#おおくまキウイ再生クラブ
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7月6日 おおくまキウイ再生クラブ
2024年7月6日に、おおくまキウイ再生クラブ様が主催されている作業会に活動させていただきました。今回はその報告をさせていただきます。

おおくまキウイ再生クラブ様は、福島県大熊町で、東日本大震災の前に町の特産品として知られたキウイフルーツの栽培の再開・再興に向けて活動されている団体です。
今回の活動では、夏に向けて大きくなってきたキウイの苗木周辺の管理キウイの棚の設置を行いました。
第一圃場では、苗木への施肥、草刈り、テーピングなどを行いました。キウイの実は前回訪れた時よりも格段に大きくなっており、キウイらしい見た目になっていました。第一圃場では、東京ゴールド、紅妃、ヘイワードという三種のキウイを栽培しており、それぞれ中身が黄色、黄色に紅の芯、緑色であることが特徴だそうです。土地にに合った栽培をするために、今回の施肥では3種類の肥料を撒きました。今後、それぞれの成長具合を見ながらキウイに合う肥料を探していくそうです。草刈りでは、苗木付近の草を刈り、それを根本の周りに敷きました。これには、苗への栄養がきちんといきわたるように、そして夏場の根の乾燥を防ぐようにするという意図があるということでした。テーピングは、暖かくなって伸びてきた新梢を管理するというもので、結束機を使って、枝を番線に添わせるようにテープを巻き付ける作業をしました。作業の中では、キウイの品種や栽培の工夫などについて教えていただき、キウイについて様々なことを学ぶことができました。また、大変暑い中での作業でしたが、体調不良者を出すこともなく、汗を流しながら充実感に満ちた作業を行うことができました。


第二圃場での作業では、施肥の他、キウイの棚の番線を張る作業を行いました。これは、つる性の果樹であるキウイの枝を誘導するための線で、鉄パイプの骨組みに格子状に張り巡らされています。キウイクラブの方がやり方を丁寧に教えてくださり、楽しみながら活動できました。第一圃場と比べて苗木はまだ小さいものの、順調に背を伸ばしているように見受けられ、今後のキウイの成長が楽しみです。

今回は、キウイ栽培の作業のお手伝いがメインでしたが、今後、大熊町と関わっていく中で、農作業の手伝いだけでなく、おおくまキウイのPR活動や大熊町を盛り上げるイベントにも関われるような方法を考えていきたいです。
今回訪れたおおくまキウイ再生クラブ様のホームページです。
この活動は公益財団法人東京コミュニティー財団様の「サンエス基金」をいただき実施しました。厚��御礼申し上げます。
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【パワープッシュ!!ご予約受付中!!】田中裕梨 / CITY LIGHTS 2nd season -LP- (プレオーダー)

田中裕梨 / CITY LIGHTS 2nd season -LP- (プレオーダー)
Blu-Swingのボーカリスト、田中裕梨による絶品カバー・アルバム第2弾! クラブ・ジャズ・バンド、Blu-Swingの女性ボーカリストによるカバー・プロジェクト『CITY LIGHTS』の続編!今回は竹内まりや、国分友里恵、中原理恵、ハイファイセットなど、70~80年代の女性ボーカル曲からセレクションした珠玉全10曲を収録。今回もアナログ盤は限定です! THE BLUE HEARTSのヒップホップ・トリビュート・アルバムやKan Sano擁するLast Electroなど注目のリリースが続いているSMRから、2019年1月にCDリリースされた田中裕梨『CITY LIGHTS 2nd season』のLPエディションが登場。 2016年にリリースされた前作『CITY LIGHTS』に続いて、同レーベルらしいDJ目線のセレクションと編曲センスが存分に発揮され、今や世界的人気を博しているシティポップ~和モノ・グルーヴの名曲たちが、田中裕梨の伸びやかで清涼感のある歌声で再演されます! ここ数年で誕生した多くのカバーの中でも正統派の仕上がりとなった竹内まりあ「プラスチックラブ」から、同じくDJ人気の定番曲となっている国分友里恵「スノッブな夜へ」と続く冒頭から強力ですが、1980年代の資生堂CMに起用された清水信之のプロデュース曲「ニュアンスしましょ」「くちびるヌード」や、筒美京平の作曲による「東京ララバイ」「ストリート ダンサー」といった歌謡曲にもアプローチ。幅広い選曲ながら、10年代の再定義された現行シティポップ・マナーを踏まえたサウンド・プロダクションは一貫しており、好評を得た前作同様にアルバムを通しての高い作品性が継承されています。 LPはCDとジャケット・アートワーク違いとなっています。
Artist&Title : 田中裕梨 / CITY LIGHTS 2nd season -LP- (プレオーダー) Label : SMR Format : LP Tracklist A-SIDE プラスティックラブ スノッブな夜へ 私はピアノ メインテーマ 君達キウイ・パパイヤ・マンゴーだね。 B-SIDE 東京ららばい street dancer ニュアンスしましょ くちびるヌード スカイレストラン
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【5/10 おおくまキウイ再生クラブ】
5月10日(土)に、福島県大熊町のおおくまキウイ再生クラブにて、作業会に参加させていただきました!
作業会に参加する前に少し時間があったので、CREVAおおくまに新設された、中間貯蔵事業情報センターの見学を行いました。最新技術を使ったバーチャルシアターや、実物の展示などを通し、中間貯蔵施設について学びを深めることが出来ました。地元の方々の体験談の展示もありました。「大熊町のささやかな営みが、地域の人びとの日々の誇りとなるような復興を実現する」という言葉に、暮らしの中の小さな営みを大切にし、それを未来の誇りへとつなげていこうとする強い意志と温かさを感じました。復興とは単に元に戻すことではなく、人々の心を支える新たな価値を築くことだと気づかされます。

