#ギャレス・エヴァンス
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映画『ザ・レイド』 〜DIY精神に満ちたハイレベルアクション映画を見よ!〜
2011年 インドネシア 原題:The Raid -Redemption- 監督:ギャレス・エヴァンス 脚本:ギャレス・エヴァンス 撮影:マット・フラネリー 音楽 マイク・シノダ、ジョセフ・トラパニーズ 出演: イコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアン、ジョー・タスリム、 ドニー・アラムシャー、レイ・サヘタピー、ピエール・グルノ、テガール・サトリヤ
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昨年、インドネシアからの留学生を連れて尾道に日帰り旅行へ行ったときのこと。千光寺公園へ行ったり、美味しいものを食べたり、楽しかったのですが、道中の車内でインドネシアの文化や生活の話を教えてもらったことが興味深かったです。話しぶりからはやはり、K-POPや韓国ドラマ&映画などはインドネシアでも人気なようで、韓国産エンタメの世界的な影響はやはり大きいなと実感しました。ちなみに日本の映画も、ある程度観られているようで、話してくれた留学生は映画「13人の刺客」(三池崇史のやつ)が好きだとのこと。アニメ作品を挙げてくるかなと思っていたので、意外な作品が出てきてびっくりしましたけどね。
そんな中、インドネシアで作られた映画で、オススメはないか訪ねたところ、教えてくれたのが、映画「ザ・レイド」でした。
あらすじ
麻薬王が支配する30階建ての高層ビルに、強制捜査のため警察の特殊部隊が強制捜査に入る。しかしそこは、恐るべきギャングや殺し屋のアジトがひしめき合う、ヤバい奴らの巣窟だった。捜査情報が漏洩しており、返り討ちに合い壊滅的な打撃を受ける警察部隊。警察部隊の一人、ラマ(イコ・ウワイス)は次々と仲間たちが倒される中、何とか生き残り、その戦闘能力を駆使して、麻薬王を捕らえるため上層階を目指す・・・。
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インドネシアが生んだアクション映画の大傑作!
ぶっちゃけ、そんなに期待していなかったのですが、想像を遥かに超える質の高さでした!
まずとにかくアクションがとんでもなく良い!アクション映画としてのレベルは相当高い映画だと思います。こんなにおもしろい映画がインドネシアから登場したことにびっくり。
序盤は突入してきた警察部隊と、それを返り討ちする殺し屋軍団の、銃撃戦を中心とした戦闘が中心になりますが、役者は専門的な銃撃戦のトレーニングを受けて撮影しているようで、かなりそれらしい動きをしていますし、激しく見ごたえのある演出になっています。アメリカ映画と違って実銃が使えるわけではないので、驚いたことに全てモデルガンを使用していて、薬莢や発砲時の火薬の光をCGで付け加えているとのこと!また暗闇の中、敵味方が互いに索敵している状態で、発砲した際の火薬の光によって敵の居場所を察知するという描写は、実際にあり得ることだと思いますが、これまでの映画であまり見かけなことがなくて新鮮でした。発砲時の光をこんなに強調した映画は珍しいですね。さらには警察部隊が突入するときに使用した車両も、メイキング映像を見る限りオンボロの古いトラックを改造して自分たちで作成したようで、クオリティを上げたり面白いものを作ろうとする作りてのDIY精神が素晴らしい!
・メイキング映像①(オンボロトラックを改造して使用した車両を、演者がみんなで押してエンジンをかけている!!!)
