#駒井家住宅
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hdhsbaby · 2 years ago
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宿場町設計ディテール研究昨日に続きまして。 一。リズムの違う格子はめ込みの出窓。並ぶ一軒一軒に位置や、出方の違いがあり、違うリズムで連続することにより多層的な印象を供す。そしたら平屋不可かな。二層で高さ再検討。手塚さん、田川さんたちなら出来る。 二。梁下6尺。建具はさらに低い。二階建てで軒高目検討4m。すごく低い。これならば木曽駒ウッディーハウスの中でもいけるか。 ※この話について、井口社長は育った家ではひたすら頭をぶっていた話をしてくれた。 三。不思議な印象。光の。入った瞬間の空間の暗さと、奥から洩れる光の美しさ。道から覗く時のそれが格別。そして部屋の四隅の暗いこと。黒くなった土壁と障子のコントラスト。陰翳礼讃谷崎を読んでおこう。水木先生の昔の子供はいつも家の中に妖怪を感じていた話、今の住宅には厳しい。陰翳コントロールってかなりのポイント。照明生活に必要だけどここの設計は無ければないほどいい。 以上、備忘録。どこまで出来るか。楽しみで寝れん。 #茶房松島 この空間で珈琲が頂けました。建物を見せていただくだけでなくお話もしていただき、ありがとうございました。 #木曽駒冷水公園 #上の段 #木曽福島 #宿場町 #古民家設計 #一級建築士事務所 #中山道 #無料キャンプ場 #古民家カフェ #diy #japantrip #ilovejapan #japanesearchitecture — view on Instagram https://ift.tt/0tC5K8y
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nekocya · 8 months ago
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bearbench-3bun4 · 11 months ago
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「虚無への供物」中井英夫 3381
第三章
38 タイム・マシンに乗って(亜利夫の日記Ⅱ)
牟礼田たちは、ぶらぶらと靖国神社の方へ歩きながら、 どうして蒼司君と八田皓吉が一緒にいなかったことを黙っていたか説明しますが、 かなり、言い訳めいています。 というか、それがわかれば、1つ目の事件の真相も解るのではないでしょうか? まあ、たしかに密室殺人だと大騒ぎしたのは亜利夫たちですからね。 牟礼田は、事故だと持っているフシが有りますしね。
そして、牟礼田を先頭に三宿から太子堂へ向かいます。
玉川電車を利用して移動します。 渋谷から玉川電車で上通(かみどおり)ー大橋(おおはし)ー玉電池尻(たまでんいけじり)と行き、 四つ目の昭和女子大のある三宿(みしゅく)で降ります。 ちなみに、玉川電車は三軒茶屋(さんげんぢゃや)から左へ行けば駒沢(こまざわ)から二子玉川(ふたこたまがわ)、 右が西太子堂(にしたいしどう)を経て下高井戸(しもたかいど)と説明されています。 ただ、この二子玉川は昭和29年に二子玉川園に変わっています。 というか、この駅名しょっちゅう変わったみたいですね。 まあ、二子玉川でも、二子玉川園でも、本編には関係ないですか。
三人は、三宿で降て、イギリスの名家マックレディの青いバラ“ライラック・タイム”を輸入したあのバラ園を訪ねます。 これも本編とはあまり関係ないような気がするのですが…。 その近くにあった八田皓吉の事務所にも行ってみますが、表札も変わっていてとくに得るところもありません。 また、八田皓吉が住んでいた太子堂を尋ねると、なんと、竹園山最勝寺教学院にある目青不動がみつかります。 でも、牟礼田��っているのです。 変ですね。全く関係ないことはわかっているのけど、目青不動がみつかると、亜利夫が喜ぶだろうとです。
案の定、亜利夫は、 五色不動と五つの棺を持ちだしたことや、薔薇のお��げから結論を引っ張り出した久生のことを思いだします。
3月17日(木)の亜利夫の日記で、これまでの事件の経過を振り返りますが、 特に目新しいこともありません。
第一の事件は、紅司君が自宅の風呂場で心臓障害。 第二の事件は、橙二郎がガスストーブの事故。 この間に、聖母の園の事件(焼死体が一人だけ多い)。 第三の事件は、鴻巣玄次が、服毒自殺。
3月19日(土)の亜利夫の日記です。 目白の“ロバータ”で久生と牟礼田に会って、氷沼家に住みこんだ八田皓吉が書斎を“黄色の部屋”にしたと聞きます。
“黄色の部屋”といえば、フランスの小説家『ガス��ン・ルルー』と言われるほど有名らしい。 『黄色い部屋の秘密』Le Mystère de la chambre jaune(ラ・シャンブル・ジョオヌ)は、奇怪な密室犯罪だそうだ。 この小説に出てくる探偵の名前が、“ルレタビーユ”というのだそうだ。 しかも、それを作らせたのは牟礼田だというのだ。 近いうちに頑丈なかんぬきを取り付け完璧な“黄色の部屋”が出来上がる予定だという。
実は、牟礼田は小説を書き始めていて、その中では、21日の夜に、第四の密室殺人の幕が上がるといいます。 しかも、かなり言い訳めいていますが、 それにこれまで現実に起こった三つの死と、うまく話が合って同時に紅司君のいう“驚くべき真相”も汲み取れるように書くのは大変だと。 つまり、事実を隠してそれが表に出ないように辻褄をあわせるのは大変だとでも言うようです。 どうも牟礼田は何かを隠しているような感じですね。
ここでやっと、名探偵ルレタビーユならぬムレタビンユに見立てるということがわかりました。
ここで話題が変わって絶賛家出中の藍ちゃんの話になります。 なんでも、お見通しの牟礼田が、黒馬荘にいるのではといい、しかも、今は、旅行している筈だともいいます。
黒馬荘の話が出たからではないのでしょうが、 21日の春分の日に 墓参りに行く蒼司君と目白へ顔を出し、ついでに“黄色の部屋”も見てそれから黒馬荘に行くことにします。
いや、引っ張りますね。 これでやっと、黒馬荘の事件の顛末が解るのでしょうか?
それから最後に、亜利夫が、黒馬荘の事件���密室殺人だとすると、矛盾があるといいます。 まあ、密室がすでに矛盾なんですけどね。
つづく
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annoyinglyfreebeard · 1 year ago
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ふと考えることだ、關内を舞台にした逃げ恥やあぶ刑事あたりの 舞臺設定はなんとか許されるんだ。全国放送の全国向けとしてはなんとか okなんだ。 だけれども、山田太一を起用した「早春スケッチブック」の舞臺が希望が丘、 神木隆之介と櫻井翔を起用した「家族ゲーム」の舞台が二俣川、 アンジェロ・ザウパーや竈門炭治郎の声の人を起用したアニメ 「ラブオールプレー」の舞台が能見台や金沢文庫という感じだ。 ここら邊を舞台にしたさんま主演のドラマもあったような気が。 民放のドラマやアニメでは横浜市域の郊外の住宅街を舞台にした企画があって mxで放映された「ぼざろ」の舞台の一つである金沢八景に 企画の駒を進めることになったのだろう。 こういう企画の進め方が民放のスタッフたちの暗黙の了解に存在するならば、 nhkは神戸が好きならば、西神中央や名谷、鈴蘭臺を舞台にしたドラマやアニメを 竈門炭治郎やアンジェロ・ザウパーに対抗してバナージ・リンクスや嘴平伊之助の 声の人を起用してやるべきなんだ。 能見台?金沢文庫?希望ヶ丘?二俣川という一部民放スタッフの 企画の進め方に困惑した神戸市民も多かったと思うのだが、 それだったらnhkは西神中央や名谷、鈴蘭臺、須磨、垂水などを舞台にした企画を 作ってみては。 音樂は民放のHey!Say!JUMPに対抗して、jo1,ini,他に女性アイドルとか起用して やればいいのだ。 キャスティングも「家族ゲーム」に出演当時の櫻井翔に相当するアイドルを起用すべきだ。 nhkが旧ジャニーズから決別をしたら、他事務所の人でもokだ。
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mougen-nikki · 1 year ago
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
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2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
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3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に��った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
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4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
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5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
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運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
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6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。
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7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり���かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
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8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの���風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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picnicism · 2 years ago
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途中でやめる新作UPしました https://tochuyame.thebase.in 2023年11月12日のこと 1. おはようございますリビング文学 2. 今日は実兄の誕生日。48歳おめでとうLINEを送る。 3. 今日は横須賀でコレを朗読。一体どうなることやら。 4. 昨日は、いや一昨日はエリコッペが朝9時から出勤とのことで、急いで支度をしてコメダに行こうかと思ったが個室ビデオ宝島のモーニング3時間1100円に入る。 5. 壁が全エロDVDでエロビデオコーナーが懐かしすぎる。前に来たのは1年くらい前か。適当に吟味して銀皿を借りて金を支払い地下の106号室の深海へ。 6. 個室ビデオは電気を消したらほんまもんの真っ暗になるので、実はここは深海なんじゃないかと思うことができたり、宝島はカレーが無料で、性と睡眠が満たされるから一番安価な私設刑務所だと思っている。 7. スマホやiPadでエロい動画見るから、DVDが一つ前のメディアに思えてしまい、早送りしながら止めたり、画面との距離とか全てが一つ前すぎてこんな面倒なことをやっていたのかと驚く。 テレビも我が家にないからテレビをザッピングする感じもとても珍しく、インスタ、ツイッターとかタイムラインを上下に操って、自分が好きな時間、投稿を瞬時に探し続けることができるけど、テレビは先方が流してるものに従うしかなく、本編もほとんど煽りばかりだし、肝心なことはCMの後ででとにかく主導権を向こうが握ってるのがわかる。スマホとは全然違う機能なんだなと思った。 8. 少し睡眠して起きたら、ここがどこなのか全くわからず、マジで深海か?と思ったら宝島だった。 9. 起きて、紀伊國屋で本を数冊購入。 10. 歌舞伎町凪ちゃんラーメンでラーメンとライス。凪がやってるちゃん系ラーメンは都内に10店舗くらいあって、必ずBGMがビートルズなのでビートルズ聴いたらちゃん系に行きたくなる。 11. 家着いて行っていいですか?はレットイットビーだから、あれ見たら行きたくなるのかな。そんな感じでちゃん系ビートルズというLINEのオープンチャットを作ったので、興味ある方は参加してください。ラーメン啜り音とBGMのビートルズを録音した音源をUPしまくっています。 12. 競馬の実況中継の音とその時の反応を録音してるのも風景が見えてきていい感じになる。 13. 現場にいた方が再現度は高いし、映像の方が全て伝わる感じあるんだけど、主軸になる音、ちゃん系で言えばビートルズ、競馬は実況。で���の主軸に対するリアクションが流れたら想像がしやすい。これで見えないことにおける景色を補えるんじゃないかと思っている。 14. 凪ちゃん食べて外に出たら、おならが出たと思ったら下痢が出てちょろっと漏らす。漏れるんかいと花園神社裏の区役所のトイレに駆け込みパンツを捨てて、2度トイレに行く。 15. 前日に神田手と花で亡くなったオナンスペルマーメイドのお別れ会で飲みすぎたツケが回ってきたみたいだ。 16. 自転車借りて大塚公園へ。大塚のサウナが昼12時から2時間800円でバスタオル付きで入れる。しかもこのサウナ、超オールドスタイルでサウナの中で本を読んでもいいし、読み終えた本をぶん投げる場所まであって、本がめちゃくちゃ乱雑に扱われてて最高なんすよ。 17. 大塚公園に赤チャリを置いてセブンでコーヒー買って公園に戻ったら雨。きのこの下でまったりしながら買ってきた本を読む。 18. 金は払う。冒険は愉快だ。川井俊夫著。めちゃくちゃ面白い。般若心境現代語訳を読んだ時のような爽快感がある。調子が良ければ一編を読もう。 (こちらの現代語訳は2010年9月、ニコニコ動画に投稿された動画「初音ミクアレンジ『般若心経ロック』」へのコメントとして匿名で書きこまれたものです。) 超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?誰でも幸せに生きる方法のヒントだもっと力を抜いて楽になるんだ。苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。 この世は空しいモンだ、痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。この世は変わり行くモンだ。苦を楽に変える事だって出来る。汚れることもありゃ背負い込む事だってあるんだから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。 この世がどれだけいい加減か分ったか?苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。 見えてるものにこだわるな。 聞こえるものにしがみつくな。 味や香りなんて人それぞれだろ? 何のアテにもなりゃしない。 揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。 それが『無』ってやつさ。 生きてりゃ色々あるさ。 辛いモノを見ないようにするのは難しい。 でも、そんなもんその場に置いて行けよ。 先のことは誰にも見えねぇ。 無理して照らそうとしなくていいのさ。見えない事を愉しめばいいだろ。それが生きてる実感ってヤツなんだよ。正しく生きるのは確かに難しいかもな。でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。 菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。愉しんで生きる菩薩になれ。全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな適度な恐怖だって生きていく��に役立つモンさ。 勘違い���るなよ。非情になれって言ってるんじゃね。夢や空想や慈悲の心を忘れな、それができりゃ涅槃はどこにだってある。 生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。 この般若を覚えとけ。短い言葉だ。 意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。 嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。