Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
3年間のリネージュ体験記
更新情報:2019/01/21 第7話 その3 更新
2019/01/23 LINEAGE LINK様に登録された為、各話分割作業中。ブログとして認識されない、タグが反映されないなど不都合があるので、ブログ引っ越しを検討中。引っ越し先が決まったらここに書きますね。ついでに内容の見直し作業もしています。少々お時間をください。
2019/01/25 ブログをFC2ブログへ引っ越しました。体験記のイニシャル・伏字表記を基本オープンな方向にするため、一人ひとり許可をもらっている最中ですので、体験記は少々お待ちください。内容も少し修正しています。とりあえずゆめさん劇場本編だけアップしました。ようやくLINEAGE LINK様に反映されました。 作業が終わったら一日一話ずつアップしますね。
引っ越し先はLINEAGE LINKの下の方にあるリンクか、一番上の検索窓からゆめおばこと検索してくださいね。 http://lineagelink.info/
2018/12/26(水)
(はじめに)
こんにちわー。
元スネアイ(スネークアイズ血盟)勧誘担当の、ゆめおばこです。
元、という事からもわかるように、スネアイを脱退しました。 今はフリーでまったり釣りをしています。
前回のゼンチャの反響でわかったんですけど、私をスネアイのプリだと思っていた人が想像以上に沢山いました。
プリは別の人とわかっている人でも、実質プリでしょ?と言われます。クランの中、外、共にです。
私はただの一クラン員でした。無課金の弱い戦士です。
ゆめさん劇場本編の方は彼が逃げたようで、あれ以来全くインして来ません。 別垢でいる可能性もありますけど、私に接触してきません。
ゆめさん劇場本編の目的は達成しました。
実は本編の彼の問題と並行して、別の問題も進行していました。 あれで問題の半分だったんです。ストレスも溜まるはずです。
今回は恋愛ものではないので、あまり興味のある方はいないかもしれませんけど、お暇な方はお付き合いください。第一話から少しずつ追加していきます。
結構長いですよー。
スネアイのプリさんへ。ミフェさんの話題はトラウマだそうですので、この先は見ないでください。
これは私がネットカフェでリネージュのアカウントを作ってから今に至る3年ちょっとの「実話」です。
(追記)
スネアイのプリさんもこのブログを見ているそうです。
自分の悪いところを知りたいからもっと書いて欲しいそうです。
私も事実だけを書きたいので、間違っているところがあったら修正するので指摘してもらえたら嬉しいです、と話してあります。
事実上の公認です。
ただ、ミフェさんの話題が多いのでプリさんのトラウマが心配です。
書いている途中でLINEAGE LINKさまに登録させていただきました。
他の皆さんは、とても楽しそうに遊んでいるブログばかりでした。
なので私は逆に、リネの暗い部分、影の部分を面白く書いていくブログに特化しようと思います。
普段は楽しく遊んでますよw
0 notes
Text
ゆめさん劇場 本編
※これはリネージュのイシルロテ鯖にて2018/12/13(木)夜9時半過ぎに全体チャットした全内容です。1時間に及ぶゼンチャでした。
こんばんわー。
まったりクランのスネアイ勧誘担当ゆめおばこです。覚えていますか?
今日はクラン員募集ではなく、全茶イベント「ゆめさん劇場」をお届けしたいと思います。
これから私が主人公の、リネ内の恋ばなを面白おかしく書き綴っていきます。
これはあくまでも「お話し」です。
長くなると思うので、邪魔な場合はゼンチャオフをお勧めします。
約20分を予定しています。
あと、オプション→ゲーム設定の一番下に「スパム自動遮断」のチェックボックスがあると思います。
チェックが付いている方は外してください。
そうしないと20回くらいで自動的に遮断リストへ登録されて続きが見れなくなります。
しっかり見たい方はチャット欄→のボタンでチャット窓を大きくするといいですよ。
準備はできましたでしょうか?
