#遺留分侵害額請求
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bearbench · 1 year ago
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kennak · 11 months ago
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◆「医療の必要性」の類型規定に疑問 医師の裁量権を侵害する危険  今年10月実施の長期収載品の選定療養費化で、対象除外となる「医療上の必要性」に関し、7月12日、厚労省は疑義解釈通知で4つのケースを例示した。不思議と医療界から疑問が挟まれずに過ぎている。が、従来「医師の判断」であった「医療上の必要性」に関し、初めて行政文書で定義づけ、要件化が図られることになる。これは、医師の裁量権侵害にあたると考える。また患者から徴収する「特別の料金」も、制度上、自由設定の自費料金であるにも関わらず、厳格な計算方法が通知される制度矛盾もある。法律改定を経ず、実質、患者の4割負担導入となるこの選定療養費化の問題を改めて説くとともに、制度実施の撤回を強く求める。   ◆これまで「医療の必要性」は、厚生行政では定義も規定もな��  後発医薬品のある先発医薬品(=長期収載品)を患者が希望する場合、この10月より先発医薬品は差額ベッドと同列の選定療養となり、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当を「特別の料金」として、患者負担に加えて差額徴収することになる。「医療上の必要性」がある場合は、従来通り通常の保険給付となる。  この「医療上の必要性」に関し、昨年11月29日の社会保障審議会・医療保険部会で「医師が自由に判断するのではなく、疾患と薬剤の限定が必要」(中村さやか委員・上智大教授)と不見識な発言もあったが、医師の判断を基本とすべきとの意見が大勢を占めている。「医療上の必要性というのは誰がどう判断するか、当然ながら医師が判断ということが一番明確。一定程度、患者と一番身近にいる医師の判断に委ねるしかない」との意見は至極まっとうである。  これまで、保険診療で「医療上の必要性」の文言は、療養病棟の入院患者の他種別の病棟移動や、加算対象の重傷者患者の個室等への収容、遺伝子治療のための検査等で通知にはある。が、内容の定義・要件はなく、あくまでも「医師の判断」で行いレセプトの摘要欄に必要性を詳記するものである。ほかの厚労行政では医薬品の製造や適応外使用の指針などでも出てくるが、内容規定はない。「医療上の必要性の高い未承認・適応外薬検討会議」は取り扱う未承認薬等の、医療上の必要性の「高さ」に関して致死的疾患、不可逆的疾患などを規定しているにすぎない。  「医療上の必要性」は、行政による定義化、要件化がされたことはない。医師の裁量権は守られてきた。   ◆医師の三者構成の保険審査への侵犯 保険者の縦覧点検・再審査を誘発する懸念  当然、医療・医学の現在の水準に従い、医療提供はされるべきものである。保険診療の場合、医療側・公益側・保険者側の三者構成の医師の審査委員により、医療の必要性に基づき実施した医療をチェックし、プロフェッショナルフリーダムのもと、無手勝流な医療などの逸脱を防ぎ調整してきている。今回の「医療上の必要性」の規定化は、この三者構成の保険審査に形骸化の綻びをもたらす懸念がある。  今回、疑義解釈通知で示された「医療上の必要性」の4つの類型は以下のとおりとなっている。  ①長期品と後発医薬品の間で薬事上承認された効能・効果に違いがあり、患者の疾病に対する治療で長期品が医療上の必要があると判断する場合。②患者が後発品を使用することで、副作用や他の薬剤との飲み合わせによる相互作用、先発医薬品との間で治療効果に差があったと判断する場合で、安全性などで医療上必要だと判断する場合。③学会作成のガイドラインで、使用中の長期品から後発品に切り替えないことが推奨されていて、それを踏まえて長期品を処方する医療上の必要があると判断する場合。 ④後発品の剤形では飲みにくいなど、剤形上の違いで、長期品にする医療上の必要があると判断する場合(単に、剤形の好みで長期品を選択することは含まれない)。  また、使用感など(有効成分等と直接関係のない理由)については医療上の必要性としては想定していない、としている。医薬品の「味」への抵抗感や、精神障害者団体からの「体感的に効果が異なる」の声には対応していない。点眼薬の瓶(容器)の形状(円筒形だと、転がり落ちるとリウマチ患者が拾いにくいため別の形状としている先発品がある)や、軟膏の硬さ等も配慮がされていない。  疑義解釈通知は「医療上の必要性」について挙げた4つの類型を「想定」との微妙な表現で規定しているが、必ず一人歩きをし、医師の裁量権を超えて、金科玉条的な扱いの根拠となる。過去を鑑みれば容易に想像がつく。「治療効果の差」を理由とした長期収載品の使用なども、過去の後発医薬品の使用実績に関し、保険者がレセプトを遡り、縦覧点検、横覧点検をし、再審査請求が出されるなど、医師の裁量権の侵害が横行する可能性がある。  今一度、想定例であり、第一義的には医師の判断によるものであることを通知で明確にすべきである。  留意事項通知では、患者へ「十分な情報提供がなされ、医療機関又は薬局との関係において患者の自由な選択と同意があった場合に限られる」と、現況を踏まえ、医薬品の安定供給が前提と本則を示した。 疑義解釈通知で、医師の裁量権を侵害するものではないことを、明示的に示すことは必須である。
2024/8/6 政策部長談話「「医療上の必要性」を医師の判断から、行政要件へと変質させる長期収載品の選定療養費化に改めて反対する」 | 神奈川県保険医協会とは | いい医療.com
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚���妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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moko1590m · 1 month ago
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熱いものを冷たく感じ、冷たいものを熱く感じる原因不明の病に侵された男性 marusatta (著) 公開:2025-05-21・更新:2025-05-21  22歳のオーストラリア人の男性が、冷たいものに触れると熱く感じ、熱いものに触れると冷たく感じるという、原因不明の病にかかっていることがわかった。  この男性は過去5年間にわたり、徐々に手足の感覚を失っていったという。 広告の下に記事が続いています  この間、医師たちは多くの検査と治療を行ったものの、症状の改善には至らず、「治療方法がない」と困惑を隠せないでいる。 17歳で発症した原因不明の難病  この男性はビクトリア州のメルボルン郊外、ノースメルボルン出身のエイダン・マクマナスさんだ。  彼が最初に「おかしい」と気づいたのは、まだ高校生の17歳の時だった。母親のアンジェラさんは、当時を回想してこう語る。 息子が私の所へ来て、「足がチクチクしてしびれている」と言ったんです  その後、彼の足は徐々に腫れ始めたため、心配したアンジェラさんはかかりつけの医師に診せることにした。  医師は「体液貯留(たいえきちょりゅう )」との診断を下し、薬を処方してくれた。体液貯留とは、体内の水分量が過剰になる状態で、顔や足がむくむなどの症状が出る。  だが薬を飲んでも、エイダンさんの症状は一向に改善しなかった。それどころか悪化の一途をたどり、歩くだけでも足の裏で画鋲を踏んでいるような激痛が走るようになったという。  さらにウイルス感染後に起こる過敏性腸症候群(IBS)とも診断され、学校に通うこともままならなくなってしまったのだ。  高校卒業を控えていたエイダンさんは、12年生(日本の高3)の間に5週間しか登校できなかったが、なんとか卒業資格をクリアして、無事に卒業式を迎えることができた。 「熱い」と「冷たい」の感覚が逆に  しかし彼の症状は、その後も悪化するばかりだった。やがて手にも奇妙な感覚が現れるようになった。 いずれは手にも(症状が)達するだろうとは聞いていました。でもある晩、エイダンが私のところに来て、「ママ、コーラの缶を手に取ったら、手が燃えているみたいなんだ」と言ったんです。 彼��冷たい物を持つと手が燃えるように感じ、熱い物を持つと凍っているように感じるんです この画像を大きなサイズで見る image credit:photoAC  エイダンさんの身体に何が起こっているのかを調べるための検査が行われ、神経科の医師が紹介された。 広告の下に記事が続いています  それから3年間にわたり、医師たちはあらゆる可能性を試して来たという。 おそらく、20回以上もの血液検査が行われたはずです。生検を行うために、足の神経の一部も切除しました。腰椎穿刺や���伝子検査も行われましたが、どの検査でも答えは出ませんでした 「軸索性末梢神経障害」と診断されたものの原因は不明  そして最終的に、ある医師が全身性の神経疾患である「軸索性末梢神経障害(じくさくせいまっしょうしんけいしょうがい)」という診断を下した。  軸索性末梢神経障害とは、神経細胞が全身に信号を伝達する仕組みに影響を及ぼす疾患である。  「軸索(じくさく)」とは、神経細胞から伸びている突起のことである。樹状突起が情報を受け取る場所とすれば、軸索は情報を出力する場所であり、他の細胞や筋肉などへ、情報を伝える役割を持つ。  エイダンさんの場合は、この軸索に何らかの問題があって、神経の伝達機能が阻害され、正常に働いていない可能性があるというのだ。 この画像を大きなサイズで見る Quasar Jarosz at English Wikipedia, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons  だが病名らしきものがついたところで原因は不明のまま。そして決定的な治療法が見つかるわけでもなかった。  この間にもエイダンさんの病状は容赦なく進み、歩行能力が衰え、バランス感覚も失われて行った。 歩くことはできますが、あまり遠くまでは行けません。そのせいでエイダンの体重はかなり増えてしまいました この画像を大きなサイズで見る image credit:photoAC 公的機関への支援申請が却下される  進行する症状を前に、医師たちもなす術はなかった。そんな中、エイダンさんたちにさらなる困難が訪れた。  2024年11月、オーストラリアの国民傷害保険機構(NDIA)が、エイダンさんが求めた補助支援申請を却下したのだ。  NDIAとは、障がい者の自立と社会参加を支援するための組織で、対象者には資金やサービスの面で支援を行っている。  支援対象となるためには、以下のような条件を満たす必要がある。 65歳までのオーストラリア国民または永住者であること オーストラリア国内に居住していること 障害が永続的であること(または永続的である可能性が高いこと) 肢体不自由、知的障害、感覚障害、精神障害、または神経疾患など 日常生活の活動において、移動、コミュニケーション、社会的交流、学習、自己管理、自己ケアなどの機能的能力が実質的に制限されていること ��事、学業、社会生活への参加に支障をきたしていること 生涯にわたってNDISの支援が必要である可能性が高いこと 早期介入が有効と判断されること  エイダンさんのケースは十分これらの条件に当てはまると思われるのだが、なぜ却下されてしまったのだろうか。  NDISは却下の理由について、次のように説明している。 エイダンさんの状態と支援に関して、NDIAに提出されたすべてのエビデンスを検討したところ、治療の選択肢に関して一貫性のない医学的アドバイスが含まれていたため、「永続的」という要件を満たすことができませんでした  どうやら、医師の治療方針に一貫性がなく、「あらゆる治療法を試していない」と判断されたようだ。  だが、主治医が提出した書類には、現段階では治療法がないことが明記され、進行性であること、不治の病であり、今後も悪化していくであろうことも記載されていたという。  アンジェラさんはこの結果に落胆と苛立ちを隠せないでいる。 あらゆることを試しましたが、本当につらくてイライラします。NDISはただ、 「イエス 」か 「ノー 」かをチェックするだけです。正しい答えを出す神経科医はいないのでしょう  エイダンさんはまだ22歳であり、支援なしでは今後の長い人生が、さらに苦難に満ちたものになるであろうことは予想に難くない。  何とか申請が受け入れられるよう、そして治療法が見つかって、少しでも彼の症状が改善していくよう祈りたい。 References: Australian Man's Strange Condition Where He Can't Feel Hot Or Cold Baffles Doctors 本記事は、海外の記事を参考にし、日本の読者向けに独自の考察を加えて再構成しています。 コメントを見る(20件) 📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中 あわせて読みたい 難病の孫の治療費を稼ぐため、72歳のおじいさんがメイクアップの実演動画を配信し化粧品を販売 難病で歩けなかった少女が犬と出会う。愛という名の絆が奇跡を起こすまでの物語 6年間、歩くことのできない病を抱えた同級生を背負い、学校に通い続けた小学生(中国) アメリカの医療事情がさらに悪化。難病をかかえる母親が明かした1回の医療請求額はなんと2310万円 難病の少年を助けるために、介護動物として起用されたミニチュアホース
(熱いものを冷たく感じ、冷たいものを熱く感じる原因不明の病に侵された男性 | カラパイアから)
