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2025年 7月てぽたのお茶
今月も無事に終えられそうです。暑いですが、なんとか���ち堪えています(^^) さて、ギリギリになりましたが、7月のてぽたのお茶のご紹介です。
今月のてぽたのおまかせ定期便は鹿児島県曽於市から「荒茶仕立て」を��届けしました。「荒茶仕立て」の品種は、2025年度は「さえみどり」をメインにした「やぶきた」と「さえあかり」のブレンドです。作り手さんは、てぽた初登場の末吉製茶工房の又木健文さんです。
又木さんとの出会いは、3年ほど前に、知覧茶コーディネーターの仕事をしている友人が企画した、鹿児島県内で茶業をリードする若手茶農家の方々とのオンライン座談会でした。茶業の未来を熱く語り合うその座談会をYouTubeで拝見し、登壇者のお一人だった又木さんのお茶づくりへの想いに強く惹かれました。
いつかお会いできればとずっと願っておりましたが、6月に新宿で開催されたお茶のイベントに出店されているのを偶然見つけ、立ち寄らせていただいた際に、念願叶って直接お目にかかることができました。その後、いくつかサンプルのお茶を頂戴し、試飲させていただきました。その中でも、摘採製茶からあまり時間が経たず、早く味わっていただきたいという思いから、今月はこの「荒茶仕立て」をお届けすることにいたしました。
いつものように生産者さんからメッセージいただきましたので、そのまま記載します。
「お茶を淹れて、飲んでくださりありがとうございます。 荒茶仕立ては、通常は分別する茎や大きな葉をあえて残し、茶工場で揉みたて、出来立ての風味をより感じてもらえるように仕上げました。 心地好い後味と、どこか懐かしくもある香ばしさをお楽しみください。」
今月のお茶も皆さまのお口に合えば幸いです。







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【お礼】2025年7月19日 夏を愉しむ 和食と日本茶の会 無事終了!
御料理とく竹さんとのコラボイベント、無事終了いたしました。ご参加くださった皆さまに心から感謝いたします。会のあと、お客様が、「お茶と和食のペアリングは素敵な物語を読むようでとても豊かな時間でした」と、こちらまで幸せな気持ちになる感想をくださいました。はるばるご参加くださり、ありがとうございました。
では、順に当日のメニューをご紹介していきます。お料理は、大将のご厚意により、当初予定してなかった品も加えてくださり、豪華で賑やかなお食事になりました。
お茶は、てぽたオリジナル茶やてぽたセレクトの緑茶を中心に、今年70周年を迎えるわさびや茶園山口さんのGod of mountain とみなみさやかの和紅茶2種を加えて、お客様にはお出ししました。
少し長くなりますが、お付き合いいただけましたら幸いです。 *掲載する主な写真は御料理とく竹の女将 京子さん、ご参加のお客様からいただきました!
Welcome tea: ティーカクテル。神奈川県秦野産 和紅茶 God of Mountain ティーソーダ+昔いちごシロップ

ティーカクテルで一息いれていただき、いよいよお茶と和食のコースがスタートです。

福岡県八女市上陽町産高級煎茶”雫”をしずく茶で。うまみたっぷりの甘い風味が下にじんわり広がります。器はてぽたのオリジナル茶器 my玉露スタイル。

お茶豆腐。しずく茶で召し上がっていただいたお茶と同じ、八女高級煎茶雫と葛でできてます。冷ぷるんとして、夏��愉しむには最高です。

わたしもしずく茶をご参加の皆さまと一緒に淹れました。

桃🍑スープ❣️ 旬の桃とヨーグルトでとく竹さん夏メニューの代表スープ。

しらすと茗荷のサラダ。とく竹さん創業からの定番サラダだそうです。むせりそうになるくらい胡椒がきいた大人の一品です。が、不思��!?あと味がスッキリなのです。合わせたのは神奈川県秦野産 和紅茶 God of Mountain ティーソーダ。ストレートで。

神奈川県秦野産 和紅茶 God of Mountain ティーソーダ。ストレートでお出ししました。口の中が爽やかになり、スパイシーなサラダとの相性も良かったと思います。

