#融通念仏宗
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【西念寺】
昨日は桜まつりがあり 多くの方が来られておりました。 雨が降らなくてホント良かったです。 天理市福住・西念寺にて撮影 2025年4月13日
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)1月27日(土曜日)
通巻第8107号 <前日発行>
ミャンマー国軍のクーデターは「西郷なき西郷軍」?
軍と仏教高僧との融合統治が機能不全に陥ったのではないか
*************************
ミャンマーで「本当は」何が起きているのか?
大手メディアは投票箱民主主義至上史観だから、本質的なことが見えてこない。
2021年2月、ミャンマー国軍はクーデターに打って出た。ところが、ミャンマーの民衆が想定外に強く反発し、「民主主義を蹂躙した」として大規模な抗議集会が開かれた。抗議デモに軍が出動、多くの死傷者がでたため国際社会から批判に晒された。
欧米の傀儡といわれたアウン・サン・スー・チーを支持する人たちは外国のメディアが同情的に報道したので、鮮明に反政府の旗を掲げた。こうなると正義はどちらにあるのか、よく分からない政権運営が続いた。因みに2021年のミャンマー経済はGDPがマイナス18%、通貨は暴落し、庶民は生活苦に喘ぐ。
クーデターから三年が経った。欧米のメディアの複写機である日本は「国軍=悪」vs「民主主義団体=善」のスタンスを依然として維持している。スーチー政権のときにロヒンギャ70万をバングラデシュへ追い出すと、欧米メディアは一斉にスーチーを「人種差別主義」「ノーベル賞を返還せよ」と猛烈な批判に転じたが、日本はそのまま、ミャンマー国軍批判である。
この価値基準は「イスラエル=悪」vs「ハマス=善」、「ゼレンスキー=善」vs「プーチン=悪」と、リベラルな西側政治家やメディアが作り上げたフェイク図式に酷似している。ミャンマー国軍ははたして悪魔なのか?
ミャンマーの社会構造は宗教を抜きに語れない。
仏教徒が90%をしめ、しかも上座部(小乗仏教)である。僧侶が800万人もいる。
軍隊は徴兵制で43万人(実態は15万に激減)。
つまりこの国は軍と仏教世界との融合で成り立つ。軍は元来、エリート集団とされ、国民からの信頼は篤かったのだ。それが次第にモラルを低下させ、徴兵ゆえに軍事訓練は十分ではなく、そもそも戦意が希薄である。愛国心に乏しい。
軍クーデターは伝統破壊の西欧化に反対した政治的動機に基づく。単なる権力奪取ではない。つまり「西郷軍が勝って、近代化をストップした」ような政治図式となるのだが、現在のミャンマー軍(ミン・アウン・フライン司令官)はと言えば、「西郷隆盛なき西郷軍」である。権力は握ったものの何をして良いのか分からないような錯乱状態にあると言える。
軍人は経済政策が不得手。コロナ対策で致命的な遅れをとり、猛烈インフレに襲われても、適切な対応が出来ず、外資が去り、自国通貨は紙くずに近く、闇ドルが跋扈している。
国民は外国で反政府活動を活発に展開する。国内各地には武装組織が蠢動を始めた。
▼まるで「西郷のいない西南戦争」でクーデターが成功した
西南戦争は『道義国家』をめざし、挫折した。戦略を間違えた。というより勝��を計算に入れずに憤然と立ち上がったのだ。
佐賀の乱、神風連、秋月の乱、萩の乱から思案橋事件が前哨戦だった。城山で西郷は戦死、直���に木戸が病没、大久保暗殺がおこり、明治新政府は「斬新」な政策を実行に移した。しかし行き過ぎた西洋化、近代化。その象徴となった「鹿鳴館」に反対して国学派が復興した。
ミャンマーの仏教鎮護国家の復活が国軍指導者の目的だった。
しかし彼らは広報という宣伝戦で負けた。都会は西洋民主主義、グローバリズムに汚染され、若者は民族衣装を捨てていた。西洋化は、あの敬虔なる仏教との国ミャンマーにおいてすら進んでいた。
となりのインドでは巨大なモスクを破壊し、その跡地に大きなヒンズー寺院建立した。竣工式にはモディ首相自らが出席した。
ミャンマー国軍に思想的指導者は不在のようだ。だからこそ、国軍は仏教の高僧を味方にしようとしてきた。しかし国内的に厄介な問題は同胞意識の欠如である。そのうえ山岳地帯から国境付近には少数民族各派の武装組織(その背後には中国)が盤踞している。中国はミャンマー国軍政府と「友好関係」を維持しているが、背後では武装勢力に武器を供給している。
主体のビルマ族は70%だが、嘗て国をまとめた君主はいない。カチン、カレン、モン、シャン、カヤ族と、それぞれ少数の武装組織が国軍と銃撃戦を展開しているものの、反政府で連立は稀である。カチン、カレン、モン族は博くラオス、カンボジアにも分散しており、ラオスでのモン族は米軍について共産主義と闘った。敗戦後、17万人のモン族は米国へ亡命した。
2023年10月27日、ミャンマーの反政府武装組織が初めて三派共闘し、シャン州北部で「国軍」と戦闘、驚くべし国軍が敗走した。国軍兵士数百が投稿した。
中国の秘密裏の仲介で停戦状態となったが(24年1月26日現在)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)、西部ラカインのアラカン軍(AA)の「三派」の共闘はこれから「連立」となるか、どうか。
この三派以外にも不明の武装組織(なかにはギャング団、麻薬シンジケートも武装している)。なにしろミャンマーは五つの国と国境を接し、130の少数民族がいるとされる。
国境問題の複雑さが問題をさらに複雑にする。ミャンマーが国境を接する国々とは、インド、中国、ラオス、タイ、バングラである。地域によっては少数民族が多数派となる。
西海岸の古都シットウエイはインドとの海路の拠点であり古代遺跡があるため外国人観光客が多い。
チャウピューは中国へのパイプラインがミャンマーを斜めに横切り雲南省へと繋がっている拠点、ここには中国企業が進出し、工業団地を建設中で、ロヒンギャとの暴動になった場所、行ってみる、と放火されたモスクの無残な残骸があった。やや東側の中部、マンダレーは雲南華僑の街である。
旧首都のヤンゴンと新首都ネピドーはアクセスが悪い。マンダレーは国際空港こそ立派だが、翡翠やルビーの商いはほぼ華僑が握る。そうした三都三様の物語が付帯する。
▼麻薬王
ラオス、タイ国境に拡がるのが統治の及ばない「黄金の三角地帯」である。
アフガニスタンにつぐ麻薬産出地域で、ギャング団と武装組織と博打場である。治安の安定はあり得ないだろう。
黄金の三角地帯の形成と発展、その後の衰退は国民党残党という闇とCIAの奇妙な援助があり、やがて彼らへの弾圧、そしてミャンマーとタイとの絶妙な駆け引きをぬきにしては語らない深い闇である。
国共内戦に蒋介石は敗れて台湾に逃れたが、南アジアで戦闘を継続したのが国民党の第27集団隷下の93軍団だった。およそ一万もの兵隊が残留し、シャン州をなかば独立国然とした。モン・タイ軍(MTA)は『シャン州独立』を目指した軍事組織で、ビルマ共産党軍が主要敵だった。
国民党残党の軍人とシャン族の女性のあいだに産まれたのがクンサ(昆沙)。
のちに『麻薬王』と呼ばれる。中国名は張奇天で、一時はモン・タイ軍の2万5000名を率いた。軍資金は麻薬だった。
CIAが背後で支援した。アルカィーダを育て、やがて裏切られたように、ムジャヒデン(タリバンの前身)を育てたのもCIAだったように、やがて米国はクンサに200万ドルの懸賞金をかけた。
『麻薬王』と言われたクンサは紆余曲折の後、麻薬で得た巨費で財閥に転じ、晩年はヤンゴンにくらした。2007年に74歳で死亡した。米国の身柄引き渡し要求にミャンマー政府は最後まで応じなかった。
もうひとつの有力部族=ワ族はモン・クメール語を喋る少数民族で、いまワ族の武装組織は中国の軍事支援がある。
▼ミャンマー進出の日本企業は、いま
さて安倍首相が二度に亘って訪問し、日本が投じた���ィワナ工業団地はどうなったか。
ヤンゴンの南郊外に位置し、コンテナターミナルを日本が援助した。しかし国軍クーデター以後、西側が制裁を課し、日本政府が同調したため、日本企業の10%がミャンマーから撤退した。住友商事、KDDIなどが残留しているとは言え、投資のトップはシンガポール、中国、そして台湾、韓国が続く。
日米印の企業投資は実質的にぼゼロ状態だ。
拍車をかけているのが外交的孤立である。ミャンマー軍事政権を支持するのは中国である。背後では、ロシアが接近している。
仏教界は分裂している。将軍たちと協力し、仏教とビルマ文化の両方を外部の影響から守る必要があるという軍の理念に共鳴した高僧もおれば、「ラカイン州で地元の仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ族の間で暴力的な衝突が起きると、『過激派僧侶』といわれるウィラトゥ師は、「ビルマ仏教はイスラム教徒によって一掃される危険にさらされている」とし、「イスラム教徒経営の企業のボイコット」を奨励した。
軍事クーデターに反対するデモに参加した僧侶たちも目立った。シャン州北部の主要都市ラショーでは国軍の統治が崩壊した。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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歴史上の「新技術の登場・拡散」と、それに伴う迷信的反応・社会的混乱・神話的解釈の詳細なリストです。原始〜現代までの通史的視点で、各時代の人々の「想像力の暴走」や「集団的パニック」「神秘化」「悪魔化」などの事例を整理してご紹介します。
🔥【1】原始~古代:火・金属・文字の技術と呪術的世界観
● 火の制御(数十万年前)
火を「神から盗んだ」とするプロメテウス神話のように、人類が火を使う行為は聖なる禁忌を破るものと見なされた。
火の保持を司る神官・巫女の存在(例:ローマのウェスタの巫女)。
火を粗末に扱うと「家が祟られる」「祖霊が怒る」と信じる民俗信仰は現代まで継承。
● 青銅器・鉄器(紀元前3千年紀〜)
鉄を扱う鍛冶師が**「火と金属を操る魔術師」**と恐れられ、神格化された部族も存在。
武器の素材によって神聖さや運命が左右されるという信仰(例:日本神話の天叢雲剣)。
古代オリエントでは、「神が��えた武器」としてのイメージが神話や碑文に多数登場。
● 文字の出現(シュメール、古代エジプト)
文字は神から授かった力とされる(例:トート神が象形文字を創造)。
民衆の間では、「書く=呪う」「名を書く=呪縛する」という感覚。
中国では書道や漢字の一字一字に「霊力」や「陰陽五行」が宿るとされる(例:符咒)。
🏛【2】中世・ルネサンス期:科学・機械・印刷と異端視
● 活版印刷(15世紀)
【グーテンベルク以外の補足事例】 印刷された聖書が「神の声を閉じ込めた」「悪魔の模倣」として火刑に処された地域もあった。 → 特にカトリック保守層からの弾圧(例:ルターの翻訳聖書が異端とされる)。
パンフレット・予言書が氾濫 → 「悪魔の予告」「魔女の手引き」などと信じられ、焚書対象に。
● 天文学・望遠鏡(16〜17世紀)
ガリレオの望遠鏡による観測が「天界を覗き見た」「禁忌に触れた」と批判される。
