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愛してる」だなんて誰にでも吐ける陳腐な言葉、いらないんだってば。欲しいのは、これでもかというぐらいにドロドロしてて凄く暗いドス黒い感情。言葉にしなくても愛されているという安心感。朝起きた時に笑顔で持ってきてくれる珈琲と煙草。理性の塊みたいな奴が不意に見せる理性が崩壊した瞬間、それだけ。それだけなんだってば。俺は俺しか愛してくれる人じゃないと無理だからさ、お前もそうでいてね。ありがとう、ごめんさい、おはよう、おやすみなさい、いただきます、ごちそうさま。更にこれだけ言えたらパーフェクト。醜い独占欲も、抱えきれない嫉妬心も、全部溢さず飲み込んであげるよ。ヒステリックに叫びながらより、淡々とこられたら尚更キュン。精神的マゾヒストの俺からすれば、束縛も大抵許容内。だけど、守るかはまた別だからそれで喧嘩したら最後はちゃんと仲直りしようね。

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今ある命を精一杯生きなさい。

うるせえよばーか。死ぬか生きるかなんて自分で決めることやろ、しょうもねえ。綺麗事。リスカも、ODも、飛び込みも、何もかも全部全部全部やりたくてやってるわけじゃねえんだよ。周りがそうさせてるんだよ。「命は大切にしなきゃダメよだよ！」じゃあお前一生そいつの世話すんの？しないやろ。きもすぎる。若者の自殺者なんで増えてるか知らないだろ、何で死にたくなるかわかんないだろ、何で絶望してるか知らないだろ、同じ境遇だったらまだ許容範囲。でも全部が全部同じじゃないだろうが、知らないくせにごちゃごちゃモノ言ってんなよ。取り繕ってんだよ、生きるために。一人一人の生き方があるんだよ。他人が横槍入れてくんな。好きなやつには優しくするし感謝もする。だけどそれ以外はノイズ。不協和音。心底他人から同情されたいなら話は別。俺がにこにこしながらうんうんって優しく話聞いてんのはそいつが好きだからであって、それ以外は日本語に聞こえない。何を言ってるんだろう、そんなしょうもないことTwitterにでも呟いとけよ面倒くさい。病むことなさそうよな、なんてお前が決めることじゃねえんだよ。死ぬより生きる方が勇気いるんだよ。ぼけ。しね。病むことなかったら切らないだろ、ODしないだろ、気付いたらマンションのベランダに立ってないだろ、電車に乗れるだろ、過呼吸にならないだろ。決めつけて話してくんな、鬱陶しい。薄情ですよ、嫌いな人には。でも薄情に見えないようにしてんだよ。それが俺の生きる術だと思ってるから。365日そうやって生きてんだよ。てめえの物差しで推し量るな。あ、でも好きな人はちゃんと好きです。俺の好きを表すならガチめの心配しちゃうから、抑えてるだけで。裏垢にいる皆様方はちゃんと好きです。一部を除いて。ほんでメンヘラって終わってるよな。来世にも期待できねえ。で、すごい勇気もないから死ぬこともできない。終わってる。

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優しいんだって思われる人になれてるといいな、そういう風に見えてると良いな。自分を隠し通せてたら良いな。

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お前のこと好きなのやめてあげるから吸ってる煙草と、香水と、愛して止まない曲を一つだけだけ教えてよ。それでもう最後にするから

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次に会う時には俺たちはただの通行人AとBで。RPGみたいに行ったり来たりな動作を無意味に繰り返して、それをおかしいとも思わないまま生を全うするんだろうな。自分が主人公だと思ってた時期は過ぎ

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「新月には愛を語って、満月には愛など存在しないという。あなたはどっち？」

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「一生のお願いだからピアス開けさせて」「やだよ、何で？」「そのホールを見るたびに俺を思い出すだろうし、過去は美化されるから良いことしか浮かんでこない。最高じゃない？」「辛いの俺じゃね？」「いや、大丈夫でしょ。証として何かを残しておきたいだけだから、おねがい。」

