#thinkdifficult

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好きは好きだし、好きなものを「なぜ好きなのか？」、わざわざ分かる必要を自分は感じていないし、好きなものについて語るとき、それはなぜ好きなのか、よりも「自分はここにいます」って話にしかならないように思うんです。‬ ------ 中略 ------- 好きなものについて語るっていうのは、本来は、共感を求めなくても平気なことだと思うんです。「好き」は、自分がそう思うだけで満たされるものだし、そこに仲間がいなくても、あまり関係ないはずなんです。私はこれ好きだし、自分の中で完結できる。大量の情報が巡っている中でも、便乗とか派閥とか関係なく、「私」って砦を保つために「好き」はあるんじゃないかと。

引用元：『「好き」の因数分解』最果タヒのネットとの距離感。共感をゴールにせず、好きなものについて書けばいい｜FINDERS｜あなたのシゴトに、新たな視点を。

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何も始めてもいないのに、始めた後のことをあれこれ心配して、何も始められない人っているよね。。。

“どっちへ行きたいかわからなければ、どっちの道へ行ったって大した違いはない。”

— ルイス・キャロル (via dix-neuf)

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「チャレンジしてみたけど全くできなかったことが、しばらく期間をおいた後で再チャレンジすると、なんかできた！」

みたいな感じ、いろんな状況で起こると思う。

行動だけでなく、学びの場面でも同じ。

適切な答えを得るには適切な質問が必要だし、 新しいことを身につけるためには、それに対応するための準備が必要なわけだ。

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上手い、巧い、、、 その先にある旨いに（笑）

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「味音痴が集まるレストラン」

そんな客ばかりでは、そのレストランが思う正当な評価を得られないだろう。 でも、自らの意思によって訪れる客を選ぶことは難しい。

客観的な評価をいかに獲得するか、そちらに向かう努力の方法をいかに発見するか。 仲間内で「あの人の作品はいいね」と褒め合うためではなく、世の中の厳しい基準で仕事ができる人になるために必要なこととは？

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いまや大人だけのことではないようにも思う。

“経験を、単に場数として捉え、そこに含まれる意味を見逃し、知識だけを増やし、小手先だけが器用になっている人もいる。そういうのは汚い大人に見えると思う。”

—

さくらももこ『おんぶにだっこ』小学館 p218 あとがき (via

toybox-word

)

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6年も前にシェアさせていただいていた記事。 「人間は、自分自身に呪いをかける生物」

この言葉がゆっくり、じっくり、じんわり染み入ります。

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4年ぐらい前に別所でシェアした記事。

メタル好きは、内向的で自分の感情や経験に忠実。丁寧に思考を積み重ねていき『ここだけは譲れない』という自分だけの基準を作りやすいらしい。

そして、クラシックとメタルは音楽性の共通点が多いらいしい。

らしいだらけではあるが、なにやら腑に落ちる。

クラシックファンとメタルファンの特性も���く似ていて、どちらも『創造的』で『落ち着き』があって『内向的』なのだそう。。。

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A post shared by Ani Watanabe (@watanabeani)

“素振りをしないで、ホームランもヒットも打てませんから。” ↑しっかり準備した人にしか、ちゃんとした結果は残せないってことだと思う。 様々なシーンでこれを感じること多々。。。

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私は、動画による情報収集や、勉強をすることが嫌いである。 そして、常日頃思い、感じていることが、ここに完璧に説明されている。 情報収集が能動的に行われているのか、受動的に行われているのかで、理解度は大きく変わる。

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これホント大事なこと。 好き嫌いの論理から出てくるのが「感想」で、良い悪いの論理から出てくるのが「批評」なんだよね。 これの区別がついてない人はすごく多い。 「出来は悪いけど愛してる」とか「すごくよく出来てるけど嫌い」とか、普通にあるからね。

X｜@RaccoonBlack

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水の流れを感じながら流体力学的な感覚を覚えるし、ウナギはエラ呼吸で酸素を吸うこと、酸素は川のせせらぎで水に溶解すること、などなど、膨大な情報が五感を通じて飛び込んでくる。その時感じた不思議や疑問を、本や図鑑で「答え合わせ」する感覚。本や図鑑はあと、あと。先に考えちゃダメだと思う。 大切なことは本や図鑑を読むことではない。日常の中で発見する楽しみを知ること。それさえあれば、子どもは勝手に知識を広げ、深めるし、ついでに本も読むようになる。 どうも、本や図鑑を読まない子は、日常での発見を邪魔される割に、本を読め、図鑑を見ろと勧められるために、本や図鑑を嫌いになるのではないか、という気がする���

引用元：本や図鑑は知識を得る手段でしかない（目的ではない）｜shinshinohara

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どこにでも転がっている教条主義者の発言は無視していいです。どんなものにも汎用性がある技術、例外に対応する技術、個性を伴う技術があるので、最後の段階まで到達していない人の言葉は無価値です。優しく言うと「自分の選択を正解だと自分が信じること」ができればいいのだと思います。

レンズを選ぶ：写真の部屋｜ワタナベアニ

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若い世代との交流で常々感じている違和感の正体って、こういうことなんだよな。 実感を伴わない「もう知ってます」ってやつ。。。

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わかったつもりでいるんじゃなくて、わかるためにすべきこと。。。