#アイゼン推奨
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荷揚げの合間にステップをカッティング⛏マネキ岩の横は滑落注意です💦黒岳七合目〜山頂直下までほぼ雪渓です🏂登山装備は万全にお願いします🫡土日は雨マーク☂️?ですが💦どうか晴れますように🙏🏻✨みなさま無理をしない程度に😅遊びにきてください😚✨ #黒岳石室 #テン場は雪ありません #イシムロの雨水はありません #北海沢で水とれます #ウラシマツツジ満開 #ミネズオウ #コメバツガザクラ #メアカンキンバイ蕾 #今朝のご来光はサンピラー #携帯トイレ推奨 #アイゼン推奨 #ストック必須 #陽がさして雪ゆるめば #慣れてる人は冬登山靴キックステップ🆗 #朝晩は雪渓カチカチです #カムイミンタラ (Daisetsuzan National Park) https://www.instagram.com/p/Cem99CZPa9x/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#黒岳石室#テン場は雪ありません#イシムロの雨水はありません#北海沢で水とれます#ウラシマツツジ満開#ミネズオウ#コメバツガザクラ#メアカンキンバイ蕾#今朝のご来光はサンピラー#携帯トイレ推奨#アイゼン推奨#ストック必須#陽がさして雪ゆるめば#慣れてる人は冬登山靴キックステップ🆗#朝晩は雪渓カチカチです#カムイミンタラ
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2019.08 白馬三山 (1日目)

↑まるで絵画のような、夕暮れのモヤに浮かぶ剱岳
北海道の百名山3座を登ってから1週間後、今度は憧れの白馬岳へ。間隔狭すぎてなかなかにハードだけど、北海道でのテント泊の練習を実践��移すのもなるべく早いほうが良い。
2300新宿都庁駐車場発の毎日アルペン号に乗車。猿倉への道は大型バスが通行できない��所があるらしく、長さが2/3くらいの中型バス。長さが短いだけで車内の広さ的には普通と変わらない。満席には少しだけ余裕あり。
しかし、関東は夜でも歩いているだけで汗が吹きでてくるな!これだけで水分補給が必要だ。茂原からの距離としては竹橋の方が近いんだけど、乗り換えの面倒臭さとか考えて新宿発の座席を購入した。てか、てっきり新宿→竹橋→猿倉と行くものだと思っていたけど、猿倉への直行だった。
バス会社のHPでは0550到着予定と書かれていたが、あれは途中にいくつも停車する場合の時刻で、今回使用した直行便は0430~0500が到着予定と車内でアナウンスがあった。まぁ早いぶんには問題ないな。実際に猿倉に到着したのは0440で夜明け前。北海道のときよりも明らかに涼しい~!猿倉荘ではトイレとか休憩スペースが設置されているのでここで朝食をとるひとが多いが、自分は約1時間ほど歩いた白馬尻小屋で朝食を取ることに。ちょっとここは人が多い。
【コースタイム】猿倉荘(0440)→準備→出発(0510)→白馬尻小屋 (0600)→朝食→出発 (0630)→大雪渓入口 (0640)→大雪渓出口 (0745)→石室跡 (0805)→避難小屋 (0835)→白馬岳頂上宿舎 (0915)→テント設営・休憩 →出発 (1035)→丸山 (1045)→巻道分岐 (1115)→杓子岳 (1130)→ 巻道分岐(1140)→小鑓 (1205)→白馬鑓ヶ岳 (1225)→休憩→出発 (1300)→巻道分岐 (1330)→巻道分岐 (1335)→丸山 (1415)→テン場 (1420)

