#SPICA別��
Explore tagged Tumblr posts
atelier-sabie · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
企画展 「日々に寄り添うもの」
12月5日(土)-27日(日) 会期中お休み 水曜日
SPICA 大分県別府市立田町1−34
出展作家
accessories_mau
Acchi Cocchi Bacchi
coeurya
fua_accessory
indigo_silver WORKS
Ryui
UYUTO
noriyukiwatanabe
今城晶子
雨気
内山直人
海上千春
煌めき堂
中嶋寿子
松本美弥子
吉岡綾子
錆枝
1 note · View note
leomacgivena · 4 years ago
Quote
やや治安の悪い街に住んだことがあってラリった男とかの通り魔に遭ったという話は男性ばかりだった。無論罪の有無は相手の性別に依存しませんがどんなに暴力的な男性でも女性を殴ることは中々できないものなんだよね。USの黒人はそこはお構いなしで小柄なアジア女性を殴れる。ジェンダーバイアスがない
SpicaさんはTwitterを使っています
8 notes · View notes
kaminoriben · 6 years ago
Photo
Tumblr media
(SpicaさんはTwitterを使っています: 「世界人口75億の国別内訳 https://t.co/Uo9IbkmDTk」 / Twitterから)
32 notes · View notes
reindeer02 · 6 years ago
Text
aurora arc 全曲解説
どうも、来ましたね、この日が。
BUMP OF CHICKEN 3年半ぶりのアルバム 「aurora arc」 全14曲
この日をどれだけ待った��とか… アルバムのタイトルにあるオーロラの通り、神秘的な曲が多いなと感じた 新しさ、新鮮さの中に懐かしさや切なさがあるからだろうか。 宇宙や��体のスケールの中に、とても身近に感じるものがあるからだろうか。
アルバム単位でみても、今回のアルバムはかなり神だと思う。笑 すべての曲から藤くんのセンスを感じるし、やっぱ半端ねぇなって ひとつひとつの曲が持つ力が大きすぎて、ベスト盤みたいになってますね
もうこのアルバムを聴いたら、「昔のBUMPは~で良かった」 なんて口が裂けても言えないんじゃないかな それほどに鮮烈に、素晴らしい楽曲に仕上がっている それが解らない人はBUMPの何たるかを理解していない笑
藤くん、もう40歳よ。BUMP、23年目よ。 どうなってるんだ本当に 今回のアルバムの内容的にも少し大人向けな感じはする、 歌詞もどんどん深くなっていっている だけれど、年齢というか老いみたいなものを曲から一切感じられない。 BUMPに関しては曲がどんどん若返っているまである。 時代に合わせて進化するように 時代に合わせて、というのはBUMPに失礼か… 曲の求めるように、サウンドが進化していっている。
とまぁ前置きはさておき 「aurora arc」の全楽曲を「軽く」紹介していこうかなと。
BUMPの曲って本当、曲としっかり向き合って真摯に聴かないと良さがわからないから、こういう機会を作りたくなる。 普段適当に聴くときはうーん、ってなるときもあるけど、しっかり聴くと「やっぱBUMPって神やな」ってなる笑 追記。改めてまとめていると、BUMP OF CHICKENの凄さに打ちひしがれる。 なんで自分は理解できないんだろう。とか、どうやってこんなに素晴らしい曲が生まれるんだろう。と その全てを理解したくて、それができないことが辛い。 ただ素晴らしい曲に呑まれることしかできない。 なのであまり参考にならないかもしれないが、精進します…。 たぶん真面目に読むと1時間くらいかかるので、 ひとつひとつ、曲を聴きながら、あなたと曲の理解を深めながら、 ゆっくり読み進んでもらえばという感じです。 全部で2万3000字近くあります。笑
01・aurora arc
アルバムの一番最初、BUMPは結構用いるインスト曲。 イエローナイフ(カナダ)にオーロラを見に行った帰国後にスタッフに言われて書いた曲らしいです。 歌詞のブックレットにも写真がたくさんあって嬉しかったですね 綺羅びやかなギターのアルペジオが印象的 arurora arkのツアーの始まりはこの曲が来るであろう。 ライブの始まりすら予感させる。期待の高まり 神秘的で透き通っていて、名前の通りauroraっぽさも感じる気がする。笑 オーロラは空気が薄くないとダメといいますが、同じ澄んだ感じがするね
02・月虹
からくりサーカスのタイアップ。OP曲? からくりサーカスは正直見ていなかったので、たぶん曲を聴いたのも初めてだった。 かなり疾走感があってかっこいい系の曲 月虹っていうのはその通り月で見える虹みたいですね 藤くんは造語のつもりでつくったそう。
個人的に気になったのは 「宇宙ごと抱きしめて眠るんだ」というフレーズ。 後ほど紹介する新世界にも似たフレーズが出ている。 正直歌詞解釈は難しくてよくわからなかった、というより曲のテンポに急かされてどんどん進んでいってしまう感覚で情報量を飲み込めなかった BUMPの曲に多いと感じるのが、あなたがいるだけで、や、あなたが~するだけで、生きられる、世界が輝くといった曲が多い気がする。 あなたがいることが私の存在意義であり、それ以外は何も問題にならないような この月虹もそれに近い歌詞なのかな
Stage of the groundの歌詞を踏襲している推測もある。 「あの月も あの星も  全て君のための舞台照明」
この月虹にも「いつだって舞台の上」というフレーズが出てくる。 その月のスポットライトに照らされた自分から見える虹が この月虹という曲なのかもしれない。
実際、歌詞としてもリンクする部分が多々あるように感じる。 Stage of the ground 「迷いながら 間違いながら  歩いていく その姿が正しいんだ」 月虹 「僕の正しさは 僕だけのもの  どんな歩き方だって 会いに行くよ」
Stage of the ground 「すれ違う誰かが落としていった 涙を数えるたびに  躓いた小石を再び集めて歩けたら  君の眼は必ず 再び光るだろう  那由多に広がる宇宙  その中心は小さな君」 月虹 「いつかその痛みが答えと出会えたら  落ちた涙の帰る家を見つけたら  宇宙ごと抱きしめて眠れるんだ  覚えているでしょう  ここに導いたメロディーを」
これはちょっと強引すぎるかな。笑 BUMPの曲はどれも共通するものを感じるのでなんとでも言えますね~ 月虹はもっと聴かないとな~。笑 曲としては物凄くかっこよくてテンポも良くて好きですね
03・Aurora
シンプルに「Aurora」というタイトル。 自分の「曲作り」のことを思いながら書いた楽曲だそうです。 ドラマ「グッドワイフ」の主題歌、こちらも見ていないです。笑
「形と音がわかるよ」の部分の藤くんのミックスボイスがヤバすぎて。 本当に歌も上手になったなぁと感じる曲 歌詞はまたしてもちょっと難しいですね 自分の中の忘れている意思とその言葉を気づかせようとしているような曲 それに気づき、声と言葉を見つけた時、オーロラが現れる。
「溜息にもなれなかった 名前さえ持たない思いが  心の一番奥の方 爪を立てて 堪えていたんだ  触れて確かめられたら 形と音が分かるよ  伝えたい言葉はいつだって そうやって見つけてきた」
この部分の歌詞は結構好き 溜息にもならないではなく、なれなかった 思い ため息として吐くほどでもない、些細だけど小さな不安や自分でも認識できないような感情 自分でも認識できないその思いが心の奥で爪を立てていた 自分の中のその思いと向き合って、触れられて確かめられたらその形と音が分かる 「思い」に気づくというよりはそれを形と音、つまりは「言葉(文字と発音)」で認識することはできないということ(?) 伝えたい言葉(思い)はいつだって、そうやって見つけるもの そして、その見つけた言葉を解き放つ。心を動かした時、それは姿を現す。と続く ああ、なぜ、どうして、と繰り返していれば、あなたの言葉があなたが諦めなかったことを誰よりも知っている。あなたを探してくれる。見つけてくれる。
なんとなく言いたいことはわかるし今こうして記事を書いたりしていると思い当たるフシはあるような気がする。 そして、自分の場合、BUMPの曲こそが心の奥に触れて、確かめてくれるものであることも多い。 そして藤くんの曲作りもこういった精神があるのではないだろうか
04・記念撮影
来ました、大本命。 神曲。
この曲は本当に好き。 藤くんのセンスというか才能というか超越しちゃった感がヤバイ
僕のファーストインプレッションだったのはこれ
youtube
日進のカップヌードル HUNGRY DAYS アオハルかよ。 のタイアップ。 このCM、半端ない
イントロの時点で、ただのループのアルペジオとキック音だけなのに、 なんかわからないけどゾクゾクするような盛り上がり方がある。 まぁ、この路線で行くかと思ったら魔女の宅急便のよくわからないパロディのCMが流れたことには触れないでおきましょう。
曲もさることながら、歌詞も本当に良いです。 遠吠えとブレーキが魔女の宅急便のキキとトンボだと推測する人も居ますが、個人的には魔女の宅急便とは無関係だと思ってます。
というか、他の人の歌詞解釈もみたけど人それぞれ違ってあまり参考にならない。笑 なので自分が感じたままに、矛盾は気にしない方針で。以下解釈
目的や理由のざわめきからはみ出した名付けようのない場所 つまりは目的も理由もない、自由や無に近い名前のない空間に紙飛行機みたいに飛び込んで、空の色が変わるのを見ていた 遠くに聞こえた遠吠えとブレーキ。(きっと夜?犬の遠吠えや自転車のブレーキの音が聴こえる) コーラを挟んで座って好きなだけ喋って好きなだけ黙って、曖昧なメロディーを一緒になぞった(回顧) (目的も理由もない空間は、きっと学生時代時のこと、何も考えずにいられる時間。個人的には河原の土手をイメージしてしまった。)
やりたい事がないわけじゃないはずだった (あるはずだった) と思うけど、それを思い出そうとしたら笑顔とため息のことばかり つまりはやりたい事があった気がするけど、それよりも楽しいこと��落ち込んでたことしか記憶に残っていなかった (何か目的を持つわけでもなく、ただ楽しい日々を過ごしていたことを思い出す)
きっと迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う 君は知っていた 僕も気づいていた 終わる魔法の中にいた事 (迷子のままでも大丈夫→やりたいことがなかったり将来への不安を元気付けるイメージ。終わる魔法とはこの楽しい日々や、目的や理由のざわめきからはみだした場所、つまり青春時代。君も僕もそれがいつか終わってしまうことに気づいていた。)
昨日と似たような繰り返しの普通の日々に、少しずつ気づかないまま時間を削られた 瞬きをする間に色々幾つも見落としたり、見過ごしたふりをした (学校生活とかのルーティンの中ではあっという間に時間が過ぎていく。気づかないまま年を重ねていく。瞬きをする間に(ここでは恐らく比喩)見落としたり、それをするフリもしてきた。)
