ugokimasen
ugokimasen
活動停止
47 posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
ugokimasen · 3 years ago
Text
自分の素を見せられる人がいることって当たり前じゃないんだよな。
わたしは他人に自分の素を見せるのが苦手だし、大前提として見せる必要すらないと思ってるし、自己開示する相手を無意識に選んでしまってるから知り合いや友達も少ないんだろうな。
アイドルとかアーティストとか、特に前者だけど自分を好きになってもらうことが大前提の世界に勇気を持って飛び出していける人間ってすごすぎて、それが出来るだけで才能あるだろと思ってしまう。美醜関係なくそれが出来るだけで才能あるよと。
嫌われることに臆病で何が悪いと思ってしまう。嫌われると思う=そもそも好かれてると思ってるから、上手くやろうとしておかしくなるというのも分かってるし、プライド高いんだろうなとも思うけど、じゃあどうすれば普通の態度を保ってられるんだと思う。
それが出来なくて自我について時々悩んでしまうんじゃないか。一時間だけ阿呆になりたい。それか異世界おじさんみたいに記憶を一部消せたらいいのに!
これは阿呆みたいな声を出して阿呆みたいな会話を家族としていたのがご近所さんに丸聞こえだと気が付き、恥じ入るために書きなぐってる日記である。見返したときに笑えますように。
20221016
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
Tumblr media
スティーブン・キングの小説を読んだことがなかったので秋の読書に『呪われた町』を読んでいるところ。来年映画化するようだ。
英文学を翻訳した文章は読み慣れるまで目がつるつる滑る。内容が頭に入ってこないから2、3度読み返すことになって全然進まない。こんなに読書進行が遅いことってない。いかに140文字内で素早く読めて理解が楽、というツールにどっぷりなのか分かった。
Twitterやってると馬鹿になる、と言ってる人がいたときに楽しみ方を分かってないだけと思っていたが危惧していたことが今更わかった気がする。
舞台がアメリカで横文字が多いのと、kgやmlの単位描写が違うのでいちいち中断して調べないといけない。それはわたしが物を知らないだけなんだが。
1マイルは1.6km、1オンスは28ml、1ポンドはアメリカだと454gで1ガロンは大体3.7L。いや何でそんな中途半端な端数、と思わずにいられない。これを機に覚えてようと思うけど。
次に町の人々が沢山登場しカタカナ名なのでぼんやりとしか覚えられない。これもわたしの脳みそのせい。
MONSTERもドイツ名のキャラが沢山登場するけどいつの間にか覚えてたのは、絵がついてたからなんだろうな。
色々読み手の雑感を書いたけど、話は続きが気になって仕方ない。
浦沢直樹がスティーブン・キングの小説にかなり影響を受けてるとのことだけど、呪いの町を読んでみてそれがよく分かった。MONSTERと呪いの町は雰囲気が特に似ているような気がする。
まず点を打つように不穏な描写から入るところ。初見はとにかく世界観を理解しようと振り回される。浦沢直樹もまず伏線を張って不穏な世界観を演出するので、感じたことのある流れだと思った。
次に町に暮らす住人一人一人をき��んと描写してるところ。主人公だけが活躍するんじゃなくて周りの人生まで丁寧に語ってるところ。
丁寧に読者と一緒にテンションを作り上げるやり方っていうのはかなり影響を受けているのかも。
呪いの町を読んでるとMONSTERの終盤に舞台となるルーエンハイムのあたりを読んでる気分になる。つまり読んでると怖いんだけど、この不穏な空気が堪らない。続きを読もう。
20221011
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
台風一過で何となく安心感のある朝だった。
フェーン現象で蒸していた空気ごとかっさらっていきなり秋みたいになってる。心地いい。
夏と秋の間と、冬と春の間って好きだ。
夏と冬は極端すぎる。
最近改めて椎名林檎のプロフェッショナルぶりに熱を上げている。一時的かもしれないけど影響で相槌が「ええ」になってしまった。ええ。はい。はいって受け答えが出来る人好き。