猿倉荘では装備を整えるだけで朝食はとらず、白馬尻小屋へ向かう。はじめのうちは景色が無いが、30~40分ほど歩くと視界が開けてくる。いきなり素晴らしい光景が目の前に!天気は晴れ、とても気持ちの良い青空!夏の日差しに映える緑がまぶしい。荷は重く(約10kg)歩を進める足はいつもより鈍いが、気持ちはかなり軽い。これから見える景色にはやる気持ちが抑えられない。ペースを上げすぎないように注意!
写真で見えているのはおそらく明日帰りに踏む小蓮華山とかだと思われる。
先週の北海道と比べて断然涼しい。基本的に風が通るし、気温も5℃くらい低い。歩けばさすがに汗は出てくるが、全然サウナではない。
約50分林道を歩き、白馬尻小屋に到着。「おつかれさん!ようこそ大雪渓へ」のデカイ看板がお出迎え。こちらのベンチをお借りして朝食タイム。今回も北海道のときと同じく菓子パン。結構カロリーあるし種類があるから好きなの選べるし、ゴミはかさばらない。ここ以降は山頂の小屋までトイレが無いので済ませておいたほうがいい。

いざ、準備を済ませ白馬岳名物の大雪渓へ!大雪渓の入口は小屋から10分ほど歩いたところにある。小屋のベンチからもちょっと見えているけど、目の前にすると、天へと繋がる長大な白い道と緑と岩肌のなんと美しいことか・・・。思わずため息が出てくる。この光景だけでも十分に百名山としてカウントされる価値がある。
雪渓では軽アイゼンの装着が推奨されている。自分はアマゾンで購入した2000円���らいの18本歯チェーンスパイクを装着。普通のアイゼンならあるけど軽はもってないし、チェーンスパイクのほうが脱着がラク(ゴムで靴にはめるタイプ)。実際に使用した感���は、(個人にもよるだろうが)チェーンスパイクの方が登りやすいと思う。軽アイゼン使ってる人の様子を見てみると、歯が靴の中央にしかついていないのでたまに爪先で滑っていた。チェーンスパイクは全体に歯がついているので”しっかり踏み込めば”足のどの部分で踏んでも安定する(チェーンスパイクの方が歯が短いからそこだけは注意)。 ストックの先はキャップとらな いと雪に刺さらない。みんなゴムキャップつけて登っていたけどね、雪山だと常識(夏山で雪山の知識が役に立つとは)。

雪渓は意外と汚い。もっと早い時期だと綺麗とのこと。また、表面が溶けて無数の凹凸ができているが、これは自分の好きな段に足を置くことができるので自由度が高く登りやすい。あと、50cmくらいの落石がそこらじゅうに落ちている。今回登っている最中にも「ガラガラ」と遠くで落石の発生する音が聞こえたので、なるべく早く通過するべし。
吹き降ろす風が雪渓で冷やされて気持ちいい!大雪渓は東斜面なので、朝のうちは真後ろから太陽の直射を受ける。そして前方からは雪による照り返し。サングラスと日焼け止めは必須。
上の写真で見えているのは白馬岳か?ちょっとよくわからなかった。

見下ろすと下から雲が迫ってくる。あの中は日差しがなくて涼しいんだろうなーと思いつつ、あれに追いつかれたら一気に景色がなくなる。別に競争するわけではないけど、できれば山頂から景色を眺めるまでは優位でありたい。
雪渓自体はかなり上までつづいているが、途中からは道を外れ登山道となる。今までは緩やかな林道か雪渓だったので、ここへきて初の本格的な登山道である。 ここからはかなりキツイ道。1歩が大きくないと登れないような ゴーロ帯で、いきなり北アルプスの様相を呈してきた。そして白馬名物その2、お花畑もここら辺から始まる。
雪解け水が流れるところを何ヶ所か通過する。この水は普通に飲めると思うので、水にはあまり困らないか(たぶんね)。

はぁー!!綺麗!!何が綺麗って、急峻な北アルプスの斜面を登っているはずのに、まるで草原の中を歩いているような風景。

おまけに両側はお花畑が広がり花々が応援をしてくれる。

草原の中に現れる先鋒と荒々しい山肌。たしかにここは北アルプス・・・なのか?異国のような不思議な感じ。白馬は見渡す限りすべてが美しい。

白馬尻小屋から約2時間でようやく頂上宿舎が現れる(実はもう少し前から見えてたけど)。宿舎のすぐ近くに雪解け水の水場あり、すごく冷たい。
猿倉から実動約4時間で白馬岳頂上宿舎に到着。長いようで、景色と道に夢中になっていれば案外あっという間であった。