室内戦の臨場感を引き出すカメラワーク
ビルの中という限定的な空間が舞台で、敵を倒しながら上層階を目指し最後は脱出!という、何かのゲームのような設定は、聞くとバカっぽい感じがするかもしれませんが、ストーリーの幅をコンパクトにして、アクション演出の面白さを強調することができていると思います(もちろ���、予算の都合もあるのでしょうが・・・)。しかもいい感じの薄汚いボロっちい建物で、雰囲気がとても良い。
そんなビルの中での戦闘シーンは手持ちカメラを多様しており、臨場感を演出するのがとても上手くできていました。一続きの長めのカットのままカメラをブンブン動かして視点を素早く切り替えることで、その場の緊迫感を上手に引き出しているし、室内のどこに何があって、誰がどう行動しているのかも流れるように見せてくるカメラワークはとても効果的でした。結構狭い場所で撮っているようなので、かなり苦労したのではないかと思われますが、メイキング映像によると一部は部屋のセットを別に作って撮影してますし、床に穴を開けてフロアを移動するシーンがあるんですが、そこは手渡しでカメラを移動させて人物を応用に途切れなく撮影する工夫をしており、やはり戦闘シーンのカメラワークはこだわって作られていると思われます。
・メイキング映像②(アクションシーンがどのように作られているのかわかります)
引用元
シラットの魅力!そしてマッド・ドッグに陶酔!
インドネシアを中心に東南アジアで流布する伝統武術に“シラット”というものがありますが、中盤以後はこれを駆使した戦闘が中心となります。この映画を観るまでシラットのことを知らなかったのですが、軍用の格闘技術に導入されていたり、実はブルース・リーが創始者であるジークンドーにもシラットが応用されているなど、世界的には結構メジャーな武術だそうです。
めちゃくちゃ攻撃的でキレッキレで、時には泥臭い感じもある格闘アクションは、まさに殺し合いそのもの。そして他の映画と異なる点として、いわゆるモブキャラですらみんな強い!大体の映画ではザコ敵が群がってきても、メインキャラにボコボコにやられたり、難なく一撃で倒されていくことが多いですが、この映画はみんな強い上に、集団でかかって��るので主人公もかなり手を焼き、かなり痛めつけられ、どうにかこうにか勝てるという感じ。マチェーテを持って襲ってくる連中のビジュアルも良いですね、いかにも危ない奴らって感��で(マチェーテを口に咥えて壁を登る様子とか素晴らしい)。
主人公のラマを演じるイコ・ウワイスは当然良いのですが、なんと言っても魅力的なのが、殺し屋軍団の2番手、マッド・ドッグを演じるヤヤン・ルヒアンという役者です。身長が低めで、一見ひょろっとしたおでこの広いおじさんなんですが、身体能力がパねえ!マッド・ドッグのキャラクターも魅力的で、めちゃくちゃ強いし、妙なオーラが出てて独特の魅力を放っています。敵を追い詰めても、最後はあえて殴り合いに持ち込み、銃は使わず拳で相手を殺すことをモットーとする狂犬ぶりは、すぐに何でも簡単に解決しようとする現代人に一石を投じるような存在(言いすぎ・・・)。僕は彼の魅力にイチコロでした。
ちなみにヤヤン・ルヒアンは続編の「ザ・レイド GOKUDO」に、妻と離婚して子供の仕送りのために戦う哀愁漂う殺し屋という、マッド・ドッグ全然違う役で出演していてびっくりしました。 本作によってヤヤン・ルヒアンもイコ・ウワイスも世界に発見されてしまい、以後ハリウッドのアクション映画に出演ようになりました。それぐらい本作が世界のアクション映画にインパクトを残した映画となったのです。
・マチェーテ軍団とのファイトシーン(これがシラットだー!) ・マッド・ドッグの初ファイトシーン(かっこよすぎる・・・・) ・映画「ザ・レイド GOKUDO」(遠藤憲一や松田龍平が日本のヤクザとして登場しますが、びっくりするぐらい戦闘には絡んでこないので拍子抜けしますが、こちらもアクション映画として大変見ごたえがあります)
アクションのことばかり書きましたが、サスペンス描写も見事で、敵に追い詰められて八方塞がりになった状態をどうやって打開するのかとか、壁の裏に隠れている場面のバレるバレない演出とか、結構ハラハラさせられるシーンも上手でテンポも良かったと思います。後半のマッド・ドッグとの戦闘が最高潮で、素晴らしいのですが、その後の終盤の展開は尻すぼみ感が否めません。怒涛の戦いを観ることができた分、締めくくりが凡庸だと、急にテンションが落ちる感じがしてイマイチでした。あとこれは個人的な希望ですが、冒頭の礼拝シーンのごとく、もう少しインドネシアの生活・文化が垣間見えると良かったかなと思います。限定的な舞台設定なので仕方ないでしょうが・・・。
最後に
ハリウッドでなくても、少ない予算でも、DIY精神でここまですごいクオリティのアクション映画が作れるのだということを思い知らせてくれる一作です!ナメててすいませんでした!
