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未来みきさんとアイカツ！との関係は？出身地や誕生日などプロフィールは？調べてみました！

※当ブログは胡散臭いアフィブログの”テイ”で推しメンの情報をまとめたものです

※アフィリエイトは一��貼ってません。

未来みきさんとアイカツ！との関係は？出身地や誕生日は？調べてみました！

元AIKATSU☆STARS!で、卒業後はフリーランスのタレントとして活躍している未来みきさん。

アイカツ！時代の歌やライブ、「踊ってみた」などの動画、TwitterやInstagramをよく見ていて、気になっている！という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？

今回はそんな未来みきさんについてネット上の情報を調査してみました！

■未来みきさんのプロフィール

未来みきさんの公式HPのプロフィールによると、

名前:未来みき(みらいみき)

ニックネーム:みーたん

称号:大天使みしゅえる

誕生日:3月13日

血液型:A型

とのことです！

また、公式ホームページはこちら

Twitterはこちら

Instagramはこちら

Blogはこちら

となっています！

最新情報は、常に本人のSNSやHP、公式の活動情報告知アカウント「Re:ミライさん」をなどチェックしましょう！

Tweets by Re__mirai

▽出身地は？

未来みきさんといえば、喋っているときにたまに出る九州の方言ですよね！

未来みきさんのHPのプロフィールでは、

Place of birt:福岡

Hometow:福岡 / 鹿児島 / 名古屋

となっています。

これは、各種配信などで言っていましたが、未来みきさんの親御さんが転勤族だったそうで、鹿児島→名古屋→福岡と、各地を転々としていたそうです！

だからホームタウンがたくさんあるんですね！

■未来みきさんとアイカツ！

▽AIKATSU☆STARS!について

AIKATSU☆STARS!は、2014年の8月から活動を開始し、2014年10月に初シングルをリリース。

2018年の2月末の「アイカツミュージックフェスタ2018 in アイカツ武道館！」にて全員が卒業するまで、TVアニメ/データカードダス「アイカツ！」「アイカツスターズ！」の歌を担当していたグループです！

未来みきさんは、「みき」として、2014年の8月からAIKATSU☆STARS!として活動開始しています。

初期メンバーということですね！

未来みきさんは「新条ひなき」ちゃん、「早乙女あこ」ちゃんの2人の歌唱を担当していました！

グループ内では一人だけ派手髪だった時期が長かったので、よく覚えている！という方も多いんじゃないでしょうか？

【未来みき⸜(´ ˘ `∗)⸝】 AIKATSU☆STARS!のメンバー⭐️ データカードダス/TVアニメ『アイカツ!』💛新条ひなき『アイカツスターズ！』💚早乙女あこ歌唱担当✨ 2人共私にとって大切な存在…♡ よろしくね💋#aikatsu #aikatsustars pic.twitter.com/4HXSxaKTHZ

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年4月1日

未来みきさんのAIKATSU☆STARS!としての歌声は、これらの動画で聴くことができます！

youtube

また、歌の他にも、「AIKATSU☆STARS!のラジカツ！」や「ラジカツスターズ！」ではラジオパーソナリティとしても活躍。

さらに、アイカツ！関連アイテムの販促動画にも出演しています！

youtube

▽AIKATSU☆STARS!としての活動

AIKATSU☆STARS!としてのライブ活動は、2014年8月のちゃおフェス2014から開始。

youtube

STAR☆ANISの「アイカツ！スペシャルLIVE 2015 『SHINING☆STAR』」ツアーでは、初回の2015/2/11渋谷公会堂でのライブから、5/3の大阪公演、6/6の福岡公演、千秋楽の6/28NHKホール公演にオープニングアクトとして出演しました。

AIKATSU☆STARS!単独や、STAR☆SNISとの共演としては、大きなライブだけでも

2015/11/21「アイカツ！スペシャルLIVE 2015『LOVELY PARTY!!』」＠中野サンプラザ

2016/3/19-21「アイカツ！ミュージックフェスタ 2016」＠東京ドームシティホール(3DAYS)

2017/3/26･27「アイカツ！ミュージックフェスタ2017」＠パシフィコ横浜国立大ホール(2DAYS)

2018/1/8～2/3「AIKATSU☆STARS！スペシャルLIVE TOUR『MUSIC of DREAM!!!』＠仙台・東京・大阪・名古屋・福岡

2018/2/27・28「アイカツ！ミュージックフェスタinアイカツ武道館！」＠日本武道館(2DAYS)

…など、日本全国をツアーしたり、武道館を始め、大きなホールでライブを行っています！

また、ワンマン以外の対バン・フェス形式のライブでは

2015/5/31「＠JAM2015」＆2017/5/28「@JAM2017」＠Zepp DiverCity

2015/7/11「MBS たいバーン！」＠大阪・梅田クラブクアトロ

2016/10/15「No Maps SAPPORO ANI-HIGH!!」＠北海道・Zepp Sapporo

2017/2/26「かなざわアニメソングフェス2017」＠石川・本多の森ホール

…など、日本最大級のライブハウスであるZepp系列をはじめ、各地の主要なライブハウス・ホールで、TRUE、i☆Ris、田所あずさ、大橋彩香、山崎エリイなど、そうそうたるメンバーと対バンしています！

youtube

この他にも、2015年4月の「STAR LIGHT PARTY!!!」や、2016年7月の「ハルナツ感謝祭」をはじめ、全国各地でたくさんのフリーライブを行っていました！

■未来みきさんとディアステージ

▽ディアステージ関連のライブ活動

未来みきさんは、2018年の10月末までDearStage.incに所属しており、個人名義でも様々なイベントに出演されていました！

DearStageと言えば、武道館ライブを3回も敢行し、ロックフェスなどでも活躍する「でんぱ組.inc」、「悲しみキャリブレーション」「初めてだよこんな気持ちにさせてくれたのは恋。」などの名曲をたくさん持っている「妄想キャリブレーション」、AIKATSU☆STARS!でも活躍していた堀越せなさんと天音みほさんが所属する「Mi☆nA」など、たくさんの人気グループが所属している事務所ですよね！

未来みきさんは、度々ディアステージ関連のイベントに参加しており、

2017/3/21 「DEARSTAGE WEEK」

#夢みるDS 最終日♡今日もあそびに来てくれてありがとう⸜(´ ˘ `∗)⸝ 最高に楽しかった☺️❤️一緒に頑張ったディアステのみんな、支えてくれたスタッフさん、そしてなにより、思いっきり楽しんでくれたキミに感謝です😭✨未来みきが少しでもたくさんの人の笑顔に関われてますように✨ pic.twitter.com/FhPUbBqecU

— 未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年5月21日

2017/5/13~21 夢みるディアステージ

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年5月21日

2017/8/6 艶めくディアステージ

昨日は #艶めくディアステージ 1部に出演したよ⸜(´ ˘ `∗)⸝ ありがとうございましたでございまする🙇🏼‍♀️💕 みんなにいっぱい可愛いって言ってもらえたけんみたんは満足である❤️ pic.twitter.com/pGlD9K4RZs

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年8月7日

2018/8/19 ささかまリス子爆誕フェス～秋葉原Bon Voyage～

#リスフェス2018 改めて、ありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝#閃光プラネタゲートに未来みきわちゃわちゃ楽しかったぜーぃ💕 ライブやっぱ楽しいね☺️ リス子さん、本当におめでとうございました😊 そしてありがとうございました❤️ うーがぉーーー！ pic.twitter.com/Q0Va15sgdF

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年8月20日

2018/10/24【DEAR◆HOLIC】Chapter 1_

#ディアホリありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝ サイコパスで情緒不安定なお姫様の仮装した、未来みきですわ👠💕 楽しかったああああ！崇めて頂き感謝感激🖤🖤🖤 みんなねこさん可愛いかったよおおお🐾にゃん！にゃん！にゃんにゃんにゃん！ pic.twitter.com/5XhjVjt4Jy

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年10月24日

などでライブやチェキ会などを行っていました！

また、河野万里奈さんの全国ツアー「We are MARINARS!!」の福岡公演や、 AIKATSU☆STARS!で一緒に活動していた遠藤瑠香さんの生誕イベントにもゲストやMCとして参加しています！

#全マリ楽しかったあああ😍💕 マリナーズのみなさん、みーたんずのみなさん、本当本当にありがとうございました☺️✨ みたんソロプレー曲⚾️は 💛チェリボム 💛Gravity＝Reality でした⸜(´ ˘ `∗)⸝ 髪型、編み込みしたらツインテールみたいになったよ🙄 pic.twitter.com/EK6k1XEDei

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年10月15日

#るか生誕祭夜の部もありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝ ふぁああああ楽しかったぜぃ❤️ るかのお祝いみんなで出来てよかったぁ☺️💕 今日のみきが歌った曲とコラボ曲も載せとくぜぇ✨ やっぱ #るたんみたんは最高だな！！！ちゅーるっちゅーるちゅるぱーやっぱー😛#遠藤瑠香生誕祭2018 pic.twitter.com/llZuDHB0WO

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年9月17日

#るか生誕祭総合MCを務めました、未来みきです( ´_ゝ`)えっへんバーリ楽しかったね！るかもりえも大好きすぎたわぁ😍 髪��めりえに借りた♡ 目元のねこたんもりえにもらたああ楽しすぎたけん、今日はみんないい夢見れるね☺️ おやすみーたん💕 pic.twitter.com/vN05Hd6415

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2018年9月28日

ライブでは、歌以外にも踊ってみたなどを披露することも。

よく歌っている曲としては、「オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN」

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「ようこそジャパリパークへ / どうぶつビスケッツ×PPP」

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などがあります！

また、3月21日に行われる生誕祭、「あにてれpresents 未来みきBirthday Party～未来へシュバっ★とサイエンス！～」では、「太陽曰く燃えよカオス」を歌うということが配信などで予告されています！

▽ライブ・イベント以外の活動

ディアステージ関連のお仕事では、イベントの他に、でんぱ組.incの「おつかれサマー！」のMVに出演しています！

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♡MVにもちらり⸜(´ ˘ `∗)⸝♡ でんぱ組.inc NEWシングル「おつかれサマー！」のMVにもちらりと登場してます♪ 聴いてても見てても楽しくなっちゃうおつかれサマー！気が向いたらみきのことも探してね♡ pic.twitter.com/gD1CXLbYkR

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2015年6月12日

また、「おつかれサマー！」の発売を記念したカフェイベント「おつかれサマー！カフェ」にもキャストとして参加。

チェキ会や振り付けのレクチャーなどを行っていました！

おつかれサマー⸜(´ ˘ `∗)⸝昨日はおつかれサマーカフェ、みんな本当にありがとうございました♡つたないMCでしたが、みんなの'楽しかったよ'が本当に嬉しくて.. みんなにとっておつかれサマーカフェが素敵な思い出になったらいいな*. pic.twitter.com/sV6xsakvBa

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2015年6月22日

また、DearStage所属のアーティストのオーディションの告知映像にも2年連続で出演しています！

youtube

■未来みきさんと踊ってみた

未来みきさんといえば、AIKATSU☆STARS!時代にも見せていたしなやかでキレキレのダンスも魅力の一つ。未来みきさんは「みしゅえる」としてAIKATSU☆STARS!結成以前からニコニコ動画に踊ってみた動画をアップしており、ライブなどのイベントでも度々踊ってみたを披露しています！

踊ってみた動画は、以下のマイリストから見ることができます！

[【ニコニコ動画】](https://www.nicovideo.jp/mylist/41546059)

