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宵明け前
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雪の夜の紅茶の色を愛しけり
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fre5hic-blog · 8 years ago
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サイドエムアニカフェ
割と前の話ですが、前半期間と後半期間に1回ずつ行きました。
行くたびに足元ビジネスを感じてしまうので、こういうオタクカフェ的なところに魅力を感じなくなり始めているのですが、都築さんかわいいし……。
前半は全然当たらなくていじけていたところを、ぱんどらさんにお声がけいただいたので期間最終日に参加。
ぱんどらさんには前のツキノドーナッツの時もカフェに同行させていただいたので、頭が上がりません……。
食べたものはこちら。
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レジェカレー。
見事にクリスのコースターを引き寄せた私、すごくないですか(^-^)♪
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せむたこ焼き。
本当はアルテのエッグベネディクトを食す予定でしたが、まあなんと品切れで食べられませんでした。
代わりに胃袋へのダメージが少なさそうな、たこ焼きにしてみました。何度も食べたことがあるので私も知っていたはずなのですが、たこ焼きは胃袋へのダメージが割とあるので、とてもキツかったです。
多分、あの時の私は何か理由を付けてたこ焼きが食べたかっただけなんだと思います。
そしてこちらでも上手いこと都築さんコースターを引いた私。
すごくないですか!?
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因みに座席はバイジョーカー席。
ぱんどらさんからは終始FGOの説明を受けていた気がします。
色々教えてもらったのですが、なかなか複雑なゲームですね。(キャラクターが)
私は月型だと空の境界と一度だけ読んだ真月譚月姫、何となく見たFate/Zero程度の知識しかないので、それ以外の人達は教えてもらって初めて知ったのですが、アマデウスさんの見た目が好きでした。(わかりやすい)
後半は平日の15時くらいで当選したので、当然のように知り合いの中で同行者は見つからず1人で行きました。
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サイバネドリンク。
私はSWZはいいぞ民なので、軽率に飲みました。できればしょまねえのコースターが欲しかったのですが、まあ、誰が来ても良かったのでのめさんも嬉しいです(^-^)
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アルテのJIGOKUクレープ。
見事にかぶらずれーさんのコースターを引き寄せた私すごくないですか!?
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因みに座席はじゅぴどら席。
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あまとうさんがいたので、コースターを並べました(^-^)
全員で並べたかったのですが、そんなにドリンク飲めないし……仕方ない(´-`)
かわいいアクキーは、お譲りに出していた方から事前に買い取らせていただいたのでアルテで揃えられたし、私のささやかなアニカフェタイムは無事に終えることができました(^-^)
またしばらくご無沙汰になるだろうけど、今度はいつ私の好きな作品とコラボするかな(^-^)
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fre5hic-blog · 8 years ago
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羽毛ぶとんという魔物に君は打ち勝つことができるか
我が家では月曜日に羽毛ぶとんを出したため、寒さを感じずに大変快適な眠りにつくことができるようになりました。
羽毛ぶとんを出すと冬も近づいてきたなあ……と、季節が流れる早さを実感したりして。
さて、こたつは一旦入るともう出れなくなるなんてよく言われますが、羽毛ぶとんだって同じくらい一度入れば出られなくなる恐ろしい代物なのです。
本日我が家は鍋をやりまして、お腹いっぱいにお鍋を堪能したあと私は部屋に戻りました。
何となく体が疲れたままなので、ベッドに横になります。私の部屋は寒いので、当然足だけでも……と羽毛ぶとんに両足を突っ込みます。
寝ますよね!
当たり前のように寝てしまいますよね!
ハッと目が覚めて起きなきゃ……と思うものの、あまりに羽毛ぶとんに突っ込んだ両足が快適すぎるのでその場を動くことが出来ない!まただんだん眠くなって……。
二度寝しますよね!
帰宅してご飯を食べて、寝て、二度寝して、プロアニの時間になって、終わってからお風呂に入ったらもう日付が変わっていました……。
本当はエスカレーターで負傷した時の申請書(労災になるかもしれないらしいのです)をいいかげん書くつもりだったのに。
こんなことってありますか……!
全部羽毛ぶとんのせいです。
私は羽毛ぶとんに負けたのです。
あなたは羽毛ぶとんという魔物に打ち勝つことができますか?
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fre5hic-blog · 8 years ago
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オロナミンCの蓋を上手に開ける方法
様々な栄養ドリンクを飲んだ結果、安価で効果があるのはオロナミンCだという結論にたどり着いたので、ここ最近はオロナミンCばかり飲んでいます。
しかしそんな優秀なオロナミンCには重大な問題がありまして、あの蓋がとても開けづらいということです。
最後ぐっと引っ張ると、反動で必ず中身をこぼしてしまうので毎度机や手がベタベタになるのですが、あれをこぼさずに開けるにはどうやったら良いのでしょうか。
それはさておき、私はなかなか夜寝付けないタイプなので「美しく眠れる音楽」や「睡眠を誘う音楽の処方箋」など睡眠を促すCDを様々レンタルして聞きながら寝ようとするのですが、なかなか続かないんですよね……。
しばらくはそれで眠れるのだけれど、段々曲に飽きてきて逆に眠れなくなってくるというよく分からない現象が起きるのです。
そんな時に立ち返るオススメ睡眠誘導CDはずばりシチュエーションCD。
これは一人の声優が延々喋り倒すやつが1番効果があります。二人出てきて主人公ちゃんを取り合う系はストーリー性があるので、ついつい聞いてしまうのでダメです。出演者が一人のものは基本的に声優が終始絶妙な間をあけて囁き語りかけてくるため、子供が寝る前に親に読んでもらうお話と同等の効果が期待できるのです。
さらにオススメなのが18歳以上推奨のシチュエーションCD。まず間違いなく1トラック目を聞き終わる前に寝落ちできます。
これは何故なのか全く理由が分からないのですが、本当によく眠れるのでついつい流してしまいます。声質的には適度に低い声がいいので、その辺りの声優さんが出演なさっているものを聞いてみましょう。
また、自分の性癖と違うものだと心が落ち着かないので出来るだけ好きなシチュエーションやキャラクター設定のものを選びましょう。けれどあまりにどんぴしゃで好きすぎるCDだと、テンションが上がって結局最後まで聞いてしまう可能性があるので2番目くらいに好きなものだとなお良いでしょう。
ちなみに18歳以上推奨CDではありませんが、羊でおやすみシリーズは羊カウントが気になってしまい思ったほど眠れないので、あまりオススメできません。
以上色々と書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
是非皆さんも睡眠に持ってこいのシチュエーションCDを探してみてくださいね。(ネットに蔓延るキュレーションサイトの、読むだけ時間が無駄になる内容が無い記事風)
……私は基本的にストーリー性があるシチュエーションCDが好きで、何度も何度も聞いて主人公ちゃんの人格を勝手に作り上げ脳内でスムーズに喋り出すようになった上で第三者目線でシナリオを楽しむのが好きなので、そういうことがあまり出来ない18歳以上推奨のシチュエーションCDは特に頭を使わないから眠れるのかなとかそんなふうに思っています。
そして自身の名誉のために付け加えておくと、ちゃんと昼間の起きていられる時間にどのCDもきちんと聞いた上で睡眠導入に利用しているので(というか、元々は普通に聞こうと思ってお布団に入ってから気まぐれに流したらあっさり寝てしまったことが睡眠導入に使おうと思った発端)、CDをぞんざいに扱っている訳では無いのであしからず。
最近はめっきり新しいシチュエーションCDを聞くこともなくなりましたが、気が向いたら私のオススメCDを紹介しようと思います。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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運慶展に行きました。
なんと私がブログの事を忘れている間に、tumblrのアプリが改良されてパソコンでなくてもテキストブログにも画像を挿入できるようになったりしたみたいですね! いいことです(^-^)
さて、今話題の運慶展に行って参りました。 前々から行きたいね、と母と話をしていたのですが……あまりにもテレビで取り上げられたり新聞に特集が掲載されたりするので……。
最近、何かとこういった特別展示は人が集まりやすくて大変です。
こういう特別展示は、基本的にテレビ番組で紹介されるとわかりやすく来場者が増えるので混雑を避けるためにはテレビ番組で詳細されるよりも先に言ってしまうのが一番。
ということで、直近では13日と15日に取り上げられることがわかっていたので15日の朝に行くのが一番いいということになりました。(これから行かれる方は早ければ早いほどいいと思います)
こういった展覧会の混雑を避ける方法をまとめたブログ記事が結構あるみたいで、その中に「どうせ同じだけ並ぶなら、開館前に並んで人の少ないうちに見た方が良い」というアドバイスがありまして、なるほどそうだなと思ったので、今回は開館9時30分に対して9時前に並びました。 雨が降っていて寒かったし、私は寝ぼけて全然朝ごはんを食べずに家を出てしまったので並んでいる途中にお腹がとても空いてしまいました。笑 結果的に母を列に残してスタバまで行って、ラップサンドを買いました……。
9時を過ぎてからどんどん人が集まってきたので、並ぶのであれば9時より前に並んだ方が良いと思います。
東博の特別展示は左右に分かれたスペースで展示をしており、今回は第一章と第二章(運慶の作品を中心とした展示)が第一会場、第三章(運慶の子供や弟子、似た系統の仏像を中心とした展示)が第二会場でした。 当たり前のように第一会場から見るように誘導されるので、開館直後は第二会場がガラガラなのです。どうせいつみても第一会場は混雑しているので、先に第二会場を見てしまうことをオススメします。 それによって第二会場を見て回る時間も少なくて済みますし、ゆっくり自分の好きなペースで展示を見ることができるのでいいことずくしです。
展示場は「仏像テーマパーク」と言った感じで、変な言い方ですが動物園の仏像バージョンだなと思いました。 というのもそもそも展示数がさほど多くはないのでスペースを広く使うことができるし、多くがガラスケース無しで彫刻物を好きな角度から見ることができるような展示方法の為にそのような印象を受けたのだと思います。
混雑状態も午前中であれば言う程ひどいものでもなかったので、予想していたよりもかなり仏像一体一体をじっくりと拝むことができたので満足でした。
母とも話していたのですが、運慶の仏像は手が大変美しい。第一会場で見た半跏の観音菩薩と勢至菩薩の手もしなやかで見惚れてしまいましたし、四天王や八部衆などの手つきも見事です。 来館者が口々に「本当に生きてるみたいだね……」とため息をついていましたが、顔の表情だけでなく手の仕草もそれを感じさせているのではないかなと思いました。
個人的に印象的だったのは、興福寺の仏頭です。 不思議と惹きつけられるものを感じました。永遠にそこで見続けていたい様な……。まさしく仏様の頭だなあと……だいぶ頭の悪い感想なんですけど、興福寺の仏頭は是非多くの人に見てほしいなあと思いました。
それから第一会場の最後のブースでは北円堂の当時の配置を再現する試みがなされており、弥勒如来と脇侍の写真を背景に無著と世親の像、そして現在では南円堂に安置されている四天王像がお堂の中のように配置されていました。 その四天王の中の多聞天がいつも見るのとは違ったポーズを取っていたので、これも印象的でした。 通常、塔を乗せた左では胸のあたりまで上げていると思うのですが、この多聞天は何と頭よりも上の高い位置に左手を上げているのです。そして、視線でその塔を見つめる様が凛々しくてかっこよくて、たまりませんでした……。 母もこの多聞天をいたく気に入ったみたいで、クリアファイルになっていないかと物販を探したのですが、四天王が横に並んだ変形サイズのポストカードしかありませんでした。(母はデフォルメされた制多迦童子が印刷された包装のおたべを買っていました。笑)