去年出た東京事変のアルバムを借りに行きたいというメモ。
Tumblr media
最近観た2020年代の近年の映画作品『Fall』『NITRAM』『MEN 同じ顔の男たち』どれも面白かった。
ドル箱俳優が出ているわけでも、派手な効果があるわけでもなくどちらかといえば低予算で作られてる作品だけど、すごく面白かった。
『MEN』は男性不信だとかなりストレスフルな映画で、不快感と恐怖心で背中がぞわぞわしっぱなし。ゴアとグロの中間の表現もあった。
グロってシチュエーションによって受け付けないものになる。身近な道具、例えば傘なんかに貫かれたりするものはキツい。この映画には誤って落下し、柵で致命傷を負うシーンがあるけど柵も身近すぎて恐ろしさが増した。
内容も女性が男性から受けるハラスメントを一挙に感じられる仕様。主人公は女で、登場する男は一人の俳優が扮装して色んな男になって現れる。
CGを使って無理に幼くしたりしたり、髪を伸ばして牧師になったり様々。
こちらが何か言いたくなるような、けど恐れから溜飲を下げるしかなかったり、相手にする方が面倒でこちらがストレスを引き受けたりする、よくあるありふれた男の振る舞いをしてくる。
ハラスメントって映像になると本当にグロテスク。男性が出産するシーンがあって、このVFXを使った出産シーンがこの映画のサビなんだろうが、気持ち悪いことこの上ない。
出産を繰り返しながら迫り、主人公のトラウマの諸悪の根源の人物が言ったセリフにゾッとした。
そんなに子どもを産め、全肯定する母親のような存在になれと言うならお前ら男が産んでみろよ、であんなシーンを制作したんだろうか。かなり記憶に残る映画だった。
「NITRAM」は俳優のケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんの演技が凄まじかった。すごい監督だと思ったのでジャスティン・カーゼル監督の他の映画が観たくなった。
ジョージ・マッケイくんが出てるものを観ようと思う。
そういえば『チェーンソーマン』のアニメが始まる前から据え膳が整えられすぎて、天邪鬼なわたしはオンタイムで観るのを避けるだろうなと思ってしまった。
始まる前から覇権アニメ感すごい。流行りに乗らないで格好つけてる奴と言われても全然構わない。
流行に乗せられるのって個人的にはダサすぎて抵抗感がある。面倒くさいオタクなのは自分が一番よく知っている。
というかそういう個人的なメンタルの持ちようもあるが、贔屓された作品とその周辺の作品も気になってしまう部分もある。
MAPPAといえば進撃のファイナルシーズンが来年の3月か4月から始まることになってるけど、いつまでも待つから進撃を無理に終わらせなくても良いからね⋯という気持ちになった。
チェーンソーマンに血道を上げすぎて他が適当になったら多分1000%アニメ会社を憎んでしまうので、盛り上げるのも程々にしてくれという気持ちになる。
ダンスダンスダンスールもMAPPAだったけど、ダンスのシーンは十分に動きが滑らかだったがチェーンソーマンと比べると作画への細やかさに開きがありすぎる。
進撃が雑になったらすごく萎えそう。
20220920
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
『ボーダーライン』のベニチオ・デル・トロの役柄が好きすぎる。役柄と役者のビジュアルが一致しているしあの雄臭さと色気がたまらん。
ジョン・ウィックもアレハンドロも掛け値のない家族を失い、そこから上手く立ち直れなかった男たちで、でもぶっ壊れたメンタルとフィジカルの異様さでまだこの世に執着してるような『生きる幽霊』みたいな雰囲気が漂ってるのが良すぎる。
わたしはそういう役柄の男が好きなんだろうな。
しかもおっさんが良い。少年が家族を失ってもその子対してそれをステータス的な魅力だとは感じないからな·····
重い生き方を自分に強いることでしか生きられないどうしようもない男、二次元と創作において永遠に好きかもしれない。テンマもそれじゃないのかな。業すぎる。
20220821
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
