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綾牡丹 -AyaBotan-
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ayabotan-blog · 8 years ago
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脂肪を脱ぐ。
私の減量生活は10代から始まり、30代になった今も続いている。食べるのが好きで、ストレスが溜まると暴食になる。加えて、体質的に太りやすく、身体が肥大化しやすいのが、つらいところである。恥ずかしい話であるが、自暴自棄になって体重が3ケタ直前、体脂肪は40%越えになっていた時期もあった。
減量する理由は人それぞれだと思う。私の場合、決して美容体重になりたいわけではなく、標準体重とそれに似合う体型になりたいのが減量する理由である。(ちなみに160㎝台の女性の標準体重は、55kg前後である。)
脂肪という着ぐるみを着て、生活するのは色々と大変だ。着たい服が着れない、届くところに手が届かない、余分な重みが足腰に負荷をかけてしまう、書き出したらキリがないくらい、日常に支障が出る。
30代になり、20代の頃に比べて痩せにくくなったなと最近感じ始めている。余分な脂肪を脱ぎきるまで、残された時間は少ないのかもしれない。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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映画を振り返る。 2017.01→2017.03
もうすぐ1年の4分の1が終わる。 丁度いい節目なので、この3か月の間に見た映画を振り返ってみた。
個人的評価基準 ☆★★★★ 最低。後悔なんてしない。 ☆☆★★★ イマイチ。物足りない。 ☆☆☆★★ 普通。良くも悪くもない。 ☆☆☆☆★ 良作。見れてよかった。 ☆☆☆☆☆ 傑作!最高!
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2017/01/05 『ジョーカー・ゲーム』 ☆☆★★★ 亀梨主演のスパイ映画。和製007を目指したのかもしれないが、イマイチ。深田恭子が演じる女スパイは別にいらない役だったと思う。
*2017/01/08 『プリンス/パープル・レイン』 ☆☆☆★★ 昨年亡くなったプリンスの初主演作。劇中で流れる名曲は神憑っていた。ただ、ストーリー重視な方が見ると退屈極まりないと思う。
『あなたを見送る7日間』 ☆☆☆★★ ユダヤ系のある家族が父親の葬儀を経て、家族(又は兄弟)の絆を取り戻すヒューマンコメディ。少しだけ前向きになれる映画。
2017/01/20 『母と暮せば』 ☆☆☆★★ 嵐・二宮&吉永小百合主演の映画。原爆投下後の長崎を舞台に、淡々と話は進むが、とても切ない映画。最後の演出で賛否が分かれる。
2017/01/25 『パディントン』 ☆☆★★★ 英国の児童文学作品の実写化映画。ある英国人を探して、故郷から英国へ密入国したしゃべるクマの物語。主人公のクマは��白いが、それ以外はイマイチ。
*2017/01/27 『蜜のあわれ』 ☆☆★★★ 二階堂ふみ&大杉漣出演の映画。金魚の赤子と老作家の恋?物語なのだが、理解に苦しむファンタジーもどきな映画だった。二階堂ふみのあふれ出る色気は健在である。
*2017/01/29 『イット・フォローズ』 ☆☆☆★★ 主人公がある青年とセックスしたことによって、謎の「それ」が主人公に付き纏う青春ホラー映画。低予算映画ながら、なかなか健闘している作品。じわじわと追いつめられるホラーがお好きな人にはオススメ。
