#V系メイク
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これだ!という方向が見えてきた
これだ!という方向が定まってきた矢先に頸椎椎間板ヘルニアを発症する嫌なパターンではあるんだけど、焦るなということだと思って気楽に病院へ通って治そうと思います。 最悪手術の可能性もあるらしいけど、X…

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v系メイク・vkei make








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4年くらいかけておよそ500万円で自分が満足できる顔を手にいれた。 ダウンタイムはほぼ有給使ってなくて、土日祝とマスクで誤魔化し切った。 サラリーマンの給与でやってたのでかなり予算抑えたとは思うけど、それでも100万近くは無駄金使ってしまったと思う。 なので、これから金で顔をなんとかしたい男向けの整形RTAとか、注意点とか、身をもって感じたことなんかを書いておく。 500万の大まかな内訳は、歯列矯正、巨大鼻の工事と修正、眉下切開、クマ取り、ボトックス、ヒアルロン酸、あとは脱毛とかほくろ除去とか、ニキビ跡のクレーター治療なんかの皮膚関連。 一度に500万支払ったわけではなく、気づいたらそれくらいになっていた。 男がビジュアル面の底上げをする上で大事なのが 1.顔と身体のサイズのバランスを整える 2.歯列矯正 3.輪郭を整える 4.肌のムラをなくす 5.顔のパーツを整える あたりで、それぞれ並行しながら改善してくイメージになる。 この中の何か1つをすれば劇的に変身するということもなく、何百万規模の整形でイケメンになってモテモテ!みたいなことは多分起きない。自分は今の完成した顔には満足してるし、明らかにモテるようになって鏡を見るのも美容院に行くのも楽しくなったけど、同じ顔の系統の村でギリ一軍に入れたかな、みたいな変化だ。ちなみにこの村には竹野内豊とか斎藤工はいない。 いずれ鼻とか目を弄るにしても、最初に始める��きは歯列矯正とBMIを平均にすることだと思う。 歯列矯正は歯並びが悪くないなら当然する必要はないけど、口周りの印象が一番変わるし、時間も年単位でかかるので、歯並びや噛み合わせが悪い人は1番に手をつけた方がいい。男の不細工の大概は顔の下半身に難がある。 そして、体重が重すぎるならダイエットをして、ガリガリならある程度の肉をつけて顔と体のベースを作ってほしい。自分はただ痩せて筋肉が浮いてる状態を細マッチョと勘違いしてるタイプのガリガリだったので、脂肪なさすぎ+鼻の手術失敗で一時期ヴォルデモートになった。あと不健康だと当然手術の傷の治りも遅くなるので、ちゃんと寝て食って元気でいることも大切になる。ダウンタイムが長引くので酒とタバコは可能なら減らす。 体脂肪率もジムで鍛えて可能な限り下げた方がいいとは思うが、これは後々訪れるダウンタイム地獄でも出来るので、すぐに取り掛からなくてもいい。 よく男は「筋肉さえ鍛えれば解決!」みたいに言われるが、マッチョの不細工もいる。そもそもパーソナルジム代と半年の期間があれば肉体改造はできるのに、すぐに実行に移せない時点で今は向いてないと考えた方がいい。ダラダラやっても金と時間がもったいないので、やりたくなったときにやろう。 顔のどこを変えればいいのか検討もつかない人は、BMIが正常値になったら、加工機能のあるカメラアプリを使って肌だけ綺麗にする設定にして、前髪を上げた状態で正面と横から顔を撮影するといい。これで鼻とか目が気になったら、情報を集めて美容外科のカウンセリングに行こう。 「俺パーツはあんまり問題ないやん」ってやつは肌治療と輪郭の改善から始めて、ハゲてたら早めにAGA治療に入る。 医者選びとかの情報収集はSNSでやるのが主流だけど、評判の名医だから自分と相性がいいとは限らない。男の整形の経験が薄い医者も多いので、予算と地域である程度絞って、そのパーツの「なりたい姿」と「なりたくない姿」の参考写真を持ってカウンセリングに行くしかない。 正直なところ、仕上がりには運の要素が強いと思う。多少理想と違っても気にしないくらいの性格の方が整形に向いてるし、完璧主義なやつはメンタル終わるから顔にメスは入れない方がいい。 そして、整形関連は基本韓国のが安い。ものによっては国内の半額くらいで出来たりする。病院に通訳もついてて日本語だけで予約から手術までいけるところもある���で、予算によってはそちらを選ぶのも手だと思う。 自分はとにかく1番気になっていたのがドワーフみたいな鼻筋も小鼻もパンパンの巨鼻だった。学生の頃から悩み続けてたし、全面工事と修正1回の末に普通のサイズ感の鼻を手に入れて、やって良かったとは思う。 ただ修正も合わせると1年以上ダウンタイムだったし、200万近く払った最初の手術で鼻筋曲がった時は本当に落ち込んだので、よっぽどコンプレックスじゃない限りは鼻の手術には手を出さない方がいい。 あと鼻をいじりたい人は、大体のイケメンは鼻が高いんじゃなくて、中顔面(顔の中心)が前に発達してて鼻の生えてる位置が高い、ってことは覚えておいた方がいい。韓国は男の鼻をとにかく高くしたがる傾向にある気がして、自分には合わなかったので国産を選んだ。 高すぎる鼻は悪目立ちするし、横顔だけ盛れても正面は「鼻!!!」って感じの顔になる。 目は元の形にもよるけど男なら切開せずに埋没で十分だと思う。自分は瞼の重さが気になったので医者の勧めで眉の下を切る手術で目の開きを大きくしたけど、傷跡が気になるし、将来目元から老けそうな気がして後悔してる。 あと変に名前が長い謎の埋没じゃなくて、一番安くてベーシックな10万以下のやつでOK。1年保証とか瞼の脂肪除去とかのオプションも無理につけなくていい。数ヶ月でとれる場合も10年以上もつ場合もあるが、これも運なので、「とれたらやり直せばいいや」くらいの気持ちでいると楽。 あと欲張って埋没で幅を取るとモロに整形顔になるので、二重にすごい執着あるとかじゃなければ、二重に近い奥二重くらいで留めておいた方が自然でいいと思う。 そして、とにかく目にしろ鼻にしろ輪郭にしろ、男の整形で1番意識した方がいいのは【女を目指さないこと】だ。何を言ってるかわからんと思うが、整形に足を踏み入れて症例とか理想の顔とか見てるうちに、目が大きくて顎が細くて小顔の女を目指せば綺麗になるんじゃね?みたいな発想になる瞬間がある。綺麗な症例は明らかに女が多いし。 その発想のまま暴走するとメイク必須の所謂メン地下顔になっていくんだけど、 骨格とすっぴんの男感は消せないので、丸みを求めてヒアルロン酸を入れ続けるモンスターが爆誕する。ナンパ界隈とかで、絶対モテる!とか言ってあの顔を流行らせた罪でかいなと思う。 どんな顔を目指すにせよ、加齢も加味した男のかっこいい、はとにかく意識した方がいいと思う。みんないつかおっさんになるから。 あと、個人的には輪郭3点とかの名前になってる骨切り系もおすすめしない。これは表情が明らかに不自然になるし、あんまり言われてないけど、骨切った後の弛みのケアで切開���り返すうちに皮膚の感じがかなり変わるので、化粧を普段しない男だと誤魔化しがきかない。顔がデカいのが悩みなら、骨切りするよりダイエットしてハイフとエラボトやって、肩と胸を鍛えて身体とのバランスとった方がいい。 肌関連は、ニキビと赤みの場合は皮膚科の薬で治せる範囲は治して、残ったらVビームとかのレーザー治療に移行する。ニキビ痕とシミは最初から美容クリニックに行っていい。 小さいほくろは1個1000円くらいで取れるところもあるけど、一気に取ると顔中テープまみれで1週間過ごす羽目になる。 ヒゲ脱毛は都度払いでもいいから、予算と場所で通いやすい場所を探そう。 乾燥は日々の積み重ねだから、スキンケアには継続できる範囲で惜しみなく金を出して、その上で毛穴が気になる場合は肌ボトックスとかポテンツァとかのワードで調べるといい。男は皮脂多いので、皮脂抑制系の治療をすると良い結果に繋がりやすい。 肌治療は種類も多いし、合う合わないが人によってかなり違うので、俺の最高お前の金ドブとかもザラにある。 金銭感覚に合う美容クリニックのカウンセリングを受けて、「1ヶ月2万円で赤みと毛穴に効果のある施術を受けたい」とか予算を伝えて、言われるまま一通りやってもいいと思う。そこから自分に合うものを継続していく感じで。 肌ムラがなくなるとかなり垢抜けるから、こういう肌管理系は整形に抵抗ある人にもおすすめできる。 ちなみに自分は、何も考えずに脱毛→鼻→目→鼻修正→歯科矯正→輪郭系→体づくり→クマ取り→肌、みたいなめちゃくちゃな順番でやってたので時間も金も結構無駄にしてる。 時を戻せるなら、まず歯科矯正と髭を含む脱毛、体づくりを並行しながら情報を集める→ハイフとかで輪郭整える→ほくろとシミ除去→鼻→目(埋没)→クマ取り→肌管理って順番にすると思う。これなら多分コスパもいいし、先に輪郭整えることで今よりも顔のバランスが良くできる気がする。 500万かけたところで自分は斎藤工になれないんだけど、顔を言い訳にしないで行動できるようになったのが1番でかい収穫だったと思う。服屋とか美容院での羞恥心がなくなって、何となく休みの日の行動なんかも変わった。金もかかるしリスクもあるが、リターンもそれなりに感じてる。 顔を変えるってことに興味がある人は、この失敗と経験を参考にしてみてほしい。
500万でイケメンの顔になった
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【対談 #4】逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)が語る、<悪夢69>と確かな関係性「“株式会社ヴィジュアル系”で言ったら社長クラス」
MUCCとNIGHTMAREが8月、東名阪ツーマンツアー<悪夢69>を開催する。同ツーマンツアーは8月17日のZepp Nagoyaを皮切りに、8月18日のZepp Osaka Bayside、ファイナルとなる8月24日のZepp Hanedaといった3会場をまわるもの。両者はこれまでにもイベント等で共演しているが、対バンは今回が初となる。
◆逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE) 画像
結成24年目のNIGHTMAREに対し、MUCCは27年目であり先輩にあたるが、メジャーデビューは両バンド共に2003年だ。ヴィジュアル系というジャンルで括れば同じフィールドではあるものの、音楽性の差異は大きいかもしれない。しかし、NIGHTMAREは仙台を中心とする宮城、MUCCは茨城という同郷メンバーから成り立つバンド、という共通点もある。
そもそもなぜこのタイミングでツーマンツアーを企画したのか? どのようなライブ内容になりそうなのか? 開幕に向けて両バンドの関係性、それぞれの現在地、このツアーに懸ける想いなどを紐解く全四回の対談連載第一弾は両バンドのヴォーカリスト逹瑯(MUCC) × YOMI(NIGHTMARE)、第二弾はギタリストのミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE)、第三弾はリズム隊のYUKKE(MUCC) × Ni~yaとRUKA(NIGHTMARE)対談をお届けした。そして最終回となる今回は、ツーマン<悪夢69>の首謀者ともいえる逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)だ。気心の知れた両者のトークセッションは終始笑いが止まらない。「うちらはたぶん、会社で言ったら社長クラスだと思う」といった深い話も飛び出す多面的な対談となった。
▲<NIGHTMARE × MUCC「悪夢69」>
◆ ◆ ◆
■もう20年近くですね ■フランクに話できる唯一の先輩なんで
──8月に<NIGHTMARE×MUCC ツーマンツアー『悪夢69』>を東名阪で開催します。もともと言い出しっぺは誰なんですか?