世間と宗教、戦争と祈念、洪水警報と猛暑日。
���ュースやSNSを通して見守っているだけに過ぎないわたしは、本を読み、新しいスマホがほしいと思っている。注視すべきはそこではないと思いつつ生活を、生きることを止めることはできないという結論に至る。
失ったものを嘆くことしかできないのかもしれないと、半ば諦めているような感じだ。本当は何も諦めたくないのに。
まるでCoccoみたいな文章だな。いいんだけど。この、自分の近いところで世界が崩壊しているのをS席で漫然と眺めているような。私にはいったい何が必要なのかと思うんだが、冒頭の生きることしかできないという結論にじゅんぐり戻り、やっぱスマホほしーとなるのである。その他大勢の皆もそうなんでしょう。
ーーー
最近中村うさぎとマツコ・デラックスの本『幸福幻想』を読み終えたんだけど、それがすごく面白くて読書癖が戻ってきたように思う。
岸祐介を読んでるとコトバンクで単語検索しながら読まないといけなくて、それもひとつの楽しみなんだけど今思うと手間がかかってたんだよね。『幸福幻想』は毎日新聞の相談コーナーに寄せられたものに、二人が雑談を交えながら答えてるから、すごく砕けていて読みやすい上に、納得いく言葉ばかりだったからつい読みふけった。
あんな本を置いてるなんて地元の図書館なかなかやるな・・・
面白かったから前作の分も借りてしまった。後、もう一冊村上春樹の『猫を棄てる』をずっと読んでみたくて、借りた。少し前はこの本は置いてなかったけど入荷したみたい。ありがたい。
能町みね子の『結婚の奴』も入荷していて、いずれ借りて読みたいと思った。物語りもいいけど、エッセイとか自叙伝でその人の経験を追体験できるのはいいね。
物語は、思うところあって『十二国記』(小野不由美著)に手を出した。これはハリーポッターよりも長いだろうけど、読んでみようと思う。もう第一作目の『魔性の子』は読破した。
Tumblr media
小野不由美の文章を読むのも初めてだったが、あまり難しい言い回しはないのが助かるし、「~を異にする」や「瞠目した」とか「微笑う(わらう)」とか動詞が固定されてるからするする読めたと思う。
どうしてこのシリーズ作品を読もうかと思ったかといえば、Twitterでフォロワーがメイドインアビスの引き合いに名前を挙げていたから。
「根底にある作者の思想が垣間見えるから、ムリっていう作品が多すぎる。SPY FAMILYとか、メイドインアビス、少し前だと呪術」
「幼児を甚振るのが楽しいのはわかったけどこの表現いります?もっと知的な表現はないのかな」
「グロさや過酷さがリアルって意見を見たけど、そのグロい世界を作る作者が、リアルじゃない女の子を裸にしたり吐かせたりするのを楽しむ非現実的な人間がバックにあるから多分受け入れられない」
「過酷さでも作者の思想がリアルで面白い作品はたくさんある。十二国記しかり、ブレイブストーリーしかり。ファンタジーでもリアルで無意味じゃない過酷さしか私は楽しめないってことだろうなぁ」
私もメイドインアビスのアニメに期待し、今も楽しく拝見してる途中だったから水を差されたことに一瞬ムッとしたんだが、そう言われても仕方ないような描写をしていることは否めなさすぎる。
排泄や嘔吐シーンだけを喜ぶアニメファンが好きじゃないけど、そういうシーンが客寄せのうまみの部分と捉えてる人も多いと思うから。それにどうあったって子どもに残酷な内容だしね。大人にもかなり残酷だとは思うけど。
でもムッとした心の正体は、「原作も読んでないうえに、内容も途中までの不完全なところまでしか観てないのにそこだけで文句を言うのか」だと思う。
無理なもんは無理でいいし、何でも言ってくれていいわよ、私も言うけどねってな気持ちで相殺したけど。
でも私もどうして黄金郷編がこんなに自分の中で興をそそられるのかわかってないんだよね。分かりたいから原作を脚本のプロが再構成したものを観たがっていたわけで。
だから、私は小野不由美の『十二国記』を読んで、小野不由美とつくしあきひととのリアルな過酷さにはどのような差異があるのかを感じたいわけだ。そのためにあんな長くて登場人物も多いであろうシリーズ作品���手を出しはじめたわけ。
20220806
