ridilover-blog
ridilover-blog
リディラバ
21 posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
ridilover-blog · 6 years ago
Text
中高生ソーシャルデザインコンテストin R-SIC2019開催決定!
中高生が社会問題の課題や解決策を提言するコンテストを、R-SIC2019にて開催します。
日時:2019年7月27日(土) 11:30~12:45
場所:BaseQ(東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F)
発表するのは、リディラバのField Adventureに参加した中高生の中から選り抜かれたチーム約6組。審査員から各チームへフィードバックし、優勝チームが決定します。
Tumblr media
なぜリディラバがコンテストを開くのか?
本コンテストの評価基準は、「課題設定の精度」「課題に対する構造化の深さ」「解決策の実現可能性および効果の度合い」の3点です。情熱やアイディア勝負ではなく、「社会問題に対する課題設定の精緻さ」にとことんこだわります。
社会問題は、探究学習、主権者教育、SDGs学習にうってつけの題材であり、社会問題の周辺にある働き方や職業を知るという意味ではキャリア教育にもなります。にもかかわらず、社会問題に特化した中高生対象コンテストはほとんどありません。現役高校教員の方から「社会問題、課題設定にこだわったコンテストをやって欲しい」というお声を頂いたことも後押しとなり、中高生が社会問題に目を向ける流れを加速させるため、毎年このコンテストを開催します。
ただし、社会問題を大まかに知り、耳当たりの良い抽象的な結論(例えば、フードロスをなくそう! のような)を出すだけでは学習効果は高まりません。
ここで大切になるのは、問題の複雑さを引き受け、解きほぐしていく「構造化」に取り組み、実現可能性と効果の大きさのせめぎあいに悩みながらも課題や解決策をチームで必死に練り上げる経験です。こうした挑戦を通じて思考力が育まれるとともに、複雑な背景を持った社会問題に対するリアルな問題意識や当事者意識が生まれます。
学校の先生など教育関係者の方はもちろん、教育に興味のある皆様にぜひともご覧いただきたいコンテストです。
リディラバのField Adventureとは?
社会問題の現場や解決のために日々奮闘する団体を訪れ、解決すべき課題を自ら発見し、解決方法を考えるプログラムです。
コンテストで生徒たちが発表するのは、フィールドワークの後のワークショップにて自分たちで考え出した、オリジナルのプラン。インターネットやメディアで言語化された二次情報ではなく、一次情報を材料に自らの視点・価値観で練り上げます。
ワークショップでは、見聞きしたこと(現状)をはじめに整理し、それをもとに社会の理想状態を設定します。その理想と現状のギャップを生む「課題」を定義し、解決策を考案します。
Tumblr media
当社の教育旅行について、詳しくは「Field Adventure」のページをご覧ください。
0 notes
ridilover-blog · 7 years ago
Text
【プレスリリース】株式会社Ridilover、経産省『「未来の教室」実証事業』受託のお知らせ
現実の社会課題をテーマにした社会人向け能力開発プログラム。時代が求める「チェンジメーカー」創出の実証事業を行います。
株式会社Ridilover(代表:安部敏樹、以下「当社」)は経済産業省『「未来の教室」実証事業(類型b「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムを通じた実証事業)』に採択されました。
事務局であるボストンコンサルティンググループ(以下「BCG」)との間で以下の契約を締結したので、お知らせ致します。
事業名:「未来の教室」実証事業
(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))
事業者名: 株式会社Ridilover
事業概要: 大地の芸術祭@越後妻有を題材とした人材育成プログラム
本実証事業については、以下のプレスリリースでもご確認いただけます。
経済産業
http://www.meti.go.jp/press/2018/07/20180717004/20180717004.html
BCG
https://www.bcg.com/ja-jp/d/press/17july2018-Future-Academy-197281
Tumblr media
当社が企画してきた、社会課題の現場を訪れる「スタディツアー」は延べ250種類以上、8,000人を超える方にツアーに参加していただきました。本事業では、これまで培ってきた知見・ノウハウを活かし、これからの時代に必要な社会人向けの実践的能力開発プログラムについて、実証事業を展開してまいります。
(事業の概要)
少子高齢化、テクノロジーの発展、マスメディアの衰退とSNSの台頭、etc...
目まぐるしく日本が、そして世界が変化していく中で、産業界で求められる人材像も変化しています。
与えられた課題を解く人材から、課題を自ら設定できる人材へ――。
複雑化した顧客インサイトや社会課題に対応するには、主体性を持って課題を設定し���「縦割り」を越えて課題解決に取り組む「チェンジメーカー」が必要とされています。
しかしながら現在、「チェンジメーカー」を育成するための実践的プログラムが整備されているとは言い難く、時代の変化に合わせて、新たなプログラムの構築が模索されています。
本事業では、現実の社会課題をフィールドにプログラムを設計。参加者への事業横断型のアンケート(定量的/定性的)調査などを通して、「チェンジメーカー」育成のためのプログラム開発を実証的に行っていきます。
(当社が実施するプログラムの概要)
「大地の芸術祭@越後妻有を題材とした人材育成プログラム」
Tumblr media
新潟県十日町市にある越後妻有エリアでは、地域の集落を舞台にしたアートトリエンナーレ「大地の芸術祭」が3年に一度開催されています。越後妻有は過疎化・高齢化が進む中山間地域ですが、今でも美しい棚田の田園風景が残っており、芸術祭をきっかけに地域の魅力を知ってもらうという理念のもと芸術祭は2000年に始まりした。
今年で7回目となる芸術祭ですが、前回開催時には50万人を超える来場者が訪れるなど、地域経済の観点からも今では地域にとってなくてはならない催しになりました。
Tumblr media
しかしながら、舞台となる集落では高齢化・過疎化が深刻な事態となっており、また芸術祭の運営を担うNPOや関係各所も多くの経営課題を抱えています。
プログラム参加者(一般公募)は、フィールドワークで芸術祭を体感するとともに、事業者とのコミュニケーションを通して課題を整理・分析。本質的な課題設定と解決に向けたアクションをグループワークで行う中で、「チェンジメーカー」としての資質を磨いていきます。
プログラム概要(仮)
Tumblr media
現地でのフィールドワークや東京でのグループワークの様子は取材いただくことが可能です。また、当社代表・安部のインタビューなどもご希望の媒体様がいらっしゃいましたら、ご対応致します。ぜひ本プログラムにご注目ください。
本プログラム詳細
goo.gl/42NhiA
(事業に関するお問い合わせ)
株式会社Ridilover
担当者 井上・中島
0 notes
ridilover-blog · 7 years ago
Text
事業部長インタビュー「Ridiloverインターンとは?」
こんにちは、インターンの小林です!
今回は新しいインターン生が所属することになる【ツアー事業部】の部長・大矢裕子さんに、Ridiloverのインターンの魅力や制度についてお伺いしました!!
Tumblr media
ビッグイシューにリディラバの記事があって、運命を感じた(大矢)
小林 本日はお忙しい中お時間をいただ��ましてありがとうございます!リディラバツアー事業部長である大矢さんにインターンのあれこれを伺いたいと思っています!
よろしくお願いします!
大矢 よろしくお願いします!
小林 まずは簡単に自己紹介お願いしてもいいでしょうか?
大矢 はい。大矢裕子(おおやひろこ)です。リディラバでは、これから入るインターン生が所属する「ツアー事業部」の部長と、主に中高生の修学旅行を扱う教育旅行事業部を兼任しています。
小林 そもそもはキラキラ系OL(?)だったのにリディラバに転職したと聞いたことがあるんですが、本当ですか?
大矢 そうですよ! 詳しい経緯はリディラバのHP(社員紹介)を見てもらえれば分かります! 簡単にいうとビッグイシューにリディラバの記事があって、運命を感じたんですよね。 それで、安部さんに連絡したという感じです。
Tumblr media
(撮影:小林)代表の安部さん
同じような問題意識や価値観を持って生きてきた人たちと出会い、繋がっていける日々(大矢)
小林 気になる人はリディラバのHPを見てくださいね!ちなみに次回対談のインターン生 城守はNHKのU-29に出ている大矢さんをみてリディラバに興味を持ったとか。
本題に入りますが、まず大矢さんにお聞きしたいのは「リディラバで働いている中で感動するところはどこか?」ということです。
これから入るインターン生もこれからリディラバの活動の中で楽しいこともある一方で、たくさんの壁にも直面していくと思うんですよ。 そうした壁を乗り越えようとする原動力であったり、そういう部分をお聞きしたいです。
大矢 「社会の無関心の打破」という理念や、「社会課題の現場や、社会課題の解決に向けて取り組む人を訪れる」という事業をキーワードに、同じような問題意識や価値観を持って生きてきた人たちと出会い、繋がっていける日々は、感動であり、喜びですし、幸せに思います。
苦しさを知っているから課題解決をしようと立ち上がったNPOさん、 社会を良くする取組をしたいと願う大企業のCSRやCSVの部署の方、 ブレないビジョンとパワフルさを持つ社会起業家の方、 地域を守りたい自治体や住民の方、 子どもたちや社会に本当に必要な教育を追究している先生方、 社会のあり方に疑問を持つ大学生インターン、 隙間時間で納得できる取組に力を貸そうとしてくれるママやプロボノの方… こうした多くの人たちと出会い、一緒に活動することをとおして得られるものはたくさんありますし、もちろん学びも多くあります。
インターンを検討中の皆さんにとっても、リディラバのインターンはかけがえのない経験になり、未来に向けて自分を育むことに繋がるのではないでしょうか。
小林 そうですよね。インターンをしていて、リディラバの社内のみならず本当に色々な方に支えてもらってるという実感があります。
大矢 ちなみにそれまで私は社会的な活動をほとんどしたことがありませんでしたし、学生時代は派手で遊んでばかりだったため、そうした人たちと繋がる機会がほぼありませんでした笑
Tumblr media
(撮影:小林)修学旅行時の大矢さん
5つの力を身につけてもらいます。(大矢)
小林 詳しくはHPをということで(笑) では、次はインターン生が主に所属する「ツアー事業部」についてお伺いします。
大矢さんは昨年10月からツアー事業部長になりましたが、この半年を振り返ってみて、どうでしたか?
大矢 うーん、、、インターン生に助けてもらいっぱなしでしたね。特に、対談にも出ているなめこ(滑川永)や(鈴木)哲平※後日公開には、本当に助けられました。
あと、すごく楽しかったです!
インターンのみんなとおしゃべりしたり、意見交換しながらの日々は刺激的だし、楽しいです。 なんだかんだインターン生とは世代が違うので、会話のなかで発見がいっぱいあります!
事業内容としては、これまでは一般向けの既存のツアーの催行がメインだったのですが、半年前から事業部の方向性が変わり、新規ツアー開発を推進することになったんです。
ツアーの開発には多くのリサーチや検討を要します。また、ツアー先として受け入れを依頼した団体さんに、断られることもあります。
でも5期のみんなが粘り強くツアー開発を進めてくれたので、良いツアーが次々出来ていますし、ツアー開発のノウハウも溜まってきたと感じています。
小林 自分は昨年9月からインターンとして関わっているので、これまでとはないが違うかは分からないですが、今は既存ツアーの催行というよりはツアー開発に多くの時間が割かれている印象はありますね。
たしか、4月から入るインターン生とこれまでのインターン生では制度的な面で違う部分があるんですよね?どういう行程で新しいインターン生はプログラムを行うんですか?
大矢 これは、3/30のキックオフ懇親会で詳しくお話しします!
 とても簡単にお伝えすると、プログラムは次の3ステップです。
 ①ツアーを催行する  ②自分でツアーを開発/催行する  ③※特別なプロジェクトのメンバーとして活動する ※法人や自治体などのクライアントに対し、社員に付いてツアー開発/催行する
これらをとおして、5つの力を身につけてもらいます。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
小林 制度設計を変更した理由ってなんですか??
