#メタフィクション:ザ ゲーム
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2025年6月6日
●フリーアナウンサーの「コモさん」こと子守康範氏や、ノンフィクション作家の本間龍氏は、ジャーナリズムに近い仕事をしているが、このお二方は自身を「ジャーナリスト」だと定義していない。そういえば、エヴァネッセンスのエイミー・リー氏は「自分たちはメタルバンドではない」と言っていたそうだが、エヴァネッセンス自体は一般的には「メタルバンド」だと認識されているだろう。
●ドナルド・トランプ氏とイーロン・マスク氏の仲違いだが、これは「意外と早い」派と「意外と遅い」派に分かれるだろう。YouTubeの某ニュース動画のコメント欄では、ある視聴者が「女子校の喧嘩みたい」と投稿していた。なるほど、孔明が司馬懿に婦人用の服を送りつけるような話か?
●私は長い間『ファイブスター物語』のファンでいるが、私はいわゆる「単行本派」に転向しようと��う。すなわち、ニュータイプ誌の購読をやめようと思うのだ。そして、『シンデレラグレイ』がいよいよ最終章を迎えるという知らせに対して、正直言って安心した。もし私が『シンデレラグレイ』の単行本を全巻集めたら、私は『ウマ娘』関係の本やグッズを買うのをやめようかと思う。
●私は現時点では『ウマ娘』のゲームアプリをやめるつもりはないが、このゲームで無料で「ポイ活」出来れば良いのにな。それで、アマゾンギフト券や楽天ポイントを稼げればやる気が出るのにな。しかし、私はビットコインとやらには手を出す気にはなれない。なぜなら、色々と胡散臭いからだ。
●『ファイブスター物語』には、メタフィクション的な小ネタが色々とある。そもそも、ログナー氏という人物が複数いる辺りからしてそうだ。『フール・フォー・ザ・シティ』のログナーの側近ソーニャ・カーリンがFSS本編で「ファティマのイエッタ」と「ジャーナリストのソーニャ・カーリン」として存在するのも、そうだ。しかし、実はジャーナリストの方のソーニャ・カーリン氏は、現時点ではFSS本編には登場していない。あくまでも「メタフィクション」的なキャラクターとして言及されているだけであるし、わざわざ本編に出す必然性もない。
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情報不足
メタフィクション:ザゲームのガウスです。
役者紹介してきます。
・でぃあ
今公演では、宿敵だった。睨み合うシーン、超怖かったよ。言葉をぶん投げるみたいな読みがうまくて、かっこよくて、狂気的だ。そういえば一番出演シーンが多くてセリフも多いことを忘れさせるセリフ覚えと滑舌すごい!
・児玉桃香さん
可愛さと恐ろしさを兼ね備えているような役。無邪気って行きすぎると怖いなって。いつもながら心地良い読みがすごい。読まれたセリフがまっすぐ飛んでくるみたいな、横道に逸れず。あと動き方が子供っぽくてかわいいです!
・ちゃわんちゃうか?
セリフ覚えがんばってた。が、蓋を開けてみると、全然セリフ違うやんけ。でもがんばってた、は、がんばってた。場当たり中とかに、セリフ覚えがんばってた。発声中とかにセリフ覚えがんばってた。……家でやれ!
・久保伊織さん
冷たくない氷みたいな人、むしろあったかい。演技指導も自分の考えを聞いて、その上で、アドバイスをくださる。殺陣指導も体現して親身に覚えるまで教えてくださる。ほんとに感謝してます。演技に関してはイケボで殺陣がキレキレでかっこいい。キャスパ注目です!
・武田聖矢さん
発言と行動に意味と理由と根��がある人。舞台の知識に関しては大道具、舞美、照明etc…にわたって広大。何か聞くとしっかり意味と根拠をつけて教えてくださる。演技に関しては今公演の大事なシーンを担当している。必見。
・大林弘樹さん
声が男らしく表情も凛々しく男らしい。声を例えるなら、何かを決意した戦士のような声。今回の役でも、その声が渋くてカッコイイです。今回は役同士あまり交わらないですが、見ててかっこいいと思ってます!
・渡部快平さん
ちゃうかのイケメン担当。低く重圧のある声がまた、映える。今回は意外な役かと思いきや、最後にはカッコよく決めてくれる。あのシーンは心の奥底が持ち上がる感じがしますよね。拳を握って、声を出したくなります。必見!
・遠藤由己さん
我らが座長。ゲネでは特大のアドリブで演者たちを地笑いさせた。いつでも、「笑い」を忘れないあたり、ちゃうかっぽくて大好きです。稽古で全力でふざけてた時が楽しかった。本当に楽しかった。真面目にするときは真面目に、ふざけるときは全力で。ほんと、良い人です。
・石英さん
セリフの一つ一つに、動きの一つ一つに意識があるみたいな演技がすごい人。引き込まれます。特徴的な声で、しかも芯がしっかりあるように感じます。声がしっかり届くような気がします。言葉を最後まで力を込めて押し出してるような。
・堀文乃
セリフの読み方がめっちゃうまいと思う。読みの波が一つながりできれてなくて、で緩急もあってすごいなって。今回の公演で、色々アドバイスをもらった。参考にしてます。ダンスも覚えるの早いし、うまいしすごい!
・岡山桃子さん
声が明るくて、聞くと心が軽くなります。いろいろな声が出せて、それぞれ、通って芯があるのがすごい。笑顔が可憐で黄色の花みたいな人。スタッフワークでも班員を気遣ってくれる優しい方です。あとダンスもすぐ覚えててすごいです!
・luluさん
クールな雰囲気がカッコいいです。その中に見えるぶっきらぼうな優しさが、またかっこいい。高音が綺麗で振動が細かそう。机の上に にあるものとか動きそう。ダンスがダントツでうまく、めっちゃ指導してもらいました。
・尾形莉奈
不思議なオーラがあります。まさに役にぴったり。一番、練習で一緒にいたのではないかという人。色々アドバイスをもらった。ありがとう。はしゃぎ方に抜け感があって面白い。一緒にふざけてしまいます。
・中戸太一さん
いろんな役ができる人。今まで見た中では普通の「人」の主人公をしているところしか見てないですが、今回は一癖ある役。でもかっこよく仕上がってるのがすごいです。柔らかい雰囲気と優しい声なので話しかけたくなります。
・西田幸���
優しく熱い演劇家。いつも優しく、柔らかい雰囲気だが、演技の話では、しっかり我を持っていて、話し合ったり、相談に乗ってくれる。セリフに感情を込めるのがうまいと思う。ゾッとするシーンがあります。必見。
・Anna
特徴的な声と読み方で役の柄を際立たせられる人。脚本家としても有望だが、もちろん役者としても有望。演劇にかける思いの強さを感じます。アクションがむすがしそうだが、華麗にこなしてます!必見。
・高木悠さん
咆哮が轟く役にぴったりな人。今公演で、一番喉を酷使する人だと思います。その咆哮は舞台の雰囲気を支配して、劇の方向性を決定づけると思います。役を演じ切っているのがすごいと思います。
・西岡克起
笑顔が太陽、ポカポカボーイ。いつも笑顔で毒を吐いてくる。高い声が特徴的だが、キリッとした顔でクールなセリフを言う役も似合いそう。サングラスかっこいい。同期ではよくふざけていて楽しい。
・サミュエル・ツヤンさん
歌がうまい、世界観が豊かな人。脚本の世界観が様々で、どれもその世界観に染まってる感じが整ってて気持ちいいです。色々アドバイスをいただきました。独特な役を特出した能力で演じきっていてすごいです。
・橋本悠樹
演劇にかける想いは烈火の如く。舞台に上がり生き生きと演じている姿は彼は演劇する星のもと生まれたんだなと思う。端正な整った顔立ちが照明に映える。少年の雰囲気が溢れている。今回は意外な役だが、しっかり演じきっている。
・GEOさん
しっかりしすぎてるみんなのお兄さん。ほんとに数分先の未来を見ているんじゃないかと思うほど、先を見て行動できる人。自分の役はすぐにしっかり固めて、他の人の演技の指導に当たれるテキパキさを持ってるのがすごいと思います。
・初田和大さん
爆音ボイス、手足の長い運動神経の良い人。稽古場では絡んでくれたり、いじられたりしているムードメーカー。でも、なんやかんやいって、仕込みに一番、不可欠な人だと思う。便りの綱な人だと思う。稽古場でふざけた時間が楽しかった。ほんとに楽しかった。オペでお世話になりました。演技も爆音ボイスが響き渡る。必見。
オペさん
・國分栞
照明班の未来の星。暗転がめっちゃ多い中、軽々と照明変化をこなしてるのがすごいと思う。シーンの最中の雰囲気の変化と照明変化がぴったし合ってるのもすごいと思う。照明オペをしてみて、改めてすごいと思った。ありがとう。
・あみさん
仕事ができすぎる万能人。いくつものスタッフワークを担当し、それぞれで中心的な働きをしてるのはすごいと思います。文句も言わず、仕事をこなす姿が凛々しいです。ちゃうかに欠かせない必要不可欠な人。映像オペありがとうございます。
・須田颯人
まず、仕事より先にいいやつだ。人のために動ける人。そしてもちろん仕事ができる人。いつも冷静に物事を考えている。でも、ふざけるところはふざける��、ノリにも乗ってく���る。鬼のSEを担当してくれる。ありがとう。
・伊東涼乃介
ちゃうかのファッショニスタ。背が高くスタイルがいいから、おしゃれな服が似合ってる。服買いに行くと��、店を紹介してもらった。今回、役者参加、コント参加、オペ参加と境遇が似てる。忙しいのに音響オペありがとう。
演出
・Airmanさん
ちゃうかの鬼才、独特な世界観を持った脚本家。点々とした場面が、進むにつれて、一つに重なって行くのがかっこいいと思います。人間の内面にまでこだわったキャラがすごいと思います。キャラそれぞれが魅力的でそれぞれに信念がある。その信念を十二分に表現できるように頑張ります。
自分がオペやってみて、大変さがわかったので、オペの人の紹介ももちろん。
役者23人 オペさん4人 演出1人
全員で頑張ります。
最近、心に残ったことで、ある先輩がよく、またある先輩をバカにしてるんです。仲悪いのかなって思ってたんですけど、これまたあるとき、酒の席で一緒になると、酔っぱらった先輩が、笑って楽しそうにその先輩のいいところを話してるんです。なんやかんや言って好きなんだなぁって、いいなぁ、この関係って思いました。そう思ったら酒も捨てたもんじゃないですよね笑。
今日、明日で29期の先輩と演劇できるのも最後。
気合入れていきます。
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2017
(ほぼ)毎年書いている1年の振り返りエントリ。昨年はこちら。
今年も文化投資に精を出した一年だったのでジャンル毎に振り返り。
映画
毎年ランキング形式で記録しているのだが、今年は正直一線を超えてくる作品が多くて、こっから上はもうみんな1位だよ!!という気分。なので、部門毎のベストを書いていく形式にする。
強いて言うなら年間ベスト部門
SING(吹替版)
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前作にあたる「ペット」が結構好きで、予告も面白そうだし軽い気持ちでみにいったら生涯ベスト!!ぐらい良かった。なんといっても吹替版の出来がとても良くて、サウンドトラックも素晴らしかった。
ベストアニメーション部門
KUBO(字幕版)
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アニメーションというかストップモーションなんだけど。物語とは、人生とは、映画とはをメタ的に語りかけてくる大傑作。作り手たちの日本リサーチの深さ、そしてメイキングがホントにスゴい。死生観や、両親について考えを巡らせる一本になった。
ベストアメコミ映画部門
ジャスティス・リーグ
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思いの丈は Nikki: ジャスティス!!!ジャスティス・リーグ(ネタバレあり) に綴った。今年も何作かあったけど、DC への思い入れも込みでジャスティス・リーグ。
次点でワンダー・ウーマン、ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2。
ベストジョン・ウィック部門
ザ・コンサルタント
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ナメてたヤツが超強かったシリーズの系譜にはあるのだけど、ハンディキャップを持った主人公を変えるきっかけになるアナ・ケンドリックさんが最高だし、アクションもポストジョン・ウィックなカッコいいスタイルでとても良かった。主人公が集中する前にやる指先をフッフッってやるやつをしばらく真似するブームが起きたりした。
次点でジョン・ウィックチャプター2。
ベストガイズ部門
ナイスガイズ!
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ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのバディムービーだけど、ダメ親父と利発な娘映画だったりもする傑作。
ベストダメ継父と利発な娘部門
ローガン
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ヒュー・ジャックマンの最後のウルヴァリンということもあってか、めちゃくちゃ気合が入っているのを感じたし、昨今の(主に MCU のせいだけど...)ユニバース映画に対するアンチテーゼとしても、そして新世代につないでいくメッセージとしても、非常によく出来た映画だが、それ以上に X-23 役のダフネ・キーンさんとの掛け合いや関係がたまらない...!
次点でマーク・ウェブ監督の「gifted」。
ベストノワール部門
アシュラ
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韓国映画ならではの容赦ない暴力描写はさることながら、悪役はホントにイヤなやつだし(といっても主人公もこ汚い犬みたいなキャラクターだけど...)、どんどん最悪な方に転がっていった結果、しっちゃかめっちゃかの結末を迎える良い(いいのか?)映画!!
ベストノンフィクション部門
Hidden Figures
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ファレル・ウィリアムスの最高の劇伴も良いし、主人公たち3人の掛け合いもヌケが良くて面白かったが、差別されていた表現や、それに打ち克っていく過程など、これが実話なのか...!とエンドロール前に挿入される史実と併せて非常に驚いた。原作も読もうとおもっている。
ベストラブストーリー部門
ベイビー・ドライバー
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エドガー・ライトだしな!とおもってみにいったらすごい直球のラブストーリーでびっくりした一本。音楽は同時期に公開の GotG2 と並んでめちゃくちゃ良かったし、カーアクションもカッコ良かった。
ベストパワーレンジャー部門
パワーレンジャー
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正直そんなに期待してなかったんだけど、みにいったら意外と面白くてテーマソングの「ゴーゴーパワーレンジャ〜〜」がプチブームになったりした。
ベスト法廷ドラマ部門
三度目の殺人
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監督のインタビューにも書かれていたが、これまでの法廷ドラマって真実があって、観客はこれを神の視点で分かっていて、それが法廷で立証されるカタルシスに力点が置かれているわけなのだけども、この映画は実際の法廷では真実など誰も分からないし、裁判所って良くも悪くもただの仲裁役で、真実を明らかにするような場ではないということがよく分かった。そして、真実に取り憑かれてしまう弁護士の福山雅治、まさに怪演の役所広司、最近何かとひどい目に遭いがちな広瀬すずのハーモニーがとても良かった。
ベストホラー部門
ゲット・アウト
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Hidden Figures と同じタイミングでみたせいもあってか、怖さ倍増でよかった。怖いだけでなく、要所要所で「ココ、笑うとこだよな...?」というポイントが挟まれることで、面白〜い怖〜い面白〜い怖〜いと振り子のように感情が増幅されていくところがよく出来ていた。終盤の展開も「そうきたか!」という流れで良かった。
上に挙げたものは全て今年ベスト!とても豊作だったなあ。
本
平成特撮世代
目次でティガとクウガで1章ずつ割かれていてついに俺たちの特撮批評本がきたぜェ!と勢いよく買ったものの、筆者が少し触れている通り筆者よりも10歳下なのでティガとクウガに対するスタンスが違いすぎて結局そこだけはノれなかった。一方で、平成ガメラ3部作はつい最近みたばかりだったのでとても共感できたし、大絶賛のゴジビオはみたことがなかったのでみたくなった。
動物農場
読んでる最中は一般的な社会主義や共産主義に対するアンチテーゼの寓話だとおもっていたが、読み進めいくにつれてゴリゴリのソビエト貶しの風刺寓話だと分かり、さらに著者による序文を読んでゴリゴリの社会主義者だということに驚いたし、当時のイギリスの文学界の闇を垣間見れたりと、薄いけれどいろいろ考えさせられる一冊だった。
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン
前半でとにかくディックの高い城の男が好きなんだな〜とおもっていたら、中盤からエヴァだったり攻殻だったりレイバーだったり、筆者の日本カルチャー愛が爆発してるな〜とおもってたらパシリムがきたりとこの辺がピンとくる人だったら楽しめるだろうし、単なるそれらへのリスペクトだけでなく作品としてもきっちり昇華している傑作。ぜひとも映像化してほしいな〜
ギリシア人の物語II 民主政の成熟と崩壊
アテネによるデロス同盟の栄華��ら一転、衆愚政と化したアテネがまさに転げ落ちるように自滅していく後半は読んでいて虚しくなるほど。そしてデマゴーグと断罪されているクレオンにはトランプがオーバラップして見えたり。やはり民主政を成立させるためには構成員の知力が重要なんだろうなあ。
法のデザイン—創造性とイノベーションは法によって加速する
法律というとカタいルールだらけのイメージだったが、本書では法律とはむしろルールとルールの余白をもたせることが社会にとって良いことだという話が各分野別の具体例と伴に書かれていて分かりやすかった。「国家興亡の方程式」でも文化と文化が混ざり合う地点で新たな強力な文化が発生すると書いてあったので、法律という分野においてもやはりそうなんだろうという補強になった。
Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法
創業者3人(特に非エンジニアの2人)がどれだけクレイジーだったか、そして現在進行系で Airbnb という宗教を世界中に布教しているかというのを少し引いた目線でなるべくフェアに書かれた良書。
アメコミ
ジャスティス・リーグ:ダークサイド・ウォー 2
New52のジャスティス・リーグもついに最終面でしっちゃかめっちゃかで、邦訳版の注釈も併せて読みながらじゃないと分からなくなったりする。けど、前作のラストの結果リーグの面々が神デビューしちゃうとこは半笑いになりつつもアツいし、唯一の元々神であるワンダーウーマンの語りによる「神みたいに無感情で見下ろした存在じゃねぇ、人間なんだよ!!」と総攻撃をかけるとこはグッとくるものがあったり、ランタン隊たちの登場シーンもガン上がり。
フラッシュポイント
NEW52の訳書から入ったクチで、リバースまで読み進めたところ本作が大きく関わってそうな雰囲気だったので読んだ。途中知らないキャラクターが出てきたり(アノテーションのお陰でだいぶ解った)、アトランティスとセミッシラが全面戦争してる理由が有耶無耶だったりするところはあるものの、メインとなるフラッシュと老バットマンの対となる親子の想いにはとても感情移入できてグッときてしまった。
DCユニバース:リバース
ウォリー・ウェスト主観で DC ユニバースに何が起きたのかチラ見せされる一冊だったが、バリーがウォリーを思い出してガシッとするとこはかなりグッとくるしワクワクした。ドラマの Flash でウォリーが登場したあたりまでみてたのもあって、タイタンズ誌を読みたくなってしまった...。
The Button
リバースの邦訳版が面白かった���と、映画のジャスティス・リーグが面白かったのもあって、うっかり原書のバットマンとフラッシュのクロスオーバー “The Button” 電子版を買ってしまった。ネタバレになっちゃうけど、ジェイ・ギャリックの登場シーンはコミックならではの演出があったり、なんといってもフラッシュポイント世界のトーマスバットマンとブルースの別れ、エピローグなどなど...。
英語がちゃんと読めるか不安だったけど、案外読めたし、分からない単語は単語帳に入れて勉強するようになった。
ジャスティス Vol.1, 2
アレックス・ロスさん初見だったので、読み始めたら表紙のテイストのまま物語が始まって、とても驚いた。ストーリーはフォーエバーイービルを彷彿とさせるヴィランチームアップもので、ルーサーの演説は「確かにそうだよな〜」とおもわせる説得力があった。
下巻の表紙は上巻と対になっていて、ヒーローの鏡写しみたいなヴィランチームが出てくるのかなあ?とおもったらまさかの展開でテンション上がった。そして終盤の大勝負はしっちゃかめっちゃかで1回読んだだけだと分からんところも多かったけど、とりあえずランタ���勢(あとザターナ)が強すぎてもっと早く助けに来てくれよ!!とおもったり。ラストのブルースとクラークの述懐はグッとくるものがあった。
オールドマン・ローガン
映画ローガンの世界観があまりに好きすぎて原案とされる本作を勢いで読んだ。世界観でいうと、コミックっぽくマーベルのヒーローやヴィランにかかった部分がてんこ盛りで、ちょっと想像してたのと違ったけど面白かった。そして話はド直球で、とある出来事から自分を封印していた男がついに牙(ウルヴァリンは爪だけど...)を剥くまでをバイオレントに、ゴアに表現しながらも丁寧に盛り上げていってくれるので終盤の展開にはグッとくるものがあった。
今年はなんといっても DC リバース!個人的には原書を追い始めるきっかけにもなったし、ドゥームズデイクロック楽しみだなあ。
ドラマ
デアデビル シーズン2
パニッシャー!!!