あれほど近くて だけど触れなかった 冗談と沈黙の奥の何かには ポケットには鍵とレシートと面倒な本音をつっこんで隠していた (お互い近い距離に居たが、終わる魔法の中にいること、冗談と沈黙の奥に感じた何か、自分の本音(面倒な本音とは本音を言うのが面倒なこと)をお互い話さないこともあった。)人間関係はこういうことは必ずありますよね。
固まって待ったシャッター レンズの前に並んで とても楽しくてずるくて あまりに眩しかった (記念撮影 学生 アオハルかよ! みたいな部分 自分は高校がそんな感じだったかな… わかりみが深い あまりに眩しかった、という表現はその写真をみている今の自分からの視点)
そして今 想像じゃない未来に立って 相変わらず同じ怪我をしたよ 掌の上の動かない景色から 僕らが僕を見ている (想像じゃない未来に立つ 現実に立つ自分。相変わらず同じ怪我をした。怪我が指すものがいまいち分からないが、学生の頃の失敗や間違いを今も同じように繰り返している。掌の上の動かない景色(写真)からあの頃の僕らが今の僕を見ている。)
目的や理由のざわめきに囲まれて 覚えて慣れてベストを尽くして (個人的には仕事っぽいかな。社会人になりたての自分が社会に感じている目的と理由のざわめき、覚えて慣れてっていうところから新人っぽい。) 聞こえた気がした 遠吠えとブレーキ 曖昧なメロディー 一人でなぞった (またあの頃を思い出す 一人でなぞったという描写から、君はもう居ないことが判る その場にいないだけで関係はまだあるのかもしれないが)
言葉に直せない全てを紙飛行機みたいに あの時二人で見つめた レンズの向こうの世界へ 投げたんだ (紙飛行機は時間の感覚を超越する存在らしい。言葉に直せない全てをあの時二人で見つめたレンズの向こうの世界へ投げた 二人で見つめたレンズの向こうの世界 とは?レンズの向こう、つまり今写真を見ている自分自身。 レンズを通してあの頃の僕をみている自分。 言葉に直せない全てを「あの時」の二人が見つめたレンズの向こうの世界(未来の自分)に投げた。 あの時の自分は眩しい今から、レンズの向こうの自分へ向けて、迷子のままで、終わる魔法の中にいる今から未来の自分はどうなっているのか、曖昧な不安や光の消える予感を感じていたことを未来の自分が思い出している 言葉に直せない全て というのはあの時の自分が感じている 迷子のままの不安と君と終わる魔法の中にいることや様々な感情 その全て それを今見ている僕が受け取る。
想像じゃない未来に立って 僕だけの昨日が積み重なっても その昨日の下の 変わらない景色の中から ここまで繋がっている (ここでの想像じゃない未来というのは、先程の現実という意味よりは、あの時の想像した未来 ではない未来。つまり自分の想像したものではない未来。 君が居ない未来。 僕だけの昨日が積み重なっても(君がいない日々が積み重なっても) その昨日の下(それよりもずっと前)の変わらない景色(記念撮影をした、君の居た景色)の中から たとえ想像じゃない未来だとしても、ここまで繋がっている。 君と過ごした青春の日々は消えることはないということ。 ここの表現から僕と君の関係が男女でも読み取れるような気がするし、もしくは友達との交流のない、孤独な日々が続いているとも読み取れる。社会人になったら毎日友達とは遊ばないでしょう。)
迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでも行けると思う 君は笑っていた 僕だってそうだった 終わる魔法の外に向けて 今僕がいる未来に向けて
(僕らはどうなるかわからない、迷子のままでも大丈夫。僕らはどこへでも行けると思う。 君は笑っていて、僕だってそうだった、 終わる魔法の外に向けて、 今僕がいる未来に向けて、
終わる魔法。青春の外に向けて その外に、つまり今僕がいる未来に向けて。 その未来に向けて笑っていた。 あの時の僕は、今の自分へ向けて笑っていた。 終わる魔法の外へも今僕がいる未来へも受け入れて)
という感じでしょうか あくまで個人的な解釈です。 君との僕との関係が親友と取れるのか、恋人のような存在と取れるのかが迷う部分がある。 親友なら写真をみて楽しかった日々を思い出すというだけで終わるのだが、恋人の場合もう別れていて写真を見てその頃を思い出すっていう結構つらい解釈になってくる気がする。笑 まぁ、「終わる魔法」の部分とかも含めてそれぞれの解釈があっていいと思います。 聴いている人にとっての「あまりにも眩しかった」ことを思い出しながら聴いてくれれば
記念撮影の歌詞、本当に共感できる 昔を思い返したり、今自分は大学生だけど、ギリギリまだ終わる魔法の中にいると思うわけで その魔法が終わることにも気づいている、というか半分終わりつつある笑 自分は終わる魔法の外に向けて笑うことができるんだろうか
てか全然軽くないじゃん!!!!これじゃ終わんねーよ!!
05・ジャングルジム
記念撮影で頑張ったのでさくっといきましょうか ジャングルジム。 タイアップなしの純粋な曲 イントロからアコギのやさしいアルペジオの弾き語り曲 あまり最近のBUMPの曲はこういうのが少ないので嬉しい。 ロストマンの仮タイトルだった?らしいです 作曲自体は2017年2月頃 この曲で描きたかったのは”誰にでもある心の聖域のようなもの”だそうです。
個人的に一番良い意味で期待を裏切られたかなという曲 アルバムの中にタイアップ曲が多いということも有り、曲の強さが全体的に強いなと感じるので、曲のリストを見た時にこの曲は休めるような曲なのかなと勝手に予想していた。 ところが、とても重くて強い曲だった。
この曲も記念撮影と似ていて、今の自分と子供の頃の自分との対比がある 昔、子供の頃、公園のジャングルジムで遊んでいた自分。 今の自分は大人になって電車に揺られる日々の中、周りで何か起こってもそれを気に留めもしないようになってしまった。 それでも、自分の隣で涙が流れたなら、つられて泣いてしまいそうになるのは何故だろう これはただのたとえ話だけれど。 自分はどんな時でも笑えるし、やるべき事もこなすけれど。心は未だにあの頃のジャングルジムの中にいる 大人になってそこから出れずに居る。 でもどうすることもできないから、またありふれた一歩目を歩く。
寂しい感じの曲ですね 歌詞のブックレットの背景の写真がすごく合っていてエモかった。 夕暮れって懐かしさや切なさを感じる この曲からはそういう日が落ちたあとのまだ少し明るい時間の切なさを感じられる気がする 個人的に結構聴くのが怖くなるような、重さがあるな…。 気楽には聴けない曲かもしれない。
06・リボン
これはもう言うまでもなく、20周年を締めくくる曲! BUMPの今までの軌跡や、藤くんがメンバーに向けた思いを乗せた曲ですね (一応GalaxyのCMに起用されています。)
ところどころにBUMPの曲を彷彿とさせるフレーズがあり、 BUMPのメンバーはそれを一緒に巡ってきた 赤い星 という表現はBUMPのロゴになっている星の鳥と赤い星のことを指してる。aurora arcのロゴにもしっかりオーロラの下に4つの星がありますね
僕らを結ぶリボンは 解けないわけじゃない 結んできたんだ あぁ ここはどこなんだろうね どこに行くんだろうね 迷子じゃないんだ
二行目のフレーズは記念撮影に通じるような。 嵐の中を進むという表現もあるように、周りが見えずにどこにいるかも、どこに向かっているのかもわからない。だけど4人で側にいることを選んで、いま側にいて笑い合っているから迷子じゃないんだ。 記念撮影でもあった迷子でも大丈夫。という感覚。ロストマンとも共通しているんじゃないかな。自分の選んだ道は、それが正しい道だということ。バンプイズム。
BUMPの仲の良さとかをとても感じられる曲 この曲だけは、もうBUMPのための曲だとして解釈してもいいんじゃなかろうか アルバムの中だとこの曲は本当に前向きで救われる。 個人的にここからがaurora arcの時代のBUMPが始まったのかな、と感じます。 アリアとアンサーに関してはまだButterfliesの感じがある。アルバムは違うけど、曲の雰囲気というか。 まぁ、BUMPの曲は結構昔書いたやつを引っ張ってきたりすることがあるので曲の書かれた順番はあまり当てになりません。笑
幼馴染から、40歳まで4人でずっと一緒にいる人たちなんて世界に何人いるんだよっていう。笑 切れない絆で結ばれていると共に、本当に、難しいことだったと思う。 四人が出会えた奇跡に感謝。 この歌が紡がれた奇跡に感謝。
07・シリウス
重神機パンドーラのOP。見てないです 結構パンドーラの世界観も意識されてるそう。   
Hello,world! っぽさがあるよね ギターの音色だろうか。クランチ感が最高
イントロから最後までカッけー! ギターのリフのカッコよさが郡を抜いてますね シリウスは地球上から見える最も明るい恒星だそうです。
まだまだBUMPは現役で厨二ブーストを効かせた曲がかけることを証明した曲 眼差しのシリウス っていう所、語感とかも含めてかっこよすぎる
歌詞は全体的に、シリウス 一番明るい星のようなものをどんなことがあっても離さずに追い求めろ。というような感じですね
「受け取った自由に 帰り道奪われて 来るはずのない迎えを しばらく待っていた 」 っていう歌詞が結構グッとくる。 自由を求めることはよくあるけど、いざ自由を受け取った時には、自由という空間に放り出されて全て自分で選択していかなければいけない。 自分の帰る場所も奪われて、向かう場所も解らず、動くこともできずに、来るはずもない迎えを待つことしかできない。 これは君のストーリー。 ここまで生き延びた命で、どこへ向かうべきか答えは判るだろう。 その心で選んで、その声で叫んで、 無様に足掻こうとも、その証を輝かせろ。
曲の終わりの ただいま おかえり という部分があとに紹介するSpicaと繋がっている? 正直、ただいま おかえりの部分浮いてね?って思う笑 Spicaもシリウスもまだちゃんと聴けてないのでごめんなさい。 調べたらこの関係でてくるかなぁ…
クールだけど熱い感じ、好きですよ。
08・アリア
「BFLY」ツアーファイナルで初披露された曲 2016年に作曲された ドラマ「仰げば尊し」の主題歌に起用 aurora arcに入るかーってくらい昔の曲に感じてしまう笑 イントロのパイプオルガンっぽい音が印象的 聖 って感じ笑 だけど曲が始まったら非常に情熱的なアップテンポが続く
「あの日の些細なため息は ざわめきに飲まれ 迷子になったよ」 この1フレーズだけで記念撮影と重なる部分が多すぎる笑 関係はないんかな BUMP、迷子って単語が異様に多い気がする。
「言葉は上手に使ったら 気持ちの側まで近づけるけれど 同じものにはなれない 抱えてるうちに迷子になったよ」
ここのいい回しもいいよね 全体的に熱いなぁと感じる曲 僕と君とは鏡のようなもので、だけど違う生き物。 その葛藤とそこに生じるすれ違いや真っ直ぐに見つめられた瞳を見つめ返すことができない自分が居る。 表面では鏡でも心と表情は同じではない。心を映すように、君が笑うから鏡のように涙が溢れた。その時、一度でも心の奥が繋がった気がした 君の瞳を見つめ返すことも、伝えたいことを言葉にすることもできなかったけど、ただ君といたあの日を忘れたくなくて胸に刻みつけていた…
09・話がしたいよ
映画「億男」主題歌 これは見た! タイアップで見たの唯一じゃね!?
