xsea-lax

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シャボン玉

新しいパソコンを買った。

それも、もう数年前な気がする。

母の異常��に気付いてからも早数年。

屋根まで飛ぶまで、

まだ、もう少し、かかりそうだ。

壊れて、消えることはない。

十代から、言葉にしているけれど、

伴う感覚は何か、少し、違うものだ。

エヴァが終わり、進撃の巨人も終わり、

だけど、いまでも、

さいごのカラオケで、唄っていた歌を覚えて居る。

ELTのGOOD NIGHT

人は、人を、声から忘れる。

忘れる、と言うのが、

非常に、苦手なのだと、最近痛感する。

交代人格がいると便利とは今の世なら言われないだろうが、

「嫌な事を代わってくれるなんて便利ですね」って言ってた子が、

高校時代、やたら懐いていた。

真似をして腕を切っていた。

生々しく、さて、それはもう何年昔の事だっけ。

その時、イベントで、彼女が買って行ったものも、

その人ではない、初めて、待ってくれていた人、に、

頼まれたスケブのキャラも覚えている。

そこから、が、激しい、交代頻度のあった時期だから、

いや、でも、Zの記憶を、私は知らない。

知っていた時期があったのかも知れない、とは思う、

ただ、今現在、記録にはあっても、記憶にはない。

代わりに、ピアスを初めて開けた時の記憶が、

やっと、鮮明だ。18くらいのこと。

気圧のせいにする眠気。

Sea-la

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ボヘミアンラプソディ

何処かに吐き出し口はないか、と。

Twitterはイマイチ、文字数として語るに事足りない。

20歳を過ぎたら、自然に別人格はいなくなるよ。

とアド��イスをくれた人と出逢い、別れ、早十年が過ぎ、

未だ、不意に落下した感覚で目を覚ますと、PCに付箋がある。

今現在を生きている私は、Sea-laと名乗っていた頃の私なのだけれど、

どうやら、性（セクシュアル）に基づくモノ、を損失したらしい。

記憶は、一応日々保てている。主人格で居る。

それだけで御の字だと、想う。

小説家になりたい、と願っていた女性人格が、いた。

今も彼女は「居る」のだけれど、

書いていた日記ブログサイトにログインできなくなってしまって、

余り表に出たがらなくなってしまった。

歳を取る側の人格ではない、と言うのも大きいのかも知れない。

あまりに、解り易く、つらい、現実だった。

彼女には、大事にしている男性人格がいる。

今更、隠す必要もない、親しい人はリアルタイムで知っている、

もう十年は経ったのか、どうか。

彼は、「歳を取る」のだ。

そして、彼女は、十九歳の侭。

二人の娘として、外部に出てしまうと、『異変』になってしまう、

十歳の人格も、ずっと、十歳だ。

（過去日記での呼び方なんかを拝借すると、hdkとEとKの話）

恐らくであって、推測の域を出ないけれど、

私は、Zと自然統合したのかも知れない、と思っている。

嘗てのHPのログなんかを読み返し��、

私を見ていると、性的な嫌悪すらもする。

気持ちが悪いおんな。と、記憶・経験は保った上で、感じてしまう。

元々、私は、理数の理の字もない存在だった。

少なからず、感受性は高いほうだった気もする。

今の私は、感受を、拒んでいる。

素敵な映画、素敵な詩、そういったものは、良い。

ひと。

ひと。

人の群れ。

それが、時々、面倒くさい。

面倒くさいが、それ、に関わっていなければ、

人として成り立つ事が、不可能に近い、と理解している。

そして誰しもが、大体において、

「面倒だけどやらなきゃいけないこと」を抱えているのだから、

病気とは大凡関係のない、この感情に身を任せる気もない。

打算的だ。

恋愛ではしゃぐ人から、好意を寄せられると、

頼むから当事者にしないでくれ。

巻き込まないでくれ。

そう、想う。

疎ましい。

だから、私は言う、

相手が女であるなら、尚の事必要条件だろうから。

「貴方は私とｰｰｰｰできるんですか？」

その一言は、夢を見る乙女を砕く。

何でこう、同性にモテるようになってしまったのかが、

自分でも、よく解らない。

男の人と一緒にいるのは、楽だ。

相手は、此方の線引きを読む、

「これ以上先に踏み込めば、今みたいに笑わないから」と。

それを読める人間と、適度に笑い合い、

過ごしたい。

友人は、好き。

いつの間にか、吸い始めてしまっていた煙草を、

ふらと電子煙草へ買い換えた。

アイコス、美味しい。

そう、そういう生き方が、したかった、

今、拙いながら、自分の知識で金を稼いで、

生活保護に依存する親に心配をかけないように、金額を抑えて、

財布には千円、二千円もなかった頃の自分じゃない。

ちゃんと、『何かしたい時、軽いことなら自力で出来る』にんげん。

