#スープ入り焼きそば
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iktsarpok · 4 months ago
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職場の最寄りの塩原渓谷歩道、歩いてきました
私以外のニンゲンは誰もいない道
ザザッと音がする方を見ると鹿の走り去る姿がチラリ
バサバサっと音がするので目をやると
鳥(鳩?)が飛び去る
なんだか、お邪魔してます、
の気分で、目当ての吊り橋まで行って帰って来た。
初夏なら、緑のきれいな眺めを堪能できそう。
でも、今日は、木々に葉っぱがない分、枝や幹のカッコ良さとか、木肌の美しさに痺れたなぁ
昼ごはんは、噂にきいた塩原グルメのスープ入り焼きそばを。
なんで、ソース焼きそばにスープをかける?
どんな味なんだろう…
と、ドキドキしたけど、
結果、アリ。
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momokuri-sannen · 3 months ago
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ありあわせしょうゆラーメン
カエシの素材をどんぶりに入れておいて鶏がらスープの素を少々。あとはお湯を注げばスープはできあがるから、麺を茹でて好きなものを乗せたらいい。
今日はチャーシューとスナップえんどう、ワンタン。
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焼き鮭、なめこ汁、いわし煮のごま和え、ほうれん草のおひたし
午後からは不安定な天気で、今にも降り出しそうな空だったのが晴れてきたり。
今日は一日中ごろごろ。
腹もそう減らないので鮭を焼いて、なめこ汁を作り、ほうれん草もさっと茹でる。あとは買ってきた惣菜など。
ごちそうさん。
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catonoire · 25 days ago
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ラーメンどんぶり展
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21_21 DESIGN SIGHT で「ラーメンどんぶり展」を見る。美濃焼に関するプロジェクトの「美濃のラーメンどんぶり展」をきっかけとした企画展で、ラーメン用のどんぶりにさまざまなアプローチで迫ったり、ラーメンという食べ物を解剖したり美濃焼を紹介したりしている。
冒頭のエリアにはラーメン屋のカウンターを模したものが置かれている。壁にはさまざまなマンガのラーメンに関連するコマや、ラーメンに関する基本的なデータが並べられていた。
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コレクターの加賀保行氏のラーメンどんぶりコレクション。基本的に各ラーメン店の屋号などが入ったオリジナルデザインのどんぶりが収集対象とのことで、壮観だった。
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下の写真は、ラーメンという食べ物を分析的に紹介するコーナーの展示のひとつ。麺や具材だけでなく、スープ、香り、食感など、思いつく限りの要素が“解剖”されていた。
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ここからはラーメンどんぶりの“解剖”。温度とか……
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重さとか……
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各部ごとに厚みを変えてあることがわかる断面とか……
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器を作る原料とか……
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どんぶりの製作に使う道具類も。展示されていた実物はわずかだったが、美しい写真が壁に多数掛かっていた。
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各界の著名人がデザインしたアーティストどんぶりのコーナーの“お品書き”。
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アラン・チャン。
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北川一成。ラーメンを盛ると白無地に見えるが、食べ進むとオバケが登場するデザイン。
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祖父江慎。どんぶりにカエル、れんげにカエルの卵やオタマジャクシ。
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田名網敬一。田名網の作品は個人的にあまり好きではない……とこれまでは思っていたのだが、このラーメンどんぶりが素晴らしく良かったので、認識を改めた。さすが展覧会チラシ等のメインビジュアルに選ばれただけある。
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アーティストどんぶりのエリアには、建築家やデザイナーが設計したラーメン屋台の展示もあった。
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このあとに続くのは美濃焼のコーナー。壁際には伝統的な焼き物のラーメンどんぶりが並んでいたが、ラーメンよりはそばやうどんが似合いそうな気がした。下の写真は志野(左)と黄瀬戸(右)。
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フロアいっぱいに、バラエティに富む美濃焼が展示されていた。アート作品もあれば……
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庶民的な日用品もあれば……
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工芸作品もあり……
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タイル製品も……
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工業製品も……
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工業製品の中には、自分の好きな碍子もあった。
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美濃焼の多様性を支えるさまざまな土が、「MINO COSMOS 土の宇宙」として円形に展示されていた。
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焼き物の土をリサイクルする試みの紹介。廃棄された陶磁器は、そのままでは土に還らない。それを細かく砕くとセルベンと呼ばれる素材になり、再利用して新たな製品にすることが可能だという。
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セルベンを使った製品の例。
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来場者がラーメンどんぶりをデザインできるお絵描きコーナーも用意されていて、おそらくその一部が壁に飾ってあった。
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hrkwakrtxt · 1 month ago
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されど遠き窓
1年同棲した恋人のリリコに去られたヒロセ。
かつての遊び仲間たちとの再会を機に、自分を見つめなおしていく。
※性的描写があります。
 
