#そこにはまた迷宮
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Kikuo Tournament : ROUND TWO
"There's Another Maze There" VS "My Little Prayer"


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#There's Another Maze There#そこにはまた迷宮#Soko ni wa Mata Meikyuu#My Little Prayer#Kikuo#きくお#Hanatan#花たん#YuRiCa#Music#音楽#polls#tournament poll#tumblr tournament#tumblr polls
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I LOVE THIS SONG!! I NEVER THOUGHT I’D SEE KIKUOHANA FANART SO GOOD!!!
KikuoHana - そこにはまた迷宮
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民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 歴史修正は容赦できません。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な��人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務���費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで」 / X
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」 大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん) エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られている。 石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」 石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。 「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。 夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦 震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。 「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。 災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動 ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。 「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を��られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に 現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。 「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も 伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。 防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない 再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。 震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。 「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発���として伝えなければならない。そう気付きました」 東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける 防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。 ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。 東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。 <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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(実在してそうなのに全部架空 「存在しない漫画の1コマ」だけを創作し続けるアカウントがSNSで人気 “中の人”に聞く発想の源(2/3 ページ) - ねとらぼから)
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俳句みたいなミニマル表現なんだけど、「架空の引用」という着想が新鮮。「架空の名言」みたいなものかな。
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完全な真空 - Wikipedia
1971年にポーランドの作家スタニスワフ・レムにより発表された、実在しない書籍に対する架空の書評集 実在しない書籍の書評というアイデアは、ホルヘ・ルイス・ボルヘスによる『ハーバート・クエインの作品の検討』などに先例が見られるように、レム独自のものではないが、そういった架空の書評を集めた一冊の書評集というアイデアは、レム独自のもの
虚数|国書刊行会
ビット文学の歴史、未来言語による百科事典、細菌の未来学、コンピュータGOLEMの講義録など、〈実在しない書物〉の序文を収録。
冬の夜ひとりの旅人が (ちくま文庫 か 25-1) | イタロ カルヴィーノ, Calvino,Italo, 功, 脇 |本 | 通販 | Amazon
読み手自身であるところの「男性読者」がカルヴィーノの新作小説『冬の夜ひとりの旅人が』を読みはじめると、突然その本が製本不良で途切れてしまう。交換してもらった本を読もうとするとまたそれが全く違った小説、でさらに追いかけるとその本が偽モノで、本物と渡された小説がまた全然違って。。。というストーリー部分とそれらの小説の出だしのみ(なぜならそれが必ず途切れてしまうから)が繰り返される実にカオスな小説。
本本堂未刊行図書目録|書物迷宮|書海放浪記|万象堂
坂本龍一 本本堂(1984年) 現実に刊行されていない本本堂の書物を目録化して何人かの手により装丁、その図案をカタログ化、さらにそれを書籍にして販売する
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月6日(月曜日)弐
通巻第8583号
トランプ政権は「さようならDEI」である。
『オバマの家来』エマニュエル駐日米大使が日本から去る。
*************************
トランプの大勝の意味は極左政権だったバイデン時代の終わりではない。米国をはんぶん破壊した「オバマ時代」(バイデン時代とはオバマ院政だから合計12年)の終焉なのである。
「民主党の高層部に陣取った極左集団はくさっている。全体主義と変わらない」と言って、RKJもトゥルシー・ギャバードも飛びだした。前者はトランプ政権で厚生長官、後者は国家情報長官となる。
オバマ・バイデンの十二年間つづいた「悪政」とは、公務員や追随する広告代理店や弁護士やコンサルタントを動員して欺瞞の政治目的を拡販してきたこと、「人道主義」をいう美名で隠蔽した中身とはアメリカを社会主義的全体主義国家と塗り替えることだった。
第一に「人口構成が運命だ」という妄想があった。白人の出生率が激減している一方で、黒人、ヒスパニック、アジア系の移民が急増し、人口構成を逆転する趨勢を加速させる。
そうすれば極左政党が半永久的に政権の座を維持できるという妄想に基づいた計画だった。
反対の選挙結果だった。ヒスパニックと黒人の民主党支持が顕著に激減し、そのうえ労組が民主党支持から離れた。
これらの基層部分は依然として民主党へ入れたが、曾ての固定票ではなくなっていた。民主党の牙城といわれたNYCやロスでトランプは大幅に得票を増やした。
第二にオバマ院政下にあったバイデンは就任後、90の連邦機関に人種優遇とDEI規則を義務付けた。「左派のネオ・レイシズム」である。
全米でアンチDEI運動が燎原の火のように燃え広がった。
第三に国境開放を解放し、1600万人とも言われる不法移民を受けいれたことは逆にヒスパニック系の票を失った。『聖域』といわれた都市は治安悪化に悲鳴を上げた。
第四に石油・ガス産業に対するグリーン・ニューディール戦争は、環境問題に関心のある若い有権者を引き寄せるはずだった。石油ガス業界を「オバマ院政』(バイデンの四年)で完全に敵に回した。皮肉にも環境規制強化が中国のEV産業を飛躍させアメリカの三大巨人の���営をふら��らにした。自動車労組も幹部を別として、バイデン支持を離れた。
第五に反イスラエルキャンペーンである。ハマス支持の過激派の言動をバイデン、ハリス政権は正当化したが、反イスラエル、そして反ユダヤ主義の左派の票を獲得できなかった。そればかりか民主党の基盤だったユダヤ人の相当数が共和党へ鞍替えした。
▼『オバマ時代』とは『ポストモダン宗教』だった
こうしたオバマ・バイデンの十二年間に猖獗した「ポストモダン宗教」はオバマ時代に急速に勢力を拡大した。妖しげなNGO、コンサルタントと称して企業の幹部に落下傘降下し、顧問弁護士とか社外取締役として当該企業のWOKEを見張った。
消費者の反乱がおきて、バドワイザーなど、販売を四割も落とした。BLMなど過激な活動家グループ、インスタントな財団、公務員組合などが納税者の資金で支えられた。
この急拵えの亜官僚システムは連邦および州の機関、公立学校、そしてアメリカ企業に強制した『研修』と称する仕組みにあった。つまり「DEI産業複合体」だった。
トランプ政権は「さようならDEI」である。
学生ローンの減免など、「平等保護」ではない。多くの異議申し立てがあり、各地で訴訟に発展した。トランプ政権のDOGE設立と、その大鉈で崩壊しそうだ。
オバマ政権は系列の左派知識人を動員し、例えば欠陥だらけのイラン核合意について、主流メディアや政治エリートに虚偽や誤解を招くような話を売りつけ、その後、反対意見を封殺した。
この仕組みは、 ロシアゲート、ハンター・バイデンのラップトップ、その他多くの多くの論点において、有権者の70%が主流のニュースメディアを 信用しなくなり、FOXニュースとカールソンの番組とネットの記事とトランプのXへの投稿、SNSに拡がった保守の主張への支持となった。
バラク・オバマは巧みな演説で時に人々を感動させた(というより誤解させた)が、このようなホワイトハウスの陰湿で陰謀的な政治が民主党を全体主義的ムードへと導いた。惨敗後、民主党執行部は空中分解、自ら首を絞めたのだ。
米国の財界、ウォール街は雪崩のようにトランプ政権にアプローチを進めている。
メディアもすっかり様変わりだ。ワシントン・ポスト政治風刺漫画家が、同紙オーナーがトランプを思わせる銅像前に土下座する様子を描いた漫画の執筆し、それが没になった直後、辞任した。
漫画家のアン・テルナエスは「私がペンを向けた対象や人物のせいで漫画が削除されたのは初めて��と投稿した。その風刺漫画には、アマゾンの創設者でワシントン・ポストの所有者であるジェフ・ベゾスや、フェイスブックとメタの創設者マーク・ザッカーバーグ、その他のメディアやテクノロジー界の大物たちが、巨大なトランプ銅像(金日成親子を思わせる)の前でひざまずいてお金の入った袋を掲げている様子が描かれていた。ABCニュースを所有するディズニー社のシンボルであるミッキーマウスがひれ伏している姿も描かれた。
ABCニュースは、ニューヨークでの性的虐待裁判の報道をめぐってトランプが名誉毀損で訴えた事件で、1500万ドルの和解に同意した。
テルナエスは風刺漫画の不掲載は今回が初めてだとし、「これは状況を変えるものであり、『報道の自由』にとって危険だ。民主主義は暗闇の中で死ぬ」と逆の捨て台詞を残した。
『オバマの家来』エマニュエル駐日米大使はやっと日本から去る。
最悪の評判を取りながらもウクライナ支持、LGBTQ法の強要など、忠実にオバマの社会破壊活動を実践してきたが、つぎには民主党全国委員会の委員長への立候補を検討している。
エマニュエルは2009~10年にオバマ大統領の首席補佐官を務め、シカゴ市長に当選し、バイデン大統領から駐日大使に指名された。この背後にオバマがいたことは明白、そもそもバイデン政権の閣僚は殆どがオバマの指名だった。
日本にとってじつに迷惑千万の外交を展開した。
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『調査されるという迷惑 増補版』 宮本 常一 、安渓 遊地 著(みずのわ出版)
あるべき姿。
宮本常一先生にいただいた言葉 / 安渓遊地著
調査地被害 / 宮本常一著
される側の声 / 安渓遊地著
バカセなら毎年何十人もくるぞ / 安渓遊地著
フィールドでの「濃いかかわり」とその落とし�� / 安渓遊地著
種子島にて・屋久島からの手紙 / 安渓遊地著
まぼろしの物々交換を知夫里島に求めて / 安渓遊地著
「研究成果の還元」はどこまで可能か / 安渓遊地著
宮本常一・はじめてのアフリカ / 宮本常一著
「いまここで」という暴虐からの解放 / 安渓遊地著
「父たち」の待つ村への旅 / 安渓遊地著
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Pazuribe Event Translation - “VS Blue Lock!? Let’s settle it with soccer!” — Part 1