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お前に似合うのはきっと天国で。きっと何か人間臭いドス黒いモノはあると思うけど、それはお前が意図していない善意でイーブン。何も考えずただ笑いながら些細な幸せや、喜びや、嬉しさを慈しんでほしい。それが当たり前になって、幸せだということも感じなくなって、日常になりますように。でも、そうやなあ。出来るのであれば俺は一緒に地獄に行きたかったかなあ。天国とか地獄とかそういう宗教的なものは信じてないけど、都合の良い時だけ神様に頼りがちやん。多分きっとそれ。幸せになってほしいと願いながら不幸であれと思うし、勇気出して伸ばしてくれた手を思いっきり振り解きたいし、何も言えない口は裂いてやりたい。ただただ俺はそう願うよ。自分勝手に失くした愛を、信頼を、笑顔を、弱いところを、求め続ける。本当は凄く怖い。いつかは無くなるこの関係が怖い。どうしても未来を考えてしまって、終わる時が来るのが凄く怖い。いっそお前の前で死んでやろうか。それなら少しは、一年に、いや、五年に一回は思い出してくれるかな。好きすぎて辛いとか、怖いとか、中学生かよ。クソガキ乙。

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「一緒に死んで欲しい」が口癖の人だった。何事に関しても置いていかれるのが嫌で、寂しがりで、一緒にいてくれるのであれば誰でも良い、そんな人だったような気がする。それを言われるたびに「うん、痛いのは嫌だからなるべく痛くない方法でね」それを言うたびにその人は満足して愛を感じられる人だった。その人なりの愛し方だったのかもしれないけれど、それが分からなかった。でも、今なら分かる気がする。怖かったんだね、突き放されることが。置いていかれることが。否定されるのが。失うのが。俺はあの時突き放すつもりもなかったし、むしろ一緒に死んでもいいと思ってた。それでも怖かったんだね。

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例えばもし君がどん底に突き落とされたら、一緒に落ちたいと思うんだよね。落ちた後のことはもうわかんないけど、取り敢えず頑張って頑張って笑わせて、それでも無理ならどん底から這い上がるまで待つよ。逃げたいって言われたらキャリーケースに荷物を纏める。生きてる価値ないって言われたら、旅行に誘う。でもそれは愛じゃないんだよ。俺がそうしたいだけであって、愛ではない。同情でもない。ただ辛さも喜びも悩みも、二分割しよう。少しでも楽になれるように俺は精一杯頑張るよ。

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人の真似して、個性がなくて、一丁前に口だけは上手くて、けど世渡り下手で、人のものを欲して、その必死がどこまで続くか見ものやね。周りを威嚇して守ってるつもりだろうけど、庇護欲？それとも優越感？ただ、下手な関西弁はやめた方がいいよ、関西人にとって不愉快でしかないから。って言っても言い訳ばかりの言葉の羅列が出てくるんだろうね。自分の過ちを認めず、話し合いもできず、未来のあなたには何が残ってるんだろうね。忘れていたのに思い出させたのはお前らだよ、そこ勘違いしないようにね。

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愛してるとか、好きだとか、そういうのもう無しにしよう。ずっとだとか、永遠だとか、もう充分過ぎるほど吐き合って生きてきたやろ。この世界にお似合いの嘘だらけに塗れて足掻いてきたやん。でも、ほんのたまに。ごくたまに言いそうになって飲み込む。学習せえよ、ほんまに。今まで散々ソレで傷付けてきたやろ。それでも言いたくなるとか、思うっていうのが、人間？寝言は寝て言えよ、俺。クソ。もう一回を何回をしようってか？いやいや、もう良いやろ。充分。すっごい満たされた。でも、もっともっとって欲深くなんのが人間なんやねんなあ。ビバヒューマン。素晴らしい。追求していきたい。生も死も全て追求していきたい。好奇心旺盛。語彙力を磨いていきたい。活字が欲しい。上手く纏めたい。グンナイ。

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優しいんだって思われる人になれてるといいな、そういう風に見えてると良いな。自分を隠し通せてたら良いな。

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「今年は感情的になることをやめようと思って、それもくひょうにしてんだよね」「お前が？無理だね」「人の決意を無理で簡単に終わらすなよ。出来るかもやろ」「もし出来たとしたらそれはもうお前じゃないなにかになるよ。例え親でも親友でも大切な誰かにも何も思わなくなって、期待をしなくなって、冷めて、感情すら失うバケモンになるよ」「0か100理論やめてくれ、情はある」「お前の情は感情論だからその情すらもなくなって、ただの道化師になるね」

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の悪いとこは一番俺がわかってるし、万人に好かれる性格じゃないのもわかってる。まあ全員に好かれるとかは無理なんだけれども。言いたいことは呑み込むし、自分を無理矢理納得させんのは慣れてるし、全てが諦めにつながるのも悪い癖ってわかってるけど俺の性格はこれなんだよなあ。お前よそれは情じゃなくてただ人が嫌いなくせに、嫌いになりきれてないって言われて確かにとも思ったし。なんだろう、俺はね、全部の事柄に対して例え自分が悪くなくても悪いと思っちゃうんよな。へらへらしてんのも、何もかも自分の処世術で自衛で、弱いんだよ。強いと思わんでくれ。ただただ俺は弱いし女々しいし情けないし、でもそれを見せたくないから格好つけてんだよな。寂しいとか辛いとか言えなくなったのはいつ頃からなんだろうね。

