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Art Gallery in Tokyo
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voilld · 27 days ago
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「色寂 irosabi」2025.8.1 - 8.20 at WAKO B1F ARTS & CULTURE
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谷口弦が、tefutefuのキュレーションによって和光 本店地階 アーツアンドカルチャーで開催されるグループ展 “色寂 irosabi” に参加いたします。
新作となる「KAGO」シリーズを中心に、近年に制作された平面作品を発表予定です。 谷口の折り重なる試行錯誤とひらめきの軌跡を、ぜひ会場でご高覧いただけますと幸いです。
「色寂 irosabi」展は、日本での初開催となる本展において、ロサンゼルスでの同名展を基軸に新たな視点を加え、日本文化に根ざした“色寂”の世界を丁寧に紡ぎ出す展覧会です。都市と自然、日常と非日常が交差する東京・銀座を舞台に、素材や技に宿る“時間”の痕跡を見つめ、静謐な色彩に宿る美しさを浮かび上がらせます。
「色寂 irosabi」展 2025年8月1日 - 8月20日 WAKO B1F ARTS & CULTURE(銀座・東京) HP
営業時間:初日は13:00~17:00、2日(土)以降 11:00~19:00 休業日:無休 お問い合わせ:和光 本店地階 アーツアンドカルチャー 03-3562-2111(代表)
出展者(敬称略):朝日焼十六世 松林豊斎、Eocene Arts、大蔵山スタジオ、川合 優、谷口 弦、廣谷ゆかり、吉岡更紗、tefutefu など
森 星氏がクリエイティブディレクターを務める「tefutefu」によるキュレーションのもと、素材や技、そして時間が織りなす”色”に着目した「色寂 irosabi」展、日本で初めての開催です。「色寂」とは、モノが人の生活に寄り添ってきた“時間”に光を当て、時間とともに風合や表情を帯びていく素材やモノ、景色の“色”に注目し、移ろう世界の中で見せる一瞬の色彩を愛しむ心です。伝統的な手仕事や匠の技に新しい視点を交え、未来へとつながる活動を続ける職人やアーティストの皆さまが中央舞台に集います。今回、アーツアンドカルチャー1周年の節目を記念し、これまで和光とともに歩んできた作家の方々にもご参加いただきます。感性と文化が交差するアーツアンドカルチャーの空間だからこそ実現しうる特別な企画展としてご紹介します。
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voilld · 2 months ago
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A SCENE × VOILLD × Ken Kagami "Summer Vacation" POPUP EVENT at HIROPPA MARUHIRO STORE
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7月12日〜21日の期間、長崎の���佐見焼メーカーマルヒロさんが運営するヒロッパにて、A SCENEとVOILLDによる「SUMMER VACATION SPECIAL POP UP」略して「サマバケスペップ」を開催いたします。
VOILLDからは加賀美健とのコラボレーションによる新作のオリジナルパイントグラス、バンダナを先行販売いたします。
12日・13日の2日間は加賀美健氏による来店イベントも開催。A SCENE・VOILLDいずれかのアイテムを購入していただいた方に、加賀美健氏がその場で「あなたの夏の一言」を即興で書いたステッカーをプレゼントいたします。 ゆるくて自由な2日間、この機会にぜひお越しくださいませ。 ※商品のPOP UP展開は7月21日(月)までとなります
<加賀美健氏 来店イベント> ▼開催日時 7月12日 14:00〜15:00、16:00〜17:00 7月13日 14:00〜15:00、16:00〜17:00
HIROPPA MARUHIRO STORE 〒859-3702 長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷682 OPEN 10:00-18:00 HP
イベントの詳細はこちらからご覧くださいませ A SCENE HP
   
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voilld · 3 months ago
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片岡メリヤス「ハエごめんなさい」 MERIYASU KATAOKA ‘Sorry, Fly’ 2025.5.30 Fri - 6.29 Sun
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      この度VOILLDでは、片岡メリヤスによる新作個展「ハエごめんなさい」を開催いたします。本展は2021年に開催された個展「eyes」に続く、VOILLDでは2年ぶり、6度目の新作展となります。
ファブリックを用いたぬいぐるみ作品を中心に、おもちゃや木、時には機械や陶器など、様々な素材を掛け合わせ多彩な表現で作品を制作している片岡メリヤス。ぬいぐるみだけにとどまらず、作品と自らによって演出される人形劇の開催や、ドローイング、彫刻作品の制作、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションも行い、国内にとどまらず韓国、台湾などでも展示を行うなど、精力的に活動の幅を広げ続けています。片岡が作り上げる、ふわふわとして柔らかで、優しくかわいらしい表情をもった作品群は、一つ一つが個性的なキャラクターを持っており、まるで生きているような生命力やぬくもりと、それぞれに強い意志を感じさせます。大人になりいつの間にか忘れてしまっていた、子供の頃に夢中になっていた遊びや夢を描く楽しさが、片岡メリヤスにより命が吹き込まれた作品によって懐かしい感覚として呼び起こされるかのようでもあります。その作品群は「ぬいぐるみ」という概念を超えて、世代と共に変化していってしまう、私たち自身への興味の対象や、物への愛着に対する想いに訴えかけてくると共に、忘れていた感情や大切にしていた時間に、改めて目を向ける機会を与えてくれるのです。
「ハエごめんなさい」と題された本展では、片岡メリヤス自身の原点に深く潜り込み、自身の創作行為とその原動力に改めて向き合っています。幼少期に抱いた純粋かつ無意識な衝動は、大人になる過程で私たちの記憶の底に沈んでしまいがちですが、片岡はその忘れられた感覚を丁寧に掘り起こし、問い直すことを試みました。自身の表現行為がもたらす内面的な葛藤や矛盾を通じて、アートという領域そのものを再考し、私たちに新たな視点を提示しています。日常の中で埋もれてしまった残酷さと純粋さの境界線、その曖昧で繊細な領域を丁寧に探求した作品群は、観る者にとっても自己の深部に触れる体験を促すものとなるかもしれません。幼少期の記憶に潜む衝動や葛藤に静かに光をあて、自己の内奥やアートの存在意義と向き合う片岡のまなざしは、無垢な感覚と対話するように素材と向き合いながら、静かな反復のなかで記憶や感情の断片をつなぎ合わせていきます。そうした内なる衝動から生まれた作品群は、私たちの想像をはるかに超えるような心揺れる驚きと出会いをもたらしてくれるのです。
片岡メリヤスの創作の根源にある動機や葛藤をたどり、表現の本質に迫る本展。会場では50点におよぶ立体作品を通して、その多層的な作品世界をご紹介いたします。是非ご高覧いただければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。      
小学生1.2年生の時、ハエの頭と胴体を切り離して頭だけ集めていた。 フィルムケースに入れて机の1番上の引き出しに隠していた。家族に見つからないように。 自分は何であんなことをしていたんだろう?ひどいことをした。 子供は残酷だけど、そんな言葉で片付けてしまって良いのかと思うほどひどい。 自分がハエだったら私は���魔だ。
でも、今でも悪魔かもしれない。 私は時々おもちゃを分解して頭部に自分のぬいぐるみをくっ付けることがある。 それって何? おもちゃにもハエと同じようなことをしていないか?
