cdne191230
cdne191230
Miku Anai
19 posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
cdne191230 · 5 years ago
Text
ふりかえりダイアローグ「座談会」
テーマ
1.演習を通して自分はどう変わったか?何に気がつけるようになったか?
2.他者とのインタラクションやコミュニケーションにどのような変化があったか?
3.自分たちの成果を振り返って、目標を達成できたか?
原田(以下原):まず演習を通して自分の何が変わったか、どう気づけるようになったかということで、そんな変わってないと思うけど、子どもがどんなことを考えているか少しは考えるようになったと思います。始まる前と比べると、意外と自分が思っているよりも子供ってできるなという考えをするようになりました。意外と心配している以上に子どもは出来るという考え方になりました。そこが変わったところです。何に気づけるようになったかというと、何から作業した方がよいのかという効率的なことをよく考えるようになりました。どれだけ時間使わないやり方を気づけるようになったと思います。他者とのインタラクションやコミュニケーションにどのように変化があったかというと、どんな口調で言ったらよいのか、親と子どもに対して同じように話すのではなく、子どもには子どもの接し方を気にしてコミュニケーションをとっていました。自分達の成果を振り返って目標を達成できたかというと、意外と反響良かったと思います。自分達の問題があったからプレゼンは1だったけど、それ以外見たら意外と良かったと思います。以上です。
全員:はーい。
原:フィードバックを返してください。
中村(以下中):子どもの接し方は確かに、実際子どもと接するときがないから、学べたというのがある意味1つの学びだったかなと思います。話し方だけではなく、子どもの考え方とかも学べたなと思います。
田村(以下田):実際に喋るだけではなくて、自分達も小さい子たちと一緒にやってあげながらだとわかりやすいのかなと思いました。
望月(以下望):子どもが意外とできるというのは折り紙を折っているのを見て感じました。
穴井(以下穴):やっぱり子どもは出来上がっているのを先に見て「お!すごい!」となると興味津々に作ってくれると思いました。
原:うん確かにそうだね。自分達がやると完成形があるなら完成形が欲しくなるけど、子どもって作りたがるよね。
穴:始めは普通に完成形をとっていくのかなと思った。
原:意外とみんな作ろうとするんだね。
穴:ね。意外だった。
原:子どもって可愛かったわ〜絶対完成形もらおうって思っちゃうもん。
穴:自分だったら思う。作るという工程を省きたがるよね。次行く?
原:いこ。じゃあ田村くんで。
田:おっけい!演習を通してどう変わったかというと、これまでは対象というものを考えなかったんですけど、この演習を通して例えば今回だったら、親子なのでそのことを考えながらものを作っていくという部分に気づけたと思います。他者とのインタラクションやコミュニケーションの変化だと、さっき言ったように、小さい子には優しい口調や砕けた口調で喋るようになって、大人の対応ができるようになったと思いました。自分達の成果を振り返っては、自分達の目標を達成できたかなと思いました。しっかり完成もして子どもたちが楽しめるおもちゃが作れたと思うし、形として完成できたので達成したと思います。終わります。
穴:はーい。確かに誰を対象にするか、ペルソナを絞るということが、何かを作るにあたって重要だということを感じました。
原:以外といろんな年齢の人きたけど、なんか良かったよね。
穴:大人でも一緒に楽しんでくれていて、あのお父さんとかリアクションが良い方だったっていうのもあるけど、それは嬉しかったなと思った。
中:子どもに向けてだったけど、やっぱり親にも向けてだったから、それも達成できたから嬉しかったかな。
原:次!誰でも良いよ。早いもの勝ち。
穴:じゃあやるね。まず対象を通して自分がどう変わったかというと、今まで1つのことを決めてそれをあんまり諦めてはいけないという思いでいたけど、今回はプロトタイプとかどんどんいろんなものにチャレンジしていい意味で切り替え早い方が良いキットができる近道だなということを感じました。他者とのコミュニケーションは、親子のことももちろんあったけど、本番までの間のシャッフルディスカッションとかで他の班の人と話していろんなアドバイスをもらう上で、どういう風にコミュニケーションをとったら良い感じのディスカッションができるのかというのを学びました。目標は達成できたと思います。キットに関しては、きてくれた人とかも先生とかもうまく出来てると言ってくれたからそれは嬉しかったなと思います。以上です。
中:実際に自分でいろんなプロトタイプ作ってやったから、ここが悪いとかそういうのもわかりやすかった。いっぱい作った方が良いなとは思った。
原:そうですね。プロトタイプ作って壊して、そこでできないっていうのが最初にわかるじゃん?それで良かったのかなって。今考えたらさ、気球とか絶対無理じゃね?