アカギ
マンガ版を知らずにみて、結構面白かった。
監獄学園(実写の方)
山崎紘菜さんハマり役だったし、森川葵さんめっちゃ好きだった...。あと護あさなさんも...。
ゴッサム シーズン2
ついにあのヴィランっぽいヤツが出てきたり、ブルースが成長したりと大盛り上がり。
アロー シーズン4
スレイドと違って少し盛り下がった感はあったものの、力技のクロスオーバーの片鱗がみれたりと面白いシーズンだった。
進撃の巨人 シーズン2
どうなるのか続きが気になる...。
ジェシカ・ジョーンズ シーズン1
マーベルのドラマが全体的に暗いし重いって言われるのに一役買ってる感。
THE FLASH シーズン1, 2
ヌケが良くてめっちゃ面白かった!!シーズン3はフラッシュポイント世界っぽくて楽しみ。フラッシュのヴィランにそんなに詳しくなかったので、名前だけ知ってる〜みたいなやつが「ああ、こういうヤツ��ったのか!」とよくなった。
ウルトラマンジード
ギンガ以来久々にリアルタイムで追ってみてしまったシリーズ。中盤は結構盛り上がったんだけど、終盤はちょっと尻すぼみ感あったかも。長谷川眞優さん、山本千尋さんお二人ともツボでした...。
ルーク・ケイジ シーズン1
あんまり盛り上がりがないのでまだ半分ぐらいしかみれていない...。
賭ケグルイ
そんなに本数みているわけではないけれど、今年ベストに面白かった!蛇喰さんはもちろんのこと、敵の皆さんもとてもよかった。「運否天賦」がいっとき独りバズワードだった。
シャーロック シーズン1, 2, 3
映画公開タイミングあたりでみようかな〜とおもっていたままみれずにいたのを、たまたま1話をみる機会があって、これは面白いとドサドサみてしまった。
特命戦隊ゴーバスターズ
何周遅れなんだ!って感じだけど、友人がとても評価していてみてみたら確かに面白かった。
帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ
ゴーバスターズが打ち破った特撮戦隊モノのお決まりのやつを敢えて対比的に描いた素晴らしい OVA。
亜人(アニメ版) シーズン1, 2
死んでも生き返るっていう設定だけ先に知ってて、そんなんで話面白いのか...?とナメてたら意外と面白かった。
SR サイタマノラッパー~マイクの細道~
実は SR シリーズを今年までみてなくて、ドラマ公開タイミングで深谷で上映があったのをきっかけに映画シリーズをみて、ドラマ版へ。ドラマ版の盛り上がりは格別...!たまに最終話の冒頭だけみて、元気をもらっている。
バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
メタフィクションなドラマで、タイトルに惹かれてみてみたら面白くて最後までみてしまった。
仮面ライダーW
これもゴーバスターズと同じく周回遅れ視聴。主役2人のバディ感がたまらん。終盤はちょっと尻すぼみ感があった。
リアル鬼ごっこ(園子温版)
トリンドル玲奈さん、篠田麻里子さん、真野恵里菜さんのトリオはよかったんだけど、ストーリーはとても酷いし、最後は急に反省モードに入るしなんじゃそりゃ、という感じ。
パニッシャー シーズン1
マーベルのドラマシリーズの中で一番面白かった!!パニッシャーはキルズマーベルユニバースしか知らなかったのだけど、原作を読みたくなったので Marvel Unlimited に加入するか迷っている...。
アイアン・フィスト シーズン1
ルークよりは面白いのでまだみれているけど、なんちゃってアジア感は Marvel や Netflix でもどうにもならないのだなあ、と諦めの気持ちもあったり(デアデビル シーズン2 でもそうだった)。
ここに挙げてないのを含めて今年はたくさん Netflix にお世話になった。下半期あたりから、各社自社コンテンツ合戦みたいな雰囲気が出てきて投資がされているっぽいので来年も楽しみだなあ。
ゲーム
今年は全体的に��粒なゲームをいくつかやった程度だった。Steam のセールや Hubmle がメイン。
XCOM 2 (14時間)
発売当初のぐだぐだが収まった頃合いをみてやりはじめたが、前作ほどはハマらなかった
Rise of the Tomb Raider (7時間)
これも面白かったけど、前作ほどではなくて途中のまま年を終えてしまいそうだ...。
Stardew Valley (16時間)
牧場物語クローンで、日本語化される前に少しやっていた後に日本語版でプレイしたけどそこまでハマらず。
The Witness (2時間)
雰囲気謎解きゲー。とあるところで詰まってしまって積み入り。
This Is the Police (2時間)
これも面白いんだけど、なんとなくプレイするハードルが高くて未クリア。
Layers of Fear (1時間)
Humble で当たって久しぶりにホラーゲームやったけど、怖すぎて積んだ。
Kingdom: New Lands (2時間)
実績によると25日めまではいってるみたい。積んだ。
RimWorld (29時間)
このゲームは結構ハマった。ルックが完全に Prison Architect でシステム流用してるのか?とおもっていたけど違うらしい。
Stellaris (18時間)
パラドゲー。操作がむずい。
Subnautica (8時間)
海中サバイバルゲーム。意外と面白いんだけど、なんかデカい魚に頑張って素材を集めて作ったビークルを破壊されて泣いて積んだ。
Factorio (?時間)
確か新しいパッチがきた、みたいなニュースをみてリバイバルで。
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROS (2時間)
ちょっとしかやってない...。
The Witcher 3: Wild Hunt (?時間)
これもリバイバル的にちょっとプレイした。
LIMBO (1時間)
未クリア。INSIDE とバンドルされていたのを買ったんだけどプレイできてない...。
Just Cause 3 (18時間)
シリーズおなじみのぶっ壊しまくりオープンワールド。ユーモアも健在で面白いんだけど、マンネリがすごい...。
Middle-earth: Shadow of Mordor (2時間)
結構前のゲームなのか、面白くなりそうな手前らへんで挫折...。
Hand of Fate (8時間)
これは掘り出し物だった。テーブルトーク RPG を上手くゲーム化したような内容で、テーブルトーク面白そうだな〜ってなった。
Beholder (3時間)
This War of Mine とよく比較されるやつ。面白いんだけど、あまり繰り返しやる気が起きない...。
Jalopy (2時間)
冷戦真っ只中のヨーロッパをボロ車で延々走るだけのゲーム。
RUINER (3時間)
これは面白かった!何より世界観がブレードランナーフォロワーな感じでめっちゃ好き。エンドロールで平沢進がかかる。メットがほしい。
Quantum Break (3時間)
ゲームパートの選択で実写パートが変わるという変わったゲーム映画。時空操りアクションは Time Shift を彷彿とさせる...。
HITMAN (16時間)
IO がアレコレあって今後シリーズが続いていくのか不安だったけど、継続されるっぽくて一安心。お話的にはめっちゃ途中で終わっちゃうので早く続きをプレイしたい。
Path of Exile (?時間)
毎年毎年よく飽きずにやってるな〜と我ながら思う。今年はなんといっても 3.0 のアナウンスには本当に声を出して驚いたのがハイライト。Abyss League がんばろうとおもってたんだけど、バタバタしててプレイできずにいる。
今年は PS2 以来久しぶりにコンシューマ機を買った。Nintendo Switch。ゼルダの評判に負けて買ったんだけど、ゼルダがはじめてだったせいか全体的にノットフォーミーだった。スプラトゥーン2はしばらくハマっていたけど、最近プレイできていない。
ラジオ
長らく JUNK リスナーだったのだが、今年はすっかりデイ・キャッチや Session-22 に傾倒してしまって時事番組ばかり聴くようになってしまった。
家にいるときはとらじおとからはじまり、生活は踊る、たまむすびと昼の番組を流し聴きするようになった。秋からはじまった FROGMAN さんの好奇心家族も面白い。
音楽
今年はあんまり掘れてなくてほとんど Apple Music に依存した一年だった。
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鳥肌たった
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突然復活してめちゃくちゃびっくりした。
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Diamonds が今年ベスト。
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妻のファインプレーで YouTube Music Night みにいけた。
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仕事
急に仕事を辞めることになって年末はてんやわんやだった。来年は生き延びるのが目標。
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一周回って早い奴
エアーマンです。 流石に長くなりすぎたので分割投稿致しました。 自己最長記録を突破したかもしれません。笑えませんね。 役者紹介、黒幕&十勇士編です。 何卒、最期までお付き合い頂ければ幸いです。 ・加々見役/尾形莉奈(31期) 正直、加々見というキャラの発祥はあまり覚えていません。ふと気付いたら私の頭の中で寝ていました。人格の造形にあたってそこまで苦労した覚えもありませんし、もう何が言いたいかというと私の中でのこの方へのイメージが一つのキャラとして既に完成していたのかも知れません。それだけ、舞台に立ったこの人は格好良かった。役者さんとして以前に、人として既に悟っているオーラがある気がする。椎名林檎みたいな感じ、と御本人にはお伝えしました。不思議、という評をよく目にしますがそれだけ自分の中の世界がオリジナリティに溢れている証拠ではないでしょうか。今回は加々見の中で色々整理が付いてなかったので「語られる側」の役回りになりましたが、数年後には「語る側」に回っていてもおかしくないし、役者さんとしてもそうあってほしい。あと個人的な願望としてはそうですね、アレですね。本編後の大下との絡みが見たいですね。とんでもない連中によってそれまでの価値観を粉々にされた物同士、積もる話もあるでしょう。根が自由人だから絶対相性も良いはず。たまに会ってめっちゃ高尚な世間話繰り広げてそう。今後にも期待してます! ・暗殺者役��久保田役(兼役)/中戸太一(30期) LOVE NOTEで主役を務めたこの人に結構なエアハラをした気がします、いやその時以来なのでルルさんと並んで一番最初に私のクセに慣れた同期の方かも知れません。いや、羨ましいです。自分があるというか、精神的な強さを持つと言うか。「人間」ってこうなんだな、みたいな感じの要素を詰め込みまくった性格をしておられます。でも、決定的に相容れない。貴方は主人公で、私はそうでないから。舞台上ではそうでしたし、これからも多分そうなのでしょう。忌憚なく話をしてみたい気もしますが、多分いや絶対喧嘩になる。 大分アドリブの多かった楽ステで、唸る部分もあれば「楽しそうだなぁ」と思って微笑ましい部分もありましたがこの方のそれはとても良かったと思います。メタは正直演��が機能してなかったのですが、だからこそ台詞の追加という大胆な真似に踏み切れた。あそこでミスってたら正直私も責任は取れませんでしたし、ペトロさん御自身もしんどい思いをなさっていたかもしれません。それを承知で、結果あそこまで物語を良くして下さった。「ルールは押し付ける物、文句があるなら殺してでも止めてみろ」。この方の行動に、私はそうした今作のメッセージを感じ取りました。 引退、残念です。また顔を出しに来てくれると嬉しいな。 ・エルフ役/西田幸輝(31期) こんな役させてごめんなさい。でも優しいラムさんなら成し遂げてくれると思った………………成し遂げて下さいました。結果オーライですが一種のパワハラですねコレ。あとナチュラルにセクハラしたかもしれない。最悪だ。 ゆるキャラ感のある方です。だからこそ「子供っぽい役やれて楽しかった」と言って下さったのは嬉しかったですし、例の場面で本気の殺意を、そして最後のシーンで「後はお願いします」みたいな情を出してくれたのは本当に良かったと思います。セリフといい殺害シーンといい、個人的な性癖を押し付けてしまった気がするので次はサイコパス役を当て書きしたい。キマった表情も中々いい人ですし、何なら殺されても良いとすら思った。性癖ですね。 私自身プランを提案し辛かった演技に関してご自分で色々考えて下さったのは本当に感謝しかないですし、めっちゃ考えて下さってるんだなぁという事がよく分かりました。あと大道具チーフとしてカッコ良かったです。新人頑張って下さい。舞台図を仕込み二日前に書き直させられるという拷問を受けてなお笑顔でいさせちゃダメなんですよ本来は。そんな事があってはならないんですよ。いやぁ、死にてぇ。 輝くような演技をいつか見てみたいです。お疲れさまでした。 ・魔術師役/Anna(31期) あ、その気持ち分かる。みたいな失礼な事を内心思う事が結構多い方です。今回めっちゃ楽しそうに演じてくれ………………ていたのなら、いいな。本当に色々な意味でこれから先頑張ってほしい人です���恐らく同じ道を辿っているであろう私は応援してます。勤勉な方ですし、演劇に対する情熱もあるし、私と比べて色々な物を持っている。貫いて行って下さい。叶うのならいつか主人公役を任せたいな、と思っている今日この頃です。 屍を晒した私なんぞが言える事はそう多くありませんが、やはり為すべき事を為すのが一番です。死ぬまで足掻いて、考えなしに暴れて、貴方も含めた沢山の人に迷惑を掛けて、そうした結果は何であれ必ず帰ってきました。それらはどういった形であれ、血として、肉として貴方に還元されます。それらに無心で、無感動で、当たり前の様に食らいついて咀嚼して呑み込み続けてこそ、貴方の様な人はもっともっと強くなると思います。 今だからこそ分かりますが、私にとって躊躇こそ最もやってはいけない事でした。もう足を止める事はないと思いますが、それでも自身が無くなったらこう考えるといいです。 「どーせ、あいつより酷い事にはならない」。 そうした存在としてどうか、心の中で頼って下さい。応援してます。 ・狂戦士役/髙木悠(30期) 滅茶苦茶体力を使う役、お疲れ様でした。(狂)戦士については「ステータスは高いけど予備動作が大き過ぎてボッコボコにされる」という所までしか決まってなかったので、ばたけさんに入っていただいた事でキャラが濃くなった気がします。しかしサイコパス、難しいですよね。なんかどの創作でも「くるってるキャラ」はやり尽くされすぎていて、もうなんかとりあえず理性が外れた感じの笑い方をさせるしかないみたいな所はあったと思います。そんな中でこう、何か「頑張ってる」感が出ていたのは本当に凄いと思いました。どれだけ狂ったキャラだろうと、歪んだキャラだろうと、分かりやすい目的の為に邁進している時は何故だか共感を生む気がします。今回はやられ役でしたが、その人間味の様な所が今後更に磨かれていく事を願っています。 全く関係ない話ですが、自分を出すって魅力的ですよね。私もついつい聞かれてない事まで人に話しちゃったり、こうして誰も読みやしない文章を延々と書いて悦に浸っちゃう時があります。何が正解なんでしょうか。私自身、未だに掴み兼ねています。 他の人とは違う事情がある者同士、一緒に頑張りましょう。 ・僧侶役/西岡克起(31期) 面白い役者さんです。こう言っちゃ行けないけど、あの台本では生かしきれなかった。脚本の中でハマってはいたけど、それ以上ではなかった。 もう一回チャンスが欲しいです。そしたらどれだけ面白い物がこっちで書けるか分かりませんが、少なくともその旨い部分をお任せしたい。いやもう、平生の笑顔が光ってるのなんの。そんでもって面白い。いやもう想像でしかないんですけど、あのいつもの言葉で形容できない感じの雰囲気で「何がおかしいのか分からない」みたいな調子のボケ台詞を喋った���めちゃくちゃウケるんじゃないでしょうか。分からない。未知数。未知数の可能性を持つ役者さんです。何をやらせても上手いとは思うけど、それでもドハマりした時の演技が一度見てみたいです。面白い奴書いてきます。「面白そう」じゃなくてホントに面白いやつを練りたい。あ、もうこれ役者紹介じゃない。願望帳だ。 いや、たった二回の公演でこの方の可能性を図るのはあまりに惜しい。なんて所に使い潰しちゃったんだろう、って感じはあります。それでも「面白い」のと「人間性がある」感じ、そしてアドリブ性の三つを兼ね備えたちゃうか御用達みたいな長所を発揮して下さいました。次も弾けて下さい。 ・盗賊役/サミュエル・ツヤン(29期) サムさん!!!!!!!!!!!LOVE NOTEの時からお世話になっておりまして、そして今回も演出補佐として大分お世話になりました、恩人です。この方の様にしっかりした演出になるのが夢でした。二回もチャンスがあってそれが叶わなかったのが残念でならないです。一度脚本についてお話しさせていただく機会がありまして、その際に「落とし続ければいつかは受かる」みたいな事を言って励ましていただいた覚えがあります。以後、私は公演の度に脚本を書き続けて来ました。アホですね。それでもまだ続けるつもりですが、サムさんに一言激励の言葉を頂かなければここまで続く事はなかったと思います。 本公演では「一度舞台上で歌いたい」というお願いをいただきまして、あれで良かったんでしょうか………………良かったんでしょうか?カラオケで度々拝聴していた美声。登場シーン全部歌ってるとかでもよかったかもしれない、と今更ながらに思っています。また演出補佐としては十勇士が「~に従え、さもなければ!」と言ってニッキを取り囲む所等をはじめとした十勇士の集合シーン、また各々の出番を監修していただきました。イリハケの整理を呼び掛けて下さった事と良い、正直サムさんにまとめていただかなければこの稽古場は回りませんでした。本当に、ありがとうございます………………!!! ・富豪役/橋本悠樹(31期) 予想外の面白さというのは常にあるものです。正直何となくのイメージで決めさせていただいた役というのはありまして、この役についても「あそこまで繊細な読みが出来る方なら間違いはないだろう」位の漠然としたビジョンで行ってしまった部分はあって………………大正解でした。とんでもない方向に進ませてしまって、これで良かったんでしょうか。これを切っ掛けにネタキャラが振られまくるみたいな事がなければいいんですが、流石にそれをされたら親衛隊の方々が黙っていないと思うので安心ですね。シリアスもギャグも通せるなんてそんな人どこにもいませんよいや本当にもう。ご本人にも何回も言いました。先輩方が御卒業なさる事で良くも悪くもテイストが変わりかけている今だからこそ、「真面目な読みが上手い」という方は非常に重宝されると思います。この先の展開を読む限りこれが一旦の息抜きみたいな事に………………いやこのキャラは絶対に息抜きではない。「ギャグというジャンル」みたいな意味で言いましたが、それにしてもあそこまで遊んで下さるのはめっちゃ大変��ったと思います。何度も言うけど予想してませんでした。殻を壊さない程度の無難な感じになるとばかり思っていたので、本当に弾けてくれてよかったです。感動したので次は洒落にならない程重い過去を背負ってもらいたいと思います。次があったらな!!!! ・オーク役/GEO(30期) 終演後に演出の外注という案を思いついた切っ掛けになった方です。いて下さって本当に良かった。御自身も演出をなさった経験をお持ちなので、ノンクレジットの演出としてシーン練習や殺陣で滅茶苦茶助けて下さいました。キャラクターの理解も早く結構最初の段階で固めて下さったり、ああもう光り輝いて見えました。聞けばサイコパス演出とか散々な言われようなのがちょっと気になりますが、それでもすごい人望をお持ちの方です。信頼の裏返し的な奴ですね。親しまれてるのがうらやましぃ。 ところで、予告しました。この方には「当て書きして主人公にする」と予告しました。いやだってめっちゃ面白い事になると思うんです。あーリーダーやってるなぁって感じのお人柄といい、頭のキレ方といい、こういう人が「イノベーティブ人材」って呼ばれるんだなぁみたいな方なんです。いやーまだ詳しくは言えませんがこれ絶対チートギャグに映える。物語の楽しさって「想像力を掻き立てられる」所が一つあると思うんですけど、それに必要な要素をこの方は持ってます。役者としても新歓公演ではギャグ、今回はマジシリアスとどちらも凄く考えて演じてくださいましたし、夢が広がる。後、この公演で私が自我を保っていられた理由にこの方があります。もう優しい。隙あらば励まして下さる。ダメ演出を支えて下さって本当にありがとうございました。 ・吸血鬼役/初田和大(29期) Zさん。声量が大きいうるさいイケメンと評判ですが、実はそれほど「うるさい」と思った事はありませんでした。何だろう。私が鈍いのかな。なので私にとってのZさんは悪い所が一つもないめちゃくちゃ優しい照明班の先輩です。その大きな背中を追いかけていられたのでしょうか。綺麗な事言って実際一歩も動けなかった気がします、だってあまりにも大き過ぎたから。ただただ凄くて、そこまでのビジョンなんて何も分からなくて、自分がこの人の器を継ぐのかと思うとプレッシャーでも何でもなく単に「不可能」だと感じてしまう様な、私にとってはそんな方でした。今は継ぐべき人がちゃんと戻って来て下さいましたし、31期の皆さんもちゃんと継承を済ませて下さっているのでもう大丈夫ですが。あぁなんて清々しい他力本願。 今作ではその声量を生かしてカッコいい役を演じて下さいました。いえ確かに色々コテンパンにはされましたけど、でもそれアレなんですよ。RPGのキャラが現代に出て来てて、しかも解析班の存在で内部情報全部明かされてる状況で、もう色々と無理すぎる状況で逆にあそこまで持ちこたえたのカッコよくないですか。1vs4で敵を手玉に取る殺陣を含め、威厳に満ちた、矜持に溢れた役を彩って下さって本当にありがとうございました。 ・剣客役/ガウス(31期) ラスボス。ラスボスですよみなさん。割れ���ばかりの拍手を。 この方のキャラ性は演出の中で大分迷走しましたが、それでも役者さんが貫いて行って下さった先に正解があった気がします。演技指導もままならない私には分かりませんが、それで良かったのかも知れません。 ハルク、藤原竜也ときていきなりラスボス。でも演じる上でめっちゃ考えて下さるというか、キャラと真摯に向き合った上でその型を自分と擦り合わせて行くタイプの方です。次回以降も暴れて下さい。舞台に自分でもない、脚本の通りでもない、それらを合わせて辿り着いたより上の鮮烈な存在感を焼き付けて行く。それが相応しい。読みの聞こえの良さといい、役者としての底力を見せて下さったと思います。本当にお疲れさまでした。 日頃優しい。優しすぎる。面倒そうな事を率先して引き受けて下さる。何かトラウマでも抱えているのではないかと思う位優しい方なので、あまり頼り過ぎると良くない気がしてたまに心配になります。でもその分色々と暴れて発散していてくれていたら嬉しいです。トニーさんと並ぶ箱の民として頑張って行って下さい!あと小道具、杖やら矢文やらありがとうございました! 明るくていい人です。本当にいい人です。願わくばその笑顔に陰りが生まれない事を………………いや、祈るまでもありませんね。本公演、とてもカッコ良かったです!有難うございました!! オペさんの紹介も書こうかと思ったのですが、これ以上長くなってもアレです。新人公演の稽古日誌の邪魔になっても良くないので、単にこう書きます。