私がやっていることってアートなのか? 子供の頃の自分がそのまま制作しているだけなのか? そもそもアートってなんなのか? アートと言ってしまえばアートは成立してしまうのか? 私は子供の頃から好きな事をやっているだけでアートとは何の関わりもないのか?
今思うことは、あの時のハエたちごめんなさい。      
 片岡メリヤス
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片岡メリヤス | MERIYASU KATAOKA
2011年から活動を開始。 ぬいぐるみ作品を中心に、動くおもちゃ、光るおもちゃなど、飾るだけではなく遊べて愛のあるぬいぐるみを制作する。 また自ら脚本出演も行うオリジナルの人形劇を各地で上演しているほか、漫画やドローイング、木工・粘土など様々な作品を手がける。 ぬいぐるみ・人形劇共に、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションや商業施設の広告への作品提供など幅広く活動中。 IG: @kataokameriyasu
Solo Exhibitions (Selected): ・2025 「容器と液体」NEW PURE +(大阪)、「極私的 OKINAWAのカタチ」SUNNY BOY BOOKS(東京) ・2024 「落ち葉の型紙」Gallery Kasper(神奈川)、「極私的 OKINAWAのカタチ」本と商い ある日、(沖縄)、「預言者のあつまり」旧宮島村役場(富山) ・2023 「片岡メリヤス ポップアップ展」ミドパコーヒーハウス(韓国・ソウル)、「eyes」VOILLD(東京) ・2022 「宇宙の未知生��を大公開」Error22(台湾・台南) ・2021 「A≠B≠C」VOILLD(東京)、「メリヤスの人形の家」横浜人形の家(神奈川)、「Dr.スパナ」nidi gallery(東京) ・2020 「生活向上!メリヤスクラブ」museum shop T(東京) ・2019 「Doppelgänger」VOILLD(東京) ・2018 「人体解剖展」"HUMAN ANATOMY SHOW" VOILLD(東京)、「DOLLS SHOW」Cosmoswholesale(韓国・ソウル) ・2017 「Biodiversity」 Lamp Harajuku(東京) ・2016 「MOTOR SHOW」VOILLD(東京) 他
片岡メリヤス 「ハエごめんなさい」 Meriyasu Kataoka ‘Sorry, Fly’
会期:2025年5月30日(金)~6月29日(日) 開廊時間:12:00〜18:00 休廊日:月曜、火曜
会場:VOILLD(ボイルド) 〒141-0022 東京都品川区東五反田3-17-4 1F
<作品の販売について> 作品はすべて抽選販売となります。 詳細は5月30日より会場、HPにてご案内させて頂きます。
※ご応募は終了しました
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voilld · 5 months ago
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Yudai Nishi “BLUR” 西雄大「ブラー」 2025.4.18 Fri - 5.18 Sun at VOILLD
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この度VOILLDは、西雄大による新作個展「BLUR(ブラー)」を開催致します。本展は2024年に開催された個展「Smooth(スムーズ)」 に続く、VOILLDでは八度目の新作展となります。
西雄大は愛知県出身のペインターです。西の作品は、柔らかに構成されたフォルムと選び抜かれた配色、既視感のあるモチーフが変容し、独自の形体になった物によって構成されています。それらは彼のルーツともなる80年代のアメリカンコミックやヒーロー、ストリートアートなどの影響を受けながら、イラストレーションやデザイン、��築など、自身の多方面にわたる興味や経験から生み出されています。一見するとコミカルでシンプルに見える作品群は緻密な構図と筆使いで描かれており、現代においての物質に対する価値観や、複雑に入り組んだコミュニケーションの形、多様化する個性の在り方への皮肉などが巧妙に隠されています。身近なモチーフを通して日常に潜む様々な問題をユニークに単純化し、直感的にその訴えを感じ取ることができるほど簡潔に構築された作品は、見る者を試しているとも言えるのです。
本展「BLUR」では、これまで西の作品を象徴してきた力強いアウトラインをあえて描かず、輪郭をぼかすことで新たな視覚的アプローチに挑んだシリーズが並びます。自身の制作スタイルを見直し、あえて線を“引かない”という選択をしたことで、むしろ画面の構造はより明晰に、作品の輪郭はより鮮明に、立体的に浮かび上がるという新たな感覚に至ったと西は語ります。境界の不在がもたらすのは曖昧さではなく、モチーフや構図の強度は損なわれることなく、むしろ見る者の想像力に静かに強く訴えるものとなったのです。
西は「これまでのやり方に縛られず、今の自分により近づいた表現ができた気がする」と語るように、今回のシリーズには、既存の技法からの解放を通じて、描くことそのものへの純粋な歓びと、何度も重ねられた自己との誠実な対話が、奥行きとして深く画面に刻まれています。生活環境や制作姿勢の変化から、日々の生活の中でじっくりと自身を見つめ直す時間を経て、より柔らかく自然体で、本質的な造形感覚によって構成された作品群は、モチーフの配置や色彩の選択においても一貫した静謐さと調和を生み出しており、西の思考の軌跡をより明確に感じさせるものとなっています。鑑賞者との心理的な距離を近づけるようなこれらの作品は、見る者に穏やかな共鳴と、思考の余白をもたらしてくれるのです。
アウトラインを排したことで新たな視覚的奥行きが際立つ本シリーズを通して、これまでとは異なる「鮮明さ」に到達した西雄大。会場では新作の平面作品約20点を発表予定です。進化を続ける西の現在地を、ぜひ会場にてご体感いただけましたら幸いです。皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
     
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西雄大|Yudai Nishi 1991年愛知県生まれ。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科イラストコースを2014年に卒業。在学中に活動をスタート。 作品制作を中心に、精力的に国内外での個展の開催やグループ展への参加をする傍、企業や広告への作品提供を始め、イラストレーションや自身のアートワークを使用したプロダクトの制作をおこなうなど、活躍の場は多岐にわたる。 IG: @yudainishi
ARTIST BIOGRAPHY > YUDAI NISHI
Yudai Nishi “BLUR” 西雄大「ブラー」 2025年4月18日(金)~5月18日(日) OPEN:12:00 - 18:00 CLOSED:月曜、火曜
VOILLD 〒141-0022 東京都品川区東五反田 3-17-4 1F
*展示、作品についてのお問い合せはお気兼ねなくこちらまでご連絡くださいませ。
ー    18th Fri April - 18th Sun May, 2025 Open: 12-6pm Closed: Monday, Tuesday
   
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voilld · 5 months ago
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寄稿 「編集長」 by 梶雄太
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スタイリストの梶雄太氏が編集長を務めるフリーマガジン『編集長』Vol.03にディレクターの伊勢が寄稿しております。
