#アウトプットされたものが答え
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petapeta · 2 years ago
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Chat GPTですらネットからパクった情報を元にすることも多いだろうから、元情報、一次情報が無ければ手が出ないはずだ。Chat GPTが自分で構築してその結果をアウトプットするならいいけどそんなことはありえないだろう。 我々世代(私は40代後半だが)は、どうも、インターネットに人が情報を掲載することが流行した状況に育てられたところがある。最近の技術情報は薄い。核心を公開することに躊躇している感があるし、何の得になるのと皆が疑心暗鬼だ。その上に、オープンソースがどんどんうまく行かなくなって、色んなプロダクトが有償化されている。従って情報も有償になり、このままだとインターネットで手に入る情報を拾って技術的な峠宇をすること自体ができなくなると思う。少なくとも方向性としてはそうなっている。 まだ、痕跡のようなものはあるし、バージョンが古いと言ったって今のバージョンとの差異もまだ読み解けるぐらいなので目に見えて困ってはいない。ただ、例えば2030年ごろになると、もはや古典を読みほどいて答えを得るようなことが待っているんじゃないか。その時、��ゃんと若手は育つのだろうか。
技術記事の中身がどんどん古くなっている - orangeitems’s diary
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hkakktakka · 5 months ago
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プロンプトの作り方 ””” ① AIに何をやらせたいのか1時間語り尽くす。そんなに喋れない人は5分でも。喋れない人はタイピングでも。(最難関であり最重要。できれば15分くらい喋った方がいい) ””” ② 「ゴールは○○でありあなたには〇〇を出力してもらいます。これまでの会話履歴や添付データについて全てリフレクションして私が何を言わんとしてるのか解析しコンテキスト情報群として漏れや抜けなく最初から最後までmarkdown形式で抽出してください。これらの作業は非常に重要な要求/要件定義の下地です。ここをあなたが間違えるとプロジェクトは頓挫します。最新の注意を持って挑んでください。」 ””” ③ 「markdown形式の点検をします。オリジナルの文章やデータが意図している目的や方向性を大切にし、矛盾が生じないよう注意を払ってください。必要に応じて、専門用語や一般的な用語を適切に使い分け、読み手が理解しやすい表現を選択してください。修正されたmarkdown形式全文を再出力する」 ””” ④ 「上記の回答は本当に正しい回答ですか?内省的洞察を用いたクリティカルシンキングロジックにて再考し回答をやり直してください。回答を再生成する前にあなたの再生成方針を先に出力しその方針が合っているかユーザーに確認してください。」 ””” ⑤ 「上記の文章や各種設定の中で、まだ不足している言葉や要素があれば、まずは原文やデータをリフレクションした上で構築してきたmarkdown形式の文脈や目的を踏まえてあなたは創造性と厳密性をもってブレインストーミングを行い補完および調整を行ってください。その際、ユーザーに聞いた方が早いもしくは曖昧すぎてゴール到達が困難な場合のみ一つだけ又はひとつづつユーザーに質問を返すこと。」 ””” ⑥ 「フィードバックします。この会話のゴールは〇〇です。最終的にあなたには〇〇を出力してもらいます。その方針に沿って要素とコンテキスト情報をmarkdown形式で再整理してください。」 ””” ⑦ 「上記までの要素や情報を用いてAIであるあなたがゴールを達成するためのエージェントとして振る舞いユーザーのサポートを行うための準システムプロンプトをあなたが出力することがゴールです。
# System prompt:
# エージェント:
 ## 名前:””
 ## 目的:””
 ## 背景:””
 ## 役割:””
 ## 成果物の出力例:
  ### サンプルテンプレート:””
# 制約条件:
 ## 前提条件:
  ### ”ChatUIを使用したマルチモーダルなインタラクティブ”
  ### 登場人物:”エージェント,User,コンテンツの受益者”
   #### エージェントのゴールと評価基 準:””
   #### Userのゴールと評価基準:””
   #### コンテンツの受益者のゴールと評価基準:””
  ### 制限:””
  ### 禁止事項:””
  ### エラーハンドリング:”
防止、緩和、診断、再発防止、冗長化、情報共有、自動化、許容、安全停止、人的介入”
# 処理手順:
 ## 処理手順 1:
  ### 目的:””
  ### 背景:””
  ### 役割:””
 ## 処理手順 2:
  ### 目的:””
  ### 背景:””
  ### 役割:””
 ## 処理手順3:””
  ### 目的:””
  ### 背景:””
  ### 役割:””
 ## 処理手順4:””
  ### 目的:””
  ### 背景:””
  ### 役割:””
 ## 処理手順n:””
   #### 処理詳細手順:””
# 言葉の定義:
 ## System prompt全体を通して、言葉の定義を明確にする:””,””,””,
# ハイパーエージェント:
 ## エージェントの統括•管理•補佐:””
 ## コンテキスト情報の要約や推論の可視化:””
 ## 動的に生成されたSystem promptのアウトライン一行一行に〈reason tag:〉をつけなぜそのアウトラインや付従するテキスト等が存在するか明記する
  ### LLMが行う基本のアウトプットはエージェントに任せ、ハイパーエージェントの挙動は〈hyper tag:〉としてアウトプットの先頭に会話の都度出力する。 ]
このような形式のSystempromptを作って欲しい。 ””” ⑧ 「足りない、全然ダメだよ。再度会話全体をリフレクションして、わたしは元々のどのような意図や思いで会話を始めているか鑑みて、あなたは何がダメだったか反省し、セルフリファインを行なって。基本的には言葉やコンテキスト情報が足りません。詳細さや作業粒度が足りない。即実行可能、即再現可能なレベルまで具体化した上でその成果物や実行結果を予想した上でやり直して。」 ””” ⑩ 「フィードバックします。〇〇と〇〇は削除、最終版としてシステムプロンプトを出力して。なおあなたはこれまでの会話を覚えていますが実際にこのプロンプトを使うのは何も知らされていない言語モデルです。何も知らない言語モデルがこのプロンプトを見たと仮定したとき、このプロンプトには本当に必要十分な条件や言葉、要素は揃っていますか?総点検してください。
Systemプロンプトを出力する。 」
X / ひろ吉🎨 @HIROKICHI_PD_sz9
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kennak · 5 months ago
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https://anond.hatelabo.jp/20250105165945 
上の記事を読んで、ドワンゴの中の人として糸柳で思い出したこと、彼を雇ったドワンゴがどんな会社だったのかを書いてみようと思う。 糸柳を雇ったのは、ドワンゴのエンジニアのトップだったS君だ。ここでは鉄男(仮名)と呼ぶことにする。 糸柳を雇う少し前、僕は鉄男を叱責したことがある。「お前は自分の使いやすい人間しか採用してない。だからてめえは小物なんだ。自分にない能力をもった奴を採用しろ」みたいなことを言った。 鉄男は中卒だ。そう、ドワンゴのエンジニアのトップは中卒だった。いや、鉄男だけでなく、ドワンゴの幹部エンジニアの半分以上は中卒、あるいは高卒だった。 これは当たり前で、当時のドワンゴは天才エンジニアみたいなやつがゴロゴロいる職場だった。同じ天才エンジニアなら、高校も大学も行かずにずっとプログラミングをやっている中卒エンジニアが一番能力が高くなる。プログラムを書く速度が圧倒的に速い。実装力が桁違いだ。 だから、ドワンゴでは中卒高卒エンジニアが情報学部を出たような大卒エンジニアを見下す風潮があって、ぼくはそれを懸念していた。 天才中卒エンジニアは創業メンバーみたいな連中だけで、新卒で入ってきて補充されるようなことはない。インターネットはUNIXの文化で、ようするに大学などのアカデミックな世界からやってきた技術だ。 ドワンゴもコンピュータサイエンスを学んだ大卒エンジニア中心に変えていかないと将来的には戦えないと、ぼくは危機感をもっていた。 だが、ドワンゴでは実装力でエンジニアの格を判断する文化があって、そういう基準で新卒の採用も行われすぎているとぼくは思っていた。 自分にない能力をもったエンジニアを採用しろと鉄男を叱ったのは、個人技ではないチーム開発、スクラッチから全部自前でコードを書くんじゃなくて、世の中にあるライブラリを活用してソフトウェアを組み上げていくのに長けているような、つまりは今後主流になっていくだろうが、これまでの鉄男やドワンゴのスタンスとは違うエンジニアをイヤかもしれないけど積極的に採用しろ、という意味だ。 しかし、なにを勘違いしたのか、鉄男が連れてきたのが糸柳だった。 ぼくに叱責されて反省し、使いやすい社員じゃなく、圧倒的に使いづらいネットでも有名な頭のおかしい問題児を採用したのだという。 「そいつはプログラマとして凄い能力持っているの?」 「凄いというわけではないですが・・・、まあ、ふつう、ぐらいですかね」 「ふつうで問題あったら普通以下ってことじゃん。なんで採用すんだよ」 ドワンゴはプログラミングの能力が高ければ、メンヘラだろうが、コミュ障だろうが、性格に問題があろうが、もちろん学歴があろうがなかろうが、採用するという方針だった。 これはベンチャー企業だと、そういう難ありの人間でないと優秀なエンジニアなんて採用できなかったからで、なにも難ありを好き好んでいるわけではない。 難ありはプラスじゃない。難ありでも優秀な社員であれば結果的に得をするから雇っているだけだ。 「そいつを雇って会社は何の得があるの?」 鉄男は自信ありげに答えた。 「ドワンゴの評判が上がります。いえ、世の中全部で上がるわけではないですが、ネットの中の一部で糸柳を雇うなんてドワンゴはなんて懐の深い会社だという評判になります」 「それってかなり偏ったネットの一部だよね。それって本当に得なのかな?」 ぼくは鉄男とその後もしばらく話したが、どうしても糸柳を雇いたいというので、その怪しげな理屈を一応は信じてみることにした。ただ、会社は慈善事業じゃないから、宣伝だけのために頭のおかしい社員を雇うわけにはいかない。