#movie#映画レビュー#映画感想#映画鑑賞記録#アジア映画#映画好きな人と繋がりたい#the raid#ザ・レイド#インドネシア#ギャレス・エヴァンス#イコ・ウワイス#ヤヤン・ルヒアン#麻薬王#アクション映画#マッド・ドッグ#シラット#格闘技#武術#メイキング#映画・ドラマレビュー
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S-VHS / V/H/S/2 / V/H/Sネクストレベル

Amazonにて鑑賞。以下Amazon紹介分より―
サンダンス映画祭で話題! ホラーファンに熱狂的な反響を巻き起こした「V/H/S」シリーズの最新作! 世界NO.1ホラー専門サイト「Blood Disgusting」がプロデュース! ホラーマニアによる、ホラーファン必見の映画!
R+18上等! 前評判通り、面白さ、グロさ、派手さなどあらゆる面で前作を上回る出来映え! 心霊、ゾンビ、カルト、 エイリアン、スラッシャーと過激描写MAXネクストレベルな内容! 今回も製作には、世界NO.1ホラー映画サイト「Bloody Disgusting」が参加。 クリエイター陣では、前作から引き続き監督を努めた『サプライズ』のアダム・ウィンガード、 前作では脚本として参加していたサイモン・バレットがメガホンを握った他、前作以上に勢いを感じさせる顔ぶれが集結! 言わずと知れたファウンド・フッテージ・ホラーの金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』で知られるエドゥアルド・サンチェスとグレッグ・ヘイルのコンビ、 そしてクエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスにその才能を認められ『ホーボー・ウィズ・ショットガン』で長編デビューしたジェイソン・アイズナー、 更には全世界で激賞された『ザ・レイド』のギャレス・エヴァンスらが新たに参加。 【スト��リー】 失踪した青年を探すよう、母親から依頼を受けた私立探偵の男と助手の女。 彼らは調査のために、青年が滞在していたという古い一軒家に忍び込む。するとそこには、大量のビデオテープと血痕が・・・。 戸惑いつつも手がかりを求めて、女はテープを再生し始めるのだが、そこに写っていたのは、想像を絶する恐るべき映像だった! やがて彼女は1本また1本と、取り憑かれたようにテープを再生していく・・・そして、遂に異変が起こる・・・。 【特典映像】 メイキング、スタッフインタビュー等(予定) 【封入特典】 初回限定生産スリーブケース(予定) 【スタッフ】 『TAPE 49』 /監督:サイモン・バレット(『サプライズ』脚本/『V/H/S シンドローム』脚本“Tape56“) 『PHASE 1 CLINICAL TRIALS』/監督:アダム・ウィンガード( 『サプライズ』、『V/H/S シンドローム』 "Tape56“) 『A RIDE IN THE PARK』/監督:エドゥアルド・サンチェス、グレッグ・ヘイル(『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』) 『SAFE HAVEN』/監督:ギャレス・エヴァンス(『ザ・レイド』)、ティモ・ジャイアント(『ABC・オブ・デス』) 『SLUMBER PARTY ALIEN ABDUCTION』/監督:ジェイソン・アイズナー(『ホーボー・ウィズ・ショットガン』『ABC・オブ・デス』) アンソロジー・コンセプト:ブラッド・ミスカ(Bloody Disgusting) (C)Copyright 2013 8383 PRODUCTIONS LLC
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ジャスティス!!!��ャスティス・リーグ(ネタバレあり)
ジャスティス!!!ついにこの日がやってきたぜ!!BvS とスースクで苦汁を嘗めさせられたオレたちの救済の日だ!!