この曲もまたねぇ… 長く書きたいなぁ… この曲はアルバムの中で一番好きかもしれない。 好きというか、一番しっくりくるなぁ
てかね、ここまで解説してきたけど、一つ一つの曲が深すぎて、もう体力が尽きそう。 BUMPのパワーというか、藤くんのパワーというか、なんでアルバムの曲一つひとつがこんなに奇跡のように良い曲なんだよって…
もう長く書きますよ。
この曲は過密スケジュールに体力をなくした藤くんの心模様をバス停に座った視点から見た景色として書かれている 見れば判ると思うけれど、このアルバムの殆どの曲がタイアップ曲として書き上げられている。 曲の解説をするだけでこんなに体力を使うのに、こんな素晴らしい曲を一つ一つ書き上げる藤くんは半端ないってことですね。 そのタイアップ曲を書いている藤くんが、曲作りのスタジオに入っても曲が生み出せず、体力切れだと認知し、「今だからこそ書ける曲」として生まれたのがこの曲だ。 藤くん曰く。「疲れたなぁ…っていうのがそのまんま曲になった(笑)」
藤原基央、曲が書けない状態だからこそ、曲が生まれる。天才。
CDジャケットの写真は無人宇宙探査機ボイジャー1号が最後に送信した写真らしいです。
歌詞みていくかぁ… 全体的には、バス停のベンチに座っていた自分が、バスに乗るまでの少しの時間。その瞬間の自分の気持ちを表した歌。 その瞬間が、深すぎて、尊すぎて、 なんなんだこの曲は…。
良すぎるんで全部歌詞見ていきますね。
「持て余して手を 自分ごとポケットに隠した  バスが来るまでの間の おまけみたいな時間」
バス停のベンチに座り、手持ち無沙汰な手をポケットに入れて、バスが来るまでの何でも無い時間に居る自分。持て余した手=自分 何も持っていない今の自分ごとポケットの中に隠した。
「街が立てる生活の音に 一人にされた  ガムと二人になろう 君の苦手だった味」
雑多な街の音の中に、自分は一人にされた。その中でガムと二人になることを選んだ。この味のガムを君が嫌いだということを僕は覚えている。 このガムは君との記憶を思い出させるものであり、そのガムと二人になることを望んだんだ。
「だめだよ、といいよ、とを往復する信号機 止まったり動いたり 同じようにしていても他人同士 元気で居るかな」
信号機ってだいたい向かい合って設置されてますよね 青と赤を往復して、向かい合った信号機は同じように動く。だけれどもそれは他人同士。(アリアにもあったような、鏡のようだけど違う存在) 君は元気でいるだろうか。と思いを馳せる
「この瞬間にどんな顔をしていただろう  一体どんな言葉をいくつ見つけただろう  ああ 君がここにいたら 君がここにいたら  話がしたいよ」
ガムを噛みながら、君との記憶を噛みしめるように、君のことを想う。 君ともう話ができないことや、君の表情も見ることができないことを、ガムを噛みながら、君を感じることを、その気持を味わうことを望むように。 話がしたいよ。
「ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も 秒速10何キロだっけ ずっと旅を続けている」
ボイジャーとは、太陽系外などを探索する無人惑星探査機。 宇宙の中を孤独に一人旅を続けている。そんなことをふと考える
「それの何がどうだというのか わからないけど急に 自分の呼吸の音に 耳澄まして確かめた」
宇宙のスケールを思うと自分の小ささや生きていることの小ささに気づく。 自分が今ここに居ることを確かめる。
「体と心のどっちに ここまで連れてこられたんだろう  どっちもくたびれているけど  平気さ お薬もらったし  飲まないし」
今生きている自分は体と心のどちらに生かされて来たんだろうか。 今はそのどちらもくたびれてしまっているけれど それを治す薬も持っているけど、僕はそれを飲もうとしない。
「どうやったって戻れないのは一緒だよ  じゃあこういう事を思っているのも一緒がいい  肌をなでた今の風が 底の抜けた空が  あの日と似ているのに」
そんな薬を飲んだって、あの頃に戻れないのは一緒。 体と心を治しても、君とまた話をすることはできない。 こうして感傷に浸って、君を想うこともできなくなってしまう。 「こういう事を思っているのも一緒がいい」ことすら叶わなくなってしまう。 君も今、僕を想っていてはくれないだろうか、 君と僕は記憶の中で繋がっているから、どんなに痛くて苦しくても君を想っていたいから。 肌をなでた今の風が、底の抜けた空が、あの日を思い出させる。 君もそれを感じていないだろうか。
「抗いようもなく忘れながら生きているよ  ねぇ 一体どんな言葉に僕ら出会っていたんだろう  鼻で愛想笑い 綺麗事 夏の終わる匂い  まだ覚えているよ  話がしたいよ」
君との時間を抗いようもなく忘れながら生きているよ 僕らはどんな言葉と出会ってきたんだっけ 鼻で愛想笑いしたこと、綺麗事、夏の終わる匂いまで、まだ覚えているよ 話がしたいよ。
「今までのなんだかんだとか これからがどうとか  心からどうでもいいんだ そんな事は」 「いや どうでもってそりゃ言い過ぎかも いや 言い過ぎたけど そういってやりたいんだ 大丈夫 分かってる」
君と過ごした日々も、君のいないこれからも、今だって、心からどうでもいいって、そういってやりたい。 だけど言えない。 どうでもいいなんて言えないんだ、今までの君とのことも、これからのことも。
「ガムを紙にぺってして バスが止まりドアが開く」
結局、君への想いを抱え込んだまま、 でも、どうでもいいって、そういってやるように、君との記憶を繋いだ「君の苦手だった味のガム」を紙に吐き捨てる。 そうして、君を想う時間に区切りを付けて、バスに乗り、僕はまた今の一歩を踏み出す。
という感じで、どうでしょうか。 切なすぎて、純粋すぎて。 今まで紹介してきた曲に通じる部分も多かったんじゃないかな。 過去の自分と今の自分との対比や、過去に焦がれてしまう今。 もう、このアルバム良い曲多すぎて自分のキャパオーバーしてるんだけど。 あと何曲? あと5曲ありますね ひとつも気の抜ける曲が無いよ…
この曲の僕は、君との過去に区切りを付けられるんだろうか。 「話がしたいよ」 このタイトルがある限り、この想いは消えることはないだろう。 記念撮影に通じる、僕と君の関係を、恋人から親友に置き換えたらなら、君に会うことが叶うのかもしれない。
BUMPの歌詞に正解はないのだから、きっと、バスの向かった僕の未来に君がいることを願う。
10・アンサー
3月のライオンのアニメOP これも、実はタイアップで見ました。 アニメじゃなくて漫画だったけど! 読んだの何年前だろってくらい昔に感じるんだけど… これもこのアルバムに含まれるんですねぇ
3月のライオンは普通におもしろい漫画だった。 羽海野チカさんの漫画は他にハチクロとかも読んだことがあったんだけど、ハチクロはあんまりかなぁって感じだったけど、3月のライオンは楽しく読めた記憶がある。途中だったから読み切ってないけど。 完結したらまた読もうかなぁ 原作を読んだのでわかりますが、 漫画も、この曲もイメージが似てるなぁと個人的に思っている。 温かい陽だまりのようなものがありながら、真っ直ぐと芯のある力強い歌。 辛い過去を持ちながらも、前を向いて進んでいける強さをくれた大切な人達。
3月のライオンには以前にもファイターを書き下ろしていましたね。 てか、タイアップで見たのはファイターの方だったわ。笑 ファイターがリリースされたの2014年。そりゃ昔だわ。笑 でも、アンサーももう結構耳に慣れてしまっている。 聴いていて自然に縦にのれるようなドラムが気持ちいですね 歌詞については、自分はやっぱり3月のライオンのストーリーとリンクするなぁという感じ。読んでみると良いと思います。 簡単にあらすじも紹介しましょうか。 基本的には将棋マンガです。 主人公の桐山零は、幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士に引き取られ15歳でプロ棋士となった。 引き取られた先の家族たちとは関係が上手く行かず、一人暮らしを始め高校に編入するが、周りに溶け込めずに孤立し、将棋の対局でも不調が続いていた。 ある日、先輩棋士に無理やり付き合わされ酔いつぶれた所を、川本あかりに介抱され、川本家と出会い、3姉妹(23歳,中2,保育園児)と夕食をともにする関係になる。 それから、主人公と川本家のストーリーが続いていく。 この主人公と川本家、2つの関係は本当に温かいもので、主人公の心が満たされていく描写をとても感じる。 そして、川本家に救われた主人公は、その家族を守ることを決意し、彼女らに降りかかる問題にも立ち向かっていく。
あんまり覚えてないんですけど適当にこんな感じです。 重要なのは、主人公が救われて、その場所を大切に思い、かけがえのないものを見つけたということ。
「魔法の言葉 覚えている 虹のはじまったところ  あの時 世界の全てに 一瞬で色がついた」 これは主人公が彼女たちに救われた瞬間。 漫画でもアニメでも、3月のライオンの暗いシーンって本当に白と黒のモノクロなんですよ。 それが、団欒としているシーンは明るくて温かくてカラフルに色付いている。 主人公は今までそのモノクロの世界で生きてきて、出会ったことから初めて世界に色が付いた
「転ばないように気をつけて でもどこまでもいかなきゃ  陽射しさえ掴めそうな手が ひどく冷たかったから」 これはたぶん出会う前の心境だと思います。 弟子としてあまり縁もない家庭にいさせてもらい、周りの家族からは敬遠される。 15歳でプロとなった主人公は、周りからも期待されていて、素晴らしい成績を持っているが、どうしてかその手はひどく冷たかった。 転ばないように、周りに気を遣いながら、でも自分には将棋しかないから、もっと上を目指さないといけない。 切羽詰まった感じ。 それ以降の歌詞は、大切なものを手にした「僕」が心の中に生まれた感情や、その決意を歌っているように感じる。 アンサーのMV見るといいかもしれないですね。 歌詞のまんますぎだろ!みたいな描写もあって笑いますが、 押さえるところは押さえてるかなという感じなので。↓ https://youtu.be/bRWQckbQ9tQ
