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よあけの
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yoake-no · 6 months ago
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記憶の中のゲームを探すについて
たぶん10歳にもなってないころ、当時ゲームボーイを持っていてやっていたゲームがあるのですが、タイトルやソフトのデザインなどを忘れてしまっていて
「あのゲームなんだったんだ?」とふと思うことがあったのでインターネットを駆使して探してみました。
記憶の中の手がかりは
たしか横スクロールアクションだった
キャラクターはデフォルメされてる感じではなく、リアル等身で拳法的なアクションを繰り出す
敵キャラも空手家といった感じだったような気がする。
横に直線的に進む飛び蹴りで落とし穴やトゲトゲを飛び越えて進んだ
ゲームのBGM「どぅーるっるー、どぅるるーるる、ぴろぽろぽろぽんぽんぽんぽん」みたいな曲は妙に記憶に残ってる
記憶の中のゲーム画面はこんな感じ
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けっこう絞れる手がかりだと思うのだけれど国内のゲームボーイソフトは1246本発売されており、発売ソフト一覧みたいなリストで探してみてもそもそもタイトルを忘れているのでピンとくるものがなかなか無く、これか?と思うタイトルを画像検索してみたりで手間もかかって飽きてきました。
だんだん存在しないゲームの想像だったんじゃないかと思うようにもなってきた。
記憶の中のゲーム画面に合うものを視覚的に探したほうがいいなと思い、youtubeで「ゲームボーイソフト大全」という動画を発見、発売年順にタイトルと短いプレイ動画をアップしてくれている動画で、記憶に合うゲーム画面が出てくるのをしばらく眺めて待ってみました。
その中で、イメージに近いゲームが出てきたのですが、ちょっと違うな〜...と思ってたところBGMで「どぅーるっるー、どぅるるーるる、ぴろぽろぽろぽんぽんぽんぽん」が流れて「ん!?」と停止ボタンを押しました。
結論、「飛竜の拳外伝」でした。
1990年12月22日発売
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記憶スケッチと実際のゲーム画面比較
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このトゲトゲステージはだいぶ実際の雰囲気と近いけど、道中のゾンビみたいな雑魚敵などはまったく覚えてないし、波動みたいな弾打ちした記憶もなく、
ゲーム画面ももっと引きの構図で、キャラクターも小さめだったように思えます。
BGM「どぅーるっるー」はボス戦のBGMだったり細かいところはだいぶ曖昧で要所要所は印象に残ってるという感じでした。
ただBGMの「どぅーるっるー」はほぼ記憶どうりで、視覚の印象よりも聴覚のほうがはっきり記憶に残っていたことになります。
ゲームタイトルも漢字が含まれていて当時読めなかったからタイトルの記憶がないのじゃないかと思われます。
たまに「あれはなんだったんだろーな」と思い出すことのひとつが解明されてすこしだけすっきりしました。
超どうでもいいけど。
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yoake-no · 6 months ago
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老いについて
今年は年齢が40になったこともあり、
「老い」を意識することが多かったように感じます。
物事に対しての体力気力の低下や、ふと鏡を見ると白髪が目につくようになったりして、外的にも内的にも加齢を意識してしまいました。
子供のころ、漫画日本史的な本で邪馬台国の卑弥呼の巻があり、卑弥呼の活躍と死を描いた本だったのだけれど、若く美しい卑弥呼だったのが終盤「わたしもこんなに年を取ってしまった...」と白髪になった卑弥呼が鏡を眺めている描写があり、自分が初めて「老い」を意識した時だったような気がします。
あの漫画卑弥呼と同じように自分も鏡を見て老いを感じるようになったのだ、とめちゃくちゃどうでもよいことを感じました。
自分ももう若くない、という事実をしっかり受け入れつつ
楽しむことや新しい感覚に触れることを忘れずにいきたいなと思います。
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yoake-no · 6 months ago
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匂いと記憶について
特定の匂いによって過去の記憶や感情が蘇ってくることをプルースト効果というそうです。
わけあって現在働いている職場の建物は、幼少期によく訪れていた建物なのですが、
雨の日になるとその建物の匂いからふととても懐かしい気持ちになったり、幼少期の感覚や記憶が一瞬頭をよぎったりします。
こういった感覚にちゃんと名称がついてるものなんだなと感心したのであった。
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yoake-no · 9 months ago
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もし全部ダメになったらの話について
今の暮らしや、今やってること、
今守らなければいけないことなど、
それらがもし全部ダメになったら、
海やでっかい橋が近くにある場所にでも移り住んで一人ひっそり生きよう、という、
「もし全部ダメになったら」の生活を心のどこかに置いておいたりしてみる。
もちろんダメになりたくないしダメにならないように生きていくのだけれど、それでもどうしようもなくてダメになっちゃった場合です。
後ろ向きな精神ではなくて、今の現状がなんらかで全部ダメになっても絶望せずに生きていくべ、という
人生シーズン2、第2部といったニュアンスのことです。
実際そんな状況になったらそもそも移住もなにも現実的な余裕なんてないかもしれないけどな、ガハハ!
