#ボタンを切ったら生っぽいデニムが見えると一安心
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#タックボタンの中身を見た事ありますか #タックボタンはデニムとの隙間が無い様に打ち機を調整します #もちろんスコービルでありニューマックスでありYSFの方の調整 #ボタンを切ると中からリベットが突き当たる板が出てきます #もちろんシェーファーのボタンみたいに中にプラスチックが仕込まれている事はありません #リベットが天井の板に当たって潰れて止まる仕組み #ボタンバックは勿論朝顔型 #だから某有名な芸能人の方のCMでボタンを外すシーンが生まれました #ボタンを切ったら生っぽいデニムが見えると一安心 #下前立ての芯地が見えています #芯地は不織布 #こんな薄い物でもしっかりします #新しいボタンを打つ前に補強 #補強は耳見せ #新しいボタンが濃い焦げ茶から変化していきます #僕はYSFが大好きです #特に木村さん #ジーンズ コーデ #デニムコーデ #デニムオタク #タッチイズラブジーンズ https://touchislovejeans.com https://www.instagram.com/touchislove/p/CXOPDPYPgf_/?utm_medium=tumblr
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2022/11/19〜

11月19日 スーパーの半額のお豆腐の賞味期限が、11月20日日で「?」だったけれど、もう11月も19日だったとは!
今日は税関スタンプラリーのために横浜へ行った。横浜へ行く道のりや、横浜の街の位置感覚を少しずつ覚えてきている。新しい街の事を少しずつ知ることができている感覚が、久しぶりで新鮮で楽しい。 横浜は人が多かったけれど、海が広いからか、何かゴミゴミした感じがしなくて、ずっと開放的な気分でお散歩ができた。

カスタムくんファン(?)が思ったよりも多くて、スタンプラリーに参加してせっせとポイントを巡っている人たちを見て焦ってしまい、あまりスタンプポイントの施設をゆっくり見学することができなかった。また海上保安庁の博物館に行きたい。あと、山下公園の近くのシルク博物館が気になったのと、山下公園入り口のインド取水塔ご工事中だったので、次は見られるといいな。 なるべく芝生を歩いて、犬やシャボン玉をする親子やクラリネットの練習をするおじいさんに混ざって歩いた。 横浜はデートスポットのイメージがあって、1人で出かけることにどこか不相応な気後れがあったけれど、午前の時間だったからか、山下公園ではお婆さんたちがお弁当を食べたり体操をしたりしていた。 赤レンガではお祭りが開催されていて、たぶんその運営スタッフさんが、赤レンガ倉庫の際で海を向いて、たぶん崎陽軒のお弁当を食べていて正解な感じがした。

イチョウもとても美しく黄色く映えていた。
ふらっと1〜2時間お散歩だけした横浜。 こんな感じでたまに訪ねて、少しずつ街を知っていきたい気持ち。苦手意識が薄れてきている!
今日が返却期限の本を返しに図書館へ行き、乗り換え駅で切らしていた化粧品を買って、フィルム現像を出して、早めに帰宅できてえらい。
スタンプラリーを巡ったゴールでカスタムくんキーホルダーをもらったよ! ゴールの税関で職員さんにスタンプラリーカードを渡すと「キーホルダーとカスタムくん、どちらが良いですか?」と訊かれ「カスタムくんキーホルダーが良いです!」と答えてしまった。 昨日からちょっとしたディスコミュニケーションが続いているな…
サンタクロース村は、ステージとモニターが設置されていて、もうすぐクリスマスシーズン開幕のイベントがあるみたいです。

11月20日 雨が降りそうないい天気で、雨が降ってからはダメダメだった!予定を済ませて、掃除をして、フィルム現像をとりに行く。お花を買う。 少しずつ増える手荷物と折りたたみ傘で、腕も手も塞がるけれど、帰りにスーパーにも寄ってしまう。 焼魚が食べたい日々で、でも電子レンジ調理が限界のところで、レンジ焼き魚を作れる箱をamazonで見つけたので買ってみた。夏休みの自由研究みたい。今朝届いていた事をスーパーで思い出して、生魚を買ってみようとするけれど、もしかして塩とか酒とかも必要?と不安に色々考え始めているうちに、目を付けていた半額の鯖の切り身たちが、目の前でどんどん他人のカゴの中に入ってなくなってしまう。 もう少し余裕のある時に生魚を買おう、と、コンビニの焼き魚を買いに行くと今日に限って欲しいお魚がない。 もう一度スーパーへ戻り、さっき買ったものを片手にレトルトの鯖を持ってレジへ。 今日はこのスーパーで10%引きクーポンの配布だったので、ものすごく姑息な手段で2枚クーポンをゲットしてしまった感じで落ち込んだ。雨の日はダメだ。
これは私が摂食障害だから、スーパーとコンビニを行ったり来たりして、これしか食べたくないものに取り憑かれてこだわってしまうのかしら。みんな、鯖の塩焼きが食べたいけれど、赤魚の煮付けで妥協しているのかしら。