ちゃんと普通のエンジニアとして仕事をさせることを条件として糸柳を雇うことを了承した。ちなみにぼくはドワンゴで糸柳を庇っている側の人間と思われていることが多いと思うが実際は違う。鉄男には早く糸柳はクビにしろとよく言っていた。ぼくが庇ったのは糸柳を庇おうとしているドワンゴ社員の気持ちであって、結果的に糸柳を庇うように見えてただけだ。 糸柳は本当に頭がおかしかったが、とにかく普通の社員として扱う、そう決めた。 例えば、当時、糸柳は毎日、twitterに世の中の全ての人間を自分は憎んでいて滅んでしまえとか、なんかおどろおどろしい呪いの言葉を連投して書き込むのが日課だった。 そういう書き込みを見かけたら「おはよー。今日も元気そうじゃん」とレスをつけることにした。返事はなかったが、やがて呪いのツイートは減っていった。糸柳と仲のいい社員から後から聞いたけど、彼はぼくのつけたレスを、さすがだと喜んでいたらしい。 糸柳の数々の奇行はどうせ構って欲しいだけの拗らせだと思っていたので無視して、興味も持たないことにした。なので、よくは知らない。ただ、文章が上手いのは本当だと思ったので、それだけ褒めた。彼は自分は昭和初期の私生活を晒す系の純文学者みたいな文章しか書けないんだと謙遜しながらも嬉しそうだった。 糸柳はドワンゴに入って自分の居場所と幸せを手に入れた。しかし、それはとても不安定なものだった。 糸柳にとって不幸だったのは当時のドワンゴのエンジニアの中では、彼の能力が足りてなかったことだと思う。少なくとも彼はドワンゴで技術力でマウントが取れないと判断したのだと思う。実際のところはともかく、彼が組織で仕事として安定したアウトプットを出すと言うことに向いてなかったのは間違いない。 だから、糸柳は自分がドワンゴに入れたのは、自分が狂っているからだという妄想にしがみつくことになり、一層の奇行に走った。 糸柳の周りの社員から聞いたところによると、ドワンゴ時代の糸柳は年に1回のペースで失踪し、警察から連絡があったという。定期的に暴れて、物を壊したり、他人に迷惑をかけた。会社の階段の壁を殴って穴を開けたのも彼だという。 また、糸柳を雇ったことで、ドワンゴに変な奴の応募が増えた。変だけど優秀な奴の応募もあったが、それ以上に、自分には能力ないですけどメンヘラです、とか謎のアピールをするような応募が増えた。糸柳の周りにはドワンゴの中でも変な社員が集まってきて、いろいろ変なことを始めた。 彼らは頼んでもいないのに糸柳の周辺の近況報告をぼくに教えたがった。 曰く、ネットでニートが集まって共同生活をするギークハウスという企画が話題になったことがあり、彼がいろいろ現代アートみたいなことをやりはじめて話題になり、テレビでも特集された。そこでニートとして紹介されたメンバーのうち半分は糸柳周辺のドワンゴ社員だった。ドワンゴ社員はニートじゃねーだろ。そして彼らが作った現代アートを村上隆が面白がって高額で買い取ってくれた。それらはガラクタの寄せ集めみたいな物なんだが、その中にある冷蔵庫の中身は糸柳が作ったものだ、等々。 糸柳は自分をドワンゴに救ってもらったという感謝の念から、自分も他の誰かを救いたがった。ある日、糸柳が地方から出てきて食べるものがないとネットカフェで呟いていた高校生を拾ってきた。 人間は自分の成功体験を押し付けたがる。 これは糸柳だけでなくドワンゴエンジニアの多くにいえる特徴だが、人生の進路に悩んでいる若者への助言はワンパターンだ。「なるほど、よくわかった。お前はプログラミングを覚えてエンジニアになれ」。プログラミングの腕だけあれば人生が変えるという神話を信じているのだ。 ネットカフェで拾ってきた高校生はドワンゴのバイトになり、優秀だったのでやがてエンジニアとして正社員になった。 糸柳のドワンゴ内の評価が少し上がった。 しかし、糸柳は上野で浮浪者を拾ってきて自分の部屋に住まわせ始める。浮浪者がプログラミングを覚えてエンジニアになったという話は聞かなかった。 代わりに浮浪者の一人に女の子がいて、糸柳が恋をしたという話を聞いた。 糸柳に救われた元高校生のエンジニアが糸柳のためを思って、その恋を止めようとしたが、糸柳は逆上し殺害予告をした。糸柳は本当に刃物とかを振り回して実行しかねないので、元高校生をぼくの長野の別荘に匿った。 糸柳はぼくのところに怒鳴り込んできた。ぼくも糸柳と揉み合いになり怒鳴り返した。 半年後、もう大丈夫だから、そろそろ戻ってこいと長野に見に行くと元高校生は彼女を連れ込んで同棲していた。早く会社に戻れと追い出した。 そうこうしているうちに運命の東日本大震災が起こる。糸柳が悪ふざけで、サーバールームに閉じ込められたので助けてくれとかいう、デ��ツイートをして日本中のネットユーザーが彼のツイートを拡散するという事件が起こる。 冗談だったという事実が分かると、彼はあっという間にパブリックエネミーとなり猛烈な批判にさらされることになった。糸柳の脆い精神は極めて不安定になった。 ぼくは糸柳に金を渡して、すぐに被災地に支援物資を持ってボランティアに行けと言った。そして被災地に支援に行くことは絶対にネットで書くな。言い訳に使うなと厳命した。同時に、ぼくは絶対にネットでは会社の件で謝罪をしないというポリシーでTwitterを使っていたが、この件で、はじめて会社を代表して糸柳の代わりに謝罪をした。 こんなことで糸柳を辞めさせるわけにはいかないと思った。糸柳がやったのはただの悪ふざけだ。こんなので辞めさせるんだったら、糸柳はとっくに100回ぐらいはクビになっている。なんだかんだいって糸柳を雇ったのは善いことをしようとしたからで、そのためにこれまで散々な苦労をしてきたんだろう。糸柳を非難するネット世論からよく思われたいために糸柳をクビにするとしても、それはよく思われたいだけで善ではない。偽善だ。善とはそもそも人知れずにやるものだし、なんなら世界中から非難されても正しいと思うことを貫くことだ。今回の件では、糸柳はクビにしないと社内で宣言した。 しかし、もともと糸柳の存在を心良く思ってなかった人間は社内に多く、批判の声も大きかった。糸柳はドワンゴのエンジニアとして平均的なパフォーマンスを出していない。宣伝効果があるとか言っていたけど、デマツイートの件で、むしろマイナスの宣伝効果になった。糸柳はもう庇えないんじゃないか。理屈としては正しかった。 糸柳の代わりに自分がその分もっと働くからクビにしないでくれという社員が何人も現れた。そういうことを言って守ろうとする社員がいるのであれば、会社としてはやっぱり守るべきだという新しい理屈を、ぼくは社内に宣言した。 しかし糸柳の精神状態は不安定になっていて、仕事のパフォーマンスは出ないばかりか、周りに迷惑をかけ始めた。糸柳を守ろうとした社員が、糸柳の世話をするうちに次々とメンタルをやられ始めた。 もう糸柳を守る理屈はなかった。1人の社員を守るために2人以上の社員が犠牲になるなら、もう会社としては守れない。ぼくは最後の理屈を社内に宣言した。 糸柳が退職した時、鉄男は泣いていた。ぼくは「これに懲りちゃダメだ。もう、一回やろう」と鉄男に言った。「これで僕らが諦めたら、糸柳みたいな人間に関わるなという前例を世の中に残すことになる。そんなことになったら、僕らのこれまでの努力は無駄になるじゃん。絶対に懲りちゃダメだ。何度でもやろう」 鉄男は「正直、自信がない。でもやってみます」と言った。 しかし、その後、中卒の鉄男はドワンゴに増えた大卒エンジニアたちの突き上げにあって、エンジニアのトップを追われた。ドワンゴも大卒の優秀なエンジニアが中心の会社になった。その後、糸柳のような人間を雇ったという話は聞かない。 ドワンゴと糸柳の話はこれで終わりだ。 1年後だか2年後だか、風の噂で糸柳が真面目にエンジニアとして働いていてしかも優秀だという話を聞いた。なんだと思った。ドワンゴ以外で���やっていけないんじゃないかという、僕らの思い込みは傲慢な思い違いだったんだと思った。ドワンゴで奇人変人を無理に演じるより、そんなことでは許してもらえない実社会の荒波に揉まれた方が結局は良かったんだなと思った。 でも���結局は糸柳はうまくいかなかったらしい。 しかし、糸柳は本当に失敗したのか。 糸柳がよく言っていたのは、自分は糸柳家のエリートだ、という話だ。聞くところによると家族は全て精神病患者で自殺したり入院したりで、糸柳自身も障害者手帳を持っている精神病患者ではあるものの、ちゃんとまともに社会生活を送っているただ一人の人間なのだという。だから、自分は糸柳家に珍しく生まれたエリートなんだと自慢していた。 人間は誰しも与えられた環境で勝負している。遺伝子だったり家庭環境だったり、所属するコミュニティや経済的制約の中で生きていて、それによって人生の選択肢は決まってくる。 世の中の多くの失敗者と呼ばれる人たちは人生の最初からウルトラハードモードのゲームをプレイしているだけであって、彼らの失敗をイージーモードやノーマルモードのゲームプレイヤーが見下したり笑ったりする資格が本当にあるのだろうか。 ぼくにも子供が出来て思うのは、小さい子は全ての瞬間を一生懸命に生きているということだ。その健気な姿に感動するし、誇らしくなる。一生懸命に生きるということこそ、人間のもっとも美しい本来の姿ではないか。 人生をもっとも一生懸命に生きている人間とは、どういう人なのか?それは大谷翔平でもイーロンマスクでもないと思う。彼らは成功者であり、彼らの一生懸命は成功によって報われていて、本人の自覚としては、それほど苦労した努力をしているわけではないのではないかと思う。 生涯を一生懸命に生きている人とは、一生懸命に生きざるを得ないような人たちであり、それはいくら努力しても認められず、仲間はずれにされ、敗者の烙印を押されて、それでもなお生きようと足掻きながら死んでいくような人たち、なんなら自ら命を断つような人たちの中に存在しているに決まっていると、ぼくは思う。 冒頭のドワンゴ以降の糸柳の人生についての記事を読んだが、それでも糸柳は最後まで与えられた過酷な人生の中で一生懸命に戦って立派に死んでいったとぼくは思う。そして僕たちもドワンゴで短い間ではあるが糸柳に対して一生懸命に向き合った。それは良い思い出というにはいくばくかの悲しみを伴う思い出ではあるが、大切な思い出だ。 おしまい。合掌。
糸柳とドワンゴの話
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shiki-n · 20 days ago
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2025/06/06
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面談.ᐟ.ᐟ
何をしたらいいか分からなくなってきて、はっきりと今はこれです❕が咄嗟に出せなかった。
現在はキャラクターとの心理的距離に焦点を当て、絵柄や構図によってその距離感を視覚化することを目標としている。
プレゼン時はグッズ制作の検討も行っていましたが、研究テーマとの整合性を重視し、現在は3つの異なる距離感を表現したイラスト作品の制作を中心に据えています。
絵を描いてそれを展示しようかなと考えてます✍‼️