柩:逹瑯さんです。
逹瑯:そう、俺です。
──MUCCは現在、結成25周年イヤーを掲げたワンマンツアーで忙しくしています。その最中にツーマンツアーを企画したのは、どういう理由からですか?
逹瑯:去年ぐらいだっけ、話したのは?
柩:タッツー(逹瑯)から急に連絡がきた感じで。今、LINEを見返してみたら、タッツーから「ツーマンできないかね?」って連絡来たのは、去年5月23日でした。
逹瑯:1年ちょい前ぐらいか。
柩:だから実現するまでに時間はけっこう掛かってます。
逹瑯:でもタイミングはいつでもよかったんだよね。早くできるんだったら早くでもいいし、うちの周年ツアーやライヴが終わって時間が空いたときでもよかった。お互いのタイミングが合って、ライヴできる会場が取れるときみたいな感じで。
──つまり逹瑯さんとしては、是が非でもやりたかったツーマンだったんですか?
逹瑯:まず、楽しいことが好きなんで。おもしろそうじゃないですか、NIGHTMAREとのツーマンは。こっちがおもしろそうだと思ったというのもあるけど、ファンのみんなも、おもしろそうだと思ってくれそうだなと。そっちのほうが大きかった。
柩:過去にイベントでMUCCと一緒になったことはあるんですけど、ツーマンはなかったんで。しかも若いときからめっちゃカッコいいなと思っていたバンドで、そのMUCCとツーマンできるのは、俺も嬉しかったですね。
──「若いとき」ってMUCCのことを初めて知ったのは、いつぐらいだったんですか?
柩:10代でしたね。17〜18歳ぐらい。だからMUCCもかなり初期のころ。
逹瑯:1stアルバムぐらいのときかね?
柩:そう。1stミニアルバム『アンティーク』(1999年発表)とかのころ。“このMUCCというバンドは、絶対に変な人たちなんだろうな”って勝手に思ってた(笑)。いわゆるヴィジュアル系でもないなって印象は当時からあって。
逹瑯:それを言ったらさ、俺が柩と初めて会ったとき、柩は猫目の全眼カラコンしていたからね。もう、コイツは普通のヤツじゃないだろうなって思った(笑)。
柩:いやいや、勘弁してください。『アンティーク』のころのMUCCって、メンバー��真もモノクロで、メンバー全員のメイクも統一されているような、見るからに暗い雰囲気もあって。明らかに普通じゃなかった(笑)。
──普通じゃないのは、お互い様という。
逹瑯:いや、でもどのバンドもそうでしょう。普通のことをしたい人は、まずバンドやらないからね。
柩:確かに。特にこのジャンルは。
逹瑯:みんな普通じゃないものを好きになって、それでヴィジュアル系のバンドを始める感じだったから。
──はみ出してこそカッコいいところがありますからね。
逹瑯:俺らは高校生のころからそうだったけど、“みんなと違うことをやってるほうが目立つ”と思っていたんですよ。だから“今、なにが流行っているんだろう?”ってのを知ったうえで、それとは違うことをやりつつ、上手に採り入れるというのが、一番の正解だと思ってたんですよ、目立つという意味ではね。あと、自分にできることや得意なことってのを、ちゃんと分かっていた…という意味では、柩もそんな感じだったよね?
柩:他の人とかぶりたくないなってのはありましたね。俺の場合、身近な人とも、それこそメンバーともかぶりたくなかったし。
▲逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)
──柩さんはピアスを顔中に付けているじゃないですか。それも普通じゃない、というスタンスからだったんですか?
柩:ああ、かもしれない。
逹瑯:いや、オマエはドMだからでしょ(笑)?
柩:違う違う(笑)。
逹瑯:自傷行為の延長じゃないの? メンヘラでしょ(笑)?
柩:やめろって、その言い方は、違うっつうの(笑)。言い方がおかしいだろ。普通じゃないっていうか、ちょっとした変身願望から来ているかもしれないですね。
逹瑯:ああ、変態願望?
柩:変身! ヘ・ン・シ・ンだっていうの!!
逹瑯:あははは!
柩:やっぱり他とは違うこと、普通じゃないことって考えていったら、結果、こうなっていったんですよね。
──ピアスやタトゥーなど、最初は覚悟とか勇気も必要だったんですか?
柩:う〜ん、最初は勢いでしたね。15歳ぐらいからピアスを開け始めたんで。
逹瑯:最初は耳でしょ?
柩:耳だったかな…いや、違うわ。最初が口だ。
逹瑯:えっ!? 耳じゃねえんだ?
▲<V系って知ってる?>2022年12月27日@日本武道館【BUCK-TICK Respect Session】逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)
──最初から普通じゃない。やっぱり変態ってことですか(笑)。
柩:その言い方しないで(笑)。で、2つ目が耳だったかな。
逹瑯:ファーストタトゥーは?
柩:タトゥーは腕というか、肩のあたりに。
逹瑯:どんな絵が入ってんの?
柩:普通のやつ。
逹瑯:普通のタトゥーってなんだよ(笑)? よく分かんねえって。
柩:龍。
逹瑯:おお、ドラゴンね。なんで龍にしたん? 一発目だからたぶん、すげぇ慎重になったと思うんだけど。
柩:最初にタトゥー雑誌とかカタログとかを見てたら、東京の彫師さんのカッコいい龍が載っていて。それがいいなと思ったので、その彫師さんのスタジオに行って入れてもらったんです。
逹瑯:やっぱり彫師さんによって、彫りの上手い下手もあるんだろうけど、絵の上手い下手もあるんでしょ?
柩:あるし、色のぼかし方にクセみたいなのもあるし。
逹瑯:気に入ってないタトゥーはないの?
柩:ない!
逹瑯:スゲーな。
──タトゥーは意味を持って入れる人も多いじゃないですか。
柩:自分への戒めという意味を込めて入れる人もいますね。俺も、ラクガキみたいに入れたものもあれば、そういう思いを持って入れたものもあるし。
逹瑯:戒め? そうか。じゃあ、前に酔っぱらって周りのみんなに迷惑を掛けた、その自分への戒めで入れたタトゥーというのは、どれ(笑)?
柩:そんなタトゥーないって。それに、その話はやめろ(笑)! 書けないやつだから。
──詳細が気になる。でも余計なこともいろいろ知ってそうなぐらい仲がいいんですね(笑)。
逹瑯:まあ、普通に遊び仲間だから。
柩:もう20年近く。フランクに話ができる唯一の先輩なんで、タッツーが。 ■みんなすげーことをやってきたんだなって ■自分で歌い始めて思ったから
──NIGHTMAREが一時活動を止めたときとか、ソロプロジェクトGREMLINSをスタートさせたときなど、逹瑯さんに相談もしたんですか?
柩:いや、俺からはなくて。タッツーから後で「あれはどうだったの?」とか聞いてもらうことはありましたね。
逹瑯:「自分で歌ってみてどうだったの?」とか。それぐらいの話で。
柩:やっぱ難しいですよね、歌って。上手い下手だけではどうにもならないってのが、露骨に出るパートかなと。
逹瑯:物理的に、出ねえ声は出ねえからな。
柩:そうそう。
逹瑯:ギタリスト的に言うなら、「ギター1本でなんとかしろ」って言われてる感じじゃん?