フィルさん。 すださん。 フロンさん。
お疲れ様でした。大変な、地獄の様な目に合わせてしまいました。 貴方達を、最後の被害者とします。 困難な表現が、あなた達のお陰で現実に近付きました。 最後まで見届けて下さって、本当にありがとうございます。
・冒頭の紙袋(久保田)役/Airman(30期) 私です。面倒なので自分でやりました。 まぁ、役としての作り込みはないに等しかったですね。情けなや。 正直、何にも出来ませんでした。 脚本を書いた位ですね。 身の程を知った、というのが丁度良い表現です。 実は私、人間ではありません。 そう呼べるだけの知能を持っていません。 お粗末な擬態で世を忍んで来ました。 何にも出来ない人間っているんだなぁと。 人間未満だから何も出来ないんですね。 何やらしても他人様に及ばない。 欠けてるからには何か天賦の才のようなものがあるのかと思ってました。 何もありませんでした。 天は二物を与えずとは言いますが、一物を与えるとは限らないんですね。 正直、後悔は多いです。 演出面での「ああしとけば良かった」が、とても多い。 役者さんは十分以上に頑張って下さいました。 それだけに、申し訳が立たない気分です。 自分の想像を人に投げるしか、出来なかった。 多分、それしか私には許されていないのでしょう。 何度か死にたくなりました。 他人に言われて、とかそんなのではありません。 自分の無能ぶりに絶望しました。 これまでの人生と同じように、幾度も。 死にたがる原因は、い��も私の中にありました。 それどころか。 私の中には、最初から「他者」がいなかったのかもしれません。 「他の人」と思っていた物は、全部自分で作り上げていた像。 人間すら「分かった気になる」。 全部自分。自分の為、自分の為。 脚本を書けなければ、ちゃうかで私が出来る事はない。 居場所がない。 情けないですが、その通りです。 呼吸のつもりで、身勝手に書きました。 それで、人様に御迷惑を掛けました。 最早私に息をする資格はない。 誇張でも何でもなく、そう思いました。 今は笑いかけてくれている。 よい言葉を掛けて下さっている。 その下がどうなっているか。 さしもの私にも、分かっていました。 薄いメッキが剥がれたら、どうなるか。 当たり前の事が起こるだけです。 誰も他人の事を注意深く見ない。 人は他人に無関心である。 だからこそ、こうして書くのです。 返事は無くていい。 返事は無いほうがいい。 私の心の中に誰もいない様に、私も誰かの中にいるべきではない。 それで、一人語りを許されている気になりたい。 この中途半端な虚無の空間に。 私は私に、死ねと言いたい。 何故、自分の事となるとこんなに長く書けるのでしょう? どうでもいいですね。 身勝手に生き、人を食う獣は考えなくて良い事です。 どうせ。 死にたいなどと言いながら、生きていくのでしょう。 少なくとも後二、三年は。 支えて下さった皆様方。 本当に、ありがとうございました。 さぁ。 次だ。 恐怖。 不可解な存在に対する、言い表せない程のそれ。 それだけを顔に覗かせ、あの子は去った。 それでいい。 僕を殺した事なんて、気にする必要はない。 君には才能がある。 僕には、それを守る義務がある。 嘘だ。 そんな義務、本当はどこにもない。 勝手に手を出して、死んだ。 あの人の言った通り、自業自得だ。 僕の言葉は、大方伝わってはいないだろう。 死んだ人間が、生きた人間に何かを伝えるなど出来はしない。 ただ、察してもらうしかない。 ………………さて。 殺してでも止めてみろ、だったかな。 だったら望み通り殺してやる。 ただし、普通の方法でじゃない。 お前達は狂ってる。 体が死んだところで何度でも蘇って、僕を追い続けるだろう。 怒りでもなく。 義憤でもなく。 ただ「楽しい」、それだけの理由で。 死人還りは恐ろしい。 その事は、今の僕が一番よく分かっている。 あの子をお前達の「楽しみ」の為に消費させない。 全てを忘れ去る。 それで、お前達はこの件について死んだも同然だ。 拍子抜け。 最も面白くない結末。 お前達の様な獣には、それが一番相応しい。 これが、僕の答えだ。 ゲームオーバーだ、マッカブランカ。 今すぐ、消えろ。 『死ねぇえぇ、ニッキぃいぃぃいぃいぃぃぃいいいいい!!!!!!!』 午前11時。 太陽がじりじりと照り付ける陰のない大通り。 撮影中の出来事だった。 ナイフを構えたアンチ活動家が、ニッキ目掛けて突進した。 「ニッキ、危な」 気付いたレミも、庇うには遅く。 刃の先から、血液が垂れる。 悲鳴。 その場にいた誰もが、動きを止める。 そして……………… 活動家の頭が、落ちた。 転がる首。 街路樹に当たり、止まる。 皆がニッキを見る。 錆付いた、RPG風の直剣。 いつの間に取り出したのか。 流れる様に首を刎ねる動きは、どこで学んだのか。 ニッキ自身、その記憶は失っていた。 沈黙が、引き始める。 いろりが口を開く。 「………………何だ、今の」 「ホンマ何なん。勝手に『死ねー』つって突っ込んできて、ほんで自分で首掻っ切った………………意味分からん」 「………………新手の抗議か、コレ」 「さぁ。ニッキ、大丈夫?」 「え、いや無傷だけど」 徐々に、街が平静を取り戻す。 いつの間にか、活動家の死体は消えている。 当の4人を含めた誰もが、無意識に己の記憶を改竄していた。 即ち。 「襲い掛かった活動家が突然、ニッキの目の前で自らの首を切断した」。 市井の人は、その様に認識していた。 奇妙な、さりとて取るに足らない出来事として消化され、忘れ去られる。 一連の光景を見る、二つの影があった。 「………………つまり。 忘れると言う行為は、大変に暴力的なんですなぁ。 記憶というのは各々の中に存在するもの。 故にこそ、それぞれで都合のいい様に勝手に解釈してしまえる。過去というものは覚えておかねばやがて消え行くもの。であればこれは畢竟、あるべき過去の改竄にも等しい。それも、一方的な。 まぁ人間、忘れるからこそ覚えておけるという物でもあるのですがね」 「誰ですか?」 「おっと失礼。わたくし矢盛と言います。 端的に言えば君のキャラクターに殺された久保田君の知人ですよ」 「………………ごめんなさい。初めまして」 「初めまして。あとお気になさらず。 実の所、私が君を追えたのは久保田君の残滓あっての事です」 「というのは、どういう」 「会ったのではないですかな?久保田君と」 「………………」 加々見の脳裏を過る、数日前の晩の出来事。 空間を歪める様に現れた暗殺者。 正確には、その体を借りた何者か。 加々見を殺そうとしたマッカブランカの動きを止め、その後動きもなく加々見をじっと見ていた。 怖くなって、逃げ出した。 幸い、追われる事はなかった あの時、自分は責められていたのだろうか。 「………………ごめんなさい」 無辜の人を、殺めた。 その事実が、今になって加々美へ圧し掛かる。 始めた当初は何とも思わなかった。 殺されかけても、何とも思えなかった。 終ぞ、心を動かす事のなかった事実。 それが、知人の存在という形で目の前に現れる。 謝罪。 自然に口から漏れた、悔悟の念。 それらを何となく察しつつ、矢盛は口を開く。 「『物言わぬ人間の感情を勝手に解釈するのなんて傲慢です』 ………………なんて、どこかの医者が言いそうなセリフではないですか」 「何の話ですか?」 「おや、最近の子供は深夜ドラマを見ないのですな。 ………………まぁ、否定はしませんよ。なんだかんだ言って、分からない物を勝手に察して納得したがるのも人の情というものですからな」 「………………何が言いたいんですか」 「結論を述べましょう。久保田君は、責めてなどいませんでしたよ。 むしろ褒めてすらいた。 呪いとはいえ、よくここまでの物を作り上げられるものだと」 加々見が怪訝な表情を浮かべる。 まさか、人を殺す為の道具を褒められるとは思っていなかった。 それを見た矢盛は更に愉快そうな顔をする。 「ほぅ。想定外と言った顔ですな。 まあ要はこういう事です。この世界には、君よりももっと変わった、有り体に言えば狂った人間が山ほどいる。 君はその内の一人に一杯食わされたのです。 文字通り命を懸けて、茶番を演じさせられたのですよ」 「………………最初から、手のひらの上」 「その通り。おっと、責めないであげて下さいよ? 久保田君も死ぬ気だったとはいえ、君を救おうとしていたのですから」 「分かってます。 ………………その、何というか」 「えぇえぇ分かりますとも。 何が何だか分からない。狐につままれた気分。 亜事象と関われば一回や二回はそうなる。お分かりいただけましたかな?」 「………………あの人は」 視線を合わせず、躊躇う様に加々見が言葉を選ぶ。 それで、自分の罪が無かった事にはならないと。 矢盛が分かってくれる事を望みながら、口に出す。 「あの人は、生きてるんですか」 優しく目を細める矢盛。 どこか遠くを見る様な、さりとて近くを見ている様な。 何とも言えない視線で大通りを見て、半ば独り言を口にした。 「難しい、質問ですな。 生きているとも言えるし、死んだとも言える。 何れにせよ、『在る』のは間違いありません」 確信的でない、回りくどい表現。 しかし、そうとしか言えない。 矢盛は、思いのままに言葉を並べた。 「これは、予想………………噂でしかない。しかし、この世に一度生まれ落ちたものは、何らかの形で残り続け、全てのものに影響を与え続ける。 舞台で言えば、パッと出て終わる様なモブはいない。こう言われます」 「………………」 「まぁ、希望論でしかないのですがな。 いずれにせよ、貴方の行いは残る。業は、おいそれと消えません。 先程首を刎ねられた哀れな人物も、久保田君も………………業となって、今も何処かを彷徨って。 やがてあるべき場所へ、還るのでしょう」 手首を見やる。 加々見の腕に、足に、体全体に。 黒い靄の様な物が、渦を巻いて絡み付く。 矢盛も、それを認識していた。 「君は、好かれていますよ。 いえ実際、私も件の吸血鬼が何処へ行ったのか分かりませんでしたが。 どうやらちゃんとあるべき場所に残ったらしい」 「………………それが」 「ええ。君です。あの貴族ばかりではない、他にも9人ばかり。 業として、君の一部となっていますよ」 靄の渦は加々見を襲わない。 ただ、残る。 そう��るのが自然であるかの如く、振る舞う。 「次に進むのです。 久保田君も、きっとそれを望んでいます」 「………………分かりました」 顔を上げ、会釈をして去っていく加々見。 矢盛もまた、別の方向へ向かう。 気付けば、マッカブランカの姿もない。 それきり、交わる事もないであろう別れ。 異常を呑み込み、平衡を保つ世界の理。 或いは久保田も、そうしたモノの一部となった。 日常は、続く。 呪いじみた強固さで、穏当に流れ行く。 淡々と。 人波は、歩み続ける。
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遅い奴
遅い。 遅すぎですね。今何日ですか。9日ですよ。秋公園の終演は?4日。切腹。 綺麗な臓物が出てくる自信がないので腹を切るのは止めておきますが、それにしても各方面の方々申し訳ございませんでした。
こんな書き方をしているので自己紹介はいらないと思うのですが、Airmanです。 誰お前?へぇ、B脚本「メタフィクション:ザ・ゲーム」の脚演です。 あー………………って顔してる。今絶対あー………………って顔してますよね。そうです。もうネタバレも怖くないのでぶっちゃけますが、暗殺者の首を折ったりエルフをバットでリンチしたりするシーンで子供さんを泣かしたのは私です。その節は本当に申し訳ございません。 なんでそんな事になったのかは後々お話しするとして、いや変ですよね。後でご紹介する石英さんも言及なさっておられたのですが、何故人は役者紹介の最初に自分の名前を書かないのでしょうか?いやでも分かる。その気持ちは分かる。その方がクイズみがあって面白いって考えるんですよね。実際そう��う面白さはあるんですが、「そこで面白さを取るか、役者紹介において必須の『誰が誰を紹介している』という前提を先に伝えて情報の伝達性を良くするか」というのは尽きない議論ですね?いや尽きるかも。割とすぐ尽きちゃうかも。 ようやく温まりました。 何がしたいかというと、役者紹介です。 諸々の都合で敬称略です。
・ニッキ役/でぃあ(31期) イカレた世界のイカレた主人公を演じてくださいました………………え?。読み合わせの前段階で既に役を作ってくる?え、何イリハケ表?はー、神。 いや、そんな気はまぁうすうすしていたというか、やぁまさか本当に役を作ってきて下さるとは思いませんでしたが「ヤケに嵌まってるなぁ」という気はしたというか、凄い。役者魂。楽ステ最後のアドリブにも対応して下さるあたり、いやもうこの方は役者として域に達している気がします。怠惰ゲージがMAXになると自分で自分を傷つけて死ぬタイプの演出だったので、そうした心労を大分軽減して下さった神ですあなたは。そして場当たりの時は酷使して、というか変更点を噴出させて本っっっっっっ当に申し訳ございませんでした。なます斬りされてもおかしくなかった。というかされたかった。だってこの人が演じるニッキ本当に狂っててカッコいいんですよ。全編ふざけた勢いだけで押し通してしまいそうな役ですが、この方は締める所ちゃんと締めて下さる。そして作中でも〆るべき敵をちゃんと〆て下さる。でぃあさんに主人公お任せして本当に本当に楽しかったです。秋公演まではそんなにお話しする機会もなくて、正直ニッキというキャラクターをそこまで気に入って下さって嬉しかった。「自分以外にニッキは演じさせない」。その覚悟を、この一か月間通してしかと目に焼き付けました。
怨霊の手が肩を撫でる。気色が悪い。 しかし中身を聞くと妙に笑える。
負け犬が。
そんなんだから死ぬんだっつのバーカ。 恨み言吐いてる余裕があったら首でも締めて来いや。 テメェで持ってきたルールさも当然みたいな顔で宣いやがって。 だったら!………………殺してみろ。
そう思ったのが、疑いなく口に出ていた。
・レミ役/児玉桃香(29期) ペチカさん!御紹介致します、私の師です(無許可)。シザーズの時に演出としての基礎知識を叩き込んで下さった恩人です。あれ一般化してマニュアルにして後世の演出に読まれるべき。まず役者に脚本を読ませ、該当部分を一人で演じさせてみる。その上で、違和感のある部分があれば/役者さんが違和感を覚えていそうな部分があれば演出が質問を受けに行き、適宜イメージを調整する。「頑張って考えた演技の方向性を全否定してくる演出にはなってほしくない」という言葉から、演技というものがどれだけ役者さんの内的イメージによって生まれ、変わってくるかに気付けました。そうですね。生地に型を押し付けてもその型通りにはならないんですね。だから生地の元の形にある程度あった型を選んで、自分からそこに入ってもらう事が大事なんですね。オムニの最初は重大な勘違いをしていた私ですが、今回はそうでなかったのであれば有難いです………………! 余談ですが、私はPCの音声データを普段イヤホンで聞きます。諸事情でペチカさんにはキャラクターのセリフを読んで頂いた音声を送って頂いたのですが………………いや、もう二度としません。アレはマズい。意味合いが変わってくる。違う、そう言う個人的な目的で送ってもらったんじゃないのに、その、あの、ペチカさんの演技が上手過ぎるからぁ………………!!(涙) 完全に予想外でした。具体的にはバイノー………………何でもないです。特定の方へ後でファイルをお送りします。そして私の方からは完全に削除します。それがいい。あれは世の中から消すべきではないけど、私が持つべきものではない。本当にそう。 告解が終わり、私の黒歴史がまた一つ増えました。死んで詫びたいレベルです。ごめんなさい。
あーあ、死んじゃった。 日用品で喉掻っ切られちゃって、死んじゃった。 これが呪い? あっけなーい。
ねぇ、どんな気持ち? 格下だと思って気楽に襲い掛かって、結局お仲間さんと一緒に殺されちゃって。 分かるよ。辛いよね。怖いよね。屈辱だよね。 こんなにいろいろ予想外だと、一周回って笑えてきちゃうよね。 子犬みたいな目で縋ってきちゃって。 嘘ついたら目ぇ輝かせちゃって。 裏切ったら傷付いて激昂しちゃって………………ねぇ、バカなの? 殺しに来た奴助ける訳ないよ。当たり前じゃん。 そんで、殺したらそうやって血ぃぴゅーぴゅー噴いちゃって。 あー、もぅ。
かーわい。
・マギー役/ちゃわんちゃうか?(31期) 芸名を訳すと「違わないのではないか?」となるのではないでしょうか?御本人の知った事でしょうか?これ所謂クソリプという奴ではないでしょうか?でもエアーマン、お前の存在その物がクソだからある意味当然ではないでしょうか?それもクソリプではないでしょうか?どうでもいいのではないでしょうか? えっと、新入生の方です。疑わないで下さい。マギー役、この人以外には務まらなかったと思います。だってFF7レベルの大剣持たされるんですもん。完全に演出の悪乗りでした。途中から刃の部分持っておられたので、あーマギーの肉体は刃の概念を理解してないんだな、つまりマギーの中でコレは鈍器のカテゴリなんだなぁと解釈してました。いや、でもマギーは強い。貞子レベルの怪物を素手で殺る。 ただの脳筋キャラにしたくなくて色々詰め込みましたし、役者さんの今までの御経験なども彷彿とさせながら「バカっぽく見えていろいろ考えてるキャラ」を目指してみたら演出の中で見事にブレまくり。最終的に丸投げしてしまったのですが、楽しんで頂けた様で何よりです(クズ)。 今思うと素のマギーは四千頭身の後藤さんみたいな雰囲気かも知れませんね。更に訳わかんねぇ。 本公演ではめちゃくちゃ暴れて下さいましたが、いつか素でカッコいいこの方を見てみたいというのはあります。実力不足でした。次回はちゃんとキャラクターを練ってきます。
呪い、ってくらいだから何かあんだろうよ。 ぼんやりと、ただそう思った。 根拠なんてねえけど。 だから、寝ずの番って奴をやってやった。 実際、俺はいなくてもいい。トークならあいつらの方が上手い。
何が来ても相討ち覚悟で殺す。 最初に死ぬなら、俺が一番良い。 何の感動もなくそう思って、色んなモンが転がった床に寝た。
出た。
出たよ。
マジで出たよ。
いやいやいやンだコイツ。忍者。忍者か。そこは幽霊とかそんな感じの奴寄越せや。 なんだ「呆気ない、ものよな」って。呆気ねえのはお前だよ。多分。 刀を避けたら目ぇ丸くしてやがった。 顔に一発。鳩尾にキック。めっちゃ吹っ飛んで机とか巻き込んで壁にドーン。どうでもいいけど真夜中なのにすっげえ音した。御近所さん迷惑だな。つかアイツら起きんじゃねえか。 そんで呻いて咳き込んで逃げようとしやがるから背中に乗って首をゴキッと。いっちょ上がり。
いや弱っ。 呆気ねえもんだな。
・いろり役/久保伊織(29期) 正式名称がめちゃくちゃ長いバンコクの様な方です。これは私の予想ですが、ここから約10年で何度か二刀流スキルを獲得したりヒノカミ神楽を学校教育に取り入れたりトラックを異世界転生させたり未曽有の星6鯖を手に入れたりしてなんやかんやで宇宙を何回か救ってその度に二つ名が増え、最終的には「18カ月ごとに名前の長さが倍になるイケメン」という称号を手になさいます。実を言うと予想ではなく真実です。 役の名前と御本人の芸名が似ている事で同じ29期の先輩方からいじられたり演出から呼び間違え………………てません。ホントです。そんな事してません。一回位素で間違えたとかそんな事は絶対にないです。空飛ぶスパゲッティモンスターに誓って本当です。様々な人物を惹きつける魅力をお持ちの方で、もうちゃうかのイケメンといえば物理的にも精神的にもこの方に他ならない、と言った感じです。しかしアレですね。去年(2018)の新歓公演を見た直後の私に本公演の写真を見せたらマジでお前何したんとかなじられそうですね。その位今回は今までの役との差分が凄かったのではないでしょうか。ヒールとして妖しい魅力を存分に………………ヒール?あれ?主人公サイドですよね?でも陽な感じの狂気を称えた技術顧問、という中々ない、それまでのイメージとは大分違う役を最高の笑顔で演じ切って、最高に弾けて下さいました。 本当に何をなさってもそのイケボで彩って下さる、そしてノリもいいし、あと殺陣。キャスパ中の殺陣とかvs剣客とか全部この方が担当なさってます。凄いですよね。「PCを腕に巻き付けて戦ってほしい」「短剣は二種類用意してほしい」みたいな無茶振りにも応えて下さって………………いや神です。この稽古場にはなんて神が多いんだろう。 いつかこの方を主人公にしたなろう小説を書きたいです。本当にお世話になりました。
これをこうして………………っと。 おニッキ、丁度良かった。割ったゲームのコピーガード突破したぜ……… 「なぁいろり。お前秘蔵のエロ画像とか持ってる?」 ………………いや急かよ。何だよ。持ってたとして何に使うんだよ。 「企画に………………」 ほう貴様さてはネタ切れか。 「うっせー!あーネタ切れだよ何か文句あんのかよ!」 別に?まそんな気はしてたけどな。 で、どんな企画? 「い、『いろりのエロ画像だいこうかーい』、いぇーい………………」 ハッ。 「鼻で笑うんじゃねーよお前こっちは昨日夜通しで考えたんだかんな!」 何が夜通しだ何が。 お前ら三人「企画会議ぃ」とか言って結局夜中じゅう酒飲んで暴れて近所のアパマンショップに放火してただけじゃねぇか。つーかその様子撮っときゃ良かったろ。 「いや、流石にスポンサー敵に回すのはマズい………………」 逆にそこでよく理性が働いたな。もうええわ。 で、どうすんの。俺そういうの持ってねえけど。 「は?」 いや、逆に俺がそういうのに興味あると思う?割れるゲームも弄れるコードも溢れてる世の中で何で他人の裸見て興奮すんのかマジで理解できねえ。 「あーそういやお前そういう奴だったわ………………うわ最悪」 何が最悪だよ。無いなら作ればいいじゃん。 「え、どゆ事?」 要はその辺から適当に落としてくりゃいいんだろ。『プライベートな写真を公開されて俺がひたすら困ってる』って絵が撮れればいいなら別に俺が普段使ってる奴じゃなくてもいい、それっぽくヤバい性癖の画像漁って来るわ。 「や、でも本物じゃねえとリアクションが………………」 言っとくけど俺結構演技上手いからな。死にゲー実況とか何度気ぃ使って死んでると思う? 「え、あれ演技?マジか初耳」 あぁあとな、ただ公開するんじゃ面白くないだろ。他のYoutuberみたく「お前ら三人と俺でミニゲームやって、俺が勝ったら公開阻止」みたいなルールにすれば尺も稼げる。お、そうだ。ただ公開するんじゃなくて「ネット上に公開された暗号を解けばエロ画像にありつける」みたいな形にして最終的に「釣りでした」ってやれば……………… 「いろり」 何だよ。 「………………お前、最強の友達だな」 ヘヘッ………………そういうの。『悪友』って、言うんだぜ。