Some of the members from Toman mysteriously end up in Blue Lock! Follow Mikey, Takemichi and Mitsuya's side of the story!
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☆ Please give credit in case of use.
☆ I'll do my best to update the second part of the event once it's released on May 31st!
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING STORY
場地 圭介:集会終わったしバイク流しながら帰るか
Baji: Meeting’s over, so let’s ride around on my bike on the way home.
松野 千冬:そっスね!
Chifuyu: Sure!
佐野 万次郎:おーい2人ともこれからヒマ?
Mikey: Heeey, are you guys free right now?
場地 圭介:あ?今から帰るトコ
Baji: Hah? We’re just about to go home.
佐野 万次郎:じゃあヒマだな!おーい!タケミっち〜!場地と千冬もいけるってさ
Mikey: Then you’re free! Heey! Takemicchi〜! Baji and Chifuyu said they’re coming.
場地 圭介:おい!!マイキー勝手に話進めんな!
Baji: Hey!! Mikey, don’t make decisions by yourself!
龍宮寺 堅:おっ場地も来たのか
Draken: Oh, so Baji is coming too?
三ツ谷 隆:結構人数集まったな
Mitsuya: So we ended up being a good amount of people.
松野 千冬:何かするんスか?
Chifuyu: What are we gonna do?
佐野 万次郎:タケミっちのヘタクソライディングの特訓がてら海の方まで行こうと思って
Mikey: I was thinking we could head down to the sea while we do a special training for Takemichi’s shitty driving.
場地 圭介:ほぉ~?そんなにヘタクソなんか?
Baji: Ohoo~? Are you really that shitty?
松野 千冬:まあ上手くはないっスね
Chifuyu: Well, he’s really not that good.
花垣 武道:千冬~!そんなにはっきり言うなよ~
Takemichi: Chifuyu~! No need to put it so bluntly~
佐野 万次郎:よしじゃあ出発だ!
Mikey: Alright then, let’s go!
・・・
花垣 武道:ん?
Takemichi: Mh?
佐野 万次郎:え、何ここ
Mikey: Eh, where are we?
松野 千冬:今オレたち神社にいました・・・よね?
Chifuyu: We were just in the shrine… right?
龍宮寺 堅:あぁ・・・なんだココ何かの施設か・・・?
Draken: Aah… What’s this, some kind of institution or…?
三ツ谷 隆:同じようなドアが並んでるな
Mitsuya: There’s similar doors lined up.
場地 圭介:神だのみじゃねぇ?
Baji: A plea to the gods, isn’t it?
松野 千冬:場地さんそれ言うなら「神隠し」っスよ
Chifuyu: Baji-san, if you say that, it’d be “spirited away”.
場地 圭介:あーそれだワ
Baji: Oh– well then.
龍宮寺 堅:とりあえず進んでみねぇ?誰かいるかもしれねぇし
Draken: For now why don’t we move forward? There could be someone else.
花垣 武道:そうですね・・・誰か探すのはアリがも
Takemichi: Right… Might be someone to look for.
場地 圭介:よっしゃさっさと行こうぜ
Baji: Okay let’s get moving.
花垣 武道:(なんなんだ・・・?ナオトもここにはいないし、タイムリープ・・・じゃないよな?)
Takemichi: (What’s going on...? Naoto isn’t here either, and it isn’t a time leap, is it?)
松野 千冬:おい、タケミっち何してんだよ置いてくぞー
Chifuyu: Hey, Takemicchi, what are you up to? We’re leaving you behind–
花垣 武道:あぁ置いてかないで!今行く!!
Takemichi: Aaah don’t ditch me! I’m going!!
STORY BEFORE THE BOSS
花垣 武道:完全に迷った・・・
Takemichi: I have no idea where we are…
佐野 万次郎:同じ風景ばっかだな~ ぐるぐる回ってるみてぇ
Mikey: It’s all the same sight~ It’s like going aroound and aroound.
三ツ谷 隆:ココ、さっきも通らなかったか?
Mitsuya: Didn’t we go through here before?
花垣 武道:いつの間にか千冬たちともはぐれたし・・・・・探しに行きますか?
Takemichi: We somehow got split up from Chifuyu and the others… Should we go find them?
佐野 万次郎:アイツらならなんかあっても大丈夫だろ
Mikey: Whatever happens to them they’ll be okay.
三ツ谷 隆:まぁでもココがなんなのかもわかんねぇし早めに合流したいな
Mitsuya: Yeah but we have no clue what this place is so I wanna meet up with them as soon as possible.
佐野 万次郎:お!扉はっけ~ん!とりあえずここの扉開けてみようぜ!
Mikey: Oh! Foound a door~! Let’s open it for now!
花垣 武道:え!マイキーくん!少し警戒したほうがいいんじゃ・・・!?
Takemichi: Eh! Mikey-kun! Shouldn’t you be a little bit careful…!?
ウィーン
Wiiin
???(潔 世一):くぞぉ・・・!まだまだ!!
??? (Isagi): Shit…! Not there yet!!
???(糸師 凛):フン・・・
??? (Rin): Hmph…
花垣 武道:あ!誰かいた!よっかた~!!あの~すみませんちょっといいですか?
Takemichi: Ah! There was someone! I’m glad~!! Umm sorry, do you have a minute?
???(潔 世一):え?誰?
??? (Isagi): Eh? Who is it?
???(糸師 凛):誰だ
??? (Rin): Who’s that?
花垣 武道:いや、あの~怪しい者ではないんですが・・・ちょっといつの間にかこの建物の中にいまして・・・ここがどこか教えてくれませんか?
Takemichi: Oh boy, well~ I’m not someone suspicious but… before we knew it we were inside this building… Could you tell me where this place is?
???(潔 世一):”ココ”のこと知らないのか?
??? (Isagi): You don’t know about “this place”?
花垣 武道:え?あ、はい・・・
Takemichi: Eh? Ah, yeah…
???(潔 世一):”ココ”に関係無いやつが出入りできるようになってるわけないよな?
??? (Isagi): There’s no way guys unrelated to “this place” can go in and out, right?
???(糸師 凛):当たり前だろ しかもこいつらの服見てみろどうみても不良だ 何しに来たのかしらないがさっきと出ていけ、邪魔だ
??? (Rin): That’s obvious. And look at their clothes, they look like delinquents. I don’t know why you came here but it’s about time you leave, you’re on the way.
???(潔 世一):ちょっ!凛!
??? (Isagi): Wait! Rin!
花垣 武道:え!すみません!話聞いてください!
Takemichi: Eh! I’m sorry! Listen to me!
パシッ!
Snap!
???(糸師 凛):触るな
??? (Rin): Don’t touch me.
佐野 万次郎:オレの仲間に手ェ出してんじゃねぇよ
Mikey: Then don’t mess with my mate.
???(絵心 甚八):そこまでだ
??? (Ego): That’s it.
ピタッ
Clunk
???(絵心 甚八):拳だの暴力だのに頼るのはナンセンスだ ここは”青い監獄(ブルーロック)”勝敗はサッカーで決めろ
??? (Ego): It makes no sense to rely on fists and violence. This place is “Blue Lock” and we decide the outcome with soccer.
佐野 万次郎:は?そもそもテメェ誰だよ
Mikey: Hah? Who are you anyway?
???(絵心 甚八):俺の名前は絵心甚八 その部屋にストラックアウトが出るようになってるから じゃーね
??? (Ego): My name is Ego Jinpachi. Soccer goal targets are supposed to appear in that room so… See you.
???(潔 世一):あ!切れた!何の説明にもなってない!!
??? (Isagi): Ah! He cut off! That doesn’t explain anything!!
佐野 万次郎:今のやつを探して話聞いた方が早そうだ 行くぞ二人とも
Mikey: It’d be quicker if we found that guy and asked him. Let’s go, you two.
???(潔 世一):お、おい!
??? (Isagi): H-Hey!
???(糸師 凛):ほっとけやってもどうせ勝つ
??? (Rin): Even if you leave it as it is, I'll win anyway.
佐野 万次郎:ハァ?んな訳ねぇだろ さっさとオマエ潰してアイツ見つけ出してやる
Mikey: Hah? You’d say that. We’ll find them and then I’ll crush you.
STORY AFTER THE BOSS
佐野 万次郎:ホラッ!!
Mikey: Come on!!
バンッ!!
Bam!!
???(糸師 凛):力任せでサッカーができると思うな
Rin: Don’t think you can play soccer using all your strength.
バンッ!!
Bam!!
花垣 武道:き、気づいたらサッカーで勝負することになってる・・・
Takemichi: Before we knew it this became a soccer competition…
???(潔 世一):てか、結局君らは何者なんだ?
??? (Isagi): I mean, who are you all anyway?
花垣 武道:何者と言われても・・・強いて言えばさっきの人が言ってた通り不良になるんスけど・・・本当に怪しい者じゃないです!何回も言ってると逆に怪しく見えるかもしれねえけど・・・
Takemichi: Who are we… If you ask me, we’re a bunch of delinquents, like that other guy said before but… We really aren’t shady! Though it might seem fishy if I keep on repeating it…
三ツ谷 隆:オレらなんでココにいるのか本当にわからないんだ
Mitsuya: We really don’t know how we ended up here.
花垣 武道:神社にいたんですけど、鳥居を潜った瞬間にここにいたんです!信じてください!
Takemichi: We were at a shrine, but we suddenly were here when we went through the toori! You gotta believe us!
???(潔 世一):うーん・・・(まぁ必死っぽいし本当・・・なのか?)
??? (Isagi): Mhhh… (Well, he looks desperate so… it might be true?)
三ツ谷 隆:そういや 自己紹介がまだだったな オレは三ツ谷隆だ
Mitsuya: Come to think of it… We haven’t introduced ourselves yet. I’m Mitsuya Takashi.
花垣 武道:あ!オレは花垣武道っています アナタの名前は・・・
Takemichi: Ah! I’m Hanagaki Takemichi. Your name is…
潔 世一:ああ!俺は潔世一 あっちで勝負してるのは糸師凛ね
Isagi: Aah! I’m Isagi Yoichi. That guy over there competing is Itoshi Rin.
花垣 武道:えっと、潔・・・クン 携帯借りることとかできますか?もしかしたら迎えを呼べるかも
Takemichi: Mh, Isagi… kun. Do you have a phone I could borrow or something? Maybe someone could pick us up.
潔 世一: あ~ごめん 懈怠貸せないんだ
Isagi: Ah~ Sorry. Can’t lend you a phone.
花垣 武道:やっぱり不良だからっスか!?悪い事には使いません!!
Takemichi: Is it because I’m a delinquent!? I won’t use it for bad stuff!!
潔 世一:いや、違う違う!オレ今没収されてて手元に携帯ないんだ
Isagi: No, you got it wrong! I don’t have my phone with me right now because they took it away.
花垣 武道:え・・・?没収って?
Takemichi: Eh…? Took it?
潔 世一:”青い監獄(ブルーロック)”には入る時携帯は没収されたんだよ サッカーに集中するために
Isagi: When we arrived at Blue Lock, they confiscated it. So we can focus on soccer.
花垣 武道:さっきの人言ってたその”青い監獄(ブルーロック)”って何ですか?
Takemichi: What’s all about this Blue Lock that guy mentioned before?
潔 世一:今全国の高校生ストライカー300人を集めて世界ーのストライカーを育成するっていうプロジェクトがあってさ それがここ”青い監獄(ブルーロック)”ってわけ
Isagi: There’s a current project to bring together 300 high school students from all over the country and train them to be the world’s best striker, that’s Blue Lock.
花垣 武道:はぁ~最近のサッカーはすごいですね
Takemichi: Woah~ Soccer is amazing these days.
潔 世一:ってそれ置いといて花垣くんたち帰りたいんだよな やっぱ絵心さんのところに行くべきかな・・・それとも帝襟さんか・・・? よし!外部と連絡取れそうなところに案内するよ
Isagi: But putting that aside, Hanagaki-kun and the rest want to go home. Maybe we should go to Ego-san… or maybe Teieri-san…? Alright! I can take you to some place where you can contact the outside world.
花垣 武道:え!いいんですか!?アザーズ!!マイキーくーん!!
Takemichi: Eh! Are you sure!? Hey!! Mikeeey-kuun!!
佐野 万次郎:何?タケミっち今いいところなんだけど
Mikey: What? Takemicchi, we’re at the best part…
花垣 武道:潔クンが外と連絡取れるところに連れてってくれるみたいです!
Takemichi: Isagi-kun seems to be taking us to a place where we can reach the outside world!
佐野 万次郎:フーン
Mikey: Mhhhh.
三ツ谷 隆:その前にドラケン達探さなきゃな・・・
Mitsuya: We gotta find Draken and the rest before that…
潔 世一:他にも誰がいるのか?
Isagi: There’s more people beside you?
花垣 武道:はい あと3人とはぐれてしまって
Takemichi: Yes, we split up from three other friends.
潔 世一:多分それも絵心さんのところに行けばわかると思うから とりあえず行こうか 凛も行くかー?
Isagi: Probably you’ll find out about that when we go to Ego-san’s. For now, let’s get going. Rin, you coming?
糸師 凛:どうでもいい
Rin: Whatever.
佐野 万次郎:なぁ、オマエなかなかやるじゃん また会えたら続きやろうな!
Mikey: Hey, you play quite well. Let’s pick it up where we left off next time we see each other!
糸師 凛:フン
Rin: Hmph.
潔 世一:じゃあ案内するよ
Isagi: Then, follow me!
花垣 武道:お願いします!
Takemichi: Thank you so much!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
糸師 凛:力任せでサッカーやってんじゃねぇ
Rin: Don’t play soccer with brute force.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
糸師 凛:オマエなんかに負けるかよ
Rin: I’m not letting you win.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
糸師 凛:素人にしてはやるな
Rin: You played well for an amateur.
You can read part 2 here!
#gotta thank peke j land server for all the help#so big shout-out to them for replying all my questions <3#translating this was something... never again /j#pazuribe translation#pazuribe#puzz reve#tokyo revengers#hanagaki takemichi#tokyo revengers takemichi#sano manjiro#tokyo revengers mikey#sano mikey#baji keisuke#tokyo revengers baji#matsuno chifuyu#tokyo revengers chifuyu#mitsuya takashi#draken#tokyo revengers mitsuya#ryuguji ken#tokyo revengers draken#blue lock#ego jinpachi#isagi yoichi#itoshi rin#m.translates
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
念願だった日本の協会でのクリスマス。
11年目でやっと実現できました。
色々なサライブをプロデュースして来ましたが、どれも特別な思い入れがある中。
今回は1番印象に残るステージの一つになりました。
これをきっかけに、また日本の教会でコンサートが実現できれば幸せす。
個人的にはとても長崎に行きたく、、、チャンスに巡り合えることを祈っています!
では、プロデューサラからのライナーノート。
今回のセトリ。デザインさせて頂きました^^
夏のオーストラリアで育ったため、リースのサラは半袖。
寒さにとても弱いものの(昨日のライブでもカイロを貼ってて落ちないかドキドキ)、
クリスマスはやっぱり寒いのがしっくり。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
5. Eight Melodies 『MOTHER』
6. Hijo de la Luna
7. Airmail Special Xmas Vers.
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
9. Andata (坂本龍一)
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
11. Joyful Joyful / 第九
12. O Holy Night
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
14. Silent Night
15. Nessun Dorma
16. You Raise Me Up

海外の協会や大聖堂といえば、キャンドル🕯️
本物はNGとのことで、こちらに。帰って我が家のツリーの下に🎄

今回のサラスタイルは、一番好きな純白。
1部はサラッと見つけた衣装!今回ネックだったのは、パイプオルガンの弾き語り。
普段はもっと高いヒールを履いてパフォーマンスをしているのですが、ペダルがもちろんキツく不可能。
因みに、ペタンコな靴でも試したところ、これもこれで初心者にはとても踏みにくく、多少ヒールがあった方が演奏しやすかったです。
長いスカートも足の動作の邪魔になるため、とても苦労しました。最終的には普段より低いヒール(これで)に動きやすいドレスに出会えました。オープニング、アンコール、エンディングの演出としてバージンロードを歩きたかったため、
それにしてはカジュアルすぎる姿かなと思い、裾が長い素敵なビジューのケープに出会えました。
アンコールではお世話になってる方々のお衣装:
Instagram
Dress: DRESS SALON Lu:Che @dress_salon.luche
Veil: @paradisewest
Hair & Make up: @west_kuboki
アー写でも着てた一点もののヴェールとウェディングドレス。
華やかな衣装も大好きだけど、普段着も含めて、基本一色でシンプルなスタイルが1番好き。
見えにくかったはずですが、アクセサリーには十字架のネックレス。

Sarah’s Angels
チャーリーズ・エンジェルともちろんかけてます。
ピアニストの宮本貴奈さんは色々な意味で今回救いの天使でした!
Soprano/ SAK.
Mezzo Soprano/ 渡辺磨裕美
Alto/ 会原実希
Tenor/ 大山桂佑
エグイアレンジにも関わらず🙇♀️サラッと歌われて素晴らしかった👏Bravi!
皆さんのシックな衣装が会場にぴったりでした。
実はAngels’のスタイリングもしてたのですが。。なんと、衣装が間に合わず(本番の次の日に到着><)
いつかまたぜひこちらも着て一緒に歌いたいものです!
では、音楽のもう少し詳しい編成や演出について。
聖なる場所で、今回はとても分かりやすいテーマとメッセージがあったこともあり、
MCを最小限にし、音楽中心のコンサートに。
アルバムやテレビと違って、コンサートでは自分の思いを自由に語れる貴重な場なので、
基本話せる時は話したいですが、今回はより音楽に集中できたため(ツアーでは毎回MC��ー「笑い」に命をかけていますw)、こういうコンサートも続けたい。

