#スモサの仕事
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75clothes · 3 years ago
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・ clop end 75 saron crop end、余布で作ったリユースのエプロン「75 Saron」です。 2枚分の用尺で制作しましたので、それぞれに長さなどのサイズ感が若干異なります。 (大きく変わることはありません) 裾に、75ロゴをステンシルしました。 どんどん洗い、たくさん使える麻布、若干厚めの生地です。 ●Price — 2500円(税抜き) ●Color ー 生麻色 ●Material ー 麻 100%        ●Size ーFREE #75clothes #studio75 #scof75 #サロン #エプロン #saron #apron #ステンシル #余り布 #リユース #reuse #スモサの仕事 #cropend (Tokyo Japan) https://www.instagram.com/p/CiKQXaiLjrI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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scof75 · 5 years ago
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・ 明日7/3(金)STUDIO75  「SHAMROCK vol2」を配信リリースします!  Bandcamp のアーティストサポートデイ #BandcampFriday が明日7/3の日本時間16時から7/4の15:59、3回目が実施されます。  それに合わせBEATS TAPEシリーズ5作目を発売いたします!  どんどん続くよ、STUDIO75 BEAT!!!!  もちろん、bandcamp支援期間をすぎてもスモサのバンドキャンプはいつでもどこでも聴いたり(試聴が3回くらいまでALLで聴ける)できるよ!  では、明日のおNewなbeatをおたのしみに〜🥁  The new BEAT release for STUDIO75!  Tomorrow July 3rd, Bandcamp will hold Artist Support #BandcampFriday From 16:00 JST to 15:59 the next day!  Please buy it by this time.  You can of course still listen and buy at the bandcamp's Small CIrcle of Friends.  By all means!   ココで⬇️「SHAMROCK vol1」待っててね���https://scof75.bandcamp.com  #beat #newbeats #studio75 #scof75 #smallcircleoffriends #bandcamp #shamrockvol2 #スモサの仕事 #SHAMROCK @shamrock @shamrock_haradamiki @scof75clothes @azuma75 @75satsuki @bandcamp (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/CCI1W_ZjV-Q/?igshid=1nno40mj0yz8e
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tommyhondataidan · 6 years ago
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TOMMY HONDA × 中村智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)
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TOMMY HONDAのアルバムリリース、特別対談の第三弾。
DJ/選曲家/音楽ライターと��て「ムジカノッサ」を主宰し活躍、また渋谷「バー・ミュージック」店主としての顔も持つ中村智昭。そして、オルガンバーのパーティMIXX BEAUTY(毎月第1火曜日)で共演しつつ、彼から多大な影響を受けたと公言するTOMMY HONDA。
TOMMY HONDAと中村智昭、そして聞き役にSYNC TWICEレーベル代表でもあるTSUTCHIEも同席し、じっくり話してもらいました。「DJと接客」の関係性や、2人の音楽のルーツなど、とても興味深い対談になっております。
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-MIXX BEAUTY-
TOMMY HONDA: 今回は、トミーホンダを作るにあたって僕が影響された方と対談する企画の第三弾ということで、よろしくお願いします。 中村智昭: はい。よろしくお願いします。 TOMMY HONDA: MIXX BEAUTYというパーティで毎月ご一緒はしてるんですが、最近はオレ、子育ての都合でライブ後早めに帰らなきゃいけなくて、中村さんは夜の深い時間からのDJということもあって結構すれ違いですよね。 中村智昭: そうですね。どうしてもBar Musicの営業時間の関係で、入りが遅くなってしまうんですよね。でも、スタッフの都合がついた日は前半から入ってライブも見てますよ。TOMMY HONDAの音源も、もちろん聴いてますし。 TOMMY HONDA: 僕は元々、中村さんのDJのファンなのですが、MIXX BEAUTYのときの中村さんのDJってオレの知ってる中村さんのDJとちょっと違ってて、TOMMY HONDAみたいな音楽聴いてくれるんじゃないかと勝手に思ってまして……。聴いてみてどうでした? 中村智昭: 僕はUSENやコンピレーションの選曲の仕事のときに、いつも歌モノとインストのバランスを意識的に考えるんだけど、当然みんな歌モノが好きじゃない? TOMMY HONDA: そうですよね。 中村智昭: けどこのアルバムを通して聴き進める中で、インストがとても大切な役割を果たしているように思いました。歌モノの間をインストがしっかりと繋ぎながら浮いたり沈んだりして、アルバム全体を立体的にしてる。すごく共感しました。 TOMMY HONDA: ホントですか? いやぁ、嬉しいっす。
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-2人の出会い-
TOMMY HONDA: 僕らの出会いって覚えてま��か? 僕はそのときのことを割とハッキリと覚えてるんですけど(笑)。 中村智昭: うーん、いつだろう? TOMMY HONDA: 実は結構前なんですよ。MIXX BEAUTYなんですけど、中村さんがたまたま遊びに来ていて、そのときに、僕は「ファンです! ラップをやってます~」みたいな感じで話かけたんですけど。 中村智昭: うんうん。 TOMMY HONDA: そのとき、なぜか中村さんは首にゴツめのゴールドチェーンを巻いてて(笑)。 中村智昭: どんな流れで一体誰のを、なぜに巻いていたんだろうね(笑)? でも、常に気持ちの上ではゴールドチェーン巻いてますよ(笑)。 TOMMY HONDA: (笑)! で、年齢を聞かれて、26歳です。みたいなことを話したら、中村さんが「じゃあ、もう、いわゆるジャンルが全て出尽くした時代に音楽を始めたんだね。選択肢がたくさんあるから大変だけど、一緒に頑張ろうよ!」って、言ってくれて、感動したんですよ。あの夜は嬉しかったな。さらには「僕も常に気持ちの上ではゴールドチェーン巻いてますよ」って(笑)。 中村智昭: そのときも今と同じセリフを(笑)。 TOMMY HONDA: しかも気持ちの上ではって言ってるけど、実際にも巻いてて(笑)! 僕はなんでゴールドチェーン巻いてるんだろ?って、?マークが頭に沢山浮かんでました。 中村智昭: 多分、酔っ払ってたんでしょうね(笑)。そもそも、ゴールドチェーンを持ってないしね(笑)。誰かのを借りたのかな? 覚えてないな…...。 その話、作ってない(笑)? TOMMY HONDA: 全く作ってませんよ(笑)!  全て事実です。で、そのときに、今度Bar Musicというお店を始めるんですよってお店の名刺を頂きました。