『泣きながら抱き合って何してんのかな、あの二人』 『そういう事だ、ほっといてやろうぜ』 『………………いや、ちょっと何言ってんのか分かんない』 『何で分かんねえんだよ。つか俺がツッコミかよ』 『もうええわ!』 『いや雑か。こっちサイド雑すぎだろ色んな意味で』 ・織戸役/武田聖矢(29期) 見透かされている。何を?どこまで? 物凄く頭が回る方、というイメージでした。「この場にいる方の中で、私の発言の意図をこの方だけが理解している」というシーンが何度かありました。かなり分かり辛く、さりとて特に面白くない事を言う事が多い私ですが、それでもぽにょさんには全て見透かされている。その上で何かのリアクションを返してくださる程優しい方です。演出としてぽにょさんにお世話になるのは二度目ですが、思えばシザーズの頃から言葉足らずな私の意図を汲んで下さり、最適な知恵を………………オムニの場当たりでは御迷惑をお掛けしました。ちょっとした事で自信を喪失しがちな私に優しく声を掛けて下さり、気付けば近くにいらした時に心の中で何となく癒しを求めてしまう自分がいました。物語の最後の最後に真理っぽい事を言って去っていく織戸。キャスト選考の際に何故かぽにょさんの姿が被ったのですが、いやでもカッコいいんですぽにょさん。スタッフワークではめちゃくちゃかっこいいのに、基本的に舞台上では何か叫ぶ系の可愛い役ばっかり。もっと教え説くようなカッコいい役回りの、あるじゃーん!という訳で、大分すんなり決まりました。ちゃうかで普通の人をやるぽにょさんが見られて満足ですが、もっと見たかったです。 「あれ、もういいの?」 「はい。………………もう、大丈夫です」 じゃあ、気を付けて。 大人としては無責任かもしれない一言を残して、職務に戻る。 随分しっかりした感じの子だった。 本当は誰かとはぐれてなんていなかったのかも知れない。 となると、こんな街の中を一人で………………親はどうしているのだろう。 首を振り、妙な邪推も振り払う。 この区画で育児放棄なんて珍しくもない。 あの子の境遇は自分の仕事と関係ない。 それこそ、あの子が死体にでもならない限りは。 ���しくは……………… そこまで考えて、下らないと切り捨てた。 そう言えば、警察の役目を教えてくれた人。 別に、「何が悪か」までは教えてくれなかった。 それから十数年。 考えてみれば、別に大した話じゃなかったのかも知れない。 「正義」や「悪」は、道具だ。 守るべきものが「正義」。倒すべきものが「悪」。 互いにそう決めつけあってるだけで、本当にあるのは単に殴ったら殴り返されるだけ、自己責任の野蛮な世界。 「なんでマイナスの平方根があるんですか」みたいな質問みたいなもの。便利だからそこにあるだけで、それ自体に意味なんてない。 下らないけど、それで社会は回ってる。 別に壊す理由も、逆らう理由もない。 それでも、あえて「正義」を見出すなら。 廊下を歩き、仕事をする。 その事に疑いはない。 突然爆発が起こって壁が吹き飛ぶ事も、ない。 深く考えないで、前に進める環境。 当たり前が当たり前のままであり続ける。 それも、一つの正義。 それを守る事が、自分達の正義。 そう思うと、今の自分は間違っていないように思えた。 急に、暖かさを感じる。 体のどこかに熱がこもったかの様な感覚があって、それでようやく迷いが消えて……………… 焦げ臭い匂いで、それが違和感に変わった。 暖かい、じゃない。熱い。 いつのまにかポケットに入れたタバコが、スーツを内側から焦がしていた。 それに気付いて、絶叫した。 ・芒役/大林弘樹(29期) サイゴンさん。すごく優しい方です。そしてすごくエ【自主規制】アンケートを拝見しました所、御自分でなさったのであろう芒としてのメイクは「大学生とは思えない」等と評判を博していました。思えばオムニバス公演で役者メイクについて教えて下さったのもこの方だった、そんな気がします。まぶたの縁のギリギリに鉛筆を突っ込むという(役者としての通例とは言え)なかなかの恐怖体験ですが、サイゴンさんに指導していただいている最中はそんな不安もありませんでした。 本公演では主にいろり役のイッヒさんと過激なスキンシップを………………詳細は述べませんが、中々に印象的な光景でした。あとすれ違う時には【検閲済】とある事情でアドリブが多くなりがちな刑事サイドでしたが、それを自然な演技で軌道修正して下さるという点ですごく頼りになる存在でした。芒という「場を取り仕切る」役に最も馴染み、その持ち味を最大限に生かして下さったと思います。そのお陰で周りの役者さんもアドリブをぶち込み易かったのではないでしょうか。いえ私は怒りません。ただし一部のアドリブについて周囲の役者さんがどう思うかは別問題です。「悪い事は自己責任」。 文字通り予測不能、キャラと同じく胃の痛い環境の中で進行を務めて下さってありがとうございます。 「織戸の野郎、どこほっつき歩いてやがる」 「絶叫しながら廊下走ってましたよ。服に火が付いたとかで」 「何やってんだアイツ………………」 現状報告を終えた部下を見送り、溜め息を吐く芒。 学歴を鼻に掛けて露骨に見下してくる同僚は何故か辞表を提出した。 加えて最近自らを悩ませていた肩の荷がようやく降りた、そんな感覚。 芒の記憶は数週間分不自然に抜け落ちていた。 だが、その上でなおも本能が「終わった事だ」と訴える。 そんなものか。 声に応じ、その傷が癒える事を許し始める。 当たり前の様に信じていた法則が破壊される。 予測しようもない事態が次から次へと襲い来る。 白昼夢の様な経験。 省みるでもなく、懐かしむでもなく。 ただ人として、芒はそれらを「呑み込んだ」。 後には何も残らない。 それで良い。 根拠の無い確信は、何故だかある種の安心感を伴っていた。 「遅ぇんだよ。何時間かけてんだ」 険のある声色に思考が遮られる。 同じ部署の人間が作業机に部下を呆れた顔で叱り付けていた。 「おぅ、どうした」 「芒さん。聞いて下さいよ、コイツ中々作業を進めないんです」 ふぅむと唸り、当の人物を見遣る芒。 俯き、混乱した様な表情。目は泳ぎ、脂汗を流している。 屈む事で視線を合わせ、その奥の感情を見据えようと試みる。 「どうした? ………………訳があるなら話してみろ」 「いえ、その………………」 「何だ?」 怪訝な表情が威圧となって相手を怯えさせる。 その事に気付き、芒は慌てて柔和そうな態度を取り繕う。 数秒後、件の人物は意を決して話し始めた。 「字が、読めないんです」 「読めない。前からか?」 「突然です。朝起きたら、急にそうなってて………………文字が全部ミミズみたいな記号に見えて、日本語のはずなのに全く意味が」 「下らない事言ってんじゃねえ。仮にも警察官が、そんな出まかせで仕事サボれるとでも思ったか?芒さん、コイツ人事に掛け合って更迭しましょう」 「………………いや、待て」 芒は悩んでいた。 『刑事として培われた長年の勘』なるものも、この場合は上手く働かない。 見え透いた嘘、と断じるには絶望した様な表情が真に迫りすぎている。 しかし、発言の内容が内容故においそれと信じる事も出来ない。 仕事柄、作業量の多さや精神的な負担に耐えかねて心を壊す同僚の存在は少なくない。芒自身、そうした人物を幾度と無く目にしてきた。 今回もその類の事かと結論付けた所で、 軽い眩暈が芒を襲う。 知るはずもない人物の、聞くはずもない言葉が脳裏に過る。 『呪いの渦中にいない以上、その呪いについてとやかく邪推すべきでない。 大きなお世話という物です』 『御自分の考え、常識。そうした物を一義的であると思わぬ方がいい』 気付けば体勢を崩していた。 叱っていた人間はおろか、先刻まで怯えていた人物にすら心配そうな視線を向けられている。 仕切り直す様に芒は姿勢を整え、指示を下す。 「今日はもう上がれ。んで病院行って来い」 「良いんですか?」 「おう。場所は分かるか………………というか、行けるか?」 「はい、何とか。ありがとうございます!」 「ちょっと、芒さん!?」 「この作業代わってやれ。大した量じゃねえだろ。 今の仕事があったらそっちは持ってやる」 「しかし、現状の案件は………………」 「気にすんな。なんだ、今流行ってんだろ。マルチタスクがどうたら」 少なくとも、すべき事はある。 それを続けていれば、自らの勢いが衰える事はない。 漠然とした、にもかかわらず確かなる信念を持って。 芒も、また再び歩み始めた。 件の人物が実際にとある病気を発症していたと分かるのは、先の話。 ・大下役/渡部快平 ワカさん。今年「美」に目覚めたんだな、と思いました。 思えば今年度の新歓、まさか脚選でご自分の脚本をお書きになるとは思いませんでした。それからオムニで一度脚本を通し、その美しい世界観は言うまでもなく好評を博しておられました。その後は言うまでもなく劇団内にも固定ファンをされ、舞台監督としても多くの団員から信頼を集めている凄い方です。 社会派な作品を書きたいと仰っていたのが私個人の記憶に新しいですが、それと関係があるのかないのか今回の大下という役ではめちゃくちゃ輝いて下さいました。「低学歴」を見下すあの表情。何て楽しそう。いや、ありがとうございます。「普段の様子を知っているから逆に面白い」という声が何となく理解できました。やー、面白かった。 癖も強く、中々演じたがられなさそうな大下という役の魅力をここまで引き出して下さったのはひとえにワカさんの教養というか、想像力というか、そういう部分があったからだと思います。「脚本を書く上で人間性の闇と向き合い続けたら病んだ」という逸話をお持ちなくらいなので、それだけ人間の負の側面という物を見据えて来られたのだと思います。だからあの闇の塊みたいな大下もあの仕上がりに。すごい。でも、人間の闇ってそこ止まりじゃないんですよ。RPG「ダークソウル」シリーズとかプレイした後になるにぃさんの動画とか見てみて下さい。ちなみに私は未プレイです。 未明とは言え、人の往来は少なくない。 市街地の中心地、一際大きな交差点。 行き交う各々の事情に思いを馳せるでもなく、その怪人物は佇んでいた。 薄汚れた赤いトレンチコート。 風呂に入っているのかも怪しいボサボサの髪。 中華風の丸いサングラス。 長老の様に伸びた無精髭。 所々生地がほつれ、破れた焦げ茶色のベスト。 ダボついた深緑のズボン。 全体的に浮浪者じみた風体は、少なからず衆目を集める。 その中に二つ、明らかな警戒を孕んだ視線。 ある種の殺意めいた物を背中に感じながら、怪人は動き出す。 信号は既に青。 それをちらと確認し、尾行者二名もあくまで自然な風を装って歩を進めた。 区画の発展は目覚ましいが、完全ではない。 主な通りを少し外れれば程なく「裏路地」に入る。 解体されずに放置された廃墟群。 複雑に絡み合った利権や都合が整理を許さない文字通りの暗部。 如何ともし難く、さりとて誰にとっても有用でない無法地帯。 というよりは、無の地帯。 誰もいない、敢えて足を踏み入れない、ビルに挟まれた虚無の歩道群。 尾行者は並みでない苦労を強いられていた。 第一に、通路の複雑な構造。 不規則に別れ、出鱈目に繋がったそれらの中では一歩先を行く人物の位置すら把握が困難になる。 第二に、尾行対象の挙動。 おちょくっている。 尾行者の片割れは直感した。 一つの通路へ頭を向けたと思いきや、そちらには行かない。 足を踏み入れた、次の瞬間バックステップで急に元の分岐点へ戻る。 恐る恐る様子を伺う相棒が息を呑む様子が聞こえた。 以降、対象の挙動は激しさを増す。 時折何の脈絡もなく振り返る。 明らかに不必要な動きが増える。 ゴミを拾って見せる。 何かを思い出し、腹を抱えて笑う。 立ち止まってロボットダンスを披露したかと思えば急に歩き出す。 相棒の困惑した視線を受け取る。尾行者は頷く。 意を決して身を乗り出したその瞬間、怪人は軽やかなターン。 慌てて遮蔽物に飛び込むも時既に遅し。体が急な制動に対応しきれずバランスを崩す。強かに尾てい骨を打った。 起き上がるや否や、怪人が逃走を始める。 追う相棒が怪人へ怒号を飛ばし、慌ててそれに着いて行く。 以降、仁義なき追走劇が10分程度。 息切れも激しく、明らかに許容量を超えた運動を行ったと分かる。 満身創痍の二人に目もくれず、余裕綽々と言った怪人がせせら笑う様に背中を向けて立ち止まる。 埒が明かないとばかりに尾行者は懐へ手を入れる。 「動くな」 台詞の内容、金属部品が擦れ合う音。 取り出した物を察したのか、怪人の様子が変わる。 言わずもがな、拳銃。 漸く話の通じそうな雰囲気を感じ取り、尾行者が要件を口にする。 「警察だ。署まで同行しろ」 「ちょ、流石に拳銃はマズいですよ。一応任意同行なのに」 「うるせえ。散々面倒掛けてくれやがって、この………………」 「………………何故、私が?」 くぐもった声。 対称的に毅然とした声で返す警察の片割れ。 「礼楽町付近で起きた連続不審死。 ここ最近、現場周辺にお前みたいな奴の姿が複数回目撃されてる」 「どう考えても関係者だな、テメェ。何を知ってる」 観念したかのように怪人が振り向く。 瞬間、その眉尻が上がる。 「………………織戸君に、芒さん?」 「は?」 「え、えー��うわー、意外だなぁ。もう会う事ないとばかり思ってたけど、まさかこんな感じで再会するなんて。ねぇ、二人とも元気でやってます?大事件とかない?その辺どうなんです、ねぇ」 「お、ち、近寄んな!これ拳銃!見えねえのか!?」 「安全装置外し忘れてますよ。それじゃ撃てない」 「あ、本当だ。何してんですか」 「うわ、クッソ………………つうかそじゃねえ、そうじゃねえ!」 親し気な様子で近付いて来た不審者に調子を崩され、一瞬和気藹々とした雰囲気に呑まれかける芒。 幸いにして持ち直し、根本的な問いを放つ。 「テメ誰だ!少なくとも俺の身内に浮浪者はいねえぞ!」 「浮浪者?あー、そっか。イメチェンしたんだった」 「イメチェン………………?」 「参ったな。あ、サングラス外せば分かる?」 訝しむ織戸を他所に、怪人物は一方的に自らの素性を明かそうとする。 隠されていた目元が明らかになった事でその顔立ちの全貌が見える。 髪や髭に邪魔されて輪郭が見えづらいものの、その人を食った様な独特な表情、整った各部の配置はその人物を特定するに十分だった。 今世紀最大の驚愕を込め、芒が情けなく叫ぶ。 「お………………………………大下ァ!?」 「え、そんな驚きますか。僕が僕で」 「変わったな………………というか変わりすぎでしょ! もう原型留めてないもん!」 「そこまで言う?やー、意外だなぁ。 自分じゃそんなに変わってないつもりだったんだけど」 「いやいやいや………………あ、違う!大下テメェ! 現場近くで、そのクッソ怪しい風体で何してやがった!」 呆れも込めた激しい追及に、あっけらかんとして答える大下。 数か月前とは打って変わり、その様子には一切のしがらみを感じさせなかった。 「何って、捜査ですよ。聞き込みというか、情報収集?」 「捜査って、警察は辞めたはずじゃ………………」 「こっちの話。要は、そういう仕事があるんです。金さえあれば、普通の警察が太刀打ちできない事件の全貌を明らかにできるって約束の仕事」 「はぁ?」 只管困惑する二人を前にして、大下はマイペースに言葉を紡ぐ。 「という訳で、昔の同僚とはいえ今は部外者。 本件に介入させる訳には行きません、お引き取り願えますか」 「こっちの台詞だ!おい、今のお前が何に手ぇ染めてるかはどうでもいい。 ただな、お前の言動は明らかに捜査妨害………………」 「あーその辺の問題じゃないんですよ。こっちにも同じ事情があるって言うか………………面倒臭いな。おい!」 「はいはーい!」 大下が呼びかけ、返事を返したのは路地裏の上方。 道を挟むビルの屋上、その縁に座る小柄な人影。 妙な既視感が奇妙な風切り音に遮られる。 矢。 妖しく白い輝きを放つそれが、織戸と芒の足元に突き刺さる。 驚く間も与えず、矢は一際眩い光を放つ。 強烈な眠気によって二人が倒れる���に、そう時間は要しなかった。 効果の程を確認すべく、寝顔をまじまじと眺める大下。 その様子を見た人影が、猫じみた身のこなしで飛び降りる。 高さと質量からは想像も出来ない程に軽やかな着地音を聞き、思わず感嘆の声が漏れる。 「俺も中々かと思ったけどさ、やっぱお前は大分違うな。 2,3日でもう人間辞めやがって」 「人でなしみたいな性格した人に言われたくないなぁ。 でぇ、大下さーん。今日の分のお小遣いは?」 後ろで手を組み、上目遣いで期待を込める大下の協力者。 そのわざとらしさに若干白い目を向けながら、大下は苦々しく確認する。 「隠しカメラとか仕込んでねえだろうな」 「まっさかぁ。ケーヤクイハンだし?」 「白々しい………………」 「あ、でも報酬次第だかんね。 動画にした方が儲かるなら無許可でそっちに切り替えるし、その辺宜しく」 「………………4人分か?」 「当然でしょ。4人揃ってこぉそぉのブランドなんだし」 「なぁにがブランドだ。どぉせこないだの放火もお前らだろ。 炎上系の癖に気取りやがって、偉そうに。地獄に落ちろ」 「そんな連中頼ってメシ食ってんだし、お互い様でしょー?」 「ハッ。そうだな………………」 自嘲気味の笑いを漏らし、清々しさを湛えた顔で向き直る。 煽った相手も心底楽しそうな笑みを浮かべていた。 厚みを持った封筒を手渡すや否や、協力者は当然の様にひったくる。 苦笑いを浮かべながら、険の無い口調で嫌味を放った。 「じゃ、午後もよろしく。犯罪集団」 「どーも、似非捜査官さん」 別れの言葉もそこそこに、互いに別の方向へ歩み出す二人。 相変わらず白目を向いて横たわる織戸と芒。 それぞれの姿を、上り始めた朝日の反射光が照らしていた。 ・三珠役/遠藤由己(29期) ハイ。説明不要でカッコよくて面白くて優しい我らが座長です。そして本公演での舞台監督です。そのゴリラとバナナと演劇に対する情熱で皆から愛される凄い方。え、完璧。欠点と言ったら作ったラーメンの生地をサークルの冷蔵庫の中で腐らせる事くらいしか思いつきません(実話。なお物体Xはちゃんと処分されました)。面白い人ってたまに人をダシにして笑いを取る、いわゆる陽なイメージがあるんですけど、この方には一切それがない。絶対に他人を責めないし、本気で人を蔑んでる所とかみたことがないし、ミスをしてもちゃんと注意して許して下さるし、もう、ちゃうかにとって太陽みたいな方だったと思います。リミッター掛けずに暴れて他人様に迷惑を掛ける事が多くて、後会話が苦手でよく人を避けがちな私にも沢山話しかけて下さったり、もう天使みたいな人です。本公演も滅茶苦茶なスケジューリングの所為で予定押しまくって、御自分が泣き��いくらいの状況においても優しい言葉で気に掛けて下さって、もう色々限界に近い様な状況でも絶対に激昂したりせず笑顔を保ち続けて下さった、それらの事へ申し訳ないの気持ちと伝えきれない程の感謝の気持ちが渦巻いております。本当に御迷惑をお掛けしました。そして、本公演本当にお疲れさまでした。 ………………はっ!「役者」紹介なのに役者としてのエンドゥーさんをご紹介出来ませんでした。カッコいいのはそうなんですけど、実際面白い、というかアドリブを多めに入れて下さる方です。 とはいえ今回はその余裕がない脚本でした。いえアドリブが悪かった訳ではなく、そうした「遊べる」部分がないような脚本だったのが良くなかったかな、と思ってます。 なので、その無念を晴らすべく脚本の方を書き換えてみます! IFストーリー、「もし三珠がアドリブしやすい環境だったら」。 「所有者は実行ファイルをJadでデコポンした、と言ってましたが」 「デコポ………………デコンパイルの事っすか?」 「そうそう、そのデコピン」 「デコンパイルっす。ちょっと遠くなってる」 「ほう、そのデコッパチってのは大変なんですかい」 「いや惜しい。今までのに比べたら惜しいレベル」 「レコンキスタが何ですって?」 「あ大分離れた。イベリア半島の再征服活動は全く関係ないっす大下さん」 「デコレーションケーキですかな?」 「矢盛さんデコしか合ってない。というかあなたもそっち側なんすか」 「えーっと、………………ヒロポン」 「いや原型失ってるっす。何すかヒロポンって。 思い付かないからってデコポンから雑に派生すんのやめて下さい」 「ちゃんぽん」 「クーポン」 「ピンポン」 「じゃんけんぽん」 「NEXCOニシニッポン」 「ポンで畳みかけないで下さい。 そもそも『デコンパイル』にポンつかねーから!」 「えっと、何の話でしたっけ………………」 「忘れてんじゃねーよ!」 結論:話が進まない。 おあとがいけないようで。 本式のIFは後で書きます。予告しよう。長いよ。 ・矢盛役/石英(29期) 入団当初、まだ人間性を獲得しておらず暴れまくっていた頃の私は(今思うと大分失礼な発言ですが)ある方に似ている、と言われた事がありました。無論見境がない分私の方がヤバかったらしいですが………………お察しの通り、その方が■■さんです。一目見たとき「あ、キャラ被ってる」と思ってしまいました。眼鏡、あと敬語キャラ。後者が特に大きかった。しかし聞いて下さい、色んな意味で暴走する私と違って■■さんは落ち着いた凄い人なんです、言わば私の上位互換。ああでも■■さんを私ごときの上位互換だとか言ったらそれはそれで無礼度がマッハ有頂天、どうしよう、みたいな事になったのでとりあえず私はフードとマスクとサングラスを着用しました(全くの無関係)。 この方の普段の振る舞いを見るとまず「人間科学ってすげぇ」という感想が溢れてきます。人間に精通している。どう言えば伝わり、どうすれば動き、何をやっても大丈夫なのか把握しておられる気がします。そして私の取り扱い説明書を持って���られる貴重な方です。通訳さんとして大分お世話になりましたし、この公演中「この方にしか理解できないだろうなぁ」みたいな事も大分お話させていただいた事があります。あと照明の「チーフ補」を務めて頂きました。もう、諸々神の様なお方です。私にとっては最高神。 お世話になった事を箇条書きしていったらそれだけで脚本が一個できるレベルで御迷惑をお掛けしました。役者として?めっちゃくちゃ上手い方です。脚本の理解に掛ける執念と言え、プラス私の脳内を推察できる方なのでもうそれはシンクロです。不明点などどんどん質問して下さって、本当に有難うございました。長台詞ばっかりでごめんなさい、でもカッコよく決めて欲しかった、啓蒙の高いカッコよさを存分に示してほしかったのです!よって後悔はありません、お疲れ様でした!なんて鬼畜な私ぃ! 「それで、話というのは何ですか。久保田君」 昼下がり。 どこにでもある喫茶店。 二人の客が会話を始める。 「………………お願いがあるんです」 「ほう、お願い」 「ええ。自分が、死んだ後の事を」 尋ねた方の人物が片眉をひそめ、もう片方を吊り上げる。 薄布で出来た黒のローブ、頭には二本の蝋燭。 奇態な格好が衆目を集める事は、何故かなかった。 相対する紙袋を被った人物、久保田についてもそれは同様だった。 「死ぬとはまた縁起でもない。一体何に首を突っ込んだんです?」 「………………他愛もない、呪いの類です。 ネット上に転がってて、まだ誰も傷付けた事がない様な」 「それを、消そうとしたのですな?」 「そうです。でも………………」 「上手く行かなかった。なるほどなるほど」 オカルトじみた服装の人物、矢盛。 最も酷薄な、かつ当たり前の言葉を選び、相手に向けて躊躇なく吐き出す。 「まぁ、自業自得でしょうな。 どんな理由があったかは知りませんが、その辺に転がる呪いに手を触れるなどあってはならない事。無論君ならば良く分かっていたはずです。 その上で、なぜその様な真似を?」 「………………子供」 「はい?」 「子供が作った呪いなんです、それは」 矢盛の脳内を様々な推測が去来する。 亜事象………………呪いを含む、超常現象。 それらを構築する知識を子供が得るのも、あり得ない話ではない。 しかしながら。 「一体なぜ?」 爆弾を作る知識を偶然手に入れた子供、そのどれだけが実際に爆弾を作ろうとするだろうか。倫理的な問題は省くにせよ、手間は掛かる。一歩間違えれば自らの身に危険が降りかかる。「面白そうだから」という目的だけで殺人兵器を完成させる物は、まずいない。 誰かに殺意でも抱いたのだろうか。それでは「誰も傷付けていないまま、呪いがネットに流れている」状況と矛盾する。誰を狙って? 久保田の答えは、そうした矢盛の疑問を更に深める事となった。 「芸術………………多分、そんな感じだと思います」 「どういう意味です?」 「その子は、その呪いを一つの作品として完成させたんです。 