1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
Takanaのクリスマス・アドリブから始まり、イエスキリストを讃える一曲へと繋がる。
色々な作曲家のPie Jesuがありますが(Faureフォーレのも好きで迷いました)、アルバムに収録されてることと、京都音舞台での思い出もあり(お寺でのPie Jesuなんて、日本の神は心が広い)、Andrew Lloyd Webberバージョンに。
皆さん驚かれたかもしれませんが、後ろから登場し、キャンドルを灯し、歌いながらバージンロードを歩きました。
教会の大きな十字架✝️を見ながら歌う感覚。
色々な感情が心に重く、深く、宿る。
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
クリスマスは基本違和感と寂しい思い出しかなかったですが(夏のオーストラリアで、クリスマスを祝わない家族)、
昔からクリスマスソング・キャロル・讃美歌が大好き。とても嬉しいことに、オリジナルのクリスマスソングを歌わせて頂いています。それも、憧れのムーミンの。映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で英語版と日本語版で主題歌を歌わせて頂くクリスマスの奇跡が起こりました。
そんなムーミン一家も、クリスマスはお祝いしません。
クリスマスが何なのかすら、知りません。
でも、「クリスマスさんがやってくる!」
人と勘違いしてる?
ツリーの飾り方も分からず独特。テッペンには薔薇。
そんなムーミンは、何よりも大事なクリスマスのメッセージに気づきます。
そんなハートフルなクリスマスソングを教会でも歌えるなんて。
年に一度しか使えないと思ってゲットした鈴は、今日も大活用。
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
さあ、ここからが難関。思いだすだけで冷や汗。
人生初のパイプオルガン演奏。弾き語り。そして途中で指揮。
本来予定してなかったのですが、教会の下見に行った時、オルガンを見て、これは演奏してみたい!、と燃えてしまいました。
どの楽器もマスターするのに難しいですが、その中でもパイプオルガン奏者にはリスペクトしかありません。
ピアノ、チェンバロと違って、鍵盤が三段階。それぞれ音色は違いますが、その音色をさらに左と右横にあるストッパーで調整する。演奏中引っ張ったり押したり大忙し。シンセも昔から好きだったので、感覚が似てて、音色を選べるのはとても楽しいです。演奏してる間は別問題ですが^^;そして、私にとって何よりも困難だったのはペダル。ペダルも鍵盤になっているんです!ひ〜
エレクトーンの経験もないので、シクシク家で妄想練習。手書きの鍵盤。
あるピアニストがピアノがなくて紙の鍵盤で練習したという都市伝説を聞いたことがあったけど、
本当だったかもしれない。
最初はオルガンソロのみ予定してて、何が良いかなと思って、冗談で「バッハのトッカータとフーガニ短調BWV 565」なんて!と言ったら、ピアニストの塩入俊哉さんが、「それで良いんじゃない」と真面目に答えられてから、やることになっちゃいました(塩入さん、体調回復されて、元旦でお会いします^^)
どうやって鍵盤を弾きながらペダルを踏んで歌うのだろうか。。。練習ができないため、
今回はずっと足を見て演奏するしかない。
そのため、普通のマイクではなく、ヘッドセットをお願いしました。
ここで合唱が登場したらカッコ良いなと思い、バッハからウクライナの新年の曲「Shchedryk」、別名「Carol of the Bells」(ホームアローンやテーマパークでもよく流れるクリスマスの定番)に繋がる。
ペダルを踏んでない時は指揮。オルガンが大きくて見えにくい位置でしたが、さすが聖歌���、
Sarah’s Angels見事について来ています。
「Carol of the Bells」 「鐘のキャロル」というだけに、パイプオルガンにも鐘があるので、このチャイムをペダルと鍵盤でもONに。
今回は合唱のアレンジをさせて頂き、こちらも燃えました。
GLORIA CHAPELだけに、アレンジに「Gloria」(讃美歌)も取り入れました。
ウクライナ語、早口英語(合唱お見事)、脳みそがフル回転に働かされる一曲でした。
足元の動画をとってあとで見返してみると、おそらくこの姿勢で筋肉痛になったかと。
YouTubeにアップしました!
動画編集に苦戦。いくつかのカメラが音と映像がシンクしない。多分カメラの位置とホールの響きの影響も?
また、見返して思い出したのは、音のディレイ。特にオルガンは、鍵盤を弾いてる時と、実際に聞こえてくる音とズレがあります。ゆっくりなところは大丈夫でしがた、早いパッセージは心臓バクバク。
【LIVE】Shchedryk Carol of the Bells /Pipe Organ, Voice & Choir|Sarah Àlainn サラ・オレイン | パイプオルガン弾き語り
<初!パイプオルガン弾き語りinウクライナ語+指揮🎄>
youtube
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
ここでやっと普通のMC。
次からは合唱メインの選曲へ。
今回リーダーのSAK.に合唱についてご相談させて頂きました。SAK.とのご縁はゲーム音楽のコンサート。
そんな繋がりもあり、一番最初に合唱とやりたい!と浮かんだ曲は、ゲーム音楽でした。
私の歌のデビューは光田康典さんのゲーム音楽『ゼノブレイド』の「Beyond the Sky」。
よくライブで歌わせて頂いている大切な楽曲。SEGAの 『蒼き革命のヴァルキュリア』でもコラボが実現。
ラテン語で英語で作詞させて頂き、とても好きな世界観。でも、ライブでは一度も歌ったことがありません。
レコーディングでは自分の声を何重に重ねたセルフ・クワイヤー。
ループするようなラインでもないため、ルーパーでも一人でライブでは歌えません。
今日までは!
合唱のおかげで、やっと生でこの歌が届けられる!テーマも「Requiem(レクイエム)」なので教会にもぴったり。
ゲームの中では死神の歌なので、プレイヤーとしてはあまり聞きたくない曲かもしれませんが^^;
さらに、この曲は完全にアカペラ。オリジナルと同じように表現できた喜び。
アカペラが大好きで、合唱の皆さんにまたハードルが高い曲を2曲目に持って来たのにも関わらず、Bravo!
正面向きながらの指揮。
5. Eight Melodies 『MOTHER』
ルーツのvgmが続きます
ご縁があり、作曲家のChip Tanaka(田中宏和さん)の前で彼の作品をいくつか演奏する貴重な機会がありました。私が最初にプレイしたゲーム機はGAME BOY(ゲームボーイ)。唯一入ってたゲームがDr. Mario。今でも完璧に覚えてるあのチップチューン。それがまさかのChipさん作曲。そんなDr.MarioとRPG『MOTHER』をご本人の前で演奏させて頂く夢のようなステージがありました。
その時はサラカルの編成だったため、歌とヴァイオリンはルーパーを使ってました。
この名曲をSt. Paul’s Cathedral Choirが歌われてるバージョンをサラジオでも以前お届けしましたが、
これぞ教会で聞きたい一曲!ゲームでは8つのメロディーが物語のキーとなるのですが、アレンジバージョンには英語歌詞がつきました:
Take a melody, simple as can be
Give it some words and sweet harmony
Raise your voices, all day long now, love grows strong now
Sing a melody of love, oh love…
作詞:Linda Hennrick
作曲:鈴木慶一さん/Chip Tanaka
簡単なメロディーをとって、歌詞をつけて、
優しいハーモニーを当てて、
声をあげて、愛のをメロディーを共に歌おう。
何とも純粋な美しい歌詞。。。
以前のループも生かしつつ、合唱とピアノ演奏を加えた教会バージョンにアレンジ。
Chipさんに映像を送らなければ〜年末は休めるのだろうか^^;
今回は出番が短かったですが、ここでサラ・オリジナル八ヶ岳カリンバが重要なところに登場。
シンプルなメロなので、これもいずれ皆さんとカリンバで演奏するのが夢です^^
6. Hijo de la Luna
合唱がミステリアスなピアノアドリブの中ゆっくり去っていく。
ガラッと雰囲気を変えて、不思議なスペイン語の世界へ。
スペイン語は話せないので、早口言葉がとても難しい一曲です。
子供の時ラジオでも流れてたヒットで馴染みがある一曲なのに、大人になってから歌詞の意味を知り、びっくり:
かなりダークです
当日のセリフをそのまま:
『母といえば、息子が欲しかったお月様の話、ご存じでしょうか?
ある女性の望みと引き換えに、息子を手にした、お月様
女性は望み通り、夫をもらった。
でも、その間に産まれた子は、夫と違い、肌色が真っ白だった。月のように。
あまりの怒りに、夫は女性に怒り、最悪な結末に。
お月様は、こうして母になった。
「お月様、腕がなくて、あなたはどうやって息子を抱くの?」
「三日月になって、息子を揺らすのよ。」
Hijo de la Luna 月の息子』
やっぱり怖い。
ヨーロッパで大ヒットしたMecanoの名曲。オリジナルがとにかくカッコ良い。
Takanaからお借りしたシェーカー(振り方、角度によって音が変わる!欲しい)も登場。
音楽的にはシンプルに1番、サビ、という構成ですが、違和感がある転調があったり、
演奏してみると意外とミスしやすい(そして目立ちやすい)、難関な曲。

7. Airmail Special Xmas Vers.
今回のセトリからカットされそうになった一曲。
でも、リハで試しに一回Takanaとやってみて、これはやっぱり入れなきゃとcome-backしたジャズナンバー。
「天上の音楽」とはかけ離れたイメージだけど、普段のライブなら元気に盛り上がる・アップテンポな曲が入ってからの重ための曲の流れを意識してるので、やっぱり息抜きできる一曲が必要。
炭水化物好きでもたまには野菜を挟んだほうが良い、的な?
ただ、中々息する暇もない、かなりのアップテンポで音かずが多い一曲。
以前ハマジャズで急遽この曲をやることになり、必死にElla Fitzgeraldの音源を完コピ。
バンドが初めて歌ったと信じてなく、嬉しくも複雑な(嬉しい)ライブでした。あんなに必死に歌を覚えたのは初めてです。
ヴァイオリンでは速い曲はたくさんありますが、歌はどうしてもバラードが多く、
こういう一曲を待ってました!
クリスマスネタをあちらこちらにアドリブで飾っていく。
さすがJazz出身のTakana。刺激されて、色々湧きでくる、セッション!
ちょうど次の曲のセットチェンジもあるので、ここで会場に降りました。
ワンピ+ヒールが低いと本当に簡単に動き回れる〜
Airmail Specialと並んでYoasobiさんの「アイドル」が同じ部類のもの。癖になる。
続きはPART 2 で!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#violin#ヴァイオリン#sarah styling#multi instrumentalist#マルチプレイヤー#パイプオルガン#pipe organ#carol of the bells#shchedryk#Youtube
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19/12/2023 part2





用件が順調に進み、予定よりも早く完了🙌時間もあったので十日恵比須神社に足を運んでみました👣この日はJR九州一日乗り放題チケットを使っているので、JRを積極的に使います🎵
コロナ前に一度お邪魔したときに願い事が叶ったので、今回も祈願しました💴✨
めでたいみくじも博多弁で可愛いです💕

十日恵比須神社は吉塚駅が最寄りです。迷子になる要素はありませんでした。
🚃


電車で1駅の箱崎駅で途中下車。





筥崎宮に来ました。
筥崎宮の楼門に掲げられている「敵国降伏」の文字⚡ 向かうところ敵なしの趣です笑 この私でも、今ならどんな勝負にも勝てそうな気分です笑
ここにも銭洗御神水がありました。 ちょうど筥崎宮に初めて来たという学生さんが銭洗御神水について聞かれたので、小銭を入れる籠も2個ありましたので、2人でそれぞれの籠に小銭を入れて洗い、タオルを持って来てないという学生さんにタオルも貸しました💰一日一善です✨
最近、ありがたいことに1人で出かけていると、色々な方に声をかけて頂くことが増えました😊 今の私にギスギスした、声をかけにくい雰囲気は無いんだろうとプラスにとらえています🤗




今シーズンは終わりましたが、福岡ソフトバンクホークスの今年の絵馬もありました。 他の地域もと思いますが、ソフトバンクホークスが祈願に来た翌日にはカラー写真で新聞に掲載されています📰
私はひいきにしている球団はありませんが、やはり九州の球団ですし、今季は藤本監督が誹謗中傷と優勝のプレッシャーからのストレスで大量の薬を服用していたという報道を聞くと、来年は誹謗中傷がない、皆が笑顔で終わる結果であってほしいなと思いました⚾
※ただ、オリックスの宇田川先生が投球するときは自粛してほしいです笑



参拝する人も殆どいなかったので、ほぼ貸切状態で参拝できました🙌 おみくじは個人的には吉凶・最後の項目別の内容より、神様の教えの言葉を重視して読んでいます👼
#備忘録#photography#japan#reminder#kyushu#fukuoka#hakata#十日恵比須神社#めでたいみくじ#吉塚駅#箱崎駅#筥崎宮#敵国降伏#shrine#銭洗御神水#無双状態の気分笑
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Kikuo Tournament : Round Three
"I'll Forgive You Even If You Die" VS. "There's Another Maze There"