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jaguarmen99 · 7 months ago
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周知のように、百田氏の『殉愛』は、たかじん氏の長女から訴えられた裁判でもすでに敗訴が確定している。  たかじん氏の長女は今回のK元マネージャーと同様、『殉愛』で百田氏から取材もされないまま悪意たっぷりに描かれ、発行元の幻冬舎を提訴していたのだが、まず、一審では、“長女がたかじん氏の「偲ぶ会」でさくら夫人にヤジを飛ばした”という箇所を東京地裁は「真実では���い」としたうえ、名誉毀損を認定し、幻冬舎に330万円の支払いを命じた。幻冬舎は控訴したが、二審の高裁では別の箇所でもプライバシー侵害があったとして賠償額が35万円増やされ、365万円になる始末。さらに、昨年12月に最高裁で上告の不受理が決定し、名誉毀損が確定してしまった。  また、『殉愛』自体ではなく、批判報道をめぐる裁判でも、『殉愛』の信用性を否定するような判決が出ている。複数のジャーナリストらが『殉愛』の虚偽について検証した『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)に対して、さくら夫人が発行元の宝島社を相手取って損害賠償等を請求する裁判を起こしたのだが、こちらは東京地裁で今月15日におこなわれた二審でもさくら夫人が敗訴し、同書の『殉愛』批判の真実性が認められた。  しかも、この「さくら夫人vs宝島社」裁判の一審判決文は、『百田尚樹『殉愛』の真実』のさくら夫人がたかじん氏の長女に対して遺留分減殺請求権を放棄させようとしていたという旨の記述について、〈財産や金銭に執着がないという本件小説(注:『殉愛』のこと)に描かれた原告像が虚偽との印象を与え、原告の社会的評価を低下させるといえる〉としながら、その後に、こう結論づけている。 〈(さくら夫人の)評価の低下は、本件小説(『殉愛』)における上記原告像が高潔さにおいて通常人を遥かに超える天使のような人間として描かれていたことからくる相対的なものといえる〉  ようするに、さくら夫人の社会的評価が低下したのは、批判本の責任はなく、百田氏の『殉愛』が通常ありえない「天使のような」イメージを振りまいたことが原因だとしたのである。 こうした連戦連敗状態に加えて、今回、さらに元マネージャーK氏をめぐる裁判で、自ら損害賠償判決をくらってしまった百田センセイ。ここまでくると、もはや不当判決と言い逃れることも不可能で、まさに、自らの作品にインチキがあったことを満天下に知らしめることになってしまった。  しかし、センセイが赤っ恥をかいたのは判決だけではない。裁判の途中、口頭弁論などでも百田氏はさんざん醜態をさらしてきた。
またまた敗訴、百田尚樹が『殉愛』裁判で自ら露呈した嘘と醜態! こんなフェイク作家が『日本国紀』を書いた|LITERA/リテラ
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kennak · 3 years ago
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40代以上は聞いてください。いつかは訪れる親の死。前触れもなく突如おきる。お葬式、保険証の返却、年金、相続税、財産調査、相続人確定、遺産分割、銀行の解約、不動産の名義変更。「何から始めたらいいか分からない‥」急な対応にも焦らないよう相続手続きの流れをリプ欄に並べておきます。 【相続の流��】 ①葬儀屋に連絡 ②保険証等を市役所に返却 ③年金停止は年金事務所へ ④公共料金などの停止へ ⑤確定申告があるなら税務署へ ⑥相続人で財産の話し合い ⑦銀行、保険、不動産など手続き 【お葬式】 焦らず、最寄りの葬儀屋へご連絡しましょう。お葬式の段取りから市役所へ提出する死亡届まで行ってくれるところが多いです。生前、互助会などに加入していれば指定の葬儀屋があるかもしれません。費用が安く済むので、生前に確認しておくといいかもです。仏壇の紹介もしてもらえます。 【市役所へ保険証の返却】 市役所に死亡してから14日以内に返却してください(会社員ならお勤め先の会社に連絡返却)。お葬式後、葬祭費申請すれば最大5万円の還付されます。 【年金停止は年金事務所へ】 年金手続きは管轄の年金事務所へ。 「年金停止」 国民健康→14日以内 厚生年金→10日以内 「未支給年金」 貰えた年金が戻ってくる手続き ※年金受給前なら遺族年金の手続きあり。 複雑なので、まず年金事務所に行きましょう。どんな年金が貰えるか教えてくれます。 【公共料金関係】 電気、ガス、水道など、亡くなった人の名義になっている場合、引き落とし先の変更が必要になります。クレジットカード、ガソリンカード、NHK、スマホ、インターネットなど解約しましょう。年会費が掛かるものあるので注意。 【準確定申告は税務署へ】 1/1~亡くなる日までに得た収入があるなら準確定申告が必要になります。例えば、年金以外で収入があった場合、確定申告の可能性あり。また、現役会社員やフリーランスや自営業なら確実に必要。 ※準確定申告は亡くなった日から「4か月以内」です 【遺言書の有無】 上記のことが終わったら遺言書やエンディングノートなど探してみましょう。亡くなった人の最後の想いを綴ったものです。特に遺言書は、相続人全員で話し合う遺産分割より、優先して効力が発揮されるので注意。ただし、相続人全員の合意があれば遺言内容と違った分け方も可能。 【相続財産の調査】 相続財産は何があるか把握しましょう。相続税計算や相続人たちでどう分けるか話し合うため必須です。現金預金、株(有価証券)、車、土地建物、売ったらお金になる物、生命保険などなど。注意点として、生命保険は受取人が指定されていた場合、相続財産に入りません。 【相続税】 相続税の「基礎控除:3000万円+相続人×600万円」です。相続人が3人なら「4800万円」になり、これ以上超えたら申告です。注意点として、生命保険や退職金がある場合『相続税の計算』に加算。ただし相続人1人あたり500万円が控除されます。※相続税は10ヶ月以内です。 【戸籍の集め】 年金、銀行、株、不動産、その他手続きに戸籍類が必要です。どんな戸籍必要? ・亡くなった人の戸籍→生まれてから亡くなるまで「すべて」の戸籍類 ・相続人→現在の戸籍のみ 集めるコツとして、市役所の窓口で『出生から死亡までの戸籍ください』と伝えるようにしましょう。 【遺産分割協議書】 誰がどう引き継ぐのか話し合いです。決まったら遺産分割協議書を作成し、相続人全員で��名押印(実印)と印鑑証明書を添付して完了です。 作成のコツは 「遺産分割協議書 フォーマット」 でググって、ひな形を利用しましょう。 ※相続放棄は4ヶ月以内 ※認知症いる場合、注意 【各役所】 ・戸籍類→市役所 ・年金→年金事務所 ・準確定申告→税務署 ・不動産の名義変更→法務局 ・相続放棄→裁判所 市役所以外は、事前予約あり。 「相続時の注意」 ・保険証の返却→14日(国保) ・国民年金の停止→14日 ・厚生年金の停止→10日 ・年金の時効→2~5年 ・準確定申告→4ヶ月 ・相続税の申告→10ヶ月 ・遺留分侵害額請求→1年 ・遺産分割より遺言書優先 ・相続税控除→3000万+600万円×相続人数 ・相続放棄→4ヶ月 今回は、大切な人が亡くなった後の相続手続きを簡単に紹介しました。突然おきて、何をしていいか分からない。そのような人が多いのも事実。なので、覚えておいて損はありません。このような情報発信しています。フォロ-応援お願いします。 【訂正】 ・相続放棄 4ヶ月→3ヶ月 行政書士の私が言うのもなんですが、今の時代ネットを使えば相続手続きはある程度、進められますし、役所に行けば親切に教えてもらえます。いろいろな事情があり、費用を工面できないこともあるはずです。そのような方たちに少しでも役立つ情報をお届けします。 このツイートに多くの方が反応して頂きありがとうございます。そして、たくさんの人が補足、ご指摘などして頂き本当に嬉しい限りです。DMなどご相談もいただきましたが、個別に承っておりません。心配ならお住みの市役所などで「開催されている無料相談」へ行かれることをお勧めします。
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aidonotknow · 4 years ago
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深淵:五夏共謀論 (前篇)
(內容涉及《呪術廻戰》0卷、連載至150話)
我這個想法剛成形的時候,老實說以為不少讀者會有同感,但是在網上晃了幾圈之後發現,根本沒有幾個人??
不是啊,就我自己的感覺應該要有一半的機率吧?結果好像大多數的人都接受了目前的描述:也就是夏油不堪重負後崩潰叛逃,然後幹了十年不怎麼有效率的反派,最後被五条大義滅親,成了本作最強角色內心的一道難以抹滅的創傷。然後他們現在好像要(被)復合了。
欸怎麼我看的好像是跟大家不一樣的作品.....(扶額
但是要解釋,還真是很複雜,本來想寫一小篇說明最後卻肝了兩大篇。也藉這個機會把自己的思路釐清了一些....
我覺得我的猜測還是有點機會的至少我是信了,趁著還沒被打臉,請大家來品品我的腦洞。
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首先讓我開始懷疑的,就是夏油的夥伴在他去世後的行動非常詭異。
首先在百鬼夜行負責拖住五条的米格爾,不到一年就跟乙骨一起在國外行動,而且五条很明顯有參與--對,此時他剛打敗漏瑚,就把特級咒靈和學生丟給職代(七海)自己出國了。
(2021.7.7  145話,根據乙骨優太的說詞,他和米格爾是去尋找可取消術式的「黑繩」且無果,但並未解釋五条親自到場的原因)
到了136話,來救場的九十九姊OS又提到了另一個夏油的夥伴拉魯。也就是說,夏油的兩個手下大將都在他死後一年內與兩個特級合作了,以夏油的立場來說實在很尷尬。
尤其拉魯對他自己和米格爾的描述還是「我們只想擁立小傑為王」,就算他們的忠誠是誇大其辭好了,原是詛咒師、又搞出百鬼夜行的他們,有可能不到一年就成功被咒專接受,而且直接就是和特級合作嗎?就算是私下合作好了,五条和九十九為什麼短時間就能找到人並且信任他們呢?
最合理的解釋就是他們早就在秘密合作了。
來看看九十九的理想:回歸去除全人類的咒力,放棄全人類咒術師化。
她的理由十分中立善良:創造高咒力的環境需要天元,但天元的力量只能覆蓋日本,日本全民咒術師化結果會導致國外對日本/咒術師的敵對攻擊或利用剝削。在玉篇,夏油曾認為對一般人隱瞞詛咒的存在是為了保護一般人,但宏觀看來,事實上受到保護的反而是處於絕對少數的咒術師。
問題在於,夏油的認知究竟在哪一層?
九十九的做法與夏油在0卷所說「選民」理念相反,但羂索(腦花,145話公開原名)的野心是把咒術師全體推向險境,也背離了夏油保障咒術師生存空間的初衷。
可能性一: 部下本來就是咒專派的間諜,夏油完全被蒙在鼓裡,他就只是單純發瘋了,單純地想搞種族滅絕,單純地失敗,然後單純地被五条大義滅親了。
可能性二: 夏油完全知情,而且支持的是九十九的方案。他假叛逃後就找到了九十九做了更深入的研究(不如說這方案可能就是他們研商的結果),一邊裝成詛咒師活動,一邊從外部調查高層。拉魯和米格爾是他嚴格挑選出來可以信任的夥伴,透過這兩人和九十九的協助,與五条持續保持情報傳遞。
↑也就是我腦補的無間道劇情(
現在來說說幾個讓我覺得叛逃可疑的細節,以及我認為可能性二的機率很大的理由(aka 大量腦補 + 對角色的獨斷理解):
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不見雙親的屍體
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雖然現場鑑識有了結論,夜蛾還是用了不確定語句,他真的是個好老師,就算跟五一樣難以置信,但是作為教師兼咒專的咒術師,仍然服從體制的判斷。
沒有遺體是第一個疑點,屍體處理掉的用意通常是為了隱瞞謀殺,但當時夏油都已經屠村了,既然已表明叛變之意, 為什麼不乾脆留下屍體?
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學弟的尊敬
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1. 灰原的好人卡
在這話灰原豪氣地同時給九十九和夏油發卡,135話九十九由基再次登場拯救了虎杖、京都一行人(附贈一個脹相)免於團滅,至少算是中立善良的,灰原的眼光有一定的準確度。當然好壞的定義不是絕對,但若以灰原的善惡觀為基準的話,不管為了什麼理由,對無辜普通人懷有的害意的不能算是好人吧?
2. 七海的敬語 (圖源)
如果灰原的直覺不足以作為證據,這幕是七海在澀谷得知五条被夏油封印時的反應。
雖然只是很小的細節,但是「不稱讚也不貶低,依據事實嚴以律己」的七海,對叛逃十年的詛咒師使用 「さん」(敬稱),類似從一名苛刻的刑警口提到某個重案罪犯時說「你說XXX先生?」,不覺得違和嗎?
若說念舊情,五条也就罷了,但七海和夏油的交情有那麼深嗎?如果夏油真的成了濫殺一般人的詛咒師,七海還會對他保持禮儀嗎?過了十年還習慣性使用敬稱?要知道就連五条也只能達到讓他「信任但不尊敬」的地步,七海的標準就有這麼嚴苛。
夏油在七海的評斷中不是負面的形象,應該要有正當理由,也就是說七海知道什麼讀者不知道的事情。擔當本作唯一公認良心基準的七海說此人不是惡人(現在式),說我偏激吧.....我認為已經可以算是「夏油不是真的詛咒師」的實證了。
(2021.7.7 依據公式書,七海對夏油叛逃的看法是「無法責怪他」,這...實在是很模稜兩可的說法..... 另外七海重回咒術界後在京都參與應對了百鬼夜行的行動並使出黑閃連擊,同時在京都的還有東堂及秤金次,東堂大放異彩,秤則是因為衝突而被停學,令人非常好奇京都發生了什麼事...)
