#マティス展
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misoyo-happy · 1 year ago
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マティス展です。
ロザリオ礼拝堂を体験できるコーナーがありました。ステンドグラスを通じて差し込む光も表現し、1日の光の移り変わりを体験することができます。
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dasistleeway · 2 years ago
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This is what we got in the restaurant of Tokyo Metropolitan Art Museum, I can't imagine any of the museums in Taiwan can be equipped with this...
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yuko-a7 · 1 year ago
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マティス展
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2024.4.20
国立新美術館のマティス展を観てきました。意外と初期の作品はこれといった特徴がなく、ある時期から急にマティスっぽくなり、『何があったんだろう?』と不思議な感じがしました。
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女性の顔も初期の作品は、『マティス自身、描いていて楽しかったのかしら?』と思うような…奥さまをはじめ描かれた本人も喜ばなかったのでは?という感じで。つまり「もう少し可愛く描いてよ!」と言いたくなる絵(笑)
でも線がシンプルになるとその印象がなくなり…ちょっと不思議でした。
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そしてマティスは20世紀最大の巨匠と言われているのですが、この絵はたとえ下描きとしてもいけているのか?と思うものもあり、切り紙絵も適当そうにしか見えない形の物もあって、どんな流れで巨匠にのぼりつめたのかだんだん不思議に思えてきて…。
「ブルー・ヌードⅣ」なんてホントかっこいいし、これは全く適当そうだなんて言えない作品ですが、もし私がマティスに自邸の壁画とかを頼んだとして(←妄想)出来上がった作品に即感動するか、『えーっと……』となるかは紙一重で、かなり賭けのような気がしました。
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会場の最後にヴァンスのロザリオ礼拝堂を再現したお部屋があったのですが、聖ドミニクス…あらためて見ても、普通こうは描けないですよ。(下の写真の右のタイル画です)
そしてもっと普通じゃないと思ったのは、教会の後方にある「十字架の道行」。(これもタイル画です。気になった方は展覧会で観るか、ネットでご確認ください)
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線やフォルムがシンプルになったと聞くと、『単純化』なんて言葉が連想されますが、マティスの場合、シンプルになればなるほど分からなくなるような、不思議さが増すような気がしました。
昔から好きで結構観ていたと思っていたマティス。でもその創作の歩みや不思議さを全然分かっていなかったことを知った展覧会でした。
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palsuke · 1 year ago
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マティス展 ヴァンスのロザリオ礼拝堂(内部空間の再現)at 国立新美術館
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soundexcursion · 1 year ago
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#412 - 7MAR2024 ▶ 東京エクスカーション編 - マティスやフランク・ロイド・ライトなど
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今週は2月にクノーが訪れた東京をめぐるエクスカーションをご紹介。 国立新美術館で開催中の『マティス 自由なフォルム』展と、パナソニック汐留美術館で開催中の『フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築』展、この2つの展示についてのお話を中心にお届けします。
さらに、歌詞の中で「マティス」のワードも登場するsugar me待望の新曲、“Little Girl In Me”(3/15 release)もフル尺でオンエア!
