#お越しいただきました皆さまありがとうございます
Explore tagged Tumblr posts
hisoca-kyoto · 2 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media
昨日6月30日(金)をもちまして「児玉修治 陶展」を会期の最終日を早めてでしたが、無事に終えることができました。最終日も気になって下さった方が、一度児玉さんの器を見てみたかったと数名来て下さり最後はテーブルの上に2点のみとなり終了いたしました。
最終日以外は連日オープン前からお越しいただき初日しかお配りする予定ではなかった整理券を毎日お配りしたり、レジをお待ちくださる方々、2回目・3回目にお越しいただく方など予想以上に児玉さんの展示を楽しみにしていただく方々の熱気溢れる会期となりました。お越しくださいました皆さま、たくさんの作品を制作いただき何度も納品に駆けつけてくださり2日間も在廊いただきました児玉さんご夫妻にも展示のサポートをたくさんして下さりありがとうございました。コロナ禍中の2年前の展示を上回る皆さんの反応に私もついて行くのがやっとなあっという間の1週間でしたが、充実した楽しい時間を過ごさせて頂きました。
児玉さんと2日間在廊日を共に過ごさせて頂き、お客様にご説明やお話しかけされているご様子を拝見して思ったのは、お越しくださる方のお名前やお持ちの作品を覚えていらしたり、熱心に質問くださる方へ丁寧にご説明くださったりご自身の作品をご興味持たれ楽しんでお使いのファンの方へのお心配りが素晴らしく店主としても刺激をいただく2日間でした。何よりもお使いになられているお客様が、食材がが映えるためのマットな質感や軽さ、目止めの処理が施されているので日々取り扱い易く、スタッキングまで考えられている児玉さんの器の魅力を熟知され楽しまれている方が多く、作り手と使い手の信頼関係が成り立っている場面をたくさん拝見させて頂き、今日の人気に繋がれれているのだなぁと深く胸を打たれました。
今回は何度も来てくださる方が多かったのですが、自主的に前回のお買い物の際の梱包材をお持ちくださり再利用を即してくださる方や、ワンオペでアタフタしている店主をそっと手助けしてくださったお優しい方も多く、混雑した店内でも事故などもなく無事に終えられましたのもお客さまにもたくさんご協力、お力添えを頂きました故です。本当にありがとうございました。また前回に引き続き初日の大変な時間帯を古くからの友人がレジ回りやお客様の���導などで手伝ってくれました。雨降りの初日だったので雨避けカバーを袋の大きさに合わせてスッと用意してくれたり彼女がいなければあの時間帯をアクシデントなくスムーズに終える事はできなかったと思います。今回も力を貸してくれてありがとう感謝してます!
また初めての試みの児玉さんの器を使った食事会が開催できたのも、料理ワインイバラキさんのご協力があってでした。この日のため準備も大変だったと思いますがこの機会を楽しんできださり、揺るぎなくおもてなして下さったので私も存分にお任せして一緒に楽しい時間を過ごさせて頂くことが出来ました。また器を丁寧にお取り扱いいただき綺麗に洗浄いただき、後半の販売にて皆さまに手に取っていただけましたのも茨木さんとスタップの方の細部へのお心遣いの賜物です。素敵な時間を作って頂きありがとうございました。駆け抜けていった夢のような1日の出来事がまだ気持ちを言葉でまとめらずですが・・・お休み中にレポートまとめます(ぺこり)
今日はお店に来て何も作品がなくなった展示の棚を見ながら1週間を振り替えっておりました。ご配送をお伺いしています方は本日より順番に準備してまいります。ラウンドプレートの9寸・リネンが2点のみ手元に残りました。オンラインショップでの掲載のお問い合わせもいただいておりましたので、2点のみになりますがこちらを明日アップしたいと思います。明日2日の12時よりオンラインショップに掲載いたします(2点のみですみません)ご興味お持ちの方はぜひそちらもご覧になってみて下さい。よろししくお願いいたします。
児玉さんの作品の制作風景など、ご自身のyoutubeチャンネルにて拝見することができます。作業の工程や制作過程を拝見すると一生ご自身がお持ちの作品が愛おしくなられるとお思いますよ。ぜひこちらも合わせてご覧になってみて下さい。
https://www.youtube.com/@shujicodama8144
本日から4日まで引き続き定休日と展示入れ替えなどを合わせてお休みいただいております。引き続きよろしくお願いいたします。次回は5日(水)の11時より、いつもののんびりとしたhisocaにてご来店お待ちしております。
2 notes · View notes
oratokyosaigunda · 3 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
toboso_official
#黒執事 #緑の魔女編 先行上映会、お越しくださった皆様ありがとうございました! 終演後「原作は自分たちで描いたのに、すごい続きが気になるね!」とスタッフと語り合いながら帰路につきました。 小野さん、釘宮さん、小林さん、楽しいトークをありがとうございました! Danke!【枢】
toboso_official
セバスが胡乱な顔になりすぎたんで没にしようかと思ったんですが、ライブ感も大事ということで、載せておきます。【枢】 #黒執事
toboso_official
#黒執事 #AnimeJapan2025 スペシャルステージありがとうございました!  配信カメラに「見てますか」と呼びかけて頂いたんですが、実は会場の隅っこで拝見してました。 そしてこれはカラオケボックスで先行上映会を待ちつつ、ダイソーでゲットした文房具で描いた使用人ズ。【枢】 #緑の魔女編
53 notes · View notes
kitsurei17 · 7 months ago
Text
Jude Jazza Main Story Walkthrough
Tumblr media Tumblr media
✧˖°. WALKTHROUGH (JP) —
A little different than what I originally post, but I wanted to track the JP choices of Jude's route from other players & myself as I go through. Points are written as [Blind Love : Mad Love].
✧˖°. {STATUS} 100% Complete —
2025/03/26 - Walkthrough is (finally) 100% complete! 2024/11/24 - +4/+4 choices for the entire route + both ends are available! Still missing the other choice points for Blind Love Ch 24, but I'll update it once I find out what they are!
Tumblr media
Chapter 1:
[4:4] 私のミスです [4:4] そんなの屁理屈です [4:4] 納得出来ません
Chapter 2:
[2:4] 私1人でやるんですか!? [4:2] 待ってください [4:4] せめて仕事の説明を
Chapter 3:
[4:4] 死んでしまいます [2:4] 酷すぎます [4:2] これ以上やる必要ありますか?
Chapter 4:
[2:4] やめてくれますか? [4:2] やりすぎです [4:4] 嫌です
Chapter 5:
[4:4] 見事に私とは真逆ですね。 [2:4] 私のこと…? [4:2] タイプじゃなくてよかったです。
Chapter 6:
[4:4] 赤くなる [4:2] ほっぺたをつねる [2:4] もう一度う言ってください
Chapter 7:
[4:4] どうしてそんなことに? [2:4] 誰がそんなことを [4:2] ジュードさんばっかり……
Chapter 8:
[2:4] 追いかければ間に合いますよ [4:2] 明日じゃだめなんですか? [4:4] 私が届けましょうか
Chapter 9:
[4:2] お疲れさまです。 [4:4] おかえりなさい [2:4] 急に現れないでください
Chapter 10:
[4:4] 私も戦います [2:4] 足手まといですか? [4:2] 嫌です
Chapter 11:
[2:4] 普段とのギャップに目眩 [4:2] 私も一緒に戯れたいな [4:4] ジュードさん可愛い……!
Chapter 12:
[4:2] 打ち上げ花火を渡す [4:4] 手持ち花火を渡す [2:4] 爆竹を渡す
Chapter 13:
[4:4] 離れませんよ [2:4] 約束は破れません [4:2] また遠ざけようとしてます?
