chieru

[chieru]

ちょっと前に入手したサフランの球根から、にょきにょきと芽が出たしたよ。

水も、土も、日光もなしで育つんだって。

寒くなる季節に芽が出始めて、いずれ花が咲くそうで。

料理に使われるあの赤いのは花が咲いた後のめしべなんだって。

年を越すころには咲いてるかな？

[chieru]

明日もちゃんと生きよう。

生きるって大変だな。

大変の内訳について考えたんだけど、

それをするとさらに生きるのが大変になっちゃって、

大変じゃないことをするために

考えることをやめるっていう大変なことに

日々チャレンジするのが、

ちゃんと生きる、ってことなんでしょ？

[chieru]

王様の耳はロバの耳。

[chieru]

沖縄って、イコール久高島なんだよね、自分には。

そんなことを思い出した、夏のはじまり。

ねえ、きみは、元気？

だったでもなかったよね。

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吉本騒動に見るDV夫婦の離婚劇

一連の騒動を見ていると、ふとそんな感じになる。  夫「おまいはオレの支配下にあればいいんだよ！こん程度の金銭で生活ぜんぶ賄えや(オラオラ」 妻「無理です、誰か助けて～。あ、短時間のお仕事でこんなもらえるなんて(闇」 夫「なんしとんじゃ、ワシにたてつくてええ度胸やないか」 妻「許してくんさい謝らせてください・・・！そんなつもりじゃなかったんです」 夫「問答無用じゃ身ぐるみ置いて早よ出てけ離婚じゃ」 妻「謝らせてください言うてるやないですか！ 　　そもそも・・みなさん聞いてください、うちこんなんされてますけどこれ普通なんすか？！涙」 父「夫くん、なにしてくれてますのん。さっさと謝って関係修復せんかい！ワシら黙ってへんけど」 母「うちの子になんてことを！涙」 夫「うぇ、うぇ、ごみんなしゃい、オレの態度直すから戻ってきて、みんな許して号泣(ポーズ」 妻「・・(こん人こんなん言うてはりますけどまた（呆」 息子「オヤジふざけんなよまじ！こんな家出てってやるわ！」 娘「お兄ちゃんにこんなこと言わすなんてお父さんもういい加減にして！」 みたいな～。

[chieru]

めもめも。

失敗しない金継ぎ教室の選び方

ここ数年、地味～～～に金継ぎブームがきていることもあり、人から教室の選び方についてアドバイスを求められることが増えたので、ここに解説＆私見をまとめておこうかと思います。（私見ではありますが、明らかな間違いがあればご指摘ください）

まず最初の選択は「本漆を使った金継ぎ」または「新素材を使った金継ぎ」のどちらにするか、です。ここで言う「新素材」とは、パテや樹脂、カシュー漆、新うるしなどのことです。

新素材を使った金継ぎ教室

新素材を使う金継ぎの最大のメリットは「手軽さ」にあると思います。私自身はまだやったことがありませんが、やっている人の話を聞いたり、本などを見る限りは、東急ハンズなどで売っているキットを買って、解説どおりにやればたいていの直しはできそうです。実際、新素材を使った金継ぎを１日で教えるワークショップが数多くあるので、新素材の金継ぎをやりたい人は、とりあえずそういうものに参加するのをおすすめします。金継ぎにもセンスがあるので、講師はセンスの合う人を選んだほうがいいと思います。 ただし、新素材は基本的に化学物質です。花瓶や置物はともかく、食器の食べ物や口に触れる部分に使うのはおすすめしません。

新素材を使った金継ぎは安価に始められて早く完成するので、手っ取り早く直す喜びを味わってみたい、こういう細かい作業に向いているか自信がない、という人におすすめです。

と、一応フェアに解説してみたものの、正直、これを「金継ぎ」と呼ぶことについては、やや抵抗もあります。だって、マグカップの取っ手が取れたのをアロンアルファでくっつけて、継ぎ目を金色のマジックでなぞったとして、それを「金継ぎ」って呼ぶかなぁ？それでええのん？と。（逆に「そーゆーのは金継ぎじゃない」って言われても納得できん。結局は演出の問題じゃないか、と）