また、踊ってみた動画の一部は、未来みきさんのYouTubeチャンネルや、

未来みきさんのTikTok

でも見ることができます！

■未来みきさんと舞台

未来みきさんは、舞台にも積極的に出演しています！

▽はちみつシアター

未来みきさんの舞台について話す上で欠かせないのがはちみつシアターでしょう。

未来みきさんは、はちみつシアターさんの舞台「LIVE VOL.4 バーキン・バーキン」のゲストで初めて舞台に出演しています。

舞台「バーキン・バーキン」遊びに来て頂き、ありがとうございました⸜(´ ˘ `∗)⸝ 役というより、ありの〜ままの〜みきでしたwすっごくすっごくすーごく楽しかった！！#はちみつシアター#黒サンタ#サンタさんのボスはわたしです pic.twitter.com/3kzp2URi0C

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2015年12月5日

3公演中の1公演だけの出演でしたが、2015年12月5日の出演と、同年11月末のAIKATSU☆STARS!ワンマンライブから時間が空いていないことを考えると、かなりの強行スケジュールなことが伺えます。

しかし、しっかりと爪痕を残し、その後、はちみつシアターさんのLIVE VOLシリーズに

2016/7/3-4 「星くず１４号～GAME」コンコン役

2016/12/2-3 「地獄≡リ��ン .snpクリスマスだった…」シーナノ役

2017/6/21~23 「死がらみドメスティック」アリス役

2017/12/1 「月光ロックはちみつスターズ」ゲスト出演

2018/8/15-16 「パラドーション 0 ～未来はあなたを誇ってる」あみ役

2018/12/7-8 「月光ロックはちみつスターズ・バトル！！〜派遣の息の根、とめてやるっ！〜」ムーン役

と、7作連続で出演。

はちみつシアターでは6回以上出演すると「派遣メンバー」という称号(？)が付きますが、未来みきさんも派遣メンバーとして、準レギュラー的な立ち位置にいると言っても過言ではないでしょう！

はちみつシアターのLIVE VOLシリーズは、芸能系の時事ネタや下ネタ、ブラックジョークなどを織り交ぜながら伏線をきっちりと回収する舞台パートと、ダンスや歌で盛り上がるライブパートがあり、舞台という敷居の高さを感じることなく観劇することができます！

また、終演後にはサイン会が行われるのですが、バーカウンター前にファンが集まって行われるサイン会はファン同士の交流の場ともなっています！

▽アーラェアンゲリー

未来みきさんは、アーラェアンゲリーの舞台にもよく出演されています。

2016年7月14~18に上演された舞台「無頼くノ一零の段対胤《ＴＷＩＮ》～二人の羅刹～」に伊邪那美役で出演。

【舞台『対胤』本日千秋楽でした！】たくさんの人から愛されるこの作品に伊邪那美役として参加できたことを幸せに思います*.ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました😊❤️#対胤#我神になったり#みんな大好き粉塵綺羅星 pic.twitter.com/1Tqa06m5OE

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2016年7月18日

それ以来、夏頃に行われるファンタジー色の強い舞台と、冬に行われるアトラクション的な舞台の両方に出演しています！

出演リストは

2016/11/27 「また、笑いのツボ～ただやってみたかっただけ～」ゲスト出演

2017/7/13~17 「わたしはTOKIOのVASガール!!」ティア役

2017/11/16~19 「また、笑いのツボ～ただやってみたかっただけpart2～」梶林檎役

2018/7/12~16 「うらめし屋で召し上がれ」ホオズキ役

2018/12/20~24 「また×３、笑いのツボ～ただ×３　やってみたかっただけ～」

です。

アーラェアンゲリーさんの舞台では、アイカツ！時代に同じステージに立っていた遠藤瑠香さんや市倉有菜さんもよく出演されているので、「アイカツ！は知ってるけど舞台はちょっと…」と思っている方も訪れてみてはいかがでしょうか？

▽その他の舞台

これらの劇団さんの他にも、未来みきさんは様々な舞台に出演しています

2017年2月9日～19日の「DANCE DANCE DANCE！踊りが丘学園～これが私の舞活動～」では、黎伽役として11日で16公演を完走。

昨日は月組さん星組さん、共に千秋楽でした⸜(´ ˘ `∗)⸝約1ヶ月、、長いようで短かったなぁ。今日みんなに会えないのが変な感じ。支えてくれたキャストのみんなやスタッフさん、応援してくださったみなさん��感謝の気持ちを伝えたいです、本当にありがとうございました！#踊りが丘学園 pic.twitter.com/FAeedk5OFJ

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2017年2月20日

2016年12月20日～25日の「君死ニタマフ事ナカレ零」ではツツジ役で出演。

「NieR:Automata」や「シノアリス」で有名なヨコオタロウが原作のダークなアクション舞台で活躍しました。

youtube

そして、2019年4月には劇団わたあめ工場さんの舞台「鬼魅鬼」に出演が決定しています！

💛舞台『 #鬼魅鬼』の配役決定💛 未来みきは「雛菊(ひなぎく)」役でございます✨✨#劇団わたあめ工場さん初参戦なので楽しみでござる😜💕 2019.4.6(土)〜14(日) @川崎市アートセンターアルテリオ小劇場 https://t.co/C6OIGRWltI

未来みき＊大天使みしゅえる⸜(´ ˘ `∗)⸝3/21シュバっとMBP🔥 (@michuell_bunny) 2019年1月15日

劇団の公式Twitterやブログにも登場しています！

みーたんだよ☆【未来みき】 - わたあめの作りかた https://t.co/GKzhlaqdGs pic.twitter.com/E6GnObMhNu

劇団わたあめ工場 (@wataamekojoh) 2019年1月20日

チケットの予約も始まっているので、気になった方は是非チェックしてみてください！

劇団わたあめ工場『鬼魅鬼』チケット予約フォーム

■未来みきさんとあにてれ

未来みきさんは、2018年2月のAIKATSU☆STARS!卒業後、5月の「あにてれ情報局AtoZ」で、「あにてれ情報局A」のMCに抜擢されました。

「あにてれ情報局 A」収録しましたー！出演は、アメザリ柳原さんと未来みきさん！初回は、5月16日（水）19時配信スタート！！お楽しみにー！！ #あにてれ pic.twitter.com/m4ZOC8bcF3

テレビ東京アニメ公式あにてれ (@anitv_PR) 2018年5月14日

それ以降、

2018/6/10「東京おもちゃショーあにてれ大運動会」 MC

2018/7/23「あにてれ情報局A 公開生配信」

2018/8/12「コミックマーケット94あにてれ情報局A 夏コミ出張所」

2018/9/3「あにてれ情報局A 公開生配信」

2018/9/15「あにてれ情報局A 京まふ出張所」

2018/11/25 「あにてれ情報局Z 公開生配信」ゲスト出演

2018/12/30 「あにてれ情報局 AtoZ～ついに全員集合！笑いあり、歌あり、涙あり？の年末大感謝祭～」

と、たくさんのあにてれ関連のイベントや配信に出演されています！

「あにてれ情報局A」は、隔週水曜日の19時から、あにてれ、YouTube、ニコニコ動画、LINE LIVEで配信中です！

また、これまでの「あにてれ情報局A」は、すべてテレビ東京のアニメ専門動画配信サイト「あにてれ」にて全話配信されています！

今までの「あにてれ情報局A」はこちらからチェックしてください！

▽「未来みき写真集 13thaaM～びさーむ～」

また、未来みきさんは、あにてれのバックアップを受けて、「未来みき写真集 13thaaM～びさーむ～」を発売しています！

それに伴い、コミックマーケット94では、2018年8月11日にあにてれブースで写真集の解説トークショーも行っています！

13thaaMというのは、

13th =「12使徒に続く、13番目の」

aa　=「大天使(ArcAngel)

M =「みーたん」

という意味だそうです！

「未来みき写真集 13thaaM～びさーむ～」は、以下のリンクから購入することができます！

未来みき写真集 13thaaM～びさーむ～｜テレビ東京「テレ東本舗。WEB」

■未来みきさんと生誕祭

さて、ここまでは今までの活動についてまとめてきましたが、来る2019年3月21日に

「あにてれpresents 未来みきBirthday Party～未来へシュバっ★とサイエンス！～」

という生誕イベントの開催が決定しています！

2019年2月末現在、チケットの先行抽選が行われています！

チケットの先行予約は下記サイトをチェックしてみてください！

未来みきのチケット情報｜e+(イープラス)

さて、ここまで未来みきさんの情報についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか？

少しでも気になった方は、是非生誕イベントに足を運んでみてください！

#未来みき #アイカツ #テレビ東京 #シュバッとMBP #胡散臭いアフィブログ風

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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#9nineZEPP感想

ピザってあるじゃないですか。食べるピザ。ピザって言われて全体的に赤いピザを想像した人は多分正しい。自分もピザのタイトルがついたライブに行きました。

「9nine ワンマンライブ 2017 Quattro Formaggi」参加してきました。

ちょっと前のかたっ苦しいブログの記事見たらわかると思うけど、ベビ9新規の自分にとって9nineのワンマンライブはベビ9の特集で見た中野サンプラザの断片的な映像でしかなくて(フェスは見たことあるけど)(youtubeにあるだいぶ前のライブ映像も見たけど)、映像も衣装もバンバン変わったり、バチバチの照明の中ゴリッゴリのダンスパートでフロアを沸かせてからさぁ行くぞと言わんばかりにかかってくるライブだと思っていた。それが多分ピザで言う所のトマトソースにベーコンとかサラミとかモッツァレラとか生バジルなんかが乗っかったマルゲリータか、日本のピザ屋の照り焼きチキンからマヨコーンまで全部載せみたいなやつなんだと思う。

かたや今回は「Quattro Formaggi」四種のチーズピザである。4種類のチーズが乗っかったピザ(9nine)にハチミツ(観客)がかかることで最高に美味しくなるということらしい。実際のピザも食べてみたけど、素だとシンプルなのにハチミツがかかるとすごく甘くて、でもスイーツって感じでもない複雑で美味しい味になる。家族で食べた時��「さすがにそれはないわ」ってハチミツをかけなかった弟にお前アホでしょと言いたくなるくらいには美味しい。

そんな4種類のチーズをイメージしたのか、はたまた1日遅れのクリスマスの天使なのか、9nineの4人は純白の衣装でステージに舞い降りた。いや、舞い降りたという表現は不適当かもしれない。なにせ自分が座る1メートルちょっと横の通路を歩いてステージに現れたのだから。

ZEPP TOKYOで自由席と言うと「スタンディングの方が楽しいのに」って思う人もいるかもしれない。普段いくアイドルのライブがだいたいスタンディングで、推しで前入れ替わったり時にサークルを作ったりモッシュが起きたり。自分自身その方が熱量をよりダイレクトに感じられる場面もあるし楽しいと思う。しかし、9nineはただ席を置いただけじゃなくて、むしろ席があるからこそ、というような演出まで持ってきて、オルスタ大好きキッズの自分を黙らせたのだ。

本当に通路席の人が少し手を伸ばせば届くような、言い換えたら変な奴がちょっと何かするだけでライブを全部ぶっ壊すこともできるような距離の道を静かに歩き、ライブが始まった。それが出来るってだけでメンバーのファンを信じる姿勢をダイレクトに受け取れる。気づくの遅れたけど後ろ姿でも佐武さんは美しくてかわいいなぁとか、ヒロロ初めて同じ目線に立つけどほんとちっさいなぁとか思ったけど、足取りの静かさが何か荘厳な儀式、祝祭の始まりのような予感さえ感じさせた。

