#豚肉の三段活用
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)5月17日(土曜日)
通巻第8786号
米国、突然115%の値引き 米中妥協の背景に何があったか
KEYはやっぱりレアアース?
*************************
米中の貿易交渉は関税率をめぐって5月10日から二日間、スイスで開催された。ジュネーブ郊外の瀟洒な別荘。会議の情景は写真が一枚。この高官同士の交渉に、米国からはベッセント財務長官とグレアUSTR代表。中国からは何立峰副首相が出席し、結果的にアメリカは115%の「値引き」に応じた。
フェンタニル問題で、王小洪(公安相)も会議に派遣されたとウォールストリートジャーナルが伝えた。
なにしろトランプ政権が制裁目的で提示した145%という高関税は、中国の生命線たる輸出の息の根を止めかねない。したがって「最後まで付き合う」と放言しつつも、中国も必死で妥協点を探った。
中国はまずアメリカの弱点を突いた。
第一に先端産業の象徴ボーイングへ発注していた航空機の受け取りをペンディングとした。この措置は5月13日に解除された。
第二にトランプの支持基盤である農業州に狙いを定め、中国は大豆、小麦、トウモロコシなどの輸入先を南米諸国へ切り替える。これは1月半ばから中国政府が実施してきた措置だ。さらに4月4日からは米国から輸入する鶏肉や小麦、トウモロコシなど��15%、大豆、豚肉、牛肉、水産物、野菜、乳製品などに10%の追加関税を課した。
トランプを熱狂的に支持した農業州から悲鳴が挙がった。
第三が半導体、自動車、宇宙航空産業に必須の材料レアアースの輸出規制強化だった。もっともトランプ政権も中国製造のスマホは例外としてきた。
アップルは90%が中国での組み立てである。アメリカがもつカードは知的財産権分野が圧倒的で、部品を含むMADE IN CHINAの排撃が主眼。したがって留学生の制限、スパイ取締強化、講師学園閉鎖など様々な手段を講じてきた。
高関税は第一にサプライチェーンの寸断を招き、その悪影響は想像した以上に広範囲に拡がっていた。第二にアメリカにインフレが襲った。日常の生活用品は殆どが中国であり個人的購買はTEMU、SHEINなど小型郵送品である。
突然の115%値引き成立はおそらくレアアースでの妥協が引き金だろう。
中国の譲歩の目玉はレアアース規制の一部緩和である。中国政府は7種の希土類金属の輸出規制を撤廃する用意があると示唆した。
4月4日に中国が発動していたレアアース規制により一部のレアアースは二倍に暴騰していた。
自動車とスマホに死活的な材料ゆえ日本企業もトバッチリをうける。
日米はこれまでに供給元の多角化を急ぎ、アフリカ、オーストラリア、ウクライナ、中央アジアで代替鉱物を輸入してきたものの、鉱山開発には巨額と歳月を要するため中国からの供給を歓迎した。
他方、中国が制裁逃れで第三国で、たとえば繊維製品はベトナム、バングラで生産し、あるいは半導体をマレーシア、シンガポールなどのダミーを経由して輸入しているように、中国産レアアースは第三国を通じて行われる。くわえての中国的特質は密瑜である。しかしそれでも不足するため、レアアースが交渉の焦点となった。
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2025年5月21日(水)

先週は二男、そして今日はツレアイの iPhone16e が届いた。これまで使ってきたSE3は問題なく使えているのだが、やはり Apple Intelligence を体験しつつ、今後も値上がり必至の iPhone とつき合うにはこのタイミングでの買い換えがベストと判断したのだ。お財布に余裕がないのは読者もご承知、今回は Paidy後払いを利用した。下取りはAppleでは安いので、tsutayaの宅配買取を利用、夕方にはクロネコヤマトが回収に来てくれた。大きな買物はこれが最後、明日からは地道に小まめなポイ活に精進するのだ。

5時30分起床。
日誌書く。
洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を淹れる。
空き瓶缶、10L*1&45L*。
8時30分、二男が出勤する。
8時40分、ゆうパックで iPhone16e が届く。
早速SE3から16eへのデータ移行作業、もちろん彼女には無理なのでいつも通り私の仕事である。すべてのアプリを確認する時間的余裕がないので、まずは金融系のアプリの設定を優先する。

ランチ、三男には日清ラ王みそ味、彼女は奥川ファームのパンと残りもの。
彼女を職場まで送る。

シミズ薬局へ買い物、ラーメン&シャウエッセン。ウェルシア系列なので、VポイントとWaonPointがダブルでたまるのが嬉しい。
よこはま落語会からメール、11/29の予約が取れたとのことで、早速木戸銭を払い込む。

七条第三学区の地図、今年のバージョンが届いたのでリビングで張り替える。
15時30分、洗濯物を取り込む。
腕立て伏せ10回、バックブリッジ20回。
『ごんげん長屋 つれづれ帖』 第九巻読了。
クロネコヤマトが、下取りの iPhoneSE3 を回収に来てくれる。
普段はご飯を炊くのは二男の仕事だが、今日は豆ご飯なので私が準備をする。

夕飯、奥川ファームのキャベツと豚バラ肉の酒蒸し、あとは残りものをトッピング。ご飯は豆ご飯、肴はしめ鯖納豆、美味なり。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。

片付け、入浴、体重は2日で450g減。
残りワイン舐めながら、日誌書く。

今日もほとんど動かず、本当に反省しなければ。
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2025/3/9 16:00:13現在のニュース
日本発の全樹脂電池に技術流失懸念、国際問題アナリストの古川氏「刑事罰強化など急務」([B!]産経新聞, 2025/3/9 17:00:07) 東京大空襲から住民守った「イーグルビル」 数十人が焼夷弾から逃れ地下室へ あの日私は 戦後80年([B!]産経新聞, 2025/3/9 16:48:46) 王将戦第5局 藤井王将・永瀬九段 2日目の午後のおやつを3Dで(毎日新聞, 2025/3/9 16:41:50) 減反の欠陥「何もしてこなかったじゃないか」米価高騰、いらだつ首相:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 16:36:55) きっかけは長男の制服破損 母親が開いた制服リユース店、人気じわり(毎日新聞, 2025/3/9 16:34:36) 元放射線技師が自然発酵ビールに挑戦 自慢のラガーが全国1位 奈良:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 16:30:35) 自民・小泉氏「党議拘束かけるべきではない」 選択的夫婦別姓めぐり(朝日新聞, 2025/3/9 16:30:03) (社説)学術会議の法案 学問の自由脅かし 禍根を残す:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2025/3/9 16:19:34) 極端に暑い夏、大雪の冬なぜ? 偏西風や海水温など影響 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 16:18:40) 後継者いない中小企業、悪質M&Aトラブル相次ぐ…債務引き取るはずが資金吸い上げ連絡絶つ(読売新聞, 2025/3/9 16:13:56) 大船渡の山林火災、新たに4地区361世帯882人の避難指示を解除…最大時から約半数に(読売新聞, 2025/3/9 16:13:56) 国内女子ツアー開幕戦、逆転で岩井千怜が2連覇…10アンダー・ツアー8勝目(読売新聞, 2025/3/9 16:13:56) 三笘薫、終盤まで出場 海外サッカー(日本経済新聞, 2025/3/9 16:12:37) 前川恭子厩舎、管理馬初出走 中央競馬初の女性調教師(日本経済新聞, 2025/3/9 16:12:37) お茶を味わうということ(産経新聞, 2025/3/9 16:11:39) 「高校無償化」に外国人学校も対象にするのか 自民党の山田賢司氏が指摘 有元隆志(産経新聞, 2025/3/9 16:11:39) 朝鮮通信使の道のりたどる「日韓ウオーク」ソウルから東京へ出発 高齢化受け今年で最後(産経新聞, 2025/3/9 16:11:39) 岩井千怜が逆転で2連覇 女子ゴルフ開幕戦「ダイキン・オーキッド・レディース」最終日(産経新聞, 2025/3/9 16:11:39) 「店を爆��する」京都・宇治の茶製造販売業店にはがき郵送容疑、男逮捕(産経新聞, 2025/3/9 16:11:39) 「誰にも言えない」埋没してきた女性たちの声 87人の経験が物語る(朝日新聞, 2025/3/9 16:07:59) 四半世紀そのままの地震被害想定 石川県、今年度見直す予定を先送り:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 16:04:56) 藤井王将はスムージー、永瀬九段は4連続の「いちご」 王将戦第5局(毎日新聞, 2025/3/9 16:04:54) 「不遇の時代」から、ようやく 柔道日本代表初の女性監督への期待(毎日新聞, 2025/3/9 16:04:54) コーヒー農家を増やしたい 鹿児島の企業が豆果肉自動除去機を開発(毎日新聞, 2025/3/9 16:04:54) 「不遇の時代」から、ようやく 柔道日本代表初の女性監督への期待(毎日新聞, 2025/3/9 16:01:49) 国際女性デー「自分の名前でいたいだけ」 選択的夫婦別姓の実現訴え:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 15:57:41) 裏テーマは「ロシア」と「LGBT」 IOC会長選混戦に ”ぼったくり男爵”の後任選ぶ([B!]産経新聞, 2025/3/9 15:55:23) 高校生が育てた「いちご豚」好評…熟しすぎた「とちおとめ」など活用、「ブランド育てるモデルに」([B!]読売新聞, 2025/3/9 15:51:26) 山陽新幹線50年 妥協許さぬ車両点検、ホームドクター“最後の砦”(毎日新聞, 2025/3/9 15:49:19) ナンシー関さんの「消しゴムはんこ」5000点、自然劣化で危機に…デジタル保存へ知人ら活動([B!]読売新聞, 2025/3/9 15:46:50) 大阪マラソンに続き…名古屋ウィメンズマラソンでコース間違え | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/9 15:43:03) 岩手・大船渡の山林火災 新たに4地区の避難指示を解除(毎日新聞, 2025/3/9 15:42:11) 自民・小林鷹之氏、石破政権に苦言 「意思決定が二転三転」(毎日新聞, 2025/3/9 15:42:11) お祝い、反動、重圧? 新横綱優勝が難しいワケ 大相撲春場所(毎日新聞, 2025/3/9 15:38:49) 中国で「新たなコロナウイルス」発見 武漢の研究所調査 「ヒトへの感染は未確認」も疑念([B!]産経新聞, 2025/3/9 15:36:28) https://mainichi.jp/articles/20250307/k00/00m/040/322000([B!]毎日新聞, 2025/3/9 15:36:21) お祝い、反動、重圧? 新横綱優勝が難しいワケ 大相撲春場所(毎日新聞, 2025/3/9 15:35:01) “一味”待つ熊本を冒険 「ワンピース」像巡るバスツアー4月開始(毎日新聞, 2025/3/9 15:35:01)
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節目誕生備忘錄
H:三立都會台「艾嘉食堂」,其概念應來自「深夜食堂」「大雲時堂」,
甚至「誰來晚餐」。節目誕生程序,在第一集有介紹,也見證餐廳的誕生時程,人事時地物,各方配合,準備工作於前,14天搞定,20241006W7
網路摘鈔
節目誕生程序
1概念內容
喜歡做菜,早期也做過節目很長一段時間,「希望台灣會有很好的真人秀」。
2資金��算
《艾嘉食堂》耗時4年製作、斥資近億,版權費雖說無法多談。不過整體製作費並無超支。驚人版權費。
3召集人及地點的規劃整理
借用廢墟,重建,拍完留給地主,互利。
4演員的選角及訓練
演員未報前自行練習,拍攝的勤前教育,拍攝中的技術指導及討論。
5拍攝進度的律定,相關人員的進駐。
張艾嘉回憶起14天的拍攝過程,透露留下相當美好的記憶。
6現場的拍攝
「我們在營業!」可見大家是來真的。
7節目的剪輯旁白
8節目的行銷
《艾嘉食堂》2024年10月3日不畏颱風山陀兒,照常舉辦首映記者會。
9現場的解壓方案。
休息時段的餐飲及住處休閒。
10後續的推展
全球首個獲得CJ ENM《尹食堂》官方授權的實境綜藝節目。2024年10月5日(六)在三立都會台晚上八點首播、Netflix晚上十點、華視主頻隔周六晚上八點播出。
網路資料
《艾嘉食堂》由張艾嘉、楊祐寧、柯佳嬿、王大陸領銜,嘉賓林柏宏、(G)I-DLE舒華加盟,為全球首個獲得CJ ENM《尹食堂》官方授權的實境綜藝節目。歷經四年製作期,耗資近億新台幣,10月5日(六)在三立都會台晚上八點首播、Netflix晚上十點、華視主頻隔周六晚上八點播出。
維基百科
《一起吃晚餐嗎?》(韓語:저녁 같이 드실래요?),為韓國MBC於2020年5月25日起播出的月火連續劇,由《Player》的高在賢導演與李秀河作家合作打造。此劇改編同名網絡漫畫,講述因為曾經有過痛苦離別的戀愛經歷,以及受到「單身文化」的影響,漸漸對戀愛冷感,愛情感知退化的兩個男女,通過共進晚餐慢慢找回愛情的甜愛羅曼史。
《深夜食堂》(日語:深夜食堂)是安倍夜郎創作的日本漫畫作品。2006年10月在小學館發行的漫畫雜誌《Big Comic Original增刊(日語:ビッグコミックオリジナル増刊)》初次發表,一次刊登三話,接下來每一期登出兩話。2007年8月開始在《Big Comic Original》連載。
《大雲時堂》(英語:Da Win Dining),是大雲文創製作、MOMOTV監製的談話性節目,場景由中華電視公司美術中心搭建,並以4K解析度規格製播。主持人為大雲文創董事長李四端。2018年10月1日於MOMOTV播出,時段為每週一至週五22:00-23:00。後製導演為沈丹桂。2022年於MyVideo上線。
《誰來晚餐》(英語:Guess Who)是台灣公共電視台製播的真人實境秀及紀錄片,無主持人,目前播出至第十四季。
Quick Facts 誰來晚餐 Guess Who, 類型 ...
概況
節目形式為每集探訪一個台灣家庭,採訪他們的生活點滴,並邀請該家庭成員心目中的夢幻嘉賓。在節目前半,通常會先介紹家庭成員的組成、日常生活,並在節目後半段讓嘉賓登場,與他們一起共進晚餐。
目前擔任《誰來晚餐》嘉賓次數最多的為詹姆士,共4次[註 1]。[1][2][3][4]
2019年,《誰來晚餐》拍攝第11季的第37集,因受訪家庭的男主人謝東寧去世,而取消邀請受訪家庭的神秘嘉賓,是唯一一集因受訪家庭成員去世而無嘉賓[5]。
網路介绍
節目以繪本為核心,每集會找不同的來賓,開展各式各樣的繪本漫談,讓我們一起分享繪本的奧妙! 只有繪本這種書籍,從0歲到100歲都可以欣賞。
今晚吃什麼?:日本主婦和台灣太太的家庭常備菜交換誌
作者:小野慶子 , 謝苹愉
語言:繁體中文
出版社:帕斯頓數位多媒體有限公司
出版日期:2019/06/06
內容簡介
#日式餐桌完全複製術!
#小小的盛情款待
#想和喜歡料理的人緊緊聯繫
#簡單的家庭常備菜是所有主婦的心願
一位是跟隨著日籍先生來台灣生活的日本主婦,另一位則是嫁到日本的心願夢碎,只好回家鄉當台灣太太。兩人兩年多來不間斷地語言交換,雖然約定好要學中文、練日文,但有著「ABC Cooking Studio」講師經歷的慶子,以及身為美食專欄作家的苹愉,卻花了很多時間在吃東西、聊食物、談料理,用美食做好國民外交。
日本主婦慶子第一次來到台灣就是跟著先生「海外出張」(出差),這一待就是三年多,來到台灣生活後,才發現真正的「台灣」和過去以為的「台灣」怎麼差這麼多,「原來台灣人不會自己在家做小籠包啊!」、「原來台灣不只有勾芡的湯品!」、「原來菜瓜布可以吃啊!」(日本人不會把絲瓜當成食材),透過生活在台灣的日本主婦,破除日本人對台灣的刻板印象,也揭開台日之間飲食文化差異。
台灣太太苹愉吃了三十多年的台式家常菜,卻對吃熱食很不拿手,偏好日本的冷菜冷飯,有著日本人的胃,對日式料理有著無限喜愛和探究精神,即使在日本住過一年,但對於日本飲食文化和家常菜色仍充滿很多好奇,透過和日本主婦的交流,以學習的心態,瞭解屬於日本味的美食。
住在台灣的日本主婦發表自家常用的食譜配方,搭配台灣太太對於日台飲食的觀察,讓你在家也能複製日式餐桌,還來一場料理PK,用相同的食材、元素,各自準備一道擁有日台特色的料理,一起探究台日飲食的有趣之處吧!
你也想把日式餐桌搬進你家嗎?跟著做就對了!
Step 1買對日本人愛用調味料
Step 2用對調味料才有美味料理
Step 3煮一壺日式高湯
Step 4常備一罐日式昆布醬油
Step 5跟著食譜做準沒錯
本書特色
日台聯手做好國民美食外交
來自日本主婦的家庭菜譜,和台灣太太的細微觀察,攜手介紹日台美食,一起發掘有趣的飲食文化。
#日式家常菜
日本料理善用燉煮��涼拌、油炸等烹飪技巧,但你知道日式炒麵沾蛋液有多美味嗎?收錄一些你熟悉的,卻有你不知道的意外吃法。
#下酒菜
日本人總喜歡下班後喝一杯,不過在日本居酒屋,下酒菜真的只是配菜,喝的酒倒是比吃的菜還多!儘管如此,料理同樣不馬虎呢!
#和風洋食
當漢堡排不再只配麵包,來一碗白飯更好;吃義大利麵不拿刀叉,改拿筷子,這就是日本人愛的和風洋食。
#中華料理
日本人對於果然中華料理有很深的誤會,才能發展出連我們都認不出來,屬於日本獨有的中華料理,但……仍舊好好吃啊!
#日台料理交換誌
誰說一個廚房容不下兩個女人,看日本主婦和台灣太太來一場料理PK,用同樣的食材做出展現日台特色的美味菜色吧!
名人推薦
Iku老師/人氣YouTuber
江夏啓人/「山江食品」常務董事
泉原俊一/「享櫻和風西洋料理餐廳」主廚
美奈子的。微日本旅行/知名部落客
收回
目錄
推薦序
最簡短而有力的推薦!/Iku老師
帶著盛情款待之心在裏頭/江夏啓人、江夏敬子
充滿著真心也帶著溫暖的家庭料理書/泉原俊一
輕鬆搞懂超市眼花撩亂的調味料/美奈子
作者序
想帶給你日本家庭料理的溫度/日本主婦 小野慶子
台日友好從料理啟程/台灣太太 謝苹愉
# 1 日本主婦在台灣
逛逛傳統市場買菜去
打破小籠包的迷思
早餐一汁三菜太幸福
# 2 搞懂日本人的五味,日式料理不難了
認識基礎日式調味料
飛越2163公里,出國採買日式食材吧!
從日式高湯開始做起
從一瓶「麺つゆ」開始,入門日式料理
常備沙拉醬搭配生菜沙拉
# 3 日式家庭料理,日常的和食魅力
乾拌蕎麥麵 和えそば
日式炒麵 焼きそば
味噌烤飯糰 焼きおにぎり
雞飯 鶏めし
親子丼 親子丼
散壽司 ちらし寿司
關東煮 おでん
關西風玉子燒 関西風だし巻き玉子
肉湯 肉吸い
馬鈴薯燉肉 肉じゃが
照燒雞肉 照り焼きチキン
鯖魚味噌煮 鯖の味噌煮
雞肉天婦羅 とり天
炒金平牛蒡 金平ごぼう
# 4下班後,來點下酒菜
紅蘿蔔鮪魚炒蛋 にんじんしりしり
菠菜拌胡麻 ほうれん草の胡麻和え
豆腐白和 白和え
芹菜胡桃味噌 セロリくるみ味噌
揚出豆腐 揚げだし豆腐
雞里肌胡椒起司串 ささみペッパーチーズ串
燉煮牛筋 牛すじ煮込み
油豆腐皮Pizza 油揚げピザ
焗烤千層豆腐 豆腐ラザニア
番茄拌梅肉 トマトの梅肉あえ
甘辛大豆炒 大豆の甘辛炒め
# 5懷念的滋味,和風洋食
漢堡排 ハンバーグ
蛋包飯 オムライス
日式牛肉燴飯 ハヤシライス
菠菜三明治 スピナッチサンド
鯖魚三明治 鯖サンド
# 6別裝了,這不是中華料理
牛肉香菜煎餃 牛肉パクチー焼き餃子
肉醬起司餃子 ミートソース餃子
中華冷麵 冷やし中華
肉味噌拌麵 肉味噌混ぜ麺
黑醋豬肉 黒酢酢豚
棒棒雞 バンバンジー
美乃滋蝦球 海老マヨ
# 7煮婦料理交換誌
◆試試台日蘿蔔乾
蘿蔔絲涼拌胡麻 切り干し大根マヨ胡麻和え
燉煮蘿蔔絲 切り干し大根の煮物
吻仔菜脯豆腐燒
◆日台肉燥飯
日式肉燥飯 肉そぼろ
筍菇花生肉燥
◆ 吃韭菜
韭菜涼拌胡麻 ニラの胡麻和え
韭菜花炒豆皮
◆ 我家招牌排骨料理
燉煮小排 スペアリブの煮込み
古早味排骨酥
◆ 好長的台灣茄子
素炸茄子浸高湯 茄子の揚げ浸し
腐乳茄子
◆ 麻婆風
日式麻婆豆腐 マーボー豆腐
白麻婆豆腐 白マーボー
台式家常麻婆豆腐
◆ 茭白筍初體驗
筊白筍雞絲涼拌柚子胡椒 マコモダケとささみの柚子胡椒マヨ和え
筊白筍炒鹹蛋
◆ 等著蛤蜊開口
酒蒸奶油蛤蜊 あさりの酒蒸し
酸菜豆腐蛤蜊湯
◆ 拌飯系
大蒜奶油飯 ガーリックライス
櫻花蝦蔥油拌飯
◆ 日式年糕PK小湯圓
日式年糕湯 雜煮
紅白小湯圓鹹湯
《入侵者們的晚餐》就像一本存在各種驚喜的懸疑小說,高潮迭起卻呈現出平凡卻又讓人有共鳴的女性情誼。三位主角雖失去婚姻,獨自照顧自己,但入侵日一起出生入死,似乎讓三位女子完成了友誼的試煉,展開了一起晚餐的生活,當揮別了一個人吃貼著降價標籤冷便當的日子後,人生似乎也跟著變得溫暖幸福了一點。
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2024年4月29日