Chapter 14:
[4:2] 助けに来てください [2:4] 私、もうだめかもしれません [4:4] ロケット逃げれたらな
Chapter 15:
[2:4] 私、何か仕事でミスを? [4:2] 近寄らず席につく [4:4] どうかしたんですか
Chapter 16:
[4:4] 駆け寄ろうとする [2:4] 銃に手を伸ばす [4:2] 呆然と見つめる
Chapter 17:
[2:4] 嘘をついてごめんなさい [4:4] 待っていて [4:2] 少しの間、耐えてください
Chapter 18:
[4:2] 買いかぶりすぎだよ [2:4] そんなことありえないよ [4:4] そうだったら嬉しいけど
Chapter 19:
[2:4] 秘密の通路を見つける [4:2] 堂々と出ていく [4:4] 蔦をつたって降りる
Chapter 20:
[2:4] 私が当ててみせますから [4:2] 絶対当ててくださいね [4:4] ジュードさんも楽しんでません?
Blind Love (盲愛)
Chapter 21:
[4:2] 私のこと信用してないなぁ [2:4] 用心深いな [4:4] さすが抜かりないな
Chapter 22:
[2:4] 事件はこれで解決した [4:4] ジュードさんの無実が証明された? [4:2] クラウンは解体されない?
Chapter 23:
[2:4] お兄様に心配をかけてはいけないわ [4:4] 私もお兄様に会いたい [4:2] あのお兄様が泣くなんて
Chapter 24:
[2:4] 本気でそうだと思ってます? [4:2] はぐらかすと思ってました [4:4] ジュードさんならわかってるはず
Chapter 25:
[4:2] お仕事頑張ってください [2:4] 他に何か言うことないんですか? [4:4] 続きは……?
Mad Love (狂愛)
Chapter 21:
[4:4] 皆のおかげです [2:4] ジュードさんに褒めてもらえるかな [4:2] 役に立ててよかった
Chapter 22:
[2:4] 問題というのは? [4:2] 問題があるなら乗り越えるだけ [4:4] 問題は1つだけなんですね?
Chapter 23:
[2:4] 心のままに歩きだそう [4:2] 今この瞬間を逃がしたらだめだ [4:4] 月の導きのままに踏み出そう
Chapter 24:
[2:4] 抜かりはありません [4:4] 二度とあなたのそばを離れません [4:2] もう逃げ場ありませんよ
Chapter 25:
[4:2] 本当ですか? [2:4] 少しだけ前払いでください [4:4] 頑張ります
Tumblr media
divider credit: strangergraphics
97 notes · View notes
pikahlua · 1 year ago
Text
MHA Chapter 416 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
Tumblr media
tagline 1 コミックス40巻4月4日発売‼︎ コミックス40かん4がつ4かはつばい‼︎ KOMIKKUSU 40kan 4gatsu 4ka hatsubai!! Volume 40 release on April 4th!!
tagline 2 No.416 こじ開けろ!緑谷出久‼︎ 堀越耕平 ナンバー416 こじあけろ!みどりやいずく‼︎ ほりこしこうへい NANBAA 416  kojiakero! Midoriya Izuku!!  Horikoshi Kouhei No. 416 Pry it open! Izuku Midoriya!! Kouhei Horikoshi
Tumblr media
1 待テ まテ maTE "Wait."
2 デクさん… DEKU-san... "Deku-san..."
3 助けないと…‼︎ たすけないと…‼︎ tasukenai to...!! "I have to help...!!"
4 アソコマデ何百キロモアルンダヨ アソコマデなんびゃっキロモアルンダヨ ASOKO MADE nanbya KIRO MO ARUNDA YO "That place is hundreds of kilometers [away]."
5 乗ってきたノで戻れば…! のってきたノでもどれば…! notte kita NO de modoreba...! "We rode here, so if I go back...!"
6 荼毘ヤマキアソシテAFO… だびヤマキアソシテオール・フォー・ワン… Dabi YA Makia SOSHITE OORU FOO WAN... "Dabi and Machia, and then All For One..."
7 想定以上ニ戦闘規模ガ広ガリ避難システムニモ影響ガ及ンデイル そうていいじょうニせんとうきぼガひろガリひなんシステムニモえいきょうガおよンデイル soutei ijou NI sentou kibo GA hiroGARII hinan SHISUTEMU NI MO eikyou GA oyoNDE IRU "The scale of the battle spread more than expected, and the effect is reaching the evacuation system."
8 今ハ動カセナイ い��ハうごカセナイ ima WA ugoKASENAI "We can't move it now."
9 でも…! demo...! "But...!"
10 ソレニ… SORE NI... "Additionally..."
Tumblr media
1 「巻キ戻シ」エネルギーモ 「まキもどシ」エネルギーモ 「maKImodoSHI」 ENERUGII MO "the Rewind energy"
2 マダ溜マッテナイダロウ マダたマッテナイダロウ MADA taMATTENAI DAROU "hasn't accumulated yet, right?"
3 …行ケタトシテモソレデハ殆ド意味ガ無イ …イケタトシテモソレデハホトンドイミガナイ ...IKETA TO SHITEMO SORE DE WA HOTONDO IMI GA NAI "...Even if you could go, there would almost be no meaning."
4 イレイザーノ時ニワカッタダロウ イレイザーノときニワカッタダロウ IREIZAA NO toki NI WAKATTA DAROU "You understood when [you were with] Eraser, right?"
5 ちょうとダンプカーにひかれたけど相澤先生 元気ダヨ ちょうとダンプカーにひかれたけどあいざわせんせい げんきダヨ chouto DANPUKAA ni hikareta kedo Aizawa-sensei genki DARO Aizawa-sensei was run over by a dump truck, but he's fine.
6 気持ハ痛イ程ワカルガ きもちハいたイほどワカルガ kimochi WA itaI hodo WAKARU GA "I understand the feeling is painful, but"
7 我々ハ信ジルシカナインダヨ われわれハしんジルシカナインダヨ wareware WA shinJIRU SHIKA NAINDARO "there is nothing we can do but believe."
Tumblr media
1 エリちゃんの夢!⁉︎ エリちゃんのゆめ!⁉︎ ERI-chan no yume!!? Eri-chan's dream!!?
2 じゃあ jaa Then,
3 僕も尚更頑張らなくちゃ! ぼくもなおさらがんばらなくちゃ! boku mo naosara ganbaranakucha! I have to do my best even more!
4 緑谷兄ちゃんは みどりやにいちゃんは Midoriya-niichan wa "Midoriya-niichan,*" (*Note: This word means "big brother" or is an honorific for a young boy/man a younger person looks up to.)
5 すぐ泣きべソかくんだよ… すぐなきべソかくんだよ… sugu nakibeSO kakunda yo... "his face [looks like] it's about to cry, so he's hiding it..."
Tumblr media
1 こうたくん… Kouta-kun... "Kouta-kun..."
2 僕も泣き虫だから…! ぼくもなきむしだから…! boku mo nakumushi dakara...! "[I can tell] because I'm a crybaby too...!"
3 兄ちゃんが頑張ってるとね にいちゃんががんばってるとね niichan ga ganbatteru to ne "Big brother (niichan) is doing his best."
4 何かしなきゃって思うんだ なにかしなきゃっておもうんだ nani ka shinakya tte omounda "That's why it feels like we have to do something."
5 おまえがここで休んだら おまえがここでやすんだら omae ga koko de yasundara If you rest here,
6 俺たち元の暮らしに戻るのかよ? おれたちもとのくらしにもどるのかよ? ore-tachi moto no kurashi ni modoru no ka yo? will we go back to our old lives?