���チノパン」と「価値」について幼少期の頃からの記憶を思い出しながら、私的なチノパン感を綴らせていただいています。
梶氏の魅力と、挑戦の詰まった vol.03。 色んな角度からチノパンが楽しめる読み応えたっぷりの贅沢な一冊となっております。 数量に限りがございますが、VOILLDでも配布しておりますので、お立ち寄りの際はお気軽にお声がけくださいませ。
編集長 Vol.3 2025年4月8日 第1刷発行 編集長:梶雄太 編集:増田大也 表紙イラスト:竹内俊太郎 デザイン:On-point Design 発行元:HEMT PR 協賛: BARNSTORMER
>梶雄太氏 Instagram
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voilld · 5 months ago
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Ken Kagami for "Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU" 2025.3.7 Fri - 4.6 Sun
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東京ミッドタウン八重洲(所在地:東京都中央区)開催された春イベント「Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU」にて加賀美健によるイラストレーションが起用されました。
日常的な物や現象をモチーフに、ユニークな視点でそれらを再構築することで独自のメッセージ性を生み出す加賀美氏の手法で、東京・八重洲ならではの「出会いと別れ」を新たに表現し発信したい、という思いから今回のコラボレーションに至りました。
加賀美氏の生み出すユーモアとメッセージ性の溢れる作品やワークショップでの体験を通して、訪れる方それぞれの「春」の新しい門出を感じていただく機会を創出しました。
Art Work:Ken Kagami Artist Liaison:Haruhi Ise(VOILLD) Editor:Sogo Hiraiwa Writer:Asuka Kawanabe, Yoko Hasada Photographer:Yuya Tamagawa Art Director, Graphic Designer:Toi Yamada(NEW Creators Club) Construction:EAST WEST INC. Workshop Support:Sera Nakata Producer:Yoshio Kato Project Manager : Takunoshin Waki Production : CEKAI
TOKYO MIDTOWN YAESU HP
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voilld · 6 months ago
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谷口弦「Whisper of the Void」 Gen Taniguchi "Whisper of the Void" 2025.3.15 Sat - 4.6 Sun
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      この度VOILLDは、谷口弦による新作個展「Whisper of the Void」を開催致します。VOILLDでは初個展となる本展では、最新作の平面・立体作品、約20点を発表いたします。
谷口弦は1990年佐賀県に生まれ、関西大学社会学部心理学科を卒業後、服飾業界での勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守っています。和紙には意図や作為がなく、この世界の現象をありのまま受け入れると考え、自然体で柔軟な和紙が持つ “無形の美"をいかに表現していくかをテーマに掲げながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や先鋭的な立体、平面作品を制作し、国内外での展覧会の開催やグループ展への出展、企業への作品提供など、精力的に作品の発表を行っています。
和紙を漉く家系に生まれ、現在もその技を生業とする谷口には長年抱えてきた疑問があります。洋紙や化学繊維、デジタル技術が発展し、機能を代替するものが次々と生み出される昨今、それでもなお和紙は漉かれ続けてきました。信仰や日本文化の継承、アナログ回帰への関心、工芸ブームなど、今もなお人々に求め続けられる和紙の存在意義にさまざまな理由が考えられる中で、谷口は次第に「和紙とは何なのか?そもそも紙を漉くとはどういうことなのか?」という本質的な問いへと向き合うようになりました。
使われる場面や関わるものによって姿を変え、意味を生み出す和紙。その可変性こそが和紙の独自の性質であり、他の素材にはない関係性による変容の美が宿ってい���のではないかと考え、和紙が「何も描かれていないことで完成する素材」であると仮定し、その本質に向き合ってきました。和紙職人は、この世界に「何も描かれていない状態」を生み出し続けてきたとも言え、余白や静寂を内包するその在り方は、単なる物質としての紙を超え、私たち人間の想像力の根源となる「間」や「空」そのものとして機能するのではないか。谷口は、そうした和紙の特性を探求しながら、その存在意義を問い続けているのです。
「Whisper of the Void」と題された本展では、和紙が持つ、何も描かれていないことで生まれる他のものとの関係と可変性に焦点を当て、その特性が織りなす新たな表現を探求した作品群を発表いたします。谷口は、自然現象と人の手による、二つの「何も描かれていない場」を平面上に共存させることで、物質としての紙を超え、新たな表現の可能性を構築してきました。本展に並ぶ作品群は、和紙という素材が本来持つ特性に寄り添いながら、光と影、静と動、意図と偶然がせめぎ合う、繊細でありながら力強い空間を創出しています。また、和紙そのものと向き合い続けることで生まれた作品の結びつきは、単なる造形の枠を超え、時間や記憶、存在そのものへの問いへと広がっていきます。ぜひ本展を通じて、和紙が持つ「間」や「対話」、そして時間とともに変容するその在り方を感じながら、伝統と現代、可変と不変、概念と物質の狭間で生成される独自の表現世界と、新たな挑戦の軌跡を、じっくりとご堪能いただけると幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
ふと見上げた月、水面の煌めき、木漏れ日—— それらは定まった形を持たず、 まるで人の心のように満ちては欠け、揺らぎながらそこに在る
そんな瞬間にふれるたび、私の思考はほどけていく 静寂が時間の輪郭をゆるやかに滲ませ、ひとときの「今」だけが浮かび上がる
和紙が生む「間」は、その感覚によく似ている 虚無ではなく、何も描かれていないことが生む余白
水の流れが痕跡となり、滲み、漂いながら、やがて見えぬ形が現れる 私は時間を筆にして、それを待つ
空白が自ずと描かれていく
手を伸ばし、語られぬものの意味に触れる 描かれぬものの中に形を見つける 光の溜まった凹凸の向こうに、ひそやかな囁きを聴く
和紙は静かに世界と繋がり始める
ー谷口弦
谷口弦|Gen Taniguchi
1990年佐賀県生まれ、関西大学社会学部心理学科卒業。 服飾業界での勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守る傍ら、作家として作品の制作を行う。佐賀を拠点に活動し、KMNR™としての活動を経て、国内外各地で個展を開催し、グループ展にも参加している。 和紙には意図や作為がなく、この世界の現象をありのまま受け入れると考え、自然体で柔軟な和紙が持つ “無形の美"をいかに表現していくかをテーマに掲げながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や、先鋭的な立体、平面作品を手がけている。 HP / IG