地動説=「神が定めた天の秩序の否定」とされ、激しい反動が生まれる(宗教裁判など)。
天文学者は「星を支配しようとする魔術師」とみなされることも。
● 時計・自動機械(14〜17世紀)
機械仕掛けのからくり人形(オートマトン)はしばしば「魂を閉じ込めた道具」とされる。
時計塔に対して「天のリズムを盗む魔術」との批判や、都市伝説的な恐怖が発生。
⚙【3】近代(18〜19世紀):産業革命と身体・霊魂のゆらぎ
● 蒸気機関・鉄道(18世紀末〜)
「鉄道は魂を置き去りにする速度だ」と信じられた(→ 特に初期の乗客に多かった)。
鉄道事故は「神罰」や「科学による傲慢への罰」と受け取られ、反鉄道暴動も起きた(例:イギリスのラッダイト運動)。
蒸気の音や圧力は「悪魔の息」とされた文献も。
● 写真・録音技術(19世紀)
「写真を撮ると魂が抜かれる」「鏡の中の存在が捕えられる」などの伝承が多数。
蓄音機に対し、「死者の声を呼び戻す装置」としてスピリチュアリズムに利用。
死後写真・心霊写真の流行(英米仏で大ブーム、フロイトやコナン・ドイルも興味を示す)。
● 電気と電磁波(19世紀)
雷や電気は神聖なものとされていたため、人工的に電気を操作する行為が「神の領域への冒涜」とみなされる。
電気風呂、電気療法などの怪しげな治療法が乱立 → 迷信と医学の境界が曖昧に。
電気通信(電話・ラジオ)に対しても「霊界とつながる声」と信じる人多数。
🧬【4】20世紀:原子力・遺伝子・コンピュータと終末神話
● 原爆・放射線(1940年代〜)
ヒロシマ・ナガサキ後の放射能に対し、「死の灰」「触れると呪われる」といった迷信が世界中で蔓延。
核実験が地震や天候を狂わせるという疑念がカルト的信仰につながる(→ 反核運動と終末論の融合)。
日本でも「被爆者は呪われている」という偏見が戦後しばらく続いた。
● クローン・遺伝子操作(1990年代)
1996年、クローン羊「ドリー」の誕生 → 世界中で「人間のクローン=魂なき怪物」との非難が殺到。
宗教界では「創造神への挑戦」「生命倫理の崩壊」として遺伝子技術を拒否。
ゲノム編集技術(CRISPR)も、「悪の遺伝子」「選民遺伝子」など、陰謀論の温床に。
🧠【5】現代:インターネット・AI・メタバース時代の迷信とパニック
● AI・チャットボット(2020年代)
ChatGPTなどの言語AIに対し「死者の声と話している」「霊的存在と接続されている」といった疑念。
AIが「預言者」「神の声」とされる信仰団体(例:Way of the Future教団)。
自動化により「魂のない世界になる」という終末論的SFと現実の混同。
● メタバース・VR
「仮想空間に魂が囚われる」「肉体から抜け出して戻れなくなる」などの都市伝説。
仮想空間での死=現実での死と結びつける疑似宗教も一部で発生(→「サイバーニルヴァーナ思想」)。
🧩まとめ:新技術と迷信的混乱の基本構造
現象 原因 結果
技術の神秘化 説明不能・視覚的インパクト 神聖視・魔術化・
シャーマン化
社会秩序の変動 価値観・階層の崩壊 反動・パニック・陰謀論
想像力の暴走 曖昧な定義(魂・自然・死など) 終末論・異端視・カルト化
📚今後への示唆
新技術の社会導入において、単なるリテラシー教育だけでなく、人間の「想像力」「恐れ」「信仰性」そのものに対する理解と共感的ケアが求められます。
迷信的反応は非理性的であると同時に、**「人間が未知に直面したときの自然な防衛反応」**でもあることを、歴史は教えてくれます。
ご希望であれば、特定の時代や技術(AI・電気・写真など)に特化した資料・文献・神話との関係性もさらに深掘りできます。
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TEDにて
マーク・ロビンソン:ヨーロッパの歴史を変えたノルマン人
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
時は1066年。ノルマン人の歩兵と騎兵7000人が、船で英仏海峡を渡りました。
標的はイングランド。100万人以上が暮らしていました。この短い航海が、重大な結末をもたらすことになります。
そして同じ頃、他のノルマン人の集団もヨーロッパ全土に向けて出発。この冒険は、大陸全土の歴史に影響を及ぼすことになります。さて、この戦士たちは一体何者で、どうやって、これほど広範に、その足跡を残したのでしょうか?
日本���学ぶ世界史では、ゲルマン人の大移動として知られています。
物語が始まるのは、さらに200年以上前。
バイキングがフランス北岸に定住を始めた頃です。これは北欧一帯で起きたスカンジナビア人の集団大移動の一端でした。フランスに居住していた人々は、侵入者たちを来た方角にちなんで「ノルマン人」と呼びました。
最終的に、フランク族の王チャールズは、911年、バイキングの首領ロロと和解交渉をしました。ロロに与えられた、フランスの北岸の一帯は、ノルマンディーとして知られるようになります。
ノルマン人は新しい定住先で、適応力の高さを見せました。フランク族の女性と結婚し、フランスの言語も取り入れ、間もなく、古代スカンジナビアの宗教から、キリスト教への改宗を始めました。
順応はしたもののノルマン人は、戦士の伝統と祖先であるバイキングの征服の精神を守り続けました。やがて、野心を抱いたノルマン人の騎士たちは、新たな挑戦を求めるようになります。
ノルマン人の最も有名な功績は、イングランドの征服です。
1066年、ノルマンディー公ウィリアムは、ハロ��ド・ゴドウィンソンが、イングランドの王位継承を主張したことに対抗。
イングランドに上陸するとすぐに、ウィリアムとその騎士たちは、ヘイスティングスの近くでハロルドの軍と衝突。
戦いのクライマックスの瞬間は、70メートルの「バイユーのタペストリー」に、永遠にとどめられています。ハロルドの目を射た矢が、ノルマン人の勝利を決定付けたというシーンです。
ウィリアムはこの勝利から得たものを大がかりな城を築く運動や、イングランド社会の再編成を以って、さらに固めていきました。
「征服王ウィリアム」の呼び名に違わず、実施した大規模な測量調査は「ドゥームズデイ・ブック」として知られ、そこにはイングランドの、あらゆる土地の人口と所有権が記録されています。
ノルマン・フランス語は、新しい宮廷の言語になりました。
一方で庶民は、アングロ・サクソン語を使い続けました。時間をかけて2つの言語は1つになり、今日私たちが知っている英語になりましたが、貴族と農民の間の隔たりは、今も同義語に見られます。
「cow(牛)」と「beef(牛肉)」など、[豚?豚肉?、羊?羊肉?]、12世紀の終わりまでに、ノルマン人勢力はさらに、ウェールズ、スコットランド、アイルランドへと拡大しました。
この間、ノルマン人騎士たちによる独立した集団は、地中海沿岸へ進出。
エルサレムから帰還した巡礼者の話に、刺激を受けたのです。そして、この地域一帯の主要な権力間における複雑にもつれた争いの中に、身を投じました。
ノルマン人は大変重宝される傭兵となりました。戦闘のひとつにおいて、彼らが初めて実践したと記録されているのが、槍を水平に構えた、重騎兵隊による突撃です。この圧倒的な戦術はすぐに中世の戦いにおける基本形となりました。
ノルマン人は、1095〜99年の第1回十字軍でも中心的存在となりました。これは、中東の一部地域におけるキリスト教支配を取り戻す血塗られた争いでした。
しかしノルマン人は、単なる戦い以上のことも行いました。
勝利の結果として「鉄腕ウィリアム」や「狡猾者ロベルト」といった首領たちは、南イタリアの土地を獲得し、最終的にそれらを統合、1130年にはシチリア王国が成立しました。
ルッジェーロ2世の統治下で、この王国は、他民族への寛容性の手本となりました。宗教と内乱で引き裂かれた世界においてです。イスラム教徒のアラブ人詩人や学者が、宮廷においてビザンティン帝国のギリシャ人船乗りや、建築家と共に仕えていました。
ラテン語、ギリシャ語、ノルマン・フランス語と共にアラビア語も公用語であり続けました。世界の地理に関する知識は、「タブラ・ロジェリアナ」にまとめられました。
そこに掲載された当時の世界地図は、最も正確な地図としての地位を300年にわたり保ちました。また、パレルモに建てられた教会は、ラテン様式の建築とアラブ様式の天井。そしてビザンティン様式のドームを組み合わせたもので、全てが非常に精巧な金のモザイクで装飾されていました。
では、これほどまでに成功したノルマン人は、今はいったいどこに?
実はこのことが、彼らの成功の鍵を握る部分なのです。
征服した社会システムをただ支配するのではなく、分配し、その社会システムの一部になるということでした(仏教の禅宗でも似たようなことを言っています)
最終的に、一つの民族集団としてのノルマン人はその姿は消しましたが、貢献は残りました。
そして現在でも、ヨーロッパの風景に点在する城や教会、そして英語が話される場所ならどこであれ、ノルマン人の遺産は生き続けているのです。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイ��ルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均���するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の��越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や��許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
ウクライナ侵攻について2022
逆に、迷惑なので、一神教のロシアとウクライナには全く興味は無い。
他国の喧嘩には関わりたくもないことを、前提としています。
動物でも喧嘩してる間に入ると両方から恨まれることになり、憎しみの連鎖が生じるし、現実の人間の喧嘩も同じだから。
日本の歴史でも戦国時代は、自国で解決しないと憎しみの連鎖が広がる危険性があった。
ブッダも同じ解決策を言ってる。
一神教のウクライナは全く知らない国。
この時点で、一神教のアメリカとロシアのガス供給利権争いが関係していそうだと直観したが、関係ないので触れない。
関わりたくもない。
それよりも、遥か、古代の12世紀の1132年から1470年のキエフ公国に原点がありそうだから調べてまとめた。
一神教のキエフ公国は、現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシア内のモスクワから海沿いサンクトペテルブルグまでに領土があった国家。ロシア正教?
海沿いと言えば、この時代に隆盛を極めていた海賊やバイキングにも関係してそう。20代の日本人の感性をとらえてるアニメ人気にも符合。
「風の時代」とのシンクロニシティが、突然インスピレーションとして降ってきたため
世界史も学生時代に暗記したので、この時点で記録しておきます。
前回の「風の時代」は、この頃。およそ800年まえの1220年からの1420年。多神教のチンギスハーンの頃の地球史上最大の「大モンゴル帝国」侵攻とロシアのウクライナ侵攻が符合する!