昨日の税関スタンプラリーを終えて、先の楽しみがすっかり分からなくなってしまった。 インスタグラムをみると、なんと!マンスーンさんも昨日このスタンプラリーに参加して、カスタムくんを手に入れていた!!
お花屋さんで、男性のお客さんが「紫の花で…」と花束のオーダーをしていたので、担当カラーが紫の推しに送るのかな、と思った。
11月21日 気がついたら16時だったし、とても居残りをしてしまい、逆にハイになって疲れがわからない。明日は研修なのに。
でも、その中でも、学生時代に憧れていた友人が目白でオフィスを構えて、そこで不定期でブックカフェを開いている事を知る。 近々目白に行く予定なので、場所を聞いてみようかメッセージをしようと迷い中。 こないだ夢に出てきてから、会いた��訳でもなく、ただいたずらにメッセージを送ったりしたい!と思っていたので、ちょうど良い。
お手洗いで、おしゃれな方から「黒の革のフレアスカート履いたりしない?」と、状態が良ければあげるわ!と言ってもらう。
1期下の方から弘前のお土産をいただく。 貯めたマイルで、ランダムに選ばれた旅行先へ行ってきたとのこと。ちょっと気になるので調べてみよう。
本の電子化の注文をして、配送用の段ボールを注文した!えらい!

11月22日 東京で研修。やっぱり東京は暖かくて、室内は暖房がよく効いていて、ぼーっとしてしまう。頭を頑張って稼働させて、目と脳が痛い。 懐かしい方々に会えて、とっても笑顔になったり、もう2度と会わないんじゃないか、な、全国津々浦々な方々に会って、名前を伝え合ったりして顔が疲れた。
絞り出す会話を、本当に絞り出しています!満載でやってくる人もいれば、スマートにやり過ごす人もいて、私は何も絞り出せずおどおどしていた気がする。
前の職場の方々にご挨拶をした。 みんな覚えていてくださっていて安心して、自分の苗字が珍しくてよかったね、と思った。 手土産に、と近江屋洋菓子店でマドレーヌを購入。平日の朝だからか、たくさんの種類のパンがあって、目玉焼きの乗ったラピュタみたいなパンがあるな〜と思ってみてみると“フレンチトースト”とプレートが立っていた。
研修の帰り道、とにかく疲れていて、1期下の方と上野公園までお散歩して帰った。とにかく疲れていたのに夜の東京さんぽが��ても楽しかった。 東京で働きたい!と改めて思ったり、やっぱりこのままでいいのかも、と思ったり、クリスマス何しよう、と思ったり、でもとにかく疲れていて、自撮りをして適当にSNSを更新したりした。

11月23日 雨だ〜と、窓を少し開けて二度寝でうとうとしながら、たぶん現実のお隣さんの会話と、自分の夢の間を行ったり来たりした朝。 お隣さんは2単語しりとりをしていて”◯◯の××”みたいに意味の通じるワードでしりとりを続け“◯◯のやかん”と言ったところで「それはなしでしょ〜!」と笑い合っていた。私は、そもそも“ん”がついてるじゃない!と思っていた夢。

昨日の疲れを引きずって、たくさん薬を併用して外に出る。久しぶりにお友達に会えてとっても嬉しかった!お休みの日に誰かとお茶をするのが、とても久しぶりだった気がする。 嬉しくって、昨日の研修がとっても疲れたことから将来の不安までたくさん話してしまった。 友人は、私のコートとワンピースのボタンを付け直しながら話を聞いてくれた。お茶をしたデパートのクラシカルな喫茶店もとても良くて、注文したシナモンティーのビジュアルが2popだった! ボタンを付け直してもらったお礼に、ナインチェサブレを旦那さんと2人分渡すと、旦那さんはこうゆうキャラクターを模したお菓子を食べることに抵抗がある方だ、と教えてくれた。 それと、彼女たちは昨日が結婚記念日だったことを私が思い出し、よく覚えているな!と言ってくれた。 やっぱり今でも、友人が誰かと結婚して暮らしていることが信じられない時がある。
定期入れに昨日の研修でもらった全国津々浦々の名刺を入れっぱなし。愛知とか新潟とか青森とか。
年末になるとどうしようもなく寂しくなるのは、友人も同じらしく、誰かと暮らしたりすれば解消するのか?と思っていたのは、私のただの他力本願で、結局誰かといても気分が落ち込んでその相手に勝手に絶望するところでした!危ない〜。

