とこスレお疲れ様でした
とこスレ行ってきました! めちゃくちゃ楽しかったです!!
総合的なレポートは誰かが書いてくださると思うのでここでは自分に関わる事のみ記述します。
要は日記です。
素晴らしいイベントで始終そわそわしっ放しでした。上の写真は戦利品です。
そしてパンフとイベントアンソロがやばかったです。
たまらん。
イベントは即売会+ボークスさんのブースがあってボークスさんのブースではガチャができました。
私はナーガの缶バッジをゲットしたのですがお優しい皆さんがリナとゼルとアメリアとゼロスを
譲ってくださいました…女神だ。
午後にはビンゴゲームがあり自分は耽美なゼルのお風呂ポスターをゲット!
ビンゴって当たったこと無かったので嬉しかったです!
え? もちろん貼りましたよ?(^ω^)
アフターではチーム戦で得点を競い1位にはマグカップと先生のイラスト入りサイン!
激闘の末(といっても私は役に立っていないのですが)、サインをゲット出来ました…!
照れ怒りのリナか片目を開眼したゼロスかで激しく悩みつつ断腸の思いで後者をお願いしたのですが
まさかこんなにもイケメンなゼロスを描いていただけるとは…!! 思わず目頭が熱くなりましたね!
どことなくTRYゼロスを彷彿させるイラストは我が家の家宝にしたいと思います!
本当に有り難うございました…!!
そしてアフターの後のオールにも参加させていただきました。
スレイのハニトには感激しました!
皆さんの美声に聞き惚れつつ私はスケブを描かせていただきました。
アナログで絵を描くのは何年ぶりだ…消しカスェ。
どこまで書いて良いのかわからなかったので取り敢えずこの辺で。
最初から最後までとても楽しく過ごさせていただいて、思い出深い二日間になりました。
主催陣の皆様、ならびに先生方、本当にお疲れ様でした。
またご一緒させて頂きました皆々さまに 深くお礼申し上げます。
来年もスレイヤーズオンリーが開催されますようにと他力本願ながら切に願っております!
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途中保存
リナ=インバースが捕まった。
その噂がゼロスの耳に届いたのは、彼が獣王ゼラスの命より、とある街にしばしば滞在していた時だった。カフェの傍らホットミルクを嗜む後ろで、厳めしい男共がその大きな体躯を不相応に潜めながら恐ろしげに話している。
「あのリナ=インバースが!? それは本当なのか?」
「ああ、間違いねぇ。俺はヤツが連れて行かれるのをこの目で見たんだ」
「しかし……そいつは本物なのか? あのドラマタ女がそう易々と捕まるようには見えないがなぁ」
「……言われてみるとあの時やけに大人しかったな」
「きっと影武者か、人違いだろう」
そう締めくくり、ようやく人心地に着いた男達は破顔して酒を煽った。
ゼロスはおやおやと、カップを啜って呆れたように息を吐いた。彼らにとって、彼女は捕まっていた方が喜ばしいのでは無いだろうか。それともこれも彼女の人徳なのだろうか。嬉しそうにジョッキを傾ける顔を眺め、ゼロスやはり人間はわからないと結論付けた。
どちらにせよ、あのデモン・スレイヤーの異名を持つ彼女には出来る事なら会いたくない。少なくとも今回の仕事の間は。
「さてと。そろそろ行きましょうかね」
そう言ってゼロスは立ち上がり、ここから目と鼻の先にある目的地へと歩き出した。
「お待ちしておりましたわ、ゼロス様」
真紅のドレスに身を包み、煌びやかな宝石を華奢な身体にいくつも纏った女性がゼロスを招く。肩より少し長い指通りの良さそうなブロンド、色白でスラリとした背格好は一見して美しい女性と言えるだろう。意思の強そうな瞳をうっとりと潤ませて微笑う彼女へと、ゼロスは恭しく腰を折った。
「これはこれは、ヴィヴィアン・ヴィオルディッツ様。ご機嫌麗しく存じます」
慇懃に挨拶をすれば、女は満足そうに頷く。
「堅苦しい挨拶は結構よ。どうぞお入りになって」
「そうですか。では」
促されるまま、ゼロスは屋敷へと足を踏み入れた。素人が見ても美しい、精巧な細工が施された扉を潜ると、目の眩むような広間が現れた。大きなシャンデリアをはじめ、豪奢の調度品の数々。壁や柱には適度に金があしらわれており、その華やかさに言葉も出ない。錦糸の刺繍が細かく入った深紅の絨毯は、歩くことを躊躇われるほどだ。
「見事ですね。美しいだけでなく、ここにある殆どが希少性のあるものばかりだ。とてもただの玄関ホールとは思えない」
いっそ博物館にでもしてみたら、世の学者が涙を流して喜ぶのでは無いだろうか。ゼロスはぼんやり思った。
「ふふ。この屋敷は総てわたくしがコーディネートしましたの。そう言っていただけて光栄ですわ」
褒め慣れているといった体で、ヴィヴィアンは常套句を言う。そして優雅に進める歩みを留め、笑みを深めて口を継いだ。
「わたくしは決して多くは望みませんが、欲したものは必ず手に入れるつもりです。名誉も、地位も、財も宝も。――そして人も」
「人も?」
ゼロスにはその先が何と続くのか予想がついた。だが女の挑戦的な眼光に敢えて問うてみた。するとそれを待ちわびていたように、自信と優越に満ちた表情で女は応えた。
「ええ。今の主人には前妻が居りましたの」
つまりその妻から奪って手に入れた夫ということだ。何とも逞しい女性である。
夫人に連れられるまま、磨き上げられた手摺りに己の顔が映るのを眺めながら二階へと上がった。階段を上り切ると、そこは窓から差し込む光が仄かな影を作り、まるで絵画のような情景だった。そしてその幻想的な廊下の、一番奥の部屋に案内される。
「ここが貴方のお部屋になりますわ」