全員:(笑)
穴:あの時さすぐ諦めて良かったよね。
原:諦め肝心だわ。
中:まあでもあのプロトタイプ作ったのは良かったと思う。
穴:思い出にはなったよね。あの時間が無駄だったとは思わない。
望:あのシュールだなって言ってたあのお父さんが、袋とか厚紙とかに入れてて、すごいちゃんとしてるって言ったから、見た目とかもちゃんとこだわってやったのは良かったのかなと思いました。そうだ。なんかすごいシュールだなとか言われてたけどさ。
穴:でも褒められはしてたよね。見た目はいい感じなのにできたらシュールだなみたいな。それどっちなんだって思ってけど。
原:だいたいそういうものだろ。
望:良かったなっていうこと。
原:そうですね。じゃあそのままもっちー話していいよ。
望:演習を通して自分がどう変わったか、自分は人見知りであんまり知らない人と関わりたくないタイプなんですけど、でも演習を対面でやっていろんな人と関わっていく中で、意見交換とかもできるようになってきて、子どもは好きなんで問題なく接することはできたんですけど、大学生と意見交換するときに自分が思っていることをちゃんと言えたので良かったです。気づけるようになったかというところは、今までは自分達で作ったらこれが正しいとか、これでいこうという思いになっちゃうと思うんですけど、本当にこれでわかりやすいのかなとか、それこそ説明書作りとかに、この表現の方法で子どもたちは分かるのかなとか、そういう第三者の目線に立って考えるみたいなことができるようになったと思います。他者とのインタラクションやコミュニケーションにどのように変化があったかというと、さっきのと似てくるんですけど、意外と話してみるといい奴も多いんだなと思いました。上からみたいになっちゃうんですけど、ネ学の人とあんまり関わりたくなかったんですけど、
全員:(笑)
望:幹大が同じ班になって良かったって思ってたんですけど、やっている中でみんな三人とも面白くていい奴でネ学にもおもろいやつはたくさんいるんだなと思いました。
全員:(笑)
望:自分達の成果を振り返って、目標は達成したと思います。途中、栗芝先生に「これはカエデの種じゃない」と言われて新しいの出されて、路線変更しそうになった時もあったんですけど、それでも柔軟に2つで行こうと対応して、先生の意見も聞きつつ、自分達のやりたいものを組み込むことができて、当日も子どもたちが作って投げて、飛び跳ねてはしゃいでる姿とか見れて、僕はすごい満足です。
穴:良かったね。いい奴に会えて(笑)
原:時間押してるから次行こう。
中:おっけい。演習を通して子どもと関わる機会がなかったから、子どもの考え方とかを考えられるようになったから、子どもだったらこういうのが好きかなとかそういうある意味気を配れる、そういうところに気が付けるよ��になりました。他者とのインタラクションやコミュニケーションは、CDとしてみんな同じ一個の目標に向かってやっていて、ふざけている奴はいっぱいいるれど、授業中はちゃんとみんな自分の班のを一生懸命やっていて、すごいめっちゃ真面目な意見交換とかできたりしてめちゃめちゃ新鮮だったし、すごい良かったです。目標は、さっきもっちーも言っていたけれど、飛び跳ねてめっちゃ喜んでいる無邪気な子どもとか見て、すごい大成功じゃん!みたいな思ったけれど、プレゼンとかもよくなかったけど、俺たち的にはすごい楽しくできたし、子どもも楽しんでくれたので、プレゼンのことは置いといて良かったのかなと思います。達成できたと思います。はい。
原:そこだけが心残りではあるよね。
穴:うん。クレームと言われちゃうと。
原:クレームはごめんなさいだから、教訓ということで。まあそこ以外は、意外と良かったよね。
穴:割とスムーズに進んだしね。
中:楽しかった!シンプルに!
