#evとエネルギー・環境についてトーク
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5/11夜9時からclubhouseやります。高利益って実は設備投資をしてない裏返しかも?
第172回 EVとエネルギー・環境についてトーク「日系自動車メーカーの好決算どう読む?」by デロリアンEV化計画
今週相次ぎ、日系自動車メーカーの2023年度決算が発表されました。日本企業初の利益5兆円を達成したトヨタなど概ね好調だった一方、過度に好調な利益率に対して「電動車開発や生産投資が遅れてる状況では喜べない」という指摘もあります。そこで自らの懐は「火の車」のメンバーが、自動車メーカーの現在と未来を返り討ち覚悟で切り取ります。
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6/8午後9時から、いつものClubhouseやります。今回はブランドがテーマ。お時間ある方、ぜひお越しください。
ちなみに、なぜここで紹介するのでしょう? だってHOUSE名が当初から「 デロリアンEV化計画」ですからw
200回目を迎える時には何かしたいなぁ。
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急速充電規格の情報が錯綜しています
毎週日曜にClubhouseで放送している「EVとエネルギー・環境についてトーク」。ここ最近は、EV用急速充電規格の話題が続いています。フォードやGM、メルセデスがテスラ型(NACS)を採用するとか、日産も北米で販売するEVにNACSを採用するとかのニュースが相次いでますので。。。7月2日には「充電規格でチャデモとテスラが攻防? 一体何が起きてるの?」と題し、チャデモ協議会の姉川会長をお招きして約3時間お話を伺いました。その結果、色々と分かったことを2回に分けてお伝えします。
・「プラグ&チャージ」ができないチャデモ規格は遅れてる?
→テスラはスーパーチャージャーで充電する際、充電器のコネクターを車に差し込んだと同時に充電が始まり課金処理も行われる「プラグ&チャージ」ができています。この機能、当然ながらチャデモも可能です。CAN通信の中に課金に必要な情報を入れること自体、難しくないからです。しかし自動車メーカーは、自社EVや顧客の情報を他社に知られるのを極端に嫌がります。結果として充電課金に関わる情報はCANから外し、カード認証する形で運用しているのが実情です。
この姿勢は、テスラ型の採用を表明したフォードやGMも一緒です。最も知られたくない車両や顧客の情報をライバルのテスラに渡すとは思えません。NACSを採用しても、「プラグ&チャージ」はテスラ車以外は使えないのではないでしょうか。場合によっては、テスラもNGになってしまう可能性すらあります。 ・チャデモは充電速度が遅い?
→テスラはV3のスーパーチャージャーで250kW充電に対応しています。私も知人のテスラModel3に乗せてもらった時、滋賀のスーパーチャージャーV3で238km分を18分で充電してしまう早さに驚きました。一方のチャデモの急速充電器は、10年前から50kWが主流。最近になって90kWや120kWの充電器が設置されるようになってきましたが、テスラと比べると「充電速度が遅い」とよく言われます。しかし現在のチャデモ2.0規格は400kWまで対応可能で、作ろうと思えばすぐにでも実現可能だそうです。
ではなぜ、250kWに対応したチャデモ充電器がないのか。それはひとえに、その速度でチャデモ充電できるEVがないからです。市場に実車がない以上、高額な投資は無駄になります。一方のテスラは充電器もEVも内製化してますから、250kWに対応したEVも充電器も揃って出すことができました。さらに価格が高くても購入してくれる顧客がいるので、進めやすかったでしょう。テスラの作戦勝ちです。
チャデモの充電サービス会社が250kW対応の充電器を置いてくれるかどうかは、対応するEVの登場にかかっています。試験的に超高速充電器を設置したら、メーカーも出してくるかもしれません。規格策定のための実験はすでに完了しているので、早く設置されるのを待つとしましょう。なお今は、充電速度の高速化より充電器の設置台数を増やす方を優先して整備を進めているそうです。
・もう統一規格のNACSでいいじゃん
→実はテスラ規格は、高電圧を扱う国際電気標準会議(IEC)による国際規格としての基準を満たしていません。米国自動車技術者協会(SAE)の承認のみで、いわば「独自(自由)にやってる」状態です。一方、チャデモやCCSは安全性を考え、国際規格のルールに則って策定しています。最も大きな違いは、直流配線と交流配線の分離。国際規格では感電防止と安全性を担保するため、この2つは必ず分離して使わないといけないルールがあるそうです。
テスラは、それを全く無視しています。テスラコネクターがチャデモやCCSと比べて小さいのはそのためです。テスラ車の場合、使用する電気が直流か交流かは、車載コンピューターで判断する形を取っていると思われますが、そのシステムが故障したら大きな事故につながる可能性があります。そう考えるとNACSはテスラ1社ならともかく、各国企業が関与するために必要な国際規格から最も遠い存在ではないかという気がしてきました。。。
・チャデモとNACSはCAN通信同士だから親和性が高いのでは?
