#phpconkagawa
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PHPカンファレンス香川実行委員会2024を連れてきたよ
今一番COOLで凍ってる(Twitter)アカウントが、みんなのいる社会と断絶された陽の光の射さない氷河の奥底からションボリ加減でお届けするぜ!
PHPカンファレンス香川2024 https://phpcon.kagawa.jp/2024/
PHPカンファレンス香川実行委員会2024?
この画像は内部資料の1つで、今年の開催日当日はこのような布陣で進行を行いました。
ということで、各ポジションではどのような任務が遂行されていたのかをここに個人的主観で1言ずつ紹介していこうとおもます。
※主観なので、間違ってたり偏りがあったりするかも。すみませんすみません。
好きなスタッフ紹介ドラゴン

― コアスタッフ ―
HQ ヘッドクォーター
ちゃちいさん 実行委員長です。人々は概ね実行委員長の持つビジョンによって集まって来ます。ちゃちいさんはずっとこの土地でPHPカンファレンスを開催したいというビジョンを公言していて、その言葉に呼応する人たちが少しずつ着実に集まった結果、今回の開催が無事に執り行われる事になりました。次のビジョンは継続を掲げていて、これは始める事と同じくらい挑戦的な試みになるでしょう。
hamacoさん PHPerKaigiをはじめ様々なカンファレンスの運営に携わっていて、距離的にも実行委員長が相談しやすい場所に居る実質的な副実行委員長の役割と、当日の写真撮影担当を兼任されました。当初からhamacoさんをはじめクルービットチームがちゃちいさんのそばに居た事で、距離の離れた会場側にいる僕の方もかなりの安心感がありました。
会場チーム
fkuMnk ぼくです。関西方面で目撃されるワンダリングカンファレンススタッフ※だった事も。今回は歩いて会場に行ける距離に棲息している現地の人を担当しました。例え誰も来なくとも当日の会場がカンファレンス会場として機能する事を最低限維持する現場担当者の役割です。
tfujitaさん 藤田さんは数少ないネイティブ現地出身者で、会場の維持管理及びセッションルーム進行チームの1人として活躍しました。実行委員結成当初からのコアスタッフで、スポンサー周りや学生招待などの周知も担当しています。また会場機材の協力や、彼らの主催するAgile459の協力によって事前に音響調整や空調管理のリハーサルを行う事ができました。
■ PHPerKaigi 2024 https://phperkaigi.jp/2024/
■ Agile459 - connpass https://agile459.connpass.com/
■ ワンダリングカンファレンススタッフ ぼくが勝手に呼称している概念で、全国各地のコミュニティカンファレンスに現れては協力を惜しまない一部の人々を指しています。
― 当日スタッフ ―
受付チーム
ぷぷさん PHPerKaigiのスタッフやエンジニアティールームを主催されていて、今回はくろさん達と協力して受付にまつわる全てをその場で発案し遂行する重要な役割を担当されました。アンチボッチランチが行われたのもぷぷさんのお陰です。まじ感謝。個人的にも初めてゆっくり話す機会を得て、お互いの共通点を認識しつつ反省会を行うなど今後に繋がる良い経験となりました。
ユーリモビッチさん こちらも貴重な現地在住のスタッフで、交友関係ゼロからのカンファレンス運営初参加でありながら、受付の担当を中心として近隣の情報などを交えつつ参加者やスタッフの交流を促進する役割を担当されました。
ふくいさん 現地出身で現在は東京と香川を往復しなから活動していて、昨年のPHPカンファレンス2023でもスタッフをされていました。今回はメインで午前の混雑時から受付の担当をされ、ぷぷさん不在の間も代行で参加者対応を行って貰うなどとても助かりました。また年末のPiOで!