穴:うんうん!なんか本当に、正直始めはこの班嫌だった、嫌だっていうか、
中:はぁ?(笑)
穴:いや、嫌だったというか、女子いないっていうのもあった。
原:終わった後に言う奴ありがちじゃん。
穴:そう(笑)はじめっから嫌だなんて言えないじゃん(笑)
原:アニメでよくあるやつね(笑)
穴:うんうん。
全員:(笑)
原:いいよ。言って言って(笑)
穴:なんでよ(笑)
原:泣かせにきて(笑)
穴:泣かせようと思ってないから。女子1人っていうのもあるし、はじめに集まった時あったじゃん?あの時に、あ、終わったなって思ったの(笑)
原:おうおうおう(笑)
穴:真面目そうな人いないじゃんって(笑)
原:確かに
穴:逆にネ学でこんなに真面目じゃなさそうな人が集まるのも珍しいなって思った。でも、やっていくとみんなフレンドリーだし、楽しくやれし、やるときはちゃんとやったから、楽しかったです。
原:結局そこにたどり着くんだよね。最後は良かったみたいなね。
望:まあ半年間もやったらそうなるわな。
全員:(笑)
中:確かに
原:つまんなかったって言われたら辛いわ。結局最後は良かったーで終わるんだよ。
望:次一生会いたくないですって言われたら嫌だもん(笑)
原:あいつはもう無理だわみたいなね(笑)
穴:こわ(笑)
原:まあ一個みんなでやる課題残ってるから後少し頑張りましょう。
全員:はーい!
出席:原田幹大/田村竜之介/望月駿介/中村優雅/穴井未来
記録:穴井未来
収録日:2021年1月18日
場所:CD2020 Discord G voice
2 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
「科学館発表会」
かわさき宙と緑の科学館にて最終発表をした。
小さい子にペーパースピナーがくるくると回っているのを見せると、ほぼ100%の確率で「すごい!作ってみたい!」と目をキラキラさせながら子供たちが興味を持ってくれた。完成図を見せて、興味を惹かせ、率先して作ってもらい、自分で1から作ったもので遊べる楽しさを感じ、「なぜくるくる回るんだろう?」「なぜ長く浮いているんだろう?」「カエデの種ってすごいんだな」などの学びのきっかけを作るという順で、来てくださった親子に発表をすることができた。自分たちが想定していたよりも小さい年齢の子が多く、折り紙は難しいかなという場面があったが、私たちや親が一緒に作ってあげることで、飛び跳ねながら自主的に遊んでくれた。また、子供よりもお父さんが良い反応をしてくださる場面もあり、子供だけでなく親にも遊びと学びを提供することができたと思う。キットの見た目を褒めてくださる方もいて、自分たちの努力した部分でもあったので嬉しく感じた。自分たちが作ったものを目の前でユーザーに使ってもらうということは初めてだったので、貴重な体験をすることができたと思う。今回実際に体験して学んだことは、他のプログラムや学部では学ぶことのできないものだと思うので、3年のプロジェクトにどんどん活かしていこうと思う。
こんな機会をつくってくださった科学館の方や、先生方に感謝しています。ありがとうございました。
1 note · View note
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「発表前最後」
今日はポスターの印刷とキットの包装を行いました。ポスターの印刷は他のメンバーがやってくれて、私は裁断をしました。うまく印刷出来ていたので、とても綺麗に切れました。ロゴと字のフォントを特にこだわってポスターを作成しました。
キットの包装は100個という数を少し舐めていたなと思いました。作っても作っても終わらない、永遠に同じ作業というところがきつかったです。包装してみると、販売されているようなキットに見えてきて、達成感が湧きました。
本番はたくさんの親子に楽しんでもらうために、万全の準備でいきます!
1 note · View note
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「ポスター、パンフレット、ウェブ作成」
作成するものが3つあったので、やる事を割り振った。そして今日はロゴ作りとポスター、パンフレットの文章、写真を考えて作成した。
ペーパースピナーらしく、子供が目を引くようなキャッチーなロゴを頑張って作った。
あと一回しか学校に来れないので、終わるようにみんなで頑張ろう!