中村智昭: あぁ、その頃だ。
TOMMY HONDA: Bar Musicってお店が始まって何年くらいになるんですか? 中村智昭: 今年の6月1日で丸で9年ですね。オープンは2010年です。つい先日9周年のパーティもやりました。 TOMMY HONDA: すごい。もうそんなになるんですねぇ。 中村智昭: なんとか渋谷で9年やってます…...。オープン直後の3.11のときは、資金のプールがない中で三ヶ月くらいお客さんが全く来なくなっちゃったので、本当に潰れる寸前でしたけどね。なんとかギリギリ踏ん張れました(苦笑)。 TOMMY HONDA: あのときは皆さん大変でしたもんね。でも9年ってすごいですね。
中村智昭: お客様からから支えていただき、本当にありがたいことです……。
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-カフェ・アプレミディ-
TOMMY HONDA: 僕は実は中村さんが店長をやられていた時代に、カフェ・アプレミディに通ってたんですよ。学生のころフリー・ソウルとかサバービアが好きだったんです。公園通りのPARCOの向かいのビルにあったころ。 中村智昭: うんうん。 TOMMY HONDA: 当時PARCOの地下にアプレミディ・セレソンがあったじゃないですか? その向かいのGENERAL STOREという洋服と雑貨の店にPANORAMA FAMILYの初代DJが働いていたりして。彼は今は名古屋でizauraというアンティークショップを経営しているんですが、その彼がアプレミディのことを教えてくれて、僕もよく通ってたんです。 中村智昭: へぇ~、それだと僕がカフェ・アプレミディにいた10年間でいうと、キャリアを折り返してからだね。その頃はその頃で、何かとドタバタしてました(笑)。 TOMMY HONDA: そうなんですね(笑)。そのときにアプレミディで働いてた微妙に知り合いの女の子が可愛いっていって、仲間で通ってたんですけど、そのときに中村さんの接客がめちゃくちゃ丁度良くて、あの店長さんの接客完璧だよね、なんて話してたんですよ。 中村智昭: う〜ん(笑)。仮にみんながイメージする理想の"カフェ・アプレミディさん"みたいな人がいるとしたら、それに寄り添う接客ができたら良いなと思って頑張ってました(笑)。まあそれも僕の一つの側面ということではあるんですが、接客に関しては今とはまた少し違うスタンスでしたね。現在のBar Musicだと、またお客様との距離感が違うかも。例えばゴメスくんがMIXX BEAUTYで僕のDJが以前と印象が違うと感じたように、そのときのお客さんに懸命に合わせてたんだと思いますよ。
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-DJ-
TOMMY HONDA: MIXX BEAUTYで中村さんがかける曲って、オレ全然知らないけどカッコいいって曲が多くて、以前、ブース行ってこれって新譜ですか?って聞いたら、そんなに新譜でもないよって言われたりしましたけど、どうやって新譜とかレコードの情報って入れてますか? 中村智昭: 皆さんと一緒だと思いますよ。ラジオやテレビから気になる曲が流れてくればそれを必ずチェックするし、現場で誰かがかけてるのを訊ねたり、SNSで出会ったり。当然ディスクユニオンみたいな街のレコード屋さん、新譜はBar Musicの近所だったらライトハウスさんとかにも行きます。ただ、そのつど徹底して好みの曲を聴き逃さないようにするっていうことはあるかもしれないけれど。 TOMMY HONDA: そうなんですね~。 中村智昭: うーん、情報云々というよりは、例えば準備でバッグにレコードを選ぶときの基準として、その夜、目の前にいるであろうお客さんに「何これカッコいい!」とか、「メチャいい曲だ!」って思ってもらいたいというのがあります。そうなった時ってあらためて「あぁ音楽好きだな」っていう瞬間だったりするじゃないですか。クラブに通い始めた頃の原体験として、「今日はどんな曲を知れるんだろう」っていつもワクワクしていたので、自分は常にそういう気持ちに応えられるDJでありたい。つまり僕は、誰もが知ってるクラッシック的な曲ばかりを並べるタイプのDJではないから、ゴメスくんが僕のプレイを聴いて「知らない曲ばかりだけど、どれも欲しい」って思ってもらえているのだとしたら、それは願ったり叶ったりで嬉しいですね。 TOMMY HONDA: まさに、そうでした。しかも、ラップしたくなるインスト曲が多くて。でも、ここでラップは求められてないって思って、我慢してました(笑)。 中村智昭: そうなんだ(笑)。それこそ昔、90年代後半頃に(今ここにいらっしゃる)ツッチーさんのシャカゾンビ「虹」のインストをよくかけてましたけど…...。
TSUTCHIE: そうでしたか。ありがとうございます。
中村智昭: ラップの入ってないインストのヴァージョンなんかを敢えてよくかけるのは、トラックそのものが素晴らしいのと、そこに生まれる余白または余韻みたいな部分が好きだから。けどMIXX BEAUTYでなら、せっかくだし、是非マイクを持ってください(笑)。
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-中村智昭の音楽のルーツ-
TOMMY HONDA: 中村さんの音楽のルーツというか、最初の入りって何が好きだったんですか? 中村智昭: それもおそらく皆さんとあんまり変わりませんよ。普通に邦楽を、サザンオールスターズとかユニコーンとか聴いてて。で、自然とビートルズを聴いて「どの曲もメロディー凄い」ってなって。 TOMMY HONDA: ビートルズが最初にハマった感じですか? 中村智昭: 洋楽だとそうかもですね。そこから、UKロックへ。当時オアシスがデビューして、ポール・ウェラーはその兄貴的な存在でした。ジャミロクワイがいたりとかしたんで、その流れでアシッドジャズも大好きでしたし。それでアシッドジャズからルーツを辿って、レアグルーヴとかに行き…...。 TOMMY HONDA: へぇ~。 中村智昭: 父親は1950年代以前のジャズが好きなんだけど、直接的な影響はそんなにない気がしていて。ただ、アシッドジャズ〜レアグルーヴ周辺からぐるりとまわってジャズも自分の好きなものの一つになってしまった感じです。 TOMMY HONDA: 良いですね~。 中村智昭: けれど父親が爆音で流していた音楽は狭いジャンルと時代ながら、当然ある一定の水準を越えていたものなので、ほぼ無理やり聴いて育ったとはいえ耳にはやはり影響があったのかもとも思います。DJで曲をミックスして繋ぐときに、楽曲同士の和音の相性とかには特に敏感な方かと。 TOMMY HONDA: 僕はあんまりロックを聴かずに育ったので、UKロック全然知らないんですよね。 中村智昭: 僕らが10代後半だった90年代にはUSのグランジ・ブームとかもあったので、同時進行的に当然ロックの影響は大きかった。当時USロック好きだった同級生で、今ではライブ専門で有名なカメラマンになった岸田哲平くんと、高校生のころにロックのバンドを一緒にやったりもしてましたよ。当時のUKとUS、互いの趣味を行ったり来たりで、すごく楽しかった。 TOMMY HONDA: ヘェ~。 意外ですね! 中村智昭: あとジャンルの話だと、ヒップホップ方面ではバスケ部だったので熱を上げていたNBAのスーパープレイ集に、ERIC B & RAKIM「DON’T SWEAT THE TECHNIQUE」がフル尺でバッチリ使われていて衝撃を受けた思い出も(笑)。 TOMMY HONDA: あー、めちゃくちゃハマりそうですね(笑)。 中村智昭: ラッキーなことにMTVやスペースシャワーTVも観れる環境だったので更に色々知ることができて、いち音楽ファンだった当時からいくつもジャンルを跨いでいたというか。だから広島のエッジというお店で生まれて初めてDJをさせてもらった時も、すでに今みたいな感じでごった煮だったんです。 TOMMY HONDA: 僕はそういう、ジャンルを横断しているような人が好きなんです。チャーべさんもそうですし、ツッチーさんも、スモサの東さんもそうですけど。あぁ、��からオレは中村さんのDJが好きなんですね。
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-TOMMY HONDAの音楽のルーツ-
中村智昭: ゴメスくんの音楽のルーツはどんな感じですか?