そんな祝祭は「SunSunSunrise」で幕を開けた。正直この曲はもっと騒がれてもいいというか、サイクルロードレースでたとえるならば「ランス・アームストロングかマリオ・チッポリーニが総北学園自転車部の顧問に就任しました」レベルの大事件だと思う。トレヴァー・ホーンが楽曲をプロデュースした初の日本人(グループ)が、今目の前でその曲を歌い踊っている9nineなのだと考えると、目の前で歴史が動いてると言っても過言ではない気がしてくる。超かっこいいけど超絶難度の振りも完璧に決める9nineはもはや舞い踊る女神にしか見えなくなっていた。

今回のライブはシンプルに歌とダンス、それを盛り上げる照明と演出に特化していて、衣装の早替えもスクリーンの映像と同期したダンスもなかったのだけど、その分本当にシンプルに音楽とステージに没入できた気がする。まさにマルゲリータや全部のせピザではない「Quattro Formaggi」、チーズしか乗っかっていないピザそのもの。だがそのチーズが乗っかる「生地」、つまり楽曲はクリスピーのようにハードなものからふわふわで柔らかいものまで幅広く取り揃えていて飽きが来なかった「Evolution No.9」「out of the blue」のような定番EDMからドラムンベースの「LOVE VAMPIRE」といったダンスミュージック、そして佐武さんも音作りに参加したというメドレーではゴリッゴリに攻めた照明で踊りまくり、かと思えば「White Wishes」では通路に降り立ち、「ケセラセラブ」ではハートを持って、「困惑コンフューズ」「Party9」はタオルを回したりコールアンドレスポンスで一体感を煽り…と曲に合わせてそれを引き立てる演出ばかりで、ダンスミュージックでもJ-POP然とした曲でも、文字通り「踊らされた」のだった。

そんな曲に「プラス」する演出とは別に、見せ場を絞ってそれに特化させた「マイナス」の演出も素晴らしいものがあった。「Angel Drops」はかんちゃんのアカペラから入り、「Cross Over」は既存のオケじゃなくてピアノ&ストリングスアレンジVerで、普段はヘッドセットの9nineがハンドマイクを使いダンスなしで、歌だけで勝負をかけてきた。かんちゃんの透き通るようなクリスタルボイスも、佐武さんの��金のようにどこまでも柔らかく伸びる歌声も、ちゃあぽんの真っ直ぐで明るい太陽のような歌声も、ヒロロのどっしり根を張った巨木のような力強い声も、すべてがストレートに聞こえて、ただ呆然と立ち尽くす以外無いほど圧倒されてしまった。普段激しく踊りながら歌っても上手い人たちが歌だけに集中したらとんでもなく上手いのはそれはそうなのだけど、とにかく残響が消えるのが惜しいくらいに曲に入り込んでしまった。9nineは新規だし、タイアップしてたアニメにもそんなに思い入れがないのに純粋に曲にあんなに感動したのは初めてかもしれない。

そう、タイアップ曲と言えば9nineのアンセムとも呼べる「SHINING☆STAR」。アンコール含めたオーラスというアンセムにふさわしい曲順での披露で、もちろん観客も待ってましたと言わんばかりの盛り上がりだったし、巨大なミラーボールとZEPPの照明をフル活用して作られたフロアを埋め尽くす光は、まさしくSHINING STAR。例えば映像とかを使っても同じような体験は得られないだろう、というくらいだった。祭の終わりに花火を打ち上げるかのような派手さだったし、「最後全部ぶちかましたれや」と言わんばかりの9nineメンバーのわちゃわちゃした雰囲気も出ているような気がしてすごくハッピーにライブを締めることができた。ダブルアンコールが起きたのも当然、と思えるくらい最高だと心の底から思えた「SHINING☆STAR」、まだまだライブが、この続きが見てみたい、と思わせるにふさわしいパフォーマンスと演出だった。

本当にド新規で現場の雰囲気も半分くらい曲もおぼつかない状態でライブに足を運んだけど、音楽の良さと本人たちのスキルの高さに「プラス」する演出のライブというかもはやレイヴというか、パーティー的な楽しさ、「マイナス」する演出のシンプルな美しさを同時に感じられて、ライブ特有の序盤アゲて中盤から後半でエモくさせて最後またアゲる、みたいなマンネリ感をあまり感じなかった、むしろ全部楽しかった！というライブだった。欲を言えばメドレーの繋ぎがカットイン多くてそれはそれでうおぉコレ来るか～！みたいな楽しさはあるんだけど、ロングミックスでジワジワあ～次あの曲来る！来る！来た～～～！！！みたいなやつがあったらもっと楽しかったかも…？と少し思ったくらい。ミグマシェルターさんがやってるやつね。イントロ16小節じゃ繋ぎづらいし、言ってて本当に細かいなって思ったくらいなので次はあるといいなぁ、くらいに思っといて、いざ来たら「私信！！！」って言います。次は全部載せピザも食べてみたいかも、でもとりあえずクアトロフォルマッジ、ごちそうさまでした。もう一枚おかわり。音楽はいくら聴いても太らないから最高だね！

9nine オフィシャルサイト「ファンクラブの9nine」 https://9nine-fan.lespros.co.jp/ 9nine レーベルオフィシャルサイト http://www.9nine-web.com/ 公式Twitter https://twitter.com/lespros_9nine 公式Instagram https://www.instagram.com/9nine_x_oo/ 西脇彩華 Twitter: https://twitter.com/lespros_charpon Instagram: https://www.instagram.com/chapon_930 Blog: https://ameblo.jp/sayaka-nishiwaki/ 吉井香奈恵 Twitter: https://twitter.com/lespros_kanae Instagram: https://www.instagram.com/kanae_yoshii Blog: https://ameblo.jp/yoshiikanae/ 村田寛奈 Twitter: https://twitter.com/lespros_hirona Instagram: https://www.instagram.com/hironamurata081229 Blog: https://ameblo.jp/murata-hirona/ 佐武宇綺 Twitter: https://twitter.com/lespros_uki Instagram: https://www.instagram.com/9nineuki/ Blog: https://ameblo.jp/satake-uki-official/ 佐武宇綺の宇宙を綺麗にするラジオ(毎週土曜日22時30分～放送中！) http://www.jorf.co.jp/?program=ukiradi 9nine佐武宇綺×村田寛奈の「バズり先生」(隔週水曜日22時～配信中！) https://namatv.jp/program/380 あ～ちゃんちゃあぽんの！”West Side Story“(JFN各局で放送中！) https://park.gsj.mobi/program/show/27128

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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ゆるめるモ！MVにエキストラ参加しましたのメモとか感想とか

今までもMVのエキストラ募集は何回かあったしそこまで貴重ってわけでもないのかもしれないけど面白かったので備忘録的に書いていく。

ちなみに動画は↓こちら。

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・集まったのは24人。6人チームでメンバーごとに別れる。グループ内に��推し多くて無事(？)「ようなぴ絶対殺すマンチーム」に。

・カメラマンが沢山いるわけじゃないので各シーンそれぞれ何回も撮っていく。階段降りるところとか、各回ごとに違った位置に動いた(そうにしか動けなかった)のに齟齬がないように編集されていてビビる。

・1番のシーンは「借金の取り立て屋みたいな感じの怖いお兄さんたち」「メンバーは気付いてるけど無視」「『こいつら何のんきにドラムなんて叩いてるんだ』っていう感じで」という指示。ちょうど1分58秒あたりのカメラのあたりにいたので映ってないけど、演技とは言え「推しに殺意を向ける」という経験が新鮮すぎた。

・あのちゃんの一撃からどんどん人が死んでいくのだが、「なぴチーム左から○人殺されて下さい」「端から一人ずつ死んでって」みたいな指示で流石に笑っちゃう。最初に殺される人(おたまの人)のシーンを何回も撮っていて、崩れ落ちる死に方だったので膝が心配だった。

・「死んだ人は墓地(映らない位置のソファー)で待機しててください」「今頃された方も一旦墓地で…」カードゲームか。

・「なぴチームの班長(1分55秒でなぴちゃんがガン飛ばしてるサングラスの人)が銃を突きつけるけど、なぴちゃんがよりゴツい銃を取り出してぶっ放して殺す」シーンと「生き残った人たちが全員逃げる」シーンも撮ったけど完成品では使われてなかった。なぴちゃんのシーンはすごく面白いと思ってたので残念。

・ラストの犬のシーンは犬のレンタル？の時間的に1番終わりで撮影。生き残りチームは上で待機だったのでメンバーの楽しそうな声が聞こえてくる。

・しふぉんが一人ずつ殺していくシーンは撮影を観ていたけどしふぉんが歩きながら倒れる合図として「殺す！バン！バン！」って合図してたのがなんか笑えた。

・地味にしふぉんのシーンで置いてた荷物が映り込んでしまった。「置いといていいですか？」と聞いて大丈夫ですよとは言われてたものの少し恥ずかしい。

・待機中になぴちゃんが銃持ちながらガラの悪い座り方(ソファーに横向きに座るやつ)をしていて怖い。かと思ったら参加者が武器として持ってきたけん玉やり始める。地味に上手い。別のとこでけちょんがP90持ちながら座っている。殺された人たちも同じ場所で待機だったので完全に悪い達の巣窟。

・さて問題のシーン。「キッチンに隠れて『話が違うじゃねーか』ってひそひそ話してたらいきなり現れて逃げるけど結局殺される」というシーン。出口に一番近い＝なぴちゃんに一番近い位置なので狭いキッチンで立とうとするとぶつかりそうで立てず、結局あんな逃げ方��。結果的に監督のマニさんに受けて、そのまま採用どころかめちゃくちゃ美味しく料理されて面白いことになっていた。

すごい良かったので銃弾をはじき返していただくことにしました！

— 加藤マニ (@katomani)

2017年12月14日

・そして無事死亡(？)。1番で死んだ人は死体役として転がる役目もあったけど、2番で死んだ人は出番なしなので見学。

・3分28秒からの間奏のシーンと3分48秒からの歌のシーンは同じパターンを各メンバーごとに4～5回撮っていた。ドラムが爆音すぎて音源聞こえないから爆音で流してたけど最初ビックリするくらい耳に来る。慣れないドラムを叩くだけでもキツそうなのに耳も酷使していて大変だなぁとしみじみ思う。たった4～5分のMVの中の数十秒のシーンの為にこんな労力を演者も監督(カメラマン)もエキストラも注いでいるのだと思うと生半可な気持ちでMVを見れなくなる。みんな本気だった。

・そして全シーン撮り終え終了。予定より1時間ほど早かった。しふぉんは撮影の最初のほうこそ「みんな平日の昼から何してんのｗ」みたいな感じだったけど最後の挨拶は「平日の昼から私達のために集まってくれてありがたい」って言っていて、芯の熱さにグッと来る。

・「出てるよって友達とかに言って広めてほしい」とも言っていたのでこんなブログも書いたりTwitterでうるさくツイートしてるけど、どうなのだろう、見てくれただろうか。めちゃくちゃカッコよくていい曲だと思うけど、世の中にはきっかけがなくて触れられない人の方が多いはず。全然「フォロワー出てて草」みたいな広め方でいいので知らなそうな人にアプローチしてほしい！もはや身を張った宣伝だけど無銭なのでオッケーよ。