誰かを殺すことも、その一部として」 要領を得ない答えが返る。 様々な疑問を飲み込み、矢盛は最低限の解釈で応じた。 「………………ただの子供では、ないと」 「ええ」 「しかし、それならますます意味が分からない。 君、なぜそんな人物を敵に回したのですか?自分の命すら危険に晒して」 沈黙。 紙袋の上から、その表情は窺い知れない。 「………………守りたかったんです」 「誰を。何から?」 「その子をです。このままだといずれあの子は、あの呪いは、誰かを傷付ける。それだけじゃ済まない、いずれあの子自身も復讐に遭って殺される。 誰かを殴れば殴り返されて死んでしまう、それをあの子は!」 「お、落ち着いて。あ、どうもすいませんね店員さん。 ほら。一旦食べて落ち着きましょう」 「あ、すいません………………」 立ち上がっていた久保田が気を取り直し、椅子に座る。 紙袋の所為で悪くなった視界は、プレートを持ったまま困惑する店員の存在を捉えていなかった。 矢盛の注文はパンケーキ。久保田はフレンチトースト。 すぐさまナイフを入れ、舌鼓を打ちながら互いに考えを整理する。 もきゅもきゅ。 全てを胃袋に収める頃には、矢盛はある程度その理解を纏めていた。 紙ナプキンで口元を拭い、再び話を切り出す。 「つまり、アレですな。 亜事象世界のシンプルで残酷な掟からその子を庇護したかったと。 その子、ひいてはその呪いに関わるにあたって、どうしても君自身が狙われる必要があったと」 「ええ。道を踏み外したとはいえ、あの子にはそれだけの才能がある。 若い芽が摘まれるなんて、俺には耐えられない」 「正義感の強い君らしいですな。 誰かを殺めようとする子供すらそこまで気に掛けるなど。 しかし、才能というのは呪いを作る事だけですかな?」 「どういう事です?」 「いや何。先程から話を聞いてみると、何か君自身その呪いに感銘を受けた節が感じられると思いまして」 「………………一つ、見ていただけますか。 呪いに関わる画像なので、あまり」 「その程度気にしていたら亜事象家などやっていられませんよ。是非」 促され、久保田はポケットから一枚の紙を取り出す。 画像がプリントされたそれを見て、矢盛はただ美しいと感じた。 中世のそれを思わせる、ファンタジー的な街並み。 山肌の質感。自然な光。現実には存在しえない、だが「何処かにあってもおかしくない」とすら感じさせる趣ある建築。細部に至るまで生々しく描写された人、生物、その他全て。 最新のCG技術ですら再現出来ない程の光景、一枚の紙に映し出されたそれですら矢盛の心を掴むには十分だった。 「ほう、なるほど……………亜事象で生成した光景、ですか。 ここまで見事な物は見た事がありません。しかし、呪いと何の関係が?」 「呪いのゲームのスクリーンショットです。 この世界の中で悪行を犯したプレイヤーは裁きを受ける」 「何と。要はグラフィックがめちゃくちゃ綺麗な呪い版UNDERT〇LEと。 はー、確かにこれは危険ですな。良い評判に騙されてその辺の一般人が手を出してしまうかもしれない」 「でしょう? こんなに美しい物が作り出せる子なのに、勿体ない」 「ちなみに『子供』というのは、何故?」 「追われてる時に何回か姿を見ました。 やってる事と言い体格と言い、少なくとも大人じゃない気がして」 「ほーん………………」 納得しかけた所で、本題から逸れた事を思い出す矢盛。 そも、久保田から自分に託された願いとは何であったか。 AM6:00。 日が昇り、矢盛は「吸血鬼」の亡骸が崩れ去るのを確認する。 亜事象の研究家として適宜警察等の公共機関に協力し、必要に応じて自ら手を下してほしい。 丸投げともとれる雑な願いに対し、事実矢盛はやり遂げるに至った。 身勝手に命を賭け、死んでいった久保田。 その行いに、何らかの意味があったのか。 確かめる術もないまま、弔いを胸に矢盛は佇む。 もう、あの姿のままで相まみえる事はない。 路地裏の静寂が、惜別の情を静かに包んでいた。 昼下がりの喫茶店。 甘味を味わい尽くし、席を立とうとする二人。 今生の別れを前に、矢盛が希望的観測を口にする。 「時に、久保田君。 怨霊を、信じますか」 「………………信じます」 「そうですか………………」 根拠もなければ、証拠もない。 ただ、「そうであれば良い」だけの噂。 「この世界は、産み落とした物を無碍にはしないそうです。 例え姿形が変わろうとも、今ある物は残り続ける」 矢盛が久保田から視線を外す。 「いずれ、また会いましょう。 互いが互いに出来る事をやり尽くした、その後で」 その声は、心なしか震えていた。 応える久保田も、また死の恐怖を掻き消すように声を張る。 「ええ。負けません。 必ず、この世に想いを遺します」 それが、矢盛の聞いた久保田の最後の一言となった。 ・玉池役/堀文乃 らめるさん。お世話になるのはシザーズ以来ですね。 いや、プロです。上手い。それっぽく投げたイメージの解像度を物凄く引き上げて下さる神です。それだけに学生役にとどめるのが申し訳なかった。前座コントで見た様な虚無感の演技然り、もっと幅広い顔があるはずなのにそれを見る事が出来ないっ………………!!!!あ、ああ悪役!次は悪役をお願いします!!!フリーが濃すぎた影響か、今回の役は割と常識的に見えたかもしれませんがホントにすごいんです。楽しみ方とか喜び方とか満面の笑みがもう輝くような感じだし、「草」の言い方とか「あミスった」とかすごい自然だし、推しに遭えた感情で限界に達するムーブとか安易に共感できて、もう玉池やってもらってよかったなぁと。配役に関する個人的な妄想をもう少し広げると、そうですね………………次はめっちゃクールな役も見てみたいし、自然に微笑みながらサラッととんでもない事を語るようなにこやかサイコパスも見てみたいし、逆に怒涛のツッコミをお任せしまくるのもいっかなぁ、あーでも笑顔が見れない、何をお願いしても笑顔で演じ切ってくれそうな感じがあるからこそその笑顔がもっと輝いてほしい、はぁよすぎでしんど。でも一番しんどいのは勝手に色々言われてるご本人かもしれませんね。この辺で止めにしときます。 ・多賀役/岡山桃子 この方の優しさをフルコースで体験しました。いや音響。音響。舞台上の役者の動きに合わせて音が鳴ったりするんですが、今回はその回数が3桁を超えたそうです。やーすごいですね。誰のせいなんでしょう。下手人は大集会室の床に土下座の要領で頭を叩きつけまくって脳漿をぶちまければいいのに。すいません私ですごめんなさい。でも全然キレないんですこの方。慈悲の化身か。本当にしんどい思いをさせて申し訳ございませんでした。 役者としてですが、可愛らしい役をする事が多い方だと思ってます。それだけに今回はただ可愛いというよりも大人しい感じの役だったというか、そこまであざとさに向いてなかったというか、むしろカッコいい部分もあったかもしれない?スタッフワークとかで人間性的なカッコ良さを発揮する人が舞台上でそうなれないのに耐えられなかったんだよ!!!!!(謎の告白)何でしょうね。そう考えると今回はまだ役にイケメンさが足りなかったかも知れないです。でもいつかどちゃくそイケメンな役を演じさせてみたい。そして全国のみこた………………みこさんランドの住民の村を焼きたい。見てみたくないですか?私は見たい。 久保田inにその片鱗はあった気がする。目覚めよその魂………………!! ・中西役/lulu ラブノートからの………………ペチカさんの所でコレ書くんだったー!!先に言っておくと、luluさん/児玉桃香さん/中戸太一さん/サミュエル・ツヤンさんの4名とは2018オムニB脚本「LOVE NOTE」メインキャストからの仲です!なのでこの5人はこの脚本に揃ってました!懐かしー! え、役者として?この御方を誰だと思ってるんですか。luluさんですよ。初登場からその圧倒的なカリスマ性で固定ファンを大量に獲得、今やその影響力は政財界の域を超えを揺るがさんとしているluluさんですよ?真実はさておき、私も稽古場で「ルルさんに逆らうんですか?」という脅し文句を使った事があります。怒られました。いやでもカッコいい。キャスパも凄い。一回ぐらい主役やってほしい。というか最近「殺されるならこの人かな」みたいな感情が芽生えてきています。気持ち悪いですね。今作ではツッコミ役の学生としてこれ以上ないほどリアルで引き締まるような演技を披露して下さいました。 本公演では演出補佐も務めて下さいました。そう考えると演技面ここどう思いますか、みたいな感じでもっと御意見を求めれば良かったのかな、と思うシーンが山の様にあります。いやでも十分ですね。キャスパしかり、学生サイドの監修しかり、「一つのシーンが演出の手を経ずにほぼほぼ完成する」という夢の様な事例を作って下さってありがとうございました!luluさん最高! マッカブランカによる前代未聞の生放送企画から3週間後。 一切の情報を残さず、件の4人は消息を絶った。 遺されたのは、一瞬の安寧。 あるいは……………… 「玉池ぇ、いい加減立ち直んなよ。 別にマッカが死んだって決まった訳じゃ………………」 「アァアァアァアァァァ………………」 「しょうがないよ。あれからすっかり落ち込んじゃって。 夜も眠れず食事も喉を通らない、唯一体が受け入れるスタバの新作メリーストロベリーケーキフラペチーノで辛うじて生きながらえてるんだって」 「弱ってるにしちゃ主食がハイカロリーだな」 あるいは、死んだ目の玉池。 生気を感じない瞳の下には幾重にも隈ができ、顔色は青白さを通り越して純白、あらゆる問いかけに対して「マッカしゅき」としか返さぬ有様。 ゾンビ。 端的に表現すれば、それそのものとしか言い様がなかった。 「どうすんのコイツ。てか何でこんななってんの?」 「何日か前からおかしかったっちゃおかしかったんだよね。 最初こそ『大丈夫。マッカは生きてる』って怖いくらいの笑顔で言ってたんだけど、段々『マッカニウムが足りない』とか『まばゆい推しの記憶があたしを生かし、同時に苦しめるんだ』とかうわ言いい出すようになって」 「しまいに教室のど真ん中でカッター持って『我ガ臓器ヲ捧ゲマッカヲヨビダス』とか叫びやがった、と」 「止めてなかったらホントに切腹してたかもね………………」 多賀が玉池の様子をみやる。 焦点の合わぬ視線が虚空を見据え、時に痙攣しては弛緩していた。 その様に呆れ、中西が眉間を指で抑える。 「勘弁してよ………………このままじゃウチらまで変人扱いじゃん。 玉池、どうしてもマッカじゃないとダメなn」 「いい訳ないでしょぉおぉぉぉおおおお!!?!?!?!?!?!?」 「うわっ………………」 「二度とあたしに向けてその言葉を放つな、それはあたしにとっての禁句だ、いいか。故郷に替えが利かない様に」 「おかえり玉池」 「ただいま多賀。一生の推しはずっと代えられない。他人がどうだか知らないけど、あたしにとっての推しYoutuberは今後一生、何があっても絶対、どんな不幸や災難があたしを襲おうとも、間違いなく、確実に、マ、ッ、カ、ブ、ラ、ン、カ、だ分かったかぁ!!!!!」 「離せ」 「あいだだだだだだギブギブギブ!!!」 激昂しながら中西に掴み掛かり、結果手酷い反撃を受ける玉池。 野に咲く花を見るかの様な面持ちで眺める多賀。 最早、日常であった。 関節技を解かれるや否や、玉池が喚く。 「あー中西余計な事すんなよぉ、何も言わなきゃあたしは今も虚ろで空虚な夢の中を一人さみしく泳いでいられたのにぃ」 「『虚ろ』と『空虚』は同じだよ」 「るっさい。あー、やだなぁ。これから何十年もマッカのいない世界を生きてかなきゃいけないのかぁ。退屈だなぁ、いっそ死んでやろうかなぁ。しかし死ぬと言っても色々方法はある。転落、焼死、窒息死………………」 「お前は何がなんでも過去公演ネタをやらないと気が済まんのかい」 「え、じゃあ何?信じてればいつかあたしの目の前にドラゴンに乗ったマッカブランカの4人が来てくれるとでも?」 「いや知るかよ。勝手に信じてれば」 「ハクジョーな事いうなよー友達だろー?」 「とち狂った挙句クラスみんなの前で割腹自殺しようとするような奴を友達とは呼びたくない」 「ひどい………………え待って何の話」 「記憶すらねーのかよ最悪だな」 「二人とも」 縋りつく玉池、邪険にする中西。 二人が、多賀の声によってようやく���変に気付く。 周囲を見れば、クラスメートも同様に騒いでいる。 薄暗い。 教室のみならず、学校全体を覆う影。 窓から見えるは硬く、煌びやかに輝く固い鱗の群。 古典的RPGじみたドラゴン。 何かを振り落とさんと、必死に暴れ翔んでいた。 そして、その背中には。 「視聴者のみなさーん、おっひさー! 待たせたお詫びに今回は特大スペシャル!何とみんなの目の前でドラゴンの解体実況をやっちゃいまーす!いぇーい!」 多賀や中西にとっても見覚えのある、クロスボウを抱えた小柄な人物。 背後にはいつもの3人。 謎の空撮ドローンに向かって手を振りながら声を張る、その様は。 玉池が、弾けた。 枯れかけた草木が生命の輝きを取り戻すかの如く、弾けた。 肌は瑞々しさを取り戻し、四肢には宿るは火事場の馬鹿力。 特に邪魔だった訳でもない中西の足を掴んで持ち上げ、後ろに放り投げる。 宙を舞う中西。 飛距離は5m。 壁に激突。 駆け寄る多賀。 唖然とするクラスメート。 それら全てを完全に意識から外しながら、玉池は。 力の限り。 喉が割れんばかりの大声で、叫んだ。 「マッカじゃああぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁぁあぁああぁあぁあぁあぁああぁぁぁああああっぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁっぁあぁああぁあぁぁああああああぁあぁぁあぁあぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁあぁあぁあああぁぁああぁああぁああぁあああああああああぁああぁあぁんっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 教室のガラスが、一斉に吹き飛ぶ。 クラスの大半が耳を抑え、うち幾人かは失神する。 数百人分のそれに匹敵する声量の応援を受け、レミがそちらに手を振る。 玉池の視力、今や5.0。 無論その仕草を捉え、その精神が天へと召されゆく。 推し、即ち神。 自らの声が神に届けられる。 この世の何物にも耐え難い自己肯定の証左、狂おしい程の悦楽に呑まれながら玉池は有頂天であった。 ふと、側頭部に違和感を覚える。 足。 どす黒い殺意を纏った中西の飛び回し蹴りが、玉池の頭蓋に横から深く食い込み、破壊する。 必死に止めようとした多賀は、既に振り払われていた。 ああ、何だ。 たった、それだけの事か。 意識が、徐々に霞となって消える。 机や椅子を薙ぎ倒し、玉池の体が床へと零れ落ちる。 暖かい布団に包まれ、微睡みに墜ちるかの様に。 怒り冷めやらぬ中西の幾度とない踏み付けを食らっても、なお。 玉池は、笑顔であった。 ………………駄目だ。耐えられない。 一つのキャラにつき一つの物語を書かないなんて、そんな馬鹿な。 待てよ、僕の仕事は………………こんな風に、想像する事。 文字によって、頭の中の世界を描く事じゃなかったか? そうだ。 何を忘れていたんだろう。 これはあくまでも本編後のアフター/IFストーリー。 役者紹介は、その口実に過ぎない。 ハ………………ハハハ。そうだ。それこそが、僕の! 「ちょっと待って」 ………………誰だ? 「お世話になった人、迷惑をかけた人。 その人たち全てに感謝と謝罪の念を述べ、過去を供養する事。 その大切さを、君は忘れている」 何を、言って………………ぐっ!? ぐ、ぐあ………………あが、ぐあぁあぁああぁああぁああ!!! できません……………… 私の仕事は、公式二次創作を、書く事だから………………!!! 「違うって。 君の仕事は、役者紹介だよ」 -transmission complete- ぐ、ぎゃぁあぁああぁああぁああぁあ!!!!!!! あ、あ……………… 『メタフィクション:ザ ゲーム』に、接続。 マジですいません。 流石に十勇士ぐらいはまとめます。
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役者紹介消えるとかある??ちゃんと楽日の午前中にあげたんやが??(血涙)とはいえ、口下手人見知りのわたしが後述の文に想いを書き切れるわけもなく、打ち上げ等で言えるわけもなく、29期の皆様及びえあさんには各プレゼントのメッセージカードに詰め込んだ、詰め込みきれてないとは思うけど詰め込んだのでそちらの方をお家で!1人で!読んでくださいね……?
でぃあ
わたし。実はYouTuberはHIKAKINさんしかわからない。HIKAKINさんも飼ってる猫が可愛いこととめっちゃいい人らしいということしか知らない。
児玉桃香
広島の姐さん。信頼と実績の演技力、憧れの役者。見えない努力をたくさんされている方で、誰よりも演劇に真摯に向き合ってる方だと思う。今回、とても近い役柄でその演技を直に体感できて本当に嬉しかった。
ちゃわんちゃうか?
頼れ過ぎる同期じゃない同期。オムニくらいの時はえげつなく人見知り発動し、そのままの状態だったので今回たくさん話せて嬉しかったりする。圧倒的声量で声がよく通る。わたしがセリフ飛ばしちゃった時も柔軟にカバーしてくれる安心感。違和感を覚えた所はすぐに教えてくれるのでとてもありがたい。
久保伊織
ちゃうか内外から絶大な人気を誇る。殺陣の師匠。これまであまり関わりを持てなかったが、今公演で少し距離を縮められた気がする。そそその急なアドリブにもさらりと返せちゃう機知に富んだ人。衣装班にミシン買ってくれると言ってくれたイケメン。冗談でもめちゃくちゃ嬉しかったです!
武田聖矢
ぽにょさんの喋りはどこか独特なテンポがあるように思えるけど、すごく聞き取りやすくて通るのですごい。ラストシーンのセリフが見る人の胸に残るのは、この人が言っているからこそだと思う。舞台の人としても超頼れると評判。
大林弘樹
普通、実年齢と大きく離れた役柄をやるのはものすごく難しいと噂で聞く。それなのに本当にその年齢かのような演技をされるので魅了されるばかり。個人的に、表情や声だけじゃなくて、体の使い方もすごく丁寧で、リアルに見せるためにはどうすればいいかのお手本だなぁと思ってます。
渡部快平
顔の良い男を煽るのは最高に楽しい。まともに共演するのは初めて。嫌な奴の役でも、爽やかな良い奴の役でもなんでもハマってしまうの羨ましい。最近少し笑顔が増えたと各所で噂になっており、親しみやすさが生まれている。
遠藤由己
ご存知座長様。外公では特に大変お世話になった。役を脚本の中のファクターとしてしかとらえないのではなく、その脚本の世界の中で実際に生きていると人として捉え、脚本で描かれていない部分をきちんと固めておく、つまりは役作り(真)の大切さを教えてもらった。脚本もコントも面白い。
追記:仲介人、短気の子幕裏で笑い声堪えるの必死でした。ツボです。
石英
いつもお世話になってる照明お兄さん。首振り力学を先行して履修していたため今回の吊り込みは頭を使いながら行えたと思う。(きょくる時の天地とか)いずれは脚立に登る前に考えなくても、吊りながら自然にできるようになりたい。役者としても、ロジカルに組み立てられた演技で、とても魅力的。
堀文乃
頼れる同期。らめるの演技が超好きで、観察対象。今回たくさんアドバイスくれて、本当に嬉しかった。これからもたくさん教えてね!一緒に演技したいとも思うし、らめるの演技を1番前で見たいと思う素敵な役者。
岡山桃子
今回初めて共演した、素敵な音響お姉さん。メリハリが特に必要な役柄なのにちょちょいとこなしててカッコいい。踊りが綺麗で見惚れてしまう。意外と食いしん坊なのめちゃくちゃ可愛いですね、沼です。
lulu
キャスパの悪魔シスターズ姉(失礼)。妹はもちろん島﨑さんですね。30分ほどでキャスパのサビ部分を作り上げてしまったのには戦慄した。舞台上ではその存在感を見せつける。所作が綺麗。自然な声の大きさなのにとてもよく通るのがすごすぎる。
尾形莉奈
共演は初めてのよく話す同期。ぴえんとかよく言ってる。11/8に20になる。なんで生物科学科なんだ?ってよく思うほど哲学的。そもそも今回役者やるの自体が意外だったかもしれない。かわいいやつめ。
中戸太一
今回初めて共演できた、小道具のすごいひと。その技術とノウハウがオレオちゃんに受け継がれると思うとワクワクが止まらない。役者としても、とてもいい声を多彩に利用した読みが魅力的。全然関係ないけど、瞳がめちゃくちゃつぶらでキュート。そしてすみっこぐらしの印象が強すぎる。
西田幸輝
前回とうってかわって敵陣営になった同期。そういえば彼のこれまでの衣装全てになんらかの形で関与している気がする。今回は大変めんどくさい衣装でごめんなぁ。結構意志が強いよね、声量とか、向上しようとしてるの見て、わたしも頑張ろうって思える。これから上回生の頼れる歴代大道具チーフの背中を見て、大きくなっていくんだと思うと涙ぐむ。孫を見守る感覚になる。
Anna
ずっと共演してる同期。忙しい中でも自分の読みや動きを洗練させようとめっちゃ頑張ってた。内省をしすぎるきらいがあるが、そのおかげで常に向上していると思う。次の脚本も楽しみにしてるね。
髙木悠
さすがの声量で舞台上にその声を轟かせる人。歩き方に貫禄があり、役柄に沿っている。色々な知識を持っており、細かいところまで気が配れる人。
西岡克起
夏にミャンマーに行ってた同期。ありえないくらい独特な雰囲気の奴。オムニ同様今回も自由にやりたい放題してる、気がする。でもめちゃくちゃ自然体なの悔しいわ。存在が面白い。発想が割と柔軟。幕裏でのセリフが割と気に入ってます。
サミュエル・ツヤン
衣装チーフとしてのアドバイスをしていただいてありがたかった人。今回初めて共演して、2人で演じるシーンもあって嬉しかった。アレが上手く取れない時はついつい笑っちゃいましたけど、本番はもう起きないので安心ですね!
橋本悠樹
言わずと知れた造形美。照明を当てたい、カメラを向けたい役者No. 1(でぃあ比)。特徴があるけど自然に入ってくる読みとその読みに合った動きができる器用なすげぇ奴。役になるタイプの役者だよね、好き。
GEO
韓国へ筋肉留学へ行き、どうやら演劇への姿勢が変わったらしい陽キャの人。相変わらず目が怖いサイコパスで殺陣を勝手に鬼指導してくる。前述の通り、わたしの師匠はイッヒさんである。今回の稽古場でも持ち前のリーダーシップ発揮?
初田和大
みんな大好きZさん。愛されキャラといえばこの人だな、とか思う。今回の脚本で1番気に入ってるセリフはこの人のセリフ。のおふざけバージョンのやつ。アイドルバージョンも好きです。いろいろ伝えたいことはあるけど小っ恥ずかしいのでここでは割愛。Zさんだけになんらかの形で伝えますね。また、「え、ごめんリアルに聞いてなかったわ!」とか言われそうですけどもねぇ……
ガウス
思ったことを率直に言えるところが好き。向上心の塊。がっつり絡むのは初めてだけど、すごくやりやすい。太刀筋がめちゃくちゃいいので殺陣下手なわたしぴいぴい鳴いちゃうわ。こいつはめちゃくちゃ固定ファンがつくと思うって夏から言ってる。ついでに言うとこいつに脚本を書いてほしい。真っ直ぐで、何にでも正面から向き合って取り組む奴だから、多方面にポテンシャルを秘めてる。
Airman
えあさん。今回わたしがめちゃくちゃ迷惑かけちゃった人。本当に申し訳ないです……。同様、小っ恥ずかしいので伝えたいことはなんらかの形でえあさんにだけ伝えますぅ。
ああまだ色々言いたいなとは思いますけど、寒暖差による頭痛がアレなのでこの辺にしときます。最近シナモンシュガーにハマってるでぃあでした。
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滑り込み?
