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上野キャンパスではじまる展示のお知らせです。
初日27日には蓄音機でベル・エポック期のクラシックや戦前のシャンソンを聴くミニ鑑賞会を予定しています。
お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。
「Le Rireと音楽」展
1894年にパリで創刊した「Le Rire」は、当時の風刺画家たちが政治や文化を描いた貴重なカラー雑誌です。 今回は音楽をテーマとして、旧蔵者で洋画家の渡辺恂三 (1933-2013) の作品とともに紹介します。
【会期】 2025年3月27日(木)~3月31日(月)
10:00~18:00 (最終日のみ~14:30)
予約不要/入場無料
図書館所蔵の蓄音機によるミニ鑑賞会
2025年3月27日(木) 15:00~(約30分)
※予約不要
【会場】 東京藝術大学 Arts&Science LAB. 1階 (東京都台東区上野公園 12-8 東京藝術大学上野キャンパス 音楽学部側)
企 画: 渡辺 愛(音楽学部音楽環境創造科非常勤講師)
調査協力: 三谷 理華(女子美術大学教授)
補 佐: 長澤 夏穂
協 力: 東京藝術大学附属図書館
*本展は、東京藝術大学未来創造継承センター芸術資源活用プロジェクト採択事業です。
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日本電子音楽協会特別演奏会 打楽器とエレクトロニクスの響宴
会員によるオール初演プログラム
2025年3月13日(木) 午後7時開演(午後6時半開場)
会場:東京コンサーツラボ(地下鉄東西線早稲田駅徒歩6分)
入場料:¥1,500
打楽器演奏:ロス・アフテル
プログラム:
大久保雅基「Follow in Someone’s Footsteps」 ~スネアドラムと映像~ 2025(初演)
門脇治「水與土之間 between water and soil」 ~打楽器と電子音響~ 2024-2025(初演)
吉田卓矢「Pops」 ~スネアドラムソロ~ 2025(初演)
由雄正恒「ソモサンセッパ 」 ~打楽器奏者とコンピュータのための~ 2025(初演)
渡辺愛「身は花とともに落つれども心は香とともに飛ぶ」2025(初演)
演奏者プロフィール:
ロス・アフテル〈アメリカ/台湾〉
打楽器奏者・音楽学者・指揮者・作曲家・キュレーター・コンセプチュアリストとして幅広く活躍する。バッファロー大学で演奏の修士号を、NYストーニー・ブルック大学で音楽芸術の博士号を取得。現代音楽のみならずダンスや演劇のフィールドでも活躍し、振付師ビル・エヴァンスやダグ・ヴァローンとも共演。シュトックハウゼン、アガタ・ズベルらの作品を初演するほか、山根明季子、岸野末利加、樅山智子など日本人作曲家作品の演奏経験も多い。
近年のプロジェクトにライティング・アーティストとコラボレーションした『Be7記得—林亨泰音樂會』などがある。https://rossaftel.weebly.com/
主催:日本電子音楽協会
E-mail: [email protected] HP : https://jsem.sakura.ne.jp/ X : @jsemusic
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2/10. 11(月&火祝)『空間を聴く・描く・編む~リュック・フェラーリ没後20年アクースモニウム・コンサート~』@絵空���
リュック・フェラーリ没後20年を記念した電子音楽コンサートです。江戸川橋の絵空箱というスペースにアクースモニウムを立てて、めくるめくヘールシュピール(ラジオドラマ)の世界をじっくりお楽しみいただく、主催・佐藤亜矢子氏渾身の企画。私は60分の大作「Les Anecdotiques」の演奏を中心に参加しますが、実はこの企画のキモは2日ともブリュンヒルド・フェラーリの作品を取り上げることにあると思っています。フェラーリの作曲家としての生涯にブリュンヒルドが具体的にどう関わっていたかは、あまり知られていないんじゃないでしょうか。そして彼が亡くなってからのここ20年の彼女のアーティストとしての活動からフェラーリを読み直すということも実はほとんどされていない。彼がどういった視点でどう音を選んだかは彼一人の仕事を見ているだけではまったく不十分だったというのが8年前に書いた論文の反省としてあります。今回の演奏にはそんなところも含めてアップデートできればと思っております。「Anecdo…」を演奏するのは11日のほうですが、10日は椎名亮輔先生とクリストフ・シャルル先生を迎えたアフタートークもあるので、そちらもおすすめです!
