akeinn
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BUTTER NICE
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akeinn · 2 years ago
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怪物
怪物は誰なのか?劇中でも「怪物」探しがされてる。
劇中によく出てくる、弱者を苦しめ傷つけている“忌まわしい感覚”が色んなところに散りばめられてる。
・火と水。炎によって焼き尽くされ始まり、嵐のよって浄化されて終わる。など
・登場人物それぞれの「怪物」的な一面と弱さとか?
・保利先生は沢山のものを失ったけど、最後の最後には湊は悪くなかったと気��き、謝りに行く。劇中で一番成長した人物だった)監督談
恋人の存在が一番先生にズケズケ本音をぶつけてくる。恋人に「緊張してる時は飴舐めな」と言われ素直に従い、湊母との校長室での対面の時に舐めて激怒されるなど何かと恋人の助言?が“仇”となってたり。恋人に変だと言われたとこのお陰で湊は悪くないって気付けたり(作文の)。
・ラストシーンの湊と依里が嵐が去った後の光の中草むら(?)山の中を走るとこ。生まれ変わらないままでいい。
対照的にその他の登場人物(校長、依里父、、)は嵐の土砂降りの中雨に打たれる
監督的には2人にとってはハッピーエンド(というか未来は明るいという意識)だと思ってる。
・音楽室での湊と校長。
ホルンを吹き奏でる音(不響音?)がまるで怪物の叫びのようにもきこえる
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「怪物」の正体の正解は示されてないし、ないらしいけど、私個人的には、この映画での「怪物」は「世間」かなと思ってる。。
この映画は誰に向けて作られたのか。「世間」か?
映画の中で、要所要所で昔から刷り込まれるように言われてるような「男の子だから〜」とか超ステレオタイプの、面白おかしくオネエをいじる番組とか、「普通の幸せ〜」みたいなのとか(確か)が散りばめられてて、気付かない人は全然気にならないんだろうなと思う。
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akeinn · 2 years ago
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複数人での会話が苦手で頷くか相槌か表情の変化で聞いてることをアピール(結果的にアピールしてることになってる)してほぼ喋れない(喋らない?)のは、会話の流れに割り切って入れない(または飛び込めない)のだなとふと思った。
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akeinn · 2 years ago
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自分の内側のことを目に見える形にするとき、どうしても、「苦しい」「辛い」部分がとても大き過ぎて、他の誰かにそれを共有することは負荷になる。この作品を観させていただき、改めてそれを考えました。
苦しくもありましたが、それだけではなく���ユーモアもありおもしろかったです。
自分自身(または自分たち)と向き合うことや、ヒントや光をくれる存在たちとの交流、時間軸の交差?の演出、そして演者さん方のまとう空気感が絶妙で、素敵でした。
どんなに嫌ったり否定する時間が長くても、私は、私の心強い味方なんだと思えました。玉入れをした後にまどか達がぎゅっと抱き合う場面、すごく印象的でした。好きな場面です。
あと、28歳のまどかが水の中?に落ちて真っ暗の中、まどかがガドラ(名前間違えてたらごめんなさい…)の懐中電灯に照らされた時の影がロウソクみたいで、そのロウソクの火がふっと消えたみたいなところがすごく好きです。
長文になり、すみません。。観ることができて良かったです!千秋楽まで無事に駆け抜けて下さい。
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akeinn · 2 years ago
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Whether you think you can, or you think you can't
– you're right.
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akeinn · 2 years ago
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…単純に、プロ意識が低かったのかも。
・怒られるの嫌いすぎる
・謎にプライド高いな?
・人に謝るの苦手…?(おい)
→ゆうて「謝る」に苦手も得意もあんのか。心から申し訳ないと感じてないけど、自分は相手に申し訳ないことをしていることを理解しているということなのか(こちら側の想像)。「申し訳ない」事態の全貌を把握していないということなのか(相手側の持つ事実)。
・自分がまだまだ修行の身のうえ、十分な努力が出来ていないということを指摘してもらったことに対して、
「私のマイペースさを否定されたわけで。他の仕事でもその経験はあって、理解できる。けど、…
私はマイペースを崩しても他に合わせるのってどうゆう時だろ?