今までの前置きは全部忘れても良いぜ。でも、これだけは覚えとけ。 気が向いたら呟いてみろ。心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。 いいか、耳かっぽじってよく聞けよ? 『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』 心配すんな。大丈夫だ。 19. やべぇ、そろそろ行く時間だけど、まだ大塚か、大塚のサウナ行ったら休みやんけで急いで三軒茶屋に向かい、銭湯へ。 20. 上がって、本屋などを物色した後、味とめ行ったら宇野澤さんがいてすぐにアウトオブ民藝のお二人と生活工房の方々や犬ん子さんも登場して大いに盛り上がるが、中盤以降の記憶はほぼ無いどころじゃなく、全てなかった。 21. どうにか帰宅したのか翌日起きて自作ラーメンを朝から食べて気持ち悪くなったりしながら適度なSNS中毒になって、ふとメッセンジャーを見たら大井競馬場に着きましたと2人からメッセージ。なんのことかな?とも思うが、どうやら前日にみんなで大井競馬場行こうぜって話してたみたいで大遅刻で向かうが途中下車して大いに下痢する。 22. 着いたら4人もいてとにかく申し訳ない、この後うまい蕎麦屋に行くって言ってたよとのことで青物横丁のうちばまで20分くらい歩く。 23. ここから昨日の2万歩超えの歩きエピソードのみになりますが、そろそろお時間となりました。 24. 大井競馬場→青物横丁うちば→駒場東大前 日本民藝館→近代文学館→金持ちの豪邸無料見学と全てに置いて歩きのみでどうなってんだいってくらいに楽しく疲れて自転車で帰宅してすぐに花園神社酉の市に向かう。 25. 大混雑してたけど去年買った店を見つけて、パパパンとやって頂く。 26. 地下ん屋に家族で入ったら社長が大入りに1000円入れてくれてたまらなく嬉しい。 27. ヒロポン、まりえちゃんもきて楽しく解散しました。 28. 2023年11月13日 1. おはようございますリビング文学 2. 昨日は横須賀でトーク&敷物販売。場所が階段でしか行けなくて古民家改造しすぎのぶっ飛び物件でそこに箱ワインを二つ持ち込んでの無料ワイン。これがまたうますぎる。最高だった。 3. 12時から18時までだったので好きな本を朗読したり、酒呑んだり、囲炉裏で魚焼いたりしてゆっくり過ごす。こういうのが一番いいな。自分の所定位置が特に決められてないゆったりとした感じがとてもいい。 4. このイベントは10代の頃からお世話になりまくってるサルヴァニラの蹄ギガことオイカワさんと清水さんがやられるNUNという集まりの10周年で、なんつうか、求められてること以上すぎるというか、まずイベントが無料なのに、謎の豪華さがよくわからないし、こういうことを連発できるようになりたい。 5. お客さんの中に階段物件購入して10年前から住んでるという方がいて話を聞いたらとても良さそうだった。港とアメリカ軍があるから余所者を受け入れる土壌があるってのも良かった。 6. 書き言葉と話し言葉についてもう少し考えたくなるイベントでした。自分が書いた文章を読んだり、好きな本を朗読したりしてるんだけど、その場にいた人を待たせる感じってのがあって、場所が古民家改装囲炉裏付き物件だったから、自分の声が届く範囲ってのを考えてて、許容できる拡散という意味があったんだけど、ステージでやる芸にならないように気をつけていたんだけど、やっぱりお客さんを待たせてしまうって感覚もあった。 7. おそらくだけど、このイベントの音源を聴くだけが一番面白いのかもしれない。 8. 日本民藝館行ったことありますか?駒場東大前から歩いて7分くらいの柳宗悦か何かそのあたりのギャンギャンスポットなんですが、アウトオブ民藝のお二人に連れて行ってもらったんですが、なんぞこれの最高の塊で、あそこにデートで行った人はこのアドレスにでも返信もらえませんでしょうか? 9. しかも初デートが日本民藝館で女性から彼を誘って行ったことありますよ!って方いらっしゃいませんか。たまんない場所ですね。展示内容は民藝の器や道具が中世から現代の世界中のものが美しく並べられていて、キャプションの朱色の筆字がキリリと美しく、インクアツモリでたまんないですよ。空間構成とかもよろしくって、写真撮影が禁止だから自由に見て、その後喫茶店とかで、アレが良かったとかコレ最高とか絵で描いて説明とかしてたらもうたまらんでしょ。 10. あんな場所が東京にあるんすね。地方のいい感じ資料館って感じの佇まいで、建物以外の街のサイズ感もそこあたりだけなんだか妙にでかい。黄色い箱スカイラインが近くに停まってるのもまた良かったですね。 11. いろんな最高が連発しまくってて記憶がおぼろげになってきております。 12. あっ!先日花園神社の酉の市に行って帰りに地下ん屋に行ったらマスターから、あっ!買ってきたのと言われて、ちょっと待っててと厨房に入って行って大入り袋に1000円入れてくれた。たまらん。店なのに金くれるなんて、ますます新宿から離れられなくなるやんけ。 13. 林央子さんが藝大でやった講義のデータを聴きながら仕事をする。後半からドライブかかりまくりで、秘密の手紙を手製の私家本でやりとりする感じとか、VOGUEとか本筋のファッションに反旗をひるがえしながら、ジャパンもアジアも欧米からバチコン楽勝で差別されてるからその辺は自覚的じゃないといかんとド級に鋭いことをノって話す姿勢良かったっす。 中野ロープウェイのイトウ君のスレッズがめちゃくちゃ面白いので、お一つ紹介! こういうのたくさんやりたい。 大人と子供どっちが楽しい?っていう質問あるけど大人の方が楽しいに決まってる。楽しむ力がどんどん備わってくるから 字とか言葉をあんまり知らないときは本も楽しく読めないし、電車も1人で乗れないし夜もすぐ眠くなる 納豆もコーヒーも柿の種もちっちゃい頃は美味しくなかったけど、大人になったら美味しいし、脳も発達するから昔は面白くなかったマンガ大人になって読み返したら面白いとかよくある 経験たくさんしたらその分楽しめることも増える。 恋愛映画見るにしても恋愛したことある人とない人どっちが面白いかといったら絶対ある人だろうし ゾンビ映画が好きでよく見るんだけど、最近は銃で頭を撃ち抜くのがゾンビの殺し方の定番だから、銃撃ったことあったらゾンビ映画もっと面白く見れるんじゃないかなーと思って去年バンコクの軍に行って銃を撃たせてもらったけど、手首の衝撃がすごいのかなと予想してたら、とにかく音がすごい。 1発撃つたんびに、ZAZEN BOYZの歌詞 貴様が生涯において体験することのないような大声を俺は放つ というのが頭に浮かんだ。 音がデカすぎて撃つたびにその前1分くらいの記憶がなくなった。 音がデカすぎて記憶がなくなるってどんな気持ちなんだろうか。他の投稿もずっと面白いのでギャン見を! ワクサカソウヘイさんのスレッズもめちゃくちゃ面白かったので、ご紹介! なんとかNOT二日酔いで起床した火曜日。ホテルの部屋で本日の講演会のパワポの最終作業をして、シャツにアイロンかけて、博多青松高校へ向かう。 途中、博多駅でごぼ天うどん食べる。聞きしに勝る博多のうどんの麺の柔らかさよ。うどんにコシなど要らない派の私、これ毎日食べられます。 そんなお昼に男性ブランコの次回ライブのお知らせが出ました。12月、ご期待くださいませ。 うどん食べ終え、博多駅から歩いて十五分、ほほう、ここが博多青松高校か、なんと大きい、と門をくぐって職員室を探していたら校庭の向こうから教職員らしき人が。 「すみません、本日講演会で喋る者です。校長先生はいらっしゃいますか」 「これはこれは。ご案内いたします」 その教職員さんの後ろをついていくと、向こうからスーツを着た初老の方が。 「あ、あちらから来るのが校長です」 おかしい、昨日会った校長先生と顔が違う。なんだ、最近の高校は校長先生が複数湧いてるシステムなのか。 「あの、ここって、博多青松高校ですよね…?」 「いえ、福岡高校です」 間違えて隣の高校にカジュアルな不法侵入をかましていたのであった。教職員さん、なぜ「講演会で喋る者です」の時点で訝しんでくれなかったのか。 取り直し、博多青松高校に到着。 来賓室に案内されて、説明を受けて、パワポの動作確認したらすぐに開演。 体育館に集まった約千人の生徒さんたちを前に、約九十分間、一人で喋り続ける。講演テーマ「逸脱と共に生きる」。 この人数を前に喋るのはさすがに初めての経験で、なんだか現実味がなく、逆に全く緊張せずに演台に立てた。むしろ後半は「自宅かよ」くらいのくだけたトーンで喋ってしまい、生徒さんたちにどう思われたのやら。 けっこう宇宙みたいな話をしたのだが、みなさん、ぐっとこちらに集中して聞いてくれているのがわかって、嬉しかった。質疑応答の時間の中で「インターネットの『おもしろ』と、お笑いの『おもしろ』の差ってどの辺りにあると思いますか?」という質問が出て、ギョッとする。そうだ、いま前にしているのは2023年の高校生たちなのだ。 熱心な質問が他にもたくさん飛び出して、なんだか胸が詰まる。いいなあ、若い季節って。 つつがなく終了し、皆さんにお礼を伝えて、高校から歩いて博多駅へ。 目星をつけていた居酒屋に入って、ひとりで打ち上げ。アナゴの活け造り、明太子のからすみ、水炊き。どれも美味であったが、特に水炊きは脳みそに火花散る旨味。なにこれ、生涯No. 1鍋じゃん。 酩酊して薬院のホテルに帰る。よい一日だった。 広島泉美術館で開催中の浜崎左髪子展の学芸員の永井さんが中国新聞で連載始めとるやんけ! 1回目をこっそり転載 永井明生 再発見・浜崎左髪子 1  現在、泉美術館(広島市西区)で浜崎左髪子(さはつし)の回顧展を開催している。左髪子は、生涯を通じて広島を拠点に活動した日本画家。軽妙な言葉を紡ぎ出すエッセイスト、さらにはアートディレクターのような存在としても広く認知されていた。  左髪子という名前は雅号(本名は稔明)で、その字面の印象から、女性だと勘違いされる来館者もいる。実際には、おしゃべり好きで世話好きな男性で、頑固さも持ち合わせたマルチ��リエイターであった。雅号の由来は、平安・鎌倉の時代に若者が髪を左側に束ねてお洒落(しゃれ)をしたり大志を抱いたことから、とも言われる。「鯖寿司(さばずし)」が好きだったから「さはつし」という真偽のほどが不明な説もある。  左髪子による個性的な太い書体の文字は、今も複数の店舗・会社の看板やロゴに用いられる。また、各種包装紙などにも左髪子のデザインが採用され、多くの人に親しまれている。いわば、街中に左髪子があふれ、浸透しているのである。  しかし、制作者としてその名前が前面に出ることはない。一度も回顧展が開かれず、画家としての活躍も没後30年をこえた現在では忘れられつつあった。広島の美術史を語る上で欠くことのできない浜崎左髪子。その画業や多彩な創作の全体像を跡づけることは、左髪子と直接交流のあった方々が少なくなる中で、喫緊の課題ではないかと感じていた。(ながい・あきお 泉美術館学芸部長=尾道市) そしてそして、ベルクの店長のFacebookのこの投稿がめちゃくちゃ良かったので転載 ベルクが全駅ビル(新宿に限らず、飲食に限らず)のテナントの坪効率トップ3位に常にランクインされるのはなぜか? 一言でいえば個人店(インディーズ)だからです。駅周辺にはもう個人店が殆どありません。もしあったらうちの順位なんかもっと落ちますよ。 大手企業の強みは兎に角大掛かりなことです。お金のかけ方が全然違う。大手ケイレツ店に比べたらうちなんか見た目はショボいし、口コミに頼るしかないし、物凄く地道な商売です。 しかしケイレツにはタブーがあり過ぎて、それが駅中では弱みになってしまいます。ケイレツ以外の商品は扱えないし、政治的発言は出来ないし、自由がないのです。 新宿駅みたいな大きなターミナルは特に多種多様な人で溢れてかえってます。利用目的も様々です。駅ほど柔軟な対応が求められる場所はないのです。 つまりタブーに縛られない自由な個人店の方が駅には相応しい。それを実証するためにベルクをやってるような所があります。 デベロッパー側としては大手の方が無難で安心なのでしょうが、どこも売上や客数はジリ貧でしょう?大胆な意識改革が必要です。 大手信仰をやめ、個人店を排除せず、大きな賭けでも可能性のある個人店を積極的に招き入れて、すぐには結果を求めず、長い目で育てるという発想に立てば、必ず盛り返します。 そしたらベルク��役目も終わるかも笑。 ギャンギャン。いろんな投稿って俺は悪くない、みたいなのばかりだけど、この投稿のこの部分ってすごく無いっすか? 一言でいえば個人店(インディーズ)だからです。駅周辺にはもう個人店が殆どありません。もしあったらうちの順位なんかもっと落ちますよ。 すげぇ。 いろいろと長くなりました。 11月23日~26日上池袋くすのき荘で公開制作直売やりますよー
新作と2023年11月12日と11月13日のこと
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rezagrats · 3 years ago
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#駒井家住宅 #ヴォーリズ建築 #ヴォーリズ #京都のモダン建築 #北白川 #architecture #archistagram (at 駒井家住宅) https://www.instagram.com/p/CjSFQpWvB2f/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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navetin · 3 years ago
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近代日本の芸術家とその邸宅を設計した建築家
※以前の記事に不具合があった為、再掲。 建築家も芸術家の内ではあるが、 ここでは画家や作家の総称として使わせていただく。
先日鑑賞した東郷青児展では石本喜久二が、 また吉田博展では渡辺仁がその邸宅設計に携わっているのを知った。 このように有名建築家が芸術家の邸宅を手掛けた例は いったいどれくらいあるのだろうか。ざっと調べたのが以下の通り。 ▼有名建築家が設計した芸術家の邸宅
太田喜二郎邸 藤井厚二設計 大正13 京都市上京区        アトリエは太田の設計で採光に拘った作り 東郷青児邸  石本喜久二設計 昭和6 世田谷区代沢 現存せず        インターナショナルスタイルの「白い家」 吉田博邸   渡辺仁設計 昭和9 淀橋区下落合 現存せず        ステンドグラスなどの内装は吉田もデザイン 三岸好太郎  山脇巌設計 昭和9 中野区上鷺宮         バウハウスに学んだ山脇のモダニズム建築は        近隣から「お豆腐の家」と呼ばれていた 安井曾太郎邸 山口文象設計 昭和9 淀橋区下落合 現存せず        アトリエのみ 設計にあたり多くの注文があり苦心した様子 前田青邨邸  山口文象設計 昭和11 鎌倉市山ノ内 純和風建築        ��奥の寺院の中にあり非公開だが現存する       林芙美子邸  山口文象設計 昭和16 淀橋区下落合 現・林芙美子記念館        数寄屋造の和風建築 林は新居建設の為に建築を学んだ 上村松園邸  西澤文隆設計(坂倉準三建築研究所) 昭和22 奈良市山陵町        現・唳禽荘(れいきんそう) 岡本太郎邸  坂倉準三設計 昭和28 港区南青山 現・岡本太郎記念館        岡本と坂倉はパリ留学中より親交があり、その後も協同 吉村益信邸  磯崎新設計 昭和32 新宿区百人町 住居兼アトリエ        前衛芸術集団「ネオダダ」の拠点となった        通称・新宿ホワイトハウス 現・Chim↑Pomアトリエ 東山魁夷邸  吉村順三設計 昭和28 千葉県市川市        東山の依頼に基づいた簡素な住居 猪熊弦一郎邸 吉村順三設計 昭和46 大田区田園調布        RC造3階建ての二世帯住宅 非公開 赤瀬川原平邸 藤森照信設計 平成9 町田市玉川学園 通称・ニラハウス        竣工時は屋根にニラがなびいていた その他、数多くの日本画家の邸宅・画室の設計に携わっているのが 吉田五十八で、近代数寄屋建築が日本画の制作環境に馴染み、 好まれていた事が伺える。 ▼吉田五十八が設計した邸宅・画室
鏑木清方邸  昭和7 牛込矢来町 旧居 現存せず        昭和29 鎌倉市雪ノ下 新居に五十八が設計した画室を再建        現・鏑木清方記念美術館 小林古径邸  昭和9 大田区南馬込 平成5解体 新潟県上越市に移築         現・小林古径記念美術館 川合玉堂邸  昭和11 新宿区牛込若宮町 現存せず 山川秀峰邸  昭和11 品川区下大崎 画室のみ 現存せず        昭和18 中郡二宮町 別邸 現・旧山川秀峰・方夫邸 山口蓬春邸  昭和14 世田谷区祖師谷 旧居 現存せず        昭和23 三浦郡葉山町一色 画室など増改築        現・山口蓬春記念館(改修は大江匡) 梅原龍三郎邸 昭和27 新宿区市谷加賀町 画室のみ 山梨県清春芸術村に移築        昭和33 同地に新居を建設 その後は不明 吉屋信子邸  昭和37 鎌倉市長谷 現・吉屋信子記念館
ご覧の通り芸術家と建築家の結び付きは強く、 古くはジョサイア・コンドルが河鍋暁斎に師事して日本画を学んでいるが、 もしもコンドルが暁斎邸を設計していたら…なんて想像するのも一興哉。 コンドルの例は兎も角、公共建築に於いては両者の協同も多い。 (例)丹下健三・黒川紀章・谷口吉郎 などの建築家と    岡本太郎・猪熊弦一郎・イサム・ノグチ などの芸術家