TOMMY HONDA: うーん、パンクとヒップホップっていうのは間違いないんですが、さらに遡ると、多分、子供の頃に大好きで毎日のようにビデオで観ていた、映画『天使にラブソングを』だと思います。
中村智昭: 映画ってちょっと意外なスタートだね。
TOMMY HONDA: その後にいわゆる初期パンクが好きになって、文化祭で演奏するって感じで、ギターを弾き始めました。でも、文化祭では、ギターが2人になったので、オレはベースをやりました。で、THE JAMとかTHE CLASHが好きになって、聴いてるうちにオレも音楽作りたいって思うようになったんです。それで、参考に色々なジャンルを聴きあさるうちにヒップホップが好きになりました。
中村智昭: すごく良い流れなのかな。結果としてはきっと文化祭のベースも生きてるし。
TOMMY HONDA: それで、浪人中に仙台の中古レコード屋さんで、ヒップホップばかり買ってたら、店員さんにこういうのも聴いた方が良いよって、マイルス・デイビスを教えてもらって、そこからジャズとかファンクを聴くようになりました。
中村智昭: うんうん。
TOMMY HONDA: それと同時に、当時のスウィズとかのヒップホップがあんまり馴染まなくなってきて、その頃はあんまりヒップホップ聞かなくなったんです。今はすごくカッコ良いと思うし、好きですけどね。
中村智昭: トラックが、サンプリングのネタ一発勝負じゃなくなった頃。
TOMMY HONDA: そうですね。もともとピート・ロックとかが好きだったもので。あの感じに馴染むまでには時間かかりました。その後大学で、ジャズ研に入りました。オレの訛りが酷かったので、ギターさえあればみんなと喋りやすかったですね。それでジャズやファンク、ボサノバ、サンバなんかをギターで演奏するようになりました。
中村智昭: 「ギターさえあればみんなと喋りやすかった」ってカッコいい…..。
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TOMMY HONDA: でも、自分にはこういう、ボサノバとかの洗練されたシーンは居場所がない感じがしていて。そんなときにと久々にヒップホップを聴いたら、Time Machineとか、Ugly Ducklingとか、昔好きだったころのヒップホップのニュアンスがあるグループが出てきて、あー、やっぱりオレもヒップホップがやりたいなと思ってPANORAMA FAMILYを始めました。
中村智昭: Time MachineとかUgly Ducklingは大好きでしたよ。あの辺は2000年代におけるサンプリング・ヒップホップの鮮やかな帰還だった���
TOMMY HONDA: そうなんです。で、自分が好きだったアーティストの方に片っ端から当時流行ってたSNSのマイスペースでメッセージを送ったら、返信が3人だけきたんです。それがチャーべさん、スモサのアズマさん、曽我部恵一さんでした。それで、オルガンに出入りするようになって今に至るって感じです。
中村智昭: 返信してくれた3人の要素はPANORAMA FAMILYにもTOMMY HONDAにも確実に入ってる感じがする。その人たちがメールを返信してくれたっていうのは、なんていうか、やっぱりそういうことなんだろうね。
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-7年寝かせた理由-
中村智昭: ちなみに、ツッチーさんはTOMMY HONDAとの接点はどんなだったのですか?
TSUTCHIE: ゴメちゃんとPANORAMA FAMILYで知り合って割とすぐに、こんなのやってるんですよってTOMMY HONDAのデモ・アルバムを聴かせてもらった段階で、良かったんです。で、次はうちでアルバム出そうよって。
TOMMY HONDA: まあそこから7年も寝かしましたけどね(笑)。
中村智昭: 寝かせた理由ってあったんですか? もっとこうしたい、ああしたいというような、制作上のことですか?
TSUTCHIE: ある程度作品はすぐに出来上がってたんです。だけど、オレ的にはもう少し機を熟した段階で出した方が良いと思ったんですよね。
中村智昭: そこにはツッチーさんのプロデューサー目線があったんですね。
TSUTCHIE: あんまり、焦らずに出しても良い内容だしね。今出したいってゴメちゃんが、思ったタイミングより、もっと冷静に見れるようになってからの方が良いというか。アーティストと同じようにリスナーも成長しますし、それを待つというか。
中村智昭: なるほど、"リスナーの成長を待った"!
TSUTCHIE: 自分の好きなジャンル以外ってなかなか聴いてくれなかったりしますけど、そういう人も年齢を重ねると許容範囲が広まるので、そういう人にも届けたかったんです。TOMMY HONDAの音楽ってそういうときにスッと入って行ける音楽だと思うから。
TOMMY HONDA: そんなことを考えてらしたのですね~(笑)。
中村智昭: あれ? そこは共有してないんだ(笑)。
TSUTCHIE: いや、リリースのタイミングを待ってもらうのを説明するのって難しいんですよ。アーティストさんは早くリリースしたいって当然思いますし。
中村智昭: マネージメント的にはやっぱりやるべきことをやって、しっかりと届くタイミングでリリースするのが理想ですよ。
TSUTCHIE: あと、今はSNSの時代だし、情報はすぐ流れるから、いかに情報をその場所に留めておけるかっていうのも大事ですね。
中村智昭: 本当におっしゃる通りですね。さらに7年前だと日本ではSpotifyとかApple Musicといったストリーミング・サービスはまだまだ夜明け前だったから、絶対インフラの整った今のタイミングの方が良 い気がします。より多くの音楽に触れるハードルが下がった分、聴いてもらえ���機会とか可能性は増えただろうし。
TOMMY HONDA: CDも出すんですけど、配信で聴いてもらえるのも嬉しいですよね。
TSUTCHIE: あとは、配信によって、国外に届けやすくなったのは大きいですよね。実際データ見るとえっ?ていう国でも聴かれてますよ。むしろ海外での再生回数が毎日コンスタントに伸びてます。
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-マルコス・ヴァーリのようなマルチプレーヤー-
TOMMY HONDA: 僕に対してラッパーのイメージが強いと思うんですが、このアルバムに出てくる楽器は全部自分で演奏したんですけど、聴いてみてどうでした?
中村智昭: うん、やっぱり想像以上にマルチな人なんだなと思いました。ひとつの楽器や物事に”あえて"集中せず、全体を見渡しながら必要なものを一つ一つ自ら補う。そして今回はラップじゃないっていう、はっきりとした意思というか。
TOMMY HONDA: そうですね。ラップ以外の表現がやりたくて。もともとラップやる前はギターだけを弾いてたんですよ。シンガーさんのバックで伴奏したり。で、そのうちに好きだったラップを試しにやりだしたら、ギターよりそっちが評価されて、今に至るんです(笑)。
中村智昭: だからこそ多才で羨ましい、すごく正直に言うと。DJだけをずっとやってきた僕からすると、羨望の眼差し以外の何物でもない。しかもカメラマンもやりながら、そんな風に生きていけるんだって。これだけ多才な人って、周りを見てもそうそういませんよ。
TOMMY HONDA: いやいや全然、まぁ、嬉しいですけど(笑)。でも、オレみたいなタイプは中々認められ辛いですよ。やっぱり皆さんひとつの事だけをやってきた方がお好きみたいで……。もっと広まったらいいのにと思うんですけど。
中村智昭: でも、その持ち前のバランス感覚で、自身を表現してるのはすごく分かります。あとは世の中が強く認識する、突き抜ける瞬間があるかどうかですよね。楽曲なり、ライブの表現なり。
TOMMY HONDA: ですよね。今、ツッチーさんのMPCとTOMMY HONDAの楽器で新しいライブのやり方を模索しています。ラッパーでこういう表現の仕方ってあんまりないんじゃないかと思うんです。
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A post shared by PANORAMA FAMILY / TOMMY HONDA (@gomezpanorama) on Jun 21, 2019 at 10:08am PDT
中村智昭: そして最終的には、ラッパーとしてのPANORAMA FAMILYとマルチ・ミュージシャンとしてのTOMMY HONDAが、当然のようにひとつになるのかな。それは今こうして話しをていて、イメージが湧いてきた。
TOMMY HONDA: そうですね。多分そうなるんでしょうね。
中村智昭: 以前ブラジルのシンガーソングライ���ーのマルコス・ヴァーリのライブを見たことがあるんだけど、その時ギターを斜めに背負ってローズピアノを弾いてたんですよ。で、曲の途中でギターを前にグルンと回し持ち替えて、超グルーヴィーに爪弾いて、しかも歌うんですよ。滅茶苦茶シビれるなぁと。
TOMMY HONDA: 最高ですね! オレ、マルコス・ヴァーリは、ボサノヴァ第2世代の中で一番好きで、パノラマのファースト・アルバムでは、彼の裸のジャケのアルバムからサンプルしましたよ! マルコスさん途中からディスコっぽくなるし、大好きなんです(笑)。
中村智昭: ゴメスくんは同じようにマルチな人だし、さらに現代によりフィットするセンスや要素も沢山あるからきっとイケますよ。だから、まず一度マルコス・ヴァーリを目指してみましょう(笑)。ちなみに作曲の勉強とかは?
TOMMY HONDA: いや、全くしたことないです(笑)。
中村智昭: さらにワンランク上のメロディが生まれたら良いね。きっとできるよ! 聴きたい!