“旧海軍”の肉じゃがも 「呉みなと祭」約20万人でにぎわう 広島(RCCニュース)
ゴールデンウイーク前半を彩る恒例の「呉みなと祭」が開かれました。あいにくの雨でしたが大勢の人で賑わいました。
今年で67回目を迎えた「呉みなと祭」。2年連続の雨模様となりましたが、ダンスパフォーマンスを見たり、人気のグルメを求めたりする大勢の人たちで賑わいました。
祭りのメインイベントは、蔵本通りでの大パレードです。20団体、およそ2100人が参加し、華やかなダンスなどを披露してイベントを盛り上げました。
そのほか、ご当地グルメが味わえるバザールコーナーでは、旧海軍ゆかりの「肉じゃが」やB級グルメで話題になった「呉細うどん」など呉を代表するグルメが並びました。訪れた人たちは、色々な呉の味を楽しんでいました。
記者 「きょうは何が食べたいですか?」
訪れた子ども 「リンゴ飴!」「かき氷!」「ポテト食べる!」
訪れた人 「きょうは雨ですけど、これだけ人がおってちょっとびっくりしてます」
「普段、肉じゃがとか中々食べないのでこういう機会に食べれたらいいなと思います」
主催者によりますと今年は、去年より2万人多いおよそ20万人の人出だったということです。

一時1ドル160円台も…続く"超円安” 広島のソウルフードに逆転現象!?(広島ホームテレビ)2024年4月29日
広島のソウルフード”には意外な「逆転現象」が起こりそうだといいます。
広島市中区のお好み村では外国から来た人の姿もみられました。長引く円安により外国からの観光客は増え続けているそうです。
広島お好み村組合 豊田典正 理事長 「インバウンドのおかげでコロナ前よりも多いなという印象。円安の影響もあるんでしょうね。」
こちらの店舗では豚肉や野菜など全て国内産にこだっています。
通常であれば輸入物に比べてコストがかかるはずですがこの先も円安が続けば意外な逆転現象が起こるのではないかといいます。
広島お好み村組合 豊田典正 理事長 「徐々に今からは輸入ものの方が(国産より)高くなる現象が起きてくる」
一方で、お好み焼き店には肉類など輸入ものを使用する店もあり今後の影響が広がることも懸念されています。

「地図から消えても��憶だけは」 全国の廃村1千カ所回り見えたこと(朝日新聞 4月27日)
さいたま市の浅原昭生さん(62)が、集落から人のいなくなった「廃村」と出会ったのは、約40年前のことだった。廃村に魅せられ、訪れた場所は全国で1千カ所を超えた。
大学生のころ、新潟県内を旅した。地図には、海沿いに三つの集落が並んでいた。浜辺に沿って二つの集落を歩き、三つ目に足を踏み入れた��ずだったが、家もなければ人もいない。
自分の居場所を地図で確かめると、確かに「角海浜(かくみはま)」と集落名が書かれている。にもかかわらず、見つけられたのは浜辺の小屋と路傍の墓だけ。「知らぬ間に異世界に迷い込んでしまったような不思議な感覚」に包まれた。自宅に帰って調べると、原発建設計画が浮上し、全住民が移転した場所だったとわかった。
社会人になってからしばらくは、趣味のツーリングの途中で何度か廃村を見つけては立ち寄る程度だった。
廃校になった場所から「廃村」探る
本格的に回り始めるようになったきっかけは30代後半、秋田県内の廃村の記録を元住人のコメントと共にまとめた本を書店で目にしたことだった。廃村を見つけるたび、全国のどこに、いくつくらいあるのか疑問だった。「自分も全国の状況を調べ、まとめられないか」と思った。
そこから、児童数が多かった1959年ごろの全国学校総覧をもとに、その後廃校になった場所を抽出した。廃校の周りは住民がいなくなっていたり、高齢者しか暮らしていなかったりする可能性が高いと考えた。

5年かけて、1千カ所をリストアップした。ごく数世帯が残る集落や、積雪のある冬場に人が住まなくなる集落も含めた。全都道府県にあり、北海道が最も多かったが、特に密集していたのは山形県や新潟県など日本海側の積雪地帯だった。「廃村千選」と名付け、すべてを踏破するのを目標に、これまでそのうち977カ所を訪れた。
リストにない廃村を含め、1千カ所以上に足を運んだ。リストは完成後も膨らみ、いまでは1100カ所以上にのぼっている。
理由は様々 元住民に話を聞いて分かったこと
人が住まなくなった理由は林業の衰退や鉱山の閉山といった産業の変化など、様々だった。これまで76カ所で元住民の話を聞くことができた。

北海道滝上町の上雄柏(かみゆうはく)で元住民が1人で整備した小中学校の跡地=2019年5月、浅原昭生さん提供
北海道滝上町の上雄柏(かみゆうはく)では、廃村にある母校の跡地をたった1人で整備し続けた元住民もいた。「失われた故郷だから、思う気持ちも強くなる」と話していた。長野県飯山市の沓津(くっつ)には、祭りのたびに何十年も集落に集まり続ける元住民たちがいた。
故郷を思う姿に触れ、「それぞれの廃村が地図から消えても、人々の記憶からもなくなってしまうことは避けたい」との思いが募った。後の世代が資料として使えるようにと心がけ、元住人の声を集落の歴史などと合わせてまとめてきた。
今年2月に、約20の廃村の元住人の思いをまとめた4冊目の単著「住まなくなっても守りたい 元住民たちの想い」(秋田文化出版)を出版した。
「廃村」をたどって見えてきたこと
なかには一度は廃村になりながらも新住民が暮らし始めた集落もあるが、「人口減少のなか、集落での人の営みが途絶えることは避けられないのかもしれない」と浅原さんは言う。ただ、「住まなくなることを恐れる必要はない」とも感じている。
元住民が手入れを続け、穏やかな農村の面影を残し続ける場所もあれば、祭りを続けて集落の記憶をつなごうとしている元住人もいた。いつまでも続くものかは分からないが、「住民に見守られながら、静かに、穏やかに終わっていけるのなら、悪くないのではないか」と感じる。廃村になることは「最悪の事態」ではなく、集落の「一場面」であるように見えたという。
廃村の記録を残すことは、将来の手がかりになるとも考えている。「活性化を目指すのではなく、どう縮小していくかを真剣に考えなくてはいけない地域もある。『廃村』は縮小の最先端だからこそ、日本の集落や地域が今後どう展開していけばいいのかを考えるヒントになるはずだ」(西田有里)
「廃村」が多かった道県とその数 ※浅原さんのリストから
北海道 297
新潟 90
山形 79
秋田 52
富山 45
福島 44
岐阜 41
福井 40
石川 38
岩手 37

浅原昭生さんがつくったリスト「廃村千選」の分布図
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展覽 - 妖怪大行進
日本妖怪文化你記起的有幾多?鬼太郎?咒術迴戰?
日本妖怪文化啟蒙老師絕對是動畫鬼太郎,後來再認識發現這個包含了恐懼、敬拜、寓言一身的藝術文化原來是這麼有趣。
是次展覽由日本國際交流基金會主辦,日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)名譽館長湯本豪一先生策展,由幾百年前日本人對妖怪的恐懼到江戶時代妖怪畫作娛樂化,及後來現代如何利用妖怪文化滲入日常生活,展覽有序地讓觀眾輕輕了解一下日本妖怪文化,當中部份展品還可利用手提電話互動一下,蠻有趣。
最底層展區有段投射影片,訴說現今妖怪文化與日本現今社會如何扣連,值得駐足觀看,還有筆者蠻喜歡的預言獸解說,非常過癮。
展期還有兩個禮拜,非常推薦大家前往觀看。
展覽日期: 即日至05/05/2024
時間: 10am -7pm
地點: 香港藝術中心五樓包氏畫廊(香港灣仔港灣道2號)
費用:免費
詳情:
https://hkac.org.hk/calendar_detail/?u=IQYpWdDhgVE&lang=tc
P.S. 同場加映香港鬼怪文化展覽,於香港藝術中心4樓至地下樓梯間展出,由香港藝術家豚肉鍋貼轉載早前出版有關香港鬼怪插圖書內容,看看有幾多鬼怪傳說你知道。
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450円で3段活用
4月に低温調理で角煮を作ってみたら、思いの外簡単にできてしまい、それ以降は我が家の楽ちん料理に認定して、角煮を作りまくっている。
レシピは、超絶簡単。
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1.豚に両面焼き目をつける 2.鍋に豚肉と生姜、ネギ、そしてひたひたのお湯で弱火で1.5時間煮込む。 3.トロトロになるまで火にかけてタレを作る 4.80度で30分低温調理にかける。
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準備も含めて2.5時間で完成。
豚肉ブロックは行きつけの肉屋で安い時に購入。平均450円前後くらいかな。
「出来上がったことだし、さぁ角煮を食べますか。」
とはならないのである。実はここからが本番。
●一段:角煮の煮汁でラーメン

;豚肉と生姜とネギ。弱火でじっくりエキスを取った出汁が不味いはずがない。一度スープを漉して、中華だしや塩などで味をつけて、中華麺を投入してラーメンの完成。角煮を作った時に我が家で一番好評なのがこの出汁ラーメン。
●二段:シンプルな角煮

:1日寝かせたら更に味が染みるので、ここで初めてシンプルな角煮をいただく。柔らかくて美味いぞ。
●三段:角煮炒飯

:シンプルな角煮はそんなに量を欲さないので、少し残して翌日へ。細かく刻んで、旨味100%のタレと共にチャーハンに。これはもう絶品。
豚ブロック一本450円で3品いけるので、非常��CPが良い料理なのだ。 低温調理器を使うと色んな料理の敷居がぐっと下がってありがたい限り。
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一早訓醒看到市內景觀還不錯。