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ウヱストヒルズ 2024年9月29日(日) at 水道橋ftarri open19:30/start20:00 charge ¥2000
ふくいかな子(ピアノ、他) 渡辺愛(エレクトロニクス)
(お名前、人数、電話番号を明記ください) ftarri.com/suidobashi/
9/29(日)20:00-、水道橋ftarriでDuoライブwithふくいかな子! 初めて二人で音楽します(笑)人生って面白い! 「ウヱストヒルズ」秋の入り口にお誘いします。
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仙台で初めてコンサートに出演させていただきます。 首都圏から日帰りも可能ですのでぜひお気軽にお越しください。
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明日8月18日朝8時10分から放送です♪ NHK-FM 現代の音楽 8月18日(日) 午前8:10〜午前9:00 「らじるらじる」をはじめ、リアルタイムならradikoでもきけます。 https://www.nhk.jp/p/rs/6J686W68QL/episode/re/375PWZXV27/
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Hugues Vincent Tribute Live
8月31日(土) 20:00- Start
¥2,000
岩瀬久美(Cl.& Sax.) 任炅娥(Vc.) 渡辺愛(Electronics)
programme
岩瀬久美:Planète naine (Vc.& Audio)
渡辺愛:Unimaginary Landscapes(Sax.&Audio)
ほか
Hugues Vincentが生前Radio Franceで録音した"Planète naine" の日本初演をはじめ、作曲作品の上演を中心としたプログラムです。
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7月29日(月)20:00- 江古田フライング・ティーポットにてライブをします。 岩瀬久美(クラリネット・サックス) 直江実樹(短波ラジオ) 渡辺愛(エレクトロニクス) の三人による完全即興。この組み合わせは初となります! かつてフライング・ティーポットで幾度となくライブをしたHugues Vincent(Cello)をしのんでライブします。 フラッときていただいても大丈夫だと思います。 料金の2,000円+1drink(500円)は当日受付でお支払いとなります。 よろしくお願いします! https://www.facebook.com/events/874896301131586
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「ほとんど0円大学」さんで先日の東洋学園大学での公開講座が紹介されました。「ほとゼロ」さんは大人が気軽に学べる学術系イベントのレポートが多数掲載されているサイトです。 「オーディオアート」は実はあまり使われていない言葉ですが、電子音響音楽だとお堅いのでこのタイトルにしました。ライターの方が丁寧に書いてくださり、ありがとうございました。 https://hotozero.com/enjoyment/learning-report/tyg_audioart/
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ftarriからCDが出ます。去年やった2本のライブを収めたもので、3/30にレ���発ライブをやります。春のうららにお待ちしています!
3月30日 (土) 午後7時30分開場、8時開演
『CD「They appear on the circuit from which we disappeared」発売記念』
渡辺愛 (シンセサイザー、コンピュータ、ほか)、柳沢耕吉 (ギター)
2,000円 (要予約)
予約:[email protected] (氏名、人数、電話番号をお知らせください)
主催:柳沢耕吉
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洋画家で2013年に亡くなった父、渡辺恂三の企画展を2/26〜3/4まで銀座の牧神画廊でやります。初日はちょっとしたトークと演奏も。お待ちしております。
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洋画家で父の渡辺恂三が遺したフランスの風刺雑誌・Le Rireのコレクションを、父の絵とともに上野の東京藝大図書館で展示します。観覧条件が複雑で申し訳ありませんが、図書館のブログをご確認の上お申込みください。12月が誕生日の父は生きていたら今年90歳です。美術素人の拙い企画ですが、記念の刻に展示が叶って嬉しいです。
