところも旅感があって好き。国道からだと長い砂浜が渥美半島まで断続的に繋がっているのがわかって面白かったです。 それから伊良湖岬まで走って伊勢湾フェリーで鳥羽に渡りました。最終フェリーに間に合って良かった……港で船を待ちながら日没。 11月4日(土) 6時に起きて出発!と思っていましたが案の定起床失敗。8時前くらいに走り出して伊勢神宮にお参りしました。といってもいきなり内宮に乗りつけるという無法ぶり。すみません忙しない観光客で……。というかまあまあ朝なのに宇治橋最寄りの駐車場は既に満車、1時間待ちの渋滞でした。すごい。四輪の渋滞を尻目にバイクは余裕の駐車。二輪車万歳。早起きが苦手なひとは二輪車に乗るといいと思います。 赤福本店も食券購入が少し並んでいるだけで助かりました。できたての赤福、口のなかで餡と餅との区別がつかないくらいやわらかくて「いままで食べてきた赤福はちょっと固くなっていたんだ……」と悟りました。仕方ないね。 有料の伊勢志摩スカイラインはもちろん、パールロードなど鳥羽・伊勢・志摩の道はどこも素晴らしく気持ちが良かったです。広いし、高低差やくねくねも面白いし、景色もいいし。地元民はめちゃくちゃ飛ばすけど……。ともやま公園というところから英虞湾を眺めましたが、入り組んだ地形と穏やかな湾と街が素敵でした。 この日はフェリーを諦め、亀山に宿泊。関宿という東海道の宿場町にあるホテルに泊まりました。 11月5日(日) ぼちぼち東京に帰り始める。関宿は「東海道関宿街道まつり」が行われていました。街道沿いの古民家カフェで朝食を食べていたところ、山車が通っていくのを見られたのでたいへんラッキーでした。マイクロバスから降りてくる武者や甲賀忍者たちも。旧街道の宿場町を巡るツーリングとか楽しそうだなあと思いました。もう寒くなるので、また次のシーズンですね……。 四日市から高速道路に乗り、えっちらおっちら東京を目指して走りました。今日もよく晴れていて、下りの薩埵トンネルを抜けたときの景色は最高でした。寒い時期は富士山がよく見えて嬉しい。由比PAに止まるのは時間的に諦めましたが、結局御殿場あたりで渋滞していたので東名を降り、山中湖から道志みちを経由して都内に帰りました。もう夕暮れにさしかかっていて、橙や藍色に染まる富士山がほんとうに美しかったです。ラッキー。山中湖の紅葉もライトアップされていて綺麗でした。伊勢鳥羽はまだあまり紅葉していなかったので、やっと秋を感じられたなあ……。ラッキー。 木曜夜のテンションの低さはなんだったのか、やっぱりツーリングは出発してしまえばすごく楽しいなと思いました。今回はお天気もずっと良かったし。バイクの運転、楽しいです。次回もご安全に!
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