11月24日 2回連続で職場の食事会をドタキャンしようとしている。もう気持ちがダメでちゃんと人と接するモードを保てる自信がなく、もちろん食事もできないし、お部屋の掃除をして寝るのが1番!の気持ち。 こんなにもドタキャンをしまくっても、有効的モードで社会でいられるようになれば、今後もやっていける気がするし、何より自分をダメにしてはいけない!誰か無理しないでいいよ、って言って!という気持ち。
髪を切ったら2週間、ネイルをしたら1週間は自分の体にしっかり馴染むまで時間がかかる傾向。
昨日久しぶりにアボカドを、ちゃんと皮を剥いて包丁で輪切りにして食べたら、それだけで美味しかった。
11月25日 上司がブラックフライデーでダイソンの送風機を買った話をしていて羨ましい。
今日の回は��断りしてお家で掃除と電子書籍化する本の配送準備をした。 いけなくなった事を伝えると「わかりました!理由書いてもいいですか?」と、とっても明るく対応してくれて少しつらかった。 理由はないので、ちょっともうダメで…、と本音を伝えた。 午後になって「予定がないのなら、少しだけ、飲み物一派だけでも行きません?車で送りますし!」と言ってくれる。ちゃんと断って、今、おうちで日記を書きながらお香を眺めている。
なんというか、生まれつき元気がない人と生まれつき元気な人がいるよね〜、と思った日だった。
革のスカートをもらってくれないか、と言ってくれた方から黒のスカートをいただく。 切りっぱなしのフレアスカートでかわいい!ただデニムの上から試着しても腰下まで下がってしまうので「あ〜サイズがだめか〜」となった。でも何かしらの工夫で着たい!と思い、いただいて、帰り道でベルトを買ってみた。それと落としてしまったBluetoothイヤホンも買ってブラックフライデーをした。 「タンスの肥やしなので〜、ありがとう。」と、人に服をあげられる豊かさって良いな。 私も次は服を売ったりする準備をしたい。
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Vol.05【2019AW】選ばれしアメカジボイン。

辻 次回の公開トークの日程が決まりました。
ーーいつですか?
辻 10月26日の土曜日。17時から。その日は大阪店でレザーのセミオーダーイベントがあるので、革のお話をさせていただこうかと。
ーーどんなイベントなんですか?
辻 革とか裏地とかを、ある程度自分の好きな組み合わせでオーダーしてもらえるというね。店のインスタにも詳細がアップされると思いますので、またチェックしてみてください。

德田 イベント自体は翌日の27日もあるし、東京店でも11月2日の土曜と3日の日曜にやります。
辻 大阪の公開トークのページを、東京のイベントの日までにアップしますので、東京の方はそれを読んでから来てもらったら、よりイベントを楽しんでいただけると思いますよ。以上! じゃあ本題に入りましょか。
ーーはい。今回はですね、「今シーズン、私はこれを買いました」というテーマで、辻さんと德田さんが個人的にお買い上げになったアイテムのお話をしていただこうかと思いまして。
辻 ひとつだけ?
ーーそうですね。まずは辻さんからお願いします。
辻 ボクはね、これですわ(N/Bブレザー コーデュロイ)。もういまの季節にピッタリ。

ーー懐かしい雰囲気ありますね、紺ブレみたいで。
辻 完全にそのイメージです。でもこれ、パッと見は紺ブレの雰囲気やけど、着心地はカバーオールみたいなんですよ。
ーー不思議ですね。
辻 襟だけをきっちりブレザーみたいに作って、あとはカバーオールみたいなカッティングにしてるから。チノパンとかに合わせてもらってもいいし、仕事にも着ていけると思うよ。

德田 金ボタンもひとつひとつ雰囲気が違うしね。
辻 そうそう。ベークドしてまんねん。
ーーどういうことですか?
德田 ボタンを直火焼きしてるの。焼肉みたいに。しかも全着分ひとつずつ、辻さん自ら(笑)。
辻 もともとボタンは薄い塗膜に覆われててね。焼いてそれを取ってあげて火を回すと、金属が酸化するんです。それで色が変わる。
ーー確かに角度によって玉虫色っぽく見えたりもして、いい感じですね。

辻 ボタンを焼いて25年です(笑)。
ーーほんとにですか?
德田 ほんとほんと。だって独立前にアシスタントデザイナーをしてたときから、辻さんってボタン焼いてるイメージあるもん(笑)。
辻 とにかく今年の秋口はこのジャケットですわ。
德田 今日の格好に合わせたら、すごい可愛らしいんちゃう。
(おもむろに試着しだして)
ーーあ、ほんとですね。着て来たみたいですよ。

德田 また、このコーデュロイもいい仕上がりなのよ。頼んで作ってもらったんだけど、いい糸を使ってるから染まりが濃くてね。
辻 安っぽくないもん。生地がカシーッとしてて。
德田 コーデュロイってほんとにピンからキリまである素材でね。あかんコーデュロイほど情けない素材ないもんね。
辻 そうそう。たまに濡れたネコみたいなコーデュロイあるもんな(笑)。
德田 目指したのはベルベット的なルックスのコーデュロイ。毛の深さもありつつ光沢もあって、芯がしっかりしてる。ただ、このコーデュロイは作るのが難しいから、とにかく納期が思い通りにいかない。