まずはテント泊の受付。光栄なことに、本日1番目の受付だと!!そしてテン場に行ってみると・・・なんだこの光景は!!だ、誰もいない・・・。選び放題過ぎて、逆に場所を選べない。整地具合を入念にチェックしたり、どの場所が一番静かそうか考えた結果、テン場の最奥に決定!(入口近くだと便利かもしれないが足音とかうるさそう、あと水場も近いが同時にトイレも近くなんかヤダ)

こちらがテン場最奥に位置する我が城。緑のロープが張られており、これ以上先は行けない。山でのテント泊は今回が初の実践となるが、わりと綺麗に張れたと思います。
張り終わる間に2組の方がテントを張り始めていた。

設営を終えて支度がすんだら後半戦スタート、白馬鑓ヶ岳への往復へ。まずはテン場を上がって稜線に出ると北方には白馬岳。本記事初登場ではあるが、実際の行程でもちゃんと姿を眺めたのはこれが初めて。「北アルプスの女王 白馬岳」その佇まいたるや、まさしく!たしかに、「北アルプスの王」ではないんだよなぁ。

こちらは丸山より眺める杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)。距離はあるのだが、それに加えてアップダウンが大きい。それにしても、ガスる前に写真撮れてよかったー。これからのルートが一望できる。白馬鑓ヶ岳までは、地図上ではざっと3-4kmの距離。

杓子岳直下、まずはここまでで大きなアップダウンが一回。ご覧の通りガレ場だが、これは白馬鑓までずっと続く。鑓までのピストンは軽装だったが、不要だと思って置いてきたストックはもってくればよかった。その方が��ランス取りやすく、このような道には適している。

テン場から杓子岳までは約1時間。この間、とうとう雲が湧き上がってきてしまった。まぁずっと夏の日差しを浴び続けて暑かったから、クールダウンは必要。

振り向いてこちらは歩いてきた白馬岳方面。雲で隠されてしまった。

杓子岳ではしばらく勾配のない稜線を歩く。いっきにガスったが、いっきに晴れることも。基本的には晴れだった。

杓子岳下山中から白馬鑓方面。大きく下って、また大きく登る。2つ目のアップダウン。

大きな登りの途中から。あれが山頂だ!と思っていたのだが、登ってみたらこの先にもうひとつピークがあった(と記憶している)。あれはおそらく小鑓。もう一度だけ中くらいのアップダウンがあった気がする。

先程のピークを超えたら、ようやくあそこが目的地の白馬鑓ヶ岳。

山頂手前、なんか登山道を動く茶色いのがいると思ったら、アルプスのアイドル雷鳥の親子だった!こちらに気がついているものの、人間は無視して足やくちばしで穴を掘り、体をグルングルンさせて砂でこする。いわゆる「砂浴び」である。最初は親の姿だけだったが、じーっと観察しているうちに草むらから続々と子供が出てきて、最終的には6羽くらいで砂浴びしてた。親が子供に教えているのかな?なかなか貴重なものをみせてもらった。

山頂直下にある分岐より、唐松岳方面を臨む。どれが唐松岳かわからなかったが、おそらくここには写っていない。ここに写っているのはせいぜい天狗の頭くらいまでか?唐松岳はまだまだ先。
もうちょっと雲が少なければしっかりと立山連峰が見えたのだが、上の写真では剱岳のさきっぽだけがちょろっと頭を出している。行動中はたまに見えたり見えなかったり。