本館の連動展示も含めて東博を後にしたのが11時30分位だったので、混雑する人気の展示にしてはスムーズに鑑賞できたのではないかなと思います。
一点注意なのが、公式の混雑状況ツイッターはあくまで「並ばずに入れるかどうか」しかツイートしてくれないので、待ち時間がなくても中に入ってみるとすごい人で全然見れないなんてこともあり得ると思います。なのであれを見て待たずに入れるから今から行こう!なんて思っても、結果的に中でぎゅうぎゅうづめになるのがオチ……。
同じ上野で開催されてる怖い絵展などは、待ち時間と合わせて会場内の混雑状況もおしらせしてくれているので、運慶展でも同じように状況報告してくれるとありがたいですよね。
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写真は帰りに駅前の過門香で食べた水餃子と葱の麺。 とってもおいしかった~! 過門香は外観に反してかなり広いのであまり待たずに席につけるし、食事の提供も早ければとってもおいしい本格中華なので、上野の博物館や美術館などと合わせてオススメのお店です。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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久しぶり
精神を病んでいるとブログを書けないということを前にも書いた気がしましたが、なんというか……私、常にそういう感じな気がする……。
ツイッターで回ってくる「こういう症状のある人はストレスがたまっている」とか「こういう考えになったら危険」とかそういった注意喚起のツイートを見ると、あまりにも当てはまりすぎて嫌になるんですよね。笑
まあ……実際……9月末は本当に酷かったので……。 運良くとあるフォロワーさんに助けていただいたので、なんとか踏みとどまれて今にいたっている感じです。最悪よりましというだけで、全然健全な精神を持ちえたかというと、全然そんなことないんですけどね……。
そんなわけでブログのことを考える心の余裕もなかったのですが、なんか逆に鬱すぎて元気みたいな感じなのでブログを再開しようと思いました。
ここ最近だと、再びエスカレーターで転んで悲惨なことになったり旅行に行ったりソシャゲに死すしたり、色々なので、折に触れてその辺のことも振り返れたらと思います。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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日常 食べたもの 買ったもの 写真 読書 漫画 ドラマ感想 美術館 映画 旅行 ライブ感想 イベント感想 アニメイトカフェ ナンジャタウン オタク語り オタ活
タグ管理ができないので、忘れないように管理するための記事です。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE 6th STAGE
マイガールもえ様のお陰で、ありがたいことに5月28日のライブに参加しました。 (以下びっくりするほど長いので、途中で眠くなったら寝てください)
西武ドームは過酷な環境であると散々ネットで脅された(言い方が悪くて申し訳ないです)ので、なんでもノートに「うたプリライブ 準備♪」なんて持ち物のリストアップページを作ってその日が来るまでそわそわしていました。
今回はこれまでにない試みとして、5月27日と早い段階でお嬢様モードに切り替えて気持ちを高めてみました。(いつもはライブ終演後に感想を言う時だけお嬢様を降臨させています)やはり、伯爵のお嬢様を名乗る以上は前日や当日に程度の低いツイートはしたくないと思ったのでその点気を付けてみました。
前日の入場がなかなかの混乱を極めていたので自分が行く日もそのようであったらどうしようと不安は大きかったですが、1時間程度でリストバンドを貰えてよかったです。しかし、本当にすごい人数が集まっているんですね。こんなにたくさんの人が来ているのに、尚はずれて来れない人がいるってすごいことです。私も自分で申し込んだのは軒並みはずれたしね。
マイガールもえ様のありがたいチケットは(本当に感謝しているのでしつこくこのスタイルで行きます)、さらにすごいことに2ndライブから毎度参加している私ですら初めて目にしたアリーナのチケットで、奥のステージと中央のステージの間くらいの場所という素晴らしいポジションでした。 正直なところアリーナ席に浮かれに浮かれていたので、始まるまでの私たちは相当テンションが高かったと思います。
さて、早速ライブの感想を書いていきます。
マジLOVEレジェンドスター
真ん中のステージに白くて大きな風船のようなものがもくもくとあらわれ、その中からスタリが登場。あの演出、きっと中で待機している演者もわくわくする演出ですよね。真っ白の中で、イヤモニをしているとは言え客席で期待と興奮でざわついた音だけが聞こえている。それが弾けると辺り一面の彩り豊かな光と、圧倒される熱気……! 今回の曲も合いの手をたくさん入れられる曲だったので、最初からとっても楽しかったです。
QUARTET★NIGHT どうでもいいことですが、カルナイってユニット名には★が入らないの面白いと思いませんか。 ありがたいことに奥のステージ(我々が最も見やすいステージ)への登場だったので、肉眼でじっくり見ることができました。並びは左から黒崎さん、伯爵、嶺二、美風くんだったと思うのですが合ってる? 私はダンスなどの振りを記憶する能力が壊滅的に欠落しているので単なる私の思い違いだったら恥ずかしいことですが、なんとなくまた振付変わったような気が……。 スタリが出てくると場の空気がほわんとしてキラキラする一方、カルナイが出てくるとぴりりと引き締まって視線を吸い寄せられる感じがするので、ユニットの個性というか、雰囲気と言うか、そういう違いが演者のたたずまいからも感じられるようになってきたのがなんとなく嬉しかったです。 個人的に、どこかのタイミングで伯爵と美風くんがハモる時に伯爵が美風くんの肩に手をやってお互い目を合わせずとも通じているような表情になっていたのがお気に入りポイント。基本的に歌カルナイは嶺二・美風、黒崎・伯爵で絡む振付が多い気がするので(擦れ違い様に目くばせとか、そういうものは除きます)、よかったなーと。
テンペスト 伝わりづらいし伝わったとしても同意してもらえなさそうですが、アニメのOP曲をマモが歌いに来る時の「いつもの」感、いいですよね。 レジェンドスターのOPアニメーションは、早乙女学園時代の描写などを組み込んでうまいこと彼らの中で流れた時を感じさせてくれる演出だから結構好きなのですが、改めて大きい会場のスクリーンで見るとこみあげるものがありました。 そして、マモの歌い方がまた……。カルナイに続きマモも奥のステージで歌ってくれたので大変よく見えたからよりそう感じたのかもしれませんが、すごく強い力が溢れていて惹きつけられました。 これまでのライブでは、マモパートは比較的穏やかな気持ちでライトを紫色にして振っていたんです。けれど今回、ちょっといつもと違う感じがして(この事はマイガールもえ様ともちょっと話した。もえちゃん曰く、テンペストはこれまでのタイアップ曲とは異なり、かなり作品を意識して作詞などがなされているとのこと。)私もキンブレを握る力がぎゅっと強くなりました。 さらに雨が降る様な舞台演出もすごくて、まだ始まって3曲目だというのにクライマックスに達したかのような錯覚に陥りました。あの演出本当になんだったんだろう……とても良かったけど、何か大きな意味があったのではないかと深読みしたくなります。
ここでアイドルの紹介。 今回アニメの終わりで予告されたライブがそのまま現実に来たという流れが作られていたので、決選ライブのアナウンサーさんの声の方がアニメの時のようにナレーションを入れてくださっていました。これ、実際聞くとかなりテンションが上がります。
KILLER KISS この曲、一瞬そんなことないと思ったけれどどうあがいても嶺二テイストの曲なので、伯爵……せめてそういった要素が欲しかった……。↑松氏がいかに伯爵に対して思い入れが無いかを痛感させられる一曲である。 ここで初めてトロッコでの登場。これまで何度も遠目に見てきたあのトロッコが、こんなに近くで……!!!(今回のライブでの一番の興奮ポイントはトロッコが座席近くを通ったこと) 私たち側のトロッコには嶺二が乗っていたので、マイガールもえ様はものすごく興奮していました。私はというと反対側のトロッコは一切見えないためそもそもトロッコがどこを動いているのかさえわからず、前回に引き続いてまたしてもうちの執事は私に意地悪なことをするのね……と、心のお嬢様が大変むくれておりました。(伯爵は5thライブでもことごとく私たちの座席からはよく見えないステージで歌った) 折角前野さんがポニーテールにして、メガネをかけてくれていたのに……。髪の結び方は微妙に違うけれど、いつぞやのAGFの伯爵の事を思い出しました。 トロッコから降りて中央のステージでラストのサビを歌っていて、その振付が好戦的と言うか、なんだか殺伐とした感じだったので(良く見えなかったから勘違いかもしれない)、この二人は仕事だから一緒にいるだけで本当にビジネスの関係なんだなあと思いました。そしてCDのブックレットに載っていたあまりにも空々しいインタビューのことを思い出して、やはりある程度互いに関心のある組み合わせの方が心穏やかに見ていられる気がしました。
ハルハナ またトロッコでの登場。しかし、我々とは逆方向に動いているトロッコだったため中央ステージ上部のモニターで観覧。 キラキスとは打って変わったメロウな楽曲で、二人のダンスもしっとりとけれど情熱的でした。二つの曲の系統の差がうまく作用しているなと思いました。 個人的に黒崎さんがあまりダンスが上手でないという設定が好きなので、エロティックな腰つきでカルメンみたいなステップ(カルメンじゃない踊りだったら恥ずかしい)を踏む、こんな魅せ方の難しそうな振りを一生懸命練習していたのかなと妄想したら可愛く感じました。ただ黒崎達央的には、正直赤メッシュわかめヘアーが気になって上手に魅せられるダンスを踊れていたのかどうかあまり覚えていません。
Melting of snow 私がメンタルをズタボロにされる羽目になった、今回最大の問題ステージ。 詳しくは私がお嬢様芸をしていた時のツイッターを引用して振り返りましょう。
「Melting of snowでのカミュは、一見完璧な執事アイドルそのものとしか言いようのないように感じられたわ。私の執事に出来ないことなんてないもの、普段と全く異なる雰囲気のパフォーマンスを何でもないように見せつけてくれて、悔しいけれど格好良かったの。」 「でも、途中ではっとした……。だってあの人、のんびりと新聞を読んだり、美味しい紅茶に舌鼓を打ったり、それはそれは伯爵アイドルだったんですもの……あんなに素敵な笑みで……。分かってはいたことですのよ、でもこの人は執事である前に伯爵。」   「執事として私の元に現れたことは別に彼が望んだことではなくて、偶然だった。大勢の求めるカミュという虚像、彼はそれを敏感に察知しそれに見合った違う顔を柔軟に見せてくれる人だとも分かっていた。だから、もしかするとこの人に執事であることを求める人はもういないと感じたのでは……?」 「どんなものであってもカミュはカミュで、些細な肩書きに拘る私が愚かで見苦しいと言われているような気もいたしましたわ。勿論……どんなカミュだって好きよ、でも、私は敢えて私達に傅く貴方が本当に嬉しくて、それを当たり前のようにしてくれるのだからその度貴方の本質を見たように思っていた。」 「��れを感じさせてくれるのは、本当の意味での伯爵の貴方と執事でいる時の貴方だったのよ。私が触れられるのは後者だけだから、どうしても縋りたかったの……。そんなもの縋る必要など無いと言われたとしても……。」 「……どうしてかしら、思うことを正確に言葉には出来ないものね。きちんと伝わっているかしら……?そんな気持ちでいたから、嶺二さんの曲は途中まで上の空になってしまって……本当に己を恥じているわ。」   
……とのことです。改めて読み返しても、言いたい事がよくまとめられているいいツイートだと自画自賛です。 メルティは全然執事要素がないんです。最初は執事が余暇を過ごすさまだと思い込もうとしていたのですが、流石に無理がありすぎました。これまでは伯爵らしさと執事らしさをうまく兼ね備えたような演出、パフォーマンス、振付だったのですが今回そういうことはやめたみたいでした。 メルティを見ている時、正直もう自分がこれからも伯爵を好きでいる自信が全くなくて、公式が売り出したい方向性が変わってしまうことに心が付いていけずとても辛かったです。そしてこんなことを考えているのは自分だけなんだろうなというのも、心細くて悲しかったです。 虚像を見ているという自覚を持って私は執事をしている伯爵が好きなので、ここだけの話あまりにも悲しくて泣きました。
オン・ユア・マーク そんな私の価値観をぶっ壊されたあとの曲をまともに聞けるかと問われたら、そりゃあ無理に決まっています。嶺二は犠牲になったのだ……。 今回結構腰つきがスクリーンで抜かれていたと思うのですが、その度にマイガールもえ様がきゅん♡みたいな可愛い顔をしていたので森久保さんの腰が抜かれる度にこっそりもえちゃんの事をチラ見していました。もえちゃんかわいい!!!