辻 そうなんですよ。ションヘルっていう織機で織ってるんですけどね、デニムで言うところの力織機みたいな。時間がかかる上に、ずーっと人が付いて見とかないとダメなんです。
德田 NHKでドキュメントやってたもんね、もう扱える人がいなくなるって。見たとき涙したもん。
辻 ションヘルってドイツの機械やねんけど、もう向こうにもほとんどないから、ヨーロッパから日本にわざわざションヘルで織った生地を買いに来たりしはんねんで。ただ、とにかく生地が上がってこない(笑)。でも、そういうのまで愉しめる世の中になってもいいと思うねんけどなぁ。天然のフグが釣れたときだけ開ける店とかあるやんか。あんな感じで。
ーー遂に店頭に並んだ! みたいな。
辻 そう。
德田 まあ、とにかく素晴らしいコーデュロイが作れたのでよかったけどね。
ーー『アルチザン��ーデュロイコート』とか『Vバックトラウザー』とかも同じコーデュロイですか?
辻 そうです。

ーー続きまして德田さんは?
德田 私はもう、『ブルオーバーコート』!。いまから着れる季節になるのが待ち遠しくて仕方ない!

ーーコートなのに、スタジャンっぽい雰囲気ですよね。
德田 今シーズンは「アメカジボイン」がテーマなのでね。手口もスタジャンみたいにラインの入ったリブにしようかなって一瞬考えたけど、それじゃあ面白くないと思ってね。思い切って刺繍でラインを入れました。
ーーこれ、刺繍なんですね!?

德田 そうなの。どうせやるんだったら、とことんってことで、超贅沢な仕様にしてみた(笑)。胸に入ってるブルドックの刺繍も、だいぶ時間かけて作ってもらったのよ。
ーーこれもワッペンじゃなくて刺繍なんですね。
德田 そうなんです! サガラ刺繍のイメージでやってもらって。ブルドックの立体感とか面白いでしょ。ちょっと毛が吹き出してるみたいなイメージで見せたいって 工場さんにお願いしたら、糸の配合とかをめちゃくちゃたくさん提案してくれて。あとブルドックといえばスタッヅの付いた首輪のイメージなので、針の部分だけはシルバーで光ってるような雰囲気にして欲しいとかもお願いした。
ーー凝ってますね~。この英文はどういう意味なんですか?
德田 「後ろなんて振り返らずに、どんどん前に行こう!」みたいな意味。この刺繍をやってもらった工場さんは、ほんとに面白くてね。この文字の見え方のイメージだけでも、何パターン作ってくれはったか。
辻 これ、めちゃくちゃ面白いんですけど、どうしてもうちぐらいの規模だと生産数もそんなに多くないので、工場さんにも申し訳ないなって、いつも思ってしまうのよ。値段もそこそこ高くなってしまうし。
ーー面白いことをやればやるほど、高くなりますもんね。
德田 でもね、高くなるのは面白いからじゃなくて、やっぱり技術がすごいのよ。今回やってもらった刺繍の表現方法とかでも、現場の人がずっと開発してきて、糸のテンションとか運び方も、ずっと研究してやってくれてるからね。
ーーどうしても、値段だけで「高い!」って判断されがちですもんね。

德田 確かにお安くはないけど、シーズンを通して実際に来てもらったら、「あ、もしかしてこの服、値段以上の値打ちあったんちゃう!?」と思ってもらえると思うのよ。ワンシーズンだけじゃなくて、長いことも着てもらえるしね。ほら、よく「高いけど安いわ」って言ったりするでしょ。『ブルコート』はまさにそれだと思うんだけど。
ーー大絶賛ですね。
德田 刺繍をしてもらった工場さんとも自画自賛してたしね。「こんな可愛らしい服ある?」、とか言い合って(笑)。
ーーちなみにこのコートは中綿入りですか?
德田 入ってます。身頃の部分はキルティングで、袖はブルーナボインお馴染みのスパッタリング。

ーースパッタリングは銀色のあの素材ですね。
辻 そうです。NASAの技術を応用したという蓄熱性のある。
德田 これね、内側にもポケットを付けてるから、旅行とか行ってもすっごいラクチンよ。コートの外ポケットってハンドウォーマー的な役割で、実際に着たときに使うのって内側が多いからね。
辻 腰のベルトもポケットの中にボタンを付けてとめてるので、使わないって人は外してくれはったらいいしね。
德田 逆にもっとギュッと絞りたいって人は、自分でボタンの位置を付け替えてくれはったらいいし。