大矢 一体感を作ることで、インターン同士の相乗効果を生むためです。   これまではこのようなステップを設けず、個別のレベルや状況に応じて、プログラムを組んでいました。   しかし、これではせっかく優秀なインターンが集まっているにもかかわらず、インターン同士で議論や相談できる機会が生まれづらいのでは、と感じています。
  なので6期のみなさんは、体系化された1年間のプログラムに参加してもらい、先輩インターンがサポートに入る形をとることにし��した。
先輩後輩といった縦の関係、インターン第6期生の間での横の関係でコミュニケーションを促進することで、個々の成長スピードを加速させることができると思います。
小林 第6期のインターンは1年間という期間を明示して募集していますよね。 最終的にリディラバのインターンを1年終えて、どういう人となってリディラバを卒業してもらいたいですか?
大矢 「リディラバで◯◯を得た!インターンをやって本当に良かった!!」と心から思ってもらうことが最低限のゴールです。
 皆さんが自分自身を活かし輝かせながら、前へ進んで行くための一つのステップにリディラバがなることができたら嬉しいです。
あ、まだまだリディラバにいたい!という方は1年以上残ってもらうこともできますので安心してくださいね!残りたいのに追い出すということはしません!(笑)
Tumblr media
社会課題が解決に向かう��ンフラづくりを一緒に実現していきましょう。(大矢)
小林 最後に、リディラバのインターンを希望する人達に向けてメッセージをもらってもいいですか?
大矢 皆さんに楽しく活動してもらいたい、価値ある時間を得てほしいと願っています。
そのために、リディラバで何を得たいのか、何を成し遂げたいのか、考えてきてください。
それが明確であるほど、期待に応えられると思いますし、できる限り期待に応えられるよう私たちも努力します。
そして、社会を知り、考えながら、社会課題が解決に向かうインフラづくりを一緒に実現していきましょう。
中高生の修学旅行でスタディツアーを提供しているのですが、生徒たちの目や発言が変わっていくのを目の当たりにするのは嬉しいですよ。   あと、政治家が社会課題に真摯に向き合い、議論するシーンも感動しました。
そうした広がりを一緒に作っていく仲間を心からお待ちしています。
-第6期インターン生 追加募集開始!!-
若干名ですが第6期インターン生の追加募集を行います!
詳細は下記ページよりご覧ください!
▶詳細はこちら
1 note · View note
ridilover-blog · 7 years ago
Text
対談②-2「周りの人を守れるようになりたいから、私は強くなりたい」(滑川)
Tumblr media
インターンのあれこれを伝えちゃう特集では、現役インターン生の対談やインタビューを行ってきていますが、今回は東京大学4年滑川さんのインタビュー[後半]をお届けします!
Tumblr media Tumblr media
(写真:小林撮影)2018年11月18日催行「歌舞伎町で餃子を食べながら、出所者の再チャレンジについて考えるツアー」集合写真
小林 次に、実際にツアーの中身の話に移るのですが、担当していたツアーで何か思い出に残っているツアーを教えてください!
滑川 まず思い出すのは「歌舞伎町で餃子を食べながら、出所者の再チャレンジについて考えるツアー」(通称:餃子ツアー)ですね。
このツアーは自分が開発したツアーで、出所者の再就労が困難であることについて、支援団体の方にお話しを聞き、かつ歌舞伎町の出所者を雇用する餃子屋さんに行くツアーです。
たまたま素晴らしい方と一緒にツアーをさせていただけることになって、正直私の頑張りというより、偶然だったと思います。
まだまだ始めたばかりのツアーなので、ブラッシュアップの余地はありますが、日常では知らないところをディープに学べるツアーになっているので、今後も開催してほしいなって思っています。
餃子ツアー以外だと、教育旅行なのですが、八王子の牧場に行くツアーを担当していました。
開催回数が多くて、去年3回ほど、学生の方々を連れて行かせてもらいました。
学校ごとに生徒さんの現場でのリアクションも違いますし、ツアーのあとのワークショップをする時にツアーでの学びがどう活きてくるのかも違いました。
私の予想よりすごい議論する場面もあり、驚くこともありました。
教育旅行だと一般向けのツアーに比べて、受け手が高校生ということもあり、全行程を終わった時に目に見えて変わるなということがあったので、そこが1番の驚きでした。
小林 たしかに!高校生ってとっても真っ直ぐでよね。本当、ツアーに連れていくとちゃんと真面目に向き合ってくれて、、、、自分が高校生の頃を思い出すと恥ずかしいです(笑)
ちなみに担当している牧場は何の社会課題を扱っているところなんですか?
Tumblr media
(写真:小林撮影)磯沼ミルクファームにて
滑川 磯沼ミルクファームへ訪れるツアーなのですが、そこはアニマルウェルフェアっていうテーマについて取り組んでいる小さな牧場です。
牛が数十頭しかいない、牧場としてはかなり小規模なところです。
たとえばなんですけど、平飼卵とか聞いたことあるかもしれませんが、鶏を平地で離して飼うってやつです。
通常、日本では鶏はケージに入れて、何段かに分けて飼っているのですが、あれって鶏の足場が不安定だし、狭いし、上の鶏の糞が落ちてくるし環境としてよくないんですね。
そのようなところの卵に比べて、平地でのびのび飼われた鶏の卵っていうのは品質が違います。
日本の動物の畜産の環境は、大量生産を目指す結果、見方によっては動物にとって良くないですし、また商品としての質が悪くなることもあります。
それを動物にとってなるべくストレスが少なく自然に近い状態に整え、そうすると質が上がったり、生産量が多くなることもあるんですね。
それは人間にとっても良いことでもある。
まとめると、動物人間双方にとってよりよい畜産をしていくにはどうしたら良いのかということをやっている牧場ですね。
Tumblr media
(写真:小林撮影)磯沼ミルクファームにて
ワークショップの部分にも関わることがあって面白い! (滑川)
小林 なるほど!分かりやすい説明ありがとうございます!
先ほどの話で修学旅行でのワークショップで生徒の反応が変わったって話がありましたが、それはどういう変化ですか??
滑川 そんなにはっきり覚えているわけではないですが、最初やる気がなかった子がいたんですよ。
私はその子を見て、やる気ないなって思っていました。
「移動しますよ」って私が言ってもなかなか動いてくれなかったり。寝てたりとか。
その子にツアーの感想を聞いても「動物が可愛かったです」って感じで。
「ちゃんと考えているのかな」って思ってたのですが、
いざワークショップを始めてみると「動物の負担にならないためには~」とか「売るためには~」と結構議論を始めて、驚きました。
小林 リディラバといえば“ツアー”というイメージを持っている人もいると思うんですが、ワークショップも注目ポイントですよね!
滑川 ですね!
一般向けでは時間の制約からワークショップをしっかりとできないことが多いんですが、中高生向けだとしっかり議論してもらうワークショップの時間があります。
インターンしている中でワークショップの部分にも関わることがあって面白い!
Tumblr media
(写真:小林撮影)教育旅行ワークショップ時の滑川さん
自分の周りの人だけでもいいから、自分の手で守れるようになりたい。 (滑川)
小林 お話ありがとうございます!
滑川さんは今月でリディラバを卒業し4月から就職されると思うのですが4月からはどうされるんですか?
滑川 4月からはコンサルになります。
小林 へー!コンサルのどこ惹かれたんですか?
滑川 それもリディラバと似ていて、広くいろんなことを知れるという部分ですね。
私は考える事が好きなので。
たとえば事業をつくるとか、サポートするとかって、どこでもやっているんですよ。投資銀行とか商社とか。
ただコンサルの特徴は第三者であるところだと考えています。
商社だったら自分がサポートした事業が失敗したら責任が自分に降りかかってきますが、そういうところがコンサルは他と比べて少ないです。
自分の利害が絡んでない分、本当に考える事に集中できるという面はあると思います。
自己成長のためには一番良い選択肢だと思いました。
小林 なるほど。
これまで滑川さんと一緒にインターンしてきて、よく「自己成長」ってことを言っていた印象があります。
僕は、滑川さんは「自己成長」というキーワードを持っているのではないかなと感じているんですが、なんで「自己成長」なんですか?
滑川 私は具体的にこの職業をやりたいとか、この事業をやりたいとかではないんですけど、大学が東大なので周りに官僚になる人が多いんですよ。
それは「お国のため」の仕事ですごいわけですよ。
ただそれはすごいと思う一方で、私は自分の力では1億人すべてを幸せにす��ことはできないだろうなって思っていて。
自分が良かれと思ってしたことでも、百発百中で喜んでくれることってなかなか無くて、絶対思い通りになることはない。
だから自分が全員を幸せにすることはできないと思っています。
だったら、自分の周りの人だけでもいいから、自分の手で守れるようになりたい。
周りの人しか守れないかもしれないけれど、自分の周りの人を守れるようになりたいから、私は強くなりたいです。
Tumblr media
★★Ridiloverインターン募集情報!★★
現在、Ridiloverでは新しいインターン生を募集しています!
応募締め切りは【3月18日まで】
詳しい情報はこちらから
▶インターン募集特設サイトへ
Tumblr media
先着順!25歳以下限定無料ツアー決定! ★★3/21㈬ソーシャルインサイトハブ開催★★
社会課題に興味がある、課題解決を仕事にしたい!
同じ問題意識を持つ学生と話してみたい!
と思う大学生・院生の方必見!
ソーシャルインサイトハブは全3部構成になっています!
【第1部】社会課題の現場に訪問!
【第2部】リディラバ独自のワークショップ!
【第3部】懇親会!
懇親会含め無料で参加いただける(交通費等除く)機会となっています!
リディラバでインターンをしている現役大学生・大学院生が、自身のキャリア選択の時に抱えた悩みを基に企画したイベントです。
「社会課題に関わりたい。だけどよくわからない。」
その思い、確かめに来ませんか?
社会課題に向き合う1日にしませんか?
【情報】
日時:3月21日(水・祝)
場所:都内ツアー現場(詳細は応募後)
参加費:無料
対象:25歳以下の方
↓企画への思いなど、詳細はこちらから↓
https://traveltheproblem.com/tours/305
1 note · View note
ridilover-blog · 7 years ago
Text
対談②-1「社会に良いことをしようという人に苦手意識がありました」(滑川)
Tumblr media
はじめに
インターンのあれこれを伝えちゃう特集 第2回は滑川永(なめかわはるか)さん。
4月から就職のためRidiloverを離れることになる滑川さん。
この1年間を振り返りRidiloverでのインターンはどうだったのか。またこれから社会人として何を目指すのか。
その思いを話してもらいました。
Tumblr media Tumblr media
(写真:小林撮影)インタビュー時
小林 自己紹介してもらってもいいですか?
滑川 はい。滑川永(なめかわ はるか)と申します。東京大学教養学部4年生です。
リディラバでは去年4月からインターンを始めて、もうそろそろ丸1年ぐらいになります。
小林 出身はどちらですか?
滑川  神奈川県茅ケ崎市です。今は住んでないのですが、海から近くて綺麗なところです。
小林 高校時代は何していたんですか?
滑川 合唱部ですね。
歌も好きだったんですけど、ピアノも弾けたので伴奏もしました。最後の大会では指揮者をやってました。
小林 え!指揮者!!!指揮者って難しいんですか?
滑川 指揮者の難しさには2つの面があるんですよ。
単純に指揮者って、練習を何するかや日程を決める面があり、長期的なスケジュール能力が求められます。
あとは音楽の解析力。それもかなり専門的にやらなければならないこともあります。
小林 あまり音楽分からないので、今度教えてください。(笑)
音楽知らなくても「あっ!」となると想定の下、質問するんですが、好きな作曲家はどなたですか?
滑川 「千原英喜」。
小林 どなたでしょうか?(笑)
滑川 合唱の作曲家で、高3の時のNコン(NHK全国学校音楽コンクール)の曲が千原さんだったんで好きですね!