 鼓膜をつんざくようなけたたましい音で三分経過したことが告げられた。iPhoneに入っているタイマー音はどれも、うるさすぎたり間が抜けていたりで、どうもいい塩梅にいかない。かといって好きな曲を設定するというのも、気取っていてなんだか嫌だし、なんて考えている間に、麺がどんどんのびてしまう。ここ一週間食べ続けているカップラーメンの新しい味をコンビニで見かけたのでついまた買ってしまったのだった。さすがに体に悪いか、と思わなくもないけれど、仕事が繁忙期だし、怒る人ももういないし、緩やかな自傷行為はだんだんと依存性を帯びてきた。アルミの蓋をぺりぺりと開け、頼りない麺を割り箸でずるずるとすする。��像通り、うまくもまずくもない。こういうのは結局一番最初に出たプレーンな味がいちばん飽きが来ないものだ。香辛料のききすぎたスープを飲み干す気にはなれず、流しに残りを捨てた。麺の欠片や掬いきれなかった具がステンレスに散らばり、排水溝の掃除をする必要があることを思い出して煩わしくなった。ゴミの日に合わせて、明日の夜やることにしよう。ベッドでは三毛猫のミナが僕の就寝を待っているが、寝る前に一杯やりたい。食器棚からグラスを取り出そうとすると、しばらく使っていない器達が無言の圧力をかけてきたので、結局今日もまた缶ビールを開けてじかに呷ることになった。チーズを囓りながら、さっきの残像で食器を数える。ペアグラスかける幾つだ、プレートもお椀もだいたいはお揃いまたは柄違いで二の倍数分あり、だけど今僕はそれらがなくても生活できてしまっている。
 一体、この大量の置き土産を、どうしたらいいのか。リリコがいなくなってから、もう三ヶ月が経とうとしている。一ヶ月めは現実と向き合うのに精一杯で気付かず、二ヶ月めは思い出に浸るために必要で、寂しいのが普通になった今やっと、やはりこのままではまずかろうと、彼女が残していったものを、たびたび眺めてみてはいる。一年も一緒に暮らしていたので、すぐには整理しきれない。リリコは料理好きで、腕をふるった品々を毎食SNSにアップしていたほどなので、食器類は特に数が多いが、それだけではない、いま僕が踏んづけている不思議な模様のラグも、天井からぶら下がっている星のかたちをしたライトもすべて、彼女のセンスで買いそろえたものだ。ぜんぶ置いてけぼりなんて、と何度目かの小さな憤りを感じた勢いで重い腰を上げかけては明日もまた仕事だと言い訳して、ずっと後回しにしてきたのだ。まる二ヶ月。やらなきゃいけない、と思うほど頭と体がぼんやりしてきて、やがて逃げるように眠りについてしまう。この部屋の中のすべてが、彼女のかわりに呼吸しているーーそんな妄想は少々ロマンチック過ぎるにしても、たぶんいつかは断ち切らないといけないものだし、断ち切りたいと僕自身も願っている。ああ、だけど今夜も、五パーセントぶんの酩酊を言い訳にして、ミナの待つ寝���に向かう。
 やっぱ、フリマアプリじゃないっすかねえ。心底どうでもよさそうな風情で煙とともにそう吐き出したのは、新入社員で唯一の喫煙者、塩崎くんだ。僕の若いころに輪をかけてぼーっとしていて、鬱陶しがられているかもしれないけれど、ついつい話しかけたくなってしまう。
「ていうか、広瀬さんも女にふられること、あるんすね」
「そりゃあるよ、ふったことのが少ないよ」
「女になんか全然不自由しなさそうに見えるのに」
「……不自由するかどうかはまた別の話かもね」
 しまった、失言だった。話を聞く限り、塩崎くんには女性経験がないのだ。背も高いし、肌もきれいだし、顔立ちも悪くはないのに、たぶん、ぼーっとしすぎているのだ。どうフォローしようか気を揉む僕をよそに、塩崎くんは、プロの女の子、必要になったら言ってくださいね、とにやついて仕事場に戻っていった。
 取引先からそのまま帰宅すると、宅配ボックスに母から荷物が届いていた。うちは農家でもなんでもないのに、定期的に野菜やら米やらが送られてくるのだ。お礼の電話をかけると、気忙しい母の声のうしろで、子供がはしゃいでいるのが聞こえた。
「まひろ、来てるの?」
「そうそう、今日は誠二が夜勤だから、うちで夕飯でもどうー、って」
 誠二というのは僕の弟だ。僕が秀一、弟が誠二。彼は五年前、二十四で十年近く付き合っていたひとみさんと結婚して、三年前、まひろが生まれた。高卒で消防士になり、地元で気の利く嫁をもらい、実家の近くに住み、可愛い孫の顔まで見せた彼の方に、秀の字がついていたらよかったと思う。
「あんたはどうなの、うちに連れてくるかもって言ってた子は」
「ああ、別れた……」
「あらっ、そうなの」
 数秒のあいだ沈黙があり、母のため息がきこえた気がした。
「まあねえ、おかあさん都会のことはわかんないし、元気でやってればいいのよ」
 優しく慰められ、情けなくなる。両親のことを喜ばせようなどと殊勝なことを思っているわけではないが、のんべんだらりと三十路を過ぎてしまって、なんとなく申し訳ないような気持ちはある。しかし去ってしまったリリコのことはもう、どうすることもできない。たしかに母の言うとおり、都会の三十代はまだまだ若い。正月には帰るから、みんなによろしくと言って電話を切った。ミナが足元に擦り寄ってきた。そういえばミナは、まひろとほぼ同い年だ。僕が会社に行こうとしたら、マンションの植え込みで震えていたのだ。体調不良で、と当時���めていた会社に嘘をつき、病院に連れていった。三毛猫のミケでは安直すぎるので、ミナにした。漢字で書いたら、三奈だ。まひろは、ひらがなでまひろだ。どちらがペットかわからない。猫はものすごく好きというわけではなかったが、一緒に暮らしてみるとこれほどいい同居相手はいないように思えた。普段はお互い負担にならない距離を保ちつつ、自分がそうしたいときには思いっきり甘えてきて、逆に僕が疲れていれば癒やしを提供してくれる。リリコとミナは最後まであまり馴染まなかったように見えた。彼女は実家でダックスフンドを飼っていると言っていたが、猫にそこまでの思い入れはないようだった。
 ミナがキャットフードを食べている間、自分の夕飯を用意した。母と話したあとで不摂生をするのもなんだか悪い気がしたから、送られてきた野菜を適当に切って、冷蔵庫の隅にあったベーコンと炒めた。だけどそれでは足りなくて、結局買い置きしてあったカップ焼きそばを食べてしまった。ミナと戯れつつ食休みをし、風呂を沸かした。本当はシャワーだけでもいいのだが���リリコが置いていった高そうな入浴剤を入れてみたら案外よく、それから週末の夜はゆっくり湯船に浸かるようにしている。バスミルクやらソルトやらオイルやら、ひと揃い使い切ったら終わる習慣だろうけど。
 風呂から出ると、LINEが五件届いていた。三件は公式アカウントからで、一件は塩崎くんがフリマアプリのまとめ記事を送ってくれたものだった。金曜の夜なのに、暇な男だ。ざっと目を通し、とりあえず一番利用者数の多いアプリをダウンロードした。もう一件は月子さんからだった。明日、新宿で映画を観る用事があるのでそのあとお茶でもどうかという誘いだった。看護師をやっている月子さんが土日に会おうと言ってくるのは珍しかった。確かシフト制で、平日休みのときに声がかかることが多かった。いくつか年上のこの人と、どこで知り合ったかもいまいち思い出せないが、つかず離れずで長年やってきている。リリコと別れて初めての会合だった。
 伊勢丹近くの喫茶店で落ち合うことにした。雑居ビルの地下にあって、コーヒーが一杯千円もするかわり都内いち美味い。価格設定のおかげで店内が落ち着いているのもかなり気に入っているので、約束の時間よりも一時間早めに店に入った。今はナラ・レオンがかかっていて、いい具合に眠くなる。おかげで持ってきた本が全然進まなかった。あとから来た隣の席の男女がタロット占いに興じているのも、僕の気を散らした。壁側に座った髭もじゃの男が占い師らしく、ピンク色の髪をした女の子���ぼそぼそと何か相談していた。髭もじゃがカードを切りはじめたころ、月子さんが現れた。とびきり短いショートカットに、真っ黒のワンピースという出で立ちだった。前に会ったときは、日本人形のように長い髪をしていた。
「髪、切ったんだね」
「そう!似合うでしょ」
「うん、すごく」
 脚本はいいのに女優の演技がひどくて興ざめだった、というのが今日の映画の感想だった。月子さんは映画や舞台がとても好きだが、誘われたことは一度もない。2人ですることといえば、セックスくらいだ。十年前からそんなふうにしてきて、でも僕がリリコと付き合っている間は指一本も触れずに関係は続いていたので、結局気が合うということなんだろう。月子さんが頼んだキリマンジャロが運ばれてきたところで、恋人が置いていったものを誰かに買ってもらうってどう、と相談してみると、悪趣味、と笑われた。
「そんなの、捨てたらよくない?ぱーって」
「結構高いものが多くて、惜しい」
「じゃあそのまま使ったら」
「いろいろ思い出されて、つらい」
 どんなのがあるの、と聞くので、iPhoneを手渡した。塩崎くんの指南のもと、出品用に写真を撮ってみたのだ。あとはアップロードをするだけなのだが、説明文を考えるのが面倒くさくてやめてしまった。月子さんが真剣な顔つきでフォルダを隅々まで眺めているあいだ、僕はタロット占いの結果が気になってしょうがなかった。タロットは漠然とした悩みというより、誰かとの相性を知りたいようなとき役に立つのだと、昔どこかの飲み屋のママに聞いた。
 すべて見終わった月子さんは、彼女、センスのいい人だったんだね、と感心した。さらに精査したあと、寝室に置いてあるスタンドライトの写真を指差して、これ生で見たい、と言った。じゃあ見にきてよ、と店を出た。新宿三丁目から、都営地下鉄に乗る。
「ヒロセの家、久しぶり」
「そうだね」
「呼んでくれなくなっちゃったもんね」
「そりゃ、呼べないよね」
 リリコとの同棲は、僕のマンションに彼女がやってくる形で始まった。子供のいない裕福な叔父から譲り受けた、4LDKの部屋だ。付き合って二ヶ月ほどで、リリコの側から、将来のことを考えるためにまずは一緒に暮らしたい、という申し出があったのだった。そう、僕はお試し期間をクリアできず、持ち家というアドバンテージをもってしても捨てられてしまったのだった。