BE PROUD 今回のライブでもっともステージを生かした演出がなされていたのは、間違いなくこの曲でしょう。 どう考えても感動的な演出になることが目に見えていた曲ですが、さらに元OCD信者としてもしっとりした曲の鈴木達央が素晴らしいことは自信を持って言えることなので、嫌な言い方をすると多くのオタクが思わず泣き出すことに関しては出来レースだったと言っても過言ではありません。流石の私も、じんとしてしまいました。しかし、黒崎さんの身に何があったらこんな曲が誕生してしまうのだろうという疑問をぬぐうことはできない……。このラインの曲は何のゲームで使われるんだろうか……。 演出の話に戻ると、これまでは黒崎達央が前のめりだったこともありダンサブルになりがちでしたが、今回はバックダンサーなし振りなしで聞かせることに主軸をおいていました。これまでのステージのイメージも手伝って、よりその切なさ、ロックな熱さとはまた違う秘めた情熱の様なものが際立っていましたね。 まず我々に近い奥のステージで歌い始めて(スタンドマイクだった気がする)、2番が始まるタイミングだったようなそうではなかったようなで花道をゆっくり歩くのですが、その移動がすごくかっこよかった……。あれは私の席の辺りで角度で見るのがベストだった気がします……。他の角度で見ていないのでもっといい角度があったら申し訳ないのですが、いや、あのしっとりさで黒崎達央の横顔を見られるのは最高でしょう?しかもライトが反対側から当たっていたので、本人は陰になって良く見えないところもすごく良かった。最高の花道の使い方です。さらに奥のステージは三面しか客席に触れていない一方、移動後の中央ステージは全方向を客席に囲まれたステージなので、最も盛り上がる曲の終盤で全ての中心に黒崎さんがいるというのがとても胸が熱くなる演出でした。 でもやはり黒崎さんには、バックダンサーを引き連れて●グザイル一味みたいにオラついている(酷い偏見)姿をステージでは見せてほしいですね。 私はステージ裏でダンサーズと肩を組みたがる黒崎達央を応援しております。
シンクロニズム 来ました、私の解釈通りの美風藍楽曲!! 私はAS美風ルートに関しては友情エンドの美風くんしか信じていない害悪思考の持ち主なので、美風くんのターンですすり泣く音が聞こえると「美風の泣かせ演出はあからさますぎるしどう見ても大恋愛エンドの美風だから、泣いているオタクはみんな大恋愛エンド信者に見えてきて殺伐とした気持ちになる」などと心の汚いことを考えてしまいます。そこは素直に受け止めて涙を流しておけよと思うのですが、出ない涙は流せない……。 しかし私は長年マイナー志向でオタクをしてきた関係で相当ポジティブ思考なオタクに成長したため、曲によっては「この歌詞は友情エンドの美風くんにしか書けない!!!!これはあの美風くんが書いた歌詞!!!!しかもライブのパフォーマンスもすっごく友情エンド美風くん!!!!やった!!!!あの美風くん生きてた!!!」と思えるのが私の良い所。シンクロニズムはそういった曲の1つでした。 端的に申し上げると、シンクロニズムは曲開始早々ラブという単語を連呼してくる恐怖楽曲です。冒頭のサビの「目の前のオタク全員僕のファンにする」みたいな歌い方から、Aメロですっとクールな声になる辺りがもうすごく怖い。美風史上最高の小悪魔っぷり。にも拘わらずオリジナルタイプの美風らしさをほのめかせてくるところは100点満点の友情エンド美風藍です。 ここまで熱く語っておきながら、パフォーマンスは真ん中のステージだったのであまり見えなくて深くは語れないのが悔しい……。 見えた限りだと媚び媚びの可愛さいっぱいな美風翔太がステージを駆け回り、ハートを作ったりダンサーさんとツーショットを撮る仕草をしていたり、したたかさを感じさせてくれたので私は手放しでほめたいなと思いました。それから、間奏の振付がとても好きだったのでビューティフルラブや二人のモノグラムに続いてまたしても美風曲の振りで高まってしまった……と悔しくなりました。
ここまでがカルナイパート。 わかっていたけどソロ曲は新曲でしたね……。個人的にこのラインの曲は、今回のライブを経て「たまにはと思って今までと違うことをしてみたんだろうけど、やっぱり従来通りのアイドルイメージで売り続けてほしいよね」という結論を導く材料だったなと思います。なので次回は最近突然過去を振り返らなくなった黒崎さんによる、俺とお前一生一緒最後まで添い遂げてえのはお前だけみたいなことを不器用な歌詞と魂を昂ぶらせる絶妙な振付で楽しませてくれるソロ曲を楽しみにしています。あといい加減執事要素しかないお嬢様向けの曲も出してくれてもいいと思うんだけど、↑松氏にそれは全く期待できないので自分で妄想作詞作曲するしかないかもしれません。わーーんやだやだそんな自給自足みじめすぎて情けなくなるよーー!心安らかにお嬢様でいさせてくれない公式なんか大嫌いだーーー!! 声優的には、カルナイライブを経て、こう、カルナイは完璧なパフォーマンスを観��に見せなければならない……という考え方になったのかなと思わせるような隙のない感じがしました。私は特に彼らに対してそういうものは求めていないので、そんなにがんばらなくてもいいよ……と思うのですが……。なんというかそういう方向に行く事で得られるものは多いと思うけど、そこで失われてしまうものが私は好きだったような……自分でもよく理解しきれていない考えなので上手く言えない……。
ダンサーズのパフォーマンス 今回ダンサーさんの人数多くなかった!?あちこちのステージに散らばっていてびっくりしたよ。 スポットライトが別のステージに変わると曲調がガラッと変わって(変わったような気がしてるけど変わってなかったかもしれない。記憶が曖昧。)楽しかったです。
DAY DREAM 昨年8月のSDFに参加して以降私は盲目的にSDFとその楽曲を崇めているので、当然SDF楽曲を今回のライブでやって欲しいと思っていました。なんせ半野外だからDAYとNIGHTを感じられますからね。まだ明るいうちにDAY DREAMを歌って、日が完全に落ちて暗くなったらNIGHT DREAMをやる。完璧ではありませんか!さらに声優があのお洋服を着ていたら最高すぎる!私はあのシースルーなトップスを着た鈴村健一さんを一目見たい! ……叶わなかったけど。 まず声優はあのお洋服は着ていなかったし(これはさすがに仕方ない)、先に言ってしまうとこの後すぐにNIGHT DREAMが待っています。まだ全然日も暮れていないのにNIGHT DREAMです。個人的にはまだ全然DAY DREAMの時間でしたが、容赦なくNIGHT DREAMが始まるのです。でもステージに釘付けになり脳内で強制的に日が沈んだので、結果的にはNIGHT DREAMの時間になりました。妄想力の強い脳みそは心強い味方です。 DAY DREAMは中央ステージから左右に伸びたステージから登場し、中央ステージに集まっていくという動線でした。(つまりあまり見えなかった) 私たち側のステージから登場したのは多分那月、神宮寺くん、嶺二で、反対側が音也、翔ちゃん、黒崎さんだったと思う……。私の目が悪いのと、今回わかりやすくはあるものの黒が基調のお衣装だったので遠いとあまり個体の区別がつかないんですよ(それでも3rdよりはマシ)……。なので、最初の方は「あそこにいるのは誰と誰……だ……?」という点に意識が行ってしまいました。というかそもそもマイガールもえ様にあそこにいるよって言われるまで、せり出したステージにいることすら気付けなかった私って……ポンコツですね……。 途中でバズーカの様なものを使���て何かをぶっ放していたのですが、実は隣にいたオタクが前日も参加したようで、ライブが始まる前に「この辺りならデイドリの時飛んできそうだね、やったー!」と話していたので、「隣が話してたのはこれか…………ねえ、全然こちら側には飛ばしてくれてないじゃん!隣のオタクのうそつき!期待させないでよね!」と思ってしまいあまり驚けなかったのは少し残念でした。 歌詞とかそういった内容の考慮せずにこの曲の一番の聞き所をあげるとすれば黒崎さんの「わか~~る~~よお~~~~~」だと私は思っているので、生わかるよを聞けてとても興奮しました。
NIGHT DREAM くきゆりが選ぶ2016年ベストオタクソングの栄えあるナンバーワン楽曲。 あまりにも好きすぎてCDで聞く時に例えでもなんでもなく息が止まるので、リピート再生できないくらいです。 大変ありがたいことにこの曲は奥のステージでスタンドマイクを前に全員が横一列に並んで(左からセシル、伯爵、聖川、トキヤ、美風だったと思う)歌ってくれたので、とても見やすかったです。見やすさという観点では、しっかり見たいものが見やすい位置にいられることが少ないのですごく嬉しかった! イントロが始まると同時にひとりずつ出てきて、闇の中からすっとアイドルが出てくるような演出が素敵でした。その際、ひとりひとり何か台詞を言って出てきたんですけど、何と言っていたのか全く持って思い出せない……。それぞれ「~you」という”貴女”へのメッセージだったと思うのですが……。 とにかくこの一列に並んで、シンプルな手の振付を全員がやるというのがあまりにも好きすぎて、そんな演出をこのNIGHT DREAMでやってくれたのが最高すぎました。そして純情midnight伝説のきわどいラインを攻めぬく感じの振付は、男がやっても女がやってもいやらしくエロティックでずるい……。 センターの鈴村真斗のクールだけどむずむずした表情が印象的過ぎて、テンションがあがりました。あの人あんまりセクシーには向いてないのかなってところがかわいく思えて、この度初めて鈴村さんのことを聖川おじさんと呼んでしまいました。 間奏のタイミングで真ん中のステージに移動が入り、ラスサビは中央のステージで歌いました。移動する時も、独特の雰囲気が漂っていて声優さんのスキルは素晴らしいなと感動しきりでした。 ……と、「このライブで一番好きだったのは?」と聞かれたら即答しそうな勢いで、語る口調にも熱がこもってしまうNIGHT DREAMですが……その……「セシルおじさん事件」に驚きすぎて……。(鳥海さんが歌詞飛ばした件とは別) うたプリに限らず、ライブでは後方席でもステージの様子がわかるようにバックのスクリーンにカメラの映像がリアルタイムで映し出されるようになっていますよね。基本的に歌っている演者の顔が抜かれることが普通です。ですから、セシルのソロパートでもおじさんがアップでうつります。写るはずだったんですけど……。セシルおじさんとは反対側に設置されたアーム可動式のカメラが彼を綺麗に写せる場所まで動いたのに、何故かスクリーンに映し出されたのは可動式カメラよりも遠くの位置にあるカメラの映像で、したがってセシルおじさんを映そうとせり出していた可動式カメラがスクリーンに大きく映されてしまうという……悲しい事件が……。 私「お、おじさーーーーん!!!!」 あれはとても悲しかったです。蒼井くんやマモがいるとただでさえそちらを映す時間が長くなりがちなのに、折角のタイミングで10秒くらいセシルおじさんではなくカメラが移り続けていたのは本当にやるせない気持ちになりました。もうこんなことは二度と起きてほしくないので、あえて書き残して��きます。
そしてそのままスタリパートへ突入。
Be The Light! ゴンドラで我々サイドの逆側を回っていました。 マモがHAYATOと一緒に!的なかけ声をかけてきたのですが、この曲はそういう感じの曲なの?もしかして次のゲームシナリオのヒント??と、だいぶ胸がざわつきました。トキヤの専門家の方がいらっしゃればご意見お待ちしております。 スタリ春至上主義とはいえ、トキヤに関してはちょっと疎めなのでよくわからないんです……。確かに、今までのトキヤの曲とは一線を画す感じはしているけれど……今更トキヤ的黒歴史たるHAYATOが出てくるってどういうことなんだろう……。けれど春ちゃん的には非常にキーになる存在だから、その辺でなにかしらがあるという風に思っておけばいいのかな……。 ーお分かりの通り、全然パフォーマンスに集中できませんでした。
初恋をまたはじめよう ライブが始まる前にもえちゃんと「やっぱり翔ちゃんはタオル曲ポジションなのかな……」「え、今回は曲調的にないんじゃない?」などと話をしていたのですが、やっぱり回しましたね。 はーブンブンつこブンブンーいを~♪ブンブンブンブン いつも翔ちゃんの曲は良くも悪くも楽しい気持ちをぐわっと湧き上がらせてくれる、うたプリのライブにおける大事な存在だと思っています。けれど今回はタオルを回したとはいえ、これまでとは異なるしっとりめの曲調かつ歌詞の内容です。 そういう中でどのようにいつもの翔ちゃんらしさを演出してくれたのかというと、登場した場所が客席の通路だったところが一番かなと思いました。 これまでの「うおー!一緒に盛り上がろうぜ~っ!」ではないけれどお客さんに一番近い所で歌ってくれることは、色々訳ありでクセのあるメンバーの中では一番普通なバックを持つ翔ちゃんだからこそ暖かい気持ちになれたのではと。春ちゃんとの関係を抜きにしてこんな気持ちになれることは私には滅多にないので、今回の翔ちゃんはとりわけ良かったです。 でもタオル担当とはいえ無理にタオルを振り回さなくたっていいんだよ、と思いました。