→実は充電規格「NACS」については、今のテスラ型が使うCAN通信ではなく、CCSと同じ電気配線に通信情報も流すPLC通信プロトコルを使うという動きがあるそうです(@@ せっかく従来のテスラ型が安定して運用できてるのに、かなり混迷を極めるのではないかと心配しています。中には「混迷させてEV普及に少しでもブレーキをかけたい」という自動車業界の思惑も絡んでそうな話も。んー、なんだかどちらを向いて進んでいるのか分からない状況です。
【つづく】
なお23日午前10時からClubhouseで、EV用充電規格に関する情報についてファクトチェックする予定です。興味がある方はぜひご参加ください。
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EVとエネルギー・環境についてトーク5月3日分の要約
いやあ、最近のAIはすごいですね。4時間の議論をサクッと要約してしまいます。とりあえず5月3日は、こんなテーマで議論しました。
第223回 EVとエネルギー・環境についてトーク「2025-6発売予定電動車の性能や仕様を予想しようぜ!」
今秋は2年に一度の日本モビリティショー開催の年。日本市場でもまだ見ぬ新型電動車を、期待や不安でワクワクしましょう。トヨタRAV4PHEV/レクサスES/3代目日産リーフ/4代目日産エルグランド/本田プレリュード/スバルソルテラ2/三菱パジェロスポーツ/鈴木Eビターラ…。綺羅星のごとき新車を、深夜のファミレスで鍛えた新車妄想トークで予想します。案外当たったりするんだぜw
ーーーー【要約です】ーーーー
本会話では、ゴールデンウィーク中の過ごし方に軽く触れた後、主に自動車に関する話題が展開されました。
最近の軽自動車は、プラットフォームが変わってもN-BOXやハスラー、キャンバスのように外観のキープコンセプトが強く、一般ユーザーには違いが分かりにくい傾向がある。キープコンセプトの難しさや、メーカーごとのデザインの個性の重要性についても語られました。
電気自動車(EV)に関しては、日産リーフ、アリア、ノート、セレナのEペダル(ワンペダル走行)機能に違いがあること(アクセルオフで完全に停止するか否か) や、バッテリーの容量保証の曖昧さ(セグ表示)、モデルによっては製造中止後のバッテリー交換が中古品対応となる可能性 などが議論されました。ZE0とZE1リーフでのバッテリー劣化問題の変化についても触れられています。
今後のEV市場について、スズキのeビターラと日産新型リーフが今年登場予定とされる。特にeビターラのインドでの発表価格が衝撃的だったこと���話題になりました。また、ヒョンデ・インスタの実車は期待外れだったという意見 や、BYDシールは特定の走行テストで難があるもののドルフィンは予想外に良かったという評価、サクラが現状の有力な選択肢の一つである可能性 など、様々な車種の評価が語られました。
日本のEVを取り巻く充電インフラには大きな課題があると指摘されました。決済方法の複雑さ、充電器のインターフェイスの不統一性、使用状況の確認や予約ができない点が挙げられ、インドネシアやマレーシアでの一律料金、QR決済、検索・予約機能といったユーザーフレンドリーなインフラと比較されました。メーカーは売るだけでなく、インフラ整備にも本気で取り組むべきだという意見も出ました。
自動車の評価方法については、カタログスペックや日常的な走行だけでなく、荒れた路面や限界域での走行テストが不可欠であり、それによって車の本質が見えてくるという経験談が語られました。
自動車のネーミングや商標登録の難しさ、メーカーのブランド戦略(フォルクスワーゲンID.4など)、そして今後のアジア製キャブシャーシ車や新型トライトンベースの派生車の可能性 についても触れられました。
ーーー こんな議論を毎週土曜の夜9時からやってます。Clubhouseってまだあるのよw 5月10日はこちら。 興味のある方はぜひご参加ください。ではまた来週w
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「Motor Fan illustrated」の萬澤編集長に聞こう!