小林 これ以上は付いていけそうにないです(笑)
大学最後の年にリディラバでインターンをしていると思うのですが、インターンをする前は何をしてたんですか?
滑川 大学では演劇をやってました。大学1年生からです。
小林 大学1年からインターンを始めるまでずっと演劇をやっていたんですか?
滑川 これも紆余曲折ありまして。(笑)
早稲田のミュージカルサークルに入って役者をやろうとしたんですが、レベルが高すぎて挫折して、東大の劇団でスタッフを並行してやるようになったら、そっちの方が肌に合うし面白くて、途中に留学を挟みますが4年までやりました。
大学4年の終わりまで演劇に懸けて、途中留学したので大学は5年目なのですが、その5年目にリディラバに来ました。
Tumblr media
(写真提供:滑川)滑川さんがデザインした舞台
社会に良いことをしようという人に苦手意識がありましたね。(滑川)
小林 大学最後の年にたどり着いたのがリディラバなんですね。話を伺っていると、リディラバとの接点がどこにあったのか気になったのですが、どこでリディラバを知ったんですか?
滑川 なぜリディラバを知ったかというと、いま地域協働事業部の豊田って社員がいるんですが、豊田さんが在学中に私の大学の先輩でいまして。
色々なつながりがあって、もともと顔見知りでした。
それでFacebookとかで追いかけていたのですが、まず豊田さんが商社に入って、その後良く分からない会社(リディラバ)に転職したと知りました。(笑)
「あ、リディラバっていうんだ、、、!」ってところから興味をもって、他にも同じコミュニティの人がリディラバでインターンをやっていたので、リディラバのことは追いかけていました。
それで、大学5年目になって丸1年ぽっかり空いちゃったので、何か長期的に時間が使えることがしたいなって思った時に、長期インターンかな、と。
それで、「そういえばリディラバってあったな!」と思い、リディラバでインターンすることを考えました。 
小林 もともと社会課題には興味はあったんですか??
滑川 そんなにですね。全くなかったというわけではないですが、大学1年生の時にボランティア団体に入っていたとかそういうことはなかったです。
むしろ、大学の最初からそういう活動する人って流行りでやっているんだなって思っていたところがあって。
私は演劇という世の中の役に���く立たなさそうな活動に力を入れていたので。それはそれで楽しかったのですが、ある種ボランティアのような活動にひがみのようなものがあったんだと思います。
当時、社会に良いことをしようという人に苦手意識がありましたね。
Tumblr media
(写真提供:滑川) 舞台設営時の滑川さん
小林 へ~!こういう経緯があってリディラバでインターン始めたんですね。
いま、インターン始めてからほぼ1年が経ち、もうすぐ就職じゃないですか。
いま振り返ってみて、リディラバでのインターンはどうでしたか?
特にこの1年でこれが成長した!ってことがあれば教えてください!
滑川 まず私がリディラバで何をしていたかと言うと、一般向けのツアーをたくさん持ちました。一般向けだと4つです。
たとえば教育旅行だと生徒が何人参加するというのは分かっていますが、一般向けのツアーだと、そうではありません。一般向けのツアー募集用にページを作り、いろんな人にツアーを知ってもらうための広報活動が必要です。
なかなか届けたいことを見る人にちゃんと届けることが難しかったですが、今まで考えてこなかったような「どういう写真を使ったら受けるんだろうか」とか「どういう売り文句にしたらお客さんがより来てくれるんだろうか」とか。そういうことをするのが難しかったです。
うまくいったことやうまくいかなかったこともありましたけど、そういう、情報を出していくことはスキルとして身に付きました。
Tumblr media
(写真:小林撮影) 昨年ツアー時の滑川さん
小林 先月から新しいインターンの募集を始めていますが、リディラバのインターンで身につく能力として「5つの能力」を挙げています。
①社会課題についての知識
②情報編集技術
③安全確実な業務運営
④課題設定能力
⑤コミュニケーション力
の5つです。
この1年間のインターン期間を振り返ってみて、この5つの能力は身につきましたか?
滑川 私がリディラバに入った時にこの5つの能力の話は聞いていなかったので、これまであまり意識していませんでした。
ただ半年ぐらいたった時に機会があってこういうのがあるのだと知った時に、気づいてみれば確かにできるようになっていたという感じです。
小林 どういう時に実感しましたか?
滑川 さっきのどういう風に出したら、伝えたいことが伝わるのかという話は、まさに情報編集技術の話だと思います。
相手にとってどういう情報が受け取りやすいのか。
このことをきっかけにFacebookや日常の会話でも、どういう順番でモノを出したらわかりやすいのかと結構考えるようになりました。
いい経験になりました!
小林 ツアーの企画運営ということの中にいろんな能力が伸ばせる要素があるなと、滑川さんの話を聞いていて思いました。
次に、実際にツアーの中身の話に移るのですが、担当していたツアーで何か思い出に残っているツアーを教えてください!
(第2回「「周りの人を守れるようになりたいから、私は強くなりたい」へつづく)
Tumblr media
★★Ridiloverインターン募集情報!★★
現在、Ridiloverでは新しいインターン生を募集しています!
応募締め切りは【3月18日まで】
詳しい情報はこちらから
▶インターン募集特設サイトへ
先着順!25歳以下限定無料ツアー決定! ★★3/21㈬ソーシャルインサイトハブ開催★★
Tumblr media
社会課題に興味がある、課題解決を仕事にしたい!
同じ問題意識を持つ学生と話してみたい!
と思う大学生・院生の方必見!
ソーシャルインサイトハブは全3部構成になっています!
【第1部】社会課題の現場に訪問!
【第2部】リディラバ独自のワークショップ!
【第3部】懇親会!
懇親会含め無料で参加いただける(交通費等除く)機会となっています!
リディラバでインターンをしている現役大学生・大学院生が、自身のキャリア選択の時に抱えた悩みを基に企画したイベントです。
「社会課題に関わりたい。だけどよくわからない。」
その思い、確かめに来ませんか?
社会課題に向き合う1日にしませんか?
【情報】
日時:3月21日(水・祝)
場所:都内ツアー現場(詳細は応募後)
参加費:無料
対象:25歳以下の方
↓企画への思いなど、詳細はこちらから↓
https://traveltheproblem.com/tours/305
1 note · View note
ridilover-blog · 7 years ago
Text
対談①-3「バイキンマンはいない」(田代)
Tumblr media
いよいよ2人の対談も最終回を迎えました!
2人から、リディラバでインターンを考えている人へ、熱いメッセージをもらいました!
Tumblr media Tumblr media
(写真:小林撮影)森川正崇 慶応大学理工学部2年
諦めない心(森川)
小林 リディラバのインターンを希望する人から、「自分の能力でリディラバが求めることに応えられるか不安、、、、。」って思っている人がいると思うんですよね。
実際に説明会で聞いたことなのですが。
そこで2人に、リディラバのインターンで難しい事とは何か、聞いてみたいと思います。 森川 諦めない心ですね。
最初は何事も絶対にできないと思うので。
実際に僕はできなかったし。
全然できないところから、安部さんとか、滑川さん(現インターン)の背中をみて、遠い背中だなって思っても、それでも諦めずに目の前のことをやってきました。
そこが難しいのかなって思います。 小林 プロフェッショナルとは、みたいになってますね(笑) 森川 本当にそう思っているので(笑)
Tumblr media
(写真:小林撮影)田代雄哉 中央大学総合政策学部2年
無知をさらす(田代)
小林 雄哉はどうですか?
田代 無知をさらす、ってところですかね。 森川 難しいけど分かる、、!! 田代 わかる?? 森川 ツアー開発会議(ツアー事業部ではツアーを作る前段階として、担当者が扱うテーマについて発表、議論する時間を設けている)とかでしょ?
扱うテーマを発表しながら「やべえ」っと。「全然わかんねー」っと。 そこで「分からないです」っていう勇気ね。 田代 「分からない」ってところから続きがあって。
その時に周りから情報をもらったりとか、そこから伸ばしてくれてったりする。 だから、そこで「分からない」と言うその勇気というか。 森川 できない自分を認める勇気だよね。 田代 ごめんなさい、ここはやれませんでした。っていうところをしっかり吐き出して、周りに助けを請うというか。その時間が、、、、。 森川 毎回死にてぇってなってるよね。 田代 やっちゃったーってね。 森川 これやっちまったわーーーーーーー。ってやつね。 田代 そこが一番つらいけど、そこが一番成長できる。 これがリディラバのインターンをしていて感じたことですかね。 森川 すごい分かる。共感したー。 田代 良かった!(笑) リディラバのインターンを初めて、こんな無知をさらすのかっていう。
分からない分からない分からない、、、、の連続。
Tumblr media
(写真:小林撮影) 話し合う2人
「踏み込んでみないと分からないものがある」(田代)
小林 森川くんと雄哉は1年生、2年生からインターンを始めたと思うんだけど、これからインターンしようか迷っている大学低学年の人もいると思います。
大学の低学年でインターン考えている人へメッセージもらえますか?? 田代 超シンプルだけど、「踏み込んでみないと分からないものがある」と思っていて。 できないことは何もないじゃないですか。 小林 Inpossible is nothing.(アディダス)だね 田代 自分がやろうと思った瞬間がやる時で、自分がリディラバのことを知った時に、「あ、これは他にできない経験だ、インターンやりたい」って。
その時、何も迷わずボタン(インターンへの申し込み)を押したって感じの人間だったので。 本だけじゃ記事だけじゃ、スマホだけじゃ分からないことがここにはあるんだよって。 森川 ※Youtubeの向こう側、だね!
※この流れが知りたい人は第2回を見てください! 田代 うまくまとめてきたな(笑) 森川 いやいや、言ってたじゃん(笑) 田代 そんな感じですかね。
Tumblr media
社会の選択肢を知るって意味が大きい (森川)
小林 森川くんはどうですか? 森川 僕が「大学1年生でなんでインターンしたのか」「それがどういう意義があるか」って考えた時に思うことは、大学1年生って段階で社会の選択肢を知ることはとても大きい意義があるということです。
人生選択においてという意味です。
そもそも社会の選択肢を知る段階って大学の3,4年生の就活だと思うんですよ。
ただそれって社会を学ぶんじゃなくて会社を学ぶ、知るという側面が強いと感じています。 世の中に会社はいっぱいあります。商社とか金融とか。 会社に対する知識とかは就活で得られる。
ただその会社が集まって、もしくは行政がその他の事業主が、それぞれがそれぞれの仕事をした末にできている社会ってどうなっているのかを知ることは、会社じゃなくて社会の選択肢を知るって意味が大きいのかなって思います。 まとまっていないかもしれませんが。 田代 いま、塾のバイトをやっているので、それも踏まえて森川の話に思うことは、、 小林 え、バイト2つやっているの?? 田代 色々ありまして(笑) 人が足りなくて続けざるを得ないんです(笑) 森川の話を聞いて思うのは、受験の時にどこまで考えて大学とか学部を選択しましたか?ってことです。
たしかに受験ではいい大学に行けばいろんな選択肢が広がっているかもしれないけれど、やっぱ大学によってできること、できないことがあるのかなって思います。 ただ大学1年生、2年生の人達は、大学選択の時期は過ぎてしまっています。 だけど、諦めちゃいけないっていうか、大学生は大学の中でしか行動できないっていう訳じゃないのではないかと。 大学生って時間があると思います。
その時に、何をするのかで、周りの人と差をつけられる、可能性を広げられる。
そう考えると、大学生が社会とつながるツールとしてインターンがあって、その中でビジネスとつながる、海外とつながるというのはあるけど、社会とつながる、全体の社会を知るってなった時に、リディラバは1番だなと。 森川 わかる!社会の全体像って今まで分からなかったよね。 田代 うん、考える機会もなかったし。 リディラバに入ってみたら、分からないことだらけだって。 森川 そうだよね。 誰も悪いことはしていない。それぞれが資本主義のルールとか、ルールに沿ってやっていたら、問題が発生していた。 田代 悪い人って社会にいないんですよね。 森川 利益を最大化しようとしたら、やっちまったってなってる。 田代 社会にバイキンマンはいないんだよって。 小林 これ表題だね! 森川 「社会にはバイキンマンはいない」。(笑) 田代 いや、でもバタコさんが悪いことしているかもしれない! 森川 ん?よくわかんない(笑) せっかく表題は良かったのに、一気によく分かんなくなった(笑)
Tumblr media
(写真:小林撮影) 御茶ノ水にて。
少しでもやりたいって気持ちがあるなら飛び込んできてほしい。 (田代)
小林 さっきは大学低学年向けだったので改めてこれからリディラバのインターンを希望する人へ一言もらってもいいですか? 森川 リディラバがどういう環境かというということを説明すると、「蜘蛛の糸」で繋がっているけれども、なかなか厳しい環境だよっと。 蜘蛛の糸でつながっているとはどういうことかというと、辛いことはたくさんある。
失敗とかしちゃっても、最終的には安部さんが広い懐で受け止めてくれます。
でもその受け止めてくれるためには、一生懸命できなかったことに対して真摯に向き合う必要はある。
それをしていくと、その先に社会のことを知れたりとか、できないことができるようになったりとか、いろいろ良いことがあります。
だから必要なのは勇気と時間。根性とかではなくて時間がいっぱい使えればいいっていう。(笑) 小林 ちなみに今のインターン募集要項には「10時間」って出しています(笑) 森川 関わる時間は個人の都合である程度許容してもらえるけど、成長したければ時間は必要ですね! 小林 でも、そうだよねー。 これって本気でやりたければちゃんとやれるよってことですよね? 森川 そうですね。
君の最大限の挑戦をはるかに凌駕する壁がたくさんころがっているよっていう。
小林 雄哉、どうですか?