Tears in love(アコースティックver.) 谷山紀章とtearsと言われると、どうしても某イニシャルはRではなくLを使っているヴァイオリニストのことが頭に浮かんでしまうのですが、これは私だけなのでしょうか。 そんなくだらない前置きはさておき、今までで一番の四ノ宮那月だったのではなかろうか……。正直これまでもよく「ただの谷山」なんてことはよく言われていたし、砂月の名前を出してきてそうじゃないだろと思う事もよくあった彼ですが、今回は素直に那月だと感じられたので嬉しかった。それに加えてアコースティックな演出によって、観客が歌に全神経を集中させられるようにしたのはとても良かったと思います。あの張りつめそうな空気による息苦しさが心地よくて、谷山さんが時間をかけてキャラクターを消化したことをうかがわせました。 けれどだからこそ悔しかったのは、まだゲームが出ていない為どのような過程でこの曲に辿り着いたのかを私は知らないままでこの曲を生で聞いてしまったことです。基本的にゲームのシナリオを知る前に聞ける方が精神衛生上メリットの多い私ですが、今回に限っては那月と春ちゃんがどのようにそこに辿り着いたのか正解を教えてほしいと強く望んでしまいました。それくらい、本当に良いライブでした。
Give me True Love この期に及んでまだ真実の愛を求めてくるわがままで欲張りな神宮寺くんに、レン春のデレデレでいちゃいちゃすぎる早く結婚しなよと逆切れしたくなるラブラブカップルっぷりを垣間見た気がしていた私ですが、本当に悔しいことに元々神宮寺女だったせいで、どうしてもライブではただのファンになってしまいますね。 電動立ち乗り二輪車で出てきた時はあまりに予想外すぎて笑ってしまいましたが、そうして縦横無尽にステージを移動していく様が本当にかっこよくてキラキラしてて見とれてしまいました……。安心と信頼の神宮寺諏訪部さんである……。 最初は真ん中のステージに登場、ぐるぐる回ったりした後二番になるタイミングで奥のステージに移動してくれました!移動通路では傾斜がある分滑るのか、電動立ち乗り二輪車からは下りていました。 諏訪部さんが神宮寺くんらしいなと思えるところは、歩き方だと思っているのでそれが良く見えて満足です^^
甘美なるアルカディア 突然猫の鳴き声が聞こえて、黒猫を抱えた子供がステージに登場。 ク、クップル!?!?と会場が動揺しつつ、そう言えば前に象だったか猫だったかを実際に登場させたいと鳥海さんが言っていたような気がするしそれか?なんて混乱していたところでアルカディアのイントロが。 セ、セシルーーーー!!!!(興奮ポイント) セシルおじさんは特に大きくすごいことをするわけではないのですが、毎回ちょっとずつ仕掛けをしてくれるので楽しいです。前の時の電球で魔法を表現してくれたのが個人的には一番気に入っています。次は何をしてくれるんだろう、と小さな期待をさせてくれるセシルおじさんのライブへのアプローチとしてとても好きです。
I swear… いつも新曲を聞く度に聖川に過剰な期待を寄せてしまう私ですが、今回の曲は集大成のような歌詞で「いよいよ結婚……結婚するのか……」とドキドキさせられていました。 それでねえ、またしても奥のステージだったので良く見えたんですよ……。神宮寺くん、セシル、聖川と奥のステージを使ってくれたのは、伯爵運がまるでなかった分スタリで恵まれたということなのかな……。 そしてこれは本当にびっくりしたのですが鈴村真斗さん、噴水の中で歌ったんですよ……とても綺麗だったなあ……。噴水の中でステージが上に上がるととても神々しく思えて、どこかで見ているであろう春ちゃんの事を思ってしまいました。 あの噴水の勢いが聖川の気持ちの具現化にも思えて改めて真春の幸せを願ってしまった……。ら、あの噴水だと思っていたものは決壊したダムの水を表した���のだったそうですね。笑 良く考えなくても、この人は学生時代に心のダムがせき止めていた春ちゃんへの想いが決壊した人だった……。それを騎士kissではなくこちらでやったというのは、勿論会場の都合もあるでしょうが、どうしても「原点回帰」という言葉が脳裏をよぎってしまい、今度こそ聖川は何事からも逃げずに春ちゃんの手を取って困難に立ち向かってくれるのではないか……そう思わせてくれました。
Brilliant Days ここ一番で泣いた曲。 CDで聞いた時は木漏れ日ダイヤモンドほどの破壊力は無かったので、音也くんの浄化も完了か……などと思っていたのですが……。 ダンサーさんが……いえ……沢山のキッズダンサーが音也と一緒に手を繋いで出てきて、踊っていたのです……。 文章にすると大したことが無いように見えますが、音也くんが子供と出てくる意味だよ……。子供って未来の象徴みたいなところがあって、音也がそう言ったものと共にステージに出てくるのは本当に、本当に今度こそ前を向いて歩いて行くよと音也に言われているような気がしたというか……。 そして最後に他のスタリメンバーが出てきてさあ……。トキヤがさあ……そこで一番に声をかけてあげるのはトキヤなんですよね。彼らは皆で同じ1年を過ごして積み重ねてきたものがあってこそのスタリで、それこそが彼らの強みだと思っているので、この演出は私が見たかったものの一つの形なのだろうとしみじみ感じました。 アニメを見ているとどうしてもトキヤがメインのように見えてしまうことが多くて、そんな中4期でやっと焦点が当たりメインは音也だと思わせてくれました。それをふまえてこうして子供も含めて皆が音也の元に集まってくる姿は、まさにひまわりと言うか、これが音也というか、うたプリというか……。こういった演出ができる環境にまで大きくなれた事に、感謝しました。 ここに来れてよかったと思いました。
基本的にMCの記憶は全くないので何も書く事が出来ないのですが、確かここでカルナイの人たちも出てきて色々話していたと思います。伯爵の執事モードの時間がこれまでより長かったのが嬉しかったのと、前野さんが野球ネタを入れてきたけれどお客さんがピンと来ていないのが面白かったです。あとは、テンペストでずぶぬれになったマモにキッズダンサーが「びしょびしょだけど大丈夫?」と聞いたとかそんな感じのことを言っていた気がします。それ以外のことを何一つ覚えていないので、私の記憶力も相当衰えたんだなと思うと大変悲しいです。
マジLOVE1000% MCのあと「この二組がそろったということは……?」と振ってくれたので、私も思いっきり叫びました。そう「ゴールデンスt「マジLOVE1000%!!!!!!」 え、なんで!?なんでだよ、なんでGOLDEN STARSじゃないんだよwだっておかしくないですか!?!?!?マジLOVE1000%って、スタリの曲でしょ??確かに一緒にカルナイが歌うことは何度もあったしライブの最後に歌われがちだけど、きちんと二組名義で歌っている曲があるのにわざわざそちらを歌うことなくないですか!? 私、今回のライブでこれはどうしても納得がいかなくて、1000%のタイトルを言われた時に心の中で苦笑したしなんなから顔にもそれが出てしまったと思う……。
スタリのソロ曲は新曲で揃えてきて、しかも推定でびゅ続編で使われるであろう曲でした。続編、いったいもう何年待たされているの?という気持ちとこれが出たらこの人たちの物語がいったん一区切りしてしまうのでは、という寂しさとで複雑な気持ちになるタイトルの為の曲。 そして、アニメから引き継ぐ形で開催されるこれまでにないコンセプトでのライブ。 これまでの歩みをふまえて、それを形にした上でひとつ階段を昇る。これはスタリにしかできない事でした。きっと声優さんたちもそれぞれ思うことがあり、それをその時できる一番の方法で私たちに示してくれたのだろうなと思います。 それぞれ付き合い方魅せ方は違いますが、私はスタリ声優の皆さんが見せてくれるステージが大好きなんだなと思わせてくれるソロ曲パフォーマンスでした。
HE★VENS GATE -Beginning of the Legend- もえちゃんと私がこの日一番湧いた瞬間、それは HE★VENS GATE -Beginning of the Legend-が始まった瞬間だったと言えるでしょう。 何を隠そう我々、 HE★VENS GATEがめちゃくちゃ好きですからね。 カラオケで歌う回数を重ねるごとにより盛り上がっていますからね。 しかも、奥のステージでアニメの時のような演出で歌ってくれたので最高でした。 本当に頭の悪い感想ですが、一番に思ったのは「ヘブンズの本物だ……!」でした……。ヘブンズ声優の皆さんがキャラクターに近づくためにたくさん努力をしてくださったのが目に見えてわかって、その嬉しさも手伝って本当にテンションが上がりました。 ヘブンズは色々言われていたので、他のファンもいるこのライブではプレッシャーも相当だっただろうと思います。その中であれだけのものを見せてくれた彼らのポテンシャルの高さには、舌を巻きます。 曲も楽しくて、声優さんの熱量もびんびん感じられて、最高のヘブンズの幕開けでした!
HE★VENLY PARADE 真ん中のステージへ移動してのパフォーマンス。 この曲は何故かじわじわと笑いを誘われるので(決して面白い曲ではない)、イントロでふふっと笑ってしまった……。
MIGHTY AURA ここからデュエットソング。 いきなりマイティーオーラってすごいですよね、ぶっとばしてる……! マモと立端の差が相当ある雄馬くんが、どれだけ詰めてくるんだろうというのは多くの方が気になっていたことだと思います。決して余裕があるダンスでは無かったと思いますが、力強くて、生き生きしていて、とてもかっこよかった! マモとの練習?でも色々と挑戦して頑張っていたそうで、そんなところがなんとなくトキヤと瑛二らしくも見えたりして…(^-^) 曲が終わると会場の熱気がすごくて、なんだかほっとしてしまいました。
Grown Empathy ゴンドラで回る演出で、谷山さんが近くまで来たのでもえちゃんが嬉しそうでした。 代永さんがふっと笑う感じが、どことなくナギ意識なのかなという不敵さがあって個人的にドキドキしました。私はヘブンズだと天草とナギが好きで、実はナギってすごく難しい子だと思っているからこういう台詞に頼らず声優さんの一挙手一投足でキャラクターを連想できたのが個人的な収穫でした
Lasting Oneness 気付くと嵐のONE LOVEになってしまう事で有名なこの曲。 左右のクレーンに分かれて天高くのぼって、右と左からやりとりをしているような印象のステージでした。 聖川と綺羅くんらしく綺麗な歌詞を交互に歌うので、歌う度二人からオーラの様なものが見えるような気がして、歌うことで互いに会話して高め合っているように見えました。 綺羅くんについてはまだわからない事も多いのでこの曲が綺羅くんにとってはどういう意味を持つのかは憶測の域を出ませんが、聖川だけでなく彼にとっても何か自分のステージを一つあげられる存在であればいいのになと思わせてくれました。 まあ…終始クレーンで上の方にいたので、二人の表情はほとんどわからなかったのですが(´ω`;)
Lovely eyes 何故か全く記憶がないのですが、二人ともゴンドラだったっけ……。 記憶がないと言うのは語弊がありますが、ぼんやりとしか覚えていなくて……。振付などもわかるのに……。
Visible Elf 好きな組み合わせの好きな曲なので、とっても楽しみにしていました! とはいえ、まさか気球の様なもので空へ飛んでいくとは思いませんでしたがね!笑 私たちの席は天草側だったので悲しいことに私は全くセシル側を見ていないのですが、山下くんのテンションを上げずにテンションを上げるお芝居がすごいなあと感心してしまいました。 気球に乗るファンタジー感は凄いなと思いましたが、個人的にはこの二人は直接やりとりをするようなパフォーマンスをして欲しかったような……。
JUSTICE IMPULSE 最早定番になりつつあるワイヤーアクション、ここで来るとは!! 我々の中で大和くんは黒崎さんポジションに収まっているせいもあり、こう、笑ってしまうというかですが、ね、木村さんがワイヤーでくるくる回っているのがなんだか、その、ね……(^-^)(悪い意味ではない) 本当に盛り上がってわいわいできて、アドレナリンが分泌される感じでしたよ! いつもの翔ちゃんらしさ的なものをここで補給できた気がします。これぞライブ!という曲がうたプリでは少ないので、やっぱりこれがないと!笑 早く皆で鑑賞会をして、合いの手を入れて盛り上がりたいな~!!