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
Tumblr media
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』(つくしあきひと著)が始まった。
早く始まらないかなと思っていたのに始まると「始まってしまったか・・・」と空を仰ぎたくなります。
毎週水曜深夜1時の放送をリアタイして、次週までにはブログへ感想を書きたいな・・・と弱く意気込んではいます。
【1話のあらすじ】
「この羅針盤が屹立するところにそれはある。黄金郷はある。」「黄金郷は使い古しのお前でもクズ肉でも黄金へ変えてくれる」ヴエコは自分を虐待する男からその自慢話を幾度となく聞かされてきた。男の声が聞こえない場所へ、誰も自分を知るものがいない場所をヴエコは望む。
ヴエコは大穴を目指すワズキャン率いるガンジャ隊に入隊し、三賢に任命される。自信のないヴエコに対しワズキャンは「君は我々の道しるべ」だと軽口で鼓舞。三賢の一人であるベラフもまた「美しさは目だ、眼差しと捉えよ」と暗い目を持つヴエコに対し、希望を見据える精神こそが美しさに直結しているのだと持論で激励。
苦労の航海の末、大穴アビスを擁する島にたどり着き原住民と交流。彼らは独自の言葉で話しアビスを「ショウロウ」と呼ぶ。その意味は「黄金郷」。決して帰れないが黄金郷は存在するという話を聞く。
ガンジャ隊は故郷を追われた者の集まりであり、人なら���るものを拠り所に放浪してきた。どんな呪いも、帰る場所を求める気持ちを妨げるものにはならないとアビスへ足を踏み入れる。
子を生めないことを理由に穴に捨てられる定めだった原住民の女の子イルミューイを案内役に連れ、昇降機へ飛び込む所で現在の時間軸にいるリコ達に交代。
リコ達はラストダイブに成功し、過去にガンジャ隊が歩んだ轍を踏み深海六層「還らずの都」に辿り着く。
・・・・・・・・
体感が5分程でしたね。原作の構成をあまり覚えてないんですがネットの感想を読むにガンジャ隊とリコたちの過去と現在を上手く場面転換して、理解しやすいようになってるようです。
個人的な感想だととにかく劇伴とBGMが際立ってましたね。声優さんも違和感がなく、シーンの入れ替えはあっても原作通りの内容だったと思います。
冒頭の性的虐待や、嘔吐、ヒロインの排泄と生々しさもきちんと描写されてました。SNSを見てるとそのあたりがこの作品の客寄せ的な部分でもありますね。まあつっ込まずには入られない…のかな。
私は元々メイドインアビスのキャラは私たちと同じように肉体と魂を持っていると思ってるので、船酔いも排泄もするよねとしか思えずトイレしたくらいで何を騒いでいるんだろうという所にいますね。
一期でもおねしょしてたし、漏らしまくってたじゃないかという感じです。なのでそんなに騒ぎます?という感じ。
まあそういう描写に遠慮がないところが変わりないようで良かったです。初見さんにはゲロはジャブだと思いますし・・・
後モノクロの漫画に色がついて、道を歩くだけでも世界の解像度が上がりました。漫画だと結構ゴチャっとしていたものが、アニメーターさんの目を通して補完されるので。
還らずの都に到着した場面をよく絵に起こせたなと感じ入りました。4秒くらいしか使われてなくないですか?いいのかよ。いいんだろうけども。
Tumblr media
黄金郷編はざっくり「神話」と思うことでしか自分の中で消化できてないので、内容もプロの脚本家さんによって新しい解釈がもたらされると良いなと思っています。
そう願って次週を待ちたいと思います。来週はOPEDが観られると思うのでそれも楽しみ・・・
20220707
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
興味あることを調べたり、無料公開中の『宝石の国』(市川春子著)なんかを読んでいたら一日がすぐ過ぎていくんだもんな。
しかもそれが二日続いている。出かけてるときや友達と過ごす時なんかは、ネットやSNSを見ようと思わないんだから、つまりそういうことだと思う。
孤独だから娯楽や情報を求めて自分はインターネットを使う。うん。
『宝石の国』は正直主人公フォスフォフィライトの扱いを杜撰なものにする市川春子に無性に腹が立つ。