Tumblr media
3姉妹。 この曲を理解するには漫画を読むのが手っ取り早いと思います。本当。 良い漫画なので普通におすすめ。 という感じで歌詞解釈を漫画にパスして次へ行ってしまおう。笑
11・望遠のマーチ
はっきり言いましょう。もうしんどいです。 流れ星の正体に向けて力を溜めておきたいんですが、持つかな…。
望遠のマーチは2016年6月以前に作曲されたらしく、作曲順ではaurora arcで一番古い楽曲になります。 「妖怪ウォッチワールド」のCMに起用されています。
CMを見た時は、「さすが、BUMP」と思いましたね。 正直、妖怪ウォッチって… と思ったんですが、曲のおかげでちゃんとしたものになってましたね。 アルバムの中だと、脳みそ使わないで聴ける感じのリズム曲。 藤くんのウォーウォーオオゥが頭から離れません。オーイェーエーアハン。 あと、いこうウぉーウォッォオー↑ みたいなの、今までのBUMPにない歌い方。笑 馬鹿にしているように聴こえるかもしれませんが、この曲普通に好きです。 疾走感があって、爽やかで、曲に引っ張っていかれるような。
リズム曲と言いましたが、歌詞もいいんですよね メロディは明るくて前向きだけど、弱さだったり、痛みをちゃんと理解してくれている曲。
「与えられた居場所が苦しかったら  そんなの疑ったってかまわないんだ  体は信じているよ 君の全部を  叫びたい言葉が輝いている」 苦しいから逃げたいという「叫び」は悲鳴とも取れるが、自分を信じて支え続ける体を助ける光でもあるだろう。 だからこそ、叫びたい言葉が「輝く」。 「いこう いこうよ」とリフレインされるフレーズからは、BUMPが、その歌が手を引いてくれるようにも聴こえるが、 「どれだけ待ったって 誰も迎えに来ないじゃない  いこう いこうよ」 というフレーズがある通り、この歌はただのキッカケでしかなく、動く体も、叫ぶ意思も自分のものだということを教えてくれる。 「羽根は折れないぜ もともと付いてもいないぜ」 っていうフレーズは誰しもがbeatutiful gliderを連想するだろう。 「羽根のない生き物が飛べたのは 羽根が無かったから」 現実的に受け取ると進化論かな?ってなるけど。
「嵐の中も その羽根で飛んできたんだ」 僕らの中で、生まれつき羽根の生えた人がいるならば、それはとんでもない才能や能力の持ち主だろう。 でも、そんな人はいないし、そんな羽根はないから、必死で苦しみながら、もがきながら、努力して失敗して生きていくしかないんだ。 そうやって前に進む姿は、羽根がなくても進めること、飛べることを示している。そうしてできた羽根は折れることなどない。自分の生み出した羽根だ。 君にはその羽根がついているから、前に進める、飛べるんだよ、と。
全てを包み込んで前を向かせてくれる曲ですね。 ライブで聴きたくない? 全力で「いこう ウォオー ウォッ↑オォー!」って言いたいわ。 盛り上がるの間違いないっしょ
12・Spica
うん、好き。
「重神機パンドーラ」のED。 2018年2月11日「TOUR PATHFINDER2017-2018」のツアーファイナル公演でサプライズ演奏された。 BUMPの持つ、「宇宙」。 その宇宙空間に連れて行ってくれるのがこの曲。 オーロラを通り越して、真空のような純粋さを感じる。 BUMP OF CHICKENが、星を、宇宙を奏でる時、そこには彼らの宇宙が広がっている。
スピカとは、おとめ座α星、おとめ座で最も明るい恒星。 全天21の1等星の1つ。春の夜に青白く輝く。(Wikiより) 一等星の中では、16番目に明るい星。 日本では「真珠星」とも呼ばれたそう。 スピカは複数の星が連なる「連星」で、主星と4つの伴星からなります。 スピカの主星の大きさは太陽の約8倍、また伴星も太陽の4倍ほどの大きさです。 スピカはこれだけの大きさにも関わらず、地球と太陽との距離の1/8程度しか離れていないそう。 表面温度も、主星が22,000℃と伴星が18,000℃、太陽の表面温度はおよそ5,500℃なので、非常に高温だとわかります。 スピカと地球は気が遠くなるほどの遠い距離がありますが、それでも光って見えるのは、スピカの大きさと表面温度によるものです。 高温であるほど、青白く燃える星となります。これが美しい星とされる所以ですね。 星言葉は「直感とセンス」。 「春の大三角形」を形成する、うしかい座のα星アークトゥルスとスピカがカップルだとみて「春の夫婦座」とも呼ばれていたそうです。スピカは女の子。 宇宙にはロマンが詰まってますね そして、シリウスは、全天21で第1位。 おおいぬ座α星、太陽を除く恒星で一番明るい星。 なぜ、BUMPはこの曲に「Spica」と名付けたのか、「シリウス」との関係は? 「おかえり ただいま」と「いってきます」その関係とは。 個人的に知りたいことがたくさんのこの曲。 とっっっても個人的なことを言うとスピッツのスピカが頭をよぎる。 調べていた中にそれっぽいインタビューを発見しました。 「複数の星がまとまってひとつの輝きになって見えるのが連星で、スピカはそれだっていうのを知ってて、で、なんかいいなと思って。」 だそうです。 シリウスは自分の中で一番のもの。 Spicaはきっと、人との繋がりや、沢山のものが一つになって輝いていることを伝えたいのでしょう。 さて、僕は宇宙の知識は小学生のプラネタリウムでしか得ていないので科学的な考察はできませんので、曲を聴いて、感じましょう。 といっても、初めに言っておくとこの曲は咀嚼しきれていない。 本当に、宇宙を覗くような深さがある。
この曲を聴いて先ず感じたのは「優しさ」だ。 それは、女神や天使のような愛や包み込まれる「優しさ」ではない。 人が持つ、ちっぽだけど、素直で、真っ直ぐで、人のことを想えるという純粋な「優しさ」だと思う。
曲中に感じた優しさはそうだが、 「汚れても 醜く見えても 卑怯でも 強く抱きしめるよ」 と、最後には全てを肯定してくれる。包み込んでくれる。 宇宙のような空間に、真っ暗な夜空に、孤独に静かに輝くような歌い出しから始まり、 少しずつ音が増えていく。 コーラスが増えていく。 そうして徐々に音は熱を帯び、人の持つ温かさすら感じられる。 Spicaが無数の星々に囲まれて、その中で輝くように。
歌詞も一つ一つみていきたいんですが、ごめんなさい 自分では完全に理解することはまだできません。 断片的になるとは思いますが感じたことを伝えられたらと思います。 この曲を聴いて感じたのは、 BUMP・藤くんと、僕らリスナー。その表裏一体の存在を、その絆と信頼の深さを乗せた曲ではないだろうか。 少なくとも、藤くんはこの歌詞のような気持ちで歌ってくれていると思う。
「名前ひとつ 胸の奥に  鞄とは別に持ってきたよ  声に出せば鳥になって 君へと向かう名前ひとつ」 ここでの「名前」とは、BUMPが伝えようとしていること、その真理。 僕がBUMPの曲に共通して感じることは「生きろ」というイメージです。 きっと彼らのどの曲にも奥底のほうにそれが眠っている気がします。 BUMPが曲を歌うことによって、それは鳥のように音楽として君へと向かう。 BUMPがリスナーに向けて、その曲の持つメッセージを届けるように。
「伝えたい事 言えないまま 消えたらと思うと怖くなって  出来るだけ頑張るけど どうしていつまでも下手なんだろう」
藤くんは自分の伝えたい思いを言葉で表現することはできないけど、音楽でならそれができるといったことをよく言っています。 そして、ライブである「歌詞変え」も、その時に感じた気持ちを、そのまま表現したいという思いが出てしまうそうです。 そんな藤くんが、音楽を届けることに感じていることではないでしょうか。 それを伝えることが「いつまでも下手」というのは、音楽という形でしかそれを表現できないから。そういう不器用さを表しています。
「雨が降っても それが止んでも  君を最初に思い出すよ」
君を想う強い気持ち。 藤くんの作曲活動の中で、リスナーのことを考えている時間なのかもしれないですね。 「手をとった時 その繋ぎ目が  僕の世界の真ん中になった  あぁ だから生きてきたのかって  思えるほどの事だった」
手をとった時 とは、君と僕とが繋がる瞬間。 BUMPにとっては、曲が「聴かれた」瞬間であり、ライブでお客さんに聴いてもらい、反応してもらう瞬間。 その瞬間そのものが、彼らにおける「世界の真ん中」であり、このために生きていたのかと思えるほどの事だった。 反対に、僕らリスナーからしても、その曲を「聴いた」瞬間であるのではないだろうか。 僕らとBUMPを繋いでいるものは何か。彼らの音楽、そのものである。 まさに、僕の「世界の真ん中」とも言えるものは、彼らの音楽である。 その音楽を聴くために、生きてきたのかって、冗談抜きに思えるほどのものなんだよ。
「涙には意味があっても  言葉には直せない場合も多くて  こぼれたら受け止めるよ  そうすれば何故か ちゃんと分かるから」 涙をするほど心が震えることがある。 心が震えるほどのことを言葉にすることは難しいかもしれない。 そして言葉にできないまま消えてしまうような想いも涙も、BUMPは受け止めてくれる。それを解ってくれる。 BUMPは、「泣いてもいいよ」って言ってくれる。自分の弱さも小ささも理解して、受け止めてくれる音楽。 それはきっと藤くんが、その気持ちを理解して曲を届けようとしているからだろう。
「終わりのない闇に飲まれたって  信じてくれるから立っていられる  描いた未来と どれほど違おうと  間違いじゃない 今 君がいる」