2017/01/30 『ぼくとアールと彼女のさよなら』 ☆☆☆☆★ 映画オタクの主人公が白血病になった同級生と友情を育み、成長していく青春映画。よくある恋愛パターンに陥らず、あくまで主人公の内面の成長をクローズアップしているところが良い。悲しくも粋な演出がジワジワと心に効いてくる良作。
**************** 2017/02/01 大阪ステーションシネマ 『ドクター・ストレンジ』 ☆☆☆☆★ 魔術を操って、敵を倒していく「アベンジャーズ」シリーズでは異色のヒーロー映画。主人公はB・カンバーバッチしか考えられないくらい役に合っていた。 ****************
*2017/02/01 『MYTHICA ミシカ クエスト・フォー・ヒーローズ』 ☆★★★★ 3部作構成のファンタジー映画だが、安っぽいCGや意外性のない物語の展開にうんざりさせられた。私がこの映画の続編を見ることはない。
2017/02/09 『火の山のマリア』 ☆☆☆★★ グアテマラの過酷な環境下を生きていくマヤ族の女性を描いたヒューマンドラマ。社会問題も交えた映画なので、全体的に暗い作品。
2017/02/14 『ロパートキナ 孤高の白鳥』 ☆☆☆★★ 世界三大バレエ団・マリインスキーバレエ団のプリンシパルを務めるU・ロパートキナのドキュメンタリー映画。バレエ好きにオススメしたい一作。
**************** 2017/02/15 大阪ステーションシネマ 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』 ☆☆☆☆★ 「もし、ティム・バートンが『X-MEN』を手がけていたら」を形にしたようなミステリアスなファンタジー映画。個性豊かな脇役に対し、主人公の陰が薄いのが欠点。濃厚なバートンワールドが展開されているので、好き嫌いが分かれる。 ****************
*2017/02/16 『オートマタ』 ☆☆★★★ A・バンデラス主演の近未来SF映画。予想外な展開はあるが、そこに行き着くまでに退屈してしまう可能性が高い。これを見るくらいなら、『アイロボット』を見た方がいいかもしれない。
2017/02/19 『サウルの息子』 ☆☆☆☆★ カンヌ映画祭グランプリ、米アカデ��ー賞外国語映画賞を獲得したホロコースト映画。ホロコーストを題材にした作品の中で、1番圧迫感、残酷さが際立つ衝撃作。万人受けはしないが一度は見て欲しい良作。
*2017/02/20 『サヨナラの代わりに』 ☆☆☆☆★ 難病ALSに冒された女性の苦悩とそれを支える女学生の友情にスポットを当てたヒューマンドラマ。難病の女性を演じたH・スワンクの演技はとても素晴らしく、メッセージ性の強い良作。
*2017/02/21 『マクベス(2015年版)』 ☆☆☆★★ シェイクスピアの四大悲劇の一つを『マクベス』を映画化。俳優陣は熱演しているものの、ストーリー自体は淡々とした展開で、文学に興味がない人は寝落ちしそうな作品。
『アリスのままで』 ☆☆☆☆★ 若年性アルツハイマー病を発症した主人公が家族の介護もむなしく、記憶をなくしていく日々を綴った物語。最後のワンシーンで、主人公が呟く一言に涙した。
*2017/02/22 『ダラス・バイヤーズクラブ』 ☆☆☆☆☆ エイズに感染し、余命30日を告げられた主人公の実録ドラマ。かなり自己中だけど嫌いになれない主人公をM・マコノヒーが体を張って熱演している。トランスジェンダーの役を演じたJ・レトの演技も素晴らしい。何故、もっと早くに見ておかなかったのだろうと後悔するくらい良作!