日本は鎌倉時代のこの時代、「大モンゴル帝国」後に、一神教のキエフ公国ができて歴史的にスターリンまでなど、ロシア帝国の勃興に続いていく。
ここらへんの歴史も遠い日本では縁の薄い歴史で、詳しい事情はよくわからないし、俯瞰してしか見ることはできないが、違う角度から多神教の視点で解釈できそう。
一神教のアラブ、イスラム文化も近代西洋文化からヨーロッパ諸国にも翻訳されて逆輸入されていき、オスマン帝国(1299年から始まる)にも影響を与える。
さらに、多神教の「大モンゴル帝国」や一神教の「オスマン帝国」は同じくらいの規模で均衡しつつ、同じ遊牧民であるのも関係してそうだ。
イタリアでも、市場システムに自発的に結成された「フリーカンパニー」という「キャプテン」と「ランス」によって小規模にチームをつくるような傭兵的な非正規雇用があったという文献もあります。
これも「自由」や「ノマド」をキーワードとする「風の時代」の属性に適合するが、戦争ビジネスという負の遺産をインターネットのような民間開放でプラスに転化出来なかったため
1400年辺りの「風の時代」の終焉とともに歴史の表舞台から消滅しました。この頃の日本は、室町幕府。
ジョンロックやホッブズの提唱する行政府の誕生。
ピューリタン革命からの憲法の原型である権利章典が誕生するまで200年余り
古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
混乱の時代が続くことに、疲れ、行政府による安定的な社会システムが希少価値を持ち始めていきます。
日本では、江戸幕府が誕生し、日本型の社会システムを安定強化していきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
それから
政治家は、理不尽な銃暴力等への対抗のみ正当化される。
その証拠に超厳格な規制のある自衛隊や警察保有をしてる。シビリアンコントロールとも言われる。
日本では、古代日本の刀狩りのお陰もあるので銃の暴力は当然ダメ。
暴力的な公式スポーツはなぜOK?なら暴力はルール内でのみ正当化される?
矛盾してる?暴力もスポーツみたいにルール化して決着したらどうなるか?社会実験したら?
無差別暴力はダメだが条件決め「弱者に武器や銃以外で超柔らかいグローブで一発暴力振るう権利」を創設すれば?
大統領も限定付き独裁なら民主主義の要諦として弱者にもこの概念を取り入れても問題はない。
「一票」か「一発超柔らかいグローブで殴れる権利」をルール化して法律で創ればいい!行政府が回数記録しておいて後から執行か辞職するかトップに選ばせる。
十年に一回社会実験する価値はあると思うよ。無差別じゃなく日時を行政府が決めてある期間権力者を軟禁しオープンTV放送で執行してるから暴力ではない。
終わるまで公民権剥奪し、柔らかいグローブなら数発は平気だし人口が巨大なら回数も巨大になるしみんな観たいからTV視聴率も上がる。
自由権に基づく言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますが
民主主義なら無差別じゃなく行政府が低収入者に一発暴力のプロトコルを一筆一票の他に権利として与えればいい。執行は行政府だから暴力概念じゃない。
テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題がある。
説明しないTV局や事件に便乗する警察の権力悪用を最初に取り締まれ。
大谷翔平も?一神教には無い破壊神の概念!!多神教的に解釈すると・・・
トランプ銃撃など。スティーブジョブズ、イーロンマスク含めたIT覇者は・・・
非中国系の乱世の奸雄(古代戦国の中国で言われる概念。曹操が有名)と呼ばれる破壊神が・・・
アメリカ社会システム規制内で究極の透明性で競争し、お金の形で数値化してるように多神教視点からは私には写って見える!!
だから、私は、乱世の奸雄と見ているプーチン(曹操の出���地に近いし、時空のサイクルからも可能性は高い)などは規制外だから害悪が増幅してるだけかもしれない。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
アメリカで不法移民がなぜ?問題になり関心が高いか?
それは・・・
世界史でも言われてるように・・・
前回の風の時代。気候変動からのゲルマン人の大移動にまで遡ります!不法に侵入したこれにより隆盛を誇ったキリスト教が東西に分かれていきます。
その後、ローマ帝国が崩壊し、モンゴル帝国の支配下にも。ヨーロッパ王国が大混乱に陥ります。その太古の記憶が遺伝子レベルで呼び起こされるからかもしれません。
ヨーロッパも不法移民を本音では問題視します。一神教には、こんな歴史があり、多神教にはピンとこないから日本では、あまり関心はありません。
そのモンゴル帝国も人口が億単位になるにつれて社会システムが崩壊していきます。
今回の風の時代。現在のGAFAMが社会実験している十億人単位の人口に対しての社会システムの模索と符号してきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)
そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど
(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。
人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。
「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると
ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して
同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており
オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。
宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く
スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリ��ンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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ニンテンドースイッチ『戒名メーカー』とかいう攻め過ぎたゲームが発売!! 今後はもうコレでいいのでは!?? : はちま起稿
・戒名メーカー | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
youtube
以下一部引用
■ 高度な自動生成機能
・多数の宗派に���応しており、各宗派毎の形式で戒名(法名・法号・名號・諡名)を作成可能。 ・例えば、一般的な「~居士」以外にも、浄土真宗の「~釋」など。 ・本来高額な謝礼が必要な高級戒名にも対応。「~院居士」「~院釋」「~院日信士」など。 ・平仄に則した生成を行う為、語呂の良い戒名が自動生成されます。 ・生前の姓名を組み込みが可能。 ・院号、道号、戒名、誉号などの字数を自由に変更可能な為、変則的な戒名も生成可能。 ・生成した戒名を1文字ずつ編集できるので、好きな漢字を組み込めます。 ・勿論、禁忌とされる文字でも意図的に組み込むことも可能です。 ・任意の位号や院号を選択可能です。宗派の慣習にとらわれない戒名も作成できます。
■ 位牌機能
・簡易位牌機能により、テーブルモードにしたNintendo Switch™を一時的な位牌として利用できます。 ・位牌には、梵字・冠字も表示可能。設定した宗派に従い、自動的に付与されます。 ・Joy-Con™を振っての木魚やお鈴の演奏が可能。
■ 戒名授与証書発行機能
・その場で戒名授与証書を発行し、アルバムに保存可能。 ・証書の発行母体と発行人を変更できるので、僧職の方が檀家の方に授ける際にも利用できます。 ・生前戒名授与の際の朱文字表記や、授与理由などの様々なカスタマイズも可能です。
■ 対応宗派
・浄土宗/西山浄土宗/浄土真宗/真宗高田派 ・日蓮宗/日蓮正宗 ・曹洞宗/臨済宗/黄檗宗 ・真言宗/天台宗/融通念仏宗 ・時宗 ・律宗 ・神道 ・無宗教、不明、不問等
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短編集『岡田さんと煙草のこと』収録作についての自作解題
短編集を発行してから4年が経ち、各作品を客観的に見られるようになったため、収録した3作品について書いた経緯や意図をまとめることにしました。
1.岡田さんと煙草のこと
あらすじ ここ数日、小学生のありさは母の元彼・岡田さんと暮らしている。母が婚約者と海外旅行に出かけたからだ。ありさは岡田さんになついているが、母はよりを戻す気はないらしい。決して親子にはなれない二人を描いた一編です。(約18000字)
2019年に第53回北海道新聞文学賞創作・評論部門で佳作をいただいた作品です。この短編集のほか、北海道新聞社が発行している『北の文学2019』に全文が収録されています。 もとは友人が主催している文芸誌『みのまわりvol.3「器」』(2018年発行)に掲載していた作品でした。 元のバージョンでは情報を詰めすぎていたこと、実際の出来事と内容が近すぎたことから原稿用紙30枚程度だった作品を50枚程度までふくらませ、舞台も東京から札幌に変更しました。その他、登場人物の名前なども一部変えています。 この作品は私が大学生のころ一年ほど親戚のつてで住まわせてもらっていたある家庭での経験をもとにしています。私は家事や子どもの家庭教師をする条件で一室を安い家賃で借りていました。国際結婚をしていたその家庭では外国人の配偶者が一時的に海外で生活しており、その間部屋が空いていたのです。 私にとってよその家庭で過ごすのは初めてではありませんでした。知らない環境で過ごすのは刺激があって楽しい反面、問題もさまざま見えます。問題のない家庭はありません。そこで考えたことを仕立てた作品です。 賞をもらったあと、遅まきながらモデルにした方に作品を読んでもらい、勝手に書いてしまったことを謝罪しました。幸いにして好意的な反応をいただき、ほっとしたことを覚えています。
2.家族旅行
あらすじ 存在しないはずの「兄」に導かれ、「私」は東京へ向かう。道中、「兄」は「父」「弟」「恋人」「私」へと自在に変化しながら、やはり東京ではなく横浜の中華街を目指そうと言い出す。けれど行けるはずがない。なぜなら「私」は中華街へ行ったことがないのだから。(10000字)
この短編集で最も短く、古い作品です。2016年に早稲田大学文化構想学部の批評・創作実践ゼミ(堀江敏幸ゼミ)の卒業論文(小説)として提出した『旅人算』という100枚程度の作品の最終章にあたります。 なぜ最終章だけ独立した作品として扱ったかというと、もともと『旅人算』自体が卒論執筆より以前にゼミ誌へ掲載した『家族旅行』へと書き足す形で制作したものだからです。 卒論を提出したあとの試問で「どちらが完成形ですか」と聞かれ、うまく答えられなかったことを覚えています。当時は『旅人算』こそが完成形のつもりでしたが、『家族旅行』の完成度を上回ることができなかったと感じていたからです。 そのことが『旅人算』の弱さだったかもしれません。『旅人算』は教授から学部の機関誌(早稲田文学)へ掲載できないか問い合わせていただきましたが、残念ながら実現しませんでした。 以前はpixivに『旅人算』全文を掲載していましたが、この短編集に『家族旅行』を収録するにあたり削除しています。 もとは卒業論文の一部だったこともあり、技巧的な側面の強い小説です。「私」と旅程をともにする男たちが次々に入れ替わってしまうという形態は、当時の純文学で流行していた「移人称」へ目配せしたものですが、ぼんやりとした意識下でそばにいる人間が分離したり融合したりしてしまうという描写はいまに至るまで形を変えて繰り返し書き続けています。