役者紹介兼29期紹介みたいな感じです。
でぃあ
有能かつ働き者すぎて心配になる…でも全然疲れた様子を見せないあたりかっこいい。私なら死んでる。稽古への向き合い方、見習わなきゃなと思う。今回の役はいままでのイメージと違うけどめっちゃ楽しそう
児玉桃香
共演するのは初めてで、ちょっと絡めるので嬉しい。しかもそのシーンのぺちかさんが凄く可愛い。ちゃうかの看板女優であることにもう誰も異論無しって感じですね!演技が上手だけど演技臭く無いし、どんな役でも出来て本当に凄いなと思います。
ちゃわんちゃうか?
最近名前覚えてくれた、ありがとう。今回の役、そそそがやることでどんどん個性が出て面白い役になっていった、と思う。いろいろ凄いので尊敬しています。
久保伊織
いつも落ち着いていて優しい先輩。気遣いの鬼みたいな方で、見習いたいなと思ってます。今回の役も流石のイケボと身体能力ですね、イッヒさんがやると大体かっこよくなる気がします。
武田聖矢
舞美でずっと一緒で、たぶん一番お世話になった先輩です。特に去年の学祭は死ぬほどお世話になりました。ぽにょさんの知識量に追いつけることはなかったですがこれからも目指して行きたいと思います。ぽにょさんの頭の回転の速さはどう足掻いても真似できませんが…今回の役は珍しい感じ?ですがよく似合ってます。
大林弘樹
あんまり稽古でお話しする機会が無かったので悲しいです。あの風格、落ち着きを出せるのはちゃうかでも限られてくるんじゃないかなと思ってます。いつも笑顔で接して下さる素敵な先輩です。
遠藤由己
いつも明るく、気さくで面白い。アドリブにもよく挑戦していてゲネでもアドリブするというサービス精神豊富な方。本番は…怖いですね。今回の遠藤さんが演じる役、台本だとどんな人か分からなかったんですが役が決まって演じる遠藤さんをみたらすっとキャラが見えてきて凄いなって思いました。
石英
スタッフ被ってないしそんな共演したわけでもないけどなんかすごく喋りやすい先輩です。帰り道一緒ですしね!癖のある役をやりがちなのですが、どれももう石英さん以外にはできないほどのはまりっぷりです。
堀文乃
私が懐いてる後輩その一。舞美も一緒。なんかすごく喋りやすい��喋りたくなる、すごい。演技もすごいよね、私専属の演技指導者さんでした。この子も演技うまいけど演技臭くならない、自然な演技ができる人。台詞覚えも早いんや〜
lulu
演出補佐様。キャスパも作ってくれた。踊るの楽しい、さすがルル。がっつり絡むの初めてだね、嬉しみ。今回の役めっちゃ普段のルルに近くない?毎度のことですがオーバーワーク気味の仕事量を涼しい顔してこなしている。
サミュエル・ツヤン
いい声を持ってらっしゃる。美声。この先輩もスタッフ被ってなかったけどサムさんのコミュ力のおかげでいろいろお話できて嬉しかったです。サムさんはいつも和やかで、話すと落ち着きます。
橋本悠樹
今回のパネルめっちゃきれい!諸々助けてあげられなくてごめんなさい…ツヤ消しごめん…でもはっしーもうすでに全然仕事できるのでちゃうかの舞美は安泰です。あとはっしーの演技凄い好きです。見た目的にも、写真映えというか舞台映えするの今回痛感しました。
初田和大
役で初めて絡みました、嬉しいです。すごく喋りやすくて、フレンドリーだし居るだけで場が楽しくなる本当にいい先輩です。ゼットさんのいない稽古場は寂しくなるだろうなーと思います。役者紹介みてても、後輩からの愛が深くて人望を感じました。面倒見のよさと親しみやすさの塊みたいな先輩ですね。3回目ですが書きますね、今回の純情のキャスパの照明めっちゃ好きです。
須田颯人
須田くんには本当に頭があがりません。いろいろ私の側に不手際があったのを完璧にカバーしてくれました。オペももうこれ出来たなら何でもできると思います。これで音響班員じゃないの嘘やろって感じです。舞台と映像と音響に取り合われる須田くんすごいよ…宣美も目をつけてるらしい。
伊東涼乃介
SE量が多すぎてBG相対的に少ないと思ってるかもだけどそんなことはないです。量もだしSE的な使い方するBGもあってめっちゃ大変です。役者もしつつオペも何てことないみたいに完璧にこなしてくれて感謝しかありません。本当にありがとう…。
森中社
最初もりなかしゃって読むんだと思ってました。ジンジャーさんの演技を見るのは久しぶりなんですが、やっぱり流石ですね。それはそれとしてジンジャーさんの脚本に出たことのないちゃうか民たぶん私だけですね?外公で最後だって聞いて絶望しました。ジンジャーさんの脚本はいつも面白くて、楽しくて切なくて、本当に大好きです。
音川
今回の役、こりんさんにやって欲しいなって脚本を読んだ時から思っていました。そういう人多いと思います。声が本当に可愛い!しかも通っていて聞きやすい。ちりもんさんとのシーン、今回初めて2人で話してるところ見たんですが本当に良かったです。
佐々田悠斗
一番喋る機会が多かった先輩だと思います。舞美作業が楽しかったのは大体ちりもんさんのおかげだと思います、本当にお世話になりました。舞台へのこだわりとか、私が適当になってしまっている細かいところとかも気にしてくれるところ、本当凄いと思います。演技も言わずもがな。今回みたいな役意外と珍しいですがすっごくよかったです。
町民I
いつのまにかオペ補佐して下さっている。最後の最後までご迷惑おかけしました。本当にすみません。スタッフとして関わることが多かったのですが、いつも先の先まで考えて動いて、周りのこともよく見てらっしゃって本当に尊敬しています。追いつけることはないと思いますがこれからも目標にしていきます。
29期とあと書きたい人書きました。抜けはないはず?今回でもう29期の先輩方がいなくなるという実感が幕裏で湧いてきてやばいです。以上みこでした。
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団員紹介
こんな時間になってしまいました。いっひです。団員紹介をします。
【31期】
ちゃわんちゃうか?
君が入ってきてくれてほんとに良かった。体験稽古で初めて見た時はビックリしすぎて別人かと疑ったよ。舞台で何度か見た君が後輩として関わることになるなんて予想外過ぎたぜ。演技に関してはアドバイスしたことを直ぐに吸収して自分流にアレンジするためいつも新鮮だった。色々大変なこともこれからあると思うけどこれからもちゃうかをよろしく。また話そうぜ。
youtarak
共演したことはないのだが同じスタッフのため話す機会は多かったね。今回の仕込みで君の姿を見ていて今後照明に不安はないなと思ったよ。君の話し方はなんというか癖になるよね。同期でも先輩でも同じように接している君は後輩が入って来ても上手く指導してあげられると思う。もう一度主役をやる君の姿を楽しみにしてる。新人も頑張ってな。
伊東涼乃介
ちゃうかでは何度か急にBBQとか餃子パーティーとかを開催されるのだが高確率でこの子は参加している。アクティブなのかフッ軽なのか…なんにせよそーゆー子は好き。遠藤のノリについていける君は間違いなくちゃうかを代表する人外になれる。あと、君はほんとに上手くなってる。自信を持ってこれからもやっていってくれ。いつかまた会う時君の酔ったエピソードでも聞ければ嬉しいな。
小宮山珠里
個人的に君は俺の推しだ。なんでかわからないけどいたら目を惹き付けられる���話したことは数える程しかないが笑ってくれた時にすごく安心した覚えがある。芸創で仕込みをしたときにキャット上でオッズと3人で笑いがとまらなくなったことは記憶に新しい。新人ではどうか分からないけどまた君が役者をしてる姿を観れることを期待してる。
尾形莉奈
オムニで役者として俺を観てくれてめちゃくちゃ嬉しかった。役者として絡むのは今回が初めてだがその前から割と話していた希少な存在。冗談抜きで餃子パーティの後、箱で数人で酒飲んではしゃいでいたのが今年一楽しかった。またああいうことが出来たらいいね。ホラー映画を観たのも今ではいい思い出です。あ、アナベル公開してるらしいよ\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
カーメン
オムニの幕裏でもやし♪もやし♪と言ってたり打ち上げでありがとうございましたって言われてから無性にこの子に対して保護欲がかきたてられる。君のその優しさがホストファミリーにも伝わってるんだろうね。学祭の通しでセリフを聞いたとき凄く聴きやすくて驚いた。真摯な姿勢は言語の壁を超えるんだなって実感させてくれた子。何かあったら頼ってね。
Anna
君は自分を責めるきらいがあるね。初めのうちは確かに自分が小さな存在に感じるかもしれないけどそれは大きな勘違いだよ。間違いなく君はちゃうかの一員だし今この公演を引っ張ってる1人になってる。これから色々なことを学んでいって、その学んだことを後輩に引き継いでやって欲しい。君だからこそその役目を人一倍こなせると思ってるよ。
国分栞
君は凄いね。いつの間にか教えられたことを全て吸収して頼りがいのある人になってる。トニーもそうだけど君も照明班の柱になっていくんだなって感じたよ。今回のオペ、何も不安がない。役者としてそう感じれる環境に身を���けるのはとても幸福なことです。君の何でも楽しそうにこなすその姿勢には頭が下がります。もう少し一緒に演劇やっていたかったな。
津島ヨモツ
見ないうちにめちゃくちゃしっかり者になってた。班が違うから詳しくは見てないけど純情の通しとかゲネを観てると演出がしっかりしてるんだなって感じたよ。新人、間違いなく面白いものになると思う。よくイジられてるところを見るけどそれは親しみやすいってことだと思うんだ。それだけ君は色んな人に影響を与えてる。尊敬してるよ。
島﨑愛乃
現制作チーフとしてほんとに尽力してくれてる。細かなところまでよく気がつきいつも笑顔をたやさない。一昨年の俺にはそんなことは出来なかった。そんな君だからこそ皆に好かれてるんだと、そう思うよ。これからも多分役職が増えて大変になると思う。立場的には俺と似てるので気にせず頼って欲しい。いつでも力になる。関係ないけど君の赤ずきんスタンプにはすごく癒されてました。
もく
オムニで同じ脚本に出演できてほんとに嬉しい。オムニの時、穏やかな声と動きで観客を魅了していた。稽古場では自分の読みの仕方を熱心に練習していた姿が印象的で不思議と現実じゃないみたいな感覚に陥ってた。あと素直に美人だと思う。絶対舞台で人気出るので是非また役者やって欲しい。
須田颯人
31期唯一のスタオン…なのだが会う頻度は役者とそう変わらない気がする。いい傾向だね。爽やかに笑うんだよこの子。トムに須田ちゃんはヤバいと言わしめるその敏腕ぶりはまさにスペシャリストといって過言ではない。是非ともこれからはBBQとかを主催する側になってくれ。その時は呼んでI˙꒳˙)
役者とスタッフを兼ねるのはメリットもデメリットもある諸刃の剣。そんな中、君のような人がいてくれたら今後も安泰だ。よろしく頼む。
西岡克起
ごめんずっと理系だと思ってた。外公の時、間違えて君の体の部位の長さ測っちゃってごめんな。腕長いんやね。オムニの時の稽古場で君をくすぐってた時、妙に嗜虐心が目覚めかけたのは内緒。絡みやすさというか話しかけてOKという雰囲気が体全体から出てる。間違いなくウェイウェイしとるで。ファンデとせんべいって似てるよな。
西田幸輝
頼れる大道具チーフになってる。笑い方がほんとに可愛い後輩。君の芯の強さは今後非常に役立ってくると思う。力強い演技も出来るようになってきている君だからこそ、実体験も伴っていい先輩になれると思う。部署としては違うけれど、頑張っていたのは知ってる。よく頑張ったね。
なしもとはな
1番君と話してみたかった。趣味が合う気がするんだよな。第一印象はカッコイイ人。今でもその印象は変わってないよ。今回は非常に難しい役を当てられてると思う。その中で自分の立ち位置をしっかり見つけてこなしているのは本当に凄い。またオムニのような役が見たいな。
橋本悠樹
君はずるいな。元々上手いのに稽古場では誰よりも役について考えて練習してる。引退しても大丈夫だな…って思えたのは君の姿があったという理由も大きい。プライベートではあまり絡む機会がなかったのが残念でならない。甘え上手になった君も見てみたいが先輩がキュン死にするからやめておこうか…
でぃあ
よく頑張った。普段先輩風ふかすようなことは言いたくないんだけど今だけは言わせてくれ。君がいてくれて良かった。最後に共演するのが君でよかった。役者としてもスタッフとしても重い役目だったにも関わらずどちらにも手を抜かない君の姿は最高にかっこよかった。新人も皆を引っ張ってやってくれ。
福島亜理沙
久しぶりだね。体験稽古で君の演技は特に印象に残ってる。オムニでも共演できてありがたい限りだよ。オムニ以来色々大変だったと思う。ただその経験は、絶対に今後役に立つものだ。これからも頑張ってくれ。ハロウィンではお菓子ありがとう。何か言うことありませんか?っていうのにはちょっとドキッとしたけどねハハ…
堀文乃
人の演技を上手いって心から感じることはあんまり無いんだけど君はほんとに上手い。キャラが実際にそこに立っているような見方を作ってくれる。君は今後も関わる機会があるからよろしくね。自転車乗ったまま歩くってそんなにウケるかい…?学祭、これで終わりだね。色々頑張っておくれ。
山内一輝
君の役柄はいつも俺の好きな役柄だ。オムニ以来ずっとそうでちょっと好感度が限界値を越えそうなのでそろそろ許して欲しい。小道具としてもお疲れ様。君の作った小道具には毎度感心させられる。前に舞美作業中に遊びに行った時に遠藤と3人でしたあのトークは大爆笑したわ。そーゆー話を頭空っぽにしてまたしようね。
若林桃源郷
まじで久しぶり。今回はコントだけの役者参加だけど、キキに演出をつけてもらってる君の姿を見てとても懐かしくなったよ。いつの間にか桃源郷を求めるようになった君は既に理想郷を手に入れたのだろうね。余談だけど俺の父が君のことめっちゃ褒めてた。なんか嬉しくなったよ。
ガウス
31期のトリを務めるのはこの男。まぁ間違いなくプライベートで一番話した男だろう。その純粋な瞳が黒く濁ったとき君はどんな風になるのだろうね。俺の持っていないその純粋さは今となっては希少価値の高いものだ。29期が引退して、その純粋さを上手くのばしていってくれ。君と知り合えたことは俺の大学生活の中でも誇りに思えることになったよ。これからも期待している。
【30期】
あみ
君が大集会前でいつものテンションでいた時、俺の知り合いが、「あれがいつものテンション?」と聞いてきたのが結構面白かった。でも君はそのテンションの裏で真面目に自分の考えを持っているのを知ってるよ。なんだかんだで人気者。そのポジションは強いと思う。これからもめげないでくれよ。
樹木キキ
オムニで演補として声をかけられた時、すごく嬉しかった。君はほんとに魅力的な人だと思う。締めるべきところでビシッと決めてあとは皆を楽しませる。ある意味での理想系だ。君が照明チーフだった時の仕込みはまったく辛くなかったよ。それって凄い才能だと思う。これからも色んな人を楽しませてやってくれ。頼んだぜ。
lulu
直属の後輩。君は間違いなく俺以上にしっかりしてるから今後制作の心配は何もしてないよ。君との会話はほんとに面白い。役者としても尊敬出来る人だった。舞台上で観た君の姿は惚れ惚れするものだった。今後、ちゃうかの看板を担う役者になると思う。もしなにか困ったことがあればいつでも声をかけてくれ。何でも力になるよ。
小澤祐貴
君とは友達として会っても違和感なかったように思う。今後どうするのかは分からないけれど君がちゃうかを楽しんでいてくれたのならそれに勝る幸福はないよ。稽古場の雑談で1番楽しかったのは君を交えての雑談だった。それがもうできなくなると思うと悲しいね。また会おうぜ。
木下梨実
今月のイベントまじで行きたかった。3月以降はプロデュースないからまたイベントあったら誘ってくれ。照明の仕込み中に君とした話にはほんとに笑い転げてた。あの時間が俺は大好きだった。君ならきっと最上回生になってもちゃうかを引っ張る先輩になれる。皆をよろしく頼んだ。
KIM YOUNG JOON
君がこれを読む時は来るのだろうか。今は向こうで大変な思いをしていると思う。なんだかんだで俺は韓国によく行くので行った際にはまたご飯でも食べよう。君が学祭と新人で見せたあの演技には笑いをこらえきれなかった。また遊びに来てくれ。
岸田月穂
最初に制作として絡んだのは君だった。優しげな君の雰囲気はぴったりだと思ったよ。これから留学等で忙しくなってちゃうかに関わることも減ると思うけれど出来る限りで制作班を支えてやって欲しい。30期の中で一番大人なのは君だと思ってる。そこにいるだけで安心、という存在に是非ともなってもらいたい。
古家健作
底をみせないところが面白い所でもあり怖いところでもある。ハープさんから演出ランキング一位になったって聞いた時は笑いもしたし腑に落ちた。演劇という世界だからこそ出会えた関係は危ういものだと個人的には思ってる。これからもちゃうかちゃわんを魅せてくれな。
小林秋人
君が一番気軽にLINEを送れる。大道具や舞美の話をする君の姿は本当に輝いてた。なんでそんなにカッコイイんだ。時折見せる君の優しさには癒されてばかりだった。君ならちゃうかの顔になれる。君が思うままに行動して欲しい。というより君もまだ会うよな。そちらでもよろしく頼むぜ。
髙木悠
君は知識量が多いんだろうね。ただそのせいで周りを置いていくことがある。人に合わせる、っていうと言い方悪いけど人とはその人との適切な距離がある。それを測れるようになると最強かもね。一番稽古しがいがあるのは君だね。メイクとしてもこれからも頑張ってくれ。
東崎望
大分長いこと会ってないよなー。最初のオムニで関われたのはいい思い出だ。君と中戸が酔ってる姿を見てるのは好きだった。酔ってる姿を面白がれる人達で飲みに行きたいね。もう参加することはないのかしら?君が後輩と話してるところで是非見てみたい気もするけどもう無理か…,それは残念だなぁ。忙しいと思うけどまたちゃうかの君が見たいね。
中戸太一
感謝するのはこちらの方だ。君が入ってきてくれて嬉しかった。共演できて楽しかった。気兼ねなく飲みに行けるのは君だけだ。最初に話した時、まさかこんな関係になるとは思ってなかった。それは俺と君が行動をおこした結果だと思う。どっちが行動しなくても今の関係はなかった。行動してくれてありがとう。感謝している。
岡山桃子
君とはもう少し話したかった。なんだろうね。君と話そうとすると少し躊躇ってしまう。これからは今まで以上にちゃうかでの人気者になると思う。そんな君の姿を見て、また俺は嬉しくなるんだろうなって感じるよ。スタッフとしても役者としても、これからの君の活躍を楽しみにしてる。
GEO
君は皆を引っ張っていける人だと思う。けれどそれ故に人の演技プランにまで干渉する恐れがあると思う。その人にはその人の考える演技プランがある。そのプランを聞いた上でその演技を伸ばせるアドバイスが出来るようになればいいね。そうなれば最強だ。期待してるぜ。
ルーチェ
同じ学部の後輩って珍しいからつ��嬉しくなっちゃうよね。音響オペとしての君の姿は凛としてて格好良かった。人科は3年の前期は忙しいけどそれ以降は暇だから新しいことできる時間はまだ沢山ある。自分のやりたいことをやっていこう。それはちゃうかに関わることかもしれないし関わらないことかもしれない。応援してるよ。
三葛麻衣
最後にヒロインを演じる君の姿が見れて嬉しかった。人に気を遣う君だからこそどんな役でも演じきることが出来ているんだと思う。けれど君はたまに怖くなる所がある。人に気を遣わない体験をすると演技も変わってくるのかな。俺は去年君を交えて飲んだ時めちゃくちゃ楽しかったよ。じゃあね。
渡部快平
最近穏やかになったよね。稽古場で笑いかけたら笑い返してくれたのが今公演のハイライト。君の脚本は観てて心が穏やかになる。どんどん書いてくれ。同期に可愛がられるとの噂を聞いた時変に納得してしまったよ。これからもその穏やかを保ってくれ。任せたよ。
Airman
俺から君にアドバイスをしても多分薄っぺらいものになってしまうからアドバイスはしない。けれどこれだけは言わせてくれ。君が演出で良かった。君の脚本は面白い。演じていて楽しかった。照明としても班員に決して無理をさせようとしなかった君の姿勢は尊敬に値するものだ。君は間違ってない。これからも貫いてくれ。
【29期】
大林弘樹
君の体験談を聞くのが大好きだ。君が困った時に出す「うわぁぁ〜!」って叫びがすごく面白い。今後もいっぱい絡むのであまり悲しくはないよ。でも共演はもうしないのかな…。真面目な話は真面目に聞いてくれるところが本当に頼りになる。吐き出せてスッキリした。3年間ありがとう。
石英
最初は仲良くなれるか不安だったけど、君の話は引き込まれる。ずっと聞いていたいくらいだ。今ではすっかり照明のお兄さんで後輩の面倒見もいい。最高の先輩だよ。人のことを素直に褒められるってある種の才能だと思ってる。君のそういうところが俺は大好きだよ。3年間ありがとう。
児玉桃香
今公演で一番話してるし一番楽しく話せるよ。ノリが良くなんでも面白がってくれるところが本当に好き。個人的には狂った役やってる時がとても生き生きしてるので多分根がそんな感じなんだろうね。うん嘘ではないよ。今後絡むことは少なくなると思うけどまた皆で飲みに行こ。3年間ありがとう。
佐々田悠斗
一点突破型?っていう言い方で合ってるのかな。本人は演劇に向いてないって言ってるけど恐らくそれ故に繊細な演技が出来るんだろうなって思う。そういや酔った時の姿見たことない気がする。いや酔っても変わらないのか?それは凄いな。いい先輩ポジを手に入れたと思う。3年間ありがとう。
サミュエル・ツヤン
太った〜っていうのが口癖みたいになっとるで。大丈夫かい?仕事が早いのはマジで変わらなくて気質によるものなんだなぁって感じてる。最初のオムニの拉麺が一番好き。マジで格好良かった。君はオシャレで色々な店を知ってるよね。そーゆー所、ほんと尊敬してるよ。3年間ありがとう。
武田聖矢
後輩からの質問にズバッと答える姿はマジで格好いい。正直羨ましい。君一人で公演がうてるんじゃないか?と最近思ってる。割とマジで。今後も演劇するんでしょ?楽しみにしてるぜ。君が酔った時の姿結構俺は好きやで。舞台、大変だったな。お疲れ様。3年間ありがとう。
野井天音
最初のオムニで共演できたこと、本当に幸運だった。舞台上で君と役者としても絡んで、君を満足させられた自信がない。少しでも君に追いつきたかった。もうこれ以上その機会はないけれどこれからは一友人としてよろしくとりあえずまた劇観に行こうね。3年間ありがとう。
初田和大
君がいなければ今のちゃうかはなかったと言っていい。それぐらい皆にとっては当たり前になりつつある存在。それは稽古日誌を読んでいて実感している。俺にとっても君はなくてはならない存在だったよ。ノリのいいところも、君の声も、今となってはなくてはならないものだ。また遊ぼうな。3年間ありがとう。
音川
皆の妹となりつつある。そのくらい妹キャラが定着してきている。真面目という言葉で表すのは薄っぺらいけれども言わせてくれ。君はとても真面目でとても純粋だ。そんな君だからこそ今までしっかり者のお姉さんとしていられたのだと思う。これから演劇に関わることは少なくなるかもしれない。また会おうな。3年間ありがとう。
森中社
君がプロデュースを打つ時、真っ先に俺を誘ってくれて、俺はすごく嬉しかった。誇らしかった。君の脚本を客として初めて観た時、感銘を受けた。君の脚本はこのちゃうかに色を塗ったといっても過言ではない。カリスマ性を持った脚本家であり確かな実力を持った役者、それが君だ。これからの活躍も期待してる。3年間ありがとう。
町民I
ありがとう。君がちゃうかに入ってきてくれて本当に感謝している。君がいなければ今の俺はいなかった。君がいなければ俺がここまで自分をさらけ出すことは無かったと断言出来る。君とはまた会うだろうと思うからあまり悲しくはないよ。でも君にも俺は伝えたい。3年間ありがとう。
久保伊織
俺。
遠藤由己
ありがとうな。この1年本当に世話になった。君が座長になった時俺を副座長に選んでくれて嬉しかった。BBQや餃子パーティ、凄く楽しかった。この1年俺が楽しめたのは君のおかげだ。本当にお疲れ様。君がプロデュースを打つ時はぜひ誘ってくれ。時期が合えば出たい。3年間ありがとう。
この仲間に出会えて、俺は本当に幸せでした。今までありがとう。
さぁ、引退だ。
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メタゲ 役者紹介
GEOです。遅くなりましたがメタ班の役者紹介をします。
でぃあ
メタ班の第三の演出補佐。お役立ちアイテム「イリハケ進行表」の作成者。また衣装チーフも務め、通しの前日に朝の5時まで作業してた。ゲネの前日はちょっと抑えて2時半だったとか。
児玉桃香
メタ班のムードメーカー!ちょっとドタバタしがちだったメタ班の稽古の中、いつも笑顔で周りの雰囲気を明るくしてくれた。全力でジャンプすると5cm飛べるらしい。
ちゃわんちゃうか?