特に40話以降。
最初は鉱石の体に繊細な感情を持たせた話作りで世界観に酔っていたが、40話以降キャラが傷つくことで読者を振り回したいという自分の苦手な展開になっていて辟易しだした。
お洒落な構図や独特のタッチも、そうなってからは稚拙にしか感じなくなり読者な丸投げの自慰漫画に見えてきた。
後はフォスは楽観的なのは魅力だけど、現実にいたら大嫌いだと思う。
楽観的で周りから愛されて、決めるところで決めないとフォスみたいな頑張ってるけど能無しっていう印象になるんだろうな。
悟空が負け続けるドラゴンボールみたいな感じ。
世界観の構成は複雑だけど「革命」の話なのかなとぼんやり。
後人は簡単に変わるものではないというのを強く感じる。
60話くらいまで読んでみたもののまだ50%以上残ってる。読むの止めようかな。
20220630
1 note · View note
ugokimasen · 3 years ago
Text
体(脂肪)へ
���動頑張ってるんだから痩せてください。
わたしより
20220622
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
youtube
youtube
感情処理のためのブログを更新していな、と思ったら5月の投稿これが最初なんだと気が付き日々アウトプットしておきたいことを全部書き損じてるんだなぁ〜と思ってしまった。
インプットも大事だけどそれを観て何を思ったかが大切なのに、気分を変えたいためにコンテンツを取っかえ引っ変えしててよくないんだよなーとほとほと思う。
目移りする楽しい作品が沢山あるというのもあるが概ね自分のミーハー視聴者っぷりがよろしくないというのは分かっている。
最近は観たいアニメのために生きているようなアニメを依存先にしてるような暮らしっぷり。
今期のダンスダンスダンスール、来期のメイドインアビス2期、来年の進撃の巨人やまどマギの新作映画、観たい作品もいくつかある。
友達が皆いつアニメを観てるの?と言っていたけど確かに自分みたいな生活の人間と違い、普通の人は時間をどこから捻出してるのかと思う。
でも言うて25分あるかないかだし、この作品は絶対観たい!という強い意思があれば全然時間ってのは捻出出来るものだと思う。
時間がないから観られない〜!じゃなく、観ようという意欲がないだけだろうと密かに思っている。
でも今は時間が一番貴重なものになっているんだよな。ミヒャエル・エンデの『モモ』そのものじゃんと思う。
面白くない映画は観たくないし、それにお金を出すこともしたくないというのはミレニアル世代として共感出来るが。
そういえば最近ギレルモ監督の「ナイトメアアリー」を映画館に観に行ったが、観客が自分しかいなかった。
最初はのびのびと映画を楽しめることを贅沢に感じたけど、映画館の過疎っぷりに少し落ち込んだ。平日朝一番というのもあったが、映画館を擁している施設も人がすれ違うほどしかいなくてゾンビ映画の世界だろうかと思ったくらいだった。
映画館が衰退してるんじゃなくて日本全体が衰退してるのに、見て見ぬふりしてる。
わたしはカッとなるタイプなので一瞬いっそのこと全部消滅したらいいのにな、と文字通り思うこともあるが文化として全て残って欲しいとも思う。
色々考えていくと全部政治にぶち当たるのに、現状維持しか出来ないし現状維持しかしたくない人もいるし、滅べばいいと言ったそばからいずれ失ってから嘆くことしか出来なくなるぞと思う。
今の日本って国のあり方は好きではないけど日本の文化は好きだから目先のオタク事がいつか出来なくなるかもしれない、ということにその創造性と想像力を働かせるべき。
オタクを率いるジャンヌ・ダルクとか現れないかな。
何の話だよと思うけど本心だな。
20220530
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
youtube
カラフル / Claris
まどマギの完全新作、ワルプルギスの廻天の情報が出たのは去年の今頃だったような・・・
アニメも映画も何度も観てるし新作を観ることでその印象が変わるんだろうか、なんて思うけどそれが怖いというよりは再びキャラクターとあの世界観を観られるのが嬉しいという気持ちの方が強い。