☆RADIO ONLY アーカイブ配信はございません。 リアルタイムの放送でぜひお楽しみください📻
ON AIR
2024年3月7日(木)7:30 p.m. - 8:00 p.m. FMまつもと(長野県松本市 79.1Mhz)
FM++ アプリ/ブラウザプレイヤーより国内どこからでも聴取できます https://fmplapla.com/fmmatsumoto/
INFORMATION
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artist: sugar me title: Little Girl In Me
release: 2024.3.15 format: digital label: WILD FLOWER RECORDS info : https://sugar-me.com
2024/3/29(Fri) Digital Release “SUPER ME”
TRUCKLISTING
1 sugar me - Little Girl In Me 2 Jake Troth - All Over the World 3 Antônio Carlos Jobim - Wave 4 Simon & Garfunkel - So Long, Frank Lloyd Wright 5 Harry Styles - Music For a Sushi Restaurant
THANKS FOR LISTENING🙂
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mreiyouscience · 1 year ago
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マティス展について
 マティスというと色彩の魔術師として名高いですが、実��に彼のアートを観賞して感じたことはフランス人らしいワイルドかつダークであるという印象でした。以前から"知識"というより"感覚的かつ身体的に"フランス人はワイルドでダークであると感じていましたが、まさにその通りでした。(実際、フランスの三つ星レストランでも骨付き肉をワイルドに手づかみで食べます。)こういったヨーロッパに対するアメリカ人や日本人のカルチャーショックは究極的にはヨーロッパに対する劣等感=バイアスなのだと感じました。意外に思われるかもしれませんが、フランス人は案外日本の女の子をキュートでおしゃれだと感じているものです。(実はヨーロッパに対する日本人のコンプレックスはアメリカに依るところが大きいのです。つまり、日本は文化的にアメリカというジャイアンのスネ夫なのです。とはいえ、僕は日本的な美的センスよりバウハウス的なセンスであったり、フランス的なセンスが好きであったりするのですが・・・。)
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MISS DIOR – The new Eau de Parfum
 話が脱線しましたが、マティスは紛れもなく"フランス人"です。そして、様々な美術展に足繁く通うことで知らず知らず文化交流ができるのではないかと思います。そういったお互いの文化の相互承認の場として今後も美術展の開催は意義あるものかと思われます。
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atelier-les-airs · 11 months ago
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こんにちは。
虚空会画室です。
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今回は、今年の5月に観に行ったマティス展の模様をアップします。
国立新美術館で開催されていました。
マティスの生涯の制作人生を辿る素晴らしい展覧会でした。
マティスの代表作である有名な作品はないものの、マティスがどのような絵画の潮流をたどり、いかにマティスになっていったかが読み取れる流れになっていました。
特に私が観れて嬉しかったのは、依頼されて描かれた15m規模の壁画「Dance」の習作です。
写真NGゾーンと思い、撮っていないためお見せできませんが、大規模な画面にARTが宿る構図を誕生させるための試行錯誤がわかる感動的な展示品でした。
カメラOKゾーンと確認して撮ったのは、マティス晩年の切絵制作と礼拝堂建設です。
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マティスの生命の拡がりを感じます。
生まれ故郷にロザリオ礼拝堂を建てたそうですが、その礼拝堂を再現していました。
あまりのスケールに、言葉を失いました。
日照の時間帯によって、教会に映し出されるステンドグラスの角度が変わるのですが、太陽を使ってARTするって、😱もう、感性が素晴らしすぎて完全にクラってしまいました…
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私は、MOMA所蔵の「Dance I」が、マティスの絵の中で1番好きな絵です。
私にとってマティスのARTは、伸びやかです。
観ていると胸中から広がっていく宇宙があります。
心に響いているんだと思います。
2024.8
coqūe
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neigesucre · 1 year ago
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はちゃめちゃ年下メンズ以来誰とも会っていなかったけど、そろそろスイッチ入れるか〜と気合いで半年ぶりにアプリ開く。