次に、金目鯛のお茶昆布〆 房州黒鮑 ツノマタ に合わせたのは、東京狭山 つゆひかり 冷水出し。旨みとふくよかな香りが特徴のお茶なので赤ワイングラスでご賞味いただきました。大将のご厚意で高価な!(^^;; 房州黒鮑が緊急登場。鮑の、良い意味での生臭さをつゆひかり冷水出しの旨みが柔らかく決してくれて、わたしも感激しました。金目のお茶昆布〆は、甘味と旨みがあって、これも冷茶つゆひかりと相性良しでした。ツマは、ビーツの千切りです。これが美味しい。加えて、美しい。千切りの形にほれぼれします。細部に職人技が光る贅沢なお料理です。


夏野菜のお茶バター焼きと東京狭山つゆひかり2煎目温かくをてぽたオリジナルleaf湯呑みで。

ジャージー牛のローストビーフには、和紅茶。神奈川県秦野産みなみさやか を温かく淹れて。お客様にも好評のペアリングでした。手前のお味噌のソース、それだけで食べても美味しかったです。

お口直しの純米酒と大葉のシャーベット。美味❣️

長い時間オイルに漬けて作られた骨まで丸ごと食せる鮎のコンフィ。鮎には! てぽたオリジナル茶第一弾 東白川産やぶきたを急冷でキリッと淹れた冷茶を合わせました。少し苦味のある鮎とキリッと心地よい渋みを楽しめるてぽたオリジナル茶第一弾やぶきた、二つの相性は最高でした😉

急冷中のてぽたオリジナル茶第一弾 東白川産やぶきた。

今日のメニューに飛び入り参加のお品です。海老しんじょ。揚げたてのほくっ、ふわっ、ぷりっの3拍子揃った一口サイズのえびしんじょをお茶塩と一緒に。

鮑のしゃぶしゃぶには夏のアレンジティー。渋めに淹れたてぽたオリジナル茶第一弾東白川産やぶきたの二煎目のアイスティーに、仕込んでおいた鴨川産皮まで安心して食べれるレモンシロップと🍋レモンを入れて。ちょっぴり甘く、同時にお茶の渋みもほのかに感じるアレンジティーです。
次は締めのご飯。

じゃーーーーん!!鰻、炭火焼き!!
この会を開催した7月19日は土用の丑の日でした。



土鍋で炊いたキラキラ白米の上に焼きたて中はふわっと、皮はパリッとした鰻にタレをかけて、贅沢〜〜〜。


〆の鰻丼に合わせたお茶は、てぽたオリジナル茶第二弾 東そのぎ産やぶきた。てぽた10周年に合わせて6月末に茶友の松尾さんが作ってくださったお茶です。ご飯に合わせてさっぱりと温かく召し上がっていただきました。

デザートはメロンとメロンシャーベット。
お茶はリクエストでお出ししました。お写真を頂いたお客様は神奈川県秦野産 和紅茶 God of Mountain ティーソーダのおかわりをご希望でした。

わたしにとっては、てぽた10周年を記念した特別な「夏を愉しむ 和食と日本茶の会」でした。ご参加くださったお客様、生産者さん、大将、女将さん、皆さまのおかげで大成功で終わることができました。本当に、ありがとうございました。そして、ご馳走さまでした。

おせわになりました。そして、楽しい美味しいコラボをさせていただき、ありがとうございました。またいつか!!!再び!!!お願いします。


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【夏のイベントご案内】2025年7月19日 夏を愉しむ 和食と日本茶の会
御料理とく竹さんとのコラボ企画【夏を愉しむ 和食と日本茶の会】 まで、いよいよ一週間になりました。
今日はお出しするお茶メニューの最終確認。てぽた10周年記念で茶友の松尾さんに作っていただいたてぽたオリジナル茶第2弾も届き、今回のイベントで初披露いたします。
🍵お茶のラインナップ(予定)
・しずく茶(八女高級煎茶)
・和紅茶(神奈川県秦野産)
・つゆひかり(東京都西多摩郡瑞穂町)
・てぽたオリジナル茶第一弾(東白川産やぶきた)
・てぽたオリジナル茶第二弾(東そのぎ産やぶきた)
以上を夏っぽくお出しする予定です。
Welcome tea+お料理8品+お茶8���。 2025年7月19日土曜日12時~の会は1席、17時~の会は3席、まだお席ございます。
旬の食材を使った和懐石とお茶のコースで、夏のひととき、非日常を味わっていただけたら、と思っています。
◆参加費:14,300円(和懐石コース、お茶、消費税込み) ◆ご予約:DM(メッセンジャー)、下記 御料理とく竹さんのウェブサイト、お電話で受け付けています。
御料理とく竹:0470-71-0339
ご予約ページ:https://oryoritokutake.com/table_2025/?month=2025-07 住 所:千葉県いすみ市岬町江場土1964 Googleで『御料理とく竹』を検索。