元々建築デザイナーも絵描きのうちで、図案や家具、 公共デザインを手掛ける建築家も少なくはないし、 たまたま創作のジャンルが異なっただけのことなのかもしれない。 モダニズム建築の巨匠ル・コルビュジエは優れた画家でもあった。 その一方で、芸術家が自ら建築設計してしまう例もある。 ▼芸術家が自ら建築設計
岡倉天心  明治38 北茨城市大津町五浦 観瀾亭と称する六角堂を設計       東日本大震災で起きた津波により消失 その後再建 橋本関雪  大正3 - 5 京都市左京区 自邸・画室・庭園を設計       現・白沙村荘(はくさそんそう)橋本関雪記念館       画室は存古楼(ぞんころう)と名付けられた       昭和6 - 7 持仏堂・茶室群を設計 庭園はその後も拡張される 横山大観  大正8 台東区池之端 自邸を設計 東京大空襲で消失       昭和29 同地に新居再建 内装も設計 現・横山大観記念館       旧宅及び庭園が国の史跡及び名勝に指定されている 坪内逍遥  大正9 熱海市水口町 自邸を設計 現・双柿舎(そうししゃ) 山元春挙  大正10  大津市中庄 琵琶湖畔に別邸を設計       現・記恩寺 蘆花浅水荘(きおんじ ろかせんすいそう) 安田靫彦  大正11 三島郡出雲崎町 良寛堂を設計       昭和3 中郡大磯町 自邸を設計 現存せず       昭和6 中郡大磯町 安田善次郎別邸(寿楽庵)庭園内       経蔵・持仏堂・平唐門等を設計       昭和9 伊豆市修善寺 新井旅館       天平大浴堂・花の棟・吉野の棟・観音堂を設計 朝倉文夫  昭和3 - 10 台東区谷中 自邸・アトリエを設計       8回に及ぶ増改築と7年の歳月を掛けて完成した 現・朝倉彫塑館       中庭と屋上庭園が国の名勝に指定されている 柳宗悦   昭和10 目黒区駒場 栃木の農家から長屋門を移築し自邸を設計       昭和11 民衆的工芸品展示の為、同地に日本民藝館を設計 河井寬次郎 昭和12 京都市東山区 自邸兼仕事場を設計        鐘溪窯と名付けた登り窯を付設 現・河井寬次郎記念館 川端龍子  昭和13 大田区中央 画室を設計       昭和23 - 29 同地に自邸を設計 増改築を経て完成       昭和35 伊豆市修善寺 新井旅館 改装工事監修・玄関を設計       昭和37 大田区中央 自作展示の為、龍子記念館を設計 堂本印象  昭和41 京都市北区 自作展示の為、堂本印象美術館を設計
芸術家の美意識が詰まった建築は、個性的でとても興味深い。 素材や意匠など細部に渡って拘りが見え、空間表現も巧みだ。 日本画家の巨匠である安田靫彦と川端龍子は自邸以外の設計も手掛けており 両者の建築コラボレーションが伊豆修善寺・新井旅館を改装する際に、 時を経て実現している。
20220108<加筆修正> 日本画家 橋本関雪・山元春挙を追加
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tokyogumispazioecco · 6 years ago
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. . 明るさを削ぎ落とすことで生み出される 陰影美 . シンプルになればなるほど、深みを増していく空間 . . ---------------------------------------------------- TOPページ @tokyogumi_spazio_ecco_komazawa ---------------------------------------------------- . . . . . . . . #階段 #陰影 #静寂 #静けさ #勾配天井 #曲線 #曲線美 #質感 #塗り壁 #自然素材の家 #設計事務所 #工務店 #世田谷区 #駒沢 #ミニマリズム #デザイン住宅 #デザイン #ガラスブロック #simpledesign #minimalism #texture #detail #architecture #stair #stairdesign #interior #interiordesign #spazioecco https://www.instagram.com/p/B3dlwuoAJ8H/?igshid=1pb5ekxq8cn5j
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hi-majine · 6 years ago
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子別れ(1/2)
 ただいまでは、お葬式と申しますと、たいていは告別式でございますが、江戸時代から明治、大正にかけては、たいてい会葬《かいそう》というやつで……亡くなったかたのお宅へみんなあつまって、その寺まで、みんなぞろぞろとあるいていって、お経がすみ、焼香がすむまでは、みんな寺にいたという、たいへんに手数のかかったものでございました。  そのころは、お葬《とむら》いでお寺へいきますと、かならずお菓子をだしましたが、これが高齢でお亡くなりになったとなると、かえってめでたいというんで、こわめしをだしたりしたもので……つまり、赤飯でございますな。そして、土びんには、般若湯《はんにやとう》といって、お酒がはいっていまして、そばにつまむものなんぞおいてありますから、なかには、酔っぱらったいきおいで、遊廓へおしだすものもでてまいります。   吉原へまわらぬものは施主《せしゆ》ばかり  なんて川柳もありますし、   葬いが山谷《さんや》ときいて親父行き  なんてのもあります。吉原のそばの山谷あたりに寺がならんでいたので、葬いくずれがひっかかったのが多いところから、せがれのかわりに親父がいったわけで、まあ、なにしろ、むかしの葬式というものはたいへんだったわけで……
「おいおい、そこに酔いたおれてるのはだれだい? ……なんだ、熊さんじゃないか……おい、おい、熊さん、熊さん」 「ええっ、なんだ? 熊さん、熊さんて、おれをゆすぶるなあだれだ?」 「だれだじゃないよ。そんなに酔っぱらってうたた寝してると、かぜひくよ」 「なーんだ。伊勢屋のご隠居さんですか……あーあ、すっかり眠っちまって……」 「ずいぶんとおまえ��ん、酔ってるな」 「えー、なにしろ、あっしは出入りの職人ですからね、寺の台所《でえどころ》ではたらいてたんですがね、のどがかわいたもんだから、茶を飲もうとおもって、土びんがあったから、茶わんについでぐーっと飲むと、これが茶じゃあねえ、般若湯てえやつだ。あっしゃあうれしくなっちまってね、土びんを三つばかりひっくりけえした。そのうちに、お通夜《つや》のつかれもあったんだねえ。ねむくなってきゃあがったから、肘《ひじ》を枕《まくら》にうとうとしてるうちに寝ちまったんだ。どっかで坊さんのお経が聞こえてるようだったが、あいつあ子守唄みてえで、いい心持ちで寝られるねえ」 「なにをのんきなことをいってるんだよ。さあ、そろそろひきあげなくっちゃあ……」 「ひきあげるって、葬《とむれ》えははねたのかい?」 「芝居じゃあるまいし、はねたてえのがあるかい……熊さん、おまえさん、きょうは手つだいでなくて、寝にきたようなもんじゃあないか」 「まあ、はやくいやあね」 「おそくいったっておんなじだよ」 「けどねえ、かんがえてみりゃあ、このほとけさまはしあわせだねえ。天気もよくってさ」 「そうそう、ゆうべのようすじゃあ、こんなにからっと晴れるとはおもわなかったがなあ……ふだん心がけのいい人だったせいかなあ」 「まったくだ。ご隠居、おまえさんの葬えは、きっとどしゃぶりだ」 「なにをいやなことをいうんだよ」 「はっはっはは……酔っぱらいの寝言だから、気にしねえでおくんねえ……しかしなんですかねえ、このほとけさまはよっぽどの年だったんでしょう?」 「ああ、たしか九十三とか四とかいうことだ」 「へーえ、九十三、四……ふーん、……すると、耄碌《もうろく》して死ぬのをわすれちまったんかねえ」 「ばかなことをいいなさんな……まあ、それにしても、りっぱな跡とりはあるし、財産はあるし、みんなに好かれてたし、しあわせな人だったなあ」 「こういうほとけは、極楽へいくんでしょうねえ」 「まあ、そうだろうな」 「地獄、極楽てえのは、地の底にあるなんていうけど、どうもおかしいとおもうね。だってそうじゃありませんか、地獄が地の底にあるんなら、たまには、井戸掘り人足が、閻魔《えんま》の冠《かんむり》かなんか掘りだしそうなもんじゃありませんか。するてえと、地獄、極楽てえなあどこにあるんでしょうねえ」 「それはな、この世にあるんだ。つまり、わかりやすくいえば、人間、たのしいときが極楽で、くるしいときが地獄というわけさ」 「へーえ、そうですかねえ。すると、これから吉原へでもくりこんで、おつな女の子といちゃつくなんてなあ極楽ですかね?」 「まあ極楽だろうな」 「じゃあ、ひとつ、極楽へでかけようじゃありませんか」 「およしよ。あたしみたいないい年をしたものをつかまえてさ」 「いい年だからすすめるんでさあ。人間わずか五十年てえのに、ご隠居、おまえさんは、たしか六十八だ。すると、十八年ばかり生きのびちまってるでしょ。いってみりゃあ、元《もと》をとっちまって、利息で生きてるようなもんだ。いつおむかえがきても後悔しねえように、せいぜい極楽でたのし��なくっちゃあ。さあ、いきましょうよっ」 「およしよ。そんなとこへいくのは……熊さん、おまえ、そんなとこへいって、むだな金をつかうんなら、おかみさんにうまいもんでも食わして、子どもに着物の一枚も買っておやりよ。ねえ、熊さん、悪いことはいわないから、そうしておやり……」 「なにいってやんでえ。大きなお世話だ。人が下手《したて》にでて口をきいてりゃあいい気になりゃあがって……おれのかかあに、おれがなにを食わせようと、がきになにを着せようと、おれの勝手だい。よけいなことをいうない。おめえがあそびにいくのがいやだてんなら、おれひとりでいかあ」 「およし、およしっ、おいおい、熊さん……」 「うるせえやい。てめえなんか極楽がいや���ら、すぐにくたばって地獄へいっちまえ……まあ、あの隠居と喧嘩してきたものの、こうやって吉原へ近くなってくると、いやなこたあわすれちまって、なんか浮き浮きしてくるからふしぎなもんだ……ほろ酔いで、つめてえ風がほっぺたにあたって、日は暮れてきたし、棟梁から借りた銭はあるし……ああ、いい心持ちになってきやがったなあ……へへへえー」 「おや、ごきげんだねえ、親方、どこへいくの?」 「だれだい? よう、紙くず屋の長公じゃねえか」 「えへへへ……たいへんなごきげんだねえ」 「ああ、お店《たな》の隠居の葬えにいって、すっかり酔っぱらっちまった。これから精進《しようじん》おとしに吉原へくりこもうてんだが、どうだ、おめえ、いかねえか?」 「いきたいねえ」 「うれしいな、ふたつ返事とは……いこうよ」 「そりゃあ、いきたいこたあいきたいんだけどね、あいにくなんだよ、ふところが……」 「なんだと? あいにくだ? なまいきなことをいうない。あいにくってえなあ、ふだん銭のあるやつがたまに持ってねえからあいにくなんじゃねえか。おめえのあいにくなんてものは、いまはじまったことじゃあねえや。先祖代々あいにくじゃねえか」 「だけどさあ、ここんところ、ほんとうにふところがさびしいんだよ」 「おめえのふところがさびしいなあわかってるよ。ほんとうにさびしいんだってなあ、こないだもおめえのふところで首くくりがあったっていうじゃねえか」 「おかしなことをいうなよ」 「でも、まるっきり一文なしてえこたあねえんだろ?」 「うん、まあ……」 「そんならいいじゃねえか。たりねえところは、おれがたしてやるよ。いくらあるんだい? 一円もあるのかい?」 「そんなにあるもんか……ずっとたりねえんだ」 「ずっとたりねえってえと、六十銭ぐれえか?」 「いいや、そこまでいかねえんだ」 「すると半分の五十銭か?」 「もうちょいとたりねえんだ」 「四十銭か?」 「いいや」 「三十銭か?」 「もうちょいと」 「二十銭か?」 「もうすこし……」 「十五銭か?」 「もうちいーっと……」 「五銭か?」 「もう一声っ」 「二銭か」 「あたったっ、よくあたったなあ」 「よくあたったてやがらあ。しかし、おどろいたなあ、二銭で女郎買いにいこうてんだから、あっぱれなもんだ。うん、みごとなもんだ。よしっ、その度胸にめんじて、きょうのところは、だしといてやろう」 「ありがたいねえ。そういってくれりゃあ、あたしだって、あしたの朝になったら、たとえ一枚物《いちまいもの》をぬいだってこの金はかえすよ」 「えらいっ、ますます気にいった。その心意気がうれしいじゃねえか。さっそくいこう……いこうはいいけど、おめえとならんでいくと、どうしても旦那とお供だな」 「どうして?」 「だってそうじゃあねえか。おれは、はんてん、腹がけだけど、おめえは羽織着てる��ゃねえか。いい羽織だねえ、おい、旦那」 「よかあないよ」 「いや、てえした羽織だ。肩から袖にかけて別染めとはおそれいった。ぼかし染めかねえ」 「ここんとこは、色がはげちゃったんだよ」 「そうかい。おりゃあ、また特別に染めさせたんかとおもった……やっ、こりゃあ、また、ぜいたくな足袋《たび》をはいてるじゃねえか」 「べつに、そんなことはないよ」 「いいや、ちょっとみられねえ足袋だ。紺足袋は儀式にあらず、白足袋はよごれっぽいってんで、ねずみの足袋とは、いやあ、おそれいった。てえしたもんだ」 「へんなとこで感心するなよ。こりゃあ、白足袋がよごれたんじゃあないか」 「あっ、そうかい。おらあ、また別あつらえの足袋かとおもったよ。それにまた、その下駄てえものがふしぎなもんだね。はいてるのかはいてねえのかわからねえってなあ、いったいどういうもんだい? まるで、地べたに鼻緒をすげてあるいてるようじゃねえか。駒下駄てえなああるけど、おまえのは、こまびただねえ」 「口がわるいねえ、どうも……」 「まあ、とにかくいこうじゃねえか。世のなかにゃあ、酔狂《すいきよう》な女がいるから、おめえだってもてねえかぎりはねえぜ。なあ、紙くず屋、だから、まあ、心丈夫《こころじようぶ》で、なあ、紙くず屋」 「おれ、いくの、よすよ」 「どうして?」 「だって、むこうへいって、そうむやみに紙くず屋、紙くず屋なんていわれたんじゃあ色っぽくねえや」 「うふっ、色っぽくねえったって、ずうずうしいことをいうない。おめえなんか、どうやったって色っぽくなるはずはねえじゃあねえか。そうだろう、紙くず屋」 「だって、そうむやみに紙くず屋といわれちゃあどうも……」 「だって、紙くず屋だから、紙くず屋というんだろ。なにも紙くず屋じゃあねえものを紙くず屋といったわけじゃあるめえ。そうだろ、紙くず屋」 「だから、よすってんだよ」 「心配《しんぺえ》すんねえ。むこうへいきゃあ、いやあしねえよ。さあ、いこう、いこう…… 惚《ほ》れてえ、通えば……なんてなあ……」 「あっ、あぶないよ、親方、あぶない、あぶないっ、どぶへおちるよ、親方っ」 「あっ、この野郎、とんでもねえことをしてくれた。人の背なかをひっぱたいて……」 「だって、お歯黒どぶへおちるとおもったからさ」 「そんなことをいってるんじゃあねえ。おらあ、葬えのこわめしを背なかにしょってきたんだ。それを、おめえがうしろからどやしあがったから、がんもどきのつゆがみんなでちゃって、腰から下はつゆだらけ……このまんま焼き場へいきゃあ、おらあ照り焼きになっちまうよ」 「そりゃあ、わるかったねえ」 「まあ、しかたがねえや。むこうへいって、湯へでもへえって、からだあ清めよう……おうおう、長公、いよいよきたぜ。大門《おおもん》だ。いつきてもいいなあ」 「うん、りっぱなもんだねえ」 「ああ、りっぱだなあ、この門は、みんな鉄だぜ。これをつぶして、おめえ、いくらで買う?」 「よしとくれよ。また、そんなことをいって……」 「あははは……かんべんしなよ。おめえのつらあみたら、つい聞いてみたくなっちまって……さあ、こっちへまがろうじゃあねえか。そっちへいくなよ。おれといっしょにこいってえのに、なあ、おい、紙……かみちゃん」 「なんだい、かみちゃんなんておかしいよ」 「えー、いらっしゃい、いらっしゃい。へへへへ……ねえ、ちょいと、いかがですか、ねえ、ちょいといかがです。ええ、おふたりさんっ」 「なんだっ」 「へへへへへ、だいぶごきげんでいらっしゃいますが……」 「なにをっ、ごきげんで飲んだか、くやしくって飲んだか、てめえにわかるのか?」 「いや、こりゃあどうも……へへへへ……おそれいりまして……いかがでしょう? ごく���直《あんちよく》なところで……お安く……」 「なんだと? お安くだと? なめたことをいうねえ。ふところには、がばりと持ってるんだぞ。むかし、紀伊国屋文左衛門《きのくにやぶんざえもん》が大門をしめたてえが、おれもしめてえじゃねえか。もっとも、大門がしめられなけりゃあ、うちへ帰って露地《ろじ》でもしめるけど……それに、銭持ってるのは、おれだけじゃあねえんだぞ。こちらの旦那も持ってるんだ。大枚《たいまい》二銭……いや……二千両にはちょいとたりねえけど、とにかく持ってるんだ」 「えへへへ、ぜひおあそびを……」 「ああ……おれはうんと持ってるんだからなあ。もっとも、いくら持ってたってあやしい金じゃねえぞ。おれは堅気《かたぎ》の職人で、神田竪大工町《たてでえくちよう》の大工《でえく》の熊五郎ってんだ。なあ、よくおぼえといてくれ。それから、ここにいるのは、おなじ町内《ちようねえ》の、紙……紙……そうそう紙屋の旦那だ。なあ、そうだな……あははは……この野郎、紙屋の旦那っていったらよろこんでやがる。ばかだなあ、こいつあ。なあ、若え衆、紙屋も紙屋、紙問屋だよ。いろんな紙をあつかってるんだ。おもにくずを……これすなわち紙くず屋」 「およしよ、およしってえのに……だからいやだといったんだ」 「いいじゃねえか。紙くず屋だって……なあ、若え衆、この人なんざあ、きのうきょうの紙くず屋たあわけがちがうんだ。先祖代々|由緒《ゆいしよ》正しい紙くず屋……」 「およしよ、そんなことをいっちゃあいやだよ」 「えへへへ……おあがりくださいまし。ごきげんのおよろしいところで……」 「ああ、酔ってるよ。おれ、隠居の葬えで酔っぱらってるんだ。どうだ、葬え帰りで縁起がわりいか?」 「いいえ、どういたしまして……はかゆきがすると申しまして、たいへんに結構で……えへへへ」 「うふふ、うめえことをいうなあ、このあんにゃもんにゃめっ、はかゆきがするか……あははは……よし、気にいった。あがってやろう」 「へえ、ありがとうございます」 「よし、あがるぞ……そうだ。おめえにいいものをやるよ。おれの背なかにいいものがあるんだからな、それっ」 「おやっ、こりゃあ、お赤飯ですな。てまえ、大好物で……どうもありがとう存じます」 「そうか。そいつあよかった。しかし、食いつけねえものを食って、むやみにほえついたりするなよ」 「せっかくいただいてなんでございますが、がんもどきのつゆがすくないようで……」 「ああ、それはちょいとわけありでな……これをおれが背なかにしょってたら、この野郎がどやしたんだ。それで、つゆがみんなでちまってな。おれの腹巻きとふんどしにぐっしょりしみこんじまった。おめえ、つゆがほしいなら、これをしぼってやろうか?」 「じょうだんいっちゃあいけません」