メタ班の暴れ馬。セリフとダンスはニュアンスで90%覚えるスタンス。そのダンスには何とも言えない違和感があるものの、セリフはなぜかハイクオリティ。羨ましい。
久保伊織
メタ班のヤクザ。ただし見た目だけ。中身は優しいお兄さん。今回は15人分くらいの殺陣を考えてた。いつもはにこやかなのに、役に入るとキリッとしたオーラを纏う。カッコいい。
武田聖矢
メタ班のぽにょさん。そう、ぽにょさんはいつもぽにょさんである。人の性格や特性を見極めて仕事を振るのが得意。舞台を変形させることをいつも望んでいる。その意思を継ぎたい。
大林弘樹
メタ班のおじいちゃん。中身はもちろん、見た目の役作りは今公演で最も目を惹く人物の一人。実は僕とめちゃくちゃ共演してる。感情が高ぶって泣きそうになる演技の顔が良い。
渡部快平
メタ班の高身長担当。両隣を小柄な女子に挟まれた中での気合い入れは見もの。長い長いセリフをいつもひたむきに練習していた。
遠藤由己
メタ班のネタ枠。彼の前座コント、めちゃくちゃ面白い。劇中に入るアドリブはウケたりウケなかったりする。自らの役を理解し、上手く自分に馴染ませるのがうまい。
石英
メタ班の理論派。後輩に照明や舞台の仕組みを教えるのが得意。役作りが上手く、観客の印象に残る役者。メタの1ステのアンケートに名前がたくさん書かれていた。注目。
堀文乃
メタ班の能天気。周りがあたふたしてても一人だけ関係ないことで笑ってたりしてる。しかし演技になると一流。テンポの速い読みが得意。
岡山桃子
メタ班の「流石」担当。とりあえず誰かを褒める時は流石プラス名前。万能である。よく通る声とそのオーラで、稽古場でも舞台上でも注目を集める。さすがみこ。俺のこといろいろ見抜かれてそうで怖い。さすがみこ。
lulu
メタ班の姉���(n回目)。とかいいつつ29期の前では妹である。今作品のダンスを考えた。めっちゃカッコいい。あと、声がめちゃくちゃいい。声優になれそう。
尾形莉奈
メタ班の不思議ちゃん。いつも落ち着いた表情をしているかと思えば、ふとした瞬間に感情が爆発する。面白い。彼女の口癖「あざすあざす」は伝染するらしい。
中戸太一
メタ班のツッコミ担当。ボケしかいないメタ班のせいで相対的にツッコミに回っているだけである。作品のことをよく理解しており、文学的な目で演劇を見ている(多分)
西田幸輝
メタ班のかわいいやつ。とにかくかわいい。衣装がかわいい。メイクがかわいい。素がかわいい。なんとなんとそんな雰囲気で大道具チーフ。かっこいいやん。
Anna
メタ班の慎重派。稽古中に上手くいかないことがあれば細かく修正しようと試みる。はじめはいつも少し癖のある読みをするが、指摘するとすぐに治るところがすごい。
髙木悠
メタ班のブラジル人。夜起きて朝に寝るらしい。もしかしたらアルゼンチン人かもしれない。公演本番までには時差ボケを直した。すげえ。
西岡克起
メタ班のマイペース。1日に3回は「えーなんてー?」と言う。無気力に振舞うことが多いが、知らないところで戦闘直前の構えを完璧に考えてきたりする節がある。
サミュエル・ツヤン
メタ班の歌唱担当。全体での発声後に、個人でほかの発声をしてたりする。前座コントに出演したり、演補を務めたり、今公演にとても積極的に参加している。
橋本悠樹
メタ班のクオリティ担当。多くはない出番の中で確実に観客の記憶に残る演技をする。常に演技の質を向上させる努力をしていて、それが見事に結果に現れている。マジですごい。
初田
メタ班のメガホン。得意の大声で、メタ班の稽古場所を周りの人間に伝える。メタ班の役者は稽古場所が分からなければ耳に頼ればいい。舞台ではその声を活かし、伝わりやすい声で演技をする。
ガウス
メタ班の藤原竜也。強い口調でセリフを読むと藤原竜也になってしまう。が、今回の役は完成度が高い。動き、読み、表情の細かい部分まで、役作りにこだわっている。
Airman
メタ班の脚本、演出担当。照明チーフも務める。沢山のタスクに追われ、心配させる中、全てをやりきった。またfillerの使い手であり、「ごめんなさい」の6文字を0.1秒で読むことができる。
29期の最後のステージ、全力で演じきりたいと思います!
0 notes
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メタ役者紹介!!
はい、Zです。いよいよこれがラストの役者紹介となる模様。これからはメタ班の役者紹介を書いていきたいと思います。それでは、この1ヶ月間共に作り上げきた役者紹介です。
でぃあ
今回の主役!!なかなか役作りが大変そうな役だけど、ちゃんと物にしていた印象。さらに演出補佐のような行動をしていて、かっこよかった。衣装チーフも務めていて、衣装作りも大変そうだったけど、照明作業も頑張ってくれた。これからも照明班をになっていく班員として頑張って!!
児玉桃香
我ら29期の看板女優!!彼女は演技はもちろんすごいのだが、役作りに対する熱心さがすごい!!外公の時、彼女の台本をチラッと見たのだが、ビッシリ書かれていて、圧倒されてしまった。けど、普段では、なんかすごく明るくて、一緒に話すのが楽しかった!!なんか、一時期、ずっと二人セットでの役っていうのが続いてた。正直、彼女とセットで演技をするとき、やはり、演技力に差があったと思う。彼女はうまかった。なるべく追いつけるように頑張ったのだけど、追いつけることはなかった気がする。差があったし本当にセットで出ていいのか?って思った時もあった。しかし、公演後とかにZでよかったって毎回言ってくれた。この言葉はほんまに嬉しかった。言われる度に自信を持つことができました。僕の下手な練習にいつも付き合ってくれてありがとな。一緒にいろんな役を共演できて楽しかったです。
ちゃわんちゃうか?
もー、コイツはおもろいんだよ。ノリが男子校すぎて、昔に戻った気分で、楽しかつた。仲良くなれてまじで良かった。演技でももちろんうまい。経験が豊富で、感心してしまう。おもろいアドリブをぶっこめるのも羨ましい。これからのちゃうかちゃわんをいつものノリで盛り上げていってくれ!!
久保伊織
圧倒的イケボの同期。入った当初はほんまに男子校出身か?って疑っていたけど、徐々に男子校らしさが出てきたイメージ。いいねー。他団体の公演にも参加してて、元からうまかったのに、さらに上手くなっていった。制作や会計、副座長の仕事も淡々とこなしていってた。けど、俺的には照明作業がやっぱり助かった。いとも簡単に灯体を扱って、作業の手際がいいんだ。まじで助かってたよ。ありがとな。
武田聖也
自分の意思が強いイメージの同期。工学部同士っていうこともあって、仲良い。実は二人でユニバにもいったことある。やっぱ、彼とはともに舞台を作ってきたのが、思い出だろう。よく、僕が照明チーフ、彼が舞台チーフっていうタッグを組んでいた。彼がすごいのって照明のことも考えられるっていうことだね。正直、俺が気づかないことも注意してくれた。ほんまに助かった。彼の豊富な舞台技術は是非とも後輩は引き継いでて欲しいな。
大林弘樹
きた。長い付き合いの同期だー。最後に共演できて良かった。普段はちょっとおちゃらけてるイメージだけど、劇になったらちゃんと後輩にアドバイスしたり、冷静に分析したりして、オンオフをつけられるところがカッコいい。舞監としても支えてるイメージ。たくさん舞監の経験があったから支えることができたのでしょう。いいねー。高校の同窓会行こうなー。
渡部快平
イケメンすぎる後輩。最近、笑顔が多くなった気がして、いい感じだぞーーー。もう役柄もカッコいい役が多いぞー。それをやはりちゃんとこなしていって、最高だー。舞監としてもちゃんと責任を全うとして、しっかりしてる。もう内面もカッコいいとか抜け目ないな。これからも次の舞監として頑張ってね。あ、ふざけた役も見てみたいなー。
遠藤由己
はい、出た。今の座長だ。同期の中で一番最初に仲良くなったのを今でも覚えている。ノリがまじで合うからそりゃ仲良くなるで。演技力は、どんどん良くなっていったよね。正直、前回の外公では、かっこよすぎて、素直に感心してしまった。(初めてカッコいいって思ったかも笑笑)。誰かの役者紹介にも書いてたけど、彼が座長になったから愉快になっていったよね。その空気を作れたのは本当にすごいと思う。最初と比べて、舞監の仕事もちゃんとこなすようになったよね。ほんまにいろんな責任をもつ仕事をしてたな。ほんまにお疲れさん。
石英
おー。同期の中で一番お世話になった同期。まず、演技面としてはなんで、全ての役でその通りにしっくりくるようなものを作る。前も言った気がするけど、僕の新歓の時からこの人すごいなーってめっちゃ思ってた。すごいよなー。けど、彼とは照明コンビでしょ!!正直、俺一人では今までの公演での照明を作り上げることはできなかったと思う。あの豊富な照明の知識、それぞれの場面での的確な照明作り、僕にはない卓の使い方、そして知識を他の人に伝える説明力。もう、僕にないものがいっぱい持っていた。正直、最初、僕は彼に嫉妬していた。けど、彼は僕に「Zは仕込みチーフの経験が豊富だから、プラン図作りでの想像力はZの方がすごい」って言われて、照明チーフに自信を持つことができた。そっからは素直に彼にいろんなことを聞いて、僕も上達していったと思う。まじで感謝しかない!!自分で言うのも変かもやけど、一緒に照明コンビになれて良かったよ!!ありがとな!!
やべ、めっちゃ長くなった笑笑
堀文乃
もう最初から演技が素晴らしかった。間の取り方や動きがもうまじでうまい。羨ましいよー。けど、彼女に対して思うことは実は照明のことなんだよなー。照明班ではなかったけど、照明に対して、いろいろ知ろうとしてくれた。オムニの時に、僕は彼女がオペしてる補佐になったのだけど、その時にいろいろ質問してくれたり、照明講習会にもきてくれたり。絶対、照明班じゃなくても役立つと思うからその知識を元にいろんな班にも役立たせてくれ。あ、いつでも照明班���入ってもええんやで。
岡桃子
今回、実は初めて共演するのだー。多分、30期では唯一?最後に共演できて良かった。最初から演技うまいなーと思ってたけど、今年のオムニの胸うたで、めっちゃ上手くなってて、感心したのを覚えている。今回、音響作業で、大変そうにしてた。けど、膨大な量の仕事をちゃんとこなしてる姿はかっこよかったね。これからの舞美、音響を見事なものにしていってくださいな。
lulu
なんやかんやで僕が出た公演では共演してる気がする。よくヒロインをやってるイメージ。彼女と話す時、先輩とか関係なしにフレンドリーに話してくれるから話しやすい。最近、話す機会増えた気もする。やっぱ、彼女との共演で思い出されるのは修羅の淵だなー。初めての主役で俺できんのかなーって思ってた。けど、彼女の演技で、自然と入り込めたのを覚えているね。今回は演出補佐もつとめている。いろんな場面で的確なアドバイスをくれた。悩んでた場面だったっていうのもあって、まじで助かってた。あと、作るキャスパがカッコいいよね。一回、彼女が作るキャスパの照明を作ってみたかったっていう思いもあったりする。これからも看板女優として頑張ってね。そしてかっこいいキャスパを作っててー。楽しみにしてます。
尾形莉奈
正直、最初はクールなイメージで、どう話していけばええんやろーって思ってた。けど、最近は全然そうじゃなくて、すごい明るくて、無邪気な人だなーって思い始めている。けど、演劇になるとちゃんと真剣モードに入るのがわかる。オンオフつけられるのはいいよね。あと、舞監の仕事にも熱心に先輩から習おうとしてるイメージ。舞監は超大事な部署だと思うからその意欲を見るとこれからもちゃうかは安泰だな。舞監頑張ってー。
中戸太一
僕がエセ小道具班員であるところから小道具班員にしてくれた。(そう思っていいよね?)今回の小道具製作物で、一人じゃ作れなさそうってことで、彼に、教えて、って言ったら即オッケーしてくれた。そして、ちゃんと自分で小道具を作るっていうタスクを彼のおかげで最後に達成できた。まじで感謝しかない。最近、無駄絡みが増えてる気がするなー。返しがおもろすぎるんだよ。一緒にいてて楽しい。いろいろとお疲れ様!!
西田幸輝
みんな可愛い、可愛いって言うけど、僕はカッコいいと思うぞ。今回の大道具作業で、いろんな人にちゃんと指示もして、そして自分でもちゃんと作業して。これからの大道具も安泰だな。あと、普段は静かなイメージだけど、舞台に立ったら一気に雰囲気変わる気がする。声は出るようになるしキャラに合ってるし。この変わりようは1番なのではって思っています。これからも大道具でも入ってくる後輩にもいろいろ教えてあげてほしいし、舞台ではどんどんお客さんを楽しませてくれ。
Anna
オムニから比べると格段に上手くなってる。ちゃんと感情かこもってて、キャラに合うようようになっていった気がする。あと、幕裏で、いろんな衣装の手直しをいつもしてくれている。みんなに気を使ってくれている優しい後輩でもあるのだ。さすがやで。あと、彼女はよく脚本を書いている。自分的には彼女の脚本はわかりやすくて好き。いつか演出として登場するのを楽しみにしています。頑張って!!
高木悠
彼は今回、役作りになかなか悩んでいた気がする。けど、ゲネで幕裏から聞いてたけど、ちゃんと役作りに成功してたと思う。あと、彼が演じるこのキャラが似合いすぎて、良い。あと、迫力があるよね。彼は知識の量が半端ない。その知識はいつか劇にも輝く時が来ると思いますね。これからも役者として活躍するところを見ていくでー。
西岡克起
僕は彼と新歓の時によく話した覚えがあるなー。見た目はなかなかごついように見えるけど、話すと可愛らしいところがあるし、めちゃくちゃいい笑顔だった。だから変���絡みをしたのも覚えております。けど、他団体には渡したくないって、正直に思っていたのを覚えている。今でも可愛らしさがあっていいよね。先輩になったらどんな感じになるか楽しみだなー。いい先輩になりそうだ。これからも変わらないでいて欲しいねー。
サミュエル・ツヤン
きました。私が一番最初に出たオムニで一緒に共演した。懐かしい。だから本当に初期から仲良くなったよね。で、彼といえば母国語ではない脚本を書いてるんだよ?半端なくない?あかん、すごすぎる。彼ってスタッフ作業をめっちゃ早く終わらせる。僕は最後まで溜め込んじゃうタイプなので、これから彼のそういう姿勢を見習っていきたいと思います。
橋本悠樹
演技に対して熱心に研究する後輩。あと、いい声してる。今回の役はオムニ、外公とは全然違う役を演じる。オムニの時に今回のような役を見たいと思っていたから引退直前に見ることができてよかった。今回共演できて、めっちゃ話すようになった。これからの舞台をより良いものにしていってー。
GEO
彼はこの脚本に出ている人の中で一番しっかりしてる気がする。今回の稽古場でも場をまとめていたり、さらにいろんな人にアドバイスをしてたりしてすごい頑張ってくれていた。あと、殺陣もこなしてしまう。違う人の殺陣を覚えてその人がいない時に練習相手になっていた。もう、どんだけ器用な男なんだ、君は。器用さは照明オペの時にも発揮されていたのを思い出した。初めてなはずなのにちょっと練習するだけで、すぐこなしちゃう。完璧だな。これからもみんなをまとめて、ちゃうかを支えてください。
ガウス
きたー。新歓の体験稽古が彼との出会いの始まりだった。確か、彼は最後の稽古が初めてだったのかな?その時に「お、新しい子か。絡みに行こう」とおもって、絡みに行った。そしたらめっちゃ、ノリがよく、優しい子だった。最後の稽古後飯でも一緒の席になって、めっちゃ話したのを覚えている。で、ちゃうかに入ってくれて、そして僕が演補してる脚本に参加してくれた。もう、仲良くなるに決まってんじゃん。そっからいろんな悪ふざけをしたのを覚えている。まじで楽しかった。あと、作業の効率もいい。大道具作業見てるとほんまに感じる。そして、今回の公演で純情コンフリクトの照明オペにも参加してくれた。場当たりに行けなくて、あまり教えることができなかったのだが、いざどんな感じかゲネで見てみると、うまいんだよ。初めてとは思えれない。器用なんだろうなー。今回はめっちゃカッコいい役をしてる。是非彼の姿を観に来てほしい。なんか前半日記みたいになっちゃってるな笑
Airman
今回、演出、照明チーフ、消費者コント担当といろいろと大変そうだった。まず、彼が作る脚本の世界観がファンタジックで好き。あと、ドロドロしてる部分、誰にも真似ができないとおもう。さすが、Airmanだぜ。今回の脚本はもろにそういう部分が出てて好き。最後に壮大な世界観な脚本に出れて良かったよ。これからもAirmanワールド満載のきゃくほんを書いていってほしい。そして、彼に1番伝えたいのは、照明です。今回、照明について強く当たってしまったかもしれない。ほんまにすまんな。けど、これからはAirmanがこれからのちゃうかの照明を担っていく中心人物の一人っていうのは自覚してほしい。30期の中で一番熱心に会議に参加して、いろんなことをメモっているのは知っている。これからはその経験を元に頑張っていってほしい。これからの照明は頼んだぞ!!彼の脚本、照明を楽しみにしています。
てなわけで、最後の役者紹介も終わってしまいますね。
僕はこの劇団に入ろうと思ったのって、本当に面白そうだなーっていうのが理由でしたね。新たな道だったので、本当にこれからやっていけるか不安だったんです。けど、いざやってみると楽しくて、ここまで来ることができました。あと、僕は結構、暴れてきたなーって思いました。けど、僕が本性のまま、サークルを楽しめたのは、それを引き受けてくれた先輩、同期、後輩のおかげだったと思います。本当に感謝しかない!!いつもだる絡みをしまくってごめんね。
というわけで、最後の公演までこの調子で突っ走って行こうと思います。最後の公演は15時から大集会室です。
というわけで読んでくれてありがとうございました。というわけでさらばです!!
みんなありがとう!!
Zでした。
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役者紹介
おはようございます、ラムです。
B班『メタフィクション:ザ ゲーム』の役者紹介します。
でぃあ
愛を振り撒くことができる人。そして、自分の衣装を作ってくれた職人。ありがたい。普段とは一変したキャラを演じるが、なんかしっくりくるから凄い。今回は笑い声が狂気。
児玉桃香
自分のあだ名を付けてくれた人。この人と共演すると勝手に感情が出てくる気がする。それくらい表情も読みもすごくて、幕裏で他のセリフを聞いてても、うわ〜ってなる。流石です。
ちゃわんちゃうか?
遊び心がある、めっちゃアドリブ入れる人。なんかすごい構ってくれるから嬉しい。演劇が大好きなんだなって、めっちゃ伝わってくる。今回の演技はすごい自然。
久保伊織
実はちゃうかに入ろうと思ったきっかけのひとつに、この人の存在が大きかったりする。から、今回共演できて嬉しい。ストップモーションとかが見ててすごい。めっちゃピタッて止まる。あと、表情も好き。
武田聖矢
大道具チーフとして、めっちゃ頼りまくった人。なんかあったらこと人に聞けば良い感があるくらい色んな部署のことを知ってる。31期の集団の中にひとりでいてもやっていけるコミュ強。今回の最後のシーンが良い。
大林弘樹
この人はちょっとミステリアス。あらゆる要素を兼ね備えている気がする。立ち方がかっこいいし、体幹がしっかりしてる感じがする。あと、動き方も上手いから真似したい。
渡部快平
クールな人だと思ってたら、最近かわいさが見えてきた。長ゼリフなのに飽きない読み方をされる。演技も見る度に迫力が増していってて凄い。
遠藤由己
ちゃうかの雰囲気を明るくする座長。元気が無さそうな人に歩み寄って、テンションを伝染させては、満足そうに帰っていく。今回の役はテンション抑えめだけど、すごく自然。
石英
説明が詳しくてわかりやすい人。喋るのが好きなんだと思う。そして、演技になると雰囲気が変わる。表情とか動きとかクセのある感じがピタッと合ってる。
堀文乃
メイクでお世話になってる人。ありがたい。パワーのある演技をする。スタッフが被っててよく一緒にいるかもしれない。
岡山桃子
今回の役はギャップが大変そうだけど、その切り替えが上手い。舞美作業で仲良くなれてると思ってる。
lulu
声と読みが好き。すごく上品に演じる。今回のキャスパ作った人。すごすぎ。もっと仲良くなりたいです。
尾形莉奈
最近、笑顔や笑いが増えてきて良き。哲学が好きらしいが、普段どんなことを考えてるのか興味がある。今回は声が役と合ってて良い。
中戸太一
真顔でボケる人。声の幅が広くて、低い声がかっこいい。オムニでも共演した。今回も稽古場が同じだったので、少し仲良くなれた気がする。30期だが引退されるらしい。悲しい。
西田幸輝
自分。
Anna
すごいかわいがってくれる人。声がきれい。自己評価低すぎるけど、そんなことないんやで。あと、戦ってるときのポーズが良き。
高木悠
今回めっちゃ叫ぶ人。これくらい叫べるようになりたい。知識の幅が広いのか、色んな人と色んな話題で話しているのを見る。いっぱい話しかけてくださる、
西岡克起
わろ。
サミュエル・ツヤン
演補をしてるのをよく見てたけど、自分より上手に日本語で言葉にしてて、えっすごっ。ってなった。美味しい食べ物をいっぱい知ってるらしいので、甘いのを一緒に食べに行きたい。
橋本悠樹
最近よく一緒にいる気がする人。読みが上手くて、聞き飽きない。今回の役はめっちゃ面白くて好き。舞美チーフお疲れ様。
GEO
この人は視点が広いし、しっかりしてる頼れる先輩。読みとか殺陣とかをめっちゃ指導してた。今回の役は意外でどうなるかワクワクしてたけど、とても良い。
初田和大
色んな人に好かれる先輩。ちょっと冷たくしても、めげずに何度も絡みに来てくれるので、ありがたい。スタイルもいいし、声もでかいので、舞台映えして羨ましい。
ガウス
めっちゃいい子。人当たりがいいし、稽古も色んな人に見て貰って熱心だし、作業もめっちゃ頑張ってくれるし、最高。今回の役も苦労してたけど、かっこよく仕上げてる。
Airman
この脚本の演出。普段からまんまりよく分からないクセが強い人。この脚本もはじめは、なんやこれって思ってたけど、今はこの脚本で良かったと思ってます。やってて楽しいですしね。
終わり。
今回の公演で29期の人はもう引退なんですね。まだあまり現実味がないけど、そのことを考えると寂しくなるし、もっとお話したりしたかったなって思います。
でもまあ、もう仕方ないことので、せめてこの公演を楽しもうと思います。
楽ステ頑張るぞ!