今日會開始遊走山口県,県內景點之間既距離唔算遠,時間尚早就去酒店附近既資さんうどん 幸神店食早餐。

早餐都有唔少選擇。

清早時間人流不多。

雖是清早但已有關東煮在等客人。

關東煮夠入味,唯獨蘿蔔不夠軟淋。

蜆肉湯帶鹹鮮。

米香白飯跟簡單配菜已夠吸引,而牛肉烏冬也十分滑溜。


上網剛好見到麵包店シロヤ 黒崎本店剛開門,去到已見有人在排隊。

開業超過70年既シロヤ不賣隔夜麵包外,也只用高級麵粉但定價卻是出了名的低廉。

既然如此也支持一下,買個名物煉乳法包サニーパン試下。

一旱已食到咁飽就先開車到THE OUTLETS 北九州行下。

呢個係新開既outlet,店鋪都唔少。

除左商店重有俾小朋友放電既設施。

買左俾主子既玩具後,行左一輪都冇收鑊,決定開車直上山口県。

第一站先食午餐,來到人氣旺盛既川棚本館。川棚本館既本館係修復過既過百年建築,去到已經有唔少人在本館等候。


等檯時樹下走出親人白貓。

人太多之下決定轉去後面既川棚南本館用餐。

出品應該跟本館分別不大吧。

上檯一刻見到大舊麵團放係一大塊燒熱既瓦片上都幾震撼。

麵身有點咬口但冇味道,配埋肉片同醬汁同吃就感覺不錯。

吃到底部燒得較乾既麵口感香脆。

食完麵向下一景點進發,途中經過道の駅「北浦街道 豊北」就落去shopping一下。


呢個道の駅可能因為近海,有唔少海鮮同海膽有關既產品手信。

唔睇清楚以為係海狗丸之���既野。。。原來又係海膽。

室內有位置供遊人買杯飲品坐低睇下海景。

三月天氣和暖,直接走到室外睇海景更寫意。

隔離有個小山丘,原來係個古墓。

係上面可以一覽整個海灣景色。

離開道の駅再向北不遠處就係角島大橋。角島大橋係不少汽車廣告及日劇拍攝地點。

望住海岸風景加上藍天白雲,構圖的確美得令人出神。角島其實其都有景點,但時間關係只可係展望台上欣賞一下影張靚相。


下一站係元乃隅神社。

神社錢箱位置竟然放係入口牌坊上,遊人想捐獻都要花力氣將銀幣扔上去。

神社放上123座鮮紅色既鳥居,用來保佑漁業同海上安全。

鳥居依山而建。


鮮紅色鳥居跟海天融成一體。
睇完神社已不早,��時候去今晚住宿既溫泉旅館大谷山莊。大谷山莊位處湯本溫泉區,鄰近長門市約15分鐘車程,而長門湯本溫泉已是六百年祕湯,係山口県內最古老既溫泉。

天皇和總理大臣亦曾到訪這裡。其實附近都有另一間星野集團既界長門溫泉旅館,不過論口碑及受歡迎度似乎大谷山莊更高人氣。

大堂氣勢及等候區景緻令人眼前一亮。

店內通道都裝修得一絲不苟。

不過最驚艷係房內望出去既景色,是到訪過溫泉旅館之中最美之一。

景色美得像一幅風景畫,係唯一一間景色可以跟富士山景色分庭抗禮。

浸一浸溫泉先再去樓下享用晚餐。

晚餐區在一樓。

今晚既餐單。


晚餐先來前菜刺身。

沙律加入河豚肉刺身幾特別。

鍋物中牛肉味濃油香十足。


煮物及炸物味道剛好也對口味。

白飯米粒飽滿帶米香,真係幾飽都要食。總括來說出品唔算大堆頭,份量剛好味道可以。

今晚既宵夜會開車出長門市既居酒屋道くさ。

小店格局好有小型家庭式居酒屋既感覺。

串燒做得不錯,香口又唔會太乾。

燒雞翼看似較乾,吃著卻皮脆肉嫩。

燒蠔是估不到的美味。

蠔身飽滿蠔味濃郁,入口蠔味在口中爆發。

坐到9點左右就埋單,因為book左旅館既9點半觀星時段。

上到頂樓坐低飲杯野,等上一時段既客人完成後就可入埸。

山莊頂樓呢個穹頂建築內,就係天文望遠鏡收藏既地方。

穹頂打開後,加埋天文望遠鏡成件事好有氣勢。從開始到尾都有專人講解同指導,一行人又可以輪流觀星,雖然聽唔明但都係十分好既體驗。
資さんうどん 幸神店
福岡県北九州市八幡西区茶売町3-5
093-644-6788
シロヤ 黒崎本店
北九州市八幡西区黒崎2丁目6-15
093-621-4688
THE OUTLETS 北九州
福岡県北九州市八幡東区東田4丁目1番1号
093-663-7251
川棚本館
山口県下関市豊浦町大字川棚5437
Tel : 083-772-2680
道の駅「北浦街道 豊北」
山口県下関市豊北町大字神田上314番地1
TEL 083-786-0111
角島大橋
山口県下関市豊北町大字神田 角島展望台
元乃隅神社
山口県長門市油谷津黄498
0837-22-8404
大谷山莊
長門市深川湯本2208
0837-25-3221
居酒屋道くさ
長門市東深川911
083-722-4538
2023日本山口県自駕遊第一日
飲食資訊由熱新聞提供 原文連結: 2023日本山口県自駕遊 第2日 (北九州市THE OUTLETS 川棚本館 角島大橋 元乃隅神社 大谷山莊 ) 更多相關內容

2022韓國自由行自駕遊第五日 (仁川)

迷你黑洞 迷你黑洞���吃,愛睡,愛煲劇。 工作最大的動力就是吃東西,去旅行。任何關於美食。旅遊。烹飪。生活點滴的事與物都不能錯過喔!
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一年前日記14(2020年4/1~4/7)
4月1日 蟹が送られてきたので、今晩は残ってるレタスとチャーハンにしてあんかけにしよう。スペアリブは明日に延期だと決めたところで目が覚めた。蟹は送られてきていない。レタスとスペアリブはある。もう、いろんなことが夢であって欲しいし嘘であって欲しい。自分の健康を維持することを第一に。あまり余計なことを考えないこと。情報を見過ぎないこと。朝は鍼に行く。時間を間違えていて30分ぐらい早く着いた。私の前にお客さんは2人。誰もコロナの話なんかしておらず、いつも通りでなんかほっとする。私の後は妊婦さんだった。声だけで姿は見ていないがなんだか尊くて少し涙が出てしまう。こんな時でもやっぱり羨ましく思える自分に少し驚いた。帰り、寄り道したい気持ちをぐっとおさえてまっすぐ家に帰る。隣町の図書館には寄った。中で本を読んでる人もいたが、ゆったり間隔を空けて座っていた。ネット句会のお誘いがあり、参加してみることに。早速投句する。西東三鬼忌でひとつは読んだ。俳句だと弱音がはけることも発見した。必要にせまられて、俳号のようなものも作る。恥ずかしいが、だんだんしっくりくるんだろうか。名前がもう一個あるっていいよね。借りてきた本を少し読む。精神科医の中井久夫先生の文章が今めちゃくちゃ染みる。感染症とも戦ってきた世代の人だからかな。どんどん読もう。夕方、母から電話があった。今日はMRIを撮ってもらったらしい。やっとコロナウイルスという名前を覚えた様子。夜はレタスのお粥と、スペアリブと大根の煮物。少しだらだらしてて寝るのが遅くなった。今日から気が向いたら増えた感染者数を記録することにする。今日は239人。累計2469人。
4月2日 掃除をしたり本を読んだりする日。スライトエッジという本を読んでいる。習慣は馬鹿にできない。複利で増えていくのだということが500ページぐらい延々と書いてある本。ウイルスも指数関数的に増えるのであれば、良い習慣をつけることでこちらは対抗したいものだなと思う。夕方に少し長めの散歩と買い物に行く。コンビニで新聞も買う。松本隆が出ているらしいので。夜ご飯、鯵の開き、大根おろし、ネギとパクチーのサラダ、おすまし。
4月3日 仕事に行って帰りに実家に寄る。舌平目を炊いたやつを持って帰れと3回言われて、この間カレイを食べたとこなのでいいと3回断った。実家についた時には知人と電話していて結構しっかりしてる感じだったんだけど。少しだけ味見させてもらうと美味しかった。やっぱり時期的にも落ち着かず、すぐ帰る。またいちごをお土産にくれる。何度目のいちごだろうか。晩ご飯、豚肉とアスパラのオイスターソース炒め、カリフラワーとうす揚げの煮物。夫がコンビニの焼き鳥を二本買って帰ってくる。温めて一緒に食べる。録画してたマツコ会議を見ながら。録画してまで見るほどでもないと思うけど、マツコかタモリじゃないとダメなときがあるので、そういう時のためにうちのテレビにはマツコとタモリがストックされている。
4月4日 土曜日。夫の機嫌があまりよくなくピリピリしている。仕事のことと言っているが、低気圧がだめなのもあるんじゃないかなと思っている。定期的にこんな感じ。私までビクッとしてしまう。巻き込まれている。歩いて桜でも見にいかないかと誘うが断られたのでひとりで歩きにいく。音だだ漏れのカラオケ喫茶から、「しあわせになろうよ〜」と歌が聞こえてくる。だったら家にいたほうがいいんじゃないのとついイラッと思うが、家族で楽しんでおられるのかもしれないな。八つ当たりは良くない。途中でスーパーに寄る。晩ご飯はカツオのたたき、ジャガイモとふきのとうのガレット。志村どうぶつ園と太田和彦の番組を見ながら食べる。感染者数361人増、累計3489人。
4月5日 友達とランチ。一週間前は近くならいいかなという感じで約束したものの、雰囲気は変わっている。畑の見えるカフェはなかなか流行っていた。普通に営業されている感じ。普通でいることの難しさも感じるので、それはそれで素晴らしいと思う。ランチだけ��てまたねと言って解散。またね、にも思いがこもってしまう。東京マッハをネットで聞きながら、がさごそ家のことをしていた。夫は少し復活していたので懲りずに散歩に誘ってみる。8000歩ぐらいの本格的な散歩。晩ご飯は用意していたが、どうしてもどこかに寄りたくなって、ちょっとだけ回転寿司に寄ってしまった。我慢は続かないし、無理やり楽しむのも疲れてしまう。普通に淡々と何もなかったように過ごそう。生きるために、耳も目も半分ぐらいでいい。周りの友人が大切なことは教えてくれるだろう。
4月6日 朝、昨日作ったいちごのパイの残りを食べる。パイといいながら薄力粉で作ってしまい、がっちりとしたタルトみたいになってしまったが、美味しかった。来年も作ろう。粉にバターをまぜるのが上手になっている気がする。もうすぐ、緊急事態宣言が出るとか。仕事はどうなるのかなと考えていると、少し不安になってきた。グラデーションのあった世の中が、だんだん同じ色になってきている感じ。でも先を歩いている人がすでに前を向いて歩き出���ているのを目にすると勇気が出る。もうテレビは見ないでいいや。ラジオだけにしよう。頭はなるべく使わないように。体の声が聞こえるように。それにしても昔の感染症のほうがどう考えてもこわいのに、よく乗り越えてきたもんだなと思う。週に一度は心拍数があがるぐらいの運動をしようと思い、少し走ってみたが、ペースが早かったのもあるが、5分も走れずだった。走れるぐらいの体力がないと生き残れない気がするのでコツコツ頑張る。夜ご飯は、焼き餃子、ちくわとえのきのスープ、茎わかめ。餃子を食べて、「これ作ったん?」と夫が言う。これは好きなときの誉め言葉だ。累計感染者数は4103人、前日比248人増。
4月7日 仕事の日。事務所は時短で開けることになった。私はもともと超時短なのでまあ変わりない。来るのが嫌なら来ないのも推奨とも言われた。状況を見ながら考えようってもう考えるのが嫌なんだってば。社員の人も来なくてもいいが、その場合の収入の補償は今のところ考えてないとのこと。もちろん私も。そのときはそうなのかと受け流してしまった。帰りに立ち飲み屋さんのお惣菜を持ち帰りした。すじこんと、せりの白和え。日々の生活の中でと思うと微々たることしかできない。GOTOとかも、一ヶ月ぐらいすればお互い疲れてしまうのが目に見えているし、世の中の空気もそれさえ後ろめたくなってるんじゃないか。とりあえず自称でもいいから困ってる人にはすぐ現金給付して欲しい。特段困ってない人は少し我慢してもいい。それが普通に公平なんじゃないの。少々ずるい人がいてもいいと思う。どこのお店がというより、もっと大きなものが根こそぎ失われてしまいそうなのが悔しいのだ。今いろんなものがふるにいにかけられているのであれば、私はふるいからこぼれてしまう方の世界の人間だと思う。何が怖いかも大事なものの優先順位も人それぞれ違って、その違いを認め合うことができないことが、とても悲しいししんどい。何を言っても誰かを傷つけてしまっているような気がするし、やすやすと傷ついてしまう。今日はテレビを見過ぎたと思う。自分のモヤモヤから勝手に敵を作ってしまう。月がきれいらしいが見なかった。ささやかな抵抗なのかもしれない。
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あるいは永遠の未来都市(東雲キャナルコートCODAN生活記)
都市について語るのは難しい。同様に、自宅や仕事場について語るのも難しい。それを語ることができるのは、おそらく、その中にいながら常にはじき出されている人間か、実際にそこから出てしまった人間だけだろう。わたしにはできるだろうか? まず、自宅から徒歩三秒のアトリエに移動しよう。北側のカーテンを開けて、掃き出し窓と鉄格子の向こうに団地とタワーマンション、彼方の青空に聳える東京スカイツリーの姿を認める。次に東側の白い引き戸を一枚、二枚とスライドしていき、団地とタワーマンションの窓が反射した陽光がテラスとアトリエを優しく温めるのをじっくりと待つ。その間、テラスに置かれた黒竹がかすかに揺れているのを眺める。外から共用廊下に向かって、つまり左から右へさらさらと葉が靡く。一枚の枯れた葉が宙に舞う。お前、とわたしは念じる。お前、お隣さんには行くんじゃないぞ。このテラスは、腰よりも低いフェンスによってお隣さんのテラスと接しているのだ。それだけでなく、共用廊下とも接している。エレベーターへと急ぐ人の背中が見える。枯れ葉はテラスと共用廊下との境目に設置されたベンチの上に落ちた。わたしは今日の風の強さを知る。アトリエはまだ温まらない。 徒歩三秒の自宅に戻ろう。リビング・ダイニングのカーテンを開けると、北に向いた壁の一面に「田」の形をしたアルミ製のフレームが現れる。窓はわたしの背より高く、広げた両手より大きかった。真下にはウッドデッキを設えた人工地盤の中庭があって、それを取り囲むように高層の住棟が建ち並び、さらにその外周にタワーマンションが林立している。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。そのちょうど境目に、まるで空に落書きをしようとする鉛筆のように東京スカイツリーが伸びている。 ここから望む風景の中にわたしは何かしらを発見する。たとえば、斜め向かいの部屋の窓に無数の小さな写真が踊っている。その下の鉄格子つきのベランダに男が出てきて、パジャマ姿のままたばこを吸い始める。最上階の渡り廊下では若い男が三脚を据えて西側の風景を撮影している。今日は富士山とレインボーブリッジが綺麗に見えるに違いない。その二つ下の渡り廊下を右から左に、つまり一二号棟から一一号棟に向かって黒いコートの男が横切り、さらに一つ下の渡り廊下を、今度は左から右に向かって若い母親と黄色い帽子の息子が横切ってい���。タワーマンションの間を抜けてきた陽光が数百の窓に当たって輝く。たばこを吸っていた男がいつの間にか部屋に戻ってワイシャツにネクタイ姿になっている。六階部分にある共用のテラスでは赤いダウンジャケットの男が外を眺めながら電話をかけている。地上ではフォーマルな洋服に身を包んだ人々が左から右に向かって流れていて、ウッドデッキの上では老婦が杖をついて……いくらでも観察と発見は可能だ。けれども、それを書き留めることはしない。ただ新しい出来事が無数に生成していることを確認するだけだ。世界は死んでいないし、今日の都市は昨日の都市とは異なる何ものかに変化しつつあると認識する。こうして仕事をする準備が整う。