6/1午後9時からのClubhouseは特別版!自動車技術雑誌「Motor Fan illustrated」の萬澤編集長をお招きします。皆さん一緒に質問しよう。
第175回 EVとエネルギー・環境についてトーク「モーターファンイラストレーテッド萬澤編集長に聞こう」 鉄の特集、変速機の特集、世界のエンジン年鑑…。クルマ好きですらよくやるなあと感心する「モーターファンイラストレーテッド」は、昭和10年代から続く日本最古の自動車専門誌「モーターファン」が生み出した技術専門誌です。屋台骨を支える編集長の萬澤さんに、クルマ好きメンバーが電気自動車の動向と日本企業の未来を伺います。 https://www.clubhouse.com/room/my9zAzGG?utm_medium=ch_room_pxr&utm_campaign=TopkKo4FGc-RDv8QxWolUw-1271696
↑Replayで聴けますよ♪
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電動車用コンセントの導入事例がユアスタンドのHPに載りました
すっかりご無沙汰しており、「更新を止めた?」と思われても仕方ない状況です。実は3月に職場が異動となり、2年ぶりに元の仕事に戻っただけでなくデスク業務も入ってきたので、ちょっとバタバタしております。
しかも昨年末、社内の新ビジネス創造プログラムのコンペに、コンバートEV&マイクロビーグル事業案を出したら、1次審査に通ってしまいましてw 今、まさに2次審査に向けて事業案のブラッシュアップを、本業をこなしながら「業務で」やっております。休みの日はほぼ、この取り組みにかかりっきりでして。いずれにせよ、どこかの節目で紹介できればと思っています。
そんな状況で疲労が続いたせいか、3月28日夜、バスタブに腰掛けた状態で居眠りしたのが悪かった。。。そのまま床に落ちて背骨の突起部を折ってしまい、動くと激痛が走り大変でしたw まもなく3週間経過し楽になってきましたけど、気をつけていきたいと思います。
紹介する内容が溜まってるので、遅ればせながら少しずつ書いていきます。
まず昨年9月に紹介した、自宅マンションの駐車場に電動車用の充電コンセントを設置する案件は、年末までに工事が終わり、管理組合理事会での承認を得て今年3月から稼働。スマホのアプリで充電時間を予約し、時間になったら通電する「ユアスタンド」さんのソリューションも使い始めました。分かりやすくていい!これなら誰でもいけそうです。
3月31日にはユアスタンド広報担当の方が取材に来られ、記事が4月13日に公開されました。今年度も募集が始まったらしく、締め切りの9月末に向けて申請が殺到すると思われます。私もちょうど1年前、逆風の中、住民の皆さんに理解してもらおうと必死だったなぁ。
そんな事もあり、本日のClubhouse「EVとエネルギー・環境についてトーク」ではユアスタンドの浦社長に参加してもらい、最近の動向についてお話いただきました。スペイン製の6kW普通充電器を扱う話も出てきます。興味のある方はぜひ、コチラからお聞きください(もしかしたら、Clubs「デロリアンEV化計画」にjoinしないと聞けないかも)。1時間9分後ぐらいから登場されます。ご参考にしてください。
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さてGW前半 近場をウロウロ…
3年ぶり制限なしのGW、前半はどこにも行かず広島市内にいました。