今日試飲したお茶の一部です。


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2025年 6月てぽたのお茶
皆さま、こんにちは。あっという間に6月も終わろうとしていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
今月のおまかせ定期便は、東京都西多摩郡瑞穂町で栽培された「さやまかおり」をお届けいたします。お作りになられたのは、森藤園の森田藤紀(もりた ふじのり)さん、てぽたで初めてご紹介する生産者の方です。
森田さんとは、今年3月末に立川で開催されたイベント「たちかわ陶器市・日本茶マルシェ」でご一緒させていただきました。立川という場所柄、東京近郊の茶農家さんが多く出店されており、「東京都内でこんなにお茶が栽培されているの?」と���たしも驚いたのですが、森田さんも出店者の一人でした。狭山茶の産地として知られる入間市に隣接した瑞穂町で、東京狭山茶の栽培から販売までを一貫して手がけている若手の茶農家さんです。
新しい素敵なご縁をいただき、いくつかサンプルを試飲させていただいた中から、今回は狭山茶らしさを味わっていただける品種「さやまかおり」を選びました。2025年度産の新茶です。
お茶については、森田さんから丁寧なご説明をいただいておりますので、そちらを��のまま掲載させてください。
~さやまかおり紹介文~ 産地を代表する品種と言っても良いほど「さやまかおり」は狭山茶産地ではメジャーな品種になります。 狭山茶は古くから味に定評があります。秋は早く、春は遅いため、茶の木たちは養分をたっぷりと蓄え、しっかり休眠し、桜が散り始める中、芽を出し始めて八十八夜の頃に収穫を迎えます。 そのため年間収穫も少なく、力強い味わいの源だと思っています。 苦みと渋みが強いと言われる「さやまかおり」。これは品種の特徴であり、味に変化を与えてくれる大切な要素だと思っています。 このような産地と品種の特徴がありますので収穫前に1週間程度、銀色のシートで遮光栽培をおこない、緑色の水色とうまみを持たせています。 さらに収穫した新芽を天日に晒し、萎れさせてストレスを与える萎凋工程を取り入れて、フルーティーな香りを発揚させました。 手間を惜しまず製造したこのお茶は、ほのかに香る萎凋香と苦みと渋みが合わさることで上品なお茶に仕上がったと思っています。 東京瑞穂町産の「さやまかおり」をご賞味いただければ幸いです。
今月のお茶も、皆さまに気に入っていただけますように。






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2025年5月 てぽたのお茶
皆さま、こんにちは。
2025年も新茶の季節がやってまいりましたね!
てぽたの新茶は、ほぼ毎年「そのぎ産 初摘み さえみどり」から始まります。今年も、長崎県東部・大村湾のほど近くに位置する東彼杵(ひがしそのぎ)町からお届けしました。
今年の「初摘み さえみどり」についてお作りになった松尾政敏さんにお話をうかがったところ、「毎年のことですが、昨年の猛暑や冬の寒さ、雨の少なさな��、決して良い条件ではありませ���でしたが、それでもよくぞ育ってくれた!という思いです。季節の風味を感じていただけたらうれしいです。」とメッセージをいただきました。長崎県では新茶の摘み取りを間近に控えた4月14日、ひょうが降ったというニュースもありました。摘採までハラハラされたのではないか、と思います。それでも仕上がったお茶は、2025年度産も例年通り美味しいです。
今年の八十八夜は5月1日でしたが、わたしは、その日に「そのぎ産 初摘み さえみどり」を定期便会員の皆さまより一足先にいただきました。封を開けた瞬間、ふわっと鼻に届くフレッシュな香りにまず癒され、一口含むと新緑を思わせる爽やかな風味が口いっぱいに広がり、東京の小さな部屋にいながら、気分は茶畑にいるような感じになりました。
2025年度の「そのぎ産 初摘み さえみどり」、ふんわりとした甘み、じんわりと広がるやさしい渋みがとても心地良いです。今月はいつもより少し早くお届けしましたので、既に皆さまも楽しまれていることと思いますが、今月のお茶もお口に合えば幸いです。