ーー『ブルコート』はもう店頭には並んでるんですか?
德田 並んでる。でも、『グラマーBN-1』と同じで、ブルーナボインの東京、大阪の両直営店のみの展開で、ちょこちょこサイズが欠けてきてるみたい。
辻 今シーズンはね、自分で言うのもなんやけど、ほんとに面白いアウターがいっぱい作れたので、是非見に来てください。
ーー26日の公開トークも、皆さん是非!
德田 ブルーナボインのIKOKAカードを持ってる人は、ハンコ押しますので忘れずに持ってきてくださいね。
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2 days until rem closet in ZOZOTOWN
みなさま
おはようございます!remのmanagerです☺︎
本日もみなさまがお得に購入いただける チャンスを逃さないように、 少しでも参考になる情報をお届けするために、 情報を厳選してお伝えします!
≪OPEN限定¥1,000OFF coupon≫ 3.10(wed)23:59までご利用できます✔ rem closet in ZOZOTOWN 3月10日(水)12:00 OPEN▼ https://zozo.jp/search/?p_tpcsid=1391642 ※システムの仕様上12:00より 前に表示される可能性がございます。
本当はもっといろんなことをお伝えしたいのですが 少人数で運営しており時間が足りず・・・ remは全商品にRihoさんのこだわりと、 たくさんのstoryとオススメPOINTがあります。 改善点も課題もまだまだあるのですが、 その時その時の全力でみなさまに喜んでいただける 商品を目指しています。 これからも成長できるように頑張りますので、 引き続き見守っていただけると嬉しいです☺︎
今日はご質問の多いZOZOTOWN先行再販の NG15L0Y0200チェックジャケットと 先行販売のNG15F1K0100トングヒールサンダル をご紹介します。
NG15L0Y0200チェックジャケットは STRIPE CLUBに商品詳細が載っているので、 あわせてチェックしてみてください。 ※今回のZOZOTOWN先行商品はすべて STRIPE CLUBでの販売は未定となっております。
みなさまからは色の違いが���かりづらい、 どちらのカラーがおすすめですか?という お声をたくさんいただいており、 写真だと伝わりづらく申し訳ございません。 お待たせいたしました…!

チェック柄の拡大がこちらになります。 上段:Check brown(ZOZO表記:チェック) Check brownは地のカラーがBeigeぽく、 BrownとGreenのチェック柄です。 下段:Check green(ZOZO表記:グリーン系その他2) Check greenは地のカラーがIvoryぽく、 薄いGreenと濃いGreenのチェック柄。 ZOZOTOWNのカラー表記が異なりますので、 こちらを参考に当日はカートに入れてください…!

ボタンと裏地のカラーも異なります。 Check brown(ZOZO表記:チェック) 春もお使いいただけますが秋コーデにも はまりそうなシーズンレスなカラーです◎ ボタンの色がDark Brown、裏地の色がBrownで 落ち着いた印象になります。
Check green(ZOZO表記:グリーン系その他2) 特に春っぽくて爽やかなカラーです。 ボタンの色がBeigeのマーブル、 裏地の色がGreenでなのでお洒落な印象です。
どちらのチェック柄もRihoさんがめずら��く 悩みに悩んで選んで決めたカラーです。 あまり違いが伝わらないかな、と心配しており 一色に絞ろうかと何度も考えたのですが、 両方ともかわいくて選びきれない!ということで 二色展開することになりました☺︎
個人的な感想ですが私はイエベなので、 Check greenが似合わずCheck brownを選びます。 お手持ちのワードローブとの組み合わせで 決めていただくのもよいかと思います◎ 本当にどちらもかわいいカラーですよね! 少しでもご参考になると嬉しいです。
NG15F1K0100トングヒールサンダルは ZOZOTOWNN先行販売でご用意しており まだ商品ページが表示されていないので、 ご紹介させていただきます。
NG15F1K0100 トングヒールサンダル color:beige / brown / black size:XS / S price:¥11,000 taxin
XSサイズ:22.5cm 甲の高さ:6cm / 幅:7.7cm / 履き口周り:22cm Sサイズ:23.5cm 甲の高さ:6.5cm / 幅:7.9cm / 履き口周り:24cm
ワイズはEに当たりますが、甲をしっかり覆う デザインなので、足幅が狭い方や甲が低い方も 履いて頂けるかと思います。 また反対に、生地はやわらかめの合皮で 馴染みやすいので、幅広の方や甲高の方も 安心して履いて頂けます◎

Rihoさんは足が21.5cmでXSサイズを履いて、 かかとがこれくらい余っています。 XSサイズを22cmでつくるか考えてサンプルも つくったのですが、あまりジャストサイズ過ぎても 履き心地がよくないということで、 XSサイズを22.5cmでおつくりしています。 21.5cmの方は参考にしてください☺︎
今回ZOZOTOWN先行販売の ストレートフィットデニムとのコーデもとっても かわいくておすすめです。 Rihoさんはremのデニムとあわせるならパッチと カラーをあわせてBrownがおすすめとのこと◎
社内スタッフにも履いてもらったのですが、 普段22cmを履かれる方でXSがこんな感じです。 XSとSですごく悩まれていました。

STAFF 152cm / 22cm WEAR denim size:1 / sandal size::XS Jacket Color:Check green remのタキシードシャツ、チェックジャケット、 ストレートフィットデニムとのコーデで とても素敵に着こなしていただきました☺︎
普段22.5cmを履かれている方にはXSサイズと Sサイズを履き比べてもらいました。 後ろがあまっている感じがしますが、 購入するならSサイズを選びますとのことです✔