1)ローバーMini-EVのメンテナンスをしていました 8年前に依頼で作ったクラシックミニEV。しばらくご近所カーとして愛用いただいておりましたが、オーナーさんがEVの魅力にはまり新たにメルセデスのEVを買われたため、今はミニ専門店の方が保管しています。久しぶりにメンテナンスのため走ってみると、劣化が進むリチウム電池以外は全く問題なし。新たに電池を積み替えてもいいんじゃないか、と判断しました。超円安で輸入部品が高くつくため、今は様子見ですけど、また計画立ててみますかね。
2)マツダ本社でBIOFUELのcx-5と撮影 マツダ本社は、ロビーで定期的に新旧マツダ車の展示をしています。ただし平日のみなので行く機会がない。。ふとカレンダー見てたら、4/29(金)は昭和の日。でもマツダは空いてます。輸出仕様のCX-50を展示しているらしいので、ふらっと見にいきました。 でも私としては、1年以上前から正面駐車場に停まってるBIOFUELのCX-5の方が気になり。。帰りにサクッとEVデロリアンを隣に停めて撮影してみました。Co2削減の手段としてEVに注目していますけど、それだけが解決策じゃない。マツダが訴えるBIOFUELにも注目しています。CO2削減につながるなら、ユーグレナなどから作るバイオ燃料も、指し示す未来の姿かもしれません。ただし事業化するなら早くしないと、ガソリンスタンドが無くなってからでは遅いですよ。。。
3)香川から仲間が来訪
香川県でコンバートEV活動グループを主宰し、今はビートルEVの登録を目指しているMさんが4月30日、広島まで来てくださいました。毎週日曜に放送中のClubhouse「EVとエネルギー・環境についてトーク」にも2月に出ていただいた仲間です。広島の友人もご一緒で、なんとアルファロメオ4Cで来られました。おお、すごい。 せっかくなので、クラシックミニEVに大人3人が乗り込み、試乗。いつも1人でテスト走行やってましたが、意外と普通に走ってくれ他ので自信を深めました。色々とコンバートEV活動の裏話など伺い、かつての自分を見ているようでしたw この出会いが、GW後半に繋がる予定です♪
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ご無沙汰ですw 今年もよろしく
なんと2カ月も更新が止まっていました。新年の挨拶もせず、失礼しました。今年もよろしくお願いいたします(ちょうど今日は旧正月w)
この間、どうしてたか。。新型コロナ?? いえいえ違います。実は12月上旬に突発性難聴、1週間遅れて目まいに襲われ、1カ月ほどヘロヘロの状態でした。左耳がほぼ聞こえなくなった時は焦りましたけど、そこは徐々に回復。それより辛かったのは目まいでした。ずっと車酔いの状態が続く感じで、まるで使い物にならず。。。いろんな人にご迷惑をお掛けしました。幸い、目まいは完全に起きなくなり、普通に仕事もできています。健康面は無頓着でしたけど、今後は気をつけます、ハイ。
2022年になったら、今度は地元・広島でオミクロン株が全国に先駆けて蔓延。岩国基地からの「染み出し」と予想され、人と会いに行くのも躊躇する状況に。実は2月に府中市のイベントに招かれていたのですが、それも無くなりガッカリです。色々と振り回される生活が、まだまだ続くんですかね。
そんな中、昨年2月から始めたClubhouseのRoom「EVとエネルギー・環境についてトーク」だけは、順調に継続できました。コロナのせいで外出が控えめになった分、毎週日曜にオンラインで集まりやすかったというのもあるかもしれません。ベテランEVユーザーといろんなテーマでトークすること53回。1週も休まず続きました。このRoomのことを雑誌に書いてくれた人も。毎週日曜午前10時から、2時間半ぐらいやってますので、お時間がある方はぜひ遊びにきてください。次回2月6日は、記念すべき1周年記念です♪