Remember to vote for which one you like more, not based on popularity!
#君が死んでも許してあげるよ#Kimi ga Shinde mo Yurushite Ageru yo#I'll Forgive You Even If You Die#そこにはまた迷宮#Soko ni wa Mata Meikyuu#きくお#Kikuo#初音ミク#Hatsune Miku#ボカロ#Vocaloid#花たん#Hanatan#YuRiCa#歌い手#Utaite#music#音楽#polls#tournament poll#tumblr tournament#tumblr polls
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「卵は一日1個まで」だけじゃない!時代遅れになった「食の常識30」糖尿病治療に注力する医師が解説 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
以下引用
医学や栄養学の進歩で、これまで「体にいい」「体に悪い」と考えられていた食べ物の位置づけが、180度変わってしまうことが頻出している。五良会クリニック白金高輪・五藤良将医師が語る。 「長年続けてきた食習慣を変えることは難しいですし、急に食べ始めたりやめたりするのではなく、できる範囲で取り入れていくことが大切です」 昔、聞きかじった知識が、健康の機会を遠ざけているのかも。ネットの誤情報や、時代遅れの知識に振り回されることなく、美味しく健康な人生を送るための30の「食の常識」を紹介する!
――食材編――
1【ピーナッツ】高カロリーで太る → 糖尿病リスクが低下
「高脂肪、高カロリーですが、じつは糖質が少なく、腹持ちがいい間食に適した食品。インスリンの感受性を改善し、血糖の急上昇を防ぐ効果もあります。糖尿病予備軍や内臓脂肪が多い人に適していますが、一日30粒までが適量です」(五藤医師、以下同)
2【アボカド】高カロリーで太る → ダイエットに効果的
「こちらも高脂肪で高カロリーですが、脂肪の主成分は悪玉コレステロールを下げるオレイン酸。腹持ちがよく食物繊維が豊富なため、便通が改善しておなかもスッキリするはずです。食物繊維+脂肪の組み合わせで、食後血糖値の急上昇を防ぐ効果も」
3【ウナギと梅干】食べ合わせが悪い → 疲労回復の相乗効果
「脂の多いウナギと、胃酸分泌を促す梅干し。胃に負担が大きいとされてきましたが、高価なものを食べすぎることへの戒めの意味があったようですね。ウナギのビタミンB1と梅のクエン酸は、いずれも疲労回復に効果があり、相乗効果があるといえます」
4【ジャンクフード】避けるべき → 食べ方次第
「不健康と思われがちなジャンクフードですが、たとえばフライドポテトの原料であるじゃがいもには、余分な塩分を排出する働きをもつカリウムや、水溶性ビタミンが含まれています。もちろん毎日食べるのではなく、量と頻度をコントロールすることが大切です。完全に避けるよりも、うまく取り入れて栄養価を底上げしよう、と発想を転換してみてはいかがでしょう」
5【マーガリン】トランス脂肪酸が多い → じつはバターよりも少ない
「マーガリンには、心臓病の原因となるトランス脂肪酸が含まれており、避けている人も多いでしょう。しかし、加工技術が進歩した近年では、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、バターよりも少ないことがわかっています。比較すると、一般的なバター10gに約0.2g含まれるのに対し、マーガリンは0.1gを切るほど。朝食のパンには、安心して塗っていい量です」
6【肉】体に悪い → 長寿の味方
「かつては『肉=脂っこい=体に悪い』、若い人の食べ物だという価値観がありました。ですが、筋肉量が減る高齢者こそ良質のたんぱく質が必要です。最近の研究では、必須アミノ酸や亜鉛、ビタミンB12がバランスよく含まれる赤身肉を適度に摂取することが、健康長寿やフレイル予防に寄与するとされています。もちろん、加工肉や脂身の多い肉の過剰摂取は別問題です」
7【卵】一日1個 → 2、3個でもOK
「かつて、卵はコレステロール値を上げるため『一日1個まで』といわれてきました。しかし今は、食事から摂取するコレステロールは、血中コレステロール値に与える影響が限定的であることがわかってきました。卵は、筋肉や免疫力の維持に非常に優れています。糖尿病や脂質異常がある方は別ですが、健康な中高年なら一日2、3個の卵は、メリットのほうが大きいといえます」
8【オリーブオイル】ドバドバかけてもOK → 高カロリー! 使いすぎに注意
「オリーブオイルはアボカド同様、オレイン酸が豊富で体にいいのは間違いありません。ポリフェノールやビタミンEは、動脈硬化や老化の予防に効果的です。ただ、料理番組でたっぷりと料理にかけるシーンを見たことがある方も多いと思いますが、ドレッシング感覚でかけるべきではありません。大さじ一杯で110kcalもあり、それくらいが限度。それ以上は脂質過多です」
9【白���】目覚めの一杯 → 歯磨き後に
「目覚めの一杯に、白湯を飲んで体を温める習慣が広がっています。しかし、起床直後の口腔内には、数千億個の細菌が繁殖しているとされます。歯磨き前に白湯や水を飲むことは、そのまま口腔内細菌を胃に流し込んでしまうことになるのです。白湯自体は胃腸を優しく温め、自律神経を整えるメリットがありますが、必ず歯磨き後に飲むことを習慣にしてください」
10【コーヒー】膵臓がんの原因 → 抗がん作用がある
「コーヒーは、1980年代に膵臓がんのリスクを増加させるという研究結果が発表されました。しかしその後の研究で、同様の結果は得られていません。むしろ今は、肝臓がんや子宮体がんなどを予防する可能性があるとされています。また、動脈硬化・糖尿病・認知症の予防や、一日3~4杯飲めば脳卒中や心疾患による死亡率を下げるという研究もあります」
11【オーガニック野菜】健康にいい → 栄養価はほとんど変わらない
「農薬や化学肥料を使わず、自然に近い方法で育てたオーガニック野菜は健康によく、栄養価が高いというイメージを持たれがちです。しかし、通常の野菜と比べて栄養価が高いとは断言できず、ほとんど変わらないという研究があります。また農薬が使われている通常の野菜も、厳格な基準のもとに栽培されていますから、健康被害は科学的に考えられません」
12【青汁】野菜不足を解消 → 腎機能が低い人は×
「野菜不足の解消のために飲んでいる方も多いでしょうが、腎機能が低下していると、豊富なカリウムが不整脈や心停止を引き起こす原因になります。糖尿病・高血圧を長年患っている方は、命取りになりえます」
13【酒】百薬の長 → 少量でもリスクに
「『酒は適量なら健康にいい』といわれていました。しかし近年は、『少量でもがんや高血圧、脳卒中(女性)などの健康リスクが増加する』とする研究結果が増えています。飲ん兵衛には、残念なニュースですね」
14【コラーゲン】食べても意味がない → 意味があるかも
「『食べても肌がピチピチにはならない』ことは知られてきましたね。しかし近年、摂取した一部が『コラーゲンペプチド』となり、骨や関節の材料になるということがわかってきました。研究はこれからですが……」
15【カルシウム不足】イライラの原因 → イライラとは関係ない
「『イライラするのはカルシウム不足のせい』というのは俗説です。たしかに、カルシウムには脳神経の興奮を抑える機能があります。しかし、不足しても骨から溶け出し、血中の量は一定に保たれるのです。牛乳やサプリを飲んだからといってイライラは収まりません。もちろん、骨から溶け出すほど不足させないようにすべきですよ」
16【和食】塩分が多く避けるべき → 健康食として高評価
「和食は塩分が多く、高血圧や腎臓病に繋がるとたびたび警告されてきました。しかし、魚、大豆、野菜、発酵食品を中心とした和食は、本来は長寿を支える食事。和食が悪いわけではなく、調味料の使い方に問題があるのです。かつおや昆布のだしのうま味で減塩した和食は、近年『健康食』として世界的に高評価を受けています」
17【チョコレート】鼻血が出る → 血管を守る
「チョコレートを食べすぎると鼻血が…というのは、僕も子供のころに言われましたね(笑)。少量のカフェインで興奮することがあるかもしれませんが、迷信に近い話です。むしろ、カカオ70%以上のダークチョコレートのポリフェノールの一種が、血管の柔軟性を保ち、老化を防ぐ作用に注目が集まっています。高血圧や心筋梗塞、脳卒中のリスクを減らす効果が期待されます」
18【ひじき】鉄分の王様 → 鉄分は「9分の1」に
「かつて、ひじきは “鉄分の王様” と呼ばれていました。鉄鍋で茹でられていたためで、鍋の成分を吸収していたんですね。しかし、2015年の『日本食品標準成分表』では、ステンレス鍋で茹でた場合が併記されました。鉄鍋だと100gあたり58.2mgあったのが、ステンレスだと6.2mgに激減。なんと9分の1以下になってしまいました」
19【うまみ調味料】多用は避けるべき → 減塩に繋がると積極活用
「グルタミン酸ナトリウムは、『食べ慣れると、味を感じにくくなる』といった風評が長年ありました。しかし、適量で使用するぶんには健康になんの問題もなく、活用すれば、塩分を30%カットしても味の好ましさが変わらないという調査があります。現在では、病院や高齢者施設でも、うま味調味料が積極的に使われています」
20【黒糖や岩塩】白砂糖や精製塩より栄養がある → 栄養はほぼ変わらない
「『白砂糖や精製塩は体に悪い』『黒糖や岩塩は体にいい』と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、砂糖や塩が真っ白なのは不純物が取り除かれているためで、ネット上で散見される『漂白されているから』というのは事実ではありません。一方、黒糖や岩塩に含まれるミネラルはごくわずか。美味しさを感じるかもしれませんが、体にいいとまではいえません」
――食・生活習慣編――
21【朝食】しっかり摂るべき → 抜くと代謝向上にも
「『朝食は一日の活力源』といわれてきましたが、近年は、無理なく食べない時間をつくることによる健康効果も注目されています。特に人気の『16時間断食』は、体内のオートファジー(細胞の自己浄化作用)を促進し、老化抑制や代謝改善に役立つとされています。血糖値の安定や、脂肪の燃焼効率が高まるという研究報告もあります」
22【夜食】眠りが浅くなる → 睡眠の質がアップ
「深夜にラーメンやお菓子を食べると血糖値が急上昇し、睡眠中の成長ホルモン分泌が妨げられます。一方、たんぱく質は筋肉の合成や修復を促し、睡眠中の体のメンテナンスを助けます。茹で卵、ギリシャヨーグルト、ナッツなどは、朝の疲労感軽減にも効果が期待できます。寝る1時間前までに、100~150kcal程度にとどめましょう」
23【一日1食健康法】アスリートやビジネスマンに人気 → 筋肉が分解し代謝も低下
「近年、『一日1食』健康法が注目されています。それで体調を保つには、魚、豆類、卵、緑黄色野菜などを組み合わせ、かつ運動や生活リズムが整っていることが前提です。空腹時間が長すぎると筋肉分解や代謝の低下、低血糖による集中力低下、情緒不安定に繋がります。特に高齢者や基礎疾患のある人は、慎重に判断すべきです」
24【ジュースクレンズ(ジュースだけ生活)】セレブに人気 → 腸内環境が “壊れる” 恐れが
「野菜や果物のジュースだけで数日間過ごすデトックスとして、セレブたちに人気ですね。しかし、果物や野菜を搾ってジュースにすると、食物繊維のほとんどが失われてしまいます。腸内細菌のエサとなる繊維が減り、善玉菌が減少し、悪玉菌が優位になる腸内バランスの崩壊が起こります。果糖による血糖値の上昇や、たんぱく質不足による筋肉の減少も気がかりですね」
25【食後すぐ横になる】牛になる → 胃にいい
「『食べてすぐ横になると牛になる』、つまり行儀が悪く、太るといわれてきました。実際は、体の左側を下にして横になれば、胃の出口(幽門)が下に向き、食べ物を腸へ移動させる動きの助けになります。胃もたれしやすい人は、ゆっくりと横になることで胃内圧を下げ、負担を軽減することができます。逆に右を下にすると、胃酸が食道へ逆流しやすくなるので要注意です」
26【ベジタリアン】病気を防ぎ、健康に → 栄養不足になる可能性が
「野菜や豆類、全粒穀物を中心にすれば、高血圧や、大腸がんなど一部のがんのリスクは低下するでしょう。倫理的な選択としても尊重されるべきです。しかし、たとえばビタミンB12は植物性食品からは摂取が難しく、欠乏すると貧血や神経障害・認知機能低下が起こります。鉄や亜鉛、オメガ3系脂肪酸も不足しがちですので、栄養補助食品や強化食品での補填が不可欠です」
27【グルテンフリー】大ブームに → 日本人には必ずしも必要ではない
「パンやラーメンなど小麦製品に含まれるたんぱく質『グルテン』を避けることで、体調がよくなるケースがあります。しかし、不調を招く原因とされるセリアック病の患者は、人口の1%といわれる欧米と比べて日本では非常に少なく、ほかにもグルテンで下痢やだるさが現われる人もいますが、ほとんどの日本人にとっては、あまり意味のない健康法だといえます」
28【一日30品目】国のガイドライン → 目指す必要はない
「今も『30品目』を目標にしている人がいるかもしれません。1985年に厚生省��当時)が発表した指針に由来しますが、毎日30品目を食べるのは難しいし、カロリーオーバー。すでにその表現は削除されています」
29【体脂肪燃焼】運動開始から20分後 → すぐに燃え始める
「運動時に体脂肪が燃え始めるのは、開始から20分後だといわれます。そんな時間は確保できないと思われるかもしれませんが、じつは最初から脂肪は燃えています。10分間のウオーキングでも、意味はあるのです」
30【紫外線】浴びないほうがいい → 適度に浴びるべき
「ずっと悪者扱いだった紫外線ですが、朝や夕方に15分程度、手や顔に太陽光を浴びるだけで、ビタミンDを合成してくれます。骨粗鬆症や骨折のリスクを大きく下げ、がん予防との関連性も指摘されているんです」
監修・五良会クリニック白金高輪 五藤良将医師
複数のクリニックで糖尿病治療に注力。著書に『内臓脂肪 中性脂肪 コレステロールがみるみる落ちる 血液と体の「あぶら」を落とすスープ』(アスコム)でも “食の常識” に挑戦 写真・長谷川 新、AC 取材/文・吉澤恵理(医療ジャーナリスト)
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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2025年2月3日 東京地裁でのHPVワクチン薬害裁判傍聴記録【後半】 前半だけでも普通の人にはHPVワクチン薬害弁護団の実態は十分に理解できたと思うが、ここから先はさらに凄い。誰も想像できないハチャメチャが押し寄せてくる。 心して読んでほしい。 原(引き続いて矢吹弁護士) HPVワクチン接種で、自己抗体を産生しないと言い切れますか? 角 トリゴエ先生は分子相同性によってそれが生じ得ると主張しています。 それ以外には、ろくな対照実験はありません。 なので、ないと言えます 原 NMDA型の抗体が、静岡てんかんセンターを受診したHANS(HPVワクチン関連免疫異常症候群)の34名、73%の方から検出されました。 これも意味がないと考えていますか? 角 高橋論文(静岡てんかん・神経医療センターてんかん科高橋幸利)では、先ほどもお伝えしたように不適切な方法で実験が行われています。 国際的にはELISA法ではなく、ダルマン法(?聞き取れず)が適切な方法です。 なので、意味がない、もしくは分からないとしか言いようがありません。 原 端的にお答えください。 角 高橋先生の論文では、不明です。 原 次はヒトの免疫寛容に関してです。 これは簡単には破られない。 よろしいですか? 角 はい。 原 トリゴエ先生は、免疫寛容や分子相同性があっても、ヒトの免疫寛容は簡単には破綻しないと主張していますか? 角 それはよくわかりません。 トリゴエ先生は、免疫の教科書に記載がない事を連ねて主張しているだけです。 原 自然なHPV感染でもHPVワクチン接種でも、過剰な免疫反応が生じる可能性はありますか? 角 それは調べたデータがないから分からない。 性交渉などの自然なHPV感染の直後に、そのデータを収集することは現実的ではない。 原 では、可能性はゼロではありませんね。 角 ゼロではないかもしれません。 原(初めに対応していた、小柄な女性弁護士に交代) HPVワクチンであるサーバリックスにはアジュバントは含まれていますか? 角 はい。 原 アジュバント効果を検証すると、抗体価からはサーバリックスに添付されたASO4の成績は良好ですか? 角 はい。結果からは良いワクチンと言えます。 原 ガーダシルでは別のアジュバントが使用されていますが、マウス実験などを含めて良いワクチンだと言えますか? 角 はい。従来��アジュバントよりも良い結果です。 原 データからは、極めて強い免疫反応が生じているかと思いますがどうでしょうか? 角 単純にそう判断は出来ない。 原 改めて確認しますが、教科書的には自己免疫疾患の中には、ワクチンで発症するような疾患も含まれますよね? 角 それは麻疹ワクチン接種後の、SSPE(亜急性硬化性全脳炎)のことではないでしょうか? 原 分子相同性やエピトープを考慮すると、何らかの��因で自己免疫が活性化することはあり得るのでは? 角 あり得ます。 原 高橋先生(静岡てんかん・神経医療センターてんかん科高橋幸利)によると、HANS(HPVワクチン関連免疫異常症候群)の患者では髄液中のIgGが高値。 つまり炎症があるのでは? 角 高橋先生がその後に投稿した論文では有意差はなかった。 高橋先生がその結果をアップデートして、ご自身でその結果を否定しています。 原 中山先生の論文です。 これはサーバリックスを接種したマウスでは、強い炎症を起こしたことが報告されています。 サーバリックスは炎症を起こしますか? 角 接種部位には炎症を起こします。 ただしこの調査では、接種した腕の反対の腕も調べています。 そこには炎症所見はありませんでした。 HANS(HPVワクチン関連免疫異常症候群)のような全身性の炎症であれば、反対の腕にも炎症所見はあるはずです。 原 ふーーーん(大きな声で) で、末梢で自己抗体を産生するならば、BBBを通過する可能性もあるのでは? 角 脳特異的な自己抗体を産生していれば、それは生じ得る。 ただし、原告が主張するHANS(HPVワクチン関連免疫異常症候群)にはその根拠はない。 原 絶対に生じない、と断言できますか? 角 断言は出来ない。 実験室でのレベルなら、生じさせることは既に可能です。 原 次はガーダシルの添付文書です。 重篤な副反応に、ギランバレー症候群、急性散在性脳脊髄炎、特発性血小板減少性紫斑病などが挙げられていますね? サーバリックスでもそうです。 副反応と明確に記載されています。 角 因果関係が不明な、有害事象です。 原 サーバリックスは、因果関係はあくまで不明としながらも ギランバレー症候群 多発性硬化症 ループス腎炎 高安病 SLE などを副反応として挙げています。 角 これらは論文などで医学的な因果関係が否定されており、副反応ではなくあくまで有害事象。 原 ではアメリカでのHPVワクチン訴訟で、認められた1例です。 この女性は分子相同性によって、HPVワクチンによって自己タンパク質が攻撃されて、致死的不整脈を生じました。 そう記載されています。 つまり、分子相同性によるHPVワクチンの障害は認められています。 GSK弁護士 異議あり。 本当に根拠のある文献なのか? 角 これは子宮頸がんのワクチンに反対する一般書籍から拾い上げてきた、根拠不明の文献ではないか? 原 ご存じないんですか? 既に分子相同性によるHPVワクチン被害は、示されているんですよ。(ただしここで文献は提出しない) 角 そう主張されるなら、判断はできません。 原(壮年の痩せぎすな男性弁護士が再び登場、ここからが最大の見せ場の一つ) HPVワクチン接種率が低迷すると、その結果で若年世代の日本人女性25000人が余計に子宮頸がんを発症して5000人が死亡する。 その主張で間違いないか? 角 そうなるだろう。 原 HPVワクチンの効果は一生涯に渡って継続する。 間違いなくそれは証明されているか? 角 それを証明するのは無理でしょう。 ワクチンの効果が、一生涯に渡る事を証明するなんて。 原 生涯に渡って効果があるかどうか、臨床試験で示されていないんですか!? 角 されていません。 しかしながらワクチンの効果というのは、、、、 原 質問にだけ答えろ!!! GSK弁護士&裁判長 回答を途中で妨げないでください。 原 芸能人に、高橋メアリージュンという方がいますね。 この人はHPVワクチンを接種したにも関わらず、子宮頸がん発症を公表しています。 ワクチンを打っても、子宮頸がんになる事があるんですか!? 角 あります。 原 いま日本で行われているHPVワクチンのキャッチアップ接種。 1997年から2008年生まれの女性が対象ですか!? それでよろしいですか!? 角 あなたが計算したら、そうだったのでしょう。 であれば、それが正しいのでしょう。 私はその計算を瞬時に行うことは出来ません。 原 提示した文献では20歳を過ぎていればHPVワクチンの効果は不明です! キャッチアップ接種の世代の21歳でも効果は不明です! 角 性交渉の経験の有無によって効果は異なるので、その文献では効果がないとされているのでしょう。 私はその文献を読んでいないから分かりませんが。 原 HANS(HPVワクチン関連免疫異常症候群)の存在を訴える医師らに対して、証人は反ワクチン主義者と主張していますね? 角 ちょっとそれは分からない。 原 証人はyoutubeで発信しています。 そこで我々弁護団を"反ワクチン"と紹介しています。 そうですね? 角 覚えていません。 原 では、証人のyoutube動画の書き起こしを提出します! (ここで反ワクチンさんもそうでない方も、現場で笑いが生じる) ご確認ください。 証人は反ワクチン、と発言していますね? あなたは我々を反ワクチン、としてレッテルを貼ろうとしています。 GSK弁護士 異議があります。 原告代理人の質問は、どういう意図でしょうか? 裁判長 全く同じ疑問です。原告代理人の意図を伺えますか? 原 角田証人の信用性に関わる質問です。 我々を反ワクチンなどと称する人物が裁判で証人を務めるのは、、、 裁判官たちが審議に入る。 会場は思わず笑っちゃう人が多数。 そして、、、 裁判長 原告側代理人に質問です。 証人がyoutubeで反ワクチンと発言したことに問題があると? 原 そうです。 裁判長 証人が今回の弁護団を反ワクチンと称したのか、一般的な反ワクチンとされる層を批判したのか。 証人に確認しましょう。 角 私は原告側代理人を反ワクチンと批判しましたが、訂正させてください。 反HPVワクチンです。 裁判の手続きにおいて可能なはずです。 ここでまさかの法廷での反ワクチン騒動を終えて、また15分間の休憩。 会場では原告支援者が ・ワクチン被害が拡大しているのに、国は何もわかっていない ・国や製薬会社は早くワクチン被害を認めて、早く裁判を終わらせるべき ・こんなのは薬害に決まっている ・ワクチン被害者がいるのに、こんな答弁をするなんてありえない ・HPVワクチンの被害者への治療薬を、早く開発すべき などの声が聞こえる。 裁判再開かと思いきや、ここでまた揉め事が発生。 あと15分で裁判を終了させろと主張する原告弁護団、30分は答弁させろと主張する被告弁護団。 福岡地裁では、、、! 椿証人の際は、、、! おもちゃの取り合いのような口喧嘩。 飛び交う怒号。 いい年の大人たち(しかも弁護士)が。 もう勘弁してくれ。 朝の9時台からもう16時間過ぎまで拘束されているんよ、、、 ここで裁判長達が協議。 今回はとりあえずこのまま続行と。 なお余談だけど、裁判長たちの協議はドラマとかみたいに三人で頭を寄せ合ってヒソヒソ話をするんよね。ちょっと可愛い。 で、被告側証人の最後の答弁(ここからクライマックス) GSK弁護士 まずは角田証人への尋問はこれが最後とする。 原告側代理人らも以前、そうしている。 こちらもそうさせていただく。それがフェアだ。 (原告弁護団から不満の怒声が飛ぶ、裁判長はスルー) 角田証人は、撤回された論文に関して十分に意見を述べる時間が与えられなかった。 改めて確認したいと。 角田Dr 例の論文を取り下げたワクチン学会誌の経緯には賛同している。 先ほどは原告代理人に妨げられたが、丁寧に説明したい。 原告らはワクチンの雑誌の編集者の利益相反を訴えているが、その編集長だけではなく外部の専門家を含めて検討され、当該論文には重大な問題があった。 その点に関して説明しようとしたが、原告代理人らによって、説明することを妨げられた。 編集長の個人的な利益相反だけによって、当該論文が取り下げられたわけではない。 GSK弁護士 高橋Dr(静岡てんかん・神経医療センターてんかん科高橋幸利)は、原告の主張を裏付けるような発表をしていますか? 角田Drの回答 高橋先生は最終的にこのように論文で発表されています。 HPVワクチン接種と、多様な症状との関係は不明。 子宮頸がんワクチン被害者連絡会に勧められて、認知機能検査などを勧められてたまたま受診した集団に過ぎない。 一般的な背景を持った女性集団とは言えない。 そして高橋先生はここまで言及していないが、もとのデータではこの女性たちは一般的な集団とは成育歴も異なる。 受診者の39例のうち18例が、成育歴に問題がある。部活で鬼コーチからのスパルタ指導や、両親の不仲や離婚、学校でのいじめなどの人間関係の問題。 長期に渡る成育歴の問題は、脳へのストレス要因となる。 より良いデータを得るためには、本来は対照群にも成育歴に問題のある方を設定すべきであった。 最後に細胞性免疫に関しては、主にT細胞が関与します。この異常はMRIなどの画像診断で、判断しやすいです。 液性免疫に関しては、主にB細胞や自己抗体が関与します。 HANS(HPVワクチン関連免疫異常症候群)の存在を主張したい方は、液性免疫による脳炎の存在などを主張します。 しかし、原告の弁護団が主張していた分子相同性の話は、あくまでT cellの話です。 いくら分子相同性仮説を主張しても、それはあくまで細胞性免疫の話です。 HANSでの液性免疫での話とはそもそも無関係なので、それをいくら主張したところで、原告らが示したい液性免疫によるHPVワクチン接種後の脳炎という結論にはたどり着けない。(ここで原告弁護団がざわつく) 原告が高橋Drの論文を提出していますが、高橋Drは原告らが主張するような主張はしていません。 現在の高橋Drは、当時とは主張を変更しています。 その仮説を支持するデータが、当初は少なかったためと考えられます。 データを収集していくと、当初とは結論が変更されることは科学の世界では当たり前です。 今回の裁判で原告代理人らが主張するような医学的主張を、高橋Drはもうしていません。 原告弁護団から質問あり。 裁判長らは1点だけ質問を許可。 原告代理人(矢吹弁護士) 先ほどの論文ではエピトープに関連して、免疫応答が生じて炎症が生じているのでは? 角田Dr これ、先ほどは聞かれなかったのでお答えしていませんでした。 この時点での論文には明記されていませんでしたが、この論文発表ののちに判明しました。 T cellによる細胞性免疫による炎症なんですよね。 つまり、あなたがたがHANS説で主張している液性免疫とは関係のない論文なんです。 閉廷 これが今回のHPVワクチン薬害訴訟です。メモが追い付かない、理解できていないなどの点もありますが、ほぼ全容といってもよいかとは思います。 ある程度以上の理解力がある方ならば、このHPVワクチン薬害訴訟と弁護団の実態も伝わったかと思います。 医者から見れば、開いた口が塞がらないレベルの茶番に見えるでしょう。 この薬害弁護団を正義の味方として祭り上げてきたマスコミの方々も、まさかここまでとは思っていなかったのではないでしょうか。 マスコミ報道だけを鵜吞みにしていた一般の方々は、騙されたと思うかもしれません。 しかし、これがこの裁判の実態です。 HPVワクチン接種後に体調を崩した少女たちに向けてマスコミが旗を振って、結果的にこの裁判へと導いたのです。その責任は甚大ですが、反省や謝罪を表明したマスコミは皆無です。 もちろん厚労省にも大きな問題があります。 鹿児島大学病院や、信州大学病院もこの問題に関わっています。 現在、日本中の産婦人科外来では数多くの日本人女性が子宮頸がん・前がん病変と診断されて通院されています。そのうち、若い世代の女性たちは本来HPVワクチンを適切に接種していれば、そんな事態を避けられた可能性が極めて高いのです。 この裁判は2016年から開始され、既に10年間が経過しています。それぞれの地方裁判所の判決が出るのは2027-2030年ですが、タミフル薬害訴訟のように最高裁までいくならばまだまだ長期に渡ります。 原告やその関係者の方々も、一度はフラットな目線で上記の記録を参考にして頂いてもよいかとは思います。 超長文でしたが、ここまでお読みいただいてありがとうございます。 これは日本の数多くの女性たちの健康や命に直結する問題です。 一人でも多くの方やマスコミの方々が、この問題に関心を持つ契機になれば幸いです。