自立は、恐らく、親・私双方で無理なんだと思う。

親はそういうもんだ。と自立して言う人もいる。

「そういうもの」

執着・砂袋・人格否定、

私は、彼女から一度も認めてもらったことはない。

なぜなら、「私は誰からも教わらず生きてきた」からだそうだ。

私は、そう返される度に、動画や読書、

生活に関わらない知識をひとつ、探した。

次第、

「貴方に教わること、残すは死」も、親友が先に奪ったので、

私は文字通り、彼女にテストの100点も、

滑り止めなしの受験の合格も、就職1件のみの合格も、

全て、褒められることなく、おわる。

そのぐらいなら、まあ、よくある話だから、

大体の人が、「自分だってそんな経験ねえよ」ってなるものだろう、

私は父を、アレ（ないし、名前）で呼ぶ。

3歳から変わらない、アレは『おじさん』。

父親なんかでは、ない。

父性に憧れていた、兄のような人や、父のような人の、

自分が思い描く、それっぽい人、に一時期は執着していた。

今想うのは、趣味の話をしても仕事話に切り替える、くだらない脳だな。

合わない。それだけ。

色んな人がいるね。面白いと思います。

でも、とりあえず母親が死ぬ前に一度限りの嘘を吐きます。

大丈夫、安心して、私はしっかりと生きていくから。と。

貴方に教わったことを糧にして生きていきます、と言ってから、

多分、世の一部の人に、迷惑をおかけしますが、

葬儀するかどうかの段取り状況辺りで、死ぬと思います。

面倒くさい。

すべて面倒くさい。

はやく、終わりたい。

終わるまでの間は、楽しむんです。存分に。

今が、その時です。

だから、今は、とてもとても、楽しい。

最近、また洋服を買うのに、目覚めました。

解離性同一性障害の日記なら、もっと多重っぽくしろよ。

って、脳が笑っている。

何か、ゆーちゅーばーとか、その辺で

パフォーマンスしてる方いるし、

（病名を間違えているので、指摘しても、無視をするような人だから、

真摯に病気と向き合っているとはとても思えません。

本当に自分の病気を理解して貰いたいのなら、

そこ、間違えたら駄目でしょ？

解離性人格障害って、十年以上前のメンタル系チャットか。

折があって、優しく優しく、

その方のプライドを傷つけない物言いが出来る優しい方がいたら、

是非ご指摘してあげて下さい。）

今はライターしてます。

ゆるり、ふわり、そうそう、

友人宛の遺書はナンバリングして細切れにおいてあります。

きちんと封書のものも用意はしますが。

私なりに、『私の全てを知っている人でなければ読めない』場所に、

わんぴの財宝のようですが、

元ネタはワーネバ・オルルド王国の残されたメモです。

LINEのタイムライン・Twitter・他、PCをクリーンにしても、

見える場所にアップロードしてあります。

そのSNSがなくなれば、消えます。

むしろ消えてください。

このウェブサイトを知っている人と、Twitterで出会えた時は、

かなり感動しました。

生きてて良かったなって思った。

何か、残せているんだ、と。

だから、残しはします。

晩年アカギの言うとおり、死んだ後に騒がれてもなぁ。

クダラナイ私は健在です、学ばない大人でごめんなさい。

おやすみなさい。

Sea-la（しーら）

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暦と記憶＋α

HP：シーラの塔～Tower of Sea-la～

2002年より運営してきた、解離性障害

解離性同一性障害含む、罹患者のウェブサイトです。

新しいブログを探していて、こちらに腰を落ち着けた次第です。

tumblr、実は使い方殆ど判っていません。共感とか諸々。

でも、一応……PCを修理したりで、リカバリーが相次いだこともあって、

FFFTPや、ホームページビルダーetcをじっくり弄っている時間が

なくなってしまったから、移動のような形です。

HPの方は、CGIの仕様が変わってしまったので、

カウンターもリセットされてしまったけれど、

訳25万人の方が閲覧してくれていたことまでは覚えています。

この数字が、嬉しいのか、悲しいのかは、

私には判断がし辛いけれど、どうか、

雨宿りする場所として、優しくあれたなら……と願うばかり。

コメントなんかが出来るのかどうかすら判らないので、

一応、今も生きている掲示板のURLをこちらに。

ダイレクトだと、スパムが飛んで来そう……だけれど。

心機一転と言う形で、新しい掲示板の方も置いておきます。

何かあればこちらまで。

すこし古いものですが、書き込み前の諸注意も置いておきます。

※書き込みの前に一読下さい※

◇現在ある掲示板◇

◇新しく作成した掲示板◇

今日はここまで。

amazarashi - つじつま合わせに生まれた僕等

◇歌詞◇

God bless U

Sea-la