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簡單分析一下夏油的戰鬥風格
夏和五的戰鬥風格可說是互補的類型。
五在六眼分析後往往就直接武力壓制,而夏油則會勤勤懇懇地搞定蒐集情報、制定策略、欺敵誘捕、偵查防禦等等輔助性工作,相較之下勞碌許多。
他們的作戰會議基本是由五決定行動的目標與大方向,夏再做出調整或建議,對夏油提出的策略五条原則上也都同意,「反正瑣碎的事情傑都想好了!」那種感覺。
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當黑井被綁架的時候夏油道歉了,像是認為自己沒有完成分內的工作,但五只是輕輕帶過,可見他們的分工可能連口頭契約都稱不上,而是兩人在相處中發揮所長、順其自然發展出來的默契。
在與天內、黑井的相處中,夏多次向五解釋他人的行為心態,也常常向他人解釋五的體貼,可以看出夏油對人的心理活動十分敏銳,不但能準確判讀,也同時高度同理。五能透過六眼觀察到細微的現象,但他對這些資訊往往只理解到表面(對他而言其實也就夠用了),夏則會去做更深入的詮釋和推論,探尋現象背後的關聯性。
在一對一的戰鬥中,即使有直接輾壓對手的實力,夏油依然偏向採用守勢,花最少力氣達到最大效果。而善解人意的長處,也使得他在佯攻、誘敵、欺敵上得心應手。
第一場vs Q、第二場vs式神使,他都大獲全勝,輕易猜到對手的企圖,誘使對方落入圈套之後捕獲--抓到人的第一件事就是審問情報,是啊,擅長讀心的人擅長拷問也是理所當然的。
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第三場vs甚爾,一來理子在自己眼前被殺害,二來悟也凶多吉少,被憤怒沖昏頭的的夏油,一下子就把自己的王牌.虹龍放了出來,結果被甚爾擊破。即使如此,他還是在戰鬥中試圖找回理智,排除活捉的選項,連番質問甚爾入侵薨星宮的路徑、擔心黑井小姐的安危、迅速組織戰術--他對情報的探求慾非比尋常。
最後仍敗在對手的經驗及實力雄厚、以及(很奇怪地)他對自身術式規則的了解不足之下。
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對乙骨一戰
從本篇狂cue 0卷的狀況看來,芥見應該沒有吃書的打算。
把不成熟的前傳當沒發生過的作者相當多,但芥見相反,他鼓勵讀者把0卷納入整個脈絡來看的意圖很明顯,似乎有意將所有漏洞補完。因此我認為在解釋0卷時應該要排除「角色尚未成熟」、「劇情設計還不完全」等藉口。
顯而易見的,和玉篇相比,夏油在0卷的表現只能用「脫線」來形容。
整場百鬼夜行除了把咒專戰力引開的部分,對乙骨一戰他沒有設計陷阱、沒有保留實力,還一邊打一邊和乙骨佈教,最後使用了對威力強大、但一旦失敗就沒有退路的"漩渦"做絕招。
作風完全和玉篇相反。 普遍說法是他對五条那種絕對力量的嚮往,以至於他拋棄了過往的戰鬥方式,選擇用力量對抗力量,對里香的執著也是為了得到萬能且無限量的呪力。
然而在涉谷篇,夏曾對乙骨使用的遊雲重現江湖。
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同時描述了遊雲的設定:沒有任何術式效果,威力隨著使用��的臂力變動。
夏的近戰能力不管是玉篇還是0卷都一再被強調,他的臂力會弱嗎?
規格外的甚爾暫且不提,真希在對花御和陀艮時,一開始都被按著摩擦,用了遊雲後就可以直接剜掉特級的肉,這玩意兒的加乘效果就有這麼吊。
如果夏打定主意要殺乙骨,遊雲都直接往頭上招呼了,腦袋卻沒被打爆,甚至連腦震盪都沒有。反而是夏被學刀、學會和里香配合不到一年的乙壓制,乙香再怎麼逆天這也太離譜了點?
同樣在涉谷篇,羂索以蜈蚣呪靈壓制虎杖,頗具殺傷力,夏當時也同樣有蜈蚣呪靈,同樣的場合他卻選擇放出章魚呪靈。
夏油沒弄清咒靈的特性嗎?不可能,這個人會計算自己擁有的四千多隻咒靈精確到個位數,而且在與甚爾戰鬥時說出了「硬度最高的虹龍」這種比較級的描述,表示他不但清楚自己擁有的咒靈特性,甚至還做了排序。(2021. 7. 13 經公式書證實)
也就是說夏其實有好幾次機會殺乙骨,卻都放過了。
是夏油意志不堅嗎?如果他真的弒親明志,那就不可能。他可以因為護衛咒術師的理想而放過其他咒專咒術師,但不應該放過乙骨。
更不用說最後一擊乙骨明明昏迷了,夏油卻沒給最後一擊,他就...默默地走了(
也就是說,他其實無意殺害乙骨,自然也沒有要奪取里香。百鬼夜行或許是真的,但夏油本人卻是在演戲。他的目的是什麼?直接看那場戰役的成果:
夏油一開始就給米格爾下了「拖住五条到指定時間」的指示,對戰乙骨之後重傷,「偶遇」趕回來的五条,兩個人閒聊感傷一番之後他從容赴死。
因為漩渦用掉了所有的呪靈,五殺他也毫無風險,並且搶在咒專之前取得夏的屍體。 
之後,乙骨與里香的詛咒解除,理香(暫時)升天,乙骨咒術世家血統揭露,他的實力快速成長、得到認同及重用。某段時間在國外與五条、米格爾共同行動。 
我認為這就是夏油真正的目的。 
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「My one and only」+ 一眼三年
真要我說,最可疑就是五条悟的態度,堪稱全作最離奇的東西(這TM還是一部超自然漫畫),他對夏油的執著已經遠超過一般少年漫畫會表現出來的對男性友人的執著���。(至少在我有限的閱歷中啦火不算火沒辦法用邏輯解釋)
從虎伏釘三人、虎和順平的互動、京都校的同儕情誼,可以看出芥見對情感進程的刻畫十分講究, 他是有能力描寫漸進自然的友誼發展的。
懷玉篇一開始就告訴讀者五夏的感情很緊密,到了折玉篇兩人聚少離多,五的心思都放在提升實力上面,與夏略有疏遠;最後夏叛逃,但五對夏並沒有冷卻或變質成厭惡,反而更加深情了。
對,原本和他一起、甚至是鼓勵他維護正道的友人,突然性情大變,弒親、立志殺盡無辜無知的一般人,他一邊雷打不動地維護延續咒專體制,一邊仍然堅持著對方「摯友」的身分。
這個矛盾表現在他所有和夏油相關的言行當中:
他不贊同夏油的理念,但身為咒術界最強戰力,卻沒有努力去阻止,就算只是把對方關起來也好吧?但他們只是分道揚鑣不相往來。在0卷連一般信徒/贊助人都可以在夏的地盤來去自如,咒專卻等夏發動恐怖攻擊了才防禦反擊。
放任罪犯10年後,某一天突然下定決心大義滅親,手刃親友之後立刻能跟學生嘻笑,沒多久又偷偷稱對方「唯一的親友(現在式)」 ,英譯版「My best friend. My one and only.」過於深情以至於嚇壞一票英語圈讀者。(等不及他們看到一眼三年的回應了)
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(圖源)你TM才剛把人家....啊算了。
他彷彿在在乎/不在乎之間反覆橫跳,我只想問老兄你有事嗎?在這個階段,我本來也認為只是芥見的表達失準,因為五的表現實在太煽情了,簡直像導演臨時改劇本硬要加戲。
他根本不像那麼多愁善感的人。即使懷玉篇補充了他們的友誼,但玉折篇裡,他在理子已死、夏油瀕死的當下,一心追上甚爾、沉溺在自己更上一層的力量中,顯示出當時的五条悟的內在深處,極度地自我中心。
甚爾的「怪物」評價並沒有言過其實,不只是力量,他的人類性也相當稀薄。也許是因為他太過特殊了,難以與任何人共情,也難以對任何人產生深入的連結。
雖然對他人帶有善意,但和他人間的交往恐怕只是對社交常理的模仿,對制度與人群的融入也浮於表面,玉篇開頭他和夏的談話也顯示出他對弱者組成社會、彼此協調的生存方式,十分不屑。
直到澀谷事件他與夏油重逢。
六眼確認眼前的確實是夏油本尊(肉身)之後,原地回憶三年青春,達成獄門疆封印條件被封印。不只是他本人嚇一跳,讀者也嚇一跳,他對夏油的感情居然不是模仿社交而已,而是真的。
照理說,若是再見復活的夏油而勾起咒專回憶,那也應該只會閃現印象深刻的片段,而他卻是整個人陷入那完整的三年。這種現象只有一種解釋:他經常回想那三年。
(當然在本作還有另一種解釋:不存在的記憶。不過既然玉篇就是五的回憶,應該不是那種狀況。)
更詭異的是,寄生在夏油屍體上的羂索透露,五沒有把親友的屍體給硝子處理(解剖、銷毀),貌似他因私忘公了,但保管的結果,卻是他不到一年就把親友的屍體搞丟了。
又是反覆橫跳。
連無為轉變的路人受害者都會交給硝子處理,可見咒專對待屍體很是謹慎。作品三番兩次提到咒術師死後可能生成新的詛咒,獄門疆也是得道高僧死後化成的呪具,虎杖作為宿儺兩根手指的受肉需要小心處理,夏的特級呪靈操術體質自不用提。
講難���點,以咒術的角度來看也許屍體比活人更有價值,再小心也不為過。(2021.7.13 根據公式書,唯一避免夏的屍體被利用的方法是五「當場焚化夏的屍體」)而出生於咒術世家的五不應該會忽略這點,更何況他是「只要有心什麼事都能做得很好」這種設定。
如果說他沒意識到自己對夏油的重視,還可能捅出保存不當的紕漏,但0卷又顯示出他其實完全明白,那句MOAO確實是真情流露。所以他那一連串莫名其妙的反覆橫跳,違背這個前提的舉動才是演戲。
也就是跟夏油決裂、殺他、弄丟屍體這三件事。
 
 
不合理的教義
再回頭思考一下五条悟的行為動機。他是個極為自我中心的人,心中是沒有他的行動絕非「大義」這種冠冕堂皇的理由可以驅使的。
在玉篇他雖然接受了指派的任務,但如果任務違背了星漿體本身的意願,他甚至可以為之反抗天元--而這是在他認識理子之前決定的事 ,跟理子是什麼樣的人無關。
也就是說五条悟的信仰核心及行為動機就是個人的自由意志,對大眾利益、正義、保護弱者,倒不是很在意。
他的這種態度也出現在協助伏黑惠脫離禪院家、爭取虎杖死緩的時候,一旦他所維護的個人意志消失(死亡),他雖婉惜,但卻也沒有報仇血恨、討回公道的欲望,提議殺光盤星教總部基層信徒、殺光高層老害,對他而言怕也只是單純的發洩情緒而已。
我們已經知道夏油對他確實意義非凡,如果夏真的叛逃了,並且沒有死亡意願的話,重視個人意志的五条,會為了正論、為了咒專,以自己的意思動手殺他嗎?
我認為不會。他在新宿不動手,拖了十年不動手,再拖十年也不是問題。他殺夏油的理由只有一個:那是夏油的意志。
夏油已經發現有人要取自己性命,而對方的目的很有可能是自己的屍體--確切來說是呪靈操術--所以設計了自己的「死亡」。(至於他怎麼發現的,我會在後篇說明我的猜測)
他與乙骨一戰的最後一擊被隱沒在爆炸中,沒有人看到發生了什麼。而且在使出漩渦前,特地將化身玉藻前單獨取出,必然有用意。根據妖狐玉藻前的傳說,這隻特級假想呪靈的能力應該與幻術有關。
在被封印之前,五条對著羂索喊了一句「要任人擺布到什麼時候?」後,"友人" 的身體(右手)也的確給出回應了。然後他就在那邊要「封快點封啊」,進獄門疆之後淡定得跟鬼一樣....我們何不大膽猜測這具屍體被做了手腳?
至於為什麼五夏的意圖沒被羂索識破?雖然它可以讀取肉體記憶,但他能讀取「感官的記憶」卻未必能讀取「思考」,就算他可以,「不存在的記憶」表明這個世界上有「偽造記憶」的術式存在,夏有大把機會對記憶加工,而且證據已經用「漩渦」抹除了。
既然是薛丁格的夏油,五条自然也不會 move on,仍用現在式稱呼對方,表現得就像夏油還活著一樣。
然而0卷整個第四章五条的臉色都很難看,他大概不太贊成夏的「自殺」,這事可能還是有相當大的風險。到最後,他們已經確認了學生、夏油同夥的安全,五再次強調自己的信任,但他似乎還有猶豫,夏不得不再推他一把。
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回到一開始的問題:夏油的認知在哪一層?
從夏油「被殺」到「屍體被盜」,這個過程五条的配合是必須的。用「念舊」來解釋「放任十年」太輕描淡寫了,而是五從頭到尾就無意追捕夏油,甚至還有擾亂追捕工作之嫌。
乙骨、米爾格及五条的共同行動,夏自然也知道,更確切地說,他自己就是乙骨的面試官。他的戰鬥習慣並沒有改變,與乙骨一戰事實上是一次盲測,他想知道的只有「乙骨憂太是否值得信任」,結果不言而喻。而五条則是米爾格的面試官,人格方面交給夏來判斷,他測試的是實力方面,米格爾當然也不可能是咒專或五条的內奸,否則他們還打什麼?