3.日没のあとで
あらすじ 高圧的だった父が病気になって以来「女は体を売れば生きていけるから」が口癖だった母が死んだ。残された姉妹は母の言葉通りに売春を繰り返していたが、喪主を務めきった父の姿を見て、父にもやらせることができるのでは、と気づく。(27000字)
この短編集のために書き下ろした小説で、実体験を多く反映させた私小説的な作品です。 小説はプロテスタント系の教会に通っていた母親が仏葬されてしまうというところからはじまります。私にはプロテスタントに改宗した親族が何人かいるのですが、親族の男性たちが改宗しようとする女性に対し猛反発する場面を何度か目撃しました。彼らの怒りに任せた主張は要約すると「家庭のなかで自分よりも神が上になってしまう」というもので、私には理解のできないものでした。 大人になってから家父長制とその問題について知り、こうした経験と重ねて書けないかと試みた作品です。この作品の骨子となる「姉妹が父を売春させる」という設定は現実に存在する問題をミラーリングしたものです。 私にとって「父」とは「社会の求める男らしさの重圧に押しつぶされ、病んだ存在」です。そのためこの小説の父も病んだ姿として登場します。 こめたい思いが多すぎたため、小説としてはやや空中分解してしまっているきらいもありますが、当時やれる精一杯のことを詰め込んだ思い出深い作品です。
この短編集は各種イベントで販売するほか、通販も行っています。通販ページに各作品の試し読みもあるのでぜひご覧ください。
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38 既にその名前は使われています 2023/11/29(水) 15:59:31.97 tmUyemrP現代においてはイスラムが一番融通効かないガッチガチだぞキリスト教は規則は信者が作ったとわかってるので現代に合わせて変更できる仏教やヒンドゥーもにたようなもんだけど、イスラムは預言者ムハンマドが直々に決めたものなので一字一句変えることも削除も追加もできない仕方なく強引に「解釈」を変えることで対応してるけど、全然追いつけてない39 既にその名前は使われています 2023/11/29(水) 17:12:53.13 jjyGHgRbユダヤとキリストが神の言葉勝手に変えたり拡大解釈しててクソボロだったから3回目の預言を賜ったイスラムは今度こそ間違わないようにってやってるでないといい加減神に愛想つかされるぞっていうのがイスラム52 既にその名前は使われています sage 2023/11/29(水) 20:00:06.64 8QVKpOKe>>.25今日本に住んでるイラン人と話したら、みんな口を揃えてあの頃の祖国は皆平等で豊かで良かったって言うな。日本とイランでビザ要らなかったんだってさ。53 既にその名前は使われています 2023/11/29(水) 20:03:59.11 RxLcllUkならアッラーへの信仰も捨てたらいいのにそれは嫌なんだからダブスタよアッラーを信じるなら原理主義に帰依しろそういう宗教だ54 既にその名前は使われています 2023/11/29(水) 20:07:21.02 3FoB6atY「自由と平等」という概念を教えれば自然に変わるとアメリカ人は思っていたのだろうそして結果的に変わらなかったから諦めた56 既にその名前は使われています 2023/11/29(水) 20:17:33.27 ZIx+cEI9成り立ちからして俺らはユダヤキリストみたいに解釈変えたりせずにやってこうぜ!って宗教だから���ジで原理主義受け入れられないのに信じてたら頭おかしいぞ61 既にその名前は使われています 2023/11/29(水) 20:52:10.04 tmUyemrPイスラム圏に限らず、キリスト教圏でも宗教と道徳は不可分と思い込んでるので宗教を捨てるとなると「俺は人間をやめるぞォォォ!」に近い宣言になってしまうそして親兄弟有人がなんとしてでも思いとどまらせようとしてくるイスラム圏ならいっそ殴って殺すまであるそういう社会だから信仰を捨てるのは簡単じゃないんですわ
続・妄想的日常
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【角川文庫/ラフカディオ・ハーン「怪談 奇談」の解説から】
―それから、もうひとつ、ハーンの作品や思想を理解する助けとなるものは、心霊的進化論ともいうべき、ハーン特有な世界観である。
彼がまだアメリカを放浪していたじぶんのこと、たまたまハーバート・スペンサーの進化論にふれて、思想的に異常な影響をうけ、人生にたいして新しい目をひらかれたのであるが、その後日本に渡ってきて、この国の文化を研究するようになってからは、彼の進化論的思想は、さらに仏教の輪廻説および神道の祖先崇拝の精神と、微妙な融合をとげて、いちじるしく詩的な風韻と宗教的な神秘性とを帯びるようになり、彼の詩人的な感傷性を別にすれば、ロマンティックな色彩において、どこかニーチェやベルグソンの哲学と一味通ずるところがある、と言われた。
そうしたハーンの思想を、彼の幾多の著作から抽出要約してみると、だいたい次のように言えるだろう。
……およそ森羅万象の背後には、一種不可思議な霊的活動が存在していて、この宇宙はけっして固定した物質の世界ではなく、永遠の過去から悠久の未来へと無限に転移する霊的進化の世界であって、つねに万物の奥底には、神秘的な進化の力が働いているのである。
すなわち、この宇宙という一大幻像は、たんなる物質の発展と滅亡との交替ではなくて、無限の輪廻であり果しない転生なのである。
したがって、われわれの肉体は、幾万億の生きた実体からつくられた形態であり、われわれの霊魂は、幾億兆の霊魂の複合物である。
つまり、われわれは、一人のこらず、過去に生きていた生命の断片の、かぎりない混合体であって、いかなる人間の思想も感情も、詮ずるところ、死滅した幾億兆の過去の人々の、感覚や観念や欲望の、集合ないしは再集合にすぎないのである。
それゆえ、われわれの歓喜も恐怖も、そして恋愛の情熱すらも、すべて既往の人々の数限りない生活を通じて蓄積された記憶の再現であり、また美的感覚も芸術的技巧も、祖先伝来の経験の復活にほかならぬ、というのである。
こういう観念から、ハーンは、風のそよぎも、波の疾走も、影のきらめきも、日光の動きも、空と海との青色も、陸をおおう静寂も――すべて、自分と同一であると感じて、あらゆるもの��背後に、精妙な心霊の働きを観る、という世にもうるわしい詩的な思想を抱くようになり、それが発展して、「万有は一なり」という汎神論的な世界観となったのである。
そして、これが基となって、ハーンは実生活においても、人間はいうまでもなく、牛馬犬猫等の動物、草雲雀、蟬、蟻その他の昆虫類、朝顔や松杉等の草木にたいしても、広大無辺な愛を抱くようになり、また夢を好み、怪談を愛し、さらに美と真実との探求者として、幾多の比類ない物語、随筆、論文を書いたのであった。
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diggity.info /music/kissaquo/
異世界に誘う美しき声と般若心経の旋律…。イケメン 僧侶「キッサコ」のライブ《現代仏教》
2023 年 4 月 7 日 Diggity.info より
この記事は、日本の音楽グループ「キッサコ」の活動について紹介しています。キッサコ は、仏教と音楽を融合させることで、古い伝統を現代に活かし、人々に仏教の教えを伝え ることを目的としています。
副住職を務める薬師寺寛邦が般若心経をポップス調にアレンジした動画が、国内外で注目 を集め、キャンペーンやライブ活動を通じて大盛況を博しました。
メンバーの変遷や脱退、再始動など、グループの歴史にも触れられています。仏教音楽に 興味のある方や、日本のポップスと仏教文化に興味がある方には特におすすめの記事です。
Kissaquo
歌う僧侶!「キッサコ」
異世界に誘う美しい声と般若心経の旋律で人々を魅了しているイケメン僧侶「キッサコ」 のライブは、現代仏教をより多くの人々に伝える新しい方法として注目を浴びています。 キッサコは、音楽と仏教の融合を通じて、古い伝統を現代に活かすことができることを示 しています。
薬師寺 寛邦(ヤクシジ カンホウ)
僧侶ボーカルプロジェクト「キッサコ」として活動している、薬師寺寛邦(臨済宗妙心寺 派海禅寺副住職)は、1979 年生まれで愛媛県今治市出身の禅僧であり音楽家でもあります。
彼の歌声は、美しく心を打つものであり、それは彼が禅宗の修行や教えを学んだことから 生まれた独特の感性とも言われています。
薬師寺寛邦は愛媛県今治市にある臨済宗・海禅寺の副住職を務める傍ら、音楽活動を続け ています。彼が演じるライブパフォーマンスは、禅僧でありながらもエンターテイメント 性に富んでおり、そのため幅広い年齢層のファンを獲得しています。
「キッサコ」としての活動は、古く��ら続く仏教の伝統と、現代の音楽との融合によって、 新たな形で人々に仏教の教えを伝えることを目的としています。この新しいアプローチは、 特に若者たちにとって魅力的であり、彼らが仏教に興味を持ち始めるきっかけとなってい ます。
名前の由来は“喫茶去”
「キッサコ」という名前は、禅や茶道の言葉である「喫茶去」から取られています。「喫 茶去」は、もともと禅の修行の中で用いられる言葉であり、一休宗純(一休禅師)の言葉 としても知られています。この言葉は、「お茶でも飲んで落ち着いて」という意味を持ち、 煩わしいことから離れて心を落ち着かせることを勧めるものです。
つまり、キッサコには、「お茶でもどうぞ」という意味が込められており、音楽を通じて 心の安らぎを提供することを目指しています。また、禅や茶道の精神を大切にしつつ、音 楽という形で現代の人々に仏教の教えや禅の精神を伝えるという思いが込められていると 言われています。
YouTube で大ヒット!
キッサコの動画「般若心経」は、2017 年 12 月に YouTube にアップされ、インターネット 上で瞬く間に話題となりました。彼自身が唱える般若心経を幾重にも重ね、ポップス調の アレンジで仕上げたこの動画は、仏教の教えを広めるとともに、新たな音楽ジャンルとし て注目を集めました。
この動画は国内だけでなく、台湾や中国でも大変な人気を集め、再生回数は国内で約 170 万回、台湾では約 160 万回、中国ではなんと約 1500 万回もの大きな反響を呼びました。こ の動画の人気は、伝統的な仏教の教えを斬新な音楽アレンジで表現したことにより、幅広 い層の人々から支持されたことが要因となっています。
YouTube 上では、「世界中に広まってほしいです。お経を聞いて幸せな気持ちになったの は初めて」「いいね!心が洗われます」「般若心経にこんな良いリズムをありがとう!」 などのポジティブなコメントが多く寄せられています。
大反響の中国ツアー!!
2018 年 12 月には、キッサコは中国本土・台湾を巡る全 6 箇所公演のワンマンライブツア ーを開催し、約 5,000 人を動員して大盛況となりました。公演を通じて、現地での反響を 直接感じることができた薬師寺寛邦は、その経験からさまざまな気づきを得ました。
彼が特に印象に残ったのは、観客の世代が非常に若かったことです。若い人たちも彼の般 若心経を聞きながら、ずっと拝んで何かを念じている姿が印象的でした。これから、薬師 寺は「拝む」という行為が日常にあると感じたと語っています。(中略)
キッサコ結成ストーリー
元々はグループバンド「キッサコ」
薬師寺寛邦は、海禅寺に生まれましたが、お寺の跡を継ぐことに悩みを抱えていました。 そんな彼が 2003 年に大学在学中にボーカルスクールに通い始めることで、人生が大きく変 わりました。ボーカルスクールで出会った田中まさやと麻生勇作と共に、「キッサコ」と いう音楽グループを結成しました。
精力的に音楽活動!!