 三十分ほど電車に揺られて、最寄り駅に到着した。月子さんは懐かしい、と言いながら駅からの道をゆっくり歩き、玄関に入るなり、ああ、と感嘆の声を漏らした。
「これは、女がいる家」
「でもいないんだ」
「かわいそうにねえ」
 月子さんは上がり框に座り込んで、金具がいっぱいついた靴を脱いだ。ぴったりとしたスカート���あまりに短く、黒いストッキングに下着が透けそうでどきまぎした。ねぼけまなこのミナが僕を出迎えにやってきたが、月子さんの姿を認めると固まり、必死に記憶の糸を手繰りよせていた。月子さんがミナちゃん久しぶり、やっぱり美人さんだね~、と話しかけると、声で思いだしたのか、上機嫌でしっぽを震わせてこちらに寄ってきたばかりか、久しぶりの客人に背中を撫でさせた。
 お茶でも出そうかと思ったが、さっきまで飲んでたしいいと断られたので、さっそくお目当ての品のもとへ案内した。このライトはアンティークで、びっくりするほど重いので部屋の外に運ぶのが億劫だったのだ。
「ああ、やっぱり欲しいこれ」
ダブルベッドの傍らに置いてあるそれは、傘のところがステンドグラスでできていて、他のところの作りもいちいち凝っていて高級感があって、実際かなりの値段がしたらしいので、捨てるのが惜しいものの筆頭だった。役所に粗大ごみとして引き取りにきてもらう連絡をするのもこの上なく面倒くさかった。
「もらってくれるなら嬉しいよ」
「本当にタダでいいの?さすがに悪い気がする」
「じゃあ、五百円くらいで」
 なかなか食い下がらないので、気が済むようにして、などと言っていたら、月子さんはてきぱきと僕のうしろのドアを閉め、カーテンを下ろし、かわりにステンドグラスのライトをつけた。長い爪を赤く塗った指先がスイッチの紐を引っ張ったのが、妙になまめかしかった。色とりどりのガラスの下に、赤みがかった光が灯る。
「すっごい、ムーディ」
「そう、寝室にしか置けないんだ」
「いつもこうして、してたの?彼女と」
「まあそういうこともあったような」
「久々にしよっか」
 マック行こっか、くらいの軽さで月子さんはそう呟いた。体で払う、ってことか。僕としてももちろん吝かではなく、僕達はまぐわった。薄ぼんやりとした明かりの中で、かつて散々貪ったはずの月子さんの体は天女みたいに神々しく見え、リリコに操を立てる前の数々の奔放な日々を思い出した。会えば挨拶みたいに体を重ねた。おっきい、と途切れる声で言う月子さんのヴァギナと僕のペニスの相性は相変わらずとてもよく、リリコとの性生活で少しずつ積み重なった消化不良に気付かされた。月子さんの細くしなやかな腰を掴み、後ろから責め立てているとき、なめらかで美しいリリコのうなじを思った。月子さんのうなじには、短く整えられた襟足の延長のように細かい産毛がびっしりと生えていて、だけどそれが生命力の強さの、淫蕩さの証に見えて、僕をますます昂らせるのだった。月子さんは僕を煽るのも上手くて、まだ足りないというように自分の性器を弄ったり、卑猥な言葉で強請ったり、この時間を最大限愉し���ための努力を、決して惜しまないでいてくれる。リリコが寝転がって僕が前から入る、コンドーム越しの、正しさのかたまりみたいなセックスしか、僕たちはしなかった。リリコがそれを望んでいたから。だけど月子さんは、獣のように喘ぐ。僕も、獣のように求める。本能に駆り立てられるような行為は本当にしばらくぶりで、吐精しながらも力がみなぎってくるのを感じた。
 アキラさんのところに行こう。少し眠ったあと、月子さんが唐突に言い出した。性欲をすっかり発散させてしまったあとの変わり身の早さも、僕が月子さんを好ましく思うところのひとつだった。アキラさん。懐かしい名だった。僕たちが夜遊びばかりしていた頃知り合ったその人は、ある日突然、東京から去っていったのだった。たぶん二年くらい前のこと。僕とリリコが出会う前のこと。きれいで優しい男だった。久々に、声を聞きたい。 「いつ?」 「いまから」 「急に行って、迷惑じゃないの」 「あたしはどのみち今日、行く約束してたの」  一瞬で食べ尽くされてしまうことはわかりながら、ミナの夕飯のために置き餌をしてやり、車を出してくれると言う月子さんのマンションへ向かった。地下鉄で二駅だったので歩くことにした。こんなに近くに住んでたんだね、といまさら笑い合った。月子さんの家でしたことも、数えきれないほどあるのに。空は薄紫色で、呼気は白く曇り、冷たい空気が情事と昼寝のあとの惚けた頭をちょうど良く刺激した。日が落ちる前でも、だいぶ気温が低くなってきた。リリコが出ていったのは、夏の終わりだった。残暑が長かったから、暦の上では秋の始め、と言ってもいいかもしれないけれど。
 初めて見る月子さんの愛車は、真っ赤な外車だった。シャコタン、というのか、車体がものすごく地面に近く、こんなに華奢な女の人がオーナーだとは思えなかった。あたし運転がヘタな男大嫌いなんだよね、と言うからこわくなって、任せることにした。といっても、そもそもこれはマニュアル車らしいから僕には運転できなかった。
「看護師ってね、だいたい働きだしてすぐ高い車買うのよ」
「どうして」 「しんどい仕事やめないぞ、っていう、誓いみたいなもん」
「ローンで自分を律してるってこと?」
「そう」
「払い終わったらどうなるの?」
 月子さんはそれには答えず、ため息のような笑いを漏らした。下道でもそんな遠くなさそうだけど、もう遅いから高速で行こうね、と手慣れた様子でカーナビを操作する月子さんに、アキラさんはどこに住んでるんだっけ、と訊ねると、千葉の、山と海がある町らしい、という答えが返ってきた。地元と東京以外の地理に、僕はあまり明るくない。
 初台から首都高に乗った。到着予定時刻は十九時四十五分。なんとなく流していたラジオがあまり面白くなくて、月子さんがspotifyで音楽をかけだした。九十年代ポップスをとりあえずのBGMに、仕事の話の続きが始まった。
「ヒロセは今もまだ、自販機売ってるんだっけ」
「それは前の前で、今は太陽光発電の会社にいる」
「バナナ売ってたのはいつだっけ?」
「青果卸ね、自販機の後だよ」
 ふうん、と興味なさげに月子さんは言い、なんだかもう話すこともあまりなくなった。もともとそんなに話が弾むふたりでもないのだ。丁寧な運転のせいでだんだん睡魔の波が押し寄せてきたので、一眠りしようと目を閉じた。途切れ途切れ、薄い夢を見たが、途中で月子さんが呟いたのは、多分夢ではなかった。
 なんでこう急にいろんなことがどん詰まっちゃうんだろうな。
 聞いてはいけないような気がしてじっとしていたらまた深く眠ってしまって、次に目が覚めると、車は千葉県の国道を走っていた。何度も塗り替えた跡が見えるスーパーの看板が現れ、ああ、田舎の都会だ、と思った。僕の故郷も、こういう街だった。沿道にはチェーンの飲食店やディスカウントストアがまばらにあった。古ぼけたラブホテルもちらほら営業していて、カタカナやアルファベットをかたどったネオンが粗野に光った。シルクロードって名前のラブホテルは、全国にいくつあるんだろう。食事はどうするのかたずねようとした頃に、急に流していた音楽が途切れて、ちゃらちゃらと電話の着信音が流れた。
「え、なに」
 Bluetoothだよ、さっきまで音楽飛ばしてたでしょ、と月子さんは僕を笑い、僕に通話ボタンをタップさせた。スピーカーにして、というのでその通りにした。相手はアキラさんだった。懐かしい、懐かしい声だった。低く、優しいトーンで、ゆったりと話す。
「広瀬くんも、いるの」
「あ、います」
「久々に会えるね」
 たった一言アキラさんと言葉を交わしたら、こんなに便利な道具があるのに一度も連絡を取っていなかったことが急に薄情に思えた。だけどそれを咎めるような気色が全くなかったことにほっとした。そういうところが、アキラさんらしいのだ。
 あと五分で着くよ、と月子さんは電話を終え、次の信号で細い道に折れた。国道から離れるにつれ、民家が増え、車は住宅地に入った。「あれかな」
 月子さんが指さした先には団地が数棟立ち並んでいた。隣には打ちっ放しのゴルフ場��緑のネットが見え、まだ煌々と営業中のライトが光っていた。建物が近づいてきたのでスピードを落として進んでいると、駐車場の入り口とおぼしき辺りに背の高い男の姿があった。少し猫背で、足が長い。
 僕たちに手を振るアキラさんは、東京で最後に会った時より少し、線が細くなったように見えた。 ここ空いてるから、今日だけなら大丈夫、という言葉を信じ、白い線で区切られた駐車場の一角に車を駐めた。アキラさんはリノベーションされたこの団地の一室��買ったのだそうだ。最近は古い団地の再利用が流行っているそうで、確かに共用部分も新築のようにきれいになっていた。おれ一人ならほんとこのくらいの広さで十分、という十畳ほどのリビングには必要最低限の家具しかなく、よく整頓されていた。荻窪に住んでいた頃の部屋もいつもすっきりとしていたのを、思い出した。
 夕食には宅配のピザを取っていてくれて、酒も一通り用意されていた。パーティーじゃん、と月子さんは大喜びした。アキラさんは紙皿と紙コップを配りながら、洗うのめんどくさいからごめん、と笑っていたが、身軽な暮らしに憧れ、自分の部屋で待っている大量の食器のことを考え、うんざりした。