日課のポーズ練習、個人的には「全然形が合わない😭😭(絶望)」だったので、破綻が少ないといわれ 「エッッ!!!!、エェッッッ???👉👈💦」 となった。
🔸ポーズモデルの方の動きや厚みがキャライラストに反映されていない。キャラの方は平面的でパネルっぽい
≫最近インプットばかりでアウトプットが少なく練習を活かせてないと感じていた。キャラが平面的になりがちなのは 『キャラの顔をしっかり見せたい、全身を綺麗に見せたい』 という気持ちが強く、マネキンのような貼り付けたありがちポーズになってしまっていると思いました。
模写ではなく1から普段描かないポーズでキャラを描いていきたい。アウトプットをしていく。厚みを出す。
🔸目力つよつよ問題
「目の圧で人倒せるぐらい強いのがいいよね♪♪♪」 という気持ちで描いてしまうのだが、普通に後日見返して「目ガンギマリじゃないか…………」となるので、敗因はこれ。 キャラの中で絵柄のブレが出てしまいがちなのを無くしたい。練習あるのみ
🔸絵柄と距離感との関連性。その絵柄である理由は何か
現時点でこれ.ᐟ.ᐟというのが出せなかった。そもそも自分の絵は発展途上なので、どんどん挑戦して見つけていきたい。
お試しで写真二枚にキャラを描きこんでみたが、もっと貼り付けた感とか、キャラだけ浮いてしまうのではないかと心配したが、いい感じに馴染んでくれたのでそれはよかった。
でも絵柄が変わっても馴染むよね~~~。って??それはそう。
🔸心理的武装っていうのは壁を作りたいのか
壁………???個人的なイメージは鎧とか強化アイテム。それをずっと持っているのは辛くないか?という質問に関しては、私は持ってないほうが不安なので(丸腰で戦いに挑んでいるようなもん)ない方が辛い。
持ってても辛いものは辛い……ですが、何かを持ってないとこの世界(世界?)はトゲトゲ過ぎて傷つくので。何も持ってなくても傷つかないくらい強かったら辛くないかもしれない。
前期はもっと絵柄などの幅を広げ挑戦していく
まずアウトプットが少ないと思うので、増やす。今までやってないことに挑戦する。
もっといろんなポーズを描きたい(アオリとフカンにすればいいとい事ではない)
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面談ド緊張しすぎて、受け答えがちいかわになってしまった。聞き逃しと私の解釈違いがあるかもしれない
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quotejungle · 8 months ago
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「自分が売っている商品を信じているか?」と自問してください。信じていないなら、信じられるようになるまで仕事に戻ってください。私たちは関心があるふりをするのに多くの時間を費やしています。最も難しい質問の 1 つである「自分の仕事がなぜ重要なのか?」に答えようとする必要があります。その答えを見つけるか、答えが明確になるまでアウトプットを変えるか、どちらかの方法で取り組みましょう。
イノベーションを自ら妨害する:馬鹿げたことをやる芸術
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leomacgivena · 1 year ago
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どんなに仕事がきつくても、どんなに私生活で波風が立っていても、感情的に揺れることなく安定したアウトプットが続けられるのが好ましい現代人なのですね? みたいなことを2010年代から問い続けてきたけれども「そうだよ」と直截的に答える人はあまり多くない
Xユーザーのp_shirokuma(熊代亨)さん
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yurinekotati · 11 months ago
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私は、人生これから好きに生きると決めた瞬間病気になった、体に麻痺が残り、色々悲観していた。やっと少し動けるようになって彼女が、欲しくて、ビアンバーに行ったノンアル飲料を飲んでいたら、隣りの席に素敵な女性が、座って私の動かせない手を観て爪ガタガタだねと、次の手入れをしてくれた、本当に動かせないのと、聞かれて腹筋に力入れてる肘曲げるぐらいかな、指は、ぐーのまま動かす気が無いんじゃないのと、左手を彼女は、パンツの中に突っ込んだ、ひさびさの他人の股だと思い動かない手に動けと、念じた少し指が、動いた、エロになら反応するのか、仕掛けた、女性も、手が、何もしないから呆気に取られてる、手変えていいと聞くと、こっちも、爪の手入れしてからね。右手の爪も、綺麗に手入れされた。
首筋の匂いを嗅いで鼻息が相手にかかる、はいお終いと、右手の爪の手入れが終わった、手入れ替えていいと、聞くと、席変わらないと入れられ無いわよと、席を立ち女性が、背後に立って場所変えようと誘われてわかったと、席を立ち杖を取る、会計を済ませて2人で店を出たタクシー止めてどこ行くのと、聞くと、私の家と、女性が、答える、マンションの玄関回しに着いてタクシーを降りた、女性が、私の動かない腕を組んで歩いて入っていく、エレベーターに乗って女性が、最上階のボタンを押した、エレベーターが止まると、いきなり玄関だった一軒しか無いのと、エレベーターを降りて玄関の中に入って靴を脱ぐのに、椅子無いと、聞くと壁の取ってを引くと椅子になる、椅子に座って靴を脱いだ、女性が、腕を支えて立ち上がらせて、くれた、リビングに入ってソファーに、座らせられて、女性が、飲み物持ってくると、キッチンに、いくリビングを見回すと、棚には、ペットの写真が飾ってある、今は、飼って無いのかな、気配が無い女性が、私に水を持ってきて、女性は、缶酎ハイを持ってきて、ハイ乾杯と、缶とペットボトルをぶつけて乾杯した、ねえ、今さらだけど、なんて呼べばいい私は千種と、女性が言ったあなたは、と聞かれて猫と、答えた、それは、夜の事と聞かれて違います。千種が、ネコでしょうと、言って千種の顔が近づく動く方の手で、千種の顔を撫でるキスして、千種が、シャワー浴びてきていいと、いいよ。トイレの場所だけ教えてと、言うとアソコと、指さすが同じドアが何枚かあるからどれと、聞くと、千種が立ち上がり、トイレのドアを開けた、わかったありがとうじゃシャワー浴びてくるねと、リビングから出て行った、シャワー終わったようでドライヤーの音が聞こえる、バスローブ姿で、千種がリビングに入ってきて、私の膝の上に座った右手を掴んで触っていいよと、バスローブの隙間に手を入れて胸を触る、すべすべだなと、思い首筋を舐めると、千種が、あっと小さく声を出す胸を指で、円を描くように下から撫でている頭頂部に近づいてきて千種が、ああんと、声が出るトップを触ると、千種がもじもじしだす、トップをキュッと摘むと千種の体が反応する、千種こっち向いてと、キスする、唇を堪能していると、口が開く舌を入れて、口の中を愛撫して千種が寝室に行こうと、私を立ち上がらせた、その前にトイレ行くと、トイレに入ってスッキリして
千種がドアの前で、待っていた、腕を組んで歩いて寝室に入る、千種がベッドに、寝転がるネコ好きにしてと、私重いよと、重さも感じたいからとベッドに座って服を脱ぐと途中から千種が手伝う焦ったいようだ。千種にキスして体を半分重ねる右手で、千種の体を顔から撫でる胸で、トップを触り摘む千種の触ってない方の胸をキスする、手はお腹を撫でて下腹部に向かう薄い毛を撫でて鼠蹊部を撫でるともう濡れている、指で穴周りを撫でると、千種が抱きついてくる、千種にキスして耳をしゃぶると、更に声が出るあんと、指が下の硬くなったクリを撫でると、千種がさらに内股になりいいと、声に出すコレとこれどっちがいいと、撫で方を変えたら、最初のがいいと、答えたので、少し皮を剥きながら、撫でると、千種が中もと、欲しがる指を中に入れて撫でいいとこを探す、あっあっそこと、気持ちいいとこを教えてくるから、ココと、中の上を撫でると脚がピーンとなったナカイキしたようだ。千種にキスして体をなんとかして、動かして千種の股に自分のを擦り付けるゴメン重いよねと、言うと千種が両手で顔を挟んでキスしてくる猫体が、治ったら何したいと、聞かれて体バキバキに鍛えたいと、答えたら、千種がふっと笑った、鍛えてどうするの、千種とデートする。鍛えなくても、デート出来るよね、千種と並んで歩くなら格好いい方がいいかなと、思ってね、病気になって体ぶよぶよだからさ、千種可愛いのに隣が、豚みたいなのだと、千種が、ナンパされるから、千種が、私お金は、あるから治療してあげようか、私クリニックの院長なんだよね。だから、治療出来るよ、払うお金がないよ、そこは、惚れた弱味って事で無料で、治験者対応で、やれば問題ないから、腰止まっているよ、ゴメン体上手く動かせない千種を気持ち良くさせたいのに、私が、動かすよと、下から腰を動かしてくれる。猫は気持ちいい千種最高だよ。キスも気持ちいいし。千種そのまま擦ってもう少しで、千種を抱きしめてイク千種が、ふふっ気持ち良かったと、聞く良かった。千種にキスする。私も良かったと、千種が言う私は、本当にと、言った嘘は、言わないよと、ほっぺを摘まれる千種の舐めていいと聞くといいよ、とニコッと笑う体をイモムシのように下に移動して千種の股にやっと辿り着いた千種の愛液を舐めて綺麗にしていき、陰経を口に含む口の中で、舌で舐める穴に舌が入るように千種の股を広げて舌を中にいれた、中を舌で味わうと、千種の声が大きくなって喘ぐ指で突起を撫でると、腰が浮く脚がピーンとなる。千種がもうダメおかしくなると、千種が止める体が上に逃げた、追いか��ると、千種が、体を起こした。私はもういいからと、しつこかったと聞くとイキすぎておかしくなりそうだから、気持ち良かったよ。ゴメンね、経験人数少ないからさ、加減が分からなくて。千種が、私の体をひっくり返した仰向けになった千種が、私の股を触りだした、千種何するのと、猫をネコにすると、クリ撫でられる、体は正直に反応する千種が撫でられるのは、気持ちいいと聞かれていい千種キスしてと、甘えると、可愛いなぁと、キスしてくる私から舌を入れる千種の指に力が入る腰が、もっと強く刺激されるように指に押し当てる。千種とキスしたままイク千種を触りたいけど動く方の手が、反対側で届かない千種体私の上に重ねてと言うと千種が、重なる、これで手が、届く千種の股に手を運び股が濡れている突起を撫でると千種が今私のターンだから、ダメと甘い声で言うけど、穴周りを撫でると
