Keio UniversityFaculty of Environment and Information Studies
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🍛🍲🍝カレーをつくったり、芋煮会に参加したり、同僚とランチを食べたり。なんか食べてばっかりで、「なにやってんの?」(そんなんでいいの?)っておっしゃりたいのはわかります、はい。「ともに食べる」経験を積み重ねながら、考えていることをちょっとだけまとめてみました。 査読の先生がたには(予想どおり)「散文的だ」と評されて、(泣きながら)改稿しました(ありがとうございました🙇🏻♂️)。
◎加藤文俊(2025)「コモニング」という場づくり:共食の実践から考える『The KeMCo Review』03(特集:コモンズ — コモンズ的実践)pp. 39-50.(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)
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【わたしとカレー】by カリーキャラバン
2012年に「カレーキャラバン」というプロジェクトがはじまりました。「人とであい まちでつくる 旅するカレー」を掲げて、スパイスと調理器具だけもって全国のまちに出かけて、行った先の食材をつかって、地元の人びとと一緒にカレーをつくるというプロジェクトです。8年ほど続けて、全国80か所くらいでカレーをつくりました。
残念ながら、ここ数年は、COVID-19の影響を受けてしばらく活動を休止せざるをえませんでした。いろいろな事情で、前のように再開することが難しくなったのですが、2024年の春から、「カレーキャラバン」あらため「カリーキャラバン」として活動をはじめました(ややこしいですが、「カレーキャラバン」のほうは無期休業のような感じです)。
2024年5月から、おもに墨田区のシェアキッチン「オラ・ネウボーノ」で、月に1回のペースでカレーをつくっています。今回は、「フィールドワーク展XXI」の会期にあわせて、会場のキッチンでカレーをつくる予定です。
最近の「カリーキャラバン」は、「カレーキャラバン」で培われた「赤字モデル」(くわしくは『つながるカレー』(フィルムアート社, 2014)や、ブログ「クローブ犬は考える」をご覧ください)の考えはそのまま、「わたしとカレー」という活動をすすめています。スパイスの香りにつつまれながら、カレーのある情景を思い浮かべて、文章を綴ってみる。書いたら、その思い出とともにカレーを食べる。そんなプロジェクトです。昨年春から、これまでに160本ほどの「わたしとカレー」にまつわる「ちいさな生活史」が集まりました。今回が、通算9回目の「わたしとカレー」になります。
【すすめかた】
まず、みなさんには「わたしとカレー」というテーマで作文を綴っていただきます(専用の原稿用紙をお渡しします)。
原稿ができあがったら、カレーを食べてください。お金は必要ありません。お金の代わりに原稿���いただきます。
後日、集まった原稿を綴じてちいさな本(ZINE)をつくります。つまり、カレーを食べながら、カレーをめぐる「ものがたり」を集める試みです。本は、[A6サイズ(文庫本サイズ)、中綴じ、本文24ページ(予定)]で、配布方法については随時お知らせするつもりです(参加したみなさんには、会期後に届くようやり方を考えています)。
展示の会場となるBUKATSUDOにはキッチンがあるのですが、スペースがかぎられているので、事前に予約していただいて、6〜7人ずつ3周という規模を想定しています。(基本、ワンオペなので、そのくらいが限界です。)
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【The Selfish Zine|利己的な「じぶん誌」】
今年度から寺内さん(れいぽん)+松川さんと一緒に担当することになった「SBC実践(出版)」は、きょうが最終回。プロジェクトのアーカイブのこと、ZINEによる表現の可能性などについて授業をすすめてきました。 授業は終わりましたが、受講者の有志で、下記のとおり実習(ZINEづくり)の成果を展示・販売することになりました。30名近くが出展するZINEのショーケースです。ぜひ遊びに来てください。
◎日時:2025年2月28日(金)〜3月2日(日)11:00〜20:00 ◎会場:aiiima2 渋谷ヒカリエ8F
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【FKLAB|On the move】 年に一度の「長回し」です。早いもので、きょうの「研究会(ゼミ)」が、今学期(今年度)最終回でした。これから、成果発表の展覧会の準備で慌ただしくなりますが、みんなでこんなふうに集まるのは、これが最後(かもしれない…)。 というわけで、ここ数年続けている加藤研メンバー「総出演」の動画を撮りました。今回は、桜木町駅から、「フィールドワーク展XXI」の会場となるBUKATSUDOまで歩いてみました。 撮影・編集:加藤文俊
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第5号(2024年12月20日公開)
毎月20日発行の『そつある日々2(仮)』第5号(2024年12月号)が出ました。→ そつなくこなすのではなく、悩んだり立ち止まったりしながら、「卒プロ」にまつわる「そつある日々」を綴ります。やがて「卒アル」になる。
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