これも、BUMPとリスナー視点、両面から捉えられるように感じる。 僕は、本当にBUMPのことを信じているし、BUMPの音楽は自分のことを信じてくれているようにまで思える。 どんな困難があっても、描いた未来と違おうとも、BUMPの音楽があるからこそ、BUMPがいるからこそ、その真実があれば立っていられるような。 彼らからしても、自分たちが歩んできた道が合っているのか、迷うこともあるだろう。 そんな時、曲を聴いてくれるリスナーがいて、自分たちを信じてくれている人たちがいて、その事実が、違うことなき真実となる。自分たちの歩みの証明となる。 そして二人三脚で、「どんなドアも せーので開ける」のだ。 ここから、他のメンバーのコーラスが含まれてくる。 藤くんにとってのメンバーも、きっとこの「君」だろう。 本当に、素晴らしい曲の構成。
「汚れても 醜く見えても 卑怯でも  強く抱きしめるよ  手をとった時 その繋ぎ目が  僕の真ん中になった」
ここで、少し余談をはさもう。 昔の藤くんのコラム「Fujiki」第35回よりこんな質問があった。 (所々省略しますが) Q1.(リスナー)ライブ感動しました。バンプを聴いている人、好きな人に悪い人なんていないと思いませんか?本当に、冗談抜きで良い人しかいませんよね! A1.(藤くん)ライブ来てくれてありがとう、そしてごめんね 悪い人がいないなんて思いません。良い人しかいないなんて思いたくもありません。  あなたが今後もし人を殺すだの騙すだのして、自分で自分を悪い人だと思ってしまっても、ライブに来て欲しいです。CDを聴いてもらいたいです。  「今後」ではなく「現在」既にそういう「悪い人」な、お客さんもいるかもしれない。そんな人に「君は悪くない」なんて、何も知らない僕には言えない。  だけど、ありがとう。アンタの善悪なんてどうでもいい。ライブに来てくれて、CDを聴いてくれてありがとう。  僕に必要なのは「良い人」じゃなくて「聴いてくれる人」です。Fuji
B-PASS 2006年5月号
これを見てから、先程の歌詞を読んでもらいたい。 藤くんにとっては、リスナーが良い人でも悪い人でもどうでもいい。 その音楽を「聴いてくれ」ればいいのだ。 自分が、汚れても、醜く見えても、卑怯だと思っても、彼らの音楽はどんな人であろうと聴く人すべてを強く抱きしめてくれる。 「聴いてくれた人の手は掴んでやる。」そう感じるほどに。 なんて素晴らしい歌詞なんだ…。
「どこからだって 帰ってこられる」 「いってきます」
帰ってくる場所はきっと「繋ぎ目」であり、「僕の世界の真ん中」だろう。 BUMPにとってはきっとライブのステージであろうし、音楽を聴いてもらえる瞬間だろう。 リスナーのことも、メンバーのことも信じられるようになって、はじめてそこが「帰ってこられる」場所になるんだと思います。 本当に、いつ���って待ってるよ。いつまでも信じているよ。
同時に僕らにとっての世界の真ん中もそこにある。ライブの中に、音楽の中に。 それがあるからこそ、「いってきます」と勇気を持って、生きていけるんだよ。
こんなこと書いてたら、本当にライブで会いたくなってきちゃうなぁ… 少し、「Spica」の正体も解ったような気がしました。 BUMPと僕ら、それぞれの「繋ぎ目」となる音楽。 そして、BUMPと僕らのお互いを信じる強さの輝き。 きっと、BUMPがステージから見た観客の姿は、光るリストバンドのひとつひとつが、星となって、スピカのような「連星」を成すだろう。 そんな想いの星々が集まって作られたのが、 まさに、温かな春の夜に、美しく、青白く輝く、連星「Spica」という曲なのだ。
13・新世界
頑張り過ぎじゃない?俺。 スピカどうなっとんねん…気合入れすぎでしょう…
こういう記事を書く時、本当に足りない頭を回して、曲を何度も聴いて、ゴミのような語彙力から言葉を持ってきて書いてますからね。 感じたことを言葉にするってほんっとに難しい。 誰か完璧に代弁してくれよって。自分の無力さを思う。 もう頭が痛い。笑
はい。 ロッテ創業70周年記念アニメーション 「ベイビーアイラブユーだぜ」 テーマソング
忘れもしない。 予告編のショートムービーで流れていたこの曲が 「この声、藤くんじゃね?」と話題になったのを。 「ベイビーアイラブユーだぜ」なんて藤くんが言うのか?と。 声を少し聴いただけで、僕は確信した。これは藤原基央だと。 10数年、何百何千曲と、彼の声を聴いてきて間違うわけがなかろう。 あの 「イェーエ」 を。
藤くんは「ベイビーアイラブユーだぜ」は所謂「I love you」とは違うとか、何だとか、ファンはBUMPのラブソンク論争だとかあると思うけど。 これは間違いなく愛おしいという気持ちを歌った「ラブソング」だと思います。ええ。 愛の形は違えど、俺の「アイラブユーだぜ」はこういうものなんだって、そうやって伝えられているような。そんな感覚。
このロッテのアニメは「億男」でもタイアップした川村元気から依頼されて制作されました。 タイアップとしては、ここ数年で見ても、一番良かったと思います。 この曲のために作られたまである。最高だ。 本当にこのムービーとマッチしている感じ。 なんともいえない”近未来感”というか。ボンズの良さまでしっかりと出ている。
曲中のパンッっていう音が紙鉄砲だとか、どうでもいい話はいくらでもあるんだけど、 そんなどうでもいいことは置いておいて
この曲の伝えたいことの全ては
「もう一度眠ったら 起きられないかも  今が輝くのは きっとそういう仕掛け  もう一度来たら 君がいないかも  声を聞かせてよ  ベイビーアイラブユーだぜ」
という歌詞に全て含まれている。 世界がなんでこんなに美しいのか、それはもう一度眠ったらもう起きられないかもしれないから。 そこが君と出会ってからの新世界。 その幸せの裏側にはそんな残酷な結末が待っているのかもしれない。 そんなことになったとしても。 いつの日か抜け殻になっても。 どんなに遠く離れても。 宇宙ごと抱きしめるよ という愛の深さ。 (月虹で張った伏線を4日後の今、回収しました。)
こんなにBUMPがラブを、愛を歌った曲ってやっぱりないよなぁ。笑
一見、ただただ「ラブラブ」光線を出しているだけにも聴こえるが、 「僕」はその儚さも、今というかけがえのなさも、受け入れて、 どれだけ離れようとも、何があっても、宇宙ごと抱きしめられるほど君を想っている。 どれだけ辛いことだろうと、もうこの世の何もかもをも愛せる世界。それが「新世界」。 このアニメーションの主人公、中学生だけど、もしもそこまで想っているんだとしたら、きっと恋煩いで死んじゃうだろうね。笑
「ベイビーアイラブユーだぜ」という言葉が、この曲に使われる意味。 それが表す意味。 それはただ、この曲が求める、愛を込められる「言葉」の入れ物がそれだっただけのことだと思います。 「僕」が選択した言葉がそれが一番しっくりきただけの話だと思います。
ただ、この曲がもし20年前に書かれていたのだとしたら、 「これはBUMPの曲ではない」となっていただろう。笑 何を隠そう、藤原基央がそれを認めることは絶対になかっただろう。笑
こんな曲が書けるようになったのも、今のBUMPがあってのことですね。 もっと、常識に囚われずに素晴らしい曲を作ってほしいね。 そういう所も含めて、藤くんは本当に天才だと思うね笑 「音楽が求める形」っていうことを徹底してる。
14・流れ星の正体
とうとうここまで来ました。 「流れ星の正体」 この「aurora arc」というアルバムを締める曲は、この曲しかないでしょう。 BUMP OF CHICKENの全てを総括するような、 ここまでの曲の輝きを、一筋の光へと集約させるように。 少しだけ概要を説明しましょう。 「流れ星の正体」は2017年1月27日発売の雑誌「B-PASS」で連載されていた藤原基央のコラム「Fujiki」の最終回で歌詞が初公開されました。 1999年から2017年まで続いたコラムの最終回です。 この最終回のコラムの内容を考えていた中で、頭に浮かんだ言葉を一つ一つ紙に書いていきました。 するといつの間にか、詩のようになり、歌っていたら曲になった。 こうしてできた曲がこの曲です。 自分とコラムを支えてくれたお客さんとの物語という意味でメンバーよりも先に聴いてほしかったそう。 この曲は、ファンとのコミュニケーションの場でもあった「Fujiki」がきっかけて生まれた。
翌日の28日から30日までの間、期間限定で1コーラスの弾き語りと歌詞だけのリリックビデオが公開されました。 僕が初めて聴いたのはこの時ですが、凄い曲になる予感しかしませんでしたね。 そして、2019年4月11日に、弾き語りを公開する。 これが完成形だとばかり思っていたが、違った。 アルバムの最後に聴いた「流れ星の正体」にはサプライズがあったのだ。 それは正真正銘、アルバムを通して、全ての曲を聴き終えた最後に待っていた。これほど熱い熱を秘めた曲だとは知らなかった。
この曲は、Spicaと同じように、いや、正確には「藤くん」と「曲を聴く全ての人」の2つの関係。それを歌っている。 この曲が伝えることが、藤くんが音楽に込める想いなのだ。 先に言ってしまうと、「流れ星」とは、Spicaでいう「名前」のようなもの。 藤原基央が伝えたいと願うもの、聴いてほしいと思うもの、その思いをのせた「音楽」。 つまり、BUMP OF CHICKENの曲の全てが、この曲へと集約されているのだ。 その流れ星の正体を教えてくれたのがこの曲になる。
それはもう言葉に表すことができないほど尊いものである。 歌詞を簡単に見ていくが、その「流れ星」に気づくことができる一助となれば幸いだ。
「誰かの胸の夜の空に 伝えたい気持ちが生まれたら  生まれた証の尾を引いて 伝えたい誰かの空へ向かう」
君、ではなく「誰か」それはきっと、BUMPのことを知らない「誰か」も含まれているんだろう。 そんな誰かに「伝えたい気持ち」が生まれたならば、その生まれた証が尾を引いて、伝えたい誰かの胸の夜の空へと向かう。 藤原基央が「伝えたい気持ち」は、音楽となり、その音楽は自分が生まれた証、つまりは意味を持つ。その音楽は、聴かれることでようやく使命を果たすのだ。 「誰かの胸の夜の空」という表現だけでも、もう言葉にできない。 僕の胸の夜の空には、届いているよ。 そうして使命を持った、音楽、流れ星は、使命を果たすために誰かの空へ向かうんだ。