STAFF 150cm / 22.5cm WEAR sandal size::S remのジャガードニットパンツとトングヒール サンダルの相性もとってもよかったです◎ サンダルとパンプスの中間なので長い期間履けて remのどんなアイテムとも合いそうです。
ZOZOTOWNでは先行販売アイテムはもちろん、 STRIPE CLUBで現在お取り扱いのあるアイテムも 販売いたします。悩んでいたアイテムも OPEN日限定クーポンが使えるので、 ZOZOTOWN是非チェックしてみてください♥
私は普段23.5cmでMサイズを履くのですが、 こちらのSサイズは残念ながら履けなさそうです。 少しかかとが余るくらいが綺麗に見えるシルエット になっております。 21-22cmの方はXSサイズ、22-23cmの方はSサイズ がおすすめのサイズ感です。
最後にチェックジャケットとトングヒールサンダルを 実際に身長別スタッフに着てもらいました。 二人とも袖丈に特に感動してました☺︎ 154cmの方が着るとジャストサイズ、145cmの方が 着るとオーバーシルエットになります。 着られてる感がなくて二人ともとても素敵です。

Left STAFF 154cm / 22.5cm WEAR denim size:1 / sandal size:S Jacket Color:Check green
Right STAFF 145cm / 22.5cm WEAR denim size:1 / sandal size:S Jacket Color:Check brown
最後まで読んでいただきありがとうございます!
OPENまで毎日投稿しますので、 是非Tumblrも引き続きチェックしてください☺︎
Rihoさんも世界観を大切にしながら 毎日Instagramを投稿してくれているのと、 DMで細かいサイズ感の相談にも乗ってくれます!
今日3.8(mon)12:00からはRihoさんが インスタライブを行うのであわせて要チェック✔ rem Instagram @rem__closet
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なごやでなごんだがや(と言いたかった犬山旅行記前編)
先日、一泊二日の旅行をしてきた。と言うのも、友人のOくん夫妻が愛知県の犬山市と言うところでこだわりの珈琲を出す喫茶店を開業したと言う話を聞いたからだ。最初は実家に帰省する時に途中下車して寄ろうかと考えていたんだけど、ちょうど友人のKsくんも遊びに行きたいと考えていたらしく、タイミングが合ったので、実家の帰省は来月あたりに引き延ばして一泊二日の小旅行にすることにした。バスはお互い別々の便で行き、現地で合流することに決まり、去る八月二十八日の日曜日に行くこととなった。以下はその旅行の内容を記憶をたどって大まかに再現したものです。ではでは↓
【14:30頃】
長距離バスから降りると晴天の空が広がっていた。名古屋駅は大きい。兵庫県は三ノ宮駅より大きい。埼玉県は大宮駅より大きい。東京は新宿駅よりは大きくはないが…まあ、大きい。そしてとても都会的できれいな駅である。高層ビルや、HAL学園の特徴的な建物があるあたりになんか、大阪や東京と似ている…って当たり前か。日本の三大都市のひとつなんだから。とりあえず先に着いている友人のKsくんに電話をする。反対口のジュンク堂書店にいるとのことで、中間地点で合流することに決まる。合流してから、とりあえず情報収集ということで、ジュンク堂書店に戻る。この非・合理的なところが世間的にはツッコミ���ころがあるようなのだが、我々の持ち味だったりする。ジュンク堂で名古屋の雑誌を読んでいて、「東京で言うところの名古屋スポット」の特集が目に入る。これは例えば「新宿駅→名古屋駅」というように、似ている街を連想して書いてあげて、関東からの読者にわかりやすく名古屋の都市をイメージしてもらう主旨の記事だ。そこで、都内で言うところの高円寺(古本古着音楽安酒。)に近いエリアが今池と書いてあったので、行ってみることにする。
【大体15:30】
今池に到着。僕が昼メシがまだだったので、飲食店を探してみたんだけど、閉まっている店が多い。名古屋と言えばソウル・フードがたくさんあり、(味噌カツ、小倉トースト、味噌煮込みうどん、あんかけスパゲッティ…)その本場の味を食べ歩くのも、この旅行の楽しみのひとつだった。(友人のKsくんは12時くらいに犬山に着いて、先に本場の台湾ラーメンを食べていた。KsくんはOくん夫妻が営んでいる店に早めに行って注文しない?と提案したが、僕は躊躇した。開店したばかりのお店では、これからお得意様になるお客さんも多いだろうし、出している物のクオリティからたぶん、忙しいだろうと思ったからだ。友人である我々に気を使ってもらうよりか、現地の顧客に気を使って欲しかったので、それをKsくんに伝え、閉店の19時以降にお邪魔してそこでツマミ等をお金を払って作ってもらおうかということになった。