 そのあくる朝、熊さんが帰ろうとすると、女にとめられて、ついつい居つづけということになりまして、四日もたって帰ると、どうもまっすぐに家にはいりにくいところから、どっかの酒屋でまたひっかけて、そのいきおいを借りて家へ帰ってまいりました。 「おう奥方、お殿さま、ただいま御帰館でいらっしゃるよ」 「まあ、どうしたんだい? ずいぶん酔ってるねえ。おまえさん、どこをのたくってあるいていたんだよ」 「へびじゃあねえやい。なんでえ、そののたくってあるいてたてえなあ」 「よくまあ、うちをわすれなかったねえ」 「ああ、角々《かどかど》のにおいをかぎながら、ようやく帰ってきた」 「��れじゃあ、犬だよ……ばかばかしい。ちょいとおまえさん、きょうで四日になるじゃないか。どこへいってたんだい?」 「どこへといったって、お店《たな》のご隠居の葬《とむれ》えにいったんじゃあねえか」 「そりゃあわかってるさ。けど、葬いってのは、三日も四日もかかるわけがなかろう」 「それがな、だんだんに葬えがのびちまって……」 「ばかにおしでないよ。おまえさん、お葬いにいくのに、なんだって棟梁のうちへいってお金を借りていったんだい?」 「あれっ、なんでもよく知ってやがるなあ」 「なにもお葬いにいくのに、まとまったお金を持っていくことはないじゃないか」 「そりゃあ、おめえは女だから、そうおもうのも無理はねえが、男は敷居をまたぎゃあ、七人の仇《かたき》があるというじゃあねえか。いつ、どんな仇にあうかわかんねえから、そのときの用意のために金を借りていったんだあな」 「それで、その仇にめぐりあったのかい?」 「ああ、あっちまったねえ」 「だれにあったんだい?」 「まあ、おめえ、そうこわい眼つきをしなくってもいいじゃねえか。水を一ペえくんねえ、水をよ。のどがかわいてしょうがねえ……、うーん、うめえ……まあ、これからゆっくりはなしをするがね……なにしろ、お店のご隠居てえものは、九十三とか四とかでめでたくなったんだよ。人間、それまで生きりゃあ結構だなあ」 「そんなことは聞かなくったって知ってるよ」 「まあ、だまって聞きなよ。これからゆっくりはなしをするんだから……なにしろお葬いはりっぱだったぜ。花なんぞ、どのくれえあったか知れやしねえくれえだ。あれだけの大店《おおだな》となると、つきあいが広《ひれ》えからなあ。出入りの職人もたくさん台所をはたらいていたぜ。で、おれもはたらいていたんだが、のどがかわいたもんだから、茶を一ペえ飲もうとおもって、土びんから茶わんについで、ぐーっとやってみると、これが般若湯よ。もともと好きなもんだから、おれもうれしくなっちまって、土びんを三べえばかりあけちまった。おかげですっかりいい心持ちになって寝こんじまった。伊勢屋の隠居におこされて、おもてへでると、酔っぱらってるところを風にふかれていい心持ちよ。ぶらぶらと土手へかかってくると、うしろから、『親方、どこへいくの?』って声をかけるやつがいるんだ。ふりむいてみると、これが紙くず屋の長公さ。『親方、お葬いですかい?』『うん、いま帰りなんだ』『どうです? おたがいにあのほとけさまにはご厄介になったんですから、これからお通夜にいこうじゃありませんか』てえから、『よかろう、通夜にいこう』てんで、それから通夜にいったんだ」 「ばかばかしいことをおいいでないよ。お通夜てえものは、お葬いをだす前にするもんじゃあないか。お葬いのあとでお通夜てえのがあるかい?」 「それがよ、葬えはだしちまったけれども、これから焼き場へほとけさまを持っていくんだ。ほとけさまは、あんななかへいれられて、錠《じよう》をぴーんとおろされてよ、合鍵《あいかぎ》を持っていかれちまったんじゃあ、もうでることもひくこともできねえ。さだめしさびしかろうから、それで、お通夜をしてやろうてんだ。よかろう、じゃあでかけようってんで、焼き場へいくと、『いらっしゃいまし。おあがんなさるよ』と、こうにぎやかな声をかけてくれやあがった。上草履《うわぞうり》をつっかけて、巾の広いはしごをトントントンとあがっていくと、『さあ、どうぞこちらへ』てんで、そこへ坐っていると、さかなだの、酒がでてくるから、長公を相手にちびりちびりやっていると、赤い着物を着た島田のねえさんがそこへでてきたから、おやおや、こいつあ変だとおもってね……」 「な、なにをいってるんだい、ばかばかしい。聞いて知ってるよ。紙くず屋の長さんをつれて、おまえさん、お女郎買いにいったんだろう?」 「うん、じつはそうなんだ」 「まあ、お酒の上でいったものはしかたがないが、なぜあくる朝帰ってこないんだい? 紙くず屋の長さんは、ひとりでさきに帰ってきているじゃあないかね」 「さあ、それがね、おれもその、なにしろ酔っぱらっていたし、朝になって眼をさまして、つれはどうしたと聞くと、『おつれさまは、さきほどお帰りになりました』っていやあがらあ。長公もしみったれた野郎じゃねえか。ぐずぐずしていると、また一日商売をやすまなけりゃならねえとおもって、さきにずらかりゃあがったんだ。なにしろ、おれは、前の日に、酒をうんと飲んでるもんだから、胸がじりじりしてしょうがねえ。あつい塩茶かなにか飲みてえような気がするんだ。敵娼《あいかた》から楊子《ようじ》をもらって、こいつを口にくわえて、顔《つら》をあらおうとおもって階段をトントントンとおりていこうとした。すると、下で、おれを見上げている女があるんだ。『棟梁じゃあないか』『だれでえ、おれのことを棟梁てえのは? 職人は、みんなおだててよべば棟梁てえんだ。名をよんでくれ』というと、『あたしだよ。わすれたのかい?』っていうから、よく顔をみるとな、おうおっかあ、おこっちゃあいけねえよ。おめえにもかなり苦労をかけたな、それ、品川にいたな、おたねのあまよ。はははは、住みけえしてきやあがったんだ。『熊さん、あれっきりこないのはひどいじゃないか。手紙をあげても返事もくれず、あたしは、ながれながれて、ここのうちへきていたんだが、おまえさん、ゆうべは、ここのうちで、だれを買ったい?』『さあ、だれを買ったんだか、酔っぱらっていて、ちっともわからねえ。名前も知りゃあしねえや』『さあ、これから、あたしを買うかい?』『ああ、買うとも、盛大に買わあ』『きょうはながして(遊郭であそびつづけて帰らないこと)おいでな』『ああ、ながすとも……』てんで、それから、前の晩に買った女のほうへは、ちゃんとはなしをつけて、居つづけときちまったんだ」 「で、なぜその晩に帰らなかったんだい?」 「帰ろうとおもったんだけれど、眼がさめると、なんだかこう腹がすいてやがるんだ。そこで酒をつけて、ちょいとつまみものかなんかしてるうちに、また酔っぱらって泊まっちまった。あくる朝、帰ろうとすると、『後生だから、助けるとおもって、もう一日いておくれでないか』っていわあ。女の子にそういわれてみりゃあ、助けてやりたくもなるじゃあねえか。しかたがねえから、そのあくる朝になるまで居つづけよ。ふふふ、けさになるとね、紙入れのちくしょうが、『親方、帰ろうじゃあねえか』と、こういやあがる。紙入れが帰ろうってところをみると、もう脈はねえなとおもったから、それで、まあ、帰ってきたんだ。あははは、いや、なんともすまねえ」 「あきれたねえ、まあ、この人は……そりゃあ、おまえさんはね、お酒を飲んであるこうと、女郎屋へ三日、四日泊まろうと、おもしろいおもいをしなさるんだから、そりゃあいいだろうさ。けどね、うちのこともかんがえてみておくれよ。うちにはね、米を食う虫がふたりいるんだよ。台所のようすをごらんな、お米はきれる。薪はきれる。炭はきれる。かつおぶしはきれる。醤油はきれる。砂糖はきれる」 「おそろしく切れるものばかりだなあ。なにか切れねえものはねえのかい?」 「菜っ切り庖丁が切れないよ」 「そんなものは切れるほうがいいや。まあ、しかたがねえやな、できちまったことだ。はははは」 「あきれた人だねえ。それで、おまえさん、なにかい、このおもちゃのはしごなんぞ、どういうわけで買ってきたんだい?」 「ああ、それか。そりゃあなあ、いくらおれだって、自分がわりいことをしちまってめんぼくねえ。てめえのうちでもきまりがわりいや。なんとなく敷居が高かろうじゃねえか。敷居が高くっちゃあがることができねえから、それで、おもちゃのはしごを買ってきたんだ」 「ばかばかしいやね、ほんとうに……あきれた人だねえ。ひとりものならともあれ、女房子どもがあるってえのに、お酒に飲まれて、女郎買いばかりそうやってしていなさるのじゃあ、あたしゃあ末が案じられてならないよ。どんなにおまえさんがかせいだところで、棟梁にふだんから前借りがあるから、それをさしひかれちまって、いつだって、うちは火の車じゃあないか。いつになったらやむか、やむかとおもっていたって、とてもおまえさんはやみそうもありゃあしない。あたしは、おまえさんのうちへ嫁にきてからというものは、着物一枚こしらえてもらったことがあるかい? まあ、それはいいさ、自分はどんな服装をしてもかまわないから、子どもにだけは、なんとかしてぼろはさげさせたくない、世間さまから笑われないようにしたいと、あたしがこれほど苦労をしているのに、おまえさんはなんだい、お酒を飲んでは、あそびにばかりいっていなさる。もう子どもだっていくつになるとおもってるんだい? 子どものことをかんがえれば、すこしはあそびもやんでくれるかとおもっていたけど、おまえさんは、どうしてもやみはしない。あたしは、こんどというこんどは、もうつくづくとかんがえた。ひとつでも年齢《とし》の若いうちに、なんとか身のふりかたをつけたい。あたしにひまをおくれ。離縁をしておくれよ」 「こりゃあおどろいたなあ。たいそうなおかんむりだなあ。だって、おめえ、しかたがねえじゃあねえか。もうやっちまったことだからよ」 「しかたがないといってしまやあ、それでおしまいだがね。それも、おまえさんが、年に一度か二度とかいうんなら、お酒の上といってもすむけれど、おまえさんのは、のべつじゃあないか。あたしは、末が案じられるからひまをおくれ。離縁状を書いておくれよ」 「よわったなあどうも……そうこわい顔をしたってしようがねえよ。だからいいやな、これから、おれはきっと辛抱するからよ」 「いつでもきまってらあね。これから辛抱をする、辛抱をするといったって、一日か二日はかせぎだしたかとおもうと、いつだって三日坊主なんだから……一つことを始終くりかえしているようなもんだよ。だから、ひまをおくれよ。離縁状を書いておくれてえんだよ」 「やかましいやいっ。なにをぬかしゃあがるんでえ。なんだと、ひまをくれ? やるとも、なにいってやんでえ……こっちはな、三日でも四日でもうちをあけて、わりいことをした、すまねえとおもうから、下手《したで》にでてるんだ。こうなりゃあ、いってやらあ、なにいってやんでえ、男のはたらきだ。亭主関白の位《くらい》というくらいのもんだ……いいか、わからなけりゃあいってきかせてやらあ、いいか。てめえが、さっきから、ひまをくれ、離縁をしてくれといっても、下手にでているのは、おれがわるいと知ってるからじゃあねえか。いいか、てめえが、ちいせえ声で、ひまをくれ、離縁をしてくれといってる分にゃあかまわねえや。声高《こわだか》になって、そんなことをどなられちゃあ、世間にも聞こえるし、おれのつらにもかかわらあ。てめえのいう通り、ひまをやるからでていけ。とんだ心得《こころえ》ちげえのあまだ。これ、おれのほうで、てめえにむかって、でていけ、ひまをやるから、おんでていってくれろといっても、じょうだんいっちゃあいけない、あたしは、ここのうちへ嫁にきたからには、早桶《はやおけ》へはいらなきゃあでていかないつもりできたんだ。あたしに、わるいところがあったら、いってください。これからさきは、気をつけましょう。あやまるからというのが女じゃあねえか。���れが、なんでえ、かかあの口から亭主にむかってひまをくれたあ……なんてだいそれたことをぬかしゃあがるんだ。亭主がなにをしようと大きなお世話だ。亭主は、仕事がすんで、寝酒の一ぱいもうまく飲もうとおもって帰ってくりゃあ、かかあが、つまらねえつらつきをしたり、変な処置ふりをすりゃあ、亭主は、おもしろくねえから、そとへいって酒を飲む。酒を飲みゃあ、気がかわって、女郎買えにいっちまうんだ。もとはといやあ、てめえがわりいんだ。さあ、でていけ、でていけ」 「あーあ、でていくとも……でていくからにゃあ、離縁状を書いとくれ」 「離縁状? ……そんなめんどうくせえもなあいらねえや。台所のすみへいくと貧乏徳利があるから、そいつを持っていけ」 「貧乏徳利が離縁状になるかい」 「ならあな。とっくりとかんがえてごらんなさい。これがいっしょうのわかれでございます。さかさにふってもおっともない」 「なにをくだらないことをいってんだよ。あきれた人だねえ。まあ、おまえさんに魔がさしてるんだから、あたしゃでていくけど、おまえさん、あとでゆっくりかんがえたらいいだろう」 「わかった。わかった。なんでもいいから、でていってくれっ、ふざけやがってっ……こっちゃあ、うらのどぶじゃあねえが、あとはうんとつけえてるんだ」 「それじゃあでていきますがね、男の子は男につくもんだっていうが、末のことが案じられるから、亀坊は、あたしがつれていきますよ」 「いいとも、結構だ。そんな厄介ものはつれてってくれ」 「さあ亀や、おっかさんといっしょにここのうちをでていくんだよ」 「よしねえ、よしねえ、おっかあ、ここのうちにいておくれよ。おとっつあん、そんなことをいわねえで、おっかさんにあやまっちまいなよ」 「なにをいやあがるんでえ。てめえなんぞは、おっかあにくっついていっちまえ」 「なにいってんだい。いつも酔っぱらうとそんなことばかりいって……おっかあとおれだから、いばってるんだろ。大家のおじさんがくりゃあ、いつでも戸棚へかくれてるくせに……」 「なにいってやんでえ。よけいなことをいってねえで、いっしょにいっちまえ」 「さあ、亀や、これだけ背丈《せたけ》をのばしてもらったおとっつあんだ。ひとこと礼をいっていきな」 「なんというんだい?」 「長々《ながなが》お世話さまになりました。いずれご恩がえしはいたしますと、こういいな」 「長々亭主にわずらわれまして、難渋《なんじゆう》をいたします……」 「なにをいやあがるんだ。縁起でもねえことをいやあがる。はやくいっちまえ」 「じゃあ、おまえさん、あたしはいきますがね、あの、ぬかみそに大根がついているがね、流し元のほうへよっているのはまだだけど、へっついのほうへよってついてるのは、ありゃあ、晩には、ちょうどつきかげんだから……」 「なにをいやあがるんだ。そんなこたあ大きなお世話だい。はやくでていってくれ」 「さあ、亀や、おいで……」  おかみさんは、子どもの手をひいてでていこうとしますと、とびこんできたのが、となりに住む半公という男で…… 「まあまあ、おかみさん、お待ち、お待ち。聞いたよ、聞いたよ。どうもしょうがねえな、あいかわらず飲んだくれで……亀坊、泣くんじゃあねえよ。まあまあ、おかみさん、世間には人がいるんだ。わるいようにはしねえから、まあまあ、おれにまかしておきなよ。包みなんぞかかえて、じょうだんじゃねえ。おれのうちへいってておくれ。かわいそうにな、亀坊、泣くんじゃあねえぞ……おう、おきみや、おみっつあんをうちにいれて、亀坊にせんべえでもやんな。どうにかはなしをつけてやるから……おい、熊っ! 寝ちまっちゃあいけねえ。すこしはなしがあるんだ」 「おう、だれでえ……なんだ、半公じゃあねえか」 「おいおい、おめえ、じょうだんじゃあねえやな。たいがいにしなよ。あんまりばかばかしいにもほどがあるぜ。女房、子があるものが、女郎|買《け》えにいって、三日も四日も帰ってこねえで、そのあげくに酔っぱらって帰ってきて、かかあにでていけ、子どももいっしょにくっついていけたあなんてえこった。みんなおめえがわりいんだぜ。それに、あんないいかみさんを離縁するなんて、とんでもねえはなしだぜ。おめえんとこのかみさんなんてえものは、じつにたいそうなもんじゃあねえか。おめえにゃあ過《す》ぎもんだぜ。針仕事はできるし、読み書きはできるし、人づきあいがよくって、あまりむだ口はきかず、それでいて亭主と世帯をだいじにして、子どもをかわいがる。あんないいかみさんなんてえものは、この長屋じゅうさがしたってありゃあしねえぜ。そのかみさんを離縁しようなんて、おめえ、かみさんの罰《ばち》があたるぜ。たいがいにしておきねえよ」 「てめえは、ここになにしにきやあがったんだ?」 「夫婦喧嘩の仲裁《ちゆうさい》よ」 「なんだと、夫婦喧嘩の仲裁だ? ふん、てめえのことを、世間でなんといってるか知ってるか? ヘコ半といってるぜ」 「どういうわけで?」 「くだらねえことをいって、人にへこまされるから、それで、ヘコ半てえんだ……ふん、夫婦喧嘩の仲裁でもするんなら、するような口をきいてこい。ばかっ、亭主の前へきてよ、てめえんとこのかかあはえれえもんだ。貞女だ。りっぱな女だ。てめえには過ぎもんだ。罰があたるといわれて、このおれが、『ああ、さようでござんしたか、いかにもわたしがわるうございました。どうぞかみさんにあやまって、もとの鞘《さや》におさめておくんなさい』といわれるか……夫婦喧嘩の仲裁でもするんなら、するような口をきけ。いいか、教えてやろうか。よく聞けよ。『熊さん、おたのみがあってきた。いま、おれがおもてから帰ってくると、おめえんとこのおかみさんが、包みをしょって、子どもの手をひいてでてきたから、どうしたんだと聞いたら、じつは、わたしのりょうけんちがいで、うちの人にひまをだされたが、いまさら後悔している。なんとかわびをしてくれないか、とたのまれてきたんだが、おかみさんのわるいところは、おれからも叱言《こごと》をいおう。これからはあらためさせるから、おれのようなもんでも、男が手をついてあやまるんだ。おれの顔を立てて、もとの鞘におさめてくれないか』とたのまれりゃあ、かかあにはともかくも、てめえのつらあ立てて、いっぺんはおさめてやらあ。それをなんでえ。おれを悪者あつかいにして、かかあのことばかりほめやがる。てめえ、うちのかかあとあやしいぞ」 「とんでもねえことをいやあがる。なにをいってやがる。こんちくしょうめ!」 「てめえもでていけっ、まごまごしてると、はったおすぞ!」 「なにを!」  とふたりが立ちあがろうとするところへ、長屋の連中がはいってとめましたが、おかみさんは、しかたがなく、子どもの手をとって、このうちをでました。