春なので白いてぽたの器で淹れてみました。
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【イベントご案内】夏を愉しむ和食と日本茶の会(2025年7月19日土曜日)
夏を愉しむ和食と日本茶の会
御料理とく竹さん ( 千葉県いすみ市 ) とのコラボイベントを開催 します。とく竹さんとの和食と日本茶の会は 4 年ぶり 2 回目です。今年は「夏」をテーマに、てぽたのオリジナル茶を中心に和食に合わせてお楽しみいただけるよう各種お茶をセレクトいたします。お食事は、新鮮な旬の食材を使った和懐石のフルコースです。「地産地消」をテーマに地元で採れた新鮮な食材を職人技で料理される創作和懐石は、食べるだけでなく、目でも楽しませてくれる作品です。
◆日 時:7 月 19 日(土曜日)1 日 2 回 12 時���・17 時~ ◆参加費:お一人様:13000 円(税込 14300 円) ◆場 所:御料理とく竹(千葉県いすみ市岬町江場土1964) ◆ご予約:てぽたへメール( [email protected] )いただくか、とく竹さんのウェブサイトからご予約いただけます。予約ページの QR コードを貼り付けます。 ※予約ページでは 2 回目の開始時間が 18 時~となっていますが、 17 時からです。ご注意ください。
↑予約ページQRコード

下の写真は、4年前に開催したイベントの様子です。 4月の開催ということもあり、春の食材をふんだんに使ったメニューをご用意しました。
お茶は、「やぶきた」の浅蒸し(京都・童仙房)と深蒸し(福岡・八女)をメインにご提供し、産地や蒸し方の違いによって、同じ品種でもまったく異なる風味を体験していただきました。
八女産の高級煎茶「雫」(品種:さえみどり)は、飲むだけではなく、リゾットや鯛茶漬けとしても登場。お茶の新たな楽しみ方をご提案しました。
冷茶はワイングラスに注いでサーブしました。グラスの中で、春のやわらかな日差しを受けてきらきらと輝いていたのが、印象に残っています。
この頃はまだコロナ禍の影響が残っていたため、開催にあたっては感染対策にも細心の注意を払いました。アクリル板の設置や、ソーシャルディスタンスを保った座席配置など、安心して楽しんでいただけるよう努めたことを思い出しています。




















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2025年4月 てぽたのお茶
てぽた10周年記念オリジナル茶 第一弾 tepota’s tea 東白川村産 やぶきた2024
4月は、てぽた初となるオリジナル茶をお届けしました。
「毎日飲んで、飲み���れない、飲み飽きない日常に寄り添えるお茶」をコンセプトに、「tepota’s tea 東白川村産 やぶきた2024」は初めてのオリジナル茶として誕生しました。春から初夏にかけて発売する運びとなりましたので「爽やかさ」も重視したお茶です。
てぽた第一弾となるオリジナル茶のコンセプトに沿って今回製茶を担当してくださったのは、松雪園の田口雅士さんです。岐阜県加茂郡東白川村産の数ある荒茶の中から、てぽたの希望を考慮して、5つの荒茶のサンプルを送ってくださいました。その中から今回のコンセプト「飲みやすくて疲れないお茶」に一番合うと感じたものを選びました。その後の、荒茶を本茶にし火入れし仕上げていただくまでの作業も、すべて雅士さんにおまかせしました。はじめてのてぽたオリジナル茶が出来上がったあと、「最初の口当たりは火が強く感じますが、余韻含めて爽やかで飲み疲れしない、毎日飲めるお茶に出来たかと自負しております」と雅士さんからメッセージをいただきました。わたしの希望を形にしてくださり、感謝しています。
今回の茶袋のデザインは、2024年11月はじめ東白川村を訪問した際、村を流れる白川がみえる山の上から撮ったスナップ写真をベースに加工して作ってみました。白川と豊かな森林に囲まれた風景に思いをはせながら「tepota’s tea 東白川村産 やぶきた2024」をお楽しみいただけたら、と願いを込めました。
皆さまのお口に合いますことを願っております。よろしければ、感想などもお聞かせいただけたら幸いに存じます。
新茶の時期ではありますが、このお茶は2025年通して、売り切るまで販売していきます。
購入のお問い合わせはウェブサイトの問い合わせページよりご連絡いただけますと助かります。よろしくお願いいたします。