TOMMY HONDA: なんか、TOMMY HONDAの今後の課題の相談みたいになっちゃってすみません…...(笑)。
中村智昭: なんか、勝手に想像と妄想が突っ走っちゃってすいません(笑)。それから、TOMMY HONDAはTOM MISCH的な広がり方をする可能性があるよね。音色や楽曲の構造が近い部分もあるし。
TOMMY HONDA: それは嬉しいですね。
中村智昭: 彼のような、耳の早い人たちが聴いてるっていう流れが自然にできて、それからコントロールできる範囲でステージが大きくなると良いですね。
TOMMY HONDA: そういう風になって欲しい���す。
TSUTCHIE: ですね。
中村智昭: 楽しい時間をありがとうございました。ではまた、オルガンバーのMIXX BEAUTYで!
TOMMY HONDA: はい! そのときはTOMMY HONDAではなく、PANORAMA FAMILYですが(笑)。
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アーティスト名:TOMMY HONDA アルバムタイトル:「Take yourself at home」 レーベル:SYNC TWICE itunes、spotify、amazon musicなどで先行して配信・販売になります。 こちら配信サイト一覧です。 https://linkco.re/T6RNnyM0
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TOMMY HONDA
-PROFILE-
2011 年12月、覆面トラックメーカー件ギタリストとして、JET SET・ライブ会場手売��・BANDCAMP等で1st DEMOアルバム『SOUNDTRACK FOR FUCK'N CITY』を発表。(瞬く間にSOLDした)耳の早いDJ、音楽関係者の間で話題となる。2019年、TOMMY HONDAの正体はPANORAMA FAMILYであることが発覚。2019年4月、TSUTCHIE (SHAKKAZOMBIE)のレーベル、sync twiceより1stアルバム「Take yourself at home」発売予定。今作では、収録曲の殆どで楽器演奏、レコーディング、MIXをTOMMY HONDA自らが担当。また、アートワークはkid fresinoの最新作などを手がけた新進気鋭のデザイナー山田悠太郎。マスタリングエンジニアはTSUTCHIEが手がけた。
中村 智昭 [MUSICAÄNOSSA / Bar Music]
-PROFILE- 1977年広島生まれ。DJ/選曲家として「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDをリリース、 ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コ ンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズへの寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。 また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。 2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。 近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化、好評を博している。 最新作は晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』。 http://www.musicaanossa.com/ http://barmusic-coffee.blogspot.com/
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scof75 · 4 years ago
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・ 年末とか、年始とか。 スタジオや、自宅に篭っていると何の変わることもなく。 歌録れ、レコーディング中のスモサです。 TVも、街のネオンも、ジングルベルも、琴の音も、見えず、聞こえずだったらそうよね。 案外、そんなムードで過ごしていたんだと思い返す。 そんなことも面白い2020が暮れます。 愉しいことをたくさん考えられる自分たちでいよう。 年を超えてても続くものは続くのです。 続けていこう。 2020 is about to end. But we are still recording. Such everyday is comfortable. #studio75 #scof75 #recording #vinyl #studio #スモサの仕事 #instamusic (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/CJawHH8DfxX/?igshid=14nsd515yjind
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scof75 · 5 years ago
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・ 🏄:furukawa sarahさん参加のコンピレーション「HONEY meets ISLAND CAFE – Sea of Love 5 -」 7月8日 (水) 発売にて。  sarahさん歌う、松田聖子さんの「Sweet Memories」を、『東リキ』プロデュース(アレンジ、レコーディング、ミックスダウン)いたしました。  ぜひ、じゃんじゃん聴いて〜↓ http://www.insense.co.jp/label_cate/honey-meets-island-cafe   #スモサの仕事 #INSENSEMUSICWORKS #アズマリキ #Riki Azuma #Studio75 #studio75 #scof75 #松田聖子 #カバー #furukawasarsh https://www.instagram.com/p/CCawDbGD7HW/?igshid=1xv2emqvoh7c6
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scof75 · 5 years ago
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・ Small Circle of Friends STUDIO75 の仕事。  #スモサの仕事 STUDIO75のアズマリキ プロデュースワークを、Maco Maretsのデビューから最新までの3枚のアルバムで振り返りかえる連載「2回目」。  2nd アルバム『KINŌ』編更新しました。  studio75の制作のコト。プロデュース側から、さらにはこちらから見た「彼」のこと。テクニカルなお話から、こころのひだにも触れるよなお話。ぜひ読んでみて下さい。  3/27には、maco marets初のワンマンライブ。その前に読んで、是非ライブにお越し下さい。  Small Circle of Friends制作note。 『note scof75』で検索するとtopに出てきます。   No2 こちら側から見たマコマレッツ _ STUDIO75 覚書|Small Circle of Friends pres STUDIO75  https://note.com/scof75/n/n05bf0ffbd54b   We wrote about the production of the artist "maco marets" produced by Riki Azuma of Small Circle of Friends.  #note #アズマリキ #azumariki #scof75 #studio75 #producework #kinō #macomarets @azuma75 @bua_macomarets @75satsuki (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/B8-W1mzjcFx/?igshid=7wtdapbv3x75
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scof75 · 5 years ago
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・ Small Circle of Friends STUDIO75 の仕事。  #スモサの仕事 STUDIO75のアズマリキ プロデュースワークを、Maco Maretsのデビューから最新までの3枚のアルバムで振り返ります。  studio75の制作についても読み��れる、3回連載のお話しの1回目。ぜひ読んでみて下さい。  「note scof75」で検索するとtopに出てきます。   こちら側から見たマコマレッツ _ STUDIO75 覚書|Small Circle of Friends pres STUDIO75  https://note.com/scof75/n/n05bf0ffbd54b  #note #アズマリキ #azumariki #scof75 #studio75 #producework (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/B8iyr_4jXCZ/?igshid=1ja0ima2gmbyb
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scof75 · 6 years ago
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・ みんな!Everyone!!!!!  1994年11月26日 EP"でデビュー。「流れる時は25年」2019年11月26日に全てのアルバム、リミックスアルバム、ベストアルバムをストリーミング開始しました!  いつも聴いてる「ストリーミングサービス」で検索してみてね。  Spottyとapple musicは「Small Circle of Friends pres STUDIO75」で全スモサに関する音聴けます。  「あの曲」ももちろん。  デビューした今日はSmall Circle of Friendsの記念日。新しい時間がまた動きだしました。  これからのスモサも、どうぞよろしくお願いします。  いぇーい!happy!! Debuted in 1994 with "EP". Streamed all albums, remix albums and best albums on 25th November, 2019 on the 26th November 2019!  #scof75 #studio75 # streaming #instamusic #smallcircleoffriéds #スモサの仕事 #spotify #applemusic #配信 @azuma75 @75satsuki (Tokyo,japan) https://www.instagram.com/p/B5UjbaqDA52/?igshid=ulz8puoomr8m