柩:そう、エフェクターもなしでね。
逹瑯:エフェクターはギリ使ってもいいけど、このギターしか弾いちゃダメだ、みたいなさ。このギターとこのアンプとこのキャビしか使っちゃいけませんって言われてる感じ。
柩:それでも、いかに��現するかっていう。やろうとしたら、やっぱすげぇ難しい。YOMIに対しても、他のバンドのボーカリストに対しても、みんなすげーことをやってきたんだなって、自分で歌い始めて思ったから。
逹瑯:しかも自分で選んで買った好きなギターじゃなくて、ずっと前から家にあったギターしか使っちゃダメだよって言われてる感じで(笑)。
柩:そうそう(笑)。理想と現実をまず思い知らされて、それでもいかに表現をしていくかって。
▲逹瑯(MUCC)
──歌うということでは、逹瑯さんのここ数年の成長ぶりは、ライヴを観るたびに感激するんですよ。2022年からソロワークスを本格スタートさせたのも、いい効果につながっているんですか?
逹瑯:それで言うと、SATOちが抜けたタイミングで、いろいろ時間もできたので、根本的なところから見直したんですよ。まず環境を整えたかな、歌いやすい環境を。良くも悪くも、MUCC全体がスポ根みたいな感じというか、“できない理由は自分にあるんじゃないか”って思ってしまう人種の集まりで(笑)。環境を整えようって考える前に、自分に問題があ��んだろって感じの脳みそを持ってる人ばかりで。SATOち脱退後にサポートドラムを入れて練習する時間が多くなったとき、まず歌う環境を見直して、歌いやすい状況を作っていく時間もあったんですよ。だから、その過程で気づきがたくさんあったかな。
──そういう経験をした逹瑯さんから、ソロではボーカルも兼任する柩さんにアドバイスもありますか?
逹瑯:GREMLINSは結成してから何年経った?
柩:今年で10年。でも全然やってない時期もあったから。ライヴはトータルで50本ぐらいかな。音源はアルバム2枚、ミニアルバム1枚、あとシングルが3〜4枚。今日もさっきまでGREMLINSのリハで歌ってて。この対談が終わってからもまた歌うんですけど、リハのときから大変な思いをしてます(笑)。
逹瑯:GREMLINSでは、全曲でギターとボーカルを?
柩:ギターはAメロだけ美月(G / TheTHIRTEEN, Sadie)が弾くとかもあるけど、ギターソロとかは基本俺が全曲で弾いてるんで。
逹瑯:そりゃ大変だわ。歌ってないところではずっとギターを弾いてるんでしょう?
柩:そう。あとサビでは、歌いながら弾いているんで。
逹瑯:そうなると水分補給する時間も隙間もないでしょ?
柩:曲の途中にはないよ。曲と曲の合間しかない。
逹瑯:そりゃキツいな。楽器をやっている人は、曲の途中にノドを湿らせるっていう考えがないんだよね。ボーカリストは、曲の途中でノドを湿らせて、一度仕切り直すってのが、実はけっこう大事だから。
柩:あっ、それやってないかも。タッツーの助言を聞いて、この後のリハ中はノドを潤します。
▲柩(NIGHTMARE)
──歌の表現とか声の表情という面で、“こうすればいいかも”というアドバイスもあります?
逹瑯:それは好みとか歌のスタイルにもよるでしょう。K-POPとかR&Bとかが好きな人、泥臭いフォークソングが好きな人、ハードロックが好きな人、ミクスチャーが好きな人とか。それぞれによって歌い方も目指すスタイルも違うから。どのスタイルで、どういうボーカリストに憧れているかによっても、表現とか表情の付け方も違ってくると思うな。
柩:ちなみにタッツーは、細かいピッチとか気にしながら歌ってる感じ? それとも、そういうのはわりと自由にフィーリングのままで?
逹瑯:ピッチは気にするよ。今、自分がどのピッチで歌っていて、どういう声を出しているんだろうってのが、すごく分かるようなモニターの作り方を頑張ってる。自分が今、どれぐらいの声量で、どんな声を出しているのかが分からないと、それってそのまま歌のニュアンスに直結していくからさ。モニター環境も含めて、けっこう細かく煮詰めているかも。
柩:そんなところまで? 器用な人じゃないとできないパートだなって改めて思う、ボーカルは。
逹瑯:うん、そうだと思う。しかもライヴって、演奏して歌っていればいいってだけではないからさ。今、ライヴ全体がどんな空気感だとか、どういうふうに次の曲へつないでいこうとか、それはボーカルが考えなくちゃいけないから。ここで煽りを一発入れて、盛り上がったところで次だなとか。
柩:ライヴ全体を引っ張っていくというか。
逹瑯:そうそう。だから曲に没頭しつつも、どこかひとつ冷静になって、ライヴ全体の状況や空気感を見ていないとダメかもな。
柩:そこがすごいんだよな。俺、いっぱいいっぱいになるんだよ。
逹瑯:実際、難しいと思うよ。YOMIもアホなようでいて、ちゃんとやってるもんね(笑)。
柩:いや、アホだけどね(笑)。「アホなようで」ではなくて、YOMIはアホだけどやってる。この間、タッツーと飲んでいるときにもちらっと言ったんだけど、「いつかタッツーのソロとGREMLINSで一緒になにかやれたらな」って。
逹瑯:そうそう、やりたいよね。おもしろそうだから。
柩:俺も勉強になるし、絶対に。
逹瑯:勉強とかしないだろ、オマエは(笑)。
柩:いや、こう見えてすぐに刺激を受けるタイプだから、俺は(笑)。
▲<V系って知ってる?>2022年12月27日@日本武道館【BUCK-TICK Respect Session】逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)
──お互いに受ける刺激があるでしょうし。
逹瑯:NIGHTMAREとMUCCの対バンもさ、一回だけで終わらせずに、何回もやりたいよね。今回の対バンに合わせて、こういう対談で、俺と柩以外のメンバーも仲良くなっているじゃん?
柩:そうそう。RUKAさんもYUKKEさんとの対談でけっこうしゃべったみたいで。
逹瑯:RUKA君なんて、そもそも強めに引っ張り出さないと出てこないからね。
──今までは、2バンドの全員がワチャワチャ仲いいって感じでもなかったんですか?
柩:今までは個々で仲がいい、という感じでした。俺とタッツーが一番面識ある感じだったかな。
逹瑯:柩とNi〜yaとはちょこちょこ会ったりしていたけど、意外とYOMIとは遊ばなかったもんね。昔、アイジさん(LM.C)と飲むこともたまにあったから、そのへんのつながりで咲人と飲んだことがあった程度かな。RUKA君とは全然遊んだことないな。街中で偶然会って話すことがあったぐらいで。
柩:そっちのほうがレアケースだけどな(笑)。
逹瑯:「今、あそこにいました?」って突然LINEに連絡が来て、「おおっ、確かにいたよ」って(笑)。でも、結局本人とは出会わずで、どういうこと?みたいなこともあったり(笑)。
──全員がグッと急接近して絡むツーマンツアーだから、楽屋もそうだし、ステージ上でも刺激的なことしか起こらないでしょうね。
逹瑯:絶対に起こる。この前、2バンド全体の��配信番組の雑談からの流れで、ツーマンライヴのセッション企画にRUKA君が参加することになってね。RUKA君をセッションに引っ張り出せただけでも、すでにすごいと思ってる(笑)。
柩:確かに(笑)。RUKAさんは、みんなでワイワイやらなそうな人だから。それを引っ張り出したタッツーはすげえな、と横で見てて思ってたから(笑)。
逹瑯:しかも、すげえ自然な会話の流れのままセッション企画に引っ張り出すというね。
柩:さすが、全体をコントロールするボーカリスト=逹瑯だなって(笑)。やるなーと。
逹瑯:ツーマンツアーがスタートする前から、楽しそうなライヴになりそうって感じでしょ。
柩:NIGHTMAREのファンも嬉しいと思います。あんまり見たことのないRUKAさんの姿を目撃できることになるから。引っ張り出したタッツーに対して、NIGHTMAREのファンみんな、すごく感謝すると思います。
逹瑯:それは嬉しい。それにRUKA君の笑顔を取り戻してあげないと。
柩:いやいや、笑顔はあるよ(笑)。笑顔がない人ってことじゃないから。
■SATOちを知らないお客さんを ■もっと増やさなきゃいけない
──NIGHTMAREもMUCCも、20年以上の活動の歴史を積み重ねています。それぞれの現在の立ち位置から過去の自分たちを振り返ると、どう映りますか?
逹瑯:柩ってNIGHTMAREの前にバンドやってたの?
柩:ちゃんとしたバンド活動はやってない。
逹瑯:初バンドか。じゃあ俺と一緒だね。
柩:でも、セッション的にコピーバンドみたいなのはやったことあるけどね。
逹瑯:オリジナル曲をやるバンドは、NIGHTMAREが初めてでしょう? 俺もMUCCが初めてだから。ミヤさんはその前にバンドやっていて、YUKKEさんもちょこっとセッションバンド的なことをやってた。SATOちも前のバンドあったし。それで質問の答えだけど、この間、ボーッと振り返るような時間があったんですよ。バンドをやっていないプライベートの友達とか同じ歳の地元の仲間とかって、社会的にけっこう偉い立場や役職に就いてたりするんですよね。で、ヴィジュアル系バンド全体を一個の会社として考えたら、我々の役職はなんだろう?ってさ(笑)。
柩:すごい考え方するな。
逹瑯:いろんなパターンを考えていったとき、うちらはたぶん、会社で言ったら社長クラスだと思うよ。
柩:えっ!? うちら社長なの?
