#hamidasubook
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人生にはだいたい必ず「どつぼ」のようなきつい時期があります。僕にもちゃんとありました。20歳の頃だったかなあ。
何をしてもうまくいかず、まわりから人が離れていって、長いあいだひとりぼっちでした。「今後も同じようなことが待っているのではないかと考えると、絶望しかありませんでした」ということですが、その気持ち、僕にもよくわかります。不安で、切ないですよね。
でも今にして思うと、そういう時期って、人生にとって必要なものだったんですね。
そういう時期をくぐり抜け、その経験を滋養にして人は成長します。孤独の中で心は広がりを獲得します。
「イケイケどんどん」だけでは人生がやがて痩せこけてしまいます。
そう思ってがんばってください。そのうちに必ずいいことがあります。
/村上春樹
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助けを求めることは、弱さや無力さとは関係ない。
たいていの場合、それは高度な誠実さと知性の現れである。
/アン・ウィルソン・シェイフ
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過去は後悔するものではなく、学んで、活かすもの。
1秒前であっても、過去はけっして変えられない。起きてしまったことを悔やんでも仕方がない。
「次はこうしよう」と切り替えられたらそれでOK。いつまでも引きずらず、さっさと忘れてしまおう。
/ポチャッコの「道は開ける」
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もし自分を大切にしていないのだとしたら、「自分で自分にこんな悲しい思いをさせているんだ」と気づいたとき、ハッとしたのを覚えています。 と同時に、私は「自分のことを大切にしていないんだ」と気づきました。
その頃の私は、なにもかもがうまくいかず、生きづらく、満たされていなかったからです。
そして、「今日から、自分のことを大切にしよう」と決めたのです。 もう、自分を適当に扱うのはやめよう、と。
自分を大切にしながら日々を過ごしている私が断言できること、それは、自分を大切にすると自分のことがたまらなく愛おしくなるということです。自分のことが好きになり、自分を信じられるようになります。 自分のことを信じてあげると、ちゃんと自分も応えてくれます。
だから自ずと、結果もついてくるようになります。
自分を大切にすることで手に入る「自信」は、条件つきの自信ではありません。
「私なんだから、大丈夫」という自信の根っこが育ち、「なにがあっても大丈夫だろう」という漠然とした自信が手に入ります。
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共通点をたくさん探せるひとが愛される 。
偶然、あなたと、好きなひとが同じ趣味を持っていた、同じバンドの音楽が好きだった、食べ物の好みが同じだった、星座が同じだった、誕生日が同じだった。
このような時、どのように思いますか。 きっと、うれしいに違いありません。
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なにより大切なのは、本という友だちには別れないことだ。
この先アンタがどこに引越しようと、何回転校をくり返そうと、たとえ外国に住むことになろうと、本はどこにだって連れていくことができる。
本という親友がいるかぎり、アンタはひとりぼっちじゃない。
/さみしい夜のページをめくれ
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あなたのことを一番サポートできるのはあなた!
悩みはあなたの心から生まれている。だから、解決できるのはあなただけ。
うじうじひとりで悩み続けるよりも、今の自分をどうやって援護できるか、自分会議を開いて検討してみよう。
/ポチャッコの「道は開ける」
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ひとつテーマを決めるだけでいい 。
「今日は充実しているな〜」と感じるには、どのように休日を過ごしたらいいと思いますか?
それは、ひとつテーマを決めること。たったこれだけなんです。
・SNSで見つけたパン屋さんに行く
・読みたかった本を2冊読破する
・行ってみたい国について調べる
・美味しい紅茶を買いに行く
・ピラティスの体験レッスンに行く
このようにテーマを決めて、それを実行する。これだけで休日が充実します。
朝からダラダラと過ごし、気づけば夕方。うす暗くなりはじめた部屋で、あなたは「あー、休日を無駄にしてしまった…」と後悔するのではないでしょうか。
しかし「今日は徹底的にダラダラして自分を休ませる」とテーマを掲げてダラダラすれば、意味のあるダラダラとなり、充実した1日となります。
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相手に気があるのに、顔をあえて1回外す行為は、じつは昔からあります。 日本踏舞では顔の「三つ振り」がこれにあたります。
「恥ずかしい」と顔を一度カタムケ、さらに「すごい、恥ずかしい」と顔を逆向きにカタムケ、でもやっぱり気になるから「あなたを見ちゃう」と目線を戻す、という動きです。
この振りにより、「秘めた感情」を表現することができます。
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終わった恋をキープしていても、未来はありません。
それがわかっていながら一緒にいるなんて、お互いにとって時間の無駄だと思いませんか?
本当にちゃんと自分のことを幸せにしたいって考えているなら、別れはつらくても、そこは頑張らないと!と思います。
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聞くという行為は、相手を受け入れることです。
まずは、全部聞いてみる。すると、相手の気持ちや考え方がわかってきます。
雑談が下手な人は、せっかちなので、自分が次に話す内容のことばかり考えます。
または、そのときの気分や相手によっては、話をすぐ否定したくなります。
たとえ自分の思っていることと違っても、最後まで聞いてあげる。 それこそが「受けとめる力」の一つです。
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無気力がやってきたら、もう降参。どうしようもないのだけれと、「いつかは過ぎ去る」ということはわかっているから、そのときまでをどうやり過ごすかが唯一の対策になるわ僕も自分なりの「やり過ごし方」を身につけました。
がんばらなくてもかんたんにできる単純作業を、この時間を使って淡々と片づけるという方法です。
額収書を分けてクリップにはさむ。財布の中を整理する。簡単な料理をつくってみる。引き出し一つ分だけ片づけてみる。
コツは、とにかく作業のハードルを下げること。どんなに出力の低い状態でも、淡々となすだけでできる作業を選ぶことが大事。
そして、小さな達成感をちょっとずつ積み上げていけば、気持ちがだんだんと上向きに変わっていきます。
50歳からはこんなふうに/松浦弥太郎
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毎日、気が重くないですか?気が落ち着かない感じではない。いらいらしたり、ざわざわしたりしませんか?
こんな気分がなくなって、何もかも安心できたらどんなにいいだろう、と思うのです。
そう、僕らに必要なのはしあわせではなくて安心なんです。
安心とは、日々、喜びを見つけ、どんなことにも感謝をすること。夜になればぐっすりと眠れて、明日もきっと大丈夫と思える気分です。
/松浦弥太郎の「いつも」 安心をつくる55の習慣
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蓄積した過去の中で得たもの、得られなかったものを整理して、「残りの人生で、何を知りたいか? 何を経験したいか? どんな自分でありたいだろうか?」と考えてみたのです。
「考えてみた」というと、いかにもむずかしく聞こえるかもしれませんが、向き合い方の感覚としては「プロジェクト」です。
決してストイックになる必要はなく、遊び心を忘れずに。
50歳からはこんなふうに/松浦弥太郎
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いい映画を観た後は新しい日を手にしたような気分で街を歩ける。
誕生日の日記/竹中万季
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