東雲キャナルコートCODAN一一号棟に越してきたのは今から四年前だった。内陸部より体感温度が二度ほど低いな、というのが東雲に来て初めに思ったことだ。この土地は海と運河と高速道路に囲まれていて、物流倉庫とバスの車庫とオートバックスがひしめく都市のバックヤードだった。東雲キャナルコートと呼ばれるエリアはその名のとおり運河沿いにある。ただし、東雲運河に沿っているのではなく、辰巳運河に沿っているのだった。かつては三菱製鋼の工場だったと聞いたが、今ではその名残はない。東雲キャナルコートが擁するのは、三千戸の賃貸住宅と三千戸の分譲住宅、大型のイオン、児童・高齢者施設、警察庁などが入る合同庁舎、辰巳運河沿いの区立公園で、エリアの中央部分に都市基盤整備公団(現・都市再生機構/UR)が計画した高層板状の集合住宅群が並ぶ。中央部分は六街区に分けられ、それぞれ著名な建築家が設計者として割り当てられた。そのうち、もっとも南側に位置する一街区は山本理顕による設計で、L字型に連なる一一号棟と一二号棟が中庭を囲むようにして建ち、やや小ぶりの一三号棟が島のように浮かんでいる。この一街区は二〇〇三年七月に竣工した。それから一三年後の二〇一六年五月一四日、わたしと妻は二人で一一号棟の一三階に越してきた。四年の歳月が流れてその部屋を出ることになったとき、わたしはあの限りない循環について思い出していた。

アトリエに戻るとそこは既に温まっている。さあ、仕事を始めよう。ものを書くのがわたしの仕事だった。だからまずMacを立ち上げ、テキストエディタかワードを開く。さっきリビング・ダイニングで行った準備運動によって既に意識は覚醒している。ただし、その日の頭とからだのコンディションによってはすぐに書き始められないこともある。そういった場合はアトリエの東側に面したテラスに一時的に避難してもよい。 掃き出し窓を開けてサンダルを履く。黒竹の鉢に水を入れてやる。近くの部屋の原状回復工事に来たと思しき作業服姿の男がこんちは、と挨拶をしてくる。挨拶を返す。お隣さんのテラスにはベビーカーとキックボード、それに傘が四本置かれている。テラスに面した三枚の引き戸はぴったりと閉められている。緑色のボーダー柄があしらわれた、目隠しと防犯を兼ねた白い戸。この戸が開かれることはほとんどなかった。わたしのアトリエや共用廊下から部屋の中が丸見えになってしまうからだ。こちらも条件は同じだが、わたしはアトリエとして使っているので開けているわけだ。とはいえ、お隣さんが戸を開けたときにあまり中を見てしまうと気まずいので、二年前に豊洲のホームセンターで見つけた黒竹を置いた。共用廊下から外側に向かって風が吹いていて、葉が光を食らうように靡いている。この住棟にはところどころに大穴が空いているのでこういうことが起きる。つまり、風向きが反転するのだった。 通風と採光のために設けられた空洞、それがこのテラスだった。ここから東雲キャナルコートCODANのほぼ全体が見渡せる。だが、もう特に集中して観察したりしない。隈研吾が設計した三街区の住棟に陽光が当たっていて、ベランダで父子が日光浴をしていようが、島のような一三号棟の屋上に設置されたソーラーパネルが紺碧に輝いていて、その傍の芝生に二羽の鳩が舞い降りてこようが、伊東豊雄が設計した二街区の住棟で影がゆらめいて、テラスに出てきた老爺が異様にうまいフラフープを披露しようが、気に留めない。アトリエに戻ってどういうふうに書くか、それだけを考える。だから、目の前のすべてはバックグラウンド・スケープと化す。ただし、ここに広がるのは上質なそれだった。たとえば、ここにはさまざまな匂いが漂ってきた。雨が降った次の日には海の匂いがした。東京湾の匂いだが、それはいつも微妙に違っていた。同じ匂いはない。生成される現実に呼応して新しい文字の組み合わせが発生する。アトリエに戻ろう。

わたしはここで、広島の中心部に建つ巨大な公営住宅、横川という街に形成された魅力的な高架下商店街、シンガポールのベイサイドに屹立するリトル・タイランド、ソウルの中心部を一キロメートルにわたって貫く線状の建築物などについて書いてきた。既に世に出たものもあるし、今から出るものもあるし、たぶん永遠にMacの中に封じ込められると思われるものもある。いずれにせよ、考えてきたことのコアはひとつで、なぜ人は集まって生きるのか、ということだった。 人間の高密度な集合体、つまり都市は、なぜ人類にとって必要なのか? そしてこの先、都市と人類はいかなる進化を遂げるのか? あるいは都市は既に死んだ? 人類はかつて都市だった廃墟の上をさまよい続ける? このアトリエはそういうことを考えるのに最適だった。この一街区そのものが新しい都市をつくるように設計されていたからだ。 実際、ここに来てから、思考のプロセスが根本的に変わった。ここに来るまでの朝の日課といえば、とにかく怒りの炎を燃やすことだった。閉じられた小さなワンルームの中で、自分が外側から遮断され、都市の中にいるにもかかわらず隔離状態にあることに怒り、その怒りを炎上させることで思考を開いた。穴蔵から出ようともがくように。息苦しくて、ひとりで部屋の中で暴れたし、壁や床に穴を開けようと試みることもあった。客観的に見るとかなりやばい奴だったに違いない。けれども、こうした循環は一生続くのだと、当時のわたしは信じて疑わなかった。都市はそもそも息苦しい場所なのだと、そう信じていたのだ。だが、ここに来てからは息苦しさを感じることはなくなった。怒りの炎を燃やす朝の日課は、カーテンを開け、その向こうを観察するあの循環へと置き換えられた。では、怒りは消滅したのか?

白く光沢のあるアトリエの床タイルに青空が輝いている。ここにはこの街の上半分がリアルタイムで描き出される。床の隅にはプロジェクトごとに振り分けられた資料の箱が積まれていて、剥き出しの灰色の柱に沿って山積みの本と額に入ったいくつかの写真や絵が並んでいる。デスクは東向きの掃き出し窓の傍に置かれていて、ここからテラスの半分と共用廊下、それに斜向かいの部屋の玄関が見える。このアトリエは空中につくられた庭と道に面しているのだった。斜向かいの玄関ドアには透明のガラスが使用されていて、中の様子が透けて見える。靴を履く住人の姿がガラス越しに浮かんでいる。視線をアトリエ内に戻そう。このアトリエは専用の玄関を有していた。玄関ドアは斜向かいの部屋のそれと異なり、全面が白く塗装された鉄扉だった。玄関の脇にある木製のドアを開けると、そこは既に徒歩三秒の自宅だ。まずキッチンがあって、奥にリビング・ダイニングがあり、その先に自宅用の玄関ドアがあった。だから、このアトリエは自宅と繋がってもいるが、独立してもいた。 午後になると仕事仲間や友人がこのアトリエを訪ねてくることがある。アトリエの玄関から入ってもらってもいいし、共用廊下からテラス経由でアトリエに招き入れてもよい。いずれにせよ、共用廊下からすぐに仕事場に入ることができるので効率的だ。打ち合わせをする場合にはテーブルと椅子をセッティングする。ここでの打ち合わせはいつも妙に捗った。自宅と都市の両方に隣接し、同時に独立してもいるこのアトリエの雰囲気は、最小のものと最大のものとを同時に掴み取るための刺激に満ちている。いくつかの重要なアイデアがここで産み落とされた。議論が白熱し、日が暮れると、徒歩三秒の自宅で妻が用意してくれた料理を囲んだり、東雲の鉄鋼団地に出かけて闇の中にぼうっと浮かぶ屋台で打ち上げを敢行したりした。 こうしてあの循環は完成したかに見えた。わたしはこうして都市への怒りを反転させ都市とともに歩み始めた、と結論づけられそうだった。お前はついに穴蔵から出たのだ、と。本当にそうだろうか? 都市の穴蔵とはそんなに浅いものだったのか?

いやぁ、 未来都市ですね、
ある編集者がこのアト���エでそう言ったことを思い出す。それは決して消えない残響のようにアトリエの中にこだまする。ある濃密な打ち合わせが一段落したあと、おそらくはほとんど無意識に発された言葉だった。 未来都市? だってこんなの、見たことないですよ。 ああ、そうかもね、とわたしが返して、その会話は流れた。だが、わたしはどこか引っかかっていた。若く鋭い編集者が発した言葉だったから、余計に。未来都市? ここは現在なのに? ちょうどそのころ、続けて示唆的な出来事があった。地上に降り、一三号棟の脇の通路を歩いていたときのことだ。団地内の案内図を兼ねたスツールの上に、ピーテル・ブリューゲルの画集が広げられていたのだった。なぜブリューゲルとわかったかといえば、開かれていたページが「バベルの塔」だったからだ。ウィーンの美術史美術館所蔵のものではなく、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵の作品で、天に昇る茶褐色の塔がアクリル製のスツールの上で異様なオーラを放っていた。その画集はしばらくそこにあって、ある日ふいになくなったかと思うと、数日後にまた同じように置かれていた。まるで「もっとよく見ろ」と言わんばかりに。
おい、お前。このあいだは軽くスルーしただろう。もっとよく見ろ。
わたしは近寄ってその絵を見た。新しい地面を積み重ねるようにして伸びていく塔。その上には無数の人々の蠢きがあった。塔の建設に従事する労働者たちだった。既に雲の高さに届いた塔はさらに先へと工事が進んでいて、先端部分は焼きたての新しい煉瓦で真っ赤に染まっている。未来都市だな、これは、と思う。それは天地が創造され、原初の人類が文明を築きつつある時代のことだった。その地では人々はひとつの民で、同じ言葉を話していた。だが、人々が天に届くほどの塔をつくろうとしていたそのとき、神は全地の言葉を乱し、人を全地に散らされたのだった。ただし、塔は破壊されたわけではなかった。少なくとも『創世記』にはそのような記述はない。だから、バベルの塔は今なお未来都市であり続けている。決して完成することがないから未来都市なのだ。世界は変わったが、バベルは永遠の未来都市として存在し続ける。

ようやく気づいたか。 ああ。 それで? おれは永遠の未来都市をさまよう亡霊だと? どうかな、 本当は都市なんか存在しないのか? どうかな、 すべては幻想だった? そうだな、 どっちなんだ。 まあ結論を急ぐなよ。 おれはさっさと結論を出して原稿を書かなきゃならないんだよ。 知ってる、だから急ぐなと言ったんだ。 あんたは誰なんだ。 まあ息抜きに歩いてこいよ。 息抜き? いつもやっているだろう。あの循環だよ。 ああ、���かった……。いや、ちょっと待ってくれ。先に腹ごしらえだ。
もう昼を過ぎて久しいんだな、と鉄格子越しの風景を一瞥して気づく。陽光は人工地盤上の芝生と一本木を通過して一三号棟の廊下を照らし始めていた。タワーマンションをかすめて赤色のヘリコプターが東へと飛んでいき、青空に白線を引きながら飛行機が西へと進む。もちろん、時間を忘れて書くのは悪いことではない。だが、無理をしすぎるとあとになって深刻な不調に見舞われることになる。だから徒歩三秒の自宅に移動しよう。 キッチンの明かりをつける。ここには陽光が入ってこない。窓側に風呂場とトイレがあるからだ。キッチンの背後に洗面所へと続くドアがある。それを開けると陽光が降り注ぐ。風呂場に入った光が透明なドアを通過して洗面所へと至るのだった。洗面台で手を洗い、鏡に目を向けると、風呂場と窓のサッシと鉄格子と団地とスカイツリーが万華鏡のように複雑な模様を見せる。手を拭いたら、キッチンに戻って冷蔵庫を開け、中を眺める。食材は豊富だった。そのうちの九五パーセントはここから徒歩五分のイオンで仕入れた。で、遅めの昼食はどうする? 豚バラとキャベツで回鍋肉にしてもいいが、飯を炊くのに時間がかかる。そうだな……、カルボナーラでいこう。鍋に湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でる。ベーコンと玉葱、にんにくを刻んでオリーブオイルで炒める。それをボウルに入れ、パルメザンチーズと生卵も加え、茹で上がったパスタを投入する。オリーブオイルとたっぷりの黒胡椒とともにすべてを混ぜ合わせれば、カルボナーラは完成する。もっとも手順の少ない料理のひとつだった。文字の世界に没頭しているときは簡単な料理のほうがいい。逆に、どうにも集中できない日は、複雑な料理に取り組んで思考回路を開くとよい。まあ、何をやっても駄目な日もあるのだが。 リビング・ダイニングの窓際に置かれたテーブルでカルボナーラを食べながら、散歩の計画を練る。籠もって原稿を書く日はできるだけ歩く時間を取るようにしていた。あまり動かないと頭も指先も鈍るからだ。走ってもいいのだが、そこそこ気合いを入れなければならないし、何よりも風景がよく見えない。だから、平均して一時間、長いときで二時間程度の散歩をするのが午後の日課になっていた。たとえば、辰巳運河沿いを南下しながら首都高の高架と森と物流倉庫群を眺めてもいいし、辰巳運河を越えて辰巳団地の中を通り、辰巳の森海浜公園まで行ってもよい。あるいは有明から東雲運河を越えて豊洲市場あたりに出てもいいし、そこからさらに晴海運河を越えて晴海第一公園まで足を伸ばし、日本住宅公団が手がけた最初の高層アパートの跡地に巡礼する手もある。だが、わたしにとってもっとも重要なのは、この東雲キャナルコートCODAN一街区をめぐるルートだった。つまり、空中に張りめぐらされた道を歩いて、東京湾岸のタブラ・ラサに立ち上がった新都市を内側から体感するのだ。 と、このように書くと、何か劇的な旅が想像されるかもしれない。アトリエや事務所、さらにはギャラリーのようなものが住棟内に点在していて、まさに都市を立体化したような人々の躍動が見られると思うかもしれない。生活と仕事が混在した活動が積み重なり、文化と言えるようなものすら発生しつつあるかもしれないと、期待を抱くかもしれない。少なくともわたしはそうだった。実際にここに来るまでは。さて、靴を履いてアトリエの玄関ドアを開けよう。

それは二つの世界をめぐる旅だ。一方にここに埋め込まれたはずの思想があり、他方には生成する現実があった。二つの世界は常に並行して存在する。だが、実際に見えているのは現実のほうだけだし、歴史は二つの世界の存在を許さない。とはいえ、わたしが最初に遭遇したのは見えない世界のほうだった。その世界では、実際に都市がひとつの建築として立ち上がっていた。ただ家が集積されただけでなく、その中に住みながら働いたり、ショールームやギャラリーを開設したりすることができて、さまざまな形で人と人とが接続されていた。全体の半数近くを占める透明な玄関ドアの向こうに談笑する人の姿が見え、共用廊下に向かって開かれたテラスで人々は語り合っていた。テラスに向かって設けられた大きな掃き出し窓には、子どもたちが遊ぶ姿や、趣味のコレクション、打ち合わせをする人と人、アトリエと作品群などが浮かんでいた。それはもはや集合住宅ではなかった。都市で発生する多様で複雑な活動をそのまま受け入れる文化保全地区だった。ゾーニングによって分断された都市の攪拌装置であり、過剰な接続の果てに衰退期を迎えた人類の新・進化論でもあった。 なあ、そうだろう? 応答はない。静かな空中の散歩道だけがある。わたしのアトリエに隣接するテラスとお隣さんのテラスを通り過ぎると、やや薄暗い内廊下のゾーンに入る。日が暮れるまでは照明が半分しか点灯しないので光がいくらか不足するのだった。透明な玄関ドアがあり、その傍の壁に廣村正彰によってデザインされたボーダー柄と部屋番号の表示がある。ボーダー柄は階ごとに色が異なっていて、この一三階は緑だった。少し歩くと右側にエレベーターホールが現れる。外との境界線上にはめ込まれたパンチングメタルから風が吹き込んできて、ぴゅうぴゅうと騒ぐ。普段はここでエレベーターに乗り込むのだが、今日は通り過ぎよう。廊下の両側に玄関と緑色のボーダー柄が点々と続いている。左右に四つの透明な玄関ドアが連なったあと、二つの白く塗装された鉄扉がある。透明な玄関ドアの向こうは見えない。カーテンやブラインドや黒いフィルムによって塞がれているからだ。でも陰鬱な気分になる必要はない。間もなく左右に光が満ちてくる。 コモンテラスと名づけられた空洞のひとつに出た。二階分の大穴が南側と北側に空いていて、共用廊下とテラスとを仕切るフェンスはなく、住民に開放されていた。コモンテラスは住棟内にいくつか存在するが、ここはその中でも最大だ。一四階の高さが通常の一・五倍ほどあるので、一三階と合わせて計二・五階分の空洞になっているのだ。それはさ��がら、天空の劇場だった。南側には巨大な長方形によって縁取られた東京湾の風景がある。左右と真ん中に計三棟のタワーマンションが陣取り、そのあいだで辰巳運河の水が東京湾に注ぎ、東京ゲートブリッジの橋脚と出会って、「海の森」と名づけられた人工島の縁でしぶきを上げる様が見える。天気のいい日には対岸に広がる千葉の工業地帯とその先の山々まで望むことができた。海から来た風がこのコモンテラスを通過し、東京の内側へと抜けていく。北側にその風景が広がる。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。タワーマンションの陰に隠れて東京スカイツリーは確認できないが、豊洲のビル群が団地の上から頭を覗かせている。眼下にはこの団地を南北に貫くS字アベニューが伸び、一街区と二街区の人工地盤を繋ぐブリッジが横切っていて、長谷川浩己率いるオンサイト計画設計事務所によるランドスケープ・デザインの骨格が見て取れる。 さあ、公演が始まる。コモンテラスの中心に灰色の巨大な柱が伸びている。一三階の共用廊下の上に一四階の共用廊下が浮かんでいる。ガラス製のパネルには「CODAN Shinonome」の文字が刻まれている。この空間の両側に、六つの部屋が立体的に配置されている。半分は一三階に属し、残りの半分は一四階に属しているのだった。したがって、壁にあしらわれたボーダー柄は緑から青へと遷移する。その色は、掃き出し窓の向こうに設えられた目隠しと防犯を兼ねた引き戸にも連続している。そう、六つの部屋はこのコモンテラスに向かって大きく開くことができた。少なくとも設計上は。引き戸を全開にすれば、六つの部屋の中身がすべて露わになる。それらの部屋の住人たちは観客なのではない。この劇場で物語を紡ぎ出す主役たちなのだった。両サイドに見える美しい風景もここではただの背景にすぎない。近田玲子によって計画された照明がこの空間そのものを照らすように上向きに取り付けられている。ただし、今はまだ点灯していない。わたしはたったひとりで幕が上がるのを待っている。だが、動��はない。戸は厳重に閉じられるか、採光のために数センチだけ開いているかだ。ひとつだけ開かれている戸があるが、レースカーテンで視界が完全に遮られ、窓際にはいくつかの段ボールと紙袋が無造作に積まれていた。風がこのコモンテラスを素通りしていく。