・撮影場所のコヨーテアグリーサルーンさんは六本木のおしゃれなバーで席代かからないらしいので近辺で飲む際はぜひ。お酒の種類も豊富そうだった。アメリカの本店を舞台にした映画もあるそうなので見てみようかしら。

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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年末に向けた推しブログ③ ゆるめるモ！

年末から年始にかけて最近気になったり現場に足を運んでいるアイドルさんがワンマンライブだったりツアーだったりを一��にやるのでTwitterのフォロワーやらそうでない人やらに気になってもらって一人でも多くライブに足を運んで活動を続けていってほしいなという気持ちから書いている紹介ブログ。

第三回目は明らかに今年一番ハマったゆるめるモ！。

1.突然ですが

2.ゆるめるモ！の「ゆるめる」

3.「YOUTOPIA」と「YOUTOPIA TOUR」

4.リンク

1.突然ですが

このたびゆるめるモ！さんの「歩くの遅い犬」MVにエキストラとして参加しました。見てね！探してね！

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…いや、なんでこのブログシリーズで書くのかと。なんというか、自分が書いててもそうだし、自分が人のブログを読んでもそうなのだけど、いくら「この曲のここがすごい！」「ここが好き！」みたいなのいっぱい書いて動画貼るテンプレで、結局いっぱい動画貼られていくつ見るのかと思った。身内だけに読んでもらうとか書くだけで満足とかそういうのなら構わないけど、せっかく紹介するからには動画を見てもらいたいわけで、そうなるともう「俺が出てます。探してね」の方がセンセーショナルだと思った。曲の良し悪しみたいなのは各自で聴いて判断してほしい。自分の感覚だとめっちゃクールでイカしてて衝撃的で最高(「歩くの遅い犬」だけじゃなく��「YOUTOPIA」全体的に)なんだけど、自分の感覚に頼った曖昧な感想だけで勧められても読み手からしたら意味わかんないだろうし、かといって客観に寄りすぎれば文として超つまらないエントリーになってしまう(拙ブログのベビレのページとか正に！)。だから曖昧なことは言わないので、とりあえず1曲聴いてみてほしい。どう感じるかはあなた次第だけど、聴いて判断してほしい。

2.ゆるめるモ！の「ゆるめる」

ゆるめるモ！には今年ハマったので8人時代も6人時代も知らないオタクであるけど、2017年のゆるめるモ！はいろんな音楽をやりつつ、メッセージというか伝えたいことはものすごく一貫していて芯が通っていたように思える。今年最初のシングルの表題曲「震えて甦れ」はハードかつサイケデリックな曲に乗せてこれからのゆるめるモ！の「覚悟」を歌っていたし、

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続くミニアルバム「ディスコサイケデリカ」のキラーチューン「ミュージック 3,4分で終わっちまうよね」はライブの終盤の定番になるほどハイテンションで疾走感溢れる曲、

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メンバー作詞、プロデューサー作曲でTalking Headsの「The Great Curve」��んまのリフからびっくりのポップさのサビへ展開する「New Wave Star」、

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最新作「YOUTOPIA」では「逃げろ!!」を明らかに意識したタイトル(だが、アンサーソングというわけではない)の「逃げない!!」

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と、各盤から1曲ずつ上げてもそれぞれまったくバラバラの曲調なのだが、それぞれの歌詞から一貫して「聴いている、窮屈な思いをしている誰かに寄り添って私たちが頑張る」というモ！のメッセージが伝わってくる。自分がモ！ハマりたての頃に初見のフォロワーが「ゆるめるモ！なのにガチガチじゃん」と言っていたのをよく覚えているけど、モ！は「誰かをゆるめるためにガチ」なのかもしれない。それまでも(自分がハマる前の曲でも)こんなメッセージは込められていたんだろうけど、ハマって1年経ってない新規にも伝わるくらい、曲調だけでない想いが各作品に込められていたように思えた。

3.「YOUTOPIA」と「YOUTOPIA TOUR」

さてそんなゆるめるモ！さんであるが、現在最新アルバム「YOUTOPIA」を引っさげ絶賛ツアー中である。「YOUTOPIA」には先述の「逃げない!!」「歩くの遅い犬」などの新曲、「ミュージック 3,4分で終わっちまうよね」などの再録曲も含め、いまモ！が伝えたいメッセージ、モ！が表現したい世界が様々なジャンルの楽曲群で歌われている。ツアーはというと、1発めの栃木をソールドアウトでキックオフし、12/16の大阪・味園ユニバースと来年1/6のZEPP TOKYOまで突っ走る予定。栃木に参加した感じだと、それまでのモ！の楽しさも残しつつ、より音楽の表現という点に重きを置いたパフォーマンスだったように見えた。今年すでに2回ツアーを行ったモ！だが、「滅びの美学」的な、悲痛さも感じるくらいの覚悟を見せた孤独と逆襲ツアー、バラエティに富んだ楽曲群でいろんな感情をぶちまけ、結果的にそれらが終わってハッピーが残るようなステージを作り上げたディスコサイケデリカツアー、そして今回のフルアルバムを引っさげてのYOUTOPIAツアーとそれぞれのツアーの魅せ方も異なっており、常に新しい挑戦を続けている。「ゆるめるモ！今すごく面白いらしいよ」とはけちょんの弁だが、世界の隅でひっそりと核爆弾を作っているようなゆるめるモ！のツアーに来て、その威力を体験して確かめてみてほしい。多分、語りうる言葉を自分は持っていないので。

4.リンク

ゆるめるモ！オフィシャルホームページ「ゆるネット」 http://ylmlm.net/ ゆるめる５！ 5th Anniversary special http://ylml5.com/ ゆるめるモ！公式Twitter https://twitter.com/ylmlm_staff けちょん Twitter: https://twitter.com/ylmlm_kcn Instagram: https://www.instagram.com/ke_chon/ Blog: https://lineblog.me/ylmlm_kechon/ しふぉん Twitter: https://twitter.com/ylmlm_chiffon Instagram: https://www.instagram.com/c4mlm/ Blog: https://lineblog.me/ylmlm_chiffon/ ようなぴ個人サイト: http://younapi.com/ Twitter: https://twitter.com/mo_younapi Instagram: https://www.instagram.com/younapiylmlm/ Blog: https://lineblog.me/ylmlm_younapi あの Twitter: https://twitter.com/aNo2mass Instagram: https://www.instagram.com/a_n_o2mass/ Blog: https://lineblog.me/ylmlm_ano/

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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年末に向けた推しブログ② 9nine

年末から年始にかけて最近気になったり現場に足を運んでいるアイドルさんがワンマンライブだったりツアーだったりを一斉にやるのでTwitterのフォロワーやらそうでない人やらに気になってもらって一人でも多くライブに足を運んで活動を続けていってほしいなという気持ちから書いている紹介ブログ。

第二回目は最近ハマった9nine。

1.はじめに；なぜ今9nineなのか

2.浅草ベビ9

3. 9nineのライブってどうなの

4. 9nineのメンバーは？

5.まとめ(ライブに行こう！！！)

6. ……

7. リンク

1.はじめに；なぜ今9nineなのか

9nineはデビューから12年、メジャーデビューから7年とかなりのベテランアイドル。アニメやドラマとのタイアップも多く、武道館公演も行ったアイドルと言えばかなり規模の大きいイメージだと思うし��それだけ続いているということは多くのファンもついているということに他ならない。

ただ自分自身、ハマるまでほとんど知らなかったように、何かしらで「バズった」感はあまりない。元メンバーの川島海荷は今でこそ朝のニュース番組の顔であるが、グループ卒業後の話である。ぶっちゃけこんなブログでいくら言葉を尽くすよりも何かしらネットで一発ポンとバズった方がよっぽど集客につながるのは最近のアイドル界隈ではもう周知の事実だと思う。ではなぜ今さらこんなブログに書くほど「どベテラン」のグループに自分はハマったのだろうか。

2.浅草ベビ9

「浅草ベビ9」をご存知だろうか。ベイビーレイズJAPANと9nineのレプロエンタテイメント所属のアイドル2組と舞台「ローファーズハイ！！」のメンバーをメインに、MCにバイきんぐ小峠と三四郎小宮を迎え今年4月から9月まで放送されていたバラエティ番組だ。「乃木坂工事中」「欅って、書けない？」に続いての放送ということで、惰性でテレビをつけっぱにしていた坂ファンからも好評だったらしい。リアタイ実況も深夜バラエティにしては多く、視聴率も前番組2つと大差なかったそうだ。なぜ改編を乗り切れ��かったのか…。ネットで有料配信中なので9nineに限らずベビレに興味があるような人でも気軽に見てほしい。

そんな浅草ベビ9で爪痕を残し続け、遺憾なく芸歴の長さを発揮していた(？)のが9nineである。

なんだかんだで美味しいところをもっていく(めんどく)ちゃあぽん、のらりくらりとチョケまくるうっきー、銭ゲバおばちゃんひろろ、どことなくふわっとしていて「おバカキャラ」の名をほしいままにしたかんちゃん…。自分はベビレ目当てで見始めたのだが、イジられるにしてもタダでは倒れず、9nineはガツガツ攻めていた。おそらく事務所の先輩として全員を引っ張っていこうという気合いだったり、先輩としてのプライドもあったと思う。爪痕を残そうという思いなのかもしれない。ベビレももちろんそうだったのだが、テレビでのインパクトで言えば9nineの方が大きかったように思えた。そういう所で9nineにだんだん興味が出てきたのが今年の8月くらいだった。

3.9nineのライブってどうなの？

そんな浅草ベビ9で9nineのワンマンライブ特集が放送された。

スクリーンの映像と同期したフォーメーション、「ベビ9」とのコラボMC、EDでタイアップし、メンバー全員が声優出演したアニメ「THE REFRECTION」コスチュームでのパフォーマンスなど、「やりたいこと」「今できること」「やったら楽しそうなこと」を全部詰め込み、曲を聴かせてダンスを見せるだけではない、エンターテイメントとして完成された「ショー」の様相を呈していた。

かと思えば、実際自分が見に行った今年のTIFのホットステージやTEF(Tokyo E-sports Festival内「TEF meets アイドルステージ」)では曲中でスケッチブックや落書きTシャツを使ってのワンマンライブの宣伝など、ベテランアイドルと思えないようなチープな手段でギャップを見せて笑いを取りに来ていた。持ち時間が少なく、初見も多いフェスで宣伝しつつインパクトも残そうとアグレッシブに攻めていたような印象だった。

どちらのライブも、来てくれている観客にできるだけ楽しんでもらおうという思いが詰まっていて、なおかつその上辺だけの楽しさだけのイロモノではない、ダンスや歌唱の実力も存分に見せつけるパフォーマンスだったように見えた。