「いつも迷路 終わらないパレード 止まったら溺れる  ゴールなんてわからないままで いつまで どこまで」
これは藤くんの心の叫び。 彼のような、眩しすぎるほどの人間でも、心に弱さを持っているんだろう。 そうじゃなければ、こんなに心に沁みる音楽は作れないから。 今までの曲でも少し触れてきたように、BUMP自身も、迷いながら、彷徨いながら歩いているんだ。
「時間と距離を飛び越えて 君のその手からここまで来た  紙に書かれた文字の言葉は 音を立てないで響く声  そうやって呼んでくれただろう 見上げればちゃんと聴こえたよ  僕の上に届いたように 君の空まで届いてほしい」
「紙に書かれた文字の言葉」とあるように、Fujikiなどを通して藤くんの元に届いたリスナーの言葉だろう。 その手紙は、時間も距離も飛び越えて、君の手から藤くんのもとへと届く。 どんな内容かはわからない、しかし、藤くんを呼ぶような、きっと助けを求めるような内容もあったんだろう。 藤くんの胸の空、その上にまで届いたように、藤くんの気持ちが、君の空まで届いて欲しいと願う。
「せめて君に見えるくらいには 輝いてほしい  流れ星の正体を 僕らは知っている」
この音楽が、流れ星が、君に見えるくらいには輝いてほしい。 そして、君の空に届いてほしい、この歌を聴いてほしい。 流れ星の正体を「僕ら」は知っている。 それは、君が届けてくれたものであり、藤くんが伝えたいと願ったものだから。
「足元をよく見て階段一つずつ  どれくらいざわついていても ひとり  肩を擦るように避けながら  世界に何億人いようとも ひとり」
踏み出す足の一歩一歩、階段の一つ一つ。 どれくらいざわついても、世界に何億人いようとも、人は一人。 君は君、僕は僕。 そして、どこに居ようともひとりなんだ。 きっと誰しもが孤独と戦っているんだろう。 藤くん自身も、その孤独を抱えているんだろう。 その小ささに、儚さと共に、尊さを感じられるかい。
「今日は何もない一日と言えば それまでの毎日  増え続けて溢れそうな唄の欠片たちが 早く会いたがって騒ぐんだ」
藤原基央は、 「何もない一日と言えば それまでの毎日の中」で 「止まったら溺れてしまい」そうな、 「ゴールのわからない場所」から、 「世界に何億人いようとも、ひとり」と感じる空の下から、 君の空に、僕たちに、 唄の欠片たちを届けようとしているんだ。 その想いが、増え続けて溢れるほどに。 そうしてできた曲たちは、会いたがって騒ぐんだ。 「変わらないで変われなくて ずっと それでも続いている  ゴールなんて決められないだけで なんなら 今でも」
その気持ちはずっと変わることなく続いている。 彼は、ゴールがわからないんじゃなくて、その活動のゴールなんて決められないんだ。 そうして歌を歌っている今でも、その気持ちが溢れている。
「君が未来に零す涙が 地球に吸い込まれて消える前に  ひとりにせずに掬えるように 旅立った唄 間に合うように  命の数と同じ量の一秒 君はどこにいる 聴こえるかい  君の空まで全ての力で 旅立った唄に気付いてほしい」
もう、言葉にならない。 孤独な彼が、君が零してしまう涙が、どこかへ消えてしまう前に、 君をひとりにせずに掬えるように、旅立った唄が間に合うように。 そう願うのだ。全力で。君がその唄に気づけるように。 藤くんには、伝えたい気持ちに「君」が気付いてくれたかどうかはわからない。 それほどの想いを込めて唄を作ったとしても。 だからこそ、「聴いてくれる」人がいること、その唄が届いたことが何よりも嬉しいんだと思う。 そうしなきゃ、その唄は使命を果たすこともなく、消えてしまうのだから。
「どんな事もこんな熱も街にまぎれる  流れ星の正体を僕らは知っている」
どんな事があろうと、こんな熱い気持ちだろうと、沢山の人が行き交う街には紛れてしまう。 でも、この唄を通して、僕らは繋がっている。 その熱も、様々な感情も、流れ星を通して僕らは知っているんだ。 届いているよ。藤くん。
弾き語りバージョンはここで終わっています。 ですが、アルバムバージョンではここから更に歌詞が続く。
「太陽が忘れた路��裏に  心を殺した教室の窓に  逃げ込んだ毛布の内側に  全ての力で輝け 流れ星」
太陽が忘れた路地裏も、心を殺した教室の窓へも、逃げ込んだ毛布の内側へも、その流れ星は来てくれる。見つけてくれるんだ。 そして、そんな所にいる君に向けて、全ての力で流れ星は輝く。 そんな暗い場所だからこそ、それは輝きを増すのかもしれない。 君の胸の夜の空に向けて。君を掬うために。
「お互いに あの頃と違っていても  必ず探し出せる  僕らには関係ない事  飛んでいけ 君の空まで  生まれた全ての力で輝け」
お互い��あの頃と違っても、君がもし、変わってしまっていても。 SpicaのFujiki、読んでくれただろうか。読んでないなら戻って読んでほしい。 「あなたが今後、人を殺すだの騙すだのして自分で自分を悪い人だと思ってしまっても、ライブに来てほしい。CDを聴いてほしい」と、彼は言うのだ。 そんなことは、僕らには関係ない事なんだ。 こんなに深い愛があるだろうか。 こんなに心の一番底の方から、掬い上げて、愛してくれる唄があるだろうか。 そうしてその流れ星は、君の空まで飛んでいき その生まれた全ての力で輝くんだ。 この瞬間こそが、BUMP OF CHICKENを聴いた時に感じる全てだ。 その例えようのない気持ちを、BUMP OF CHICKEN自身が、音楽で代弁してくれている気がした。 BUMPからの流れ星は僕の胸に届いたよ。 次は、僕からBUMPへ、届けられないだろうか…。 きっと、僕が「流れ星の正体」を知っていれば、 彼は、「ひとり」から「僕ら」へとなれるのかもしれない。
届いているよと伝えたい。 あなたのライブにいきたい。 これからもBUMP OF CHICKENを愛し続けます。
ここで、アルバム発売から5日間かけて書き連ねた解説を終わりにしようと思います。 もし全部見てくれた人がいるなら、ありがとうございますと伝えたい。笑 うん。 本当に素晴らしいアルバムでしょう? 本当に素晴らしいアーティストでしょう? 自分でも、この記事を通して曲への理解が5%から40%くらいにはなったかな。笑 インタビューみたりとか、歌詞解釈みたりとか、大切だけど、やっぱり自分の中で音楽と向き合って、たくさん咀嚼することが大事かなぁ。 まだまだ言いたいことが溢れてきそうだけど、さすがにここまでにしておこう。 また今後、インタビューとかちゃんと見てから書き直したりとか、ライブレポでもしたときに書こうと思います。わかんないけど。 なんていうか、口下手すぎて、伝えたいこと書ききれてないかな、とかもっと書かなきゃ、みたいになってどんどん長くなるんだよね。笑 ある種、届くことはないけど、僕からBUMPに向けた流れ星がこの記事だったのかもしれない。 それくらいにもどかしいんだ。 ライブに行ったら必ず届けるよ。この思いを。
ありがとう。
6 notes · View notes
candle-forest · 6 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
昨年の春から冬まで販売していた
spicaspoonさんとのコラボ作品。
その後日談です。
4本お嫁入りし、1本だけは自分の元へと戻って来ました。
左端の 「新しい朝・委ねの深呼吸」です。
わたしは引越したばかりの頃。
「この場所から生まれるんだ」という言葉がすっと入って来て
これは自分が灯すためのものなのでは、と。
spicaさんがこのキャンドルからイメージした空を
わたしが実際に目にして写真をあげていたりと
他にも偶然とはいえないことが重なったこともありました。
このキャンドルは朝のストレッチで少しずつ灯し  
先日、終了したのですが。
新しく再生させ、今また灯し始めました
自分の好きな色、マゼンダの朝日を入れています。
これを灯し終えたら、この物語は完結。
spicaさんの言葉とわたしの絵から成るひとつのものを
自分の中に落とし込むことができたタイミングで。
キャンドルの立場からも
作り手、灯し手としても・・・
満足感でいっぱいです。
この豆本は特別なものでした。
それぞれの情熱をぶつけあってできたもの・・・*
豆本についてはまだ気持ちがあって
その後もキャンドルにどう想いを乗せるか、を
考えているのですが
想いをぶつけすぎず、どのようにも自由に想像できるように
という・・・大事にしたいことをどう表していくのか。
これはキャンドルを作るならば必ず付いて回ることなのですが。
さまざまな方法をとって
納得いく形に近づけていきたいな。
もっともっとさまざまな言葉に触れなければ
いけないんだろうな。
自分の内から出てくるようなものを。
心を震わせる経験することによって。
感動が一番の力になると思っています。
1 note · View note
izurua · 6 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
別府spica にて展覧会開催中です。4/2迄
#spring展2019 4人展
イベント「いぬねこドローイング」 から数点
2 notes · View notes
sussusblog · 2 years ago
Text
pop upのお知らせ
日時 4月1日~16日
場所 大分県別府市spica
gallery2 水曜日定休日
初めての九州にてのPOP UPとなりすぐにお持ち頂けるアイテムメインで販売致します。他サイズオーダーなども可能になりますのでお近くに方是非この機会にお越しいただけると嬉しいです。
SPICA
大分県別府市立田町1-34
0 notes
