#フィルムカメラを始めよう
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komorebinomori-photo · 2 years ago
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📢お知らせです。
◆2024年はフイルムカメラを始めよう!『フイルムが好き! まるっと!ふいるむクラス』3期募集中 (全8回)
詳細は、上記よりご確認いただけます( ¨̮ )
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(全8回+展示会)
【一日の日 10:00~16:00 】6回
2024年 1/27、2/24、3/23、4/27、5/25、6/22、
【半日の日 10:00~13:00 】2回 7/27(和綴制作の日)、8/24(セレクト会)
※作品展(卒展)後日決定いたします。
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rainraincoffee · 6 months ago
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以前に貰った父のフィルムカメラが、
形見になってしまってから、暫く経つ。
昨日、PENTAX MZ-5に、フィルムを装填した。
最近ずっとフィルムカメラで撮影していなかったけれど、
お天気が良くて温かい日に、また撮り始めようと思う。
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tokyomariegold · 1 year ago
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2023/12/11〜
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12月11日 昨日つけ置き洗いをした加湿器の給水タンクのキャップを捻り開ける力がなくて水を捨てられず、朝そのままで出かけた。浴室乾燥していた洗濯物も気温が下がって乾きが悪くなり3時間では乾かなくなってしまい干したまま出かけた。
この調子で毎晩毎晩掃除や片付けや、やらなくてもいいのに儀式的にやってしまうことを減らしたい。その日の感じに合わせて必要ならばやる、程度にしたい。
お昼休みに歩いていたら、向かいから坂を降りて来た自転車の方がすっころんでズボンの膝が破れてしまった。私含め近くにいた人たちは遠巻きに心配そうに、でも声をかけたりもできずにいる様子で見守っていて、本人はやっと少しずつ起き上がって、そんな時に後ろから悲観するばかりでない明るい声で「あら〜大丈夫かしら?」と声をかけてくれた年配の女性がとても救いの存在だった。 心配そうに「大丈夫ですか?!」と言われたら「大丈夫です」しか言えなそうだけれど、余裕を持った明るさで声をかけてくれたら「ズボンの膝が破けちゃった…」と、少し泣き言を答えることも許してくれそうだな、と思った。
お休みに入った上司の代わりを務めてくださる方と、まだ様子見あってお仕事をしている感じがなんだか煮え切らなくてぎくしゃくして話す度に泣きそうになっている。
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12月12日 向かいのデスクの方が自分で設計した自邸が1月末に完成するお話を聞かせてもらう。写真も見せてもらって白と木が良い塩梅の素敵なお宅だった。 すごい!うらやましいとか尊敬するとか目標としたいとかそうゆう次元でなくて、なんかこれはとても嬉しいだろうな!?と率直に思ってしまい、他人のことだけれど「嬉しくないですかこれ!」と少しテンションが上がってしまった。 年が近い彼女よりお仕事でできないことが多い(と勝手に思っている)私は、時々それに落ち込んだりしていたけれど、彼女は本当に建築が好きなんだ!と嬉しくなる発見ができた。 私は建築はお仕事でしかなくて、作家さんの作品や考え方を観るのは好きだけれど自分で作りたい分野ではない切り分けはできているので、全く別の類の方としてやっと彼女を捉えることができた気がする。 お家ができたら遊びに行かせてもらうお願いもできた。
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昨晩、教えていただいた大阪のギャラリー情報を確認し、ちょっと違うかな〜となっている。 今日から京都のギャラリーも少しずつみてみよう。
友人へ次会った時に渡そうとしていた京都限定のルルルンのパックと光線さんのガチャガチャをレターパックライトに詰めて送ろうとしたらポストに入らなかった。また3センチ(今回はプラスの5センチも)をオーバーしてしまった。
マスクが苦し過ぎてくらくらするのと、日中の噛み締めがひどくて顔が痛くなるので、2日間外す生活をしてみたけれど、なんとなく人と喋る時の飛沫恐怖が発生してしまい、唾が飲み込めないことがたくさんあった。また良くない症状を発症させてしまったかもしれない。
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12月13日 ガスの点検の立ち会いのため午前中はお仕事をお休みをした。 そのため昨晩は出来る限りの掃除をしたり日記を更新したりとても忙しく過ごし、22時からの一食目のご飯は栄養補給でしかなくて味がしなかった。
でも朝起きて、まだ薄暗い中で大島さんの新しい読み切りの漫画を読んで二度寝をしたら、夏に展示をしたギャラリーの白濱さんと大学時代の好きな友人が夢に出てきてとても幸せだった。alt_mediumで小規模のブックフェア的なイベントを���催していて、私はそれに参加して写真集を販売したり自分の作品についてトークをしたりして、出版関係のお仕事をしている友人はたまたま仕事でこのイベントに来ていて、写真を通してお仕事でこうやって好きな方々と再会できた幸せな夢。
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朝起きても、半日仕事を終えても、まだどことなく今日良かったことがあった、と思う気持ちはこの夢のおかげだと思う。 こうなると今の仕事を続けることを少し悩んでしまう。
フィルムカメラで写真を続けるためにNikonF100の修理をするべきだと、もう一度修理店を探して、インターネットで見つけた2店舗に連絡をとってみた。修理するより中古機材を買った方が安いのかな。
午後から出勤する道中、イルミネーションの準備が進められていて、夜帰宅するときちゃんと光っていた。
いつも行くスーパーの品揃えについて、私がお決まりで毎日買い続ける商品が、ある時から私が買うごとに一つずつ減ってき、最後の一つを購入した次の日からその商品の取り扱いが終わってしまうことが何回か続いていて悲しい。その中の需要と合わないものを嗜好してしまっているの?
無事でいたすぎて、年明けの有給の予定を立て始めている。
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12月14日 ティカ・αが作曲、最果タヒが作詞した曲が、1月24日にリリースされる情報を知る。え?!と、なってしまう。え?!ティカ・αと最果タヒが作品を作ってしまったのですか。嬉しさや楽しみな気持ちより、もうこれまでの空虚な気持ちに近い感覚。
ティカ・αエピソードのひとつ、“愛・テキサス”のMステ動画のコメント欄が意外と愛が溢れていて(山Pファンでない人達の山Pへの評価について)、なんかよかったことをたまに思い出します。
ポストに入らなかったレターパックライトを郵便窓口でプラスに変えてもらう。差額と手数料だけ払って、使用済みだけれどライトを返却して完了した!
有言ジーザスなので朝デスクについてから始業まで年賀状の宛名を書くようにしている。でも裏面のデザインが定まりきらずにいて今年は出すのがギリギリになってしまいそう。
昨日の日記にスーパーの品揃えについて書いた矢先、いつも買っていた商品がまた取り扱い終了となってしまった様子。これまでの取り扱い終了商品履歴。ナチュラル豆腐ビヨンド、揚げなすとトマトのフリーズドライスープ、豆のサラダ、雑穀のサラダ、殻が剥いてあるゆで卵、畑生まれのまろやかソイ、サラダ豆。これ以上私に食の不自由を与えないでください。
来週もどこかでお休みを取れないか探してしまう。
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pix-ied · 1 year ago
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2023年Wish List100 振り返り
振り返るぞ、振り返るぞ
Wish Listを3ヵ月ごとに見返す〇
フロリダに行く〇
台湾に行く×(来月行く!)
それ以外のアジアに行く〇(韓国)
訪れる国の映画を観る〇
訪れる国の小説を読む〇
読書旅行する〇(〇にして良いかな。一応夏の新潟旅行��そうだけど思ったより捗らず)
ビーチに行く×(そろそろ行きたい!)
雪見温泉行く△(行ったけど雪なかった)
行ったことない県に行く×
どこかでビューンを使う〇
レムに泊まる〇
サウナで整う×(今年1度も行ってない...)
温泉の泉質を研究する×
批評を書く×
税理士の簿記論を取る×
ヘミングウェイの英文法の本を読み切る×
リベラルアーツを勉強する×
読書会に参加する×
雑談の練習をする×
質問を用意する×
楽しみなデートをする×
東京を歩く〇
フィルムカメラを使う×
鍵なしのインスタを更新する〇(一眼とかじゃなくてiPhone...)
友達に友達を紹介してもらう×
美術館に行く〇(写真展だけど)
西洋美術を観る×
現代アートを観る×
台湾映画を観る〇
中東映画を観る×
インド映画を観る〇
恋愛映画を観る〇
ヨーロッパの国別に映画を観る×
会社の机の上を片付ける×
部屋の机の上を片付ける×
物を手放す×
ネイルシール使う〇
ネイルシールを作ってもらう×
OVER THE SUN聞く〇
アイメイクを勉強する〇
全身脱毛する〇(やっと通い出した!)