それでははじまりはじまり~。
これはここ2カ月間のお話しです。
ある日、過疎化したスネアイに一人の男が加入してきました。
ちょっとかわいい系の男エルフさんです。復帰者だそうです。
表の顔はとてもいい人で、積極的にクラン活動にも参加したり、クラハンの分配作業を引き受けたり、よくクラン員に消耗品などを配ったり、アイテムをあげたりもしていました。
私がクラン活動を頑張っていると、特別仲が良かったわけでもない彼から
彼「好きです!付き合ってください!」
私は軽い気持ちでOKしました。
私「いいよー今フリーだし。でも恋愛相手としては好きかどうかわかんないし、リネ以外はNGだし、よく寝るし、てきとーだし、それでもいいの?」
彼「いいです!」
こうして私たちは付き合うことになりました。リネ婚じゃない所が謎です。
リネで付き合うって何するの?って思うかもしれません。ゲームですもんね。
簡単に言えば、いつも隣にいたり、WISでお話ししたり、一緒に狩りしたりです。ただ、その内容がラブラブなだけなのです。
私の場合は恋愛感情がほとんどなかったので、お試しという感じで友達的に付き合っていました。
あ、ちなみにこの頃入った新人さんにはネカマです��って自己紹介してましたが、誰も信じなかったです。本当にそうならもっと話が面白くなったんですけど、残念です。
大体次のような感じの一日になります。
夕方ごろ私が帰ってきてインしていると彼も帰ってきてWISで
彼「ただいま~ ちゅ☆」
私「おかえりー ちゅ★」
彼「ぎゅ~~~~」(抱きしめてるらしい)
私「ぎゅーーー」
彼「浮気してないよね?」
私「私を好きになる物好きなんてあなたくらいでしょw」
彼「ゆめさんゆめさん」
私「うん?」
彼「好き好き~!!」
私「ありがとw」
彼「また後でイチャイチャしようね」
二人ともあほです。ゲームで何してるのと。
私はそのあとすぐに晩御飯になるので釣り放置します。
彼も私の横にピッタリくっついてきて釣りします。
私は体調があまり良くなかったので、食べた後は横になってちょっと寝ちゃいます。体調が良くない事は彼も知っています。
起きると大体夜8時頃、来るのが遅いと彼の機嫌が悪くなります。
彼「おそい!!」
私「ごめーん」
彼「少しでも長く一緒にいようと思ったのに、もう時間ないでしょ!」
私「うんごめんねー」
大体夜9時頃からクラハンがあります。
それまでの時間は体調のいい時は一緒に狩りをしたり、あまり良くない時は宿屋でお話しをしたりします。
宿屋ではこんな感じです。入って必ず私がベッドの横に誘導されて向き合わされ、
彼「ちゅ☆」
私「ちゅ★」
彼「ぎゅ~~~~」
私「ぎゅーーー」
彼「口をちゅーするように突き出してて」
私「うん」
彼「ちゅ~☆」
私「ちゅー★」
私「これってはたから見たらただの馬鹿だよね」
彼「そうだね」
彼「ゆめさんゆめさん」
私「うん?」
彼「好き好き~!!」
私「ありがとw」
もう日課です。律儀にやる私も私です。
彼「胸もんでいい?」
。。。は???
あとはご想像にお任せします。
彼「ゆめさん私のこと好き?」
私「友達としては好きだけど、恋愛相手としては好きかどうか正直よくわかんない」
正直に答えました。こういったやり取りが何度かありましたが、同じ答えをしました。
彼「お願いがあるんだけど、一度でいいから好きって言ってくれないかな?」
私「じゃあ好き」
彼「それじゃあ言わせたみたいじゃん」
私「すき」
彼「幸せ~~~~」
。。。え、いいのそれで??