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2025年3月 てぽたのお茶
皆さま、こんにちは。 てぽたの3月のお茶のご紹介です。
今月のおまかせ定期便は「さしま茶 つゆひかり」をお届けしました。春の和菓子の定番「桜餅」に合うお茶をテーマに、茨城県猿島郡境町 石山製茶工場さんの「つゆひかり」を選びました。イベントで試飲させていただいて以来、お取り扱いさせていただきたいと思っていたてぽた初登場の農家さんです。お茶についての説明はお作りになられた石山康宏さんにいただきましたので、そのまま記載します。
~~~~~ 石山製茶のつゆひかりは深蒸しのカテゴリー内ではありつつも比較的蒸し時間が短い中蒸し〜強蒸し程度を意識しており、更に茶葉自体もある程度成長したものを摘採している為見た目では深蒸し?となるかもしれません。 一般的に深蒸しと言えばもっと細かい外観をしている事が多いですが、さしま茶産地は自販の量が多いので多産地や同産地の生産者の方との味、香りの差別化を計る目的もあり石山製茶では品種の特徴が残る製造方法をとっています。
今回のつゆひかりの味わいは爽やかな渋みがありつつもまろやかな甘みも感じられ、桜葉のような香りが春らしい雰囲気のお茶となっています。 お楽しみいただけたら嬉しく思います。 ~~~~~
桜餅にもびったりの相性です。🌸桜の花を愛でながら、桜餅をお茶うけに『つゆひかり』で一服、春を満喫しましょう。






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3月てぽた出店イベント情報(2)
日本茶生活さんプロデュースの「日本茶マルシェ in たちかわ陶器市」に出店します。
2025年3月28日(金)、29(土)、30日 (日)、場所は立川市のGREEN SPRINGS。
お茶は、てぽた10周年記念茶第1弾を新発売予定です🍵
器は、オリジナル茶器に加え、てぽたのルーツでもある亡父 松尾次郎の1点物の湯呑みもいくつか展示販売します。my湯呑みを探しに遊びに来ていただけたら嬉しいです。
詳しくはリンク先サイトをご覧ください。よろしくお願いいたします。
ワークショップも開催されます。
申し込みはこちらから→https://tachikawatokiichi-teaworkshop.peatix.com
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3月てぽた出店イベント情報(1)
〜いすみ蒸し作りと日本茶しずく茶体験〜 (御料理とく竹さんとコラボ企画)
菜の花がきっと満開かな~、春のいすみに遊びに来てください。




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2025年2月 てぽたのお茶
2月のてぽたのおまかせ定期便のご紹介です。今月は「東白��茶 生葉合組1号・2号」二つのお茶をお届けしました。てぽた初登場の岐阜県東白川村産のお茶です。とても珍しいお茶を扱わせていただきましたので、1月開催された大大阪お茶会にも持っていったお茶です。
生葉合組とは、摘んだ直後、まだ蒸す前の段階で合組されたお茶で、お作りになった生産者の松雪園 田口雅士さんによると、生葉合組は、何段階も変化が想定される製造工程での品質変化を最後まで先読みしなければならず、どのような仕上がりになるかを、より繊細に見極める必要があるそうです。技術とセンスと運のすべてが揃わないとできない希少なお茶といえるのではないでしょうか。8年前に初めて東白川茶に出逢って以来、いつかてぽたでも取り扱わせていただきたいと思っていましたが、こんな素敵なお茶を仕入れることができるとは考えてもいませんでした。ありがとうございました。
生葉合組1号、生葉合組2号、それぞれのお茶について、田口さんからメッセージをいただきましたので、ご紹介させてください。
~~~~~ 生葉合組1号 ヤブキタ 64% オクユタカ 36%
「いつものヤブキタをちょっとリッチに」をテーマに生葉の状態でヤブキタとオクユタカをブレンドし製茶しました。生葉合組でしか体験できない心地良いオクユタカの風味、ヤブキタの味わいの変化をお楽しみください。
生葉合組2号 自然萎凋17h オクミドリ 56% 萎凋なし ツユヒカリ 44%
寒冷地の岐阜県東白川村のお茶のお供は塩味、漬物系が主流ですが、食の多様化、流通が進む現代において東白川村にも洋菓子での一服は当たり前になってきました。このお茶は「漬物に合わない白川茶」をテーマに生葉の状態で萎凋させたオクミドリと萎凋させてないツユヒカリをブレンドし製茶しました。一見、白川茶らしくない円やかで濃厚な風味が口に広がり甘味との相性も二重丸です。しかしながら、萎凋オクミドリによるキレが白川茶らしい心地良いキレを演出してくれる逸品です。 ~~~~~
今月のお茶も皆さまのお口に合えば幸いです。