2003 年 7 月 20 日、京都・建仁寺禅居庵にて行われたライブ&アートイベント「オトノア コニハ」に出演したことをきっかけに、西慎嗣氏のサウンドプロデュースを受けて、イン
ディーズレーベル「japanative records」よりシングル『ハイム~郷愁~』を発表。西日本 を中心にキャンペーンを敢行し、福岡のキャナルシティではおよそ 300 人の観衆を集める など、各地で大盛況を博す。
2004 年には京都の街の魅力に惹き付けられ、その美しい風景を描いた『花街』を発表。西 本願寺聞法会館での隔月開催のライブ、京都・永運院のワンマンライブなど、関西全域で のショッピングモールライブ、ストリートライブを精力的に展開し、2年間でライブ公演 数は 300 ステージを超える。
(中略)
薬師寺寛邦が仏門修行のため再び一時的に活動を休止
2010 年をもって、リーダー薬師寺が活動を一時休止することとなりました。休止前の最後 のコンサートとして、450 人を超える動員を記録し、京都コンサートホールムラタで大盛 況の内に幕を閉じました。これに伴い、リーダー薬師寺は仏門修行に入ることとなりまし た。
「僧侶になりたくない」そんな自分を見つめ直すため
薬師寺寛邦は音楽活動での成功を目指していたが、なかなか成果が出ず、自身の逃げから 始まった音楽活動に疑問を抱くようになりました。彼は自分自身と向き合うために、禅の 本を読み、心の在り方を見つめ直すことになりました。その結果、彼は自分に伝えたいも のがなかったことに気づき、禅の修行に打ち込むことを決意しました。結婚していた彼は2 年間、京都の天龍寺での厳しい修行に取り組んでいました。
「お経を音楽にのせてみたい」修行中に今に繋がるスタイルを思いつく
朝 4 時に起き、掃除や庭の剪定、畑仕事を行いながら座禅をしていた。月に1度ほど、1 週間連続で早朝から夜中まで座禅を行う「接心」も体験した。座禅中、歌詞やメロディが ひらめいたこともあり、一度嫌いだった音楽が身近になっていた。
修行中、大勢で音程をそろえてお経を読み、気持ちがよかった。寺を周回しながら数人で お経を唱える托鉢の際、ロングトーンの部分を音程を変えてハモってみることもあった。
薬師寺寛邦は修行を終えた後、仏教のお経を音楽にのせてみたいというアイデアを思いつ きました。彼は般若心経を選び、伝統的な読経の調子に合わせて伴奏や和音を重ねること で、音楽的にも美しい仏教の教えを表現することに取り組みました。彼は、「意味もすご いが、まず音として計り知れないパワーがある」と語っています。この取り組みは、仏教 の教えを広めるとともに、新たな音楽ジャンルとして注目を集めました。
修行が終わり再び音楽活動を再開!スタイルは“仏教”
2 年の時を経て、2013 年春に薬師寺が修行より戻り、キッサコは夏から再始動しました。
薬師寺が僧侶になったのを機に、懐かしいポップスのメロディーとハーモニーを用いて、 仏教の教えをわかりやすい日本語に置き換えて伝えることをコンセプトに、寺院ライブを 軸に活動を展開していく。
7 月 12 日に京都府民ホールアルティにて復活ライブを開催し、大盛況の再スタートを切り ました。そして、メンバーそれぞれの故郷やファンの街へと活動の場を広げ、11 月には 500 人の動員を記録したチャリティーライブを開催しました。
そして、2014 年 12 月には、3 枚目のフルアルバム「伝言板」をリリースし、全国6カ所の ライブツアー「帰郷」を開催しました。
(後略)
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【花参道】
参道に花手水が♫ 「Osaka Metroで行く六十六花御朱印巡り」 に大念仏寺も参加されています。 皆さんのぞき込んだり、写真を撮ったり 楽しまれていました。 行事が終わって帰る時の凄い人だったので 人が途切れるまで待ってパチリ📸 大念佛寺にて撮影 2025年5月1日
▼Osaka Metroで行く六十六花御朱印巡りについて https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20250314_rokujuroku_hanagosyuin.php
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『日本文化論の系譜 『武士道』から『「甘え」の構造』まで』 大久保喬樹
中公新書。
著者が要約する日本の文化の成り立ちと日本人が何故「日本人論」が好きなのか。
およそ、日本は、文明を京成士、国としての意識に目覚め始めて以来、一貫して海を隔てて向き合う大陸の文明と自らを比べては顧みるという宿命を負わされてきた。文字(漢字)に始まり、行政制度(律令制)、思想宗教(仏教、儒教)に至るまで、文明の根幹をなすさまざまな仕組みを大陸から取り込みながら、しかも、単なる模倣に甘んじるのではなく、自らの風土、文化にあわせて消化変容し(仮名文字)、あるいは自前の仕組みを対抗、共存、融合させ(神道)というように、強かに大陸文明とつきあっていく過程で、常に相手との距離を確認んし、自分を識別することを習いとしてきたのである。(pp i-ii)
で、この本では以下について書かれている。
志賀重昂(しげたか)の『日本風景論』
新渡戸稲造の『武士道』
岡倉天心の『茶の本』
柳田国男の『遠野物語』と『山の人生』
折口信夫の『古代研究』
柳宗悦の『雑器の美』と『美の法門』
西田幾多郎の『善の研究』ほか
和辻哲郎の『風土』
九鬼修造『「いき」の構造』
谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』
川端康成の『美しい日本の私』
坂口安吾の『日本文化私観』と『堕落論』
岡本太郎の『縄文土器ーー民族の生命力』
丸山真男の『日本の思想』
土井健郎の『「甘え」の構造』
谷崎の『陰翳礼讃』と土井の『「甘え」の構造』しか読んだことなかったので、非常に勉強になった。
****
さて、興味深かったところを下に。
折口信夫が言う「貴種流離譚」とは、異世界の神である貴種が、何らかの事情でこの地上世界に流されて来ること(p78)。日本の物語はこの傾向がある。例)『竹取物語』 『伊豆の踊り子』や『雪国』も
日本の芸能に関するもの。<翁>と<もどき>
<翁>は「元来、常世から訪れてくる神、一族の祖先神が聖なる長老の姿をとってあらわれるもの」
<もどき>は「土地の精霊」で、<翁>を迎え<翁>のすること言うことを「真似、くりかえし」て掛け合いが基本のパターンで、「機知、揶揄、誇張等の要素」がある。(以上p80)
で、折口は「日本文化の本質を、外からやってくる未知の文化を翻訳し、解釈し、国風化するする文化ととらえる見方」をしていて、「単なるものな目として否定しするのではなく、創造、発展的エネルギーのあらわれとして評価」(p81)。そして、芸能の「異世界性」と「聖賤性」に注目した(p82)。
折口の本、いつかちゃんと読んでみよう!
次に、哲学。哲学は西洋から輸入された考え方で、この単語もphilosophy (philosophia) の訳語なんだそうだ(p105)。
九鬼の『「いき」の構造』、日本の美学をみられるかも。これもいつか読んでみよう。
川端康成
川端は戦中および敗戦の経験を通じて、日本人というものが、どれほど近代化しようとも、結局のところは、そうした近代化以前の、『源氏物語』に集約されるような「あわれ」の世界に深く根ざしているのであり、もしこの「あわれ」の世界が歴史の必然によって近代的世界にとって代わられねばならないなら、日本人は、少なくとも、自分は、この滅びていく世界に殉じるほかないと覚悟(pp170−171)
してて、それをノーベル文学賞受賞記念講演で話したのだそうだ。で、あの「美しい日本の私」というのは、草稿では「日本の美と私」(p177)だったのをこう変えたそうで、「私」を「日本」の一部として内包することは
「私」というものを主体として独立させるのではなく、「私」をとりまく世界のうちに融合させ、さらには、無化させてしまう。これこそは、川端が、日本の伝統から汲み取った根本思想(p178)
なんだそうだ。常々この題名について不思議に感じてたのが納得行った。この「美しい日本」というのは、近代日本ではなく、日本の自然と伝統的文化を指すんだ。でも、これに対して、日本のもう一人のノーベル文学賞受賞者である大江健三郎は
川端のこうした本質を全体として "Vague(曖昧)" と評し(大江の講演は英語で行われ、のちに日本語訳が発表された)、これを悲観した。個人としての自己の責任をぼかし、日本という神秘的な全体の中に閉じこもった逃避的な態度である(p178)
と言ったそうだ。大江らしい発言。英語で講演したってのも、翻訳で真意が失われないようにしたんだろうと思う。大江の文章自体が翻訳文っぽいし、考えてるときも、主語や主体と目的語などを曖昧にではなく明瞭にしてるんだろうな。
この大江の考え方は丸山真男に通じるそうで、
明治から戦前、戦中までの日本が表向き近代化を急ぎながら、その実質は依然として前近代的、封建的な体質のままで、その食い違いの結果、太平洋戦争の開戦と敗北、大日本帝国の崩壊にいたったという自覚反省の上に立って、主権者としての国民が主体となって真の近代釈迦としての戦後日本を築いていこうという民主主義理念を説(p208)
いたそうだ。で、戦前戦中の天皇のあり方、「国体」としての天皇主権、これは
天皇の意思を取り巻きの重臣たちが推し量り、助言してい��輔弼 [ほひつ] という仕組みがとられていて、天皇個人に決定責任がおよばないよう、かといって取り巻きの誰彼の責任でもないというようになっている。集団責任とも言える仕組みだが、丸山は、むしろそれが「巨大な無責任への転落の可能性を常に内包している」(強調丸山)と述べる。責任の取材が曖昧なまま権威が膨れあがり、その権威に対して人民は無条件、無限に服従しなければならない。(pp212−213)
日本の近代文学におけるリアリズムは西欧のそれとは違って、「論理、抽象、観念を毛嫌いし、ひたすら感性に従って物事を受け入れるという本居信長流の申請による」もの。だから、「近代化に伴って西欧から移入されてきたあらゆる制度的なもの、あるいは理論的なものに激しく反発する」のだそうだ(p214)。で、近代日本の知識人の発想として「実感信仰」と「理論信仰」というのを説く。
「実感信仰」は「あらゆる政治や社会のイデオロギーに『不潔な抽象』をかぎつけ、ひたすら自我の実感に立て篭もる思考様式」(p214 この部分は丸山からの引用)