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yoake-no · 10 months ago
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ホストの漫画とお金について
Xを見ていたら茅原クレセ「星屑の王子様」というホストの漫画の広告が流れてきて、
ぶっとび金銭感覚とパンチの強いキャラクターたちで、自分の人生の中でまったく関わりのない界隈を扱っている漫画だったので興味が出てきて読んでみました。
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漫画なので多少誇張しているんだとは思うけれど、
一晩で数百万とか飲み屋で使う人は実際にもいるんだろうなぁ、と思うと、ゲーまじかよもったいねぇ、と思ったりしましたが
金額とお金を払う対象が違うだけで皆それぞれ自己を満足させるためという目的でお金を使っており、正しく有意義なお金の使い方とは??という疑問も出てきます。
答えはそれぞれの中にしかないので、もし自分とは異なる価値観でお金を使っている人がいても、頭から否定するようなことはしないでおこう、と思うなどしました。
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yoake-no · 11 months ago
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家着について
加齢のせいか、ちょっとしたストレスでも精神面、肉体面にかかる負担が若い頃よりかかる増している気がするので、
普段の生活においてもなるべくストレスが無いという基準で物事をチョイスすることが増えているのですが、
家着に関してもできるだけらく〜でゆる〜なものを選んで行った結果現在のベストオブ家着は
ユニクロのドライEXクルーネックTシャツ/ライト(1サイズ上のもの)に
ユニクロのエアリズムステテコ
になりました。
てろてろのTシャツにてろてろのステテコ
締め付け感や重さをなるべく排除し、なかなか快適な組み合わせです。
ユニクロのエアリズムは着てみるとかなり軽くて楽。
近所だったら外出もできる格好だと思っているのですが、
ステテコというズボンと下着の中間くらいの存在はそれだけ着て外出していいものなのか、少し不安になります。
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yoake-no · 1 year ago
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40歳のゲーム感覚について
昨年、任天堂より発売されているニンテンドークラシックスーパーファミコンミニを中古で購入しました。
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スーパーファミコンの名作ゲームが21タイトル収録されているゲーム機で、当時スーパーファミコンで遊んでいた人たちにとって昔を思い出しながらゲームで遊べるノスタルジーアイテムです。
自分もがんばれゴエモンゆき姫救出絵巻をプレイする目的で購入し、
パッケージを開けて出てきた本体の手触りに、当時を思い出しうわ〜となりました。
GW中にスーパーマリオワールドやスーパードンキーコングで遊んでみたのですが、気づいたことがあって、
あれ、このゲームこんなに難しかったっけ...ということ。
当時小学生の頃は常にダッシュで移動、思い切ったジャンプでガンガン進むといった落ち着きのないプレイスタイルだったような気がするのですが、
40歳手前になった今やってみると地形や敵の位置を見つつ死なないように慎重にプレイするというスピード感のないスタイルに変わっており、何度かミスしつつ1ステージクリアするのになかなか神経を使うような印象で、
数ステージもクリアすると軽く疲れてしまいもう今日はやめとこう、とゲームを終了していました。
子供のころ���失うことに対して鈍感で無謀なプレイで残機を失っても爆笑していたものですが、小学生から年月を経てどこかリスクを意識したゲームスタイルに変貌していて、ゲーム内の残機やお金でも減るのは嫌だという感覚がありました。
歳をとることで変化することはたくさんあると思うのですが、
ゲームのプレイスタイルも変わるんだなぁと、変なところで加齢を感じたGW。
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yoake-no · 1 year ago
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Daniel Agedを聴く
Daniel Aged
「You are protected by silent love」CDを買って聴く。
ロサンゼルスのベースプレイヤーの2021年のアルバムです。
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叙情的で楽器の演奏が感じられる、温度のあるアンビエントサウンドでぼーっと流して茶を啜るのに合います。
spotifyでランダムに流れてくる中で何か引っかかって購入、推しミュージシャンのSam WilkesやSam Gendelといった面々の作品にも関わっていたりして似たムードを感じたのかもしれません。
アンビエントミュージックと呼ばれるジャンルの音楽に好きなものが多いのだけれど、一聴するとほぇ〜、ふぉ〜っとしたとりとめのないような音楽だし、どの部分に良さを感じるのかを言語化するのが難しいですが
ほぇ〜と漂う中に情緒が感じられたり、匂いや光とか記憶みたいなものが音にパッキングされていて自分の中に作用するような感じが心地よいです。
と、書くとなにやらコーヒーやお香みたいな感じに近いような気もします。
アナログ盤は売り切れで残念、と思ったけどこういう音楽は盤をひっくり返したりする必要が無いデジタル再生の方が良いかもしれないとも思いました。