この写真は、生葉合組2号を使ったカクテルです。大大阪お茶会で素敵なご縁に恵まれ、ウイスキーと白ワインとはちみつと山椒の大人なお茶カクテル❤を作っていただきました。
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2025年1月 てぽたのお茶
寒中お見舞い申し上げます。
毎年、年始はのんびりスタートのはずのてぽたですが、2025年1月は大阪遠征へ。「大大阪お茶会」に初出店しました。大阪に持っていったお茶の一つが、今月のてぽたのおまかせ定期便のお茶『そのぎ産 大福茶』(品種:おくゆたか)。ふっくらとした甘みとふわっと広がる緑の香りが特徴の、てぽたでも人気の季節限定茶です。
1月も、もう終わろうとしていますが、今年は、てぽたを始めて十年の節目の年になります。新しいことにも挑戦しながら、楽しんでいきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。



大阪でお世話になった皆さま、ありがとうございました!楽しかったです。
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2024年12月 てぽたのお茶
今月は「八女茶 露地ブレンド」をお届けいたします。昨今、甘いお茶が好
まれる傾向もあり、被覆栽培のお茶が多くなっていますが、わたしは、太陽の光をたっぷり浴びた露地栽培のお茶も好きです。「八女茶 露地ブレンド」は香り高い「やぶきた」と飲み心地の良い「きらり 31」がブレンドされた一品です。
農家さんによると「やぶきた」は植えて 20 年以上のベテラン、「きらり 31」は植えてから 7 年目の若手とのこと。ベテランと若手の茶樹のセッションは興味深いですね。軽めに仕上げられているそうですので、のどごしの良さと香味を味わっていただけたら幸いです。
写真はてぽたの12月のお茶(八女茶露地ブレンド)と今年の新作(glassとRenシリーズホウヒン)たち。八女茶露地ブレンドは新作glassで作品展限定てぽたcafeにてご提供しました。好評でした!
今年も大変お世話になりました。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。


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Happy Holidays
Happy Holidays てぽた作品展2024(12月20日~22日)、無事終了しました。 お越しくださった皆さま、近く&遠くから応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
新作glass購入のお客様から写真と嬉しい感想を送っていただきました。 「飲み心地はとても良いです!重量感があるのがいいですね。あとステムにエッジがきいてるので、持ったときに指のあたった感じが気持ちいいです」
スワッグは友人のお花の先生から会場に飾ってください、といただいたものです。 来年はてぽた10周年 anniversary year です。何か面白いことをやりたいな、と、一つ終わったばかりですが次を考えています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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いよいよ明日搬入:てぽた作品展2024冬
てぽた作品展2024 冬 12/20(金) から22(日)11:00-19:00(最終日17:00)@中野坂上 セントラルスペース てぽたのオリジナル定番の茶器、新作ホウヒン、新作glassに加えて、実家の魚蓮坊窯から義姉と姪作の陶雑貨も展示販売します。夏の茶会で「あったら嬉しい」とご要望いただいたお香立てもありますよ😊 さらに、初めての試みですが、試作中にお蔵入りになったサンプル作品(数に限りあり)を特別価格で販売します。 また、今回のcafeメニュー3つのお茶のうち、2つは八女茶です。八女茶はあまり飲んだことがないかも?という方も、八女茶好き❤️〜という方もお楽しみいただけると思います❣️ さぁ、明日は搬入です。 いよいよだなぁと、ソワソワしています。 来てくださる皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。