4.9nineのメンバーは？

自分自身9nineのメンバーはベビ9からハマったのでそこでの印象がめちゃめちゃ強い。 12年前、デビュー時からのオリジナルメンバー西脇彩華(ちゃあぽん)は一挙手一投足一発言がとにかくめんどくさく、そこがイジられて面白いポイントでもあった。Perfumeのあ～ちゃんの妹であるというのも各種バラエティでよくネタにされているのだが、その縁もあってこの冬も対バンするというからもはや立派な武器だと言える。そんな「めんどくさい」キャラクターとは裏腹に、グループ内ではリーダー的なポジションにいて、メンバーからもまとめ役として厚い信頼を置かれている。常に動いている��ォーメーションで歌ったとしても、ハイトーンでも薄くならないようなパワフルな歌声が特徴。吉井香奈恵(かんちゃん)も、9nineのディーヴァとして目立つパートを担当することが多く、繊細で透き通った声の持ち主。ボーカルコンテストでもグランプリ経験を持つなどこちらも実力はお墨付き。はっきりした顔立ちと自称チャームポイントな地黒な肌が相まってエキゾチックなアジアンビューティーといった見た目が特徴で、抜群のファッションセンスも持つ彼女のInstagramにはモデルのような写真が多く投稿されている。クール系かと思えば「メンバーで一番」というポジティブさを持っていたり、大人びた見た目なのにメンバーと話している時は甘えた感じの声で会話しているのもギャップ萌え。ギャップといえば、村田寛奈(ひろろ)も外せないだろう。メンバー最年少ながら「最も現実主義的」と言われる彼女はどこかサバサバしたしゃべり方、内容もよく言えば思い切りのいい、肝が据わったような、悪く言えばどことなくめんどくさそうでやはりサバサバした印象。SNSでも絵文字がほとんどないあたり、逆に信用できるくらいのサバサバ具合である。しかし、かんちゃんと同じボーカルコンテストで入賞した歌声や、グループ一小柄ながらもパワフルなダンスには定評がある。ダンスもボーカルもグループ内では比較的ソリッドな部類に入るのだが、いろいろと肝が据わっていそうな所も歌声やダンスに出ているのだろうか。もう一人のオリジナルメンバーの佐武宇綺(うっきー)は、独特な感性の持ち主。テレビ的言えば「不思議ちゃん」「天然」だ。しかし、そんな彼女の独特なセンスがライブの演出に反映されるなど、9nineのライブや活動にうっきーの感性は不可欠な要素となっている。声優としても活動しており、9nineの曲中でも様々な声色を使い分けたり、そのセンスを活かしてDJ、しかもいわゆる「アイドルのDJ」的な「オタクソング刺さるか刺さらないか勝負」のDJではなく、「踊らせる」DJとして、著名なDJが多く出演するようなクラブイベントでもピークタイムを任されるなどジワジワ噂が広まりつつある。冠ラジオ番組を持っていたり、過去にはグラビアモデルや映画での主演も務めるなど、多彩な才能の塊であり、未だに進化を続けている。

5.まとめ(ライブに行こう！！！)

こんな一癖も二癖もあるようなメンツが揃った9nineが、年末にZepp Tokyoに立つ。 9nineは今年の元日にもZepp Tokyoでライブを行っており、年始から攻めの姿勢を貫いてきた。攻め続けた今年の集大成のライブが今年初ライブを行った場所という、すでに会場からして「熱い」ライブだ。ライブ名に冠したのは「Quattro Formaggi」。4種のチーズピザという意味のタイトルは一瞬疑問に思えるのだが、「それぞれ違った味のメンバー4人にファンというハチミツがかかることで美味しい��ザになる」という、食べるのが好きな、そしてファンとライブを「作り上げる」と言うなんとも9nineらしいタイトルだ。年末はお台場まで光と音、ダンスとボーカル、そして何よりメンバーとファンが作り上げる極上のピザを食べに行ってみるのも悪くはないのではないだろうか。

6. ……

ここまで読んで「あれ？ライブ動画は？」「いつもの文脈が～みたいなのやれよ」「で、曲は？」と思ったあなた。正しい。だってyoutubeにあるライブ動画はだいたい2~3年前のやつだし、フェスの(オフィシャルじゃない)動画貼るのもなんか嫌だし、MVは最近の曲はだいたいショートしかないし、そもそもいっぱい動画貼った所で全部見てくれる人っているの？仕方ないのである。曲の良さを伝える手段があんまりないのだ。 ……ということで9nineの曲、繋ぎました。拙いけど。テキーラは随時受け付けます。再生ボタンをたくさん押す手間が省けたと思って、少しお付き合いください。

#ILove9nine とDJ佐武宇綺さんへのリスペクトを込めて。

7.リンク

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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年末に向けた推しブログ① ベイビーレイズJAPAN

第一回目は「こいつらの曲、多分嫌いな人は誰もいないだろ」と思うアイドル、ベイビーレイズJAPAN。

1.ベイビーレイズJAPANの楽曲の魅力は？

2.ベイビーレイズJAPANのメンバーの魅力は？

3.まとめ(ライブにいこう！)

4.リンク

1.ベイビーレイズJAPANの楽曲の魅力は？

ベイビーレイズJAPAN(以下ベビレ)は「EMOTIONAL IDOROCK」を掲げて活動をしているだけあって、キャッチーなギターリフが唸るようなハードロック調のものがメイン。たとえバラードやわちゃわちゃしていかにもアイドルという感じの楽しげな曲でもバンドサウンドを貫き通している。

ライブの終盤、畳み掛けてくるパートで流れる曲のほとんどがPENGUIN RESEARCHの��江晶太氏によって書かれている。ボカロを聴いている(聴いていた)人にはKEMU氏と言えば、声優、アニソンアーティスト曲をよく聴く方にはLiSAの「Rising Hope」編曲に携わっていたり、田所あずさの「純真Always」を作曲したコンポーザーと言えばなんとなく分かっていただけると思う。

「ベビレの堀江曲」と言えば、やはり一番有名なのは「夜明けBrand New Days」だろう。「イエッタイガー」のアレである。単純に曲そのものも非の打ち所がないと思う。だが「夜明け」の魅力はそれだけではない。「夜明け」にはベイビーレイズJAPANの5人が歌わなければ成立しないような「文脈」が存在する。

「夜明けBrand New Days」の1番Aメロの歌詞を以下に引用する。

夢見てたステージも　思い出に変わってく

駆け足の季節を　僕たちは

何度つまずいて　何度擦りむいて

青春って後になって呼ぶんだろうか

「ベイビーレイズ」は2012年、「2年以内に武道館公演を行えなければ解散」という公約を掲げデビュー。当時の平均年齢は約15歳。最年少は12歳だった。新宿LOFTから始まり、O-EAST、STUDIO COAST、日比谷野音などでのワンマンライブを経て、2014年12月に武道館公演を行う。その武道館で「ベイビーレイズJAPAN」への改名を発表し、現在に至る。武道館でライブを行うための署名活動や少しでもファンを増やすためのビラ配り、路上ライブなども行ったというベビレの5人は、まさにベビレのために青春を駆け抜けてきたのではないだろうか。そんなベビレが「夢見てたステージ」武道館ライブ後、改名後1枚目のシングルに「夜明け」が収録されていることを踏まえて、改めて先に引用した歌詞を読んで頂きたい。歌詞の捉え方がまた変わって来るのではないだろうか。

「夜明け」は以下の歌詞のDメロ、落ちサビを経てラスサビへと至る。

この長い長い夜を　あといくつ超えるだろう

ねぇ　バラバラのピースを繋ぐように

またここから始めよう　もう一人じゃ無いから

これまでの僕に　これからの僕に　この歌を

何でもない世界だって　君がいればShining Days

どんなに遠くたって霞んだって忘れないよ

今だから分かること

今しか見えないもの

全部抱きしめて　また続く

終わらない物語

自分自身改名して2年後(去年)にハマったド新参であるが、もはや「歴史」と化したベビレ自身のストーリーを踏まえて聴くと熱いものが心からこみ上げてくる。初期の頃からそのような「歴史」を体感していたファンにとってはその思いも自分なんかよりさらに大きいのではないだろうか。

このように、「夜明けBrand New Days」にはとてつもなく強力な「文脈」が存在している。

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だが、ベビレ曲の持つ文脈はなにも自分たちにだけ向いているわけではない。それを聴くものにも向けたメッセージが込められている。

次に引用する歌詞はベイビーレイズのデビュー曲「ベイビーレイズ」である。

ベイビーレイズ　負けるな

不器用な君を

笑うやつは　笑わせておけばいいだろ

ベイビーレイズ　それでも

最後の最後に

胸を張って　笑ってやるんだ

今に見てろ

先にも述べたように、これはベビレのデビュー曲である。当初から2年で武道館の公約を掲げて精力的に活動していたのだが、0から始めて2年で武道館に立つというのは正直無謀だというのはよく分かると思う。まさしく逆境に今から踏み込もうというベビレにとってはベビレ自身の背中を押す曲であり、聴いている誰かの背中を押す「応援ソング」という2つの側面を持っている。

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このような「聴き手」と「歌い手」にかかる二重の文脈は現時点の最新アルバム「THE BRJ」のリード曲「僕らはここにいる」でも明らかに存在している。5周年を迎えたベビレの「今」を、デビュー時から曲を提供している堀江晶太の曲に乗せて歌った曲である。あまり多く語ってしまうのも野暮なので、一度聴いてみていただきたい。

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また、何もベビレは堀江曲のみのグループでも、堀江曲だけに文脈が存在しているわけでもない。次に挙げる曲は、こちらも初期から楽曲提供しているロックバンド、鶴の秋野温氏による「SMILE」である。先に挙げた曲たちとは違いミディアムテンポなナンバーであるが、こちらも「聴き手」と「歌い手」の二重の文脈として読めるようであり、どちらを取って聴いても楽しめる曲になっている。

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ベビレの楽曲は単純に曲だけの強さだけではなく、単に歌だけで聴いても心を打つようなストレートな歌詞の中にも強力な文脈が存在しており、それを知ることでまたより深く曲に入り込み楽しむ事ができる。「EMOTIONAL IDOROCK」を掲げて突っ走るベビレの楽曲の「EMOTIONAL」な部分がより多く、少しでも伝われば幸いである。

2.ベイビーレイズJAPANのメンバーの魅力は？

ここまで述べたように、「ベビレの楽曲の魅力」は、強力な文脈を持つストレートな詞をロック基調のエモーショナルな曲に乗せた点である。だが、「ベビレの魅力」はそれだけにとどまらない。

ライブ動画をいくつか見ていただければ分かると思うのだが、メインボーカルである林愛夏の歌唱力はずば抜けている。

「アイドル界最強ボーカル」とか「アイドルのレベルを超えた歌唱力」とか、そういった曖昧な謳い文句(そういうキャッチコピーを書いている人に「歌唱力」って何？という質問をして納得できるような答えを持っている人っているのだろうか)が氾濫しているような最近のアイドル界隈であるが、林愛夏のボーカルの魅力とは「歌詞の言葉を増幅させるような表現力」なのではないだろうか、と考える。持ち前のパワフルな歌声と、フェイクを始めとするテクニックを存分に使い、時に思いっきり観客を煽り、楽曲が持っている良さ、強さをさらに増幅させている。

林愛夏の魅力はそれだけではない。メンバーをして「バカが付くほどマジメ」と言わしめる真面目さである。「応援してくれるファンのみんなの顔に泥を塗らせまいとか、ファンのみんなが他の人の前で『ベビレのファンです！』と言っても恥をかかせないように日々努力してます」とライブ中のMCで発言したり、Twitterでも「俺たちのベ��レはつえーんだ、って虎ガー達に胸を張って欲しかった」と、原動力が「応援してくれるファン」であるとしきりに発言している。本人のアイドル活動に、そして何よりファンに対する真面目さ、真摯さというのも、彼女の歌う曲に説得力を持たせる1つの要素であるのではないだろうか。