2 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
「ユーザテスト」
今回は、キッズハウス丘の家の子がたくさん来てくれた!想像以上に終始元気で、興味を持ってくれた事が嬉しかった。
小学1年生は2枚羽の方は一人で作り方を見ながら折れていたが、1枚羽の方は途中からわからなくて困っていた。小学4年生にもなると、作り方の写真を見ただけで素早く折っていた。正直、私たちよりも折り紙が得意で驚いた。
学びの面では、何でこうなるんだと思う?と聞いたら、しっかり考えてくれたのでよかったなと思う。そして、1番楽しんでいたのは、自分で作ったペーパースピナーを飛ばしてゲームで遊んでる時だった。「楽しい!」「作り方わかりやすい!」と言ってくれた時は、嬉しかった!
次回からは、キットの見た目のクオリティーを上げて、本物のキットのようにしていきたい。
0 notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「コンテンツ改善2」
今回は上平先生のお子さんを含め4人の小学1年生の子たちが来てくれました!
実際にやってもらったら、折り線が書いてある紙では少し戸惑いながらも自分の力で折ることができていて、良かった!2回目ではスラスラと折ることが出来ていて、私たちよりも折り紙が得意なんだろうなと思った。また、なんでこうなるんだろうと自分で考えていたので、私たちがやりたいこと、伝えたいこと、学んで欲しいことなど全て出来ていたので、嬉しかった。しかし、私たちの想像以上に背が低くなかなか高い位置から飛ばせないので、何かしら高い位置から落とせるようにしてあげたいなと思った。
コンテンツ改善としては、一枚羽と二枚羽作り方と、キットの表紙と裏表紙の作成をイラストレーターを利用して完成することが出来た。授業前に印刷して、本物のキットのように梱包しようと思う。次の授業でも、小学生たちからいい反応をもらえたらいいなと思う。
今回の写真はあまりなかったので、前回のGoProで撮ったのにしました!
3 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「コンテンツの改善」
私達は前回の段階でもうやることが決まっていて、作り方の修正と表紙の作成が終わればだいたいキットが完成するという予定だった。
授業の始まりに栗芝先生が楓の種を持ってきてくださり、1枚の羽でクルクルと回りながら落ちていくという自然でできた仕組みがすごい!と思った。そこでこの楓の種をもとにもう一度プロトタイプを作ってみることにした。私たちがもともと考えていたのは、2枚羽だったので1枚羽で回るという仕組みを紙で作ることがとても難しかった。出来ても、その一回しかできず、どんな人でも何回も作ってもできるもので無いといけないので苦戦した。ちょっとした折り方の違いで空気の受け方が変わり、回らず直下してしまうということがたくさんあった。栗芝先生も一緒になって考えてくださり、私たちよりも全然すごいものを作ってくださった。最終的に、今までの2枚羽の方がよく回ってくれるので楽しいから元のをやりたいと言っていた。しかし2枚羽が回るよりも、1枚羽なのに回る方が面白くて興味を抱いてくれるんじゃないか?となり、どちらもキットにすることにした。ステップ1とステップ2のようにして、2枚羽も1枚羽もキット化することにした。楓の種はもともと2枚羽で、それが落ちる時に半分に割れて1枚羽でも回りながら落ちるという作りである。この2枚羽の状態と1枚羽の状態をどちらも再現できるキットを完成版と考えている。
3 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
「中間発表」
中間発表で一通りの体験をしてもらうことで、改良しなければならないことが出てきたので、収穫が多い時間だった。改良する点としては、ペーパースピナーの作り方の紙と、折り目が書かれている紙である。私たちは何個も作ってきているので、これくらいで分かるだろうと思っていたが、はじめて作る大学生でも間違ってしまったり、分からなくて困ってしまったりしていたのでもっとわかりやすい工夫を凝らさなければならないと思った。具体的にどのように改善するかは決まっているので、次回どんどんクォリティーを上げていこうと思う。キットの内容、包装の仕方、記載することなど全て明確に決めることができたので、あとはやっていくだけなので頑張ろう!!