本漆を使った金継ぎ教室

本漆を使った金継ぎの利点は「安心して食器を継げる」ということです。天然の漆は安全で、しかも耐久性が高いので、食器の修復には最適。ただし時間も費用も新素材金継ぎの比ではなく、漆かぶれというリスクもつきまといます。 書籍やビデオ付キットなんかも出ていますが、最初こそちゃんと習ったほうがよいと思います。 

金継ぎ教室にもいくつかの傾向があるようで、大きく分けるとこんなかんじでしょうか。

A. 社会人向け学習サービスがやっている教室  　・・・NHK文化センター、新聞社系カルチャーセンター、シブヤ大学など

B. 漆屋さんがやっている教室  　・・・すぎもと工芸教室（杉本商店）、播与漆工芸教室（播与漆行）など

C. 雑貨や陶器のお店がやっている教室  　・・・くらすこと、D&D Departmentなど

D. 個人教室  　・・・いっぱいありすぎて書けない（笑）

金継ぎ教室を選ぶためのチェックポイント

１．講師のプロフィール 金継ぎはもともと漆塗りや蒔絵の技術を転用したもので、その技術の高さは漆芸の習熟度と比例します。漆芸家がサイドビジネスとして、漆芸専攻の学生がアルバイトとして金継ぎの仕事を請けたり、講師をやったりすることも多いので、そういう人が講師をしているものを選ぶのがおすすめです。一概には言えないでしょうが、やはり金継ぎだけを学んだ人と、専門的に漆芸を学んだ人とでは知識も技術もまったく違います。 また、「つまみ食い」的に漆芸を楽しむ身としては、ちゃんとした漆芸を継承・伝承していく漆芸家をささやかながらサポートしていくべきだとも思います。

２．講師のセンス  しつこいようですが、金継ぎでもセンスは大事！いくら上手い人が金を使って直した器でも、なんか格好悪い・・・・ということは、よくあります。「この器にはどんな仕上げがいいだろう？」などと悩む中で、的確なアドバイスをして、満足いく仕上がりにするためには、美的感覚の合う講師を選んで欲しいです。漆芸家であれば作品が好きかどうか、金継ぎ専門の講師であれば、過去にどんな直しをしているか、生徒さんの作品はどうか・・・といったものを見てみるとよいです。

３．材料や道具の調達方法 これは判別が難しいのですが、かなーり大事です。本漆の金継ぎには、新素材のものと比べても多くの道具や材料が必要になります。全てを漆屋さんでそろえるとなると、かなり高額になってしまうので、教室や講師が指定したキットを買うケースが多いかと思います。そこで注意すべきポイントは、「再現性」です。キットに入っていた材料を使い切ったり、道具をダメにしてしまったときに、一般の漆芸材料店などで購入できるかどうか、教室でやったことが自宅でも再現可能かということです。 たとえば、ある教室では講師があらかじめ調合した「コクソ漆っぽい何か」がキットの中に入っていて、その中身は教えてもらえないそうです。また、別の教室では全て講師を通じて購入しなければならず、1.5倍以上（！）の価格だとか。ビジネスとして成り立たせるためには必要なことなんでしょうが、生徒としては自分で買えるに越したことはないですよね。

４．レッスン回数 本漆を使った金継ぎは器の破損状況や進行具合によって必要な作業回数が異なりますが、教室の多くは１クールで５回とか、あらかじめ設定されています。私が行っている教室も同様です。この場合、教室に持ち込んだ全ての器の金継ぎをレッスンだけで完了させるのは、かなり難しいかと思います。（よほど仕上がりに妥協すれば別ですが）かなり派手に割れたり欠けたりしている器をきれいに直したい、自宅で作業したくないという人は、月謝制など、とくに回数を決められていない教室に通うのがよいと思います。 なお、金継ぎではどんなに工程を省いて消粉仕上げにしても、漆を乾かす期間が２回は必要になります。たまに本漆を使った金継ぎワークショップで、１～２回で終了というものがありますが、これはかなりの荒業で、場合によっては中間の作業を講師が担っていたりもします。ちゃんと学びたい人にはおすすめできません。