NEXT DOOR アニメの音也回の話の流れがあまり好きでなくて、どうしても瑛一もこの曲も受け入れがたいものでした。 だからこの曲と瑛一のソロ曲はライブでNEXT DOORを聞いて、アニメの話について自分の中で折り合いがつけられるまでは聞かない事にしていました。 私は寺島くんのキャラクターとの向き合い方に絶大な信頼を置いているので、彼がこの曲をどのように表現するかを見てから色々な点について判断したかったからです。 アニメでは心を閉ざした音也が歌ったもので、CDに収録されているのもその時の歌です。寺島くんはそれを再現するのではなく、曲の中でアニメの話を消化できるようなお芝居をしてくれていました。一番では自分について壁にぶち当たり悩み苦しむ音也くんを、次第に解決の道に辿り着く音也くんを、そして今まで通りのようで何か違う、一皮むけて開放されたような音也くんを……。 それを支える緑川さんの音也を追い詰めていく太い縄の様な歌い方、次第に「次はどう来る?」と試すような純粋故に恐ろしさを感じる瑛一らしい気持ちの高ぶりを��まく歌と振りに落とし込めてくれたので、この曲の嫌なものを全て取り払ってくれた……そんなパフォーマンスでした。 CDに収録されたもののシチュエーションは変わることはないけれど、ライブであのNEXT DOORを聞けたことによって「でも、今のNEXT DOORは違うんだよ」と自分で良い記憶を上書きできるようになれました。正直実際パフォーマンスを見るまではもし嫌な記憶のままになってしまったらどうしようという不安もありましたが、最も良いと思えるNEXT DOORを観られて良かったです。
ダイジェストムービー スタリとヘブンズのユニットソングが全て披露し終えてひと段落したところで、最初のライブからこの前のライブまでがダイジェスト編集された映像が流れました。 私はセカンドライブからは全て参加しているので(ファーストはシネライで補完)、色々思い出があるなあと感慨に浸りつつ、映像としてはうたプリ会で散々一緒に見ているのでその時に言い合った感想のことなども思い出したりして、うたプリオタクとして歩んだ日々に思いを馳せました。 ただ、この映像って一体なんだったんだろうという。私たちに何を伝えたかったんだろうか。 タイミングとしては、前回のライブで流れていてもおかしくないと私は思ったのであえて今回これを流した事の意味……と思うと、なんだか苦しくなりました。前回で流しておけば、今回のライブは始まりになっていたはず。けれど初めてアニメから明確にバトンを受け取ったライブで、そしてそのアニメがそれとなく区切りを思わせるような終わり方だったとしたら、これより先のうたプリは私が好きだと思っていたうたプリとはまた違う道を歩んでいくことになりはしないか。 懐かしさと共に、底知れぬ不安を感じました。
God’s S.T.A.R ライブもフィナーレとなり、各ユニットの全員曲。 ここまで各曲について色々と感想を述べてきましたが、正直この曲が今回のライブで一番印象深いものとなりました。 随分長く書いたので最初の方のことはもうお忘れかと思いますが、私がMelting of snowで書いた事を思い出していただきたい。次にその後の伯爵の出番であるNIGHT DREAMで書いたことを改めて確認していただければわかると思いますが、NIGHT DREAMにおける伯爵に対するコメントは一切なかったかと思います。 私の中で私が全盛期の遺物のような存在になってしまったと思ったので、どんなに前野伯爵が素晴らしいパフォーマンスをしていたとしても、かっこよくても、なんだか他人事みたいな悲しさを感じながら曲を見ていたからです。既に書いた通り伯爵は別に執事アイドルでなくたってアイドルの頂点に立つ男であることに変わりはありません。結局私の気持ちの問題に過ぎない些末なことだと、NIGHT DREAMでは思い知らされました。変化する仏様のうちどれに手を合わせるかぐらいの気持ちでいればいいのに(この解釈と例えへの引用が不適切だったら申し訳ないです)、それができない苦しさが改めてこみあげてきてブログの文章とは言え何か書くのはためらわれてしまったのです。 久々にカルナイが登場し、曲のイントロと共に4人が奥のステージに降りてきてくれた時も「この人はもう執事アイドルではない、ごく普通のアイドルなんだ」と強い喪失感と共に、伯爵のお嬢様でいるのもこの辺りが潮時かな……。今日は私が伯爵のお嬢様だった最後のステージだ……今までありがとう、これからは少し遠いファンとして伯爵の活躍を応援していきます……。 などとぐだぐだ思っていました。 しかし、NIGHT DREAMの時と同様降りてくる間にそれぞれがセリフを言ってくれた時、私に向かって一陣の風が吹き……!
「お嬢様へ」
夢でも見ているのかと思いました。 マイガールもえ様がすごく嬉しそうに「今の聞いた!?!?」と言わんばかりの表情で私の方を見てくれて、それで夢じゃないと思ったら実感がわいてきて嬉し泣きが止まりませんでした。 God’s S.T.A.Rはカルナイにとっても非常に大切な曲で、それを捧げる相手として伯爵はお嬢様という存在を選んでくれました。例えアニメの時のセリフを意識して言ったにすぎなかったとしても、これ以上望むことは何もないくらい嬉しかったです。 私はDouble face以降少しずつ積もっていた不安のせいで、Melting of snowという曲を重く見過ぎていたのかもしれません。思えば突然リリースされた何に使われるのか全く分からない曲に、これまでの伯爵のアイドル活動を否定されてたまるものですかって話ですよね。また↑松に踊らされてしまった……。 前野伯爵が「お嬢様へ」と言った時の表情は、「あれは余興、軽いファンサービスですよお嬢様。何を落ち込んでいらっしゃる。」なんて笑われたような気がしました。私、まだ貴方のお嬢様でいいの?以下略の様な恒例のクレイジー妄想が脳内を駆け巡り、そして救われたような思いで、最高に魂の震える God’s S.T.A.Rに歓声を上げることができました。 カルナイライブの時よりもさらに純度の高いパフォーマンスだったので、映像でもなんでもいいからカルナイを好きな人には見てほしいステージでした。
不滅のインフェルノ ヘブンズに思うところがあった人も演者の熱い気持ちと素晴らしいパフォーマンスを見て心動かされ、ライトを振らずにはいられなかったのではないでしょうか。……なんて最もらしいことを書いてみたものの、 God’s S.T.A.Rの衝撃であんまり覚えてないんですよね……。燃えてた気がする……。あともえちゃんがずっとヴァンのことを呼んでいたのはとても良く覚えています。(後にヴァンと目が合ったという報告を受けました)
We are ST☆RISH! アニメに近い振付ですごく感動しました。というか、この流れがアニメままなので本当にあの対決のあとのライブだったんだなと感動しました。 真ん中のステージだったからすべてが良く見えていたわけではないのですが、まあ安心感がすごい。そして合いの手を入れながら楽しい気持ちと感極まる気持ちがぶわっとくる。 でもこの曲を聞くと、なにか終わりの様なものを感じてしまうのでダイジェストムービーの時に思ったようなことがぶり返して来て少し切なくなりました。 いつからスタリの曲はこんなにもまぶしくて切ないものになってしまったんだ……。
これで一旦ライブは幕引き。アンコールです。 アンコールパートは、パフォーマンスが全て終わってしまい、それでもそのパフォーマンスの素晴らしさに観客の心が打ち震えもう一度でいいからそのパフォーマンスを我々に披露してほしい!というどうしようもない心の高鳴りからくるアンコールに相手方が応えてくれたものだと思っています。 だから私は所謂アンコールタイムになった途端に自分の座席に座って、同行者と和やかにご歓談……という観客が大嫌いです。アンコール!と何度も何度も声を張り上げ、ペンライトを振り、演者がまたステージに上がるのを今か今かと待ちわびていない人間に果たしてアンコールパートのパフォーマンスを見る資格があるのでしょうか。 勿論、アンコールがプログラムに組み込まれていることの多い昨今のオタクライブ構成にも問題はあると思います。いや、本当は問題なんてないんですけれども。「私たちが声を上げなくたって、アンコールパートはやるでしょ?笑 ライブでたくさん声出してペンライト振ったから疲れちゃった笑 今のうちに休んでおこうっと」と勘違いしているように見えるオタク共の態度が何もかも問題なんですけれども。(あえて悪意を込めた言い方をしています) アンコールは当たり前じゃない。 私はオタクイベントに参加するようになってかれこれもう7年くらいになる年季が入り始めたオタクですが、この2、3年アンコールになった途端に座って雑談しだすオタクが急激に増えたような気がします。 別の話を引き合いに出して恐縮ですが、国フォであった寺島くんのライブで周りが軒並み座りだした時は遂にこの世の終わりが来てしまったのかと思いました。 「こんなに興奮しているのに座ることなんてできない、早くまたステージに出て来て欲しい」というような体の奥底から湧き上がる感情が近年のオタク達の心にないだなんて私は思えないのですが……。 本当にショックだったのです。私達のまわりは一斉に座りだし、立って声を張る人はごく少数だった。勿論座りながらもアンコールをしている人はいて、私はそう言った人を否定はしません。まあ、できれば立っていて欲しいけれども……。しかしそれでもやはりアンコールすらせずに雑談している人が本当に目につきました。 目の前の座席にいたのが黒いマジックで背中に「愚民」とすこしかすれた文字で書いた薄地の水色の法被を着た人だったのですが(ここまで丁寧に私の地雷を踏み抜いていくオタクがこの世にいたとはと逆に感動した。愚民とプリントしたTシャツを着た人達を危うく許しそうになった。)、その「愚民」さんがまさしく即座に座り同行者とおしゃべりをし出して「貴女って人は……!!!貴女本当にその法被のみたいな人なのね、本当にがっかり!私たちの執事、そしてお仲間の方々、後輩の皆さん、そしてレイジング事務所の皆さんのパフォーマンスを見て、貴女は何も感じなかったとでも仰るおつもりかしら!そんなことありませんわよね?ねえ、そうでしょ?そうとお言いなさいよ!!」と私の心のお嬢様が大変お怒りだったという、蛇足の様な小話もありまして。そんなに私の嫌悪感を煽らなくてもいいのにと思いました。笑 誰が何をしようと自由だからアンコールを強制されたくない、そう言うのならしなくて良いので帰ってください。お金を払ってチケットを買っているのだから見る権利がある、それはそうですね。もっとステージが見たいと思わないのに居座るなんて、帰りが混雑するしいいことは何もないと思いますが。私はそう思います。 私はこれがあるべき理想の姿だと思ってこのように書いていますが、世相としてアンコールに意味を見出さず静かにおとなしくするのが主流になっているなら、私は一人でわめいている時代に取り残された滑稽な女ですね。笑 色々不快にさせるような事を書いてしまいましたが、要するに今うたプリを支えるオタクはこういう人達なんだと思ったら切なくて悲しくなったという話でした。
��て、気を取り直して改めてアンコールパートです。
夢を歌へと…! 全員がトロッコに乗りそこらじゅうに散らばっていたような気がするのですが(時間を見つけて少しずつ書いているせいで���この曲について執筆しているのは2017年9月。いよいよ記憶が薄れ始めているのだ)、ヘブンズはステージにいたような記憶もあり、正解はDVDを見るしかない状態です。 間奏でセリフは言わなかったので、あ、そこはアニメを再現するわけではないんだ……まあ確かにあのセリフは春ちゃんに向けての台詞なので、ここで言うのは違うのかもしれないな……と思いました。 しかしこの曲が良くできているお陰でパートの主導権が移るたびにそのユニットが場を支配し力をふるっているように思わせてくれて、その饗宴を観客として目の当たりにできたのは貴重な経験でした。 そして最後にスタリが全てを浄化する神の如く何よりも心を包み込むように歌い上げるので、私はまたプリ春信者としての信仰をより一層深めることとなりました。スターリッシュと春ちゃんは永遠だよ……。