ペアーズの男の子とマティス見た。初対面でいきなり美術館ってまあまあハードル高いけど、彼とは苦痛じゃなかった。展覧会のイントロ読まないんですか、と聞いたらだいたいわかってるから、と返されたけど、それがぜんぜん嫌味じゃない。感覚で観るタイプなんだね、と言われてなんで?と聞くと、ペース早いから、と返ってきて恥ずかしい。親が芸術畑で、本人は建築の人だけど趣味で作品作ってるそう。こういう人といるとそれらしい見解を述べねば、と息巻いてみるけど、叩けどなんら出てこない。
次もあるけど、飯と飲みは別腹なので一緒にかおたんラーメン啜る。初対面でラーメン啜れる人は大事にしたほうがいい。次もデート誘っていいですか、って台詞、何��聞いても良いなと思う。進展がないに違わない男友達との飲みもぜんぶデート換算している、そのほうが楽しいから。
三丁目に移動して沖縄料理。公務員しながら映画脚本書いてるらしい。イメフォでの上映期間はタップルで女の子と同伴してから映画館に送客してた、と言われて笑った。彼とは電話で俺もM1出たんだよね、という話で盛り上がり、前の相方がM1ビッチすぎてコンビ組み捨てされたから事実上解散してる、と伝えたら自分と組まないか、という打診をされ、会うことになったのだった。
そのはずだったんだけど、思いのほかタイプで困る。デートなんだかオファ面なんだか定かでない時間。翌日早速ネタ送られてくる。なんだかんだ会い続けるこ���になりそうだけど、うっかり寝てしまいそうなんだよな。。寝た男とコンビ組んでもいいけどコンビ組む男とは寝ない、これはマイルールです。彼氏作るより相方見つけるほうが当たり前に難しいし。とはいえ、この葛藤は葛藤の種類としてめちゃくちゃ良いなと思う。
翌日は歌舞伎観劇してからdineの男の子と恵比寿で中華。銀座での予定後向かう、と伝えたら店前だと寒いので銀座駅で待ち合わせませんか?と謎提案をされてめちゃくちゃ萎えたものの、寒いの気遣ってくれたんだなあという視点が持てるようになったことに成長感じる。案の定会話はぎこちないしぜんぜんスマートじゃない。dineに載るような飲食店でバイトしていたから、予約すればそれ経由のカップルなのは当然ばれているわけで、これはかつての私がしていたように店員がお膳立てしてくれているんだな、と気づく瞬間が何度もあった。こういうプロの仕事を垣間見ると嬉しくなる。師事してるチェロの先生のレッスンに毎週四国とを往復していた話を聞いて、そういうの好きだなと思った。眼科のセカンドオピニオンしてもらって解散。
感覚掴めてきたかんじ。ここしばらく恋愛する気起きなあい、とくだ巻いていたけどやっぱりあまりにも楽しいし、偏愛のある人のことがどうしても好きだ。好きなタイプはビジネスとカルチャーのバランスが良い人、とずっと言っていたけど、最近は後者のウェイトが高い時期。
なんとなくTinderやってた頃を思い出した。あのときの私のことすごく好きだったなあ。正直ステディな人は見つからない気がするけど、当分いまはこれが良い。
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tamanine · 8 months ago
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には��対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、���の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。 
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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ameironisomete · 2 years ago
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モネ展に行ってきた。わかっていたがモネってこんなにも人気なんだなぁ〜がはじめの感想。人の多さに圧倒されながらも色の使い方はさすがだなぁ、好きだなぁとか連作や最期の作品を観れたことは良かったなぁ。今年行った美術館の中ではマティス展が1番印象に残っている良かったなぁ。年々"自分の好き"がわかっている感じがする。 前髪作って、暗髪にした。イメチェン〜今はまだふいに映る自分の姿に少しびっくりしいるけどまぁ、なかなかいいんじゃなかろうかと満更でもない。私は定期的に縮毛をかけている。今回かかりがイマイチで、それを連絡することがかなり億劫、、憂鬱だ。 月に1.2回の飲食店でバイトしている。食べることが好きだから飲食店でバイトしてみたかった。やってみたかった事をできているからか楽しいと思いながら働けている。他には本職とは違って稼ごうと思っていないこと、短時間であることだろうか。賄いは美味しいしシェフは優しいのが大きいのかもしれないが。 12月に入り1週間が過ぎようとしている。早いね。クリスマスソングを聴いて過ごす時間が増えている。クリスマスは仕事だし、クリスマスだからと一緒に過ごす人もいないけれどクリスマスの雰囲気はキラキラしてて好きだなぁ。部屋に小さなツリー飾って楽しんでいる。寂しい時に寄りかかれるような、安心感のある人が隣に居てくれたら嬉しいしそれに越したことはないが信頼している友達に寂しそうに感じない、楽しく過ごしているように見えるよと言われた。たしかに今の時間は、1人なりに充実しているし、もっと魅力ある人になるために、もっと自分を好きになるための時間に当てたいな。
私は私のペースで行こうね。( ◠ ◠ )✌️
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misoyo-happy · 1 year ago
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マティス展です。
いつも日本の絵画や工芸品しか行かないんだけど、マティスはなんとなく好きで、行ってみました。面白かったです!
