#105mmと100mmというわずかな差はあるけどまぁ似たような焦点距離で開放f値が同じでキレイなボケ具合が賞賛されているという新旧2本がそろったわけです
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AUG 16, 2018 Kyoto Japan by iPhone7+ #フィルム時代のペンタックスのレンズを試してみることにした #まずは初期に採用されていたM42マウントをSONY用Eマウントに変えるマウントアダプターを買ってタクマーの105mmから === #タクマーはAとかSとかSMCとか大きく4世代あってそれぞれに前期と後期が #この仔は4世代目SMCの前期 === #カリッカリの解像力を目指す方向ではなく逆に全力100パーセントでコントラストを突き詰めたわけでもなくそこそこのコントラストと素直な描写が持ち味らしい #デジタル化された上にさらにカリッカリの解像力100パーセントに振ってる今の写真に慣れた目で見るとシャープさからはホド遠くてだいぶ甘めの印象を受けるらしい #ただしボケはキレイでとろけるような描写と絶賛する人もいたらしい === #気がついたかもだけどSONYのGマスターSTFの100mmが開放F値2.8なのよ #正確には独自の特殊フィルターを通すからF2.8の被写界深度のままで光量はF5.6相当に落ちてしまってこれを動画用のレンズみたいにT5.6って表現するんだけど #105mmと100mmというわずかな差はあるけどまぁ似たような焦点距離で開放F値が同じでキレイなボケ具合が賞賛されているという新旧2本がそろったわけです #ちなみにSMCタクマーの105mmは1971年つまり昭和46年でSONYのSTF100mmは2017年というか去年ね #もちろんSONYのSTF100mmのほうはオートフォーカスも手ぶれ補正も付いてる一方で今年47歳になるSMCタクマーはフル手動 #まぁ私はSTFを使う時もオートフォーカスもOFFにして手でピントを合わせてるし三脚を立てることが多くて当然その時は手ぶれ補正もOFFにするのでその辺の差はまったく気にしてないんだけど #100mmレンズはヤシコンPlanarも持っていてこの仔もフル手動けどSTFやヤシコンPlanarに比べるとSMCタクマーは明らかに小さくて軽い #小さくて軽い約100mmという意味では京セラ時代のコンタックスGのSonnar90mも持ってるんだけどSMCタクマーよりはずっと後発で明らかに世代がちがうしこちらはカールツァイスなのでどのぐらい違うのかなと === #そんなわけでPENTAX専用のサブアカウント @and273ptx も作ったししばらくそういうお勉強もしてみます === #本当ならこれからはズームレンズへのステップアップを目指して35mmとか28mmとか24mmとか21mmの広角レンズで1万枚ずつ練習していくべきところなんだけどあんまり気分が乗らない #なんでだろうと考えてみたら広角レンズはどうしても画面が歪んじゃうのが好きじゃないからで標準から中望遠とされる50mmと85mmと100mmと135mmというあたりが好きみたい === #ちなみに完全に左右対称の顔ってありえなくて特に女性だと自分が一番きれいにかわいらしく撮れるのは左右どっちからどのぐらいの角度でどのぐらいの高さから顎の引き具合はこのぐらいって自分で化粧しながら研究し尽くしてるでしょ #ところが顔や頭は完全な球形じゃないし広角レンズだと歪むし遠近感も強調されるから顔や頭の骨格とかによってはあまり美しく写らない #iPhoneって焦点距離28mmといって広角レンズなのよPLUSのデュアルカメラを使っても2倍の56mmつまり標準域までなのよ #安いコンデジの中古でいいから買ってみて広角側から望遠側まで何種類か試しておくと私を撮る時は何mmのレンズでお願いしますってリクエストできるよ #そういえばSONYに吸収される前のミノルタ時代からSTFの135mmレンズを指定する女優さんがいるという話は有名みたいだけど去年新発売になったばかりの100mmのSTFを指定する女優さんとかモデルさんって現れてるんですかね === #当時の位置付けとしては超高価なライカやカールツァイスと比べたら明らかに劣るけど庶民もがんばれば手が届くぐらいの値段でそこそこ写るというカテゴリーの中ではかなりキレイに写るということで大人気でかなりの本数が出回ったみたい #というわけでさっそく曲面のグラデーションをヤシコンPlanarとコンタックスGゾナーとSTF100mmと撮り比べてみた #中古ショップでワゴンセールとかワンコインセールとかで投げ売られてるフィルム時代のレンズがこれだけ写っちゃうとカールツァイス沼やらGマスター沼やらいわゆるレンズ沼について考えさせられますな #Takumar#レンズ沼#オールドレンズ#オールドレンズ沼#ペンタックス#タクマー https://www.instagram.com/p/Bmk41B7HQRr/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=2u2kvbm0iw7i
#フィルム時代のペンタックスのレンズを試してみることにした#まずは初期に採用されていたm42マウントをsony用eマウントに変えるマウントアダプターを買ってタクマーの105mmから#タクマーはaとかsとかsmcとか大きく4世代あってそれぞれに前期と後期が#この仔は4世代目smcの前期#カリッカリの解像力を目指す方向ではなく逆に全力100パーセントでコント���ストを突き詰めたわけでもなくそこそこのコントラストと素直な描写が持ち味らしい#デジタル化された上にさらにカリッカリの解像力100パーセントに振ってる今の写真に慣れた目���見るとシャープさからはホド遠くてだいぶ甘めの印象を受けるらしい#ただしボケはキレイでとろけるような描写と絶賛する人もいたらしい#気がついたかもだけどsonyのgマスターstfの100mmが開放f値2#正確には独自の特殊フィルターを通すからf2#105mmと100mmというわずかな差はあるけどまぁ似たような焦点距離で開放f値が同じでキレイなボケ具合が賞賛されているという新旧2本がそろったわけです#ちなみにsmcタクマーの105mmは1971年つまり昭和46年でsonyのstf100mmは2017年というか去年ね#もちろんsonyのstf100mmのほうはオートフォーカスも手ぶれ補正も付いてる一方で今年47歳になるsmcタクマーはフル手動#100mmレンズはヤシコンplanarも持っていてこの仔もフル手動けどstfやヤシコンplanarに比べるとsmcタクマーは明らかに小さくて軽い#そんなわけでpentax専用のサブアカウント#本当ならこれからはズームレンズへのステップアップを目指して35mmとか28mmとか24mmとか21mmの広角レンズで1万枚ずつ練習していくべきところなんだけどあんまり気分が乗らない#なんでだろうと考えてみたら広角レンズはどうしても画面が歪んじゃうのが好きじゃないからで標準から中望遠とされる50mmと85mmと100mmと135mmというあたりが好きみたい#ところが顔や頭は完全な球形じゃないし広角レンズだと歪むし遠近感も強調されるから顔や頭の骨格とかによってはあまり美しく写らない#iphoneって焦点距離28mmといって広角レンズなのよplusのデュアルカメラを使っても2倍の56mmつまり標準域までなのよ#というわけでさっそく曲面のグラデーションをヤシコンplanarとコンタックスgゾナーとstf100mmと撮り比べてみた#中古ショップでワゴンセールとかワンコインセールとかで投げ売られてるフィルム時代のレンズがこれだけ写っちゃうとカールツァイス沼やらgマスター沼やらいわゆるレンズ沼について#takumar#レンズ沼#オールドレンズ#オールドレンズ沼#ペンタックス#タクマー
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