足裏のメンテナンスに行く×
整体に行く×
美顔器買う×
パックする〇(かなりコンスタントにパックをするようになった)
パーソナルカラー診断する〇(まさかのブルベで悩みが増えた)
姿勢をよくする×
美容医療を試す×
保湿する〇
週3回23時までに寝る×
体脂肪率24%〇(一時的に。ただ後半はほとんど測れず)
月1でフィクション以外も読む×
良い古本屋を見つける×
本を売る×
新書を買う×
ビジネス書も読む〇
夏目漱石を読む×
司馬遼太郎を読む×
誠品書店で本を買ってカフェで本を読む×(やりたかった...)
香水をつける〇
怒りのコントロールの練習をする×
イライラを態度に出さない×
美味しいクロワッサンを食べる〇
ナシレマッ食べる〇
パンミー食べる×
fuzkueに行く〇
恋愛の神様を詣でる〇
水着を着る〇(イメージしてたのはリゾート水着だけど競泳用)
ショートパンツを履く〇(無印で大人のショートパンツ買った)
友達の子供を抱っこする×
職場の近くで家を探す×
心臓のエコーを受ける〇(2年に1度受ける)
婦人科で検診受ける×
魚料理を作る×
スパイスを買ってみる×
スコーンを作る×
塗り絵する×
泳ぐ〇
リュックを買う〇
スポーツ観戦に行く〇
漢方を飲���〇(漢方のおかげで生理痛が少し改善したような)
生理前~中はお酒を飲まない〇
具合悪くならないお酒の飲み方をマスターする×
筆記具を買い直す×
なりたい体型を意識して筋トレする×
旅行先で映画を観る×
旅行先で本を買う×
建築を見る×
演劇を見る×
好きな会社の株を買う×
NISAを始める×
自分の人生は自分で楽しくする〇
仕事に小さくても楽しみを見出す×
人の人生の野望を聞く〇
人生の野望を考えて人に話す×
良いと思ったことはどんどん褒める〇
テラス席で夕暮れを過ごす〇
自分の選択を後悔しない〇
優雅な生活で最高の復讐をする〇
〇がついたのが41個。ずーっと気になってたけど放置していた脱毛やパーソナルカラー診断(書いてないけどふるさと納税)ができたのは大きな進歩。でもやりたいことが全然できなかった1年でもあるな。働き過ぎが1つの要因ではあるので、なんとか仕事を減らしたいけど、むしろ増えそうな予感しかないのが不安。自分の人生は自分の手に取り戻したい。
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darksouljellyfish · 2 years ago
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ヴィム ヴェンダース監督の映画 PARFECT DAYSを見てきた。
ちょいと前にJ-WaveだったかFMラジオで小津安二郎の特集番組を装いつつ、ほぼほぼこの映画の紹介をしているのをたまたま聞いていて、気になっていたのだった。
役所広司演じるトイレ清掃員のルーチンのような毎日を綴った映画。
ガラケーとフィルムカメラと小銭を持ってアパートを出る。アパートの前の自販機で缶コーヒーを買う。清掃用具を満載にした軽バンで家を出る。カメラが空を仰いでスカイツリーを捉える。昭和から残るようなアパート内での男の所作を追うシーンが続いた後で、突然ここが現在の東京、浅草近辺である事を知る。
映画の企画自体が、The Tokyo Toiletの一部であることもあって、さまざまなトイレを清掃して回る。ヴィム ヴェンダース監督はThe Tokyo Toiletで作られたこれらの様々なトイレを「小さな聖域」だと言ったそうだが、主人公の平山はその聖域を清めて回る修行僧のようである。無口で黙々と進める仕事は丁寧。愚痴ばかりこぼす若い同僚にも説教するでなく、暖い目で見ているだけ。
車の中で流すカセットテープからの音楽を聞いている時、古書店の100円コーナーで買った文庫本を寝落ちするまで読みふけっている時の彼はとても幸せそうだ。
横尾忠則の寒山拾得展を見てから、興味が湧いて寒山の書いた詩集まで買ってしまったが、その中で気に入ったものの一つに、「琴書須らく自から随うべし」(きんしょすべからくみずからしたがうべし)で始まる五言詩が有った。自分の身のまわりに琴や書物を置いて、生活を楽しむべきであり、給料や地位の高さを欲することなく、無欲、無心に生きるのを良しと言うような内容が、故事などの引用を交えながら綴られている詩だが、この映画を見ながら、この詩を思い出していた。
映画のBGMはほとんど無い。基本的には平山が車の中でかけるカセットテープの音。1曲目はThe AnimalsのThe House of Rising Sun だった。この曲は平山が日曜日だけ通うバーのママ(石川さゆり)が客のギターを伴奏に歌うシーンも有って、これもなかなか良い。最後は繰り返す毎日に訪れるいろいろな変化が落ち着きを取り戻した段階で、Nina Simone のFeeling Goodを流しながら、平山の顔を小津安二郎のように真正面から捉えながら、映画は終わる。
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mamawaru · 2 years ago
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のらりくらりな日々ですが、冬が来ましてひとつ歳をかさねました。
朝から手羽元とじゃがいもの煮物をこしらえて、近所の神社にお参りして、散歩して温泉に入って、それから平成にまつわるエッセイを書いていました。いい休日だった。
今年は詩人としてワークショップや出店ができたし、夏に行った2週間の旅がすごくよかった(別府、京都、長野、新潟、山形、秋田、青森、北海道:すてきな経験になったのでいつか何かにまとめたい)。土器とりんごを焼いたし、ピンバッジもつくったし、心にぐっとくる展示をいくつも見れたし、くるくるみくじにまつわるエピソードはぜんぶ愛おしいし、お笑いライブも行けたし、バードマンも飛んだし、ひそかに温泉名人になったし、フィルムカメラも撮ったし、制作や撮影などに声かけてもらえたのもたのしかったな。また、先日は大学時代の先生が誘ってくださって、久しぶりに京都まで詩の授業に参加してきました。なんてしあわせな時間なんだーと刺激をもらいました。
近くから遠くから、見守ってくださるみなさまに感謝です。
2024年の制作目標は、詩を中心に、エッセイとラジオをできたらいいなと思っています。絶景書店のラジオ��ャーニー(詩的まちあるき)もつくってみたい。自分の本棚をすこしひらいてみたり、小さなワークショップもしてみたい。
ひとつずつ。
毎日いろいろなことがありますが、すこやかに、なるべくごきげんに。しんどいときはやすみましょう。
お誕生日のメッセージありがとうございます。とてもうれしいです。
個別のお返事はゆっくりしますね。
身体はシフォンケーキ。
みなさまも年末年始、なにとぞご自愛ください。
2023.12.20. 上弦の月だったっけ 山脇益美
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eijukawai · 2 years ago
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花水木
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2023.11.19
リコーイメージングがフィルムの販売を始めるらしいです。
販売するのはコダックのフィルム。それだけ需要が見込まれるという事なんでしょうね。
以前から若年層にフィルムの人気が出てきていると言われていましたが、それはレンズ付きフィルム「写るんです」のようなものなのかなって思っていました。
フィルム自体が売れ出してくると、フィルムカメラの需要もでてくるのでしょうか?
そもそも今はフィルムで撮影してスキャナでデータ化するのが一般的だと思っていましたが、ネガやポジを保存するんでしょうか?そしてプリントするんでしょうか?
それはさておき、ハナミズキの木も落葉が進んでいます。
鮮やかな赤い葉が青空に良く映える���ですよね。あー、秋が過ぎていくなぁって思います。今年の秋は短かったですよね。
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kannffgram · 2 years ago
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個人的にめちゃくちゃうまかった朝食はこれ
最近フィルムカメラをまた始めようかなって
思ってる。
フィルムってなんかいいよね
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ayaconakamura · 2 years ago
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8/27 はじめてのカメラ教室@茅スタジオ
みなさんのおうちにカメラはありますか?
本格的にカメラを始めてみたいけど、マニュアルの操作が分からないし難しそうと感じている方
古いフィルムカメラを使��てみたいけど、使い方が分からないという方
一眼レフデジタルカメラをマニュアルで、より楽しんで撮ってみたい方へ、
初心者むけでありつつもけっこう本格的な「はじめてのカメラ教室」のご案内です。
写真の基礎を知って、もっと写真と仲良くなろう!
今回はカメラのはじまりである「カメラオブスキュラ」を、スタジオ全体使って作ってみたいと思います。カメラオブスキュラの時間帯は解放しますので、小さなお子様から大人まで、自由に出入りいただくことができます。
カメラオブスキュラは「暗い部屋」という意味で、カメラの原理の元となった、光の原理を使って風景を投影させる技術です。カメラの原理はとっても単純で、実は日常の中にもこっそりひそんでいます。カメラの原理をつかい、外の風景をスタジオ全体に投影させてみたいと思います。
カメラオブスキュラの体験は無料です。写真教室が始まる前の1時間、カメラオブスキュラをつくり解放いたしますので、小さなお子様から大人まで、自由にあそびにいらしてください。
日時
8月27日(日)
対象年齢
小学校高学年くらい〜、
大人は何歳でもOKです!