MC 流石に最後のMCの内容は割と覚えていますよ! 絶対に泣かないてらしま君がやはり涙を見せずにいてくれたことは、私の中でとてもありがたく、私の思い描く理想の「キャラクターとの付き合い方」をしているのは寺島くんだなあとまた信頼度を上げてしまいました。 (ここで最近配信されたうたプリのリズムゲームの話を。実はシナリオ前章のシャイニング事務所ライブのフィナーレで、音也くんが泣いていまして……。嘘でしょ……私や多くのオタクと寺島くんが信じてきた音也とはいったいなんだったんだ……。とショックを隠しきれない大問題が起きています。え、初の単独ライブではなく事務所のオールスターライブで泣くんだ音也って……。誰か納得のいく解説をして……。) 全体的に今回のライブのMCは楽しく和やかな時もしんみり感動的な時も、どことなく苦しさの様なものを感じました。 うたプリという夢の世界の裏側で何か大変なことが起きているような気がして、私はすごく不安感に襲われて、やっぱり5th、6thと時を経て徐々に壁に近づいていて正念場なのかもしれないとさえ……。
マジLOVEレジェンドスター 最初はスタリで、最後は全員で。 これだけ長たらしく文章を書いてしまうくらいには、色々なことを感じたこのライブ。 その最後を飾ったこの一曲は、これまで聞いていたそれとは全く違う曲のように思えました。 永遠なんてないかもしれない、いや永遠なんてものは存在しないと言い切ったうたプリだからこそ、永遠を尊び、愛し、その言葉の意味を噛みしめもがきながら永遠であろうとするのかもしれない。 その永遠の形をこの目で見たいと力強く思わせてくれた、大変思い出深いライブとなりました。 ここから少年ハリウッドの話を絡めてアイドルと永遠について熱く語るのもアリですが、さすがに2017年5月28日のライブの感想を2017年9月4日より先延ばしにするのはどうかと思ったので、今回はこれで終わりにしようと思います。 万が一最後まで読んでくれた方がいましたら、私のつまらない話に最後まで付き合ってくださってありがとうございました。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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結局ご無沙汰になってしまった(´ヮ`;)
ただ今絶賛うたプリライブの感想執筆中です。パソコンで書く方が頭の整理も出来ていい文書になるので、ペースは遅めです。 カルナイのライブも感想結構書いていたのですが、現地に行って自分で見るものを選択して感じてきたものの感想ではなくて、映像として切り取った世界を一方的に与えられたものについて感想を書くのが段々虚しくなってきてしまったので下書きは消しました。 「絶対書き上げます!」とか言ったくせに結局未遂になってしまい、反省です。
さて、前の記事で予告していた食べたものの話ですね。 一枚目は休みの日、家にひとりだった時に作った「インスタグラマーがアップしそうな朝食風の昼食」です。(敢えてインスタグラムにアップしました。笑) ホテルブレッドに適当にくり抜いたアボカドと適当に引きちぎったカマンベールチーズを乗せ、適量クレイジーソルトを振ってトーストしたものと、いつものテキトーサラダに炒ったソーセージを一口サイズにカットして入れてみました。それからフライパンで全てを完結させる手抜きスクランブルエッグ。手抜きスクランブルエッグは私の休日よく作る食事ですが、その日によって出来不出来が非常に左右される気まぐれな料理です。笑
二枚目は、弟がアルバイトしていた焼肉屋さん。優待券をくれたので、母と行きました(^-^) それぞれの部位でどれ位焼くといいのか書いてあって(片面10秒とか)、随分親切なところもあるものだと思いました。 それとも、これって普通なのかな?我が家は家で焼肉をすることの方が圧倒的に多いので、実は焼肉屋さんはあまり行ったことがないのです……。
三枚目以降は、6月3日に母といったレストラン*° 最初ちょっとお店の対応が良くなくて最初はどうなる事かと思ったけど、食事はすごく美味しかった……! お店の内装もどツボでした♡ おまかせコースで予約していたのですが、二人で違うメニューを選ぶことが出来るものの詳細は伝えられないと言われたから出てくるまでわからないドキドキ仕様。今日のおまかせは〇〇~とか説明もしてくれないのです。
素材を上手に活用したシンプルだけど真似出来ない良さがあり、本当に美味しかった……。 特に、7枚目の写真の魚料理が最高で……。脂ののった白身魚って、淡白なのに味わい深くて大好きなのですが、お魚の仕上げ方も素晴らしく舌触りがベスト。それに合わせるソース(確かオレンジソース)が程よい濃厚さで堪らない……っ! 改めて写真を眺めるだけで、涎が分泌されちゃいます。笑 月イチでお料理教室をやっているらしいので、都合が付けば行きたい……!
これ、6月4日に書き上げて更新するつもりだったのに随分温めてしまいましたね。笑 今日6月17日なんですけど。笑
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fre5hic-blog · 8 years ago
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坂道のアポロン
全巻読み切ったー!
モブサイコ100を読むためにダウンロードしてあるアプリでたまたま全巻イッキのラインナップにあるのを見つけたので、慌てて読み始めたのがやっと読み終わりました。
公開期間が6月4日までだったので、本当に焦りました……。GWのキャンペーンや毎日のおみくじでためた購読時間が80分くらいあったのが助かった……。
こういう少し前の時代を舞台に青春時代を経て別々の道を歩み、結婚して……というところまで描く漫画って無性に旨が苦しくなって途中で読むのを辞めたくなるのですが、頑張って読み切ってよかったです。
登場人物を引きつける何かが一つでんとあるお話は胸が熱くなるので好きですが、とりわけ音楽が題材になっているものって……青春をコルダで熱狂させていたことも関係あるでしょうが、それだけで心を掴まれてしまいますね(´ヮ`;)
どんな事があっても音楽が切れた糸をそっと結んでいくような優しさが感じられる漫画でした。 あとは、目まぐるしく過ぎていく高校時代の描写がとても素晴らしかった。一本揺るぎなく何かがあるのではなくて、ふわふわゆらゆらして、でも確かな何かが欲しいあの甘酸っぱさがしっかり伝わって来て……。 それから、内容を辛く描きすぎないところも良かったなと思います。そのお陰で最後まで読めたし……。
いつになるか分かりませんが、途中で観るのをやめてしまったアニメも見直したいですね。4人で海に行くのは確実に見た気がするし、なんならりっちゃんが薫に手袋渡すのも見た気がするんだけど……。どの辺まで見たのかな……。 そしてアニメはどこまでどの分量でやったんだろう……。
そして、ようやく片付けの書類に手をつけました! しんどかった……。疲れすぎて雑誌の切り抜きの精査は諦めてファイルを見やすくすることが精一杯でした……。でも、これまでも紙類は散々捨てていたのにさらにあんなに捨てられるとは、驚きでした!いやー本当に、紙は大変……。
次はいよいよ小物ステップ。 自分の部屋の片付けなのでどれから手をつけても良いみたいだから、何から手をつけようかと考え中です。 やはりオタクのものからでしょうか? ときめきの判断が難しい気もしなくはないですが、一番気にかかっているし捨てるに分類した本を売りに行くのとまとめて処理したいので、やはりそこからかな……。 あー早く片付け終わりにしたいよー(;;)
明日は食べに行ったご飯の話とかしたいですね!
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fre5hic-blog · 8 years ago
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わさび地獄
という種類のカップ焼きそばUFOがあるのを皆さんはご存知ですか?
私は昨日たまたまコンビニで見つけて、買ってみました。 本当はカップ焼きそばなんて食べたくなかったのですが、今月は使えるお金が週3000円なのに人と外食したので、夜遅くまでお腹をすかさずに安上がりに昼食を摂る最終手段としてインスタント麺を選んでしまいました。 大学時代から昼食は基本的に買って食べていますが、初めて外でインスタント食品をお昼に食べました( ˙-˙ ) 食べたあと、こんな思いをするくらいならガシャを我慢した方がいいと心の底から感じたよ……。
このカップ焼きそばの何がわさび地獄かというと、付属のマヨネーズがわさびマヨネーズでしかもその量がすさまじいため、湯気で目が痛くなり涙が出てきそうな辺りかと思います。おそばを啜ると喉にわさびの辛い空気がまとわりついて思わずむせて咳込んでしまうところも地獄ポイントかも知れません。 それでも私はわさびが好きなので、美味しいとは思いました。最初はね……。
でも通常サイズではなくビッグサイズのUFOで、かつ辛さを再現するためにマヨネーズを大量にしたことで辛い現実を突きつけられました……。 まず麺の量が多��ぎて半分くらいでもう食べたいという気持ちは無くなります。そして大量のわさびマヨネーズでギトギトになっているため、辛いとかそんなことはどうでもよく(そもそも私はわさびは好きだし)胃がもたれて気持ちが悪くなってきて箸がぴたりと止まってどうしようもなくなり、残すことを考えてしまうのです。
完食したけど……。
この前コンビニのインスタントでない焼きそばを食べた時も食べられたものではないと真っ青になりましたが、今回のわさび(厳密にはマヨネーズ)地獄を経てもう絶対コンビニで調理済みの焼きそばは買わないしインスタント焼きそばも食べるものかと胸に誓いました。
だって、今日の夕方になってもほとんどお腹空かないの怖すぎるし……。 お腹空かないのが辛くて、空腹を感じるまで食事をほとんどとらなくなったりするのですが、そんな悲しいことはないのでもうやめる……やらない……。
さて、私のスポーツクラブ事情ですが……筋トレとランニングしかしないストイックな使い方から、最近はクラスに出てみたりと活動の幅を広げてみました(^-^)/
毎週金曜日は肩甲骨まわりをほぐすクラスに出て、一週間の疲れを癒しています。
あとはズンバというコミュ障に向かない底抜けに明るい雰囲気のクラスに出てメンタルをゴリゴリ抉りながら楽しく体を使ってエンジョイしてます。
近頃またすこぶる精神状態が悪いですが、こうしてしょうもないことを書いて元気になれたらいいなと思います。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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Tumblr media
画像を貼り付けたブログだとタイトルを考えなくていいので、楽だなと思って特に意味もなく画像を探してきてしまいました。
こちらは山盛りのいちご。 熟れすぎているので(それ故お値打ち価格でした)、びっくりするほど甘かったです。 山盛りのいちごがとても嬉しかったので、撮った1枚。
最近活用しているアプリにColor Noteというアプリがあります。 メモ帳アプリなのですが、チェックリストをつくれるしそのメモ帳はスマートフォンのホーム画面に付箋のように貼り付けられるのです! 時間を上手に使えなかったり、あとでやろうと思っていたことを平気で忘れるので、見る機会の多いスマートフォンのホーム画面にメモを貼り付けられるのはすごくありがたい……(^-^) しかもチェックリストは未達成項目の数が分かるようになっているので、やり残しやり忘れも一目瞭然! これは、この前の泊まり研修の時に仲良くしている同期のスマートフォンの画面に偶然見つけて「このアプリ、何!?」と、若干食い気味になりながら教えてもらったものなんです(^-^)
それから、私がスマートフォンに変える前にみわちゃんが使っているのを見ていいなーと思っていた、交通IC利用履歴と残高を確認できるアプリもダウンロードしました!交通費申請をする時に、いちいち調べ直して入力していた手間がグッと省けるようになったので、もっと早くに入れればよかった……( ˙-˙ )
せっかくスマートフォンを使っているのだから、便利なアプリは積極的に使いたいところです。