切り紙絵の大作「花と果実」と、カズラ(上祭服)のマケットです。こんなマントあったらかわいいよね。マケットって何?と思って検索したら模型とかだって。
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yuko-a7 · 2 months ago
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北海道立近代美術館
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2025.4.21
3月から色々と忙しいさなか、先日所要で札幌へ。釧路に続き2度目の北海道でしたが、用事の合間に美術館へ行くのが精一杯。
近代美術館では「芸術になった本」という企画展が���っていて、私の好きなルオー、マティスの作品もありました。
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最近、シャガールをふと観たくなる時があるのですが、この作品も素敵ですね♫
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palsuke · 1 year ago
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マティス展 自由なフォルム at 国立新美術館
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kabukicat · 2 years ago
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「中園孔ニ ソウルメイト」@丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。
写真でしか見たことのなかった中園さんの絵を実際に目の前にして、そのタッチやテクニックの多彩さに驚く。細かいところをじっくり見たり、遠くから全体を見たり、とにかくずっと眺めていたい作品の数々。
素人目でわかるだけでも、マティスやクレー、バスキアやリヒターまでたくさんの画家やその作品を吸収・消化して、中園さんの絵として結晶していくようすがすごくて、絵を見ながら興奮してしまった。特に亡くなる2、3年前あたりの作品はすばらしいものばかりだっただけに、25歳という若さでの早逝はほんとうに残念だ。
それでもわずか10年にも満たない創作活動でこれだけの作品を残してくれて、ありがとう。そしていのくまさんの美術館は彼の作品を展示する最高の空間だと思う。
ほかの人にもぜひ見てもらいたいと心から思った展覧会でした。
#art #museum #kojinakazono #中園孔二 #kagawa
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thursdayvacanceslucky · 2 years ago
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2023/08/20
 きょうが最終日の上野のマティス展、チケットを取りそびれて、会場も激混みで当日券も恵まれないだろうから、同じくきょうが最終日のアーティゾン美術館の抽象画展に行くことにした。が、来館する時間を指定しないといけなく、当初11:30までに行くつもりで予約したが、身体が重く身支度が捗らず、自宅のトイレの中で13:30までの予約に変更。電車を乗り継いで最寄りの東京駅へ。珍しく中央線で座れた。到着してお手洗いに行きたかったが、見当たらずそのままアーティゾンに入館。最初は同時代作品ごとの微細なタッチの違いに感動したが、そのあとはキャンバスに1色だけ塗っただけみたいなものが続き、まぁ面白いんだけど、これってどうやってして評価を受けるまでに至ったんやと考え出してしまってなんか疲れた。けど、楽しかった。模写禁止で撮影OKだったこともあり、スマホのカメラでパシャパシャしてる人が多くて、熱心やなと思いつつも気が散った。人が多くて疲れた。カタログも完売してたし、関連書籍の販売とかもなくて、結局ショップでなにも買わずに帰宅。早歩きで駅へ。日傘が裏返る。ビル風か。
 新宿に戻り、紀伊國屋に行く。村上春樹ってそういえば、ドライブ・マイ・カーが入ってた短編集くらいしか読んだことなくて、この際読んでみようかなとふと思い立って、『風の歌を聴け』をひとまず買うことに。あと、パラパラめくって読めそうだった、川上未映子との対談本?も買った。そのあと、店内に町田康の特集コーナーがあり、文庫がずらっと並べられてたので、『くっすん大黒』を。最後に、今年は詩をよんでみようと思って、まずは田村隆一『腐敗性物質』にしてみた。文庫本4冊でざっと3000円はこえるなと思うといやになった。なんで紙切れで紙の束を買わなあかんねん。わけわからんなほんとに。もっと人と関わることにお金を使えばいいのに一人で楽しみこもることを促すような使い方。インスタ開くと中高の同級生が恋人とデートなり、地元のツレと草野球なりして週末を過ごしてるっつうのに、じぶんはこんなことしてる。レジの付近を右往左往しながらも、でも、手に取った4冊を買わないと思うことはなかった。買うのだろうけど、買ってしまうまえにそうしたかったのだと思う。あれやこれや言うよゆうが必要。帰る。満員電車。帰宅してすぐに米を炊いて、キーマカレーを作る。トマトを刻んで入れた。トマト分の水気を計算してなくて、シャビシャビ感はあったものの味は文句無し。これはひとに振る舞いたい。
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tokyomariegold · 2 years ago
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2023/6/19〜
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6月19日 夏至までのカウントダウンの引き算で、今日の日付を思い出す日々。
先週末、自転車で転倒した上司は、痛みがひどくて全く眠れず仕事にならないためお休みだった。 先週末発熱でお休みだった上司は、全く本調子ではない!という感じで出勤していた。 2期下の方はお腹を痛めてお休み。 先週1週間お休みされていた職員さんは今日から復活して、でも明日から病院と職場半分ずつの日々とのこと。 私は昨晩久しぶりにお腹を下してしまい、クーラーで冷やしたのか、風邪をひいている時以外の腹痛が久しぶり過ぎてショックだった。 今日もそれを引きずりながらなんとなく痛いお腹にたくさん薬を飲んでしまった。
昨晩はお腹を丸めながら、NHK +でマティス展の日曜美術館を観ながら、できない音声編集をした(できなかった)。
1期下の方から実家に帰省したお土産のお菓子をいただく。なんだかその方の帰省のお話を私はよく覚えていて「久しぶりの帰省ですね!」とお菓子をいただいた。
早くお腹が良くなりますように。 そういえば誰もアド街の話をしていなかった。
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6月20日 久しぶりにサンタクロース村の様子をライブカメラで確認。 夏至を目前に白夜。気温も30度まで上がっていた!