*カメラオブスキュラの体験は無料で、小さなお子様から大人までが対象となります。カメラ教室の前の1時間を解放いたしますので自由に遊びにいらしてください。
持ち物
・フィルムカメラ / デジタルカメラ ・フィルムカメラの方はフィルム(1本以上) ・筆記用具 ・お弁当
場所
茅スタジオ
*もし天候がよければ、外での撮影も少し行うかもしれません。
参加費
3,000円(税込) *教科書付き
*カメラオブスキュラの体験は無料です。小さなお子様から大人まで、カメラ教室の前の1時間を解放いたしますので自由に遊びにいらしてください。
参加方法
下記メールアドレスまで、必要事項をご記入のうえお申し込みください。
ご記入いただきたい項目:
・参加者名と人数 ・ご連絡先(携帯電話) ・駐車場ご利用の有無 ・持ってくるカメラの名前
当日の流れ
AM 9:00 - 10:00ごろ
カメラオブスキュラの時間
カメラオブスキュラを作ってみよう!
出入り自由。お子様〜大人までどなたでもご参加いただけます。
AM10:00-11:30ごろ
カメラ教室スタート! カメラ教室・前編
写真の仕組みや絞り、シャッタースピード、感度の関係について。
カメラの各部の名前��用途、掃除の仕方についてなど。
基礎的なお話から始まり、写真のいちばんの基礎である、絞り/シャッタースピード/感度(ISO)との関係性を実践を交えて体得します。
ここが一番頭をつかいます!
PM13:00-14:30ごろ
カメラ教室・後編
こんな写真を撮りたいな! オーバーとアンダーってなんだろう? 露出のおはなしと 広角、標準、望遠等のレンズのおはなし。
明るく撮ったり、暗く撮ったり、ぼかしたり、キリッと撮ったり。
写真は露出やレンズによっていろいろな撮り方ができます。
こういう写真を撮りたいな〜!という時の方法、つまり、オーバー、アンダー、ボケ、絞り優先、シャッタースピード優先など、それぞれの用途と使い分けのお話をします。
スタジオの中で撮影したり、当日の天候次第では外に出かけるかもしれません。
ここは実践、たのしむパートです!
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教えてくれる人
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中村紋子(なかむらあやこ)
写真家/美術家 写真と絵をメインに作品制作をしている。著書に、主な写真集はSilence” (リブロアルテ/2011)、”潮目” (ポット出版/2014)他。 イラストレーションシリーズ「USALYMAN」等。2011年〜2017年は主にディレクションなどを手掛け、仙台多夢多夢舎中山工房と「タムタムとめぐるトワル」ではアーツ千代田3331をはじめとする各所の展示運営に関わる。近年の主な展示は2018個展「光/Daylight」(B gallery / BEAMS JAPAN)。
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nemuea3 · 2 months ago
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0502-0505 🍊6️⃣!
またまたお泊まり!ほんとに自分でも思う、めっちゃ会ってるじゃん!!!またまたお仕事帰りにカイくんのお家に!本当は一緒に駅から帰る予定だったんだけど、カイくんのお仕事が早めに終わって、またご飯作ってくれてました…………。柏木家、そぼろ丼大好きで、出てきた瞬間テンション爆上がり!よっしゃー!美味しそうー!ってなった!安定のカイくんご飯は美味しくて終始にやにやでした。おれも料理上手くなりたいと毎回思います……。ご飯食べてその後はなんかお互い死ぬほど眠くて爆速就寝!布団はいって、この時間全然俺眠くないんだけど!!いつも早くても24時前後だし!寝れなーい!とか思ってたら寝てました。
起きたらまためっちゃ早くて…。テレビ見ながらダラダラしたり、ぼーっとしてたら時間経ってて2人で駅までお散歩してある場所に!そうです。カイくんの運転姿をまた見れる日が来ました。レンタカー借りに行って、スタバ買って近くのイオンに!未知すぎる場所にあったから、え?ここにイオンあんの?見えるまで信じないからな!!とか2人で言いながら向かってました!俺のナビが高速に乗せてくれなくて、右見ても左見ても田んぼ!みたいな道を運転してくれてなんなのこの細い道!とかいいなが向かってるのが楽しかったなあーー。イオン着いてからも別に目的はなく、何があるのかなー?いや、何も無いよね…… ってなって夜ご飯の材料だけ買って帰宅。帰り道に家具屋さん行っているもの買って帰ったんだけど、一緒に住んでるみたいだねーっていいながら無事いるものも購入!そして、お家に着いておれの任務が待ってるんですよね、宿敵の料理……。もう何作るかも全然決まらなくてギリギリにこれにしよ!!って決めたけど、美味しくできなくて!めちゃくちゃ悔しいポイントいっぱいあったんだけど、カイくんが美味しいー!ってニコニコで食べてくれて、おれまで幸せな気持ちになったのでもっといろいろなもの作れるように練習しよ!!って思いました!伸びしろしかない!!!で、ご飯食べた後は翌日も早かったしすぐお布団に!多分、いや絶対22時までには寝てたね…健康……。
そして、5/4!!半年記念日!!!朝5時から起きて準備しました!!早起きだけど、めちゃくちゃ早寝したから起きれない!とかはなくて!るんるんで起き��!6時半にお家出発したんだけど、遠回りしたりサービスエリア行ったりして、目的地に着いたの10時前とかだったんだけど、そっから時間経つの一瞬でほんとにびっくり。(こんな朝早くからすごい距離運転してくれてほんとにありがとうー!運転姿死ぬほど目に焼き付けました)ずーっと行ってみたかった水族館にカイくんがいこう!って連れてきてくれて!近い距離じゃないのに本当にありがとうー!!初めて行くから全部が新鮮で、それも隣にはカイくんいるし、ドキがムネムネしました!!!(すぐふざける)おれの大好きなカワウソみて、その水族館名物のお魚?とかみて、癒されました!120分待ちの子は柏木母が並んでも見ろ!!!って連絡来たんだけど、その連絡が来た頃にはもう出てて、2人でその通知見て笑ったり。その後はお腹もペコペコだったし食べ歩きできるところに!GWだし混んでるかなーーーっておもったけど、意外と!案外すんなり入れて!そこからは、カイくんの好きな串食べたり、鮑とエビいっぱいと高級寿司食と、ずっと飲みたかったみかんのジュースとかまあまあな量食べたんだけど、カイくんってほんとに美味しそうに食べるんですよね……。見てるだけで幸せだなあってなってました。(フィルムカメラ持って行ってたからで収めたかったんだけど、目に焼きつけるのに必死で撮れませんでした、普通に悔しい!!)で、お腹パンパンになってちょっと早いけど戻るかー!ってなって車乗り込んでまたカイくんに運転はおまかせ。(本当に……ありがとう……)帰り道どっか寄る??ってなったけど、ここ行きたい!って所がパッと浮かばなくて!時間も時間だしなあってなって、帰り道にあるアウトレット行くか!!ってなってサービスエリアでお買い物したり、また田んぼ道走ったりして。無事到着!と思ったらまた駐車場問題!永遠に進まない&全然車が出ないで、え?これ時間大丈夫?行ける?ってなってたんだけど、たまたま真ん前の車が出て!通路近くの場所だったからどうやって止めんのー!!!!って言いながら止めるカイくんと、こうやってこうしたら!って教えてくれる警備員さんと、無免許のおれ。まず運転すら出来ないので、そんな場所で駐車できることにおれはひとり感動してました(?)で、アウトレットに着いてどこみる!ここいこう!!ってかいくんがずっと探してたお店に行って、プレゼントしてもらって(今度はカイくん、プレゼントするからね、覚えててね😀)おれの好きなシルバニアのお店までダッシュして、これ可愛い!って言いながら眺めたりして、ほんとに目的もこれといって欲しいものもなかったから、アウトレットを爆走して終わりました。その状況が面白すぎてずっとにやにやしてた気がする。でそのままレンタカー屋さんに帰って!ガソリン入れたあとお店向かおうとしたら、俺は気づいてなかったけどカイくんが、え?こんなに遠かった?って目的地間違��てることに気付いてくれて。カイくんは運転疲れてる中最後の最後、また違うガソリンスタンドに向かってるおれ、うわー!!!やってしまったー!!!!って気持ちで最後の最後に落ち込みましたよね…………(ほんとに一日中ありがとう🥲)で、かいくんの最寄りついて、晩御飯目星つけてたところに電話しまくったんだけど、GWで人手足りてなさそうでバタバタしてたから断念!ピザパーティーに変更!!久々にピザ食べたし、家族とかでピザ頼んだりするとほんとに1切れ食べてもう大丈夫!!ってなるんだけど、一日色んなことしてたからお腹すいてたのか一瞬で食べ終わってしまいました……🍕美味しかったけど、次はまた違う味チャレンジしようねー!そしてそして、お風呂を終わらせ!ピザ待ってる間に買ったおつまみとお酒片手にまたまたコナンくん!(美味しそうー!って思って買ったおつまみが2種類めちゃくちゃ似てて……。かいくんに突っ込まれるまでなんにも考えてませんでした……)今まで映画流しても途中で眠くなったり、とりあえず流してるみたいな感じだったから1本まるまる見たのがめちゃくちゃ久しぶりで!好きな人の好きな物見るのって楽しいなあーって思いながら見てました。で、帰ってくるのもまあ遅かったのに映画1本見てるから寝るのは1時で……恒例です……。
4日目はカイくんお仕事だったんだけど、起きたら7時前で。好きな時に出ていいよーって言われたんだけど、ちょっとでも一緒にいたくて、かいくんのお家でる時間に合わせて帰宅!ほんとに起きて顔洗ってボサボサの髪の毛人前に出れるぐらいに戻して家出たからほんとに顔終わってた自信あります。ほんとに4日間あっという間すぎて、なんでカイくんといる時ってこんなに時間経つの早いんだろーって思いながら帰ってました。
そしてそして、この4日間の間に半年記念日をむかえまして!(書いてますよね、知ってます)カイくんも言ってるんだけど、時間が経てば経つほど好きな気持ちも落ち着いて来るんだろうなあって思ってたんだけど、付き合った時よりも好きな気持ちが膨れ上がってて。1年前どころかこの数年好きな人のすの字もなくて、周りからも好きな人とかいうこと自体に興味無さそうー!!😀って言われるぐらい無縁だったんだけど、毎日こんなに楽しく過ごせるのはカイくんが隣にいてくれるからだろうなあって最近ほんとに思います。この半年で色んな気持ちも知れたし、人の事こんなに好きになれるの!?って思ったし、カイくんが居ないと無理だなあとから、これからも色んな景色とか思い出とか好きなものを共有したいなあって。長所→元気、短所→元気すぎる っていうほんとになーんにもないただのポジティブ野郎の事呆れずに半年間一緒にいてくれてありがとう。ほんとに頼りないし、これから一緒にいる中でかいくんのこと傷つけちゃうかもだし(傷つけませんけど!!)、何なのこいつ!って思われる所もいっぱいあると思うけど、そんな所も好きになって貰えたらいいなあって思います。これからもカイくんの隣はおれだけで、誰にも譲る気はないので、色んな思い出作っていこうね!今日も明日もずっと大好きだよ。
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mycatisinsanity · 3 months ago
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空の日 20250327.