上野本館入館ゲート前で「Le Rire表紙展」が開催されます
上野本館入館ゲート前で、未来創造継承センター芸術資源活用プロジェクト採択事業の展覧会��Le Rire 表紙展 —渡辺恂三の集めた夢— 」が開催されます。 図書館が所蔵する、渡辺恂三氏が蒐集した雑誌「Le Rire」コレクションを活用した展覧会です。
★★★展覧会概要★★★
Le Rire 表紙展 —渡辺恂三の集めた夢—
1894年にパリで創刊したLe Rireは、当時の風刺画家たちが政治や文化を描いた貴重なカラー雑誌です。 今回は本学所蔵の1615 冊の中から厳選したロートレック・ヴァロットン・カピエロなどの有名画家を含む数十冊を、旧蔵者で洋画家の渡辺恂三 (1933-2013) の作品とともに紹介します。
2024年1月15日(月)~2月7日(水) ※学内者へのプレオープン: 1月6日(土)~11日(木) 開催時間: 平日 9:00~17:00
会場: 東京藝術大学附属図書館上野本館2階入館ゲート前 (東京都台東区上野公園 12-8 東京藝術大学上野キャンパス内) 図書館内での展示のため、学外の方は入館の事前予約が必要です。文末の申込方法をご覧ください。
企画: 渡辺 愛(音楽学部音楽環境創造科非常勤講師) 選定協力: 三谷 理華(女子美術大学教授) 資料翻訳: 木村 映美 企画補佐: 黄 夢圓(国際芸術創造研究科修士課程) 協力: 春風洞画廊
*本展は東京藝術大学 未来創造継承センター 芸術資源活用プロジェクト採択事業です。 *お問合せ(附属図書館): visitlib[at]ml.geidai.ac.jp 送付時は[at]を@にしてください。
---学外者の方へ--- 学外の方は事前予約が必要です 希望日の1週間以上前にメールまたはFAXでお申し込みください。
*この予約による入館では図書館資料、閲覧席の利用はできません。 *電話でのお申し込みは受け付けていません。
e-mail: visitlib[at]ml.geidai.ac.jp 送付時は[at]を@にしてください。 FAX: 03-3828-8298
タイトル: 2024 年○月○日展覧会観覧申請 本文: 1.展覧会観覧希望者氏名(複数名の場合は全員) 2.観覧希望日時(平日17:00までの1時間)

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先月頭のことですが、柳沢耕吉さんとのデュオライブ@水道橋ftarri、ありがとうございました(ここでの告知をすっかり忘れていた...)。 来月からのスケジュールです↓↓↓
2023年12月10日(日) 「知られざる未開の道はなを永遠に黙して永く永く無限に続く」18時~@自由学園明日館 (jwcmメンバーとしてトーク出演、文学研究者の飯田祐子先生とお話しします。既に枚数僅少!)
2023年12月17日(日)「「前���」写真の精神: なんでもないものの変容」 11時~/15時~ @松濤美術館 (写真展の関連イベントとして、佐藤亜矢子さんと静かなライブをします。「日常現実」をキーワードに「なんでもない」電子音楽をやります。美術館のチケットで聴けます)
2024年2月17-18日(土日)「電子音響ピープル」 @BankArtStation横浜 (10月1日に行ったワークショップの成果作品お披露目ライブ。参加者最年少は小1!どんな電子音楽が飛び出すのか?ベテランピープルの曲もやります)
2024年3月2日(土)「Just Composed 究極の時間、究極の空間〜チェロとエレクトロニクスによる技巧と音響の探求〜」18時@みなとみらいホール横浜 (チェリスト山澤慧さん、エレクトロニクス有馬純寿さんによるコンサートで、2012年委嘱初演のサックス曲をチェロバージョンで演奏していただきます)
2024年3月23-24日 「CCMC2024」@InstitFrançais東京 (詳細はまた改めて......)
あと音楽とは関係ないですが2024年1月2週目から1月末まで展覧会「Le Rire 表紙展~渡辺恂三の集めた夢~」を東京藝術大学附属図書館にて開催します。
1世紀以上前のフランスの風刺雑誌「Le Rire」と渡辺恂三の作品をごく小規模に展示します。要事前予約となります。詳細はまたお知らせします。
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事後報告です。8月にフランスで、10月にスペインで上演がありました。 フランスはFUTURA2023での委嘱新作初演と1時間のアクースモニウム演奏でした。家族でCrestに行き、得難い夏の思い出ができました。委嘱新作は課題が残りましたが演奏はとてもうまくいって楽しかったです。 10月は私自身は渡西できなかったんですが、佐藤亜矢子さんが選曲・演奏してくれて、2曲取り上げていただきました。
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