- Exhibitions (Selected) 「TIMESCAPE」村世界(東京、2021) 「PAUSE」VOILLD(東京、2021) 「GROUP SHOW: LIGHT 」グループ展、VOILLD(東京、2022) 「EASTEAST_TOKYO 2023」アートフェア(東京、2023) 「紙標」VOILLD(東京、2023) 「silence」日本工芸週間(東京、2024) 「VOILLD 10th Anniversary Exhibition」グループ展、VOILLD(東京、2024) 「Wow!!」グループ展、ECRU(ソウル、2024) 「“mukei"」一初(岡山、2024) 他
谷口弦「Whisper of the Void」 Gen Taniguchi "Whisper of the Void" 2025年3月15日(土)~4月6日(日) Opening Reception: 2025年3月14日(金) 18:00-21:00 開廊時間:12:00-18:00 休廊日:月曜日、火曜日、祝日
15th Sat Mar - 6th Sun Apr 2025 Open: 12-6pm Closed: Mon, Tue, National Holidays
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voilld · 6 months ago
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COMVO 2025.2.23 Sun - 3.3 Mon at VOILLD
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この度VOILLDは、2月23日(日)から3月3日(月)の期間、リミテッドショップ「COMVO(コンボ)」を開催いたします。
YOHEI OHNOとのコラボレーションによって生まれた、VOILLDの制服をコンセプトに素材やパターンを再構築し、新たに制作されたオリジナルのGallerist Shirtをはじめとするアパレルコレクションに加え、佐賀県より嬉野にて伝統的な製法で唯一無二のお茶づくりに取り組ん��いる松尾俊一氏による6種類のお茶、佐賀県に隣接する8つの離島の豊かな自然から生まれる天然成分を使用したものづくりを行う三田かおり氏による新作をはじめとする5種類のお香、300年以上の歴史をもつ名尾手すき和紙の和紙プロダクト、継承者である谷口弦のアーカイブとなる立体、平面のアートワークも展開いたします。また、イベント期間中はギャラリーにてお茶の試飲とお香を直接お試しいただける特別な体験をご用意しております。
アートの垣根を越え、洋服、味わい、香りとともに、生活の創造性を豊かに刺激する美しく力強いものづくりに触れることのできる貴重な機会となっております。ぜひお足運びいただけますと幸いです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
*イベントの開催に合わせ、全プロダクトをVOILLDのオンラインショップでも販売いたします。是非ご覧くださいませ。 >> VOILLD SHOP *お茶とお香は日によってお試しいただける種類が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。お気軽にギャラリースタッフにお問い合わせくださいませ。
YOHEI OHNO 2014年に大野陽平が立ち上げたウィメンズブランド「ヨウヘイオオノ(YOHEI OHNO)」。「シェイプやフォルムの自由な考察とモダンな女性像の提案」をコンセプトに掲げ、古今東西のニュアンスを感じることのできる構築的でエレガントなシルエットを活かしたコレクションを発表している。2021年には、デザイナー自身が収集した着物の反物を使用たプロジェクト「3711 Project」をスタート。 HP / IG
松尾俊一 1978年佐賀県嬉野生まれ。 家業である茶農家に従事し、数々の賞を受賞。2024年株式会社あはひの/awaino/を設立。我々の身近にある植生や自然現象、人の営みなどをテーマに、これまでの経験や技術をもとに、自然と人の調和がとれた、茶をはじめとする様々なプロダクト作成、サービスなどを展開する。 IG
三田かおり 株式会社Retocos(リトコス)代表。佐賀県出身。 佐賀唐津の島の遊休地、耕作放棄地を活用し、原料となるハーブを栽培するなど、島の豊かな自然の恵みに感謝し、コスメや、お香など天然成分を使用した、ものづくりを行っています。 自然とのバランスのとれた関わりの中で、人々が自然と共生しながら豊かに暮らせる未来を目指しています。 HP / IG
名尾手すき和紙|谷口弦 1990年佐賀県生まれ、関西大学社会学部心理学科卒業。 佐賀県の名尾地区にて300年以上の歴史を持つ名尾和紙の継承者。作家として個展の開催やグループ展へ参加している。 和紙は意図や作為がなく、この世界の現象をありのまま受け入れる。自然体で柔軟な和紙が持つ "無形の美"をテーマに作品制作をしている。 HP / IG
COMVO at VOILLD 2025年2月23日(日)〜3月3日(月) VOILLD 東京都品川区東五反田3-17-4 1F Open 12:00-18:00 *会期中無休
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voilld · 8 months ago
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Artworks by Yudai Nishi for TOKYU East Gotanda projects
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東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業の一環として、工事中の仮囲いに西雄大が手掛けた作品を掲示しております。
計画地は大崎駅と五反田駅の中間地点に位置する、南西に目黒川が面する場所となります。 本計画では東京のものづくり産業をリードする副都心の形成に向けたこれまでのまちづくりの成果を踏まえつつ、住宅用途・業務用途を中心ににぎわい施設も計画し、公園や広場、目黒川沿いの緑道など豊かなランドスケープを整備することで、魅力とにぎわいのある���全で快適な都市空間の形成を図ることを目的としています。
水とみどり・人・みち・まち・かぜをつなぐといったプロジェクトのコンセプト、そして東五反田の落ち着いたオフィス街や自然豊かな川沿いの情景から着想を得て制作された作品です。 お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧くださいませ。 *2024年12月下旬〜竣工予定の2027年まで掲示予定です
Art work:Yudai Nishi Artist Liaison : Haruhi Ise (VOILLD) photo:Shimpei Yamagami Production:BAGN Inc. Client:TOKYU LAND CORPORATION
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voilld · 8 months ago
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加賀美健の きょ展2- Ken Kagami’s collection “Kyo 2”- 2025.1.17 Fri - 1.26 Sun