テン場から約2時間。大きなアップダウンをいくつか超えて、ようやく白馬鑓ヶ岳に到着。山頂には自分のほか3人ほど。 猿倉から大雪渓を登り、その後もかなりキツイ傾斜が続いたあとの足には、荷物が軽くなったといえども結構大変だった。ここでしばらく休憩。まぁよく1日のうちにここまで来たものだ。
北アルプス南方を眺める場合、白馬岳からよりもここ白馬鑓ヶ岳からの方が景観がいいかもしれない。翌日の記事の写真を見ればわかるが、白馬岳からだと白馬鑓ヶ岳の存在感がかなりデカく、北アルプスを結構隠してしまっている。今回は雲で覆われていたので残念ながら写真はなし。

鑓より白馬岳を臨む。雲が湧いたり晴れたりを繰り返す。

帰りは杓子岳の山頂は踏まず、巻道を通ってショートカット。横に2本道が走っているのが見えるが、このうち下の薄い方は通ってはいけない道(誰かが勝手に通り、後の人が続いたか)。本当の巻道は上の濃い方。ちゃんと分岐の看板が立っているから安心してよい。

最後の辛いところ。大きなアップダウン。

これを登りきれば・・・。

まだもうひとつピーク!

ようやくテン場が見えた!自分のテント、最奥すぎて誰も近くにいない、めちゃくちゃ浮いているんですけど笑、隔離されてるのかな?
白馬鑓ヶ岳からテン場までは約1時間半。到着したころはテントの数が40~50くらいになっていた。最終的には自分の周りにもテント張る人が何人かおり、自分で場所決めたのになんか安心した。
ここまでかなーり疲れたのだが、まさかとは思ったが夕食は棒ラーメンのみという・・・。これしか用意してこなかったっけ!?さすがに疲れた体にラーメンだけはきついので小屋に寄る。生ビール、コロッケ詰め合わせ、ポテチを購入して1700円。うまいなー!!!小屋の中では甲子園やっていて、結構皆で盛り上がっていた。
その後はテントに戻って一休み。北海道と比べて虫が全然いないので、テント全開にしても問題なし。おかげで日差しがあっても中は全然暑く無い。結構気持ちいいので、寝転んでいたらいつの間にか1時間くらい昼寝していた。起きたら天気は完全に曇り、風も涼しく過ごしやすいが夜は冷えそうだ。
今日はいろいろ見てきたが、昼は気温上がるとどうしても雲湧いちゃうから、景色は明日の早朝に白馬に立った時に期待だな~。
お湯沸かしてラーメンを食す。さっきいろいろ食べたからそんなにひもじくない。水はテン場のすぐ近くにあるけど、小屋を1分だけ下ったところの雪解け水を採取したほうが(気分的に)好み。テン場の水場はトイレの真隣なのでなんかちょっと・・・。ちなみに雪解け水の方は少し土が混じっていることがあるので注意。

18時頃、夕日を見に丸山へ。15℃くらいしかなくレインウェアを羽織ってもちょっと寒い。テント泊の他の人達も丸山に集合し、合わせて20人くらいで眺めていたか。

夕日によるブロッケン現象。自分が右手を挙げているのと、自分以外の山頂にいる人達も薄っすらと。

1830、モヤがかかる白馬鑓と、遠くには剱岳。どこかの雑誌の男性カメラマンと女性記者っぽい人(景色見ながらメモとってた)もいた。

1840、夕日に照らされ赤く燃える杓子岳と白馬鑓。

白馬は一体どこまで美しいのか。山だけでなく空までも・・・。
日の入りは1855。電波入らないし、特にすることも無いので1930くらいに就寝。すぐに寝付けた。
2日目に続く
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晩秋の那須連山と大黒屋〜1日目〜

コロナ禍中ではありますが、マスクや消毒など感染には気を付けつつ、11月の初旬に栃木県の那須連山を縦走して来ました。
今回は金曜に宇都宮のスパ(個室)に前泊し、土曜に三斗小屋(さんどごや)温泉の大黒屋に1泊というスタイルでサークルの男性1名&女性2名、計3名での山行です。
前泊のため金曜の夕方に家を出たのですが、実は出発前日の木曜の朝、半年前に傷めた腰痛が再発してしまいました…いわゆるギックリ腰というヤツです。
普通ならば参加を見送るところなのでしょうが、諸事情あって散々悩んだ挙げ句、整骨院に駆け込んで2日連続で鍼とお灸、さらには5箇所の置き鍼を打って貰い、コルセットを巻いた上で強行参加したのでした(良い子のみんなは絶対に真似しないでね!)。

