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KDMoP Shonai Photo Meeting -リミックス土門拳-
グループ展 / 出展します 2024年9月27日 [金] ― 10月22日 [火]
山形県酒田市土門拳記念館にてグループ展に参加します。 インスタレーション作品を制作しています。 お楽しみに。
詳しくは土門拳記念館公式HPをご覧ください。
KDMoP Shonai Photo Meeting -リミックス土門拳-
2024年9月27日 [金] ― 10月22日 [火]
[参加作家] 五十嵐 丈 千葉 奈穂子 早坂 葉 本間 聡美 王 憶冰
2023年11月、土門拳記念館は、地元・庄内地域の写真家や美術家たちが中心となった交流や活動の場を新たに創出することを目指し、新プロジェクト「KDMoP Shonai Photo Meeting」を立ち上げました。KDMoPは、土門拳記念館の英語名=Ken Domon Museum of Photographyの略称。この少々覚えづらいプロジェクト名は、展覧会やワークショップなど、その活動を様々な形でアウトプットすることによって、写真・美術を介した双方向的なコミュニケーション(=Photo Meeting)を多くの方々と共有することを目指して名付けられました。写真表現が多様化する今日、20世紀日本を代表する写真家・土門拳の故郷である庄内エリアで、現代作家の活動の場を広げていくことを志しています。 初めて行う今回の展覧会では、「土門拳」をテーマに、キャリアや作風の異なる5人の作家がそれぞれの眼差しで写真家・土門拳を新たに解釈し、作品を発表します。メンバーは全員庄内出身もしくは在住の、地元に深い関わりを持つ作家たちです。発表作品のメディアは写真が中心となりますが、インスタレーションや映像など、写真に隣接する幅広い媒体を取り入れ、多様な表現が展開されるグループ展となる予感。土門拳記念館における新たな試みをどうぞお見逃しなく!
●会期中のイベント
ご予約・お問い合わせは土門拳記念館まで
▼ 9/28(土)14:00 ― 参加作家によるギャラリートーク 要予約・参加無料(要入館料)
▼ 10/12(土)13:00 ― 16:30 大人の写真教室「青写真ポートレイト」 写真の古典的な技法「青写真(サイアノタイプ)」を楽しむワークショップです。今回は参加者各自が事前に用意したポートレイト写真のデジタルデータからプリントを制作します。
講師:千葉奈穂子 定員15名(要申し込み、先着順) 18歳以上対象 材料費 1,500円(入館券つき) *お支払いは現金のみ
▼ 10/19(土)10:00 ― 16:00 あなたのポートレイト in 土門拳記念館
本展参加作家の本間聡美氏が、土門拳記念館の館内&周辺で、この日限りの・あなただけのポートレイトを撮影します!
要予約・要入館料 / 10組限定(複数人も可) 参加費 1組2,000円 *お支払いは現金のみ (撮影時間30分以内 / 完成データ2カットを後日お渡し)
9:00~17:00(入館は16:30まで)/ 会期中無休 入館料 一般 800円 / 高校生 400円 / 中学生以下無料
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《fu/yū vol.0》
パフォーマンス 2024/6/23

アーティストの後藤那月、ダンサーの田中太郎aka犬dogg、美術家/ラッパーの早坂葉の3名による集い「fu/yū(浮游)」による最初の発表。30分のパフォーマンスで後藤那月と田中太郎aka犬doggが踊り、私は主にサンプラーを用いた即興演奏を行った。











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fu/yū 浮游 後藤那月、田中太郎 aka 犬dogg、早坂葉
6/23(Sun) 13:00-13:30 会場:秋田市旧松倉家住宅 米蔵 観覧料:一般¥2000 高校生以下¥1000
記録写真:スダナナミ
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《回》
パフォーマンス 2024/5/19
この公演は、青木莉友、高田優一郎、早坂葉の三名の共同制作。それぞれが珈琲、ラップ、コントラバスなどを持ち寄って、それらの表現の相互作用を探ってみるという試みから生まれたものです。
本公演のタイトルである回は渦巻く水の象形文字であり、旋回そのものを意味しています。また、一回、二回、三回…….と繰り返される物事の一つを指す意味も持っています。この両方がわたしたちの公演をつくる「回」です。自転しながら公転する星の軌道のように、一つ一つの回が、巨大な一つの旋回をつくるのです。 わたしたちは言葉や身体、音を通じて回という動きを生み出すところからこの公演を始め、公演の最中を通じて回を伝え続けるでしょう。 歯車の回転が力を伝達し、ときに変換するように、私たちは様々な回を駆使して伝えられる力の姿を刻々と変化させていきます。そして、木に打ちこまれるネジのように回転の全体は奥へと推進していくのです。
《回》 作・出演 青木莉友、高田優一郎、早坂葉 2024/5/19 開場13:30 開演14:00 場所:アトリエももさだ多目的ホール(秋田公立美術大学キャンパス内) 〒010-1632 秋田県秋田市新屋大川町12-3 観覧無料(投げ銭制)
記録写真:徐津君