Xユーザーのたぬきちさん
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Episode 5 (Ep.29): Moon Fairy / 第5話(第29話)『月精(げっせい/Gessei)』
猫猫(噂(うわさ)と言うのは尾ひれが付くものである。広く遠くへ伝わるほど事実とは異なり、時には噂が噂にとどまらなくなる。伝承(でんしょう)や神話(しんわ)の類(たぐ)いも、似たようなものなのかもしれないな…)
Maomao (Uwasa-to iu-nowa ohirega tsuku monode aru. Hiroku tooku’e tsutawaru-hodo jijitsu-towa kotonari, toki-niwa uwasaga uwasani todomara-naku naru. Denshoya shinwano taguimo, nita-yona mono nano-kamo shire-naina…)
Maomao (Rumors tend to take on lives of their own. The farther and wider they spread, the more distant they get from the truth. Sometimes, rumors become something else entirely. Perhaps things like mythology and fables are similar.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「行ってきます」
Maomao “Itte-kimasu.”
Maomao “I’m off.”
紅娘「行ってらっしゃい」
Hon’nyan “Itte-rasshai.”
Hongniang “Good luck.”
猫猫(後宮の北側にある荒れた桃園(とうえん)。近くには、古い廟(びょう)のような建物。そして池。昔この辺りに他の民族が住んでいたそうで、残された建物や外壁、地下通路は、今もそのまま利用されていると言う)
Maomao (Kokyuno kita-gawa-ni aru areta toen. Chikaku-niwa, furui byono-yona tate-mono. Soshite ike. Mukashi kono atarini hokano minzokuga sunde-ita-sode, noko-sareta tate-mono-ya gai-heki, chika-tsurowa, imamo sono-mama riyo-sarete-iruto iu.)
Maomao (The ruined peach orchard on the north side of the rear palace… An old shrine-like building nearby… And the pond. A long time ago, this place was home to a different ethnicity of people. They say we are still using the buildings, walls, and underground waterway that they left behind.)
猫猫「うおっ」
Maomao “Uo.”
子翠「だ~れだ?」
Shisui “Daaareda?”
Shisui “Guess who?”
猫猫「子翠」
Maomao “Shisui.”
Maomao “Shisui.”
子翠「正解!声でバレちゃった?」
Shisui “Seikai! Koede bare-chatta?”
Shisui “Correct! Did my voice give it away?”
猫猫(この人懐っこさ…さすが小蘭のだべり友達)
Maomao (Kono hito-natsukkosa… Sasuga Shaoran’no daberi-tomodachi.)
Maomao (She’s so friendly, it’s no wonder she’s chatty buddies with Xiaolan.)
子翠「エヘヘッ、猫猫、何してんの?」
Shisui “Ehehe, Maomao, nani shitenno?”
Shisui “Maomao, what are you doing?”
猫猫「子翠こそ、何でこんな所に?」
Maomao “Shisui-koso, nande konna tokoroni?”
Maomao “I’d ask the same of you. What are you doing all the way out here?”
子翠「私?私はちょっと用があって。フヒヒ…」
Shisui “Watashi? Watashiwa chotto yoga atte. Fuhihi…”
Shisui “Me? Oh, I just had some business to tend to.”
猫猫「つまみ食い?」
Maomao “Tsumami-gui?”
Maomao “Stealing food?”
子翠「違うけど。…これこれ!」
Shisui “Chigau-kedo. …Kore-kore!”
Shisui “No, actually. It’s this!”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
子翠「可愛いでしょ!」
Shisui “Kawaii-desho!”
Shisui “Cute, right?!”
猫猫「普通、これ嫌がらせに取られるから、やらない方がいいよ…」
Maomao “Futsu, kore iya-garase-ni torareru-kara, yaranai-hoga iiyo…”
Maomao “This would typically be considered harassment, so don’t do it to others.”
子翠「え~何で?こんなに可愛いのに!ここって本当にすごいよね!図鑑(ずかん)でしか見たことない虫がいっぱい!この虫もここに来て初めて見たもん!」
Shisui “Eee nande? Konnani kawaii-noni! Kokotte hontoni sugoi-yone! Zukan-de-shika mita-koto-nai mushiga ippai! Kono mushimo kokoni kite hajimete mita-mon!”
Shisui “What? Why? It’s so cute! This place is really great! There’s so many insects here I’ve only ever seen in books! The first time I saw these guys was here, too!”
猫猫「へぇ…そうなんだ」
Maomao “Hee…So-nanda.”
Maomao “I see.”
猫猫(古くから交易(こうえき)をしていた土地だ。異国からの交易品に交じって、うまく繁殖(はんしょく)したのだろう)
Maomao (Furuku-kara koeki’o shite-ita tochida. Ikoku-karano koeki-hin’ni majitte, umaku hanshoku-shitano-daro.)
Maomao (This area has been a trading hub for ages. I guess some insects came in along with trade goods and found a home.)
猫猫「これ、蝶(ちょう)になるの?」
Maomao “Kore, choni naruno?”
Maomao “Do these become butterflies?”
子翠「ううん、蛾(が)だよ。夜行性(やこうせい)だから今は飛んでないけど、綺麗(きれい)な蛾なんだ~!」
Shisui “Uun, ga-dayo. Yakosei-dakara imawa tonde-nai-kedo, kireina ga nandaaa!”
Shisui “No, they’re moths! They’re nocturnal, so you won’t see any flying now, but they’re really pretty!”
猫猫(婆(ばばあ)が踊(おど)った時にも、いたのかな…)
Maomao (Babaaga odotta toki-nimo, itano-kana…)
Maomao (I wonder if they were around when the old lady danced.)
子翠「猫猫も夜、見においでよ!月明かりにフワフワ輝いて、桃源郷(とうげんきょう)にでも迷い込んだ気分になるんだから!」
Shisui “Maomaomo yoru, mini oideyo! Tsuki-akari-ni fuwa-fuwa kagayaite, togenkyo-ni-demo mayoi-konda kibun’ni narun-dakara!”
Shisui “You should come see them at night, Maomao! They flit around and sparkle in the moonlight… It makes you feel like you’ve wandered into paradise!”
猫猫「そんな大げさな……あ。月明かりに輝いて…?この蛾って、羽化(うか)したらすぐ交尾(こうび)する?」
Maomao “Sonna oogesana……A. Tsuki-akari-ni kagayaite…? Kono gate, uka-shitara sugu kobi-suru?”
Maomao “That sounds exaggerated… Sparkle in the moonlight…? Do these moths mate right after they emerge?”
子翠「するんじゃない?成虫(せいちゅう)になったら、ご飯食べられなくて、すぐ死んじゃうらしいから…」
Shisui “Surunja nai? Seichu-ni nattara, gohan tabe-rare-nakute, sugu shinjau-rashii-kara…”
Shisui “I guess? I heard they die right after maturing because they can’t eat.”
猫猫「ねぇ、この蛾の雌雄(しゆう)の区別(くべつ)って、できる?」
Maomao “Nee, kono gano shiyuno kubetsutte, dekiru?”
Maomao “Hey, can you see which of these moths are male and female?”
子翠「大体なら、できると思うけど…」
Shisui “Daitai-nara, dekiruto omou-kedo…”
Shisui “Mostly, I guess…”
猫猫「子翠!」
Maomao “Shisui!”
Maomao “Shisui!”
子翠「えっ」
Shisui “E.”
Shisui “Huh?”
猫猫「手伝ってもらいたいことがある」
Maomao “Tetsudatte morai-tai kotoga aru.”
Maomao “There’s something I need your help with.”
子翠「あ……ん?」
Shisui “A……n?”
猫猫(これは……いけるかもしれない!)
Maomao (Korewa……ikeru-kamo shire-nai!)
Maomao (This… This might actually work!)
子翠「……悪いこと?」
Shisui “……Warui koto?”
Shisui “Is it something bad…?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(数日後、特使を招いての宴(うたげ)が催(もよお)された。50年前、月の精が現れたという北の庭園で。本来、男子禁制(だんしきんせい)の宮だが、特例で男性官吏(だんせいかんり)も入園が許可され、上級妃たちも参加することになった。出席者は馬車の中から宴を楽しむ。異国の特使を見せ物にしないという配慮(はいりょ)でもあるが…)
Maomao (Sujitsu-go, tokushi’o maneite-no utagega moyoo-sareta. Goju-nen-mae, tsukino seiga arawareta-to-iu kitano teiende. Honrai, danshi-kinsei-no miya-daga, tokureide dansei-kanri-mo nyuenga Kyoka-sare, jokyu-hi-tachimo sanka-suru kotoni natta. Shusseki-sha-wa bashano naka-kara utage’o tanoshimu. Ikokuno tokushi’o mise-mono-ni shinai-to-iu hairyo-demo aruga…)
Maomao (A few days later, a banquet was held for the envoys. It took place in the northern garden, where the ‘Moon Fairy’ appeared 50 years ago. The rear palace is usually off limits to men, but a special exception was made to allow male officials to join. The high-ranking concubines also joined. The guests enjoyed the shows from within their carriages. This was done out of concern for the envoys, to make they didn’t attract unwanted attention, but…)
猫猫「青い瞳(ひとみ)に金の髪…。美人だな…。やはり、下手(へた)な役者は充(あ)てられない」
Maomao “Aoi hitomi-ni kin’no kami… Bijin dana… Yahari, hetana yakushawa ate-rare-nai.”
Maomao “Blue eyes, golden hair… they really are pretty. I knew it. A normal performer would make no impression.”
猫猫(それに、御簾(みす)を上まで上げ、皇帝に顔見せしているのは、よほど自信があるのだろう…。何より、おとなしそうな奥の美女はともかく、手前の美女は、自分が誰よりも美しいという自信にあふれている。異国から来た2人の美人特使が、上級妃に張り合える美しさなのは間違いないな…)
Maomao (Soreni, misu’o ue-made age, koteini kao-mise-shite-iru-nowa, yohodo jishinga aruno-daro… Nani-yori, otonashi-sona okuno bijowa tomokaku, temaeno bijowa, jibunga dare-yorimo utsukushii-to-iu jishin’ni afurete-iru. Ikoku-kara kita futarino bijin-tokushi-ga, jokyu-hini hari-aeru utsukushisa nanowa machigai-naina…)
Maomao (Also, they have their blinds raised all the way up, showing their faces to the emperor. They must really be confident. The lady further away seems to be a quiet type, but the lady closer to me seems full of confidence that she’s the most beautiful woman in the world. For sure, these two special envoys are on par with the high-ranked concubines in terms of beauty.)
猫猫(いつもより演奏(えんそう)も演目(えんもく)も派手(はで)めだ。特使に合わせてるんだろう。でも…本人たちは退屈(たいくつ)そうだ。期待外(きたいはず)れとでも言いたいのか…)
Maomao (Itsumo-yori ensomo enmokumo hademe-da. Tokushini awaseterun-daro. Demo…hon’nin-tachiwa taikutsu-soda. Kitai-hazure-to-demo iitai-noka…)
Maomao (The music and performances are flashier than usual. I guess it’s to match the envoys. But… They seem bored. I guess it’s not good enough for them.)
猫猫「それにしても、よく似ているな…」
Maomao “Soreni-shitemo, yok unite-iruna…”
Maomao “They really do look alike, though.”
猫猫(同じ祖父を持つ従姉妹(いとこ)だと聞いたが、双���(ふたご)みたいだ…。あの2人なら、高順様に聞いた『鏡の話』も可能だろうな……ん?)「あ……」
Maomao (Onaji sofu’o motsu itoko-dato kiitaga, futago mitaida… Ano futari-nara, Gaoshun-samani kiita ‘kagami-no hanashi’mo kano darona……N?) “A……”
Maomao (I heard they’re cousins with a shared grandfather, but they appear like twins. These two would be able to pull off the mirror trick from Master Gaoshun’s story.) “Hmm?”
姶良(アイラ)「ごきげんよう。せっかくの宴ですのに、こんなに離(はな)れてしまうなんて。もう少し近くで、お話をしたいでス。今日、皇弟(おうてい)様はご欠席トカ。ぜひお会いしたかったでス」
Aira “Gokigen-yo. Sekkakuno utage desu-noni, konna’ni hanarete-shimau-nante. Mo sukoshi chikakude, ohanashi’o shitai-desu. Kyo, otei-samawa go-kesseki-toka. Zehi oai-shitakatta-desu.”
Ayla “Greetings. I do not want to be so far apart at such a wonderful party. I would like to be closer to speak to you. I hear your brother is not attending today. I would have loved to meet him.”
猫猫(うわぁ…怖い。これは怖いな……。特使の本当の目的は、皇帝とその弟…2人の寵愛(ちょうあい)を受け、婚姻関係(こんいんかんけい)を結(むす)びたいという政治的思惑(せいじてきおもわく)があるのだろう…)
Maomao (Uwaa…kowai. Korewa kowaina…… Tokshi’no hontono mokutekiwa, kotei-to sono ototo… Futarino choai’o uke, kon’in-kankei’o musubi-taito-iu seiji-teki-omowaku-ga aruno-daro…)
Maomao (Yikes, that’s scary. Super scary. The special envoys’ real goal is to get to the emperor and his brother… To receive their love. A political machination involving marriage.)
姶良「もしよろしければ…」
Aira “Moshi yoroshi-kereba…”
Ayla “If it would please you―”
愛凛(アイリーン)「姶良(アイラ)、そろそろ戻りなさい。せっかくの舞台よ。ちゃんと楽しむべきでしょう」
Airin “Aira, soro-soro modori-nasai. Sekkakuno butai-yo. Chanto tanoshimu beki-desho.
Aylin “Ayla. That’s enough. They put on a great show for us. We must enjoy it properly.”
姶良「失礼しましタ。……フッ」
Aira “Shitsurei shima-shita. ……Fu.”
Ayla “My apologies.”
玉葉妃「紅娘」
Gyokuyo-hi “Hon’nyan.”
Concubine Gyokuyou “Hongniang.”
猫猫(何とかなったか…。ヒヤヒヤした~…。そもそもあの2人は、祖父が見たという絶世(ぜっせい)の美女になど、興味(きょうみ)がないのかもしれない…。この世に自分たち以上の美人はいない…そう自負(じふ)しているのだ。この分(ぶん)では、四夫人に鏡を贈ったのも、挑発(ちょうはつ)のつもりなのかもな…。まぁいい。私の仕事は、2人に月の精を見せることだ)
Maomao (Nantoka natta-ka… Hiya-hiya shitaaa… Somo-somo ano futariwa, sofuga mita-to-iu zesseino bijo-ni-nado, kyomiga naino-kamo shire-nai… Kono yoni jibun-tachi-ijono bijinwa inai… So jifu-shite-iru-noda. Kono bun-dewa, yon-fujin-ni kagami’o okutta-nomo, chohatsu-no tsumori nano-kamo-na… Maa ii. Watashino shigotowa, futarini tsukino sei’o miseru kotoda.)
Maomao (Crisis averted. That was too scary. Maybe those two have no interest in the legendary beauty their grandfather saw. ‘There is no one more beautiful than us.’ That’s what they truly believe. Maybe the mirrors they sent to the four concubines were actually a provocation. No matter. My job is to show them the ‘moon fairy.’)
猫猫「そろそろ宴が終わりそうですが、どうでしょうか?」
Maomao “Soro-soro utagega owari-so-desuga, do-deshoka?”
Maomao “The banquet’s almost over. How’s everything going?”
高順「できるだけのことは…やりました…」
Gaoshun “Dekiru-dakeno kotowa…yari-mashita…”