他の班の発表を聞いていると、そんな手もあったのか!という発見がたくさんあった。その中でも鳥のところの物語から始まる感じが子どもが食いつきやすそうで良いなと思った。この班を参考にして、私たちもたんぽぽの綿毛の話からしてみるのも良いんじゃないかなと思った。
発表する側でも、聞く側でも、感じたこととしては、子供を相手に学びを与えるということは、褒め上手になって気持ちを乗せていくことが必要だということである。第一に楽しんでもらって、第二に学んでもらうということを忘れずに、子供と接して行きたい。
2 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「中間プレゼンの準備」
今回は、中間プレゼンで使う模造紙の作成、30個分のキット、キットの作り方を作成した。5人で役割分担をして同時進行したので、効率よく進めたと思う。
30個分のキットを作るために、折り線をイラストレーターで書いて印刷したら、端が少しずつ切れてしまった。しかしこの失敗作を折ってみると、角の尖った部分がなくなったので、安全面を考えるとこっちの方がいいんじゃないか!ということになった。失敗作だと思っていたものが、更に良くなるための案になったので、よかった。
窓から私たちのペーパースピナーを落としてみると、すごく綺麗にくるくると回転して、長い時間をかけて落ちていった。本物のタンポポの綿毛のように見えた。想像以上に綺麗だったので、みんなで盛り上がった。羽に色を塗っていったら更によかったと思う。
模造紙と作り方は後もう少しで出来そうなので、来週早く来て終わらせようと思う。
1 note · View note
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「シャッフルディスカッション」
今回は作ってきた9コマシナリオ元にシャッフルディスカッションをして、キットに対する意見交換を行った。
まず私たちの班のpaper spinnerを他の班の人に聞いてもらうと、想像以上に良い反応をしてもらえてすごく嬉しかった!実際にキットを体験してもらうと、楽しい!面白い!など言ってもらえたので安心した。扇風機が近くにあったのでそれで一気に何個か飛ばしてみたら、本物のたんぽぽの綿毛みたいになるんじゃない?という意見をもらったので、やってみたところすごくいい感じに飛んだ。新鮮な考えをもらって更に深まった気がする。
次に他の班の話を聞きに行くと、私たちの班と同じ空中に浮く系が多いことがわかった���似たようなものが多いからこそ、子供の気を惹くように作れるかがポイントになってくると思った。他の班のキットは、正直に言ってとても面白くて楽しかった。20歳の私がはしゃいで遊べたんだから、小学生ならきっともっと楽しく体験してくれると思った。みんなワクワクするようなキットを作っていて本当に凄いと思った。
今までの授業は、ボツになり過ぎたり、話し合いで静かになって止まってしまったりと、ちょっときつくて憂鬱になることもあったが、自分たちのキットに手応えを感じ始めたので、今回は1番楽しくできた。いい感じになってきたからこそ、この波に乗って更に深めていきたいと思う。みんな頑張ろう!!👊🏻
0 notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「ダーティープロトタイプ」
今回は、3つのダーティープロトタイプを作成した。1つ目は気球の性質を応用して、ビニール袋を飛ばそうとした。しかし、ロウソクに火をつけてビニール袋をかけ、袋が膨らむのを長い間待っていたが、膨らむことはなく袋が溶けてしまった。火力が小さいから、膨らまないのかなと考え、ロウソクの本数を増やして再度挑戦してみたが、今度は火事が起きそうになった。もうこれ以上やるのは危険だと判断し、諦めた。
2つ目は自然の力で敵を倒せ!コロコロボーリングである。どのようにレールを作るのか決めていなかったので、持ってきたものを使って考えた。その結果、レールの部分をトイレットペーパーの芯で、台を3本の木を組み合わせた。さまざまなものを転がしてみると、重さの違いで転がる速さが異なってくるということを学べると分かった。しかし現実的にキットにすることを考えると、枝をたくさん集めるのが大変だと思った。
3つ目はたんぽぽの綿毛が長時間飛んでいる原理を紙で作ってみた。これは1つ目の案が危険という理由で出来なくなったが、飛ぶものはどうしてもやりたいと思い、下から飛ばすのではなく上から落として長時間浮くようなものに変更した。みんなでいろんな大きさの紙で作ったり、プロペラの部分に切り込みを入れたりしてみて、空気抵抗の違いを見た。また、落ちていくときにくるくると周るので、絵を描いたら綺麗に見えると思い、プロペラ部分に色を塗っている人もいた。
最終的に3つ目のものをつくっていくことになった。これはまだまだ変えていける部分や、応用していける部分がたくさんあるのでみんなで考えていこうと思う。
2 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「アイデア展開」
今日は、前回の課題で書いてきたアイデアシートをもとに一軍と二軍に分け、他の班の人に聞いてもらい評価してもらった。そしてそこから2つの案に絞り始めた。
私たちの班は一軍と二軍に分けた時に、辛口で分けてしまったからなのか、一軍がすごく少なくなってしまった。他の班の人に二軍も見てもらい、一軍に昇格することもあった。他の班の発表を聞いていると、真似したい案がたくさんあってすごく面白かった。反対に、自分たちはそこまで考えられていないという焦りも感じた。
最後にA案B案に絞ることになり、現実的にキットにした時のことと、遊びを経てどのようなことを学べるのかを考え始めると、だいたいの案がボツになってしまった。次週までに2案を出さなければいけないので、グループのみんなと頑張ります。話し合いが進まない時こそ、楽しくやろうと思います!
