rakugobenkyo
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らくごのおべんきょう
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似ている芸能人:浅田真央、大鶴義丹、長州小力、あらいぐまラスカル/落語勉強中
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rakugobenkyo · 2 years ago
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推しを追いかけまくってる
推しだけでこの1年で100席は必ず観ているはず
身バレしたくないからあまり感想は言ってないが
全部面白かったが、その中でも個人的に微妙だと思った会は今年8月のストリートと読谷村。面白かったけども…って感じ。
それ以外は全てパーフェクト。神。
どうせ誰もここ見てないだろうから、メモとして、残す
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rakugobenkyo · 2 years ago
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全国若手落語家選手権 230206
もう落ち着いただろうからこっそり感想。
ハナから推しに入れるつもりではあったが、どう考えても1番面白かったように思う。いわゆる古今亭の噺で来たので、審査員は捨てたんだな、と思った。ぶっちゃけ、観客にとって古今亭の噺〜とか春風亭の噺〜とかどうでもいいしね。面白いと思ったのが正義だよな。
と思いながら見て、観客の盛り上がりはダントツだったけど、予想通り審査員の講評はびっくりするくらい辛口で、優勝した人に対してそれ?って正直思った。私の感覚がおかしいのか?面白い人に投票して何がいけないのか。
予選も見たけど、ぐんまさんがダントツに面白かったと思ったし1番ウケてたと思う。で、投票したけど結果通らなかった。何が正しいのかわからない。
どこかの予選か何かで「お客さんは正しい」って言ってたじゃん。自分の言ってたこと平気で覆すんだ、って正直不信感しかなかった。
客演の方の宗みんの滝は以前にも見ていて、その時はすごく良かったと思っていたが、今回はこの噺が始まってわかった途端、かなり興醒めしてしまった。好きな方だっただけにとってもガッカリした。
なお他の予選の客演はとってもよかった。悔しいと口にして貶しながらも自分の芸を魅せることで師匠の技はこういうことなんだって思えた。だってきちんと認めた上で、自分の矜持を見せてたじゃん。
でも本選の客演は当然ながら"良い"噺で、選択で勝利だし、せっかくなら笑わせて欲しかった。それなら居残り佐平次とかが聴きたかったよ。ハナから勝負してないってことじゃん。ある種ずるいでしょ、あの順番であれはどう聴いても良いとしか思えないもん。あなたの独演会聞きに来たわけではないのですが…ってちょっと思ったしね。
ある種の褒めにも聴こえるかもしれないけど、確かにすごいんだけど、あなたがそれやったら台無しでしょって感じた。全然若手応援してないじゃん。で、あの講評じゃん。あー、この人、推しのこと嫌いなんだって1発で思った。普通の講評だったら宗みんで納得できたけど、もうなんか心底残念に思った。でもみんな宗みんの人褒めててびっくりした。感覚浅くない?落語が好きな人ってそういう人種なの?私が変なのか?素直に面白いと思って投票した私の感覚はおかしいってこと?落語聞くなってことですか?
てか他の人も勝ちにきましたね〜とか評してて、推しのお見立て、いや、もはや推しの高座見たことないんか?って思った。いやいや、普段からあれじゃん。普段通りにやって、普段通りにウケてただけじゃん。予選のほうがよっぽどガツガツしてたし勝ちに来てたと思う。最近だとにぎわい座の一門会。一門会、めっちゃギラギラしてたな。それ見てから勝ちにきたとかどうとか言ってくれよ。勝ちだけ意識するなら喪服キャバクラとかやるだろ。死ぬほど推しの高座見てる私が言うんだから多分正しい、多分。
今後もこの人が審査員に入るのだろうか。また推しが出るのかな。
本当に推しが早々に優勝して良かった。もう出なくていい、審査員変わるならまだしも。推しが優勝したのに全然嬉しくない会だった。笑う。
推しも「じゃあ2位決める大会にしろよ!」ってトークで笑いながら言ってたけど本当にその通りだと思った。
たぶんこんなこと言ってるの私だけなんだろうな。
それが落語だ、って言われるならもう好きな人だけ聴いてればいいや。推しと信楽さんとぐんまさんだけ聴いていよう。
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rakugobenkyo · 2 years ago