森川くんはツアーがメインだけど、雄哉はソーシャルイノベーションフォーラムのブースだったりとか、特別なことをやってますよね。 森川 僕は必死に川をくだっているけど、田代は嵐に立ち向かっていくイメージ。
ソーシャルイノベーションフォーラムっていう嵐に。 田代 リディラバのインターンの魅力って本当に、あと20年後ぐらいにじゃないと関われないって案件にボンボン突っ込まれるところですかね。
たとえ失敗してもというか何か起こってもサポートがいる環境っていうのはもう二度と訪れないなって思っています。
これから社会に出るって時に一人の大人として出るわけだけど、大学ってギリギリ教わる立場にいられる、支えられる立場にいられる時期なのかなって思っていて、 その中で嵐というか台風。何ていうのか、難しいな。 たったここの一歩を踏み出すか否かで、やれること、できることが莫大に広がるのかなって思います。 正直、リディラバのインターンやっていると、人の目が気になったりします。
高校の友達とか「おまえ、なにやってんの?」「は?ベンチャー?」「社会問題?」って言われたりするし。 意識高い系と思われるところは正直あります。 森川 あるある! 田代 それを捨てるマイナスと比べ物にならないぐらい、このインターンにはあります。
要は何を捨てるかですよね、って思います。 でも一回、立ち止まって考えてもらいたいところはあって、今自分が持っているものと、これからできることは何かを考えてほしい。
別にリディラバに入らなくてもいいから、自分のやりたいことに真摯に向き合ってもらいたいです。
それで、少しでもやりたいって気持ちがあるなら飛び込んできてほしい。 そしたら、全力でサポートするし、一緒に頑張っていきたいなって感じがあります。
Tumblr media
TALK1「森川正崇×田代雄哉」(全3回)、これにておしまいです。
激熱以外の何物でもなかった2人の対談ですが、内容以上に2人の”思い”がちゃんと読んでくださっている方々に届けば良いなと思っています!
次回はTALK2「滑川永」。4月に就職を控え、大学最後の年をリディラバで過ごした彼女が何を語ったのか。
お楽しみに!
滑川永編はこちらから!!
https://goo.gl/5W4gSr
★★Ridiloverインターン募集情報!★★
現在、Ridiloverでは新しいインターン生を募集しています!
応募締め切りは【3月18日まで】
詳しい情報はこちらから
▶インターン募集特設サイトへ
★★説明会情報★★
インターンって何するの??実際疑問を持っている人いませんか???
そんな人へ向けて、今回インターン説明会を開催します!!
現役インターン生と話す時間もあるので、リアルな話が聞けますよ!
▶説明会の詳細はこちら
※開催日程
・3月5日㈪ 19時~20時半@リディラバ事務所
・3月14日㈬ 19時~20時半@リディラバ事務所
先着順!25歳以下限定無料ツアー決定! ★★3/21㈬ソーシャルインサイトハブ開催★★
Tumblr media
社会課題に興味がある、課題解決を仕事にしたい!
同じ問題意識を持つ学生と話してみたい!
と思う大学生・院生の方必見!
ソーシャルインサイトハブは全3部構成になっています!
【第1部】社会課題の現場に訪問!
【第2部】リディラバ独自のワークショップ!
【第3部】懇親会!
懇親会含め無料で参加いただける(交通費等除く)機会となっています!
リディラバでインターンをしている現役大学生・大学院生が、自身のキャリア選択の時に抱えた悩みを基に企画したイベントです。
「社会課題に関わりたい。だけどよくわからない。」
その思い、確かめに来ませんか?
社会課題に向き合う1日にしませんか?
【情報】
日時:3月21日(水・祝)
場所:都内ツアー現場(詳細は応募後)
参加費:無料
対象:25歳以下の方
↓企画への思いなど、詳細はこちらから↓
https://traveltheproblem.com/tours/305
1 note · View note
ridilover-blog · 7 years ago
Text
対談①-2「Youtubeの向こう側」(田代)
Tumblr media
こんにちは!BLOG担当の小林です!
今回は前回に引き続き、リディラバ大学2年生’sの対談第二回!
タイトルは「Youtubeの向こう側」・・・・。
インターン募集特設サイトにのっている田代雄哉の「リディラバに入った理由」のタイトルです!
第2回は前回とは打って変わって激熱なリディラバへの思いを語ってもらいました!
⇒インターン募集特設サイト「Youtubeの向こう側」はこちらから
Tumblr media Tumblr media
(写真:小林撮影) 森川正崇 慶応大学理工学部2年
社会課題って何なのかという渦 (森川)
小林 森川くんはなんでリディラバでインターンしようと思ったんですか?
森川 もともと社会課題に関連のある活動をしていました。その中で自分って社会課題を解決しようと思っているけれども、全然社会課題について知らないなっていう問題意識があって、社会課題って何なのかという渦にはまっていました。
その時に、「どうやら社会課題をビジネスにしている」「しかもツアーにしているらしいぞ」っていう話を聞いて、そこで社会課題を学びたいと思って、リディラバでインターンを始めました。
小林 そうなんですね。(田代)雄哉はどうですか?
田代 森川とかぶる感じもあります。
でも話すとめっちゃ長くなりますよ。(笑)
小林 特設サイトで3人のリディラバに入った経緯を聞いていて、そのなかで雄哉の理由は載っています!タイトルが「Youtubeの向こう側」。
※補足:インターン募集特設サイトの「通学組」の中で田代がリディラバでインターンする理由を書いた文章があり、そのタイトルが「楽しかった僕の学校生活とYouTubeの向こう側」。
森川 なにそれ!聞いたことない!
Tumblr media
(写真:小林撮影)田代雄哉 中央大学総合政策学部2年
知らんぷりはいけないなって思った (田代)
田代 森川は受験終わった後、友達と遊んだりした?
森川 めっちゃ遊んだ!
田代 俺も遊ぼうと思って、受験終わった後に卒業旅行に行ったりしたんです。
でも、お金が無くなってしまって。
お金が無いから外に遊びに行けないぞってなって、1週間ぐらい家に引きこもっていました。
ただ家にいても、それまで受験勉強をしてきたから本は読みたくない。
じゃあどうしたかというと、スマホでYoutubeを見てたんですよ。
無料だし、何時間でも浪費できる。学生の味方ですよね、YouTubeって笑
そしたらちらっとオススメの(広告の)中に「SDGs」ってあったのを見つけました。
そのオススメの中に「国連を」って書いてあったからポチって押してみました。
そしたら「貧困を無くす」だったり「持続可能な社会を」ってなっている中で、あるアフリカ系の方が「俺は住む家がない、みんなは自分がやりたいことができるけど、俺は明日の寝る場所すら分からない」と。
自分は12年間野球をやっていて、好きなことばっかやっていた人生だったけど、これって普通じゃないのか。
世界を見てみると、自分は少数派らしいぞって。
それで調べてみると、日本にも家が無くて困っている人がいるのかと。
当時自分はホームレスってちょっと危ない存在とだけしか思っていなかったんですよね。
それをきっかけに他の社会問題って何があるか調べてみてLGBTとか女性の問題とか、日本にも問題がたくさんあることを知りました。
自分、それを知ってしまったからには知らんぷりできないんですよ。
自分の中で知らんぷりはいけないなって思ったし、自分が知らない中で傷つけてしまっていることもあるなって思いました。
それから自分が出来ることを少しずつやりたいなって思って大学で活動していた中で、
「社会課題にどうしても直接触れ合える機会がない」
「社会課題を直接解決できる手助けができる機会がない」
って思って、あるカンファレンス(ICC)でアイセックがコラボレーションしている時に、リディラバ代表の安部さんが登壇していました。
それを見て、「おっここは何だ!」と。
まず安部さんがすごくて。
「このインターン大変だから来ないでください」と言ってはいましたけど、インターンでやることは実際に社会問題の中に踏み込んで構造化したり、実際に直接当事者とあって話を聞き出すこと。
これまで自分は社会課題に少しは触れてはきたけど、もっと深い根本的に問題になっているのかがリディラバでは見れると思って入った。
森川 めっちゃいい話!
田代 長い話になってしまった。
youtube
動画(Youtubeより):社会解題を解決する事業作りや人材育成を支援するリディラバ(カタパルト・グランプリ - ICC FUKUOKA 2017)
無知ってすごいなって感じ (田代)
小林 実際リディラバでインターンをやってみてどうでした?
田代 無知ってすごいなって感じですかね。
毎回毎回調べてみると違うこともでてくるし、勘違いも出てくる。
すごい毎日驚きの連続。
最近は農業の事を調べていて、食料自給率低いから、日本は効率を上げて自分で食料を賄わなければいけないと小学校とかの教育でされてきたと思います。
ただそれって違うわけではないけど、例えば工業製品とすると海外から仕入れているものもあるし海外で作ったのを輸入しているものもある。
じゃあなんで食料はだめなのか。
そういう風に考えてみると、日本国内で食料をどうつくるのかについてもっと考えるべきだなって思った。
ちょっと深堀をしてみたら思っていたのと違っていたというのは驚きとしてありますね。
Tumblr media
(写真:小林撮影)北海道にて
こころの部分を教えていただいた一年でした。(森川)  
小林 森川くんはもうすぐインターン終わりだと思いますがどうですか?
森川 一番やって良かったって思うことは、身につくスキルとか得られる知識ではなくて。
リディラバって社会課題を解決しようとしている方たちと一緒に社会の無関心の打破とか、企業と一緒に何かをしたりとか、はたまた参加者の人達と一緒に社会問題について一緒に考えていくじゃないですか。
そんな志の高い方たちと一緒に何か本気になってその問題を解決しようと思える機会はそんなないなってなって。
その機会に触れることで、そこで育まれる問題を本気で解決しようとする気持ちであったり、本当に自分自身として最大限の努力をしないと一緒にツアーをやってくれる人達や参加者には、思いは伝わらないっていう気づきであったり。
あと、たまに安部さんに設定されるとてつもなく高いハードルをどうやって解決していくんだっていう挑戦心。
こころの部分を教えていただいた一年でした。
小林 具体的には?