ほら、 幕は上がらないだろう、 お前はわかっていたはずだ、ここでは人と出会うことがないと。横浜のことを思い出してみろ。お前はかつて横浜の湾岸に住んでいた。住宅と事務所と店舗が街の中に混在し、近所の雑居ビルやカフェスペースで毎日のように文化的なイベントが催されていて、お前はよくそういうところにふらっと行っていた。で、いくつかの重要な出会いを経験した。つけ加えるなら、そのあたりは山本理顕設計工場の所在地でもあった。だから、東雲に移るとき、お前はそういうものが垂直に立ち上がる様を思い描いていただろう。だが、どうだ? あのアトリエと自宅は東京の空中にぽつんと浮かんでいるのではないか? それも悪くない、とお前は言うかもしれない。物書きには都市の孤独な拠点が必要だったのだ、と。多くの人に会って濃密な取材をこなしたあと、ふと自分自身に戻ることができるアトリエを欲していたのだ、と。所詮自分は穴蔵の住人だし、たまに訪ねてくる仕事仲間や友人もいなくはない、と。実際、お前はここではマイノリティだった。ここの住民の大半は幼い子どもを連れた核家族だったし、大人たちのほとんどはこの住棟の外に職場があった。もちろん、二階のウッドデッキ沿いを中心にいくつかの仕事場は存在した。不動産屋、建築家や写真家のアトリエ、ネットショップのオフィス、アメリカのコンサルティング会社の連絡事務所、いくつかの謎の会社、秘かに行われている英会話教室や料理教室、かつては違法民泊らしきものもあった。だが、それもかすかな蠢きにすぎなかった。ほとんどの住民の仕事はどこか別の場所で行われていて、この一街区には活動が積み重ねられず、したがって文化は育たなかったのだ。周囲の住人は頻繁に入れ替わって、コミュニケーションも生まれなかった。お前のアトリエと自宅のまわりにある五軒のうち四軒の住人が、この四年間で入れ替わったのだった。隣人が去ったことにしばらく気づかないことすらあった。何週間か経って新しい住人が入り、透明な玄関ドアが黒い布で塞がれ、テラスに向いた戸が閉じられていくのを、お前は満足して見ていたか? 胸を抉られるような気持ちだったはずだ。 そうした状況にもかかわらず、お前はこの一街区を愛した。家というものにこれほどの帰属意識を持ったことはこれまでになかったはずだ。遠くの街から戻り、暗闇に浮かぶ格子状の光を見たとき、心底ほっとしたし、帰ってきたんだな、と感じただろう。なぜお前はこの一街区を愛したのか? もちろん、第一には妻との生活が充実したものだったことが挙げられる。そもそも、ここに住むことを提案したのは妻のほうだった。四年前の春だ。「家で仕事をするんだったらここがいいんじゃない?」とお前の妻はあの奇妙な間取りが載った図面を示した。だから、お前が恵まれた環境にいたことは指摘されなければならない。だが、第二に挙げるべきはお前の本性だ。つまり、お前は現実のみに生きているのではない。お前の頭の中には常に想像の世界がある。そのレイヤーを現実に重ねることでようやく生きている。だから、お前はあのアトリエから見える現実に落胆しながら、この都市のような構造体の可能性を想像し続けた。簡単に言えば、この一街区はお前の想像力を搔き立てたのだ。 では、お前は想像の世界に満足したか? そうではなかった。想像すればするほどに現実との溝は大きく深くなっていった。しばらく想像の世界にいたお前は、どこまでが現実だったのか見失いつつあるだろう。それはとても危険なことだ。だから確認しよう。お前が住む東雲キャナルコートCODAN一街区には四二〇戸の住宅があるが、それはかつて日本住宅公団であり、住宅・都市整備公団であり、都市基盤整備公団であって、今の独立行政法人都市再生機構、つまりURが供給してきた一五〇万戸以上の住宅の中でも特異なものだった。お前が言うようにそれは都市を構築することが目指された。ところが、そこには公団の亡霊としか言い表しようのない矛盾が内包されていた。たとえば、当時の都市基盤整備公団は四二〇戸のうちの三七八戸を一般の住宅にしようとした。だが、設計者の山本理顕は表面上はそれに応じながら、実際には大半の住戸にアトリエや事務所やギャラリーを実装できる仕掛けを忍ばせたのだ。玄関や壁は透明で、仕事場にできる開放的なスペースが用意された。間取りはありとあらゆる活動を受け入れるべく多種多様で、メゾネットやアネックスつきの部屋も存在した。で、実際にそれは東雲の地に建った。それは現実のものとなったのだった。だが、実はここで世界が分岐した。公団およびのちのURは、例の三七八戸を結局、一般の住宅として貸し出した。したがって大半の住戸では、アトリエはまだしも、事務所やギャラリーは現実的に不可だった。ほかに「在宅ワーク型住宅」と呼ばれる部屋が三二戸あるが、不特定多数が出入りしたり、従業員を雇って行ったりする業務は不可とされたし、そもそも、家で仕事をしない人が普通に借りることもできた。残るは「SOHO住宅」だ。これは確かに事務所やギャラリーとして使うことができる部屋だが、ウッドデッキ沿いの一〇戸にすぎなかった。 結果、この一街区は集合住宅へと回帰した。これがお前の立っている現実だ。都市として運営されていないのだから、都市にならないのは当然の帰結だ。もちろん、ゲリラ的に別の使い方をすることは可能だろう。ここにはそういう人間たちも確かにいる。お前も含めて。だが、お前はもうすぐここから去るのだろう? こうしてまたひとり、都市を望む者が消えていく。二つの世界はさらに乖離する。まあ、ここではよくあることだ。ブリューゲルの「バベルの塔」、あの絵の中にお前の姿を認めることはできなくなる。 とはいえ、心配は無用だ。誰もそのことに気づかないから。おれだけがそれを知っている。おれは別の場所からそれを見ている。ここでは、永遠の未来都市は循環を脱して都市へと移行した。いずれにせよ、お前が立つ現実とは別世界の話だがな。

実際、人には出会わなかった。一四階から二階へ、階段を使ってすべてのフロアを歩いたが、誰とも顔を合わせることはなかった。その間、ずっとあの声が頭の中に響いていた。うるさいな、せっかくひとりで静かに散歩しているのに、と文句を言おうかとも考えたが、やめた。あの声の正体はわからない。どのようにして聞こえているのかもはっきりしない。ただ、ふと何かを諦めようとしたとき、周波数が突然合うような感じで、周囲の雑音が消え、かわりにあの声が聞こえてくる。こ��らが応答すれば会話ができるが、黙っていると勝手に喋って、勝手に切り上げてしまう。あまり考えたくなかったことを矢継ぎ早に投げかけてくるので、面倒なときもあるが、重要なヒントをくれもするのだ。 あの声が聞こえていることを除くと、いつもの散歩道だった。まず一三階のコモンテラスの脇にある階段で一四階に上り、一一号棟の共用廊下を東から西へ一直線に歩き、右折して一〇メートルほどの渡り廊下を辿り、一二号棟に到達する。南から北へ一二号棟を踏破すると、エレベーターホールの脇にある階段で一三階に下り、あらためて一三階の共用廊下を歩く。以下同様に、二階まで辿っていく。その間、各階の壁にあしらわれたボーダー柄は青、緑、黄緑、黄、橙、赤、紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤と遷移する。二階に到達したら、人工地盤上のウッドデッキをめぐりながら島のように浮かぶ一三号棟へと移動する。その際、人工地盤に空いた長方形の穴から、地上レベルの駐車場や学童クラブ、子ども写真館の様子が目に入る。一三号棟は一〇階建てで共用廊下も短いので踏破するのにそれほど時間はかからない。二階には集会所があり、住宅は三階から始まる。橙、黄、黄緑、緑、青、紫、赤、橙。 この旅では風景がさまざまに変化する。フロアごとにあしらわれた色については既に述べた。ほかにも、二〇〇もの透明な玄関ドアが住人の個性を露わにする。たとえば、入ってすぐのところに大きなテーブルが置かれた部屋。子どもがつくったと思しき切り絵と人気ユーチューバーのステッカーが浮かぶ部屋。玄関に置かれた飾り棚に仏像や陶器が並べられた部屋。家の一部が透けて見える。とはいえ、透明な玄関ドアの四割近くは完全に閉じられている。ただし、そのやり方にも個性は現れる。たとえば、白い紙で雑に塞がれた玄関ドア。一面が英字新聞で覆われた玄関ドア。鏡面シートが一分の隙もなく貼りつけられた玄関ドア。そうした玄関ドアが共用廊下の両側に現れては消えていく。ときどき、外に向かって開かれた空洞に出会う。この一街区には東西南北に合わせて三六の空洞がある。そのうち、隣接する住戸が占有する空洞はプライベートテラスと呼ばれる。わたしのアトリエに面したテラスがそれだ。部屋からテラスに向かって戸を開くことができるが、ほとんどの戸は閉じられたうえ、テラスは物置になっている。たとえば、山のような箱。不要になった椅子やテーブル。何かを覆う青いビニールシート。その先に広がるこの団地の風景はどこか殺伐としている。一方、共用廊下の両側に広がる空洞、つまりコモンテラスには物が置かれることはないが、テラスに面したほとんどの戸はやはり、閉じられている。ただし、閉じられたボーダー柄の戸とガラスとの間に、その部屋の個性を示すものが置かれることがある。たとえば、黄緑色のボーダー柄を背景としたいくつかの油絵。黄色のボーダー柄の海を漂う古代の船の模型。橙色のボーダー柄と調和する黄色いサーフボードと高波を警告する看板のレプリカ。何かが始まりそうな予感はある。今にも幕が上がりそうな。だが、コモンテラスはいつも無言だった。ある柱の側面にこう書かれている。「コモンテラスで騒ぐこと禁止」と。なるほど、無言でいなければならないわけか。都市として運営されていない、とあの声は言った。 長いあいだ、わたしはこの一街区をさまよっていた。街区の外には出なかった。そろそろアトリエに戻らないとな、と思いながら歩き続けた。その距離と時間は日課の域をとうに超えていて、あの循環を逸脱しつつあった。アトリエに戻ったら、わたしはこのことについて書くだろう。今や、すべての風景は書き留められる。見過ごされてきたものの言語化が行われる。そうしたものが、気の遠くなるほど長いあいだ、連綿と積み重ねられなければ、文化は発生しない。ほら、見えるだろう? 一一号棟と一二号棟とを繋ぐ渡り廊下の上から、東京都心の風景が確認できる。東雲運河の向こうに豊洲市場とレインボーブリッジがあり、遥か遠くに真っ赤に染まった富士山があって、そのあいだの土地に超高層ビルがびっしりと生えている。都市は、瀕死だった。炎は上がっていないが、息も絶え絶えだった。密集すればするほど人々は分断されるのだ。

まあいい。そろそろ帰ろう。陽光は地平線の彼方へと姿を消し、かわりに闇が、濃紺から黒へと変化を遂げながらこの街に降りた。もうじき妻が都心の職場から戻るだろう。今日は有楽町のもつ鍋屋で持ち帰りのセットを買ってきてくれるはずだ。有楽町線の有楽町駅から辰巳駅まで地下鉄で移動し、辰巳桜橋を渡ってここまでたどり着く。それまでに締めに投入する飯を炊いておきたい。 わたしは一二号棟一二階のコモンテラスにいる。ここから右斜め先に一一号棟の北側の面が見える。コンクリートで縁取られた四角形が規則正しく並び、ところどころに色とりどりの空洞が光を放っている。緑と青に光る空洞がわたしのアトリエの左隣にあり、黄と黄緑に光る空洞がわたしの自宅のリビング・ダイニングおよびベッドルームの真下にある。家々の窓がひとつ、ひとつと、琥珀色に輝き始めた。そのときだ。わたしのアトリエの明かりが点灯した。妻ではなかった。まだ妻が戻る時間ではないし、そもそも妻は自宅用の玄関ドアから戻る。闇の中に、机とそこに座る人の姿が浮かんでいる。鉄格子とガラス越しだからはっきりしないが、たぶん……男だ。男は机に向かって何かを書いているらしい。テラスから身を乗り出してそれを見る。それは、わたしだった。いつものアトリエで文章を書くわたしだ。だが、何かが違っている。男の手元にはMacがなかった。机の上にあるのは原稿用紙だった。男はそこに万年筆で文字を書き入れ、原稿の束が次々と積み上げられていく。それでわたしは悟った。
あんたは、もうひとつの世界にいるんだな。 どうかな、 で、さまざまに見逃されてきたものを書き連ねてきたんだろう? そうだな。
もうひとりのわたしは立ち上がって、掃き出し窓の近くに寄り、コモンテラスの縁にいるこのわたしに向かって右手を振ってみせた。こっちへ来いよ、と言っているのか、もう行けよ、と言っているのか、どちらとも取れるような、妙に間の抜けた仕草で。