逹瑯:いやいや、先輩方はいっぱいいるんだよ。だけど、あの人たちは会社で言ったら会長クラスだから。たぶん我々世代が“株式会社ヴィジュアル系”で言ったら、いろんなところの支社長とか社長クラスなんだよ。
柩:まじ!? そんな話をされるとちょっと責任感が……(笑)。
逹瑯:ちょっと姿勢が変わってくるよね(笑)。
柩:うん、変わってくる。好き勝手やってるのもどうなのかな?って話になるし、でも好き勝手やりたいし。
▲MUCC
逹瑯:そう。でも業界全体で考えたら、我々は社長クラスになってる世代だし、意識してそうなっていなきゃいけないんだろうなって。そう考えたら、けっこう痺れたよー(笑)。
柩:そっかー、たしかに世代的にはそうかもな。自分たちがバンドを始めたころ、今の俺らの年齢の人たちって、すごい年上の方々、という印象だったもんね。
逹瑯:うちらがバンド活動をかじるか、かじらないかぐらいの10代のころに、第一線ですでにバカ売れしていた先輩たちは、ヴィジュアル系会社を設立した人たちだよ。会社の創設者ってことだね。それから何年も経って、我々は今、もう何代目って感じだろうけどさ。そういう立ち位置になってくると、今度は下の世代に対して、会社をよりいい状態にしていかなきゃいけないじゃん。
柩:そうだね。次の世代へ受け継いでいってもらうために。
逹瑯:そうそう。そうなっていくことが、我々世代が会長クラスとかになったときの住みやすさにもつながっていくからさ(笑)。
柩:あははは。すごいこと言うね(笑)。
逹瑯:だから自分たちのことばかり考えていてもいられねえんだろうなって。
柩:そうだよね。俺ら世代が刺激していかなきゃいけない。
逹瑯:そういう意味で言うと、NIGHTMAREとMUCCのツーマンツアーは、そういうことのひとつの要因になったらいいな、とは思うよ。
柩:確かに。直接的な後輩バンドたちもそうだけど、面識のないバンドマンとかにも観に来てもらいたいな。特に年下の頑張っているバンドマンたちに。
──単なるツーマンツアーではなく、シーン全体を活性化させるツアーにするという意気込みですか?
逹瑯:うん、そうなったらいい。
柩:ファンも、もうお母さんになっている世代が多いので、ライヴ離れしていった人たちもやっぱりいて。
逹瑯:子育てに忙しくて、ライヴに来れないって方もやっぱり多いからね。
柩:子育てしつつ仕事もしつつ、日々忙しくて、仕方なくライヴから離れてしまった方々がね。でも今回のツーマンツアーだけはちょっと観てみたいって、そういう方々も刺激したいですよね。青春を思い出してもらいたい。我々が活動をスタートさせたころにライヴハウスに来てくれてた高校生とかが、あの当時の気持ちになれるように。
▲NIGHTMARE
──でもMUCCもNIGHTMAREも、ライヴにけっこう若い世代もいますよね? この前、MUCCの野音ワンマンに行ったら、周りは若い子ばっかりで熱かったですから。
逹瑯:いいですね。ここ最近、ずっと思っていることがあるんですよ。全体の活性化もそうだけど、俺が今MUCCに関して思っていることを言うと、“SATOちさんのいた時代のMUCCを観てみたかった”という世代をもっと増やさなきゃいけないと思っていて。SATOちを知らないお客さんが増えないと。
柩:それだけ若い世代が来てるっていうことか。
逹瑯:そうそう。「SATOちがいなくて寂しい」って言ってる方ばかりでは、まだ新しい世代に向けてアピールできていないなって。今、MUCCの現場を手伝ってくれる若いスタッフが2人いるんだけど、彼らはSATOちの時代を知らないからさ。“今、一緒にものを作っているスタッフの中に、SATOちを知らない若い子がいるのか。すごいな”と思ってさ。
柩:SATOちさんって何年前でしたっけ?
逹瑯:えっ、死んだの(笑)?
柩:死んでないし(笑)。なんでSATOちさんを殺すの。
逹瑯:今、SATOちはムキムキだからね(笑)。
──パーソナルトレーナーとして生命力に溢れる体つきですから。
逹瑯:ほんとにそう。SATOちが脱退したのは、もう2年ちょい前か。
柩:衝撃だったもん、脱退。めっちゃ寂しい、と思って。
逹瑯:NIGHTMAREはそういう時期なかったの? 例えば誰かがしんどそうだな、とか。柩はしんどいと思ってた時期ないの? NIGHTMAREがバーンと売れ出したたとき、スケジュール的にもしんどかったとか。
柩:確かにしんどかったけど、“これが当たり前で、こういうもんだ”と思ってやっていたからね。俺は飼い慣らされてた(笑)。
逹瑯:よく言うよ(笑)。そのへんはメンバーみんなの地元が一緒というのもデカいかもね。
柩:そうそう。MUCCもメンバー全員、地元が一緒でしょ。地元が一緒で、みんなでこっちに出てきたっていう絆的なものがあるよね。
逹瑯:NIGHTMAREのメンバーは、通ってた学校も一緒なの?
柩:いや、別。俺とRUKAさんとは同じ高校だったけど、通っていた時期はかぶってないよ。
逹瑯:3つぐらい違うの?
柩:ううん、2つだけど…かぶってないってこと(笑)。
逹瑯:ああ、学校を辞めてるってことだね。で、どっちが?
柩:そこまで言わせるのか…どっちもだよ(笑)!
逹瑯:本来ならかぶってたはずなのに、やめてたからかぶらずと(笑)。で、高校を?
柩:中学を辞めるって無理でしょ(笑)。そんなの茨城でも無理でしょ。
逹瑯:高校が別なのに、よくRUKAさん以外は同じ歳のメンバーが集まったよね。
柩:友達を通して、それぞれ知り合っていったんだよね。
逹瑯:地元が一緒だと、メンバー間でバンド以外の共通項も持ってるわけじゃん。それがすごくいいなと思う、やってて。
柩:昔話も普通にできるから。
逹瑯:そう。昔からのツレが、メンバー間で一緒だったりするし。
柩:それで言うと、俺からしたらタッツーは先輩だけど、10代からの知り合いだし、地元のツレに近いものを勝手に感じている。
逹瑯:MUCCが仙台に行き始めたのも早かったしな。
柩:そう。昔からタッツーはあんま変わんないもん。ズケズケとモノを言う感じ��か(笑)。
■一緒にものを作っていくときに ■ひとつのムーブメントって生まれる
──そういう近しい間柄だと、たとえば、ちょっとした行き詰まりを感じたり悩んだりしたとき、少し話しただけで力の出る言葉を掛けてくれたりとか?
柩:うん、まさにそう。
逹瑯:でも、柩はあまり悩むことなさそうだよな。
柩:いや、あるよ。なに、その勝手な決めつけは(笑)。
逹瑯:自分で解決してそうだから。
柩:ああ。いや、けっこう悩んだり、ストレス溜まったりするタイプなんだよ。
逹瑯:ほんと? いろんなタイプがいるじゃん。DEZERTのSORAとかアルルカンの暁とかは、一生悩んでそうなタイプじゃん。
柩:ああ。俺はそういう感じでもないかな。
逹瑯:人種的にそうじゃないじゃん。あと、メリーのガラは悩んでるとかじゃなくて、誰かに愚痴を聞いてほしいだけだからさ。悩みとかじゃなくて、ただぼやきたいだけでさ、一生(笑)。
柩:ひどいな、言ってることが(笑)。ガラさんはめちゃくちゃ優しいよ。
逹瑯:俺は悩み事がないわけじゃないけど、人に話して解決するような感じでもねえし。
柩:タッツーは人からアドバイスもらって悩みを解決するような人じゃない気がするな。
逹瑯:うん、人に話して解決するようなことだったら、自分で解決できるし。自分で解決できるんだったら、人に話したところで解決できない感じ。
柩:分かる。俺は溜め込んじゃう時期があるんだよな。
逹瑯:俺は溜め込まないんだよ。忘れちゃうんだよね(笑)。とりあえず目に付かないところに置いとくと、そのまま忘れちゃう。で、賞味期限が切れてる。もう、いいかって。
柩:その考え方、ちょっといいかもしれない。
──逹瑯さんは常に前向きだってことですね。
柩:うん。前向きなほうがいいですよ、基本的には。
逹瑯:それに、たいがいのことは時間が経てば解決しているからね。だってさ、20代のころに抱えていたような悩みは、今となってはどうでもよくない(笑)? それって時間が経てば解決したってことでさ。
柩:どうでもいいし、当時の悩みも覚えてないもん。
逹瑯:でしょ? そんなもんなんだよ。その程度の悩みしかない人生を送れているのは、幸せなことだよね。
柩:確かに。いろんな事情があって、ずーっと同じ悩みを抱えている人もいるから。
逹瑯:我々は好きなことやれているし、少数精鋭のクリエイティヴなスタッフに囲まれているから、まず、職場の人間関係で悩むことがほぼないじゃん。たいがいの人の悩みって、職場の人間関係��ったりするでしょう。そこに関して我々は経験したことがないから、なんの助言もできないよね。相談されても綺麗事しか言えないと思う。
──“株式会社ヴィジュアル系”の社長として、これから若いバンドマンたちに頼りにされる場面も多くなりそうですよ。
逹瑯:むしろ、うちらが力を貸してほしい気がしてるんだよね。“なにかイベントやろうぜ” “フェスやろうぜ”ってときに、“出てくれ”とか“一緒にやってくれ”とかさ。誘われるほうも出させてもらったというよりも、一緒に作りましょうってスタンスのほうが、絶対に楽しいよ。
柩:変な遠慮はしないでくれっていう。
逹瑯:うん。一緒にものを作っていくときに、ひとつのムーブメントって生まれると思う。それは一人の力ではどうにもならないからさ。ムーブメントを作っていくとき、力を合わせるのが必要だと思う。
柩:タッツー主導でフェスやってよ。
逹瑯:やりたいと思うんだけど、やるんだったら、継続して毎年もやらないと意味がないと思ってるんだよね。一発で終わっちゃったら、ただのイベントだから。継続して毎年やることで、ひとつの文化やコミュニティになっていくわけじゃん。だからやるとなったとき、相当な覚悟が必要だと思ってる。
柩:MUCCがやるときは呼んでほしいです。
逹瑯:絶対に呼ぶんじゃないかな、うん。
柩:うちのボーカルの弟のバンドとかも。
逹瑯:YOMIの弟…?