再逆推回去,既然五夏兩人舊情未了仍有合作,五卻沒有叛逃,或如冥冥所說那樣「自己一個人殺光日本所有非術師」,就表示「非術師持續受到基本的保護」也是兩個人的共識。
說到這裡我要提起最後一個讓我覺得夏油的叛逃是假的重點,就是他的生物決定論(種族主義)。
完完全全,狗屁不通。
在同人創作中其中一個流行的梗就是五条與夏油共同叛逃的平行世界,我自己也很喜歡看(。)但在五条非常重視夏油的前提下,那是不可能的。
為什麼呢?按照教祖夏的法則,他把人類簡單粗暴地以能力來區分種族,無視個體的思考或行為的善惡。只要你是會產生詛咒的普通人(猴子),你的存在就是原罪,並且比有能者低劣,你的生命可以依強者需要隨意處置,連親生父母也不能例外。
稍微滑坡一下,如果以能力來區分種族,那身為最強、與其他咒術師處在不同水平的五条悟,也能說是同樣的種族嗎?
因為六眼,從出生就被視為特例中的特例,如果他願意,不也可以將其他咒術師視作低他一等生物嗎?
要怎麼判斷他不是進化的下一個階段?
若未能與他人相熟相知、找到歸屬感,一直是群體中的異類的五条、對那種將人劃分等級的思維,恐怕比誰都能理解。
所以他不能認同。一旦認同了,他與夏的感情唯一基礎就是能力的對等,與夏油傑的人格、思想、個性、靈魂無關,可以是其他任何人,他們三年的情感就僅僅是假象。
但這顯然不是他想要的。
分別的這十年,他守著與夏油之間的回憶,從改變自稱開始、培育後進、將體制維持在正軌,依循「鋤強扶弱」的原則, 簡直將對方說過的話奉為行動準則。一舉一動都在傾訴,即使我們如此不同,你曾訴說的意義仍連結著我們。
不管咒專三年夏油做了什麼,都深深影響了他,讓他快樂,讓他眷戀,而這一切無關乎咒術。五条的堅持可說是長達十年從未間斷的情書。
拉回正題(總算),既然夏無意搞種族滅絕,與米爾格共同擁戴夏的拉魯,又與九十九合作,夏也理當知情(我的猜測是夏先和九十九搭上線的,詳情後篇再敘),五、夏、九、乙這四位特級完全是沆瀣一氣。
在137話,高層直接「汙衊」五與夏共謀,在這個點上與高層達成共識我也是沒想到呢...😅 不過按照劇情發展,確實也差不多該到解謎的階段了,希望我沒有錯得太離譜....orz
應該有很多人想問,那玉篇夏油的崩潰又是怎麼回事?他不是討厭非術師嗎?他們又是怎麼串聯上九十九的?
因為這篇藍色窗簾的長度 已經遠遠超出我的預期了,我下篇再談,很有可能剛寫完就被連載打臉.....沒事,我受得住...orz
《肉與靈:五夏共謀論(後篇)》
47 notes · View notes
guragura000 · 5 years ago
Text
自殺未遂
何度も死のうとしている。
これからその話をする。
自殺未遂は私の人生の一部である。一本の線の上にボツボツと真っ黒な丸を描くように、その記憶は存在している。
だけど誰にも話せない。タブーだからだ。重たくて悲しくて忌み嫌われる話題だからだ。皆それぞれ苦労しているから、人の悲しみを背負う余裕なんてないのだ。
だから私は嘘をつく。その時代を語る時、何もなかったふりをする。引かれたり、陰口を言われたり、そういう人だとレッテルを貼られたりするのが怖いから。誰かの重荷になるのが怖いから。
一人で抱える秘密は、重たい。自分のしたことが、当時の感情が、ずっしりと肩にのしかかる。
私は楽になるために、自白しようと思う。黙って平気な顔をしているのに、もう疲れてしまった。これからは場を選んで、私は私の人生を正直に語ってゆきたい。
十六歳の時、初めての自殺未遂をした。
五年間の不登校生活を脱し高校に進学したものの、面白いくらい馴染めなかった。天真爛漫に女子高生を満喫する宇宙人のようなクラスメイトと、同じ空気を吸い続けることは不可能だと悟ったのだ。その結果、私は三ヶ月で中退した。
自信を失い家に引きこもる。どんよりと暗い台所でパソコンをいじり続ける。将来が怖くて、自分が情けなくて、見えない何かにぺしゃんこに潰されてしまいそうだった。家庭は荒れ、母は一日中家にいる私に「普通の暮らしがしたい」と呟いた。自分が親を苦しめている。かといって、この先どこに行っても上手���やっていける気がしない。悶々としているうちに十キロ痩せ、生理が止まった。肋が浮いた胸で死のうと決めた。冬だった。
夜。親が寝静まるのを待ちそっと家を出る。雨が降っているのにも関わらず月が照っている。青い光が濁った視界を切り裂き、この世の終わりみたいに美しい。近所の河原まで歩き、濡れた土手を下り、キンキンに冷えた真冬の水に全身を浸す。凍傷になれば数分で死に至ることができると聞いた。このままもう少しだけ耐えればいい。
寒い!私の体は��える。寒い!あっという間に歯の根が合わなくなる。頭のてっぺんから爪先までギリギリと痛みが駆け抜け、三秒と持たずに陸へ這い上がった。寒い、寒いと呟きながら、体を擦り擦り帰路を辿る。ずっしりと水を含んだジャージが未来のように重たい。
風呂場で音を立てぬよう泥を洗い流す。白いタイルが砂利に汚されてゆく。私は死ぬことすらできない。妙な落胆が頭を埋めつくした。入水自殺は無事、失敗。
二度目の自殺未遂は十七歳の時だ。
その頃私は再入学した高校での人間関係と、精神不安定な母との軋轢に悩まされていた。学校に行けば複雑な家庭で育った友人達の、無視合戦や泥沼恋愛に巻き込まれる。あの子が嫌いだから無視をするだのしないだの、彼氏を奪っただの浮気をしているだの、親が殴ってくるだの実はスカトロ好きのゲイだだの、裏のコンビニで喫煙しているだの先生への舌打ちだの⋯⋯。距離感に不器用な子達が多く、いつもどこかしらで誰かが傷つけ合っていた。教室には無気力と混乱が煙幕のように立ち込め、普通に勉強し真面目でいることが難しく感じられた。
家に帰れば母が宗教のマインドコントロールを引きずり「地獄に落ちるかもしれない」などと泣きついてくる。以前意地悪な信者の婆さんに、子どもが不登校になったのは前世の因縁が影響していて、きちんと祈らないと地獄に落ちる、と吹き込まれたのをまだ信じているのだ。そうでない時は「きちんと家事をしなくちゃ」と呪いさながらに繰り返し、髪を振り乱して床を磨いている。毎日手の込んだフランス料理が出てくるし、近所の人が買い物先までつけてくるとうわ言を言っている。どう考えても母は頭がおかしい。なのに父は「お母さんは大丈夫だ」の一点張りで、そのくせ彼女の相手を私に丸投げするのだ。
胸糞の悪い映画さながらの日々であった。現実の歯車がミシミシと音を立てて狂ってゆく。いつの間にやら天井のシミが人の顔をして私を見つめてくる。暗がりにうずくまる家具が腐り果てた死体に見えてくる。階段を昇っていると後ろから得体の知れない化け物が追いかけてくるような気がする。親が私の部屋にカメラを仕掛け、居間で監視しているのではないかと心配になる。ホラー映画を見ている最中のような不気味な感覚が付きまとい、それから逃れたくて酒を買い吐くまで酔い潰れ手首を切り刻む。ついには��聴が聞こえ始め、もう一人の自分から「お前なんか死んだ方がいい」と四六時中罵られるようになった。
登下校のために電車を待つ。自分が電車に飛び込む幻が見える。車体にすり潰されズタズタになる自分の四肢。飛び込む。粉々になる。飛び込む。足元が真っ赤に染まる。そんな映像が何度も何度も巻き戻される。駅のホームは、どこまでも続く線路は、私にとって黄泉への入口であった。ここから線路に倒れ込むだけで天国に行ける。気の狂った現実から楽になれる。しかし実行しようとすると私の足は震え、手には冷や汗が滲んだ。私は高校を卒業するまでの四年間、映像に重なれぬまま一人電車を待ち続けた。飛び込み自殺も無事、失敗。
三度目の自殺未遂は二十四歳、私は大学四年生だった。
大学に入学してすぐ、執拗な幻聴に耐えかね精神科を受診した。セロクエルを服用し始めた瞬間、意地悪な声は掻き消えた。久しぶりの静寂に手足がふにゃふにゃと溶け出しそうになるくらい、ほっとする。しかし。副作用で猛烈に眠い。人が傍にいると一睡もできないたちの私が、満員の講義室でよだれを垂らして眠りこけてしまう。合う薬を模索する中サインバルタで躁転し、一ヶ月ほど過活動に勤しんだりしつつも、どうにか普通の顔を装いキャンパスにへばりついていた。
三年経っても服薬や通院への嫌悪感は拭えなかった。生き生きと大人に近づいていく友人と、薬なしでは生活できない自分とを見比べ、常に劣等感を感じていた。特に冬に体調が悪くなり、課題が重なると疲れ果てて寝込んでしまう。人混みに出ると頭がザワザワとして不安になるため、酒盛りもアルバイトもサークル活動もできない。鬱屈とした毎日が続き闘病に嫌気がさした私は、四年の秋に通院を中断してしまう。精神薬が抜けた影響で揺り返しが起こったこと、卒業制作に追われていたこと、就職活動に行き詰まっていたこと、それらを誰にも相談できなかったことが積み重なり、私は鬱へと転がり落ちてゆく。
卒業制作の絵本を拵える一方で遺品を整理した。洋服を売り、物を捨て、遺書を書き、ネット通販でヘリウムガスを手に入れた。どうして卒制に遅れそうな友達の面倒を見ながら遺品整理をしているのか分からない。自分が真っ二つに割れてしまっている。混乱しながらもよたよたと気力で突き進む。なけなしの努力も虚しく、卒業制作の提出を逃してしまった。両親に高額な学費を負担させていた負い目もあり、留年するぐらいなら死のうとこりずに決意した。
クローゼットに眠っていた���リウムガス缶が起爆した。私は人の頭ほどの大きさのそれを担いで、ありったけの精神薬と一緒に車に積み込んだ。それから山へ向かった。死ぬのなら山がいい。夜なら誰であれ深くまで足を踏み入れないし、展望台であれば車が一台停まっていたところで不審に思われない。車内で死ねば腐っていたとしても車ごと処分できる。
展望台の駐車場に車を突っ込み、無我夢中でガス缶にチューブを繋ぎポリ袋の空気を抜く。本気で死にたいのなら袋の酸素濃度を極限まで減らさなければならない。真空状態に近い状態のポリ袋を被り、そこにガスを流し込めば、酸素不足で苦しまずに死に至ることができるのだ。大量の薬を水なしで飲み下し、袋を被り、うつらうつらしながら缶のコックをひねる。シューッと気体が満ちる音、ツンとした臭い。視界が白く透き通ってゆく。死ぬ時、人の意識は暗転ではなくホワイトアウトするのだ。寒い。手足がキンと冷たい。心臓が耳の奥にある。ハツカネズミと同じ速度でトクトクと脈動している。ふとシャンプーを切らしていたことを思い出し、買わなくちゃと考える。遠のいてゆく意識の中、日用品の心配をしている自分が滑稽で、でも、もういいや。と呟く。肺が詰まる感覚と共に、私は意識を失う。
気がつくと後部座席に転がっている。目覚めてしまった。昏倒した私は暴れ、自分でポリ袋をはぎ取ったらしい。無意識の私は生きたがっている。本当に死ぬつもりなら、こうならぬように手首を後ろできつく縛るべきだったのだ。私は自分が目覚めると、知っていた。嫌な臭いがする。股間が冷たい。どうやら漏らしたようだ。フロントガラスに薄らと雪が積もっている。空っぽの薬のシートがバラバラと散乱している。指先が傷だらけだ。チューブをセットする際、夢中になるあまり切ったことに気がつかなかったようだ。手の感覚がない。鈍く頭痛がする。目の前がぼやけてよく見えない。麻痺が残ったらどうしよう。恐ろしさにぶるぶると震える。さっきまで何もかもどうでも良いと思っていたはずなのに、急に体のことが心配になる。
後始末をする。白い視界で運転をする。缶は大学のゴミ捨て場に捨てる。帰宅し、後部座席を雑巾で拭き、薬のシートをかき集めて処分する。ふらふらのままベッドに倒れ込み、失神する。
その後私は、卒業制作の締切を逃したことで教授と両親から怒られる。翌日、何事もなかったふりをして大学へ行き、卒制の再提出の交渉する。病院に保護してもらえばよかったのだがその発想もなく、ぼろ切れのようなメンタルで卒業制作展の受付に立つ。ガス自殺も無事、失敗。
四度目は二十六歳の時だ。
何とか大学卒業にこぎつけた私は、入社試験がないという安易な理由でホテルに就職し一人暮らし��始めた。手始めに新入社員研修で三日間自衛隊に入隊させられた。それが終わると八時間ほぼぶっ続けで宴会場を走り回る日々が待っていた。典型的な古き良き体育会系の職場であった。
朝十時に出社し夜の十一時に退社する。夜露に湿ったコンクリートの匂いをかぎながら浮腫んだ足をズルズルと引きずり、アパートの玄関にぐしゃりと倒れ込む。ほとんど意識のないままシャワーを浴びレトルト食品を貪り寝床に倒れ泥のように眠る。翌日、朝六時に起床し筋肉痛に膝を軋ませよれよれと出社する。不安定なシフトと不慣れな肉体労働で病状は悪化し、働いて二年目の夏、まずいことに躁転してしまった。私は臨機応変を求められる場面でパニックを起こすようになり、三十分トイレにこもって泣く、エレベーターで支離滅裂な言葉を叫ぶなどの奇行を繰り返す、モンスター社員と化してしまった。人事に持て余され部署をたらい回しにされる。私の世話をしていた先輩が一人、ストレスのあまり退社していった。
躁とは恐ろしいもので人を巻き込む。プライベートもめちゃくちゃになった。男友達が性的逸脱症状の餌食となった。五年続いた彼氏と別れた。よき理解者だった友と言い争うようになり、立ち直れぬほどこっぴどく傷つけ合った。携帯電話をハイヒールで踏みつけバキバキに破壊し、コンビニのゴミ箱に投げ捨てる。出鱈目なエネルギーが毛穴という毛穴からテポドンの如く噴出していた。手足や口がばね仕掛けになり、己の意思を無視して動いているようで気味が悪かった。
寝る前はそれらの所業を思い返し罪悪感で窒息しそうになる。人に迷惑をかけていることは自覚していたが、自分ではどうにもできなかった。どこに頼ればいいのか分からない、生きているだけで迷惑をかけてしまう。思い詰め寝床から出られなくなり、勤務先に泣きながら休養の電話をかけるようになった。
会社を休んだ日は正常な思考が働かなくなる。近所のマンションに侵入し飛び降りようか悩む。落ちたら死ねる高さの建物を、砂漠でオアシスを探すジプシーさながらに彷徨い歩いた。自分がアパートの窓から落下してゆく幻を見るようになった。だが、無理だった。できなかった。あんなに人に迷惑をかけておきながら、私の足は恥ずかしくも地べたに根を張り微動だにしないのだった。