itocaci · 2 years ago
Text
冬の白 - YUKI SHIMANE "Spica" / ONICA "Merino Jumper"
Tumblr media
こんばんは。
家の本棚を見てみると、積読になっている書籍が多い。
本を読まなくても、家に置いておくだけで不思議と知識を得られる。
そんな嘘みたいな話を聞いた事がある。
とはいえ、せっかく様々な物語や知に触れる媒体を放ったらかしにしておくのも心が痛む。
これまでの人生において、僕は原則読んだ本を改めて読み直すということを避けていた。
読み直しに時間を割くのであれば、新たな本と出会いたいと言う気持ちが強かったためだ。
ただ昨年。
ふとこれまで読んだ本を読み直してみたいという欲求に駆られ、ほぼ1年間、読み直しに多くの時間を割いた。
ここ十数年を通じて最も新規に本を読まない一年だったと思う。
そして、読み直しにハマってしまった。
最初に読むと、初めて触れる世界に没入し、とにかく読み進めてしまうことが多い。
しかし、読み直しになると詳細まで覚えていないにしても、流れは覚えている事が多いので、少し俯瞰的な視点で、余裕を持って読む事ができる。
すると、最初に読んだ世界と違った楽しさを見つける事ができる。
ただ、今年は新たな本にももう少し手をつけたいと思っているので、バランスを取りながら本に触れる時間をとっていこうと思う。
もし良かったら読み直し。
やってみてほしい。
特に10年ぶりに読む本なんかは、新鮮さと懐かしさを感じる、不思議な体験を楽しむ事ができるので。
読み直して面白かった本は、またどこかで紹介できればと思っている。
Tumblr media
さて、本日は、当店のアーカイブから紹介をさせて頂こうと思う。
新規に紹介したいアイテムもあるのだが、冒頭の読み直しの話に絡めて、改めてその魅力を再発見したアイテムをピックするのも面白なと思い、取り上げさせてもらう。
Tumblr media
YUKI SHIMANE : Spica ¥39,600 (tax in)
Tumblr media
ONICA : Merino Jumper (ECRU) ¥47,300 (tax in)
年末年始。
久しぶりに実家の長野に帰省した。
冬の帰省は約3年ぶりのことだ。
たまに地元のラジオに耳を傾けて、気温や積雪の話などを聞いているのだが、実際に肌で感じる冬の冷気や、道端に残った雪を見るのはとても久しぶりのことだ。
電車を降りて駅に降り立つと、早速長野のピリッとした冬の冷気が迎えてくれる。
そんな冷気すら懐かしく、心地よく感じてしまった。
折角長野に帰ってきたのであれば雪を見たい。
大晦日、母の車を借りて雪山へ行ってきた。
空は快晴。
陽射しが雪に反射し、キラキラと光る白銀の世界。
夏には様々な生命に溢れた森も、静寂で、心を落ち着かせてくれる。
僕は冬が好きだ。
それは、こんな白に覆われた静かな世界が存在することを知っているからだ。
心は穏やかで、どこか優しい気持ちになる。
朝日を浴びて光る霜。
サクサクと音を立てる霜柱。
冬の冷気を閉じ込めたような氷柱。
陽射しを浴びて光り輝く雪。
星が綺麗に瞬く夜。
辺りの音を吸い、静まり返った雪の降る日。
弱々しく、どこか淡い世界に満ちた冬の景色。
そんな世界がとても好きなのだ。
Tumblr media
今年の僕は、これまでに無いほど冬に色のある装いを提案してきたと思う。
買い付けも、例年以上にカラフルなアイテムが多かった。
意図的に色のあるアイテムを選んだと言うこともあるけど、無意識に色のあるアイテムを目で追ってしまっていた。
それはこの冬の淡く、白に覆われた世界からしばらく遠ざかっていたからなのかもしれない。
昨年までの僕は、冬に淡い色のアイテムを着ることを積極手に推奨していた。
改めて、白銀の世界に触れた時、この���しい冬の世界に溶け込むように。
弱々しい冬の陽射しと溶け込むように。
そんな淡い色のコーデをしたくなってしまった。
店に戻ってくると、急に白のアイテムばかり目にしてしまう。
自分のスタイリングですら、白を基調にしたコーデばかりだ。
我ながら単純だと思う。笑
Tumblr media
"YUKI SHIMANE"の"Spica"。
そもそも、まずはこの名前が素敵ではないか。
"Spica"とは、おとめ座を構成する星の一つであり、その中でも最も明るい星となる。
冬の夜空に輝く星の美しさは、他の季節と比較して別格だ。
そんな星の名前の入ったニットというだけで心奪われるものがある。
ニットの上半身には、星々が集まったような柄となり、夜空に瞬く星々をイメージさせる。
とても繊細で非常に可愛らしい。
ニットのセンターで編み地が変わるのだが、その間にはファーの糸が1本差し込まれている。
冬の夜空を割く、美しい流れ星の軌跡だと思ってみてはいかがだろうか。
ちなみに、このファーの糸の役割は非常に大きい。
たかが1本。されど1本。
この1本で印象派ガラッと変わる。
このファーの糸がニットの可愛さを一層引き立てているのだ。
Tumblr media
身頃や袖周りもゆとりを持ったニットとなる。
なので、体型を問わずに着用できる点も嬉しいポイントだ。
見れば見るほど冬の美しい世界に溶け込むようなニットになるのでは無いだろうか。
Tumblr media
一方、"ONICA"のニットは、構築的で、可愛らしさの中に上品な雰囲気を感じられる1着になる。
可愛らしい1着ではあるのだが、斜めに走る編み地が、構築的でクールな雰囲気も感じさせるためだ。
1着1着にストーリーが込められている"ONICA"のニット。
こちらは「雲のむこう」というストーリーから生まれた1着となる。
「雲のむこう」
胸いっぱいになって
ふと目が覚めて
窓の外に飛行機雲を見つけた
空を駆ける一筋の線。
そんな光景が広がるような1着だ。
Tumblr media
長野はご存知の通り、島国と呼ばれる日本においても、数少ない内陸県である。
南北200キロにも渡る県土は、東西南北で異なる風習や文化を育んできた。
そんな長野は3000mを超える山々が最も日本で多い県でもある。
僕の地元からは北アルプスが見える。
そんな連なる山々を見ていると、"ONICA"のニットの構築的な斜線が山々の斜線に見えてくる。
ブランドの意向とはもちろん異なってしまうのだが、冬の雪で覆われた山々の稜線を見ていたら"ONICA"のニットが頭の中に思い浮かんだ。
あぁ。
これも冬の世界を切り取った1着なんだ。
確かにふっくらとしたニットは、降り積もったサラリとした雪にも見える。
勝手に新たなイメージを結びつけてしまって申し訳ないのだが、このニットも冬の世界に溶け込むようなニットなのだ。
なお、こちら2着は現在オンラインショップでもご覧いただける。
今回は冬の世界に溶け込むように。
冬の景色を切り取った淡い色のアイテムということで紹介をした。
まあでも服とは、装う季節や移り変わる四季折々の世界の中で見え方や役割も変わるものだ。
なので、春先には春先の楽しみ方もある。
だから春になれば、春の世界に合わせた装いがある。
秋の装いは秋にしかできなかった。
同じニットでも季節で楽しみ方や装いへの取り入れ方も変わる。
だからこそ、冬にしかできない楽しみをぜひ感じてもらえると嬉しく思う。
Tumblr media
それでは次回もお楽しみに。
0 notes
mermu · 3 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
◆名前:Spica Lilybell(スピカ・リリーベル) ◆年齢:6歳 ◆性別:男性 ◆身長/体重:110㎝/20㎏ ◆髪色:パールホワイト ◆瞳色:パールホワイト ◆出身:イタリア ◇誕生日:9月13日(乙女座) ◇血液型:AB型 ◇利き手:左利き ◆特徴表: 2−8 芸術的才能 6−1 奇妙な幸運 一人���:ぼく 二人称:きみ、あなた 三人称:呼び捨て、○○さんくんちゃん イタリア生まれイタリア育ちだが父はイギリス人なのでハーフ。 名前も英語主体で付けられている。 おっとりしていて、 わがままはたまに言うが大人びていて達観している、 その歳にしてはしっかりしている6歳。 目力がすこし強くてたまに何を考えているのか分からない表情をする。 肝が少し据わっているが、 自分やネーリに何かあれば年相応に怯える姿も見せる。 夜は人のぬくもりがないと安心して眠れないので、 必ずネーリに添い寝してもらっている。 ネーリみたいな背が高くてかっこいい大人になりたい。 好きなもの:ネーリ、星、海、白いもの、マシュマロ、ソフトクリーム、カマンベールチーズ、白いプリン、白いワッフル 嫌いなもの:汚れた服、テトラポッド(動き出しそうな形状だから)、ハムサ(なんかこわい)、誰も傍に居ない夜、ひとりぼっち ◆通過シナリオ 2022.1113 AE(HO1) 2022.1231 カルペ・ディエムの頽廃
0 notes
matsudar · 3 years ago
Photo
Tumblr media
@spica_beppu さんで開催中の「慢慢台湾」展へ。 #別府温泉 #台湾雑貨 (SPICA 雑貨店) https://www.instagram.com/p/ChdaKybvc9V/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
atelier-sabie · 6 years ago
Photo
Tumblr media
企画展のお知らせです。 
企画展 「日々に寄り添うもの」
SPICA
大分県別府市立田町1−34
ギャラリー2にて 
11月30日(土)〜12月24日(火)
10:00〜17:00
会期中お休み 水曜日  
「日々に寄り添うもの」をテーマに各作家より大切な人や自分に贈りたくなる愛情のこもった作品が届きます。 ・accessories_mau 
・indigo-silver WORKS 
・雨氣 
・内山直人 
・coeur ya. 