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てぽた初のglass展示販売@作品展2024
てぽた作品展2024 12月20日(木)から22日(金)まで、中野坂上 central space にて開催。
てぽた初のglass展示販売します。制作は、東京ガラス工芸研究所さんにお願いしました。一つひとつ吹きガラスで作られ、サンドブラストでてぽたロゴも入れていただきました。一つのグラスを制作するのにいくつもの工程とその繰り返しの作業があり、初めて制作の様子を拝見したのですが、ほんとうに驚きました。写真は制作工程のほんの一部です。いま、毎日、サンプルのglassを使っています。温かみがあって、使いやすいglassに仕上げてくださっています。東京ガラス工芸研究所 荒井さん、ご協力くださった皆さま、ありがとうございます😊
ぜひギャラリーで手に取ってご覧ください🙇♀️ 皆さまのお越しをお待ちしております。














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てぽたCafeメニュー:上生菓子「熾火(おきび)」について
【てぽた 作品展 2024 冬】12月20日(金)~22日(日)
作品展期間中限定オープンするてぽたCafeでは、能登半島地震で被災した九谷焼の陶片皿の上に、この日のために特別に作っていただく和菓子(上生菓子)を盛り付けて皆さまに楽しんでいただく予定です。お菓子の作り手は、普段から良質な素材を使い丁寧に和菓子を作っておられる菫花堂(三鷹市)さんです。今回の趣旨をお伝えしたところ、快く賛同いただき、この陶片皿に合わせて、特別な上生菓子をご用意いただくことになりました。すぐ試作を作ってくださり、またお菓子の説明も送ってくださったので写真と合わせて掲載させてください。
ーーーーー
「熾火(おきび)」 熾火とは、着火した薪や炭が炎を上げず、芯の部分が真っ赤に燃えていること。
今回てぽたさんよりご依頼をいただいたとき、「大変な状況下で踏ん張っておられる皆さまに…気持ちだけでも寄り添いたいという『願い』を込めたお菓子を作っていただけたら」とお伺いし、大変心を動かされました。
能登の震災から、もうすぐ一年が経とうとしています。まだまだ支援は行き届いているとは言えない中、次の冬も迫っている。 現地で一歩ずつ復興に向けて歩む方々の強い気持ち、 凍えることなく冬を越えて欲しいあたたかな気持ち、 そしてこの展示を行うのに欠かせない、器を仕上げる窯の火。
熱く、暖かく、明るい火のイメージから着想を得て、このお菓子は誕生しました。
九谷焼の鮮やかな陶片皿が映えるよう、抑えた見た目ですが、その中に燃える鮮やかな気持ちに想いを馳せてお召し上がりいただけたら幸いです。
柿あん 胡麻時雨包み 金箔仕上げ
ーーーーー


写真はてぽたのお皿の上の「熾火(おきび)」ですが、作品展期間中は九谷陶片皿に盛り付けます。陶片皿と熾火の取り合わせを皆さまにぜひ味わっていただければ、と楽しみにしております。
この創作和菓子には、上品な高級煎茶を合わせたいと思っております。てぽたの作品展ではお馴染みの八女の雫(品種:さえみどり)と1芯2葉の若い芽だけを摘んだ伊勢のやぶきた���ご用意しています。どちらかお選びください。
#てぽた#てぽたの器#てぽたのお茶#greentea#japanese green tea#tepota#teaware#tea#japanese tea#伊勢茶#八女茶くま園#菫花堂#和菓子#wagashi#japanese sweets#しずく茶#九谷焼#輪島塗#cafe#クリスマス#イベント#イベント情報
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