アパートの部屋はムッと蒸し暑い。家賃を払えなければ追い出される、ここにいるだけで税金をむしり取られる、息をするのにも金がかかる。明日の食い扶持を稼ぐことができない、それなのに腹は減るし喉も乾く、こんなに汗が滴り落ちる、憎らしいほど生きている。何も考えたくな���て、感じたくなくて、精神薬をウイスキーで流し込み昏倒した。
翌日の朝六時、朦朧と覚醒する。会社に体調不良で休む旨を伝え、再び精神薬とウイスキーで失神する。目覚めて電話して失神、目覚めて電話して失神。夢と現を行き来しながら、手元に転がっていたカッターで身体中を切り刻み、吐瀉し、意識を失う。そんな生活が七日間続いた。
一週間目の早朝に意識を取り戻した私は、このままでは死ぬと悟った。にわかに生存本能のスイッチがオンになる。軽くなった内臓を引っさげ這うように病院へと駆け込み、看護師に声をかける。
「あのう。一週間ほど薬と酒以外何も食べていません」
「そう。それじゃあ辛いでしょう。ベッドに寝ておいで」
優しく誘導され、白いシーツに倒れ込む。消毒液の香る毛布を抱きしめていると、ぞろぞろと数名の看護師と医師がやってきて取り囲まれた。若い男性医師に質問される。
「切ったの?」
「切りました」
「どこを?」
「身体中⋯⋯」
「ごめんね。少し見させて」
服をめくられる。私の腹を確認した彼は、
「ああ。これは入院だな」
と呟いた。私は妙に冷めた頭で聞く。
「今すぐですか」
「うん、すぐ。準備できるかな」
「はい。日用品を持ってきます」
私はびっくりするほどまともに帰宅し、もろもろを鞄に詰め込んで病院にトンボ帰りした。閉鎖病棟に入る。病室のベッドの周りに荷物を並べながら、私よりももっと辛い人間がいるはずなのにこれくらいで入院だなんておかしな話だ、とくるくる考えた。一度狂うと現実を測る尺度までもが狂うようだ。
二週間入院する。名も知らぬ睡眠薬と精神安定剤を処方され、飲む。夜、��室の窓から街を眺め、この先どうなるのかと不安になる。私の主治医は「君はいつかこうなると思ってたよ」と笑った。以前から通院をサポートする人間がいないのを心配していたのだろう。
退院後、人事からパート降格を言い渡され会社を辞めた。後に勤めた職場でも上手くいかず、一人暮らしを断念し実家に戻った。飛び降り自殺、餓死自殺、無事、失敗。
五度目は二十九歳の時だ。
四つめの転職先が幸いにも人と関わらぬ仕事であったため、二年ほど通い続けることができた。落ち込むことはあるものの病状も安定していた。しかしそのタイミングで主治医が代わった。新たな主治医は物腰柔らかな男性だったが、私は病状を相談することができなかった。前の医師は言葉を引き出すのが上手く、その環境に甘えきっていたのだ。
時給千円で四時間働き、月収は六万から八万。いい歳をして脛をかじっているのが忍びなく、実家に家賃を一、二万入れていたので、自由になる金は五万から七万。地元に友人がいないため交際費はかからない、年金は全額免除の申請をした、それでもカツカツだ。大きな買い物は当然できない。小さくとも出費があると貯金残高がチラつき、小一時間は今月のやりくりで頭がいっぱいになる。こんな額しか稼げずに、この先どうなってしまうのだろう。親が死んだらどうすればいいのだろう。同じ年代の人達は順調にキャリアを積んでいるだろう。資格も学歴もないのにズルズルとパート勤務を続けて、まともな企業に転職できるのだろうか。先行きが見えず、暇な時間は一人で悶々と考え込んでしまう。
何度目かの落ち込みがやってきた時、私は愚かにも再び通院を自己中断してしまう。病気を隠し続けること、精神疾患をオープンにすれば低所得をやむなくされることがプレッシャーだった。私も「普通の生活」を手に入れてみたかったのだ。案の定病状は悪化し、練炭を購入するも思い留まり返品。ふらりと立ち寄ったホームセンターで首吊りの紐を買い、クローゼットにしまう。私は鬱になると時限爆弾を買い込む習性があるらしい。覚えておかなければならない。
その職場を退職した後、さらに三度の転職をする。ある職場は椅子に座っているだけで涙が出るようになり退社した。別の職場は人手不足の影響で仕事内容が変わり、人事と揉めた挙句退社した。最後の転職先にも馴染めず八方塞がりになった私は、家族と会社に何も告げずに家を飛び出し、三日間帰らなかった。雪の降る中、車中泊をして、寒すぎると眠れないことを知った。家族は私を探し回り、ラインの通知は「帰っておいで」のメッセージで埋め尽くされた。漫画喫茶のジャンクな食事で口が荒れ、睡眠不足で小間切れにうたた寝をするようになった頃、音を上げてふらふらと帰宅した。勤務先に電話をかけると人事に静かな声で叱られた。情けなかった。私は退社を申し出た。気がつけば一年で四度も職を代わっていた。
無職になった。気分の浮き沈みが激しくコントロールできない。父の「この先どうするんだ」の言葉に「私にも分からないよ!」と怒鳴り返し、部屋のものをめちゃくちゃに壊して暴れた。仕事を辞める度に無力感に襲われ、ハローワークに行くことが恐ろしくてたまらなくなる。履歴書を書けばぐちゃぐちゃの職歴欄に現実を突きつけられる。自分はどこにも適応できないのではないか、この先まともに生きてゆくことはできないのではないか、誰かに迷惑をかけ続けるのではないか。思い詰め、寝室の柱に時限爆弾をぶら下げた。クローゼットの紐で首を吊ったのだ。
紐がめり込み喉仏がゴキゴキと軋む。舌が押しつぶされグエッと声が出る。三秒ぶら下がっただけなのに目の前に火花が散り、苦しくてたまらなくなる。何度か試したが思い切れず、紐を握り締め泣きじゃくる。学校に行く、仕事をする、たったそれだけのことができない、人間としての義務を果たせない、税金も払えない、親の負担になっている、役立たずなのにここまで生き延びている。生きられない。死ねない。どこにも行けない。私はどうすればいいのだろう。釘がくい込んだ柱が私の重みでひび割れている。
泣きながら襖を開けると、ペットの兎が小さな足を踏ん張り私を見上げていた。黒くて可愛らしい目だった。私は自分勝手な絶望でこの子を捨てようとした。撫でようとすると、彼はきゅっと身を縮めた。可愛い、愛する子。どんな私でいても拒否せず撫でさせてくれる、大切な子。私の身勝手さで彼が粗末にされることだけはあってはならない、絶対に。ごめんね、ごめんね。柔らかな毛並みを撫でながら、何度も謝った。
この出来事をきっかけに通院を再開し、障害者手帳を取得する。医療費控除も障害者年金も申請した。精神疾患を持つ人々が社会復帰を目指すための施設、デイケアにも通い始めた。どん底まで落ちて、自分一人ではどうにもならないと悟ったのだ。今まさに社会復帰支援を通し、誰かに頼り、悩みを相談する方法を勉強している最中だ。
病院通いが本格化してからというもの、私は「まとも」を諦めた。私の指す「まとも」とは、周りが満足する状態まで自分を持ってゆくことであった。人生のイベントが喜びと結びつくものだと実感できぬまま、漠然としたゴールを目指して走り続けた。ただそれをこなすことが人間の義務なのだと思い込んでいた。
自殺未遂を繰り返しながら、それを誰にも打ち明けず、悟らせず、発見されずに生きてきた。約二十年もの間、母の精神不安定、学校生活や社会生活の不自由さ、病気との付き合いに苦しみ、それら全てから解放されたいと願っていた。
今、なぜ私が生きているか。苦痛を克服したからではない。死ねなかったから生きている。死ぬほど苦しく、何度もこの世からいなくなろうとしたが、失敗し続けた。だから私は生きている。何をやっても死ねないのなら、どうにか生き延びる方法を探らなければならない。だから薬を飲み、障害者となり、誰かの世話になり、こうしてしぶとくも息をしている。
高校の同級生は精神障害の果てに自ら命を絶った。彼は先に行ってしまった。自殺を推奨するわけではないが、彼は死ぬことができたから、今ここにいない。一歩タイミングが違えば私もそうなっていたかもしれない。彼は今、天国で穏やかに暮らしていることだろう。望むものを全て手に入れて。そうであってほしい。彼はたくさん苦しんだのだから。
私は強くなんてない。辛くなる度、たくさんの自分を殺した。命を絶つことのできる場所全てに、私の死体が引っかかっていた。ガードレールに。家の軒に。柱に。駅のホームの崖っぷちに。近所の河原に。陸橋に。あのアパートに。一人暮らしの二階の部屋から見下ろした地面に。電線に。道路を走る車の前に⋯⋯。怖かった。震えるほど寂しかった。誰かに苦しんでいる私を見つけてもらいたかった。心配され、慰められ、抱きしめられてみたかった。一度目の自殺未遂の時、誰かに生きていてほしいと声をかけてもらえたら、もし��は誰かに死にたくないと泣きつくことができたら、私はこんなにも自分を痛めつけなくて済んだのかもしれない。けれど時間は戻ってこない。この先はこれらの記憶を受け止め、癒す作業が待っているのだろう。
きっとまた何かの拍子に、生き延びたことを後悔するだろう。あの暗闇がやってきて、私を容赦なく覆い隠すだろう。あの時死んでいればよかったと、脳裏でうずくまり呟くだろう。それが私の病で、これからももう一人の自分と戦い続けるだろう。
思い出話にしてはあまりに重い。医療機関に寄りかかりながら、この世に適応する人間達には打ち明けられぬ人生を、ともすれば誰とも心を分かち合えぬ孤独を、蛇の尾のように引きずる。刹那の光と闇に揉まれ、暗い水底をゆったりと泳ぐ。静かに、誰にも知られず、時には仲間と共に、穏やかに。
海は広く、私は小さい。けれど生きている。まだ生きている。
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xf-2 · 6 years ago
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003年4月15日夜、福岡市中央区の日本語学校に魏と王、楊らが職員室に忍び込み、現金約五万円を盗んだ。そこは王が在籍していた学校だった。王、楊はその1月にも、同区のファストフード店に侵入し、現金230万円を盗んでいた。ここは楊のアルバイト先。4月9日には魏が別の中国人留学生2人と共謀し、中国人留学生から現金約26万円を奪うという事件も起こしている。 「3人で何かやろう」  5月上旬には、楊のアルバイト先だった同市博多区のラーメン店経営者襲撃を計画する。「面識があると発覚の危険性が高い」として断念したが、この時すでに「殺害して金を奪う」ことを念頭に置いていた。 http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
中国人留学生
王亮(ワンリャン 当時21歳)
出典福岡・一家4人殺人事件
吉林省出身。父親は土木会社を経営し、裕福な家庭に育った。02年春、日本の大学進学を目指して福岡市内の日本語学校に入学し、同級生とともに寮で暮らし始めた。当初授業の出席率は96%と高かった。(出席率が95%以下になれば入国管理局に報告されるという。さらに低くなると強制送還される)だが王はこの年の9月、同級生とトラブルを起こし、その時の学校の対応に不信感を抱き、ほとんど学校に出てこなくなった。同級生によるとこの頃から王の様子が変わっていったという。03年4月の時点で、王はMさん宅から700mほどのところにある家賃2万円のアパートに楊とともに住んでいた。5月15日に日本語学校から、このままで除籍処分になると通告された。就学生が除籍処分されると、就学ビザを取り消され不法滞在になる。王は1度中国に帰り、両親に再編入のための授業料の工面を依頼していた。だが、両親が王持たせたはずの授業料は学校に納めておらず、除籍処分となっていた。
楊寧(ヤンニン 当時23歳)
出典福岡・一家4人殺人事件
吉林省出身。父親は長春市の中日友好協会に勤め、母親は同市の製紙工場に勤務。王とは両親同市が古くからの知り合いだった。01年10月に就学ビザで来日し、日本語学校を卒業した後、私立大学国際商学部に入学し、アジアの貿易経済について学んだ。02年には1科目を履修しただけでさぼり、後期には病気と称して休学したが、実際は福岡市内のハンバーガーショップでアルバイトをして���た。03年4月に1度は復学したが、年間50万円余の学費が払えず、納入期限の6月末を前に「親から学費を受け取るために一旦帰国する」と大学側に説明して出国した。この時、実家には戻っていない。
魏巍(ウェイウェイ 当時23歳)
出典福岡・一家4人殺人事件
河南省出身。父は工場を経営する資産家。魏自身も高校卒業後、3年間人民軍(※)で班長を務めた。その後大連の外国語学院で日本語を学び、日本留学後は先端技術を学ぶという希望を持ち、01年4月、福岡の日本語学校に入学している。02年4月には予定通り、コンピューターの専門学校に入学した。ここでは成績もよく、奨学生候補だった。故郷には恋人もいて、ごく普通の学生だったが03年になると一転して学校を欠席がちになった。魏のアパートには中国人の女性が何人も出入りするようになり、4月には留学生仲間と中国人宅に押し入り、26万円を強奪、6月には知人の女性に暴力をふるったとして傷害容疑で逮捕された。この頃、インターネットカフェにしばしば通うようになり、王や楊と知り合った。4月9日にはかつて住んでいたアパートへ強盗を押しこんだこともある。また、他人名義で携帯電話を契約する詐欺も働いている。金にも対して困っていない優秀な学生だった彼が、03年春を境に突如犯罪行為を繰り返すようになっていた。
出典blog-imgs-34.fc2.com
福岡一家4人殺害事件
福岡一家4人殺害事件
Mさん一家