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機工の街バルドラ
名無しさん、リア・シーちゃんといっしょ
アルマ:おかえりなさい。 今日はどうするの? クエストを開始します。 [冒険者手帳] を手に入れた。 ▶ヴェルディアス機工房 計測機器や魔法機工の基礎機構の生産を主に行う工房。 ここは一般向けに店頭開放や施設の一部が見学出来るようだ。
──線路の引かれた、長い大通りを抜けていく。 ──どこからか漂う潮の香り、微かに聞こえる海鳥の声。 ──この通りを真っ直ぐ抜ければ港へと出るようだ。 ──長い防波堤の続く道を抜けると、海岸が見えてきた。 ─── : (座り込んで人影を眺めている) ルーバ�� : (流木を何個か拾っている) ルーバン : ム……見世物じゃぁないぞ(拾っている所で視線に気付いた) ─── : ……(無遠慮) ─── : 何してるんだ、それ。清掃ボランティア? ルーバン : いいや。まーそういうのも頼まれればやらんでもないが。焚き木にするんだよ。 ─── : 焚き木。……野宿にでも使うのか? ルーバン : そうだよ。今日は残念ながら野宿なんでね。釣って来た魚でも焼いて食おうかと。 ─── : え……。街にも宿があるだろう? なぜそんな野生的な…… ルーバン : いや、あ~…… ルーバン : 宿に行ったんだが何か鍵が合わなくてな。めんどくさいし泊まるのは断って来た。 ─── : それはまた、何と言うか……大変だったな?(ちょっと笑ってる) ルーバン : よく考えたら別のに変えて貰ったら良かったんだけどな。ま、野宿は馴れてるし。魚もそれなりに釣れたから良しって事だよ。 ─── : ふふ。まあ、楽しそうで何よりだ ─── : むしろ、普段より豪勢な野宿かな ルーバン : この前は貝しか釣れなかったからな。今日は魚があるだけマシだよ。 ─── : 貝だけってのもまたひもじい……と言うか、野宿は二回目なのか? ルーバン : 美味かったが、アレばっかり何度もはヤダな。二回目というか、よくやるよ。気付いたら宿が埋まってることが多くてね。 ─── : ……(よくやるのか~……) ─── : 変な奴だな。運がないのか、なんなのか ルーバン : フフフ……こう見えて俺は運は良い。野宿してても今のところスられた事無いしな。 ルーバン : (謎に自慢気に話した。自慢することではない……) ─── : それは誇る事なのか?? まあ無事なのは良い事だけど…… ─── : いやでも楽しそうだしな、それはそれで幸せな事か……?(小声で何やら納得をした) ルーバン : ま、上手くやってるよ。君は何してたんだ。こんな夜の海で。 ─── : うーん、私は……散策ついでに酔い冷ましかな。酔ってはないけど ルーバン : えっ……素面なのに何の酔いを醒ますんだよ。 ─── : (それは本当にそう。)まあ、何となくぼんやりしたかったんでね。そしたら君が来た訳だ ルーバン : そんじゃ、そこそこ都会だから人に酔ったって事にしといてやろ。 ─── : ああ、それ良いね。今度からそれを言う事にしよう ルーバン : 使って良いよ。困った時の口実にぴったりだし。 ─── : 有難く参考にさせてもらおう。……もしかして君の常套句? ルーバン : (しまった!という顔で)マズいな。俺以外にも使う奴が出るとオリジナリティが無くなってしまう…… ─── : ふふ。もう遅いよ、聞いてしまった。(勝ち) ルーバン : 負けたな。新しいのを考えるしか無いな。 ─── : (後ろで凄い跳ね除けられている気配がした)その時はまた真似させてもらうか ルーバン : それなら真似しづらいくらい恥ずかしいヤツにしてやるか。(ちらっと視線を向けた。ものすごく、跳ね除けられている……) ─── : それ君が自分で言うって事だからな。(凄い、気配!) リア・シー : (魔道ビットに全身でしがみついている。 ルーバン : 今更恥ずかしい事があるか。君も同じ目見るんなら安い安い ルーバン : ……。大丈夫かアレ(しがみつく妖精さんを見つつ小声で) ─── : 君そういうタイプか。じゃあ真似はやめておくか…… ─── : ……(つられて見上げた。くっ付いている!) リア・シー : (魔道ビットに歯形が付くか試している・ ─── : いつか見た妖精。……大丈夫じゃなさそうだな、機械の方が ルーバン : 凄いな。う~ん科学と神秘の融合……(訳の分からない事を口走った) リア・シー : (*それはとても硬い! 非力な妖精では欠片も砕くことは出来なかった……。 ─── : ……ああ、確かに? ああいう組み合わせは他じゃ見れんな ─── : (機械が頑丈である事を知った) ルーバン : あ~あ~……見てるだけで歯が痛みそうだ リア・シー : くッッッ……強いんだぁよ……ッ! ─── : (戦ってる……) ルーバン : 頑張り続ければ勝てるかもしれないが――、いや厳しそうだな。 リア・シー : ふぅ……やれやれ、今日のところは勘弁してやるんだぁよ ─── : おや。何やら決着がついたらしいよ ルーバン : 今日の所は機械の勝ちか リア・シー : (とぼとぼふらふらと海岸へ飛んでくる。 リア・シー : む リア・シー : 貴様ッ! 見ているなッッッ!! ルーバン : いかにも……見てたぞ……っ! リア・シー : たこにも……見られてしまったんだぁよ……ッ! ─── : (滅茶苦茶元気そうだな……と見守り人になった) ルーバン : 海も見てたぞ。間違いなくね。 リア・シー : 大きな海のことだから、あーしのことずっと見守ってくれてるんだぁよ ルーバン : なるほど……そういう考え方も……賢いな君……(納得した。なぜ?) リア・シー : ごきげん……ごき! 名無しのfood! と人間さん! ─── : やあ、リア・シー。ナイスファイト ルーバン : そこの彼と一緒に妖精君の頑張る姿を見守ってたわけだよ リア・シー : 負け犬に慰めなど要らぬッッッ! どうせならあまあまがいいんだぁよ リア・シー : 人間さんたちは何をしてたんだぁよ? ルーバン : 俺は野宿の準備だよ。運悪く宿無しだからさ。 ─── : 散策。ついでに野宿の準備してる奴を眺めてた リア・シー : じゃあ、あーしは野営の準備をしてる奴を眺める奴をつつく奴やるんだぁよ! ルーバン : おっいいぞ。やってやれ。きっと喜ぶだろ。 ─── : つつかれるのか。それはちょっと勘弁だな…… リア・シー : 長剣を貸してほしいんだぁよ! ─── : (武器~~~) リア・シー : この浜にはエクスカリバー(枝)がないんだぁよ ルーバン : ムムム、これは結構重いけど……(ちょっと考え) ルーバンが[右手]の装備を解除しました。 ルーバン : よ~し貸してやろう。後で返してね(長剣を渡した) リア・シー : (妖精は15㎝ほどのサイズだ。掌に載せられる程度の妖精が剣など持てるはずもなく。 リア・シー : ぐえっ ルーバン : あっ リア・シー : (下敷きになり。砂に埋もれた。 ─── : あ。…… リア・シー : (犬神家。 ルーバン : 大丈夫か?ごめんな(長剣を取り上げた) ─── : 綺麗に埋もれたな リア・シー : (上半身が砂に、下半身のみが突き出ている。 ルーバン : ……(棒倒しくらいの慎重さで砂をはらっている) リア・シー : (妖精は非力だが頑丈なようだ。 リア・シー : (怪我もなく妖精の頭が出てくる。 ルーバン : お~良かった。生きてるか。 リア・シー : 生きてないんだぁよ、死んでないだけ。 ルーバン : 死んでないなら大丈夫だな。無事で良かった。 リア・シー : 危うくダイニングソーセージが必要になるところだったんだぁよ。 ルーバン : ダイニング……??何て?? リア・シー : ダイイ……シャイニングウィザード? ルーバン : ……………(考えたがよくわからなかったようだ。ポンコツ……) リア・シー : (砂を払いつつ羽を動かす。 リア・シー : ぺっぺっ ルーバン : ま~、無事なら良かったよ。会ってすぐサヨナラなんてなったらショックだ リア・シー : 大丈夫! 人間さんのこと、あーしは忘れないから! ルーバンが[右手]に[長剣]を装備しました。 ─── : (ちょっとぼんやりしてた)(回線) リア・シー : (砂塗れの妖精。 ルーバン : (剣を持ち直した) ルーバン : ム、そうか……この焚き木に集めた木で突けばよかったんじゃないか……(今更気付いた) ─── : (ぼやぼやしているうちに救出されていた)(枝、ある……) リア・シー : 賢いんだぁよ、尖らせなきゃ(使命感を帯びた瞳。 ルーバン : ほら使って良いよ(集めていた木の小さいのを寄越した) リア・シー : わぁい🎶 ─── : 大分活き活きしてるな…… リア・シー : (フードの人物の靴を貰った枝でついている。 ─── : (つんつんされてる!) ルーバン : (水の迫って来ない辺りに集めた木を置いた。火を起こす準備をしている……) ─── : (返り討ちのデコピン(?)をしようと手を伸ばし) リア・シー : (額で受けるでしょう。 ─── : (大分力を弱めて ピシ…… とした) リア・シー : (弱い音なのに勢いよく妖精が跳んでいく。 ─── : あ。(えらい飛んでいった) ルーバン : あっ、君やり過ぎじゃないか……?! リア・シー : (砂地を二転三転と跳ね上がり、犬の上を宙返りし、アクロバティックな飛行を繰り出す。10点。 ─── : ��や。……そんなに飛ぶと思わなかった。…… ルーバン : 人間基準でだろ?大丈夫かなアレは ─── : 良い飛行してるな。(のんびり眺めた) リア・シー : もっかい♪もっかい♬ ─── : 悪かったよ、て思ったけど 平気……そうだな? リア・シー : (どうやら自ら後ろに飛んだようだ。 ルーバン : もう一回やってやれよ。楽しそうだ ─── : ええ……変なの……(言いながら同様に二発目!) リア・シー : (べちゃっと小波に落ちる。 ─── : うーむ。よく飛ぶ。……あ ルーバン : あ…… リア・シー : (犬神家。 ─── : (波間を眺めた)(あ~あ~) ルーバン : ………助けてやれよ。俺は忙しい ─── : ……。中々見た目には面白いな ルーバン : (微妙に火が起きないので首をひねっている) リア・シー : (海水塗れの妖精を手に入れた。 ─── : (得てしまった) ─── : 濡れてる。乾かす?(焚き火を見) リア・シー : 乾かすんだぁよ リア・シー : 火!!! ルーバン : う~む、確かに。湿気てるのかも。 ─── : ……あまりついてないな。(連れて行く) ルーバン : う~ん、仕方ない(ランプ用の油を開けて適当に掛けた) ─── : ……まあ、海で拾ったんならそれはそうかも。(湿気!作業を見ている) ルーバン : (マッチを投げ込んだ。火が結構大きく上がる) ルーバン : あっつ リア・シー : ファイアー! ─── : 燃えた。 ─── : 良かったな。火のない野宿は流石に辛いだろ ルーバン : 運が良かった。生魚食う羽目になるとこだった。 ─── : うーん。辛い所ではないな、それは リア・シー : 棘の付いた風船魚をあげるんだぁよ ルーバン : おっ、ありがとう妖精君。それじゃ料理しようかな(背嚢から調味料なんかを適当に出した。どれも大分減っている……) ルーバン : 待てよ、フグかそれ。中ったら死んじゃうかもしれないな。 リア・シー : (妖精がフリルの下から自身よりも大きな河豚を取り出した。 リア・シー : 男は度胸って誰かが言ってたんだぁよ ルーバン : …………(考えるような素振り) ルーバン : 俺は運が良い、のでもしかしたら大丈夫かもしれん。 リア・シー : きゃっきゃっ ─── : 本気か。チャレンジャーだな ルーバン : 俺はやるぞ……!(しかし河豚の内臓は物凄く念入りに取り除いた) リア・シーのダイスロール : (1d6 毒部位 皮 なし 卵巣 身 肝臓 なし) -> ([1])=1 ─── : 明日に体壊して転がってないと良いけど。(言いつつ止めずに見ている) リア・シー : (皮を剥げば食べられるようだ。……料理人の腕次第! ルーバン : 死んだらその時は骨を拾ってくれよ。今日会った君らに言うのもなんだか変な話だけども。 ルーバン : (焼いている。何となく皮がバリバリになっている……) ルーバン : 実食……(食った。案外思い切り行った。雑だ……) リア・シー : あっ……。 ─── : どう? ……(妖精の反応にちょっぴり目をやった) ルーバン : ぐっ……!!(わざとらし~く苦しんだ) リア・シー : あぁ……駄目だったんだぁよ…… リア・シー : おいしいやつをなくしたんだぁよ ─── : あーあ。残念な事だ。(笑ってる) ルーバンに9のダメージ ([6,3]+13) ルーバンは[激怒カウンター]を1つ獲得した。 ルーバン : …………ま、生きてる。生きてるよ。 リア・シー : なかなかに頑丈なんだぁよ リア・シー : (食べかけの河豚の皮を取り除いて食べている。 ─── : それは何より。格別の味だな。(人々の食事を眺めている) ルーバン : この程度で死んだらやってられんよ(他の魚も焼いている) ─── : 野宿するような奴だしな。多分他より頑丈だろ ルーバン : 君も食うか?毒の無い奴だけ選んでるから野宿しない奴でも平気だろ(焼いた魚を指して) ─── : ……魚はちょっと遠慮しとく。君が食べたら良い ルーバン : な~んだ嫌いなのか。美味いのに(さっき中りかけた口で何を?) リア・シー : foodなのに好き嫌いがあるんだぁよ? ─── : それ君が付けたあだ名(?)だろ。……肉の方が好きなんで ルーバン : フード君は肉派か~ リア・シー : (フードの人物に大蒜を渡す。 リア・シー : はい、にく ─── : そう。ああ、でも宿の魚料理はうまかったよ。…… ─── : ……微妙に違うけど。まあ好きのうちかな。(貰った) ルーバン : それじゃ今度宿の方のも試すかな。泊まれたらな。 ─── : ……。次は泊まれたら良いね……(若干の憐憫の視線を向けた) リア・シー : 泊まれないんだぁよ? ルーバン : 貰った鍵が合わなくてね。めんどくさいから野宿することにしたんだ。 ルーバン : 別に貧乏してて野宿してる訳じゃあないんだぞ? リア・シー : ………? リア・シー : てっきり宿無し金無し根無しの遊び人だと思っていたんだぁよ ─── : (滅茶苦茶言われてる)(ちょっと笑った) ルーバン : 確かに根無しだし多少遊んでるとこもあるなぁー…… ルーバン : そういう事にしとくか(適当極まりない……!) ─── : 良いのか。今後それでずっと呼ばれかねないぞ ルーバン : マジか。フード君のもまさかそういう? リア・シー : 人間さんのお名前はなんだぁよ? リア・シー : あーしはリア・シー! シーのリア・シー! ルーバン : ん、あ~!そういえば名乗ってなかったな! ルーバン : ルーバン。探検家だよ。 リア・シー : よろしくね! 根無し草のターバン! ルーバン : リア・シー君だね。よろしく頼むよ。 ─── : ……。私はフードでも名無しでも、何でも リア・シー : food(やけに流暢な発音。 ルーバン : じゃフード君 ─── : ああ。よろしく、ルーバン ルーバン : ターバンとフードだと頭にかぶる物だから若干ネタ被りだな…… ─── : ……。そうか?(そうか?) ルーバン : そうだ(言い切るな) ─── : そうか。(納得した) リア・シー : 仲良しなんだぁね リア・シー : ターバンフード達は ─── : 一纏めにするんじゃないよ。……彼は不服みたいだけど ルーバン : さっき会ったばっかりにしては~確かに? ルーバン : 俺が前だから別に良いよ(何故?) ─── : 成程(?)、そんなものか リア・シー : 不服じゃなくて衣服なんだぁよ ルーバン : くっ……(思わず笑った) リア・シー : にっこり ルーバン : しまった。この調子じゃ夜が明ける。俺はそろそろ寝るよ。 リア・シー : おやすみなんだぁよ、根無し草のターバン ─── : そういやもうそろそろ空も明るくなるな。居着き過ぎた ─── : ……(やっぱり名付けにちょっと笑ってる) リア・シー : この浜が満ち潮じゃないといいんだけれぇど ルーバン : リア・シー君もフード君も明日の為に寝ておくと良いよ。 リア・シー : あーしはこの先に用事があるんだぁよ リア・シー : じゃあね! リア・シー : お二人さん ルーバン : ウム、またね ─── : ああ、さようなら ─── : (またやってる……) ─── : ……それじゃあお休み。君も幸運だと良いね リア・シー : ばぁい! ─── : (もう居ない!) ルーバン : (手を振った後に寝てしまった)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)12月29日(水曜日)弐
通巻7175号
中国の食糧買いだめ、買い占めは飢餓が迫った兆候だろうか?
小麦、大豆、トウモロコシの輸入は未曽有の規模に達している
**************************
習近平自ら出席の下、中央農村工作会議が12月25日と26日に北京で開催され、そこで習主席が演説している。
「2025年までに豚肉の95%の自給を��成せよ」と。あれっ?「2025 中国製造」での目標は半導体自製化、AI、量子コンピュータなどではなかったのか。
この「2025 中国製造」を格好の対象として、アメリカは制裁品目などを決定したが、エネルギー、バイオ、ロボット、EVなど10の分野が重点とされ、第一段階が「2025までに中国は製造強国の仲間入りを果たす」、第二段階は「35年までに製造強国の中位に到達し」、第三段階は「2045年までに製造強国の主導的地位を確立する」ことになっていた。
ところが打って変わって食糧安全保障が前面に出た。
なかでも習近平が具体的に大豆、菜種油の作付けを増やし、農村を救済し、農業を再活性化せよと発破をかけた。
これは異常事態である。
従来の中国の国内政策は「都市化」だった。都市人口はいまや51%と言われ、農業は廃れ、食糧を外国からの輸入に依存するようになった。農民が都会へ出稼ぎにでて工事現場に就労したからである。
改革開放を開始した頃、中国はおおむね食糧自給ができていた。
それが昨今は世界から食糧を買いあさり、世界の在庫量に占める中国のトウモロコシの買い占めは69%、米が60%、小麦が51%、大豆34%である。食品輸入総額は2020年度統計で981億ドル。輸入量はおよそ7億トン。
武漢肺炎、台風、洪水、土砂崩れで農地は荒れた。そのうえ都市開発の団地造成、農地には案山子の替わりにマンションが林立。山間部や棚田も太陽光パネルだらけとなって、農耕地は激減した。
食料輸入は大豆、トウモロコシ、小麦、豚肉であり、米国、ブラジル、アルゼンチン、ウクライナなどから大量に輸入している。たとえば大豆は2010年比較で2021年は十倍、トウモロコシは過去三年で三倍、それでも豚肉は着実に値上がりし続け、庶民の不満は「豚肉が食べられない日が来るのではないか」と、当局の政策の不備を突く。
日本もこの煽りで、マヨネーズ、食用油、麺類、パン等が値上がりしている。大豆不足となると、豆腐も納豆もいずれ価格高騰となりそう。醤油も。
中国料理に欠かせない餃子、シューマイ、肉まん、小龍包などは小麦が絶対不可欠の食材だ。
あまつさえ豚肉は2018年に疫病が発生し、大量を殺処分したため、それ以後、養豚業が凄まじく停滞した。そのうち鶏肉も不足となれば、日本でも焼き鳥の価格も上昇するだろう。
蛇足に下記の時事電記事。
「【ソウル時事】北朝鮮で開会中の朝鮮労働党中央委員会総会は28日、会議2日目の日程に入り、金正恩総書記が報告で、農村振興の目標達成に向けた中長期的発展戦略や課題などを提示した。総会参加者の「全面的な支持と賛同を受けた」という。朝鮮中央通信が29日伝えた」(引用止め)。
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2024年12月15日(日)