お昼は、大熊町交流ゾーンのおおくまーと内にある、レインボーさんにて、レインボーランチをいただきました。ボリューミーでとってもおいしかったです♪

午後からは、作業会に参加させていただきました!
先ずは、第一圃場にて、5月になり枝にびっしりついた蕾を取り除く、摘蕾という作業を行いました。一見地味な作業ですが、キウイ栽培において果実の品質や木の健康を保つために欠かせない段階だそうです。作業の意味を丁寧に説明していただき、一つ一つ学びながら活動させていただくことが出来ました。

その後は、第二圃場にて、ネット張りを行いました。春先は風が強く、それによって作物が被害を受けるのを防ぐために行うaそうです。ネットは長く、広い農場での作業は大変ですが、大人数で協力しながらやるとあっという間に張り巡らすことが出来ました。作業中も、終始コミュニケー��ョンを取り合いながら和気あいあいとした雰囲気の中で楽しむことが出来ました。
去年の同じ時期に案内していただいた時より、枝も葉も目に見えて生い茂っていて、大きく成長を実感しました。



作業会後は、キウイクラブの栗城さん、ReFruitsの阿部さん、原口さんと今後の活動についての話し合いをさせていただきました。キウイクラブの今後の理想像や、福興youthとしてどう具体的に関わっていくかなど、実りのある話し合いが出来たと思います!!
我々も、少しでもキウイクラブ、大熊町に貢献できるように様々なかかわり方を模索していきます。

以下は、今回お世話になった施設、団体様のホームページです。
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5月11日 おおくまキウイ再生クラブ
2024年5月11日に、おおくまキウイ再生クラブ様が主催されている、『大熊キウイの未来を考えるワークショップ』に活動させていただきました。今回はその報告をさせていただきます。

おおくまキウイ再生クラブ様は、福島県大熊町で、東日本大震災の前に町の特産品として知られたキウイフルーツの栽培の再開・再興に向けて活動されている団体です。
最初に、大熊キウイフルーツの再生に取り組む、株式会社ReFruitsの設立者のひとりである阿部さんから、大熊町の果物栽培やおおくまキウイ再生クラブのこれまでの歩みを解説してきただき、そこでキウイ復活にかけるキウイクラブや大熊町の方々の情熱をひしひしと感じました。また、大学生で起業され、大熊キウイの復活を引っ張っている人を目の当たりにし、その熱意と行動力に大変刺激を受けました。ワークショップでは、「フルーツの里」大熊の復活に向けて、どのような未来像を���いて行くのかを話し合い、今後の道筋を共有するという活動を行いました。それぞれが想像する大熊キウイの未来は、世代、出身地などによってみな個性があり、中には「キウイ型のロケットを飛ばしたい」、「テーマパークをつくりたい」など、壮大なアイデアも飛び出していました。未来のことについて語り合う時の顔は皆輝いていて、目指す場所を決め、共有をする大切さを感じました。福興youthとしても、自分たちならではの関わり方を模索していきたいと思います。