今後五年先、十年先まで行かないのなら、夫妻の作るランチを食べたほうが良かったかもしれない。でも、バス代だけなら片道三千円以下で来れるのだから、そんなに生き急がなくて良いじゃないか。と思った。営業時間にお邪魔するのは開業一年以降でも全然遅くはない。と、言うかそのほうが彼らも気が楽だろうと僕は思った)街をうろうろしていて、この時間帯でもやっている中華料理屋さんに入り「ちょい飲みセット」を注文する。店内のテレビでは24時間テレビがやっている。24時テレビの「愛は地球を救う」はエラソーなヤツらが会議室で自己満足に浸りながら立場の弱い人をうまく使って視聴率のために考えた企画を「良いことをしてますよ。ね。俺たちって偉大でしょ?」と上から正義を押し付けている臭いがぷんぷんしていて、お涙ちょうだいなところなんかを含めて、昔から嫌いだった。ひねくれていますかね。(現場で目にクマとか作りながら真面目に働いている人には悪いが)「ウィー・アー・ザ・ワールド」を何倍か薄くして、日本人向きにソフィスケイトして、泣かせるように人工的に辛子をまぶしたような番組だ(言い過ぎですかね)。人数多いアイドルグループの歌なんかも聴きたかねえし、正直消して欲しかった。しかし中華料理屋のおばちゃんや店員の男の人は良いひとで、「今池は夜の街の色が強いから、大須観音に行ったほうがいいよ」と教えてくれた。酒のアテも良かった。と、言うわけで、今池を後にする。
【たぶん16:30くらい】
大須観音に到着。まず来るべきはここでした。少しうろうろして思った感想は土地のマス目的な作りは京都っぽくもあり、街の雰囲気は原宿に似ている、だった。露店でインド料理の「サモサ」を売る店を発見して、「バルサミコ酢のキーマカレーサモサ」を注文する。客は中年の男の人ひとりで、店のお姉さんと話している。そのお姉さんに土地の情報を聞く。「もう少し先にマップを置いてある場所があるから」と教えてもらう。実はこのサモサ屋さんが後の伏線になるのです。Ksくんは「ナカタくんと俺が散策するとなぜかぐだぐだになるから、気を引き締めてまわろう」と、言わんばかりにマップを念入りにチェックしている。僕は「台湾まぜそば風カレー」の店が気になり、一時的に別れて行動することにする。Ksくんは「バナナレコード」と言うレコード屋に向かう。台湾カレー屋に来たのだが、店員のニコニコした写真がデカく貼られた看板により興味を削がれてしまい、やめることにする。その後べつの台湾カレー屋も見てみたが、こっちのほうも市長の写真と共に「名古屋市長推薦!」とかでっかく書いてあって、下品なのでやめた。僕自身もけっこう下品な人間ではあるが、このタイプの下品さはごめんだ(※こんなのにいちいち文句言ってたらキリがないんだけど、著しく街の景色を損なう看板などには行政もっと仕事したらどうですかね)。
バナナレコードに行きKsくんと合流する。東京の「ディスクユニオン」、神戸の「りずむぼっくす」の名古屋版、と言ったところか。僕の所持金は「地球と同じく限りある資源」なので、なにも買わなかった。値段も別に安くないし。Ksくんはもう少し物色してみると言うことなので、先に出て街をうろつく。
(西)門前前通り→(中)新天地通り→(東)大須通りが、この大須観音の大きく分けた三大通りで、街の作りそのものはそんなに単純化出来ないけれど、西寄りには漫画やアニメやオーディオ機器屋等のマニア向けの専門店が多い印象で、逆に東は渋谷、竹下通りよろしく。カラアゲ屋、クレープなどの食べ物の店や、古着屋が多い印象だった。日曜日ということと、観光スポットということで、とにかくひとは多い。そんな中で程よくマニアックで、一見にも開かれている居酒屋はないかとマップを見ていたら、あった。おもしろそうなお店が。店名は「男キモノ&BAR蛙屋」。普段から店に飛び込みで入りまくっている���ではあるが、ちょっと異空間過ぎたらどうしよう。と思った。でも店の前の看板を見て(大事ですよね)個性的でレベルが高そうな店だと思ったので入ってみることにした。
【17:30~18:00くらい】
階段を登り、二階にある店内に入ると、そこは感じの良いカフェチックなお店だった。愛想の良い女性が迎えてくれる。客は和服を来た中年男性ひとりだ。とりあえず(たぶん今夜は飲みまくるんだから)レモンチューハイを注文する。おしながきと、壁に貼ってあるおすすめメニューを見るに、フードにもかなり力を入れている。燻したタパスがおすすめらしいので機をうかがって注文しようと考える。お酒のほうも、キモノBARなので日本酒が中心なのだが、大葉を使ったモヒートや、きゅうりのモスコミュールなどしっかりお酒をわかっていて、しかも安い。「ああ、この店は『当たり』だ」僕はホッと胸を撫で下ろした。すると、横の男性客が「お兄さん、さっきみたよ」と、言う。(…。すれ違うくらいで覚えられるくらい特徴的な顔立ちと服装だっけかな?)と「?」をあたまの上に浮かべていると、「いや、ほら。サモサ屋。オレあの時店長としゃべってて。あそこの店の常連なんだよね」「………。あ。あー!あの時のひとですか?」