Tumblr media
1 皆がいてくれるから みんながいてくれるから minna ga ite kureru kara Because everyone is here [with me],
2-3 全部取り戻します ぜんぶとりもどします zenbu torimodoshimasu we'll get it all back.
Tumblr media
1 物間っ!しっかり‼︎ ものまっ!しっかり‼︎ Monoma! shikkari!! "Monoma! Hang in there!!"
2 緑谷さん…また黒いお姿に…! みどりやさん…またくろいおすがたに…! Midoriya-san...mata kuroi osugata ni...! (literal) "Midoriya-san...[his] black form again...!" (contextual) "Midoriya-san...[he's turning into] his dark form again...!"
3 ねえヤオモモ nee YAOMOMO "Hey, Yaomomo."
Tumblr media
1 コミックで KOMIKKU de "In comics,"
2 よくあるじゃんね… yoku aru jan ne... "[there's this thing that] happens often..."
3-4 「俺はあいつを信じてる!」ってさ 「おれはあいつをしんじてる!」ってさ 「ore wa aitsu wo shinjiteru!」 tte sa "'I believe in that guy!'"
4 俺とか切島くらいの立ち位置の奴が言うの… おれとかきりしまくらいのたちいちのやつがいうの… ore toka Kirishima kurai no tachi ichi no yatsu ga iu no... "It's something some guy in a role like mine or Kirishima's says."
5 そのような作品にはまだ出逢えてなくて… そのようなさくひんにはまだであえてなくて… sono you na sakuhin ni wa mada deaete nakute... "I haven't come across any works like that yet..."
6 少年系読まんもんね… しょうねんけいよまんもんね… shounen-kei yoman mon ne... "You don't read the shounen genre..."
7 緑谷さ…多分今世界で一番強ェのに… みどりやさ…たぶんいませかいでいちばんつえェのに… Midoriya sa...tabun ima sekai de ichiban tsueE noni... "You see, Midoriya...is probably the strongest person in the world right now, but..."
8 何でだろうなあ… なんでだろうなあ… nande darou naa... "I wonder why..."
9-10 オールマイトみたく"もう大丈夫"って…思えねェんだよなあ… オールマイトみたく"もうだいじょうぶ"って…おもえねェんだよなあ… OORU MAITO mitaku "mou daijoubu" tte...omoeneEnda yo naa... "I can't imagine...that 'it's all right now' like what All Might says..."
11 ヤオモモ…… YAOMOMO...... "Yaomomo......"
12 心配すんのは信用してねェってことになんのかな��? しんぱいすんのはしんようしてねェってことになんのかなあ? shinpai sun no wa shinyou shite neE tte koto ni nan no ka naa? "Does my worrying mean I don't believe in him?"
Tumblr media
1 そう‼︎予断を許さない負傷者から! そう‼︎よだんをゆるさないふしょうしゃから! sou!! yodan wo yurusanai fushousha kara! "Yes!! From an unpredictable injured person!"
2 雄英の子‼︎グラビティみたいな名前の…わかんない!とりあえず すぐ着くから‼︎ ゆうえいのこ‼︎グラビティみたいななまえの…わかんない!とりあえず すぐつくから‼︎ yuuei no ko!! GURABITI mitai na namae no...wakannai! toriaezu sugu tsuku kara!! "A UA kid!! The one with a name like Gravity...I don't know! Anyways, [we'll] be there soon!!"
3 雄英ロボが向かっているそうです ゆうえいロボがむかっているそうです yuuei ROBO ga mukatte iru sou desu "It looks like the UA robots are on their way."
4 グラビティって子が危ないみたい グラビティってこがあぶないみたい GURABITI tte ko ga abunai mitai "It looks like the Gravity kid is in danger."
5 あ a "Ah!"
6 おい oi "Hey!"
7 緑谷の映像来てるぞ何じゃコリャ みどりやのえいぞうきてるぞなんじゃコリャ Midoriya no eizou kiteru zo nan ja KORYA "The video of Midoriya is coming, what the hell is this?"
8 今はいいので早く! いまはいいのではやく! ima wa ii node hayaku! "It's fine now, so hurry!"
9 ウラビティ…… URABITI...... Uravity......
10 あの子だ…… あのこだ…… ano ko da...... It's that kid......
Tumblr media
1 もしも moshimo If
2-3 もしも全員が少しだけ"みんな"のことを思えたなら もしもぜんいんがすこしだけ"みんな"のことをおもえたなら moshimo zen'in ga sukoshi dake "minna" no koto wo omoeta nara If all of us could think of "everyone," just a little bit
Tumblr media
1 何で私が緑谷についたか なんでわたしがみどりやについたか nande watashi ga Midoriya ni tsuita ka "Why did I head for Midoriya?"
2 あいつは aitsu wa "Because that guy"
3 心をこじ開けるんだ こころをこじあけるんだ kokoro wo kojiakerunda "pries open hearts."
small text 1 レディ・ナガン REDI ・ NAGAN Lady Nagant
small text 2 元・ヒーロー敵 もと・ヒーローヴィラン moto ・ HIIROO VIRAN Former Hero/Villain
small text 1 プロヒーロー・ロックロック PURO HIIROO ・ ROKKU ROKKU Pro Hero Rock Lock
4 悪人にとって あくにんにとって akunin ni totte "For the bad guys,"
5-6 一番嫌な事をしてくるんだよ いちばんいやなことをしてくるんだよ ichiban iya na koto wo shite kurunda yo "he's come to do what they can't stand the most."
7 まァ maA "Well,"
8 敵退治はいかに早く戦意喪失させるかだからな ヴィラン(たいじ*)はいかにはやくせんいそうしつさせるかだからな VIRAN taiji wa ikani hayaku sen'i soushitsu saseru ka dakara na "the key to eliminating villains is how quickly you make them lose the will to fight, that's why." (Note: This line was originally spoken by Fatgum in chapter 134.)
9 多分 たぶん tabun "Perhaps"
10 今もそうなんだ いまもそうなんだ ima mo sou nanda "now is also like that."
11 勧善懲悪を徹しきれない かんぜんちょうあくをてっしきれない kanzenchouaku wo tesshi kirenai "It's not enough to devote himself to rewarding good and punishing evil."
12 茨の道に夢を見てる いばらのみちにゆめをみてる ibara no michi ni yume wo miteru "He's dreaming on a path of thorns."
13 その面があまりに必死なもんだからーーー そのつらがあまりにひっしなもんだからーーー sono tsura ga amari ni hisshi na mon dakara--- "That aspect of him is so desperate* that---" (*Note: This word in Japanese means that this aspect of Izuku is something that he does "desperately, frantically, with all his might.")
Tumblr media
1 ついつい応援したくなっちまう ついついおうえんしたくなっちまう tsuitsui ouen shitaku nacchimau "against my better judgment, I want to root for him."
2 がんばれ ganbare "Do your best!"
Tumblr media
1 来るなあ くるなあ kuru naa (literal) "Don't come!" (contextual) "Stay back!"
2 やめろ yamero "Stop,"
3 転弧 てんこ Tenko "Tenko!"
Tumblr media
tagline デクの前に現れたのは⁉︎ デクのまえにあらわれたのは⁉︎ DEKU no mae ni arawareta no wa!? What has appeared in front of Deku!?
1-3 あの家から連なる全ての崩壊だ あのいえからつらなるすべてのほうかいだ ano ie kara tsuranaru subete no houkai da The decay of everything extending from that house.