森川 最初に作ったツアーですかね。
ばねをつくっている町工場のツアーで、そこはR-SIC(カンファレンス)に向けて作ったツアーなんですけど、はじめツアーづくりとか分からないじゃないですか。
そんな中、お世話になった先輩に教えていただきながら、なんとかツアーをつくってアテンドした時の感動は忘れられません!
田代 ・・・・。感心してしまった。(笑)
Tumblr media
(写真:小林撮影) 今年のツアー時の森川
森川 初めてのツアーはそうじゃない?
田代 たしかに。自分は夏に教育旅行向けに作ったんですが、東京観光とかいろんな楽しいことがある修学旅行の1日を使ってやるわけじゃないですか。
自分としてはせっかくの修学旅行の1日を充てているので、本当に何か持って帰ってもらいたいと。
わざわざ東京に来て、東京で社会問題を見る。
高校生で修学旅行の中で社会問題を学ぶことに関心が強い人はそう多くはないと思うんですよ。
でも、こう修学旅行の中の1日を頂いて、何か東京でしかできないこと、リディラバでしか得られないものを持って帰ってもらおうって考えてました。
Tumblr media
(写真:小林撮影) 教育旅行時の田代
スペシャリストの方と関われたのはすごい実になる体験でした。 (田代)
田代 自分がツアーを作っていく中で、難しかったことは「高校生に何を伝えるのか」を明確にすることでした。
社会問題を解決しようとする人は本当に人生を捧げていて、自分はそれに感銘を受けたし、見習わなければいけないなと思いました。
ただ一方で、何ていえばいいんだろう、気持ちが強い分、印象だけが高校生に伝わってしまう場面があるなって思って、
生徒の立場から見た時に伝えていることは正しいのですが、気持ちだけが伝わってしまって、問題に関する情報が伝わりにくくなってはいないかと。
持って帰ってもらうものを充実したものにしたいと考えた時に、社会問題に実際に取り組まれている人と同じぐらい知識を持って、同じ目線で相談できないと、「何を伝えるのか」という部分でうまく擦り合わせができない。
そう思って、何度も現場に足を運んで「こういう情報あるんですかね」っと聞いてみて、そしたらこういう所に行けばわかると教えてもらいました。
結局は、インターンはひとりの大学生なわけですから、何年も社会問題に取り組まれている方と同じ目線でその問題を見ることは難しいのかもしれないけど、スペシャリストの方と関われたのはすごい実になる体験でした。
小林 雄哉、熱いですな!!
さて、次の質問ですが、リディラバのインターンを希望する人から「自分の能力でリディラバが求めることに応えられるのか」って心配する人がいると思います。
2人は振り返ってみて、ツアー作成だけではなくてリディラバのインターン全体としてみた時に、リディラバのインターンの難しいことってなんだと思いますか?
(第3回「社会にバイキンマンはいない」につづく)
Tumblr media
★★Ridiloverインターン募集情報!★★
現在、Ridiloverでは新しいインターン生を募集しています!
応募締め切りは【3月18日まで】
詳しい情報はこちらから
▶インターン募集特設サイトへ
★★説明会情報★★
インターンって何するの??実際疑問を持っている人いませんか???
そんな人へ向けて、今回インターン説明会を開催します!!
現役インターン生と話す時間もあるので、リアルな話が聞けますよ!
▶説明会の詳細はこちら
※開催日程
・3月5日㈪ 19時~20時半@リディラバ事務所
・3月14日㈬ 19時~20時半@リディラバ事務所
1 note · View note
ridilover-blog · 7 years ago
Text
対談①-1「社会課題に当事者意識を持てなかった」(森川)
Tumblr media
はじめに
BLOG担当インターンの小林です!第6期インターン募集中ということで、これからインターンのあんなこと、こんなことをBLOGでお伝えしたいと思っています!
インターンのあれこれを伝えちゃう特集、最初の企画はズバリ「対談」!
インターン同士だから話せることあるんです!
まずは大学2年生コンビの対談です!活躍する二人の本音や実情をきいちゃいます!
Tumblr media Tumblr media
(写真:小林撮影)田代雄哉(たしろ ゆうや)  中央大学総合政策学部2年  
リディラバに入る前にも社会課題の現場に足を踏み入れていていました。(田代)
小林 まずは(田代)雄哉から、自己紹介を簡単にしてもらってもいいですか??
田代 中央大学の総合政策学部二年の田代雄哉です。出身は東京の多摩地区ですね。事務所のある御茶ノ水から家までは1時間20分ぐらいかかります。事務所から家まで遠いので、 リモートでプログラム参加することも多いです。
普段は定例ミーティング(毎週火曜日19時~20時)が終わってから別件のミーティングをすることが多いのですが、そういう日は帰るのが23時ごろになります。
小林 雄哉は大学2年生でインターンしていると思うのですが、リディラバに入る前の1年生のころは何をしていたんですか?
田代 アイセックという学生団体に入っていました。
リディラバに入る前にも社会課題の現場に足を踏み入れていていました。中央大学の周りに山があるので、林業についてやっていました。
森林の中に足を踏み入れるまでは、実際に目の前に森林があって山があるぐらいしか知りませんでした。
ただ実際に足を踏み入れてみると、見えていた樹木って人が植えたものが大きくなっただけで、昔から植えたあった自然な状態ではなかったって知って、衝撃を受けました。
森川 Ridiloverっぽい。(笑)
田代 近しいことをやってました。
小林 ほんとほんと。大学では社会課題ってのがキーワードになっていると思うんですが、雄哉はどんな高校生だったんですか?
田代 まじで自分高校時代は何もなかったんですよ。
小林 男子校だった?
田代 いや、違いますね。
あ、でも中3とか高1ならありましたよ。
森川 どんなことあったの?
田代 中高一貫だったんですけど、中3の終わりに一大決心をしまして、当時好きだった女の子に夜ぐらいに直接自分の思いを伝えたんですよ。そこから付き合うことになって。
ただ面白かったのは、二か月後ぐらいにやっぱ友達の感覚の方がいいわって言われて振られたんですね。(笑)
森川 残念(笑)
Tumblr media
(写真:田代提供)高校時代の田代雄哉
田代 自分授業ではほとんど寝てたんですよ。なぜかっていうと、高校では野球一筋だったからです。周りは推薦の子がいっぱいいて太刀打ちできなくて…でも、ここであきらめたらかっこ悪いなと思って、必死に食らいついたんですよ。
そしたら、朝早く、夜遅いもんだから、昼眠いなって感じになって。
自分、休憩時間も寝ちゃったんですよね。
そしたら女の子と接点が無くなっちゃって、気が付いたら女の子と喋れなくなってました。(笑)
森川 なるほど!共学にいながら男子校状態だったと!
田代 交友関係を広げることが出来なかった高校時代でしたね。
Tumblr media
(写真:小林撮影)森川正崇(もりかわ まさたか) 慶応大学理工学部2年
社会課題に対して当事者意識を持てなかった。(森川)
小林 次に森川くん自己紹介してもらってもいいですか?
森川 森川正崇と申します!! 下の名前が全部Aで(M)A(S)A(T)A(K)Aで言いにくい。(笑)
出身は山口なんですけど、すぐにこっちに引っ越してきて、大井町っていう品川の隣に暮らしています。実家暮らしです。
事務所(御茶ノ水)から家までは40分ぐらいですね。 意外と時間がかかる。徒歩があるからで、電車は20分なんだけど。
田代 乗り換えおおいの?
森川 2回とか。
僕は大学のサークルが、雄哉と同じなんですよね。
リディラバでは社会課題を扱ってますが、入る前は社会課題が分からない。
社会課題に対して当事者意識を持てなかった。
それで、リディラバみたいな活動をしているのは気持ちよくないなっていうのがスタートでした。
そのリディラバがアイセックと関りがあって、先輩にこういうやつがあるよって紹介されて、1年生の終わりぐらいに入りました。
田代 リディラバに入ったのは、当事者意識を持てなかったことが持てるようになるかもと思ったから?
森川 それが一番大きい。社会課題全然知らなかったから入った。
小林 そうなんですね。森川くんは理系だと思うんですが、専門は何をやっているんですか?
森川 専門は機械工学科です。普段はリディラバのインターンで忙しいイメージがあると思うんですが、結構大学も忙しいです。今年度は実習系の授業が二つあって、設計図を描く授業と、実際に製品を作る授業がありました。 製品をつくるとか、やばい、頭おかしいぞってなってましたね!!
Tumblr media
(写真:森川提供)製品の写真
僕は製品を作る人間になるらしい。(森川)
田代 製品をつくるのは自分でやるの??
森川 うん。俺はその時、杖とコンピューターを合体させたものを作ろうと思っていて、杖に付ける事ができるマイクロコンピュータがあるんだけど、それに心拍計とか歩数計とか音を発するスピーカーとかを付けて、自動で一定以上の距離以上になったら音を鳴らすっていう製品をつくろうとしました。
これがめちゃめちゃ大変だった。(笑)
田代 それは完成したの?
森川 半分は完成した。
機能は全部出来たけど統合できていない。
ただそれはそれで終わりで、提出した。
ほんと、大変だった。
どうもこれが三年の前期にもあるらしい。僕は製品を作る人間になるらしい。(笑)
そういう感じの大学生活で、あとは数学と物理。数式解くだけ。
田代 いやー、文系がどんなに楽な大学生活を送っているかと。
小林 たしかに。
これまでの話だと大学とリディラバで忙しいように思えるのですがプライベートはあるんですか??(笑)
Tumblr media
(写真:森川提供)大学1年の時に台湾にて撮影
森川 遊びはどうなの?って話ですね。(笑)
田代 時間はとれてるの?
森川 食事の時間は誰と過ごそうが、一人で食べても、同じ時間を使うじゃないですか。
そこで友達と食べて、友達を増やしていければなって思ってます!
小林 理系は固まってるイメージがあるんですが、友達はどうやって増やしていくんですか??
理系は男子ばかりな気がします、、、!!
森川 まあこう、男子はゆーても同じ製品を作る授業で仲良くなって、同じ苦しみを共有すると。
同じ強大な敵に立ち向かうと仲良くなりやすいなって思います。
だから実験や実習が多い理工系の人達はめっちゃ男子の友達が多いみたいな。
田代 女子は?
森川 会わないですね(笑)
最近はそうっすね。まあまあたまに友達に合コン開いてもらったりとか、それで女子と関わりを持つっていう時間を取っております。(笑)
小林 話を聞いていると、大学もプライベートも充実してて羨ましいです、、、。
次は、なんでインターンなしでも充実しているのにも関わらずリディラバでインターンをやっているのか。
これを聞いてもいいですか?
(第2回「Youtubeの向こう側」(田代)へ続く)
Tumblr media
第1回「社会課題に当事者意識を持てなかった」(森川)、いかがだったでしょうか?
まだ初回ということで、2人の情熱はそこそこですが、第2回ではRidiloverでの思いを熱く語ってもらいました!
お楽しみに!
★★Ridiloverインターン募集情報!★★
現在、Ridiloverでは新しいインターン生を募集しています!
応募締め切りは【3月18日まで】
詳しい情報はこちらから
▶インターン募集特設サイトへ
★★説明会情報★★
インターンって何するの??実際疑問を持っている人いませんか???
そんな人へ向けて、今回インターン説明会を開催します!!
現役インターン生と話す時間もあるので、リアルな話が聞けますよ!
▶説明会の詳細はこちら
※開催日程
・3月5日㈪ 19時~20時半@リディラバ事務所
・3月14日㈬ 19時~20時半@リディラバ事務所
先着順!25歳以下限定無料ツアー決定! ★★3/21㈬ソーシャルインサイトハブ開催★★
社会課題に興味がある、課題解決を仕事にしたい!
同じ問題意識を持つ学生と話してみたい!
と思う大学生・院生の方必見!
ソーシャルインサイトハブは全3部構成になっています!
【第1部】社会課題の現場に訪問!
【第2部】リディラバ独自のワークショップ!