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yoake-no · 1 year ago
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上野について
東京の好きな街のひとつ、上野です。
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積極的に東京へ足を運ぶようになったのが大学生のころで、
栃木県に住んでいたので宇都宮線でまず上野まで行き、
上野からまた方々へ遊びに行くというような感じだったので、
上野に着くと東京に着いた!って感じのワクワクがありました。
上野自体も動物園や博物館美術館が近くにあったり、上野公園や不忍池、
アメ横のヤマシロヤやガラクタ貿易など、用はなくてもとりあえず寄ってみるようなぶらぶら感が好きでした。
パンダ押しなのもいいし、浅草や隅田川が近いのもよい。
観光!て感じのムードに気分が明るくなります。
シティ感あふれる渋谷区新宿区は買い物などにはいいけれど
エリアの雰囲気として台東区や墨田区が好きだなぁと思います。
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yoake-no · 1 year ago
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CDについて
音楽を購入する時は専らアナログ盤がメインとなって、
CDはアナログ盤が出ていなかったり、spotifyなどのサブスクにない音源を買うようにしていました。
今やサブスクにほぼ音源はある時代だし、ないものも探せばyoutubeとかに音源はアップされていて聴くことはできるからCDますます買わないよなぁと思っていたのですが
好きなアーティストやアルバムの国内版CDに収録されているボーナストラックを聴く目的でCDを買う楽しみもあるなと思いました。
国内版収録のボーナストラックはあまりyoutubeとかにあがっていない気がしますし、ボーナストラックの曲って地味に良かったりするんです。
ほんの数曲のために2,3千円出すのはコスパが悪く感じるかもしれないのですが、推しアーティストの音源を収集する感じで買うのも楽しかったりします。
すでにアナログ盤を持っているSam wilkes「live on the green」の国内盤CDを買ったのですが、ボーナストラックに収録曲の別テイクなどが多数収録されており、曲順も変わっていて全体でとても楽しめました。
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yoake-no · 1 year ago
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散歩について
昨年からどうも風邪をひいてばかりで
子供がもらってくるというのもあるけれど、自分の体力の衰えもあるんじゃないだろうかと思い、とりあえず運動不足の解消に散歩をするようにしてみました。
かっこよく言うとウォーキング。
1時間くらいぶらぶらしてると家に帰った頃には少し汗ばむくらいにに暖まってなんとなくいいような気がしています。
もともと特に目的もなくぶらぶらすることは好きなので、あえて知らない道を歩いてみたりするのも楽しいです。
また、散歩中はひとりになれるところがいい。
日々仕事や生活をしているとひとりになる時間というのは以外と少なくて、目に入ってくる情報や情緒などをそのまま自分だけで受け取ることができるのもいいなと思っています。
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yoake-no · 1 year ago
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再訪することについて
以前住んだことがある場所や、職場があった場所など、
所縁がある場所に再び訪れるということをたまにします。
月曜の朝に辞めてぇ〜と思いながら歩いた通勤路
休日の朝にドクターペッパー買いに行くのが好きだったスーパー
道路の端にいた亀を保護して放した公園の池
0歳の子供を抱っこして���歩した道
歯痛で駆け込んだ歯医者でこれは虫歯じゃなく副鼻腔炎だねと見抜いてくれた歯科クリニック
店内にかわいい犬がいる焼き鳥屋
奮発してうな重を買って帰った鰻屋
よく犬のうんちが落ちていて踏まないよう注視しながら歩いた道
ステテコ姿で店内でバットを素振りする店主がいる電気屋
行ってみようかなと思っていたけど行かなかったお店
1時間もいないのにいろいろ思い出します。
以前住んでいた部屋には違う誰かが住んでいたり、新しいお店ができていたりする中で変わっていないところもあって、
当時を思い出したりするだけで長居はしないのですが、気持ちに作用する何かがある行為だなと思います。
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yoake-no · 1 year ago
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ホラーを読む
正月休みに入る前に背筋著「近畿地方のある場所について」という本を買ってみました。
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普段あまり本は買わないのですが、購入に至った理由としてちょっと特殊だったのが、
本の最後に「取材資料」と書かれた袋とじがついていて、「見てみたい」という好奇心が妙に刺激されたからでした。
本編を読み進めるにあたり半ば「袋とじを開けるために本編を消化する」感じになってしまって最後の方は若干流し読み気味になりかけてしまっていたけど、最後まで読んで袋とじの中身を開けることができました。
袋とじのアナログな手法ながら中身が気になるパワーはなかなかだなと思ったのと、自分の手で封を開けるて秘密を見るという体感型な形式なのもモキュメンタリーホラーとの親和性の高さがおもしろかったです。