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scof75 · 6 years ago
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・ 下関 capanna di CIPOLLAの Small Circle of Friendsライブから始まった「 75Clothes 展示受注会」も明日8/31までとなりました! ナナちゃんの原画テキスタイルも、サツキのデザインし一点一点縫った服も、全てが「一個」だけです。 だから展示数も少なく申し訳ない気持ちだけれど、その後もメンテナンスお受けできます。もちろん、「このカタチで!」とご注文も承ります。 最後の写真。サツキがライブで今シーズン着ているmadoka dressはサンプルがありません。生地なども含め興味のある方は、メッセージお願いいたします。 ぜひ、明日8/31までの下関capanna di CIPOLLAへお越し下さい。 素晴らしく美しいアッキーナあきなさんと、かっこいい(最後の写真がかわいい)ツグさんが待ってますよ。 一階は 喫茶 むぎまめ舎ドーナツ🍩や卵サンド🥚にコーヒー。もうおいしい満載です。 おまちしています! アッキーナァー、つぐさん💛ありがとうございます。あー。中村家の子供になりたいサツキでした👶✨ Satsuki and nana make 75 clothes and exhibitions until tomorrow. waiting!! #75clothes #nanaの絵 #satsukiの手仕事 #下関 #山口 #capannadiCIPOLLA #むぎまめ舎 #原画 #donut #コーヒー #スモサの珈琲 #スモサのおやつ (capanna di CIPOLLA) https://www.instagram.com/p/B1yAy12Dmof/?igshid=16ujcevsfm80z
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scof75 · 8 years ago
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「Tour Summer Song 2017」STEREOsideB at 福岡のセットリストです!写真は @diti_moriの森君から🙏懐かしい福岡の友が集うさながら同窓会のよな夜は、今でも現役でやり続ける楽しさを感じ入る。福岡ライブが延期になった日タイキ君の一言からリスタートした福岡ツア��。見事に素晴らしく盛り上がる。私達でも、誰でもないステレオのタイキ仕掛けに他ならないんだよ。ほんとにありがとう🙏珈琲beat「STEREO beat」輝く✨☕️final3つ前でした!来て踊って歌ってくれたみんなに感激感激。「福岡」は特別な場所‥。ずっとです。 2017/08/18 STEREO福岡 とけい ワタシのはなし Boy's Wonder 暮らしの手帖 ラヴリーデイ Dance Superstar 西通りプリンの歌 Sittin' On The Fence Fancy Free サマーソング Lobby 波よせて 夕焼けの歌 新しい人 ---------- では、加古川アントニオDJ RIGOに向かってGO!!! #toursummersong2017 #cafe #scof75 #coffeeshopcard #stereocoffee #スモサの旅 #福岡 #大名 (STEREO)
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scof75 · 8 years ago
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おはようございます🌞🌿 #スモサの夏休み 2日目🍉家人アヤちゃんが仕事に出た台所にはすでに珈琲を淹れるばかりの準備が。お湯を沸かし珈琲を湯野の景色見ながらいれる。ゆっくり流れる蓮の湯の時間。も少し一休み‥🍃。 Our live tour is on a holiday in this summer. A tour will be resumption from tomorrow. From Hiroshima! #toursummersong2017 #スモサの夏休み #スモサの旅 #scof75 #周南市 #湯野 (湯野温泉)
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tommyhondataidan · 6 years ago
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TOMMY HONDA × アズマリキ 特別対談
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TOMMY HONDAのアルバムリリース、特別対談の第二弾。
自身のグループSmall Circle of Friendsのビートとラップを手がけ、近年ではBenny Singsとコラボしたり、ビートメイカーとしてプロデュースワークでも引っ張りだこのアズマリキ。彼に多大な影響を受けたと公言するTOMMY HONDA。
TOMMY HONDAとアズマリキ、そしてSYNC TWICEレーベル代表でもあるTSUTCHIEの3人のビートメイカーで話してもらいました。制作や機材の話も多いので、ビートメイカーの方にとっても、読み応えの有る興味深い内容です。
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-何かやり始めたら必ずカタチにする人-
TOMMY HONDA: いやー毎度ながら緊張しますね。
アズマリキ: でもゴメスくん、写真で芸人さんと対談企画とかやってるじゃないすか。
TOMMY HONDA: まあ、あれはオレ構成作家の立場みたいなもんなので笑。
TSUTCHIE: 今回のオレみたいな笑。
アズマリキ: ゴメスくんって色々なことやってるじゃない? もちろん音楽もやって、楽器もなんでもできて、しかも、ある日突然「カメラやってんすよ~」って言ってきたから、まぁただの趣味かと思ってたら、そのうち写真展とかやったりさ。
だから、僕の印象では、何かやり始めたら必ずカタチにする人なんだなぁと思ってますよ。スケボーもやるし。なんでもできる人ってイメージというか。
TOMMY HONDA: いやー、むしろなんにもできない人って感じてすけどね笑。でもそういうイメージ持ってもらえてるのはありがたいっすね。
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-2人の出会い-
TOMMY HONDA: アズマさんとオレの最初の出会いってどんなだったか覚えてます? いつでしたっけ?
アズマリキ: 多分アナの大久保くんから、これ聴いてくださいって音源をもらって、その後オルガンバーで会ったのかな?
TOMMY HONDA: あ、mixx beautyにアズマさんがフラッと遊びにきてくれたときかもですね。オルガンバーですね。いや、ブルーカフェの周年かも…?
アズマリキ: とにかく、その後ですごい印象に残っているのは、ゴメスくんから「Designに入れてくださいっ」って言われて笑笑
TOMMY HONDA: うわー笑 それはなんとも不躾な。、、
アズマリキ: もっと後だと、teebsになりたいんすよ、とか、the internetに入りたいんすよとかね笑
TOMMY HONDA: うわー言ってましたね。オレ。笑 でもDesignは本当に入りたかったですね。
アズマリキ: まあ、でもそれを経て、ゴメスくんは好きなものに対してそういう風に素直なアクションを起こす人だと分かりましたよ笑。
TOMMY HONDA: 大学受験のときに聞きまくったスモサのアズマさんと、学生時代に聞きまくった韻シストのBASIさんがやってるDesignっていうグループは、僕のヒーローが2組くっついたっていう夢のユニットでしたよ。
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-スモサのはじまり-
TOMMY HONDA: スモサはもともとどんな風に始まったんですか。
アズマリキ: 最初はU.F.O.みたいなものが作りたかったんだけど、歌とかラップとか入れたくなって、周りに自分らしかいなかったかから、サツキさんと僕がやることに。
TOMMY HONDA: オレも同じパターンです。結構トラック作る人ってそのパターンが多いんですかね?
アズマリキ: ツッチーさんは?
TSUTCHIE: オレは最初から周りにラップする人が居たから、オレはトラック作りますって専念できましたね。
アズマリキ: 最初からちゃんとしてますね。
TOMMY HONDA: でもスモサも、最初から完成してるじゃないですか。てか、ツッチーさんもアズマさんも最初からちゃんと正解にたどり着いてますよね。オレなんて最初のは酷いもんでしたよ笑。
アズマリキ: でも、自分の最初の頃の作品を聞くと、変わってないことに驚くし、ちょっとガッカリもしますよ笑。結局好きなのって変わらなかったんだって。
TOMMY HONDA: はは笑。
アズマリキ: トミーホンダはどうやってできたの?
TOMMY HONDA: 前の対談でも話してはいるんですが、ノートPCが壊れちゃって、iMacを買わなきゃと思って、お金がなくて、トミーホンダという別名義でCDRを100枚くらい1000円で売ればなんとかなると思って。笑
アズマリキ: はは。
TOMMY HONDA: お金を稼がなきゃないので、資本主義っぽい名前でタカラトミーのトミーとバイクのホンダを合わせてトミーホンダになり、無事売り切ってiMacを買えました。
アズマリキ: 買えたんだ!? 笑笑。
TSUTCHIE: はは笑。
TOMMY HONDA: はい、なんとか。で、この方には聴いて欲しいって方にはメールで音源を送りましたね。
アズマリキ: あ、だから僕最初からトミーホンダがゴメスくんって知ってたんだ。
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-鍵をジャラっと落とした音-
アズマリキ: 今回のアルバム、制作は結構時間かかったの?
TOMMY HONDA: いや、割とすぐできてたんですけど、、、
TSUTCHIE: まあ、寝かせてたんだよね笑。
アズマリキ: MIXもゴメスくん?
TOMMY HONDA: はい。feat.の3曲以外はそうです��。
アズマリ���: いや、あらためてトミーホンダの新作聴きましたよ。 すごく、今っぽいなと思いました。5年前にできたとは思えないですよ。
TSUTCHIE: 今聴いても全然古くはないよね~。
TOMMY HONDA: 本当ですか、いやー、ありがとうございます。それだけが心配だったので。
アズマリキ: 良い意味で軽く聴けるし、7.8.9.10.11曲目あたりの流れは素晴らしかったですよ。
ゴメスくんの制作ルーティンってあるの? 例えばギターから作るとかさ。このアルバムは?