 酒もあまり回らないうちから、月子さんはけっこう荒れていた。仕事を辞めた、という薄々気付いていた話と、不倫をしていた、という完全に初耳の話とを、かなりの序盤で打ち明けられた。初耳ではあったが、そこまで意外ではなかった。月子さんには、動物みたいなところがあるから。僕の同棲解消については、冒頭で少し話題に上がったもののどこかに消え、まあそれはいいとしてもアキラさんの近況は聞いておきたかった。僕が彼の方を見ると目が合ってしまって、逸らせず、やけに緊張した。彼は面白がるように僕を見ていた。とりあえず月子さんに吠えたいだけ吠えさせようと、頷き合った。
「何回かやっただけの上司の奥さんが職場に乗り込んできたの」
それで居づらくなって、もう十年勤めたし、疲れてしまったし、依願退職した、と話す月子さんは珍しく泣いていた。
「その医者のことそんなに好きだったの?」
「ううん別に、出来心みたいなもん」
「割に合わないね」
「それが腹立たしいのほんと!!」
 そしてわっと大泣きしてはまた愚痴り、というのを間欠泉のように繰り返し、それをアキラさんが宥めていた。いつの間にか煙草を吸っていた。前もよく吸っていた銘柄だった。月子さんの支離滅裂な話から、医者のセックスがよかったということだけはわかったので、せめてもの救いだね、と慰めたつもりだったが、ものすごい目で睨まれた。月子さんが僕一人には甘えてくれないことを、当たり前だと思うとともに、少し情けなく感じた。僕はちびちびウイスキーを飲みながら、相槌を打った。
 泣き疲れて、酔い潰れて、月子さんはテーブルに突っ伏して眠ってしまった。実質アキラさんと二人、という状態になって、ようやくゆっくり話せそうだった。
「……アキラさん、いまはなにやってるの」
「昔のツテでデザインの仕事もらったり、FXやったり、あとはまあ、切り詰めて」
 田舎だからそんなにお金はかからない、家族も今後できることないし。淡々と話すアキラさんは十代の頃、年上の男の恋人に連れられて上京した。地元は宮城で、親は厳しくて、勘当寸前で、学校とか通ってこっちで仕事には就けたけど、その時の男とはすぐ別れちゃって、そ���なことを寝物語に聞いたような気がする。
「おれもう、期待したくなくてこっち引っ越したんだ」
「期待?」
「東京、夢あるけど、夢見るのも疲れるからねえ」 
 僕はアキラさんともセックスまがいのことをしていた時期があった。好奇心なんかでは全くなかった。常連の店でいつも穏やかに店員と談笑していたこの男を、気づけば目で追ってしまっていた。仕立てのいいスーツに包まれた身体から滲み出る、どうしようもない諦めの空気が、僕を惹きつけて、不安にさせて、夢中にさせた。月子さんと3人で何度か会ったあと、僕の方から2人で会いたいと言った。やがて恋人同士のような関係になった。自分より体の大きな男に慈しまれると、言いしれぬ安心感と興奮を覚えた。僕たちは、同じ体で愛し合った。だけど男女でするようにはっきりと繋がったことはなかった。それはアキラさんの予防線だったと、今ならわかる。不誠実な僕は、そうしている一方で月子さんをはじめとする女の体を抱くこともあったから。月子さんは僕とアキラさんのことに気付いていたように思うが、だからといって関係が変わることはなかった。なにか言われたことも、詮索されたこともない。僕はあの頃から、自分のことがよくわからなくなっていた。恋ではない、とわかりながらも他人と肌を重ねることで、なにかがすり減っているような気もしていた。アキラさんもそうだったかもしれない。でも、その気持ちを分かち合ってどうにかするような2人にはなれなかったのだ。
「広瀬くんは彼女と別れたって聞いたけど」
 アキラさんがなんでもないことのように言うので、僕もなんでもないことのように話し始めた。こういうとき、リリコとの破局で実はさして傷ついてはいない自分に気づいて、辟易する。
「三十過ぎて、なんか焦って、婚活とかしてみたりしてさ」
 しっかりしなきゃ、と漠然と考えていた当初、運良く出会ったのがリリコだった。僕史上、いちばん礼儀正しく、理性的な交際のはじまりだった。いわゆる普通のおつきあいをうまくやれていると思っていて、自分もようやくそういう流れに乗れるのだと感慨すら抱きながら、給料三ヶ月ぶんには少し届かない指輪を買ってプロポーズもしたが、あなたと家庭を作ることは考えられない、という残酷な答えが返ってきた。数ヶ月の猶予ののちに同棲は解消され、僕たちは正式に別れた。彼女が持ち物を置いていったのは意外だったけれど、すぐに謎は解けて、そのあとわりとすぐ大企業のサラリーマンと婚約したと風の便りで聞いた。
「そういうのがいいならなんで僕と付き合ったのか不思議で」
「ふらふらしてる人の色気ってあるからねえ」
 俺もちょっとやられてたかも、とアキラさんは僕の方を悪戯っぽく見た。アキラさんのほうこそ、ちょっと痩せた肩とか、煙草を弄る長い指とか、相変わらずどうしてなかなか、と思ったけれど言わなかった。今のアキラさんに僕が触れることは失礼な気がした。
「念のため聞くけど、おれと寝てたせいじゃないよね」
「え?」
「別れたって」
「いや全然関係ないよ、知りもしないと思うし、そもそもかぶってないし」
 でも、見透かされてたんだと思う。アキラさんとっていうか、月子さんみたいな女の人たちとつるんでいたこととか、それどころか、やりまくってたこととか、職が続かないこととか、それらをそんなに駄目だと思っていないこととか、ただ自分が安心したいだけで、ほんとうはちっともリリコ自身のことなんか見ていなかったこととか。いつの間にか起きていた月子さんが、ヒロセ、いい人きっと見つかるよ、とまた泣きながら絡んできた。煙草を燻らせながらアキラさんは、人生相談室だな、きょうは、と可笑しそうに呟いた。ちょっと酔いが冷めてから順番でシャワーを借りた。月子さんは客間で、僕はソファで寝かせてもらった。アキラさんは自分の寝室に引き上げていった。
 夜中に肌寒くて目が覚め、体を起こすとベランダで一服するアキラさんのシルエットが見えた。窓を開けて、隣に立った。アルミの手すりと床板がひんやりと冷たかった。
「ねえ、煙草吸いすぎじゃない?」
「前と変わんないよ」
「前も減らしなよって言ってたじゃん」
「唯一の楽しみなんだって」
「……早死にしちゃうよ」
 いいんだよ、べつに。そう呟くアキラさんの横顔は東京にいた頃のままだった。あなたはいったい、あそこに何を捨てて来たの。
  あたりは真っ暗で、ぽつぽつと窓の明かりが見えた。こんな夜更けに活動している人間がいるのだ。風向きが変わるのか、時折、国道から車の走行音がきこえる。僕たちは黙ったまま、並んで立っている。離れていた数年をどうにかして埋めたい衝動がせり上がってきて、でもどうしたってできないから、アキラさんの左肩に、そっと凭れた。アキラさんが、囁くように僕の下の名前を呼んで、呼び終わらないうちに、やめてしまった。ためらいが、愛おしかった。
「アキラさんのこと、すごく好きだったよ」
「……わかってるよ」
     煙草を持っていない方の手が、僕の頬を撫でた。掌はすべすべしていて、冷たくて、泣けてきた。アキラさんが少しだけ身体を屈めてきて、煙たい匂いが鼻を掠めたかと思うと、かさついた唇が一瞬だけ触れた。目の前には、あの諦めたような優しい笑顔があった。
 翌朝は三人とも九時前にきちんと起きて、目が覚めちゃうなんてなんか年取った感じするな、と言いながらファミレスでモーニングセットを食べた。僕は食器のカチャカチャいう音を聞きながら、肝心のことを相談し忘れていたことを思い出した。
「恋人の置いてったものって、どうしたらいいと思う?」
 月子さんは、あたしは一個もらってあげるの、と恩着せがましくアキラさんに報告した。アキラさんは少し考えたあと、おれなら、と前置きして、こう続けた。
 全部捨てる。一回全部きれいにしてあげないと、なかなか成仏してくれないとと思うから、残留思念みたいなもんが。
 帰りもまた、月子さんが運転することになった。昨日よくわかんなかったけど、車イケてるね、とアキラさんが褒めた。乗る前にすればいいのに、乗り込んだ後で窓を開けて別れを惜しんだ。出発した後、僕たちが曲がるまでずっと手を振ってくれていたアキラさんを見て、月子さんがまた来ようね、と言った。僕は頷いた。僕だけに向けられているんじゃないとわかっていながらも、またいつでもおいで、という帰り際の彼の言葉に、甘えてしまいそうだと思った。
 日曜日の高速道路はそこそこ混んでいて、痺れを切らした月子さんの判断により途中で降りて下道を走った。
「そういえばライト、持って帰る?」
「……やっぱいいや、知らない女のザンリューシネン要らないし」
「だよねえ……あれって粗大ゴミかな」
「そりゃそうでしょ、でかいもん」
 めんどいなあ、とぼやく僕に、月子さんは、めんどいけど、向き合わなきゃだめってことでしょ、と自分にも言い聞かせるように口にした。それはたしかに人生を前に進めるために必要なステップなんだろうけど、いまの僕にとってはリリコとの二年間より、この二日間のあらゆる場面の方がつよく胸に迫ってくるのだった。
 十五時前に家に着いた。一日空けた部屋は静まりかえって、知らない匂いがした。ミナはソファのクッションの上で丸くなって寝ており、僕がただいまを言うと片方の目だけ開けてまた眠ってしまった。飼い主が一晩いないくらい、どうってことないらしい。冷蔵庫の横に貼ってあるゴミの日カレンダーを見た。年始にもらったっきり、ほとんど使っていなかった。燃えないゴミ、火金。危険ゴミ、隔週水曜。粗大ゴミ、市役所に連絡。ため息。とりあえず窓を開け、空気を入れ換える。コーヒーでも飲みたくなって、お湯を湧かす。待っている間に、アキラさんからお裾分けに持たせてくれた蜜柑をざくざく剥く。皮を受け皿に、白い筋がたくさんついたままふた房頬張った。リリコは夕食後、必ず果物を出してくれた。重たいガラスのボウルに、冷たくてきれいな水で洗って一粒ずつしっかり拭いた葡萄、その正しさは誇らしくて面白かったけれど、僕はそんなこと、ちっとも望んじゃいなかったと思う。