そう。たまたま。超たまたま我々は、同じ店を二軒はしごしていたのだ。これは中心街の店の多さから考えると確率的にすごいことだと思う。そこから一気に場に溶け込む。Ksくんから電話があり、俺も歩き疲れたからそっちに向かうと言われる。しばらくして合流する。Ksくんもレモンハイボールを頼み、燻したつまみ盛り合わせを注文。小魚やプロセスチーズやサラミなどの燻製で、これもとってもおいしかった。女性店長に尋ねると、この店は旦那さんと二人で切り盛りしていて、元々はデザイナー出身の方々らしい。四階は事務所で、着物の売り場も兼ねているようだ。二階(バー店内)にも着物を売っているスペースがあり、年季の入った、麦のストローハットがかっこよかったので見ていると、中年男性が「これ、みんないいって言うんだよ。たぶん君の前に四十人くらい買いたいってひとが列を作って待ってるね」そこで女性店長「もうね、それを作れるひとはいないから、非売品なのよ」と。うーん、欲しい。あと僕は「デニム着物」に非常に、(デニム大好きなので二回言います)非常に興味を惹かれた。店長いわく、元々着物屋以外で何か別の業態の店をしたかったが、男の着物の敷居の高さをもっと低くして広めたいとの思いもあり、バー形体のメンズ着物とお酒の店を作った、とのこと。「蛙屋」の名が示すように、バーカウンターに芸の細かいカエルのグッズも置かれていてこれもいい感じ。途中、坊���あたまに眼鏡の和服男性と、若い感じの眼鏡を掛けた男性も入店して来て、サモサ合流の男性も眼鏡で、Ksくんも眼鏡を掛けているので、ノー・メガネが、僕と女店長だけになる。まあ、だから何だ。ですけど。
【ここで話した小ネタ】
1.友達のKsくんが「名古屋のひとは関西人に比べて方言を話したがらない。なんでだろう」と言っていて、その疑問を店内の人にぶつけていた。確かにそうで、僕は元が関東の人間だからあまり気にはならなかったけど、イントネーション含め、大体が関東弁だ。「どえりゃー」や「おみゃー」なんて言うひとはいない。だいたいみんな標準語で「~だよね」である。ただこの問題をちゃんと論じようとしたら、たぶんそれなりに資料を読む必要があるし、コマカイ分析は専門書を読むほうがきっと手っ取り早いだろう。ぶしつけな質問を店内のひとはあまり意識していなかったようで、わりと解答に困っていた。まあ、これらの「現場の状況」をあと付けで勝手にまとめあげ、私見を述べると、大阪はいささか「東京」を仮想敵として意識し過ぎではないか。と思う。だから、厳密に言えば、いち地方都市である大阪は「東京vs大阪」の図式を作りたがる。より濃い「大阪文化を練り上げたがる(僕は全然悪いことだと思いませんが)」結果、「大阪人のアイデンティティー」まで話が膨らむ。だから、「大阪弁」は当人達にしても外部の人間からしても「意識的なもの」になる。これはたぶん笑いについてにも言える。むしろ、名古屋人の「ぼくら真ん中だしどっちにも寄ってないよーん。びよーん。…でも深いところはあるけどね」のほうがわりと(現在関西在住の目はあるが)自然な感じはする。実際に愛知に住んでいるわけではないので、別にどっちが優れているとかではないですが。たぶん名古屋の人のほうがフラットな感覚があるんじゃないのかな。まあ、要研究ですね。
2.女店長の親族が鳥山明と同じ高校で、(そうです、『Dr.スランプ』のニコチャン大王のだがや!でわかるようにここ愛知はみんな大好き鳥山明の地元です)この大須観音にある「漫画を売る」ではなく「漫画を描く」専門店が出来たばかりのころに、よく気楽に遊びに来ていたらしい。たぶん「鳥山明が来る」が広まって、めんどくさくなったんだろうか。最近は来ていないらしいですが、有名人って大変そうですね。
なごやかに談笑したあと眼鏡坊主の男性がなんと、「名鉄名古屋ホテル」の温泉チケットとドリンクチケットがあるんだけど、良かったらいる?と言ってくれる。これは僕もKsくんもテンションが上がり、Oくん夫妻の分も合わせて4枚もらい、お礼を言う。
店を出ると20 時を過ぎていた。はっきり言って、Oくん夫妻を待たせ過ぎである。Ksくんが「このチケットで許してもらおう」と言う。いやあ、僕もKsくんもマイペースさには定評があるが、ほんと申し訳ない。カレーを作る約束をしていたので大須観音のスーパーで食材を買い、電車に乗る。ここから一時間近くはかかるから、着くのは22時近くか。喫茶ボタン、待っててちょ!(つづきます)
※写真がなぜか貼れな���ので先に文字のみで載せました。
2017.9.8(fri )
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