TOMMY HONDA: あんまりないですよね。というか5年前なので、記憶が曖昧なところがあって。。笑
あ、でも、普段はハットから作り始めることが多いです。
アズマリキ: なんかこのアルバムは聴いてると、トラックを聴いてるっていうより、みんなで合奏してるみたいだなと思いましたよ。スタジオでジャムってるみたいな。あ、でも全部ゴメスくんなんだよね。笑
TOMMY HONDA: はは。笑 嬉しいです。殆どは即興的に演奏したので、そんな風に感じてくれて間違いないですね。
アズマリキ: 特に変な楽器とか使ったりしてないの?
TOMMY HONDA: そうですね。あまり高い楽器は使ってないですし。……、あ、パーカッションにおもちゃは使いますね。あと鍵をジャラっと落とした音は使いますね。アズマさんのブログにも書いてありましたけど。
アズマリキ: 鍵はみんなやるよね。笑
TOMMY HONDA: ダイソーとかで売ってる木がカタカタいう羽子板みたいなやつがあるんですけど、それが結構好きで使いますね。振るとパチンって音がします。
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-説明し過ぎてないのが良いよね-
アズマリキ: ゴメスくんは曲作るの時間かかります? それとも早い方?
TOMMY HONDA: 割と早い方ですかね。時間かけようと思えばかけれますけど。迷うことはあまりないですね。一個でも音があれば、それに合わせて、この音、さらにその音に合わせてこの音って感じで行くので。ラップは遅いですけどね。
アズマリキ: へぇ。今回のアルバムは説明し過ぎてないのが良いよね。良い意味で聞き流せるっていうか。
TOMMY HONDA: あー、それは狙い通りっすね。聞き流せるようにしたかったので。
アズマリキ: 作り手の意図が伝わり過ぎる音楽だと、聞いてて疲れちゃうことがあるから。それがないのはいいですね。
TOMMY HONDA: それはよかったです。
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-新幹線でMPC60ⅡとSP1200を抱えて-
TOMMY HONDA: アズマさんは最近は機材変わってないですか?
アズマリキ: 変わってないですね笑。
TOMMY HONDA: 最初の頃は何を使ってました? やっぱSP1200とかですか?
アズマリキ: うん。2ndアルバムとかはその頃サツキさんが買ったSP1200だね。その前はMPC60ⅡとS1000のサンプラーとかだったかな。
TOMMY HONDA: オレ聴いててSP1200の音の印象がありますよ。
アズマリキ: あの頃新幹線で、MPC60ⅡとSP1200を抱えて福岡から東京のスタジオに来てましたよ笑
TOMMY HONDA: ははは笑。まだプロツールスない時代ですか。じゃあ、テープに録るんですか?
アズマリキ: そう。ヨンパチかな。
TOMMY HONDA: うわー楽しそう~
アズマリキ: 1stは24のアナログとかかな。ツッチーさんたちもそうだったでしょ?
TSUTCHIE: うちらはツボイくんの所で、DA88っていう8トラックのhi8のビデオテープにローランドのシンクボックスかまして同期して、流し込んで、とかそういう感じでしたよ。その後大きいスタジオでミックスとかの流れかな。
TOMMY HONDA: すごい時代ですねぇ~!
TSUTCHIE: 8トラックのテープを3台連結とかしてたよ。
TOMMY HONDA: 信じられない…
アズマリキ: いや、普通だから笑。A DATじゃなかったんですか?
TSUTCHIE: 時期的にはA DAT使ってるスタジオも多かったですよね。スタジオとエンジニアによってバラバラでしたよ。
アズマリキ: 今みたいにプロツールスが標準とかなかったんですよね。
TOMMY HONDA: 僕らは音楽始めた時にはもう割とPCでしたね。でも、ハードディスクMTRはありましたよ。Roland VS-880とか使ったりしてました。
アズマリキ: 僕も一応買いました。
TSUTCHIE: オレも。だいたいみんな買いましたね。笑
アズマリキ: 昔ってとにかく機材に苦労してましたよね。スペック的には大丈夫なはずなのにPCとソフトが相性が悪いとか笑。
TSUTCHIE: はは。あったあった。
アズマリキ: 動かすまでが既に大変だったんですよ。
-サンレコに載ってたテクニック-
TOMMY HONDA: 話を戻しまして、SP1200のその後はもうプロツールスですか?
アズマリキ: いや、最初Logicでしたよ。そのときのエンジニアさんが上原キコウっていう変わった方が居て… 電気グルーヴとかソウルセットとかを手がけてた人で。その人がLogicだったので。
TSUTCHIE: ツボイくんが師匠と呼ぶ方ですね。
TOMMY HONDA: えー! すごい方ですね。
アズマリキ: でミックスしたらそれをDATに落とす。
TOMMY HONDA: あ、オレDAT知らないんですよね…
TSUTCHIE: えー? マジで?
TOMMY HONDA: サンレコ読んでたので単語は知ってますけど、見たことも使ったことはなかったですね。
アズマリキ: え? 10年前くらいまでDATをマスターにしてる人もいましたよ?
TOMMY HONDA: まじすか? オレは金色のCDRみたいなやつしか知らないですね。
アズマリキ: じゃあ、ツッチーさんのサンレコに載ってたテクニック知らないの? DATをad/daに使う有名なテクニック?
TSUTCHIE: はっはっは笑笑! やってたね、そんなこと!
TOMMY HONDA: はは! 知らないっす笑
アズマリキ: このアルバムは全部家でレコーディングしたの?
TOMMY HONDA: 基本はそうですね。feat.のラッパーの声のみ海外なので、メールでデータをもらいました。
アズマリキ: それは知り合いのラッパー?
TOMMY HONDA: いや、全く。こちらが一方的にファンでした。なので、いきなりメールでオファーしました。
アズマリキ: すごい行動力だよね。さっきのPC代を作るためにトミーホンダを作る話とかもそうだけど。写真もそうだし。すごいなぁって思うんだよね。
TOMMY HONDA: いや���や、ほんと苦肉の策ばっかりです。笑
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-スモサのスタイル-
TOMMY HONDA: また話を戻しますが、アズマさんは最初何に憧れて音楽始めたんですか? さっき言ってたU.F.O.ですか?
アズマリキ: ずっと音楽は好きだったんですけど、高校3年とかに友達が雑誌のfineとか宝島とか見せてくれて、タイニーパンクスの連載とかを読んで、これはカッコいいなと思って。
TOMMY HONDA: ヘェ~。
アズマリキ: それで、そのもっと前に既にディスコとか行ってたしね。ユーロビート掛かっているなかで、Dead or Aliveとかで燃えるみたいな。
TSUTCHIE: ふふ。
アズマリキ: で、Swing Out Sisterとかかかってるとカッコいいなとか思ってて。
TOMMY HONDA: 日本のラップは聴いてたんですか?
アズマリキ: いや、全然。でもタイニーパンクスとか、彼らの音楽よりファッションに最初は惹かれてました。そのうちに、レアグルーヴとかが好きになってきて、むしろそれをサンプリングしてるヒップホップに興味が出てきて、っていうながれですね。
TOMMY HONDA: そうなんですね~。日本のラップ聞いてなかったんですね。でも確かに、アズマさんのラップの仕方って、何に影響受けたか分からないですもんね。
アズマリキ: でもスチャダラパーとか聞いて、小節の数とか数えて、こうすれば曲って言っても良いのかなぁ〜? とか思ってましたよ。まぁ、見よう見まねでやるしかなかったというか。
あと、当時福岡の自分の周りにラップしてる友達も居なかったし、情報もなかったから、影響を受けたくても受けれなかったね。
TOMMY HONDA: それで、スモサのスタイルが産まれたんですか。面白いですね。
-ミルトン・ナシメントみたいなコーラス-
アズマリキ: このアルバム、ゴメスくんも結構歌ってます?
TOMMY HONDA: 多少歌ってますね。分かります?