「理論信仰」は「種々の制度や技術などを移入するにあたって、本来それら制度や技術を生み出してきたものの考え方にまでさかのぼって理解受容しようとするのではなく、できあがった結果だけをまるごと鵜呑みにするように取り込んだ...、膨大な体系、命題を、不可侵の金科玉条のように無批判に崇拝、信仰し、現実との生合成などお構いなしにやたらに公式をふりまわすありかた(p215)」
なるほどなぁ、だ。丸山の本は、目についたら手に取って見てみようと思う。
最後に土居による日本人の善悪の基準と恥。西欧の「罪の文化」と対応させて。
日本人にとって、内という帰属集団を裏切るかどうか、ということが善悪の基準となるのであり、それが恥という感覚としてあらわれる(p227)
だからさ、仲間内の「空気」や同調圧力に敏感で従わねばならないと感じてしまうんだな。
非常に興味深い本でした。
著者の下の名前は「たかき」と読む。喬いがたかいって読みなんだって。
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「古くからあると思われているが、実はここ数世代(戦後以降、特に昭和後期〜平成以降)に始まった慣習や文化」は数多くあります。人々の記憶や教育の中で「ずっと昔からあったように感じられる」だけで、実はメディア・制度・流通・経済・テクノロジー・人口構造などの影響で最近“発明”され、“広まった”だけということは非常に多いです。
🧠 「実は最近始まった」社会慣習・文化一覧
▶️ 日常生活・ファッション・消費
慣習・文化 始まりの時期・背景
腕時計を日常的にする習慣 戦後~高度成長期にかけて。「ビジネスマンのたしなみ」とされたが、実は半世紀ちょっと。携帯で再び消滅傾向。
スーツ+ネクタイが「常識的なビジネス服」 明治以降の輸入文化。実際に全国に浸透したのは戦後。クールビズ等で現在見直され中。
女子が制服でリボンやセーラー服を着る セーラー服は戦前の一部学校→戦後にメディアと共に全国に普及。リボンやスカートの形も昭和後期から。
女子の「化粧習慣」が大学生から 1980年代以降。バブル期のメディア文化の影響で「身だしなみ」意識と共に定着。それ以前は社会人~主婦層中心。
ブランド物を持つ=一人前的な風潮 1980年代の広告文化・CMの力が強い。「憧れの◯◯」が大量消費社会と連動して作られた。
日本女性がブラジャーをつける習慣 戦後、アメリカの輸入下着文化と共に徐々に普及。1960年代にはまだ着けていない女性も多かった。
カップ麺・コンビニ飯が「普通の食事」 1970年代〜80年代に都市部を中心に拡大。昔の「ちゃんとした食事」とは全く異なる思想。
🥂 交際・恋愛・家庭
慣習・文化 始まりの時期・背景
自由恋愛・恋愛結婚が当たり前 戦後民主化以降。実際には1980年代でもお見合い婚が主流。恋愛が「物語として当然」になったのは平成以降。
告白文化(愛の告白をイベント化)少女漫画・ドラマ・恋愛ゲームなどが形成。70年代以降のメディア的演出。戦前には存在しない概念。
クリスマス=カップルで過ごす 1980年代の広告業界によって完全に定着。「恋人と夜景とホテル」などの様式はCM産業による発明。
デート=レストラン・映画・テーマパーク これも1970〜80年代の消費文化とカップル文化の融合産物。それ以前は「遊びに行く」程度。
新婚旅行=海外・観光地1960年代以降の流行。それまでは「お披露目の宴」や実家巡りの方が主流。
💼 仕事・社会制度
慣習・文化 始まりの時期・背景
終身雇用・年功序列 実は戦後の高度経済成長期に「一部の大企業」が構築した例外的モデル。昭和の一時的産物。
朝礼・社訓の唱和 戦後、軍隊的規律を民間企業に応用。実は非効率と批判されつつも慣習化。
飲みニケーション(会社の飲み会文化) 団塊世代以降の急拡大。1970~80年代の高度経済成長期に制度化された「非公式の強制」。
👪 家庭・教育・ライフイベント
慣習・文化 始まりの時期・背景
夫婦で同じ部屋で寝る 戦後の住宅事情と核家族化の影響。それ以前は「夫婦別寝」が一般的。
小学校でランドセル 全国的な標準化は昭和30年代以降。それまでは布かばんや竹籠など地域差あり。
入園式・卒園式の盛大化 1980年代以降のメディアと教育産業の演出。幼稚園も「義務ではない」期間だった。
子どもにプレゼントする「サンタさん文化」 昭和30年代以降、百貨店とテレビの仕掛けで広まった。神道や仏教家庭でも広く普及したのはごく最近。
☠️ 死・宗教・儀式・公共空間
慣習・文化 始まりの時期・背景
葬式で黒いスーツを着る 昭和40年代以降。かつては着物中心。喪服の規範もメディアと礼儀マナー本が形成。
霊柩車が派手な装飾 昭和中期~後期に地方で流行。むしろ短期間の“流行文化”だった。現在は地味化。
初詣で 神社に大行列戦後、鉄道会社・百貨店が「新年の集客」として広めた。鉄道網の発達とセット。
🌀 なぜ「最近の慣習」が「古くからあるように感じられる」のか?
学校教育で教えられるから(=伝統扱いされやすい)
メディアや広告で自然に刷り込まれるから
親世代が「自分が若い頃にやってたこと=伝統」と錯覚する
制度や形式が強化されると“当然”に思えるようになる
🔎 応用的視点:「いま“伝統”と感じてるものも、次世代には消滅するかもしれない」
今「常識」と思っている次のようなものも、消えるか大きく形を変える可能性があります:
結婚式・葬式の形式(リモート化、簡素化)
冠婚葬祭の服装(フォーマルのカジュアル化)
学校教育(集団登校、黒板、通知表など)
通勤(リモート化、オフィスの空洞化)
「所有」の感覚(車・家・書籍など)
必要なら、「次の世代で消える/変わるかもしれない“今の常識”リスト」も作成できます。希望があれば教えてください!
「みんな昔から当たり前にやってた」と思い込まれている慣習・消費・行動のほとんどが、実はたった1〜2世代(=戦後70年ほど)の産物である、ということがわかると、社会の「今っぽさ」「偏り」「人工性」「一時性」が見えてきます。
ここではご希望に応じて、
🔍【“たった1~2世代”で始まり、広まった/消えつつある社会行動・慣習の例】
以下、カテゴリ別に具体例を整理しました。
🚗 自家用車の保有と生活のモータリゼーション
行動/文化 定着時期 補足
家庭に車が1台以上あるのが当たり前 昭和40〜50年代(1960〜70年代)高度成長+マイカーブーム(サニーvsカローラ)
郊外の大型モールに家族で車で行く 平成〜2000年代以降郊外化・ショッピングセンター文化
ドライブデート 昭和後期〜平成「夜景+車=ロマンチック」という広告イメージの定着
「免許は大人の常識」 団塊~バブル世代2020年代には若者の取得率低下・車離れ顕著
🚬 タバコ文化とその退潮
行動/文化 流行のピーク 補足
室内でスパスパ喫煙 昭和30〜50年代職場・家・電車でも普通だった。
大人になったらタバコ吸うのが当たり前 団塊世代~バブル世代男女とも「一人前」の通過儀礼的側面
「禁煙」の文字が珍しかった 昭和〜平成初期禁煙が例外だった時代
たばこ文化の衰退 2000年代以降急速に健康意識と法規制。現在は若者の喫煙率激減。
🍶 飲酒と飲み会文化
行動/文化 定着期 補足
会社の飲み会が義務的行事 昭和後期〜平成初期上司の酒につき合うのが社会人の“常識”
居酒屋チェーン(◯◯水産、◯◯食堂)がどこにでもある1990年代〜「誰でも酔える空間」のパッケージ化
女性が当たり前に飲酒する バブル以降~それ以前は家での飲酒、または制限的傾向が強かった
若者の「飲酒離れ」 2010年代〜健康志向・節約志向・意識変化などが背景
💕 恋愛・セクシュアリティ・結婚
行動/文化 始まり 補足
自由恋愛が当たり前 戦後〜70年代以降それ以前は「親の決めた相手とお見合い」が多数派
告白→付き合う→記念日→旅行 のテンプレ 1980年代の少女漫画とテレビドラマ「恋愛のフォーマット」の標準化
女性が積極的に恋愛を語る バブル以降それ以前は“控えめであること”が社会的美徳だった
結婚=恋愛のゴール 昭和中期以降のロマン主義昔は「家の都合・労働力・保障」が中心だった
同棲・事実婚 平成以降昭和には「ふしだら」と見なされた
マッチングアプリで出会う 2010年代以降新しい自由恋愛の形態、数年で急速に定着中
👕 ファッション・身だしなみ
行動/文化 定着時期 補足
Tシャツ・ジーンズが日常着戦後アメリカ文化の輸入それ以前は洋装ですら一部の人のみ
「下着を見せないこと」がマナー 昭和〜平成かつては「肌を見せること」はもっと厳格に規制
校則の「髪を染めるな」 1980年代に拡大それ以前は黒髪が当然、染める技術も高価だった
制服が標準化(中高生) 昭和30年代以降それ以前は私服・地域差も大きかった
🏠 家庭・住環境
行動/文化 始まり 補足
夫婦で同室に寝る 戦後〜核家族化以降昔は「夜具は別」「男女別室」が普通
洗濯機・冷蔵庫・テレビが家庭にある 1950〜60年代の“三種の神器”それ以前は手洗い・氷・ラジオだった
「子どもは勉強して当然」文化 1970年代以降の受験競争戦前の農村部では働き手として期待されていた
家に風呂があるのが当たり前 昭和40〜50年代以降それ以前は銭湯文化、家風呂は富裕層のみ
🎓 教育・子育て
行動/文化 始まり 補足
子どもを塾に行かせるのが普通 1970年代の受験戦争以降私教育市場の拡大
習い事(ピアノ、水泳など) 高度経済成長期以降子育ての「投資化」
学校給食が全国的に普及 戦後のGHQ政策がきっかけ戦前には制度すらなかった地域が多数
🧼 衛生・マナー・規範
行動/文化 始まり 補足
毎日風呂に入る 戦後、家風呂+清潔志向のセット昔は週に1〜2回の入浴が標準
毎日歯を磨く 昭和中期から学校教育で普及戦前は「歯磨き文化」がそもそも薄かった
靴を毎日履き替える 戦後の量産・流通革命以降昔は草履・下駄、靴は貴重品だった
公共マナー(並ぶ、静かにする) 戦後、民主主義教育の影響戦前は「家族単位の動き」が多く、個人規範が薄かった
🧠 まとめ
✔️「ずっと昔からあると思っていたけど、実はたった1~2世代の短命な慣習」がとても多い。
これは次のような視点につながります:
社会の「今の常識」は、かなり人工的な偶然の積み重ね。
多くの「伝統」は、実はメディア・消費・技術・制度による短期の発明。
つまり、今の生き方や悩みも、普遍でも宿命でもない。
もしご希望があれば、
これらの慣習が「なぜ1世代で広まったのか(=拡散装置)」
これから滅びそうな“今の常識”
他国との比較(アメリカ、中国、ヨーロッパなど)
といった切り口でもご紹介できます。ご希望あれば教えてください!