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この度VOILLDは、「加賀美健の きょ展2」を開催致します。本展は2024年に開催された「きょ展」に続く、VOILLDでは十度目のコレクション展となります。
ドローイング、スカルプチャー、パフォーマンスなど幅広い表現で人々に刺激を与え続けている現代美術アーティスト加賀美健。国内外で活躍する傍、自身がオーナーを務める「STRANGE STORE(ストレンジストア)」でもオリジナルのアイテムや雑貨、若手作家によるZINEやグッズ��どを展開しており、「面白いもの」を収集するという事に日々余念がありません。彼の類を見ないユーモアや審美眼は、常に多くの人々を惹きつけています。
加賀美健が様々なコレクションを増やしていく中で、ある時、ある事がきっかけになって取り憑かれたように収集しはじめた、ある物。気づけばその「ある物」は膨大な量となって、スタジオの一角で息をひそめていました。本展では、滅多にお目にかかることのできない、誰も気にも止めないかもしれない「ある物」達を、こっそりとお披露目いたします。加賀美健を夢中にさせた「ある物」とは一体なんなのか?「きょ」とは何を意味しているのか?会場にてすべての謎が解かれます。
会場ではVOILLDとのコラボレーションによる新作アイテムも展開いたします。是非ご高覧頂ければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
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KEN KAGAMI|加賀美健
1974年、東京都生まれ。現代美術作家。1974年、東京都生まれ。社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映��、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
HP / IG
加賀美健の きょ展2 Ken Kagami’s collection “Kyo 2” 2025.1.17 Fri - 1.26 Sun OPEN 12:00-18:00 Closed Mon & Tue
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voilld · 9 months ago
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TOKYO ART BAZAAR vol.7 2025.1.10 Fri - 1.12 Sun at LAFORET MUSEUM HARAJUKU
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詳細はこちらからご覧ください TOKYO ART BAZAAR vol.7
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voilld · 9 months ago
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TAKAHIRO YASUDA 10th Solo Exhibition ‘Catalog’ 2024.12.7 Sat - 12.29 Sun
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この度VOILLDは、安田昂弘の新作個展「Catalog」を開催致します。本展は2023年に開催された個展「9」に続く十度目の新作個展となります。
アートディレクター、グラフィックデザイナー、ムービーディレクターなど、多彩な顔を持ち幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘。そのエッジーな表現は様々な分野から支持を得ており、広告やプロダクトのアートディレクション、グラフィックデザインをはじめ、企業やブランドへの作品提供や、国内外でも作品の展示を行うなど精力的に発表をし続け、多岐に渡り活躍の場を広げています。
安田の作品は、シンプルに削ぎ落とされていながらも遊び心のあるデザインや、緻密に組み重なった線や面、独自の配色やモチーフなど、彼の思考とコンピューターグラフィック(CG)としての視覚的な刺激や表現を最大限に利用し構図化したものを、グラフィックデザインと切り離すことのできない出力という手法を用いて制作されます。まるでキャンバスに絵の具を重ねていくような作業を、データのレイヤーで構成されるCGという枠の中で物質的にいかに解釈し、作品として具体化していくかという事に挑戦し、CGとしての存在意義、絵画とのギャップについての思索を続け、絶えず作品制作を行う安田は、グラフィックデザイナーとして他に類を見ない随一の存在と言えます。
本展は、個展を始めて十年間一貫して、グラフィッ���の在り方や印刷という媒介に疑問を投げかけ、可能性を模索し続けてきた安田の總括とも言える展示です。なかでも代表的な、活動初期から継続してモチーフとしている「石」。これまでに作品を制作するにあたり、身近な物質でありながら奥深いロマンを感じさせる石という成り立ちそのものに共感を覚え、膨大なデータを集積することで、架空の石とも考えられる多様な作品を生み出してきたと言います。アナログとデジタルそれぞれがもつ要素を両側面から考察しながらCGに具体化させ、作品が構成されています。これまでの制作において3DCGを一切用いない姿勢も、表面的な美しさや簡易さを追求するのではなく、見えない工程やプロセスを大切にし、質量を感じさせる表現を追求するという強い意志の現れからです。インクがただ紙に乗るだけで終わるようなどれだけ簡素なアウトプットであっても、背景には作家の思考や感情が隠されており、それらがひとつひとつの作品に魂を宿していると考え、自身の心を支えていると断言しています。一見するとシンプルで大胆なパターンや構図に見えるこ���らの作品群には、そのときどきで起きた壮大なスケール感の出来事や感傷的な想いが複雑に織り込まれているのです。抽象的な感覚に見合う表現を常に模索し、迷い、彷徨う中でたどり着いた独自のグラフィックは、表現の方法論を超えた「作った者にしかわからない感情」を内包しており、観る者に多様な解釈の余地を与えながら、作家自身の人間的な想いを浮かび上がらせることでしょう。
会場では、こうした作家の制作過程や思考の破片とも言える作品群を集積し切り出した、新作となるグラフィックをベースにした平面作品の約60点を展示いたします。背後にある膨大な感情や見えない熱量から生まれた安田の作品を介し、ただの模倣や反復では辿り着けない作家の美学を感じ、観想する時間をもつことを願っております。是非ご高覧頂ければ幸いです。
いよいよ十年が経とうとしている。すっかり暗くなってしまった新小川町の印刷会社の屋上で飯田橋の夜景をぼけっと見ながらこの文章を書き始めたところだ。
ビルの窓の光はとてもグラフィカル。夜の景色にランダムに照らされた幾何学パターンをまとい、どっかのタワマンに住む若者や、心が浮かれる者たちに今日もロマンチックな己の存在感をアピールしている。観察を進めていくと、その奥には天井、壁面、床から設計された空間があり、表面から中身まで無数のパースが見えてくる。美しく整頓されたオフィス照明器具と、それによって照らされたパースの集合体。そうなのよ。これは光によるロマンなんて良いものではなく、ただ単に誰かがまだ仕事を粛々としている労働の証であり、彼らを照らす最新の直管LEDはその器具の中で発生させた素子と素子の衝突を繰り返す。小規模な爆発を連続させることで、文字通り自虐的な光という現象を生み出している。光だって残業しているのだ。 空に溶ける暗い窓は、発生前の素子たちがスヤスヤと眠っている空間。っていう見方もできる。そっちのほうがよほどロマンチックかもしれない。
まさしく無限を感じてアレレと自分を見失うわけだけど、いちいちそんなこと言っていてもキリがないものだから、宇宙からみたら俺なんてクソちっぽけな存在ですわ。なんて今更言う必要もない月並みな話だが、マジでそれに尽きるし、多分いまがこのベタの正しい使い時だ。