そんな、皆死んで転生しますみたいなセーラームーン的な内容ではないと思いたい。
今現在皆悪魔ほむらの影響を受けて偽りの見滝原で生きてることを思うと、今よりかは世界は改善されるのか?な?みたいな漠然とした想像しか持てない。
廻天、という言葉が「衰えていたものが勢いを盛り返す」という意味だからほむらの呪縛から逃れてまどかが復活するのかなとは思うけど。
しかしこのClariSの「カラフル」って曲は一聴すると可愛い曲だし、未来に向かっている曲に聴こえるけど叛逆の物語を観たあとだとほむらの身勝手さを美化したものだなと感じるな。
EDの「君の銀の庭」も相当病んだほむらの精神状態だなと思うけど。音楽の力ってすごい。
Tumblr media
静岡のまどマギ展限定の人魚の魔女のポスカいいな〜。何故通販をしてくれないのか・・・
進撃の巨人ファイナルシーズンとまどマギとHUNTER×HUNTER読むためにも世界が平和であって欲しい・・・
20220427
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
普段圧倒的に右脳しか使ってないからこんなに左目が疲れるんだろうか。左側が凝ってる。
『ゴールデンカムイ』(野田サトル著)を最終話の手前まで読んだけど、色んな学びがあった。
文化を守りたい気持ちがないと文化は残っていかないということや、差別は無知から生まれる、だから知ることが大切だということ。
弱いものは負けて喰われるというのが世の常だということ。
日露戦争やそれ以前から傷ついたことのある人達ばかりで、傷が深いキャラクターほど悪魔や鬼神のごとき強さを有していた気がする。
でも本来鬼神でも悪魔でもなかったその人たちを人間に戻すのは、常に同じ人間からの言葉や親愛を感じた瞬間だった。
尾形百之助はずっと自分のアイデンティティの獲得のために同行しているのか、と思っていたが途中中央からの内偵者だと分かり単なるアダルトチルドレンではなく役割が設けられてるのか、と思わせやはり利己的な動機で動いていたというオチだった。
自分が思い描いた通りではないと自我が崩壊するほどの罪悪感を人は見過ごせるものなのか、と思ったが意外と見過ごせるものなのかもしれないと思う。
菊田特務曹長は昔の杉元に「もう自分を許して先に進めばいい」と赦されていて、ずっと罪悪感と共に生きてきたから弟の帽子を被った杉元の言葉で救われたんだろうな。
尾形は自分の罪悪感を認められず、周りにも宇佐美や鶴見みたいな偏りのある人しかいなくて「自分が欠けた人間ではなく、欠けた人間にふさわしい道を選んできたのでは」と今際の際に悟るのがいたたまれなかった。
かたや元囚人の牛山が人を守る死に方してる一方でフィナーレに向けて尾形の話を持ってきて盛り上げるための駒になってるのも何か、いたたまれなさが増した。
最終話が公開されるのは明日らしい。杉元死なないでくれと思う。
この漫画はカムイが住む北海道の土地を残すことで、自然と紐づいた暮らしをしているアイヌの文化やアイヌは守られる。それがアシリパさんの望みも、父親から託された希望も受け継げるということを言いたいんじゃないか。
文化と同じく、国を守ろうとい気持ちがなければ残っていかない、そんな風にも取れる。
現実的に北海道の豊かな水源が中国に買われてる。それを北海道出身の作者は危惧してるんだろう。
鶴見のような辣腕を振るう人間にいともたやすくかすめ取られる可能性に、漫画を通して気がついて欲しいのかなと思う。
テーマ的にはそんな風に読み取った。
後、わたしは鶴見中尉やアチャみたいに賢すぎる人間が怖い。だって人を導く人がいつも争いを誰かに背負わせる気がして・・・
それは自分の大切な何かを守るため、と言われればそれまでなんだけど。でも行き着く先はいつも暴力しかない。人類は尊くて、どうしようもなさが凄い。
20220427
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
何でこんなコナン流行ってんだ????(何でこんなコナン流行ってんだ????)
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
自ジャンルが栄えることで見えてくる自分の心の狭さ。だり〜!