初日は4時に起床→5時に同行のYさんの車でスパを出発→6時半にロープウェイ山麓駅に到着→7時半に登山開始。 早朝にも拘わらず、駐車場にはかなりの台数が停まっていました。

往きはロープウェイを使わず、先ずは峰の茶屋を目指します。 綺麗に整備された緩い階段からスタート。

暫く歩いた峰の茶屋の駐車場の上に、本当の登山口がありました。

狛犬にはニットの頭巾が被せられていますが、完全に色褪せちゃってますね。 お地蔵さんに帽子や前掛けはよく見掛けますが、狛犬にって初めて見た…。

歩き始めてすぐに暑くなって上着を脱ぎましたが、道にはポツポツと残雪が…。

前方に見える茶臼岳にもかなり残雪があるようです。 今回のために軽アイゼンを用意したけど、使わずに済むと良いな〜。

が、横を見ると、こちらは溶岩質の岩肌で雪は積もっていませんでした。

しかし標高が上がるにつれて気温が下がり、風も冷たくなって来ました。 この辺りはフリースと手袋ナシではかなり辛い感じです…。

程なく峰の茶屋跡の避難小屋に到着。赤い屋根が目印です。 こちらでちょっと休憩しつつ、ニット帽を被ったりして身支度を調えます。

避難小屋を正面に見て左へ行くと茶臼岳(那須岳)なのですが、私達は明日登る予定なので今日は右手の朝日岳と三本槍岳へと向かいます。

溶岩質のこんな奇岩が現れたり、土の色が少し硫黄っぽい色合いになってきて、那須岳は活火山なのだと改めて実感します。

ふと下界方面を見ると、那須の街に天使のハシゴが!なんと神々しい!

登山道が岩だらけになり、うっすらと硫黄のニオイが漂ってくるようになりました。

同じ岩山でも先週の瑞牆山とは趣が異なります。

朝日岳に向かう道には鎖場もあり、場所によってはプラス雪。 鎖場は好きな方だけど、正直ちょっと怖かった…。

三本槍岳への分岐である朝日ノ肩に到着すると、強風が吹き荒れていました。 ベンチにザックを置き、貴重品だけ持って朝日岳の山頂へ。
今回は貴重品入れをミニショルダーバッグではなくショルダーハーネスに取りつけるポーチにしたのですが、これだと片手が塞がってしまって岩場などは歩きにくい…。 同行のYさんのショルダーバッグを見て、私も取り外せるショルダーベルトを 持参すべきだったな〜と後悔しました(帰ってすぐに別のバッグから外して、こちらに装着出来るようにしました)。

朝日岳の山頂には可愛らしい雪だるま。

明日登る茶臼岳を背景に。 右端に小さく見切れているのが先ほどの避難小屋。

そしてこれから目指す三本槍岳方面&三斗小屋温泉方面を背景に。

朝日ノ肩でザックを回収し、三本槍岳を目指します。
上の写真の辺りまではまだ良かったのですが、朝日岳から三本槍岳までは雪解けのグチャグチャにぬかるんだ道がひたすら続き、写真を撮る余裕がありませんでした…。

山頂の地面もしっとりと湿った感じですね。

振り返れば朝日岳と茶臼岳が見えます。 来た道がドロドロなのが、お分かりいただけますでしょうか?

雲が多くてあまり遠くまでは見えませんでしたが、晴れていればここから富士山も見えるようです。残念!