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onibuscoffee · 6 years ago
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新プロジェクト!ONIBUS COFFEE八雲店ができるまで
みなさんこんにちは!コラム担当のMayoです。 今回は、すでにSNSなどでもお知らせしている新店舗、“ONIBUS COFFEE八雲店”についてのお話です。
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先日、工事中の新店舗所在地にお邪魔しました。東急東横線の都立大学駅の北口から真っ直ぐ駒沢通りへと向かいます。閑静な住宅街を抜けて、駒沢通り沿いの成城石井の近くです。いい立地! 2階建ての建物でタイル貼りのエクステリアが目印です。今はまだ吹き抜けになっていますが壁ができても開放的な空間になりそう。1階が焙煎所とカフェスペースになる予定です。 床材をどう組むか? 木材のおもしろさを生かしたデザインになりそう。
酒蔵の100年前の古材をリユース
ところで、この新店舗の床材は酒蔵を解体したときに出たなんと100年前にもなるヴィンテージ古材を再利用、オニバスクルーが自分たちの手で製材しています。代表の坂尾さんの実家は大工さんということで、工房を借りスタッフで木材を一つひとつ手作業で加工したとのこと。普段の生活では工作機械を使って木材の加工作業などはめったにできない経験。木屑まみれになるうえに危険を伴うのでとても大変な作業ですが、その分出来上がったときの感動はひとしおです。
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千葉県、香取にある寺田本家さんをご存知でしょうか? 100年前の酒蔵の古材を譲り分けてくださった、歴史ある酒造元です。この寺田本家さんの造るお酒が、かなりすごいらしいのです。無農薬米を使っているだけでなく麹造りや菌の培養へのこだわり。また近代的で合理的な製法と比べて手間ひまが掛かり、技術が要求される江戸時代からの伝統的な仕込み方法である「生もと造り」を引き継いでいます。生命力のある酒母を育て、蔵内に生息する生きた酵母たちの自然の力を酒造りに生かします。酒造りのどの段階でも繊細かつ豊富な経験が必要となる大変なお仕事です。その難しさ、想像すらできません…!
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スタッフで酒蔵の見学。使用する米はすべて無農薬。 自慢の無添加純米酒「五人娘」を造る寺田さん。
そして、そんなすばらしい伝統を守る寺田本家さんから譲り受けた“薪として燃やされる運命”だった貴重な古材を、新店舗でリユースして今まさに新しいものに生まれ変わらせています。
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ちなみにですが、国産の杉やヒノキなどの針葉樹を建材に使うことはいろいろと前向きな要素があります。というのも日本の山って遠くから見たら真っ黒(深緑)ですよね。古来の日本の森林は、もっと色彩豊かな広葉樹で溢れていました。でも戦後復興のため活発な植樹運動により全国的にかなり広範囲の面積が成長の早い針葉樹で占められてしまいました。なぜいけないの? と思われるかもしれませんが、近年の多くの災害(土砂崩れ・獣被害・花粉)などはこの針葉樹の影響です。根が浅い針葉樹では土地の保水力が弱いうえに、人が定期的に間伐してあげないと地面へ日光が届かなくなるので土地が育ちません。もし広葉樹であれば、根も深く落葉や木の実により土地が肥え、それを食料とする獣も人間の地にわざわざ危険を犯してまで降りて来ません。それに、花粉症も減りますしね。少し脱線しましたが、海外の森林やマングローブを伐採するよりも、国産の余った木材を利用することは、とてもサステナブルなのです!
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人の手で一つひとつ淹れるコーヒーと同じように、人と人がつながる丁寧なこ空間づくりをしています。八雲店のオープンは今春・4月の予定!次回のコラムでは新店舗のデザイン・設計を手がける鈴木一史さんにお話を伺います。お楽しみに!
text by Mayo Hayashi
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mmmimimimimmm · 3 years ago
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思い出とは消化できずに残った記憶
Twitterのサークル機能をつかって備忘録てきなつぶやきを連投してサークル外の人に見えるツイートを圧迫するのは本望ではないので過去ツイを振り返りながら消化していこうと思う。
「日向でいきいきする植物はすごいと思う」 植物は地球上の動物が生成した二酸化炭素を酸素に変換している。人間には酸素が必要だが、植物には二酸化炭素が必要だなんて、なんて都合のいい設定…。素晴らしい共生だ、共依存みたい。
「もしも俺が明日死ぬなら、爆弾かかえて向かうんだ永田町に小泉首相に会って目の前で吹き飛びたい」 RADWIMPSの曲や詩は帰ってくる場所みたいだ、思春期にたくさん影響をうけた。思春期を超えて考えがアップデートされたとしても、振り返ってルーツとして選んでしまうなら、思春期こそ人生だ。
「イカよりもほんとはトビウオがつりたい」 ひとの影響でイカをたくさん描いた、今日めおさんと話した様に、他人は鏡であって外界からの影響���好きになったものだったとしても、それも含めて自分の選択であると捉えていいし「見なくても描けるようになった��モチーフを増やしていきたいし、それみたいに興味のあるものを描写したい。
「この時間の肌が一番青白くみえる、水中での発色に近い」2022/7/11 19:01 わかる。
「身体性が伴うものってそれが嫌いになる過酷さとそれが好きになる過酷さがあると思うんですけど、今日の下校は後者。どーぷ」  帰りに土砂降りのあめのなかバイクで走ったときの。夏の雨が肌を伝いながら走るあの時間が、自然と一体化するような、風になって雨と雨の中をすり抜けていくような。
「ドロドロのホットケーキ食べたい」 ホットケーキは生焼けがうまいんだ
「山上の手紙読んだ、凶悪事件の犯人の手記等は古本で買うのが境界線を越えないささやかな対策だったのだけれど、彼の手記が発売されたら新品で買ってしまいそう」 これは後に友達が反応してくれたのだが、社会的にどうしても取りこぼしてしまう人というのは居て、そういう人からこそ生まれるドラマがあるし、それに安全なところで触れられるのは贅沢な体験だ。 みたいな話をした、あとドキュメンタリーなど、全然情報を追えてないけど卒制終わったらそういうインプットしたいな。
「ディベートが苦手という人もそうでない人もいると思いますが自分をそう評価するに至ったこれまでの討論が‘印象‘の植え付け合いでの勝敗」でなかったか思い出してみてくださいね。」 コミュニケーションというのはある訓練があって初めて出来る様になる。それが幼い頃からできていた人もいればそうでない人もいる。ディベートというものも同じで苦手意識を持つ必要はないのだ。最近の高校生の国語の授業の形態というのは、そういった訓練を取り入れる様になっているらしく、これから出てくるルーキー達はしっかりと他人と一緒に考える力がある人が多いかもしれない。
「山上のTwitterをみた感想を述べたのだけど、歴史は今、ここ、私に向ってはいないになってしまった。まぁそりゃそうなんだけど」 構造主義の話。歴史というのは無限の選択肢の中から一つずつ選んできた結果であって「今」に向かって一直線に恣意的に選んできたわけではない、らしい。山上のTwitterも「今」から見ると色々と見えるが、偶然の重なった結果、かもしれない。
「芸祭あと二回参加させてくれ」 魂の叫び
「もこうの余興に対してオーイシが、あの時彼は誰かに何かを伝えるために存在していた、あれこそ人間のする表現。って言ってて赤べこになっちゃった。生身が生身に伝える表現PDCAサイクルをなぞるだけのニュートラルなものじゃないゾ」 表現というのは学習ではないのだ。あたりまえなんだけどさ
「檜皮一彦」 車いすの作品
「小学生の頃姉に、‘道徳の授業‘ってなんかキモイよねと言っていたらしくて笑った」 アナーキー!
「友達に久しぶりにキラキラしてるって言われた、キラキラしてるならええか」 switchを得た時のツイ。この間この友達の社長のはなしをきいて「大人なのに目がキラキラしてる」って評してた。わたしも目をキラキラさせよう。世界のすべて遊ぶための道具にするのじゃ。
「友達にお絵描きAIおもしろいよーと教えたら、ナニコレこんなんみこっちゃんの方がいいやん、と言われてハオ」 勇気かよ。まぁでもAIどうのこうのって話見てもなんとなく「私の絵は出てこないだろうな」と思っている、なんとなくそういう自信がある。
「旅先でヤンヤンツケボーを食べるのは、現実へ戻ってこられるように残したトリガーなんだよ」 旅が好きだけど、景色をみてその土地をいいなと思って、その土地のものまで食べてしまったら、なんとなく帰れなくなるような気がしてつぶやいたんだけどもしかして千と千尋か?
「職業:旅人 がいい~;;」 ゆーちゅーばーになります、か。
「過去のブログのスクショ先生からいわれた適材適所みたいな話」 今日友達とはなしたけど卒制はこれから絵で食っていく自分へのエールになるものにしたいんだよね。いままでに一円でも私の絵にお金を出してくれた人がいるなら私は絵で食っていきたいし、サンクコスト効果の祝福と呪い
「やっぱり、裏切りおにぎりというあだなはおもしろい」 まさおくん人くさくて結構すきだけどな。あとオラ夏でまさおのそっくりさんが「僕はロボットが好きなんだ、だから僕もロボットなんだ」って言ってたのすごい哲学だった。
「ヴォーリズの設計による駒井家住宅」 まじでこういう家に住みたい。
「ぼくはハート舌なんで天然スプタンです」 身体的特徴。わたしにとっては普通だけど、べろが割れてない人からしたら特徴になる。
「積層が苦手でいつからか不完全燃焼のまま終わるようになったって話したら描写が乗る描写しなきゃっていわれたからそれやってみる」 今日めおさんとまた話した、絵画でいうグレーの話と「このバイク動かないもん!」(笑)
「コロナ禍でよかったのは誰もいない砂浜にバイクで行って寝転がりながら授業うけたりできた事」
「僕が高級車を破壊するギャル描いてあげるよ」 イラストと絵画のちがい。
「思春期こそ人生」まーた言ってら
「今日たまたま見た占いしし座が、三人以上で行動すると吉、だったので6万5千人と行動を共にして大吉かも~」 今までで一番面白い試合だったな
「理屈と絵の具はどこへでも付く」
「アクセルは私のフェチ構築に食い込んだキャラだと思う」 キャラとキャラクターのはなし
without undo って展示やりたいな アンドゥをしないで描いたイラスト。
「何も生まないオタクという言い回しを知って泣いている」 哀しいこと言うなよ;;
「くだらない絵しか描けない、それでもイイ!」
「すずめの戸締り音楽も良かった、新海誠がRADと縁がつながってから新海もRADすきなんやなーよ思いながら観てたけど今回のはRADを聴いてきたからこそ通じ合える部分みたいなところが沢山あった。それがRADのMVにならずに実現したのは陣内一真も関わってるからなんだろうなと勝手に予測してるオタク」
「教授との面談、こぼさないようにと思えば思うほどこぼれていきそう(笑)整理するために誰かとはなしたい」 ガスト言って話せた
「新海誠本読んで全体的に良かったけど、異形の者との旅にした話はほりさげられてなくてかゆい。個人的にはそこも知りたいのに」
「物語、もといキャラクターは架空の人格で現実を心体験できるデータがつまったカセットなんだよねん」 ってことを調べてたら『テヅカイズデッド』が出てきたわ。よむゾ
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xf-2 · 7 years ago
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文科省汚職:私立大学研究ブランディング事業と裏口入学、JAXA
谷口浩司の妻です。 乳癌を患って治療中なので皆様に直接対応が出来ないことを最初にお詫び申し上げます。 病気を患うまでは仕事をしていましたが、今は自宅から出たり出られなかったり体調次第の生活です。癌の療養のため主人は職場に近くに部屋を借り、二人の時間を多く取ることを優先してくれていました。 出来る仕事は自宅でするようにしていたため、仕事のミーティングもマンションにあるラウンジで行っており、私も仕事関係のことを直接見聞きする機会が多くありました。 そのため今回の逮捕・起訴には大変驚いています。 事件の真相が知りたい、というのが私の率直な気持ちです。 そのための第一歩として自分から声をあげるためにホームページを開設しました。 お問い合わせ先:[email protected]
今日は8月15日なので不謹慎に思える写真は削除させて頂きました。 更新予告 原子誠一氏について
疑問の前提
東京医科大学臼井理事長の前に二人の人物がいます。 一人は、医師で衆議院議員。 一人は、悪徳ブローカー。 佐野太官房長には大学のために便宜を図ってもらいたい。 JAXAの川端和明氏には大学の記念講演に宇宙飛行士 を派遣してもらいたい。 あなたが臼井理事長ならどちらの人物に頼みますか? 私は事件は初めから無かったと信じています。
1.吉田統彦先生 立憲民主党衆議院議員:20180723
報道では、谷口浩司が佐野太局長と臼井理事長を事件のために紹介したとなっていますが、実際の紹介者は立憲民主党の吉田統彦代議士です。日時場所は 2014年6月24日、代官山小川軒 吉田統彦先生主催による佐野太審議官就任祝いで12人くらいの会食です。この席で佐野太氏と臼井正彦氏が初めて名刺交換しています。就任祝いの同席者には病院事業評価研究会にも名前がある千葉大学医学部附属病院長の山本修一先生がいました。 2014年8月23日、すっぽん料理田吾作 (駒場東大前) 吉田統彦先生により東京医科大学の臼井正彦理事長に谷口浩司が紹介されました。このお店は臼井先生が頻繁に通い懇意にしているお店です。 2014年10月3日、銀座寿司久寿美 吉田統彦先生の仲介により東京医科大学の臼井正彦理事長が川端和明JAXA参与に宇宙飛行士の斡旋をお願いする。谷口浩司同席。その後、皆で銀座クラブ活動へ。 以降、吉田先生による食事会が定期的にあるのに、2017年5月10日に三人だけで会って受託収賄事件を起こすというのは非常に不自然です。 2017年10月20日の衆議院選挙以降は、吉田先生主催の食事会は頻繁にあり、私立大学研究ブランディング事業採択時期とも重っています。A氏は「この事件に吉田先生の関与が無いのであれば、事件そのものが存在しない」と主張したそうですが特捜には無視されました。 その後、谷口浩司、佐野太、臼井正彦の三人の関係による事件として起訴されました。 また、谷口は羽田雄一郎先生の秘書として活動してきたにも関わらず、「悪徳ブローカー」としか報道されていません。 政治家案件だと特捜やマスコミは隠すのですか?