262 notes · View notes
lemonteastar · 7 months ago
Text
Tumblr media
✦通販のお知らせ✦
先日のCOMITIAでは、沢山の方にお越しいただき嬉しかったです🙏🏻 とても素敵な経験になりました!皆様、ありがとうございます。
新刊及び各種グッズの通販は、 メロンブックス様とBOOTHにて開始しておりますので、 宜しければご利用ください💎 ✦メロンブックス様(新刊のみ):https://melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2661985 ✦BOOTH(全種取扱いあり):https://lemontea.booth.pm フルセットは特典や梱包資材などを再発注しており、梱包等が完了し次第、再販予定です🙏
49 notes · View notes
moment-japan · 1 month ago
Text
youtube
ナイトクラブの渚ゆう子 京都の恋〜京都慕情
「皆様こんばんわ、渚ゆう子でございます。ようこそお越しくださいました。これからのひととき、どうぞわたくしと共にお過ごしいただきたいと思いますけれども、どうぞ最後までごゆっくりお遊びくださいませ。それでは京都シリーズ第二弾から、京都慕情をお聴きください」
(なんやねん。笑)
1973年夏、広島の大型ナイトクラブ「ホノルル」でのライブレコーディング作品「ナイトクラブの渚ゆう子」。
(このキャバレーの写真、ネットで見たけどミッドセンチュリーな外観でかっこいいですね!)
動画の写真は京都タワーに懐かしの京都丸井。
僕は京都人じゃないですが、京都丸井くそ懐かしいですね。
むかし、旅行で京都に行く度に丸井の前を何十回も、いや何百回も通りましたが、一度���中に入ったことはありませんでした。
(まじかよ。笑)
僕みたいな人ばかりだから潰れたんだと思います。
(確かに。笑)
昭和音楽好きの間では昔から人気のアルバム「ナイトクラブの渚ゆう子」。
フル・バンド(東芝EMIオーケストラ)に加え琴の演奏家まで、キャバレーに動員。
昭和70年代のそれもスタジオじゃなくてキャバレーでのライブ録音なのに滅茶苦茶、音がいいです。
全体に輪郭がクッキリして、ベースの低音の曇りもない当時の東芝EMIミキシング・エンジニアの職人的な録音技術に驚くばかり。
(いったいどうしたらこんなに綺麗な音が録れるのか?)
現在は、吸収合併したユニバーサル・ミュージックからリリースされています。
当時大人気のジャズベーシスト・寺川正興がベースを担当して素晴らしい演奏を披露してくれています。
(寺川正興って、「アマゾンライダーここにあり」とか、「戦え!電人ザボーガー」とか、特撮ドラマでめちゃファンキーなベースを弾いてた人ですね!)
ええ。
ベース界の超人といってもいいくらいのテクニシャン・ベーシストです。
これほどファンキーなかっこいいベースを弾く人、現代にはなかなかいません。
(しかし、いまだにこのライブ・アルバム売れ続けてるってすごくないですか?)
渚ゆう子の抜群な歌唱力ゆえに・・。
現在も活躍していますが、この時代にタイムスリップして生で聞いてみたいと思うほどの素晴らしいアーティストのひとりです。
19 notes · View notes
yutakayagai · 5 months ago
Text
亮司が用務員としてK高校に来て一ヶ月が経過した。ちょうど一年生も現在の学校生活に慣れてきたこともあり、
「おじさん、おはようございます!」
と元気な声で挨拶されることも多くなった。その度に亮司は、
『昔は“先生”って呼ばれてたな…』
と思った。しかし、自ら教師はやりたくないと貢に話したので、まァ、仕方ないと気にしない様にした。
K高校の正門を入ると円形のロータリーがあるのだが、その内にはアツバキミガヨランやアガベアメリカーナなどの「竜舌蘭」が植えられていた。キミガヨランの方は月桃に似た白い蕾が伸びた茎から芽吹いていた。一方、アガベはようやく花を咲かせる茎が伸び始めていた。この高校は創立五十年を今年で迎えるが、その頃に植樹されたが一度も花を咲かせたことはなかった。七、八十年に一度とも言われ、もしその頃になれば学校全体で行事を催する予定だった。何をやるかは未定だが、入職する際に貢が話していたのだ。
未だ五月上旬だというのに、亮司は額に汗をかいていた。黙々と正面玄関近くの草取りをしていたが、ベトナムパンツの中に穿いていたセミビキニブリーフの、所謂「ブリーフライン」を手指でなぞられている様に感じた。くるっと振り向くと、背後には貢の姿があった。
「何やってんだ、このスケベ!」
と、亮司が立腹して怒鳴った。貢は、
「だって、好いケツしてるから…」
と苦笑して言った。彼は、紺色のブレザーにライトグレーのスラックスという「アイビースタイル」だった。一見すると生真面目な様子なのだがと、亮司は貢の耳元でこう囁いた。
「後でメチャクチャに抱いてやるからな」
この言葉に貢は、
「じゃ、今晩お邪魔しま〜す」
と小声で言った。すると、さりげなく亮司はブレザーの裾越しに貢の臀部を弄った。
「ダメ! その気になっちゃう…」
と貢は顔を赤らめた。
幸いにも、周囲に人気はなかった。もしこの現場を見られたら大変だと、亮司は警戒した。貢は校内を「ラウンド」していたのか? 亮司は、貢が片手に履歴書の様なものをクリアファイルに入れて持っているのを確認した。彼は聞いた。
「誰か来るの?」
「あぁ、今日から入職する方がいてね。すでに校長の岩崎がオリエンテーションをしてくれてるけど」
「ふ〜ん、男?」
「そうだよ。確か『益子秀一』って言ったな」
その名前を聞いて亮司はハッとした。彼は咄嗟に、
「…悪いが、その益子先生にオレのことは話さないで欲しい」
と貢に言った。
「え、別に接点ないじゃん?」
「まァ…。昔、都立A高校に赴任していた頃の教え子なンだよ。彼とは色々あって…」
「でも、『同姓同名』で違うかもしれないよ?」
「でも、オレとは接点がない様にしてくれ。頼む」
貢は、亮司に懇願されるままに、仕方なく了承した。彼は、
「解った。恐らく、亮ちゃんは用務員だからよほど目立つところにいなければ益子先生とは会わないと思うよ。ウチは、定期的に男性教師が寮の宿直もやるけど、亮ちゃんにはやらせないし」
と話した。亮司は安堵し、
「有難う。そうしていただけると助かる」
と言った。
その頃、校長室では���長の岩崎芳彦が入職した益子秀一と面談していた。岩崎は、齢は未だ四十代後半と若かった。秀一とほぼ同世代である。一通り、K高校の概要を説明した後、岩崎はソファの肘掛けに頬杖をし、秀一の全身を眺めた。彼は聞いた。
「何かスポーツしてたンですか?」
「はい、サッカーをやってました」
「『サッカー』ですか…。イイなァ」
「それが何か?」
「否、日焼けしてるし男っぽいなァ〜と思って」
「まァ、生まれつき色黒でもありますね」
「へ〜、カッコイイ」
面接の時にはなかった、リラックスした雰囲気ではあった。秀一は未だ緊張していたが、やたらと容姿について聞いてくるなと気になっていた。岩崎は脚を組み始め、
「実は、ウチの高校、俗に言う『ゲイ』が多いンです」
と話した。彼は続けた。