本当は三本槍岳山頂でランチの予定でしたが、強風でちょっと無理そうだったので、三斗小屋温泉との分岐まで下ってランチタイム。
食べている間、こちらへ下ってくる人はいませんでした。 どうやら大峠を経由するのはマイナールートだったようです。 皆さん日帰りか、熊見曽根までピストンして三斗小屋温泉へ向かうのでしょうね。

大峠の分岐の手前で1組とすれ違い、1組に追い抜かれました。 こんなメジャーな山なのに、人が少なすぎる…。 そしてYさんに追いつけない…ま、待って〜! 前方に見える鞍部が大峠の分岐です。 今の体力であの峰を越えなければならないのかと、かなり気分が萎えましたが (登山道が続いているので)、三斗小屋温泉方面は分岐を左折でホッとしました。

が、安心したのも束の間、さすがはマイナールート、最初こそ平坦(むしろ下り坂)な熊笹道が続いていましたが、途中からは急な岩場や3度の渡渉など、なかなかアグレッシブな道のりでした。 この道ならいつ熊に出会っても不思議じゃないな…。

3度目の渡渉を終えて再び熊笹道を歩いていると、白樺の林が現れました。 晩秋というかこの辺は既に初冬の雰囲気…。 そして周囲にはうっすらと硫黄のニオイが漂っています。温泉が近い???

と思ったら、三斗小屋温泉方面の道標が!

あれに見えるは今夜のお宿、大黒屋さん!

やった〜!とうちゃこ〜! 暗くなる前に着けて本当に良かったよ〜!

大黒屋さんはランプのお宿。 山小屋というよりは、温泉旅館。 昔懐かしい民宿のような雰囲気です。 ちなみに、山奥なので携帯電話は通じません。
荷解きの後は温泉タイム。 広めの檜風呂と小さめの岩風呂は、1時間ごとに男女で入れ替え制です。
腰を温めることは鍼灸師の先生にも推奨されていたので、温泉も満喫。 シャンプーや石けんは使用禁止。 カランもありませんが、洗い場で汗を流すことは出来ました。 汗っかきの私としては、これだけでもサッパリ出来て有り難かった〜!

熱めの檜風呂で温まった後、前泊したスパで貰った地域共通クーポンでドリンクを購入。 組み合わせを考えて、上手いこと千円ジャストで使い切りました。

夕飯は個室で、しかもお膳でいただき���す。 コロナ禍中でも参加を決めた理由はコレでした。 蚕棚ベッドで、食堂に集まっての食事だとしたら、時期的に参加は見送ったかも知れません。
メニューは魚のフライに鶏肉の胡麻味噌ミルク煮、サツマイモとリンゴの煮付け、ほうれん草のお浸しに味噌汁にミカンまで! ご飯は部屋ごとにお櫃に入って運ばれます。 ここまで食材を運ぶのも大変だろうに、品数も多めで有り難いことです…。
各部屋に一つ用意されるポットでお茶も飲めるので、食後にホッと一息ついたら布団を敷いて早めに就寝(シーツも枕カバーも清潔でした)。 21時には消灯ですが、私達はスパであまりよく眠れなかったので19時には布団に入っておりました(^_^;)
心配していた腰も、置き鍼とコルセットのお陰か二日連続の温泉のお陰か今のところ良い調子。 常にぼんやりとした鈍痛はあるものの、岩場等で大きな段差を登ったりする時以外は基本的には割と普通に歩いておりました。 たまにザックに押されて置き鍼の箇所がチクッと痛むことはありましたが。
今夜こそはしっかり休んで明日は茶臼岳、頑張るぞ〜!
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悪徳商人クリア記念
いやぁ、悪徳商人は悪徳でしたね…。
推奨戦闘力24000に対して23000でぶつかってたのでもう再戦しすぎて死ぬかと。
クリア動画探したらどうやらボスが一番楽そうだったので(ここの時点で20回は挑んでた)、道中からバンバン魔境技打ってオクリツケをオツケモノにしてやりました。
ご 褒 美
ラスクエは28000とか無理ゲーでしょって思ってましたが。アイゼン兄妹はオアシス、2戦目は魔境技打ちまくり、ラストバトルは迷いなくコンテで1回クリアしました。
「数」の脅威を思い知った、そんなイベント
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