柩:YOMIの弟が、仙台貨物ってバンドをやってるんで。
逹瑯:あっ、あれ弟なんだ!? 俺は同じ人かと思ってた(笑)。
柩:いや、別人です!
逹瑯:じゃあ、スリーマンしよう(笑)。MUCCがトップバッターやるから。
柩:その順番はどうなの(笑)? 仙台貨物とNIGHTMAREが続いちゃうんだよね。ちょっといろいろ相談をしないといけないかも(笑)。
──仙台貨物のフルフェイスさんにも話を通さないとマズいですよね、きっと(笑)。
柩:あ、ギターの人ですか? 僕は全く面識ないんですけどね(笑)。
逹瑯:あ、そう来る(笑)? メンバーさんに“本当はこんなバンドやりたくないんだよな”と思ってる人はいないんかね?
柩:いや〜、いないんじゃないかな。まっ、そういう時期もあったかもしれないけど(笑)。
逹瑯:俺、ずっとベースの人はオウチンチン(王珍々)…おちんちんかと思ってた。そしたらワン・チェンチェンなんだよな。
柩:ああ、そうらしいですね。俺もちょっとあんまり詳しくないんで(笑)。株式会社ヴィジュアル系の話に戻るけど、社長という立場にいるって自覚しなきゃいけないのであれば、俺らも今後はイベントとかいろいろやっていきたいし。
逹瑯:いや〜、でもNIGHTMAREは友達が少ねぇからな。
柩:だからそれ言うの、やめてもらっていい(笑)? 俺ら田舎から出てきてますから。
逹瑯:いや、うちらも田舎から出てきてんだよ(笑)。
柩:でも茨城のほうが東京に近いし。
逹瑯:若干ね(笑)。ところで普段、なにして遊んでんの?
柩:遊ぶ……たとえば2週間ぐらい休みがあったら、夏ならダイビングとか。沖縄はやっぱ綺麗。
逹瑯:本島より離島がいいんでしょう? 沖縄のバンドマンに言わせると、「沖縄本島はこれでも汚くなったんですよ」って��とだからね。全然綺麗なのに。
柩:すごく綺麗だよね。あとサクッとダイビングに行くときは伊豆とか。
逹瑯:大島とか新島とか、あっちのほうも良さそうだよね。俺、今年は秋口ぐらいにキャンプに手を出してみようかと思ってて。
柩:ちょっとそれ、俺も行きたい! 去年、初めて行ったんだけど。
逹瑯:テントとか持ってんの?
柩:寝るときはバンガローだった。
逹瑯:それキャンプじゃねえーし! バカ野郎!! 自分で建てろ、寝るところは。テントと寝袋だよ。だから、ちょっとずつキャンプ用品を揃えていこうと思ってて。
柩:行くなら9月?
逹瑯:10月後半ぐらいから狙えたらなと思ってる。
──ツーマンツアーの打ち上げは、キャンプ場に決まった感じですか?
柩:しますか、2人打ち上げをキャンプ場で(笑)。
逹瑯:キャンプ部結成だな。YUKKEさんが部長で。
柩:あっ、それ���高です。
──最高なキャンプの前に、大事なのがツーマンツアーですよ。
柩:そうですよね。ステージ上だけじゃなくて、フロアのみんなも、我々と同じようにテンション上げて盛り上がってほしいですね。別々のバンドのファンの子が一ヵ所に集まるわけだけど、ギクシャクしないでほしいっていうか(笑)。仲良く盛り上がってほしい。
逹瑯:そこに関してはうちらよりフロアのほうが慣れてるでしょう。ファンのみんなは、いろんなライヴに行ってるだろうから、経験値も高いよ。
──そんなオーディエンスのみなさんに、最後に言葉をいただけたらと思います。
逹瑯:なんも深く考えずに、遊びに来て楽しんでもらうだけでいいので。いい意味でライトな気持ちで遊びに来てもらえばいいと思っています。
柩:構えないで来てほしいね。お互いのバンドの曲は、事前にある程度は聴いてきてほしいですけど。
逹瑯:ある程度? 難しいよ、300曲以上はあるからね(笑)。
柩:じゃあ、ちょこっとでも、最新曲とかだけでも(笑)。まあ、夏の思い出を作るぐらいに、夏祭りに行くような感じで来てもらえればなと思います。自分も構えるというよりは、ライヴ当日を楽しく迎えたいと思ってます。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我(MUCC LIVE)/菅沼剛弘(NIGHTMARE LIVE)
13.08.2023 quelle: barks.jp
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UCHUSENTAI:NOIZ 20th Anniversary FINAL TOUR 2023 ☆GALAXY CROWN☆ →RE:BOOT↑ @江坂MUSE

良かった叫さん太ってた
懐かしい人達に"髪青だった人でしょ?"とか言われてwほぼ同窓会の江坂。つい最近までまた青だったのにこんなことならあのままにしとけば良かった(笑)
最前の顔ぶれも見知らぬ世代か…と思いきや当時の常連さん達もチラホラ
開演少し押して��転 隊員同士"宜しくお願いします。"の挨拶も何年ぶりでしょうか。
幕が開く…(謎のドキドキ笑)
YAMATOちゃんのドラムセット LED装飾がされていて色んな色に光るの可愛いだった。でもそれよりドラム上手いなぁって、久々聴いた��思う。
SE流れて暗転 あの あのテーマが
~宇宙戦隊NOIZ 発進~のテーマが聴こえてきましたよ。
1人ずつ変身をキメる戦隊 当時は全員のを覚えていていつも一緒にやってたけどね。これを見られるのもあと何回なのかと思うと目に焼き付けたい思いが湧いて睨みつけるように見つめてしまった。
5人でお揃いの光るゴーグル かっこいいな。
クロモスタート !!!!!! そんなのもう振り忘れてるよ!!横モッシュの方向忘れてるって!!(笑)NOIZのくるくるモッシュが久しぶりすぎてもうできないと思ってたけど体が覚えてるっていうか染み付いてたw
シューゲイズは当時と同じようにサイリウムをエンジェルさんが投げて、キャッチした隊員さん中心にぐるぐる
変わっていない。(見た目も含めてw)あまりにも変わっていない。私が見ていない6年間が無かったかのようにあの頃のまま
地球の平和を守るため 遥か遠い宇宙からやってきた 5人の戦士達 今夜 江坂MUSEに 見参!!宇宙戦隊NOIZです!ツクターン☆それまだやってんの!?時は令和やで!?
休憩(MC)
フロア見渡していっぱいおるなー
普段見ん奴いっぱいおるなー
あの 久しぶりで忘れてるかもしれないけどとりあえず手上げて!くるくる回っとけば大丈夫です !そして誰か倒れたら助ける(お前らが) 怪我をしても責任は取りません!責任とか大っ嫌いやから! この感じ思い出したー?