殺害されたMさん一家は、Mさん(41歳)、妻C子さん(40歳)、小学6年の長男K君(11歳)、小学3年生の長女H子ちゃん(8歳)の4人暮らし。  Mさんは1962年福岡市で生まれた。私立博多高校を中退し、中州のクラブ勤めを経て上京。東京・麻布十番の焼肉店などで修行した後、88年に福岡市中央区で韓国料理店をオープンさせた。この店は繁盛し、有名人なども多く来店、テレビでも紹介されるほど有名店になった。その後、東区にも別の焼肉店を開店し、売上も好調だった。    C子さんも福岡県出身。九州女子高校を卒業後、94年頃まで化粧品会社の美容部員として福岡空港の国際線ターミナル店で働いていた。MさんとC個さんは高校時代から交際しており、90年5月に結婚した。Kくん、H子ちゃんも生まれ、幸せ家庭を築いていた。  しかし、最初の悲劇が起こった。01年9月、BSE(牛海綿状脳症)騒動が起こり、その煽りを受けて経営していた両店は廃業に追い込まれたのである。  MさんはC子さんの親族と一緒に婦人服販売会社を始めるが、売上が低迷、さらに東区の焼肉店開店のために自宅を抵当に入れて借りた4000万円の返済も滞るようになった。  03年3月、夫婦は婦人服販売業の業績が上がらないことから、C子さんの親族から独立して、衣料品などをデパートに卸す仕事を始めた。その2ヶ月後、Mさんの知人から休眠中の会社「W」を継承して復活させた。C子さんを社長にして、衣料品販売業を本格的に乗り出した。  また失業し、金に困ったMさんは闇ビジネスと呼ばれる仕事にも手を広げていく。事件後、家宅捜索で福岡市中央区のマンションから大麻草が発見されている。Mさんは大麻草を栽培して、売りさばいていたとされている。  またMさん一家は94年から96年にかけて、外資系生保会社と、99年には国内の生保会社と、一家4人の生命保健契約を締結した。保健金額はMさんが1億2000万円、C子さんが2500万円、KくんとH子ちゃんが各2100万円の総額1億8700万円に上り、その月々の保険料は14万円近くになっていた。  ちなみにMさん一家は王、楊、魏の3人とは面識はなかった。 http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
強襲
凌遅刑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%8C%E9%81%85%E5%88%91
凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。この刑罰は李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた。また、これに酷似したものとして隗肉刑がある。
Mさんの帰宅
日付が変わって翌午前1時40分頃、Mさんが帰宅してきた。愛車のベンツC200に乗って、自宅の車庫前まで帰ってきた時、携帯電話で友人と会話している。Mさんは「今、家についた。これから駐車場にいれるから、後でかけ直す」と電話を切ったが、その友人に再び電話がかかってくることはなかった。家に入ろうとしてきたMさんを犯人達は玄関で待ち伏せていた。工事現場から盗んできた鉄パイプを、いきなり後頭部を殴りつけた後、前に向かって横から額を殴り、さらに左目周辺や頬を殴ったり、全身を蹴ったりした。さらに犯人達は2階で失神していたH子ちゃんを担ぎ下ろし、父親の目の前でいたぶったり殴打しながら、Mさんに何かを聞き出そうとリンチを加え続けていた。だが、Mさんはなにも答えず、「用がなくなった」ということで、H子ちゃんの首を絞めて殺そうとした。Mさんは土下座して、「娘だけは助けてくれ」と言ったが、彼らはこれを嘲笑し、殺害した。さらにMさんの首を白いビニール紐で絞め、気を失った彼を浴槽に浸けて溺死させた。  3人は一家の遺体を運びやすくするため、まずMさんの両手に手錠をかけ、首から足にかけて工事現場で盗んできた太い電線で縛り、H子ちゃんを背負わせる格好で固定した。また、ちょうど血のついて放置しておけない玄関マットがあったので遺体を覆い隠すために持ち出し、車を乗り捨てる際に近くの草むらに捨てた。  3人は一家4人をベンツに乗せ、その車に一緒に乗りこんだ。 博多港箱崎埠頭の岸壁に到着した3人は遺体を海に沈めるために、前もって用意しておいた重りを1個ずつつけ始めた。Mさんの腕とH子ちゃんの足を手錠でつなぎ、その手錠のチェーンの部分に別の手錠をつないで、鉄アレイをつけるなど、万全を期した。C子さんとKくんはそれぞれ両手に手錠をかけ、鉄アレイをつけた。千加さんは服を着ていないので浮き上がりそうだったので、特別に鉄製の重りを針金で巻きつけていた。  遺体を捨てた後、Mさんのベンツを運転して久留米市に向かった。これはNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)でも確認された。ベンツは「ブリジストン久留米工場」クラブハウスの専用駐車場に乗り捨ててあるのが発見されてい。3人はベンツ放置後、JR久留米駅から福岡に戻った。  20日午後、博多港箱崎埠頭付近の海中から一家の遺体が次々と発見された。これほど早く遺体が発見されることは、3人にとって誤算以外の何物でもなかったはずだ。  なお事件当日の行動については3人の供述をもとに書いたが、3人が責任をなすりつけ合ったり、供述そのものを変えているので、不確かな点も多い。 http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
3人の浮上
事件に使われた手錠は台湾製でレバー操作をすれば簡単に取り外しができる金属製のおもちゃ、鉄アレイは重量20kgのもので、それぞれ福岡市内にある量販店で売られていた。この店の防犯カメラにそれらを買った人物が映し出されていた。その映像から似顔絵が公開されると、日本語学校の生徒が「同級生(王)に酷似している」と証言、ここで王とその交友関係が洗われるようになった。ここで楊の存在が浮上し、楊の携帯電話の通話記録から魏の存在も明らかになった。  また、遺体に付けられていた直方体の鉄製の重り(重量30kg)は魏が過去に頻繁に出入りしていた女性宅がある福岡市博多区の賃貸マンションの所有会社が非常階段への鉄製扉を開放させておくために特別注文したものだった。  事件後、魏は出国2時間前に空港へ向かう途中の路上で、別の暴行事件により身柄を拘束された。だが、この時すでに王は楊とともに福岡空港から上海に出国していた。この航空券は犯行の3日前に楊が用意していた。2人は中国の公安当局に身柄を拘束されることになった。 供述 「窃盗目的で侵入した。黒幕は存在しない」(王、楊) 「Mさんは高級車を持っていて金持ちそうだったから狙った」 「5月下旬に王から『おまえは格闘技ができるだろう。それなりに荒っぽいが、カネになる仕事がある』と誘われ、楊を入れて3人でMさん一家を襲った。家族4人の首を絞めて殺した後、遺体をMさんのベンツでう実まで運んで投げ捨て、その車も遠くまで捨てに行った。王は誰かに殺しを依頼されていたようで、私は成功報酬として約1万円を受け取っただけだ。残りの報酬はまだもらっていない」 (魏) http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
出典kyushu.yomiuri.co.jp
公判を終え福岡地裁を出る魏被告
福岡一家4人殺害事件
王被告土下座にも消えぬ怒り 遺族、厳罰求める
出典kyushu.yomiuri.co.jp
福岡一家4人殺害事件
中級人民法院裏門で、通行人をチェックする職員
憤りは収まらなかった。昨年六月に起きた福岡市の松本真二郎さん一家四人殺害事件。遼寧省遼陽市の中級人民法院で十九日に開かれた初公判で、孫たちの命を奪った元留学生二人と初対面した遺族には、日本語での謝罪もむなしく響いた。「頭を下げれば済むと思っているのか」。一年四か月を経ても消えない激しい怒りが、異国の法廷に広がった。  王亮被告(22)は白いワイシャツ、白っぽい綿のズボン姿で法廷に姿を見せた。楊寧被告(24)は、黒いトレーナーに白っぽいズボンをはき、二人ともオレンジ色のベストを着ていた。両足には鎖、両手には手錠がかけられていた。  起訴状が読み上げられる間、楊被告は、検察側の質問に対し、はきはきと答えたが、何度もまばたきするなど緊張が見て取れた。王被告も時折、目元に手をやるなど、落ち着かない様子だった。  犯行現場となった松本さん宅の子供部屋や浴室、廊下に残された血痕などの写真がスクリーンに次々と映し出されると、王被告は終始目をそらし、楊被告も顔を上げようとしなかった。  静寂が破られたのは、王被告の意見陳述の途中だった。突然、後ろを振り返り、約三メートル離れた傍聴席の最前列に座っていた松本さんの妻千加さんの父親、梅津亮七さん(78)に向かって土下座し、約三十人いた傍聴席から驚きの声が上がった。さらに、裁判長に向き直った後、もう一度後ろを向き、日本語で三回、「すみません」と繰り返し頭を下げた。  数日前に遼陽市入りした梅津さんは、公安当局などを回り、両被告の逮捕に謝意を伝え、厳罰を要請したという。公判終了後、「頭を下げて済むものではない。それ以上にひどい目に遭わされた」と怒りが収まらない様子だった。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20090427-462876/news/20090427-OYS1T00564.htm
裁判経過
楊寧被告人は1審で死刑判決を受け、控訴棄却を経て2005年7月12日に死刑執行された。一方、王亮被告人は遼寧省遼陽市人民検察院により無期懲役が確定した。 日本で逮捕起訴された魏巍被告人は1審の福岡地裁で事実を認めた後、ほぼ黙秘を通し、死刑判決を受けた。2審では、一転して動機や犯行過程、3人の役割、遺族への謝罪などを詳細に証言したが、控訴は棄却された。上告したが2011年10月20日に最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は上告を棄却して死刑が確定した。 2014年現在、魏巍は福岡拘置所に収監されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
出典stat.ameba.jp
福岡一家4人殺害事件
福岡一家4人殺害事件
日中の捜査共助と問題点
同事件は主犯格2人が中国に逃亡したため、中国との捜査共助が最大の焦点となった。結果的には日本国内の反響の大きさに配慮した中国当局が積極的に協力したため、早期逮捕が実現したが、一方で他の事件では日中間の捜査協力がほとんどなされていない実態や、アメリカ、韓国以外と犯罪人引渡し条約が結ばれていない現状も指摘され、国際化する犯罪に各国捜査当局の対応が遅れている点が浮き彫りとなった。 また、福岡地裁で行われた魏巍被告人の公判では、中国公安当局が作成した王亮、楊寧両被告人の供述調書が日本の裁判で初めて証拠採用された。これまで日本の刑事裁判では、海外の捜査当局が作成した調書は「証拠能力なし」とされることが多かったため、この判断は「国際犯罪の捜査に道を開く」と評価されたが、黙秘権が存在しない中国の調書を問題視する意見もあり、議論を呼んだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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cracjpn · 6 years ago
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[C.R.A.C.NORTH]要請書「アイヌ新法の差別禁止規定を実効性のあるものにするために―ヘイトスピーチ問題―」※閲覧注意(ヘイトスピーチがあります)
現今、アイヌ民族の民族的アイデンティティを否定し、アイヌ民族差別を助長し煽動するヘイトスピーチが急速に広まりつつある。この喫緊の課題に対し、「アイヌ新法」、特にアイヌ民族への差別を禁止している第4条を国際人権基準である自由権規約、人種差別撤廃条約、先住民族宣言に確固として位置づけ、実効性のある反差別法となるよう要請する。
理由
 今年1月29日、首相官邸前で極右レイシズム団体が「アイヌ新法」反対街頭宣伝の名目でデマとヘイトスピーチを行った。曰く「アイヌ新法」は日本を分断する法律だ、新法の背後には「利権構造」がありアイヌ協会の事務局長は「同和系」であると。一極右団体だけがアイヌ差別をしているわけではない。青山繁晴参議院議員は動画配信「虎ノ門ニュース」で、決められた代までしかアイヌ民族を認めないようにすべきだと民族浄化発言をおこなった。
 SNSでも日々、アイヌ民族差別が繰り広げられている。Twitterでは昨年1年だけで、800を超えるアイヌ差別ツイートが確認された。「『食べて供養』という考え方もある。遺骨を出汁にラーメンでも作ったらいい。ノウハウはサッポロに蓄積されている。排便は遺骨の発掘された山でするという条件なら、結果的に骨はあるべき場所へ還り、地方も活性化するのではないか。食材が実物である以上アイヌ料理としても認めざるを得ないぞ。」というおぞましいヘイトスピーチでさえ、数多くの通報にもかかわらず昨年から削除されていない。
 Facebookでは昨年9月に、寿都町議会議長の小西正尚が「ザイヌ」「アイヌ利権に寄生した在日団体」(「ザイヌ」は「ザイニチ」と「アイヌ」を合成し、さらに「ザ・犬」を想起させるネットスラングで完全な差別用語である)とヘイトスピーチを書き込んだ。「アイヌ新法」の制定により、すでにSNS上でパンデミックな域に達しつつあるアイヌへのヘイトスピーチが、路上に広がる可能性も否定できない
1. アイヌ民族に対するヘイトスピーチに関する法的状況
1-1 国連の先住民族宣言にあるヘイトスピーチ対策  日本のヘイトスピーチを禁止する法的義務は国際的には、自由権規約、人種差別撤廃条約、そして先住民族宣言による。2007年の先住民族宣言の第8条では、国が「独自の民族としての一体性またはその文化的価値若しくは民族的アイデンティティを奪う目的又は効果を有するあらゆる行為」と「先住民族に対する人種的または民族的差別の助長又は煽動を意図するあらゆる形態の宣伝」の防止および救済のための効果的措置を講じなければならないと定めている。ヘイトスピーチ対策は先住民族政策であると云える。翌年2008年の国会での先住民決議以来、日本は同宣言における関連条項を参照しつつ、これまでのアイヌ政策をさらに推進し、総合的な施策の確立に取り組むことを約束してきた。