説明を受けたゼロスは中へと入り、くすりと思わず笑みを漏らした。
「――何か問題でも?」
耳聡く聞き咎めたヴィヴィアンを、いえと片手で制す。
「こんな立派な部屋に泊まるのは初めてでして。嬉しくなってしまったんですよ」
「まあ、そうでしたの。なら存分に寛いでくださいな。今お茶の用意をさせますわ」
「お気遣いなく」
「依頼の件は明日以降になりますから、今日はゆっくりお休みください」
ではわたくしはこれで、そう言い残して夫人は去って行った。気配が消えると、ゼロスは静かに窓際へと寄る。そして窓枠を指でひと撫でし、なるほどと呟いた。
「随分と強固な結界のようだ」
鍵が掛かっているわけでもないのに、窓は堅く閉ざされビクともしない。試しに僅かな魔力を発すれば、途端、掌が焼かれた。
「魔族のままだったら、いくら僕といえども一溜まりもありませんねえ」
やれやれと嘆息したゼロスは、羽織っていた上着をベッドへと乱暴に放った。普段の神官服とは違い、白のジュストコール、ジレ、キュロットといった着慣れない装いで息が詰まりそうだ。それは比喩でも冗句でも無く、彼が感じる紛れもない疲労であった。
「全く、人間の振りも楽ではない」
設えてあったソファへその身を沈め独り言つ。図らずも目に入った天井画は規模こそ小さいものの、そこらの神殿にも劣らぬ代物だ。
「これだけ集めても、『多くは望まない』とは。人の欲とは恐ろしいものですね」
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プロポーズの日 if
ゼロスはリナの枕元にやって来た。
「結局僕は貴女を口説き落とせませんでしたね」
そう言う彼にリナは「馬鹿ね、とっくに好きだったわよ」と微笑んで、
「この100年楽しかったわ。バイバイ、ゼロス」
と眠るように目を閉じた。
この間のプロポーズネタが滅びでは無く不死の契約だった場合。
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6/12 恋人の日
「ねえゼロス。私の大事にしてるものに興味無い?」
ある宿の食堂の一角で、リナは空になった皿を重ね満足そうに息を吐いた。それを正面から見つめていたゼロスは、いつもの柔和で薄っぺらい笑顔を貼り付けたまま、手にしたホットミルクに口付ける。
「大事なものですか」
「そう」
食後の珈琲にポーション入れ、どこか楽しそうに掻き混ぜている彼女を一瞥し、興味深いですねとカップを置いた。
「リナさんがそこまで言う代物なんて滅多にありませんから」
「でしょ」
「でもただで教えて下さるとは思えませんね。何か裏があるのでは?」
ゼロスは嫌味ではなく、普段の流れを考えた結果を口にしただけだったが、リナはその問いには気分を害したようで、頬を膨らませて憤った。
「失礼ね! いいわよもう、ゼロスには教えてあげないんだから!」
この話はお終いだとリナは立ち上がり、勘定を済ませる為に店員の元へと向かった。機嫌の急降下に唖然としていたゼロスも慌ててその後を追う。
「リナさんすみません。そんなに怒るとは思わなくて……宜しければ教えていただけませんか?」
本気で動揺しているゼロスの様子がおかしかったのか、既にリナの表情に怒気は無く、いいわよと歌うように言った。
「ただし! 今日一日あたしに付き合ったら、ね?」
したり顔の彼女を見て、ゼロスは深く溜息を吐くしかなかった。
リナから言い渡されたのは、神官服では無い普通の服を着てくること。
とは言え、普通などと言われてもゼロスには着替える習慣がないからよくわからない。仕方が無いので町の人々を観察し、それらしい服装に変化させてみたものの、着慣れない衣服は少々居心地が悪かった。
それからしばらく経ったが未だリナは来ない。ゼロスは彼女が居る宿の二階部屋を見上げ、どうしてこうなったのかと痛みを堪えるかの如くこめかみを押さえて考えてみる。
いつものように、ゼロスがふらりとリナ達の元へ現れると、食堂のテーブルには彼女しか居なかった。話を聞けば、彼の集団はしばらくこの町に滞在するらし く、アメリアとゼルガディスは買い出しに、ガウリイは周辺の散策へと出掛けたらしい。リナは金品やマジックアイテムの整理のため宿に残り、遅い朝食を謳歌 している所にゼロスが鉢合わせたという事らしい。
こんな事になるなら予め気配を読んで、団体行動している所を狙えば良かったと嘆息しつつも、ドラまたと名高く盗賊キラーと聞こえが高い彼女の大事なものとやらに惹かれない訳がない。
「まあ……差し迫った任務も無いですしね」
そう言い聞かせて、しがない獣神官は肩を竦め少女を待った。
『恋人ごっこ』
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リナ=インバースファンクラブ結成!
会長のゼロスに付き合わされたゼルとガウリイだったが、ガウリイが早々に順応してしまったためゼルの立場が微妙。
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ゼルの顎の岩がおじさんのヒゲに見えたので衣装交換してみた
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三者三様(おっぱい論争編)
「え? 惚気? ちょっと意味が分かりませんね」
「このロリコン野郎ですって? それが今の話とどういう関係があるって言うんですか」
「変態ですか? それは褒め言葉としてもらっておきましょう」
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