今回掲載した写真は先月22日、「デロリアンEV化計画」の仲間とダム湖畔でドライブした時のもの。異色な取り合わせですが、EVデロリアンを中心に、AZ-1とはガルウイング同士、テスラModel3とはEV同士と、微妙につながっています。クルマ同士もディスタンスを保ちながら、屋外でコーヒータイム。楽しゅうございました。このメンバーで、またツーリングに行こうと思います。
では、今年もよろしく。
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ゲームチェンジャーの流れ濃厚に
ClubhouseのRoom「EVとエネルギー・環境についてトーク」を始めてからすっかり、ブログ更新が滞っております。毎週日曜10時から2時間半、みっちり濃い内容でお届けしてる分、毎週テーマを考えたり準備したりが結構大変でw といっても私は場を作る人。その場を回す人や盛り上げてくれるアーリーアダプター(人柱とも呼ぶw)が沢山いて、そこにプロも参入と、とにかくすごい状態です。規約上、録音やネット上の転載は禁止されているので、興味ある方はぜひ、参加してください。数日前から、招待制もなくなり誰でもClubhouseが使えるようになりました。(25日は私、マンション管理組合出席のため休みますが、他のスタッフがいるから大丈夫)
ここのところ、EV関連の動きが早いですね。その象徴となるニュースが7月22日、発信されました。メルセデスが10年以内にEV専業メーカーになると宣言したのです。内容は、ここでじっくり読んでください。この流れ、私のブログ読者やClubhouseのRoomに参加してくれている方は、当然の流れと受け止めていると思います。でも世間一般には驚きと映っているようで。この温度差こそが危機の表れです。国産EVは最初、ぶっちぎりでトップだった分野ですよ。でも気づいた時には1周どころか5周ぐらい遅れてる。最近、そんな事ばっかり続いている気がしてなりません。
変化が怖い、失敗が怖い、失敗したら立ち直れないー。こんな負の連鎖が続いてませんか? 自らの判断を放棄し、声の大きな業界トップに忖度し続けているからこうなってしまう訳で。
最も心配なのはEVのキモ、リチウム電池製造の対応遅れです。いくら素晴らしいEVが設計できても、リチウム電池が確保できなければ販売できません。そこの対応が世界の流れから完全に出遅れています。メルセデス社は「パートナーとともに8つのギガファクトリーで200GWh以上のバッテリーセルを生産する」���発表しました。一方、国内メーカーは、日産が英国・サンダーランド工場で9GWhのギガファクトリーを建設。最終的に35GWhまで拡張という計画だと報じられました。でも全然足りないのが現状です。
「いやいや、日本は全個体電池と水素で行くから」という声もよく聞きますが、チタン酸リチウムが本格投入されたら出番がなくなってしまう可能性も高まってきました。そちらの動きにも備えないと、一本足打法だと外した時のダメージが。今のやり方は方��ではなく博打です。この遅れ、新型コロナウイルスのワクチン確保が大幅に遅れた政府の動きに重なります。さてまあ、どうしたものか。。。
日本の底力ってこんなもんじゃない。歯車が狂っているだけです。何気原因かじっと見極め、変化を恐れず手を打てば、EVだってまだまだ行けますよ。だって災害時にEVから電源供給できるCHAdeMOを生み出したじゃないですか。これからも期待です!