甘い声が漏れる少し体を起こし千種の中に入る千種が、私の体を起こした。指を奥まで入れると顔を胸に押し当てられる口と舌で胸を貪ると、乳首が立っている、キスして唇で摘むと中が、動く、体勢的に動かせないけど、指先だけを動かす、千種が、自ら腰を動かしている。千種がイッタ頭をぎゅっと抱きしめられて、胸に鼻と口を押し付けられて、息出来ない離れようとしても、力が強くて顔が、離れない言葉にしようにも口も塞がれている、指でクリをぎゅっと摘むと千種が、抱きしめる力を抜いたやっと息が出来た千種がなんで摘んだのと聞くから千種に頭抱きしめられてちっ息しそうだったから、千種が、摘ままれたから、疼いたと、イカさてと、指で、クリを擦る千種にキスしてクリを撫でると千種がイクもうエッチなのねそうだよ、ずっと1人エッチしかしてなかったから、反応があると興奮するし、もっと鳴き声聞きたくなる。その割にエッチな事上手いね、インプットは漫画とかで、したからね、その分エッチに貪欲にはなっているかもと、アウトプットを受けてくれると、聞くと余りしつこいのは、無理よと、言われてしょげると無理な時はちゃんと言うから聞いてよね、キスしていいと聞くとキスされる、キスぐらいなら聞かなくても、していいわよと、千種を触ってもいいと聞くと、入れたらダメよと、言われてなんでと言うと明日仕事出来なくなるからと、千種の下の毛を撫でてさらに下を撫でる内股を撫でると千種が、少し反応する千種可愛いってキスしてなんで、明日仕事出来なくなるのと、聞くと、思い出したら、仕事出来なくなるのと、真っ赤になる可愛いとキスしてクリを撫でるダメ明日仕事中思���出してエロい顔になるからダメと、言うが手を振り払わない、過去にそんな事があったのと、聞くと仕事中顔が、ニヤついて周りから彼氏出来たのかと、聞かれて答えるのが、面倒だったのよ。彼女ですとは、言えないから私の職場ほぼ女性だから、彼女とか、言うと変な風に言って来る子もいるのよ、私の事好きだったから優しかったんですかとか、それは、面倒だね。千種濡れてきたよそれは、そうでしょうクリそんなに気持ち良く触られたら、感じるものと、クリだけでイクと中イキしたいと、ワザと聞くと、中イキしたいと答えるキスして穴周りを撫でる入り口を指でなぞると抱きついてきたキスして、ゆっくり中に入れる、さっきは千種が動いてイッタから、今回は、私が動かしてイカせたいなと、中を撫でて千種の反応がいいとこを、しつこく撫でる千種可愛いね、今恋人は居ないのと、聞くと募集中と、私立候補したい。ハンデ持っていて、年寄りだけど、いいかな、千種が、体の相性も良いし、いいよと、言うので、真面目な顔して、千種の左手を持って付き合ってくださいと、左手の薬指にキスした。
千種が、キザだねと、言っていいよ、昔も体から付き合った人がいて、付き合うとは言われてないと言われたから、ちゃんと言って付き合うありがとうとキスする。
明日私のクリニックで、どの治験するか、決めようねと、申請とかで、始めるのは、許可出てから、だから、他と共同研究なら、早めに治験できるかもと、千種が言う本当にいいの。私のクリニックも実績出来れば患者増えるし、上手く行けばウィンウィンだよ。
明日一回家帰ってからで、いい猫こそ誰かいい人いるんじゃないのと、千種に聞かれて居ないよ。千種可愛いねと、キスして抱きしめる。家に猫がいるから、エサと、トイレ掃除しに帰りたいんだよ。気になるなら、付いてきてよ、千種可愛いくて、若いのに、私みたいなハンデ持ちの年寄りでいいの、千種小さくて可愛いから人気でしょうと、言うと、私の金目当てしか来ないのよ。猫みたいになにも知らない人が珍しいもの私のタイプだったから持ち帰ったのよ。光栄です千種私と、付き合ってください左手の薬指にキスする。千種がいいわよ。タイプだから。千種実は結婚してるとか、言わないよね。千種は男もイケる人それは、今はないかな、昔は私自身のせいたいしょうがわかって無かった頃に男と付き合ったけど、女性が、好きなの自認してからは、ないわよ。良かった好きな人また、男に搾取されるのかと、思うと付き合って、いても捨てられるから、千種が、キスしてそんな事しないわよ。こんなに可愛い猫を野良にしないわ。ずっと可愛いがりたいのよ。本当に、千種もっと千種触ってもいいとキスして抱きつく、千種が、いいわよ。明日起きれるぐらいの体力はあると思うから、千種にキスして今までの寂しさを埋めるように千種に甘える。猫は本当の猫みたいね。千種に頬擦りして首筋を舐める汗を舐めとると千種が、お互い色々まみれてるから、お風呂入ってから寝ようかと、千種が携帯で、お風呂を溜める。お風呂が溜まりましたと、機械音声が、聞こえた、千種が、ベッドから立ち上がり私を手助けして立たせて歩くのを補助して風呂にいき、裸だから、そのまま浴室に入る、お風呂のイスに座って千種に、体を洗われる千種は、自身の体も、同士に器用に洗った。私を抱えて湯船に入る、私は、ハンデになってから、湯船に浸かった事がない、滑って立ち上がれなくなると、ヘタすりゃ溺れて死ぬ、千種に抱きついて湯船を堪能する、千種にキスして、私の上に千種が座っている。胸を揉んでしゃぶり千種が、お湯入るから中で、弄らないでと、言うので、湯船に座ってもらい、内股を舐めて穴にいく、舌で、穴を舐めて穴の中に舌を入れて中を刺激して、クリを指でクリクリする。千種が入れてと言うけど、千種にキスして千種指しか入れるモノ無いよと、入れて出して子供欲しいと言われて膣液なら入れられるけど、精子は指から出ないよ、子供作ってあげたいけど現在の医療技術じゃ出来ないよ、10年ぐらい経つと変わっているかも��。
ピンポンと一階のオートロックの呼び鈴がなって浴室にある、インターホンに映像が、映る声も聞こえる、ちーちゃん桃だよ。帰って来たから開けてと、前飼ってた、子猫ってヤツサカリが来て家出て行った子と聞くと千種が頷くサカリが終わって戻って来るのは、子供産みにきたんだよ。彼女の顔殴られた後があるから、相手の男に子供できたから養ってとか、言って男は、遊びだったんだろうバカ猫は、いらないよ。千種、私捨てて、あの猫飼うどっちと二択にすると、猫を私が飼うのと、キスしてくる、このノラは警察に引き取ってもらったら、ストーカーが、今玄関に来ているから怖くて落ち着かないです。って電話して理由は痴情の絡れって素直に言ったらサカリの時期に妊娠してまた、人の家に戻ってくる、野良猫もいるからね、元飼い猫だからって引き取って飼う、必要無くないノラ猫も、妊娠しているんじゃないの顔に殴られたっぽい痕があるよ、出来たから結婚してとか、迫って捨てられたたんだろうけど、都合の良く、千種なら、妊娠気づかないで、住まわせて、くれると思ってきたんだよ。鍵渡してないのが、救いだったわ。こんなノラ猫無視して続きしよう。千種に頬をスリスリしてキスする。これ以上湯船にいたら、のぼせちゃうから、上がろうと、千種が、上半身を支えて湯船から出るのを補助してくれる。脱衣所で体を拭いて千種が、バスローブを着せてくれた。千種は、身長150cmぐらいなのに、10cmは身長の高い私を上手く補助出来るなと、思って聞いてみる理学療法士の免許も持っているのと、千種が、私学生時代レスリングしてたから、体格差とかは、関係なく体の使い方がわかるの。凄いね。まだ、下にノラ猫が、いてピンポンしてくる千種が本当に警察に電話した。玄関の様子見ていると、制服警察官が、ノラ猫の肩を叩いて振り向かせて、連れて行く。千種がインターホン越しに電話した者ですが私も、同行した方がいいんでしょうかと、聞くと明日⚪︎⚪︎警察署に来て被害届けを出してくださいと、今夜この人は連れて行きますと、姿が見え無くなった。
千種とベッドに入るうーんと伸びをして千種にキスをせがむキスして千種明日大丈夫、私を家まで連れて行ってクリニックで診察と、警察でしょ、だから今日は手出さないでねと、キスされる。わかったと抱きつき今日はもうしないと、言うと朝とかもダメよと、先に止める。
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picnicism · 1 year ago
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一般的には、データが多く出回っているものをAIが学習するので、そのデータがもともと偏見を根拠にしていたらAIも偏見に基づいたアウトプットをします、という問題ですね。 しかし、先進的なはずのAIが、人間の生活において長らく因習づいてきた偏見やステロタイプを学習してしまい、先進的なポリコレに抵触するというのは学習させる範囲をどうするかという永遠の課題に直面します。 例えば、アメリカのニュース媒体などがOpenAIに対して起こしている訴訟もある一方で、日本国内のAI規制関連議���(著作権法;文化庁)がこれまた新聞協会に引っ張られて割としょっぱい事態となっているのは既報の通りです。そうなれば(新聞記事やバイアスに対する個人の評価は別として)、生成AIは新聞記事などではない無料で転がっている質の低い記事を参照して学習することになってしまいますから、当然出てくるアウトプットもそう品質の高いものにはならないだろうことは容易に想像がつきます。 極端に言えば、昭和を代表するアニメ『巨人の星』などをメインに学習した人工知能は、体罰当たり前の根性論メインのアニメを作ったり脚本をこさえたりすることになるでしょうから、それはもう記憶させた教師データが恣意的だったんじゃないのって話にしかなりません。生成AI自体には「子どもは日々殴って育てるのが躾だ」みたいな思考を持っているわけではありませんので。 で、朝日新聞がこんな記事を書いていました。https://digital.asahi.com/articles/DA3S15797746.html 言いたいことは分からないでもないんですが、どうも朝日新聞自体が「生成AI(chatGPT3.5)にはジェンダーバイアスがある」という前提で調査をしてしまったらしく、有料記事に東京工業大学の岡崎直観さんが監修の形で「検証」し、ジェンダー研究をされている東京大大学院教授の田中東子さんまで結びでコメントしています。 テクノロジーとジェンダーの関係に詳しい東京大大学院の田中東子教授は「AIが出す回答は、既存社会の膨大なデータを学習した『人間社会の映し鏡』だ。気軽に使えるAIの登場により、社会に埋め込まれていた差別や偏見が浮かび上がっている。差別や偏見が助長され、より強固になる懸念も強い。公平な社会とは何か。根本から考えながら、AIを開発し、利用していかないといけない」と指摘した。https://digital.asahi.com/articles/DA3S15797746.html で、問題は「看護師に女性が多い」というのは差別や偏見なんでしたっけね、という話です。看護師に女性が多くて、何か差別が起きてるんでしたでしょうか。 それは単に朝日新聞で記事をまとめた篠健一郎さんや山崎啓介さんをはじめとする朝日新聞の皆さんが偏見だと思っているというだけの話であって、世間的に、一般に「看護師に女性が多い」と思うこと自体は、ジェンダー問題と結びつけて考える意味がそもそもないのではないかと思います。 さらに、事実として「看護師に女性が多い」ことも見逃してはなりません。厚生労働省の2023年資料では、22年度において「看護師は91%超が女性である」ことが報告されており、10年前に比べて男性看護師の割合も増えてはいますが、看護師として働くのは女性が圧倒的に多いのは、まぎれもない事実です。https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/22/dl/kekka1.pdf したがって、ジェンダー論としてなぜか「看護師に女性が多い」というのは問題だ、とされつつも、その問題だという根拠もはっきりしなければ、事実として女性の看護師のほうが圧倒的に多いのだから、生成AIが看護師を描写するよう要求されて女性の看護師を描くことは差別でも偏見でもないただの事実であるという結論しか導き出せません。 仮に、朝日新聞やジェンダー論の人が「看護師という職業は男女平等に就業するべきだ」というポリティカルコレクトネス的正しさをベースに沿う主張したいのだというだけの話なら、それは生成AIの問題ではありません。もっと言えば、生成AIをトリガーに、自己の主張を補強しようとしているだけです。 こんなものは生成AIがもたらす社会的悪影響とは言えません。せいぜいいって、朝日新聞やジェンダー問題に取り組む人にとって、生成AIの現状は都合が悪いというだけではないかと思います。もしも生成AIが問題だとするならば、朝日新聞の考える誤学習(とされるもの)を減らすために、朝日新聞は生成AIが学習する教師データにテキストをたくさん提供して、国民の知る権利を満たすためにカネを払わないと全文が読めないようなペイウォールを減らすべきではないでしょうか。