【第3部】懇親会!
懇親会含め無料で参加いただける(交通費等除く)機会となっています!
リディラバでインターンをしている現役大学生・大学院生が、自身のキャリア選択の時に抱えた悩みを基に企画したイベントです。
「社会課題に関わりたい。だけどよくわからない。」
その思い、確かめに来ませんか?
社会課題に向き合う1日にしませんか?
【情報】
日時:3月21日(水・祝)
場所:都内ツアー現場(詳細は応募後)
参加費:無料
対象:25歳以下の方
↓企画への思いなど、詳細はこちらから↓
https://traveltheproblem.com/tours/305
1 note · View note
ridilover-blog · 7 years ago
Text
【スライド】インターンのあれこれを伝えちゃう特集START
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
★詳しくはこちらから★
①第六期インターン募集特設サイト
②説明会参加申し込みフォーム
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
第1回 田代雄哉×森川正崇編
 -1「社会課題に当事者意識を持てなかった」
 -2「Youtubeの向こう側」
 -3「バイキンマンはいない」
Tumblr media
0 notes
ridilover-blog · 8 years ago
Text
2017年11月12日開催「秋葉原でAV産業の裏側を知るツアー」に関して
 この度、弊社(以下リディラバ)主催の2017年11月12日開催「秋葉原でAV産業の裏側を知るツアー」に対し、Twitterにおいてご指摘頂いておりますことについて、説明とお願いをこちらでお伝えさせていただきます。
0.経緯
 2017年11月12日にリディラバが開催した「秋葉原でAV産業の裏側を知るツアー」は、AV強制出演被害という社会問題をテーマとしたスタディツアーです。協力団体様としてPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)の金尻カズナさんをお招きし、リディラバのオフィスにて当事者との相談事業を通して分かったAV強制出演被害の実態についてお話し頂いたのち、秋葉原のAVショップを訪れて本人の意思に基づかない形で撮影が行われたものを含む商品を実際に見学し、オフィスに帰着したのちに質疑応答や意見交換を行うという行程の、全4時間程度のツアーを催行しました。
 当該ツアーに関してご指摘いただいた内容は以下のようになります。
  ⅰ )協力団体様の活動内容に偏りがあるため、協力団体様としてふさわしくない
  ⅱ)当該ツアーはAVを切り口として、関係のない18禁コンテンツ全般までも批判するものだ
  ⅲ)当該ツアーは秋葉原という場所を不当に貶めるものだ
 これらの点についてリディラバ代表として弊社の考えを述べさせていただきます。
1.リディラバにおけるツアー企画の意図、及び協力団体様との関わりについて
 リディラバは「社会の無関心を打破する」ことを理念としており、スタディツアー事業はマクロな問題の知識と同時にミクロな現場の��験を得ることで社会問題への関心を一般の多くの方に高めて頂くことを目的として、スタディツアーを企画・主催しています。
 ツアーの企画にあたってはマクロな「問題そのもの」とミクロな「問題に取り組む事業者(ここでは広く当該課題に対して解決を志向する活動を行う方々のことをそう呼んでいます)」を切り離す考え方を用いています。例えば、「問題そのもの」は「フードロス」「障害者」「ホームレス」などを指し、「問題に取り組む事業者」は「食品リサイクル業者」「障害者福祉施設」「ホームレスのグループホームの運営者」などを指します。一つの問題に対する切り口は無数にあり、同じ問題に取り組んでいるとしても、事業者によってアプローチの方法は異なります。
 リディラバがツアー参加者に向けて提供しているのは、上記の「問題そのもの」と「問題に取り組む事業者」の両方、マクロとミクロの両面についての学びです。ツアーを行う際には必ず協力団体様として「問題に取り組む事業者」の方をお呼びしてお話をお聞きし、問題が起きている現場にご案内頂いていますが、その体験を一つのきっかけとして「問題そのもの」について参加者が考えることを目標にしています。ツアー中は「問題そのもの」に対する協力団体様の意見や取り組みを一つの具体的な事例としてご紹介しますが、参加者にはそれを踏まえた上で「問題そのもの」の解決のためにはどのような打ち手が必要か、協力団体様の枠組みを超えて考え話し合って頂いています。
従って、リディラバと協力団体様は「問題そのもの」をより可視化していき関心を持ってもらう目的を共有しつつ、異なる役割を担いツアーを行なっております。一つの「問題そのもの」においても、別々のスタンスを持つ「問題に取り組む事業者」の方々にそれぞれツアーをお願いしている場合もあります。
リディラバは社会問題の解決を目指し活動する全ての方々を尊敬しています。「誰かが動かなければ変わっていかない」世の中において、明確な意思の元に問題解決を試みリスクを取る方々の情熱に我々自身がいつもたくさんのことを学ばせていただいております。これは私が8年前にリディラバを始めた頃から一貫したスタンスです。
一方で参加者の方に協力団体様の理念や活動に賛同することを強要することはありません。
 様々な社会問題について「問題そのもの」の全体像がはっきりと明らかになっていることは非常に稀であり、「問題に取り組む事業者」の方々はそれぞれ一定の限られた領域において活動をしていらっしゃることから、事業者の方にはそれぞれ異なる色があり、「問題そのもの」に対して完全に中立な立場をとる事業者の方を見つけることは困難であるとリディラバは認識しています。従って、一つの協力団体様のもとで学ばせて頂いたとしても、「問題そのもの」の全体像を即座に理解することはできず、一定の偏りを持った意見をお聞きすることになります。それでも、協力団体様がお持ちの現場の生の声や情報は厳然として存在する事実であり、量的な確からしさや一般化してよいものかという議論はあるにせよ、一つの重要な事例であります。このことからリディラバは、協力団体様のもとで現場の事実を学びつつも、それを過度に一般化することなく一つの事例として冷静に捉え、ツアー後も「問題そのもの」に関して自ら情報収集を進めるなどして継続的に模索を続けて頂けるように参加者の方にご案内しています。
2.当該ツアーの趣旨と当日の様子等
 当該ツアーの趣旨は、AVやポルノ等の規制を推進するものや、秋葉原という特定の街についての見解を示すものではなく、AV強制出演被害に遭われた方のご支援を行う中で現場の被害者の声や思いを非常に詳しくご存知であるPAPSの金尻カズナさんを「問題に取り組む事業者」としてお呼びし、AV強制出演被害という「問題そのもの」について包括的に考えるというものでした。また内容の射程はAV強制出演被害の問題に限っており、AVそのものの是非を問う活動や表現の自由の規制などの問題は扱っておらず、ツアー中に論点とされることもありませんでした。
 当該ツアーはAV強制出演被害という「問題そのもの」を学ぶための手段として金尻さんに現場の被害者の声をご代弁頂き、秋葉原のAVショップを被害現象の一例として見学するものでしたため、金尻さんのご主張を全面的にそのまま伝えて参加者の方に同意を求めるという内容のものではありませんでした。また、ツアー当日には金尻さんの他にも現役AV男優の辻丸耕平さんにお越し頂き、金尻さんからの現場の声とは異なる、業界の目線から見た被害の実態についてもお話し頂きました。複数の視点からのお話しを組み合わせることによって、より相対的な見地からAV強制出演被害という「問題そのもの」について立体的に考える機会を参加者の方にご提供しました。ツアー後にも、金尻さんや辻丸さんとは更に異なる視点から執筆された記事等を複数参加者の方にご紹介し、「視点によって大きく意見が異なるのが現状だが、一方でそれぞれが事実に基づいたものでもあるため、未だ全貌が明らかにされていない問題について参加者の方ご自身が注意深く動向を見守り、関心を持ち続けて頂きたい」とご案内しました。
 ツアー内で訪れる場所として秋葉原を選んだのは、東京都文京区に位置しますリディラバのオフィスにてツアーを行う上での地理的な条件や、見学に適した大規模なAVショップが存在することなどを考慮しました結果です。ツアー中に訪れましたAVショップには事前に取材許可等は申し出ておりませんが、店内及び店頭の撮影や業務を妨害する行為等は全く行っておらず、来客の一部として陳列されている商品を静かに見学する行為のみを行��ておりました。パッケージツアー等において、例えば土産店に立ち入る際に許可を申し出ることが基本的に無いことと同様に、来客として入店し業務を妨害しない範囲で行動することに問題はないと認識しております。もしも店舗側の管理権限によって退去を命じられた際には速やかに退店することを行動指針としておりました。また、リディラバ及び協力団体様は訪れた特定の店舗の評価を下げるような発言をすることはなく、秋葉原にはその店舗以外にもAVショップがあること、秋葉原以外にも類似した商品を扱うショップ(インターネット上のサービスを含む)があることを紹介しました。
 当該ツアーは「秋葉原における社会問題」を取り扱うものではないため、AV強制出演の問題以外の産業等について秋葉原を題材として学ぶ行程はありませんでした。リディラバのツアーの目的は特定の地域に関する理解を深めることではなく、「問題そのもの」を普遍的に考えるきっかけとして一つの事例の体験を提供することであるという背景もあり、秋葉原という特定地域について学ぶと言う趣旨のツアー企画等は行っておりません。
3.今後の改善方針
 「0.経緯」の項で総括しました、現在頂いておりますご指摘は以下のようなものでした。
  ⅰ )協力団体様の活動内容に偏りがあるため、協力団体様としてふさわしくない
  ⅱ)当該ツアーはAVを切り口として、関係のない18禁コンテンツ全般までも批判するものだ
  ⅲ)当該ツアーは秋葉原という場所を不当に貶めるものだ
 まず一つめの点に関しましては、「1.リディラバにおけるツアー企画の意図、及び協力団体様との関わりについて」に記しました通り、協力団体様の意見をそのままお伝えするのではなく、「問題そのもの」の全体像の一端を知るための手掛かりとして現場の協力団体様の声を紹介し、参加者の方の問題への向き合い方をサポートするのがリディラバの役割です。協力団体様の意見が部分的なものであることを謙虚に認識し、過度な一般化をすることなくツアーを運営しております。
 二つめの点に関しましては、「2.当該ツアーの趣旨と当日の様子等」に記しました通り、当該ツアーにおいてその点が論じられることはありませんでした。
 三つめの点に関しましても、「2.当該ツアーの趣旨と当日の様子等」に記しました通り、秋葉原について論じることは当該ツアーの趣旨ではなく、ツアー内でも論点にされませんでした。しかしながら、秋葉原について良くない印象を持たせかねないという懸念についてご指摘を頂いたことは重く受け止めております。秋葉原という特定の街について何らかの評価をすることはないということを、ツアー内容だけでなくツアーwebページ等におきましても明確に示し、誤解を生みにくくするよう改善に努めて参ります。
4.お願い
 当該ツアーに関して、社内の者の個人SNSアカウントへご連絡があったようですが、ツアーの品質向上、ひいては社会問題をより深く学ぶためのご意見やご質問等に関しましては、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
5.最後に
 私がリディラバをボランティア活動として初めて8年になりますが、「問題そのもの」と「問題に関わる方々の活動」を分けて伝えていくということの難しさを変わらずに実感する日々です。一方で、この難しさに向き合うことなしに我々の活動や事業はないと思っております。引き続き皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、多くの社会問題に対して関心を持ってもらう機会を提供させていただければと思っております。今後も、忌憚なき意見を皆様からいただければ幸いです。
リディラバ代表  安部敏樹
0 notes
ridilover-blog · 8 years ago
Text
為末大氏、落合陽一氏、津田大介氏…リディラバブースの豪華ゲスト一挙公開!
その問題、テクノロジーで解決できたかも…!
その技術、こんな課題解決に使えたかも…!