費用申請の仕方 (削除) 谷口浩司が事前に予算申請してから中井洽先生、羽田雄一郎先生、吉田統彦先生等の議員と飲食等の接待を行っていた記録です。 吉田統彦先生が常時連れていた官僚が川端和明氏。 産経新聞(文科汚職)飲食費負担会社、「同じ人ばかり」指摘 過剰接待認識、裏付け(8月14日) 羽田先生と吉田先生のことですか?
1- 2.吉田統彦先生 接待主催者:20180801
2015年11月5日、吉田統��先生と戸谷一夫氏のメールです。この時は7人が会食し、内6名が銀座クラブ活動隊です。メールCCには、谷口浩司、日高正人、川端和明のメアドが入っています。下をクリックするとメールのPDFがを見ることが出来ます。特捜は7月4日にこのメールを押収しています。
先生と次官のメール
NHKは「戸谷一夫事務次官が、贈賄側が設けた飲食接待の場に同席していたことが、関係者への取材でわかりました」と頑なに報道をしていますが、メールを読めば吉田統彦先生が設けた飲食接待の場というのは一目瞭然です。
1-3.吉田統彦先生と臼井先生 
吉田統彦先生は、東京医科大学の臼井正彦前理事長から政治献金をたくさん貰っています。団体からも個人からもです。しっかり調べて下さい。 谷口は臼井さんからお金を貰ったことはありません。 (写真は @cyokuriさんのTwitterより)
2.羽田雄一郎先生 国民民主党参議院議員:20180724
2018年6月下旬、羽田雄一郎先生、佐野太氏、谷口浩司、A氏の四人が赤坂の焼肉屋で会食し、2017年10月から続いていた特捜の捜査について佐野さんから説明を受けました。谷口への捜査は2017年10月26日から始まっています。担当は特捜の田淵検事で、最初から「佐野太」について聞きたいと言われていましたが事件については語らなかったそうです。 事情聴取後、谷口から羽田先生に報告を上げ、佐野さんにも事情説明を求めています。 2018年5月中頃、佐野さんから「松野博一前文科大臣に呼ばれ特捜の捜査が終わったと告げられました。」という報告が急にありました。 羽田先生は、「松野さんが事情を知っているなら直接話しを聞きたいので、会えるようセッティングをして下さい」と佐野さんが同席した上で説明を受けられるように求めました。 このようなやり取りが谷口の逮捕前にあったので、羽田先生は谷口が文科省汚職に関係していないことはよく知っています。
谷口浩司の名刺(20180813追加) e-mailが参議院から支給される議員本人又は秘書が使用する物なので、官僚は本物の羽田雄一郎秘書と認識します。永田町や霞が関にはブローカーが暗躍するので見分けるためのモノサシです。
2-1.羽田雄一郎事務所の台所事情(3億円の借金):20180809
Subject: 谷口浩司の妻です From: 〇〇〇@yahoo.co.jp To: [email protected] Date: 2018/7/30, Mon 22:50 須田慎一郎様 須田先生の報道は興味深く見させていただいています。 情報について様々な分析をしているので、私も非常に参考になっているところです。 「裏口入学問題で羽田雄一郎の名前が国会閉会まで出なかったのは変。谷口容疑者は羽田の政策顧問。谷口氏のような人が出入りするので先代からの秘書も辞めた。また谷口氏は特別通行証がないと入れない国会で目撃され、貸したのは羽田事務所」 さて、羽田事務所の秘書が辞めた件について、正しい情報を送りたいと思い連絡しました。 佐藤清人さんの退職について 使途不明の借金を繰り返 し、返せなくなり行方不明になりました。 半年後くらいに自宅に隠れているところを発見されています。 借金額は、民主党顧問弁護士を入れて調査したところ約3億円あり、全て羽田雄一郎が肩代わりしています。 この問題を最初に厳しく追及したのが谷口で、顧問弁護士との折衝も谷口がやりました。 証拠となる佐藤の借用書(名刺に自著)を添付します。 中段の名刺に名前のある則竹功雄氏が、最後の方での一番の被害者です。 名古屋食糧という会社の社長で、谷口に佐藤の借金についても繰り返し相談していました。 証言を取りたい場合は、則竹功雄氏が一番よいでしょう。 谷口名義でも500万円貸しており、借用書を私が所持しています。 最後に 誤解なきよう書いておきます。 谷口は羽田先生の側近中の側近であり、民主党分裂後の神津連合会長との会席には必ず谷口が同行しています。 相互の連絡窓口は、谷口の携帯番号と神津会長秘書携帯番号でした。 この携帯は押収されずに保持していますので、連絡記録はいつでも立証できます。 谷口〇〇
Subject: RE: 谷口浩司の妻です From: Etsuko Suda ([email protected]) To: 〇〇〇@yahoo.co.jp; Date: 2018/8/2, Thu 10:37 谷口〇〇 様 須田慎一郎です。 このたびは、非常に丁寧なメールを頂戴いたしまして、 誠にありがとうございます。 メールでのご指摘、ご説明につきましては、私も全く 知らなかったことなので、とても参考になりました。 しかし、そうなってくると謎なのは、なぜ特捜部は谷口氏 を〝政界ブローカー″に仕立て上げようとしているのか、 その狙いは何なのか、です。今後は、そのあたりのことに ついても、取材を進めていこうと思っています。 さて、そこでお願いなのですが、今後何らかの形で情報提供、 あるいは取材対応をしていただくと私としましても、非常に ありがたいです。(直接お会いする形でも、メールを通じて でも) 一度、ご検討いただけないでしょうか。 末尾になりましたが、奥様もいろいろと大変な状況に置かれ ていることと思いますが、くれぐれも御身を大切にして下さい ませ。 心より、病気快癒を祈っております。 須田慎一郎 〒110-0016 東京都台東区台東1-2-1-3705 須田慎一郎事務所 TEL 03(6662)8940 FAX 03(6662)8941
2-2.羽田雄一郎先生の出口戦略:20180811
羽田雄一郎先生が個人的に肩代わりした3億円の借金を返すために谷口浩司に下された命令が、一般社団法人スポーツコンプライアンス教育振興機構の設立と、一般社団法人病院事業評価機構(仮称)の設立です。 そのため文科省の官僚も厚労省の官僚も非常に協力的にフォローをしてくれたとのことです。 もし、谷口が多くの官僚との会食や交渉等で逮捕されるのであれば、これら一般社団法人との関連性や政治家の関与、役割も含めて捜査する必要があるでしょう。 これだけ次官クラス、局長クラスが登場して「政治家が何も知らない」ということがあるのでしょうか? スポーツコンプライアンス教育振興機構や病院事業評価機構等の一般社団法人を作り、どのように3億円を返していくつもりであったのかは私では知ることが出来ません。 谷口にもそのロードマップや出口戦略は分からないでしょう。 羽田雄一郎先生には多くのスポンサー企業がいるため、集金システムさえ作れば良かったのかもしれませんが、佐藤清人秘書が借金したという3億円がどこに消えてしまったのかも分からないので、深い事情は分からないのです。 少なくとも私立大学研究ブランディング事業への便宜供与や宇宙飛行士の斡旋程度では、文科省の事務次官や厚労省の事務次官が谷口と会う理由は無いと思います。 佐野太さんや川端和明さんでは「トカゲのしっぽ」にもならないのでは?と思ってしまいます。
羽田雄一郎理事、馳浩理事(元文科大臣)、川端和明文科省国際統括、髙橋道和スポーツ庁次長が出席した一般社団法人スポーツコンプライアンス教育振興機構の設立パーティーです。 打ち合わせの会食には文科省戸谷次官が出席してます。 病院事業評価研究会は、主催羽田雄一郎(元国交大臣)、田村憲久(元厚労大臣)、オブザーバー参加厚労省武田俊彦医政局長、文科省義本博司高等教育局長。 打ち合わせの会食には厚労省蒲原次官が出席しています。
4. 5月10日の録音データ:20180726
5月10日録音データは、谷口浩司が記録や議事録のために仕事中はずっと録音していたものです。 谷口は拘留期間中に録音を何度も聞かされ、間違いなく自分が録音したものであることを確認していたと弁護士から聞きました。 この録音データは検察に任意提出されたと弁護士から聞きましたが、提出者は谷口の実兄又は実兄が勤めるアイシン共聴開発株式会社だと私は考えています。 また、この録音データを谷口元に渡したのは私です。 谷口浩司の録音データは私が毎回チェックをして、チェックの終わったデータから谷口元に渡していました。私の体調が悪化した時には谷口が直接実兄に渡していたこともあります。 そのため、全てのデータ管理は谷口元がしています。 谷口は、「なぜこの録音で逮捕されるのか分からない」と弁護士に伝えていました。 録音データが何者かによってアップされたとニュースでやっていましたが、この録音データを持っているのは、私が知っている限り実兄の谷口元(はじめ)、アイシン共聴開発株式会社、東京特捜の3者だけです。 真実を知る人 谷口元(はじめ)連絡先 埼玉県さいたま市西区三橋6-123-12 048-620-5966 090-5429-7477 TBSへの質問(20180804) 「どうして音声があるんだろ?しかもTBSに流れるってなんで?」 文科省汚職密談音声を入手 TBS| 2018/7/26(木) についてのブロガーの疑問です。 7月26日未明に録音データが何者かにアップされ、同日昼前のTBS番組S「ひるおび!」ではもう音声が流されていました。音声を流したTBSは、どうやってこの音声が本物だと短時間で確認出来たのですか? 音声データが本物であると短時間で確認出来た理由を教えて下さい。
5.アイシン共聴開発株式会社 日高正人社長:20180726
NHK報道で、「前局長は、谷口元役員と家族ぐるみのつきあいがあり、飲食の接待のほか、ゴルフバッグの提供を受けたこともあったということです。」とありましたが、飲食費の接待等がもし本当にあったとしたら、支払いは全てアイシン共聴開発株式会社によるものです。 私たちのマンションもアイシン共聴で契約しました。社長の日高正人氏も同じマンションに住んでいました。 アイシン共聴での役割分担は、顧問の谷口浩司が新規事業開発を担当、実務担当として実兄の谷口元が専務取締役に就任しました。 ゴルフバックは、日高正人社長が佐野太氏に誕生日プレゼントとして贈ったものです。 日高正人社長と安河内朗氏・アイシン共聴顧問は、ともに一般社団法人スポーツコンプライアンス教育振興機構の社員を兼ねてます。この団体は、NHKが不正疑惑の舞台として取材している団体ですが、馳浩元文科大臣のブログ(2016年6月27日)にあるように、羽田事務所の谷口として大臣室に行っており、全て適正な手続きにより設立した団体です。
川端和明さんが逮捕された事件でも、やはり全ての飲食接待の費用はアイシン共聴で支払われており、多くの場合、日高正人社長が同行をしていたからです。日高正人社長と川端さんだけで出かけることも多くありました。 アイシン共聴開発株式会社HP ※アイシン共聴開発株式会社はNHKアイテックから資本と役員が入っているNHK関連企業。
6.原子誠一と渡辺克也 総務省総務審議官:20180727
アイシン共聴の顧問には、原子誠一氏という方がいます。原子誠一氏は渡辺博道衆議院議員の秘書もしています。原子さんの顧問料は月額50万円で、原子さんの連れてきた有園さんという女性の方も50万円もらっているので、原子さんには合計月額100万円が渡されています。 原子誠一氏は、2011年6月にソフトウエア興行の脱税事件で特捜に逮捕されたことがあり、それ以来、特捜への情報提供者として太いラインがあると自慢をしていました。 原子誠一氏は、総務省総務審議官の渡辺克也氏と懇意にしています。そのため谷口も渡辺克也審議官とご一緒する機会が多々あり、その記録はこの章末尾に付けてあります。渡辺さんに頼まれて、2017年4月12日御酒塾にて羽田先生との会食をセッティングしています。 原子誠一さんは渡辺審議官にDOCOMOを紹介してもらい、DOCOMOからの紹介で株式会社ミライト、株式会社協和エクシオ、日本コムシス株式会社に営業に行っていました。この内数社とアイシン共聴開発株式会社は契約しています。(特捜に情報提供済)
2017年3月10日 新橋 酒処里味 渡辺克也 + 谷口浩司 = 逮捕されない
新橋 酒処里味 川端和明 + 谷口浩司 = 逮捕
新橋 酒処里味 義本博司高等教育局長
谷口浩司と渡辺克也・総務省総務審議官の会食記録(2017年) 2月17日 18:30~23:30 四谷 御酒塾 3月10日 18:30~23:30 新橋 酒処 里味 4月12日 19:00~23:00 四谷 御酒塾(羽田雄一郎参加) 5月22日 18:30~23:30 四谷 御酒塾 7月18日 19:00~23:00 新橋 酒処 里味 8月10日 18:30~23:30 四谷 御酒塾 10月23日 19:00~23:00 四谷 御酒塾 谷口浩司と渡辺克也・総務省総務審議官の面談記録(2017年) 1月19日 11:00 総務省電波部長室 2月14日 14:00 総務省電波部長室 3月 2日 15:00 総務省電波部長室 5月25日 11:00 総務省電波部長室 7月 7日 15:00 総務省総合通信基盤局長室 8月 1日 11:00 総務省総合通信基盤局長室 10月 4日 11:00 総務省総合通信基盤局長室 10月18日 10:30 総務省総合通信基盤局長室
7.一番、家族ぐるみで付き合った官僚:20180728
2016年~2017年に一番仲良く付き合っていた官僚は経済産業省の伊藤政道氏と「伊藤きわ」さん夫妻です。 家族での会食回数は2年間で100回を越えており、金額も140万円を越えています。毎週のようにマンションのラウンジで食事をしたので証拠はヒルズに残っています。赤ちゃん出産時に20万円くらいのベビーカー等もプレゼントしています。写真はバースデーをラウンジで祝った時のものです。 伊藤政道夫人「伊藤きわ」さんへのエステ接待(20180811更新) 2017年1月16日0時41分出産、2月から体形を戻すためにエステ接待を求められる。 場所:ヒルズスパ 料金:一回2万円強(消費税別) 2017年3月1日 12:00より 2017年3月11日 13:00より 2017年3月18日 16:00より 2017年3月25日 18:00より 2017年4月8日 16:30より 2017年4月23日 16:30より 2017年5月7日 16:45より 2017年5月20日 16:30より 2017年5月28日 16:45より 2017年6月3日 16:30より 2017年6月11日 16:30より 2017年7月9日 11:30より 2017年8月18日 11:00より 2017年9月16日 11:30より 記録に残っているのはこれだけです。正確な数字はヒルズスパに「きわ」さんのカルテがありますので特捜で調べて、伊藤政道氏に何らかの利益供与を求めていないか調べて下さい。 マッサージの日には夫婦で食事していたので飲食費も正確に調べられます。 費用を出していたのはヒルズに住んでいた日高正人社長です。日高正人社長の妻も一緒のエステによく行っていました。
伊藤政道氏の妻「伊藤きわ」さんが原子誠一さんの紹介者です。 伊藤きわ(旧姓熊谷)さんは、野田佳彦元総理の秘書をしていました。野田佳彦氏に大樹総研の矢島義也会長を紹介したのも、きわ女史だと本人から聞きました。20年くらい前に矢島さんと付き合っていた時があったと言ってましたが真偽の程は分かりません。 原子誠一さんとソフトウエア興行のことも良く知っており、原子さんは特捜による逮捕・拘留中に完全に証言を拒んだので、野田佳彦は原子さんのおかげで総理になることが出来たと、原子さんのことをとても自慢していました。 真実を知る人 原子誠一衆議院議員秘書連絡先 東京都国分寺市新町二丁目17番12 090-2460-0012 原子誠一さんが特捜へ最初に録音データを提供した人だと谷口は考えています。多分、2017年9月か10月のことだと予想しています。原子さんが不正入手したデータなので特捜は公表出来ません。 谷口によると原子誠一氏に一方的に敵対されいたようです。 敵対していた理由は原子誠一がスポーツコンプライアンス教育振興機構を乗っ取るためです。 谷口はスポーツコンプライアンス教育振興機構から解任されていますが、解任時の総会では原子誠一、日高正人、安河内朗が解任決議に賛成しています。(議決議事録を後日アップします)