・中嶋寿子 
・Nakamura Nazuki
・花田智枝子 
・ムツロマサコ 
・noriyukiwatanabe 
・和田由記子  また会期中お店には、こだわりの素材でつくられる焼き菓子やジャム、パンが届きます。 mitsukojiさんのジャムの販売
11月30日(土)販売開始 quotidian お菓子boxの販売
11月30日(土)販売開始 bion シュートレン・クッキー販売
12月7日(土)販売開始 hibinopan 出張販売
12月16日(月)販売 ぜひお立ち寄りくださいませ。
1 note · View note
mariagarnidelia · 7 years ago
Video
instagram
MPCアプリ、PC上と同期して本体も動くのかと思いきや、完全別体、独立して使える。要iLok。 PCで作って外ではMPCに移植して使う って感じなのかな…。完全移植可能で、どちらも軽快動作✨ SPiCaの海外ライブ用Remixを作ってます。 ループの概念がよく分からなくて、 一曲分丸々リズムを打ち込んでしまった…。 そろそろ取説みないとダメかも😿
4 notes · View notes
soufil · 3 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
大分のSPICAさんでのお取り扱いが始まります
九州の皆さまにたくさん届きますように
#Repost @spica_beppu with make_repost
・・・
京都にてブレンドハーブティーを作られるsou.fil.さんから素敵なハーブティが届きました。
いくつかのシチュエーションをあらわしたハーブティーや、ちょっとした贈り物にもぴったりの小さなパッケージ、思わずお部屋に飾りたくなる試験管に入ったハーブティーセットなどが揃っております。
植物のかおりや味に癒され、自然を感じられるおだやかなハーブティーたち。
ぜひご覧くださいませ。
#大分 #別府 #spica_beppu
#ハーブティー #herbtea
#herbs #ハーブ #薬草 #植物のある暮らし #メディカルハーブ #ハーバルライフ #植物 #ハーブのある暮らし #ボタニカル #botanical #日々 #丁寧な暮らし
0 notes
momokokurasawa · 7 years ago
Text
5月はライブ盛りだくさん!大阪岡山京都も行くよ!
◆ラブにゃおにゃおと例のやつ!
2018年5月6日(日)
西荻窪アートリオン
木下直子×倉沢桃子「絡み倒しツーマンライブ〜あれ、もう何回目だっけ??〜」
出演:木下直子/倉沢桃子
open18:00 start19:00
前売り¥3000 当日¥3500(各ドリンク代別)
◆レコーディングに参加させてもらったセカイさんのアルバムレコ発企画!
2018年5月19日(土)
豪徳寺leafroom
市川セカイSPICAレコ発企画
『SPICAの夜-第一夜-』
出演:市川セカイ/小川徹/倉沢桃子/中里学
open18:30 start19:00
チケット¥2500(+2ドリンク代別)
◆プチツアーに出ます!!2日で4本!!
2018年5月26日(土)昼
京橋セブンデイズ
倉沢桃子大阪初ワンマンライブ
「藪から桃」
open11:30 start12:00
前売3000円 当日3500円(各ドリンク代別)
2018年5月26日(土)夜
大阪 堺 犬吉
『君に告りたい 2018初夏』
出演:ガリザベン/沢田ナオヤ/藤井えい子/倉沢桃子
open17:00 start18:00
チケット¥2000(1ドリンク代別)
2018年5月27日(日)昼
京都 サーキットフェス
「いつまでも世界は・・・」
観覧無料ステージ(投げ銭制)の出演。
ご予約は不要です。
http://sekaiwa.info/
2018年5月27日(日)夜
岡山 古本ながいひる
『君に告りたい 2018初夏』
出演:ガリザベン/沢田ナオヤ/藤井えい子/倉沢桃子
open18:00 start18:30
チケット¥2500(1ドリンク付き)
ご予約は[email protected]まで◎
よろしくお願いいたしますー!!
4 notes · View notes
Photo
Tumblr media
#spica #spica手作太空飲品 📍#港墘站 #內湖 #台北 。 - 🔷#新舞芒星(#新鮮愛文芒果冰沙)$90/大 🔶#櫻吹雪(#生乳櫻花奶昔布丁)$90/大 🔷#拯救地球(#草莓/蔓越莓 擇一為基底之特色商品)$65/中 🔶#綠野仙蹤(手熬#綠豆冰沙)$45/大 🔷#白戀梓果(新鮮#酪梨鮮奶)$80/大 - 🚩歡迎推薦#台北飲料 給 @foodtravel_flymouse ❤️。 - 🗣 ⬛️芒果冰沙真的是實實在在的真材實料,看著老闆拿出一整盒的#愛文芒果,打出綿密芒果冰沙後,再大方地加上顆顆芒果果粒,真的是又療癒又惹人心動。 ⬜️超特色飲料-櫻吹雪,更是吸睛,底部是店家自己做的手作布丁,中間有著滿滿的奶昔,裡面拌自櫻花醬與牛奶,最上層再用清爽的生乳打成的奶蓋緩緩淋上,最後的最後,spica使用了美不勝收的醃漬八重櫻花瓣,微鹹但畫龍點睛般的做出藝術品! ⬛️再來是別的飲料店很難看到的#氣泡飲!拯救地球是最符合店面一個產品,裡面有顆大大的冰沙球,是用藍柑橘與奇異果混合而成,底部我們選了草莓做基底,喝起來真的有種夏天的味道,沁涼入心! ⬜️綠豆沙鮮奶更是功夫之作,店家每天早上起來親手熬綠豆,再加入滿滿的鮮奶(六甲田莊鮮奶,喝起來清爽無瑕無負擔)濃郁又實在的口感,可以感受到店家的用心。 ⬛️酪梨鮮奶,裡頭有著布丁的口感,很符合現代女生的口味,健康感、濃郁、滑順又好入口,不手軟的加入大顆酪梨,真切美好地反應在口感身上! ⬜️店家在糖種的運用上,均使用蔗糖,而非一般白糖,在照顧客戶上也多了一層用心!鮮奶的挑選,也是自己實測與比較,清爽的六甲莊鮮奶因此入了選!看著店家琳瑯滿目的菜單,是個用心又努力多樣化的飲料店~ ——————————————— 2020.5.26 - 🔖Google評論:4.6/5(27篇) - 心滿意足10心的話:8.5❤️ ——————————————— 🏠位置:11444台灣台北市內湖區內湖路一段591巷15弄1號 🈺️營業時間:10:30-21:00 ☎️電話:+886 2 2627 6059 ——————————————— #內湖飲料#內湖美食#內湖外送#飲料#飲料店#台北美食 #手搖飲料#西湖站#spica手作太空飲品 #內科飲料 #內科外送 #popyummy #wowforfood (在 Spica手作太空飲品 麗山研究中心) https://www.instagram.com/p/CA12XR9DEzj/?igshid=fpczfanchm61
0 notes
atelier-sabie · 3 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
二人展のお知らせです。
中村秀利 
錆枝 Exhibition
会期2月11日(金・祝)-27日(日)
定休日 毎週水曜日
SPICA 大分県別府市立田町1-34
1 note · View note