彼「いつかゆめさんの方から好きって言ってほしい」
私「好きになったらね」
ある日、彼が付き合った記念にアクセサリーをプレゼントすると言い出しました。
緑VIPカードがあるのでVIPロビーに連れていかれました。
私は無課金プレイヤーなので、課金アイテムにはあまり興味がなくて今まで素通りしてたんですけど、NEWVIPコインというものでアクセサリが買えるお店に連れていかれました。
彼「この中から好きなアクセサリー選んで」
私「急に言われてもわかんないよー」
彼「じゃあ後で考えておいて」
私「うん」
あまり興味がなかったので放置してたら、急かされたのでちょっと調べてみました。2、3千円くらいの物かと思ってたら、確率で買えるアイテムで2万とか10万とか下手したらそれ以上かかるものだと知りました。
私「そんな高いもの受け取れない!」
彼「付き合った記念だからそれくらいは出さないと」
私「いらない!自分のガチャとか課金アイテムに使ってよー。貢がなくても側にいるから」
自分のアクセは買ったんだそうです。ペアアクセのつもりだったんでしょう。
彼は機嫌が悪くなりました。どうしてもペアアクセが欲しかったみたいです。
しょうがなく私は、
私「なんか市場で売ってるのとか安いのとかないの?」
彼「スナッパーとかあるけど」
私「じゃあそれでいいよ」
彼「ショップ見てみて」
私「じゃあスナッパーの勇士リングっていうのにする」
彼「私は体力リングにした。一緒の方がよかったんだけどしょうがないね」
私「じゃあ私も体力でいいよ」
彼「やった!これでペアだね」
なんかめんどくさくなりました。こうして買うことになりました。
彼「私はゴールドVIP確定だから、あとは私の代わりにゆめさんが買って一緒にゴールドVIPになろうよ」
彼「特典とかすごいよ? BitCashは出すから」
私「まあそういう事ならいいけど。。。」
彼「じゃあこれとこれと買っといて。でも3万には届かないんだよねー。何か欲しいのある?」
私「ない」
彼「それじゃゴールドには届かないよ?」
私「うーん、他に自分でほしいのとかないの?」
彼「もう買っちゃった」
私「私はいらない。自分が強くなるために使ってよー」
彼「私は自分が楽しむ為にお金を使うんだから、ゆめさんは何も気にする必要はないんだよ」
私「見返りを求められそうで怖いの」
彼「心外だな。私がそんな男にみえる?」
私はここで折れてしまいました。これが失敗でした。断固拒否するべきでした。
私「わかったよー。じゃあ欲しいの探すね。」
自分でお金を出してまでは買わない課金アイテムを選び始めました。
私「じゃあ200%紋様とグレムリンの魔眼」
彼「わかった。まだ届かないね。あとは?」
私「欲しいものないよー」
彼「じゃあ成長の果実の箱セットも私と一緒に買おう。まだ届かないね」
あと3千円ほど届きませんでした。
私「わかったよーあとでてきとーに選んでおく」
ここでBitCashのIDを受け取り、登録してアイテムを購入しました。
彼が二人のための共有倉庫クランを作っていたので、そこに私が作った倉庫用キャラをジョインさせて、彼の代わりに買った課金アイテムをクラン倉庫に入れるよう指示されました。
また引退することになった彼の知人が、ゼンチャで「いくらでもいい」と売りに出していた+9血戦のマント(50Kだそうです)やその他私の弱かった部分の装備など、課金アイテム以外でも色々くれたりしました。
インシグニアを持っていなかった私は、いつかは欲しいと言ったことがありました。
ある日、課金イベントでインシグニアが販売されました。
彼は自分の分と私の分のインシグニアをそれぞれ30箱買ってくれました。
もう彼が楽しむ為ならいいやって思って、普通に買ってもらいました。