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1月初席夜 鈴本
前座さん見てないけどあったのかな。色物さんは抜いてます
馬るこ 真田小僧
彦いち にらみ合い
扇辰 千早ふる
燕路 蝦蟇の油
白酒 浮世床
雲助 庭蟹
扇遊 つる
一朝 湯屋番
喬太郎 普段の袴
三三 締め込み
獅子舞もあっておめでたい席というのを堪能した。こういうのが伝統芸能なんだなあと改めて感じた。推しの着物の話といい、庶民の世界とは違うな。そりゃ漫才コントに行くんじゃないか、とも少し思った。私は落語の方が好きになったからいいけど。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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割とかなり書ける内容あるけどもうなんか書きようがねえな。
披露目も通った。新真打なら一蔵さんが好きかなあ。
以下メモ
ぐんま、信楽が好き
とはいえ推しがダントツすぎる
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rakugobenkyo · 3 years ago
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四噺 221208
雛鍔、猫の皿、手紙無筆、鰍沢
前座の松ぼっくりさんの噺のタイトルがわかんねえ
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rakugobenkyo · 3 years ago
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ちょっと自分の人生が揺らぐ出来事があってすっかりなんにも書けなくなった。これまでの投稿見てたらずいぶん能天気だなと思うなど。それが幸せだったのかもしれない。ただ、そう思うのもちょっと寂しい。人生経験がない、若いと言われる。うるさい、何事も全力投球なんだよ。
とはいえ引き続き落語は見てるし勉強してる。全然アウトプットできてないな。ダメじゃん。
ということで死ぬほど推しの寄席・独演会に行ってるので、今まで投稿してない分をちゃんと残しておきましょう。
見たやつ → 寄合酒、星野屋、五貫裁き、お見立て、時そば、明烏、平林、双蝶々(前半のみ)、妾馬、紙入れ、幾代餅、鰍沢、子ほめ、近江八景
父子の胸中、もふもふ、花魁の野望、寿限無の夜、プロポーズ、新作ネタおろしのやつ(犬伏の別れ、過剰サービス)
この演目見て、あぁ、あの人ね、ってなるのかな。新作で分かると思うけど。いや、近江八景で一発か。
あと思い出せねえって言ってるのは匙加減でした。三方一両損持ってるのかな。200持ってるらしいからな。バケモンかよ。しかもまだおろすつもりらしいからな。で、死ぬほど働いてて。バケモンかよ。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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22.8.20
末広亭 中席夜 楽日
目当てはもちろん遊雀師匠。小痴楽さんも初めて見れる機会だったし。
楽日だったからかほぼ満員。すごいねえ。
昇さんの師匠の桃太郎さんも観れたよ。ラッキーでした。裕次郎ネタ鉄板なのね。可愛いおじいちゃんだった。昇さんの独演会、チケット取ったし楽しみだな。
さて、この日のハイライトは笑遊師匠であろう。落語はもう遊雀さんに任せる、と言い切って縦横無尽。1発目の気合いだ〜!でぶっ飛んだ。すげえ楽しかったよ。
芸協って仲良しな感じするな〜。
この日死ぬほど落語観たな。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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22.8.19
柳亭市童さん
雑俳
紙屑屋
大工調べ
うちの先生が市童さんは地味ながらもしっかりと研鑽しててとても良いと評していたのでどんなもんかと思ったら、いや本当に激渋だった。まだ私みたいなペーペーには深く理解できていないだろうなあとも感じつつ、古典をしっかりやる人って感じ。こういう人をしっかり拾って応援できるのは意味があることかもしれないな〜。なんて、自惚れかな。
大工調べの啖呵がすごかった〜。バカと棟梁と大家さん大岡越前の演じ分けが迫力あった。ザ落語って感じ。ベテランじゃん、って思った。
落語だけじゃなくて歌?もすごい。なんかプロじゃん…!ってなった。いや、プロなんよ?