これぐらいのテンションで劇場を後にした。一応補足しておくと、BvS はダメな方の映画だとはおもうけど、見どころもたくさんあるし、なんといってもガル姐さんの初お披露目シーンの神々しさだけで最高!!だとおもっているので、世間的にメッチャ貶されて逆に「そこまで悪い映画じゃねえよコノヤロー」というスタンスである。スースクもまあ、よかったんだけど、まあ、うん...。
さて、ジャスティス・リーグ、そして DC との出会いは、90年代-00年代のバットマン、スーパーマン、そしてジャスティス・リーグやティーン・タイタンズだった。どのシリーズもメッチャ面白くて見たことがある回でも何回もみた。なので、マーシャン・マンハンターことジョンがサイボーグに入れ替わっている現行シリーズは少し寂しかったり。あと、オープニングだけでアガる。
それから数年、レンタル DVD でみた「300」に度肝を抜かれ、ザック・スナイダーと出会う。そんな彼が次に手掛けるのは「ウォッチメン」だという。そして「ウォッチメン」の原作はメッチャ評判が高いことを知る。かくして、先立つモノがない学生だったオレは財布を叩いて「ウォッチメン」の訳書を買った。その後公開された映画は劇場でみれたし、DVD も買って原作読んでは映画をみたりしていた。
さらに数年、懐が安定してきたので勢いで「ダークナイト: リターンズ」を買って感銘を受けた。同タイミングで NEW52 として仕切り直しになったシリーズの訳書が出はじめたのをきっかけに DC の訳書を買いはじめた。今もリバースを楽しんでいる。原書ではウォッチメン世界がついに合流しはじめているようで訳書が出るのをとても楽しみにしている。
MoS の後、BvS そしてジャスティス・リーグが実写化すると聞いて楽しみすぎて BvS は勢いで2日連続でチケットをとってしまったし、公開日の朝イチの回に万が一でも遅れたくなかったのでメッチャ早起きして劇場に向かったのもいい思い出である。当時、傷心のオレにはスースクの予告編は福音のようだったが、蓋を開けてみると本編はなんとも微妙な仕上がりであった。
そこへやってきたのがワンダーウーマンである。オリジン的な話をやると聞いていたので、キャプテン・アメリカの1作目みたいな感じだったらどうしよう...などと心配していたが、全く杞憂だった。勢いで感想を書いた。
そして、ついにやってきた公開日。期待と不安を胸に劇場へ。
冒頭、スーパーマンの死を悼む世界。バットマンはパラデーモンの斥候と遭遇して侵略に勘付く。ワンダーウーマンは諦観過激派みたいな連中とドンパチするんだが、この登場シーンの正義の女神の肩に乗っかってるシーンだけでごちそうさまで〜す!っていう。この後フラッシュも出てくるけどワンダーウーマンもこんな速くて大丈夫か!?ぐらいのパワフルさ。
続いてセミッシラ。アマゾンたちが必死の攻防を繰り広げるも(イキの合った弓&投げ縄芸が最高!)マザーボックスが奪われてしまう。ステッペンウルフが出てくるということはダークサイドがラスボスで出てくるのかな〜?と予想していたが、ステッペンウルフが「ダークサイドばんざ〜い」みたいなことを叫ぶだけだったので、今後への布石かな?などとおもったり。
セミッシラからの報せを受けたワンダーウーマンがバットマンにかつてのマザーボックスを巡る戦いを説明する際に回想シーンが出てくるのだが、ここでランタンたちが DCEU に初登場していてオッとなったり、おそらくシャザムの前フリっぽい魔術師みたいな人たちもいたとおもう。これを受けていよいよバットマンとワンダーウーマンがリーグ結成に向けて動きはじめる。
そしてフラッシュこと映画版バリー・アレンの初登場!ドラマ版よりもギークナードっぽくて、孤独。ガル姐さんもハマり役だけど、エズラ・ミラーさんもいい味出しているとおもう。特にベテランのベンアフバットマンとのコンビは最高。
続いてアクアマンのお披露目。アクアマンはアニメ版や最近読んでる NEW52、リバース版と少し趣向が変わってワイルドな雰囲気。カッコいいしジェームズ・ワンの次回作が楽しみだ!