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愛してる」だなんて誰にでも吐ける陳腐な言葉、いらないんだってば。欲しいのは、これでもかというぐらいにドロドロしてて凄く暗いドス黒い感情。言葉にしなくても愛されているという安心感。朝起きた時に笑顔で持ってきてくれる珈琲と煙草。理性の塊みたいな奴が不意に見せる理性が崩壊した瞬間、それだけ。それだけなんだってば。俺は俺しか愛してくれる人じゃないと無理だからさ、お前もそうでいてね。ありがとう、ごめんさい、おはよう、おやすみなさい、いただきます、ごちそうさま。更にこれだけ言えたらパーフェクト。醜い独占欲も、抱えきれない嫉妬心も、全部溢さず飲み込んであげるよ。ヒステリックに叫びながらより、淡々とこられたら尚更キュン。精神的マゾヒストの俺からすれば、束縛も大抵許容内。だけど、守るかはまた別だからそれで喧嘩したら最後はちゃんと仲直りしようね。

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愛するフリに疲れてしまった。この状況下、求められるのは行動ではなく言葉で。適当にボランティアの一貫として、自分のエゴのために、自己肯定欲を高めるために、愛を渇望している人たちに吐いた言葉が一周回って疲れてしまった。心が篭っていない愛を吐かれるのはどんな気持ちなのか、信じているのか、それともその場凌ぎの寂しさを埋めているのかは分からなかったけれど、ソレを求められて言う度に自分の何かが削れていくような感覚がずっとしていた。もう若くもないからそういうのはやめたいけれど、いつまで経っても年齢だけ重ねていって心は少年のまま。そういう遊びはいつまで経っても卒業出来ない。だってWIN-WINじゃん。俺は自己肯定欲が満たされるし、相手は欲しい言葉がくるし。でも、多分、愛ってそういうことじゃないんだよなあ。愛とは何か、幸せとは何か、ずっと長い年月彷徨って探し続けてきたけどようやく分かった気がする。俺の愛は、おそらく相手から逃げる愛。逃げ道を作る愛。本気になればなるほど良いことなんて生まれないし、本気になれば片思いの比じゃないぐらい喪失感に苛まれる。相手の気持ちを考えずに傷付く前に逃げて、そうして後で後悔する。根本にはそれがあって、でも心の片隅にナニかを期待してる、ソレがナニかは自分でも分からないけれど、人間ってそんなものでしょ。一生、永遠、ずっと、そんな不確かな口先だけは要らない。てか無いし。そういうの口にする人って誰にでも言ってるイメージあんのよ。だから本気にはなりたくない、なったこと片手で数えられるくらいだけど。ワンナイトでも関係を続けるのでも、何でも良い。この世界は自分しか自分を守ってくれない。好きなタイプは？って聞かれてサラッと答えられるのに、こういう感情には向いてない。厨二病かとも思ったけど、「傷つくのが怖くて、それでも求めて、与えられたら逃げ出して。臆病なんだね」って慈愛めいた瞳で見られて吐き気がした。そう、うん、そうだね。多分俺は臆病。いや多分じゃないか、絶対に。好きなタイプは俺のことを好きにならなさそうな奴、世渡りが上手い奴、見た目理性の塊のくせにほんのたまに見せる弱味。心許してくれてんだなって思う。だからもう、いいと思うんだよね。恋とか愛とか。結局は終わるし。喪失感と虚無感やべえし。好きなやつ抱いてる最中に、他の名前呼ばれる感覚と似てる。好きだけで生きてけねえんだよ。アイドルだから将来のキャラ作りのことも考えなきゃいけないし、飯も食えない、洗濯も掃除も好きだけじゃできない。一緒にいれば確かに幸せ、だけど不意に我に返った瞬間に可哀想とかではないけど、小さな俺の良心が凄え痛むわけ。好きだけじゃやってけない、愛してるだけでもやっていけない。じゃあ、どこからが恋愛になるわけ？それ、全部友達で満たされるわけじゃん。愛は違えどもね。やっぱ難しいわ、無理無理。向いてない。こういうこと考え出したら宇宙ってどうなって出来たんだろうとか調べだすんだよなあ。