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chisasarasa · 11 months ago
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240415
朝、起きてすぐにつらつらと鼻水がでる。なんだろう。 昨日の日記を書きながら、また今にはいられなくなっている、と思う。 今にもどって、今のことを日記に書く。少しずつ過去になっていく今。
ひらめきみたいに韓国語を勉強したい、と思った。 ずっとぼんやりとしていたけれど、今度こそは。 頭が熱をもって、回転し始めて、これではだめだと、スーパーへ買い物へ行って、帰ってきたらダウンしてしまった。 からだがままならない。
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240416
朝、空がかるい灰色。 ぼんやりしていると、すぐに唇の皮をむしってしまう癖がある。直すために唇ではなく耳たぶを触ってみる。
図書館へいく。 言葉を研ぎ澄ませるのが今のわたしで、もっと詩がわたしにしっくりくるように書きたいと思っているけれど、どうすればよいのか具体的にはわからず、言葉をたくさん取り込もうと思っている。 3階建ての図書館の2階の郷土資料の棚の奥の席は物音が聞こえずしずかで、人のいる空間でこんなにしずかなことってあるんだ、と思った。 同じ壁沿いのソファにはおじいさんが座って、本を読んでいた。
夜、山の絵をかく。 あの山はこんなんじゃなかった。もっと深い緑だった、と思いながら、凹凸が埋まって、平らになってきた画用紙の面を色鉛筆でこすっていた。
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240417
チーズの入ったハンバーグを食べた。 山の絵がパッとしない。
夜、だめになってしまって、泣きべそをかきながら、ねぎご飯をラップに包んでいた。 明日は札幌に行く。
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240418
ここ数日、手帳に書く日記の日付がなぜか1月になっていた。 1を4にごまかすのは簡単。
高速バスに乗って帯広から札幌へ。 3時間と、ちょっと。乗り物に乗るとねてしまうのはなぜだろう。漂うみたいにねて、占冠。15分程の休憩で起きて、中途半端にメモされた詩を書いていた。 天気は小雨。さむいくらい。 札幌に着いて、お腹空いたし、と入った喫茶店のバタートーストがあんまりにもおいしくて、頬張って、気持ちも膨らんだ。 分厚くて、香ばしい。焼かれているのに、水分を蓄え、しっとりとしている。大好きだ。大好きって、たぶん、こういうものにつかうんだ。人に大好きと言えない。 本屋と本屋にいく。 ちいさな一つとしてある本屋は、本のにおい、紙のにおいがして、落ち着く。
札幌の建物は高くて、空が狭い。 帯広の空は広すぎる。重ならない建物、密集していないから。 つかれてしまって、商業施設のベンチにすわって、ぼんやりしていた。 わたしはなにをしているんだろう。 しばらく札幌にはいかない。 帰宅して、トマトとベーコンで適当に作ったスープを食べて、ねた。
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myonbl · 3 months ago
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2025年3月25日(火)
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我が家は全員<府民共済>に加入しているが、なぜか私にだけ書類が届いた。開封してみると新しい加入証書だが、そこには<満70歳からの継続コース>と記されている。なるほど、加齢と共に保障内容が変化していくのか。すると、10年前にも同じ事があったはずだが・・・、覚えていない。そもそも、怪我や入院と言ったことがないので共済の申請をしたことがない。無事これ名馬・・・ということにしておこう。
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6時起床。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
可燃ゴミ、30L*1。
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<韓国の原爆被害者を救援する市民の会・大阪支部>のI姉からメール、集会のチラシをFacebookPageに掲載して欲しいとのこと、いつものように作業をする。
古新聞・段ボールをゴミ集積場の横に出す、以前は自宅前に置いていたが、近頃は数人の人が可燃ゴミの日にまとめるようにしているので私もそれに従う。
ツレアイは自転車で出勤、今日は訪問1件。
彼女用のルテインの請求書が届く、3ヶ月に1度のことだが今回は先日作ったゆうちょアプリを使用、払込所をその場で撮影するだけなので本当に便利だ。
彼女が帰宅、着替えてから京都南病院へ、痛めている右足の具合を診てもらうのだ。途中で連絡、骨折はないとのことでホッとする。
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ランチ、息子たちには鮭炒飯、私たちは奥川ファームのパンと残りもののスープ仕立て。
彼女は買物に、私は午睡。
三井住友ゴールドマスター(NL)の家族カードが届いたので、<100万円修行>のために彼女の買物もこれで支払って貰う。使用するとすぐにメールで通知が来るので安心だ。
大和コネクト証券、昨日開設したばかりだが、キャンペーンの内容がちと面倒なので解約する。
西大路七条から13系統のバスに乗って四条烏丸へ、歯医者の前に三井住友銀行で初めてOLIVEのカードを使ってみる。貯まっていた小銭を入金したのだ。
西村歯科の予約は15時30分、10分前に受付するとすぐに呼んでくれた。いつものようにチェック&クリーニング、大きな問題はなく次は4/22(火)に予約を取る。
帰宅して夕飯準備。
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彼女がハンバーグの種を作り、私が焼き上げる。途中で、奥川ファームからの臨時便が届く、地鶏・鰹・アオサ。
録画番組視聴、落語研究会から桃月庵白酒「鰻の幇間」、桂���坊「深山隠れ」・・・、下げ前に睡魔に負けて布団の中へ。
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なんとか1万歩超えは嬉しい。
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nyasu16 · 3 months ago
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3/23!龍我と瑞稀くんとゆうぴーと会った日。俺もクレープ食べればよかったしー、アイスクリームにしたのを今更後悔してる!俺もクレープにアイスクリーム乗っければ一石二鳥だったのに暑いって理由でアイスクリームだけにしちゃった。苦手なバニラも全然美味しかったけどね。でも撮り方悪すぎて(ここ重要)写真映全くしなかったから写真はないけどねー。色々散策して割かしずっと歩いてたような気がしなくもない(笑)楽しかったー。ちゃんとSDカード買えたし。当の本人は当日のあの時間までSDカードの存在忘れてたんだけどねー。おれはずっとラーメン食いてーしか言ってなかった。皆がラーメン付き合ってくれて幸せだった。中華店の天津飯をオムライスと間違えて「あのオムライスうまそー!」って言ってる奴もいたし(俺)ラーメン♪ラーメン♪ララララーメン♪とか歌ってるやつもいたし(俺)TSUTAYAで怪奇行動起こしてる人もいたし(俺)楽しかったねー。
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これが噂のゆず塩ラーメン!めちゃくちゃさっぱりしてて汁も飲みやすかった。味たまは最後に食べるのがやっぱりいい。メンマがめちゃくちゃ長くてビビった。Are youメンマ?hontoni?ってなったわ。みんなに「なすのラーメンの海苔、しなしなで可哀想」って言われた(笑)俺もお酢入れてスープ飲みたかった。またラーメン食いに行きたい。餃子美味しいところとかねー。でも次は焼肉と鳥貴族行きたいなー。
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龍我に「ひらがなとカタカナとローマ字どれがいい!?」って聞かれたからいちばんめんどくさそうなローマ字にした。いちごのチョコ買ったよ!!がウケる。いちごつみありがとー。前回はシールしかくれなかったけど今回はチョコレートもついてた。そのあとのポエムね(笑)マジで馬鹿笑う。ポエミー龍我。お土産の靴下、今日履いてきてるけど靴脱ぐ度ドビー視界に入ってきてまじ笑うわ。ありがとねー!また近々会おうねー。