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電動トライクが描く未来ーイタリアからの報告
毎週日曜午前10時から続けている、Clubhouseのルーム「EVとエネルギー、環境についてトーク」。第10回は、日産で先行開発のチーフデザイナーや初代リーフのデザインを担当され、現在はイタリアの専門大学で教鞭をとるとともに、EUプロジェクトでトライク「Weevil」のデザインを担当する井上眞人教授にご登場頂きます。トークで使う資料をこちらにアップ。欧州のEV事情など、興味深い話が満載です。興味ある方は4日午前10時から、Clubhouseのルームにどうぞ♪
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熊本から来訪者1♪
今年もあと3週間となりました。年末モードでバタバタしているうちに、ブログが1カ月以上もストップw 報告したい案件も書き損じています。そちらは別の機会に触れるとして…。
1カ月前の11月5日、熊本からEVデロリアン見学のお客さまが来られました。熊本県南部を流れる球磨川でリバーガイドをされている溝口隼平さん。東京大学大学院の研究員としてダムによる河川の環境悪化を調査する過程で、水害の原因にもなっていた球磨川の県営荒瀬ダム撤去運動に関わり、2010年に移住。「全国初のダム撤去」が実現した後は、川の再生が進む様子を調査したり、川下りでダム跡地を通る「ラフティング」を提供する会社「Reborn」を4年間の準備期間を経て設立、営業開始したりしています。
実は溝口さん、私がTEDxHimiで「未来は自分の手で作るもの」とトークした動画を見てピンときたらしく、6月ごろ「お会いしたい」とFacebookを通じて連絡がありました。その後、11月3日に高知県仁淀川であったシンポのパネリストとして招かれ、帰りに広島まで立ち寄って下さった訳です。
せっかくなので平和公園で待ち合わせし、慰霊碑やサダコ像、原爆ドーム、原爆資料館を案内。どっぷり平和について語り合った後、EVデロリアンにも乗ってもらいました。景色のいいふ頭に行ったら、なぜかオールとライフジャケットを出してきて「これから海に漕ぎ出すぞ」ポーズw さすがです。
「環境問題の運動はどこか『〜が問題だ』と拳を振り上げる風潮になりがちだけど、僕は活動を楽しんでいる姿を見てもらう方が、周囲の意識を変えていけるんじゃないかと信じてるんです」と溝口さん。川で遊べる場所をもっと広めていきたい、という夢をお持ちです。併せてコラボ企画の提案もありまして、今まさに検討中。うまく実現するといいなぁ。ある程度、実現の目処が立ちましたら、改めてご報告します。
地球規模での災害多発状況を何とかするため、CO2抑制につながる再生可能エネルギー普及と自然再生を、同時多発的にあらゆる手段を駆使してやっていこう、という思いを共有した出逢いでした。来年は面白いことになるかも♪
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Clubhouse「EVとエネルギー・環境についてトーク」ついに100回目!
2021年2月から、毎週日曜にClubhouseで放送中のRoom「EVとエネルギー・環境についてトーク」が、クリスマスの日に100回目を迎えます。昨年2月3日、友人の箱守さんとClubhouseの使い方を説明するためのRoomを開き、EVの番組をやりたいねぇ、と話してたら、いつの間にか「やるならすぐ始めよう」となり、翌4日にスタート。以来、毎週日曜午前10時から2〜3時間、これまで休みなしで続けてきました。
記念すべき100回目の放送は、参加者から過去のテーマベスト3を選んでもらい、感想を述べ合います。そこで興味のある方はぜひ、ご参加ください。「このテーマでどんな話をしたの?」という質問でも大歓迎。EVに関する課題や将来性は、ほぼ網羅されていると思います。ちょうどクリスマスだし、みんなでお祭りを楽しみましょう! 「EVとエネルギー、環境についてトーク」これまでのテーマ