8.読売新聞:20180729
読売の社説(7月27日)には「佐野被告も、谷口被告から接待を受けていた。特捜部には、癒着の全容解明を求めたい。文科省も、科学技術行政などに影響がなかったか、調査を尽くすべきだ」とありました。
読売新聞は写真を見て「佐野被告も、読売新聞から接待を受けていた。特捜部には、癒着の全容解明を求めたい。読売新聞も、取材や報道に影響がなかったか、調査を尽くすべきだ」と自社のことを書けるのでしょうか。
谷口撮影(2017年11月9日) 翌日の読売新聞の答えは、薩川碧さんを自社サイトから消すことでした。
2017年11月9日。私立大学研究ブランディング事業採択日2日後です。カウンター中央に録音機が置いてあるので不正を疑った取材活動かもしれません。
9.日高正人社長の重要性:20180730
川端さんが逮捕された26日夜「5.お金を出したのはアイシン共聴開発株式会社」を公開しました。 28日くらいから「電気通信工事会社が関与」等の報道が急に出始めました。 27日までは「コンサルタント会社に便宜を図るなどした見返りに」谷口浩司容疑者が接待をしていた、というのが定型句で、それ以外の存在は全く書かれていません。 <文科省汚職>受注希望業者も同席 前統括官に便宜依頼か 7月29日(日) 2時0分-社会(毎日新聞) 「関係者によると、この業者は西東京市に本社があり、無線設備や火災報知機の取り付けなどの業務を扱っている。同社には以前、谷口元役員の兄が在籍しており、元役員とも密接な関係があったという。特捜部は、この業者からも任意で事情聴取している模様だ。」 特捜部は、この業者からも任意で事情聴取している模様だ、と報道されたのが特に不自然です。 「アイシン共聴開発株式会社」の任意事情聴取が今頃はじまる理由が分かりません。 当ホームページで公表したから特捜に社名が知られたわけではないからです。 これまでは隠す必要があった、と思っています。 そうでなければ、谷口と佐野さんが逮捕された7月4日に、日高正人社長への家宅捜索と事情聴取が始まっていたはずです。 次章は、私がそう思う理由です。 真実を知る人 日高正人連絡先 090-7248-3113
10.日高社長はいつも主役級:20180730
佐野さんのゴルフにも、川端さんの会食にも、議員のクラブ活動にもお金持ちの日高社長が同行します。 日高社長は大物政治家との飲みに行っても酔うと中央席に陣取るため、席次にうるさい人の前には出せない、と谷口が困っていました。 特捜は同様の写真を多数押収しています。
酔うとオラオラになる日高正人社長(2015年7月)
少し酔っているだけなら控えめです
2017年5月28日 谷口浩司、佐野太氏、安河内朗氏、日高正人氏
これらのゴルフは接待でなく、休日のスポーツ活動であると特捜にも理解されています。佐野さんのプレー代はもちろん自己負担です。そうでなければ、ここに写っている日高社長と安河内朗顧問はとっくに逮捕されています。 しかし、谷口、佐野、臼井会食があった5月10日以降、毎月4人でゴルフに行っていたことも事実です。 谷口関係者の多くが家宅捜索や事情聴取を受けていますが、日高正人社長や安河内朗氏にはありませんでした。 しかし、このHPで7月26日に名前を暴露した後は、任意聴取が始まっています。 なぜ特捜は日高社長を隠していたのですか?
11.東証一部 PCIホールディングス
:20180731
アイシン共聴開発株式会社赤坂事務所は、〒107-0052東京都港区赤坂1-11-28 ユニゾ赤坂一丁目ビル10階(現 M-City赤坂1丁目ビル)に2018年2月までありました。 同居していたのがスポーツコンプライアンス教育振興機構とPCIソリューションズ総合研究所(代表取締役 中野康彦・ソフトウエア興行出身)です。 スポーツコンプライアンス教育振興機構のHPには、天野豊美PCIホールディングス社長が理事であることが公表されています。PCI全社を挙げての協力体制です。 原子誠一と渡辺克也総務省総務審議官が飲みに行く時にはPCIの中野康彦氏かアイシン共聴の日高正人社長が同行し、会食と銀座クラブ活動の費用を負担しています。 谷口浩司、川端和明さんが渡辺克也さんと一緒に行く機会も多かったそうです。 PCIはアイシン共聴開発株式会社にもお金を出していた関係の深い企業です。
御神塾は渡辺克也審議官が会員となっているメンバー制のお店です。 253,540円の領収書は途切れてますが金額的には銀座クラブ活動の領収書だと思います。
宝塚OGたちが日替わりで出演する「L'Age d'Or de la Chanson~シャンソンの黄金時代~」の領収書です。これは羽田雄一郎先生の趣味である宝塚鑑賞活動に協力してもらった分の領収書です。
これまで報道にPCIホールディングス等の名前は出てきません。
13.産経ニュースの接触官僚リストを公開:20180806
2013年10月7日厚労省大臣室にて 左から故中井洽先生、谷口浩司、田村憲久厚労大臣
中井先生への報告 病院リート、官僚説明・外国人投資家への宣伝 田村大臣と三井秀範審議官は、中井先生の親戚ということもあり、大変熱心にご指導して頂きました。 大臣から紹介された梶尾指導課長とは勉強会を始めました。局長クラスには大臣マターということで順次説明中です。原医政局長だけ明確な反対派です。 国交省の小林靖課長がリートの責任者で、ヘルスケアリートだけでなく病院リートの検討会を別途立てる必要があることを説明しています。 金融庁には病院リートの特殊性について説明し理解してもらいました。 DBJ藤井副社長は病院リート積極派です。栗原美津枝さんがこの分野のエースなので「いつでも活用して下さい」とのことでした。 外務省の越川官房長の手配で、6月ニューヨーク公使、9月ロンドン大使のアポ打診中です。担当は北米局の中島課長補佐です。シンガポールや香港についても調べてもらっています。 文科省は国立については難しいが私立大学病院リート化については賛成出来るそうです。 以上 面接にて説明した官僚リスト一覧を添付します。 谷口浩司
官僚リスト
14.厚労省・文科省は説明を! 病院事業評価研究会
: 20180807
中井洽先生により始められた病院リート研究会は、病院リート化の前段階となる病院運営のためのガバナンス研究会「病院事業評価研究会」として2018年6月27日参議院議員会館にて開催されました。 下記は6月26日、厚生労働記者クラブにて告知されたものです。 当日、田村憲久衆議院議員、羽田雄一郎参議院議員、椎葉茂樹厚労省審議官、義本博司文科省高等教育局長の出席を得て勉強会は開催されました。研究会配布資料はマスコミにも配布しています。 谷口浩司は研究会事務局として配布資料の説明を研究会で行っています。(当日の録音有)
厚生労働記者クラブ告知資料          プレスリリース用資料 病院事業評価研究会について 研究会開催の趣旨等 研究会名称:病院事業評価研究会 研究会趣旨:「病院運営のためのガバナンス」の具体化に向けた検討を行う。 (検討内容) 1.病院運営全体の意思決定の在り方を含む病院運営のためのガバナンス体制の定義 2.「医療安全管理体制のガバナンス」と「病院運営のガバナンス」の区別と連携 (開催日時) 平成30年6月27日(水)17:30~18:30 参議院議員会館B101会議室 (事務局・問合せ先) 病院事業評価研究会事務局(羽田雄一郎参議院議員会館事務所内) 担当:谷口浩司 FAX:03-3507-0066 携帯:090-9957-1310 主 催 田村憲久  衆議院議員 羽田雄一郎 参議院議員 オブザーバー参加者 武田俊彦 厚生労働省医政局長 義本博司 文部科学省高等教育局長
配布資料
(PDFの配布は終了しました)
6月27日の研究会には、厚労省からは 椎葉茂樹 審議官(医政���精神保健医療、災害対策担当):武田局長代理出席 樋口浩久 医政局医療経営支援課長 染谷 輝 医政局医療経営支援課医療法人指導官 が出席しています。 この研究会の準備ために、事前に病院ヒアリングが行われています。 谷口浩司、染谷輝医療法人指導官の二人で国立国際医療研究センターを訪れヒアリングしています。 厚生労働省医政局医療経営支援課医療法人指導官 染谷輝 TEL:03-5253-1111(内線2640)03-3595-2261(直通) FAX:03-3580-9644 e-mail:[email protected] 飲食接待 この研究会のための事前相談となる会食が、谷口と官僚とで2017年10月10日に行われています。 会食場:花ぶさ 東京都千代田区外神田6-15-5 出席者:蒲原基道厚労省次官、義本博司文科省高等教育局長、川端和明文科省国際統括官 悪徳ブローカーと言われてる谷口浩司へのこのような厚遇の理由を、厚労省と文科省は不正があったのか無かったのかを含めて説明して下さい。 蒲原基道・前厚労事務次官は「会費制で5千円か1万円か支払った」、「病院運営の話はなかったと記憶している」と述べたと報道されています。 谷口の記録を見ると、2017年10月10日花ぶさのお会計は104,603円でした。 蒲原次官の払った会費の領収書はあるのでしょうか? 蒲原次官は、厚労記者クラブでプレスリ���ースして「病院運営の話」のためにに病院事業評価研究会を盛り立ててくれました。 産経新聞だと便宜を期待しただけ(ニュースにリンク)で逮捕ですね。 病院事業評価研究会は厚労省によって便宜が図られた案件ですが、便宜を図ったのは誰ですか?
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【石川県謡曲古跡めぐり能登編】1箇所目  2021/3/23
能「忠度」「俊成忠度」
岡部家
《石川県羽咋郡宝達志水町荻谷》
「行き暮れて 木の下陰を宿とせば 花や今宵の 主ならまし
鎌倉時代に源平合戦「一の谷の戦い」で手柄を立てた「岡部六弥太忠澄」に、鎌倉幕府が与えた領地の一つに口能登があり、ここに親族を送り込んだのが最初とされています。文化財である岡部家住宅は、元文元年8月(1736)に再建されたもので、茅葺き(麦藁・稲藁・茅による三重構造)屋根を持ち、加賀藩十村役所を務め、嘉永6年には、前田斎泰公による能登巡行において宿泊本陣を務めた格式を残しています。
岡部家の室内や「能登の駒造」によると伝わる回泉式庭園などの豊かな空間は、静かな時間を享受できる場所として、また、ふるさとの歴史文化を学ぶ場としてお立ち寄りください。
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ronpe0524 · 4 years ago
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今年も映画祭がはじまった感のある9月(2021年9月の日記)
■2021/9/1 水曜日。ややで寝坊でスタートの9月。朝からちょっと波乱ぎみで憂鬱。昨日の夜、最後まで見きれなかったJAIHO『オスロ、8月31日』を見る。どう考えても昨日見る映画だったと思う。水曜は娘の習い事にやや余裕がある。なんとか夜に映画を観に行けるかもしれない。娘に早めに勉強とかやってもらい、夕食は一番簡単な冷凍グラタン(すまん!でも娘はこれが大好き)にして、風呂にソッコーで入ってもらい、もうあとは遊んでていいぞ、という状態にしてお父さんはMOVIX昭島へ。『ベイビーわるきゅーれ』鑑賞。やっと観れました。観終わって、前の列の客席に映画ライターの村山章さんらしき人が。本当にこのコロナ禍というやつはみんなマスクしているのでこういう時に本人かどうかがよくわからない。でもClubhouseで話したときに「今度見かけた時は声かけます」と云っていたので勇気を出して「すいません、村山さんですか?」と聞いてみた。良かった、本人だった。ちょっとだけ映画の感想とか話す。村山さんは3回目の鑑賞とのこと。いやー映画も面白かったしムリしてでも観に行って良かった。小雨が降っていたが自転車で機嫌よく帰宅。娘のコンタクト(寝るときに視力矯正するやつ)を入れて寝かせる。Netflix『ザ・ラスト・マーセナリー』を見る。
■2021/9/2 木曜日。とても涼しい。とゆうか寒い。ポレポレの入江悠特集のスケジュールが出たけど、唯一行けそうな日の上映が『かまってちゃん』だな。今年観なおしたばかりなんだよなぁ。東京ポッド許可局の「お笑い当事者論」を聴く。ぜんぜんお笑い以外にも当てはまる内容で、自分はどうしても映画の感想などに当てはめてしまう。自分と同じ感想を探す。それ自体は別に良いけど、自分と違う感想を見つけて、それは違うと明言したり、すぐに監督インタビューなどで答え探しをする人がいる。その考え方は自分の感想、感じ方が正しい、という前提の元にある。映画の感想なんだからそんなことはないだろう、と思う。映画の感想などを話したり、人の感想を知ることは楽しいけれど、こういう感想であるべきだ、みたいなとらえ方は苦しいだけだろうに。明日の検査のために夕食はぬき。夜は代表戦をDAZNで見る。オマーンは強かった。しかしDAZNで見れるのはとても良いですね。Amazon Prime Video『セラとチーム・スペード』を見る。Disney+『アイアンマン3』を見る。さらに眠くなるまでもう1本を映画を見ようかなぁと思っていたらTwitterで��田監督のスペースがはじまった。ごろごろしながら聴こうと思ったら、また聴き手で参加することになりうっかり27時ごろまで参加してしまった。楽しい時間ですが聴き手が僕でいいのだろうか、という不安がありつつ気持ちよく就寝。
■2021/9/3 金曜日。そういえばTwitterをスマホで見ていてTLがビョーンとワープしてしまう現象がなくなった気がします。あれのせいでどれだけ時間を無駄にしたか。朝食はぬき。検査のため休暇。一度実家に行き車を借りて病院へ。1年ぶりのPET検査。まぁ異常がないことを確認するための検査なので気持ちは楽ですが、まわりには(かつての自分のように)深刻な状況の方もいると思うのであまり良い気持ちはしない。今回も検査中にうっかり寝てしまった。思ったりより早く終わったので、病院のとなりのショッピングモールへ。フードコートで急いでうどんを食べて、モール内のシネコンでとある映画を観る。がしかしまぁまぁ寝てしまった。検査終わりでぐったりしていてその予感はあったのですが、映画のざっくりとした流れはわかるけど細部がまるでわからない。これはダメだ。ノーカウントだ。時間を作って見直さないと。がっくり。車を実家に返してから帰宅。夜は僕モテYouTubeで入江監督と編集長の書評対談。次回のお題が僕の好きな『湿地』になった。映画版を見直そうかな。U-NEXT『インクレディブル・ハルク』を見る。早めに寝る。
■2021/9/4 土曜日。午前中に1本映画を観れるチャンスがあったので迷わず『シャン・チー テン・リングスの伝説』@シネマシティ。極爆上映で。堪能。マックでお昼を買って帰宅。午後は娘と家でのんびり。U-NEXT『ハンガー』、JAIHOで『アルプス』を見る。夜はYouTubeで「9時ゆる」見たり、AKIRA君が出てたラジオを聴いたり。寝る前にU-NEXTで『エアベンダー』を見る。おそらく劇場公開以来の再見。この前、杉田監督のスペースでシャマラン話をしていて見直したくなったのだけど、主人公が「アバター」という役割から逃げ出していた、という設定をすっかり忘れていた。ここらへんが面白い。