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kennak · 9 months ago
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深夜に料理したテンションでツイートしようと思ったんだけど言いたいことこんくらいあるのに140文字でまとめてるのって無理ゲー。 カルディーのバジル&チリペーストを使った牛豚鳥挽肉のガパオ。このカルディーのペーストが確か100円ちょいなんだけど、信じられないくらい美味しくてこの前まとめ買いしたとこ。冷凍庫にあった牛豚合挽き肉をたろさんが間違えて大量に送ってきたにんにくと共に炒める。炒め始めて思ったけど確かガパオって鶏肉だよな?しょうがないから追加でこれまた冷凍庫の鳥挽肉も追加。牛豚鳥のフルコースやでこれ。目玉焼きは半熟がマスト、��らず弱火でじっくり焼くと簡単にいい感じの半熟目玉焼きができることに気付いてからは失敗していない。ここで冷凍庫に一本だけ余っていた海老フライを発見、めんどくさいなと思いつつも、思い立った時に行動しなければいつまでもこの海老フライは消費できない。海老フライの半分つかるくらいの油で片面づつ揚げた。これで冷凍庫がまたひとつ片付いた。いつもは食べすぎないように150gのご飯を常備しているけど、ここでこれまたたろさんが間違えて大量に送ってきたさとうのご飯を思い出す。200gだが仕方ない。今はとてつもなく腹が減っているのだ。たろさんダンボールを開封してさとうのご飯をレンチン。にんにくを大量購入して自宅に送ろうと思ったら僕の家がデフォルトで登録されてて間違えて僕の家に送ってしまったところまではわかる。けどさ、次に大量購入したさとうのご飯でも同じ過ちを繰り返す人いる?たろさん。さてガパオと言えばトムヤムスープである。僕はトムヤムスープがめちゃくちゃ好きなのだけど、ガパオ+ミニトムヤムスープという最強の組み合わせが何故かタイ料理店のランチメニューにはなかなかない。ミニガパオをつけられることはよくあるけど、ミニトムヤムスープはないのだ。だから両方欲しければ、トムヤムラーメン+ミニガパオとする他ないのだけど、ラーメンが食べたいわけではないのですよ。あくまでガパオはしっかりと食べさせてもろてお味噌汁的な立ち位置でトムヤムスープを飲みたいのよね。あ、そういえばティーヌンはそれできたな。+200円くらいでスープをトムヤムに変更みたいな。けどティーヌンもウーバーイーツでは出来なかったはず。ミニトムヤムスープつけれるようにすると絶対人気でるはずですよ全国のウーバーイーツやってるタイ料理店のみなさま。というわけでここぞとばかりにこれまたカルディーで買ったトムヤムペーストをお湯で溶いてスープの、出来上がり。キノコやエビと一緒に煮込んでとか書いてあるけどここは無視。タイパ重視ね。タイパって言葉最近覚えたので使ったみたかったのだ。あとはやっぱりサラダよね。タマネギとレタスを氷水につけて辛みをとった状態のものを野菜室に大量にストックしてある。それをちょいちょいとつまんで、ローストビーフを切って乗せる。ローストビーフは昨日作ったやつ。みちるちゃんにボニーク教えてもらって買って低温調理の素晴らしさに感動してる。スーパーで買ってきた牛モモを4時間ちょいボニーク、塩まぶしてから冷蔵庫で恐ろしく美味しいローストビーフの作り置きが完成。もちろんサラダチキンとかでもいいんだけど、サラダにこーゆーあっさりしたお肉が入ってるのって美味しさの面ですごく重要だと思う。美味しさの点ではフライドオニオンも必須。これカレーとサラダに入れること考えた人天才だわ。ドレッシングはツルヤ。この前行く機会があって何種類か買ってきたんだけど、信州わさびマヨの美味さに感動。信州わさびマヨばかり使ってたらもう無くなっちゃって今日はしぶしぶバーニャカウダ風。いやこれも美味しいんだけどね。え、まとめ?特にないんだけど、と、とにかく自炊って楽しいよね😋
Xユーザーの園田賢 (YouTube『その研』始めました)さん
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harawata44 · 1 year ago
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新千歳空港やスーパーで手にいれる! 地元民もイチオシの「北海道みやげ」6選 - ライブドアニュース
以下引用
●北海道は観光シーズン真っ只中を迎えようとしています!
 北海道を訪れるなら、どんなお土産を買うべきか悩むところ。今回は、「北海道土産(主に函館)」6選をご紹介!。お土産はもちろん、自分用にも買ってしまいたい絶品です!
新千歳空港でも買える絶品スイーツ「チーズオムレット」
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 まずは、函館の人気洋菓子店『ペイストリースナッフルス』の「チーズオムレット」。厳選されたミルクとチーズを使用し、職人が一つひとつ手作りするこの生菓子は、チーズのほどよい酸味とミルキーな甘さが絶妙な一品です。日持ちはしませんが、自分用や親しい人へのギフトにぴったりです。
トラピスト修道会が製造する「トラピストバター」
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 次に紹介するのは、北斗市のトラピスト修道会が製造する「トラピストバター」。フランスのシトー会修道院に伝わる伝統的な製法で作られる発酵バターで、一度食べたら一般的なバターには戻れないほどの美味しさです。ミルクのコク、香り、甘みを存分に堪能できます。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/bar-restaurant/84791/
『セイコーマート』限定「山わさび塩ラーメン 改」
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『セイコーマート』の「山わさび塩ラーメン 改」は、各メディアでも話題の一品。北海道ならではの山わさび(ホースラディッシュ)の強烈な刺激と骨太な塩スープがクセになります。筆者自身も帰省のたびにまとめ買いするほどの愛用品です。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/column/74572/
北海道限定のご当地ラーメン「スープカレーラーメン」
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 東洋水産の工場がある北海道だからこそ手に入る「スープカレーラーメン」。スパイシーなコクとチキンや野菜の旨みが絶妙で、トッピングに素揚げした野菜や鶏肉を加えるとより本格的に楽しめます。残ったスープでおじやを作るのも通な楽しみ方です。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/column/73185/
お酒好きにおすすめ「大人の塩辛 みそ味ラー油」
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 函館七飯町の『有限会社たかせ』が発売する「大人の塩辛 みそ味ラー油」は、辛党のおつまみにぴったり。味噌とワインで仕込んだイカの塩辛は、味噌のコクとラー油のピリ辛が絶品で、ご飯やバゲットにもよく合います。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/column/72413/
『ハセガワストア』の冷凍やきとり
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 最後に紹介するのは、函館のB級グルメ「やきとり弁当」を販売する『ハセガワストア』の冷凍やきとり。真空パックされたやきとりは湯煎するだけで炭火焼の香ばしさが蘇ります。濃い味の「塩ダレ」や「うま辛」、「みそだれ」が特におすすめです。 ●過去の掲載記事はこちら。 https://www.syokuraku-web.com/gift/79918/
まとめ
 北海道旅行では、ぜひこれらのおすすめ土産を手に入れてみてください。友人や家族へのお土産、自分へのご褒美に最適です!旅行計画を立てる際の参考にしてください。
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oisiihito · 6 months ago