三方一両損以来の迫力ある大岡越前だった。鯉丸さんがやってたんだよな。と思った。クロークルームのわん丈さんが3席やったうちの2つを何故か全然思い出せなくて(あんなに面白かったのに!)、大岡越前で加藤剛だと思って見てくださいって言ってたのを思い出した(全く関係がない)
感想もこれから一緒に何かできればとか、楽しかったとか、何にも気の利いたこと言えずに帰ってきてしまった。アンケートも全然書けなかった。すごく後悔してる。会社の親方はすらすらと言えたり相手の言葉を引き出すから、私にはどうしてもできない、そのテクが無いなあと凹んで帰ってきているところ。
まあとりあえず30日の池袋演芸場行こうかな。 
あとやたら救急車やらパトカー通ってて門仲の闇深さを感じた笑。会場がまた寺っていうのが渋い。線香の香りを感じながら落語を楽しんだよ。
受付は奥さんかな。すごくアットホームな会だった。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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自分で言うのもなんだけど、やっぱり年齢層高い気がする。
どこ行っても私が最年少な気がするもん。気のせいかもしれないが。
でも同時にバレてないってだけで、たぶん私くらいの年齢の女ははまり得る可能性めちゃくちゃ秘めてる。てか女なら距離感絶対バグると思う。
ので、私も気をつけようね、というところ。推すなら箱推し、その中でも最推しがいても良いよねってことで。
お勉強の成果
寄席でネタ被りは厳禁。お客さんが混乱するから。
「被る」ことを「つく」と言う。上のネタ被りは「つく」と言う。ネタ被りだけでもない、被るという意味合いになるので、同じ色の着物を着ていたら師匠に「おい、ついてるな」などと言われたりする
ネタ��決めるのは前座
師匠陣から今日のネタを聞く。前述の通りついてしまうと前座さんが調整するしかない。また、席亭からも集客見込めるネタにして欲しいというリクエストもある。1番下っ端なのにその日の演目を決める1番偉い立場になるという不思議な状態に
着物の畳み方も面白かったな。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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22.7.29
三遊亭わん丈さん
國隠し
牡丹灯篭
付き馬
冒頭まくらちょっと遅れてしもうて悲しい。
國隠しは出身地あるある。めちゃくちゃ関西圏の方なのに上方ではなく江戸を選んだのか気になる。聞いた気もするけど。
さてメインは牡丹灯篭。気になっていたので。
諸々説明聞いて、昼ドラの世界でしょ?!と言われてもうそういうの大好物です!ってなった。ただ全然良く分かってなくて、行った日がおしまいの部分。で、通すと3時間以上ある超大作らしい。あー全部じゃないんだ〜全部聞きてえなと思ったら案の定札止め。いやあ流石の人気ですね。だって本当ダントツだもん。
付き馬も楽しかった。
真打になった時には居残り佐平次をやりたいとのこと。めちゃくちゃ観たい。絶対に観に行きたい。志ん輔さんで観たけどすごく好きな噺だった。吉原の噺が好きだそうです。
仕事が理由ではあるけれども、落語に沼るきっかけ作った人は完全にわん丈さんだな。
師匠である円丈師匠も好きなのかもしれないと思っているところ。白鳥さんも見てみたいな。
Apple Musicとかで聴いてても面白いけど本当の面白さはライブでしか味わえないな。これは落語独特のものかも。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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22.8.15
立川吉笑さん
妲己のお百
新作?
粗々茶
妲己のお百、みねきち殺害シーンが良いな。2サス好きにたまらないストーリーだ。次が気になるのであえて結末は知らないでおきたい。と思ったら今度時専で林与一さんと梶芽衣子さんのドラマやるらしい。小さん師匠は北川景子ではなく梶芽衣子で脳内再生が良いかもな。すっごくテンポ良く進むから気持ちいい。他の人はどう演るのか気になる。
新作はまだあんまり言わないでということだったけど、誰も見てないだろうと思って書きますよ。
鯛の説明が本当に美味しそう。新聞紙も。新聞紙の想像が容易にできるのがすごい。これを本当に美味しそうに思ってもらえるようにしなければ、とのこと。いやあ、すげえ。そういう話すごく好き。
粗々茶、言葉の選び方ではちゃめちゃに面白い人だってわかる。洋ちゃんが面白いのはじいちゃんが落語好きだったから、っていう説により一層信憑性が増した。
吉笑さんは全体的にテンポが良い。でもしゃべくりとは違う。言葉のセンスも好き。そりゃ人気も実力も申し分ないだろうなあ〜
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rakugobenkyo · 3 years ago
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22.8.9
三遊亭遊雀さん
くしゃみ講釈
死神
これでもかと良い意味で誇張された人物描写、かな。
療養の理由わかり少しホッとしたというか。ちょっとまだ喋りにくいのかなとも思った。
なんかクセになる。お人柄かもしれない
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rakugobenkyo · 3 years ago
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22.8.11
春風亭朝枝さん
たがや
茄子娘
茶の湯
淀みなくするすると進む、演技力が高く客がグッと引きつけられてた。すごい。
たがやは始さんで初めて見た。マクラがほぼ同じだったのは定番なのか?同じ師匠にあげてもらったのか?(朝枝さんは一朝師匠とのこと)
茄子娘はぐんまさんで見ている。色っぽい部分があるので色っぽい人がやるとどうなるのかドキドキした。
茶の湯、間の使い方がやばい。わかってるのに生まれるおかしみ。他の人で聞いた気がするけどただ有名ってだけかな。
ご本人曰く普段はもっと「ポップ」らしいw他の会にもお邪魔しよう。
あとすごいのに何か足りない、それこそが「落語」というらしい。完成されたのを見るんじゃないんだって。
みんなで育てるってことなのかな。それもめちゃくちゃ面白いな。
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rakugobenkyo · 3 years ago
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Twitterも恥ずかしいしnoteもはてブロもあれなので、みんながやってなさそうなtumblerでこっそりとメモしていく
なるべく幅広く見るつもりだけど基本的には若手中心に
たぶん江戸落語が好き
身バレしない程度になるべく隠す
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