Gaoshun “I did the best I could.”
猫猫(…まぁ、そういう反応になるわな…)
Maomao (…Maa, so-iu han’no-ni naru-wana…)
Maomao (Yeah, that’s the natural reaction, I guess.)
猫猫「では、行きましょうか」
Maomao “Dewa, iki-mashoka.”
Maomao “Alright, let’s go.”
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姶良「音楽は私たちに合わせて派手にしていたようだけど、踊りは大したことなかったわね、愛凛。四夫人とやらも、御簾に隠(かく)れたまま。おじいさまが見た月精だって、どれほどのものか…」
Aira “Ongakuwa watashi-tachini awasete hadeni shite-ita-yo-dakedo, odoriwa taishita-koto nakatta-wane, Airīn. Yon-fujin-toyara-mo, misuni kakureta-mama. Ojiisamaga mita gessei-datte, dore-hodono monoka…”
Ayla “They seem to have made the music more colorful to match us, but the dancing seemed just average, Aylin. The famous four concubines are hidden behind their blinds. The moon fairy that our grandfather saw probably wasn’t that impressive, either.”
愛凛「姶良、ここで話すことではないわ。終わってから、部屋で話しましょう」
Airīn “Aira, kokode hanasu koto-dewa naiwa. Owatte-kara, heyade hanashi-masho.”
Aylin “Ayla, that’s not something we should be discussing now. Let’s talk about it when we get back to our room.”
姶良「すぐに皇帝から声がかかるかもしれないわよ。ん?」
Aira “Suguni kotei-kara koega kakaru-kamo shire-nai-wayo. N?”
Ayla “What if the emperor wanted us right away?”
2人「はっ…」
Futari “Ha…”
猫猫(ん?この野郎…)「うおっ」
Maomao (N? Kono yaro…) “Uo.”
Maomao (This guy…)
猫猫(50年前、特使の祖父が見た景色とは、これではなかろうか)
Maomao (Goju-nen-mae, tokushino sofuga mita keshiki-towa, kore-dewa nakaroka.)
Maomao (Fifty years ago… I’m guessing that this is what the envoy’s grandfather saw.)
愛凛「あっ…」
Airīn “A…”
姶良「はっ…」
Aira “Ha…”
姶良「(トルコ語)」
Aira “(Toruko-go)”
Ayla “What’s going on?! Where did she go?! In fact, who was that?!”
猫猫「ディアーナ」
Maomao “Diāna.”
Maomao “Diana.”
姶良「あっ…」
Aira “A…”
猫猫(発音には自信がなかったけど、通じたみたいだ。西方に伝わる、月の女神の名が)
Maomao (Hatsuon-niwa jishinga nakatta-kedo, tsujita mitaida. Saihoni tsutawaru, tsukino megamino naga.)
Maomao (I wasn’t sure I got the pronunciation right, but I guess they got it. The name of a moon goddess in a western legend.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
高順「うまくいったようで」
Gaoshun “Umaku-itta yode.”
Gaoshun “It appears to have worked out.”
猫猫「ええ。思った通りの演出になったと思います。暗闇(くらやみ)の中で黒い布を剥(は)げば、突如(とつじょ)現れたように見えるでしょう。何より、その蛾が決め手です」
Maomao “Ee. Omotta-toorino enshutsu-ni natta-to omoi-masu. Kura-yami-no nakade kuroi nuno’o hageba, totsujo arawareta-yoni mieru desho.”
Maomao “Yes. I think we were able to pull off what we intended. Pulling off a dark cloth in the dark will make it seem like the person suddenly appeared. These moths, though, are the finishing touch.”
猫猫(やり手婆の絵に描かれた淡(あわ)い光の正体(しょうたい)は、蛾の成虫だった。婆は嫌がらせだと言っていた)
Maomao (Yarite-Babaano eni egakareta awai hikarino shotaiwa, gano seichu datta. Babaawa iya-garase-dato itte-ita.)
Maomao (The glowing lights depicted in the painting from the old lady were actually mature moths. The old lady said it was a prank pulled on her.)
やり手婆「当日アタシの衣装��イタズラする奴らがいたのさ。虫の死骸(しがい)をこすり付けられてね」
Yarite-Babaa “Tojitsu atashino ishoni itazura-suru yatsuraga itanosa. Mushino shigai’o kosuri-tsuke-rarete-ne.”
Madam “There were idiots who tampered with my costume that night. They rubbed insect carcasses on it.”
猫猫(虫の中には、異性を呼ぶために匂いを発するものがいる。匂いにつられて来た雄(おす)が婆の周りに集まって、光をまとって舞う月の精に見えたわけだ…。何という偶然(ぐうぜん)…。手伝ってくれた子翠と小蘭には、お礼をしなくちゃな)
Maomao (Mushino naka-niwa, isei’o yobu-tameni nioi’o hassuru monoga iru. Nioini tsurarete-kita osuga babaano mawarini atsumatte, hikari’o matotte mau tsukino seini mieta wakeda… Nanto-iu guzen… Tetsudatte-kureta Shisuito Shaoran-niwa, orei’o shinakucha-na.)
Maomao (Some insects emit scents to attract the opposite sex. Male moths were attracted to the old lady by the smell. Their glow made her appear like a moon fairy, dancing with the lights. What a coincidence… I have to thank Shisui and Xiaolan for their help.)
猫猫(しかし、特使だけにあの光景を見せるのは苦労した。御者(ぎょしゃ)にはあらかじめ、こちらを見ないよう言い含め、何かあってもすぐ飛び出せるよう、高順様たちがそばで待機(たいき)していた。あれは皆に見せる代物(しろもの)ではない…。傾国(けいこく)…まさに国を傾ける破壊力(はかいりょく)がある)
Maomao (Shikashi, tokushi-dakeni ano kokei’o miseru-nowa kuro-shita. Gyosha-niwa arakajime, kochira’o minai-yo ii-fukume, nanika attemo sugu tobi-daseru-yo, Gaoshun-sama-tachiga sobade taiki shite-ita. Arewa minani miseru shiro-mono-dewa nai… Keikoku… Masani kuni’o katamukeru hakai-ryoku-ga aru.)
Maomao (It took a lot of work to make sure only the envoys saw this. We had to make sure the carriage driver didn’t look this way. Master Gaoshun and a few others were close by, so they could step in if something happened. That wasn’t a sight anyone else should see. That was truly a powerful presentation, enough to topple nations.)
壬氏「おい…言う通りにした後は放置(ほうち)か」
Jinshi “Oi… Iu-toorini shita atowa hochi-ka.”
Jinshi “Hey! After I do what you tell me, you just ignore me?”
猫猫「おっ。ありがとうございます、壬氏様。重い衣装のまま、対岸(たいがん)まで泳いでいただいて」
Maomao “O. Arigato gozai-masu, Jinshi-sama. Omoi ishono mama, taigan-made oyoide itadaite.”
Maomao “Thank you very much, Master Jinshi, for swimming all the way to the opposite shore in your heavy outfit.”
壬氏「ハァ…うまくいったのか?」
Jinshi “Haa… Umaku itta-noka?”
Jinshi “Did it work?”
猫猫「ええ。特使たってのご要望に、これ以上なく応(こた)えられたと思います」
Maomao “Ee. Tokushi-tatteno go-yoboni, kore-ijo-naku kotae-rareta-to omoi-masu.”
Maomao “Yes, I think we responded perfectly to the wishes of the envoys.”
壬氏「そうか…。後は知らんからな。髪がまだ濡(ぬ)れているぞ!」
Jinshi “Soka… Atowa shiran-karana. Kamiga mada nurete-iruzo!”
Jinshi “I see. Well, it’s out of my hands now. My hair is still wet!”
猫猫「ハァ…」
Maomao “Haa…”
壬氏「フン!」
Jinshi “Fun!”
猫猫(…自分でやればいいのに)
Maomao (…Jibunde yareba ii-noni.)
Maomao (He could do this by himself.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
姶良「…なら、いいわ」
Aira “…Nara, iiwa.”
Ayla “Fine, then.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
小蘭「あっ、猫猫!これから手習い所なんだ!」
Shaoran “A, Maomao! Kore-kara tenarai-jo nanda!”
Xiaolan “Oh, Maomao! I’m about to go off to school!”
猫猫「ああ、あれ無事に開設(かいせつ)されたんだ」
Maomao “Aa, are bujini kaisetsu saretanda.”
Maomao “Oh, they ended up actually following through.”
小蘭「記念すべき一期生(いっきせい)になったんだ!じゃあ行ってくるね~!」
Shaoran “Kinen-subeki ikki-sei-ni nattanda! Jaa itte-kuruneee!”
Xiaolan “I’m proud to be the first generation! Okay, I’m off!”
猫猫「頑張ってね」
Maomao “Ganbatte-ne.”
Maomao “Good luck.”
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猫猫「フゥ……暇だなぁ…」
Maomao “Fuu……Hima-da-naa…”
Maomao “I’m bored.”
猫猫(翡翠宮に戻っても、大した仕事はないしな…。やぶ医者の所は、香油の件に巻き込まれて忙しそうだし…)
Maomao (Hisui-Kyuni modottemo, taishita shigotowa naishi-na… Yabu-Ishano tokorowa, koyuno ken’ni maki-komarete isogashi-so-dashi…)
Maomao (There’s not much work to do back at the Jade Pavilion. The quack doctor seems to be busy with the scented oils issue.)
Guen(Quack Doctor) “This way! No, that way!”
猫猫(あの香油の事件、完全に片が付いたわけじゃない。一つ一つは微量(びりょう)でも、組み合わせ次第で毒になり得(う)る。そんな物を一体誰が、持ち込むように仕向けたのか?)
Maomao (Ano koyuno jiken, kanzen’ni kataga tsuita-wakeja nai. Hitotsu-hitotsuwa biryo-demo, kumi-awase-shidaide dokuni nari-uru. Sonna mono’o ittai darega, mochi-komu-yoni shimuketa-noka?)
Maomao (That problem hasn’t been completely solved yet. Individually, they’re small, but when combined, they could be poisonous. Who conspired to get those brought in here?)
壬氏「調べているが、どの宮の者も大量に香油を購入していた。翡翠宮の侍女たちもだ。毒になるものは処分させたが……例えば、あの特使たちの手配、ということは考えられないか?」
Jinshi “Shirabete-iruga, dono miyano monomo tairyoni koyu’o konyu shite-ita. Hisui-Kyuno jijo-tachi-mo-da. Dokuni naru-monowa shobun sasetaga……tatoeba, ano tokushi-tachino tehai, to-iu-kotowa kangae-rare-naika?”
Jinshi “I’m looking into it, but the oils were purchased in large quantities by members of all pavilions. Including the women in the Jade Pavilion. I had them get rid of any that could become poisonous, but… Is it possible the special envoys did this?”
猫猫「どうでしょう。彼女たちの狙いに、妃の座に潜り込むということもあったと思いますが…。矜持(きょうじ)はズタボロで、それどころじゃないでしょうね」
Maomao “Do-desho. Kanojo-tachino neraini, kisakino zani moguri-komu-to iu-kotomo attato omoi-masuga… Kyojiwa zuta-boro-de, sore-dokoroja nai-deshone.”
Maomao “I’m not sure. I’m sure ‘landing a spot as a concubine’ was on their list of goals, but…with their pride destroyed, they have much more to worry about.”
壬氏「ん?」
Jinshi “N?”
猫猫(後宮には4人の上級妃がいる。親の権力を考えると、最も重要視(じゅうようし)されるべきは楼蘭妃だろう。父親の子昌は、先の皇帝の代から重用(ちょうよう)されていた寵臣(ちょうしん)だ。主上は定期的に通(かよ)っているようだが、あまり熱量(ねつりょう)は高くなさそうだ)
Maomao (Kokyu-niwa yo-nin-no jokyu-hi-ga iru. Oyano kenryoku’o kangaeruto, mottomo juyoshi sareru-bekiwa Roran-hi daro. Chichi-oya-no Shishowa, Sakino koteino dai-kara choyo sarete-ita choshin-da. Shujowa teiki-teki-ni kayotte-iru-yodaga, amari netsuryowa takaku-nasa-soda.)
Maomao (There are four high-ranking concubines in the rear palace. Given the influence her father exerts, Concubine Loulan should be the most important. Her father, Shishou, is a favorite retainer who’s held that spot since the previous emperor’s reign. The emperor does visit her often, but he doesn’t seem too passionate about it.)
猫猫(次に親の位(くらい)が高いのは梨花妃だが、皇帝の外戚(がいせき)であることに起因(きいん)��ていて、出世にがっつく性格ではない。東宮(とうぐう)を亡くして病(やまい)にかかっていたが、今は再び主上の寵愛(ちょうあい)を受けている。逆に、ここ数代(すうだい)でのし上がってきた里樹妃の実家は、先代皇帝に幼い娘を差し出すほどの野心家(やしんか)だ。しかし、主上はあいにく豊満(ほうまん)な女性が好みなので、阿多妃が去った後もお手付きになっていないと言う)
Maomao (Tsugini oyano kuraiga takai-nowa Rifa-hi daga, koteino gaiseki-de aru-kotoni kiin-shite-ite, shusseni gattsuku seikaku-dewa nai. Togu’o nakushite yamaini kakatte-itaga, imawa futatabi shujono choai’o ukete-iru. Gyakuni, koko-sudaide noshi-agatte-kita Rīshu-hi-no jikkawa, sendai-koteini osanai musume’o sashi-dasu-hodono yashinka da. Shikashi, shujowa ainiku homan’na joseiga konomi nanode, Āduo-hi-ga satta-atomo otetsukini natte-inai-to iu.)
Maomao (Concubine Lihua ranks second in terms of family power, but theirs comes from being maternally related to the emperor. That makes her not as hungry for power. She fell ill after losing her prince, but after recovering, she receives the love of the emperor. Concubine Lishu’s family, on the contrary, rose up in power in recent generations. They’re quite ambitious, even sending their young daughter to the previous emperor. But, unfortunately for them, the emperor likes voluptuous women. I hear that even after Concubine Ah-Duo left, he hasn’t laid a hand on her.”
猫猫(一方で、帝の寵愛が最も大きいのは玉葉妃だ。娘の鈴麗公主に加え、再び主上の子を身ごもっている。故郷である西方の国は、交易で潤(うるお)っているように見えるが、土地は痩(や)せていて決して豊かとは言えないと言う。玉葉妃は過去に二度、毒による暗殺未遂(あんさつみすい)に遭(あ)っている。昨年起きた園遊会での事件は、阿多妃の侍女頭が、里樹妃を狙って独断(どくだん)でやったものである。その理由は権力のためではなく、いかにも人間らしい動機(どうき)であった。しかし、その前、鈴麗公主を妊娠中の玉葉妃に毒を盛った犯人は、誰だったのか…。紅娘様のにらみ通りであれば、犯人は先日のキノコ事件で亡くなった中級妃だ。しかし中級妃は、どこで毒の知識を手に入れたのだろうか……)
Maomao (Ippode, mikadono choaiga mottomo ookii-nowa Gyokuyo-hi da. Musumeno Rinrī-hime-ni kuwae, futatabi shujono ko’o migomotte-iru. Kokyode-aru saihono kuniwa, koekide uruotte-iru-yoni mieruga, tochiwa yasete-ite kesshite yutaka-towa ienai-to iu. Gyokuyo-hiwa kakoni nido, dokuni-yoru ansatsu-misui-ni atte-iru. Sakunen okita en’yu-kai-deno jikenwa, Āduo-hi-no jijo-gashira-ga, Rīshu-hi’o neratte dokudande yatta monode aru. Sono riyuwa kenryokuno tame-dewa-naku, ikanimo ningen-rashii dokide atta. Shikashi, sono-mae, Rinrī-hime’o ninshin-chuno Gyokuyo-hini doku’o motta han’ninwa dare datta-noka… Hon’nyan-samano nirami-dooride areba, han’ninwa senjitsuno kinoko-jikende naku-natta chukyu-hi da. Shikashi chukyu-hiwa, dokode dokuno chishiki’o teni iretano-daroka……)
Maomao (On the other hand, Concubine Gyokuyou receives the most love from the emperor. In addition to Princess Lingli, she’s pregnant with another child from the emperor. The western nation from which she hails appears to be booming from trade, but in reality, they say they’re not that rich, since the land there is infertile. Concubine Gyokuyou has had two attempts made on her life through poisoning. The culprit of the garden party incident last year was Concubine Ah-Duo’s head lady-in-waiting, plotted and executed by her alone against Concubine Lishu. It wasn’t done for power, but for a more human, personal reason. But who was behind the previous poisoning attempt on Concubine Gyokuyou, while she was pregnant with Princess Lingli? If Lady Hongniang’s read is correct, it was the medium-ranking concubine that died in the mushroom incident from the other day. But where did that concubine learn about poisons?)