2017/02/24 『ヒメアノール』 ☆☆☆☆★ 人気コミックの実写化。V6・森田剛が演じるサイコパス役がとても良い。最後は意外な終わり方をして、想定外だった。全体的に暗く後味悪い映画なので、明るい映画を希望している方は見てはいけない。でも、見る価値はある一作。
**************** 2017/02/25 TOHOシネマズ梅田 『LA LA LAND』 ☆☆☆☆☆ 本年度の米アカデミー賞で6部門受賞したハリウッド・ミュージカル映画。まさに映画館で見てほしい作品。過去のミュージカル作品へのオマージュが至る所に散りばめられ、とても美しい。そして、この映画で流れる楽曲は秀逸!思わずステップを踏みたくなる気分にさせてもらえる。私の2017年のBEST MOVIEの1つである。 ****************
*2017/02/27 『花宵道中』 ☆☆★★★ ベストセラー小説の映画化。花魁と青年の許されぬ恋模様を描いているのだが、R15指定映画でいいのか?と思えるくらい、濡れ場のシーンが長い。安達祐美の体当たりな演技はいいが、幼い風貌故に色気があまり感じられないのが残念。
*2017/03/05 『アーロと少年』 ☆☆★★★ ピクサーアニメーション作品。恐竜と少年との成長物語なのだが、ピクサーの技術力の高さに反して、物語自体が実に無難。今まで見たピクサー作品の中で一番退屈になってしまったのが残念。
*2017/03/14 『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』 ☆☆☆★★ M・フリーマンとD・キートンの初共演作。ある老夫婦が新婚時代から暮らしているアパートを売ろうとする話なのだが、夫婦の若かりし頃の回想シーンがあるので、とても温かみのある作品に仕上がっている。
**************** 2017/03/15 大阪ステーションシネマ 『モアナと伝説の海(吹替え版)』 ☆☆☆☆★ 南の島と大海原を舞台にしたディズニー映画。恋愛要素がないプリンセスものに好感が持てた。海やキャラクターの髪の毛、動くタトゥーの描き方は技術力の賜物だと思う。劇中、某映画へのオマージュがあって、個人的に楽しめるシーンが多かった。 ****************
**************** 2017/03/22 大阪ステーションシネマ 『SING(字幕版)』 ☆☆☆☆★ 『ミニオンズ』などを手掛けたイルミネーション・スタジオの長編アニメ映画。歌唱力抜群の俳優陣をキャスティングしているので、歌唱シーンは文句なし。ストーリーは王道だけど、退屈させられることはなかった。劇中で流れる曲を知っている数が多いほど、楽しめるエンタメ映画。 ****************
2017/03/26 『スレイヤーズ・クロニクル』 ☆☆★★★ 特殊能力を与えられた青少年たちの戦いを描いたアクション映画。全体的に何もかも中途半端で、まとまりが感じられない。若手俳優さんの演技が悪くなかった分、脚本で大損しているように思える。
*2017/03/27 『アウトレイジ ビヨンド』 ☆☆☆★★ 北野武監督の任侠映画第2弾。前作「アウトレンジ」の続編なので、前作を鑑賞した上で観るべき映画。ヤクザ同士の抗争シーンなどバイオレンスなシーンは健在で、ヤクザ映画が好きな人にはたまらないと思う。最後の締め方はスッキリした。
『at Home アットホーム』 ☆☆☆★★ 暗い過去を持つ5人が、一つの「家族」となり、その日常を守るために奮闘する物語。両親、長男が犯罪で生計を立てている設定が面白い。ただ、この作品は映画で2時間にまとめるより、ドラマ化して45分×10話で描いた方がもっといい作品になれたと思う。
全29作品 ============
振り返ってみると、なかなか充実した映画の時間を過ごせたと思う。中には「なぜ私はこの映画を録画しようと思ったのか。」と思ってしまう駄作や嗜好に合わない作品もあった。しかし、それも含めて映画の楽しみかな、と私は思う。ちなみに上記にあげた作品で見てほしい3本をあげるなら、『ダラス・バイヤーズクラブ』、『ぼくとアールと彼女のさよなら』、『LA LA LAND』をお薦めしたい。
来月から映画館では、今年の米アカデミー賞にノミネートされた作品や、大ヒット漫画の実写化作品が次々公開されていく。時間があれば、劇場に行き、のんびりと映画を楽しみたい。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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小銭を貯める。
通院などをしていると、よく小銭が財布に溜まる。昨年の夏頃からその小銭を貯金しようと思い、「365日貯金」にチャレンジしている。
知らない方のために説明すると、1から365までの数字=金額が書かれた表に従い、該当の金額を貯金していく貯金方法である。例えば手元に百円玉がある場合、100の数字が書かれたマスを塗りつぶし、百円玉を貯金箱に入れるだけで良いのである。ちなみにこの貯金方法だと、最高66,795円貯まる。