■2021/9/5 日曜日。HDDレコーダーが立ち上がらなくなってしまった。たしかに買ってから5年ぐらい経っているような気がするがついに壊れてしまったか。いろいろ録画したままのものがあった気がするんだけど。あーあ。朝からAmazon Prime Video『シンデレラ』を見る。娘と実家へ。のんびり過ごす。午後は床屋へ。さっぱり。実家でごろごろしながらNetflix『ベケット』を見る。夕飯までご馳走になってから帰宅。その夕飯を食べすぎたらしく苦しい。なんか体調が悪くなるぐらい苦しい。娘の寝る支度をして、娘の就寝タイミングで倒れるように僕も寝てしまった。深夜26時ぐらいに目が覚める。ややすっきりしたのでオンライン試写で『最悪な一日』を見る。起床時間まで時間があったのでもっかい寝る。
■2021/9/6 月曜日。まだまだ昨夜の食べすぎを引きずっている感じ。金曜休んでしまっているのでその影響でバタバタの午前中。購入した小林勇貴監督の『奈落の翅』Blu-rayが到着。小林監督自ら書いてるんじゃないかという宛名書き、そして怪文書っぽい紙とBlu-rayが封入されていた。さていつ見ようかな。夜、JAIHOで『霧の中』を見る。
■2021/9/7 火曜日。シネマクティフ東京支部の音声配信外伝『オールド』回を聴く。けんす君が話していた「水中で裸眼だとほぼ何も見えない」というのはやはり個人差なのではないだろうか。僕はゴーグルがなくてもある程度は水中が見えるので映画内の描写とかはあまり気にならない。しかし最近水中に潜る機会ってないですね。午後のミーティング、発表をしながら英会話に出かける娘を送り出す、という離れ業をやる。リモートあるある(なのか?)。U-NEXT『好男好女』を見る。夜、ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。ラロッカさんも久々に映画館で映画を観れたとのことで何より。さらに24時からDAZNでW杯予選の代表戦を見る。やっぱDAZNで見れるの最高だな。後半はclubhouseでラフランスさんが参加してる部屋を聴きながらサッカー見てた。ラフランスさんが楽しそうだった。
■2021/9/8 水曜日。午前中がすごく忙しかった。なんなら昼休みまでずれこんで忙しかった。水曜は娘のスケジュールに余裕がある。娘の夕飯とお風呂が終わり、あとは宿題やっとけよ、という状態にしてMOVIX昭島へ。『モンタナの目撃者』鑑賞。映画観終わってすぐ帰宅。娘の宿題をチェックして、コンタクトやって娘を寝かせる。このパターンで水曜は映画を観れる気がする。まぁ19時以降のいい感じの時間に上映がないとダメなのだけど。JAIHO『アワ・ボディ』を見る。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E5を見る。ゾンビ回。
■2021/9/9 木曜日。小雨だ。でも図書館に本を返しに行かなくてはならない。雨具を羽織って自転車で本の返却へ。ついでに自転車屋さんでタイヤの空気を入れてもらう。ついでにショッピングモールのフードコートで銀だこを買って帰る。ジャンクなランチ。夜、『マトリックス』新作の予告編が公開。賛否はいろいろあるようですが、やはり『マトリックス』は特別な作品で、僕は公開を楽しみに待ちます。JAIHO『私の血に流れる血』を見る。というわけで2週間の無料期間を終えてJAIHO解約。こういうのは忘れない。配信している映画はとても面白いので、どこかのタイミングでまた利用するだろうJAIHO。WOWOW『カラー・アウト・オブ・スペース』を見る。
■2021/9/10 金曜日。山形国際ドキュメンタリー映画祭の詳細が発表されたけど、時間指定のある配信方式。この方法だとほとんど作品を見れないよ。可能であればみんなでいろんな作品観て、東京支部の音声配信で取り上げようかと思っていたけどこりゃムリだ。夜はおなじみ「僕モテFRIDAY」を30分だけ見て、そこから藤元監督の監督ラジオ最終回に移動。『海辺の彼女たち』をじっくり堪能したような数か月だったかと思う。良い試みだったと思います。Blu-ray『奈落の翅』を見る。こうゆうかたちで映画を届けるのも面白い。小林監督はおそらく現状の(映画館の)映画上映の仕組みに納得いかない部分が出てきてるんだと思う。それに抗うことをやっている。WOWOW『ボクシング・ジム』を見る。ジムのトレーナーのおじさんが後ろ髪を一部のばして三つ編みにしていた。パダワンなのかな。
■2021/9/11 土曜日。朝から娘を習い事に送り僕は立川へ。一蘭で早めのランチ。カフェでコーヒー飲みつつ山下達郎のラジオを1週間遅れで聴いていたら強い既視感を味わう。これは自分はマトリックス世界にいて何か異変が起きているのかも?と一瞬だけ思ったが、先週床屋で散髪してるときに店で流れていたサンソンをぼんやり聴いていたのだということを思い出した。シネマシティで『フリーガイ』鑑賞。娘を迎えに行って帰宅。夜はYouTubeで「9時ゆる」。春本監督の『由宇子の天秤』はいよいよ公開が近い。さらにche bunbunさんのスペースを聴く。ちょっとだけ質問があったのでスピーカーでも参加。PFFがはじまったのでコンペ作をオンラインで見はじめる。今年はU-NEXTで見る。『グッバイ!』『五里霧中』『ROUTINE』を見る。
■2021/9/12 日曜日。映画を2本観に行けるチャンス到来。まずはTOHOシネマズ立川立飛で『スパイラル:ソウ オールリセット』鑑賞。渋谷へ移動。イメフォで『ミッドナイト・トラベラー』鑑賞。トーク付きの回でいろいろ補完された。ありがたい。移動中はラフランスさんがゲストで出ていた「ポータルキャスト」という配信をアーカイブで聴く。ぜんぜん知らない映画関連の配信だったけどすごいボリュームでこれ毎週やってるのかな。急いで帰宅。夜はDAZNでFC東京戦を見る。試合は負けちゃったけど、試合後に長友のセレモニーあり。本当に帰ってきたのだ。WOWOW『コメディ・フランセーズ』、『悪の偶像』を見る。U-NEXTでPFFコンペ『豚とふたりのコインランドリー』『Parallax』『巨人の惑星』を見る。
■2021/9/13 月曜日。娘の小学校のクラス、夏休み明け担任の先生が体調不良とのことで代理の先生が担当していたのだけど、正式に担任交代となったとのこと。いろいろあるんでしょうね。夜はけんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。収録後にも近況話したり。U-NEXTでPFFコンペ作『壁当て』『みなみとあした』『ばちらぬん』を見る。
■2021/9/14 火曜日。午前中、集中して仕事。午後半休をもらって出かける。途中、乗り換えの高田馬場でランチ。ミャンマー料理の「ノング・インレイ」。藤元明緒監督が以前に紹介してくれていたお店。豆腐カンスェ、うまかった。京橋へ。PFF『あの店長』鑑賞。わざわざ観に行って良かった。立川へ移動。シネマシティで『アナザーラウンド』鑑賞。U-NEXTでPFF『苺のジャムとマーガリン』『転回』『夜の帳につつまれて』を見る。
■2021/9/15 水曜日。もう仕事の合間にU-NEXTでPFFアワード作品を見ている。『愛ちゃん物語♡』を見る。夜はイシヤマさんとDiggin' U-NEXTを収録。
■2021/9/16 木曜日。9月も後半か。オンラインのゆうばり映画祭がはじまる。今年は有料だけど、huluに加入��れば好きな時間に見れる形式。こっちの方が良いです。ゆうばり映画祭『12ヶ月のカイ』を見る。PFF『サイクルレース』を見る。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E6を見る。
■2021/9/17 金曜日。午後半休。目的地は渋谷であるが神保町に寄り道。「丸香」で青唐釜たまを食べる。うまい。渋谷へ。ユーロスペースで『由宇子の天秤』鑑賞。やっと観れた。上映前にパンフを買って春本監督、梅田先生、鶴田翔さんのサインをいただく。上映後だと大混雑なので良い判断でした。同回を観ていたけんす君と感想を話しながら移動。僕は東中野に向かう。ポレポレで『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』鑑賞。入江監督特集上映の最終日。上映後トークは「僕モテFRIDAY」で中継というスペシャルな感じ。撮影かめりさ。イベント後は外で記念撮影。撮影は僕。さらに(これはあまり大きな声では云えないが)とある場所でちょっと雑談が続く。いまは打上げとかできないのでこんな感じなんでしょうね。映画を観にきていた三溝さんなど『シュシュシュ』チームと話したり、駒木根さんや水澤さんと話したり。こうゆう時間が楽しいですよね。終電近くなったので解散。方向が同じだった水澤さんと途中まで一緒に帰りました。移動中はひたすらオンラインのゆうばり映画祭を。『MY WORLD』『世界で一番すばらしい俺』を見る。
■2021/9/18 土曜日。朝から娘を習い事に送り、僕は新宿へ。うまいこと2本映画が観れる!新ピカで『レミニセンス』鑑賞。お昼にうどんを食べてからカリテで『トムボーイ』鑑賞。娘を迎えに行って帰宅。DAZNでFC東京戦を見たり、「9時ゆる」見たり。ゆうばり映画祭『マレーシアのゾンビ』を見る。本当にマレーシアが舞台のゾンビ映画、であった。
■2021/9/19 日曜日。娘と実家へ。お墓参りに行ったり。娘と自分の地元の道を歩くのは変な感じだ。実家にお泊りで、夜は今年最後の花火を娘と庭でやる。実家は庭があってありがたい。オンライン試写で『DIVOC-12』を見る。ゆうばり映画祭『PARALLEL』『バーゲンセール・キラー』『4と6』を見る。オンラインのなら国際映画祭で『ビーンズ』を見る。カナダ映画は注目しているのでもっといろいろ見たい。
■2021/9/20 月曜日。実家で食べる朝食はうまい。娘を両親に見ていてもらい昼から上石神井へ。「ぎょうざの満州」でお昼を食べてから東京おかっぱちゃんハウスへ。カモの観察会2021初秋。こうやって、とても小さい空間で、年に何回もナツノカモさんの落語が堪能できるのは嬉しい。ナツノカモさん売れてほしいけど、こういうを楽しみたいので複雑な気持ちであります。実家へ戻り、夕食までご馳走になり帰宅。ゆうばり映画祭『ベースメント 全地下の家族』『めぐる』『エイン』を見る。もう1本映画を見ていたけど見ながら寝てしまったようだ。。
■2021/9/21 火曜日。連休明けなのでちょっと忙しい。オンライン試写で『メインストリーム』を見る。ゆうばりが終わったのでPFFアワード作に戻る。『県民投票』『Journey to the 母性の目覚め』『帰路』を見る。
■2021/9/22 水曜日。忙しいな。お昼休みに昭島図書館へ行って娘の本を借りる。昭島のモールで銀だこを買って帰る。ついでに書店で村山章さんによる𠮷田恵輔監督インタビューが掲載されている雑誌を立ち読み。『空白』楽しみだ。午後も忙しい。夜はDAZNでFC東京の試合を見たり、春本監督のYouTube配信を見たり。PFFアワード『距ててて』を見る。
■2021/9/23 木曜日。祝日であります。昼に映画を1本観れる時間があったのでMOVIX昭島へ。『空白』鑑賞。まぁ今日観るならこれでしょう。夜はラジオ「京浜ネバーランド」聴いたり「4THCoastラジオ」聴いたり。Netflix『パリピ的アフターライフの始め方』を見る。WOWOW『ライド・ライク・ア・ガール』『ファンシー』を見る。U-NEXT『泥濘む』を見る。
■2021/9/24 金曜日。午前半休で八王子の病院へ。先日受けた大き目の検査の結果を聞く。問題なし。まぁ問題あればこの診察を待たずに連絡がきてると思うので大丈夫だとは思っていたのですが。すぐに終わって急いで帰宅。11時前に帰宅できたので午前半休をキャンセルして在宅勤務開始。夜は「僕モテFRIDAY」を見る。大川さん家回楽しい。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E7を��る。U-NEXT『机のなかみ』を見る。
■2021/9/25 土曜日。娘を習い事に送り僕は池袋へ。平塚さんのツイートで気になっていたカレーうどん ひかり TOKYOへ。すごい不思議な場所にある店。カレーうどんうまかった。シネマ・ロサで『黄龍の村』鑑賞。まだ時間があったので、かるかやでうどん食べる。娘を迎えに行って帰宅。帰りながらDAZNでFC東京戦を見る。夜はYouTubeで「9時ゆる」。今年もSKIPシティ国際Dシネマ映画祭がはじまったのでオンラインで見はじめる。『カウンセラー』『鬼が笑う』を見る。オンライン試写にて『屋根の上に吹く風は』を見る。
■2021/9/26 日曜日。午前中に1本映画を観れる時間があったのでMOVIX昭島へ。『整形水』鑑賞。午後は自宅でいろいろ見る。SKIPシティ『赫くなれば其れ』『ルッツ』『10センチの彼方』を見る。夜はmatsuさん、まるゆさんとシネマクティフ東京支部の音声配信を収録。
■2021/9/27 月曜日。ミーティングの連続である。SKIPシティ『ひびき』『夜を越える旅』を見る。
■2021/9/27 火曜日。午後半休でとある病院へ。僕の病気というわけではない。病院終わってから吉祥寺へ。さとうのメンチとコロッケを買い、小さな食パンも買う。井の頭公園でサンドして食べる。これ1年に1度ぐらいでやりたいやつ。しかし公園は座る場所をつぶされていて、長居できる感じではない。TIFFの会見がはじまり公園で最後まで見ようと思っていたのだけど場所を移動。UPLINK吉祥寺の待合椅子で会見を見る。いや凄いラインナップ。かなり上映本数は減ってるはずなのに一見して強烈。思わずチートイツさんとけんす君にDM。吉祥寺オデヲンで『サマー・オブ・ソウル』を観る。渋谷に移動。イメフォで『アンラッキー・セックスまたはいかれたポルノ』鑑賞。これが今年のイメフォフェスで唯一の鑑賞作だけど大当たりでした。
■2021/9/29 水曜日。もう9月も終わってしまう。月末になるとWOWOWオンデマンドの配信終了映画がたくさんあるのでそれをなんとか見る。『SKIN」を見る。夜はナツノカモさんのスペースを聴く。スペース内の告知で公演のチケット発売。まぁ僕は行けないと思われるので買えず。
■2021/9/30 木曜日。仕事が微妙に忙しい。昨夜告知のあったナツノカモさんの公演、行けることになった。あわててチェックすると行ける回のチケットが残り1。買えて良かった。オンライン試写で『スターダスト』を見る。WOWOWオンデマンド『権力に告ぐ』を見る。SKIPシティ『アリスの住人』を見る。そしてMCTOS『パリピ的アフターライフの始め方』回に参加。なんか楽しい回でした。そんな感じでついに映画祭の時期となってしまった9月もおわり。
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rezagrats · 3 years ago
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Enter through the narrow gate! Yes, I did so. 駒井家の舎弟の気分だった。このお屋敷の敷地内に入れてもらえた幸せ。バイクのミラーが門柱に当たって入れなかったのでそこを曲げて入れた。(ミラーを押し曲げた) #駒井家住宅 #ヴォーリズ建築 #ヴォーリズ #京都のモダン建築 #北白川 #architecture #archistagram #狭い門から入れ #narrowgate #enterthroughthenarrowgate (at 駒井家住宅) https://www.instagram.com/p/CjSCMznvDET/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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