結果は+5が一つ出来ただけでしたけど、満足でした。貢がれることに慣れ始めてきました。
彼は迷いながら自分で成長のキューブを買ったりもしていました。他にも何か買っていました。
いつ買ったのかも知りませんけど、血戦装備も買ってい��ようです。結構な出費のはずです。
そんなことも色々あったりして、そのあと毎日夜9時頃からのクラハンに参加します。
毎日のクラハンは、ある古参のクラン員の方が毎日開催してくれました。
最後の分配作業は彼が買って出ます。
アジトでの分配作業が一段落すると、彼は私の隣にぴたりと寄ってきます。
私の近くに男キャラがいると、男キャラとの間にわざわざ立ってから遮るように私の隣にきます。
彼「どうする?」
私「さすがにこれから狩りはしんどいよー。ゆっくりしたい」
彼「宿屋いく?」
私「うん」
そうして私達はまた宿屋へ向かいます。
彼「ちゅ☆」
私「ちゅ★」
彼「ぎゅ~~~~」
私「ぎゅーーー」
以下略。日課です。一度でも忘れると機嫌が悪くなります。
私「体調悪いから12時ころには寝たいんだけど」
彼「うんわかった。それまでゆっくりしようね」
私「うん、まったりする」
彼「ゆめさん、パンツ何色?」
。。。は???
私はリアルまで束縛されるのが嫌なので、リネ以外はNGとLINEすら教えていませんでした。
でも彼はいつか必要になるかもしれないからと、LINEのIDだけは教えてきました。
ある日長文を渡さなければいけない事があって、どうしてもリネだと難しいので軽い気持ちで彼のIDを登録して長文を送りました。
そしたら、たまにLINEしてもいい?と言われたので
私「たまにだったら別にいいけど。。。」
と言ったのが間違いでした。
それから毎日4回、朝、昼、彼の仕事終わり、彼の帰宅時の4回LINEが来るようになりました。
想像がつくと思いますけど「ちゅ☆」付です。
付け忘れると機嫌が悪くなります。返信しないと更に機嫌が悪くなります。
LINEが来ていることに気づかないでリネにインすると、とても怒ります。喧嘩になります。
私がインしたらLINEで知らせてと言われた時も、知らせたのにも関わらず
彼「なんで知らせてくれなかったの!」
LINEに気づいていないだけだったようです。
リネ以外でも気を遣わなくてはいけなくなりました。
元々アクティブな人数が4人しかいなかったスネアイは、この頃に急に人が増えて10人を軽く超えるようになりました。
まったりクランで人が増えすぎても困るので、私は勧誘活動をストップしてクラン員が定着するように頑張っていました。
クラチャやクラン員の相談事、トラブル対応、他のクランとのやり取り、つまりは会話がメインでした。
WISが来たりWISをしたりするときは必ず「これからWISするね」とか「今WISがきた」とか彼に断るようにしていました。
彼「他の男とWISしてたの?」
彼「誰とWISしてたの?」
彼「何話してたの?」
彼「ふーん。そいつの方がいいんだ?」
嫉妬です。そのたびに私はいつも
私「またそんなこと言うー」
この言葉を何回言ったかわからないくらい言いました。
クラン活動がまともにできません。
彼がリネにインしてからは特別な理由がない限り自由な時間はありません。
一人でしか入れないイベマップ25分が唯一一人になれる時間でした。
宿屋で話をしていると、彼は必ずと言っていいほどあっちの方に巧みに話を持っていこうとします。
もう三日もしてなくて辛い辛いとしきりに私に訴えます。
私「そういうDVD見るとか何か方法ないの?」
彼「���めさんじゃないとだめだ」
困りました。ほっとけば済む話なんですけど、私は性格上つらそうな人をほっとけないようです。
ダメな男に引っかかるタイプです。
そこを突かれました。結局彼の行為を手伝わされます。