【2021年】 第0回(2月3日)Room決起集会w 第1回(2月4日)集合住宅にEVの充電設備をーシステム提供会社CEOとトーク 第2回(2月7日)フリートーク 第3回(2月14日)中古EV 第4回(2月21日)充電サービスの物申す 第5回(2月28日)V2Hやオフグリッドの可能性 第6回(3月7日)バッテリーを語ろう 第7回(3月14日)電動バイク&補助金の疑問 第8回(3月21日)電動バイク&充電サービスの謎 第9回(3月28日)電動トライクが描く未来ーイタリアから報告 第10回(4月4日)電動トライクが描く未来ーイタリアから報告・今度こそw 第11回(4月11日)EVから電気を取り出して活用してみよう 第12回(4月18日)EVに乗って行楽に行こう! 第13回(4月25日)EVの魅力をどう伝える? 第14回(5月2日)こんなクルマ、EVにしたい 第15回(5月9日)中古EVは魅力いっぱい 第16回(5月16日)中華EV48万円の衝撃 第17回(5月23日)Androidユーザーさんいらっしゃい♪ 第18回(5月30日)埼玉でEV展示・試乗会。どんな企画がいい? 第19回(6月6日)初代コムスに込めた思い&バッテリーの「もったいない」を話し合おう 第20回(6月13日)公道にEV用急速充電器 インフラ設置に新たな兆し 第21回(6月20日)バッテリーを見てみよう&オフグリッド農カフェの今 第22回(6月27日)新参者のようで実はベテラン!EVの歴史を語ろう 第23回(7月4日)あなたの思い描く、素敵な電気自動車のある暮らしとは? 第24回(7月11日)サスティナブルな社会とエネルギーのいい関係 第25回(7月18日)スペック・価格…みんなが望むEV国民車とは 第26回(7月25日)将来、EVが特別でなくなった世界はどんなだろう? 第27回 (8月1日)小さな働くEVに熱視線 第28回(8月8日)Tomの広島・愛知遠征記 第29回 (8月15日)温故知新のレトロなEV 第30回 (8月22日)期待の軽EV、スペック大予想 第31回 (8月29日)愛車遍歴にEVデロリアン&活発なBEVのニュース 第32回 (9月5日)EVと福祉車の可能性を探る 第33回 (9月12日)その電気、どうやって作る? 第34回 (9月19日)初期EV、捨てずに長く乗り続けたい 第35回 (9月26日)EVをもっと楽しもう 第36回 (10月3日)パンタグラフで急速充電!シンガポールの電気バス 第37回 (10月10日)マンションでEV充電 最新事情 第38回 (10月17日)ついにトヨタも EVシフトの動き 第39回(10月24日)トヨタグループEVシフトの動き〜自動車博物館から中継 第40回(10月30日)トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル参加の裏話 第41回(11月7日)次世代EV技術の未来と展望(希望)を語ろう! 第42回(11月14日)今更聞けない、電気のキホンを確認しよう 第43回(11月21日)そのエネルギー、どこから来たの? 第44回(11月28日)ポインターEV化計画 ん? 第45回(12月5日)300km走れないEVは現実的じゃない、って誰が決めたの? 第46回(12月12日)冬のEV 備えあれば憂いなし 第47回(12月19日)手のひら返しか深慮遠謀か、トヨタのEVシフト 第48回(12月26日)来年こそはSDGsな暮らしを始めよう 【2022年】 第49回(1月2日)来てほしい未来の姿 第50回(1月9日)サクラ咲く? どんな軽EVが出るか予想しよう 第51回(1月16日)新型軽EVの波 サクラは買いか待ちか? 第52回(1月23日)今さら聞けないEVのあれこれ 第53回(1月30日)もっと聞きたいEVのあれこれ 第54回(2月6日)祝1周年!これからもEVとエネルギーの未来を語ろう!」 第55回(2月13日)コンバートEVという文化 第56回(2月20日)クルマ好きにとって電動化はバラ色かイバラの道か? 第57回(2月27日)V2Hの疑問一掃 第58回(3月6日)エネルギー・セキュリティー 第59回(3月13日)大喜利?なツッコミをみんなで楽しもう♪ 第60回(3月20日)防災にEV 備えあれば憂いなし 第61回(3月27日)小さなEV、あなどるなかれ 第62回(4月3日)現行急速を沢山 VS 超急速に移行 充電器インフラあなたならどっち? 第63回(4月10日)EVで次々実現?名車デザインの楽しみ方 第64回(4月17日)アーリーアダプターの中古EVバイヤーズガイド 第65回(4月24日)中古MiEV最新事情&旧車オーナーから見たEV 第66回(5月1日)発電しても売れない時代到来、その電気、活かす方法あります 第67回(5月8日)充電スポット検索アプリ 使いやすいのはどれ? 