ワークショップの後は、実際にキウイフルーツを栽培されている圃場に案内していただきました。キウイが栽培されているところは初めて見ましたが、キウイクラブの方に丁寧に説明していただき、緑の生い茂った地面、地面に空いてる穴など、全てのことに意図があることを実感しました。そして、これから広がっていく圃場での活動に、是非関わらせていただきたいと強く感じました。

この活動は公益財団法人東京コミュニティー財団様の「サンエス基金」をいただき実施しました。厚く御礼申し上げます。
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7月8日 KUMA・PRE&大熊視察
7月8日に、福島県大熊町にあるKUMA・PREさんに伺い、手作りモルックを用いた交流企画を開催しました。

モルックの作成に必要な、材料等を事前の準備を通して確認し、それをもとに住民の方とコミュニケーションを取りながら、モルックの作成をし、それを用いて実際にモルックで遊びました。
モルック(Mölkky)とは、木製の器具を用いたフィンランド発祥の投擲競技です。「さらば青春の光」の森田さんが日本代表に選ばれるなどと話題になった、近年、日本での人気も高まりつつある老若男女が楽しむことができるスポーツです。

事前の活動への申し込みの数が少なかったことなど多少の不安はありましたが、KUMA・PREのスタッフさんや大熊町の住民さんなどがお越しくださり、モルックの作成などを通しながら、参加してくださった方々と大熊町の今のことや、現在行っている復興��向けた活動など私たちにとって大変貴重な話を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
手作りモルックは作っている間も楽しい、そして、それを使って遊ぶのも、もちろん楽しいというのが醍醐味です。参加してくださった方々、福興youthのメンバー共々、モルックを使った交流で、大変盛り上がりましたチームメンバーのファインプレーに皆でハイタッチをし喜ぶ姿からは絆の深まりを感じることができました。

モルックで盛り上がった後、福興youthメンバーはKUMA・PREのスタッフの方にガイドしていただき、大熊町内にある「linkる大熊」、「学び舎ゆめの森」、「大熊インキュベーションセンター」、おおくまキウイ再生クラブの第2圃場の視察をしました。

「linkる大熊」は大熊町民だけでなく、大熊町を訪れたすべての方が利用できる場所となっており、音楽ルームや卓球、カラオケなど様々なことが楽しめるそうです。住民さんが体を動かしに来たり、大熊町に来た大学生も利用していたりととても温かく活気がある場所だと感じました。福興youthでも、カフェ活動やプライベートで使ってみたいなと思いました♪

「学び舎ゆめの森」は今年の2学期から保育園児から中学校3年生までが一緒に学ぶ学校であり、対象年齢がこんなにも広い学校は日本初だそうで、大熊町に日本で唯一の施設があることが誇らしいなと感じました。大きな畑もあり、子供たちが体験しながら成長することができ、のびのびと過ごせそうな良い学校だと思いました。

この2つの施設は歩いて回ったのですが、道中に復興公営住宅と再生賃貸住宅があり、全室満室と聞き意外と多くの方が大熊町に住んでいることを知りました。しかし、大熊町で働く人が少ないためスーパーやコンビニの営業時間が短かったり、ATMがゆうちょ以外の人は隣町まで行かないとお金をおろせなかったり、まだまだ住みやすくできると感じました。現地に住んでみないとその土地の住みやすさは分からないので、福興youthが大熊町民の声を行政に届けることのお手伝いができればなと思いました。

「大熊インキュベーションセンター」は旧大野小学校の建物を再利用して教室などの場所に企業を誘致し、現在多くの企業が入居しています。ガイドさんの1人が大野小学校に通っていらっしゃったので、思い出話を聞いたり、母校が閉校しても残されたままなのが嬉しいともおっしゃっていました。