「まァ、全寮制ではないけれどほぼ全員が寮生活をしてますし、なかなか学校から外に出ることもないンで、やっぱりずっと同じ空間にいると年頃だからムラムラしちゃうみたいで…。定期的に男性教師には宿直をやってもらってますが、惚れた晴れたが多いンです。恐らく、益子先生はルックスが素敵だから忽ち惚れられちゃうかも…」
「…はァ」
「僕も実はそうでして、理事長の幸田も先祖代々『男色癖』があります。たまに呼び出されてエッチします。僕、最近ホルモンバランスが崩れているのか『女性化乳房』がひどくて…。ここだけの話、ブラジャーをしてるンです。たまにヒステリーにもなるし、更年期まっしぐらみたいで…」
「…はァ」
「もしかしたら、時々セクハラまがいの話をするかもしれませんが、否、もうしてるよねぇ…。気を悪くしないでくださいね」
時折、岩崎は女の様になよなよした話癖をした。まァ、彼特有のものなンだろうと秀一は理解したが、変な学校に来てしまったと彼は思った。
その後、岩崎は校内を案内した。秀一は周囲を見渡しながら、意外と広いンだなと思った。購買部もあり、日用品も売っていた。営業時間は午前九時から午後六時までと比較的長く、自動販売機もあった。彼は、その隣にコ◯ドームのものが設置されているのを確認した。
「あ、あの、何故コ◯ドームの自販機が?」
「あれですか? たまに生徒も買うンです。保健体育の授業の時にも実演してます」
「…『実演』?」
「実際に担当の先生が生徒の目前でやって見せてるンです」
「マジすか?」
秀一は、教壇の上で筋肉質で短髪の体育教師が下半身を露出させながらいきり勃ったチ◯ポにコ◯ドームを被せていく様子を、何気に想像した。嗚呼、生徒からの視線が注がれる中��んて、それではゲイビデオそのものだなと冷や汗をかいた。
グランドに来ると、体育の授業か生徒が体操服に短パンという格好でサッカーをやっていた。体操服はV字ネックに紺色のラインがはしった白いシャツで、短パンも紺色だった。岩崎は足を止めて話した。
「ウチは、『下着は白を基調としたもの』と校則で決めています。今時?という保護者もいますが、まァ、理事長の趣味なンでしょうねぇ…。個人的には『どうでもイイじゃん!』って思ってますけど。だから、大抵はブリーフですね。教師はフリーですよ!? トランクスでもOK。でも、理事長が白いビキニブリーフが好きで、皆それに合わせてます」
「まァ、トランクスだと短パン穿いた時に『こんにちわ!』しちゃいますよねぇ…」
「でも、あれはあれで堪らないなァ〜」
「僕ァ、やっぱり白のビキニブリーフですね」
「あら、どうして?」
いつの間にか、秀一も色々と自分自身のことを打ち明ける様になっていた。岩崎は、密かに好意を寄せ始めていた。嗚呼、そんな肉体に白いビキニブリーフなんて素敵じゃないの?と。もし誰もいなかったらアプローチしていたのにと、岩崎は内心悔やんだ。
一通り校内を見て回ると、岩崎は二時限目から実際に授業の様子を見てもらうことにした。秀一は現代文が担当だった。職員室に戻ると、一年生を受け持つ七瀬克正に声をかけた。七瀬は五十代前半で、若干頭髪がさびしくなってきている小太りの男性教師だ。秀一の顔を見るや、
「あら、イイ男!」
と嬉しそうだった。彼は、
「校長、モーションかけなかったの?」
と聞いた。
「か、かける理由ないでしょ!? 確かにイイ男だけど、しょっぱらからアタックしないわよ、お黙り!」
「ほらほら、おネェ化してますよ! ご注意ください!」
「冗談はさておき、益子先生に授業の様子を見せてあげなさい! 変なこと仕込んだら承知しないからッ!」
まるで漫才を見ているかの様なやり取りだった。秀一は、やっぱり変な高校に来ちまったなァと苦笑した。岩崎は、完全に地が出てしまったと秀一の方を向き、
「まァ、仕事は愉しいのが一番! 頑張りましょう!」
と、若干引き攣った様子で幕引きを図った。
こうして、秀一のK高校での一日目がスタートしたのだった。
20 notes · View notes
cmk-k · 6 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
先日無事にガンダムエース2月号と『新装版 機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire』1&2巻が発売されました。 既にお手にとってくださった方、ありがとうございます! ・ ガンダムエースの方はSEED FREEDOM BD&DVD発売に合わせ、FREEDOMのアスランとカガリ+インフィニットジャスティスを描かせて頂きました。 映画公開直後のガンダムエース表紙では、小笠原先生がキラ&ラクスを描かれていたので、今回はこの2人でという事で。ちょうど新装版Desire発売(EDGEシリーズの完結)に合わせて、DESTINYの先のアスランを描き残す事が出来て良かったです。 2004年の年末に連載が始まったTHE EDGE、まさかこんな長く関わらせて頂くとは思いもしませんでした。 当時から、そして今、読んでくださっている読者の皆さま、そして支えて下さった方々には感謝しかありません。 その感謝の思いと、DESTINYという作品への思いを、今回の描き下ろしに詰めて描かせて頂いたつもりです。 DESTINYってこんな話だったよねと、こんなキャラクターが生きている様に、私たちは心動かされて来たんだよね…と、確認するような執��作業でした。 年末年始の数多のお楽しみのひとつとして、楽しんで頂けましたら幸いです!
・・
2024年は引越しもあり、個人的に大きな変化の年でした。 予想以上に、新生活の環境を整える事や家の事に時間を費やした1年だったなと思います。 地元へのUターン移住とはいえ20年以上離れていたのでもはや新天地。今までとは違う環境に適応するには時間がかかるということですね。 これからは家族と過ごす時間も大切にしていこうと思っています。
ではでは、 今年も作品等見てくださった皆さま、ありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 良いお年を。
21 notes · View notes
simamamoru · 11 months ago
Text
汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせ���古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「���ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つ��いと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなや��、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。��うなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は���所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
39 notes · View notes
ari0921 · 4 months ago