11月18日の日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムにて、リディラバのブースでは「できたかも委員会」とパネルディスカッションを開催します。
社会課題の現場や最先端のテクノロジーを知るゲストをそれぞれお招きし、1日一緒に考えていきます。
できたかも委員会タイムテーブル
<10:10〜11:40 できたかも委員会>
ーその社会課題、科学技術で解決できたかもー
司会進行:一般社団法人リディラバ代表・安部敏樹
パネラー1: メディアアーティスト・落合陽一氏
パネラー2: 株式会社オリィ研究所代表・吉藤オリィ氏
パネラー3: 東京大学大学院総合文化研究科 特任准教授・坂口菊恵先生
<12:30〜13:30 パネルディスカッション>
「R&D機能が社会課題の現場にもたらす可能性」 モデレーター: 一般社団法人リディラバ代表・安部敏樹
パネラー1:株式会社オリィ研究所代表・吉藤オリィ氏
パネラー2:ジャーナリスト・津田大介氏
パネラー3:経済産業省・浅野大介氏
<14:30〜16:00 できたかも委員会>
ーその科学技術、この社会課題で使えたかもー
司会進行:一般社団法人リディラバ代表安部
パネラー1:ジャーナリスト・津田大介氏
パネラー2:元陸上選手 / 株式会社侍 代表取締役・為末大氏
パネラー3:一般社団法人RCF代表・藤沢烈氏
会場はすべて「東京国際フォーラム [ホールB5] 」 。
リディラバブースにてお待ちしております。
スペースに限りがあるのでお早目にお越しくださいませ!
チケットはまだ間に合います![購入はこちら]
Tumblr media
ちょっと気になってきたあなたへ、
イベント詳細はこちらです。
【日時】
2017年11月17日(金)〜19日(日)
【会場とアクセス】
東京国際フォーラム ホールB 有楽町駅D5出口徒歩1分、東京駅徒歩5分
【参加費】
・3Days(3日間通し券):5,000円(税込)
・1Day:3,000円(税込)
・学割 3Days:1,000円(税込)
チケット購入は[こちら]
【プログラム(抜粋)】
11/17(金)    13:00〜17:00 オープニング・基調講演   衆議院議員・小泉進次郎氏   渋谷区長・長谷部健氏
11/18(土)<<終日応援部隊重要!!! >>  10:00〜16:00 リディラバブース「できたかも委員会」  4テーマ23プログラムの分科会[詳細]
11/19(日)  10:00 - 12:00 ソーシャルイノベータープレゼンテーション(6分×7組)    4テーマ23プログラム分科会[詳細]    シンポジウム
[全日程プログラムの詳細はこちらから]
★★期間中は投票制度も!!! ★★
リディラバサポーター1人ひとりのお力添えが必要な場面です! もちろん、他のプログラムにも参加してみてくださいね。
【皆様のアクション】
・3億円を賭けたブースに立ち寄る
・社会のこれからについて考える
・投票!
リディラバの「次の3年」を、一緒に勝ち取りましょう!!
スタッフ一同、会場でお待ちしています。
チケット・イベント詳細はこちらから!
1 note · View note
ridilover-blog · 8 years ago
Text
食・教育・ソーシャルテック…充実のトピックが一同に会す!「これからの社会について考える」週末
社会について考えたい。
何かいいことをしたい。
困っていることがある。
今回のイベントは、そんなあなたのヒントになるかもしれません。
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムでは、11月18日・19日の2日にわたり、4つのテーマで23のプログラムが実施されます。
本日はその23の分科会プログラムの一部をご紹介します。
弊社ブースと合わせて1日お楽しみください。
4つのテーマとプログラム例 (11/18・土)
Vision 〜日本の将来像を探る〜 ・ソーシャルイノベーションと日本人 ・「公」をどのように担っていくか ・人生100年時代の新しい生業
Issue 〜社会課題を解きほぐす〜 ・障害者と性 ・災害大国ニッポン ・ゆとり世代が描く日本の未来
Collaboration 〜既存の枠を超える〜 ・イノベーションが変える、日本の食の未来 ・変わる社会 変わる教育 ・鳥取:人口最小県からの挑戦
Resource 〜社会変革の源泉を生み出す〜 ・"シェア”による持続可能な街づくり ・"働き方改革”とにっぽんの将来
プログラム一覧はこちら https://www.social-innovation.jp/forum/schedule/program/
チケットはこちら https://www.social-innovation.jp
Tumblr media
4つのテーマとプログラム例 (11/19・日)
※最終日につき10:00〜12:00のみになります。
Vision 〜日本の将来像を探る〜
・ニュースは誰が担うのか
Issue 〜社会課題を解きほぐす〜
・幼少期で人生が決まる?
・「女性活躍」に隠れているもの
Collaboration 〜既存の枠を超える〜
・無人運行船が変える日本の海
Resource 〜社会変革の源泉を生み出す〜
・フィンテック×社会的投資の衝撃
・地域金融が生み出す"ジブンゴト"
このビッグイベントだから実現した、「社会を考える」ための豊富なトピックが勢ぞろい。
あれもこれもと、忙しい1日になりそうですね!
プログラム一覧はこちら https://www.social-innovation.jp/forum/schedule/program/
チケットはこちら https://www.social-innovation.jp
ちょっと気になってきたあなたへ、
イベント詳細はこちらです。
【日時】
2017年11月17日(金)〜19日(日)
【会場とアクセス】
東京国際フォーラム ホールB 有楽町駅D5出口徒歩1分、東京駅徒歩5分
【参加費】
・3Days(3日間通し券):5,000円(税込)
・1Day:3,000円(税込)
・学割 3Days:1,000円(税込)
チケット購入は[こちら]
【プログラム(抜粋)】
11/17(金)     13:00〜17:00 オープニング・基調講演   衆議院議員・小泉進次郎氏   渋谷区長・長谷部健氏
11/18(土)<<終日応援部隊重要!!! >>   10:00〜16:00 リディラバブース出展  4テーマ23プログラムの分科会[詳細]
11/19(日)   10:00 - 12:00 ソーシャルイノベータープレゼンテーション(6分×7組)     4テーマ23プログラム分科会[詳細]     シンポジウム
[全日程プログラムの詳細はこちらから]
★★期間中は投票制度も!!! ★★
リディラバサポーター1人ひとりのお力添えが必要な場面です! もちろん、他のプログラムにも参加してみてくださいね。
【皆様にしてほしいこと】
・3億円を賭けたブースに立ち寄る
・社会のこれからについて考える
・投票!
注目のリディラバ代表安部敏樹、次は何をやらかしてくれるのでしょうか?
リディラバの「次の3年」を、一緒に勝ち取りましょう!!
スタッフ一同、会場でお待ちしています。
チケット・イベント詳細は今すぐこちらから!
0 notes
ridilover-blog · 8 years ago
Text
リディラバの「次」に繋げる3億円。あなたの応援が「会場に」必要です!!
Tumblr media
「3億円を賭けたブース」ってどういうこと?
11月17日 - 19日開催の「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」において、弊社代表・安部敏樹は、228組から選ばれた7人のソーシャルイノベーターの1人となっています。
優勝者には【1億円×3年=3億円】の活動資金が与えられる超ビッグイベント。
フォーラム最終日には安部がプレゼンテーションを行いますが、
特に審査に重要なのが「ブースの盛り上がり」とも言われています。
そう、文字通りあなたがそこにいてくれること。
会場のリディラバブースで応援してくれることが非常に重要なイベントなのです。
「夢の3億円」を賭けた熱い闘いとなる3日間。
さぁ、巻き込まれるか見過ごすか?
【残り13日】チケット・イベント詳細は[こちら]から!
Tumblr media
ブースデザインについてのミーティング(インターン長澤・滑川)
サイエンス&テクノロジーを課題解決に活用したい。
さて、今回のプロジェクトでリディラバが目指しているのは、科学技術分野の成果を、NPOなど社会問題の現場とマッチングするハブとなり、課題解決へ近づけること。
身近に落ちている課題を、テクノロジーの力を使って解決するしくみを作ることです。
ポイ捨てを可視化するソフトウェア。
介護現場で活かす、オムツ替えのタイミングを匂いを検知するシート。
悩みを抱えた子どもを放置しないためのスマホ用アプリ。
病室にいながら社会参加できるコミュニケーションロボット。
Tumblr media
出典
実際にこうした取り組みが始まっていますが、技術者と課題現場がお互いを知り合うためのしくみは社会にまだ整っていません。
世界を良くしたい。
科学者や研究者も、NPOや課題現場も、願いは同じはず。
豊富な社会課題現場で培った経験をもとに、リディラバは「問題について考える」その先へ繋げます。
あなたが密かに目指す社会が、架け橋の向こう側の存在によってぐっと近づくかもしれません。
ちょっと気になってきたあなたへ、 イベント詳細はこちらです。
Tumblr media
【日時】
2017年11月17日(金)〜19日(日)
【会場とアクセス】
東京国際フォーラム ホールB 有楽町駅D5出口徒歩1分、東京駅徒歩5分
【参加費】
・3Days(3日間通し券):5,000円(税込)
・1Day:3,000円(税込)
・学割 3Days:1,000円(税込)
チケット購入は[こちら]
【プログラム(一部)】
11/17(金)      13:00〜17:00 オープニング・基調講演   衆議院議員・小泉進次郎氏   渋谷区長・長谷部健氏
11/18(土)<<終日応援部隊重要!!! >>    10:00〜16:00 リディラバブース出展  4テーマ23プログラムの分科会[詳細]
11/19(日)    10:00 - 12:00 ソーシャルイノベータープレゼンテーション(6��×7組)      4テーマ23プログラム分科会[詳細]      シンポジウム
[全日程プログラムの詳細はこちらから]
★★期間中は投票制度も!!! ★★
リディラバサポーター1人ひとりのお力添えが必要な場面です! もちろん、他のプログラムにも参加してみてくださいね。
【皆様にしてほしいこと】
・3億円を賭けたブースに立ち寄る
・社会のこれからについて考える
・投票!
注目のリディラバ代表安部敏樹、次は何をやらかしてくれるのでしょうか?
リディラバの「次の3年」を、一緒に勝ち取りましょう!!
スタッフ一同、会場でお待ちしています。
【残り13日】チケット・イベント詳細は今すぐこちらから!
1 note · View note
ridilover-blog · 8 years ago
Text
21世紀の科学の使いかた「社会のために」を日本で当たり前にしたい。
あなたは「Science for Society」 という言葉を聞いたことがありますか?