『わたしのジャンルに「神」がいます』(真田つづる著)っていう漫画に共感する人が多いのが理解出来てしまう。同人と二次創作界隈のすべてがああいう話ではないと思うけど。
切り替えて本読も。
20220423
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
クソみたいな愚痴だが自分の好きな作品とその作品が好きな日本人で細々暮らしてたところに、人気の海外絵描きが「この作品が好きです」って登場して、絵に吸引力があるから作品を知らない人や、別の絵描き、作品を知った人が注目し・・・っていう構造が出来上がって、すっかり村を荒らされた気持ちになってしまっている。
これがある程度知名度のあるジャンルに付きまとう悩み?��と思った。
作品は万人のものだけど、二次創作界隈は少しずつ発展してきたと思ってるからいきなりの海外からの人員流入に戸惑う。海外人気の高い作品だけどこんなにいたの?!という感じ。わたしが鍵かけて隠れてただけなんだけど。
「この作品のキャラが好きだし、このカップリングが好きなので絡み絵もコンスタントに描きます!」っていう人気の絵描きさんに敵対感情はないんだけど、その人に感化された別の絵描きがその人気絵描きに気に入られたくて絵を描いてる感じがするのが見ていてモヤモヤする。
人気絵描きのご機嫌取りみたいな絵を描いてるように邪推してしまう自分も何か嫌だし。そのあたりの本当に作品は好きなの?と感じる人達が嫌すぎる。
古い作品であるMが好きだったわりに、メディア欄を遡っても人気絵描きが注目する以前は全然描いてないじゃないか〜っていうキレ。
かれこれ一ヶ月は好きな作品の新しいイラストを数日おきに見られる状況で、有り難いことなのに嫌悪感もある。
人気の人が入ってくると盛り上がるけど、盛り上がる反面こんな気持ちになるなんてな。
それに加えていくら上手い絵といえエロばかり見せられることに飽きている自分もいる。
自分はあまりMのJohとTnmにエロを求めてないし、原作のJohとTnmの追う追われるの関係性が好きだから最適確の絵でエロを見せられてもそんなにセックスばっかしてねぇよと感じる。
最初は有難がっていたのに、エロばかり見せられるとだんだん飲み込めなくなってくるので面倒だなと思うばかり。
これ後どれくらい続くんだろう?だし、飽きたら飽きたで飽きてんじゃねーよ!と思ってしまいそうだし嫌すぎる〜!
でもその後に残った人と仲良く村で暮らしたい。
どの作品のどのカップリングでもエロしか興味なさそうな人苦手。軽率な人間が苦手なように軽率に乗っかる腐女子が苦手。GO HOME。
20220415
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
youtube
春よ、来い / THE BACK HORN
進撃のファイナルシーズン、ファイナルシーズンと銘打っておきながら終わらないんかーいと思った。
2023年にアニメ放送が決まったけど、つまりファイナルシーズン序盤、中盤、終盤と区切っていたのか。アニメ勢だから終わりまで映像化してくれるのは��ても有難いんだけど、2023年にのんびりアニメ観てられる状況だと良いな、という考えが頭を行き過ぎた。
「アニメ勢は一度原作も読んで欲しい」という意見をよく聞くから、迂闊にネタバレを知ってしまうより原作を読み切った方がいいかもしれない。
それにしても中盤の最終話はまるで進撃の巨人第一話を観てるようだった。
理不尽に奪われた側が、理不尽に奪い返していることに悲嘆しか感じなかった。
わたしは初期シーズンのミカサのシーンが特に印象に残っている。エレンが死んだという報告で自棄になり特攻さながら飛び出したミカサは立体機動装置のガスを使い切り、前後不覚になって無垢巨人と対峙することになる。
あの場面でミカサは全て諦めようとする。でも自分が戦わずに座して死ねば、胸中に住まうエレンも失うことになる。
大切な人が死んでも残酷な世界で面影と共に生きるっていう決断をしたミカサに、当事えらく感動した。
人の本質的な強さを見た気がしたし、人の核になるものって人から貰ってきた思い出なんだって思った。