Happy tied
"いっそ その嘘突き通してよ" 今ならその嘘がなんだったのかわかってしまうくらい この人達のことばかり考えて、好きで好きでどうしようもなかった時代のことを思い出した。
あんなふうにバンドを好きになることはもうできない。
3DAYS BOAT こんな曲の歌い出しを 静かで優しい低音で歌うMASATOの声が好きだった。動員が激減した時のツアーでタオルを投げ上げるのを初めてやらされてwそれがステージから見て良かったとかで定着した あれは滋賀U☆STONE公演だったかな。
叫さんが投げたペットボトルの水頭から被ったのも良い思い出(笑)
確か3DAYS終わっ��ところでエンジェルさんが袖へ消えて トラブルだったのかな 残った楽器隊で即席(?)セッションしてたけどリードを弾く呼太郎がめっちゃかっこよくてなんで辞めちゃうんだよと腹が立った。呼太郎が、、叫さんの肩に乗せられてた呼太郎が、いつの間にかこんなにもかっこいいギタリストになって、こんなにも長く戦隊でいるなんて、あの頃は想像もしてなかった。なんで辞めちゃうんだよ。
なんてね。なんだか悔しくなりながらセッション聴いてたら、エンジェルさんが上着を脱いで網だけになりw
大きなNOIZフラッグを担いで戻ってきた。もう、、泣ける。この旗私でも見たことあるよ。それまだ振ってんの?→FLASHBACK FLAG 何度も聴いた勇敢な"忘れるなこれがimitation pops! " 今夜もあの頃と変わらないどころかむしろ宣言にさえ聞こえた。
そのままQUEST へ 私がNOIZ史上最も好きな曲
2回目のサビが終わってCメロに入る手前のジャンプパートでステージ前面に出てきて並ぶ5人がヒーローでしかなくてあまりのかっこよさに涙出た。
本編ラスト ホワイトキャンバス
エンジェルさんとMASATOの掛け合い、NOIZはこの2MCが他にはない魅力
若い頃のMASATOの、あのギリギリの感じはなくなっちゃったけど、いつの日もピンクとオレンジは誰よりも愛し合っていたよな。
久方ぶりに耳にする「おかわり」コール。笑
Tシャツに着替えた5人
暑いねー、、、今年一番汗かきました。空調MAXなんだって。
まじでこんなに汗かいたの相当久しぶりだよ。暑すぎてたまたま出し忘れて持ってきちゃったザアザア扇子あって良かった(笑)
いつも通りよく喋ってたけど休憩がてらちょいちょいMCしてたんでどこの話か覚えてない
1曲目は知らん曲だった。2曲目コールアウト
アンコール終わるといつも、戦隊も隊員さんも全員手を繋ぐじゃん エンジェルさんの生声
その手離すなよ 絶対離すなよ
が、今も耳に残ってる。
Wアンコ BRAND NEW WORLD
夜バスで回った爆裂獣性ツアーをありありと思い出すセトリ
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
20年以上もこんなに変わらないバンドがいてたまるかってくらいまじで全てがあの頃のまま
この先だって爺さんになるまで、隊員どんなに減ってもこの5人で続けてくんだと錯覚してしまうから、
もうこのまま見ないで人ずてに、またメンバーチェンジあったらしいよーぐらいのが楽かもしれない。笑
その日隣合った見知らぬ隊員さんと挨拶して、手を繋いで、モッシュでそばにいた隊員さんと手を叩き合って、汗だくになってメイクもクソもなくなってw
V系にこんなライ��するバンド他にいないまま20年以上経ってしまったよね。なんでなんだろうねこんな泣いちゃうほど楽しいのに。
どこ探してもNOIZだけは代わりになるバンドがいないよ。会いたい時来ればいいんじゃないって20数年言ってたじゃんって
言いたいことたくさんあるんだけど、
お互い大人になってしまって、隊員達の率直な想いは受け止めてはいるけど、あの時の脱退劇みたくはならないと思う。
変わっていない中で強いて言うなら
確かに今日のMASATOは辞める人だった。
脆くて弱くて壊れそうなMASATOが書く曲をそのまま晒け出すようにギリギリの状態で歌う姿は、いつの日からか見られなくはなったけど
それでもNOIZが全てで、NOIZが無いと生きていないのと一緒かのように見えたMASATOではなくなっていて、
それが頼もしくもあり、寂しくもあり、納得してしまうような感覚でもあった。
それを本人も他のメンバーも受け入れた上でのあの頃のままな気がして、なんていうかな、、その寛容さに悲しくなったっていうか。大人になっちゃったな。。
っていう、主観。(笑)
次ザアザアの周年ライブなのにw 今だけこのままタイムスリップしていたい気持ち。
私の中ではライブって、バンドって、綺麗にメイクして可愛いお洋服着て接触するものではなくて
泣いて笑って汗かいて感情を削ぎ落とすもの。そう思うのはここが実家な感覚だからなんだろうな。
でもこんなことになるくらいなら今一番好きなバンドは辞めるまで見続けてやるとも思ってる。笑
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〜 Gothic & Lolita 〜 ヘアメイクショーにて <コンセプトは黒、闇> 黒の闇をイメージしました。 ショー仕様で制作する為、 照明の光の反射を利用。 不規則に揺れる黒リボンや黒レースに 砕いたミラーやスワロフスキーなどを付け煌めきを意識。 ピアスやネイル、衣装全体の 装飾に十字架を文壇に取り入れました! ※実はこんなにも拘って 装飾していたコートの中身。 最後バンタン側のミスで 全然映っていない結果となってしまいましたが、前日迄必死に 創って仕上げました✩︎ 黒も精一杯頑張りました。。✨ ( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊ ✝︎ゴシック 衣装、アクセサリーなど 制作、アレンジしたもの✝︎ ゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.: ①黒い羽根のヘアアクセサリー → 10種弱点の黒羽根を組み合わせ制作 ②黒羽根のヘアアクセサリー → 黒羽根と黒レース+黒リボン +ヘアエクステ、砕いたミラー ③ピアス →十字架で制作 ④赤グローブ → 黒リボンライン2種でアレンジ +黒レース、十字架付き、赤ラメ全体に塗布 ⑤仮面(半面マスク) → 黒レース+カラーのスワロフスキー多種+砕いたミラー+黒リボン+黒ファー ⑥マスク → 黒レース+ボタン、チェーン、十字架で加工 ⑦コートの背面 →スワロフスキーで十字架をイメージ ⑧コート内装飾 →20種類弱の黒レース、黒リボン、黒ファー+カラーエクステ+砕いたミラー+スパンコール+スワロフスキークリア大 ⑨ボトムス →見えてもいいように準備 ⑩ブーツ →コートのイメージに合わせて準備 ゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.: ※LIVE用ではなく、 ショーとしての魅せ方を意識しての制作しています。 #ヒッチコック #八咫烏 #ヘアメイクショー #ヘアメイク #ゴシック #Gothic #ゴス #闇 #黒 #V系 #ヴィジュアル系 #ビジュアル系 #V系メイク #ヴィジュアル系メイク #ビジュアル系メイク #V系ヘアメイク #ヴィジュアル系ヘアメイク #ビジュアル系ヘアメイク #makeup #hairmakeup #hairmakeupartist #衣装制作 #全身トータルアレンジ #衣装アレンジ #全身コーディネート (With Harajuku Hall) https://www.instagram.com/p/CM_4Am9pBa4/?igshid=1jui1m1vahhba
#ヒッチコック#八咫烏#ヘアメイクショー#ヘアメイク#ゴシック#gothic#ゴス#闇#黒#v系#ヴィジュアル系#ビジュアル系#v系メイク#ヴィジュアル系メイク#ビジュアル系メイク#v系ヘアメイク#ヴィジュアル系ヘアメイク#ビジュアル系ヘアメイク#makeup#hairmakeup#hairmakeupartist#衣装制作#全身トータルアレンジ#衣装アレンジ#全身コーディネート
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👁プロも使うアイシャドウパレット🤩こんだけ色が入って880円だよ〜❣️V系を始めたい人に👩🏻🎤 ・ #アイシャドウパレット #プロ仕様 #120色 #v系 #v系メイク #ヴィジュアル #makeup #art #アート https://www.instagram.com/p/BxjxsR1AyH4/?igshid=8g9w83g95fpd
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休みというわけではないけど
朝からゆっくりまったりな時間を過ごしている。 昨夜は早めに帰れたので、車でとあるアイテムを探す旅をしたんだけど、23区から逆方向に行ってしまって、ミスったなと思った。 普通に池袋や新宿に行けば一撃で見つかりそうなアイテム(俺用ではない) おとなしく軽く2時間くらいドライブして帰宅しました。 早く帰れたからとりあえず眠って、昼間からお風呂に入ろうとお風呂が沸くのを待っている現在。 Googleフォトを見ていたらこんな写真が。 6年前の親友と俺の写真、これは感慨深かったな〜、因みにこの二人で音楽活動を再開します。 あとスケボーもこの親友とやる。 親友は元々スケーターだから師匠のような感じですね♪ さらにこんな写真も。 4年前のライブハウスでの写真♪ これも感慨深いな、今はなき馴染みのお店���オーナーさんの後ろで叩いた時の写真、誕生日当日だったんだよな、、、今年LINEして…

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#Crazy forりんりん#Drummer#Drums#Jamtter#JAMた!#Love#Twitter#V系メイク#X#いい推しの日#うづうづ#うづで愛する#おわの国りんりん#じゃむた!#ショートダイアリー#どこでもうづうづ#ドラマー#ドラム#ぼやき#メイク#やまと#ライブ#ライブハウス#りんりん#りんりん1番大好きキャンペーン#りんりん1番大好きキャンペーン2024#唯一無二のプリンセス#大好き#好き#思い出
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☀️day and night🌙 . . . #blackgirlsarekawaii#kawaiiblackgirls#alternativefashion#alternativeblackgirl#jfashion#dollskill#sugarthrillz#beadoll#explorepage#grunge#kawaii#goth#cybergoth#streetfashion#raver#makeup#メイク#ゴシック#ロック#v系#かわいい#原宿ファッション#ファッション https://www.instagram.com/p/BuUv9JOnGZw/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=vcr9jowpobhw
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皆んなさんを会いたい #Vkei #visualkei #v系 #streetgothic #メイク #androgynous #androgynousfashion https://www.instagram.com/p/BqY8UrWHQbG/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=jdhxr7941mmv
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A two week old look that i never shared for some reason?! Finally, at last I look like I'm dead!! #visualkei #vkei #makeup #ヴィジュアル系 #v系 #メイク #中性 #enby #madaraningen #atthispointimbasicallyakyoinreallife
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【対談】Tetsu (D’ERLANGER) × 逹瑯 (MUCC)が語る<V系って知ってる?>、「歴史やラインがあることが素晴らしい」
新イベント<V系って知ってる? powered by MAVERICK DC GROUP>が12月27日、日本武道館にて開催される。ヴィジュアルロックに敬意を表して行われる同イベントには、DEZERT、キズ、アルルカン、ムック、D'ERLANGER、girugameshが参加するほか、“V系Respect Super Session”と題して、蜉蝣、LUNA SEA、GLAY、DIR EN GREY、BUCK-TICK、シド、ZI:KILL、ムック、hideといったアーティストを尊び敬う9つのセッションバンドが出演。セッションバンドを構成する参加メンバーの豪華さも話題だ。
◆Tetsu (D’ERLANGER) × 逹瑯 (MUCC) 画像
イベントタイトルの<V系って知ってる?>は2022年6月、SHIBUYA109の巨大ボードにDEZERT千秋の写真とともに掲出されたキャッチコピーであり、当時このワードが数日間トレンド入り。V系アーティストやファンがV系について改めて語るハッシュタグが飛び交った。そして開催される<V系って知ってる? powered by MAVERICK DC GROUP>はV系シーンの次世代を担うDEZERTよりSORAがオーガナイザーを務め、“V系の再興”をテーマにしたイベントになることが明かされている。
BARKSは同イベント出演者から、D‘ERLANGERのTetsuとMUCCの逹瑯を招いて対談を実施した。“V系”という呼び名がなかった時代から活動し、後のV系シーン形成に多大な影響を与えたD‘ERLANGER。「V系バンドがやりたかった」とバンド結成当時を振り返って公言するMUCC。世代もV系に対する捉え方も異なるTetsuと逹瑯のトークセッションに浮かび上がったのは、V系の歴史であり、その本質だった。若いバンドマンへのアドバイスや自身のスタンスも明確となった対談をお届けしたい。
◆ ◆ ◆
■僕らの時代はPoserとNo Poserって言葉だった──Tetsu ■V系やってますと言うことに躊躇す��自分がいた──逹瑯
──12月27日に東京・日本武道館で開催されるイベント<V系って知ってる?>に向けて、D‘ERLANGERのTetsuさんとMUCCの逹瑯さんに“V系”をテーマに語っていただければと思います。まず最初にお聞きしたいのですが、D’ERLANGERはV系、ヴィジュアル系ですか?