あー思考を一旦止めると続けれなくなっちゃうんだけど続けるの今しんどいな〜
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akeinn · 3 years ago
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ここにくる時はこの数年大体落ちてる時だから、しんどい言葉しか残ってなくてしんどい
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akeinn · 3 years ago
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受け取り方の感情デカすぎ問題
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akeinn · 3 years ago
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だいじな人とのコミュニケーションがぜんぜん良好にできないのなんで
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akeinn · 3 years ago
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自分を責めがちな思考から本当に卒業したい。
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akeinn · 3 years ago
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人と関わるって、大好きな人であっても、面倒くさいなとか、しんどいなとか、感じちゃうの自体がしんどい。
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akeinn · 3 years ago
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ここ数年で気付かぬうちにじわじわ自分自身に対する自信が削がれていって、今薄っぺらいものしか残っていないのに最近気づいて。ここからまた重ねて増やしていこうと思う。
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akeinn · 3 years ago
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突然ひとり勝手に落ち込んで、明日にはそんなの消えてるといいな。と願う。
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akeinn · 3 years ago
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https://www.vogue.co.jp/change/feature/2022-01/12/kate
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akeinn · 3 years ago
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https://voxspice.jp/lesson/5059
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akeinn · 4 years ago
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https://www.google.co.jp/amp/s/www.huffingtonpost.jp/amp/entry/7-problems-every-couple-inevitably-faces_n_9766638/
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akeinn · 4 years ago
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誠実な姿勢とは?
・相手が傷付く/不快に思う言葉を避ける
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akeinn · 4 years ago
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「ねー」実際アンケートに書いた感想
まず、演出が素敵でした。
脚本を読んだ時に暴力的で直接的だと感じた場面/やり取りが全部配慮されてるというか、間接的な表現になっていて、脚本から舞台に起こす演出の力ってこういうことがひとつとしてあるんだと感じました。観ていて感じてしまう、作品そのものからではない辛さとか苦しさが、作品の邪魔をしないというか…。センシティブなものをそのまま舞台で表現する方法ももちろんあって、良さもあると思いますが、この作品はやさしさを感じる脚本だと思っていて、それが演出にも表れているように思いました。とても良かったです。
最後の、心の演説の場面から寧の対話の場面までの流れも好きです。先生、心、寧の3人がそれぞれの場面でひとりでたくさん台詞がある場面があるけど、3人それぞれ話し方(立ち位置、語りかけ方など)が三者三様で、手段の違いとかを見た気がします。あと、寧のときの観客席も巻き込んでの演出特に心にきました。
キャスティングもとても素敵でした…。
役者さん達の発する言葉と動きがシンプルで、伝わってくる感じ。だけどキャラクターも立っていて、皆んな大好きになりました。
特に寧と花と虫が好きです。
寧は、まっすぐでいっしょうけんめいさが瞳と声に宿って伝わってきた気がしました。
事前に脚本を読んで、花が好きだったのですが、舞台を観て更に花を好きになりました。声や表情も素敵でした。
虫は、癖のある動きと話し方だけど、静かで変に目立つとかじゃない。狂気じゃなくて優しい心を持った人物なんだろなあと感じました。寧が最後にみんなに話しかける場面で、虫だけ背を向けていた姿とか、DJのかける音楽が爆音で鳴って混乱してる場面で何かを叫んでいた姿がすごく印象的でした。
印象的で大好きなシーンがもっとたくさんあるんですが、簡潔に伝えられそうにないです…。とにかく好きです。
劇中の対話の多くは、お互いを尊敬し合って、誠実さも持ちながらコミュニケーションされていて、理想的でした。少しでもその理想に近づけるような対話が出来るように私自身心がけたい、そうしなきゃと切実に思いました。
今この時にこの作品を劇場で観ることができて、とても良かったです。ありがとうございました。
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