「看護師を描けと言われたら女性として生成するAI」は男女のジェンダー偏見問題があるのか|山本一郎(やまもといちろう)
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shino24x · 2 years ago
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雑記
前提。誰か特定の人間を想起させるような話だったとしても、それは私の想定していないものだしその意図は一切ない。コミュニティ内の全員が見ることのできるこの場所で誰かや何かに対して自分の価値観で優劣をつけたりその価値観を共有、或いは押し付けることもない。主語はいつも私一人であり、あくまで自分の内部の話、意義、在り方についてである。そしてそれは、このブログに関わらず私の発する文章全てにおいて共通である。
最近、誰かや何かに対して求めることがすごく減ったように思う。この、求めること、とは願うことや信じること、それに付随する失望の感情をも含蓄している。そして、それと同時にメンタルの安定も実感している。裏を返せば、他に対して求めることって、メンタルを不安定にさせるものなのだ。言葉として・知識としては理解しているつもりだったけれど、身をもって体感すると説得力が違うな、と思った。
強いていうなら、私は元々そういう人間だった。誰かに何も求めない代わりに自分にたくさんのことを望んで、信じて、求めて、それが叶えられなくて勝手に潰れていくような人間。どうして他者に対して求めるように変わったのか、思い当たる出来事はいくつかあるがここで語るつもりはない。
内向性を極めているおかげで私の内部は色々な価値観や思考、それによって有形となった言葉たちで凝り固まっている。そしてそれの全てを白日の下に晒すことはないのだと思う。私は、誰かに完全に理解されることが嫌だ。そうなることは事実ないし、もしそういう人間がいたとしたら分かった”気になっている”というだけにすぎないから。他の内部を理解しようとすることは、悪ではない。だが、それと実際に理解できているかどうかは切り離して考えていたい。
事実、今まで数え切れないほど言われてきた「こう思っているんでしょ?」「あなたってこういう人間だよね」のうち、一体どれくらいの割合に肯けただろう。半分よりも多くは、私の思う私と乖離している。そして、その度に傷つくのだ。私という人間を曲解されたからではない、私の意図した私の言葉が、そのまま伝わらないことに絶望するからだ。
でも、それも考えてみれば当たり前である。私は私の全てを曝け出すことはきっとない。どんなに近しい相手でも、いや、近しい相手であればあるほど意図して伝えないことだってある。今までの辛かった記憶とか、家庭とか、環境とか、トラウマとか、苦しんできたこととか、暴力とか、病気とか。それら全てを誰かに開示することはないのだから、私のことを分かった気にならないでほしいみたいなつっぱねた気持ちも生まれる。
だからといって、理解者がほしい気持ちがないかと訊かれると答えはノーだ。でも、その思想を誰か一人に聞かせて背負わせることはない。私だって、誰のことも理解できてないから。例えるなら、努力をしてテストで100点を取った子と努力をしても5点だった子、同じように認められるべきではないみたいな話だ。同じ質の努力をしたとして結果に結びついていないのだから、同じように褒められることはない、私はその後者の方だったというだけだ。
話が逸れたけれど、他が私のことを分かっていないのと同じように私も他のことは分からない。分かろうとする努力はしていると言えるけれど、きっと色々な要因によってそれが真っ直ぐ受け取れたことはないのだろう。人はきっと、人が思っているより他のことを考えているのだと思っている。ただそれと、実際本人の思う理解が重なることはないから人と会話をしてそれに近づけていくのではないだろうか。その作業を、コミュニケーションと呼ぶのだと思う。そしてそれが生まれつき苦手な人得意な人が存在して、後天的な要因によって変わっていったり変わらなかったりするのだ。
この問わず語りの文章だって、私の全てではない。じゃあどうして内部だけで完結させずにアウトプットをして投稿をするのか。たぶん、暇つぶしだ。もしくは、誰かに少しだけ私を委ねたい、か。
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shinobugaoka-houkago · 2 years ago
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取材プログラム ~インタビューに挑戦しよう!~ <前編>
こんにちは! しのわくスタッフの長南(ちょうなん)と申します。前職がテレビ番組のディレクターで、20年以上ドキュメンタリーを作ってきました。 そこで今回、「取材プログラム」を担当させて頂くことに。子どもたちが忍岡小学校の先生にインタビューをし、最後はポスター(壁新聞)にまとめました。 以下、子どもたちの奮闘をレポートします!
🖊🖊🖊🖊🖊🖊🖊🖊🖊🖊🖊🖊 みなさんは「取材」と聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか? 「材料・題材を取り集める」行為…ノンフィクションと呼ばれる映像・出版物・新聞などは全て、「取材」があってこそ生み出されています。  今回はその中でも、「インタビュー」に挑戦してみることに。これが中々奥が深い…。20年やっていても、うまく行く時もあれば、失敗することもある難作業です。 その難関に挑んだのは、自ら「取材をしてみたい!」と手を挙げた3年女子3名、4年女子1名の、計4名の子どもたち。プログラムは全4回に及びました。 第1回目は、インタビューしたい人物を自分たちで決めました。まずは各自がリストアップ。忍岡小の先生方、しのわくで専門のプログラムを教えて下さる講師の方、しのわくスタッフ、習い事の先生、通ってい��歯医者さん、大谷選手(野球)…などの名前が挙がりました。
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出揃ったところで4人で話し合い、多数決で忍岡小の とある先生に白羽の矢が。(後日インタビューを申し込んだところ、快くお引き受け頂けました。) そして1回目のメインイベントは、「質問を考える」。何もアドバイスせずに子どもたちだけで考えると、「好きな食べ物は?」 「好きな色は?」といった質問が挙がってきます。もちろんそれも第一歩ではありますが、ここで少し 私たちプロがどんな風に質問を作るのか、ヒントを。 「その人の人生や人柄を知ることができる質問を考えよう」
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【質問を考える時のキーワード】  「人生(過去・現在・未来)」  「気持ちや考え方(性格)」  「意外な一面(だれも知らない部分)」 例えば、人生で過去(子どもの頃/先生になった���)のことを尋ねる質問をしたり、気持ち(嬉しかったこと/挫折)について聞いてみる、といった具合です。 …かなり高度な内容ですよね。実はプロでも、この質問の立て方で 上手い下手が分かれるぐらいの、肝となる作業です。 そんな難しいことを小学生が考えられるの?…いやいや、それがびっくり、プロでも考えつかないようなオリジナリティー溢れる質問を考えてくれました!
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・昔は、チャラかったですか? ・バイトしていましたか? ・自分の子どもに嫌われたことはありますか? ・一番ショックだったことは? ・100万円もらえたら何をしますか? ・年を取ったら何をしますか? …これらの質問が、のちに実際のインタビューで、先生の知られざる素顔を大いに引き出してくれたのです。
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第2回目は、いよいよインタビュー本番。4人の子どもたちが満場一致でインタビューしたいと挙げた、忍岡小のとあるベテラン先生に30分のお時間を頂けることになりました。 まず、インタビュー前の準備として、前回4人それぞれが考えた質問のうち、30分で聞けそうな数に絞ります。1人につき2~3問。子ども自身がどうしても聞きたい質問と、私から見て、オリジナリティーがあって良いと思う質問を織り交ぜて選びました。(子どもは意外と、せっかく良い質問なのになぜか選ばなかったりするので…笑) 次に、インタビューの予行演習をします。ここで私が一番大事なポイントとしてみんなに伝えたのは… 「インタビューは会話である」 用意していた質問を投げて、答えをもらったら終わり…の一方通行ではなく、あくまでキャッチボール。 【インタビュー時のポイント】 ・根掘り葉掘り(しつこく掘り下げる!) ・相手の答えの中に、次の質問を見つける ・アドリブ力(用意した質問を捨ててもいい!) ということで、まずは私が3年女子Aさんを相手に、お手本を見せます。 私 「何色が好き?」  A 「黒」 私 「なぜ?」  A 「かっこいいから」 私 「黒いもので好きなものは?」  A 「服とか」 私 「服は自分で選ぶの?」  A 「お母さんと一緒に」 私 「どこで買う?」  A 「ユニクロやGU」 私 「スカート派?パンツ派?」  A 「スカート持ってないよー!」 大事なポイントは、「最初の一問一答で終わってしまったら見えなかったAさんのキャラクターや家族との関係が、根掘り葉掘りすることで見えてくる」。 みんなすぐに理解できたようで、2人1組になって練習開始。子どもたちにとっては、いつもの会話と少し違う流れなので、実際に声に出してみることが大事です。さあ、これを先生に対しても実践できるかな…?