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《エネルギー浮浪のイン浮°浪ビゼーション2》
パフォーマンス 2023/4/8




アーティストの中村邦生と早坂葉によるユニット「エネルギー浮浪」による即興パフォーマンス。中村邦生の制作した木をモチーフとしたインスタレーションを中心に、即興演奏とラップによる約1時間のパフォーマンスを行った。 三回に渡る「木」をめぐるパフォーマンスのしめくくりとして、「『き』を送る」をテーマにしてブランコによる往復運動や、呼吸を中心にした構成をとった。






エネルギー浮浪は秋田市某所にあるこの会場を舞台として三週連続で即興イベントを行った。《エネルギー浮浪のイン浮°浪ビゼーション2》はその第三弾である。ちなみに第二弾は《エネルギー浮浪の花見》で、インスタレーションの木を眺めて花見をしながら酒宴を催すというものだった。
エネルギー浮浪のイン浮°浪ビゼーシ��ン2 日程:2024年4月8日(月) 時間:13:00-14:00(12:50までに集合ください) 場所:秋田市保戸野通町 観覧料:無料(投げ銭制)
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《エネルギー浮浪のイン浮°浪ビゼーション》
パフォーマンス 2024/3/23




アーティストの中村邦生と早坂葉によるユニット「エネルギー浮浪」による即興パフォーマンス。中村邦生の制作した木をモチーフとしたインスタレーションを中心に、即興演奏とラップによる約1時間のパフォーマンスを行った。 エネルギー浮浪は秋田市某所にあるこの会場を舞台として三週連続で即興イベントを行った。《エネルギー浮浪のイン浮°浪ビゼーション》はその第一弾である。





《エネルギー浮浪のイン浮°浪ビゼーション》 日程:2024年3月23日(土) 時間:14:00-15:00 場所:秋田市保戸野通町 観覧料:無料(投げ銭制)
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《無音檸檬》
公演「渦」にて発表 2023/8/26
ダンサーの安達香澄、加賀谷葵、美術家/ラッパーの早坂葉、短歌を詠むフジワラマリによる共作。 ダンス・演劇・朗読・音楽のアラカルト公演である「渦」(ココラボラトリー - 秋田市)にて発表。
《無音檸檬》 2023/8/26 - 公演「渦」にて発表
作・出演 安達香澄/加賀谷葵/早坂葉/フジワラマリ 会場:ココラボラトリー(秋田市)
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《ミズキリ》 / 《涔涔》
AKITA JAM FESTIVAL 2023 2023/12/17
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ダンスサーカスBAZARのゲストとして、2つの演目に出演しました。
音楽 佐市(ミズキリ) / 伽羅(涔涔) 出演 安達香澄・山村佑理・加賀谷葵・坂上健・早坂葉 振付 安達香澄・山村佑理・加賀谷葵・坂上健・村田青葉 演出・構成 安達香澄・山村佑理
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《Footprints》
インスタレーション/2023

この作品には私の移動の記録、生まれ移り住む土地の記録、夢の記録が混在している。その接続は曖昧で、はるか昔のおとぎ話は現実味を帯びて見え、数ヶ月前の聞き書きは嘘臭く聞こえる。 無数の記録が混在しているが、主に出生地酒田の記憶、山形と秋田の狭間にある鳥海山にまつわる伝説、秋田市浜田地区の砂に埋まった家の記録、東京都檜原村での裸足歩行、夢などトピックからなる。それぞれの記録は私という一人の人間の体験と伝聞と想像によって相互に往還しその輪郭を曖昧にしていく。 現実世界の移動の記録に関連したドローイングや写真、ノートの断片などが貼られた小屋の内側には、同時期の書き残した夢の記録が貼られ、内側では私が、隙間から外の様子を伺いながら詩を朗読していた。














秋田公立美術大学卒業・修了展2023(2023/2/23-2/26)にて展示
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《裸足可能域》
アーティスト・イン・レジデンス/2022