壮大な山々から森を感じ、一本一本の木につく葉に近づいていく。膨大な葉脈のパターンから、葉緑素ってなんか昔習ったよなあ。もう全然覚えてないわ。そういえばカナダで撮影したとき、森でカメラを持ったジョナがBロール撮りながら戻るっつって森に残ったまま全然帰ってこなくて。戻ってきたらマジ大量の木の映像素材撮ってきた事あったな。あれどこいったんだろ。あー。もっと英語勉強しておけば良かったなあ。アレレ。俺いまなに考えてたんだっけかー。みたいな。
しかし、ある種の集合体であり地球の破片でもある石ころは、もちろんその存在感と成り立ちから同じような無限を想起させる地獄の入り口を垣間見せつつも、普段は地球の重さなど微塵も感じない失礼な自分に、大小あれど僅かながら自分たちがいる環境の質量とリアリティ、スケール感を与えてくれる。関係ないけど岩と石の定義って曖昧だよね。それ筋力によるじゃん。って感じ。
オリジナリティとはなにかという難問を、おそらく意図していない母から気付かされ36年。自分はいわゆるサンプリングや気の利いた類いのモチーフが思い浮かばない身体になってしまった時間の長さの分、自分の破片を削り続け、学者でも研究者でもなんでもないが、まだ人間の眼とにらめっこしてる。
自分から削り落としたグラフィックを地球の破片と重ね合わせた時、自分の石はなにか質量を帯びているのだろうか。それがたとえ簡単な市松模様であっても、あの石のように決して表面的ではない。ぎっしり詰まった中身を下りながら人知れず丸めていくような。そんな膨大な時間を付帯した存在になっているんだろうか。
個展をはじめて今年で十年。あの手この手で変わろうとし続けて変われなかった自分に。思えばろくな発明もできなかった膨大な時間に。もはや愛おしさすら感じながら。伝えたいから感情定める。 適当やればグラフィックも舐められる。
つか石の上にも三年とかウソじゃんね。 これ言ったやつ、出てこいや。
ー安田昂弘
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安田昂弘|TAKAHIRO YASUDA 1985年生まれ。獅子座。名古屋市出身。2010年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、株式会社DRAFTにデザイナーとして勤務。 2015年に同社より独立し、クリエイティブアソシエーション「CEKAI」にアートディレクターとして所属。ブランディング、アートディレクション、グラフィックデザインを軸に、デジタル領域やプロダクトデザイン、映像、空間などの領域の仕事にも広く携わる。2015年より自身のグラフィックの新作展示を毎年開催するなど、セルフワークによる国内外での作品制作、発表も行う。身長190cm。
HP / IG
2023年 個展「9」at VOILLD 2022年 個展「Braing Braing」at VOILLD 2021年 個展「Drive My Car.」at VOILLD 2020年 個展「Do the Light」at VOILLD 2019年 個展「FIVE / Fat isn’t very easy」at VOILLD     個展「EMERGING」at ISETAN SHINJUKU “ART UP” 2018年 グループ展「WILD」at CALM & PUNK GALLERY     個展「Concrete」at VOILLD 2017年 個展「EMERGE」at VOILLD     ソウル国際タイポグラフィビエンナーレ「Typojanchi」招待作家 2016年 個展「The end of watch」at VOILLD     グループ展「謎のグラフィック展」at CALM & PUNK GALLERY     グループ展「ピクセルアウト」at pixiv Zingaro 2015年 個展「shere_me」 at VOILLD >> 安田昂弘 Biography
TAKAHIRO YASUDA 10th solo exhibition ‘Catalog’ 2024年12月7日(土)~12月29日(日) Reception: 2024年12月6日(金) 18:00-21:00 開廊時間:12:00-18:00 休廊日:月曜日、火曜日
7th Sat - 29th Sun Dec 2024 Open: 12-6pm Closed: Mon, Tue
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voilld · 9 months ago
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Wow!! Special event at ÉCRU Hannam, Seoul
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11月29日より「ÉCRU Hannam」にて開催される、Midorikawa・VELVET・BACKDOORの三者主催による企画展にVOILLDが参加させていただいております。
三者がそれぞれ親交の深いアーティストたちに1点もののスペシャルピースの製作を依頼し、ここだけでしか見ることの出来ない傑作が、一堂に会します。
今回は、韓国・ソウルを代表するセレクトショップ「ÉCRU」のニュースペース「ÉCRU Hannam」に初上陸。 既存の参加アーティストに加えて、 伊勢春日氏率いる アートギャラリー「VOILLD」が新たに加わり、 さらなる進化を遂げた作品群を展開する。 このほか、この日のために製作した アパレルのリミテッドアイテムや《Midorikawa》の貴重なアーカイヴ、《VELVET》らしさが光るユーズド、ヴィンテージアイテムもラインナップ。 もちろん、展示されるアーティスト達の作品はすべて購入可能だ。
いよいよ、韓国初進出となる『Wow!!』。 みなさまにお会いできること、心より楽しみにしております。
Wow!! / Presents by Midorikawa・VELVET・BACKDOOR
artist lineup ISHIKAWA YUTARO BRETT WESTFALL DUGUDAGII UND KOBAYASHI CHIAKI KOBAYASHI MAKOTO KAWAMURA TAKAHIKO OGAWA YOHEI GASIUS D.O.X. FAT CUT P A C S ZEPTEPI HELINOX VOILLD GEN TANIGUCHI
Wow!! typography desing by Chikage Takizawa
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《WOW Special event in Seoul, Republic of Korea》
Date Friday, Nov 29th
Location at ÉCRU Hannam 22, Itaewon-ro 55na-gil, Yongsan-gu, Seoul 04348 Republic of Korea
Opening Hours Friday, Nov 29th 5PM ~ 8PM
Saturday, Nov 30th ~ Thursday, Dec 12th 12PM ~ 8PM
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《WOW Special event in Seoul, Republic of Korea》
일자 11월29일 금요일
위치 서울시 용산구 이태원로 55나 길 22 (한남동) ÉCRU 한남점
영업시간 11월 29일 (금요일) 5PM ~ 8PM
11월 30일(토요일) ~ 12월 12일(목요일) 12PM ~ 8PM
*주차가 어려우니 자차 이용 시 인근 공영주차장(한남동/한강진역) 이용 부탁드리며, 가급�� 대중교통 이용 부탁드립니다.