おおくまキウイ再生クラブの第2圃場では震災前から作られつつあったキウイが、人の手をあまりかけずに育つことから震災後特産品として再び作られることとなりました。キウイの苗の周りにたくさんの雑草が生えており、私も何か手助けできればと感じました。
本日のKUMA・PRE、大熊町視察の活動を通して、KUMA・PREのスタッフさんや大熊町の住民さんと交流を深めることができました。改めて、スタッフさんの優しさや住民の方の温かさを感じることができる、また、大熊町の復興の実態などを知ることができる貴重な経験ができる素晴らしい交流活動だったと感じます。これからも、KUMA・PREのスタッフさんや地域の方々と活動をしていきたいと強く感じました。また私たち福興youthも広報活動などを通して、地域の復興の一助になりたいと感じます。
この活動は、公益財団法人ウェスレー財団様の2023年度「ソーシャルジャスティス活動助成金」及び、一般社団法人東北地域づくり協会様の2023年度「みちのく国づくり支援事業助成金」の助成を受け、実施いたしました。厚く御礼申し上げます。
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以下、今回訪れた施設の詳細です。
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10月12日 おおくまキウイ再生クラブ
10月12日に、大熊町で開催された大熊商店祭と、キウイの収穫体験会のお手伝いをさせていただきました!

大熊商店祭は、令和7年3月に「大野駅西交流エリア」がグランドオープンするのに先駆け、震災前の商店街の雰囲気を再現した、町内外の事業者が参加するイベントです。かつての飲食店経営者や新たに商業施設に入居予定の事業者が出店し、大熊町の温かさや新たな交流エリアの魅力を発信するものになっています。
私たちは、おおくまキウイクラブ様と、Ichido株式会社様のブースをお手伝いさせていただきました。
キウイクラブ様のブースでは、グッズの���売と、キウイサイダーの作成と販売をさせていただきました。

幅広い年齢や立場の方と交流しながら楽しく販売することができ、大熊町に関わる方々の温かさを感じました。キウイサイダーも大変好評で、飛ぶように売れていました!2週間前に収穫した紅妃という品種のキウイの試食も行われ、こちらも大人気ですぐに売り切れていました!

株式会社Ichido様のブースでは、Enjuという名前のお酒の販売を手伝わせていただきました。
Enjuは、
「花から作られるお酒
ふわっと舞う花びらのような香り
舌を撫でる複雑で調和が取れた味わい
最後は果実の瑞々しさに包まれる
これまでにない新感覚カクテル」(ホームページより)
であり、ツツジとサクラの2種類が展開されています。私も実際に飲ませていただきましが、上品なフルーツの甘さに花の香りが混じり合い、お酒とは思えないほど飲みやすさと高級感でした。また、パッケー��もとても素敵なデザインで、プレゼントに最適とたくさんの方が買っていかれていました。


お手伝いをした2店舗の他にもたくさんの魅力的なお店や企画が出店されており、合間で堪能させていただきました!食べ物も全て美味しかったです😆
子供から大人まで、立場を超え楽しそうに合流している場面が多く見られたのが印象的で、私たちも地元の方や他大のボランティアサークルの方々ともお話をすることができ、大変有意義な時間となりました!


午後には、キウイクラブの第一圃場で、収穫体験のお手伝いもさせていただきました。
キウイの品種から栽培の工夫などたくさんのことを教えていただき、追熟というキウイを甘くする過程の終わったキウイとまだのものの食べ比べも行いました。

キウイの収穫は、キウイクラブのメンバーの方に丁寧に教えていただきながら楽しくすることができ、前回作業会で見た時よりも大きくなったことに感動を覚えました。収穫したキウイは、それぞれが自宅に持ち帰って追熟にチャレンジすることとなり、とても嬉しいお土産になりました♪


1日の最後には、第二圃場で栽培方法の説明をしていただきました。日本ではまだ普及していないストリンギング栽培という方法を使っていたり、最新のテクノロジーを最大限に活用していたりなど、さまざまなことに挑戦されているのが印象的でした。

今回は、大熊町のあたたかさとキウイクラブの溢れる熱意を身にしみて感じる1日になりました。大熊で活動されている方は若い人も多く、私たちも刺激受けながら成長していかなければならないと思いました。これからは、福興youthとして、自分たちにできることを探りながらより深く大熊町やキウイクラブと関わらせていただきたいです。


今回お世話になったおおくまキウイ再生クラブ様と株式会社Ichido様のホームページです。
この活動は、公益財団法人東京コミュニティー財団様の「サンエス基金」をいただき実施いたしました。厚く御礼申し上げます。
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