2022年10月18日より檜原村に滞在し、一ヶ月以上にわたって現地を調査しながら作品制作を行った。秋田以外の場所で長期にわたって裸足歩行の実践をするのはこれが初めてとなる。 檜原村を囲む深い山々や秋川渓谷を裸足で歩き始めるうちに、裸足で歩くという行為を作品化するには、どのように記録を行うかが重要であると気づく。ドローイング、フロッタージュ、手書きのメモや詩などを組み合わせて作品としていった。
滞在記より
裸足で歩きやすいのは、どちらかというと小規模な道の方だ。そういう道の利用者は人間だけではないことも多い。往来の多い道ではどうしても舗装が為されたり、地表が削られて硬い石たちが露頭したり、下草がちっとも生えなくなったりする。人間以外の利用者——彼らはもちろん裸足だ——が利用する道は、人間にとってもいい具合に裸足可能性を残している。 もちろん、そのような裸足可能域は歩く時に私たちの足を傷つけないわけではない。むしろ尖った石や毒蛇、毒虫などのリスクはいっぱいだ。けれどそのようなリスクを加味しても、裸足可能域は現代の多くの道に比べると私たちの足を過剰に傷つけはしないのだ。しばらくのあいだ山谷を裸足で歩く試みを続けていて、歩くという行為は常に少しばかりの痛みを伴っていることに気づいた。靴を履くようになって、そうした痛みはほとんど目に見えないものになってしまったけれど、おそらくこの痛みは私たちがアフリカの熱帯雨林の蔦の絡まった樹木からサバンナへと降りた太古から、通奏低音のようにずっと私たちにつきまとっていたのだ。 とはいえ人間が裸足であるような時代はとっくに過ぎ去って、そういう道が”よい道”であるとみなされる時代は終わったのかもしれない。




ひのはらアート2022 2022/10/22-11/23 東京都檜原村人里会場
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《Takuro Kokufuda × Yo Haysaka Live》
YouTube Live/2022
2022年3月13日にYouTube Live配信にて行われたオンラインイベント【NxPC Live Vol.54「密」】(主催:NxPC.Lab)にて、國府田拓郎(サウンドアーティスト)と共に発表したパフォーマンス作品。 この発表に先立って秋田県にかほ市にてフィールドワークをおこない、そこで録音した音声や当地域の伝承などを素材に電子音楽と詩の朗読の共演を試みた。このフィールドワーク中にも、にかほ市由利海岸波除石垣にて即興のパフォーマンスを行った。
《フィールドワークについて》 秋田県にかほ市は景勝地象潟があることで有名で、かつて西行法師や松尾芭蕉が訪れたことでも知られている。山形県と秋田県を隔てる鳥海山の麓に位置するこの地では、鳥海山が持つ60万年に及ぶ地質的な歴史をめぐるさまざまな風景に巡り合うことができる。 象潟は江戸時代まで小さな島々が浮かぶ多島海だった。約2500年前(これは地質学的な時間スケールからすれば昨日のことのようなものだ)に鳥海山の山体崩壊のためにできた多島海が、江戸時代の巨大な地殻変動によって一夜にして海から陸地へと変わって現在の地形となった。この地の景観は人間の歴史とも密接に結びつきながら、ダイナミックに変化してきた。 本制作とパフォーマンスでは鳥海山の噴火、鳥海山に伝わる巨人伝説「手長脚長」、西行法師と松尾芭蕉の足跡、現代の港湾の物語などを詩のもつ描写力と飛躍力を使って結びつけるかたちで、この土地の多くの姿を描き出すことを試みた。









NxPC Live Vol.54「密」 Takuro Kokufuda × Yo Haysaka 2022/03/13 音楽:國府田拓郎 朗読と映像:早坂葉
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《環境の連歌》
歌会と展示/2021-



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《めぐりに滲む》
BIYONG POINT/2022




本展は2022年2月18日-4月10日に秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて行われたアーティストの後藤那月(当時秋田公立美術大学 学部2年)と早坂(当時 同大学3年生)による二人展。秋田公立美術大学内公募事業ビヨンセレクションの第一回企画として実施された。会期を前後半に区切り、いずれも後藤による彫刻と早坂による映像作品を展示した。
《回游詩》 映像 2022
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会場の最奥部の暗室に展示された映像作品。 回遊する鮭のアニメーションのリズムに同調しながら、早坂と後藤が踊る影を多重に重ねた映像作品。 《新屋回游詩》で試みたアニメーションとパフォーマンスの交錯を発展させ、アニメーションを投影したプロジェクターとスクリーンの間で踊る様子を映像化している。 制作の過程でサンプリング、ループ、ラップといったヒップホップ音楽的な手法を多く用いている。はじめに短い踊りのフレーズを踊り、その映像を投影したスクリーンの前で再び踊るという過程を繰り返すことで、映像内では複数の踊りが層を作っている。またアニメーションや踊りの映像を投影するプロジェクターの前に、水の入ったコップやガラス球、眼鏡のレンズなどをかざすことで特殊な視覚効果を演出した。こうしたループやエフェクトの重ねがけによって、最終的な映像作品では有機的な変化を見せるようになっている。
《具体詩/水の形》 コンクリート・ポエトリー 2022