猫猫(…翠苓…。いまだ彼女の行方(ゆくえ)は分かっていない。なぜ……何のために……何が目的で壬氏様を狙ったのか…)
Maomao (…Suirei… Imada kanojono yukuewa wakatte-inai. Naze……Nanno tameni……Naniga mokuteki-de Jinshi-sama’o neratta-noka…)
Maomao (Suirei… They haven’t found out what happened to her. Why? For what cause? Why did she go after Master Jinshi?)
猫猫「ただの毒見役が、こんなこと考えて何になる…。気分転換(きぶんてんかん)でもするか」
Maomao “Tadano dokumi-yaku-ga, konna koto kangaete nan-ni naru… Kibun-tenkan-demo suruka.”
Maomao “I’m just a taster. There’s no need for me to worry about this. Maybe I’ll go for a walk.”
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猫猫(サクランボは、そろそろ終わるなぁ…。ん?あれは水晶宮の侍女たち。)
Maomao (Sakuranbowa, soro-soro owaru-naa… N? Arewa Suisho-kyuno jijo-tachi.)
Maomao (Cherry season is almost over. Hmm? Those are the ladies-in-waiting from the Crystal Pavilion.)
侍女「うっ…」
Jijo “U…”
侍女「い~っ…」
Jijo “Iii…”
猫猫(ちょっとひんむいたくらいで大袈裟(おおげさ)な…。ん?水晶宮の中で、一人だけ香油をつけていなかった侍女だ)
Maomao (Chotto hinmuita-kuraide oogesana… N? Suisho-Kyuno nakade, hitori-dake koyu’o tsukete-inakatta jijoda.)
Maomao (What an overreaction. All I did was push them around a little. That’s the only woman who wasn’t wearing scented oils at the Crystal Pavilion.)
猫猫(流行(はや)りに敏感(びんかん)な水晶宮で珍しいと思ったけど…一人ぐらいはいるか)
Maomao (Hayarini binkan’na Suisho-Kyud mezurashii-to omotta-kedo… Hitori-guraiwa iruka.)
Maomao (I thought it was peculiar, seeing how the entire Crystal Pavilion seems to pick up on trends, but I guess every group has one of those.)
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愛藍「うっ……ちょっと、だるいかもしれない…」
Airan “U……Chotto, darui-kamo shire-nai…”
Ailan “I feel a bit sick.”
桜花「風邪とか、やめてよ。玉葉様たちにうつったら、どうする気よ」
Infa “Kaze-toka, yameteyo. Gyokuyo-sama-tachini utsuttara, do-suru ki-yo.”
Yinghua “A cold? Come on. We don’t want Lady Gyokuyou or the princess to get it.”
愛藍「気を付けてたんだけどね…」
Airan “Ki’o tsuketetan-dakedo-ne…”
Ailan “I was trying to be careful, but…”
猫猫「微熱(びねつ)がありますね…。風邪薬を煎じましょうか?」
Maomao “Binetsu-ga ari-masune… Kaze-gusuri’o senji-mashoka?”
Maomao “You have a slight fever. Should I make some medicine for you?”
桜花「それなら、薬を作った後に、一応診療所(しんりょうじょ)に連れて行ってくれない?」
Infa “Sore-nara, kusuri’o tsukutta atoni, ichio shinryo-jo-ni tsurete-itte kure-nai?”
Yinghua “In that case, after you make the medicine, can you take her to the clinic?”
猫猫「診療所ですか?」
Maomao “Shinryo-jo desuka?”
Maomao “The clinic?”
桜花「医局とは違うわよ。とにかく、愛藍が知っているから、連れて行ってあげて」
Infa “Ikyoku-towa chigau-wayo. Tonikaku, Airanga shitte-iru-kara, tsurete-itte-agete.”
Yinghua “Not the medical office. Ailan knows where to go, just take her with you.”
猫猫「分かりました」
Maomao “Wakari-mashita.”
Maomao “Understood.”
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猫猫(後宮の北側に、こんな所があったとは…。近くに洗濯場(せんたくば)があるのは、服や敷物(しきもの)を頻繁(ひんぱん)に洗えて合理的(ごうりてき)だな…)
Maomao (Kokyuno kita-gawa-ni, konna tokoroga atta-towa… Chikakuni sentaku-ba-ga aru-nowa, fukuya shiki-mono’o hinpan’ni araete gori-teki dana…)
Maomao “I didn’t know such a place existed on the north side of the rear palace. It’s close to the washhouse. That’s efficient, since you can wash clothes and rugs often.)
愛藍「すいません。風邪を引いたみたいです」
Airan “Suimasen. Kaze’o hiita mitai desu.”
Ailan “I’m sorry. I seem to have caught a cold.”
猫猫(中年の女官なんて珍しいな…)
Maomao (Chunen-no nyokan-nante mezurashii-na…)
Maomao (A middle-aged court lady? That’s rare.)
深緑「微熱だね。舌(した)、出してみ。う~ん…そこまでひどくはないようだけど。2~3日無理をしなければ問題ない程度だよ。どうする?」
Shenryu “Binetsu-dane. Shita dashite-mi. Uuun… Soko-made hidokuwa nai-yo-dakedo. Ni-san-nichi muri’o shi-nakereba mondai-nai teido dayo. Do-suru?”
Shenlü “A slight fever. Show me your tongue. Hmm. It doesn’t seem too bad. You should be fine if you don’t push yourself too hard over the next couple of days, but what do you want to do?”
愛藍「妃にうつすわけにはいかないので、念のため泊めていただけますか?」
Airan “Kisakini utsusu wake-niwa ikanai-node, nen-no-tame tomete-itadake-masuka?”
Ailan “I don’t want the concubines to catch it. Could I stay overnight, just to be safe?”
深緑「ついておいで」
Shenryu “Tsuite-oide.”
Shenlü “Follow me.”
猫猫(やぶ医者よりよっぽど手慣れていて、見立てもしっかりしている)
Maomao (Yabu-Isha-yori yoppodo tenarete-ite, mitate-mo shikkari-shite-iru.)
Maomao (She seems much more professional than the quack doctor, and her diagnosis is sound.)
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愛藍「この匂い、苦手なのよね…」
Airan “Kono nioi, negate nano-yone…”
Ailan “I hate this smell.”
猫猫「アルコールの匂いですね。清潔にしている証拠ですよ。窓が多くて風通(かぜとお)しもいいですし、質素(しっそ)な分、掃除も行き届いてます。療養(りょうよう)には最適な場所かと」
Maomao “Arukōru-no nioi desune. Seiketsu-ni shite-iru shoko desuyo. Madoga ookute kaze-tooshi-mo ii-desushi, shissona-bun, sojimo yuki-todoite-masu. Ryoyo-niwa saitekina basho-kato.”
Maomao “It’s alcohol. It means this place is kept clean. There’s lots of windows, meaning it has good ventilation. The place is kept simple, making it easier to clean thoroughly. Seems like the perfect place to recover from an illness.”
深緑「ここの部屋を使いな」
Shenryu “Kokono heya’o tsukai-na.”
Shenlü “Use this room.”
愛藍「ありがとうございます。猫猫、明日には戻るって伝えて」
Airan “Arigato gozai-masu. Maomao, ashita-niwa modorutte tsutaete.”
Ailan “Thank you. Maomao, tell the others I’ll be back tomorrow.”
猫猫「分かりました」
Maomao “Wakari-mashita.”
Maomao “Understood.”
猫猫(具合の悪い侍女は、こうやって隔離(かくり)しておくのか…)「うおっ」
Maomao (Guaino warui jijowa, ko-yatte kakuri shite-oku-noka…) “Uo.”
Maomao (So, this is how they quarantine the ladies-in-waiting who aren’t feeling well.)
深緑「あんたは仕事に戻んな。付き添いだからって、サボれると思うんじゃないよ」
Shenryu “Antawa shigotoni modon’na. Tsuki-soi dakaratte, saboreru-to omounja naiyo.”
Shenlü “You, get back to work. Don’t think assisting a sick person gets you out of work.”
猫猫「うっ…」
Maomao “U…”
深緑「何だい?それとも、ここの洗濯物、ぜーんぶ畳(たた)んでくれるかい?」
Shenryu “Nan-dai? Sore-tomo, kokono sentaku-mono, zeeenbu tatande-kureru-kai?”
Shenlü “Or do you want to fold up all of this laundry?”
猫猫「あ~…失礼しました」
Maomao “Aaa…Shitsurei shima-shita.”
Maomao “Excuse me!”
猫猫(やっぱり小母(おば)ちゃんには勝てないな~。それにしても…年かさの女官ばかりな…)
Maomao (Yappari obachan-niwa kate-nai-naaa. Soreni-shitemo…toshi-kasano nyokan bakari-na…)
Maomao (I really can’t stand up to older women. But anyway… There seems to be a lot of older court ladies here.)
猫猫「後宮では、歳を取ったら半強制的(はんきょうせいてき)に入れ替えられるけど、診療所では経験や知識が必要だから、長く残されているのかな……うおっ」
Maomao “Kokyu-dewa, toshi’o tottara han-kyosei-teki-ni irekae-rareru-kedo, shinryo-jo-dewa keiken’ya chishikiga hitsuyo-dakara, nagaku nokosarete-iruno-kana……Uo.”
Maomao “In the rear palace, once a woman reaches a certain age, she’s more or less forced out and replaced. I guess they need clinic workers to have experience and knowledge, so they get to stay longer…”
壬氏「独り言をブツブツ言いながら歩くな。こけるぞ」
Jinshi “Hitori-goto’o butsu-butsu ii-nagara aruku-na. Kokeru-zo.”
Jinshi “Don’t walk around while talking to yourself. You’ll trip.”
猫猫「何か言ってました?」
Maomao “Nanika itte-mashita?”
Maomao “Was I saying anything?”
壬氏「ハァ…」
Jinshi “Haa…”
猫猫「何かご用でしょうか?」
Maomao “Nanika goyo deshoka?”
Maomao “Can I help you?”
壬氏「いや、用があるわけじゃないが、偶然会って話しかけたら悪いのか?」
Jinshi “Iya, yoga aru-wakeja naiga, guzen atte hanashi-kake-tara warui-noka?”
Jinshi “Well, no, I don’t have any business. What’s wrong with talking to you if I happen to walk by?”
高順「う……」
Gaoshun “U……”
猫猫「うぅ…」
Maomao “Uu…”
壬氏「どこへ行っていた?」
Jinshi “Doko’e itte-ita?”
Jinshi “Where were you just now?”
猫猫「診療所です。あんな場所があったんですね」
Maomao “Shinryo-jo desu. Anna bashoga attan-desune.”
Maomao “The clinic. I didn’t know that place existed.”
壬氏「後宮に入った時、一応全て案内されるはずだが、漏(も)れていたのか?」
Jinshi “Kokyuni haitta-toki, ichio subete an’nai-sareru hazu-daga, morete-ita-noka?”
Jinshi “You should have received a guide to all of the places here when you first came. Did they forget to show you?”
猫猫「売られて来たばかりで、ふてくされていたので、聞いてなかったのかもしれません」
Maomao “Urarete-kita-bakaride, fute-kusarete-ita-node, kiite-nakattano-kamo shire-masen.”
Maomao “I may not have been paying attention, what with being discontent from being sold off suddenly.”
猫猫(前もそうだったが、この話をすると妙に落ち込む…)
Maomao (Maemo so-dattaga, kono hanashi’o suruto myoni ochi-komu…)
Maomao (This happened before too, but he seems saddened when he hears this story.)
猫猫「思った以上によくできた場所だったので、驚きました。むしろ、あそこを医局にした方が良いのでは?」
Maomao “Omotta-ijoni yoku dekita basho datta-node, odoroki-mashita. Mushiro, asoko’o ikyokuni shita-hoga yoino-dewa?”
Maomao “It was more well-established than I expected, so I was surprised. Maybe that should be the official medical office, too.”
壬氏「それができれば苦労しない」
Jinshi “Sorega deki-reba kuro-shinai.”
Jinshi “If only it were that easy.”
猫猫「どういうことでしょうか?」
Maomao “Do-iu koto deshoka?”
Maomao “What do you mean?”
高順「医官には、男しかなれないからですよ。擦(す)り傷ぐらいならともかく、大怪我(おおけが)の処置は、医官しかできません。もちろん、薬を煎(せん)じていいのも、医官だけです」
Gaoshun “Ikan-niwa, otoko-shika nare-nai-kara desuyo. Suri-kizu-gurai-nara tomokaku, ookegano shochiwa, ikan-shika deki-masen. Mochiron, kusuri’o senjite-ii-nomo, ikan-dake-desu.”
Gaoshun “Only men can be doctors. Treating a few scratches won’t be a problem, but only a doctor is allowed to treat major injuries. Also, only doctors are allowed to make medicine.”
猫猫(診療所で薬の匂いがしなかったのは、そういうことか…)
Maomao (Shinryo-jo-de kusurino nioiga shinakatta-nowa, so-iu Kotoka…)
Maomao (So, that’s why I didn’t smell any medicine at the clinic.)
猫猫「おっ?私はどうなるのですか?」
Maomao “O? Watashiwa do-naruno-desuka?”
Maomao “What about me?”
壬氏「目をつぶっている、ということだ」
Jinshi “Me’o tsubutte-iru, to-iu-koto da.”
Jinshi “We’re looking the other way for you.”
猫猫(何やら複雑な事情が絡(から)んでいるのだな…)
Maomao (Nani-yara fukuzatsu-na jijoga karanda-iruno-dana…)
Maomao (Seems like there’s a convoluted backstory here.)
壬氏「これからのためにも、もっと違う形で医官を調達(ちょうたつ)できればいいのだが。宦官でなくても、できるように…」
Jinshi “Kore-karano tame-nimo, motto chigau katachi-de ikan’o chotatsu-deki-reba iino-daga. Kangan-de naku-temo, dekiru-yoni…”
Jinshi “For the future, we need to be able to come up with a new way to get doctors, so that non-eunuchs can perform medicine…”
猫猫(宦官ねぇ…。今の皇帝に代替わりした後、宦官となる手術は禁じられた。つまり今後、人材が枯渇(こかつ)するのは目に見えている。壬氏様の年齢を考えると、ちょうど禁止される前くらいに手術をしたのだろう…)
Maomao (Kangan-nee… Imano koteini dai-gawari-shita-ato, kangan-to-naru shujutsuwa kinji-rareta. Tsumari kongo, jinzaiga kokatsu-suru-nowa meni miete-iru. Jinshi-samano nenrei’o kangaeruto, chodo kinshi-sareru-mae-kuraini shujutsu’o shitano-daro…)
Maomao (Eunuchs, huh? When the current emperor came into power, he banned the surgery that makes eunuchs. In other words, it’s only a matter of time before we become seriously understaffed. Considering Master Jinshi’s age, the ban must have come right around when he was getting it done on him.)
猫猫「かわいそうに。あと数年待っていれば…」
Maomao “Kawaisoni. Ato sunen matte-ireba…”
Maomao “How unfortunate. If only he had waited just a few more years…”
壬氏「何だ?」
Jinshi “Nanda?”
Jinshi “What’s that, now?”
猫猫(しまった。口に出てたか?)
Maomao (Shimatta. Kuchini deteta-ka?)
Maomao (Oops. Did I say that out loud?)
高順「壬氏様。仕事がつかえますゆえ」
Gaoshun “Jinshi-sama. Shigotoga tsukae-masu-yue.”
Gaoshun “Master Jinshi, there is much work to be done.”
壬氏「分かった。……それと薬屋、くれぐれも、薬を煎じていることを他者(たしゃ)に知られないように」
Jinshi “Wakatta. ……Soreto Kusuriya, kure-gure-mo, kusuri’o senjite-iru-koto’o tashani shirare-nai-yoni.”
Jinshi “Got it. Oh, Apothecary. Make sure nobody finds out that you make medicines.”
猫猫「承知(しょうち)しました」
Maomao “Shochi shima-shita.”
Maomao “Understood.”
猫猫(…生える薬作ったら、儲(もう)かるかな)
Maomao (…Haeru kusuri tsukuttara, mokaru-kana.)
Maomao (If I made a drug that makes them grow back, would I be rich?)
―――――――――――――――――――――――――――――――
深緑「それは薬だね」
Shenryu “Sorewa kusuri dane.”
Shenlü “That’s medicine, isn’t it?”
愛藍「あっ」
Airan “A.”
深緑「さっきの下女から、薬の匂いがした。あの下女、隠(かく)れて薬を作ってるね?」
Shenryu “Sakkino gejo-kara, kusurino nioiga shita. Ano gejo, kakurete kusuri’o tsukutteru-ne?”
Shenlü “I smelled medicine on that servant girl back there. That girl… She secretly makes medicines, doesn’t she?”
(Continue to Episode 6/Ep.30)