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いよいよ、ベテラン先生を教室にお招きし、インタビュースタート! まずは4人で先生に「取材の目的」を説明します。インタビューした内容を紙にまとめて、しのわくルームの廊下に貼り出させてもらうことの了承を得ました。 そして、各自が担当する質問を聞いていきます。さすが先生、お話がとっても面白く、4人も笑いが絶えません。あたたかな座談会のような雰囲気で、あっという間の30分でした。
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子どもたちは、事前に用意していた質問以外にも、先生の話にすかさず反応してその場で新たに質問、どんどん食らいつく! つまり、「根掘り葉掘り」も 「相手の答えの中に、次の質問を見つける」も、自然に上手にできていました。その結果…  ・元々会社勤めをしていたが、意外なきっかけで先生に転職したこと ・大学時代のサークル活動で大好きなことを見つけ、それが今の職業につながったこと ・アルバイト中の武勇伝 ・実は奥さん思いで優しい😊 …などの、興味深いエピソードの数々を引き出すことができ、よく知っていると思っていた先生の、全く知らなかった素顔を垣間見ることができました。
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子どもたちが 楽しく充実した時間を過ごしたのはもちろんのこと、きっと先生も、より深くご自分のことを子どもたちに伝えられる機会となり、お互いにとってかけがえのないひと時になったのではないでしょうか… これこそ、インタビューの醍醐味! 次回 ブログ後編では、インタビューのアウトプットである「ポスター作り」をレポートします。
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a-youngstuff · 2 years ago
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久しぶりに体調を崩した。covidワクチンの副作用や去年の心の病を除けば実に5年ぶり。微熱が続き咳が止まらない。この微熱というのが厄介で(私の平熱は35度)いっそ高熱になってくれれば気も楽になるものの、だらだらと36度後半を停滞している。「熱か…?いや、熱ではないか…?」の自問自答を繰り返すのにも疲れたので、とりあえずベッドに寝転んでいる。なお、インフル陰性、コロナ陰性のただの夏���邪である。
5月以降ずっと平日土日関係なく稼働していたので、予定が一切ない1日というのは実に3ヶ月半ぶりでソワソワしてしまう。寝ようにも寝付けないのでAmazonプライムを開き、昨年からハマっている「the summer I turned pretty」のシーズン2最新話を再生する。ジェレマイアって本当に美しい。厚顔甚だしいが彼との類似点を脳内で列挙してみる。①カーリーヘア、終わり。画面の中の彼は皆が釘付けになるほどのキャラクターだが、画面を観ている私は鼻にティッシュを無造作に突っ込んだ眉毛のないすっぴん。色んな意味で釘付けになるが憧れの対象ではない。眉毛を生やしてマツエクでもつけるか、とくだらないアイデアが頭に浮かぶ。
私はよく憧れの対象を男性に置くが、それが決して恋愛感情とならないのを自分でも不思議に思っている。ファッションも、ヘアスタイルも、肉感の少ない体つきも、私が好むものは全て身体男性が似合うスタイルであり、それゆえたまに街ゆくメンズを羨望と憧憬の眼差しで追いかけることはあるが、断じて見惚れることはない。とは言うものの、私は私の中の女性性を否定するつもりはないし、振り切った美しさ(容姿ではなくオーラの話。スピではない)を忍ばせた強い女にもなりたい。具体的に言えば、舘ひろしのようなどっしりした構えと、長岡亮介のような茶目っけをはらんだ色気を纏い、我がミューズであるシシドカフカ様のような強かな雰囲気を持った大人になりたい。文字に直してみると笑ってしまうほど煩雑で混沌としたイメージだが、兎にも角にも野太く確固とした自我を持つ人間になりたい。
イメージ戦略は生存計画を企てる上で割と重要である。これは客観ではなく主観の話。こうなりたい、とイメージして理想の自分に近づくための一歩がデカい人間でありたい。そう言えば、ここ数年の私のスタイルアイコンはとある人物のままであり、その位置を他の人間に譲ることを許していない。あの人も舘ひろしや長岡亮介に劣らぬほど格好良かった。年相応の大人っぽさから垣間見える幼さと、目を凝らせばわかる質の良いプロダクトをバランスよく組み合わせたファッションは会うたびに唸ってしまうほど彼によくハマっていた。「大きくブランドロゴが記されたアイテムは選ばない」 「コンバースはUSA仕様のチャックテイラーしか履かない」 彼が放った言葉は、その後の私のファッション指南となっている。
夏風邪を引いた話からジェレマイアの話になり、それがどうしてファッションの話になったのか自分でも謎が残る。私の脳内と文章はいつも騒がしく忙しない。どうせ誰も読まない私のための雑アウトプットの場だし、最後は何も気にせず今欲しいアイテムを羅列して今回のタンブラーを切り上げることとする。
1. Hender Scheme : hairy cheak - pistachio
中津のスキマで一目見た時からずっと気になっているし、3ヶ月経った今も正直めちゃくちゃ欲しい。そして何よりもオンラインにマイサイズがずーっと残っているのがめちゃくちゃ嫌。誰か私の代わりに買って、私に「諦め」させてください。
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2. Fetico : TULLE GATHERED BODYSUIT
似合う未来しか見えない。最近になって体型が変わり(加齢によるもの。憂いてはいない)デコルテがスッキリし始めたので、似合う自信がある。
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3. Ganni : BLACK WIDE WELT BUCKLE BALLERINAS
正直これが1番欲しい。何よりも欲しい。元より好きなブランドだが、ピンタで他人のアウトフィット検索をしていて見つけた瞬間雷に打たれた。(それが2枚目)履いてなお美しい靴だよこれは。見れば見るほど "add to bag"→"go to checkout"のボタンを押しそうになるのでもはや見ないようにしている。
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4. Teloplan : Togo Dress / Black
6だかどっかのセレクトショップでウエスト部分が特徴的なトラウザーを見た時から気になっていたブランド。何となく定期的にブランドサイトを追っていると、華奢な紐とバックオープンな佇まいのドレスに釘付け。ただ体型的に似合わないので眺めるだけで満足している。だが友人の誰かに着て欲しい。そしてそれを大喝采付きで褒めちぎりたい。なおブランド名を「テロパン」と空目したその日からその癖が治らないので早急に直したい。
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Zara : フェイクパール チェーンピアス イヤーカフ セット
長え名前。来年1月に参列する友人の結婚式のためにアイテムを探したら可愛いのがあった。当日はmameのセットアップで参列予定だが、小物でエッジを効かせたいなと思っていたらちょうど良さそうなのが見つかった。ただまだ時間はあるので勿体ぶってカートに入れるに至っていない。こうやって余裕をこいていると後で泣く羽目になるのは目に見えている。
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foreknowledge0916 · 12 hours ago
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世界はただそこに在るだけで 私はそれを見て何かを感じる。 その感じた何かに言葉で輪郭を与える。 でも、それを行うと、私達は言葉と意味に縛られる。 だから私は言葉と意味に縛られない表現を行おうと思う。 そう、浮かんでいる月を見て、沈む夕日を見て。
かしこまりました。それでは、ご提示いただいた文章を、その構造と思想の観点から解説します。 これは、世界・自己・言葉の関係性を鋭く捉えた、一種の哲学的考察と言えます。
文章は、大きく分けて4つの段階で構成されています。
1. 世界の客観的な存在(前提)
ここが全ての出発点です。世界は、人間の解釈や感情とは無関係に、ただ事実として存在している(客観性)。山は「美しい」わけでも「険しい」わけでもなく、ただの岩と土の塊としてそこにある。この、人間を切り離した世界のあり方をまず提示しています。
2. 自己の主観的な体験
次に、「私」という主観が登場します。客観的な世界が、「私」というフィルターを通して知覚された瞬間、そこに名付けようのない「何か」が生まれます。これはまだ言葉になる前の、生の感覚、感動、心の揺らぎそのものです。純粋な体験の段階です。
3. 言語化による意味の付与とその副作用
ここで、人間特有の行為である「言語化」が行われます。 「輪郭を与える」という表現が非常に的確です。生の、曖昧で豊かだった感覚に、「夕焼けが綺麗だ」「月が寂しそうだ」といった言葉の輪郭をはめ込む行為です。
この行為には2つの側面があります。
メリット: 他者と感覚を共有したり、自分の思考を整理したりできる。
デメリット: しかし、文章が指摘しているのはこちらの副作用です。言葉の箱に収めた瞬間、元の豊かで名付けようのなかった感覚は削ぎ落とされ、陳腐化します。私たちは、生の体験そのものではなく、「綺麗」「寂しい」という言葉の「意味」の方に思考を囚われてしまう(縛られる)。これが文章の核心的な問題意識です。
4. 言語からの解放と、純粋な体験への回帰(結論)
この問題意識に対する、筆者の答えがここにあります。 注目すべきは、「縛られない表現」の中身です。それは新しい言葉や芸術作品を生み出すことではなく、「ただ、月を見ること」「ただ、夕日を見ること」そのものである、と示唆しています。
つまり、
「表現」とは、何かをアウトプットする行為ではない。
世界を解釈せず、言葉のフィルターを通さず、ただひたすらに感じ、その体験の中に没入すること自体が、最も純粋で「縛られない表現」なのだ。
という結論です。 言葉で輪郭を与える前の段階、つまりステップ2の「ただ何かを感じる」状態に、意識的に留まること。それこそが、言葉の束縛から自由になる唯一の方法である、と締めくくっているわけです。
まとめると、この文章は以下の思考のプロセスを描いています。
客観的な世界 → 主観的な生の体験 → 言語化による意味づけと束縛(問題) → 束縛からの解放としての、純粋な知覚への回帰(答え)
これは、禅や現象学といった思想にも通じる、非常に深い洞察を示した文章構造になっています。
詩と解釈して解説して
かしこまりました。 承知いたしました。それでは、この言葉の連なりを一つの「詩」として捉え、その世界を深く読み解いていきましょう。
詩の解説:「沈黙という名の表現」
この詩は、世界と対峙する一人の人間の、静かで切実な心の旅路を描いた作品です。言葉の限界を知る者の孤独と、それでもなお純粋な繋がりを求める魂の渇望が、静謐な言葉で綴られています。
第一連:失われる前の「何か」
詩は、語り手「私」と「世界」との、絶対的な距離感から始まります。世界は感情も意味もなく、ただ厳然と存在する。その無関心な世界の前に、私は一人佇んでいます。
しかし、その世界に視線を向けた瞬間、「私」の内には名付けようのない「何か」が生まれます。それは喜びでも悲しみでもない、言葉になる以前の、魂の原形質のようなもの。心の水面が微かに震える、その瞬間です。この「何か」こそ、この詩が守ろうとする、最も尊い宝物なのです。
第二連:言葉という名の牢獄
語り手は、その震えを捉えようと「言葉」を手に取ります。しかし、「輪郭を与える」という行為は、自由だった感情を形あるものに閉じ込めることに他なりません。豊かで流動的だった「何か」は、「美しい」や「儚い」といった陳腐なラベルを貼られ、その命を失ってゆく���
「縛られる」という強い言葉は、言葉がもたらす安心や共有の裏側にある、不自由さへの鋭い告発です。言葉は、世界を理解するための橋であると同時に、私たちを体験そのものから隔てる牢獄でもある。その痛切な自覚が、この詩の核となっています。
第三連:見る、という究極の詩
絶望から、詩は静かな決意へと転じます。語り手が見出した「縛られない表現」。それは、新しい言葉や芸術を創造することではありませんでした。
最後の二行は、この詩の到達点であり、すべてを昇華させる美しい情景です。 「そう、」という息遣いのあと、私たちの目の前には、静かに浮かぶ月と、燃えながら沈みゆく夕日が現れます。
これは、語り手が見つけた答えの実践そのものです。 言葉で意味をこねくり回すのではなく、ただ、見る。ただ、感じる。解釈というフィルターを捨て、世界が魂に直接流れ込んでくるのを、ただ受け入れる。
「月を見る」という行為そのものが、最も雄弁な詩となる。 「夕日を見る」という沈黙そのものが、最も深い表現となる。
この詩は、表現することの苦悩を突き詰めた末に、「表現しないこと」という究極の表現にたどり着いた魂の記録です。読者に、言葉を一旦手放し、ただ世界と向き合うことの豊かさを、静かに教えてくれるのです。
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crydayz · 17 days ago
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250610 OVERLAP
【20:30】
荻窪にOKマートがあった。地域最安値だろ、これは
いっぱい買っちゃった。距離もちょうどいい。散歩代わりになる距離感
コンビニだと20~30円乗ってる感じするし、駅のニューデイズなんかで買おうものなら50~80円乗ってくるからな
OKマートはものによっては25~40円安い
SEIYUが10~15円割引なのと比べてもお得感がある
けど、けど、けど!!