ベビレのリーダー、傳谷英里香(でんちゃん)はまさしく今ベビレの「顔」と呼んでも差し支えないだろう。2017年はCM、TVバラエティ、ファッションモデル、グラビアモデルと、数々のメディアに出演。特に「世界ふしぎ発見！」への初出演時にパーフェクト獲得、その後も準レギュラーのように出演を繰り返しており、おそらくお茶の間において一番見られる機会の多いメンバーである。

彼女の魅力はビジュアルの良さ、曲中の「萌えゼリフ担当」といった「かわいい」面が目立つ。実際「BABY KISS」「ロックオン・ダーリン」といった曲での萌えゼリフ(と、萌えゼリフを言った直後の照れ笑い)はどこに出しても通用するようなかわいさだと思う。しかし、かわいいだけがでんちゃんではない。元々アイドルに乗り気ではなかったのにベビレのリーダーになったり、「週刊プレイボーイ」のグラビアモデルに挑戦するなど、アイドル活動に対して「やるならとことん」を徹底している所である。これは彼女の座右の銘であり、ベビレの活動においても、個人の活動においても一貫している。2018年もでんちゃんの挑戦は続いていくはずだ。ベビレのでんちゃんとしても、傳谷英里香個人としても目が離せない。

大矢梨華子(リコピン)は器用なオールラウンダーである。サブメイン的な立場で歌う曲も多く、ライブでは主にMCを担当、Instagramでは��ァッションに関する投稿も多く、様々なアイドルとも交流を持つなど「なんでも出来る」器用さが取り柄である。

高見奈央(なおすけ)は見て分かるようにボーイッシュ担当。SNSの更新頻度も高く、ライブ中MCでボケをかましたり、ラップパートを担当するなどかなり印象に残るキャラクターだ。

大矢と高見は二人でバラエティのひな壇に呼ばれたり、冠番組「浅草ベビ9」でも的確に拾われるようなコメントを残す、ボケる、時にイジられるなどかなり芸能人として「爪痕を残す」メンバーだと思う。しかしこの二人の真価は冠ラジオ番組「大矢・高見のしゃべりスタ！」で最も遺憾なく発揮されている。

「しゃべりスタ」は4年前からスタートし、数々の番組改編期を乗り越え、ド深夜(3時半～4時)からゴールデンタイムまで登りつめた番組である。内容はというと、かなり二人の雑談に寄ったラジオなのだが、ガールズトーク的な内容ではなく、割としょうもない内容や放送できるのかギリギリを攻めるもの、リスナーいじりなどであり、ラジオ雑誌で「アイドルの番組とは思えないよう」と書かれるほどである。だが、しょうもないからこそサラッと聴いていても楽しめるように感じられるし、ベビレのことを知らずともある程度楽しめるように思える。

聴きやすい時間帯に移動し、幅の広がった年齢のリスナーにウケるようなトークをこなしつつ、深夜時代の面白さもキレも失わず続けられている「しゃべりスタ」。水曜22時から30分ほど彼女たちのトークに付き合ってみてはいかがだろうか。

ベビレの最年少、渡邊璃生(りおトン)はいわゆる「不思議キャラ」である。ライブで見ても明らかに1人だけダンスにキレがなかったりする。 #りおトンカスタマーセンターというハッシュタグがあったり、冠番組「浅草ベビ9」でも有力な芸人がトークを放棄するなど「会話不能」キャラのような印象もあり、SNSやブログの更新頻度も少なく、かと思えば蛾や蚕の繭、クラゲの写真をアップしたりと、掴みどころがなかなかない。だが、趣味である漫画やゲームの話になると饒舌になったり、文学的知識を伺わせるツイートをしたりと、そのバックボーンの深さは底が知れないほどである。最近ライブ物販で自筆小説の頒布を始め、最新アルバム「THE BRJ」収録の「アンチヒーロー」で作詞を担当するなど、独特な感性と幅広いインプットによって培われたセンスが文字としてアウトプットされる機会が増えてきている。現役の高校生であり、「来年は受験生」とも言っていたので来年はあまり忙しくはできないだろうが、ベビレの「最終兵器」とも言えるりおトンの才能が日の目を見るのもそう遠くないだろう。

5人の全員違うキャラクターが全員違うアプローチで、それぞれ長所を思い切り出しているグループ、それがベビレである。

3.まとめ(ライブにいこう！)

以上のようにベイビーレイズJAPANの魅力について、楽曲、メンバーと2つの面からアプローチしてみた。彼女たちの��イブに少しでも興味を持ってくれたならば嬉しい。

ベビレのライブに行くと、自分は毎回「音楽が津波のように押し寄せてくる」という感想を覚える。強い曲を強いボーカルが歌っているだけではなく、ベビレとしての文脈の強さ、メンバー全員の思いがステージから溢れて押し流されそうになるのだ。

ベイビーレイズJAPANは2017年12月28日、新木場STUDIO COASTで「『EMOTIONAL IDOROCK FES. 2017』～僕らはここにいる！～＜THE BRJ SUPER LIVE＞」を開催する。ワンマンライブといえど、ゲストに堀江晶太氏を擁するPENGUIN RESEARCHを迎えるというファンが待ち望んだ対バン形式のライブである。PENGUIN RESEARCHのメンバーのほとんどは2014年の武道館ライブからベビレのバックバンドを務めていたのだが、2017年のワンマンライブではバックバンドから外れ、バンドとしての活動を活発に行なっていた。今回の対バンは両グループの2017年の成長をぶつけ合うような、激しく熱いライブになるのでは、と、書いていて自分も既に待ち遠しく感じている。年末にかけてイベントも増えると思うので、是非タイミングが合えば足を運んでほしい。音楽に感情が押し流されるような、「EMOTIONAL IDOROCK」にこの年末浸ってみてはいかがだろうか？

4.リンク

ベイビーレイズJAPANオフィシャルサイト「吾輩は虎である」https://babyraids.lespros.co.jp/

ベイビーレイズJAPAN Official Blog Powered by Ameba

https://ameblo.jp/babyraids/

ベイビーレイズJAPAN 公式Twitter

https://twitter.com/babyraids_JAPAN

林愛夏

Twitter: https://twitter.com/lespros_manatsu

Instagram: https://www.instagram.com/baby_manatsu/

傳谷英里香

Twitter: https://twitter.com/lespros_denchan

Instagram: https://www.instagram.com/erika_denya/

大矢梨華子

Twitter: https://twitter.com/lespros_ricopin

Instagram: https://www.instagram.com/rikako_ooya/

高見奈央

Twitter: https://twitter.com/lespros_naosuke

Instagram: https://www.instagram.com/nao_takami1128/

渡邊璃生

Twitter: https://twitter.com/lespros_rioton

FRESH! 林愛夏公式チャンネル

「林愛夏の音楽準備室」毎週火曜21:00～配信中！

https://freshlive.tv/hayashi-manatsu

AM1422ラジオ日本ベイビーレイズJAPAN 大矢・高見のしゃべりスタ！

毎週水曜 22:00～放送中！

http://www.jorf.co.jp/?program=shaberista

テレ玉熱波(レギュラー出演)

毎週木曜 23:30～放送中！

http://www.teletama.jp/neppa/

見逃し配信はこちら→https://gyao.yahoo.co.jp/p/11023/v00013/

ダイジェスト！ベイビーレイズJAPANの軌跡映像 - YouTube

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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「アイドルと芸術」イラスト作品展示中！

「アイドルと芸術」に、ようなぴ、けちょんがイラスト作品で参加してます！

9/30（土）〜10/22（日）月休

mograg gallery

trash-up.com/337

作品解説↓

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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ゆるめるモ！ディスコサイケデリカツアー感想

ゆるめるモ！(以下モ！)にハマって半年で遠征は正直正気じゃないなって思ったけど狂気歓喜本気全部だった話。

セットリストごとに追って感想書くのもなんとなくヤボなので思ったことをガガッと書いていこうと思う。インスタの感想のほうがライブ直後に書いたやつなので詳しいというか生生しいかも。

ゆるめるモ！さんのライブ、感情が詰まってる心という箱を全部ひっくり返したような気持ちになれるし来れるなら来て経験してほしい

🌈鍵！(けん！)🌈 (@LampreISD) 2017年7月17日

どのライブも楽しさやら嬉しさやら何やらがないまぜになってよくわからないまま泣いてたり笑ってたりして本気でこの顔でアイドルの前にいたと思うと正直恥ずかしい(それはそう)

名古屋と大阪は自分がtwitterで「モ！やばい」「モ！ありえんやばい」「モ！かっこいい」「おはようなぴ」とか言ってyoutubeのMVとかほぼほぼのキャプを貼ったりこっそりCDを家に置いていったりしたらハマった(であろう)みなさんがライブ行きますと言っていたので嬉しくなって行ったけど、「ONLY YOU」で言う所の「音楽が繋がる」みたいなのがまさにそれだなと勝手に思いめちゃくちゃ楽しかった。

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名古屋

#ゆるめるモ！ #ディスコサイケデリカツアー名古屋むき出しの感情と音楽に溶け合う #マジデリカな空間と時間、最先端の最極北を行くアイドルによる最も原初的な音楽の楽しみ方。アイドルはここまでできるし音楽はここまでできるし多分歌で世界は変わる。たぶん何かがちょっと変わった。

🌈鍵！🌈さん(@lampre.merida)がシェアした投稿 - 2017 7月 7 1:58午後 PDT

名古屋は床がしなって高く飛べたし、平日夜地方ということで人は少なかったけど「本気」のゆるヲタが多かったように思えた。人口密度的に一番わちゃわちゃできたし前にも後ろにもスーッと行けた。知り合いのモ！無銭で何回か見たけどあんまり曲わかりませんってオタクも、フェスの長時間枠は見たみたいなオタクも終演後「いや…」と語彙を失っていた。自分もそうだった。

「永遠のmy boy」の前のなぴちゃんのMC、「昨日作曲者のSundayカミデさんと話したんですけど、『人を好きになるっていうことはどんな状況でも正しい』って言っていて…」ってこのインタビューだったんですね。やっぱりオタクをやる中でも単推しというのが「一番良��こと」とされていて、他現場に行くとか全然真剣じゃないって自分自身自分に対して思ってしまうこともあるのですごく響いた。ラブソングなのにオタクの話にしかならないのは悲しいけど。

あと、会場全員でアカペラで「逃げろ！！」のド頭を歌う演出がなかなかニクかった。普段聴くときとかは歌詞知ってるし～ってスッと通り抜けていくけど、自分で歌ってみることで改めて歌詞を再認識できてちょっと泣いた。

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大阪

#ゆるめるモ！ #ディスコサイケデリカツアー大阪様々な楽しいと面白いと嬉しいありがたいいろいろいろいろ全部箱からひっくり返したようなライブ明日から日常に戻るのに不思議とつらい気分はそんなしない(身体はつらいけど)。あんまりアイドルに縋って生きたくないとは思うんだけど、言いたくても言い出せないことをそれでいいよと歌う人たちにときたまものすごくよっかかりたくなる。そんな感じ。よくわかんないからとりあえずまとめると #マジデリカ。

🌈鍵！🌈さん(@lampre.merida)がシェアした投稿 - 2017 7月 9 6:09午前 PDT

開演が30分押した。場内に柵とかない箱だったから正直立ちっぱなしはキツかったけど、入りのSEからの「id アイドル」でライブが始まった瞬間テンションが0から100を超えた。

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東名阪は全部生バンド+同期だったけど、開演が押したのはどうやら同期の音源がトラブルで吹っ飛んだからだそうで。「id」は音源なしのバンドオンリーのように聴こえた。音源よりも若干遅めでグルーヴ重視のidはめちゃくちゃ自分好みのアレンジ。ドラムスの音が重めだったのが最高でした。