だからミカサはエレンが先に死んでも、届かない星を眺めるように生きられるんじゃないかと思っていた。
なのに今そのエレンが討伐対象になってる。
その状況が修羅すぎる。よくこんな話を思いつくよ。作者は人生何周目なんだ。
きっとエレンを止める、殺すのはミカサなんだろうと予想する。
全ての元凶と化したエレンを止めなければと思うが、エレンが全て悪いとも思えない矛盾を孕んでいる。
そもそもエレンたちエルディア人を悪魔と決めつけて相手を知ろうとしなかった他国の人間に対する怒りが、地ならしには含まれている気がして身につまされる。
前にもどこかの日記で書いたかもしれないがお互いの痛みを理解してなお止まらない、止められない状況というのがただただ辛い。
しかしそう感じていたのに慣れる。忘れる。そういう意味で人類は愚かであるというのは間違いない気がした。
忘れることや知ろうとしないことがとても残酷な事態を呼ぶんだと進撃の巨人を観ていると感じる。
20220404
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
youtube
ANNIVERSARY / 松任谷由実
何か作業をしている時。夕飯を作ってる時や、ドライヤーで髪を乾かしてる時や、移動している時。
思考してきた細かい断片が合致して、思考が大きな輪郭を持つ瞬間がある。
無意識下でこれが自分にとっての正しさだと理解する。
その場で書き留めたくなる。
けど何か作業をしてる最中だから出来なくて、目が覚めた後の夢みたいにくぐもる。
勿体ないなと思う。
自分は何を恐れてこんな自分なのかと思う。
考えてもしょうがない事なので出来るだけ考えたくない。でも考えてしまう。
これも幾度となく踏み越えてきた事象でまたかよと辟易するのみ。ライフワークかとすら思うし、これを考えることがなくなれば寛解したと言えるのではないか。
考えられる猶予があること自体が幸せな状態であると知っている。
何故だろうと思う。
何故自分の首を自分で締めていることに平気な顔をしてられるのか。そうしないと心が保てないからである。
辛いと言うには、あまりにもおかしい。だけど、この気持ちを誰にも話せない居心地は辛い以外のなんだと言うのか。
わたしはわたしを幸せにすることが出来ない。その努力の仕方を知らない。自分の為にしか生きていないのに、自分の為に生きられないと感じる。
本当の意味で自分の魂を満足させてやることが出来ない。
アルバムの中の写真を見て愛されてきたことに感謝しながら死にたくなり、偶然流れてきた松任谷由実のANNIVERSARYに太刀打ち出来ないほど打ちのめされる。
しっかり聴いたことがなかったが幸せな曲だった。誰かを思う曲。
それを聴いて自分はこんな薄情で不義理な人間でありながら幸せになりたいんだと思った。泣いた理由は判然としない。あまりにも遠くて眩しく美しいものだから泣いてしまっただけかもしれない。
わたしは誰か自分のことを分かってくれる人が欲しいと思いながら、ずっと孤独を抱えていくのか。
そしてそれは皆同じだと言うなら、わたし一人減ったところで何だというんだ。
消え失せたい。
幸せになりたいと宣っておきながら消えたいだなんてとんだ矛盾である。
でも矛盾しかない人生しか送っていないんだから本当の自分なんてものの形すら理解出来る訳がないんだよな。
20220325
0 notes
ugokimasen · 3 years ago
Text
MONSTERのファンアート、新しい二次創作がほぼ毎日見られる世界線にいるんだけどこれはNetflix効果なんだろうか。
加えて海外の人気イラストレーターさんが頻繁に描いてくれる、というのがとても大きそう。
ヨハンとかベルセルクのグリフィスとか、フェムボーイの吸引力ってすごいんだな。
眉目秀麗で怖いくらいのカリスマがあるキャラ。わたしはあまり現実味を感じなくてそこまで響かないけど、刺さる人への威力凄まじいんだな。
局所的に旬ジャンルみたいになってるけどまた一切見られない日が来るのがちょっと怖い。
そうなったとしてもまた細々絵を描き続けると思うけど。
本当にアニメ放送中くらいの賑わいってこんな感じだったのかな、って感じ。
20220320
0 notes