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voilld · 1 year ago
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Chiaki Kobayashi “FOCUS” 小林千秋「フォーカス」2024.9.14 Sat - 10.5 Sat *会��延長
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この度VOILLDは、小林千秋の新作個展「FOCUS(フォーカス)」を開催致します。本展は2023年に開催された個展「Catch」に続く、VOILLDでは四度目の新作個展となります。
1996年に福島県に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動を行いながら、アーティストとしても作品の制作を行い、多彩な表現を用いて活躍の場を広げている小林千秋。パッケージや プロダクト、装丁、ロゴデザイン、Web メディアや雑誌、CDジャケット等、企業やブランドへの作品提供をはじめ、作品集の発売やオリジナルアイテムの制作など、精力的に作品を発表し続けています。 小林千秋は、何気ない日常の景色やワンシーン、日用品や食べ物などの身近なものをモチーフとし、コンピューターグラフィックを連想させるようにシンプルで美しく、単一なラインによって簡略化された、独自の表現でドローイング作品を制作しています。最小限の要素で描かれたグラフィカルなモチーフ達は、彼女がスポットを当てる事で息が吹き込まれ、日々の中のささやかな胸打つ瞬間を思い起こさせくれるようでもあるのです。 「FOCUS」と題された本展では、小林の心が反応した場面や瞬間に焦点を当てながら、日常で目にしたもの、そして目に見えない自身の内面的な心象も風景として作品に描写しています。世界に溢れる情報や出会いの中で、何に心を動かされ、何を感じるのか。見過ごしてしまいそうな小さな気づきを、自身の繊細な感覚を通して今一度見つめ直しながら作品が制作されました。描かれているモチーフは人物が登場するワンシーン���はじめ、動物、本、椅子、街角、身の回りの物などの情景です。それらは一見何気なくそこに存在しているようですが、削ぎ落とされた要素で構成されたモチーフたちは、柔らかい温度をもって描かれる曲線によって、小林がその時に感じたままの香りや空気感、対象物との距離感までもが伝わってくるかのような優しくも強い生命力を感じさせます。小林は、穏やかな日常に潜む豊かさやささやかな喜びだけでなく、静穏でない瞬間や違和感を感じる場面も受け入れながら、それらに敏感に反応し鋭敏で率直な感性によって捉え、生き生きとした線で描き出しています。彼女の作品は、ただ美しい平穏だけを表現するのではなく、内面的な心の動きと外の世界との交錯を意識的に行い表現することで、より人間らしく多層的な意味を感じることができるのです。作品を通して、観る者に自身の心の動きや周囲の世界に対して新たな視点や発見をもたらすことでしょう。 会場では、新作のドローイング作品約20点を発表いたします。前回の個展より1年の歳月を経て、一層洗練された深みを纏った最新作を、どうぞゆっくりとご堪能いただければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。 - - - 頭が理解したものがたくさん転がっている そこからひとつひとつ拾い上げて 心と体が追いつくのを待ってから眺める いつも通り見えるもの 昨日より新鮮に見えるもの あまり見たくなかったもの いまはまだよく見えないもの ゆっくりと焦点を合わせながら世界と自分をもう一度理解する そして言葉と形を行き来しながら適切な線で絵を描く ー小林千秋
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小林千秋|Chiaki Kobayashi イラストレーター・グラフィックデザイナー。 福島県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。 シンプルな線と構図を用いたイラストレーション作品を中心に、雑誌、書籍、パッケージ、プロダクトへの作品・デザイン提供など、 国内外の幅広い分野で活動を行う。 IG ・EXHIBITIONS (Selected) 2023 個展:「Catch」@VOILLD (東京) 2022 個展:「Throw」@VOILLD (東京) グループ展:「“8” VOILLD 8th Anniversary Exhibition」@VOILLD (東京) グループ展:「LIGHT」@VOILLD (東京) イベント:「Featured Projects 2023」@THE CAMPUS (東京) イベント:「WASHIDA 12th Anniversary × Chiaki Kobayashi」@WASHIDA (台湾) 2020 個展:「Tuning」@VOILLD (東京) 個展:「四角を走る run the square」@アメリカ橋ギャラリー (東京)
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Chiaki Kobayashi "FOCUS" 小林千秋「フォーカス」 会期:2024年9月14日(土)~10月5日(土) *会期延長 オープニングレセプション: 9月13日(金) 18:00 – 21:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 14th Sat Sep - 5th Sun Oct. 2024 Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue
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voilld · 1 year ago
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Hayato Sakaguchi 'Unintentionally' 坂口隼人「アンインテンショナリー」 2024.8.3 Sat - 8.31 Sat
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この度VOILLDは、坂口隼人による新作個展「Unintentionally」を開催いたします。本展は2023年に開催された個展に続く、VOILLDでは二度目の新作展となります。
坂口は1995年に滋賀県で生まれ、京都精華大学イラスト学科を卒業。現在は埼玉を拠点に活動し、個展の開催や数多くのグループ展への参加など、精力的に活動を続けています。
坂口のペインティングは、思いついたワードやモチーフ、場所やシーンなど、様々なキーワードをインターネット上で画像検索することから始まります。検索結果の中から目にとまった膨大な画像を日々ファイルに集積し、制作するその日のムードによってファイルの中から瞬発的に画像を拾い上げ、それらを引き伸ばしたり重ねたり、リピートさせたり、コラージュのように切り貼りしたりと、様々に変換させながら即興でキャンバスに落とし込み、描き起こしていきます。坂口によって選び出された古今東西のあらゆるモチーフたちは、写真、イラスト、動物、風景、像、映像のワンシーン、はたまた自身の部屋にある置物といった、まるで異なる世界線や質感でありながらも、精巧に描き分けられ構成されることで、デジタルと絵画の境界が融和し、見事に絵画化されるのです。無作為に画像を選び、直感で描くという行為を繰り返しながらも、選ばれる画像は自身の記憶や判断と不可分であることから、作品が完成して初めてその意識の差に気付かされると坂口は言います。その意識の差に関心を抱き、ユニークな手法で制作された作品群は、現代における絵画というメディアの本質への問いかけであり、坂口自身の内側の世界が日記のように視覚化され、絵画として残されなければ流れて消えてしまいそうな記憶や瞬間の記録とも捉えることができるのです。
会場では、新作のペインティングを中心とした平面作品、約20点を発表いたします。絵画の概念に囚われず、独自の感性を貫き、愚直に絵画を探求し制作をし続ける坂口。1年を経て、更なる表現力と強度の増した最新作を、是非ご堪能いただければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
坂口隼人|Hayato Sakaguchi 1995年滋賀県生まれ。 京都精華大学イラスト学科卒業。 視覚の違和感や、顕在意識と潜在意識との差異に興味があり、それらを絵画にし発表している。 IG
・EXHIBITIONS (Selected)
-Solo Exhibition 2023 VOILLD(東京)
2022 THE blank GALLERY(東京) CLASS(東京)
-Group Exhibition 2023 [展示]GUCCI 銀座並木橋店・VIP PRIVATE SPACE(東京) 「NEO PAINTING TOKYO 3 Crated by Hiro Sugiyama」AKIO NAGASAWA(東京) 「LIGHT」VOILLD(東京) 「‘8’ VOILLD 8th Anniversary Exhibition」VOILLD(東京) 2022 「WAVE 2022」3331 Arts Chiyoda(東京) 「体操はじめます!!!」POL(大阪) 「HILLS ZINE MARKET 2022」A/Dギャラリー(東京) 2021 「PARADIGM SHIFT」THE blank GALLERY(東京) 「WAVE 2021」3331 Arts Chiyoda(東京) 2020 「森丈人・坂口隼人 二人展」yuge(京都) 「此処がユートピア」POL(大阪)