1-2 アイヌ民族へのヘイトスピーチを規制する法律がない  しかし2016年に成立したヘイトスピーチ解消法では、対象にアイヌ民族へのヘイトスピーチが含まれておらず、この大きな欠陥は、法案の審議過程でも指摘された。西田昌司法務委員会理事は①アイヌに対するヘイトスピーチがあるという立法事実を把握していないため解消法の対象にアイヌが入っていないが、もとよりアイヌ民族に対するヘイトスピーチは許されるものではない、②解消法が理念法であるため、附帯決議をつけることで、法律の運用面で対応できるのではないかと答弁し、法律の解釈に含みをもたせたものになった。アイヌ民族へのヘイトスピーチ対策を裏づける法律は現段階では存在していない。
1-3 各団体のアイヌ民族へのヘイトスピーチ解消を求める声明  解消法の施行に前後して、札幌弁護士会が「ヘイトスピーチ対策法の成立を踏まえての会長声明」(2016年5月27日)、そして北海道弁護士会連合会が「ヘイトスピーチの根絶に向けての宣言」(2016年7月22日)を発表し、双方においてアイヌ民族に対するヘイトスピーチの解消が緊急課題であると述べられた。公益社団法人北海道アイヌ協会も「北海道アイヌ協会の人権啓発等の取��について: 我が国における人種的・民族的差別の解消に向けて」という声明を発表し、「残念ながら今もインターネット上でのアイヌ民族に対する誹謗中傷や偏見、誤解に満ちた言説や書き込みが飛び交い、ヘイトスピーチが行われているのも事実」であるという認識を示した。
1-4 アイヌ新法の民族差別禁止には基本理念に留まり具体的施策がない  本国会に上程された「アイヌ新法」案は、アイヌ政策推進会議等でのアイヌ政策をめぐる10年間の審議の集大成のはずであるが、アイヌ民族に対するヘイトスピーチをはじめとした差別に関しては、同法案の第4条「何人も、アイヌの人々に対して、アイヌであることを理由として、差別することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない」という基本理念に留まっており、具体的施策は触れられていない。
2. 立法事実
2-1 先住民族性を否定し、アファーマティブアクションを「アイヌ利権」として攻撃するアイヌ民族否定論  金明秀はアイヌ民族否定論のレトリックを、①アイヌはすでに固有の言語や文化を失い、同化しているのでアイヌという「民族」はすでに存在しない、②和人との混血が進み、「純粋なアイヌ」は存在しない。したがってアイヌ民族は存在しない、③アイヌの言語や文化は地方によって異なり、ばらばらなのでアイヌという「一民族集団」は存在しない。④にもかかわらず、民族文化振興のための予算を不正に取得している、というものだとする。『レイシャル・ハラスメントQ&A』。
 SNSでは、アイヌ民族否定論を広めた小林よしのりの『ゴーマニズム宣言』に影響を受けた多数のアカウントが、カミングアウトしているアイヌに、何度もアイヌ民族の「定義」を問い続けるというレイシャル・ハラスメントが日々見られる。
 2014年に当時札幌市議会議員の金子快之が「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人がよいところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」とTweetし、ヘイトスピーチであるとして札幌市議会で辞職勧告決議を受けた。「アイヌ利権」があるというのは、積極的差別是正策と和人の世界にもある個人的な不正を一緒くたにして、わざわざ民族性に結びつけて否定してみせることで、アイヌの民族としての尊厳を傷つける悪質な差別煽動的言説である(岡和田晃&マーク・ウィンチェスター 編『アイヌ民族否定論に抗する』)。
2-2 アイヌ新法案発表後に行われた街頭宣伝でのアイヌをターゲットにした歴史修正主義とヘイトスピーチ  アイヌに対する差別行為、およびヘイトスピーチは、アイヌの政治的地位の回復に対する反動として現れるものであり、今回のアイヌ新法案の上程に伴い今年は激しさを増している。今年1月29日に首相官邸前・衆議院第二議員会館前で行われた、「頑張れ日本全国行動委員会」による差別街宣は、アイヌのみをターゲットにした差別街宣として史上初であり、多様な類型が含まれ特筆される。この街宣で主催、水島総は、「アイヌはともに日本人の兄弟としてくらしている」などと弁明しつつも、アイヌは「明治時代でも新石器時代」の「文明程度」であった、と偏見に満ちた歴史認識を示し、さらには日本人はアイヌを助けたのであるという、歴史修正的態度に至り、アイヌを先住民族であるとするのは「日本人を差別」しており同時にアイヌを差別することであるとし、絶対反対という立場を取る。さらに「民族」概念に対する誤解と、アイヌ協会の構成員への不信、将来利権を生むなどの運用に対する不信が示される。また何かの対象と合併させてレイシャル・ハラスメントを行うことが多いのは特徴である。その際には陰謀論の様相を呈する。
※「日本分断解体阻止!アイヌ新法絶対反対!緊急国民行動」 youtu.be/ismDwFOUiHo
・水島:北海道の私たちの祖先の縄文文化の一部族としてアイヌはいた、生活程度は非常に低かった、明治のころですら新石器時代の生活に甘んじなければならない、そのアイヌに旧土人保護法でアイヌに教育を施し農業を教えなんとか自立した暮らしができるように、[和人は]北海道を作り上げてきた。[上記街宣 24:22] ・水島:国民の祖先を、アイヌを虐殺し土地やさまざまなものを奪ったとして差別する、先住民という言葉はまさに[日本人を]差別するとんでもない法律である。[上記街宣 32:05] ・岡 [愛国女性のつどい花時計]:民族というのは経済力をもち軍事力をもち、王国のようなものがあった、そういうイメージになるが、アイヌというのは文字を残すことはできなかった、経済力軍事力はあったんだろうかと考えると疑問ですよね。遺跡も残していない。[上記街宣 1:24] ・水島:アイヌ民族の認定する機関がある、その事務局長の方はなんと自分がアイヌではないことをはっきりいっている。同和系の方だといっている。[上記街宣 30:08] ・三浦:アイヌの新法でアイヌの文化事業に事実上補助金がでることになりました。私がアイヌのために何かやったら私がお金をもらう事になってしまうんです。それがかえって利権を生んで新たなアイヌ差別を生み出すとは思いませんか。[上記街宣 1:35-42] ・あずさ:私は被害者ビジネスというもの、これを自民党が加担していくことに疑問です。徴用工問題、朝日新聞の広めた慰安婦問題に通じる、アイヌ新法はこれに通じる被害者ビジネスや利権を生む大変危険な新法。一つの民族として集団としてまとまった民族としての成り立ちもないようなアイヌという人たちのことを、これに対して利権を与えるということも、私たちの税金をまるで死に金にされているようで[上記街宣 2:04-2:17] ・水島:まさに過激派の言っているアイヌ独立論、まさに中国共産党の在日工作の一環としてアイヌの問題がおきている、アイヌ新法を推進する人たちは自民党の中に二階派という親中派がいて、同じ流れのなかで菅官房長官も中国共産党が望むような流れに変えていくのなかで、アイヌ新法が推進されていく[上記街宣 01:15~01:21] ・鍛冶俊樹:アイヌを先住民として認定され自治権をあたえさらには独立させる、それは沖縄と同じ、沖縄も北海道も日本から独立し、日本が解体される。それが李鵬が決めた計画。[上記街宣 1:45-2:00]
2-3 SNS上での2018年-2019年のアイヌに対するヘイトスピーチ実例 公人、元公人によるもの ・小西正尚 [寿都町議会議長]「藤沢先生、ザイヌでしょうね。アイヌ利権に寄生した在日団体じゃ無いですか?」[藤沢澄雄のfacebook投稿へのレス、2018年9月24日] ・青山繁晴、「アイヌ協会、血を引く方は2割」発言、2月8日。 ・小野寺まさる@onoderamasaru「アイヌの文化のねつ造…実はアイヌ文化は他文化を平気で盗用してもいる。そこに税金が入るのだから笑いが止まらない筈。政府はアイヌ文化の保護・伝承にむやみに巨額の税金を使うな!」、2019年3月9日。
露骨な偏見を示す例 ・河内隆匡 「まして学生の頃、アイヌは人ではないとして、学校で習ってた世代ですし、士族屯田の末裔としても、相容れない関���であるのは、否定出来ませんですしw民族の歴史を否定はしませんけどね。」[現在は削除済み 藤沢澄雄のfacebook投稿へのレス、2018年9月24日]
著しい侮辱 ・ッャ≠ヌ @shakyyyn「「食べて供養」という考え方もある。遺骨を出汁にラーメンでも作ったらいい。ノウハウはサッポロに蓄積されている。排便は遺骨の発掘された山でするという条件なら、結果的に骨はあるべき場所へ還り、地方も活性化するのではないか。食材が実物である以上アイヌ料理としても認めざるを得ないぞ。」2018年7月31日 ・ちょろいかりたゅう @Karin_w2 「ゴールデンカムイでアイヌ民族の事を色々やってるけどアイヌなんてのは所詮、酒にも金にも女にもだらしないチンピラの集まりばっかりだし関わるとロクな事がないから今だに街の中でも隔離された地域に集まって住んでる差別も今だに凄い。私はきらい」2019年01月21日 ・五蘊 @NDOAT8TSHUH1 「これは完全に被害者ビジネスに集り金を貪り尽くすヤクザ戦略ですね。 朝鮮錬金術で、嘘を嘘で重ねて賠償金、援助金等の名目でヒルの様に金を吸い尽くす。政治家よ不作為は重罪だ!勉強しろ、考えろ!真実を見ろ!」2019年[アカウント凍結済みか] ・ニュース大好き @ogaki1959 「DNA検査を義務付けする法整備が必要ですね」2019年2月6日
民族的アイデンティティの否定 ・中越正規 @r2YiPJBBf3tKFJB 「早いうちに芽を摘んで置かないと外国人や在日、部落や同和会、プロ市民を巻き込んでとんでもない大ごとに発展します。純粋なアイヌが存在しないのに自称アイヌが確実に数万人に膨れ上がります。そうなってからでは手がつけられません。ことは緊急を要します。」2019年03月05日 ・RedNeverKillMeAgain @RedNeverKillMe2 「貴殿の仰る【アイヌ】とは【アイヌ系日本人】ではないとの主張のようですね。日本人でないのですね!!やはり解同系団体が裏に居るようですしアイヌ協会にも日本名でない名前が多く並んでいますもんね 日本人でないのなら日本国外で活動してくださいね 多くの日本人が迷惑してます」2019年03月07日
部落差別とからめたもの ・瀬戸内男子 @fqCoLXHI7ahFHfZ 「部落と一緒で国に金たかってるだけ。部落解放同盟=小指が無い方多い+夏場は半袖からカラフルなお絵描きが見えてる+なぜかハングルが目立つ地域の方が多い ちゃんと働け、乞食かよ アイヌや部落の概念持ってねーよオレらは。気に入らねーなら出てけよ、 こっちは納税大変なんだよ」2019年02月18日[削除済みか]
在日コリアン差別とからめたもの ・只野和仁 @Tadano32 「アイゴー新法で変な利権の温床になりそうですね。」2019年2月28日 ・愛(危険!アイヌ新法で日本中にアイヌ+北朝鮮自治区が出来る!DNA 検査で明らかに!) @fujisann15 「認定にDNA検査を義務づけるのであれば、ま一納得しますが。アイヌに北朝鮮系が入り込んでいる事が分かっているので反対しています。チュチュ思想とかの人とか冗談じゃない!!!」2019年02月01日 ・カツ丼 @aDHEADtIDbaBp6J 返信先: @shinshukeshiikuさん 「お前韓国人だろ。アイヌを使って日本侵略するな お前らは血が汚れてるから早く祖国へ帰れよ」2019年02月19日 ・イタジゴロ @AkCuoco 「あなたも私もニダさん、アルさんもみんなアイヌになれるアイヌ協会理事長の認定審査だけ!給付金詐欺"シャベツニダ"」2019年02月06日
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pixiewired · 2 years ago
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事実婚の場合は相続権がないため、もし突然パートナーが亡くなった場合、残された側の生活が立ち行かなくなる可能性があります。万が一のときのために、お互い遺言書を用意しておきましょう。 自分で遺言を書く「自筆証書遺言」は、印鑑が押されていない、記述内容の訂正の仕方が間違っているといった理由で効力が失われることがよくあります。それよりは、公証役場で手続きをして預かってもらう「公正証書遺言」のほうが安全で確実です。 なお、たとえば亡くなった夫に相続人(子どもや親など)がいる場合、たとえ遺言書に「遺産の全額を妻に譲る」と書かれていたとしても、相続人が「遺留分減殺請求(遺留分とは、相続人に法律上保障された最低限度の財産。遺留分減殺請求とは、遺留分を侵害された者が、遺留分の返還を請求すること)」をしてトラブルになることもあります。トラブルを防ぐためにも、遺留分を考慮したうえで遺言書を作成することが大切です。 また、保険会社や保険の種類によっては、給付金の受取人に事実婚のパートナーを指定できるものがあります。保険の契約内容を確認しておきましょう。
事実婚のメリット・デメリット。知っておきたい注意点と備えておきたいこと。 | ミラシル by 第一生命
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xf-2 · 5 years ago
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次々と明らかになる犯罪! 