アクアマンに断られちゃったところをサイボーグことビクのお父さんがパラデーモンに拉致されてしまう事件が起き、急ごしらえの4人で救出へ向かう。ヒーロー映画の醍醐味はやっぱり人助けをするとこだとおもってて、この最初の救出シーンでチビってるフラッシュに対して「まずは1人助けろ」ってアドバイスするバットマン〜〜!バットマンの新兵器・ナイトクローラーも登場してステッペンウルフとの戦いに挑むがアクアマンの助太刀もあり、ギリギリで引き分ける。ここでフラッシュの超高速戦闘が見れるが、ドラマ版とまた違っていかにもザックっぽい演出でシビれる〜〜!
これではイカン!ということでバットマンは彼を甦らせる決断をする。クラーク・ケントの墓暴きをする新米ヒーローコンビ。クリプトンの謎テクノロジーとマザーボックスの謎テクノロジーで(どういう理屈なんだ)スーパーマンは復活を果たすが、混乱してリーグの面々と戦うハメに。ここの超高速モードに入ったフラッシュをスーパーマンがギョロっと見返してくるシーンはこの映画の白眉!スーパーマン...強すぎる....!だいぶボコボコにされるが、念のため連れてきていたロイス・レーン(レイン?)によって収まる。一方でマザーボックスは全て奪われてしまう。
ロシアの田舎でマザーボックスの合体儀式をはじめるステッペンウルフ。その動きを察知したリーグはスーパーマン抜きで一路ロシアへ。予告編でも使われている揃い踏みシーンから、敵の繭っぽいとこに突入していく。一連の共闘シーンはジョスっぽい(というよりアベンジャーズ1作目っぽい?)な〜とおもったんだけど、ザックが作ってたんだろうか。ここで流れるジャンキーXLの Come Together は BvS の Is She with You?に次ぐ激アゲソング。そういえばオープニングの Everybody Knows は007っぽいな、とおもったり。
マザーボックスの分離に勤しむサイボーグを守るために共闘する面々が、もうダメか〜〜というところで BvS のワンダーウーマン登場シーンの裏返しのようにスーパーマンが降臨してこっちはもう号泣である。ありがとうザック、ありがとうジョス...!アクアマンとワンダーウーマンのプリンス/プリンセスコンビでステッペンウルフを抑えている間にフラッシュとスーパーマンは住民の避難を手伝うシーンは笑った。
マザーボックスの分離にも成功し、ステッペンウルフをビビらせて一件落着。エピローグでは、BvS でもチラッと登場する旧ウェイン邸らしき建物をリーグの本拠地として構想する。ジャスティス・リーグといえば衛星だとおもってたんだけど DCEU ではそういう方向なのかな。ビクがまだブーム・チューブ使えないからか。
追加エンディングでフラッシュとスーパーマンが競争するシーンが出てきて、妙に意味深だったのでもしかしてフラッシュとスーパーマンはこれで離脱なのか!?と勘ぐってしまったが、ヘンリー・カヴィルはもう1作契約しているらしいし、フラッシュはフラッシュポイントをやる計画はあるみたいだけど、練り直し���しているみたいだしどうなるんだろうか。競争するのはコミックでもやってるのでその引用らしいのだけど。