この日記も効力を失ってきたように思う。2年前くらいまで夢中だったフィルムカメラが今いる地点に、この日記も近づき始めたと感じている。こないだ自分がPTSDだったことを思い出させるような出来事があった。このように��字で書いてみても、「日本人のほとんどが無信仰」と言われるくらいの濃度しか現実味を生み出せないのが残念であるが、得体の知れないものに何かと名前をつけてくれる人々がいるのはいいことだと思う。納得したがる生き物の性として、この恩恵を受けずにはいられないし、不安を材料に問題を直視して思考も体力も消耗するような不都合は消えてほしい。私はPTSDだ。今のところそれ以上の答えは欲しくない。精神疾患も信仰も同じようなものだと思う。私は神様の存在を確信するという病に罹っているし、生まれる前からそうだった、そう決まっていたという運命を信じる病にも同時に罹っている。PTSDも同じようなことだ。トラウマと一緒に「私」が生まれて、そこからはずっとその「私」として生きて死ぬ。それより前の「私」のことは具体的にはわからないし、信仰者に不可逆性がないのと同じで、トラウマより前の自分というのは正史以前の人間みたいなものだ。何者でもない「私」は、かぎりなく膨張した姿で恐ろしく、捉え難く、粗野な魂だと思う。私は自分がある種さまざまなトラウマから教訓を得て、この世界に適応できるよう、教化されたような感覚がある。私のこの感覚が私にとって正常である以上、私を脅威だと思う人こそ異常だ。「文明」が遅れたものに対して排他的であるのと同じように、私も自分を、他者をジャッジできるという無自覚につくられた前提で、「危険」の種をもつものを徹底的に拒絶してしまう。そのことは自罰的な意味合いを持っていたが、今はどうでもよくなってしまった。私はずっと長い間、生まれたての粗野な魂をもつ人々こそが清浄であり、私の魂は肉体ごと不浄であると錯覚していたように思う。「不運である」という綿毛のような客観性で以て自分の首を締めて、この「死にたい」こそが私の存在証明なのだ、といわんばかりに、どこか自己否定という陶酔に陥っていたのだと反省する。「死にたい」ならすぐ死ねばよかった。その方が物語は丸く収まっていたことだろうし、私によって傷つく人の数は今よりも少なかった。実際は昔も今もPTSDというハンディギャップを振りかざして、誰かの心の世界を、日常を、その魂の清らかさを侵害している。これは正しくないことだ。しかし、私のこの行いも実はムスリムが豚を食べないことに似ている。私は悪くない。豚も悪くない。神も悪くない。そのような世界に皆が一堂に会して暮らしているだけだ。私はPTSDである自分のこともまたその世界に位置付けた。そしたらこの日記も、詩作も、フィルムカメラも、その効力が失われてきた。一方で、私の意識は、一元性にゆっくり近づいている。そのような予感がする。この予感が薄れた頃にまた日記を再開しようと思う。
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tokyomariegold · 2 years ago
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自撮りを始めた頃からずっと「30歳で消えなくては」と、はっきり思っていました。 それはSNSの投稿やアカウントを消すような消え方のことを思っていたのですが、去年30歳を迎えた身体は当たり前のように残り続けています。 (30歳の誕生日に向けて、毎朝少しずつSNSの投稿を消去してみたけれど、それはとてもあっけなくて悲しかったです。)
残されてしまったな〜、と絶望しながら、残された私たちの方で何かしたくなり、写真展をしてみることにしました。
写真展の準備の中で、改めてネガの整理をして、積み重なるネガファイルから展示する写真のネガを見つけ出したときに「こんなところにいたの!!」と、インターネットでワンタッチで消えたはずのイメージが、頑なに残されている様に見えて、とても、とても驚いてしまいました。そして写真のことをまた少し好きになりました。
インターネットでゆらぎある存在でいたかったのに、ネガに焼き付けられていた小さな物質としての私もちゃんと愛おしく思えて、自分が大袈裟な装備でフィルムカメラに三脚を立てて自撮りをしていたわけを、少し回収で���た気持ちです。
私に会ったことがあるけれど私の写真を初めてみた人、 私の写真とそれを撮る私のこと両方に会ったことがある人、 インターネットで私を見かけたことがある人、 たまたまこの写真展で写真を見てくれた人、 少なくとも今回、この写真展で、写真を通して私に出会ってくださってありがとうございます。 私は写真が好きです。
インターネットに投稿した写真の私も、紙に焼いた写真の私も、東京の街のどこかでふらふらしている私も、 全部どれも私��、何度でも現れては消えるので、出会う度に、 何となく無視したり、おもしろがって「いいね!」をしたり、そっと見守ったりしてくれると嬉しいです。
2023年9月 一葉+彩乃「ポップなパターン」(Alt_medium/東京)展覧会によせて
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doitsunonihonjin · 3 months ago
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わたしのデジタル歴
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前回の投稿「『今は昔』のSNS」で、わたしや同世代の人はオンラインネットワークからの離れ際がさっぱりしているのでは、と思い至りました。むしろ、オンラインでのアップデートが余計なものだった、と感じる人も少なくないでしょう。
わたしが生きてきた過去40数年を振り返ってみれば、それは当然。元は何もなかったところにデジタル文化が台頭し、次々と新しいガジェットが現れて(あるいは消えて)いったのですから。書き出してみるとあまりにも目まぐるしくて、ひとつのTVリアリティーショーだったんじゃないかという気すら起きます。実際に身の回りにはどんなガジェットがあったのか――1982年まで遡ります。
◇◇◇
わたしの目の前にあるTVは、流石にモノクロではなかったけれど、カラーのそれは分厚い箱型でした。ファミコンは、誰の家で見たんだったか。日本“出張”で父が土産に持ち返ったものはゲームボーイでした(※)。ドイツ滞在中はあちこち旅行に連れ回してもらったけれど、旅のお供はフィルムカメラと8mmビデオ。VHSはTV鑑賞に活躍していました。
※駐在家族として1987〜1992年の間ドイツ・ハンブルクに在住でした。
ワープロ(リボン! フロッピーディスク!)があった家にパソコンが来たのと、教室にポケベルが現れたのは同じ頃だったでしょうか。音楽は基本的にはCDで聴き、カセットテープはポータルブル、あるいは録音・編集したり友人とプレイリストを交換し合ったりと多用途でした。��コードは、見たことはあっても扱うことはなかったな。ところで、たまごっちに気を取られたのも、この頃でした。自分でプレイした人生最後のTVゲーム機は、スーパーファミコン(スーファミ)です。
そのうちPHS(ピッチ)が使われるようになって、家電(いえでん)の子機との違いってなんだろう、なんて考えたりもしたっけ。公衆電話からPHSへかけるとめちゃくちゃ高額でコインがすぐに無くなってテレホンカードがありがたかったけれど、そんな公衆電話は過去のものになっちゃいましたね。初めてのEメールアドレスは、チリから留学帰りの同級生に手伝ってもらい、高校の図書室のパソコンで作りました。
ポータブルプレーヤーは、カセット・CDに注いでMDなんてものが登場したけれど、短命でした(わたしは結構愛用してたんですけどねぇ)。自分の携帯電話を持ち始めると手軽に写メできるようになり、それがあったのでフィルムカメラからデジタルカメラへの移行に抵抗がなかったように思います。
大学ではノートパソコン(ラップトップ)を活用。Wordで作成したレポート提出は真新しく、ノーパソで覗くインターネットの世界は、情報の海でした。ちなみに、電子辞書は重量と検索速度の面では大いなるメリットでしたが、ひいた単語は記憶には留まりにくくなりました。最近、紙の独日辞書をランダムに開いてそのページを音読するという「遊び」にはまっています。
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ペンパルはもはや手紙と切手ではなくインターネット上。外付けカメラ���ノーパソにセットしオンライン通話をすれば、リアルタイムで世界の友人と“会え”ましたし、ウェブカメラではハンブルクの港を見て、インターネットラジオではドイツのラジオ番組を聴く。そうして、わたしのドイツへの望郷の念は癒やされたのでした。
子育ての最初の何年かは、ベビーモニターのお世話になりました。掃除はロボットとの共同作業。いま、夜中のソファーで思考を書き留めるガジェットはもっぱら、スマートフォン(スマホ)。電話も、メッセージも、ドイツ・日本間のオンライン通話もスマホがあればできちゃいますね。そうそう、電気自動車が家族のクルマになったことはあったけれど1度きりで、再度ガソリン車に戻りました(電動アシスト自転車は、毎日の暮らしに欠かせませんよ)。
そして、デジタルガジェットがAIを備える時代へ。
◇◇◇
激動の変遷! わたしや同世代が目の当たりにしてきた、ライフスタイルを一変させてしまうようなガジェットの連発は、これからまた起こるのでしょうか?