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yoake-no · 2 years ago
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賃貸か分譲かについて
いま北関東地方都市の賃貸マンションに住んでいるのだけれど、
賃貸の家賃を払い続けるよりも、自分のものとして家や分譲マンションを買ってローンを払っていったほうがいいのではないか問題があります。
後者の方がお金の使い方として有意義だなとは思うのですが、
いざマンションや戸建の値段を調べてみると新築も中古もとてつもなく高く感じてしまい、じゃあ買ったとしてローンを計算してみると少なくとも向こう20年以上払い続けるってコト...?となり、宝くじ当たらねーかなーとか現実逃避してしまいます。
いま住んでいる賃貸マンションの家賃も決して安くないし管理会社がテキトーなのがイラっとするのだけれど、気に入ってる点があって、
建物全体が少し洋風の佇まいとなっていて、
窓に洋風の格子がついており、早朝、格子越しに自室から見える景色が好きです。
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今住んでいるところで一つでも好きなところがあるのはいいことだと思います。
分譲住宅を買うとして、できれば眺めのいい東側の角部屋がいいなぁ、など夢想してしまう
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yoake-no · 2 years ago
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木を眺めることについて
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加齢とともに自然を眺めて得る癒しが強くなってきているように思います。
前職は精神的負荷がけっこう大きい仕事だったのですが、
よく昼休みに会社の近くの公園で昼食を食べながらぼーっと木とか眺めたり、植木のメンテナンスをしている人を見て「俺もその仕事したい...」とか思ったりしていました。
漫画かなにかで、「自分を薄めている」という表現があって
自然を眺めて得る癒しはそういう効果もあるのかもしれない���
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yoake-no · 2 years ago
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日本的風景の音楽について
金延幸子「み空」の再発アナログレコードを買ったので聴いています。
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聴いていると、日本的な風景のイメージが浮かび上がってくる音楽があって金延幸子の「み空」もその一つで、日本的な風景というのは具体的には、昭和の日本の住宅がある住宅地のようなイメージ。
田舎感や昭和レトロとかともちょっと違う。
いわゆる「和を感じる」、というのとも違う。
生活や日常に近い印象です。
近い風景イメージをインターネットで探すとこんな感じのイメージが近いだろうか。
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素朴な音と歌声や、コード感とかも関係しているのかもしれないです。
日本的風景を感じる音楽、他には
レイ・ハラカミ「lust」
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ジャケットの印象からのイメージもあります。
侘びしさを感じる音の響きから現れるのか。
突然段ボール「成り立つかな?」
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曲はストレンジな感じだけど、間の抜けたようなムードからもどこか日常感を感じる。
日本的な風景を感じる音楽は「素朴さ」「侘しさ」がキーになっているような気もします。
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yoake-no · 2 years ago
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スーパーマリオUSAについて
1988年任天堂から海外向けに発売されたスーパーマリオ
生まれがアメリカだったので、子供の頃プレイしていた記憶があります。
敵や野菜を持ち上げて投げつけたり、それぞれ特性があるキャラクターを任意で選択してプレイしたり一般的なスーパーマリオと違うシステムが印象的でした。
ふと思い出してyoutubeでプレイ動画を見ていたのだけれど、ステージの配色やオブジェクトが素敵です。
敵もかわいい。
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魔法の薬を使って扉をくぐった先の裏世界の雰囲気もいい。なぜか裏世界のほうに従来のスーパーマリオのBGMが流れている。
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今のゲームはグラフィックの進化が著しくて情報量がものすごいけれど、
レトロゲーのシンプルな描写の良さもあるとおもいます。
しかし、当時海外でファミコンというとNESでプレイしていたのだろうか。
マリオUSAの他に赤いガンコンで鴨を撃つゲームとかやっていたのだけれど、ハード本体の記憶がない。
もしかしたら当時4、5歳くらいだったので、ハード本体にいたずらして壊さない���うに親が棚の中とかにしまっていたのかもしれない。
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