「塵も積もれば山となる。」という言葉を再現するような貯金方法だが、今のところ約3か月半でいつの間にか目標額を達成している。「貯まった6万円、何に使おうか?」と考えながら貯めるのは、結構楽しい。興味がある方は、一度お試しあれ。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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料理を学ぶ。
今月3日、私の約2年の料理教室通いが終了した。あっという間だったが、収穫のある習い事だったと思う。
通うキッカケとなったのは、突然料理教室に通い始めた悪友が、私に声をかけてくれたことである。その当時の私は、料理を作るどころか、台所に立つ機会からも縁遠かった。悪友が何故声をかけてくれたのかは、今でも謎である。しかし、声をかけてくれた事によって、私の料理教室通いが始まった。
最初の頃は、小・中学校の家庭科で学んだ知識で対応できたが、回数を重なるにつれて、新しいことや難題が降ってきた。特に「魚の捌き方と処理の仕方」は、できる方には大したことではないかもしれないが、素人には難題だった。それでも、料理の段取りがわかるようになり、包丁の扱いが最初に比べて上達したことを実感した時は、嬉しかった。
教室に通うことによって、料理に関する知識が増えたり、スキルアップができたことはとてもいい収穫だったと思う。でも、私の中での1番の収穫は「料理することが嫌いじゃないことがわかったこと」だと今は思う。これからは一人で料理を作り、学んでいかなくてはならないが、「嫌いじゃない」とわかったので、自宅の台所でも続けられそうな気がする。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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手紙を書く。
私は同年代に比べて、手紙を書くことが多い。遠方に移った多忙な友人や、子育て中のママさんに送る機会が多いのだ。手紙を送る時期はだいたい季節の変わり目。書く内容はどれも「即返信」がいらない時事や近況を書く。書き終わった後は、季節に合わせて、封筒や切手を選ぶ。
「なんて手間のかかる……」と思う人は、必ずいると思う。たしかにメールより手間はかかるし、一通出す度に82円以上の切手が必要だし、いつ相手に届くかはわからない。でも、手間をかけた分、受け取り手の反応がメールと違うのが面白かったりする。手紙を受け取ってくれた友人曰く「DMと請求書しか入ってこないポストに、手紙が入っているとちょっと嬉しい気分になる。」らしい。 受け取り手の日常にちょっとした変化があれば、送り主としては嬉しい限りである。
間もなく、新年度が始まる。 そろそろ手紙の用意をしようと思う。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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組紐の写真。まだまだ始めたばかり。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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糸を縒る。
昨年公開された映画『君の名は。』が、公開から半年になる。今も大阪の映画館では規模は縮小したが、上映は続いている。この映画のヒットにより、様々な経済効果、知名度上昇があった。『組紐』もその一つだと私は思っている。作品を見た後、市内の各手芸店に行き、組紐を作るための道具を探した。しかし、どこも入荷未定と言われたときは、『裁ほう上手』並みのヒットではないかと思った。
時は流れて今月中旬。用事があって手芸店に行くと、組紐の道具を見つけたので購入した。実際にやってみて思ったことだが、糸を縒る時の力の強弱が難しい。常に一定の力加減で縒らないと、模様が伸びたり、縮み過ぎたりするのだ。(ミサンガ作りを経験したことがある人には十二分にわかっていただけると思う。)
ただ、『組紐』は糸を縒る順番と最後の始末さえ間違えなければ、比較的簡単に作品が作れるので、何か物作りをしたい方は、興味がある方はチャレンジしていただきたいと思う。
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ayabotan-blog · 8 years ago
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「Tumblr」、始めました。
���じめまして。綾牡丹です。 まだ「Tumblr」の機能についてわからないことがあるけど、1年以上アクセスしていないmixiに代わって、色々な事を綴っていけたらいいなぁと思っています。どうぞ、よろしく!
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