「難波」の発音が「サンバ」のイントネーションと同じだという所から始まった即興「ナンバサイケデリカ」も突如始まったにも関わらずフロアもバンドもライブハウスも巻き込んでいて、意味わからないけど楽しかった。フォロワーは「音楽の原点を見た気がする」とのこと。0からでも全員を巻き込むモ！のノリとパワーを感じた。あのちゃんのボイパうまいね。

【ブリッツまであと3日！】「ナンバサイケデリカ」ツアー大阪公演での即興ライブレポhttps://t.co/ZV46NsSlu2 ディスコサイケデリカツアーも残るは7/23赤坂ブリッツのみ！全曲生バンド生演奏！チケット発売中→https://t.co/CnSmZd8lR5 pic.twitter.com/4SS6IOsKaS

ゆるめるモ！@1/6Zepp先行早割中 (@ylmlm_staff) 2017年7月20日

東京

#ゆるめるモ！ #ディスコサイケデリカツアー東京 3回行ったライブツアーのセトリなんてたかがじゃなくて知れてるし、そういう飽きが頻繁になると他界するんだろうなって思ってたけど、本気で自分たちの歌をぶつけてくる人たちが放つ音楽の力をナメていた。これまでの会場のどこよりも熱かったし爆発していたし溶けていたし心臓をわし掴みしていた。モ！のライブは「感情が詰まった心をひっくり返したような気持ちになる」って前言ったけど本当にそうで、嬉しい楽しい面白い苦しい辛いうざいめんどい全部ぶちまけてからっぽになったはずなのに楽しさで満たされてた。泣いてんだか笑ってんだかなにしたいんだか分からない顔で人前に出てたと思うと恥ずかしいね。お疲れ様でした。ありがとうございました。次も見に行きます。 #マジデリカ #天の声が来なかったやつ残念だなって言ってたけどホントにその通りだと思った #オタクにも次のツアーは来てほしいと思う #マジですよ

🌈鍵！🌈さん(@lampre.merida)がシェアした投稿 - 2017 7月 23 11:13午前 PDT

メッチャ圧縮かかって身動き取れなかったりデテコイ！の左右移動で滑ってコケて危なかったりしたけどちょっと引けばそれなりにスペースあったし、周りのゆるヲタに起こしてもらったりしてなんとかなった。あの時起こしてくれたゆるヲタ氏には感謝しかない(もはや顔も覚えてないけど)。ライブ後に長文スクショが流れてきたけど、なにも周りに気を遣わないオタクしかいないわけじゃないし、周りのオタクに優しくされた人間もいるよって言うことは明言しておきたい。

セトリ的にもいくらか変化があったし、大箱だからこそダイナミックに動き回るモ！を見ていたら2公演行って飽きたわ～みたいなのもあまり感じなかった。個人的にモ！で最初に音源を聴いて「こいつらはヤバい」と思った「Hamidasumo!」がセトリ入りしていたのが嬉しかった。アニメオタク特有のイントロ即あああああああああああ！！！！！！！になってしまった(特有とか書いたけど本当にそうなのか)。

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本公演ラスト(アンコール前)は3公演とも「ミュージック 3,4分で終わっちまうよね」だった。新譜の中で一番好きな曲なだけに〆を任されているのが勝手ながらすごく嬉しかった。曲前のMCでしふぉんが「自分たちが今一番伝えたい曲です」って言っていたのがすごく印象に残っている。

多分「自分たちの音楽を聴いてほしい」って、音楽をやっている全員が思っていることなんだろうけど、自分たちの歌を3，4分の気休めだと言い切った上でそれでもそばにいたいしいようとしているからこっちを向いてくれと叫ぶこの曲はモ！にしか歌えないと思う。この曲でモ！��ヒーローになった。少なくとも自分の中では。

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アンコールの「モイモイ」→「逃げろ！！」の流れはモ！の根本にある「ハートをゆるめる」の系譜をつなげたかったのかな、と思った。

「モイモイ」のダンスに関していろいろな意見を見たが、自分的にはダンス乗っかって楽しかったしそれでいいかな。アレを押し付けと取るか取らないかって個人にもよると思うし、それで楽しめたらいいと思う。個人的にはあの振りなんか抜けてる感あって好き。

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半ば義理のように遠征までかましてしまったけど、どの会場でも気がつけば一人で自分で楽しんでしまって一緒に行ってくれたオタクには正直申し訳ないと思っている。

でも自分のアクションで人が音楽に触れてくれて、ライブの楽しさを共有できるのってすごく嬉しいし楽しいなって思った。今まで同時多発的にハマるか、ハマったもので集まっていたような人間にとっては特に。次も遠征するかどうかはまだ未定だけど、行ったら絶対楽しいんだろうなって思うし、そういうフィールドを提供してくれるアイドルさんには頭が上がらない。

じゃあ次のツアーで会いましょうね。

#ライブ感想

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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#VA423名古屋385 実走編後編

静岡駅前で休憩兼補給、さて走りだすぞ……というタイミングでやたら喉が痛くて咳が止まらなくなる。息ができない。咳のし過ぎで肋骨あたりが痛くなる。マジでしんどい。なんとなく症状に心当たりがある。房総半島一周した時、市川市の工業地帯でも似たような状況になったことがある。多分原因は車の排ガスと陽射し。軽い光化学スモッグだと思う。信号で止まる度にうがいをしながら進むが、藤沢に突入したあたりで今度は強い向かい風に晒される。このあたりはずっと向かい風区間で、前回はたまたま台風が接近してい��から風向きが変わっていたものの今回は春の風が強い時期、気候の方も本気を出してきている。なんとか浜松まで辿り着けたが、喉はずっと痛く、浜松のR1はずっと真っ直ぐで沿道に何もなく、向かい風の脅威により晒されることになった。どれだけ踏んでも20km/h出すのが精一杯、それでも無理矢理踏むので脚にダメージが溜まる。なにより「いくら踏んでも進まない」という状況が延々続くと精神に来る。半泣きになりながら踏み続ける。浜松を脱し浜名湖を超え、湖西のR1沿いに1件だけポツリと佇むセブンイレブン湖西白須賀南店でつんでる氏と合流。休憩して走り出すが、向かい風に晒されながら300弱走ってきた脚と追い風で100走った脚の差は歴然。完全にペースが合わない。脚もボロボロで、日が落ちて気温が下がると同時に無理やり踏み続けてきたダメージが膝にも来た。あと70kmほどとは言えこの状態で、向かい風に晒されながら豊川あたりの延々と登る道や名古屋の交通量多い道を走れるのか……？走れたとして何時に着く？本気で申し訳ないと思いながらつんでる氏に「豊橋の市街まで走ってから状態見て場合によってはリタイヤします」と伝える。つんでる氏は結構悲しそうにしてくれつつも豊橋まで引いてくれた。結局市街まで行くも全く回復しないのでリタイヤ。豊橋から輪行して名古屋へ向かった。走行距離309.52km 走行時間19時間44分

#VA423名古屋385

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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#VA423名古屋385 実走編前編

一人だったので前ほど面白くないと思います…。

因縁のエアポートウォーク名古屋でまたアイカツスターズ！のイベントがあるということでまた走ってみることにした。

コースは前回とほぼ同じ。変更点としては前回車がバンバン飛ばしててボコボコの路面で転びかけた国道1号の藤沢～大磯間を迂回するため藤沢手前で県道30号→国道134号へ迂回し大磯で1号に復帰するルートを取ったくらい。

午前1時日本橋スタート。東京→品川→川崎→横浜といろんなライブで行った思い出深い地を巡るR15は結構好きな道。信号と車の多さ以外。

戸塚のデッキでコケそうになりつつ(なんであのトンネルチャリ禁止なんだろ)進み、前回とのコースの変更点である藤沢バイパス出口へ。ここからK30へ入る。途中ちょいちょいミスコースしつつもR134へ。ここで今回導入したVOLT800と400を同時点灯。 R134の茅ヶ崎付近は街灯がほとんどないにも関わらず走行に全く問題がないくらいの明るさ。すげえ！後ろを振り返ったら真っ暗闇。軽くホラー。怖え！無事大磯まで到達しR1に復帰。小田原のコンビニで休憩を取りいざ箱根へ。

朝の箱根は車もそこまで来ないので走りやすい。しかし峠は嫌いなのでノロノロ進む。箱根を湯元から登ると後半が超キツいので頑張り過ぎないように心掛けるが頑張らないと進めない。キツい。いくら以前登った時からインナー5T増やしてクランク縮めたからってこんなキツいとは思わなかった。峠の距離とかタイムの速さとかは登ってからの話で、峠はあるのが苦しい。地獄みたいだ。前回よりタイム的には速く登れていたみたいだが苦しさは大して変わらなかった～と思いつつダウンヒル開始。冬用グローブでも手が痺れるくらい寒い。安全に安全に峠を下り静岡に突入。

沼津からK380に入るがここは一直線で平坦で信号も少ないので一気に駆け抜ける。今回満を持して装備したDHバーの出番である。エアロ効果とかは全然感じないが単純に楽。坂登る時は何でこんなん付いてるんだくらいにも思っていたがここはDHバーの恩恵に預かりまくる。途中お腹空いてコンビニに入ったのが惜しいくらいいいペースが維持できたと思う。

そんなボーナス区間を走り終わったのだが出口でミスコース。K139に入るべき所をR1の方へ行ってしまう。高速の下を通りながらこんな道通ったっけ？と首を傾げていたが行けるところまで行って由比付近から本来のコースへ復帰。海産物臭い住宅街を抜け「静岡のストラーデビアンケ」こと東海道自転車道へ。暗闇のダート区間は本当に暗いが快晴の下路面状況が分かればこんなに楽しい道はない。「聖地」駿河健康ランドでトイレ休憩した後、清水静岡と快調に飛ばした。

ここまでは良かった。ここまでは。

#VA423名古屋385

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keylog-slp-blog · 8 years ago

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2016年行ったライブイベント10選

行ったイベントだいたい全部良かったしランキングをつけようとするとどうしようもないので並列で……。

だいたい1月から時系列順にズラーッと並べます。

*****

①アイカツ！ミュージックフェスタ@東京ドームシティホール(3/19~21)

「アイカツ！の終わり」というなんとなく終末��向かう雰囲気の中でのあの3日4公演全力全開のパーティーというのはおそらくもう二度と味わえない空気感と完全燃焼感なのではないだろうか。千秋楽の雰囲気も何者にも代えがたい良さはあったが、セトリの中日夜が個人的に好き(推し補正を多大に含む)。

②MONACAフェス2016@大宮ソニックシティホール(4/30)

まさかライブのために徹夜でチケットを取ることがあるとは思わなかったけど、それだけの価値はあると強く感じたイベント。「芸能人はカードが命！」が生演奏で流れ出した瞬間「俺の夢が3年半越しに叶った」という感慨に引き込まれた。次はキャパ10倍でやってほしい。あっ司会は結構です。

③エコライフ・フェア2016 でんぱ組.incスペシャルライブ@代々木公園野外ステージ(6/4)

野外っていいよね！

でんぱ×アコステって案外合いますね。定番アンセムとの以外な親和性もさることながら「ユメ咲く明日へ」「あした地球がこなごなになっても」みたいなナンバーのエモさが段違いで良かった。

④横浜・F・マリノスホームゲームアイカツスターズ！コラボステージ@日産スタジアム(7/30)