また、息子しかり、人生がスタートしたばかりの世代はわたしから見れば「全て揃っている場所」にいます。これまでの世代が、猛烈に進めてきた機械化・デジタル化を過去にして、彼らは未来をどのように生きていくのでしょうか? 非デジタルで唯一のこの地球で、ひとつの有機物として。
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pix-ied · 2 years ago
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23年10月2週目
仕事で他部署の先輩の言動にイライラする。元々会話が噛み合わないが、全て逆張りされているような感じがする。あちらもそうなんだろうけど。ルーチン業務が増えて、それをこなすだけで残業を目一杯使ってしまう。仕事が進まなくて持ち帰ってはみたもののやる気が起きなくて、家で仕事はしていない。そのことを考えると憂鬱な気持ちになる。明日また考えよう。
週末は最後の渋谷TSUTAYAへ。『11ミニッツ』『愛の神、エロス』『デスプルーフinグラインドハウス』『幸福なラザロ』を借りた。そのうち後者3作はそのまま六本木のホテルステイ中に鑑賞。おかげで忙しかった。1年以上ぶりの都内ホテルステイだったけど、今回はご飯を食べたり買いに行く以外はずっとホテルにいた。理想的な滞在。しかも今回利用したremmホテルは通常が14時チェックインの12時チェックアウトなので、追加料金なしで22時間滞在できた。BDプレーヤーは500円でレンタルした。お部屋で入れるお茶はロビーから選んで持ち出せるんだけど、ここのはちみつ紅茶が美味しいと家族から聞いていてそれも目的の1つでもあった。大学を卒業してから夜の東京を歩くことがなくなり、なんだか知らない外国の街を1人で探索している気分になる。そういうとき私は心から、楽しい!という気持ちを噛みしめる時間を過ごすことになり、自分のことが大好きな無敵な自分になれる。先に書いたとおり仕事はストレスを抱えているけれど、それもほとんど思い出すことなく過ごせたので(1泊程度だと完全に忘れることは無理だったけど)改めて、もっとホテルの単価を落としてでも、時々やった方がいいなと思った。ただ、今回のホテルは同じ階で誰とも会うことなく静かに過ごせたのが良かった。あと映画を観たりして過ごすならテレビが大きくてベッドから見られることも必須��件だなと。誰かと共有したいこともあるけれど、誰かといると基本は会話が生まれるので、楽しいをギュッと抱きしめる時間を持てることが1人時間の良さだと思う。
日曜は友達とデート。何年も前に気になっていたけど、結局1度も行けていなかったアートアクアリウムに。昔は夏のイベント的な感じだったと思うけど、今は常設展のようになっているらしい。これは今年の美術館としてカウントして良いのかちょっと微妙なところ。センスの良さが光る展示だけれど、これって金魚はいるんだろうかと疑問ではある。外国人受けしそうなミュージアムだった。私が外国から訪れたなら行きたいかも。その後ランチしておしゃべり。友達はいつも自分が調べて予約してとかしてるから、その辺をやってもらえるのすごく嬉しいと何度も言っていた。もうママたちにしてあげられることはそれくらいしかないので、時々希望に応えられているか不安になるけど、それで喜んでくれるなら当分友達の子供たちが大きくなるまではやってあげたいなと思う。友達も旦那さんは女友達のように話を聞いてくれないし、という話になり、どこのカップルも同じなんだなと思った。カップルのキャッチボールをすることを求めるのはやっぱり難しい話なんだろうか。
ドラマのこっち向いてよ、向井くん、を見ていたら、元カノが別れた理由が私と同じすぎて、妹と私たちのドラマじゃん!っと一瞬で盛り上がり、その後苦しくなった。もう結婚したいって言わないで、苦しいから。
そして、今年も4分の1を切ってしまったので、Wishlistの振り返り
台湾に行く
それ以外のアジアに行く
ビーチに行く
雪見温泉行く
行ったことない県に行く
サウナで整う
温泉の泉質を研究する
批評を書く
税理士の簿記論を取る
ヘミングウェイの英文法の本を読み切る
リベラルアーツを勉強する
読書会に参加する
雑談の練習をする
質問を用意する
楽しみなデートをする
フィルムカメラを使う
友達に友達を紹介してもらう
美術館に行く
西洋美術を観る
現代アートを観る
台湾映画を観る
中東映画を観る
ヨーロッパの国別に映画を観る
会社の机の上を片付ける
部屋の机の上を片付ける
物を手放す
ネイルシールを作ってもらう
足裏のメンテナンスに行く
整体に行く
美顔器買う
姿勢をよくする
美容医療を試す
週3回23時までに寝る
体脂肪率24%
月1でフィクション以外も読む
良い古本屋を見つける
本を売る
新書を買う
夏目漱石を読む
司馬遼太郎を読む
誠品書店で本を買ってカフェで本を読む
香水をつける
怒りのコントロールの練習をする
イライラを態度に出さない
パンミー食べる
水着を着る
友達の子供を抱っこする
職場の近くで家を探す
婦人科で検診受ける
魚料理を作る
スパイスを買ってみる
スコーンを作る
塗り絵する
具合悪くならないお酒の飲み方をマスターする
筆記具を買い直す
なりたい体型を意識して筋トレする
旅行先で映画を観る
旅行先で本を買う
建築を見る
演劇を見る
好きな会社の株を買う
NISAを始める
自分の人生は自分で楽しくする
仕事に小さくても楽しみを見出す
人の人生の野望を聞く
人生の野望を考えて人に話す
良いと思ったことはどんどん褒める
優雅な生活で最高の復讐をする
この3ヵ月かなり前進したような気がする。叶えたものが32個。気になってたけどずっとやれていないことに着手したり、旅行の予定に組み込んだり、気持ち的に概ね吹っ切れたのが良かった。あと3ヵ月というか���12月はまた忙しいので実質2ヵ月くらいであと何個達成できるだろう。
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yaasita · 4 months ago
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昭和の思い出を、温かみのある風合いで映し出してきた「フィルムカメラ」。 スマートフォンやSNS、サブスクリプション…デジタル全盛期のいま、フィルムになじみの少なかった若い世代にも広がりつつあります。 フィルムで撮る“使い切りカメラ”の売り上げは最近増加傾向に。21年ぶりに“新型フィルムカメラ”を発売したメーカーも出てきました。 新たな時代を映し始めたフィルムカメラにフォーカスを当ててみます。 (おはよう日本ディレクター 井出州)
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newyorkdiary7th · 5 months ago
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旅の間に唯一書いたRV trip日記の断片。
日記を書くことが大好きだ。
ニューヨークも大好き。
でもどちらも一言で理由をうまく言うことができない。むしろうまく説明できない良いものは大体大好きになるのかもしれない!