さて、愚痴っぽい話します。 最近本当にメンタルがゴリゴリ削られるのですが、こう、うん……うまく言えないんだけどめんどくさい……(´・_・`) 上司と話してると、思った通りに理解されていないな!?とか、何度言ってもイメージで勝手に思い込んでいる誤解を解いてもらえないな!?とか思うんですよね。 逆に向こうの言うことを私が意思を汲み取って理解出来てないなとと思うこともあって、つまるところ会話のテンポとか波長がすごく合ってない感じがする……。互いに互いの求めている発言を出来てないことがよくある気がする……疲れる……。
こういう時、うまくコミニュケーションを取れるコツとか、ストレスを溜めずに日々を過ごす方法とかってあるのでしょうか……(´・_・`)
なんだか今日、すーーーごく疲れてしまって、つい愚痴っぽくなってしまいました(´ヮ`;) うまく気持ちを前向きにして5月28日を迎えられるよう、びっくりするほど準備する時間は全くありませんが、なんとか間に合わせます! 現段階で着ていく服(衣替え+片付けの過程で発見したワンピース)と、新しい普通のキンブレと大閃光買ったぐらいしか用意してないのですが……。他に何がいるんだろうか……ちゃんと調べよう……。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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気持ちを上げるために、葉山ホテルのお部屋の写真を貼り付けてみました(^-^) 今改めて写真フォルダを見返すと、「もっといい角度で写真が撮れたのでは……」という気持ちになるようなアングルの写真ばかりが保存されていました。笑
次にまとまった時間が取れたら片づけが書類の部になるので、それまでの間は前夜祭的な位置づけで溜まった新聞を消化中です。 最近家に帰るのが少し遅めなので、これをやると他のことはあまりできません。だからソシャゲとかもまるまる放置してる……(´・_・`)
私の最近といえば、先週美容院に行きました(^-^) といっても、髪を染め直しに行っただけですが。前に美容院に行ったのがそこそこ前なので髪が明るくなってきて、その色が全然好きじゃなくて嫌だったので気持ちの切り替えも込めて行きました。 今まではナチュラルな色にアッシュを加えた感じで染めてもらっていましたが、今回初めてマットを混ぜてもらいました!すごく気に入っているので、髪を見ると少しるんるんします(^-^)
あとは、前々から取り組まなければと思っていたリンパマッサージを始めました。 私はすごく冷え性で、母親にも散々リンパの流れが滞っている!と言われていたので何とかしたいと思っていたのですが、私はそういうものが続いた試しのない人間なので、そもそも取り組むこと自体が億劫でした( ˙-˙ ) でもせっかくこんまりさんの片づけメソッドを始めたので(片付けをしたいと思うのは、何か現状を変えたかったり心の整理をしたいという心理が関係しているそうです)、そういう自分の嫌なところを変えるためにもここはひとつ……と思ったのでした。 マッサージクリームも色々調べてみたのですが、結局すぐに行けるドラッグストアであるものを買ってしまった……。 そうしたら、スクラブがすごいし洗い流すタイプでお風呂でないと使えないものだったので、用途としては充分ですがまあこれより使いやすいものはたくさんあるんだろうなと思ったので、面倒がらずにアマゾンで頼もうと思います(´・_・`) 仕事が忙しくなってから、アマゾンだと頼んだことで満足してしまってお金を払うのも忘れるし受け取りに行くのも忘れそうになるのですが、まあ……そこは未来の自分に期待ですね。笑
アマゾンと言えば、今思い出した!私レジェンドスターの6巻をまだ……。どう考えても絶対ライブでWe are ST☆RISH歌うのに。 フルを初めて聞くのがライブになると心の準備が出来なくて当日大変そうですが、事前に聞いていたとしても聞けなかったとしてもどうせすさまじく泣くので、潔くこのまま行こうと思います……(´・_・`)
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fre5hic-blog · 8 years ago
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BDが見れなくなりました!
精神を病むと途端にブログを書かなくなるので、全然ブログが更新されなかったら「この人今精神を病んでいるんだなあ」と思っていただければと思います。(まとめて記事を更新してすみません)
今も別に、健全に元気なわけではないんですけどね……。
タイトルはそのままなんですけど、折角BDドライブを買ったのにブルーレイが見れなくなりました!壊れているのかと思ってゴールデンウィーク中に修理に出したのですが、どこも問題なく故障はしていないとの結果が出てしまいました。だけどたまたま調査した時は大丈夫だっただけかもしれないとのことで、新しいものに替えてくれました! なので今日改めてパソコンに繋いで試してみましたが、修理に出す前と全く同じ現象が……。 私、どうすればBDを再び見られるようになるのでしょう……。
それはさておき何故精神を病んでいたかといいますと、ウイルス性胃腸炎のせいで仕事が滞ったせいで毎日毎日マネージャーにせっつかれて、イライラしつつもヤバいことは分かっていたので頑張ったら、ぎちぎちのスケジュールになって逆に時間が全然無くなってしまったり色々ありまして……。 元々スケジュールを組むのが下手な自覚はあるのですが(オタクイベントの危険なはしごを繰り返すなど)、出来なくはないけどなんでやろうと思ったかな!!って過去の自分を叱りたくなってしまうことばかりです(;^o^) 時間の使い方が上手な人は、どんなふうに考えて行動しているのでしょうね……。
さて最近の私はと言えば、意を決して部屋の大片づけを始めました! ゴールデンウィークに葉山に行った時、最近母が片づけのバイブルにした近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法2」をオススメされて読み、とても触発されたのです。しかもちょうど泊まった部屋が理想のインテリアで住みたいと思ってしまったので、心にメラメラとやる気の炎がついてしまって……。図書館で最初の本を借りてきちゃいました!
まだ始めたばかりなので今はお洋服、本まで終わったところで、次は書類です。 「ときめくものだけに囲まれた生活」という言葉が私を鼓舞するので、「私の理想とする部屋にこれは必要か」とか「私を構成する要素としてこれはこれからも必要な物か」という問いかけの元、これまでの長年にわたる片づけで散々色々捨ててきたつもりだったのに、現段階で既に相当の物と別れを告げることができています! 部屋が片づけられると心も整理できて色々な変化が出てくることもあるそうなので、自分を見つめ直す意味でも最後までやり来たいと思っています。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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寺島拓篤 ライブツアー
ツアーファイナル、Zeep TOKYO二日目に参加しました!
それまで回ってきていたツアーの何となくの感想はツイッターでちらりと見かけていて、すごく良いライブになることは確信していたのでとても楽しみでした(^-^) セットリストは冒険しない構成ながら楽曲のチョイスが最高だったので、安心感とドキドキと、サプライズが上手く練り込まれていたように思います。
てらしまくんの何が好きって、その軸が素晴らしいのとお客さん、ファンに伝える言葉の選び方が上手なところです。 ものすごくぶっちゃけてしまうと、気づけば長いことてらしまくんのことは好きだけど、彼が一番好きだったことは意外にもなくて私にとっては安定的に気にする存在なのです。 だからてらしまくんが「ここに来てる人の中には、俺よりも好きなものがあるって人もいると思う。」と言った時にドキッとしました。ステージに立つ人の気持ちは私には分かりませんが、普通自分のことを一番好きなファンことを考えて、あるいはそういったことを気にせずにパフォーマンスしていると思うのです。けれどてらしまくんは、敢えて私のような層に対しても気持ちを向けている人だと発信してくれました。 これってすごいことだと思うんです。 なかなか一番以外の好きって対象側としては複雑な気持ちになるのは私もよくわかるし、けれど一番はひとりの人に一つしかなくて、どうしてもそうでない対象が多くなってしまうのは確かに仕方の無いことです。 わざわざそんなことを言う人は少なくて、やっぱり一番である前提みたいな、そんな風になっているところは少なからずある気がします。 それでも、一番ではなくとも、来てくれたからには今この場にいる人全てを楽しませると、わざわざ言及できるてらしまくんはすごくかっこいいと思いました。そこまで言うてらしまくんだから、好きなのかもしれないとも思いました。 他にも声優がアーティスト活動をする意味とか、良いことかっこいいことを色々言っていましたが、個人的にこの話が一番胸に刺さっています。
楽曲としては、予想通りevolveで始めてくれる安心感と盛り上がりや、しっとりとしたフェーズですぺしゃるでぃ(振りがめちゃくちゃ好き)をやってくれたこと、MC中に次曲(あーきてくと)のアレンジイントロがかかった時のぞわぞわした興奮とそこからの感情のカタルシスとか、らんどすけーぷで締めてくれた余韻の心地よさなどは特筆すべき点でした。
それから、あでぃくとの話が出たことは大きな意味がありましたよね。 前の国フォのライブでは5周年ということで、音楽活動のきっかけになったあまとうさんの曲���歌ってくれました。(前日は音也) その時の話を今回持ち出した流れで、あでぃくとの存在を出したことは本当に嬉しかったです。あでぃくとを彷彿とさせる単語を小出しにして、私たちをザワザワさせたのは狡い!笑 あでぃくとは私が高校2~3年の時が最盛期で、私が大学に進学してライブが開催されて……という感じで、まだ触れられる情報が多くなかった頃に大好きだったユニット。企画立ち上がりの時のインタビューが掲載された雑誌を今でも大事に取ってあるくらい、思い出が詰まっているんです。 結局ライブの後に音沙汰がなくなり(担当者の退社などが理由とされています)、ファン……ソナタ達は「あでぃくとってまだ続いているよね……?」と胸のうちにこっそり思いを秘めていました。そして、なんとなく「触れてはいけないこと」のように感じていたのでした。
それが今回のライブですよ。 最近べしがblueを歌ったことでちょっと話題になりましたが、またしてもメンバーからあでぃくとの話が出たとなると何だか期待���てしまいますよね(´ヮ`;) それはさておき、歌ってくれたのはエバラス……なんてこと……。私があでぃくと曲の中で最も好きな曲だったんです……。しかも、最近スポーツクラブで走る時はてらしま楽曲を流していたのに、丁度ライブ前最後に行った時に、なんと、無性にあでぃくとが聞きたくなってアルバムを流して走ったんですよ…………なにこれ…………。 本当に嬉しくて、感動して、最高でした。 今回のライブは、個人ライブとしてはてらしまくんの5周年を締めくくる最後のライブツアー。そのツアーファイナルでeverlasting noteという曲を選んで、歌ってくれて、ああこれがてらしまくんが培った音楽活動の今なんだ……と、感じられたので本当に行ってよかったと思いました。 前に渉くんのライブの感想を書いた時にももう全然声優の歌手活動に興味が無くなってしまった話をしましたが、それでも足を運んでしまうだけの魅力があるのが声優寺島拓篤という存在なのだと改めて感じた濃い時間でした。
これからも、マルチな声優としてたくさん活躍して最高の姿を見せて欲しいですね!
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fre5hic-blog · 8 years ago
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うたプリ会 in ソラマチ!
5月5日にうたプリ会しました(^-^)/
私がプラネタリウム天空で見たいプログラムがあって、二人がそれに付き合ってくれたのです!