ちなみに私は体調も良くなく、その気も全くありません。
彼「ちょっと体触っていい?」
私「どうやって??」
彼「俺の指示通りに自分で触ってくれればいい」
私はしょうがなくOKしました。
途中で何度も体調がつらいと言いましたが、
彼「無理しないで、ゆっくり触ってくれればいいよ」
とやめようとはしません。指示はどんどんエスカレートします。ここには書けません。
私「具合悪くてもう無理」
彼「もうちょっとで行くから我慢して!もうちょっとだから」
彼がどこぞに行くまで待たなければいけません。そうして数十分、長くて1時間待たされます。
さすがに具合が悪くて起きていられないので、私は指示されたことをやめてこっそり寝ようとするんですけど、たまにチャットで状態を聞かれたり経過を説明されるのと、最後にいなかったらどんなに怒られるか怖かったので、椅子に座ったまま待ちます。
その間体力をとても消耗して症状も悪くなります。
彼「すっきりした。店に金をかけるよりずっといい」
その後二日くらいは具合が悪化して、リネは無理��てクラハンに出るのがやっとの状態で、あとは横になって休むことが増えました。
「少しだけ体調が回復した」と彼に言うとまた言葉巧みに同じことを繰り返し、また二日悪化して休みます。
何度か繰り返してさすがに私も、彼が自分の欲望を満たしたいだけだと悟って怒りました。
この頃には体調悪化は慢性化して、休んでも回復しなくなっていました。
私「無理しないでって言いながら無理させてる!全然私のこと考えてない!」
彼「ごめんねなるべく我慢する。でも三日が限界だよ」
私「なにか方法はないの?」
彼「ゆめさんのあそこの写真送って」
。。。ドン引きです。自分の事しか考えてません。
私は体調が悪化して、仕事を休んで病院に通い始めました。
複数の科を回って検査もしました。
診察室に入って先生の第一声が「顔色悪いねえ」でした。
原因は簡単な検査ではわからず、検査入院が必要だと言われました。
検査の予約待ちもあるので入院して2~3週間かかるようです。
いきなり入院と言われて困ってしまって、次の診察まで入院は待ってくださいとお願いしてきました。
ストレスからか髪が大量に抜け、体重も激減しました。
彼「ゆめさん私のこと好き?」
私「友達としては好きだけど、恋愛相手としては好きじゃない」
はっきり言いました。この後も好きかと聞かれたら同じことを言いました。
彼「きっといつか振り向かせて見せる」
彼「前よりもっとゆめさんが好きになった」
彼「おかしいなあ、俺Sだと思ってたけどMだったのかなあ」
彼「ゆめさん好き好き!」
彼「もう好き好きすぎておかしくなっちゃいそうだ」
。。。ゾワっときました。
別れたら何をされるかわからない怖さもありました。
でもここで別れたら良かったと後悔しています。
私「自分の悪いところを直したい?」
彼「うん、直したい」
私「かなり難しいと思うけどいいの?」
彼「頑張るよ。俺顔もいいしこれで性格直ったら完璧じゃん」
歴代の彼女も私の時と同じ理由で別れているようでした。
簡単に言うと、過剰すぎ���嫉妬と束縛、従順さを求めすぎの3つです。
自分の思い通りに動く彼女が欲しかったのかもしれません。
そのことを彼に説明しました。彼も薄々とは感づいていたようです。
どうしたら治るか相談されました。
この人をほっとけない、今のうちに悪いところを直してリアルで誰かと結婚してほしい。
そう思って、彼に悪いところがあったら私がその場で指摘する方法で、彼に自覚してもらうことで同意しました。
後にこれら指摘を彼は暴言と呼びます。
次の日さっそく彼がLINEでキレます。
私「じゃあ何も言わない方が良いのね。昨日と話が違うけど」
彼「うーん」
私「続ける?やめる?私はどっちでもいいけど」