出勤して始業前に向かいのデスクの方から長野のお土産をいただく。戸隠神社へお参りに巡ってきたとのことで、大黒ドーナツ?(とても立派な感じの名前のドーナツ)をいただいた。 長野はいいよね〜、と、話をしていたら「いつでも車出しますよ!」と嬉しい頼もしいことを言ってくださった。「上高地に行きたいな」と本当に連れて行ってもらう気も無いけれどおすすめ(?)してしまった。 確かに長野とか行きたいかも。
上司から水戸の芸術館の前に伊東豊雄が設計した市民会館ができたことを教えてもらって、久しぶりに水戸芸にも行きたい。 どこか地方の美術館に展示を見に行ったりしたい。
展示用の天板をインターネットで探しているけれど、なかなかちょうど良いものがなくて、出勤途中の学生宿舎の粗大ゴミ置き場のゲートが気になる。
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6月21日 夏至です。 そしてナインチェのお誕生日!
今までの統計上、夏至の日が晴れる確率は16%らしい。
朝向かいのデスクの方とまた始業前までお話をする。京都の聴竹居という住宅を設計した建築家を教えてもらう。それと谷口吉生の設計したコンサートホールの入っている施設が職場の近くにあることも教えてもらった!
出勤の時、昨年度までの上司に会って「最近はどんな音楽を聴いているの?」と訊かれる。最近は原点回帰で田中ヤスタカを聴き、真部修一を聴き、今は椎名林檎と東京事変を聴いている。
明後日は屋外で一日中いなくてはいけない出張があるのでへろへろになってしまいそうだし、またお昼ご飯の恐怖があって、でも今日の天気が良いからか、今日のところは何とかなるのでは?と軽んじています。
富山の発電所をリノベーションした美術館へ行ってみたくなり7月のどこかで行こうかな、とふと思った。テートモダンみたい。
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6月22日 一期下の方と帰りが一緒になり、お話ししながら帰ってきた。 彼女は明日から大阪へ行くとのことで、ちょうど旅行へ行きたい気持ちで過ごしていたのと、昨日NHKで大阪万博へ向けて大阪の街の特番を見たところだったので、とても羨ましくなる。
私は明日朝早くから東京出張で、しかも汚れても良い服を職場に忘れてきてしまったのでレインコートを買って帰らなくてはいけない。 晴れの日にレインコートで屋外一日いたら暑くて倒れてしまうかも。
一期下のその方は、先週久しぶりに実家へ帰ったらバイト先がなくなっていた、と言っていた。 私はちょうど今朝ギンレイホールがなくなってしまったことを思い出して、改めて、信じられない!と思っていたところだった。
やっぱり誰かと話できた日があると、日記に書くことがなくなる。 自分をはがして、自分がひとりで生きていることを確かめなくて良くなって、いろいろずるずるしてしまう。 今日何があったっけ、って頑張って絞り出している。
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6月23日 一日中お外で、地面が掘られて土が出されてそこに水やいろいろが投入されている様子を、ずっと、ずっと見守った日だった。 ほんとうに、朝から夕方まで、ただそれだけ。
夏至は、適当に6/21と決められただけで、実質その前後いつでもOKとちーちゃんが教えてくれたので、今日は��れすぎて本当に悲しいので、今日も夏至にしてしまおうと思う。
頼りにしていた上司が先に帰ってしまい、1人残されることがわかった瞬間から不安と悲しさとお外の蒸し暑さで、ずっと吐き気が止まらなくなってしまった。
今日は頑張ってぎりぎりのところ生きてしまった。
お昼ご飯はもちろん、水すらまともに飲めない1日だった。
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