2020.10.20
2 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
アイデアシート
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「KJ法」
今回は「親子で楽しく学べるカガクおもちゃ」とは?というテーマをKJ法を用いて考えを深めた。
step1でカード化するときは、どんなことを書いたらいいのか分からず、はじめは戸惑っていたが、何でもいいんだ!と分かってからスピードよく書けた。
step2でのグループ化は簡単にできたが、ポストイットを抜いてみても意味がわかるようにラベリングするのが難しかった。
step3の図解化では、関係性の強いものを近くに弱いものは遠くにすることはできたが、それらの関係性を示して、その繋がりの意味を捕捉するのが大変でした。ここらへんから疲れてきて集中力が途切れ、雑談してしまっていた。やっぱり画面をずっと見てるのは疲れると感じた。
step4の文章化では、だんだんと抽象的になっていくmiroを見ていると、逆に難しくなっていくような気がした。
3年生のプロジェクトのPJ法を見てみると、半年かけてすごいものができていて、驚いた。主軸となるテーマを考えることを、1番時間かけてやることがどれだけ重要なのかわかった。
2020.10.13
5 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「特別講義」  
今日は、GEMSジャパンセンターの鴨川先生に来て頂いた。
まず、ゲームスティックの賭けゲームをしてとても盛り上がった。次にカラーアナライザーを通して電球を見ることで、綺麗な虹色が見えて面白かった。人それぞれ見え方が違う事も学んだ。そして赤と緑のシートを使って、さまざまなものを見てみると、それぞれの色の光を吸収する為、見えなくなるという性質がわかった。セブンイレブンのお菓子を見てみると、赤や緑を使ったパッケージが多いと言う事に気づいた。さらに、この性質を使って自分で絵を描いた。
このようにこの授業では、性質を教わってから、やってみるのではなく、やってみてから自分で学ぶという順番だった。これは鴨川先生が気をつけている事であるとおっしゃっていたので、私も体験してみてそこから学べるコンテンツを作りたいと思った。
6 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media
「デジタルファブリケーション体験」
今日の授業では、レーザーカッター、3Dプリンタ、カッティングマシーン、大型プリンタ、木工・工具の使い方を教えて頂いた。
レーザーカッターは目を離してしまうと、火事になる場合がある危険な道具なので、もし使うことになったら、細心の注意を払って扱おうと思う。
3Dプリンタは1番使ってみたいと思った機械だった。しかしこの機械は使うまでの道のりが1番難しいと思う。3Dで図形をパソコン上で描くなどしたことがないので、自分には難しいと思ったが、やれる機会があったらやってみたい。
カッティングマシーンは使うことで紙を切る手間が省けるし、手で切るよりも綺麗に切れると思うので、どんどん使いたいと思った。
大型プリンタは今後発表の時に使うと思うので、またその時にもう一度確認して使用したい。
木工・工具はたくさん種類があったので、その時と場合に応じて、使っていきたいと思った。
ネットワーク情報学部にはこんなにもすごい施設が整っているので、この機会を無駄にしないように、活用していきたいと思う。
4 notes · View notes
cdne191230 · 5 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
🔬かわさき宙と緑の科学館
顕微鏡で29万年前のごま塩軽石を見たあと、生田緑地の地層を見に行った。昔見た教科書に載っているような綺麗な地層を観察することができた。地層を見ることで、積もった時代はいつなのか、何があったのかなどを知ることができるとわかった。案内してくださった高橋さんの話を聞いていると、地層のことがすごく好きだということを感じた。わたしも、他の人に楽しく語れるような好きなものを見つけたいと思った。
2020.09.28
2 notes · View notes