この考えは21世紀の科学技術を考える上で大変重要な言葉です。今日はこの言葉からブログを書き始めようと思います。
Tumblr media
出典
こんにちは。インターンの長澤です!ご無沙汰してます!今回は少々お堅いですが、科学の歴史的な流れから、Ridiloverの今の取り組みを考えてみようと思います。
冒頭の「science for society」という言葉の発展は、1999年にブダペストで開催された世界科学会議まで遡ります。
それまで20世紀の科学は、知識の生産に重点を置き、その科学知の活用方法については政治や社会に任せてきました。
この科学のあり方を「Science for Knowledge」 とよびます。
戦後、原子爆弾の開発の悲劇から、現代の科学のあり方について様々な科学者が警鐘を鳴らしてきました。
(それでもなお、1999年の段階で、科学の世界には20世紀型の「Science for Knowledge」 を超えるコンセンサスが得られずにきたのです。)
このブダペスト会議は、このような科学の無責任さに対して強い問題意識を持って開催されました。
Tumblr media
一週間の激しい議論の末にまとめられたのが、いわゆる「ブダペスト宣言」です。
この宣言では、従来型の「Science for Knowledge」に加えて、新たに「Science for Peace」, 「Science for Development」, 「Science for Society」の3つの考えが追加されました。
当然のことだと思う方もいるかもしれませんが、これは大変大きな進歩でした。
これまでは社会に対して責任を持たなかった科学が、「平和(Peace)」、「開発(Development)」、「社会(Society)」という、人類普遍の価値の実現のためにあるのだ、ということが、初めて国際的な合意として宣言されたのですから。(出典)
このような背景があり、21世紀の科学は、社会に対してアウトプットを求められるようになりました。
Ridiloverの取り組んでいる、「科学技術で社会課題の解決をするしくみづくりに挑戦する」という取り組みも、この文脈の上にあるのです。
Tumblr media
日本では、「Science for Society」の担い手として、「社会技術研究開発センター(RISTEX)」という組織があります。RISTEXは、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の一組織で、21世紀に人類が直面する課題に貢献する科学技術の研究開発、支援を行っています。
これまでにも、様々な研究成果が、社会に発信されました。以前Ridiloverでも、社会課題抽出の手法の検討で、協力したことがあるそうです。
なんだ、Ridiloverのやっていることは、前例があるじゃないかと感じた方もいるかもしれません。
しかし、中身は全く違います。
これまで活動するなかで、Ridiloverでは、社会課題には3層構造があると考えるようになりました。「マクロ(構造的な課題)」「ミドル(現場の課題)」「ミクロ(オペレーションにおける課題)」の3つの階層です。
例えばこの分類を介護に当てはめると
マクロな課題:少子高齢化
ミドルな課題:介護施設、介護士の不足
ミクロな課題:おもらしの有無が見た目ではわからないこと
のようになります。私たちは、このミクロな課題こそ、科学技術が入り込むことで、劇的な変化があると考えています。
実際に、おもらしの有無については、匂いでおもらしの有無をセンシングするマットレス(Helppad)という商品があります。これは、abaさんが開発した商品で、実体験に基づく研究開発によって、革新的な装置が社会実装されました。
Ridiloverは、スタディツアーを通して得た膨大な社会課題の現場知識があります。Ridiloverが中間に立つことで、このようなミクロな課題を抽出し、課題解決につなげることができると私たちは考えています。
Ridiloverは、11月17日〜19日に東京国際フォーラムで開催される日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムに、ソーシャルイノベーターとして参加します。
リディラバのこの新しい夢を叶えるため、わたしたちは3億円を賭け、6人のソーシャルイノベーターたちと戦います。
Tumblr media
出典
2日目(11/18)に行われるブースでは、科学技術を用いた課題解決の可能性を、皆さんと共有できるイベントを企画しています。
現場のNPOの方に来ていただき、選りすぐりの科学者の方々と、課題解決の可能性をディカッションしていただく予定です。
日本にこれまでなかった、科学技術で社会課題の解決をする「しくみ」づくり。
審査では、会場に応援部隊がいてくださることが重要と言われています。
ぜひ、夢を叶えるサポーターとなっていただき、会場でお会いしましょう!
>>チケット、詳細はこちらです!!
以上、Ridiloverインターンの長澤でした!
0 notes
ridilover-blog · 8 years ago
Text
社会問題とテクノロジーが出会うとき。
Tumblr media
こんにちは!リディラバメディア事業部インターンの的場優季です。
成り行きで今後のブログ管理まで担当することになったのは予定外でしたが、安部さんに「助かる〜!」とおだてられたので頑張れそうです。
今回とあるご縁で本記事で筆をとることに致しました。しばしお付き合いください。
 社会問題とテクノロジー
来たる11月17日~19日のソーシャルイノベーションフォーラムにてリディラバは、「社会課題に直面する現場にR&D機能を提供する」=「社会課題と科学技術のハブになる」という企画で出展します。
社会課題に立ち向かうソリューションとしてテクノロジーがどう使われていくのか、少し考えてみましょう。  
Tumblr media
彼女のいない安部さんも片棒を担いでいるといわれている(前記事参照)少子高齢化の大打撃を受けているのは、言わずと知れた農業界。
1985 年以降、販売農家の農業従事者数は 1932 万人から 340 万人へと大きく減少しています。
現在農業者のうち60 歳以 上が 77%を占めており、新規就農者のうち46% が60 歳以上の定年退職した年代。
Tumblr media
  この状況を打破するため、注目されているのが「IT農業」や「アグリテック」と呼ばれる試み。
天候や地域環境、農作物や市場の管理など多くのデータを必要とする農業において、IoTやAI(人工知能)の技術を使い、効率化や熟練農家の知識や勘など蓄えられた「暗黙知」の可視化が図られています。
システムを扱う企業が、センサーによるデータ収集、過去のデータ管理、栽培技術のマニュアル化、ハウス内の温度の自動制御など農業を支援するサービスを始めています。
事例1. ロボットトラクター | YANMAR
まずはこちら。かっこいいですねぇ。無人トラクターです。
Tumblr media
出典
年間作業時間がもっとも多い農機であるロボットトラクターの自動化は、日本の農業が抱える高齢化や若者の就農率の低下といった課題に直接アプローチしています。
田植機などへの技術展開も検討中で、誰もが安全で正確に農作業ができることによる、農業の参入しやすさを狙っています。
  事例2. NEC 農業技術学習支援システム|NECソリューションイノベータ 
Tumblr media
出典
このシステムはベテラン農家からノウハウを集めてデータ化し、カリキュラムとして組みタブレット端末で学ぶことができる仕組みです。若手就農者をはじめとする新規就農者の効率的な学習をサポートしています。
リディラバがつなぐ架け橋の向こう側
こうした技術ベースの課題解決の取り組みに投資をおこなっているのが、リアルテックファンド。
リディラバと同じく東大発の株式会社ユーグレナが、地球と人類の課題解決を目指した革新的テクノロジーの投資育成事業として手がけています。
先述したように、私たちリディラバは社会問題と科学技術のハブとなることを目指しています。
社会問題の現場とは数多くのネットワークを持っている私たちですが、サイエンスの世界で日本がどのようなテクノロジーを持っているのかに関してはプロではありません。
そこでリアルテックファンドさんは、幅広い研究者ネットワークを駆使し、「架け橋の向こう」である技術側の情報収集・提供をしていただく重要なパートナーの一つです。
Tumblr media
 出典
さて、リディラバ代表安部さんの、知る人ぞ知るもう一つの顔といえばマグロ漁師。
日本人は世界一のマグロ大好き民族ですが、国内の漁業だけでは需要にとても追いつかず、世界中での乱獲が資源問題の論点ともなっています。 
そのマグロも、テクノロジーによって消費パターンが変わろうとしています。
漁業界でも効率的でハイテクな漁業技術の開発が進み、困難を極めた養殖生産技術もデータ化により向上。初の完全養殖によって市場に出された「近大マグロ」が一種ブランド化したのが記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
Tumblr media
出典
  「持続可能な開発」が叫ばれて久しい今日この頃、安部さんもマグロさんも頼もしい存在ですね。
  参考資料: 
農水省:農家に関する統計
2015年農林業センサス
1 note · View note
ridilover-blog · 8 years ago
Text
【イベント告知】東洋学園大学流山キャンパスにて
Tumblr media
【500円割引!】リディラバ代表安部が講演!@東洋学園大学流山キャンパス
弊社代表安部が、東洋学園大学流山キャンパスにて、学生・一般向けに講演を行います。リディラバのことを知らないという方も、是非ご参加いただけますと幸いです!
流山キャンパス周辺にお住いの方がいらっしゃいましたら是非お声がけください!
 【日時】2017年11月11日(土) 午後1時〜午後3時
【題目】
ソーシャルビジネスとしてのスタディツアー
~社会の無関心を打破する〜
【要約】
中学時代の自身の体験から社会に蔓延する無関心に違和感を抱き、その後、様々な社会問題の現場に訪れるスタディツアーを事業として行なっています。より多くの人が、より気軽に社会問題の現場に訪れ、その問題について知る機会をつくるべく行なっている様々な取り組みについてご紹介します。
 【参加費】1,000円⇒500円
※受付でリディラバのブログを見たとお伝えください。
※当日受付で現金払いでお願いいたします。
※事前の申し込みは不要です。
【交通アクセス】
つくばエクスプレス、JR武蔵野線 「南流山」駅より徒歩18分(スクールバスあり)
流鉄流山線 「鰭ヶ崎」駅より徒歩8分(千代田線「馬橋」駅又は「新松戸」駅乗換)
JR「新松戸」駅よりタクシー使用約10分
【詳細はこちらから】
http://www.tyg-koukai.jp/
Tumblr media
【安部敏樹(あべ・としき)】 一般社団法人リディラバ代表理事/マグロ漁師/東京大学大学院博士課程みんなが社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。600名以上の運営会員と200種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまで6,000人以上を社会問題の現場に送り込む。
また中学・高校の修学旅行や企業研修などにもスタディツアーを提供する。スタディツアープラットフォーム「Travel the Problem」の開発・運用なども行い、多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。2012年度より東京大学教養学部にて1・2年生向けに社会起業の授業を教える。特技はマグロを素手で取ること。
Forbesアジアを代表するU-30選出。総務省起業家甲子園日本一、学生起業家選手権優勝、ビジコン奈良ベンチャー部門トップ賞、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。200種類以上のプログラム、4,000人以上を社会問題の現場に送客。修学旅行や企業研修などにもスタディツアーを提供。2012年度、東京大学にて社会起業の授業を教える。総務省起業家甲子園日本一、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。
0 notes
ridilover-blog · 8 years ago
Text
Ridilover日記~オリィ研究所編~
こんにちは。インターンの小林です!初投稿です!いつも投稿している長澤が忙しいとのことで、今回は私小林が、更新の任を預かりました!
今回は先日行われた「オリィ研究所5周年パーティー」に潜入してきました!今回は安部さんは登場しませんが、皆様是非最後まで読んでみてください!
Ridiloverは、11月に開催される日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム( https://www.social-innovation.jp/ )に、ソーシャルイノベーターとして参加します。
幅広いNPOとのネットワークを持つRidiloverが、科学技術で社会課題の解決をするしくみづくりに挑戦します!ご支援よろしくお願いします!
オリィ研究所さん( http://orylab.com/ )は<距離や身体的問題を克服し、たとえベッドの上にいても「あいたい人に会えて、行きたいところへ行き、社会に参加できる」サービスの提供を、ロボットテクノロジーとパートナーシップにより実現>(HPより)を目指されています。
現在、リディラバは科学技術を社会課題の解決に活かすべく、技術を持つ研究者とそれを必要とするNPOなどの相互理解を進め、業界全体のR&D機能を構築することを目指しています。その中で、オリィ研究所さんはまさに社会課題に対して科学技術で解決策を提案している会社だと思います。
Ridiloverが目指すR&Dセクターの構築のためには、研究開発の成果を適切に継続、事業化することが重要です。その中で、オリィさんには是非先駆者として、アドバイスをいただきたいと考えています!なんと、オリィさんには11月のイノベーションフォーラムでもご協力いただくことが決まりました!!みなさんお楽しみに!!
 オリィ研究所は、この10月にめでたく開業5周年ということで、「オリィ研究所五周年パーティ」が行なわれました!おめでとうございます!!
Tumblr media
写真はオリィ研究所 社員の方々の自己紹介の様子です。「誰がかけてもオリィ研究所は回らない」というオリィさんのコメントが印象的でした!
Tumblr media
右のロボットはこの日公開された、新型ロボットです!左の方が装着しているデバイスでロボットをコントロールしています!またVRにより、ロボットが見えている世界が操作者も見えているようです!
体験する機会を逃してしまったのが悔やまれます、、、、、。
Tumblr media
写真中央の車椅子は、半透明のパネルが設置してあり、目線でパネルを操作することで、車椅子を運転できるという、画期的なものでした!
 この車いすはAbemaTVで特集されていたので要CHECKです!!
▼"視線で動かす車いす"吉藤健太郎に迫る! |AbemaPrime平日よる9時~【AbemaTV】
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=qpKmAof0_Nw
Tumblr media
最後はオリィさんと小林・長澤の3ショットです!
ピントがちょっとぼけちゃってるのは会場の熱気がとてつもないからでしょう!
 最後になりましたが、
オリィ研究所さん、5周年おめでとうございます!!ソーシャルイノベーションフォーラムもよろしくお願いいたします!
 次回はRidilover の協力団体の方々、プロジェクトの全体像を網羅的にご紹介する予定です!!お楽しみに!!
0 notes