会場手前のホワイトキューブのスペースから奥の暗室に至る空間に配置されたコンクリートポエトリー。 「水」という一文字を無数に散りばめ、ときに変形させながら不定形の水の形を描いている。 はじめは明るい展示室で鑑賞者の目線の高さにあった水の文字は、通路を進むと頭上にも出現する。同時に通路は暗闇に変わり、平らな床面を進んでいるにも変わらず、深い海の底へ降下しているかのような感覚を与えることを試みている。
《会場構成》 BIYONG POINTは主たる展示室と奥の倉庫、両者をつなぐ細い通路によって構成されたギャラリー。本展示では奥の倉庫を暗室として使用しており、鑑賞者は奥に進むに連れて完全な暗闇の中へと導かれることになる。 展示空間全体が海になぞらえられており、手前の展示室は渚、奥の展示室は暗い水底にあたる。手前の展示室には後藤那月による舟を抽象化したような彫刻が、奥の暗室には早坂による映像作品「回游詩」が配置されている。パンフレットのビジュアルにも表されるように、本展は水をテーマにしつつ奥に進むに従って水深が下がっていくような演出を試みている。
《早坂葉・後藤那月二人展 めぐりに滲む》 (2021年度秋田公立美大学内公募事業「ビヨンセレクション」採択企画) 会期:2022年2月18日(金)〜4月10日(日) 会場:BIYONG POINT(秋田市八橋南1-1-3 CNA秋田ケーブルテレビ社屋内) 主催:秋田公立美術大学 協力:CNA秋田ケーブルテレビ 企画・制作:NPO法人アーツセンターあきた
インストーラー:渡邉泰地 写真:高橋希

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《新屋回游詩》
パフォーマンス/2021
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レイモンド・カーヴァーの詩「夜になると鮭は」からの影響を出発点に、当時住んでいた新屋地区の夜の住宅地に鮭を出現させたパフォーマンス作品。 人と人以外の動植物など”他者”の境界を滲ませるような制作を試みて、建築物や自然物に鮭のアニメーションを投影。物質をすり抜け、ときに水面などのゆらぎに影響を受けながら街を泳ぐ鮭のイメージとともに、詩の朗読を行った。




《新屋回游詩》 パフォーマンス/2021 記録写真:村田晴加 映像撮影:白田佐輔 映像編集:早坂葉
Yo Hayasaka/早坂葉
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《砂が叫ぶ》
新屋NINO/2021






「あんなところに風車があったかな?」
秋田市浜田地区にある閉鎖された海水浴場に取材し、砂に埋まった海の家を撮影したゼラチンシルバープリントの写真、物語、コンクリートポエトリーを制作。最後には展示空間そのものが砂に埋まってしまう。
本展覧会の制作当時、私が住んでいた秋田市新屋地区は海に面した土地で戦前には県内屈指の規模の海水浴場が存在した。1939年にこの地を流れる雄物川に河川改修が行われ、流路が大幅に変わったことをきっかけにこれらの海水浴場をめぐる自然環境もゆっくりと、だが着実に変化していくことになる。新屋では河川改修後すぐに海水浴場は閉鎖された。また新屋に隣接する浜田地区の海岸でも砂礫が堆積して海岸線が数百メートル沖合へ伸長し、近年になって海水浴場が閉鎖された。現在でも打ち捨てられた海の家が砂礫に埋もれ、かつての海水浴場に残っている。 砂混じりの風の吹きすさぶ日本海の砂浜にあっては、近代的な家屋であっても人の手が入らなければ数年のうちに砂に埋もれてしまう。砂丘と風とは人の生活の痕跡を文字通り風の前の塵のごとく吹き飛ばし、飲み込んでしまう。この自然の猛威に衝撃を受けた私は浜田海岸でリサーチと撮影を行い、これらの出来事を物語へと織り込んでいった。
展示は風力発電事業のために景色が変わりつつある砂浜をめぐる物語に沿って進む。私の出生地である山形県酒田市の砂丘の風景と、秋田市の砂浜の風景が入り交じった虚実ないまぜの物語のなかで、人為と自然の別を問わずに変わり続ける景観が人々の暮らしを気づかぬうちに変質させていく姿を描いた。









《展覧会「砂が叫ぶ」》 早坂葉/渡邉泰地 2021.4.3 - 2021.4.15 新屋NINO(秋田県秋田市)
記録映像:白田佐輔
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《ロトスコープ》
アニメーション/2020
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《Rotoscoping》 animation/2020
Yo Hayasaka/早坂葉
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《鹿》
彫刻/2019




《The Deer》 sculpture 2019
Yo Hayasaka/早坂葉
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