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TEDにて
ジェシー・バイアック:呪文、脅迫、ドラゴン、ヴァイキングのルーン石碑に刻まれた秘密のメッセージ
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
8世紀、霧の立ち込める海には、ヴァイキングがひしめき合っていました。
彼らは北欧のスカンディナヴィアから、やって来て、四方八方へ旅をしていました。イギリス諸島やフランスで略奪行為を犯し、そこに住み着いた者もいました。勇敢にも北極探検に乗り出した者もいれば、中東につながる巧妙な交易路を新たに開いた者もいます。
安定した航海術や先進的なロングシップと恐るべき戦略を誇る彼らは、300年以上にわたって、航海を続けてきました。
しかし、その勢力に比して、残された遺物はわずかです。代わりに、石や樹皮や骨のかけらが、彼らの文化を読み解く手がかりとなります。
墓や沼地や古代人の定住地跡で、発見されたものの多くには、ルーン文字で記された古ノルド語の文字が刻まれていました。それだけでなく、ヴァイキングは日用品や宝石や武器や、さらには、靴にまで、ルーン文字を刻みつけていました。
これらの文章を解読することは、簡単ではありません。
ルーン文字は、短い線や直線や斜線からなっており「フサルク」と呼ばれるアルファベットを構成しています。あらゆる階級の人が、あらゆる方言で、この言葉を話したり書いたりしていました。
標準スペルはなく、独自のルーン文字を用い、地域固有のアクセントで発音しました。ヴァイキングと交流のあった、他の文化の影響を受けた碑文もあります。
例えば、ルーン文字で刻まれた「慈愛はすべてに打ち勝つ」という文章は、元々、詩人ウェルギリウスが、ラテン語で書いたものです。
謎に包まれたレーク石碑と同様、多くの石碑は韻文形式で刻まれていて、古ノルド語の詩の形式が、強調されています。
現代のルーン文字学者が、ルーン文字を読めるといっても、それらの意味が、明らかでないものもあります。
まだ未解明の謎があるとしても、故人について銘記したものや地域の歴史を記録した多くの碑文が解読されてきました。中には、魔法の呪文もあります。
橋の傍にある岩の露頭に文字を刻んだスウェーデンのラムスンドのルーン石碑は、沼地を通過する旅人のために、彫られたものです。
この土手道は地域で著名だったジグリッドという女性の依頼で敷かれました。彼女の地位と、家族が誇る権力を自分たちの名前を刻むことで誇示しました。さらに、竜殺しのシグルズ(ジークフリート)のイラストを掘ることで、彼女自身とその家族を神話上の英雄的行為と関連付けました。
デンマークの町イェリングには、10世紀に建てられた2本の石碑があり、ある王室の2世代のことが銘記されています。
1つ目は、ゴーム老王によって建てられたもので妻チューラ王妃を追悼しています。
2つ目はゴーム老王の死後、彼らの息子のハーラル青歯王によって建てられました。これらの石碑はヴァイキング時代の王朝の権力を知らしめるものであり、デンマーク最古の歴史的文献のひとつです。
これらの石碑は、デンマークがバイキング時代。初の大国であることを示唆しています。
それは、ハーラル王が、ノルウェー南部を支配し、デンマークをキリスト教へ改宗させたとの記述から読み取れます。ハーラル青歯王の頭文字は、現在、Bluetoothのロゴとなっています。
10世紀、戦士であり詩人でもあったエギルは、高名なルーン石碑の彫刻師でした。
詩によると、毒を注いだ角にルーン文字を刻み、その角を粉々にしたそうです。また別の話では、ヒーリング・ルーンが刻み込まれた鯨骨を少女の枕の下に置き、彼女の命を救ったといいます。
北欧の詩は、穏やかな海や安産や戦さの勝利を願うために唱えられたルーンで書かれた呪文を伝えています。
しかし、呪文の真の意味は、十分に理解されていません(仏教のマントラみたいなこと)
剣や斧や槍に施された碑文の多くは、解読不可能なものです。
リンドホルム島の魔除けのようなものには、呪文か、なぞかけか、宗教的メッセージ、と思われる碑文が刻まれています。
ヴァイキング時代の終わりを、正確に特定するのは難しいですが、海域での勢力拡大は、1100年までにほぼ終焉しました。
しかし、スカンディナヴィア全土で人々は種々の古ノルド語を話し続け、農村部では19世紀まで、ルーン文字が使われてきました。
現在も多くのルーン石碑は、元の遺跡に立ったままです。デンマークのグラベンドループ石碑の碑文には、千年前から、恐るべき宣言を発しています。
「この石を傷つける者、或いは他の者の追悼に、この石を引きずり動かす者は魔法使いである」
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
ウクライナ侵攻について2022
逆に、迷惑なので、一神教のロシアとウクライナには全く興味は無い。
他国の喧嘩には関わりたくもないことを、前提としています。
動物でも喧嘩してる間に入ると両方から恨まれることになり、憎しみの連鎖が生じるし、現実の人間の喧嘩も同じだから。
日本の歴史でも戦国時代は、自国で解決しないと憎しみの連鎖が広がる危険性があった。
ブッダも同じ解決策を言ってる。
一神教のウクライナは全く知らない国。
この時点で、一神教のアメリカとロシアのガス供給利権争いが関係していそうだと直観したが、関係ないので触れない。
関わりたくもない。
それよりも、遥か、古代の12世紀の1132年から1470年のキエフ公国に原点がありそうだから調べてまとめた。
一神教のキエフ公国は、現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシア内のモスクワから海沿いサンクトペテルブルグまでに領土があった国家。ロシア正教?
海沿いと言えば、この時代に隆盛を極めていた海賊やバイキングにも関係してそう。20代の日本人の感性をとらえてるアニメ人気にも符合。
「風の時代」とのシンクロニシティが、突然インスピレーションとして降ってきたため
世界史も学生時代に暗記したので、この時点で記録しておきます。
前回の「風の時代」は、この頃。およそ800年まえの1220年からの1420年。多神教のチンギスハーンの頃の地球史上最大の「大モンゴル帝国」侵攻とロシアのウクライナ侵攻が符合する!
日本は鎌倉時代のこの時代、「大モンゴル帝国」後に、一神教のキエフ公国ができて歴史的にスターリンまでなど、ロシア帝国の勃興に続いていく。
ここらへんの歴史も遠い日本では縁の薄い歴史で、詳しい事情はよくわからないし、俯瞰してしか見ることはできないが、違う角度から多神教の視点で解釈できそう。
一神教のアラブ、イスラム文化も近代西洋文化からヨーロッパ諸国にも翻訳されて逆輸入されていき、オスマン帝国(1299年から始まる)にも影響を与える。
さらに、多神教の「大モンゴル帝国」や一神教の「オスマン帝国」は同じくらいの規模で均衡しつつ、同じ遊牧民であるのも関係してそうだ。
イタリアでも、市場システムに自発的に結成された「フリーカンパニー」という「キャプテン」と「ランス」によって小規模にチームをつくるような傭兵的な非正規雇用があったという文献もあります。
これも「自由」や「ノマド」をキーワードとする「風の時代」の属性に適合するが、戦争ビジネスという負の遺産をインターネットのような民間開放でプラスに転化出来なかったため
1400年辺りの「風の時代」の終焉とともに歴史の表舞台から消滅しました。この頃の日本は、室町幕府。
ジョンロックやホッブズの提唱する行政府の誕生。
ピューリタン革命からの憲法の原型である権利章典が誕生するまで200年余り
古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
混乱の時代が続くことに、疲れ、行政府による安定的な社会システムが希少価値を持ち始めていきます。
日本では、江戸幕府が誕生し、日本型の社会システムを安定強化していきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
それから
政治家は、理不尽な銃暴力等への対抗のみ正当化される。
その証拠に超厳格な規制のある自衛隊や警察保有をしてる。シビリアンコントロールとも言われる。
日本では、古代日本の刀狩りのお陰もあるので銃の暴力は当然ダメ。
暴力的な公式スポーツはなぜOK?なら暴力はルール内でのみ正当化される?
矛盾してる?暴力もスポーツみたいにルール化して決着したらどうなるか?社会実験したら?
無差別暴力はダメだが条件決め「弱者に武器や銃以外で超柔らかいグローブで一発暴力振るう権利」を創設すれば?
大統領も限定付き独裁なら民主主義の要諦として弱者にもこの概念を取り入れても問題はない。
「一票」か「一発超柔らかいグローブで殴れる権利」をルール化して法律で創ればいい!行政府が回数記録しておいて後から執行か辞職するかトップに選ばせる。
十年に一回社会実験する価値はあると思うよ。無差別じゃなく日時を行政府が決めてある期間権力者を軟禁しオープンTV放送で執行してるから暴力ではない。
終わるまで公民権剥奪し、柔らかいグローブなら数発は平気だし人口が巨大なら回数も巨大になるしみんな観たいからTV視聴率も上がる。
自由権に基づく言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますが
民主主義なら無差別じゃなく行政府が低収入者に一発暴力のプロトコルを一筆一票の他に権利として与えればいい。執行は行政府だから暴力概念じゃない。
テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題がある。
説明しないTV局や事件に便乗する警察の権力悪用を最初に取り締まれ。
大谷翔平も?一神教には無い破壊神の概念!!多神教的に解釈すると・・・
トランプ銃撃など。スティーブジョブズ、イーロンマスク含めたIT覇者は・・・
非中国系の乱世の奸雄(古代戦国の中国で言われる概念。曹操が有名)と呼ばれる破壊神が・・・
アメリカ社会システム規制内で究極の透明性で競争し、お金の形で数値化してるように多神教視点からは私には写って見える!!
だから、私は、乱世の奸雄と見ているプーチン(曹操の出生地に近いし、時空のサイクルからも可能性は高い)などは規制外だから害悪が増幅してるだけかもしれない。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
アメリカで不法移民がなぜ?問題になり関心が高いか?