蔵書の整理が進んだために、書棚にずいぶんとスペースが生まれた。床を埋めていた段ボール箱の中から、<地球洗い隊>の福袋やセールでストックしていた諸々を棚に並べる。もちろん、最終形ではないが、これで床に掃除機を掛けられるようになったので、なんとか年内には全体像を写真で紹介出来るようになるとは思う。あと一息、頑張れ自分!

5時30分起床。
ツレアイの起床を待って洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲をいれる。
今日も書斎復活プロジェクト、彼女が自分��資料の分別、これで一枠が空いた。そこへ、とれる・シークワーサー・太陽の塩などを(一次的に)収納する。やっと、床に掃除機があてられるようになった。
10時を待ってぴあにアクセス、しばらくかかったが、2/15(土)の繁昌亭朝席(月刊笑福亭たま)のチケットを確保する。

彼女は午後から出かけるので早めのランチは伊勢うどん、息子たちにはレタス炒飯。
<『毎月京都で江戸落語 3月の会』柳家三三 ~第4回独演会 ご馳走の巻~ 2025年3月8日(土) 14時開演>、チケットの予約メールを入れる。

私は残り物をアテにしながら録画番組視聴、土曜は寅さんから「寅次郎 夢枕」
旅先で弁当を使わせてもらった旧家の奥様(田中絹代)から、テキ屋仲間の哀れな末路を聞かされた寅さんは、柴又へ帰ってくる。ところが寅さんの部屋は、御前様の親戚の大学助教授・岡倉金之助(米倉斉加年)が下宿中。面白くない寅さんは、また旅に出ようとしたが、門前で美容院を始めた幼なじみの志村千代(八千草薫)と再会し、思いとどまることに… 寅さんの幼なじみに、宝塚出身のベテラン女優・八千草薫。寅さんがマドンナに愛の告白をされてしまうという、意外や意外の物語。離婚して、子供と離ればなれとなった千代の寂しさを、紛らわそうとする寅さんの奮闘努力。恋のライバルとなるインテリに米倉斉加年。日本映画を代表する大女優・田中絹代と渥美清のしんみりとしたやり取りは、旅人の孤独を見事に表現。
軽く午睡。
コレモ七条店へ買物、弁当用惣菜。
3/8チケット予約確認のメール、すぐにチケット代金(¥7,600)を振り込む。
彼女が大阪から帰宅、まずは三男と一緒にココの点滴。

豚ロースのカレー醤油・豚バラ肉と白菜のクタクタ煮・レタスとトマト・スパークリングワイン。
録画番組視聴、サラメシ。
(28)新入社員スペシャル2024(1)
初回放送日:2024年12月12日 年末恒例「新入社員スペシャル」!東京・丸の内で新入社員のみなさんの「今年一番ランチ」を大調査!▽まかないの味が忘れられず…地元のスーパーに入社した新入社員の女性。お総菜部門で調理を担当し、レシピや盛りつけを覚える日々。同僚とのランチタイムで盛り上がるのは“推し活”バナシ!?▽金属の板を金づちなどで叩いて作る手作りの鍋工房に入社した女性。憧れの職人の世界で修業する彼女のサラメシタイムとは?

落語研究会の再放送から、「三十石」柳亭市馬、「江ノ島の風」柳家幅丸。三十石は江戸の噺家では聴きたくないが、市馬師は別格、気持ちよい舟唄に酔いしれる。
散髪、入浴、体重は150g減。
🍷の残り頂きながら、日誌書く。

自宅での作業が大変だったので、致し方なし。
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ネスターゲームズ(nestorgames)について その2
この記事は ボドゲ紹介 Advent Calendar 2018 の20日目です。
前日はぬん君の「数エーカーの雪」紹介記事でした。相変わらず切れ味抜群で思わずやってみたくなるキャッチーな記事。ぐぬぬ、文才のない自分は………オムニバス形式の物量作戦で対抗だ!
ということで、今回はブログやTwitterでも何度か紹介しているアブストラクトゲームメインのパブリッシャー、ネスターゲームズ(nestorgames)についてたくさん紹介していきます。
nestorgamesといえば1ペンケース1ゲームなコレですね。下の写真だけで50個以上のゲームがあります。小箱カードゲームじゃないのにこの空間効率。日本の狭い住宅事情に優しい!

よく知らない方は以前の紹介記事を見てもらうといいかも。あと公式サイトに日本語訳を大量に提供させてもらってるので、気になるゲームがあれば大半はルールも確認できます。
さてさて、nestorgamesは一部の比較的話題に上がるゲーム以外はどんなゲームなのかほとんど情報がないのが実情です。なので、今回はあえて有名どころ以外のゲームを紹介したいと思います。
ちなみにこのブログで過去にnestorgamesのゲームについて触れている記事をざっとピックアップしてみました。こちらもお時間あればどうぞ。
コンヘックス(ConHex)、ペントアップ(Pent-Up) マーゴ(Margo) ザイク(Zaic)、錦鯉(Jin Li)、リンケージ(Linkage)、ダカーポ(dakapo) リブラ(Libra) アメーバ(Ameba) オード(Ordo)、アマゾン(Amazon)、カラニッシュ(Callanish)、ヘックス(Hex)、ヴォロー(Volo)、ヤバラックス(Yavalax) ミュルス・ガリカス(Murus Gallicus) アクロン(Akron)、ペントアップ(Pent-Up)、ヤバラス(Yavalath)
ではいきましょう!
ロット (Lot)

一言で言うなら二重三目並べ。
手番ではコマを1個置くだけです。自分のコマが直線で3個並んだら、その1箇所にコマを乗せて2段にして残り2箇所からはコマを取り除きます。2段が直線で3つ並んだら勝ち。説明1分、やー簡単。
が、実際やってみると一筋縄ではいかないことが分かります。3個並ぶと2個減るので、その時に自分の場の支配が弱まるのを見越して布石を打っておかないと、勝ちに近づいたつもりが遠のいたなんてことが起こります。
とはいえ、ルールが直感的に分かりやすく勝ちまでの道筋も比較的立てやすいので「ちょっとやってみませんか?」と誘いやすいゲームかなと思います。
ちなみに写真はアクリルコマ版。廉価版のプラスチックコマ版もありますが、やっぱりアクリルコマの方が気分もアガるってもんです。
オナガー (Onager)

投石器をモチーフとしたゲームで、開始時に手前2列(自分側)に並んでいる自分のコマを最終的に一番奥の列(相手側)へ送り込むのが目的です。
特徴はコマの移動方法で、単に1マス隣に移動する以外に「ジャンプ」があります。これは、移動するコマ以外に起点となる自分のコマを指定し、”移動元〜起点の距離”=”起点〜移動先の距離”になるような位置にコマを直線移動させます。起点のコマを中心として鏡写しのような位置までコマを一気に移動させることができるわけです。
一見すると到達系ゲームなのに、一番手前の列からいきなり一番奥の列にジャンプしての大逆転もあり得るというのが面白いところ。気の抜けない展開が続くダイナミックなゲームです。
ここのつ (9tka)

今回紹介する中では唯一のエリアマジョリティ系ゲームで、2~4人でプレイできます。ボードが各エリア9マスの9エリアからなり、4人プレイ時は各自のコマ数も9個でまさに9づくし。
各エリアに赤のコマ(中立の障害物)を1個ずつ置いてからゲームスタート。
まず手番順に各自1個ずつ自分のコマを外周(9エリアの外)のどこかに置きます。全員がコマを置ききって外周が埋まったら前半戦終了。
後半戦は手番順に各自1個ずつ自分のコマを内側のエリアに向けて移動させます。途中で曲がったりはできず、他のコマか対岸の外周に当たるまで正面に直線移動させるだけ。
全員がこれ以上移動できなくなったゲーム終了です。エリア毎にコマ数単独1位のプレイヤーがそれぞれ1点獲得し、最高点のプレイヤーが勝ち。
これもなにげに説明が簡単で駆け引きも分かりやすく短時間で勝負がつくので、ちょっと出すのに重宝する隠れた良ゲームと思ってます。
スタック-22 (Stack-22)

nestorgamesの紹介で真っ先に挙げられるゲームといえばペントアップ(Pent-Up)。ルールのシンプルさ、戦略性、見た目、と3拍子揃った人気作です。
これには同一ルールで三角形ベースのカウンタープレイ(Counterplays)と六角形ベースのセブン(Seven)があります。
このシリーズは共通で「全タイル配置後、最上層にあるタイルが多いプレイヤーの勝ち」なのですが、ルールの肝は「タイルは可能な限り上の階層に置かなければならない」という制約です。どこにでも置けるわけではないのがミソで、相手のタイルが土台になるように仕向けてその上に自分のタイルを乗せるのが基本。毎手番自分と相手の残りタイルを見て相手の次の行動を縛るように置いていくのがゲームの醍醐味と言えます。単に自分の置きたいタイルを置いてるだけでは駆け引きになりません。
そんな前提からのコレ、シリーズ最新作のStack-22。タイル数がペントアップの約2倍、セブンの約3倍という多さ!
開始時点で両者合わせて44個のタイル、しかもグリッドの認識に慣れが必要な六角形ベース。これらをぐるっと眺めて各タイルがどの階層に置かれることになるかを毎手番見極める必要があります。ルールブックで「これはカジュアル向けじゃないよ」とわざわざ警告されているのは伊達じゃない!
nestorgamesからの挑戦状とも言えそうなStack-22。シリーズをやったことがある人はこれをプレイしてそのヤバさを体感してみてください。
デュプロライン (DuploLine)

基本はコマを直線で4個並べたら勝ちの四目並べなんですが、全く違うプレイ感です。
まずディスクとリングの2種類のコマがあり、勝利条件も「ディスクを4個並べる」と「リングを4個並べる」の2種類あります。
手番でやることは、以下の2つを任意の順番で。
新たに自分のディスクを相手のディスク/リングに隣接して配置するか、 既存の自分のディスクを隣接する任意のリングの中に入れる。
新たに自分のリングを相手のディスク/リングに隣接して配置するか、 既存の自分のリングを隣接する任意のディスクにかぶせる。
これに全てのコマがつながっていないといけないという縛りがあります。
この分割禁止ルールと一度ディスク/リングが合体したらもうそのマスには入れないルールで互いに牽制し合いながら、ジリジリと布石を打っていくイメージです。
基本ルールが同じで対辺の接続が目的のデュプロヘックス(DuploHex)もありますが、個人的にはこのデュプロラインの方が断然好みですね。とはいえデュプロヘックスも高評価は多いので人それぞれかと思います。
ラスカ (Laska)

伝統ゲームであるチェッカーのバリアントで、デザイナーは約100年前のチェスチャンピオン。
チェッカーの基本は、斜め前に1マス進むか、斜めに相手のコマがあれば必ず飛び越えて取り除く、を繰り返し、相手のコマを全部取り除くか手詰まりにさせれば勝ち。コマが取れるなら必ず取らなければならないルールを利用しての肉を切らせて骨を断つ攻防が魅力の一つです。
これに対して、ラスカは飛び越えた相手のコマを取り除かず移動先のマスに道連れにします。なので飛び越えた後は足下にコマが増えます。そして、この際に移動先へ道連れにするのは飛び越えられたスタックの一番上のコマだけなので、その下敷きになっていたコマが復活するというのが最大の特徴。
ぱっと聞いただけだと面白さが分かりにくいんですが、実際やってみるとこれが面白いんですよね。相手のコマが復活するからこの手は打てない!という縦方向のジレンマが加わって、チェッカーとはまた別の楽しさがあります。
アイザック (Isaac)

nestorgamesの尖ったラインナップの中でも中々の異端児。見た目で���んなゲームか全然想像できないというのはアブストラクトゲームあるあるですが、これもまさにそんなゲームの1つ。
といっても基本的なルールは実は簡単。
まずゲームは前半戦と後半戦に分かれています。 前半戦は、長さに応じて素点が刻まれた棒を2人が交互に置き、全部置いたら終わり。 後半戦は2人が交互に棒を取り除きます(ただし既に取り除いた棒より短い棒は不可)。棒を取り除くたびに得点が入り、合計得点が高い方の勝ち。
棒を取り除いたときは、得点 = (棒の素点) × (その棒の両端の延長線上にある棒の本数) としてスコアトラック上のスコアカウンターを動かします。
スコアトラックはどこに?ボードをよーく見ると端っこの縦横に小さく0~9が書かれています。なんとこのゲーム、ボード自体がスコアトラックです。しかも、カウンターが乗っているコマは取り除けなかったり、取り除く棒の延長線上にカウンターがあると得点が2倍になったりするメタ的ルール。
そして、棒の除去で得られる得点はわざと少なくしてもOK。あえて獲得点数を減らして相手を妨害するなんてことができます。といっても中々ウマいこといかないんですけどね。コツをつかむには何度かプレイが必要なゲームです。
同じコンポーネントで、橋を架けるように棒を置いていくファウンデーションズ(Foundations)と、一度置いた棒をスライドさせて空いたスペースに棒を置いていくハリ(Hari)というゲームも遊ぶことができます。
モレリ (Morelli)

これも綺麗な見た目して結構独特なゲームです。さっきのアイザックは意外とあっさり塩味ですが、こっちは豚骨。
オセロみたいなコマを最外周(赤の枠)に点対称にランダム配置してスタート。コマを移動していき、中央マス(玉座)を中心として自分のコマが正方形の四隅になるようなパターン(フレームと呼びます)を完成すると玉座を奪取。玉座を互いに奪いつつ、どちらかが手詰まりになった時に玉座にいる方が勝ちです。
各コマの移動はチェスのクイーンと同じなんですが、今いる枠より内側の枠にしか止まれません。つまり中央へ中央へと進みます。さらに、相手のコマ1個を自分のコマで挟むとオセロみたいに反転します(オセロと違ってあくまで1個だけが対象ですが)。
この移動・反転ルールだけでも結構頭を使う上、フレームは45度回転した形でも30度回転した形でも、中央を中心とした正方形ならオールオッケーなので、パターンビルディング系が得意な人に挑戦してほしいゲームです。
相手に気付かれないようにさりげなく布石を打ち、虚を突くようにフレームを完成させられると嬉しいですね。
ちなみにコマがかなり小さいので手の大きい人はちょっと大変かも。
ハロードリー! (Hello Dolly!)