受付チーム&遊撃
くろさん 仙台を拠点に地球上で活躍するワンダリングカンファレンススタッフです。くろさんは遊撃の他、ぷぷさん達との協力で受付進行の策定も担当されました。遊撃は当日の進行を支える重要な役割で様々な変化への柔軟な対応が求められます。あと個人的にも1月の札幌でのくろさんとの邂逅で得た感銘が現在までの行動に直結していて、信頼して課題を預けられる1人です。信頼し過ぎて窘められたりもしています。これからもどうかよろしくです🙇
スポンサーブースチーム
ことみんさん 登壇者であり、スタッフであり、全てのPHPカンファレンスを回ろうとしている強者で高専生はすべてマブダチなので、今回の学生を招待するプロジェクトにおいて暗黙的にかなりの心強さがありました。また前日の設営の脆弱性を見抜き、当日の改善に繋がるファインプレーを放つ等の強打者でもあります。逆にスポンサーブース関連についてはこちらから上手く連携出来ずお任せ状態で完璧な対応をして貰い大変恐縮です。
スポンサーブースチーム&遊撃
kojikaさん 東京のPHP勉強会主催者の1人で、今回は設営・撤去の場面で会場チームの至らない部分を全てカバーしてもらった感じがあります。本当に助かりました。こうした遊撃担当の自発的な行動は少なからず初参加スタッフの行動の模範ともなっていたようで、前日準備を経た本編当日にはスタッフ間の連携が劇的に向上していたようにおもいます。
懇親会チーム
大沼さん、かすがいさん、かるぴすさん 懇親会チームという名称ですが実態は、実行委員長の腹心を担う役割で、彼らの存在のお陰で諦めかけていたいくつかのイシューを実現出来たりし、調理場という特種な場所ににぎわいが生まれる素晴らしい結果になりました。役割的に会場チームとは独立していたので個人的にあまり話す機会が取れなかったのはちょっと心残りでした。
セッションルームチーム
SAWさん、あかつかさん 2月に復活を遂げたPHPカンファレンス関西のスタッフで、その後kwadを立ち上げて主催されています。その流れで当日スタッフにも関わらず、藤田さんと共に開催前から打ち合わせを重ねて、セッションルームで起きる事の全てを調整するルームディレクターの役割を担当されました。併せて前代未聞の機材の調整を行いながら参加者の前で登壇する役割も遂行して貰いBIG感謝です。かなりの不躾な無茶振りを快諾して頂き、こちらも頭が上がりません。
かわむらさん、���みたかさん、まさとさん、サワさん、パスタさん、カリヤさん、れんさん セッションチームの役割は各セッショントラックの秩序を保ち、円滑な進行と参加者の交流を促進するような役割を持っています。今回は3トラック同時進行で、ルームを統括するリーダー(ディレクター)、司会者、タイムキーパーの役割をチーム全体で交互に担当するかたちを取りました。 かわむらさんは、PHPカンファレンス関西でもルームの担当をされていて今回も当日の最低限のやりとりで色々察して貰えたのがとても助かりました。しみたかさんはカンファレンスを支えるウィルゲート勢で、突然の司会業もそつなくこなされていました。まさとさんは大阪からの参加で、翌日の撤収時もkojikaさんと共に尽力してくれました。サワさん、パスタさんは、東京からのクルービット組で音響の調整をはじめ、ルーム全体をよく把握して適切なアドバイスを伝えてくれました。カリヤさんは藤田さんの同僚にあたり、参加表明は最後半でしたがお陰様でTracCを適切に運営できる目処がたちました。れんさんは今回唯一?の学生スタッフで、運営側に参加するのも初めてとの事でしたが、最後にれんさんが加わったことで、セッションルームチーム全体が円滑に進行できるような体制になりました。
撮影チーム
wadakatuさん PHPカンファレンス関西2024で一緒に撮影チームとして活動した仲間で、大阪在住の香川県出身者です。今回は撮影チーム全体を統括して当日の調整を行う役割を担ってくれました。
koyhogeさん 我々ワンダリングカンファレンススタッフの大先輩のような方で、昨年のPHPカンファレンス2023での撮影スタッフなど、様々なカンファレンスへの協力��行われています。今回も撤収時まで協力して頂き、機材の返送も予定通りに余裕を持った時間で行うことができました。
nrslibさん 今回のゲストスピーカーでありながら、撮影スタッフとしても加わっていただき、なんか凄い��メラで様々なドラマティックシーンをバシバシ切り取ったり、迷える学生の相談役となったりの活躍をされました。
■ エンジニアティールーム - connpass https://eng-tearoom.connpass.com/
■ PHP Conference Hokkaido 2024 https://phpcon.hokkaido.jp/
■ PHP Conference Japan 2023 https://phpcon.php.gr.jp/2023/
■ PHP勉強会@東京 - connpass https://phpstudy.connpass.com/
■ PHPカンファレンス関西2024 https://2024.kphpug.jp/
■ kwad | Web App Developer Community in Kansai - connpass https://kansai-web-app-dev.connpass.com/
―― BIG感謝 ――
チーム北海道
tadsanさん、tomio2480さん、yamato_sorarikuさん なんとスタッフでは無いにも関わらず、アンチボッチランチの実現や懇親会待機、アフターイベントの進行など様々な場面でご尽力頂きました。本当にありがとうございます。
玉藻公園管理事務所の皆さん
会期までのおよそ10ヶ月間、度重なるこちらからの問い合わせや要望など様々な面での多大なご協力を頂きました。この協力あっての今回の開催の実現だったとおもいます。重ね重ね感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以上です。
このような素晴らしいスタッフの連携により、「四国には人が住んでいない」と揶揄される中で、全国各地の人々が集結して地方カンファレンスを実現するという、割と類を見ない感じの歴史的事実を残す事ができました。 これも、リモートワークなどのオンライン化社会を経た、新しい協力関係の形のひとつなのではないかなとおもい、とても感慨深い気持ちです。 今後の動向にもぜひご期待下さい。

👹「お前も香川県民にならないか?」
――― 筆者感想文
10ヶ月前の自分の想像だと、会期終了後にコミュニティ的役割を全て終えてワイも社会から消えるのだろう...みたいな気持ちが強かったんですけど、その前にTwitterアカウントが凍り世界から消失しましたwww
それはそれとして、1月に札幌へ出かけた事で世界が360度広がったみたいな感じがあり、もうちょい生きながらえてみるかという気持ちで半年間駆け抜けてきた甲斐があったようにおもいます。 まだ、来月もあるけどw みたいな事がずっと続いていくと楽しいなとおもいつつ、そういう訳にもいかないこともあるので、直接運営に参加しなくても何らかの形でコミュニティカンファレンスに協力していける働き方、生き方? に徐々に変化させていきたいなという考えになってきました。
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