Tetsu:それをね、イベント当日、聞いて回ろうかと思ってるんですよ。今回<V系って知ってる?>っていうタイトルだよね?
逹瑯:はい。
Tetsu:俺自身、V系って知ってるような知らないような……MUCCはV系なの?
逹瑯:うちはヴィジュアル系、V系です。“ヴィジュアル系のバンドをやりたい”と思って始めたバンドなので、ヴィジュアル系です。
Tetsu:じゃあ、D‘ERLANGERはどうなんだろう?
逹瑯:D‘ERLANGER自体がヴィジュアル系かどうかは分かりませんけど、うちら世代で「ヴィジュアル系のバンドがやりたい」って言って始めた人たちがみんな好きなバンドでした。
Tetsu:じゃあヴィジュアル系ですね(笑)。
逹瑯:うちら世代のヴィジュアル系のバンドマンは、D‘ERLANGERもそうなんですけど、みんなマリリン・マンソンが好きだったりするんですよ。「じゃあ、マリリン・マンソンがヴィジュアル系ですか?」って言われると、本人はそんな自覚はないだろうしね。そんなふうに、後進の人たちが影響を受けたバンドっていうイメージですね、D’ERLANGERは。
▲D’ERLANGER
──D‘ERLANGERが結成された頃はまだ“ヴィジュアル系”っていう言葉はなかったですよね?
Tetsu:僕らの時代はまだ“ヴィジュアル系”っていう言葉はなくて、“Poser(ポーザー)”と“No Poser(ノーポーザー)”って言葉があったんです。ざっくり言うとメイクをしてるのは“Poser”。それで言うとメタリカは“No Poser”だったんですよ。それこそ僕がSAVER TIGERをやってた時に、SAVER TIGERって独特なバンドで、メイクをしたくないチームもいれば、メイクが大好きなチームもいたりしたようなバンドだったんで、よくバンド内で“Poser”と“No Poser”の話をしてたんですね。当時、神楽坂EXPLOSIONや目黒鹿鳴館っていうライヴハウスに、全然メイクしないで、ロックTシャツを着て、長髪のパーマ頭で、汗びっしょりになりながらやってるようなごっつい感じの人たちがいて。「メイクしてないという点では“No Poser”なんだけど、決まったスタイルでやっているっていうことは、それはもう“Poser”なんじゃない?」っていうような議論をよくしてたんですよ。もう30年ぐらい前だけど、当時はそういう話が白熱してましたね。
逹瑯:手法とかスタイルっていろいろとあると思うんですけど、ステージに立つ時、見た目にまったく気を遣ってないバンドっていませんよね。そういうスタイルが好きで敢えてやってるわけだから、それって好みの話で、みんな自分が思うカッコいいロックスター像でステージに立っているんですよ。だからヴィジュアル系の人たちは、メイクをして黒い服を着てカッコよくしている妖艶な人たち、そういうスタイルで音楽をやっている人たちに憧れてバンドを始めてるから、そうなるわけで。だからヴィジュアル系か?そうじゃないか?でガッツリ分けちゃうけど、その根本は好きなご飯を食べるのと一緒。こだわってないミュージシャンはいないと思うんですよね。ヴィジュアル系っていう言葉がよく出てくるようになったのは、LUNA SEAや黒夢以降ですよね。
▲Tetsu (D’ERLANGER)
──先日、cali≠gariの方と話をしていた時に、「メイクをしてロックをするというのは、ロック史においてとても古典的なことだと思う」とおっしゃっていて、確かにそうだなと思ったんです。
Tetsu:そうですね。振り返って、自分がなぜ化粧をしたのかというと、やっぱり僕は44MAGNUMのローディーだったからで。彼らがステージに立つ時に当たり前にメイクをしていたし、僕にとってもそれが当たり前でしたから。そこに選択の余地はなかったんで、化粧に関してはそこなのかな。でも改めてヴィジュアル系か?って聞かれると、その言葉自体がなかったんで、クエスチョンなんですけどね。
逹瑯:それに今は、ヴィジュアル系の中でも細分化されるじゃないですか。D‘ERLANGERが活動を始めた頃にヴィジュアル系っていう言葉がなかったように、うちらがcali≠gariのローディーをやってた頃は“密室系”っていう言葉はまだなかったんですよ。そういう仲間とか、同じ匂いのする人たちが増えてくると、その系統で括るようになりますよね。ラーメン二郎が出来た頃は“二郎系”なんて言葉がなかったのと一緒で(笑)。
Tetsu:はははは。そうだね。
逹瑯:強烈な個性が突然のように出てきて、“それがカッコいい”ってフォロワーが増えてまとまってくると、ブランド化されるのかなっていう気はしますね。
Tetsu:海外とかでも今でこそ認識されてるけど、その昔はV系って説明するのが難しかったんですよね。「ヴィジュアルロックって何なんだい?」って海外の方から聞かれても、「ロックはロックだよ」って感じだったし。
逹瑯:ヴィジュアル系は音楽のジャンルじゃないですからね。
▲MUCC
──2016年に開催された<VISUAL JAPAN SUMMIT 2016>のステージでは、逹瑯さんがMCを務めてましたよね。そのとき、「いつからヴィジュアル系はカッコ悪いものになったんだろう」「ファンやミュージシャンがヴィジュアル系をやってるって胸張って言えるような未来にしたい」っていうようなことをおっしゃっていて、それがすごく印象に残っているんですよ。
逹瑯:あれはイベント全体の司会をジョージさんと一緒に担当して。MUCCの出番は最終日だったから、いろんなバンドを3日間観ていたんですけど、煽り系やイケイケのMCをする人たちばっかりだったんで。だからここはしっとりと、ちゃんと語る系のMCをやったほうが勝てる気がすると思って(笑)。
Tetsu:そういうことばっかり考えてるんですよ、逹瑯は(笑)。昔、「渋谷公会堂で、寄せ集めメンバーでバンドするからお前ドラム叩け」って逹瑯から言われて。しかも「チェッカーズを叩け」って上から目線で言われたわけですよ、背が高いもんだからね。その時も勝った気になってるというか(笑)。転換時のサウンドチェックでマイクを通してわざとでかい声でアピールしてみたりとか、昔からそういうことばっかりで。そ���いう勝負してきてるんですよね、逹瑯は。でね、D‘ERLANGERのほうがちょっと年上じゃないですか。
逹瑯:ちょっとじゃないですよ(笑)。
Tetsu:ちょっと先輩なんで、逹瑯のやり方っていうのはkyoちゃんと俺とで分析をしてて。
逹瑯:あははははは!
Tetsu:「絶対あいつはこうくるから先手を打とう」って話すんだけど、いっつもこちらの予想とは違う戦法でくるんで、イベントの時は。裏をかかれる。本当にこしゃくですよ。
▲逹瑯 (MUCC)
──(笑)。ちょっと話を戻しますが、先ほどの逹瑯さんのMCの真意を教えていただけますか?
逹瑯:ヴィジュアル系ってフェスがないし、ああいう大きなイベントってそれまでなかったじゃないですか。幕張メッセにいろんなバンドが集まって、それがちゃんとフェスになっている、“すごいな”と思って。うちらがヴィジュアル系をやり始めた頃ってカッコよかったんだけど、「どんなバンドやってるの?」って聞かれた時に、いつの間にか「ヴィジュアル系やってます」って言うことに躊躇しちゃう自分がいて。「ヴィジュアル系やってます」ってもっと胸張って言えるようになりてぇな、なれたらいいなって思ってたので。そういうところに一歩ずつ、ちょっとずつ戻っていけたらいいんじゃないかなっていう思いだったのかな。
■お立ち台、女の子のヘドバン ■僕らからすると新しい文化──Tetsu
──先ほど逹瑯さんから「ヴィジュアル系って言葉が出てくるようになったのは、LUNA SEAや黒夢以降」というお話がありましたが、彼らが出てきた1990年代というのは一つの分岐点かもしれないですね。
Tetsu:1980年代はそんなジャンルなかったですからね。僕らの世代や先輩は、KISSを意識している方が多かったと思うんですよ。聖飢魔IIもそうだろうし、お化粧してた人達も最初はそうだったと思うし。BUCK-TICKはどう思ってるんですかね? 自分たちで。
──以前、ヤガミ・トールさんとそういうお話をしたことがあるんですが、BUCK-TICKはレコード会社から「ヴィジュアルアーティストとして売り出す」と言われて、メジャーデビュー作がビデオだったというところから、ヴィジュアル=映像にこだわる“ヴィジュアルアーティスト”っていう言葉があったそうで。だけど、ヴィジュアル系ではない、とおっしゃっていました。
Tetsu:なるほど。それいいですね。俺も次の取材から“ヴィジュアルアーティスト”って言います(笑)。そうやってまた新たな言葉が出てくるんですかね?