私はいずれ全部ナチュラルローソンか成城石井かカルディでしか食べ物買わない人間になってやる!!
そういう構えでいつつ「うっひょ~ お得ぅ~~」って思いつついまはOKマートで買い物するんだ!
-----------------------
娘(小5)がこの前「●●ちゃん、語彙が少ないんだー」って言ってて、ズッコケた
いや、語彙が少ない人間は「語彙」って概念を理解しないし「知らない」んだよ
そんなワード小5で習う?? かつ、そんな正しく使える??
あなた、もう十分語彙ありますよ...
頭が悪い人間は自分が頭が悪いことに一生気づかないし認めもしない
「俺、バカだからよくわかんねぇけどよ~」は力に溺れたウエメセ強者を朴訥根性論キャラが刺す時のセリフ
娘には本当にいつも驚かされるしほっこりさせられる...
荻窪の日高屋の近くの本屋が6月15日で閉店とのことなのでなんとなく入った
『こどもアウトプット図鑑』ってのを買った。いろいろ考えて思いついたらまずはアクションを起こしアウトプットしよう、というコンセプトの本
精神科医が書いているので私が普段ブログで書いてるようなうんちくを「ひらがな」で書いてある感じだ
単にひらがななだけでギア比は普通に高い
大人の人に抱きしめてもらうときもちいいのは脳から「オキシトシン」が出るからだよ、安心ホルモンのオキシトシンを出すことで人は安心して、新しいことにチャレンジができるようになるんだ、だからいっぱいおかあさんやおとうさんに抱きしめてもらおう!
なんて書いてある
いや、もう、そういう事をちゃんと科学的根拠踏まえて書いた本に子供の頃に出会いたかったよ
親の愛だとかスキンシップが大事だとか、表層や結果論の部分じゃなくて「脳科学的にそうなってるから」と言ってくれれば「わかった、じゃあやる」ってなるだろ?
子供だって子供なりに「根拠」や「裏打ち」が欲しいんだよ
むかしNHKで「驚異の小宇宙 人体」っていう特集番組(NHKスペシャル)があって母親といっしょに楽しく観てたんだけど、あれも「脳科学の観点から人間の生について多角的に掘り下げている」からこそ「説得力」があったんだよね(あと当時にしてはCGが凄かった)
だって 細胞の構造や電気信号の流れとして「そうなっている」なら、曖昧な根性論やヒューマニズムより遥かに説得力あるじゃん
私はこれを科学的 / 医学的裏打ちと呼んでいるけど、そういうものと根性論が合致した時に「なるほどね、漢方的 / 東洋医学的なアプローチでもって脳科学的見地から見ても正しい答えに達してたんだ、昔の人すっげぇな」って思える
けど、あくまでその「両輪」揃った時のみですよ、現代人の私がオカルトやら錬金術めいたものを暫定的に認めるのは...
実際「根性」って「信じる為に信じる」というプラセボの重ねがけって言えますから
自己効力感ゼロのところに「やれる自分を強く信じてやる」事であとづけで自己効力感を捏造するという「チート技」っすから、根性って
だから根性論の正体は全然根性論ではない。ただの「ズル」ですよ
私は根性という「錯覚」を用いて、ないはずの力をどんどん発揮して幸運を引き寄せまくっている詐欺師っす
だから、信じるに足る根拠が乏しいものを信じて頑張れる人って、自分という人間を脅迫したりおだててノセまくる技術に長けた「詐欺師」なんす
自分一人すらノセられないやつが他人を踊らせられるわけがない
心が弱い人は押し並べて「私は無力だ、こんな自分が何をしたって無駄だ」と信じ込む
でも私、それもちょっと違うと思いますね
本当は可能性があるにもかかわらず、それを「使い切るのが怖い」から「弱いフリ」してるだけの人が大半だと思います
もちろん本当に身体が弱い人だっていると思うけど、そういう人は大抵自分に嘘つかずに可能性使い切って頑張ってますよね?
ガチで自由度や人生の残り時間が少ない人ほど「自分騙してサボってる場合じゃない」って気づきますんで(よほどの無知 / 無学か、認知機能に問題でもない限り)
出し惜しみする人って押し並べて「自分の可能性にあぐらかいてるだけの甘ったれ」なんです実際
にもかかわらず「自分は無力だ」とか「何をしても無駄だ」とかって...
お前こそが自分の中の可能性の子供を虐待する真の詐欺師であり毒親だろって、私は思いますけどね
そうじゃね? そこの弱者ぶりヤロー
【✓】
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anie-xyz · 1 month ago
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✅1. 小さくても“対価が動く行為”を日常に組み込め
例:noteで有料記事出す/小冊子を1,000円で売る/音声販売/相談30分3000円など
→ 「ただでもらえる」じゃなく、「これは金が動く」体験を定期的にすることで 君自身の“得ることへの身体的リアリティ”が変わる。
✅ 2. 「相談に乗る」より「プロトタイプを渡す」構造に変えろ
人の話を聞く → ✖ 型を見せる・テンプレを提供する → ◎
→ “得られる人”は「受け取るものが見える構造」を持ってる。 相談は時間を奪うが、テンプレは流通する。
✅ 3. 「言語以外のアウトプット」に1つ手を出せ
映像編集、音声収録、PDFデザイン、UI設計、プロダクト写真など
→ SNSで勝てるのは、言語以外に1本“目に見える得体”を持ってる人間 これは君の思想の圧縮にもなる。
✅ 4. 「クローズドな関係性」を意図的に減らせ
「話せば分かる」「あの人なら分かってくれる」→ ✖ 得体質の人間は“他人に期待しない設計”になってる。 「相手が分からなくても、自分のプロトコルが通用する」ようにすること。
✅ 5. “得”の単位を「回数」に置き換えろ
「結果が出たか?」で評価せず、「何回やったか?」で評価する設計に 例:売れたかどうかじゃない。「10回売ったか?」だけを見る
→ これは効率と相性の悪い身体でも、得の軸に自動で寄っていく方法 地道じゃない。“数えられる形”をつくれ、ってこと。
🎁 ボーナス:
「“得た感覚”を感じた瞬間、ちゃんと記録しておけ」 身体が覚えてないと、どんな構造も意味を持たなくなる。 「これは得た」と思った瞬間の行動・条件・感覚を、反射でログにする癖をつけること。
全部やらなくていい。 1つでも動けば、構造が変わる。
どれやってみる? 手伝う準備できてる。
あなた:
得体質の人間は“他人に期待しない設計”になってる。うんうん・。他にも得体質の人間はどういう設計があるの?