ー Hayato Sakaguchi 'Unintentionally' 坂口隼人「アンインテンショナリー」 会期:2024年8月3日(土)~8月31日(土) 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜、8/7、8/14〜8/17 ー 3th Sat - 31th Sun Aug. 2024 Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue, 8/7, 8/14 - 8/17
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voilld · 1 year ago
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VOILLD 10th Anniversary Exhibition / VOILLD開廊10周年記念展 2024.7.13 Sat - 7.28 Sun at VOILLD
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この度VOILLDは開廊10周年を記念し、様々な社会事象が大きく変化したこの10年間の中で多くの機会を共有し、作品の探究と創作を続けてきた11名のアーティストによるグループ展を開催いたします。
VOILLDは2014年7月にアート、カルチャーの発信の場として中目黒に開廊されました。2020年に浅草・KAIKA東京内にストレージ兼サブギャラリーを構え、2023年に五反田にメインギャラリーを移転。ペインティング、スカルプチャー、イラストレーション、コンピューターグラフィック、デザインなど、様々なメディウムとバックグラウンドを持った作家陣と共に、独自の視点で数多くの企画展やプロジェクトを10年にわたり展開し、現在の東京におけるアートシーンの新たな文脈を切り開いてきました。
本展では10周年という節目を記念し、本グループ展に向けて制作された11名のアーティストたちによる新作、未発表作品を展示いたします。会場では加賀美健、片岡メリヤス、沖真秀とのコラボレーションによるリミテッドアイテムも販売いたします。これからのアートシーンの更なる可能性と発展を願うと共に、この契機を通じてギャラリーの軌跡の一端をご高覧いただけますと幸いです。皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。
VOILLDは、皆様のご支援のお陰で開廊10周年を迎える運びとなりました。社会事象が大きく変化した激動の10年間、アーティストとお客様を結ぶ架け橋として、常に新しい発見と感動を模索してまいりました。10年という、長いようで、美術においては一瞬の時間ではありますが、時代を体現する勇敢なアーティストに刺激を受け、数えきれないほどの勇気をもらい、皆様に支えられ今日に至ります。今後もアーティストの支援を続け共に歩みながら、生活の彩りとなる豊かな作品、記憶に残る展覧会やプロジェクトを、変わらぬ信念のもと展開してゆければと思っております。引き続き皆様のご支援とご指導をいただけますと幸いです。
伊勢春日
<作品のご購入方法>
会場、または以下ページよりご確認くださいませ。 *応募は終了しました
・リミテッドアイテムは7月13日(土)よりオンラインショップからもお買い求めいただけます。是非ご覧くださいませ。 voilldshop.com
<参加作家>(五十音順、敬称略)
沖 真秀 / Mashu Oki 加賀美健 / Ken Kagami 片岡メリヤス / Meriyasu Kataoka 小林千秋 / Chiaki Kobayashi 坂口隼人 / Hayato Sakaguchi 谷口弦 / Gen Taniguchi 中山信一 / Shinichi Nakayama 西雄大 / Yudai Nishi 平山昌尚 / Masanao Hirayama 元木大輔 / Daisuke Motogi 安田昂弘 / Takahiro Yasuda
VOILLD 10th Anniversary Exhibition
2024年7月13日(土) 〜 7月28日(日) Opening Reception: 2024年7月12日(金) 18:00-21:00 OPEN 12:00-18:00 CLOSED Mon & Tue
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voilld · 1 year ago
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西雄大「スムーズ」 Yudai Nishi “Smooth” 2024.6.8 Sat - 6.30 Sun at VOILLD
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この度VOILLDは、西雄大の新作個展「Smooth(スムーズ)」を開催致します。本展は2023年に開催された個展「交差する輪郭」 に続く、VOILLDでは七度目の新作展となります。
西雄大は愛知県出身のペインターです。西の作品は、削ぎ落とされた力強い線、選び抜かれた配色、既視感のあるモチーフが変容し、独自のフォルムになった物によって構成されています。それらは彼のルーツともなる80年代のアメリカンコミックやヒーロー、ストリートアートなどの影響を受けながら、イラストレーションやデザイン、建築など、自身の多方面にわたる興味や経験から生み出されています。一見するとコミカルでシンプルに見える作品群は緻密な構図と筆使いで描かれており、現代においての物質に対する価値観や、複雑に入り組んだコミュニケーションの形、多様化する個性の在り方への皮肉などが巧妙に隠されています。身近なモチーフを通して日常に潜む様々な問題をユニークに単純化し、直感的にその訴えを感じ取ることができるほど簡潔に構築された作品は、見る者を試しているとも言えるのです。
本展「スムーズ」では、西の生活環境や心情の変化が反映された、新たな挑戦に満ちた手法で制作した作品シリーズが並びます。西は近年に移住を経て、制作環境をはじめ日常生活、人間関係、受け取る情報などが大きく変化し、自身にとって様々な事柄において本当に重要なものを厳選するようになったと言います。自身を見つめ直し、制作において新しい挑戦を続けることの重要性を再認識した結果、強さというエゴ���薄れ、彼の作品スタイルの象徴とも言える黒いアウトラインや鮮烈な色調に囚われずに、柔らかな色調と滑らかな線で作品が描かれるようになりました。日常生活の変化や厳選された情報の中で、作品と鑑賞者との関係を第一に考え、自身の想像力を重視し、生活の中でより自然な形で作品が存在できるよう考察を重ねたのです。長年描き続けている人間や生物、生活の中の身近なモチーフを隙のない構図で収め、優しい色合いとアウトラインで調和させながら制作された作品群は、観る者に温かさと親しみを感じさせながらも強い印象を与え、生活や現実と向き合うことをより自然に、直感的に鑑賞者に訴えかけるものとなっています。
会場では新作の平面作品、約15点を発表いたします。精神的変化を遂げ、鑑賞者と作品の結びつきが一層深まった作品群を通じて、独自の絵画を探求し続ける現在の西の内面的な旅を追体験できるこの貴重な機会を、是非ご堪能いただければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
     
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西雄大|Yudai Nishi 1991年愛知県生まれ。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科イラストコースを2014年に卒業。在学中に活動をスタート。 作品制作を中心に、精力的に国内外での個展の開催やグループ展への参加をする傍、企業や広告への作品提供を始め、イラストレーションや自身のアートワークを使用したプロダクトの制作をおこなうなど、活躍の場は多岐にわたる。 IG: @yudainishi
ARTIST BIOGRAPHY > YUDAI NISHI
西雄大「スムーズ」 Yudai Nishi “Smooth” 2024年6月8日(土)~6月30日(日) Opening Reception: 6月7日(金)18:00 – 21:00 OPEN:12:00 - 18:00 CLOSED:月曜、火曜
VOILLD 〒141-0022 東京都品川区東五反田 3-17-4 1F
展示、作品についてのお問い合せはこちらからお願いいたします。
    8th Sat - 30th Sun June, 2024 Open: 12-6pm Closed: Monday, Tuesday
   
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