逹瑯:V系に変わるバンドのジャンルでですか? 出てくるんでしょうね。ヴィジュアル系っていう言葉が出来て定着していったように。もともとなかった言葉で言うと、ここ数年で言ったら“地下アイドル”とかもそうじゃないですか。
Tetsu:ああ、そうだね。
逹瑯:あれは新しく出来た言葉じゃないですか。「地下アイドルやってます」って聞くと、地下アイドルって地下に行けば行くほど偉いのか? 地上に行くほど偉いのか? どっちなんだ?って思いますよね。地上に近いほうが偉いとなると、メジャーアイドルに最初から負けを認めているようなもんじゃないですか。“地下アイドルやる”って始めてたんだったら、やっぱり潜っていってるほうが偉いんですかね。その定義を誰か教えてほしいですよね。
▲逹瑯 (MUCC)/撮影◎冨田味我
Tetsu:確かにな。時代が進化したのか、逹瑯はライヴでお立ち台みたいな台に登って歌ったことある?
逹瑯:台ですか? 自分の持ってますよ。
Tetsu:あ、逹瑯もやったことあるんだ?
逹瑯:俺が立つと、超でっかいですよ。
Tetsu:へぇ。あれもすごく新しい文化なんですよ、僕らからすると。
逹瑯:あれはたぶんマリリン・マンソンからですよね。それをイベントで対バンした日本のバンドが採り入れて、そこからヴィジュアルシーンに広まったという。
Tetsu:マリリン・マンソンだって、でかいよね(笑)。あれも新しい文化だし、女の子が髪の毛をバッサバッサさせながらヘドバンするのも、僕らからすると新しい文化なんですよ。あれって男の子は出来ないじゃないですか、短髪だと。あとV系って“一見さんお断り”みたいなところもありますよね。まずは後ろのほうで振りとか動きとか練習しないと、みたいな。あれも新しい文化だと思う。
逹瑯:<ROCK IN JAPAN>とかロックフェス出演して、客席を見て思ったのは、ヴィジュアル系の子たちの決まったフリと同じように、フェスバンドのキッズたちにも、“このノリの曲だとこういう動きをするよね”って決まった動きがあって。やってる動きが違うだけで、結局楽しみ方は一緒なんだよなって思ったんですよ。
Tetsu:コロナ禍で、ヴィジュアル系の振り付け動画っていうのをYouTubeか何かで出してた人いたよね。
──0.1gの誤算ですね。
Tetsu:知らないバンドだったけど、そういうことでニュースになったり注目されるって、素晴らしいなと思って。なんでもありなんだから、そうやっていろいろなことを考え付くっていいなと思いましたよ。
▲Tetsu (D’ERLANGER)/撮影◎Takeshi”Guts”Nakatani
逹瑯:そういう新しいものが出てきた時、素直に受け入れられますか?
Tetsu:新しいものを何とするか、ではあるけど、さっき言ったように新しい時代だなって思えることは受け入れるよね。受け入れるというか、すごいなって思う。
逹瑯:それこそすごい。俺は最初一回、どっかで否定したくなっちゃうんですよ。
Tetsu:あー、それはまだ40代だからかな、若い(笑)。
逹瑯:そうそう、30代の頃なんか特に。40代になって、“これはよくないな”っていうモードに入って、やっぱり否定したくなっちゃうんだけど、“これはなんで否定したくなっちゃうのかな”って考えたんですよ。たぶん新しいものが出てきた時に、それを素直に認めることが、自分を否定することに繋がるんだなと思って。
Tetsu:それはやっぱりまだ若いな。
逹瑯:ちゃんといいものはいいんだって、みんながいいって言ってるものには理由があるんだから、それをちゃんと理解して受け入れようと。そういう柔らかい脳みそを作らないと、どんどんつまんない人間になっちゃうなと思ってるんですけど。でも、それを受け入れると自分が今やってることを否定することになるから、新しいものが受け入れられない。これを今どうにかしたいんです。一番カッコ悪いのは、「そんなんじゃダメでしょ。そんなんじゃ通用しないでしょ」って言い出すことで。そんなことを言い出すと、こっちがもう通用しないってことになる。歳を取れば取るほど自分が変わっていかないと、ただの老害になってしまうんですよ。
Tetsu:そこまで分かってるんだったらさ……���けど悔しいんだ?
逹瑯:うん(爆笑)。
Tetsu:なんでそういうふうに考え方が変わっていったの?
逹瑯:俺も、人のことを見ていろいろ分析するのが好きなんですよ。“どういう思考のもとにこの発言をしているのかな?”とか、“この発言をすることに対する反対の気持ちが絶対にあるんだろうな?”とか。そういうことを考えるのが好きなんで、それを客観的に自分に当てはめてみると、そういうことなんだろうなと。
Tetsu:でも俺も、若い頃はそれしかなかったけどね。それでみんなバチバチきてるのが最高に楽しかったというか。
逹瑯:その力押しが出来なくなってくる時があるじゃないですか、絶対に。
Tetsu:そうなると考え方はやっぱり変わっていくよな。
逹瑯:結局いろいろと難しいことを考えつつ、最終的には得意なことをやっていくしかないんだよな、ってところに行き着くんですよ。
Tetsu:でも、“MUCCはこの道だ”みたいなものがあるわけでしょ。葛藤はあるとは思うけど、“MUCCはこうなんです”っていうものが、もうあらかた出来上がっているだろうし。
逹瑯:“出来上がった”っていう言い方なのか、“出来上がっちゃった”っていう言い方なのか、それでもちょっと変わってくるんですよね。そういう難しいことを考えつつも、ふと先輩を見ると、D‘ERLANGERもそうだし、L’Arc-en-Cielのメンバーもそうだし、BUCK-TICKもcali≠gariもそうだけど、すごく刺激をくれる先輩たちがいるので、その先輩たちの歳になるのが楽しみだなって、そう思える先輩がいるからいいかなと思ったり。
Tetsu:そうだね。MUCCもその域に入ってきたよね。 ■熱い思いが暑苦しいんです ■シーン的にはすごくいい──逹瑯
──お二人は今の若いV系シーンをどんなふうに見ていますか?
逹瑯:バンドが少ない! 選択肢が増えているから、ヴィジュアル系とかやるような年頃の人たちはバンド一辺倒じゃないんですよ。もっと手軽に歌いたいとか楽器を弾きたいとか、そういう衝動を満たされる場所が増えているから、バンドを最初から組まなくてもいいし。そうなってくると、どんどんバンド人口が減ってくる。だから、ヴィジュアル系の若いバンドが少ないから、今すごくカッコいいヴィジュアル系バンドを組んだらすぐに人気が出ると思うんですよね。
──では今回のイベント<V系って知ってる?>について、今どんな思いでいらっしゃいますか?
逹瑯:それはSORA (DEZERT ※イベントのオーガナイザー)に任せました。もう暑苦しいぐらい思いが強いんで。今回DEZERT、キズ、アルルカンって若手が3バンド出るんですけど、この3バンドが本当に、熱い思いが暑苦しいんですよ。でもそういうバンドが同世代で集まってて、なんかシーン的にはすごくいいなと思っていて。楽しそうなんだもん。苦しいんだろうけど、その苦しさをどうにかして変えたいっていう、その熱量をすごく感じるから、楽しそうだなと思います。
Tetsu:俺と逹瑯とは10歳違うんですよ。DEZERTやアルルカンやキズに対しては、もう保護者っぽくなってくる(笑)。“そんなことやっちゃうんだ? こんなこと考えてんだ? いいじゃん、やっちゃえやっちゃえ!”って感じ。この前、ちょうどアルルカンに大阪のイベントに呼んでもらったんだけど、本当にそれを体感しましたね。エネルギーをもらうっていうか。今、逹瑯が言ったことは、俺ら世代がMUCCとかメリーとかに対して思うことでなんですよ。楽しそうだなって。
──“V系 Respect Super Session”も見どころのひとつです。ムック Respect Sessionがあるほか、逹瑯さんはBUCK-TICK Respect Sessionに参加されますが、どんな感じになるんでしょう?
逹瑯:ここでしか出てこないメンバーとかもいて、面白そうですよ。「大セッション大会は絶対やりたい」って、SORAが結構な時間を割いてやってたんで。SORAの思いがすごく詰まっているところっぽいですね。
──では最後に、このV系シーンのこれからについて、望むこと、期待していることはどんなことですか?
逹瑯:V系って言ってた言ってない関係なく、カッコいいなと思っていた先輩たちに影響を受けて、その頃にV系っていうジャンルがあったからヴィジュアル系のバンドをやりたいと思って始めたので、これをもっとちゃんとカッコいいものにしっかり仕上げて、先輩(とTetsuの肩に手を置いて)たちにも「ヴィジュアル系バンドなんです」って言ってもらえるように、ジャンルが育てばいいかなと思ってます。
Tetsu:全然ヴィジュアル系ですよ。
逹瑯:あははははは!
Tetsu:今回のイベントもそうだけど、さっき言ってたような世代がどうだとか、ジャンルがどうだとか、そういうことを俺も10年ぐらい前に言ってたなって思い出したんですよ。それってちゃんと歴史というかラインがあるから言えることで、それが素晴らしいなと思っているんです。それをヴィジュアル系だと言われるならヴィジュアル系だし、そのラインは大事にしていきたいですよね。たとえば最近、初めて知ったキズというバンドに俺は刺激を受けたし、もしキズのメンバーがD‘ERLANGERを観て何か感じてくれれば嬉しい。そういうのがずっと続いていくといいですよね。
取材・文◎大窪由香
13.12.2022 quelle: barks.jp
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