アズマリキ: やっぱり。なんかミルトン・ナシメントみたいなコーラスとか良い声だなと思って聞いてましたよ。
TOMMY HONDA: お恥ずかしい笑。でも嬉しいです。
アズマリキ:  ゴメスくんのラップ聴いてても思うし、音楽を聴いてても思うけど、洒落てるなぁって思いますよ。色っぽいというか。
TOMMY HONDA: 本当ですか?笑  いままで全く言われたことないですよ。 このアルバムではちょこちょこオレの声も入れてみました。
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-FXPANSION Geist-
TOMMY HONDA: プロツールスを導入してからはどうなりました?
アズマリキ: MPC2000XL経由して、それからMPC1000を2012年までは使ってましたね。でも、結構MPC1000は壊れるし、パラデータ流し込みも時間かかるし、なんか流し込みしたくないなと思って。で、あるときふと思ったんだけど、これってデジタルなんだよなと。ハードのマジックは多少あるとしても、1000はあんまり個性もないし、だったらもうプロツールスのみで完結しようと思って。
TOMMY HONDA: なる��ど。
アズマリキ: で、ソフトサンプラーを何にしようかと迷って、まぁ順当に行けばマシーンなんですけど、、あれ、マシーンの機材買わなきゃないんですよ。でも、あんまりあのデザインのものを使いたくないなと思ってしまって…。
TOMMY HONDA: ははは笑。
アズマリキ: 頑張ってる感が、ちょっと出ちゃう感じが違うかなと笑。
TOMMY HONDA: ふふ。笑
アズマリキ: で、なんか他に無いかなと思って探したら、FXPANSION Geistに出会いまして。
TOMMY HONDA: あれ使ってる人、アズマさん以外でまだ会ったことないですよ。笑
アズマリキ: で、あ、これだ。と思って2013年からはずっとそれを使ってます。機能的にはMPCよりも出来ないことは多いんですけど。なんかサンプルの扱いがMPC60っぽいんですよね。
TOMMY HONDA: へー! なんか前に見せてもらったらパターンシーケンサーっぽい感じでしたね。あれ使いづらくないですか?
アズマリキ: いや、慣れたら大丈夫です。自分なりの使い方もありますし。
TOMMY HONDA: でも、確かに聴いてて、MPC時代との違和感はないですもんね。
アズマリキ: だから機材は基本FXPANSION Geistとプロツールスと、シンセですね。α juno 、sh-101 カシオトーンぐらいですかね。
TOMMY HONDA: ソフトシンセは使わないですか?
アズマリキ: 使ってます。最近使ってます。junoをシミュレートしたTALのやつ使ってますよ。
TOMMY HONDA: へぇー。良い感じですか?
アズマリキ: 僕は実機と違和感なく使えてますね。
TOMMY HONDA: いや、機材の話って楽しいっすね笑。
アズマリキ: そう?笑
TOMMY HONDA: いつもは孤独な作業だし。ビートメイカーの方と話すときって、大体酒場なので。あんまりまともな話はしないんですよね。笑
TSUTCHIE: はは。笑
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-MIXはベースが下? 上?-
アズマリキ: ゴメスくんはドラムの音源ってサンプル? プリセットとかソフト音源は使わない?
TOMMY HONDA: サンプルしかほとんど使わないかもですね。Logic純正のシンバルとかは使いますけどね。パソコンに疎いんすよね…。
アズマリキ: シーケンスはMPCじゃなく、Logic?
TOMMY HONDA: そうですね。今はMPCはほとんど使わないかもですね。あとは、iPHONEアプリのbeatmaker2はよく使いますね。あれ、WAVでパラでデータをPCにすぐ移動できるんでいいすよ。
アズマリキ: キックとか重ねたりします? Lowを足したり。
TOMMY HONDA: オレは最近全くしないですね。
アズマリキ: そうなんだ。でも、マスタリングで補強したり?
TSUTCHIE: 今回のは割とマスタリングでLowを上げましたね。
TOMMY HONDA: そうですね。制作段階では、Lowをあんまり入れたくなかったんですよ。自分内のブームで。で、マスタリングの時にはブームが終わって笑。最終的には結構上げてもらいましたね。
アズマさんはキックにLow足します?
アズマリキ: まあ、足すキックが割と決まってて、合わなかったら外すって感じですね。スネアも重ねたりします?
TOMMY HONDA: そうですね、スネアは割とかさねますね。
アズマリキ: 結構このアルバムでも重ねたりしてましたね。 ゴメスくんはMIXも早いんですか?
TOMMY HONDA: ボーカルがなければ早いかもですね。���ーカルがあると寝かせる時間が必要ですね。
アズマさんはMIX早いですか?
アズマリキ: んー、ボーカルがあったらかかるかな。笑
TOMMY HONDA: 一緒だ笑! やっぱボーカルがあると時間かかりますよね。
アズマリキ: ボーカルがなければ自分のやり口がある程度あるからね。でも、あーまた同じ感じでやっちゃったなぁとか思ったりしますよ。
TOMMY HONDA: オレはMIXはベースからやりますよ。
アズマリキ: え、イメージは? オレキックが下で、その上にベースだけど。ゴメスくんは?
TOMMY HONDA: オレ逆ですね。ベースが下にあって欲しいです。楽器やってたからなんですかね。キックよりベースが下に欲しいとは良く思ったりします。まぁ、それがマスタリングでツッチーさんにご迷惑を掛けてる可能性が…笑。
アズマリキ: へぇ。ベースが下にあると、よりMIXがシビアになる気がしますよ。まぁ少し憧れますけど。うまくやる自信がないから、キックを下にしたりするかな…
TOMMY HONDA: はは笑笑!!
まあ、オレはあんまり分かってないだけかもですね。でも、キックとベースを頭でバチっと重ねたりしないことが多くて。ベースのゴーストノートがキックのアタックと合わせる感じなんで、ドゥドゥンっていう感じで。
アズマリキ: へぇ。アルバムもう一回聴いてみよ。
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-ベニーシングスのfeat.の経緯-
TOMMY HONDA: ベニーシングスのfeat.の経緯ってどんなだったのですか?
アズマリキ: あれは、ムジカノッサの中村くんが、この曲は絶対ベニーシングスが歌ったら良いって言って、ディスクユニオンを通して、音源を送って、データをもらうっていう。
TOMMY HONDA: へぇ、そうなんですね。
アズマリキ: このアルバムのラッパーの方のデータはどうでした?
TSUTCHIE: ちゃんとスタジオで録った感じでしたよ。特に困らなかったな。
TOMMY HONDA: 他のfeat.の歌も家で安いマイクで録ったんですけど、特に問題なさそうでしたね。
TSUTCHIE: まあ、ミックスのとき、基本Neveのプリアンプを通してるからね。
アズマリキ: 音の感じ、とても良かったですよ。
-最新リリース情報-
TOMMY HONDA: そういえばオレは最近、アズマさんのブログ読んで、AT4040買いましたよ。
アズマリキ: へぇ。そうですか。ということは次回作も作ってるんですか?
TOMMY HONDA: パノラマファミリーの方ですけどね。アズマさんに頂いたビートの曲も出来てますよ。
アズマリキ: あれ、オレまだ聴いてないけど、ゴメスくんのライブ見た誰かから、あれいい曲ですよねーって言われましたよ。
TOMMY HONDA: 録りはもう終わってるので今年中にはなんとか出したいです。アズマさんもリリースあるんですよね?
アズマリキ: はい。5月にスモサでA面『西通りプリンの歌』、B面が『新しい人』の7インチをリリースします。そして7月にタケイフミラ.の2ndアルバムを出しますね。
TOMMY HONDA: タケイフミラ! すごい。あの高い声のキャラも出てくるんですか?
アズマリキ: どうでしょう・・それは内緒、ということで・・。
TOMMY HONDA: それは、楽しみですね!