５．丸粉 最後は最も個人的な意見が反映されていますが、丸粉を教えているかどうか、です。本漆と金を使う教室でも、最後の仕上げは金消粉を使うところが少なくありません。丸粉だと工程が増えるし、初心者はうまく光らないことも多いので、仕上がりの見た目や達成感を考えると、最初は消粉がいいというのも理解できます。でも、金継ぎを習いたいという人の動機は、たいてい「お気に入りの器（食器）が割れたので直したい」だと思うのです。継いで消粉を蒔いた食器をそれなりの頻度で使っていると、わりとすぐに剥がれてしまいます。丸粉だと消粉よりも格段に剥がれにくいです。希望したときに丸粉も教えてもらえるかどうか、は確認しておいたほうがよいかと思います。

えらい長くなってしまった・・・・（笑）

なお、ごく稀に新素材で修復して、仕上げだけ本漆と金粉を使うという方法を教えているところがあるようですが、個人的にはそーゆー中途半端なものは嫌いです。（これはもう完全に好みの話です）

ひとつの参考にしていただいて、あとは立地や料金で選んでください。

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毎年この時分に届くさくらんぼ。

タイミングよく目にしたカスタードクリームづくりをオン。

しごいたバニラビーンズの種が出てくる感じ、蛇花火にそこはかとなく似ている(笑)

大量に発生する白身はラング・ド・シャに。

ふだん甘いものをあまり食べないので、スイーツがどう盛りつけてほしいのかがわからない。。

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大入りで売られていたミニトマトたちをセミドライに。

オリーブオイルと塩かけて、120℃でじわじわ甘みをつめて。

うむ。なかなかによい量が仕上がりました。

今回の調合は、オレガノ、ローズマリー、ローリエ、ニンニク、黒胡椒。

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かっくいくてシビレル。

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めも。

【起業の心得】小さく始めよ、熱く語れ、お金ではなく、ファンを増やせ、やがてはファンがあなたの夢を実現してくれるだろう。（和田一郎）

— ブレイクスルーな言葉 (@breakthrough_jp) from Twitter: http://twitter.com/breakthrough_jp ————————————— Edited by 空心 web: http://cooshin.com / facebook: http://facebook.com/cooshin

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兼ねてからその前を通りかかると密かに心を踊らせていたメタボリズム建築の代表格「中銀カプセルタワービル」の見学ツアーに参加してみたのでした。 二棟のコア部分からなるツインタワー構造なんだって、知らなかった。 ガイドしてくれた保存プロジェクトの方の話によると、現在ちょうど保存に関する協議が中央区と大詰めだそうで。申請が通ったら中央区の所有になるため居住者は出ていかねばらならず、通らない場合は取り壊しで、どのみち見学ツアーはあと2～3ヶ月ほどしかできなくなってしまうとのこと。 黒川紀章さんの息子さんがカプセルの一室で希少な本を展示しているライブラリーも5月にオープンしたとのことで、よいタイミングで参加できたようでした。

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ルート・ブリュック展その４

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ルート・ブリュック展その３

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ルート・ブリュック展その２

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ルート・ブリュック展@東京ステーションギャラリー。

細部まで細やかに、ファンタジーのエッセンスと世界への愛が詰め込まれた作品の数々。

人生が進むにつれて変わっていく作風に、作家の人生観を想起させられる。

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私は、私のもの。

誰かに電話したくなって。

闇雲に電話ができなくった、

闇雲に電話する相手を

選んでいる自分に気づく。

大人になった。

気遣いができるようになった。

選択肢が増えた。

それって、自由？

それとも、不自由？

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「そういうもの」は時に狂おしいほど愛おしく、時に耐えがたいほどに残酷な���だよな。

“カート・ヴォネガットは、われわれの飽くなき「どうして」の問いに、たったひとこと、"So it goes"（そういうものだ）と答えた。まさにそのようして、世界は回っていて、とくにこれといった理由もなく、洪水は起こり、火山は噴火し、シマウマはライオンに食べられ、せっかく干した洗濯物は雨で濡れてしまう。おそらく、それらはすべて等価であり、人はときになんの脈絡もなく、いきなり幸福になったり、とっさに不幸になったりする。たくさんのできごとが、さしたる必然性や、とくべつな理由もなく起こる。なぜかと訊かれても答えられない。世界はまさに、「そういうもの」だからだ。”

— 2009-09-16 - 空中キャンプ (via yasunao)