はて、この一週間(今は2/2)は極力時間を割いてエアビー旅を書いていた。どちらのバージョンも読んでみたい。この(LAも挟んだ)ひと月以上後に書いている思い出し日記と、もしあの日々に書けていたらどんな言葉が残っていたのか、と。いずれも行った場所や食べたものは変わらないのに、その事実を纏う感情や言葉は、違うものもありそう。こうして結果的にビアンカの家に泊まっている今と、そんな未来を梅雨とも感じていなかったあの最初の日々の中で書き残した日記には、どんな違いがあったのやらなかったのやら、そんな辺りが気になる。
RV trip: 26th Dec
12月26日は大移動というかシフトチェンジの日というか記念すべき人生初RVの日。
朝、Pollock Pinesを出てきたという事実が少し信じ難いような気がする。荷物詰め込んで、2泊ってこんなにも物足りないのかという気持ちにもなりながら、サンホゼに帰る。
車の中では買い出しリストのアイディアを出し合う。サンホゼについてからの身の振り方も相談し合う。任せっきりで全然知らなかったのだけれど、そもそもRVの予約では大人4人と子供2人、という登録をしているとのことで、全員でピックアップに行くのはないよね、でも運転手は登録したほうが良いね、などなど。誰が受付時にキャンピングカー屋さんへ行くのか、誰が買い物に行くのか、最適な動きをシュミレーションし合う帰路。
あーそっか、朝のコーヒーを買いにカフェにも寄った帰路だった。コーヒー欲しい、とカレンが言って、オンザウェイの珈琲屋を見つけたから行こうということになってナビに従って行ったら、なんということはないただの閑静な住宅街のどこでもないどこかにたどり着いて面白かった。目的地と思っていたポイントへ近づけば近づくほど、こんなに街から離れた場所にあるカフェってどんななんだろうとみんなが胸の内で思っていた。で、ついたところはなんでもなくて、「なんで?」とカレン&みんな。結局そこからそう遠くないカフェに行った。そのカフェがとってもとっても良かった。ただコーヒーを買うだけなのが勿体無い、また行きたいけどかなりの高確率で二度と一生行く事のないであろう場所のカフェだった。一応mapに星つけておいた、Moonraker Coffee Roasters。ふと今書いた一段落を読み直していたら思い出したカフェがある。10年前のイギリスの田舎の、人里離れた場所のカフェ。カフェなのかダイニングなのか覚えていない。自転車旅の最中に寄ったカフェ。あれは現実なのか夢なのかも朧げと表現したくなるくらい、手の届かないどこかにある、あった、時間だった。何年かに一度思い出すことがある。この朝のカフェで思い出したかどうか全く分からないけれど、日記を書く楽しさはおそらく、ただ事実をしたためるだけじゃなくて、その事実・行動によって自分は何を感じて考えていたのかに、面白さを見出している気がする。その整理をする行為が日記を書くと言う行為の本当の楽しさかもしれない。
サンホゼの家について、nice to meet you Naoya. 第一印象は、人見知りのなさそうな人。その場では私とビアンカがナオヤと初対面。他の二人とは旧知の仲だから、そう言う環境で生じる人見知りのなさもあったのかもしれないけれど、普通にそつなく話す事のできる、男子、と言う感じの人という印象だった。5月までアメリカに2年住んでいたという。
ひたすら無駄な時間の無いように、と荷造り。というかまぁナオヤはいつでも出れるし、私とビアンカもほとんど荷物は変わらない。ナパワインは置いていく。
崇とカレンが服やら何やら何から何まで荷造りのし直しをして、ビアンカがせっせせっせとカレンのキッチンから旅で使えるものをパッキングする。私はちょっくら仕事をば。
そしてみんなでIndie Campersと言うサンフランシスコのRVレンタルに向かう。向かう途中で薬局に寄り、使い捨てフィルムカメラを2つゲットするカレン。40ドル。
Indie Campersには早く着けそうだったので、崇がとにかくおすすめしているサンフランシスコだけにあるバーガーチェーンでお昼を入手。Super Duperと言うバーガー。ビアンカはIn-n-Outを食べないでNYに帰るなんてあり得ないからね、帰る前に食べなね、とよく私に言っていて、その度に崇が、いやSuper Duperが美味しい、と言っていた。みんな好きねぇバーガー。
サンフランシスコはゲイカルチャーの発展がとても早かったことや、環境意識も昔からマインドセットがあったという。で、Super Duperはスローフードを掲げるオーガニックなバーガーチェーンという事だそうです。六個のバーガーを買ったボックスはなかなか迫力あった。トランクにその箱を積んでいよいよIndie Campersへ。
路肩で、またもトランクを台にして、みんなでバーガー頬張った。タクオミが到着。いろんな事が記憶から溢れていくのに、なぜかこの集合のシーンはとても克明に記憶している。潜在意識が躍起になっていたのかもしれないね、“始まるんだ!”と。
タクオミが通りの向こうからだんだん段々と近づいてきて、みんなはバーガー食べながら手を振った。2週間以上ひどい風邪で寝込んでいた病み上がりのタクオミは、絶賛鼻声だった。キャンプ椅子を肩から下げて、トランクとリュックサックで現れたタクオミ。日本人の量が多くて、最初からずっとビアンカが何度も言っていたのだけれど、人生でこんなに日本人と過ごすのは初めてだ、と、また言っていた。
ところで先日、崇にこんな話をした。「崇は男子と話をする時全然口調が違うよね」と。すると崇はびっくりしていて、全然気づかなかった、恥ずかしい、とめちゃくちゃ恥ずかしがっていた。いや気付いてないと聞いてめちゃくちゃびっくり。全然違うんだもの。簡単に言えば言葉使いが悪くなる。崇・ナオヤ・タクオミ、が集合するともうそこには、男子ー!という空気がムンムンしていて、急にカレンとビアンカと私の中に何やら連帯感が芽生えた。人間心理は面白い。日本語が増えて、台湾語が増えた。
ここからは二手に。崇・カレン・タクオミが在米者かつアメリカの免許を持っているので受付することに。他の3人が買い出しに。
カレン宅とIndie Campersは車で30分くらい。遠く無いけど近くはない。その距離を買い出しに向けて走り終わるまさに直前くらいに、レンタカー組から電話がかかってきて、あと3-4時間は出発できそうにない、と連絡が来る。受付の対応が酷く、今日は混んでいて、前の人の返却も遅くて、掃除とかに時間がかかるから予約時間には間に合わない、ということだった。酷いね、となってとりあえずとんぼ返りしてみんなを迎えに行くか、とUターンをして戻っているとまた電話がかかってきて、掃除を自分たちで手伝うから早く貸出してくれ、と交渉したから迎えに来なくて良い、買い出しをして家に戻っていてくれ、という内容だったので、もう一度Uターンをしてまたアジアンスーパーに向けて走り出した。コメディみたいに私たち3人の乗った車はあっちこっちあっちこっちと動き回った。
ヤッホー。今は2月4日の13:19。もう何度来たのか数え切れないほど楽しんでいるワインバーで、今日もアイスコーヒーを啜っている。一昨日サブウェイの中で崇とこのページに書いていある時間の話になった。
「どこまで書いた?」
「まだRVtripが始まってもないよ。なんかあのみんなでバーガー食べていたあたりがすごく記憶に濃くて無駄に文字数割いてしまって進んでない。」
「俺もあそこすごい覚えてるんだよね」
「なんか、目に見えない、始まるぞ、という感情が結びついたんだろうね
ところでさ、あの二手に別れた時に、鍵がどうのこうのとか、あったじゃん。全然細かいこと覚えてなくて、ただただ車で右往左往したことは覚えているんだけど。鍵の話覚えてる?」
「なんかあった気がするね。タクオミが集合した瞬間のことはすごい濃く覚えてるんだけど、その後のこと曖昧だわ。
あ!あったわ!俺、ビアンカに鍵渡したの思い出した。」
「やっぱあったんだ、あったかも!」
「あの時はまだ全然受付の人と話しさえできてなくて、で、ビアンカに鍵渡して、しばらくしてから掃除終わるまで貸出できないとか言われて、ずーっとカレンとタクオミと事務所で座って話してたんだよね。何話してたのか全く思い出せないけど。」
上記〈〉で囲った段落のことがちょっと曖昧で、鍵がないとかなんとかなったのに結論覚えてないからぼやっと書いた。でも崇と記憶を掘り起こしていて思い出してきた。