慰安婦詐欺を主導してきた挺対協(現・正義記憶連帯)が内紛で凄いことになっています。毎日のように次々と不祥事を暴露されて、代表の尹美香(ユン・ミヒャン)は詐欺や背任で刑事告発されました。いっぽう告発した自称元慰安婦も本当は慰安婦でなかったことを暴露されました。毎日ワクワクしながら韓国メディアを追っています(笑)
国際法に違反して旧ソウル日本大使館前に設置された像
(筆者撮影)
ことの発端は��美香が国会議員に当選したことです。「自分だけいい思いをしやがって!」と激怒したようで(韓国の諺で「従兄弟が土地を買えば腹が痛い」)、GW明けに自称元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)が「学生たちが出した募金がどこに使われているか分からない」「元慰安婦のため使われたことがない」「30年近く挺対協に利用された」「水曜デモは憎しみばかりを教える」「もう水曜デモには参加しない」とマスコミで告発をはじめました。李容洙は晩餐会でトランプ大統領に抱きついたあの婆さんです。 報道を受け、尹美香が当選したために腹痛で苦しんでいた(?)50以上の自称徴用工団体も「恥知らずな人間が国会内に入ることに絶対反対する」と当選辞退を要求しました。
尹美香と挺対協のスキャンダルは次々と出てきました。尹美香と夫の税務申告している年収は220万円ずつなのに、娘は学費が年430万円、生活費を入れたら年700万円かかるアメリカの名門大学に留学中であることが分かりました。 搾取も凄いです。朝鮮日報によれば挺対協は「気の毒なおばあさんのため」といって4年間で約4億3500万円も集めながら8割以上をピンハネし、昨年一年間で元慰安婦に渡したのは一人当たりたったの9万円でした。 元慰安婦の名前を冠した奨学金を死後勝手に内容変更して、親北朝鮮活動家の子女にカネを配る制度に変えていたことも判明しました。 挺対協の決算報告を精査したら一晩で290万円も飲み代を使っていました。 尹美香が複数の個人名義銀行口座で寄付金を集めていたことも判明し、ソウル市担当者や会計専門家がマスコミに「寄付金の使用先と関係なく、行為そのものでも横領と見なすことができる」とコメントしています。 挺対協が2017年、18年に韓国政府から受け取った補助金が帳簿に全く記録されていなかったことも明らかになり���した。 韓国マスコミのタブーが解けたせいか、2004年に元慰安婦13人が「被害の当事者でもない挺対協は慰安婦支援を名目に私腹を肥やし、人格権を侵害している」と募金・デモ禁止を求める裁判を起こして却下されていたことも報道されました。原告のひとり沈美子は「いつ死ぬか分からない元慰安婦を歴史の舞台に物乞いとして売り、私腹を肥やしてきた悪党」と挺対協を糾弾したため、地方自治体であるソウル市が共同で建てた石碑から名前を外されていました。 そして挺対協が「おばあさんたちのため」といって相場の3倍で保養施設を買ったのに元慰安婦に使わせず、尹美香の父親が管理人となってペンション営業で儲けていたことも判明しました。これはさすがにヤバいと思ったのか、大急ぎで半値で売却しています。しかし時すでに遅しで、背任罪で刑事告発されて韓国検察は直接捜査する方針を固めました。
国家レベルの詐欺の親玉だけあって尹美香は負けていません。李容洙について「(30年前に)李さんと最初に電話で話したときは『わたしではなくわたしの友人が…』だった」と慰安婦でなかったことをマスコミに示唆しました。これについて韓国主要紙・朝鮮日報が社説で「もし李さんが慰安婦でなかったのなら、これまで彼らはこれを知りながら利用してきたことになる。もしそのことが事実なら絶対に容認できない」と書いたにも関わらず、尹も李も否定しませんでした。事実確定といっていいでしょう。 それにしても驚くべき自滅・ブーメランぶり。鵜に噛みつかれた鵜飼のように尹美香がさらに憤激し「そもそも本物の元慰安婦はほとんどいない。大部分はカネ欲しさで集まってきた詐欺師の婆さん」と暴露してくれないかなと期待に胸をふくらませています(笑)
★ 「性奴隷」は差別用語!
一連の騒動で「使える」発言も出てきました。李容洙が中央日報インタビューで「性奴隷」という表現は極めて不愉快と発言しました。
「慰安婦という名称は変えてはいけない。性奴隷というが、とても汚くて嫌で仕方ない。尹美香に話した。だが『こう表現してこそ米国が怖がる』と(言っていた)。だから私が『その言葉はやめなさい』『とても恥ずかしい』『私はなぜ性奴隷なのか』(と言った)」 https://japanese.joins.com/JArticle/265909 ならば善は急げ。さっそく国連に要求しましょう!
日本を守るため命懸けで戦ってくださった先人の名誉を守るため、ほんの少しだけお時間をください。国連人権理事会の事務局である国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)にメールを送って、李容洙が訴えているので「性奴隷」表現を禁止しろと要求していただきたいのです。 「被害者」を代弁するのは効果的です。例文コピペなら1分でできます。例文には慰安婦が高給取りの売春婦であったことを明らかにしたアメリカ軍尋問調書の記述も入れています。 念のため書いておきますと、みんなで要請メールを送ることによる弊害は本件では心配いりません。これは日本側の意見表明でなく、国連側の価値観で考えておかしい差別用語使用を是正せよという至極当然の「要求」だからです。 そもそもみんなでメールや手紙を送るのは欧米NGOの基本的手法で、人権問題に関わる国連スタッフにとって常識です。日本の拉致被害者救出運動でも「返せ」と連呼するだけでなく、北朝鮮指導部に大量のハガキを送り付けることも行われています。 国連関連で本当にヤバいのは、欧米の価値観で犯罪とされる行為を行っている、また行っているとされる人物が日本の意見を主張をすることです。ゾッとするくらい危険です。ネオナチ団体が正当な主張をしても欧米で公式に排除されるのと同じです。日本の正当な主張も排除されてしまいます。頑張っている人もいるので詳しく書きたくありませんが、それが現実です。 日本側の見解の説明や説得のためメールを送る場合は、多人数で送ることで弊害が生じる場合もあるでしょう。しかし今回は人権擁護対象の代表とされる人物が差別用語を「使うな」と強く要求している話です。誰が考えてもおかしいわけで、多くの人が強く是正を求めるのは当たり前です。 たとえば日本人の人権擁護を目的とした国連の会合で「ジャップ」「チョッパリ」等の差別用語が飛び交っていたら国連スタッフは抗議されて当然と考えます。逆に強く抗議しなければ認めたと思われてしまいます。 日本は強く抗議すべき場面でしてこなかったため、子や孫の世代にたいへんな負の遺産を残してしまいました。国際社会ではいうべきことを相応の強さで言わないといけないのです。
それでは皆様、よろしくお願いいたします。
◆ 例文 件名: Plea from former comfort woman など(タイトルは個々別々のほうがいいので、できれば変えてください。From ・・とあなた様の名前を入れても構いません)
本文: To Whom It May Concern, I am writing to urge OHCHR to prohibit the use of term "sex slave" for Korean comfort women who worked during the Second World War. One of the most famous former comfort women, Lee Yong-soo, told the South Korean newspaper JoongAng Daily that she does not like being described by the term "sex slave" because she said it makes her feel "dirty and embarrassed." https://koreajoongangdaily.joins.com/2020/05/14/socialAffairs/comfort-women-japan-Lee-Yongsoo/20200514193400307.html The Japanese version of JoongAng Daily reported that she said: "Do not change the term comfort women. Sex slave is extremely dirty and I hate it. I told this to Yoon Mee-hyang but she said 'It will shock the US.' So I said to her 'Stop using the term. I am so embarrassed. Why am I a sex slave?'" https://japanese.joins.com/JArticle/265909 Yoon Mee-hyang is South Korean human rights activist who is currently under investigation for embezzlement and breach of trust. Her office was searched by Seoul West District Prosecutors' Office on 20 May. In fact, Lee and other comfort women were not sex slaves. An interrogation report by the US Office of War Information Psychological Warfare Team in 1944 tells us the truth about comfort women. It said very clearly: "A 'comfort girl' is nothing more than a prostitute or 'professional camp follower'" "They lived in near-luxury in Burma in comparison to other places. This was especially true of their second year in Burma. They lived well because their food and material was not heavily rationed and they had plenty of money with which to purchase desired articles. They were able to buy cloth, shoes, cigarettes, and cosmetics to supplement the many gifts given to them by soldiers who had received 'comfort bags' from home. While in Burma they amused themselves by participating in sports events with both officers and men, and attended picnics, entertainments, and social dinners. They had a phonograph and in the towns they were allowed to go shopping." "However there were numerous instances of proposals of marriage and in certain cases marriages actually took place." Thank you for your cooperation. Yours truly, (あなた様のお名前)
◆ 翻訳文 関係各位 第二次世界大戦中の韓国人慰安婦について「性奴隷」の用語使用を禁止するよう国連人権高等弁務官事務所に求めます。 もっとも有名な元慰安婦の一人である李容洙は韓国紙・中央日報の取材に「性奴隷」と表現されることは不快で「汚らわしい、恥ずかしい」気持ちになると述べました。 (中央日報英語版の当該記事URL) 中央日報日本語版は彼女が次のように述べたと報じています:「慰安婦という名称は変えてはいけない。性奴隷というが、とても汚くて嫌で仕方ない。尹美香に話した。だが『こう表現してこそ米国が怖がる』と(言っていた)。だから私が『その言葉はやめなさい』『とても恥ずかしい』『私はなぜ性奴隷なのか』(と言った)」 (中央日報日本語版の当該記事URL) 尹美香は横領や背任の容疑で捜査されている韓国人人権活動家です。彼女の事務所は5月20日にソウル西部地方検察庁によって家宅捜索されました。 実際に李や他の慰安婦は性奴隷ではありませんでした。アメリカ軍戦争情報局心理戦チームが1944年に作成した尋問調書は慰安婦の真実を教えてくれます。下記のように明確に書かれています。 「慰安婦とは売春婦または『職業的な野営地追随者』以外のなにものでもない」 「ほかの場所と比べると彼女たちはビルマで贅沢に近い生活を送っていた。ビルマにおける2年目は特に贅沢であった。彼女たちの暮らしぶりが良かったのは、食料や物資の配給に頼る必要がなく、欲しいものを購入できる多額のお金を持っていたからである。服、靴、タバコ、化粧品を買うことができ、それによって国内から『慰問袋』を受け取った兵士が渡す多数の贈り物では足りないものを補うことができた。ビルマ滞在中は将兵と共にスポーツ行事に参加して楽しみ、ピクニック、娯楽、夕食会にも参加した。蓄音機を持っており、都市部では買い物に出ることも許された」 「求婚されることが多く、実際に結婚した事例もある」 ご協力ありがとうございます。敬具
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