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)2月23日(天皇誕生日)弐
       通巻第8666号 
 ペンタゴン高官五人を解任、民間業者5400人解雇
  チェーンソーのごとく、無駄の削減に伐採音が鳴り響く米国
*************************
トランプ大統領が言い放った。「ゼレンスキーにはうんざりだ。バイデンの三年間、かれは何をしていたというのだ?」。彼の支持率は4%しかない」
ウクライナは米国の要求した鉱物資源開発権を拒否から承認へと立場をかえた。マスクが「それならスターリンクの提供をやめる」と条件をつけたらしい。
���たウクライナのポロシェンコ前大統領は選挙を「10月26日におこなう」とした。なぜ10月26日なのかの根拠は示されないが、ウクライナの選挙の難題は海外にいる数百万の有権者をいかに投票に繋げるかということだろう。英誌『エコノミスト』が「もし、いまウクライナで大統領選挙が行われたら、ザルジニー前司令官が65%の票を集める」と予想したという情報がある。
さてトランプは、統幕本部議長のチャールズ・ブラウン(黒人二番目の大将だった)の解任を発表し、ダン・ケイン退役空軍中将を後任に指名した。
さらに「『ミラー派』に繋がる高官五人をつづけて解任する」とした。リザ・フランテッツテ(女性初の海軍作戦本部長)、ジム・スライフェ(空軍司令)などがリストにのぼっている。またペンタゴンと契約企業の5400人を解雇した。
すでに1月28日、ピート・ヘグセス国防長官は、反トランプのミリーを要人警護の対象から外し、機密情報へのアクセス権限を取り消した。そればかりかミリーの在任中の行動などを調査するよう指示した。
前日にヘグセスはブラウンとあったばかりだった。ペンタゴンの高官らの解任理由は「軍の効率化、戦える軍隊の再建」だが、ミリー前統幕本部長は、トランプを「ファシスト」呼ばわりし、軍内のWOKEに関心が深く、またDEI政策を進めた。つまりトランスジェンダーも入隊させ、アフガニスタンでは無様な撤退を演じた。
潜水艦に乗り込んだ女性兵士は帰還時に多くが妊娠していたり、戦闘現場に女性兵士を送り込むと能率が下がった。あまりのことに、白人の軍人家庭は三代続けて軍人になったが、孫たちを軍に就職させない現象がおきた。能力ではなくWOKEの理解派、DEIが出世の基準となったため、黒人という理由で能力がある白人軍人たちを飛び越えて昇進した。バイデンのDEI政策の狂気とも云われたが、民主党政権の軍認識はそのていどのものだった。
アメリカの多くの有権者はドラスティックな改革を望んでいる。うんざりしたのは「コメディアンではそこそこ成功しただけのゼレンスキー」(トランプ)ばかりではなく民主党の腐敗した執行部だった。トランプは公約したことを実行しているだけである。
ジョン・ダン・ケイン新統幕本部長は、F16のパイロット出身で退役空軍中将。2021年からCIA軍事担当副局長を務めた。それまでにも国防次官補(調達・維持担当)の特別アクセスプログラム中央事務所長、現役時代は統合タスクフォース「生来の決意作戦」の副司令官だった。
ケインはバージニア軍事大学を卒業し、経済学の学士号を取得している。
 面白い世論調査がある。
 YOUGOVという世論調査期間が5000人のアメリカ人に聞いた。トランプとゼレンスキーと、そしてプーチンと誰が『独裁者ですか?』
 
 平均的な回答
 ゼレンスキーが独裁者  22%
 トランプ        41
 プーチン        71
 民主党支持者に絞り込むと
 ゼレンスキー      15%
 トランプ        68
 プーチン        83
 共和党支持者はまるっきり逆で
 ゼレンスキー     33%
 トランプ       11
 プーチン       68
 さてどちらが独裁者かというのは判定基準によるだろう。
 トランプは正式に選挙で選ばれたが、たとえ大統領命令をだしても、一方的に高官を指名しても議会が反対すれば成立しない。軍をかってに動かすわけにも行かず、州兵動員も州法の改正もアンタッチャブル。大統領権限の埒外である。トランプを批判するメディアは健在で表現、報道の自由は確保されている。
 他方、ゼレンスキーは選挙の洗礼を受けていない。かれを批判するメディアはウクライナに存在しないし、野党は11の政党が解散を命じられている。このように最低の民主主義の判断基準から言ってもトランプが独裁者という事実はない。左翼の情報操作ということが分かる。
 ▼土産はチェーンソーだった
ヴァンス副大統領は保守政治行動会議(CPAC)で次の演説を行った。
「若い男性への私のメッセージは、男性だから、冗談を言うのが好きだから、友達とビールを飲むのが好きだから、あるいは競争心が強いからという理由で、あなたは『悪人』だという(面妖な)メッセージを、この壊れた文化から受け取らないようにすることです。文化的なメッセージは、男性であろうと女性であろうと、すべての人を同じように考え、同じように話し、同じように行動する両性具有の愚か者に変えようとします。私たちは、神が男性と女性とを目的を持って創造したと考えています。皆さんが若い男性として、若い女性として成長することを望んで
います。そして、私たちは公共政策を通じてそれを可能にするよう支援します」
大統領選挙では若い男性(18歳から29歳)の49%、男性全体で54%がトランプに投票した。
 恒例の「保守政治行動会議(CPAC)」に登壇したのは副大統領のほかにスティーブ・バノン、イーロン・マスク、ゲストがアルゼンチンのミレイ大統領だった。ミレイは「おみやげ」と言ってマスクにチェーンソーを贈呈した。「斬って斬って斬りまくれ」というわけだ。。
そして斬りまくっている。最初に手をつけたのはUSAID、ついで教育省の幹部55名、この勢いはさらに増した。連邦政府機関のすべての部署に設置されたDEI関連ポスト閉鎖である。すっきりした。
 起業家のイーロン・マスクが率いる政府効率化省(DOGE)のもと、各省庁で政府職員の解雇が進み、波紋が広がっている。
 国防総省は声明で、「効率性を高め、大統領の優先事項と部隊の即応性の回復に再び焦点をあてるため、職員を5~8%減らす」と述べた。
 現在、連邦政府の7万5000人が退職勧告に応募している。
 女性報道官は27歳の才媛キャロライン・リビット女史。CPACに登壇して若い女性に「夢を捨てず自分を信じることが大事」と語りかけた。
 「トランプ大統領が作り上げた素晴らしい内閣を見てください。アイデンティティ政治には関心がありませんが、大統領は米国史上初の女性首席補佐官スージー・ワイルズ氏を任命し、農務長官にはブルック・ロリンズ氏が就任しました。内閣全体を見渡してください。素晴らしい女性がいます。教育省を率いるリンダ・マクマホン氏など、女性の閣僚リストは尽きません。」
 意気消沈の民主党は牙城がカリフォルニア州だが、ロス大火の責任問題が議論されたロスでは、2月23日になってバス市長はレスビアンの消防局長を解任した。バス市長自身は、当日南アフ��カへ訪問に出かけていたが、その責任を転嫁するかたちとなった。
左翼メディアも意気消沈している。このトランプ改革の勢い、どこまで続くか?