彼「続ける」
従順じゃなければいけないようです。
私は今度キレたら別れますと言いました。
それからは毎日のように、彼の悪いところが出るたびに私が指摘すると
機嫌が悪くなって喧嘩になるか長時間黙り込むようになり、
私「じゃあやめる?」
彼「…続ける」
これがしばらく続きます。毎日が修羅場です。さすがに私も参ってしまいました。限界です。
指摘しても自分で悪いと思っていないようでした。
ゆめさんが言いたいこと言ってるだけ、だそうです。
これは直らない、無駄だと思いました。
都合が悪くなると彼が長時間沈黙するのにも疲れました。
自分の事しか考えられない人だという事もよくわかりました。
普段の表の顔は演じているだけでした。
彼「ゆめさん私のこと好き?」
私「友達としては好きだけど、恋愛相手としては好きじゃない」
私はまた同じ答えをしました。
彼「あっそう。」
この日、彼はキレました。終わりです。彼の方から
彼「じゃあ一緒にいてもしょうがないね」
私「もうこれ以上続けることは無理ね」
彼「じゃあどうするの?別れる?」
私「別れましょう」
ようやく別れることになりました。
別れた後こう言われました。
彼「自分を好きでもない女にかける金はない」
彼「今までかけた金を全額かえせ」
私「わかった」
これで縁が切れるならと、彼からもらった物で渡せる装備アイテム類を全て渡しました。
私「人に渡せない装備とかアイテムはどうするの?」
彼「カイモ換算でアデナで全額かえせ」
私は耳を疑いました。ドン引きです。
私「いくらかわかんないよー」
彼「自分で考えろ。履歴とか見ろよ」
ちなみに後日計算してみました。
48,300カイモでした。医療費の方が高いくらいです。
私「あなたが私にしたこと、わかってる? 私が今どんな状態か教えてあげましょうか」
私「一か月前からの体調不良がまだ治らなくて、二週間仕事を休んで病院に通っています」
私「あなたの無理なアレのおかげで長引いて」
私「それからもう一つ、私はコンビニスイーツをたまに買って食べるのが好きです」
私「新商品でおいしそうなのがあったので、手に取ろうとしました。〇〇〇〇ケーキという文字が目に入りました」
私「急に吐き気に襲われました。こんなことはじめてよ。リネがリアルにまで影響してるの」
自分でも知らないうちに���ラウマになっていました。
彼「そこまで嫌いだったらなら、最初から言えば良かったのに」
最初から嫌いだったら付き合うわけがありません。
彼「別れた後で嫌いだとか言われても困るわ」
彼「ちゃんと返してくれるなら別に何も言うことはないよ。普段通り接するだけ」
私「本当に本気で言ってる?」
彼「そう言ってるでしょ」
彼「別にカイモで返してもらってもいいんだよ?」
私「よくわかりました。もうお話しすることはありません」
彼「なにいってんの?」
彼は自分に都合の悪い事を言われると、話の途中で長時間沈黙するクセがあります。
短い時で5分ほど、長くて30分以上です。
離席しているわけでもありません。
一度あまりにも長いから寝落ちしたと思って、私もそのまま寝たことがありました。
起きたらその後のログが残ってて寝ていたわけじゃないことが分かりました。
そして都合の悪い話は頭で修正されるかごっそり抜け落ちるようで、後で話をしても話が全くかみ合いません。全て私が悪いことになっています。
なのでたとえ本人と話をしたとしても言った言わないの水掛け論になって、
第三者からから見たらどっちもどっちとしか見えないでしょう。
そんな人無視すれば?遮断したら?別鯖に行ったら?何リネにこだわってるの?他に楽しい事あるでしょ?貢がれていい思いしたんでしょ?付き合ったあなたの責任でしょ?どうしてすぐに別れなかったの?