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恋人の家族と ブルックスの直売所で身体測定のようなことをする年末になるとは 誰も思わない おれも思わなかった 中華料理は円卓で ラフな私服の店員さんがもってくる料理はどれも美味しい! 特に海鮮焼きそばは 所々サクサクな麺に ほろろと溶けるような白身魚 イカにホタテ キクラゲの食感もよく まさに逸品といった感じ 後ろで3姉妹が 相棒のテーマソングを流して ずーっとなにか喋っているのを聞きながら おれは助手席で 見知った景色が流れていくのを眠った頭でみていた もう2度と会わないと思���ていた人たちにいっせいに 江古田で会うことになることの ぎこちなさ 友人は言っていた あの頃の憎しみはもうそれほどなくて いまはもうただみんな健康であることに優しい気持ちがするのだと 江古田は思っていた8倍はいい街だった がーっと晴れていたのもあって 街全体がぼんやりとした優しさにつつまれていた 少し歩けば昔ながらのお惣菜屋や パン屋 パン屋はコロネやクリームパンの大きさが各々全く違った 後輩とそば屋に入った後で 朝に御茶ノ水でもそばを食べたことを思い出した リハの最中は暇なので ひとりで散歩をしていた友人をみかけ ひとりで散歩をしていたおれと 古本屋へ行った M-1の話をした ��バースとジョックロックに光をみたらしい スタンドバイミーのポストカードと たぬきのピンバッジを買った オシャレな店主のおじさんは値段もみずに 100円でいいよと言った ライブの出来うんぬんより 終わったあとギターの友人が 納得のいかない演奏を 褒められた先からうんざりしているのがとにかく面白い ガチャガチャがたくさん並んでいるお店に行って サブウェイのスープがあたった友人の顔は 悲しげだった サブウェイのスープってなに?? 知らないです 早めにライブハウスを切り上げる時 みんなが見えなくなるまで手を振ってくれた あんなに見送られるのはもう あとは葬式ぐらいだと思う 肩が壊れるほど重い荷物を背負って 20分くらい歩く公園につれていかれた 3人で話すのはなんだかほんとうに久しぶりのことで ばかみたいな話をしているのに 泣きそうになった ファミマでコーヒーと免疫ヤクルトを買った シャボン玉セットを持ってニヤニヤしているおれと友人を もう一人が冷たい目でみる 江古田には日大の芸術系の学部があるので 公園でシャボン玉なんかやっていたら それに間違われると心配していた なんかそれって方方に失礼じゃない? 池袋はしゃぶ葉とはま寿司で合わせて50組待ちくらい フレッシュネスバーガーは信じられないほど空いていて アボカドのハンバーガーを食べた後で 昨日の夜はバーガーキングだったなと思い出した 実家の猫に なにかをずーっと話されていて 多分長く帰らなかったことを 親の代わりに怒ってくれているのだろう 仕事が終わった友人と 坂のない街で会う 誕生日プレゼントをもらって マーダーミステリーを教えてくれてありがとうと話した ロールプレイが一枚かむからこそ 謎解きに奥行きが出る 都合の良いようにできないことの面白さという話 「私には年末年始がないので 明日も仕事だし 曜日も別にいまが何曜日でもいい」 おみそれしますわ 坂のない街に坂があるという話を信じてもらえないので 実際にみせてみたのに 納得してない感じだった こいつと思った またねと手を振りもう何度目かわからないよいお年を 何度でも言うよ 去年も年末 一緒に集まった3人で歩くと必ず流れる水にはちあわせることになっている 去年は東京湾で 今年は隅田川だった ダンビラムーチョの蛾の顔を 今日の朝もやってきた!とはしゃぐの 変だよ どのラジオよりも会話が面白いというけど それは過剰だよ みはしであったかいお茶をのみまくり 豆かんを頼む玄人にはなれないと話す 薬膳鍋の どれが食べれてどれが食べれないかという人狼ゲーム 脳みそみたいなやつはしょっぱいレーズンで むかごみたいなやつは殻の中に種しかない怖いやつだった 酒が弱いのに酒を頼む 真っ赤な顔で嬉しそうに話したり食べたりしているのを 涼しい顔の後輩とおれで見守る しめの雑炊を頼んだら 鍋は回収されて 全く別の出来合いがでてきた でも美味しかった さようならしてしまうと 心細くなるいつも 大晦日になってから風呂に入り 帰る準備をしていると母親が買い物から戻ってきて ナタデクリスチアノのエッグタルトのお礼を言われた いくらも送ろうと思っていたら送られてきてビックリだったらしい 荷物をまとめ終わって玄関に立ったとき 手に持った荷物を置いてと言う 置くと 抱きしめられて 母親は泣きはじめた おれもそのちいさな背中をさすりながら ごめんという度に涙がこぼれた ドアを開けるとひざしがすぐにさしこんで 手を振る母親の顔は見えなくなった
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sophieetkazumi · 7 months ago
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ニンジンと根菜のトロトロスープ
ニンジンと根菜のトロトロスープ。
二人の朝食にはスープは欠かせません。それは共に目覚めてその新しい1日を最高の1日として過ごすのに必要なのです。
前夜に作り常温に冷める間に各食材の味が馴染みます。これは物理的に見ても明らか。今回の根菜のスープの主役はニンジンです。その他、ゴボウ、玉ねぎ、ジャガイモを用意しました。
それに加えて、パンチェッタ、スモークソーセージで食べ応えのあるスープに仕上げます。
先ずはフライパンにオリーブオイルを多めに入れ、潰したニンニク3片、パンチェッタを加えて常温からゆっくりと火にかけます。玉ねぎ、ニンジン、ゴボウは先にレンジで柔らかくなるまで(箸が通るぐらい)加熱します。ニンニクの香りがオリーブオイルにしみ出しパンチェッタの塩気、旨味が出たら火を止めます。ニンニクは焦がさない様に注意して下さい。パンチェッタが硬くならない様に取り出します。
そこに先ずは玉ねぎを加え全体に油が染み込み、飴色になるまで常温から炒めます。次にニンジンを加えます。切り口の角が無くなるぐらいまで炒め、ゴボウを加え炒めます。具材が浸るほどの白ワインを注ぎ、蓋をして火を強めアルコールを飛ばします。
それをジャガイモと一緒にフードプロセッサーにかけてペースト状になるまで回します。(裏ごしするとサラリとした仕上がりになります)豆乳、ミルクパウダー、クリームチーズ、白味噌を加えて回します。味見して粉チーズで塩味を整えます。豆乳100㏄にミルクパウダー大さじ1杯が目安です。
フライパンでスモークソーセージを軽く焼き目がつくまで炒め、オレガノを少々加えます。オレガノが油に馴染んだらフードプロセッサーの中身と、取り出したパンチェッタを加えます。弱火でコトコト煮込みます。好みでナツメグ、コリアンダー、クローブ等を加えると風味にアクセントが付き、味が締まります。これで完成です。
食べる前に粗挽きコショウ、パセリをふりかけて彩りよく仕上げて頂きましょう。野菜たっぷり、ソーセージ、パンチェッタでかなり食べ応えのあるスープです。塩、砂糖は基本的に使わない様にしています。
材料(4人分)
ニンジン 大1本
玉ねぎ 中1.5個~2個
ゴボウ 2本
ジャガイモ 小2個
ニンニク 3片
パンチェッタ 150g
スモークソーセージ お好みの量で
白ワイン
白味噌 大さじ2杯
豆乳 600㏄ミルクパウダー(豆乳、ミルクパウダーは牛乳でもOK)
クリームチーズ、粉チーズ、オレガノ、粗挽きコショー、パセリ
好みでナツメグ、コリアンダー、クローブ等
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momokuri-sannen · 1 year ago
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「ねこまんま」はどんなものを想像されるのだろう。
みそ汁などをごはんにかけたものと鰹節をごはんにかけたもの。
他にもあるかも知れない。
どうも、その認識は色々あるようだ。
ぼくは鰹節をごはんにかけてしょうゆを垂らすものを「ねこまんま」と呼んでいて、みそ汁をごはんにかけたものは「いぬまんま」と認識していた。
「いぬまんま」というのはあまり聞きなれないかも知れないが、昔、少なくともぼくが小さい頃はペットフードなんていうのは、ぼくの住むあたりでは見かけたことがなく、だいたいごはんにみそ汁をかけたものを与えていた。
ぼくのウチは、ぼくが幼稚園に入るくらいまでシェパードがいて、彼も同様のものを食っていたし、隣の家の「リュウ」という大型犬も同様だったから、それを「いぬまんま」と呼ぶのになんの疑問もなかった。
まあどちらにしても「お上品」な食い物ではない。
残りもののみそ汁を、これまた残ったごはんにかけて、ささっとかき込む。
商売なんかをしている家の昼ごはんなんかは、だいたいそんな感じだったように思う。
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大人になってからは、大学生のころによく昼飯を食いに行った学校近くの喫茶店ランチセットに「満腹セットC」というのがあって、それはレギュラーサイズの焼きそばとみそ汁、それに焼きそばと同じサイズの皿にごはん。それには鰹節がまぶしてあって「ねこまんま」とされていた。
それがねこまんまとの邂逅であった。
さらに近年に至り、この動画を観てから思い出したりしていた。
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正確には「ねこまんま」ではなく、ぼくの認識の「いぬまんま」に近い。
なかには、この食事を再現する人がいたりする。