バーガーを食べ終えて、じゃぁね、と二手に別れて。ナオヤが助手席で、私が運転して、日本語で喋ったり、ナオヤとビアンカが一通り喋ったりしながら30分近くかけてスーパーの方に向かっていて、ふと、誰が言い出したんだったか、多分私じゃないけど、「てか、買い物終わってもアパート入れないじゃん、鍵、彼らが持ってるじゃん。」となった。それで1回目のUターンだった。またまたハイウェイ飛ばしてみんなでバーガー食べた通りに戻って路駐して、ビアンカが鍵を取りにレンタカーの受付にいる崇の所に行ってきた。2度目の出発をして、その道中で、私は3-4時間はまだRV借りれない、と上記で書いたけれど、一昨日崇に聞いたら3-4時間なんてもんじゃなくて、5-6時間はかかるって言われたとのことだった。もうすぐスーパーに着く、というあたりで崇とビアンカが電話して、ビアンカが「えぇ!」みたいな反応をしていたので私とナオヤはビクビクしていたのを思い出す。5-6時間は貸出できないと言われて、じゃぁ自分たちで掃除手伝うから、という話になったということだった。RVの掃除はなんだかんだ言って楽しかったそうです、一昨日初めて聞いたけど。
あの日はアメリカンピーポーはみんないかにして掃除した分を割引してもらうのかの交渉の話で盛り上がっていた。ので、そもそも掃除を楽しんだという感情は全く知らなかった。
私とナオヤとビアンカは、アジアンスーパーで一通り買い物をする。台湾ビールの瓶とアサヒビールの缶。日本酒。巨大なポッキー。果物。鍋やカレーの具材やらなんやら。アップル本社のすぐ裏手にあるスーパーでナオヤが興奮していた、昔アップルでバイトしてたらしい。他の3人からはこの辺りでゴム手袋してキャンピングカーを掃除している動画が送られてきた。
家で待機していてもなかなか帰ってこないので、RVが到着したら出来るだけスムーズに出発できるようにと、荷物を駐車場に運び出した。車も倉庫のように使って色々乗せておいた。
今日は3時間ほどの移動なので、今夜は明るいうちには着けないね、という時刻になっていった。���オヤは本を読んでいて、私はもうできないと思って切り上げていた仕事のパソコンを開いたり、HIMALAYAN DIARYの第二版の仕上げなどをしていた。
出発したよーという連絡が入ってから1時間弱、どんどん夕暮れになる時刻に、RVがカレンの家に到着した。早速後ろのてっぺんが車庫に軽くぶつかってておっかないのなんの。大層でかい。
テキパキテキパキ手分けして荷物を運び込む。家から車から、どかどかどかどかと積み込んでいく。カレンのバルコニーからビーチチェアとバルコニーテーブルを持って行くか否かで私と崇の意見が割れた。崇は要らない。私は、持っていっておけば良いじゃん!という派。だって、荷物スペースいくらでもあって、たとえ使わなくても邪魔にならないのに!とゴリ押しして持って行くことになった。みんながそのやりとりを笑っていて誰も意見を述べなかった。(レンタルの椅子は4つしかないのです。)テーブルは絶対キャンプの時に役立つという判断。
とにかく、広いね、というのが最初の感想だった。こんなにスペースあるんだ、キャンピングカーって、という感じ。犬2匹が一つのソファの左右に括り付けられているのが最高に可愛い。いざ、出発。12月26日、16時23分。始まるぞーっ
運転はたかちゃん。始まるぞーとは言っても、まずはガソリン入れなきゃだったりスノーチェーンを買わなくてはならない。崇くんの運転のせいだとは思わないようにしていたのだけれど、RVはものすんごい揺れる。震度8くらいの感じ。立ってられないレベルで揺れて、棚という棚からいろんなものが落ちてきた。ちょっと待ってー!となったけれど、既に車道に出ていて、巨大なRVを路駐できる場所がない。タクオミがとっさに荷物から靴下を引っ掴んで戸棚の取手を縛る。「ちゃんと洗ってあるやつだから」byタクオミ。ヌヌがすっ転んでペシャンコになる。とにかく大慌てでキッチンあたりの出ているものをシンクの中に沈める。
開始早々にあまりの揺れと、轟音で、ワクワクよりもどうなっちまうんだ感に見舞われる。なんと言ってもラーメンがビビりまくっていて可哀想すぎた。骨の髄まで震えていた。頼むからもう少し優しくアクセル踏んで~と思うけど、言えないよね、RV運転したことないので加減を知らないし。もう信号が青になったりすると構えの体制になる、クル、、、!と思って掴めるところを掴んで飛ばされないようにする。そんな感じのスタートを切った。
スノーチェーンを買うまでが長かった。普通の一般道を曲がることが結構困難なのである。なので、普通のナビに案内されて町中を走ることができない。ナビに曲がると言われているところで曲がれないので、広そうな角を探して大きく大きく町中を曲がりまくった。崇が一番焦ったというシーンはUターンを試みた時。今にして思えばRVでUターンなんて絶対不可能なのに、まだ開始15分の私たちは誰も指摘しなかったのでえらい事になった。Uターンしようとして交差点止めてた笑 クラクションの嵐浴びた。笑
タクオミが冷静に、良いから慌てないでゆっくりで良いからぶつけんなよ、と優しいパパになっていた。
外はもう真っ暗。スノーチェーンは200ドル近くしたけれど、保険だと思って仕方ないね、と。使わなかったら返却できるし、と。
本当の出発を切った時刻はもうすっかり暗かった。カーブでは冷蔵庫の扉が開いて中身が全部飛び出してきた。運転手も、乗組員も、だいぶ慣れたけど、先は長かった。高速道路のうるささは本当にすごかった。音楽も全然聴こえない、音量マックスなのに。とっても退屈で寝るしかできなかった。そうしてある時、台湾ビールが冷蔵庫から飛び出してきて、割れた。6本飛び出してきて、割れたのは1本だったから、まぁまぁまぁ、という感じだったけど、ガラスの破片の飛び散った床とビールのベタベタが最悪で、着いたらいの一番に掃除をした。
真っ暗で雨の中、運転お疲れ様でしたのまき。到着時刻は分からないけれど20時過ぎかな。まっっっっっっくらで、怖かった。RV parkというRVの停められるキャンプ場なのだけれど、そんな時間に受付もちゃんとやってないし、雨だし、街灯が全くなくて、どこ!?!?という感じだったけど、タクオミと崇がぱっぱと動いて無事自分たちの番号のパーキングスペースに到着した。Yosemite Pines RV Resort。
割れたビールの掃除をして、カップラーメンを食べる事になった。今日はもう遅いから、カップラーメンだねって、誰が言い出したのだったか、私は内心、えぇ~だった。ええやん、手分けして準備したらものの30分とかでご飯できるだろうに、と。結果ラーメンで正解だったんだけどね。
男子がhookupを頑張ってくれた。電気とガス、水栓を繋ぐ。
カップラーメンはナオヤが作ってくれた。辛ラーメンと辛くない辛ラーメン。いずれにせよ辛いって言う。21時半ごろラーメン食べてる写真が残っている。ただただ楽しかったな~。これが最初の晩なのか、と言う感情があった。みんなでいることは不思議なくらい当たり前の感覚なのも面白かった。まだ出会って半日とかのメンバーなのに、なんかこう一緒に乗り越えなきゃならないことが多すぎたのか、不思議な調和があった。あとはやはり、犬が偉大。可愛いね~可愛いね~と入れ替わり立ち替わりに2匹のキャラの違いすぎる犬を愛でて、そこに人間的な会話が不要になるという偉大さがあったと思う。
ナオヤが成田空港で買ってきたロイスのチョコレートを食べながら台湾ビールを消費した。瓶ビールはRVに持ち込んではいけないねと学んだね、今夜飲んじゃおう、と言う事になって。
そしてポーカーナイツが始まった。寝床をかけてポーカーしようと言う事になった。買った人から取りたい寝床を決めて行くと言うことで。ポーカーは、勝負に出る時に、やっぱりリスク次第で動きが変わる。私も崇も、えぇ~所詮寝床でしょ、どこでも良いもん、みたいなこと言いながら結構ふざけた勝負に出た。本当にひたすらビール飲んだ。なんか、飲めた。
結局ナオヤが大勝ちして、俺絶対ここ~!と嬉しそうにシングルベッドを確保。2,3番目だった私はロフトを確保。いや絶対一位でもここ選ぶんだけど、と言うどう考えても好きな場所をとれて嬉しい。ビアンカが一緒でも良い?ってロフトに決めて、カレンがシングルベッド、崇とタクオミが奥のダブルベッドと、とっても順風満帆に配置が決まった。タクオミはいびきが凄いらしく1番のはずれは崇だ、と言うことで騒いでいた。
ベッドも決まったし、寝支度しますか~と。私は全然シャワーなしで寝れちゃうタイプだけど、全くそんなこと絶えられないタイプの人もいて、三々五々シャワーやらなんやら行動する。キャンピングカーにはシャワーがついていて、でもキャンプ場にもシャワーがある。
ビアンカがまずは試さないと、とRVのシャワーを試していた。私はキャンプ場のシャワールームを確かめに雨の真っ暗のキャンプ場に繰り出した。案外すぐシャワー棟に着いたしシャワーもトイレもすごく綺麗でびっくり。なんか思っていたより全然サバイバル感物足りないんですけど!と言う感覚になった笑 環境良すぎるやん、と。みんなに写真を送ろうとしたけれど電波が弱すぎて一生写真が送れなかった。