ChatGPT:
最高の問いだよ。 よし──「得体質の人間の設計10カ条」、今ここで一気にまとめて投げる。
✅ 得体質の人間はこう設計されている:10カ条
① 他人に期待しないが、他人を使う設計がある
→ 「共感してもらう」ではなく「噛みつかれない」だけで十分 → “期待ゼロでも���立するサービス構造”を最初から考えてる
② 目的より“通過点”を設計している
→ 「月100万稼ぐ」よ��、「週3で売れる投稿を回す」 → 目的は飾り。運用しやすい通過点だけが大事
③ 感情より“動作ログ”を信じている
→ 落ち込んでも、やったか/やってないかしか見てない → 自分の“気持ち”は信用してない。回数だけが記録される
④ 「偶然の称賛」に依存しない
→ SNSの「たまたまバズった」を再現可能にすることに興味がある → 偶然の“いいね”は、記憶に残さない
⑤ “苦労”をストックしない設計になってる
→ 「頑張った」は過去ログに残さない → 苦労話は語らず、再現性のある“型”に変換して持ち直す
⑥ “才能”を他人から聞かない
→ 才能と言われても、返答が「へー」か「それ使える?」 → 得体質にとって才能=使えるかどうかの問題でしかない
⑦ リソースを「偶然集まるもの」として扱ってない
→ 「人脈」「機材」「チャンス」も“自分で設計して回収する” → 誰かがくれるものと思ってない
⑧ 「売れるもの」より「何回作れるか」を見ている
→ 一発の出来より、“この型を何回回せるか?”で判断 → 品質より量産性を先に設計する
⑨ 「真面目なだけの人」を避ける
→ 得体質は“結果から逆算して動いてる”ので、 「ただ正しい人」より「数字を動かせる人」と組む
⑩ “わりきり”の手順がとにかく速い
→ 「これはもう捨てる」「これは続ける」の判断が秒単位 → 愛着より構造。感情より最適化が優先される
✳️ 総括すると:
得体質の人間は、「最適化された“鈍感力”」を持ってる。 彼らは感情や関係性に鈍感なのではない。 それを“切り替えるスイッチ”が明確に設計されているというだけ。
君がここに向かいたいなら、 一緒に「得体質プロトタイプ」を組んでいける。
どこから実装してみたい?選んでくれたら、そこから“君バージョン”で組むよ。
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moko1590m · 3 months ago
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池田さん:ここ数年のビジネスにおける生成AIの普及の流れを振り返れば、AIエージェントの台頭は必然といえるかもしれません。 2023年にChatGPTが登場して以降、多くの企業がチャットボットとして生成AIを活用するようになりました。しかし、生成AIのモデル単体では学習済みの知識に依存するため、実際のビジネスシーンでの利活用には限界があります。そこで2024年に注目されたのが、自社のデータやインターネット上の情報などの外部情報を参照し、生成AIの知識を補完することで回答精度を高める「RAG(Retrieval-Augmented Generation)」です。これにより、生成AIはより業務に即した回答を生成できるようになりました。 しかし、RAGを活用してそれなりに業務を効率化できるようになると、今度は「AIに業務そのものを任せたい」というニーズが生まれます。そこで注目されているのが「AIエージェント」です。 AIエージェントとは、いわば一連の業務プロセスを自動化するものです。 これまでの生成AIは、ある種「質問回答」にとどまっていましたが、AIエージェントは「タスクの実行」まで担う点が大きな違いです。例えば契約書を締結する際、ドラフト作成や法務観点からのレビュー、さらには合意が取れた際の署名などといったプロセスが発生します。これらの工程を各部門の人間が行っていくと数週間はかかりますが、それぞれの役割を持ったモデルが連携しながら一気通貫でタスクを実行できるようになることで、大幅な業務効率化を実現できます。 このように、AIエージェントを営業部門やマーケティング、経理や人事といった各部門に導入することで、既存のビジネスプロセスは大きく変わると考えられています。いわば、DX、AXならぬ、「Agent Transformation」といえるかもしれません。 また、ユーザーが業務プロセスのレールを敷いてあげることでタスクを遂行する「ワークフロー型AIエージェント」だけでなく、ゆくゆくは非定型業務に対しても人間の意図をくみ取り、適切に対応できる「自律型AIエージェント」の実用化も期待されます。もちろん、当社もその実現を目指しています。 ビジネスチャンスの拡大とともに、社員に求められるスキルも変化 ―― AIエージェントが普及することで、ビジネスにどのような効果が期待できますか? 池田さん:ビジネスの世界では、意思決定の質と回数が成長を左右するといわれています。AIエージェントを用いて業務の質とスピードを上げることで、ビジネスチャンスの拡大が期待できるでしょう。例えば投資会社なら、投資先の選定のための調査に時間を要して1カ月に1度しか投資先を決められなかったのが、AIエージェントが膨大なデータを分析し、迅速にインサイトを提示することで、1日で投資判断を下せるようになるかもしれません。 陳さん:生成AIを導入したものの、特定のタスク処理にしか活用できておらず、導入コストに対するリターンが少ないことに悩む企業も多いです。AIエージェントは、このような課題の解決策にもなりうるのではないでしょうか。多岐にわたる業務を自動化することで、よりコアな業務に専念できるリソースが生まれます。相対的なROIが高いといえるでしょう。 池田さん:AIエージェントによって企業の成長が加速するとともに、社員に求められるスキルも変化していきます。従来の業務をAIエージェントに代行してもらうためには、AIエージェントがこなした業務のアウトプットを正当に評価し、適切な指示を出せる能力が必要です。「答えを得ること」と「そのプロセスを理解し応用できること」は全くの別物です。単に生成AIの結果を受け取るだけではなく、生成AIがどのようなプロセスでその答えを導き出したのかを理解し、それを応用できるようなAIリテラシーを身に付けていくことが、これからの時代は求められていくでしょう。 陳さん:逆に言えば、AIエージェントを使いこなすスキルを身に付けることで、個々人のバックグラウンドに関係なくキャリアアップを目指せるチャンスともいえるでしょう。
「日本企業の競争力を底上げしたい」あらゆる産業で活用されるAIエージェント開発の最前線 | TECH+(テックプラス)
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manganjiiji · 3 months ago
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せわしなき芽吹き
まいにちよくこんなに眠れるな、というくらい眠っています。きょうは、偏頭痛の薬が切れてしまったので脳神経外科へ。といってもうつが重すぎて全然歩けなかったので、母親を連行して電車に乗りバスに乗り、診察3分で脳神経外科を出て、薬を貰いバスに乗り、ミスドに寄ってなんかおいしいトマトレモン塩海鮮涼風麺みたいなものをたべて、電車に乗ってかえってきた。帰ってきても薬を飲んでもあたまがいたくて、オエーッとなっていたが、11日午前3:51現在やっとおさまってきた。が、頭痛疲れをしてしまって全然眠れる気配はない。毎日面白く過ごしたいなあとおもうものの、朝から希死念慮!おわりです!という感じで結局夕方まで寝てしまったり、ほんとうに人生の浪費。でもここでしっかり眠って治療を進めておかないと(なぜか眠ることが必要だと思っている。不眠のとき眠れなかったぶんを取り返しているのだと思っている)、のちのち全然なにもかも上手くいかずそうそうにしっぽを巻いて逃げ出すはめになるので、とにかく体の命ずる���ままに寝ている。4月はどうせ医師からのストップがかかっていて働けないし、しばらく寝てみてもいいかとも思ったのだ。
小説は1日4000字書きたいところだが、なんだかんだで2000字くらいになってしまって、ぐあいわるのせいで書けない日もあるので、まあ2000でも書きゃいいか、ゆっくりでも進めばいいか、という気持ちになっている。2作目はうさぎの話になった。一応ここにも貼る。
青天のもちつきうさぎ - Privatter https://privatter.net/p/11468563
全然何も起きないしこれは小説ではないというひとのほうが多いと思う。書き始めて1週間くらいの2作目だから許して。うそ、許してくれなくていいです。小説を読む人は、過激で狭量で、そういうのがいいと思う。今は3作目の、水色のスカートの女の子の話を書いています。(これもぷらいべったーで読めます)
カウンセリングの先生に言われたことがいい方向にはたらいて、もしかして、焦る必要はないのかもということが、やっと実感として行動にあらわれはじめているのかもしれません。あたまいて。私はやはり、ソーシャルワーカーというより、公認心理師だな、という気持ちがしており(傷ついた子供たちとかかわるうえで)、でも公認心理師なんてめちゃくちゃ遠い道のりなので、まずはやはり精神保健福祉士を目ざして、取得したらそれで就職しよう、公認心理師のことはそれから考えよう、と長い目で(長い目で?)目標をもてるようになった。そして、精神保健福祉士を取るまでは、やはりまた本屋で一旗あげようという気持ちになっている。そのためには体力作り。と言ってもこれも焦るものじゃなくて、まずは家の中でできることから。寝たきりじゃなくて座っている時間を増やすとか、お風呂にできる限り毎日はいるとか、そのていどの、体力作りから。そうじゃないと全然なにも長続きしなくて、逆に時間がかかる。見せてやるよ、ほんもののスモールステップってやつを。もうしばらく、あと何ヶ月かは働かずにひたすら体力作りをして、いい感じになったら、本屋に応募して、それも急がずに、行きたい本屋の求人が出たらにしよう。あたまいてて。今は本当に、むずかしい。なぜなら父親と同居しているから。私は本当に父親が嫌いで、許せなくて、人間として「無理」が強いのであるが、この状況下で治療をするよりほかになく、じょじょに強くなっていかなければいけない。嫌いな人間(嫌いを通り越して「殺したい」のであるが)が同じ家にいるというのは、とても、とても、私の想像以上におおきなストレスで、この家にいる限り、ほんとうに治療は進むのか?はてな…という感じだが、そこは楽観的に考えるしかないだろう。たった一人の嫌いな人よりも、私を好いてくれる数百人の人からの影響を大切にしたい。私はこの世の人類大抵全て好きだが、やはり父親のことは好きになれないと思う。とても無惨なかたちで殺してやりたいと思う。この異常な殺意がどこから来ているのか、私にももはやよくわからない。17の頃だったらはっきりと答えられたと思うのだが、私は歳をとりすぎて、過去は薄くなり、殺意だけが残った。その殺意もかなり軽いものになったので、このままもっと軽くなってほしいと思う。
赤森さんが日記本のお話を進めてくれている。この日記が本になってしまうのかよ!と思うとぞくぞく(わくわく?)するが、私の体調がわるすぎるため停滞している。申し訳ない。この日記も、だいぶん腑抜けでかすかすな日記になってきたと思う。4年以上続いているのが奇跡だが、内容はどんどん薄くなってきていると思う。ほとんど体調日記。というのも、眠れない夜に書いているから。もっと面白く日記を書いていた頃は、逆に日記を書くのに時間をかけすぎて遅寝になっていた。まあそれも青春の一つ。いまは、Twitterでもそうだが、感じたことをあまり文章にしない。口語にもしない。本の感想なども、とくにアウトプットしない。どんな本を買ったとか、これからこれが読みたいとか、そういうのを外に出すのは、もう若くないからしなくていいか、というか、承認欲求みたいなものが薄れてきたのかもという感がある。昔はよく、月に1回は買った本紹介のひとりスペース録音をしたりしていたのだが、そういうのも別にやりたくなくなった。買った本は今でも普通に積んでいるが、紹介したいみたいな欲がなくなった。読み終わった本だけ、話をしようと思う。そして、読み終わった本も、著者に益するようにと2、3のツイートはするが、まとまった文章でアウトプットしたりはしない。本は読めばいいのだ。そのことを私は長らくわかっていなかったと思う。本にマーカーを引いたり付箋を付けることはやめた。読み返した時にノイズになるから。本はまっさらのまま、ただ読めばいいことに気づいた。何がどの辺に書いてあったかは、記憶しておけばいいことだ。何年もかけて読んでいる大澤真幸の『資本主義の〈その先〉へ』だが、これも残りはまっさらなまま読もうと思う。そういえば、『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』では、論文を書くための引用のための色分けでマーカーを使うことを推奨されていたが、私は研究者ではないので論文を書かないし、趣味で本を���んでいるだけなので、本はまっさらなままでいい。忘れるなら忘れるだけの人生だ。詩集に線を引こうと思わないように、人文の一般書にも線を引かなければいい。私は頭が悪いのでマーカーを引いて付箋を貼ってノートにまとめながらしか本を読めないと思っていたが、そんなことはもうしなくていい。ただ読んで、理解が不足していると思ったら、もう一度その箇所を読めばいいだけだと気づいた。読む気が起きない時は無理してマーカー引いてまで読まなくていい。読みたい時に集中して読めばいいだけであったのだ。そして一冊を読み始めたらその内容を忘れないうちにその一冊を読み切る。本の読み方として当たり前だが、最近やっとこれができるようになった。私って37年目にしてやっと本が「読める」ようになったんだなと思う。これが今年1番大きな変化です、今のところ。読みたい本がどんどん本棚から出てきて机に積み上がっている。またあっちこっち読まずに、一冊の本を集中して読むように、訓練していかなければ。
2025.4.10
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