13 notes · View notes
hisoca-kyoto · 2 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
昨日にて「秋のしつらえ」展、無事にお店での会期を終えました。最終日もお仕事帰りの方や2度目の方など最後まで楽しんでくださりありがとうございました。本日7日(土)〜12日(木)まで、展示入れ替えやオンラインショップの掲載作業などのためにまとめてお休みをいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(展示を終えてのご挨拶は、オンラインショップの掲載終了後に改めてさせて頂きますね)
「秋のしつらえ」展に華を添えて下さいました、ALTHEMIS猪塚恵さんのブレンドティー‘Moon Light Tea ’も会期中楽しみにお越しいただきたくさんの方が手にして下さいました。ありがとうございます。店頭分は完売しましたが、よくワークショップのお茶は購入できませんか?とお問い合わせをいただくことも多いので数点ですがオンラインショップにも掲載予定です。ご興味お持ちの方はぜひこちらもご利用下さいませ。
今回のMoon Light Teaには、香り高いホーリーバジルをメインにジャスミン、レモンバームやキンモクセイをブレンド。ベースの紅茶にはキャンディとヌワラエリアですっきりとした味わいに仕上げて下さいました。手にして頂いた皆さまには、秋の夜長に月を見上げながらゆったりリラックスしていただくお供にぜひお楽しみくださいね。猪塚さんも今回も美味しいブレンドティーをご用意いただきありがとうございました。また次回のワークショップも楽しみにしています♪
それでは皆さま、良い連休をお過ごし下さい☆
0 notes
fy-myouimina · 3 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
JYPETWICE_JAPAN: MISAMO JAPAN 2nd MINI ALBUM 『HAUTE COUTURE』 ♡₊˚⊹ 𝐑𝐞𝐥𝐞𝐚𝐬𝐞 𝐄𝐯𝐞𝐧𝐭 𝐃𝐚𝐲.𝟏 ₊˚⊹♡ 本日はお越しくださりありがとうございました💞 久しぶりにONCEの皆さんにお会いできて楽しかったです🫶 また明日会いましょう〜😆✨
17 notes · View notes
monthly-ambigram · 2 months ago
Text
2025-5月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
 
◆今月のお題は「対語」です◆
今月は参加者の皆様に「対語」のお題でアンビグラムを制作していただいております。メジャーな対義語は掘りつくされているのではと思われる中、作家の皆さんがどのような作品を作り上げてきたのか、楽しみにご覧ください。
皆様のコメントがいただけますと幸いです。
Tumblr media
「損失/収益」 回転共存型:すざく氏
利益を失うこと/利益を得ること。 「損」の左の点のハネと「益」の左払いの重なり処理の切り替わりがうまいです。よい書体とデザインですね。
Tumblr media
「アオムケ/ウツブセ」回転共存型:ヨウヘイ氏
顔や物の表面が上を向いていること/下を向いていること。 ドット表現が生きていますね。線が途切れたりという、1ドットの増減があっても割とこの解像度でも読めてしまいます。
Tumblr media
「質素/華美」 図地反転共存型: いとうさとし氏
飾り気がなくシンプルの様子/華やかで美しく派手な様子。 「質」の上部にはみ出しがありますがそれを補ってあまりある全体的な完成度の高さです。文字のバランスも良く、すばらしいですね。
Tumblr media
「闘(⿵门𭔰)争/逃走」 回転共存型:繋氏
「トウソウ」の同音異義語。 ステキな書体のデザインです。セリフやヒゲ部分もうまく生かされていますね。
Tumblr media
「支配/服従」 回転共存型:KSK ONE 氏
相手を束縛すること/されること。 中央の「彳」相当部分のリガチャが気持ちよいです。筆致がかっこいいですね。
Tumblr media
「過激/穏健」 回転共存型:douse氏
度を越して激しいこと/おだやかで行き過ぎていないこと。 太めの書体にすることで字画の衝突を自然に見せつつ、方向を切り替えるのに生かしています。「過」は大陸式のグリフですが気にならないものです。
Tumblr media
「空虚/充実」 振動型:.38氏
なかみが何もないこと/満ち満ちて豊かなこと。 字画の絶妙な波うちと太さの変化で振動を実現させています。先割れ字画の具合もよいですね。中央の字画はハネとハライが切り替わります。
Tumblr media
「陸/海」  敷き詰め図地反転型:アンビグラム研究室
「陸」と「海」の敷き詰め図地反転アンビグラム。陸海の図地反転の作例は複数存在します(一番早い作例はこちら→2010-05-06)。 本作はoyadge01氏と意瞑字査印氏が対応解釈、作字をkawahar氏がそれぞれ担当して制作されました。
Tumblr media
「愚痴/感謝」 図地反転共存型: いとうさとし氏
言ってもしかたのないことを言って嘆くこと/ありがたく思って礼をいうこと。 非常に読みやすく驚くばかりです。「心/心」の図地対応は応用が利きそうですね。
Tumblr media
「昨日/明日」  振動型:lszk氏
今日の一つ前の日/一つ後の日。 重ね合わせ処理をうまく利用した傑作です。矢印による示唆があるため、すぐに読めますね。
Tumblr media
「脆弱/強靭」 敷詰回転共存型:douse氏
もろくて弱いこと/しなやかで強いこと。 黒パーツと灰色パーツを入れ替えていると見ることができます。角度の調整や線の出し入れの具合が絶品です。
Tumblr media
「文明破滅/創世記譚」 鏡像共存型:ちくわああ氏
世界の終わりとはじまり。 文字単位での対応付けではないのですがバランスよく仕上がっています。かなり難しい対応付けをしている力作です。文字内の✨を自然にする中央の星デザインもよい工夫ですね。
Tumblr media
「福良Pです/凶悪Qです」 図地反転共存型:つーさま!氏
QuizKnockのとある企画で発生した対義語。 「です/です」が図地対応できることに驚きです。「P/Q」がよいデザインですね。塗りつぶしが効果的に使われています。
Tumblr media
「彼誰時のバス停/黄昏時の駅前」 回転共存型:松茸氏
明け方←→夕暮れ、バス停←→駅前。 適度なデフォルメが気持ちよく、全体的に素直に読める良作です。「亭」部分が袋文字のようになっている部分が上から下まで渡っているので気持ちよいですね。
Tumblr media
「竜頭蛇尾/有終完美」 鏡像共存型:とりけとん氏
尻すぼみになること/最後までやり遂げること。 全体の流れで読むデザインではあると思いますが、一文字ずつ見てもかなりうまく調整されています。そのまま掛け軸にもできそうなよい作品です。
Tumblr media
「おまえらの二次創作」 重畳型:Jinanbou氏
「オイラーの公式」に対する偽対義語(こちら)。 2ブロック分ずらしながら並べるとうまく配置できます。配置の発見と文字の切り取り方がすごいですね。
Tumblr media
「貧乏舌/鼻セレブ」 回転共存型:てるだよ氏
こちらの偽対義語が初出でしょうか。 ポストに対するのコメントでは対応部分の前後関係が逆という指摘も多くありましたが、このデザインによればうまい配置になっています。細かい筆画にも工夫がありますね。
Tumblr media Tumblr media
「SYNTAX/SEMANTICS」 回転共存型:兼吉共心堂氏
構文 (syntax) と意味論 (semantics) は、プログラミング言語において、コードの構造と意味を区別する概念。 珍しくラテン文字での作品。文字数の違いをクリアするための圧縮手法が見所です。
Tumblr media
「攻守」 旋回型:うら紙氏
主に競技における攻撃と守備。 全体的に三角のペン形状とし、「攻」の最初の部分と「守」の点を自然に見せています。ポイントを押さえたよい作品ですね。
Tumblr media
「誕生/死滅」 図地反転回転共存型: いとうさとし氏
生まれること/死に絶えること。 「誕/滅」の自然さに驚きます。「生/死」はシンプルな文字同士の対応付けの分、細かい凹凸の調整が見所ですね。
Tumblr media
「是/非」 敷詰振動型(180度回転同一型):kawahar氏
道理にかなうこと/誤っていること。 縦に読めば首を縦に振る肯定の「是」、横に読めば首を横に振る否定の「非」です。ちょっとしたウロコの調整でうまく読めるように仕上げられています。
Tumblr media
「光/影」 振動型:ラティエ氏
物事の明るい部分/暗い部分。 主観的輪郭を利用した知覚シフト。作例が非常に少ない手法ですがうまく扱っており、言葉にマッチしていてとても良い作品です。
Tumblr media
「平面/立体」  回転共存型:lszk氏
2次元/3次元。 平行四辺形のような部分を平面的に見たり立体的に見たり切り替わるところがぴったりですばらしいです。「面」の窓も斜めに切られているので「立」の時に柱状に見えてきます。
Tumblr media
「鷹/鳩」 回転共存型:douse氏
政治的な立場として、強硬派/平和派。 文字の特徴を的確にとらえたすばらしい図案化です。バランスが絶妙なので、まだれが小さくてもしっかり「鷹」ですね。
Tumblr media
「祝/呪」  回転共存型: oyadge01氏 × 意瞑字査印氏