逃げ出した羊を小屋に連れ帰るのがテーマのゲーム。
アブストラクトのイメージが強いnestorgamesですが、実はこういうテーマ性があるゲームも結構あったりします。といってもルール的にはいわゆるアブストラクトストラテジーな、運要素なし、非公開情報なしのゲームが大半なのは間違いないんですが。
そしてこのゲーム、かわいい顔してプレイ感は中々シビア。間違っても「これカワイイねー」と言ってきたアブストラクト初心者に勧めてはダメです。やるならある程度アブスト慣れしてる人同士でやった方がいいかと。
概要ですが、まず羊と羊飼いのコマがあり、羊は一番外側の三角形の頂点からスタート、羊飼いは茶色い円形の道の初期位置からスタートです。羊は線の交点を移動し、羊飼いは道に沿って三角形の中を順に移動します。羊は点を、羊飼いは面を移動する感じ。つまり羊と羊飼いはぶつかりません。
手番の移動の結果、羊飼いのいる三角形の頂点3つが羊で埋まっ��いたら、色に関係なくその3匹が小屋(ボード上段のマス)に帰って行き、自分の羊を5匹以上帰せたら勝ち。
そしてこのゲームが難しめな点。まずプレイヤーが直接動かせるのは羊だけです。しかも羊は途中で止まれず、他の羊か突き当たりまで直線移動するのみ。得点に絡もうと中央に羊を近づけるだけでもスライドパズルやハイパーロボット(Ricochets Robots)のような思考が必要です。
さらに羊が移動した距離(交点数)だけ強制的に羊飼いが時計回りに移動します。羊飼いの周りに3匹集まったら自分の羊だろうが相手の羊だろうがGo homeなので、これも考慮する必要があります。
この羊と羊飼いのままならない移動を制してようやく勝てるわけですね。やりたくなってきましたか?そう思ったあなたは中々のアブスト脳なのでぜひやってみてください。(こんな書き方してますけど個人的には好きなんですよ)
渋 (Shibumi)

最後はミニマルさが最高に渋いShibumi。
Shibumiという単独のゲームがあるのではなく、一定の基本ルールを規定したゲームシステムを指しています。使うのは(最大で)16個×3色のボールと4×4の穴が空いたボードのみ。
ルールブックは80ページ以上の大ボリュームで、Shibumiのゲームシステムに則った35個のゲームが紹介されています。これらは過去に開催されたShibumi Challengeというルールコンテストから選りすぐられたもので、デザイナーも様々です。(現時点でまだ公式は英語のみですが)
基本的に4×4のピラミッド型スタッキングゲームなんですが、N目並べ、コネクション、パターンビルディング、パズルなどなど、ゴールやメカニズムが多種多様で「こんなミニマルな枠組みからこんなに広がるのか!」と感動すら覚えます。ルールブックはカテゴリで分けられていて、各カテゴリ冒頭にあるメカニズム説明も読み物として面白いので、その手のが好きな人にはオススメです。
まさに読んで楽しい遊んで楽しいの一石二鳥。短時間で終わるゲームも多いので、取っ替え引っ替えプレイしてみるのもいいですね。
ちなみにShibumiにはいくつかエディションがあります。 写真はShogun Edition。ボールがビリヤードの球と同じ材質で高級感があり、小さいのに持つと重量感があってずっと触っていたくなる感じです。箱も総アクリル製でインテリアの域です。そしてShogunと同じボールで箱がないのがSamurai Edition。 玉がプラスチック、ボードがウレタンになった廉価版がNinja Editionです。見た目はかなりチープになりますがはるかに安いです。コンポーネントの数は一緒なのでプレイに支障はありませんしね。
おわりに
そんなこんなでnestorgamesのゲーム紹介でした。
改めてこの数を記事にすると結構大変ですね。。。いちnestorgamesファンとして、一人でも興味を持ってくれたり興味が深まった人が増えてくれると嬉しいです。
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sli.do(4/24)の質問への回答
皆さんの質問にお答えします(個人的なものです)
Q:正しさについては道徳的正しさ、社会的正しさによって大きく意見は変わると思いますが、先生はどちらを優先して教えますか。 E3 A:正義論についての質問だと思います。前提として絶対的な正しさはあるのか?ということや、それをどのように決定するのか?など、設定そのものが難しい問題です。時代や国などによっても正しさとは変わっていくものです。このあたりを議論すると、一冊の本が書けてしまうくらい多様な見方や考え方をする必要があります。カント的正義と、ベンサム的正義、アリストテレス的正義、サンデル的正義論など多様にありますので、どれが最も正解か、選択できないと思います。私は、可能な限り道徳的正しさに従って行動していきたいと思います。ただ、組織に所属していたり、仲間がいたり、正しいと思うことをそのまま話をしたり行動することが時には大きなトラブルに発展することもありますから、このあたりは社会的な協調を優先する場合もあります。先日観た映画で、「正しいことを相手に言うときは、最も慎重に言わなければ相手を追い詰めてしまう」という台詞があり、一人で納得していました。絶対的な正しさだけで生きることは、人間社会の中では難しいと思います。かといって、いい加減なことばかりの人は信頼されず、頼りにされませんから気楽ではありますが、寂しいでしょうね。多様な価値観を持ちながら、バランスを取って生きていくことが日本社会で求められている協調力というものの内容でしょうか。
Q:先生は豚を食べることに賛成ですか、M1 A:今回の 映画はもともと先生が食べるために飼うという設定が、小学6年生にとって適した内容・方法だったかということです。これが大学生であったらどうでしょう?高校生であったら?教育内容・方法は対象者の発育段階に応じて考慮することが教師の役割です。以前どちらかの大学の先生が小学6年生に、よくお肉屋さんが仕入れる処理された後の丸々一頭のブタを、子どもに解体させながら命を食べることを教えている授業が紹介されていました。こちらの方もなかなか強烈な内容・方法ですよね。100年先にはもしかすると、動物を食べること自体をやめている可能性もあります(牛肉を1キロ作るのに穀物はその8~10倍、豚肉を1キロ作るのに穀物は4倍、鶏肉は1キロ作るのにその2倍の穀物が必要です。穀物を世界の人で分け合える日がくれば飢餓はかなり緩和されます)。人類が肉食をやめる日が来るのかどうか分かりませんが、現在は食べているわけですから、そのことに目をつむって、スーパーのパックに入っている肉がどのようなものから来ているのかを,理解させることは必要です。小学6年生を低く見ているわけではありませんが、感情がまだまだ成長途中であるため、中学校・高等学校あたりならば、このような授業も可能なのかもしれません。
Q:小学校の複数科目担当制度廃止についての意見、感想はありますか?t2 Q:小、中、高それぞれの教員の大変な点はなんですかA2 A:小学校では、学習指導30%:生活指導70%、中学校は50:50,高校では学習指導80~90%:20~10%と考えられています。つまり小学校の先生は、教科を通して人格形成をメインにおこなっていると言っても言い過ぎではありません。教科の知識は人格形成の次ということです。ところが小学校まで受験指導が進み、教科指導をより強くしていきたいことから、専門の教科担当を置くという話になってきているわけです。1人の生徒を多様な学習を通して成長させるということがこれまで求められてきたわけですが、文科省や保護者などが受験指導に対する圧力を高めてきたことがこのような方向性を生み出したのでしょう。小学校における児童の成育のために私は教科専門性となることは、良くないと考えています。実際に、中学校・高校においても何十年前から受験体制を合理的に進めている学校に、多くの生徒が集中している現状があります。人としての成長が本来の教育の目的であったわけですが、よりよい学歴を手に入れることが現在の教育の目的になっています。それを教師も生徒自身も、保護者も,社会も望んでいるという歪みが、生徒児童に大きな圧力をかけている結果になっています。
Q:先生は、豚の授業についてどのように思いますか?L4 Q:小学生に命の尊さ、残酷さを問い直させることについて先生はどう思いますか。また、先生が今日の大学生について思うことは何ですか。X1 A:命の重さ、大切さを教えるために、多くの動植物などを育てることを小学校では数多くおこなっています(都市化が進み、動植物を育てることが難しくなっている学校も多いそうです)。個人的な体験ですが、私は祖母に小さい頃面倒を見てもらって、大人になっても遊びに行くととても良くしてくれました。大人になって感じることは、祖母から無償の愛を受けていたことです。とにかく可愛がってもらいました。もし私が悪いことをしても、「あなたは悪くない,相手が悪いはずだ」と私をきっとかばってくれたでしょう。命の重さや大切さを教えるためには、まず自分自身が誰からか愛されていて、必要とされていると感じることなのではないでしょうか。もちろん過保護すぎる愛は、良くない面も生み出しますが、少なくても小さい頃に両親や祖父母などから愛情を注いでもらう経験を受けた人は、他者に対しても尊重の気持ちを常に持っていると思います(個人的な感想です)。いじめが大きな問題になっていますが、いじめをおこなっている子どもたちの家庭状況や生育環境など今後の研究を待たなければなりませんが、いじめをおこなっている子どもたちは、相手を思いやる心を育てる機会がなかったのかもしれません。ぜひどなたか研究の対象にしてもらえないでしょうか。 今日の大学生に対して思うことは、50年前の私が子どもだった頃より、とても豊かな生活を送っているということです。私が子どもの頃は、自分が働いて一人前になることが最大の目的で、勉強をしなければ貧しさを享受しなければならないという社会状況でしたから、かなり必死に勉強しました。現在、自宅があり家庭的にも豊かな家族生活を過ごして成長した大学生が多く(家庭の所得と学歴が比例していることは統計が証明しています)、未来に対して希望を持って勉強している姿はうらやましい限りです。ただ、その一方で貧困に苦しむ子どもが世界には数億人もいる現状を忘れてはならないと思います。貧困家庭の低賃金が、先進国の豊かさを支えていることを忘れずに、世界をより良い方向に変化させる努力をしていって欲しいと思います。
Q:幼稚園、保育園、小学生は特に、成長のスピードが違うと思うが、どのような工夫が必要か。T2 A:子どもの成長は異なる学年で大きく異なりますし、同学年のなかでも大きく異なっています。AIが担当できない仕事に学級担任があると思います。40人の児童生徒の心の成長の違いを感じ取り、その場その場に適した対応・言葉がけをしなければなりません。工夫としては、全体的に話をする場合も必要ですが、個に対応する面談などを数多くこなすことが必要です。面談でなくても、休み時間や昼休み、清掃の時間などなど私は特に意識して声をかけていきした。教育は個に対応したものでなければならないのですが、時間的空間的な制約などが全員一律の指導となってしまいがちです。(受験指導は、比較的画一的な指導が可能です)
Q:尊敬される先生像とは、どのようなものでしょうか?E3 A:尊敬されるという語句の解釈が人によって異なるので、一言では難しいですが、やはり小学校(児童)では、自分のことをいつも気にしてみてくれる大人でしょうか。中学校・高校(生徒)ではロールモデルになる憧れの先生ではないでしょうか。厳しく部活を指導してくれる先生が尊敬される場合もあり、同じ先生に対してイヤな気持ちを持つ場合もあります。同様に優しく接してくれる先生が尊敬される場合と、厳しく指導ができない頼りないという気持ちを持つ場合もあります。一般的には、個人的に優しく接してくれる、気にしてくれる、相談にのってくれるなど、自分と先生の関係性が重要な要素になると思います。生徒によって対応を上手く変えることができる先生が尊敬される場合もありますし、対応を変えることがおかしいと思われる場合もあります。部活では、そのスポーツや芸術に抜きん出た能力を持っている先生がかなり尊敬されますね。 ただ、先生の尊敬度というような調査をしたことも見たこともありませんので、なかなか断定的なことは言えませんが、休み時間や放課後に生徒が次々と訪ねてくるような先生は、生徒に頼りにされている様子を反映していると思います。
Q:命の長さを結局は人が決めてしまうことはしょうがないことなのでしょうか。 L2 Q:全ての命は平等だと思いますか? また平等でない場合、その差はなんだと思いますか? T1 Q:ブタがいた教室で、最後にPちゃんが強引に車に引きずられていくところを見て残酷で悲しくなりました。もしあの二択ではなかったなら僕は絶対Pちゃんをペットとして寿命が尽きるまで小学校で代々飼わせたかったです。それも命の教育だと思います。先生ならどうされますか?T1 A:今回、最も難しい質問ですね。豚の命、鶏の命、魚の命、野菜の命(?)など 、命の定義がとても難しいですね。植物に命があると一般的に言わないところは、意思が見て取れない点なのでしょうか。基本的に命(生命)は最大限に尊重しなければならないと思います。ただ、毎日食べていかなければ私たちも生きていけませんから、他の生命体の一部を取り入れることは必要です(将来完全栄養サプリメントなどが開発されれば別ですが)。 太古の昔から動植物を食べてきた人類は食物連鎖の頂点におり、他の動植物の命の長さを決定して、平等に扱わない(有効に利用するかしないか)力を有しています。未来に、宗教上、栄養上、常識上、その他の社会的要因などで変化するのかもしれません。 食用の家畜と、ペットとの間に、どのような違いがあるでしょうか?動植物から人が受ける愛情(のようなもの)の違いでしょうか。ペットはもちろんですが、植物を大切にしている人もその植物の命を大切にしています。動植物から愛情を受けていると感じている人にとっては、命の重さを感じていると思います。海外では、犬や猫を食べる習慣がある地域もあります。新潟県では戦争中食用うさぎを大量に生育していました。日本は鯨を食べることで海外から批判されていますね。食べるだけではなく、毛皮を取るためミンクもアライグマもキツネもウサギもムートン用ヒツジも殺されるそうです。また殺処分となるペットも毎年数十万匹もいるということです。どこまで考えてみても、答えの出ないとても難しい問題です。 私が教師だったらこの授業の最後をどうするのか、これも難しい質問ですね。このままの設定とした場合、食肉場へ送ることを私が最初から決めて、その決定の責任を子どもには負わせないと思います(小学生にその責任を負わすことはちょっとコクだと思います)。討論するのであれば、この質問と同じように食用動物の命の重さは、命の長さは人が決めて良いのかをテーマにして討論させることが良いと考えます。中学生や高校生だったらどのような決定を下すのかも興味がありますね。 私も子どもの頃、鶏を絞めている場面を見る機会があって、とても好きだった鶏肉(焼き鳥や唐揚げ)を半年くらい食べられませんでした。現実から目を反らしてしまうことになるかもしれませんが、現物の解体の場面を見てしまうと、圧倒的に食欲が無くなってしまいます。現代的な日本人の生活様式(食事に関して)が、動物の命を食べていることをいつの間にか忘れられています。これは良いことなのか、忘れることは悪いことなのか、もう一度考える必要があると思います。
Q:幼児教育が無償化されるということは、保育士や幼稚園教諭の給料は税金で支払われて、保育士や幼稚園教諭は公務員扱いになるのですか? A:無償化という定義は、保護者の負担がなくなるということです。結果的に税金で給与は税から支払われるということになりますが、雇用関係などは今まで通りなので、公務員扱いになるわけではありません(もともと公立の幼稚園・保育園の先生・保育士は公務員扱いです)。 それにしても、幼稚園教諭や保育士の給与水準は低く過ぎます(介護士や看護士も低く過ぎます)。公立の給与を上げて行かなければ人材も育ちません。労働条件の水準も上げて行かなければいけないですね。
Q:子供が0歳や1歳の頃から保育園に入れてしまうのは、可愛そうではないですか?また、その後の成長に影響はないですか?E4 A:0歳や1歳児が、母親と離れて過ごすことがどのような影響を及ぼすのか、いろいろ研究があるようです。ひとまず通説では、1998年厚生白書で「三歳児まで常時家庭で母親の手で育てないと子どものその後の成長に悪影響を及ぼす」というものを否定しています。可愛そうかどうかは、主観的な面が大きいようですが、悪影響がないと考えるのであれば、母親の育児を少しでも軽減できること、職場復帰ができることなどからメリットも多くありと思います。また、同年代の友だちや、保護者以外の大人との接触が多様な刺激になると思います。子どもはたくましくて、最初は母親と離れるときには大泣きしますが、すぐに慣れて泣くこと無く園に入っていきます。それほど心配しなくても大丈夫だと思います。
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