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前置きが長くなったが、今朝は昨日のみそ汁が余っていたので、同じく残った「五穀米」に潔くぶっかけて焼いたししゃもを乗せた。
天かすとたまごも加えたから、ずいぶんごちそうになっている。
見た目はアレだが、日本人には馴染みのある味である。まずいはずがない。
疲れていたのか(この2日くらいで7時間くらいを運転している)、昼前に寝てしまい昼飯を飛ばしてしまった。
晩飯は「鶏だしラーメン』を作る。
鶏むね肉を煮込んでスープを仕込むのだが、これも時間に余裕のある時にしか作れない。
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煮込んだ鶏はそのまま鶏チャーシューに。
あとは小松菜や冷凍餃子、搾菜、小松菜、メンマなど盛りだくさんである。
ごちそうさん。
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imwatashi · 7 months ago
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日記
2024.11.01 (Fri)
二俣川にある免許センターまで国際免許を取りに行く。移動に時間はかかったものの免許取得自体は30分ほどで終了した (結局ほとんど運転しなかったけど xD) 出張前の残業続きだったけれど、久々にほぼ定時上がりで夜はルーティン的に行っているmeetupに参加し終了。言語学習はlife long journeyという話になって本当にその通りだなと思う。
2024.11.02 (Sat)
朝にお腹すきすぎてキムチチャーハンを作って食べたら、そのあと家に来てくれた恋人にくさいと言われ続けた日。二郎じゃないから大丈夫だと油断した私がいけなかったです。出張の準備して夜は近所の居酒屋へ。野良猫とふれあい、スーパーでワインを買って一本開けた。酔っぱらっていたので終日匂いを放つキムチチャーハン臭を理由に少し揉めて、最終的に深夜のセブンまで一緒にブレスケアを買いに行った。そのとき何故か私は号泣していて今思うと本当にただの不審者だったので、一緒についてきてくれた恋人の優しさがありがたい。
2024.11.03 (Sun)
念願の横浜家系総本山吉村家へ。オープン30分前に着いたけど既に長蛇の列で結局2.5時間くらいは待った。せっかくなので全部普通版と油マシ味濃いめ麺かためのフルコンボ版を頼んで食べ比べた。フルコンボは一口目に掬ったスープに油しか載ってなくて飲んだ瞬間拍子抜け、さすが家系。待ち時間が長すぎるので再訪は考えものだけど、やっぱりおいしかった。夜は昔よく言っていた都立大の居酒屋に行った。彼が中央線沿いに住み始めてからもっぱらいかなくなっていたが、変わらず良いお店だった。
2024.11.04 (Mon)
在宅勤務。昼に焼きそばを食べ、夜はふるさと納税で届いた昆布締めを食べた。
2024.11.05 (Tue)
出張前最後の出社。帰宅後、日高屋でチャーハンラーメン餃子をビールと一緒に食べた。しばらく日本離れるけど何食べたい?と聞かれても案外何も浮かばなかった。
2024.11.06 (Wed)
昼過ぎに空港に向け出発。はじめてラウンジに入り、ちょっと仕事して夕方から搭乗。JALでの長距離フライトは初めて。空席がぽつぽつあった。離陸前にCAさんがわざわざやってきて「お隣の男性(アメリカの方)空席があるのに動かないからお連れ様かと思っていました。大丈夫でしたか?」と気遣いをしてもらったけれど、通路側だったので全然大丈夫だった。機内ではディズニープラスでオビワンを見た。時差の関係があるので乗り込んだ瞬間速攻寝て、機内食食べて、また寝た。機内食はもちろん美味しかったしハーゲンダッツにJALを感じたけれど、中国東方航空の機内食の方が個人的には好きだったかも。計9時間ほどのフライトを終えてLAX着。今思うとこの瞬間が一番海外バイブス感じていたかも。9時間も飛行機乗っていたのに、着いたら出発時よりも時間が遡っている(11/6の昼)のでこの日は一日が長かったな。入国審査でやけにみんな捕まって話し込んでるからそわそわしてたけど、半分くらい関係ない質問されたのでウケた(そのくせ「肉持ち込んでないか?」とか大事そうな質問をどうでもいい質問に織り交ぜてくるのでトリッキー)それから乗り継いでLASへ。LAXはドジャースとレイカーズグッズばかり見かけたけど、LASはとにかく空港からカジノだらけ。Uberのお兄さんは「毎日ギャンブルしてるよYou know what?」と言ってて、至極当たり前だがラスベガスという街に住む人がいるのだなと実感した。そういえばジェシーの地元じゃん。
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utagejp · 9 months ago
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これが我が家の中華そば🍜
〜風の谷農苑にて〜
目指すは澄んだスープの中華そば。今朝は昆布出汁、白だし、薄口醤油のスープ、なにやさんから購入した手打ち翡翠麺、手作り焼き豚(豚肩ロースを低温でゆっくりグリルした)、メンマ、軽く茹でた旨味が濃厚な山のホウレン草、ネギ〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#中華そば #なにや #翡翠麺 #風の谷農苑 #大地の宴 #chukasoba #ramennoodles #grilledpork #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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chisasarasa · 1 year ago
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231227
朝、昨日よりも部屋がすでにあかるくて、よく寝てしまったことを知る。 目をあけたときの部屋のあかるさは、季節と天気と、時間が決めている。 絵を描く。 上手いこと進んでいない。 あまりにも楽しくなくて、わたしは絵を描くのがすきではないのだろうな、と思う。 本屋へでかける。 人と会う。 日記がわからなくなって、話をする。 わたしが日記と思うのなら、それは、日記で。わたしの、日記。 わたしの過ごしたあの日のこと。
絵は、わたしの中の描きたい像と、紙に現れた絵に乖離があって、それが埋まらないから苦しい。わたしの中の描きたい像は、写真とか実物とか目にみえるものとはちがうのに、目にみえるものを描いてしまうから上手いこといかない。 ドローイングが楽しいのは、わたしの中の像をみるしかないからで。 わたしの中の像をみて、絵を描けるようでありたいと思った。 そう、気づかせてもらった。 このあたりに何かありそう、をみつけてくれて、拾ってくれたような心地。 友人の波のたたない雰囲気に落ち着く。 一緒に食べた栗と鶏と麦の入ったスープ、おいしかった。そういうふうに栗をつかうんだ、って興味深かった。 タルトはかたくてフォークで切る度に音が立った。 友人は今夜、スコーンを焼くらしい。
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231228
写真をみないで絵を描いてみる。 浮いた線。 わたしの中の像が目にみえてくる。嬉しい。
数日、漂っている腹痛。 この年末に病院にいくのも面倒くさく、冷えのせいということにして、漢方を買ってみる。
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231229
ガラスのポットの注ぎ口を割ってしまった、のは、昨日のことだっただろうか。 割れたまま使っている。
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231230
朝、部屋の中が暗い。 曇りなのかと思ったけれど、空をみれば晴れていて、日が昇りきっていないのだった。 特別早起きをしたわけではないけれど、早起きした気分。
嫌な記憶が残りやすい脳みそだから、来年の日記は嬉しい出来事をこぼさないようにできればいいな、と思う。
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mao-dance-vegan · 1 year ago
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初めて作るものばかりの夕飯。
見事にどれも初めて。
青紫蘇のジェノベーゼってこんなに美味しいんだ❓びっくり❗️ナッツがけっこう入るんですね❗️
ライスペーパーをこのように使うのも初めて。残り物の炒め物を包んでみたんだけど、けっこうもっちりとして美味しいんですね、これも驚いた❗️
茗荷と焼き茄子とトマトのサラダも即興で美味しかった✨
ロースターポテトもトマト缶と塩コショウでも美味しい✨
人参パルプ🥕スープついに美味しい作り方発見❗️玉ねぎ、きのこ、人参パルプの順に炒め、豆乳、水、そしてココナッツミルク🥥塩コショウ
#vegan
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