ところでGmailアプリって一番電波強いアプリだと私は時々おもうのですがいかがです?この頃だった、菊池の姉さんからバングラに行きそうだという連絡が来たのは。LINEで写真は一生送れなかったけど、シャワー棟の付近で繋がった電波が、姉さんからのchatメッセージをキャッチした。普通に返してからちょっとずつ電波が悪くなって、「ヨセミテにいて電波悪い」って伝えて朝起きたらデジタルデトックスしてきてって言われてた。
1時前に寝たと思う。
あ、ナオヤのベッドは、普段はテーブルと差し向かいの2つのソファになっている場所がフルフラットになって一つのベッドになる、と言う場所で、フルフラットにするのが大変だった。カレンのも日頃ソファの場所だけど、そっちは結構簡単にベッドに変えられた。私とビアンカはずっと布団も出しっぱなしでOKの誰も使わないロフト。寝床へは毎回上り下りが必要だけど、特に大変なものでもないし、荷物のそばで寝れるのも何かと楽だった。
RV trip: 27th Dec
朝はシャワーを浴びにシャワー棟に行った。キャンプ場の雰囲気がやっとわかって、とても良い空間だった。木々は、深い森というよりも、どこかオンザロード感のある木々。なんだそれ。なんか杉が多くてね。私どちらかというと杉じゃない木が好きなのでね。
RVの電気がうまく付かなくて、人間は電気がないとこうも何もできないのだねというお決まりの話になる。ガスはつくのだけれど、火はものすごく弱いのでお湯を6人分沸かすのは大変時間を要する。電気がつかないと持ってきたケトルもただの物質。
外の隣の車のスペースの電気も借りちゃおうという事になって、外で炊飯器をつなぐ際に。持ってきたカレンのバルコニーテーブルが役に立ってそら見たことかというくだりをした朝ごはん準備。味噌汁とご飯。ふりかけ。残間さんがNY行ってらっしゃいとふりかけをくれて、はるばるキャンピングカー旅で台湾人たちの胃に収まった。私はサンホゼでよく食べた梅ふりかけ。
ここで面白い記憶の残り方をしているのが、象印炊飯器のメロディー音に関するもの。炊飯器で米炊きの準備をしていたのは外にいた人たちで、私は中にいたのでそのメロディーを聞いていない。なのにすごく覚えている。外にいた人たちが、「この大自然の中で鳴る炊飯器の電子音楽の間抜けさやばい!」とわざわざキャンピングカーの中にいる人たちに説明しにきて、自分では聞いていないのに、それがどんな風に響いたのかを共感した。それ以降、象印の炊飯器の電子音楽を聞くたびに、あの日のキャンプ場を思い出す。
さて、夜ご飯はカップ麺で、と急いだ人たちなのに朝ごはんはのんびりと準備して、時刻はすっかり10時過ぎ。今日ってヨセミテでハイキングするんじゃなかったの?と内心思いつつ、集団行動って感じだわ~と楽しむ事にしていた。崇は心なしかちょっと急いでいた。みんなのムードというものがあって、みんなそれぞれ協調性の塊で、様子見合っているからこそのあまりテキパキとは進まない。やばいね、もう10時半だ、とか崇だけ言っていた記憶がある。私は既にハイキング案はないだろうな~とか思っていたので、まぁwe’ll seeね、というマインド。
運転です!人生初キャンピングカーじゃー!
まずはパーキングスペースを出て、排水場へ。ダークウォーターとグレーウォーターと呼ばれるトイレシャワーの排水と、シンクの水を出す場所につなぐ。特に難しいこともなく、事前情報でこの掃除が大変だ、みたいに聞いていた崇は一安心。なんてことはないじゃん、こういう感じなのね、というムード。
さて、出発。異常なほどゆっくりアクセルを踏んで進む。助手席には崇。
道を走り始めてナオヤ、「これって、崇の運転が荒すぎたって事だったんじゃん」と。特に後ろでてんやわんやはしなかった。まぁ昨日散々体験したからこその慎重な運転だよね。
とはいえ、ナショナルパークに入ってからは結構焦る。そんなにのんびりしていられなくて、観光地だから車の列がすぐできちゃって、ダークウォーター流すね、とか冗談言いながらよく路肩に避けて後ろに溜まった乗用車の列に先に行ってもらって、で、また発進するのにアクセル踏まなきゃでいちいち揺れて、と。急にブレーキ踏まなきゃいけない時も結構最悪で、観光地ではよくプチ渋滞が生じていて、乗用車だったら軽くブレーキ踏みながらで済むところ、RVはグンと踏まないと止まらない。sorry sorry sorryと叫びながらよく必死な思いをした。あとはナショナルパークのだいぶ奥地まで行くと道の整備が成っておらず、凹凸が多いのでまさかの上下の揺れが激しくなった。急がなくて良いから、とタクオミ。ごめんちゃい。一本道なのでね、焦るんですよ、自分が渋滞を作っている、という感覚がね。でもちょっとスピード出すと上下にガボガボと揺れる、すごい悪路が奥にはあった。結構崖っぷちで怖かった。
目的地はまだだったけれど、一回ちょっと良さそうなスペースがあって停まる。ここでの散歩がとても良くて、私も崇もその後よく、「あの、一回目に停まったのが良かったよね」と言い合っている。ところでサイドミラーは2種類が上下についていて、違う角度と違う広角で後ろが見えるようになっている。車は長くて、車の後ろの感覚を掴むのが難しい。2つのミラーのうちの1つは、ずいぶん遠くを写している。
あてもなく散歩して、楽しかった。信じられないなぁ、10年以上夢見ていたヨセミテに、こんな形で来る事になったなんて、そんな気分を秘めていた。カレンと崇、ビアンカは既に来たことがあって(タクオミとナオヤは知らない)、ビアンカにもうそんなに何回も来たことあるんだ的なことを言ったら、カリフォルニアってやることないから行くところといえば大体決まってくるものよ、と言われた。なるほど、そういうものなのかしら?
すごい高さを落ちている滝を見て、ビアンカがあの滝を見れるのは貴重だ、と教えてくれる。凍っているか、乾いているかで、滝があんな風に発生しているのは限られた時期で、私は初めて見る、と言っていた。そして滝の向こうの崖の窪みに虹が生じているのも素敵だった。
柴犬は、なんだかヨセミテという私の持っているイメージとは絶妙に似合わなくて、でも最高にカッコ良いやはり似合うものがあって、柴犬たちとヨセミテという大地を散歩するのが楽しかった。ナオヤは押し黙っていて何を感じているのかちょっとよくわからなかった。だいたいずんずん歩いちゃうのが私で、カレンが大体一番後ろで、ふと気づくとみんなでカレンを待って、ふと気づくと私とビアンカとラーメンがみんなから離れていて、ちょっと待っているとヌヌのなんだかが起きていて、みたいな散歩。崇は楽しいね楽しいねと笑顔いっぱいで、タクオミは私とは違って、前をいくのではなくて、横に一人でどっかに行ってしまう。あ、タクオミどこか散策に行ったな、と思いながら消えていく彼の後ろ姿に近しいものを感じる。ビアンカはひたすら中立な気がする。勝手な行動はしないで、一番前にも一番後ろにも左右にもはみ出ないで、ラーメンに話しかけたりしてた。
この時間は靄が素晴らしかった。雄大な場所に、ひたひたと流れる靄が美しかった。枯れきった大地の色は、水分を含んでコントラストが濃い。見たことのない植物もあれば、見慣れた植物も枯れてある。棘のある枯れ枝のあたりでは犬が入れなくて二手になったり。
すごく背の高い木の、肌がすごくて、ねぇちょっと木の肌がすごい、とみんなを呼び集める。みんながほんとだー、と熱心に木に集まっている姿がおかしくて、何枚も写真を撮った。今でもすごくお気に入りの一枚。
あとは燃えた木の大地がすごい迫力だった。深く感じていたのに、すっぽりと書き忘れている事を思い出した。12/25、レイクタホに向かう道中でのこと。山火事の跡地を通過した。まさかそのあと山火事の現場に出向く事になるなんて1億%も予想していなかったあの日、堪えるものがあった。山が一面燃えた跡になっていて、それがいつのことなのかは分からないけれど、異様な禿山がそこのあたりに当たり前に存在している場所があった。決して再生することのなさそうなツルハゲの死んだ木が所々立っていたり、ほとんど全てが横倒しになっている流木の積み重ねの山。禿山なのは冬場だから、ということもあるのかもしれないけれど。燃えたものが再生するのは、人の一生では測りきれない時間を要するのだろうなという残酷な感覚に見舞われた。美しさと紙一重のエルドラドフリーウェイ、大事なドライブだったなぁ。
という感情を思い出しながら、ヨセミテのこの散歩でも炭化した大木の幹などによく出会った。崇と、あのドライブ思い出すねと言いながら、これは、燃やしたのかな、燃えちゃった時があったのかな、と見た目では分からない景色の中を歩いていた。炭になった木の肌に魅了されてみんなを呼ぶ。倒れている黒い木を見たあと体を起こすと遠くを横切る靄の様子がすごく綺麗。そんな感じの散歩時間だった。
車に戻って、目的地、ヨセミテヴァレーに着いたのは14時半頃とかだったのかな。
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