「祝」を180°回転させると「呪」と読める王道のアンビグラム。意瞑字査印氏が対応解釈、oyadge01氏が作字を それぞれ担当する合作の制作スタイルです。
Tumblr media
「分裂/統合」 敷詰回転共存型×2:オルドビス紀氏
別れること/まとまること。 「分/合」「裂/統」それぞれが敷詰共存の関係です。字画本体と装飾が切り替わる効果が実感できる作品ですね。レタリングとアンビグラムが絶妙に融合しています。
Tumblr media
「平坦/起伏」 回転共存型:Σ氏
表面が平らなこと/表面に動きがあること。 「坦/起」は無変換共存の関係ですが、もう一文字と合わせて角度を調整することで一文字目と二文字目の関係を入れ替えています。裏になった「犬」も愛らしいです。
Tumblr media
「浪費/節約」 鏡像共存型:螺旋氏
無駄な出費を増やす/減らす。 「浪/約」がとても自然で驚きです。「費/節」の省略の仕方がすばらしいです。最大公約数をとるというだけでもなく、書体の力によるものも大きいですね。
 
 
最後に私の作品を。
Tumblr media
「眼鏡(めがね)」 回転型:igatoxin
熟字訓にルビをふるときは、対語ルビ(グループルビ)で均等に。逆に、文字ごとにルビをふるのは「対字ルビ(モノルビ)」です。
 
 
お題「対語」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「能力」です。スキル、技術、技量、熟練、パワー、資質、知能、独創性、スタミナ、異能、資格、器量 など 参加者が自由に能力というワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は5/31、発行は6/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}         2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}   5月{遊園地}      6月{中華}          7月{猫}     8月{夢} 9月{くりかえし}    10月{読書}          11月{運}           12月{時事}
2025年 1月{フリー}   2月{記憶}    3月{春}       4月{キッチン}   5月{対語}    6月{能力} 
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
9 notes · View notes
daily-twice-content · 2 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
JYPETWICEJAPAN:
MISAMO JAPAN 2nd MINI ALBUM 『HAUTE COUTURE』
♡₊˚⊹ 𝐑𝐞𝐥𝐞𝐚𝐬𝐞 𝐄𝐯𝐞𝐧𝐭 𝐃𝐚𝐲.𝟏 ₊˚⊹♡
本日はお越しくださりありがとうございました💞 久しぶりにONCEの皆さんにお会いできて楽しかったです🫶 また明日会いましょう〜😆✨
MISAMO #HAUTECOUTURE
MISAMO_HAUTECOUTURE
13 notes · View notes
yu-en · 9 months ago
Text
2024.09.28
10月に地元で会う約束をしているYから、彼女の好きな小説家のサイン本を買ってきてほしいと頼まれた。それで、今日の昼から池袋の本屋を回ったけれど、どの店でもとうに売り切れているようだった。時間を持て余して、大学図書館へ向かう。
大学時代の同級生と数年に一度出している同人誌の次号を、今年の12月に発刊することになった。私はもう短歌をやりたくなく、短歌以外に何を出せばいいのかも分からない。そのまま同人誌用には何も書かないで過ごしていたのだけれど、主宰が面白がったので、数日前に書いた自室の記録を加筆修正して寄稿することにした。卒業生カードで入館し、しばらく文章を直していた。こども園で働くFさんを幼稚園教諭と呼ぶことが正しいか分からず、「あなたの職業って何て書くのが正しい?」とメッセージを送る。正式には保育教諭というのだと教えてくれた後「カリスマ保育教諭とか?」とおどけた台詞を付け足すのがFさんらしかった。
ペンを持つ右手が疲れてからは散歩に出かけた。好きな本屋を経由して、自由学園明日館へ行った。正面入口に着くと「“本日は結婚式で貸し切りのため外観のみの見学”ですって、あらあ、おめでとうございます」と看板を読み上げている人がいた。その声色に少しの落胆も滲んでいないことが良かった。芝生や窓を眺めて、売店でポストカードを1枚買った。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
明日館を出てから、Hと落ち合うまでを東京芸術劇場で過ごした。その場所で長い時間を過ごすのは、大学の入学式以来だった。地下1階から最上階までを目的もなく往復して、何枚か写真を撮った。最近はカメラを持つのが楽しくて、写真を撮っては投稿している。その頻度を自覚すると、自分の饒舌さに嫌気が差してくるので、記録しておきたい写真を一度に残すためにこれを書いている。この投稿は写真まみれです。
Tumblr media Tumblr media
芸劇の椅子に座っていると、目の前のエスカレーターで降りてくるHと目が合い、手を振る。外では何かのお祭が開かれていて、その賑やかさから逃げるように東へ向かった。目的地とした喫茶店が閉まっているのを確認し、散歩に切り替える。テーブルと椅子を外に出しているミニストップを見つけ、カフェオレを買ってそこに腰かけた。テーブルを指差しながら「いい店知ってるんだよね」と自慢げに話すと「ダセ~」と笑われた。京都のお土産を渡した。Hと一緒に暮らすWさんの分も含めて、少し量の多いお香にした。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
今日は曇り空で、街全体が白く見える日だった。電線や工事現場の壁が落書きのように浮いていた。途中、ワインの空き瓶を入口に並べている店があり、「テイクフリーかな」とふざけると「喧嘩用じゃない?」と返される。酒瓶を持って殴り合うジェスチャーをする。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
都電荒川線の駅に行き着き、降りる駅も決めずに乗車する。「電車というよりは線路を移動するバスと呼ぶほうが近いね」と話しながら、googleマップ上で路線をなぞる。飛鳥山公園という場所に城のような山型遊具があることを知り、そこを目的地とした。
Tumblr media Tumblr media
飛鳥山公園は、とても良い公園だった。目的としていた城は、遊具と呼ぶには気が引けるほど大きかった。かつて実際に走っていたらしいSLや子供用の船、頭を垂れた幾種もの動物たち、遊びきれないほどの遊具があった。すべり台よりも象が主体になっている遊具を見て、三崎亜記の『象さんすべり台のある街』という短編を思い出した。城の中で遊びたかったけれど、子供やその親たちが楽しそうにしているのを邪魔したくなく、また違う時間帯の様子を見たかったこともあって、「夜にまた来ましょう」と決めて公園を出た。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
喫茶店で一杯ずつ酒を飲み、Hの喫煙のために王子駅まで歩く。Hが「めっちゃ良い公園だったな」と呟くので「過去形にしないで」と返すと、「めっちゃ良い公園であり続けるだろうな」と訂正してくれる。それがツボに入り、しばらく笑っていた。私と同じくHもこの街が気に入ったらしく、「ここは住み良いのかな」と引越しまで検討しているようだった。
Tumblr media Tumblr media
日の暮れたころに公園へ戻ると、昼にいた子供たちは姿を消していて、代わりに大学生くらいの年頃の集団が点在していた。うち1つのグループが手持ち花火をしていて、遠くからその火を眺めていた。城の中へも入って、物見へ立ってみたり、すべり台で遊んでみたりした。ずっと楽しかった。もう営業終了していたけれど、小さなモノレールの駅もあった。“飛鳥山山頂駅”と看板の出ているのを見つけて、「下は“麓駅”なのかな」とHが言うのを確かめに行くと、“公園入口駅”と掲げられていた。冬にも来たいね、早朝も良いだろうね、ここで花見をしたら楽しいだろうね、と話をした。どの季節のどの時間にも、自分たちの楽しそうにしている様子が想像できた。
Tumblr media Tumblr media
Hと別れて部屋に戻り、撮った写真を眺めていた。動物たちの写真を見て、新しい部屋でここへ来たいと思う。皆それぞれ好きな動物がいて、その動物たちと彼らとが近くにいるのを見たかった。「いつかみんなで行きたいです」とメッセージを書きながら、象は何頭かいたけれど、イルカはいなかったことを思い出す。オットセイはいた。城の写真も併せて送ると、Rさんから「籠城したい」と返信があり、それがRさんらしくて好きだった。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
21 notes · View notes
nakate2022 · 3 months ago
Text
2025.3
第29回越後湯沢全国童画展
《郷里に向かう》 Heading to hometown 入選
Tumblr media
ここ数年、毎年出品させていただいています。
この作品は、自分の中で、少し何かが成長したかな?と思える作品になりました。
6 notes · View notes