さらに最後のエンディング、ルーサーが脱獄に成功し船で寛いでいると、そこへやってくるのはデスストローク!!!!!マスクも取って中の人もお目見えしていたので、こちらは確実にヴィランのリーグを作るのだろう。調べてみるとなんとギレルモ・デル・トロが脚本で「ジャスティス・リーグ・ダーク」(?)をやるそうで、これはめちゃくちゃ楽しみである。NEW52 でもクライム・シンジケートに敗れたジャスティス・リーグに代わってルーサーがヴィランを率いるフォーエバーイービルが面白かっただけにとても楽しみだ。Wikipedia をざっと読んだだけだけど、気になるのはジョス・ウェドンのバットガール、ギャビン・オコナー(コンサルタントの!!ベンアフつながりか?)のスースク2、バーズ・オブ・プレイにマーゴット・ロビーがプロデューサーに名を連ねていたり(バットガールをやってカタナやハーレイが加わる流れか...?ドラマ版アローをみている身としてはブラック・キャナリーやハントレスもほしいぞ!)、ギャレス・エヴァンス(ザ・レイド!!)がデスストロークやるのが決まってたりするらしい。
先々はともかく、まずは来年のアクアマンだ!今作でもちらっと登場したメラもきっと出てくれるんだろう。敵はやっぱりブラックマンタかなあ?(アクアマンあまり詳しくない)楽しみだな〜〜〜。
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ザ・レイドGOKUDO(原題:THE RAID 2: BERANDAL)
2013年/ギャレス・エヴァンス監督/イコ・ウワイス、アリフィン・プトラ、ティオ・パクソデウー、アレックス・アッバド
ザ・レイドの続編。日本では4分ほどカットされてるらしい。 前作でマフィアに潜入し続ける道を選んだ兄貴が冒頭から殺されちゃう衝撃展開。えー!!結構そこを楽しみにしてた私はショック。あと日本人キャストで松田龍平、北村一輝、遠藤憲一がヤクザ役で登場で、パッケージポスターにもどーんと出てるけど、出番は香る程度なので、あまり期待しないように。松田龍平はラスト美味しいとこだけ持って行く。(^^;) 前作でマンションから負傷した仲間と内通者とともに脱出するものの、もっと大きな警察上層部や犯罪者を逮捕したい秘密部隊は内通者を射殺、潜入捜査官にされそうになるが辞退。しかし潜入していた兄が殺されてしまい、ラマは任務につくことにする。 前より若干ストーリーがわかりづらく、ちょっと私に見分ける能力がないのか人物もわかりづらく若干混乱。(^^;) アクションシーンは前よりも種類が増えて、カーチェイス&狭い車内での戦い、ハンマーで襲いかかる女とバットとボールで戦う男のカップルなんて変わってるのも。上映時間はもう少し短くても良かった気もする。ラストはまた続編を思わせるシーンだけれど、この先も絶望しかなさそうで、ラマ可哀想。(TT)
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ザ・レイド(原題:THE RAID)
2011年/ギャレス・エヴァンス監督/イコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアン、ジョー・タスリム、ドニー・アラムシャー
インドネシアの映画。 麻薬王とその配下の巣窟と化していて、帰ってきたものがいないマンションに突入する任務が出たSWAT。新米ラマも参加していたが、それはやはり困難すぎる任務でマンションの住人すら金ほしさに襲いかかってきて殆どの隊員がやられてしまう。 最初は普通の犯罪ものだなと思っていたらマンションに入ってからの圧倒的人数格差の絶望的な戦闘シーンがすごい!SWATほぼ全滅展開なのもハラハラ感を増している。主人公はシラットの使い手。 アクション以外の途中から麻薬王の右腕のアンディとの関係がわかってきて、そこも面白い。
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