野外っていいよね！！

野音みたいな建物も林もなくポンとステージが立っているだけ、バックは夏の夕焼け空というおそらくこれ以上無い最高のロケーションで新人だけの初ステージというのが心にくるものがあった。

⑤ナゴヤアニソンフェス2016in名古屋城 2日目@名古屋城二之丸広場特設野外ステージ(8/7)

野外っていいよね！！！

炎天下でサンキャッチャーだったりダイヤモンドハッピーを聴くのは命に関わりそうだが最高に楽しいということもよく分かったが、何より一番印象に残るのはオタ芸可能エリアを設定したことに今後のイベントのピンチケ対策のすべてを見てしまったこと。真夏で熱中症の心配ばかりしていたが終わってみれば水浴びまくりで寒いくらいだった。

⑥劇場版アイカツスターズ！公開記念イベント「夏だ！ライブだ！アイカツ！だっ！！！」@エアポートウォーク名古屋(8/22)

いろんな意味で2016年最大のイベント。ほとんどイベント外の話なので多くは語りません。

⑦緊急スペシャルライブ「Ride on IDOROCK」初披露＠舞浜イクスピアリ(9/10)

いろんな価値観が崩壊した日(いい意味で)。ディズニーのお膝元舞浜の商業施設の中、ディズニーのショップの目の前で「シンデレラじゃいられない」と歌う以上にロックな行為があるだ��うか？握手会で初手りおトンで面食らって本当に大丈夫なのだろうかこいつらと思ったけど、結局はこれを引きずって年末に到るわけで。

⑧ TVアニメ/データカードダス『アイカツスターズ！』新OP/EDテーマ「1,2,Sing for You! / So Beautiful Story」リリースイベント「四ツ星学園音楽祭」@サンシャインシティ噴水広場(10/1)

近所のイベントでもうテンションがダダ上がりだった。スタートライン！の噴水演出は読めてたけど実際目の前で見て手のひらを返してしまった。他にもいろいろいいと思った点は多いけど、最初のスタートライン！と最後のSo Beautiful Storyのエモさに尽きる。

⑨ No Maps presents 『SAPPORO ANI-HIGH!!』@ Zepp Sapporo(10/15)

イベントそのものもすごく楽しくて良かったのだがイベント前後を含めておそらく今年最大に良かった思い出。深夜2時にODSした公園が1週間後雪で埋まっているのを見て本当に肝を冷やした。オルスタっていいね遠征っていいね。帰りがけメガネが壊れた以外全部良かった。

⑩ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」～ニッポンの夜明け～@赤坂BLITZ(12/29)

それまでのグループの歩みも知らなければメンバーの人となりもまだよく知らない、曲だって覚束ないド新規なのに終わった頃には曲に歌に熱気にブチのめされていたので、いい音楽はバックグラウンドに関わらず楽しめる/楽しませてくれるのだなと強く感じた。今年の総括みたいになってしまうが、推しイベに軸を置きつついろいろなアイドルをチラ見していて2016年で一番衝撃だったベイビーレイズJAPANの現場で2016年のイベントを〆られて本当に良かったと思う。

*****

こうしてみるとやっぱりア！関連が多いなぁと思いつつ、フェスの配信なんか眺めて気になったグループの無銭にもうちょっと行っても良かった気がしなくもない。ベビレは今年見て急激にハマって最終的に単独まで行ったけど、それ以前にいいなと思ってた妄キャリとかでんぱは結局単独どころか対バンもほとんど行かなかったのでやっぱりモチベーションというのはどこから沸いてどこから消えるか分かったもんじゃない。行きたい時に行っておくのが一番いい。

去年はスタアニツアーで遠征が多くて、今年はそんなでもなかったけどポンと差し込まれて行ってみるとやっぱオタクみんなで行く遠征は非常に楽しく有意義だ！って改めて感じた。自転車でいくのは…まぁ…うん。ODSもまぁ…ね？。

あと野外イベントってやっぱ良いね！来年のベビレ野音も楽しみです。ODSもそうだけど普段屋内でやってることを外でやるって言うのはすごく背徳感にも似た高揚感があるのではないだろうか。野音のキャパ3000人くらいだし推しのイベで野音行ける日が来るといいな。

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keylog-slp-blog · 9 years ago

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ラジカツスターズ！30回より

いやマジで正直クソ上から目線だなこのお便りって送った後で思ったけど読まれた。マジか。

意外なところから出てくる名古屋の話…

#rdkt

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keylog-slp-blog · 9 years ago

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ラジカツスターズ！26回より

かぎさん呼ばわりで逆にこれ俺だっけと不安になるくらいにはけんと呼ばれることに慣れていた。

ラジオ始まりますって言われたときのコンプラ打開してくれるのかな～感とやっぱり未だにあんまり勝ててない感。でもツイッターとかブログとかみたいな相互一方通行になりがちなメディアより楽しめてる気がする。

#rdkt

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keylog-slp-blog · 9 years ago

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ラジカツスターズ！#22より

このへん↓

#rdkt

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keylog-slp-blog · 9 years ago

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#ふたりなら最速エピローグ

無事名古屋でのイベントを終えた後は名駅のネカフェで一泊。全然疲れが取れませんが、ネカフェに入る前に銭湯に行っていたのでそこそこ筋肉はほぐれたかなと。名駅前の炭の湯は輪行形態の自転車も快く置かせてくれたのでありがたい限りです。また使うかも。

翌日は台風だったので、運休の東海道線に見切り��つけ熱海から新幹線ワープ。鈍行旅行で6時間かかる道のりでも、寝てても静岡を超えられるというのは本当にありがたいと思います。こっちは寝て死ぬとこだったので。

そして帰宅。いろいろ(ほんとうに色々)有りましたが無事全行程を達成することができました。

60時間半ぶりの我が家だ……

— 鍵！ (@Maglia_rosso) 2016年8月22日

――――

今回の良かった点(要因)としては

・イベントに間に合った(重要)

・名古屋のイベでやたらみきちゃんの声が伸びてて笑顔もいつもより素敵でよかった(超重要)

・ハンガーノックになることは無かったので補給はちゃんとできてた

・塩分補給もできてた(前回塩分不足になった反省が活きた)

・元気な時の巡航速度はそれなりに出てたと思う(荷物背負ってなかったから？)

うまく天候を利用できた(台風が接近していたので西向きに風が吹いていて無風～追い風基調。向かい風区間がなかった)

が挙げられます。

また、良くなかった点(改善点)としては

・眠い(前日はちゃんと寝ましょう。死ぬので)

・山に弱い(いまいち自分の中でペース配分ができなかった。近所にそれなりの距離がある山でもあると良いんだけど)

・熱中症(暑い時間に暑い所を走るのはやめましょう。そもそもキャノボってだいたい夜スタート)

が挙げられます。次回(あるのか？)(絶対やりたくない)までには改善したいと思いつつ、登坂の練習だけは何ともしがたいなと思います。都内でそれなりの距離がある坂があれば自分まで教えてほしいです。以下は補給地点のレシート一覧。休んだけど何も買わなかった所もあるので完全ではありませんが。

…… pic.twitter.com/jzPBnA2jty

— 鍵！ (@Maglia_rosso) 2016年8月22日

#ふたりなら最速

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keylog-slp-blog · 9 years ago

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#ふたりなら最速③ ～名古屋

前回(沼津～)

セブンイレブンのドアが開いて、中から人が出てくる音で目が覚めました。

状況確認。割と回復してるっぽいです。少なくともさっきまでの泥沼みたいな眠さはありません。スマホの時計を見て記憶を思い出すと、おそらく寝た時から10分位しか経っていません。このまま寝て起きたら朝なんてことも考えましたがまだ夜明け前、体調��問題なし。地図アプリを開いて位置を確認すると磐田市の浜松寄り。浜名湖を6時前までに通過すればイベントは間に合うから……行ける！そうわかると俄然やる気が出てきました。

夜明け前で交通量の減った国道1号線を飛ばします。浜松を通過し浜名湖に近づいたあたりでうっすらと空が明るくなってきました。浜名湖を超え湖西に入り、長い道の中で一件だけたたずむセブンイレブンで朝ごはん。カレーにしました。甘くて冷たいものばかり食べていた身に染み渡ります。疲労であまり固形物を食べたくない時もカレーは食べられるからいいですね。飲み物なので。

車はほとんど名古屋バイパスへ行くため車通りもない中いよいよ最後の長い坂道である潮見坂までたどり着きました。海の見える絶景ポイントなのですが曇っていたのが残念。ともあれ潮見坂をパスし、長かった静岡県に別れを告げ愛知県へと突入しました。

静岡殺した pic.twitter.com/DBXjabYZOK

— 鍵！ (@Maglia_rosso) 2016年8月20日

愛知県に入るともう名古屋までは国道1号1本でいけるので迷うこともなく進んでいきます。ただそこは愛知。東京では信じられないような運転の車がワンサカいて路肩を走るのが怖すぎる。あまり煽られない程度にストップアンドゴーに気を使います。

ゆるやかなアップダウンを繰り返し、豊川あたりで路面の継ぎ目の溝でガタガタ言わされながらも走ります。岡崎あたりから日も出て暑くなってきて、若干熱中症気味になりました。走ってる最中はあまり自覚がなく、信号待ちで止まるとちょっとフラつく感じがする程度だったのでちょっと気付くのに遅れました。たまらずコンビニに駆け込んでガリガリ君を購入。店先に業務用扇風機を置いてくれてるローソンだったので思いっきり涼み、買った水を被り、冷えながら走ります。愛知に入ってから水分補給でコンビニに寄ることが増えたのでやはり夏はロングライドに向いてない季節だというのを再確認しました。

洒落になんない暑さ

— 鍵！ (@Maglia_rosso) 2016年8月20日

岡崎、安城とパスしいよいよ名古屋へ。名古屋に入る時にどう見てもバイパス風の立体交差を通るんですが轢かれそうで怖かったです。 Twitterを見るとつんでる氏は自宅に先着してるみたいなので、自分はとりあえず目的地のエアポートウォーク名古屋まで走ります。途中の郵便局に預けた荷物を回収し、高速沿いの道をひた走ります。あれだけ長かった道のりも10kmを切りますが、自分の頭の中には感慨なんてものは一欠片もなく「さっさと到着して休みたい」という思いだけが募ります。

I'm at エアポートウォーク名古屋 in Toyoyama, 愛知県 https://t.co/h1E3GO0Q5u

— 鍵！ (@Maglia_rosso) 2016年8月21日

24時間15分でちゃおフェス→アイスタ名古屋完走です。お疲れ様でした。 pic.twitter.com/bYnbVHKEOJ

— 鍵！ (@Maglia_rosso) 2016年8月21日

11時35分、エアポートウォーク名古屋到着。イベントギリギリ着になるかと思いましたが思った以上に早く到着できました。とりあえずシャワーを浴びられる所を見つけて汗を流し、着替えてライブまで待機。続々到着するオタクに「大丈夫？！」と声をかけられまくったのが嬉しかったです。

ライブは川崎とほぼ同じセトリ、STDのフルがまさしく夏の大きな一ページを涙どころか汗にも泥にも雨にも塗れて刻んだ自分にとても染みました。そしてお渡し会。

ぼく「川崎でるかぴょんさんに『名古屋もチャリで行きます』って言っちゃったけどホントに来ました」

るか「うそー！ほんとにー？！(大声)」

反応同じかい！！！！

#ふたりなら最速

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