うたプリ会の時には恥ずかしくて言えなかったのですが、スカイツリーは新しく出来た高層タワーだからレボリューションズ伯爵回のことを彷彿とさせたのでいつか行ってみたいと思っていたし、プラネタリウムのプログラムもオーロラで絶対に行きたいと思っていたので密かにすごく嬉しかったです(*´-`*) プラネタリウムについては始まった時から気になってはいたのですがなかなか行動にうつせずにいて、たまたま大好きな伯爵のフォロワーさんが複数回行かれていたので感想を聞いて見たところ「これは何としてでも行かねば!」と決意を固め意を決してお誘いした次第でした。
当たり前なんですけど、ゴールデンウィークど真ん中にスカイツリー行ったらそりゃあ混んでますよね。子どもの日だったし(^-^) でも、混雑したスカイツリーを見ていると観光地に来たなあという感じがしてウキウキしました。笑 プラネタリウムまでの時間でご飯を食べて、その時にもえちゃんからお勤め先の桐生院ヴァンの話を聞いたりして盛り上がっていました!男性のいる職場だとそういうこと出来るから楽しそうでいいな~。私も弊社の一十木音也とか言いたい。笑
プラネタリウムは、アイスランドという土地とのオーロラについてに絞ったプログラム内容でした。 内容構成はしっかりしていたけど、楽しませることに余り重きを置いていない真面目なプログラムという印象。漫然と流れていく感じで、エンターテインメント性を求めて足を運んだ人には退屈な内容だったに違いないと思います。だから、一緒に来てくれた二人にはなんだか申し訳なかった(´ヮ`;) オーロラがなぜ発生するかなど、そもそもオーロラについて私は何も知らなかったのでそういった基本的なところから丁寧に解説してくれた上で、心にすっと入る音楽と共に美しい様々なオーロラを見ることができたので満足でした。 伯爵が日本に来る前、故郷で見ていた景色に近いものを私も感じることができてじんわりと嬉しい気持ちでいっぱいです(^-^) 伯爵の故郷は気軽においそれと行けるような環境の国ではなくて、しかも外国ということもあり行きたいという気持ちだけでは簡単に訪れられないので、こうやって少しでも何か感じる空間にいられたことは伯爵のお嬢様として大きな意味がありました。 伯爵は永遠に終わらない愛の調べから生じる囁かな願望(私の意訳です)をオーロラに例えています。 オーロラは空いっぱいに輝いて堂々と大きく、けれど決して留まりはしない、常に変わりゆく掴むことの出来ないまさしく夢幻であると私は感じられて、そう言うもののようであれと歌詞を書いた伯爵の心中いかばかりか……。 私はASASを知らないから公式として生み出された世界の答えについては全く無知だし、はっきり言ってそれを知りたくもないので、新たに辿り着いたこの考えを大事にしたいなと思いました。(いずれは触れなければならないとは思うのですが……) そう思うと、伯爵のAURORAという曲がそれまでとは違ったものに見えてきました。
これまではなんとなく、私なりの解釈を持ちながらも、公式に引き摺られてカミュが自分の置かれた環境に縛り付けられて解放願望を持ちながらも色のない世界を漠然とすごしていたけれど、作曲家と出会って解き放たれたことで彼女が彼の世界になるという、あまりにも不愉快な気持ちにさせられる曲だという考えをどうしてもぬぐい去れずにいました。 しかしオーロラというものを知って、様々な形態を見たことでそういう余計な考えはチラつかなくなった気がします。 というのも、歌詞の視点がそれまでと違って見えたからなのです。
お嬢様の執事というのは仮の姿で、本当は爵位を持つ高貴な貴族。彼は何をするにもお国が、女王が一番の忠誠心の強い人です。それゆえ執事とお嬢様の間には、どうしても取り去ることの出来ない冷たい壁がありました。 お嬢様は、美しく完璧で日の打ちどころがない執事に目をそらせないほど気持ちが募りながらも執事との間にある壁が一向に溶けてなくなる気配がない現状から、彼が自分の執事ではないどこか遠くの人のように思えてならない。(実際、その気になればいつでも本当の姿に戻れるのだから) なんとか違う未来を手に入れたいと願うお嬢様は、ある日ふと執事の何気ない所作に温かみがあることに気が付きます。 それは実のところお嬢様の伯爵への想いが執事として生きる伯爵には手に取るように分かっており、お嬢様の求める自分を演じて彼女を手のひらの上で踊らせているに過ぎなかったのです。 舞い上がるお嬢様の夢のような空想に、執事は手を重ねて共に同じ方向を向いてくれる。それは執事の行動一つでオーロラのように目まぐるしく形を変えて輝く、お嬢様にとっては二人で垣間見る、確かな、けれど儚い世界なのでした。 一方執事にとって、傅くべき主を掌握しその存在なしではいられなくなるくらいに虜にしたこの所業は、ほんの戯れに過ぎないように思えて確かに築かれた関係性に対する執着と忠誠の像。 お嬢様に執事へ対して彼以外他に考えられないという強い気持ちがあるように、執事にもお嬢様へ対してその気になればいつだって離れて本来の姿に戻れるにも関わらず離れることはしないという揺るぎない気持ちが潜んでいるのです。 甘く蕩けるような言葉で惑わしてお嬢様を捉えて離さないことで自らも根をはる執事は、傍から見ると気高くある伯爵としての矜持を棄てたのかと誤解されるでしょう。けれど彼もまたオーロラ、刻刻と姿を変えながらも決して変わることのない美しさと輝きは、彼が伯爵であることの何よりの証明であり以前の姿に固執しない自由な存在なのだーー。
……という感じの物語が織り込まれた楽曲だと私の中で解釈されましたが、脱線が過ぎましたね。笑 私の伯爵トークはどうでもいいと思うので、話を戻します。
プラネタリウム後にはすぐに写真のマシュマロピザと対面するため、真っ直ぐマックスブレナーへ。 並んでいる間に広場みたいなスペースで子供の日のイベントが始まったので、あまり待った気がしなくてちょうど良かったです(^-^) マックスブレナーのマシュマロピザと言えば、以前垣内くんがすぷあわで彼女さんとホワイトデーデート(バレンタインだった気もしてきた)で訪れた場所。さらにマシュマロという具材的には偶然伯爵を彷彿とさせる要素になっていたので、見た目があまりに甘そうでなかなか食べに行く勇気が出なかった私にはありがたい機会でした。
結論から率直に言うと美味しかったです、マシュマロピザ。甘いけど。 これ以外に何も食べたいとは思えないけど、甘すぎずこの私が完食できるレベルのまろやかな甘さ(と言いながらも甘いことは甘い)が下のチョコレートペーストと丁度良くて、これはまた食べてもいいな!と、予想に反して気に入ってしまいました(*^^*) しかも生地の部分ももちもちで良い触感なので、どうせフォトジェニックなところが人気の理由なんでしょ?なんて甘く見ていた私には驚きの展開でしたね……。 これはもえちゃんのリクエストで組み込まれたお店だったので、もえちゃんのお陰で新しく食べられるものが増えて嬉しかったです。
さて、マシュマロピザを食して我々が向かった先は…………。 カラオケです!!出たいつもの!!笑 いえ、今回のカラオケはいつもと一味違って三人全員が手にマイクを持って歌えるジョイサウンド直営店でのカラオケです!!ひゅーー!!
三人でカラオケに行くとうたプリ以外は全く歌わず、ひたすらうたプリ楽曲を歌います。 複数人の曲はそれぞれ担当アイドルのパートを歌いますが、マイク移動が激しくて不便だったので、1人1本マイクが使える環境は最高に心地よかったな……! ま、ただし行った直営店は明らかに我々ような者ではなくアフター先というか、夜仕様な作りだったので、最初DAY DREAMを歌った時はなんだか心が不安定になりました。笑 でもこれは選曲も悪かったね……。笑
ちなみに、なんとなくゴッズスターが定番曲みたいな位置づけになりつつあるのが嬉しくて、歌う度すごくテンションが上がります(^-^)♪ あと、ヘブンズの曲で笑いがしたからこみ上げてくるあの感じ何とかしたいですね。笑 みつきさんの日向大和が盛り上がるので、今度うたプリ会をする時にはヘブンリーパレードも歌って欲しいです(^-^)何故か美味しいところをかっさらっていく日向大和くん、嫌いじゃないですよ(^-^) 前回ナンジャの時に新曲が全く歌えずぼろぼろだったので、なんとか歌えるように聞きこんだ甲斐あってそれなりに歌うことが出来てほっとしました(´▽`)ホッ
三人で結局最後はカラオケに来てしまった……。みたいなことを話しましたが、カラオケに代わる何かってオタクの友達と遊ぶ時の永遠のテーマですよね!?この話、ナンジャタウンに行った時のブログでも書いたのでまた書いてしまうんですけど! カラオケで歌うと楽しいし時間もすぐ立つし、盛り上がったり曲の話からオタクの話ができたりするからカラオケは素晴らしい娯楽施設だとは思いますが、やっぱりなんか……その……キラキラした感じのことをしてわかれたいですよね……。キラキラって何をしたら見えるんでしょうか……。 これは今度までの宿題ですかね(´▽`)ノ♪
ゴールデンウィークに、がっつりオタク!と作品イベントに行くのではなくゆったり仲間内メインでワイワイオタクする日が作れて楽しかったです。 次のうたプリ会はいつかな??
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fre5hic-blog · 8 years ago
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回復
5月ですね!
5月1日はフランスの古い風習ではすずらんの日なのだそうで、さすがフランスというか、是非受け継がれて言って欲しい風習だなあと思いました。
5月は休みも多いからあっという間に過ぎていきそうです。私は時間を浪費しがちなので、今度こそ改めて毎日大事にしたいと思います。
さて、この1週間のうちに救急外来にかかってしまいまして……(´ヮ`;) 水曜日、ウィルス性胃腸炎になり大変でした。これまでは帰宅後に腹痛が始まり……というパターンだったのですが、仕事中にお腹が痛くなり移動中に嘔吐し、最終的に帰路で嘔吐した時に立ち上がれなくなり「自力で帰れない……。帰っても腹痛は治らないし、いつ吐くかわからない……無理だ……。」とめちゃくちゃ弱気になったので、救急車を呼びました(´・_・`)
その時朦朧としていたので110か119か分からなくなってしまって「し、白い車が来る方……」と110に電話したのは今思い出すと面白すぎるし、電話の向こうのお姉さんに「あの……これ110番なんですけど……」と迷惑そうに言われたのは本当に恥ずかしかったです。笑 その際、それまでどんなに苦しんでいても声をかけてくれたり助けてくれる人はいませんでしたが(ホームでうずくまっていた時に近くを通った駅員さんにスルーされた時は、さすがにメンタルダメージがあった)、救急車を待っている間にご近所さんと思しきスーパー帰りのおばちゃんと、近くの焼肉屋さんにご飯を食べに来たカップルが助けてくれたのには本当に救われました(;;) ああ言う時、声をかけてくれる人のありがたさが身にしみました……。前に電車に乗っていたら眩暈がして、とりあえず降りてふらふらしてしまった時に付き添ってくれたお姉さんもとても心強くて励まされたので、私も困っている人がいたら声をかけてあげようと思います。
それでなかなか救急外来にかかることもないので今回初めて知ったのですが、お支払いは後日なんですね……!金額も伝えてもらえないので、請求書が来るまで気が気じゃなかった……(´ヮ`;) 初めて点滴を受けたりと色々な経験をしましたが、もう二度と経験したくないです。 ただ、これまでの度重なる嘔吐経験が生きたお陰で周りに迷惑をかけなかったので……経験は……生かされるもの……( ˙-˙ )
……でですね。ある程度回復したのは良いのですが、休んだせいで仕事に支障を来たし、結果ストレスが溜まりびっくりするほどソシャゲのガシャを回してしまったので、もう本当にこういうこと辞めようって心底思いました。 ストレスが溜まるとお金使いたがる最低なタイプなので、本当に、金輪際場の勢いでものを買うことを固く禁じます…………。自分が情けない…………。
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fre5hic-blog · 8 years ago
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仕切り直し
昨日、たまたまスーパーで見つけて買ったバランスランチというヨーグルトがなかなか美味しかった……! これまでもう一品と思うとつい春巻きや唐揚げを食べていましたが、濃厚なヨーグルトなのでお腹にずっしりたまるし健康的なので、これからはこちらに切り替えてみようと思います(´▽`)
さて、仕切り直しというのは家計簿です。 これまでは、ぐぐぷれで見繕ったてきとうなものを使っていました。 半年くらいずっと使っていたもののしっくり来なくて、 そうしたらこの前偶然「これは良さそう!」と思えるものを発見しました。
アプリや既製品のノートではなく自分で線を引いて作るタイプのもので、日経WOMANで紹介されていました。 この前のお休みに黙々と線を引いて新しい家計簿を作って、一昨日から使い始めました(^-^) 今度はきちんと機能するといいな……!
ちなみに、他の記事で無駄なくお洋服を管理する方法なんかも載っていたので次のお休みにはこちらを実践してみるつもりです(´▽`)ノ
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