第68回(5月15日)アーリーアダプターの「黒歴史」 第69回(5月22日)さあ軽EV再登場 どう評価? 第70回(5月29日)太陽光パネル義務化どう思う? 第71回(6月5日)新型サクラを愛でる会 eKクロスEVもねw 第72回(6月12日)シン・電化生活のススメ 第73回(6月19日)働くクルマの電動化 第74回(6月19日)電気が足りないときこそ電気自動車⁉︎ 第75回(6月26日)空力で差がつくEVの底力 第76回(7月3日)マンションでの基礎充電 実現するか 第77回(7月10日)電気自動車今昔物語 第78回(7月17日)有終の美?現行エンジン車を語る 第79回(7月24日)業務EVと充電環境 第80回(7月31日)EV初体験の頃を振り返る 第81回(8月7日)カーナビと自動運転 第82回(8月14日)中国製EVの実力は? 第83回(8月21日)超初期EV技術者が描いた未来像と今 第84回(8月28日)集合住宅に充電器導入の『闘い』やいかに? 第85回(9月4日)新軽EVの購入者って充電カード作らないってさ 第86回(9月11日)EV好きって内燃車を知ってる?知らない? 第87回(9月18日)茶でも飲みながら充電の未来を語ろう 第88回(9月25日)ベンチャーも頑張ってます 第89回(10月2日) EVにSONY的なワクワクを 第90回(10月9日)理詰めで与太話してたら、現実になってしまったどうしよう(笑) 第91回(10月23日)自動運転技術は事故撲滅につながるか 第92回(10月30日)EVの専門職大学、来春開講! 第93回(11月6日) EVに長く乗り続けるには?? 第94回(11月13日) "室内空間と電池を運ぶだけ"のデカいクルマより 小さくて楽しいEVを! 第95回(11月20日) 始まるかエネルギーシフト 東京都の本気度は 第96回(11月27日) 革新性か安全性か。EVに求める姿勢、あなたはどっち? 第97回 (12月4日) 停電も怖くない家に エコライフと創エネで新事業! 第98回(12月11日) カーオブザイヤーは電動車のグランドスラム、その喜びと課題 第99回(12月18日)2022年を振り返ると、エネルギー安全保障の年だった、かも 第100回(12月25日)あなたが選ぶテーマベスト3
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Room「EVとエネルギー・環境についてトーク」祝1周年!
昨年2月4日から、友人の箱守さんと始めたClubhouseのRoomが昨日、1周年を迎えました。毎週日曜の午前10時から、1度も休まず続けること54回。毎回2時間を超える濃い内容でのトークをきっかけに、各分野の専門家を招き入れて議論を深めるなど、まさに集合知が具現化する場となりました。
内容を振り返ると、EVが抱えるテーマや課題がほぼ網羅されてる感じです。最近よく、マンション駐車場にEV用コンセントをつける必要性の議論がなされていますが、私たちは第1回目ですでに、集合住宅にEV用コンセントを設置し、設備電源の容量に合わせて輪番充電を可能にするシステムを提供するユアスタンド社の浦さんとトークしています。中古バッテリーの話では、日産リーフのバッテリーを再利用するフォーアールエナジーの牧野社長(第6回)、充電サービスではeモビリティーパワーの姉川会長(第4回)、EVのデザインに関しては、イタリア・トリノから初代リーフのプロダクトチーフデザイナー井上さんが第10回から参加。井上さんは今ではすっかり常連です。ありがたいことです。
1周年の54回目は、進行役の箱守さんが急遽、仕事で欠席と波乱の幕開けでした。でも参加者がそれぞれEVとの関わりを話してくれて妙に盛り上がり、終わってみたら過去最長の3時間40分。当初から、音声SNSならではの双方向に力を入れつつ、テーマを掲げて話題を深めていく「Radio 2.0」を目指してきたのが良かったのかもしれません。これからも幅広い意見を大切にしながら、EVの楽しさを伝えていけるよう頑張って続けていきますので、��うぞよろしくお願いいたします。
PS 最近、トーク内容が後でも聞ける「Replays on」が始まりました。第50回からのトークが聴取可能ですので、そちらも是非どうぞ♪(ただし無断での二次利用・引用はご遠慮ください)
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