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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)3月1日(土曜日)
通巻第8675号
トランプはゼレンスキーを見限った。首脳会談が鮮明に決裂
合意文書に署名せず、記者会見はキャンセル
*************************
最初から喧嘩腰で始まったトランプ大統領とゼレンスキー・ウクライナ大統領との首脳会談は緊張した雰囲気につつまれた。バンス副大統領も加わって激論となり、罵倒の応酬、交渉は決裂した。
予測された鉱山開発合意文書には署名せず、予定された記者会見もキャンセル、トランプは「彼は停戦の用意が無い。彼は無礼である。アメリカの支援への感謝の気持ちがないことが分かった」とし、ホワイトハウスを去るゼレンスキーを見送らなかった。
最初から激突は予測されていた。
トランプが用意した鉱山開発の利権シェアなどといっても、これはトランプが何もカードをもたないゼレンスキーに提示した「助け船だ」ったのに、ゼレンスキーの視野狭窄と頑迷さが、停戦��の展望を壊した。
トランプはゼレンスキーを見限った。
のこる選択肢はゼレンスキーの退場でしかない。ウクライナに新しい指導部が生まれ、改めての停戦交渉となるだろう。
ウクライナ抜きの米露会談はつぎにトルコで開催される模様である。
ウクライナの鉱山開発に関して。大手メディアを読んでいると分からない人が多いだろう。
この鉱区の多くはドネツク、ルガンスクにある。チタンとリチウム、ウランの埋蔵が顕著だが、とくに重工業の基板材料となるチタンは世界埋蔵の25%、ハイテク製品に欠かせないリチウウは世界埋蔵の20%と見積もられ、ソ連時代から操業は続いている。
すなわちロシア軍が占領している地区も主な埋蔵地である。
ということは、米国がゼレンスキーと合意文書を取り交わしたところで、リアルな取引ではなく薔薇色の将来のシナリオを語り合っただけ。トランプ政権の一方的な予測は2500億ドルだが、そうした具体的数字を上げて、取引カードとし、ゼレンスキーは花道を飾らせようと意図したのだろう。それゆえトランプが提示した助け船だったといえる。
レアメタル、レアアースの生産は中国が世界一だが、埋蔵はじつはアメリカが世界一である。世界中を見渡せば、他の地域の鉱脈でも、たとえば日本領海の南鳥島の海底とか、フィンランドあたりでも、あのアフガニスタンでも埋蔵が確認されている。
▼鉱山開発には最低十年の歳月と膨大な投資を必要とする
新規鉱山開発には莫大な資金が必要である。ウクライナ鉱山開発に興味をしめす米国企業はない。ベンチャーファンドでも前向きなところはない。
将来の収入に見合うほどのコスパが得られるかどうか。
鉱山はアクセスがたいそう不便な地域にある。まずはトラック、ブルドーザ、クレーンを運べる道路建設、発電所建設、そして資材置き場、建築労働者の宿舎、兵站を維持するインフラが必要である。
この整備に三年以上、五年はかかるだろう。
第二段階は具体的な埋蔵集積場所がどこかをボーリングをおこなって調べる。そして地下トンネル、トロッコ鉄道を敷き、地下を往復するエレベータの建設となり、最終的は岩盤を運び出して精錬する。ウクライナには製錬技術が不足している。
まして電力を大量に必要とする精錬所はおそらく港湾に近いところに建設される。どんなに急いでも十年、ウクライナ鉱山の拡充に必要な資金は数十億ドル。
あまつさえ停戦合意がもし成立しても、小競り合いや戦闘がつづくだろうから鉱山エンジニアに志願する労働者もあらわれないだろう。
トランプが本気で開発に乗り出すなどとは考えられず、有権者を得心させ、ウクライナに注ぎ込んだ支援1750億ドルを相殺するのだという政治ジェスチャーのためだったことが分かる。したがって2月28日のトランプvsゼレンスキー会談で合意文書に署名しなかったのも、当然なのである。
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