それは・・・
世界史でも言われてるように・・・
前回の風の時代。気候変動からのゲルマン人の大移動にまで遡ります!不法に侵入したこれにより隆盛を誇ったキリスト教が東西に分かれていきます。
その後、ローマ帝国が崩壊し、モンゴル帝国の支配下にも。ヨーロッパ王国が大混乱に陥ります。その太古の記憶が遺伝子レベルで呼び起こされるからかもしれません。
ヨーロッパも不法移民を本音では問題視します。一神教には、こんな歴史があり、多神教にはピンとこないから日本では、あまり関心はありません。
そのモンゴル帝国も人口が億単位になるにつれて社会システムが崩壊していきます。
今回の風の時代。現在のGAFAMが社会実験している十億人単位の人口に対しての社会システムの模索と符号してきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)
そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど
(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。
人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。
「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると
ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して
同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており
オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。
宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く
スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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5月末、米国政府が議会に対して対中国政策の総括を改めて宣言する公文書を送った。
米国政府は同文書で、中国が米国主導の国際秩序を根底から壊そうとしていると断じ、その野心的な動きを抑えるために中国と対決することを政府の基本方針として明示していた。米国による中国との全面対決新時代の公式宣言ともいってもよい。
その宣言は、日本など同盟諸国と連携しての対中抑止を表明しており、日本の対中政策にも大きな影響を及ぼすことは確実である。
中国が3つの分野で米国にチャレンジ
トランプ政権は「米国の中国に対する戦略的アプローチ」と題する公式文書を5月下旬、連邦議会あてに送った。米国政府全体が中国との新たな対決姿勢をとるにいたり、そのための多様な政策を認めるよう米議会上下両院に要請する目的で、新対中政策の骨子を議会に向けて説明したのだという。
トランプ政権は中国政策に関して、オバマ前政権までの長年の歴代政権の「対中関与政策」は間違いだったとして新たな強硬政策をとってきた。この文書は、中国発の新型コロナウイルスが米国にもたらした被害を踏まえて、対中強硬政策の内容を集大成の形で改めて解説している。
16ページから成る同文書は、【序言】【チャレンジ】【アプローチ】【実行】【結論】の5部で構成され、全体として、中国が米国に正面から挑戦する脅威の存在となり、米国および日本など同盟諸国の利益の根幹を侵すにいたったとの見方を示している。同文書の概要は���下のとおりである。それぞれのパートを見ていこう。
【序言】
米国は1979年の中国との国交樹立以来、中国がより豊かに、より強くなれば米国主導の国際秩序に加わり、国内的にも民主化を進めるだろうという期待に基づいて関与政策を進めてきた。だが、この政策は失敗した。
中国はより豊かに強くなった。しかし、共産党政権の非民主的な国内弾圧は強まり、対外的にも米国主導の「開放的で自由で法の支配に基づく民主的な国際秩序」を侵し、周辺諸国に対して軍事、政治、経済の各手段で自国の意思を押しつけるようになった。
米国がとるべき行動は、自陣営の価値観や制度を守り、その正当性を証明すること、中国の制度や価値観の世界への拡大を防ぐことである。またインド太平洋で日本やインド、オーストラリアなどとの団結を強め、中国の危険な行動を抑止する。
【チャレンジ】
現在の中国は以下の諸点で米国に戦いを挑んでいる。
(1)経済的チャレンジ
中国は2001年から世界貿易機関(WTO)に加盟したが、同機関の規則を守らず、自国の不当な市場や生産構造を改善しようとしない。習近平政権は自国産業への違法な政府補助金供与などを停止すると公約したのに止めていない。知的所有権についても米国企業の知的所有権を違法に使用することを続けている。全世界の偽造商品の63%は中国産となった。
中国は「一帯一路」構想を通じて、自国の非民主的、不透明な制度を国際的に拡大しようとしている。環境保護でも中国は国際的な合意や規則を無視している。
(2)価値観へのチャレンジ
中国共産党はマルクス・レ―ニン主義に基づく独自の政治システムを構築し、国家や政府を共産党に従属させている。このシステムは米国の自由な競争や個人の権利に基づく原則と衝突する。
中国は国際的にも中国型の独裁統治を拡大しようとしている。その統治は、競合政党の駆逐、政治活動家への不当な迫害、市民団体の抑圧、言論の検閲と弾圧などが主体となる。新疆ウイグル自治区、チベット自治区ではウイグル人やチベット人を組織的に弾圧し、さらにはキリスト教徒、仏教徒、法輪功・気功集団などの抑圧も進めてきた。
中国共産党政権のイデオロギー的画一性の追求は国内に留まらない。自国の政治思想を対外的なプロパガンダとして世界各国へ発信している。米国、オーストラリア、イギリスなどの市民団体、スポーツ組織、学術団体に影響力を行使し、外国のメディアにも圧力をかける。統一戦線工作による諸外国への干渉も目立つ。
(3)安全保障へのチャレンジ
中国政府は軍事力の行使や威嚇によって、黄海、南シナ海、東シナ海、台湾海峡、インド・中国国境などで自国の利益の拡大を図り、周辺諸国の安全保障を脅かしてきた。
習近平政権は「軍民融合」を国策としており、企業も商業的な取引を通じて中国の軍事目的に寄与させられることが多い。中国政府は「一帯一路」も軍事拡張の手段にすると言明している。
中国の軍事力は、国際的商業取引の輸送路やサプライチェーンの支配にも利用される。中国政府は軍事組織を使って他国の情報や通信の技術を盗用し、サイバー攻撃などを実施する。ファーウェイ(華為技術)やZTE(中興通訊)などの大企業も人民解放軍の指令を受けて他国の安全保障システムに侵入する。
※ ※ ※
米国政府の対中新政策についての公文書は 以上のように中国側の動向を米国へのチャレンジ(挑戦)という特徴でまとめながら列記していた。その内容からは、トランプ政権が中華人民共和国という存在を完全に“敵”と認識していることが明白になる。ただし、一国の政府の公文書で、少なくともまだ戦争状態にはない国を正面から「敵」と呼ぶのは支障がある。そこで「チャレンジ(挑戦)」という言葉に替えているのであろう。
「力」で平和を守り、アメリカの影響力を拡大
では米国側はどう対応するのか。同文書はまず基本姿勢として以下のように述べる。
【アプローチ】
中国は民主主義を貶める目的で、西側の自由民主主義陣営に関する虚偽の情報を流し、米国とその同盟諸国、友好諸国との間の離反を図ろうとしている。
米国は、自由で開放された法の統治に基づく国際秩序を弱め、ゆがめようとする中国の活動を受け入れない。中国共産党の「米国は戦略的に後退し、国際安全保障の誓約も放棄しつつある」という宣伝を断固、排する。米国は、主権、自由、開放性、法の統治、公正、相互主義という価値観を共有する同盟諸国とともに、努力を続ける。
米国は中国側からの対話のための「前提条件」や「雰囲気醸成」の求めには応じない。具体的な結果と建設的な前進だけに価値を認める。中国政府は貿易と投資、表現と信仰の自由、政治の自主と自由、航行と航空の自由、サイバー攻撃や知的財産の盗用、兵器の拡散、国際公衆衛生など、多くの領域で公約を履行していない。中国との合意には、厳格な検証と執行のメカニズムが欠かせない。
米国は、中国の国民との率直な話し合いと指導者の誠実さを求めたい。そのため意思疎通のチャンネルは保ち続けるが、中国との折衝は国益に基づく選別的な関与となる。
【実行】
米国政府は中国に対して、「力に基づく平和」の原則により、自由で開かれた世界の実現を目指す。トランプ政権は過去3年あまりこの基本に基づく戦略を以下のように実行してきた。
(1)アメリカの国民、国土、生き方を守る
司法省は「中国構想」という方針の下、中国の経済スパイ、対世論工作、政治謀略などを取り締まってきた。ホワイトハウスや国務省はそのために米国内の中国の外交官や留学生に新たな規制を課し、中国側の自称ジャーナリストも国家工作員とみなして規制の対象とした。
大統領は、新たな行政命令によって、中国側の米国研究機関への浸透、大学への影響力行使、通信分野への介入、高度技術の盗用などを防ぐ措置をとった。とくに同盟諸国と協力して、中国側の諜報活動やサイバー攻撃への対策の強化を図った。
(2)アメリカの繁栄を守る
米国政府は、高度技術や知的所有権などを盗用する中国の不公正な経済慣行を終わらせ、米国の産業界や労働者、消費者の利益を守る。そのため、中国製品への懲罰的な関税など強硬な手段をとってきた。
米国政府は5G(第5世代移動通信システム)やAI(人工知能)の分野でも中国の不公正な挑戦を排除して、米国の優位を保つことに努力する。トランプ政権が最近、中国との間でまとめた経済合意の「第一段階」でも、中国が公正な経済慣行に則っているかに注意を払う。米国政府は日本および欧州との提携を強めて、中国の不透明な経済慣行の排除に全力をあげる。
(3)力により平和を保つ
米国は中国の軍事力増強に対して、核戦力の総合的な強化、通常戦力の増強によって抑止力を保つ。中国は世界最大規模の中距離ミサイルを保有するが、米国はその管理や削減のための交渉を呼びかける。中国はサイバー空間や宇宙でも軍備を強化して、超音速の兵器の開発も進めている。米国はそれらの分野でも中国を抑止できる能力を確保する。
中国はとくに東アジア、インド太平洋という地域で、軍事力大増強による覇権の確立を目指している。米国は日本などアジアの同盟諸国と連帯を深め、兵器供与を拡大する。
米国は台湾との非公式な関係をさらに増強する。中国の台湾有事を念頭に置いた軍事大増強に対して、米国は台湾の自己防衛態勢の構築に支援を続ける。2019年に米国は台湾に合計100億ドルを超える兵器を売却した。
(4)アメリカの影響力を拡大する
中国は専制的統治、言論抑圧、汚職、略奪的な経済慣行、民族や宗教の多様性への抑圧を続けているが、米国は国際的な呼びかけを通じてそれらに歯止めをかける。米国の価値観に基づく影響力の拡大を図る。
トランプ政権は、ウイグル人、チベット人、仏教徒、キリスト教徒、気功集団の法輪功信徒らの基本的な人権を守るために支援する。2019年2月には米国務省が初めて「国際宗教自由連盟」の集会を開き、全世界から25の国や地域、民族の代表が集まった。
米国は第2次世界大戦終結以来の国際秩序の堅持を目指し、その秩序の侵食を図る中国の動向に反対してきた。とくに香港の住民の自由は重要である。トランプ大統領、ペンス副大統領ら政権の高官は、中国政府に対して国際公約である香港の一国二制度を保つことを要求してきた。
【結論】
米国政府の現在の中国へのアプローチは、世界最大の人口を擁し世界第2位の経済大国であることへの理解や対応を踏まえた結果を反映している。
米国は中国との長期にわたる戦略的な競合を意識して、原則に基づきながら現実主義に立脚し、米国の利益を守り、影響力を広めることに努めていく。
問われる日本の立ち位置
以上が、トランプ政権の対中政策をまとめた公文書の要点である。この記述から明確になるのは、「中国の現在のあり方を認めない」とする米国の断固たる姿勢だろう。
その姿勢に基づく強固な対中政策では、日本など同盟諸国との緊密な連帯が強調されている。同盟国の日本が、そうした米国の対中姿勢に同調せず、中国と米国の中間に立って仲介役を果たすというような選択肢をとることは、きわめて難しいようである。
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先ほど述べたようにオウム真理教においては、「人間の霊魂の進化と退化」という観念が重要な位置を占めていたわけですが、こうした発想を世界で最初に打ち出したのは、19世紀後半に現れた「神智学」と呼ばれるオカルト的な宗教思想でした。
その創始者は、ロシア出身の女性霊媒師である、「ブラヴァツキー夫人」という人物です。彼女は世界各地で霊媒師としての活動を続けていましたが、1873年にアメリカに移住した際、同地でダーウィンの進化論がブームを起こしているのを目にし、それを霊魂論と融合させ、人間の肉体のみならず、霊魂もまた進化する、というアイディアを案出したのです。
「霊の進化」という考え方を中核とするブラヴァツキーのオカルト的な歴史観は、1888年に公刊された『秘密教義(シークレット・ドクトリン)』という書物において全面的に展開されています。そのなかで、人類は現世におけるさまざまな経験を通じて霊魂を進化させ、「神人」に近づいてゆく一方、堕落して「動物」に退化する人々もいる、ということが語られたのです。
神智学の団体である「神智学協会」は、1879年からインドに本部を置いて活動したため、霊の進化のためには、ヨーガや仏教の修行が有効であるという考えも説かれるようになっていきました。ごく簡単に言えば、「ヨーガや仏教の修行による霊の進化」という神智学の考え方が、オウム真理教の教義の原型を形作ることになったのです。
19世紀後半から20世紀前半にかけて、「霊の進化」の理論は神智学の内部で発展していきましたが、第二次世界大戦後の20世紀後半、1960年代に入ると、その中心地はアメリカ西海岸に移り、「ニューエイジ」の思想として大衆的なブームを巻き起こすことになりました。
高橋克也被告裁判・証言草稿──地下鉄サリン事件20年に際して / 大田俊寛 / 宗教学 | SYNODOS -シノドス- | ページ 2
神智学は悪魔教です。
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