そういう意見も多いと思います。私もそう思ったので引退しようと思いました。
この男がこの鯖にいると思うだけで気持ちが悪くなるからです。
でも悔しいのと、リネを離れて体を休めていてもこの男の事が頭をよぎって、
結局気持ち悪くなって体調も良くなりません。
悪夢も見ます。私の中で決着を付けたかったんです。
こんな体調なので、下準備にも結構な時間が掛かってしまいました。
もし今回の件の精神的ストレスから来る体調不良だとしたら、これで良くなったら儲けものです。
どうせなら私が笑いものにされてもいいから、みんなを楽しませてみようと思いました。ゲームですしね。
それで今回のゆめさん劇場です。賛否両論あると思います。
もしよろしければ、最後にゼンチャにて一言でも感想を頂けたら嬉しいです。
これにて終了です。長い時間お付き合い頂きありがとうございました!!
リネージュ イシルロテ鯖
(登場人物)
彼:OシフォンO(OショコラO、OタルトO、OシュガーO)Oは英大文字
私:ゆめおばこ
以下、数日経って釣り場で知り合いが「ゆめおばこさんが大変な事になってるらしい」と白チャ誤爆したときに、彼がそれをみていて激おこWISしてきたときの内容です。






12/17(月)追記
前述のSS、激おこWISの直後から、彼は10日間ほどの24時間連続の無言釣り放置に入ります。長期間の沈黙です。 メンテの日は前の日の寝る時間に落ちて、メンテ後の仕事から帰ってきた時間にインしてまた放置します。 クラチャを監視していたのだと思います。なんの変化もないのでその次のメンテから急にインしなくなりました。
その後すぐ本人不在のまま「ゆめさん劇場」を開催しました。別キャラを作って見ていたかもしれませんけど。 その日プリさんは疲れていたので、終わってすぐ寝ちゃいました。彼の追放は後日という事で、インして来たら晒しものになるのでほっといたんですけど、結局来ませんでした。逃げたようです。
本日彼のサブキャラ含めて全キャラをクランから追放しました。 とどめの便箋も送っておきました。心に突き刺さるたった二行の文章です。 全キャラを遮断しました。 もしまだのうのうとこの鯖にいて、別キャラを作って金返せと来るようであれば、もっと強力な次の手を用意してあります。楽しみにしていてください。
参考までに、私は使いませんけど彼の顔写真と本名と大体の仕事先を知っています。探偵を雇えばすぐ突き止められるでしょう。 法律に明るい方が言うには、損害賠償請求ができるそうですよ。私はしませんけどね。
という「お話し」です。
2018/12/21 追記
今日になってチャット警告がきてキックされました。 誰かが通報したようです。
色んな方にご心配頂いていた体調の方ですけど、ゆめさん劇場のゼンチャを境に徐々に回復に向かい始めました。 原因の全てではないかもしれませんけど、このことが精神的なストレスで体調に影響していたことは確かなようです。12/27に入院の可否が決まります。
年末年始の入院は絶対避けたいです;;
2018/12/25 追記
したらばにリンクを書き込もうとしたんですけど、規制ホストですとか出てそれ以降も書き込めませんでした。
リンクを貼ったらダメみたいですね。
余談ですけど、数日前にスネアイを脱退しました。
警告とキックの件をNCJに詳しく聞いてみました。 ここには書けませんけど、直接じゃないあいまいな表現も、なんとなくそう取れるような表現も、書いてないのにこういう意図が感じられるという表現も、全部アウトです。厳しすぎます。ゼンチャが静かなわけです。 鯖ごとに基準が違って、NonPVP鯖が一番厳しいようです。
2018/12/27 追記
本日2つの診療科で検査と診察をしてきました。 強いストレスが原因の可能性が高いとのことで、一応年末年始の入院は回避できました! 皆様ご心配をおかけしました。 まだ完全には体調が戻っていないので、年末年始はゆっくりします。
例の彼は逃げたようで、あれ以来全くインして来ません。 別垢でいる可能性もありますけど、私に接触してきません。
ゆめさん劇場の目的は達成しました。
1 note
·
View note