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アーティスト名:TOMMY HONDA アルバムタイトル:「Take yourself at home」 レーベル:SYNC TWICE itunes、spotify、amazon musicなどで先行して配信・販売になります。 こちら配信サイト一覧です。 https://linkco.re/T6RNnyM0
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TOMMY HONDA
2011年12月、覆面トラックメーカー件ギタリストとして、JET SET・ライブ会場手売り・BANDCAMP等で1st DEMOアルバム『SOUNDTRACK FOR FUCK'N CITY』を発表。(瞬く間にSOLDした)耳の早いDJ、音楽関係者の間で話題となる。
2019年、TOMMY HONDAの正体はPANORAMA FAMILYであることが発覚。
2019年4月、TSUTCHIE (SHAKKAZOMBIE)のレーベル、sync twiceより1stアルバム「Take yourself at home」発売予定。
今作では、収録曲の殆どで楽器演奏、レコーディング、MIXをTOMMY HONDA自らが担当。また、アートワークはkid fresinoの最新作などを手がけた新進気鋭のデザイナー山田悠太郎。マスタリングエンジニアはTSUTCHIEが手がけた。
アズマリキ (Small Circle of Friends )
ムトウサツキとアズマリキの二人組ユニットのSmall Circle of Friendsのビートメイカー。
1993年United Future Organizationの主宰するレーベル『Brownswood』よりデビュー。1998年より拠点を東京に移し以来、11枚のアルバムをリリース。 2005年にはインストゥルメンタルに特化したサイド・プロジェクト「STUDIO75」をスタート。 英国の人気DJ、ジャイルス・ピーターソンもラジオ・プログラムにてプレイするなど、世界的な評価を得た。2007年、洋服ブランド「75clothes」をスタート。2016年、自身のレーベル「75Records」より、11枚目のCDアルバム「Silence」をリリース。4曲目「サマーソング」は、オランダのPOPマエストロ「Benny Sings」をフィーチャー。 7インチアナログとして、渋谷Bar Musicの店主中村主宰MUSICAÄNOSSAーベルよりリリース。2017年、インストゥルメンタルシリーズ「STUDIO75」の4枚目「Over Your Shoulder」をリリース。
様々なアーティストからカバーされ続けている代表曲「波よせて」は20thを迎える。
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scof75 · 6 years ago
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・ 👕STUDIO75 スウェット: SCOF75ショップにアップしました!(アズマさんが最近よく着てるぅ) ・ 裏毛でなく、フカフカな裏で裾と袖のリブまでストレートでとてもスタイリッシュな型☝️ ・ 白でない、薄いoff-whiteとNavyと杢Grayの三色です。 ・ XSからXLまで(一番最後の写真にサイズスペックあります)暖かくて心地よいよ。 ・ Instagramメッセージでも注文をお受けできます。先ずお知らせ下さーい。 ・ アカウントTOPからサイトへ。右側「75Clothes」をクリック🖕CDや、アナログ、他にStudio75が作る服も並んでいます。 ・ サツキコレクション手仕事から最新まで、近くアップします。サイトショップへ是非、お越しくださいませよ!😋 ・ 直リンクはこちら👉http://www.75clothes.com/muscat1b/2847618 ・ The latest of 75Clothes was renewed! ・ #scof75 #スモサの服 #75clothes #studio75 #sweatshirt #stencil (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/BsP-l9MDLUB/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=jmwwtk2hsjss
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scof75 · 8 years ago
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13日東京は晴れ曇り⛅️。 今年を目指してるわけでも、 そうしようと「年頭に当たって〜」 などと思ったわけでもなく、 アップデートが続く、自分と仕事。 なかなか面白いです。 それを見越したか? 機材も、終了を迎えたり😭不具合の応酬....。 結構そういうの好き。 すること満載になって、 毎日、朝から寝るまで面白い〜☺️💦。 ので、そんな時こそ #スモサのおやつ ☕️✨🍩! 「猫の手舎」のジャムを一本食べ☝️☺️パンに塗る。じゃなくて、パンを塗る♡幸せな眺めじゃー! では、一休み一休み🍃 The jam factory in Fukuoka-ken Ukiha tastes good wonderfully. you probably become happy♡🍓 #猫の手舎 #うきは #うきはカフェ #jam #ジャム #福岡 #pickles #lovelife #cat #kitten (猫の手舎)
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scof75 · 7 years ago
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・ 福岡は大牟田の美しい場所「nei」のまどかちゃん、りょうすけくん。 ・ 山口は周南「蓮の湯(♨️じゃない)」主人、ライキくん。 ・ さらには、大阪スモサ唯一の海ライブ主催、根無くんが二泊三日東京の旅『スモサに会いに来た』! ・ びっくり😵。 ・ ならばと、東京のみんなも集合です! ・ スモサ東京ワンマン開催してくれた、画家ななちゃん、カメラマンりょうくん、ジョゼさんに、安藤さん、ゆうこさん、瀬野さん、早川さんが揃う。 ・ 東京スモサ旅行社のはじまりです。 ・ 1日目👉櫻井倍茶研究所👉いせや👉Lilt ・ 2日目👉d47👉citaku👉Shozo coffee👉ディスクユニオン👉HMV👉 JANTIQUES👉 OLGOU👉 COW BOOKS👉JEANNE VALET👉富士そば👉Bar Music ・ 最終日3日目👉すしの美登利👉ella records👉jet set👉ディスクユニオン👉Neighborhood and coffeeで、さよなら!(廻った廻った🌀) ・ スモサ東京総本山のBar Musicでは、ムジカノッサ11thポスターの前にみんな大集合です。 ・ 仕事でもなく、何をする為でなくただただスモサ私たちに、会いに来てくれた事に感激と幸せなきもち。 ・ 東京の友も、感激の輪を両手広げてくれる。 ・ 毎年を、たくさんのみんなに「ライブ」と言う言い訳でもって会いに行く。 ・ どんどん増える大事な友。だからこそ、長く「付かず離れず」ゆっくりと…。会えば幸せになってハグ。笑い合う。 ・ 「好き」は難しい。いつか、必ず飽きる。だから、「ずっと好きでいたい」と思う気持ちを大切にしたいとふくふく浮かんでた3日間。 ・ 私たちに逢いに来てくれて本当にありがとう!たっぷりと貯まった百万馬力でスモサ年末年始は、じゃんじゃん制作です。 ・ 日本中、世界中のスモサの友よ。スモサ東京旅行社は、2カ月前ご予約でお願いいたします🤲🤗 ・ どこに連れて行かれても、しらないから💦 ・ 大好きなみんなへ。今年迷惑をたくさんかけた分も、トッピングでまた逢いにいきま���! ・ たのしかったぁ!!!みんな、大好き。だいすきだよ。 ・ Happy day when everyone who supports us matches♡🌳 ・ #scof75 #スモサの友 #tokyoscof75 #barmusic #lilt #shibuya #kichijoji #aoyama #nakamegro #tokyo #渋谷 #吉祥寺 #中目黒 #下北沢 (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/BqSD0pejVTp/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=g65qbatz5aww
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scof75 · 7 years ago
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《🎤: ライブのお知らせ》 残暑お見舞い申し上げます🙏🌞 ・ 滞在中の故郷佐賀も、秋の風感じる明日。8/18(土)福岡は久留米『Lus cafe』から波よせてツアーライブ、第5巡目に入ります♫ ・ 今年は『何』が起こるでしょうか?😝毎年起こるアノ楽しいことは何なのか〜〜!確かめに来てね✨ぜひ、おまちしております。 ・ 今年も、スモサ壊れること必��(いやちゃんと歌うのよ✌️☺️) ・ 広島から新色発売した「波よせて」Tシャツ ピンクも若干、夏色仕様🌞になっています。サイズ共に限りがあるので、お早めに〜! ・ では、明日待ってます。 当日、ランチ店舗営業は11:30〜15:00☕️サツキとアズマさんが大盛りで食べてても優しく見守ってね🍛!! ・ Lus Cafeはココ👉 @luscafe 何よりコージさんに会う事がスペシャルにたのしみなのです♡いやもちろんみんなにもね!久留米で逢いましょう🙌 ・ フライヤー制作してくれた山口、藤井さん、ライキくんに大感謝です🙏 ・ #coffee #スモサのごはん #スモサの珈琲 #luscafe #ルスカフェ #久留米 #スモサの旅 #福岡 #lunch #cafe (Lus cafe ルスカフェ)
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