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OUT、セーフ、きわどい判定
大林です。5st中ですが、
『メタフィクション:ザ ゲーム』の役者紹介していきますよ!
OUT、セーフ、よよいのよいよい!
遅くなってごめんなさい!
早速紹介していくよ!
でぃあ でぃあ。オムニの頃から上手かったのだが、何より成長スピードがすごい。スポンジのごとく演技、スタッフワークのみならず稽古場管理も身に付けてつつある。実質演出補佐状態である。
児玉桃香 ぺっちゃん。29期正統派ヒロイン、マドンナ。新人、オムニ…と振り付けもできる。最近なにかと話が合う。気がしている。今度一緒に飲もうよ。今公演では頭のネジ飛んだような役をしている。楽しそう笑。3年間ありがとう!
ちゃわんちゃうか? またの名を、そそそ、きんむに。もめん、というあだ名は廃止されたのかな笑。稽古場を明るくしてくれる。経験の豊かさから適切な過不足ない助言をくれる。人との距離間が絶妙。こんど飯食おうぜ。
久保伊織 29期のイケメン。制作チーフ、会計、副座長を勤めあげた。お疲れ様でした。セク◯ラしまくってごめんね。そんな彼は今回お客様の心に突き刺さる演技をする。
武田聖矢 29期のブレーン。ゆるふわなイメージのある彼にしては珍しく、今回は緩い役ではない。めっちゃ良いセリフ、重要なセリフを言う。今回のぽにょの役、めっちゃ好き。それを演じるぽにょが好き。
大林弘樹 わし。
渡部快平 30期の舞台監督。もう彼の舞監業に口出しすることはない。彼にとって僕は色々と面倒な先輩だったろうと思う、すまない。舞監でありかつ良い脚本を書きもする。また演出やってくれよな。
遠藤由己 29期の舞台監督にして座長。今回の演技には彼の人柄の良さが出ていると思う。去年のオムニ以来の久しぶりの共演。アドリブに恐々とするのもこれで最後かと思うと少し寂しい。
石英 29期の人権担当、照明スペシャリスト、野良舞監…いろいろな役柄を担ってくれた。今年に入って後輩育成により力が入った。彼の血は30、31を越え受け継がれて行くだろう。
堀文乃 らめる。まじで演技上手い。スタッフも初メイク班員ながらメイクチーフをしている。すごい。僕も特殊メイクでお世話になった。新人では女子高生以外の役が観れるといいなあ笑
岡山桃子 なかなか難しい役どころだが、立派に演じている。スタッフでは音響と舞美で活躍している。マルチですね、すごい。舞台上で絡みたかったなあ。
lulu るるねえさん。演補である。普段は誰にでも分け隔てなく笑顔を振り撒きながら、ダメなところはきちんと嗜めてくれる。来年のちゃうかを支えていく柱でしょう。
尾形莉奈 31期の舞台監督、になるのかな?オムニで同じ脚本だったが、外公くらいからより仲良くなったと思う。引退してからも仲良くして欲しいな笑。脚本も気になるから是非演出して欲しい。
中戸太一 ぺとろヴィッチ。彼もまた今年から仲良くなった。これで最後らしい、寂しい。去年のオムニでヘイト溜めてたの気づいて無かったっす、すみません。小道具としても、役者としてもすごく頼りになる存在だ。
西田幸輝 にしだ。オムニから同じ脚本だが結局絡みが無かったのが残念。今回の役、はまり役だと思う。かわいい。新人ながら大道具、舞台チーフを担う。新人でもがんばって~!
Anna ばーす。きれいな声していると思う。もうちょい力抜いてええんでない?笑 演出の求める演技ができている気がする。今公演の映像とか。いいですねえ。いつか彼女の演出を観てみたい。
西岡克起 他の人も言っているが、ニコニコしながらかわいいことを言ったり毒を吐いたりする。半年の付き合いでは彼の掴み所を見つけられなかったが、接していてすごくクセになる。ラリってしまう。もっと関わりたかった。
サミュエル・ツヤン 留学生でありながら日本語で役者をし、脚本を書き演出までした。本当に尊敬している。人の相談によくのってくれるし、目から鱗な助言をくれる。もう一度言うがすごい尊敬している。3年間ありがとう。
橋本悠樹 演技うまい!オムニ、外公、学祭とどの公演でも思っているが、やっぱうまい!そしてどの役もテイストが違うのがまたすごい。役で絡むことが出来なかったのが心残りだ。今後客目線で彼を観るのが楽しみ。
GEO げお。2018学祭での共演が一番思い出に残っているよ。彼も正統派主人公におじいさんにと役の振り幅が大きい。普段は自分の意見をしっかり主張できるすごい彼。でありながら他人の意見もしっかり聞けるから本当に頼もしい。ちゃうかを支えて行って欲しい。
初田和大 中高浪と一緒で10年目の仲。まじ大好きまぶい。ちゃうかに入ってからは彼に助けられっぱなしだった。彼に助けられたのはきっと僕だけではないだろう。29期のムードメーカーだ。今までありがとう、これからもよろしく。
ガウス 最近同期より先輩と一緒にいる気がする。大丈夫か?笑めちゃめちゃ良い後輩。先輩を立ててくれる。そこまでしなくてもいいんやで。きっと良い先輩になるでしょう。そんな彼の今回の役はかっこよすぎてやばい。
Airman 演出。僕はもう彼の脚本のファンである。今公演では演出に照明チーフにと苦労が絶えなかっただろうが、懲りずにまた演出やって欲しい。役者の彼もすごくすごい。ゆっくりおやすみ。プライベートでもあそびたいなあ。お疲れ様。
これで最後なのか、もっといっぱい書きたかったなあ。
大林、引退します!ありがとうございました!
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涙なしには読めない
31期笑顔と毒担当西岡克起です。
私に期限などというものは意味をなさないのだろう。なんせまだ夏休みの課題も終わらせていないのだから。
言語化するとこぼれ落ちてしまうもののことを思うと書かなくてもいいんじゃないかとも思ったが(ただ面倒くさいだけ。)幾人の想いのこもった文を読むと、やはり動くだけの心をまだ持ち合わせていたようだ。期限ギリギリ滑り込みセーフ?
精一杯の感謝を込めて真剣に綴っていこうと思う。訳:他のシーンの雑紹介は許してくだされ。
でぃあ
多才。助かる〜。天性のお世話焼きだと思っておる。ちょっと見ない間に成長半端なくてびびってる。
児玉桃香
仕草最高。共演テンション上がる⤴️⤴️。あの顔であの声はずるい。加えてあの性格はやばい。向かうところ敵なし。
ちゃわんちゃうか?
ぶっ飛び。また笑い合おうぜ。真面目なんか不真面目なんかわからんけど熱量と技量が溢れてる。あと、unique。
久保伊織
カッコいい。安心感すごない?なあ、みんな?安心感やばいよな!?って感じ。そしてスキンケアもばっつぃり!
武田聖矢
ゆるふわ。
大林弘樹
声が強い。
渡部快平
嫌なやつの役似合う…失礼か。
遠藤由己
すごい。笑いのステータスぶち上げ。すべてを笑いに変える力がある。包容力もある。しらんけど。
石英
表情と感情の込め方すごい。スタッフワークもこなすし教育もされてる。尊敬。
堀文乃
まあ、うまいんじゃね?……もっと知識とか教えて欲しい。
岡山桃子
優しげ。
lulu
しっかり&おちゃめ。
尾形莉奈
今回はただのりな。一緒にお菓子食べまくってる。
中戸太一
また酒を飲み交わしたい。ツッコミが上手いから安心してボケ倒してる。
西田幸輝
色々大変そう。
Anna
似合ってる。
高木悠
ほぼ合わなかった。
サミュエル・ツヤン
気持ちよさそうにしてる。ご飯食べてる姿ばかりが印象に残ってる。
橋本悠樹
はしもとゆうきが ぶびちーふを してほしそうに こちらを みている ▶︎無視する
GEO
強そう。的確な指示と全体を見る能力すごい。たまに仕掛けてくるイタズラは園児クラス。
初田和大
ちゃうかの温度2℃あげてた人。これから寒くなりそう。
ガウス
なんか最近��み多い。いいやつすぎるけど下ネタのレベル小3。いじりがいがある。
Airman
脚本めちゃくちゃすごい。脳内を覗いてみたい。
思ったより雑。ただ、それは言語化して自分の想いがこぼれ落ちてしまっただけである。今までのface to faceの時間が"私"を伝えていることを切に願っている…。
結論
やっぱりやるべきことは早めにするべきだな。
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きりみたんの自慢
おはようございます、30期の木下梨実(通称:きりみ。)です。今公演は29期の引退公演ですが、言いたいことを言えない間柄でもないし気持ちなんて本人に直接伝えればいいじゃないか…と思っていたのでみんなみたいに29期紹介を書くつもりはありませんでした。
だけど、やっぱり私たちの先輩はこんなに素敵な人たちなんだってことを世に知らしめたくて書くことにしました。朝令暮改。リアルな時間で言うなら暮令朝改。そんなに長く書��時間はないので手短に。きりみたんの先輩自慢、しばしお付き合いくださいませ。敬称略です。
●遠藤由己【えんどう・ゆうき】(メタ班)
えんDoさん。メインキャストと演出と舞台監督と座長を同時にこなすやばい人です。こっちはヒヤヒヤしてるのに、なんやかんやで全部間に合わせちゃうから心配して損しました…。役者としては、楽ステでもないのにアドリブを入れてくる恐ろしい人です。それで滑ったり時間が延びたりしてしばしば怒られていますが、笑いに対して貪欲な姿勢は素晴らしいと思います。まぁ私は舞台上で絡んだことがないので被害(!?)を受けたことはありませんでしたが…今回共演する役者はびくびくしてるんだろうなぁ笑
●大林弘樹【おおばやし・ひろき】(メタ班)
サイゴンさん。顔が見えない役が多い気がする役者です。本人に伝えたかどうか定かではないのですが…劇団光合聲さんの『黒使』に出演された時は、アンサンブルながら誰よりも素敵でした。そういえば昨年の学外公演では思いっきり共演しましたね。私が後悔しているのは、楽ステでアドリブ出来なかったことです。時間がなくて打ち合わせがじゅうぶんにできなかったからか、彼がきっかけを入れてくれませんでした。セリフを少し変えるというだけのものでしたが、せっかくだからやりたかったですね。
●石英【せきえい】(メタ班)
きやまさん。会ってみると意外と普通の人だったナンバーワン。というのも、昨年の新歓〜オムニ時期は私たちにとってレアキャラで、周りの先輩方から聞く話だけだと凄く変わった人なのかと思っていました。実際話してみると、説明はわかりやすいし意見をはっきり言ってくださるので頼れる先輩でした。演技は安定した上手さで、いつも一風変わった役を演じこなしておられましたね。合宿ではバスレク係を率先してやっていらっしゃいましたが、引退する前に誰か後継者を用意しておいて欲しかったです笑
●久保伊織【くぼ・いおり】(メタ班)
イッヒさん。またの名をミッフィさん。「ミッフィサ-ン」って呼んだらなんか全身でミッ○ィーを表現してくれました。最近イケメンキャラを捨てつつある副座長です。でも結局かっこいいからずるいなぁ。そのイケボと筋肉で男も女も虜にして来ました。これまで正統派主人公からクレイジーな社長、さらにはおねえさんまで様々な役を演じて来られました。個人的には変な役の方が好きです。彼の台詞は流行るという風潮がありますね。あ、「イッヒさんにひたすら罵倒される動画」作りません?需要あると思いますよ。
●児玉桃香【こだま・ももか】(メタ班)
ぺちかさん。昨年のこの時期、「ちゃうかの看板女優になるでしょう」みたいなことを役者紹介で書いた気がします。実際そうなりましたね、知ってましたけど。彼女はとにもかくにも演技が上手いなぁと思います。アイドルなヒロインを演じた次の公演ではバカ笑いするヤンキーを違和感なく演じるなんて。そして、そんなすごい役者でありながらとても親しみやすい人です。私は特に私生活でもかなりお世話になりました。「きりみちゃんまた顔小さくなった?」って会う度に言われますが、なってません。
●佐々田悠斗【ささだ・ゆうと】(純情班)
ちりもんさん。いい声をしていらっしゃる役者です。彼の長ゼリフには、本当に人を惹きつけハッとさせるものがあると思います。演劇、続けて欲しいです。演劇はしたいけどオーディションを受けに行くほどの行動力は無いんだと仰っていました…気持ちはすごくわかります。私が初めて書いた役者紹介で「私に似ている」なんて書いた気がしますが、今でもたまにそう思いますね。そういえば私が最初に話せるようになったちゃうか民は彼でした。彼については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
●サミュエル・ツヤン【さみゅえる・つやん】(メタ班)
サムさん。母語が英語と中国語なのに、日本語で脚本を書いちゃうすごい人。言われなきゃ留学生が書いた脚本だなんて思わない日本語クオリティです。シリアスしか書けないと仰っていて、ちゃうかでドロドロ系の作品をやってみたかったらしいです。頭からコップの水をかけてみたり「この泥棒猫!」って言ってみたりの昼ドラ展開!ちょっと面白そうですね、見れなかったのが残念。そんな彼は芸名(本名をカタカナにしただけなのですが)が長くて私たち宣伝美術班をずっと苦しめてきました…班員なのに笑
●武田聖矢【たけだ・せいや】(メタ班)
ぽにょさん。何となく聖闘○星矢っぽいからか、名前を「武田星矢」に間違えられがちな人です。みんな書いていますが、知識量が豊富で、専門とする舞台以外の部署の仕事も大体理解していてすごいです。役者としてはとにかく叫びがち。「あーーーー」って言ってるのをよく見ます。叫ぶってほどではなかったですが、劇団皆奏者さんの『逆境ナイン』で「あーー」って言いながらはんだごてを握ったシーンはとても印象的でした。あそこがいちばん面白かったです!…とか言ったら関係者に怒られそうですが笑
●野井天音【のい・あまね】(スタオン)
ハープさん。上記のぽにょさんがべた褒めしまくる人。舞台美術はデザイン図が手描きなのに見やすくて、「手描きできるから強い」って褒めてました。役者としては「誰よりも上手い、少なくとも29期では誰も勝てん」って褒めてました。そしてきっと本当にそうなんです。昨年の秋からは公演参加も減ってあまり演技を見たことは無いんですけど、わかります。今公演は出て欲しかったな…。今は九州にいるそうで、彼女の学部学科を恨んでしまう今日この頃。昨年、彼女の演出を1度受けられて良かったです。
●初田和大【はつだ・かずまさ】(メタ班)
Zさん。彼は…彼に受けた恩が大きすぎて何から書けばいいのか迷います。私は彼がいなければ、照明班には入っていなかったでしょう。また、印象深いのは18オムニの仕込みです。朝早くてみんな空気が死んでいたのに、彼が来た瞬間に雰囲気がパァっと明るくなりました。大きな声と有り余る元気でみんなを助けて来られましたね。役者としては、全身タイツ&ドーランで出オチキャラ以外を演じる強者です。主人公もやってます。今思えば、全身タイツのイメージは強すぎるけれども演技の幅が広い人でした。
●音川【おとかわ】(純情班)
こりんさん。去年まで、私が唯一「この人よりは大きい!」と自信を持って主張できるちゃうか民でした。今年になって小さい子が増え、恐らく最小では無くなったのでは?彼女はとても滑舌のいい役者です。それで早口になってしまって悩んでいる(?)こともあったようですが、間違いなく強みだと思います。また、動きが機敏でまさにミニマム戦士です。彼女のキャスパや殺陣を1度でもご覧になったことがある方ならお分かりいただけるでしょう。彼女については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
●森中社【もりなか・やしろ】(純情班)
ジンジャーさん。第一印象は、太ってるなぁでもラブコメマスターでもなく「四股を踏む女ワロタwww」でした。彼が演出をつとめた作品の、「[四股をかける女]と[四股を踏む女]ならどちらがいいか」っていうネタ超好きでした。彼の書く脚本は、見る人を幸せにするので大好きです。ハッピーエンドでも、きゅぅっとなるような切ないエンドでも、余韻が幸せなのです。あと選曲のセンスも好きです。褒めすぎた?でもまだ褒めたりません。ファンです。彼については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
●町民I【ちょうみんあい】(純情班)
トムしゃん。最近よく女の子をはべらせていることで話題。取り巻き筆頭は私。出演していない公演では必ず音響操作をしてくださっていて、ちゃうかを表からも裏からも支えて来られた方です。あの、内輪話で恐縮なのですが…この人のデータベースを勝手に書き換えた人がいますね?最後の1文字は「I(大文字のi)」なの!勝手に「Ⅰ(ローマ数字の1)」にするのやめてぇ〜?何そのアハ体験!!さて、最後にこれだけは言わせてください。「貴方どう考えても厨二病ですよ」。彼については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
以上13名、これで全員ですね。稚拙な文章ですが、少しでも魅力をお伝えできていれば幸いです。え?彼らの演技が実際に見たくなった?ならば、大阪大学豊中キャンパス学生会館2階大集会室に来るのです…よっぽど遠方の方でない限り、今から家を出ればまだ間に合いますよ!!
本日11:00からはA.『純情コンフリクト』、15:00からはB.『メタフィクション:ザ ゲーム』を上演いたします。ぜひどちらもご覧ください。
楽ステ、精一杯演じきりますよ!
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阪大坂を駆け下りて
本日阪大坂を約3分ほどで駆け下りました、らめるです(((o(*゚▽゚*)o)))
ということで役者紹介します、書きたいことを何も考えず綴ってたら語彙力のなさがすぎますが、温かく見守ってください!
でぃあ
今回の役すんごいハマってるね。全体から狂気を感じる(笑) スタッフに役者に本当にお疲れ様。入りハケ全て把握してるとかすごすぎるよね、見習いたいです。すんごい努力家だなって思う。ここの演技どうしたらいいと思う?って聞きに来てくれるのすんごい嬉しかった。
児玉桃香
今回の役可愛いながらに狂気もあって、やっぱ流石だなって思います。ヒロインから癖のある役までなんでも演じれるぺちかさんは本当に憧れです。メイクでも頼りまくってしまいました。優しく教えてくださってありがとうございます。本当にたくさんお世話になりましたありがとうございます!
ちゃわんちゃうか?
稽古場にいることはレアだがいると存在感がでかい。アドリブめっちゃ入れまくるけどちゃんと面白いからすごいなぁ。演技している彼を勝手に目で追ってしまう。合宿の時らめるに演出つけてみたいって言われたの地味に嬉しかったぞ。でも最近あんまり話せてない仲良くしようぞ
久保伊織
イケヴォォォ…。味のある演技するなぁかっこいいなぁ、たまにお茶目だなぁって思いながらいつも観察してます。笑うとくちゃっとなって幼く?なると思うんですよ個人的に笑顔がとても好きです。今回殺陣指導?もしてて、動きにキレがあって凄いなぁって思いながらやっぱり観察してました。
武田聖矢
わりといつもゆるっとした役をしているイメージだが今回はかっちりした?役。どの役でもぽにょさん色に染めていくけど、でも上手く染めていってるのが凄いと思います。学びたいところであります。大道具でもお世話になりました、知識量がすごくて聞いたらなんでも答えてくれる、尊敬しかないです。
大林弘樹
外公の時とは全然違うテイストの役。かっこいい。個人的にとっても声好きなんですよね。聞いてて心地いいというか。今回、どことは言いませんが、叫ぶところめっちゃ好きなんです。もっと話してみたいってずっと思ってたんですけど、今回は前より話せた気がします(個人的見解)
渡部快平
衣装がとても似合う。イケメンだし、身長高いと映えますよね。今回の役は印象にめっちゃ残るだろうなって思います。美味しい役ですよね。話してる時とかの意識してないふとした仕草がじんわりと面白い時があって個人的にツボです。
遠藤由己
外公の時も書いた気がするけど、忙しそうな人。色々やってる気がします。でも稽古場ではいつもハイテンションで明るく元気で、でもまとめる時はちゃんとまとめてくれて、さすが座長様だなと…。今回はよく見る遠藤さんとは少しテイストが違う役?でも遠藤さん色にいい感じに染まっていってる気がします。
石英
今回もまた味がある役ですよね。あの味はこの人にしか出来ないと思います。すごいなぁ。練習中も色々とアドバイスをくださって、目の付け所がすごいなと思ってました。照明に関してもそうですが、演技に関しても説明が神なんですよね。こういう感じでやったらこう見えるんじゃない?っていう説明が分かり易すぎて、私も見習いたいです。
堀文乃
この文章を書いている私。ただいまお腹が空いています。あーーーーーー、オムライス食べたい。
岡山桃子
可愛い。とにかく可愛い。よく、らめる〜って抱きついてくれるの可愛すぎます。今回はとても大事な役で、どうしたらいいかすごく悩みながら丁寧に作り上げていて、その姿を見て私ももっと頑張ろうって思わされていました。今回絡み多かったので仲良くなれた気がして嬉しいです☺️
lulu
美人なお姉さん感が強かったのですが、今回よく一緒にいて意外とお茶目で可愛い先輩だなって気づきました。よく話しかけてくださって嬉しかったです。もっと仲良くなれた気がします〜。演出補佐としてアドバイスをもらう事もよくあって、広い視野で見てるluluさんを観察してて色々勉強になりました!
尾形莉奈
今回の役、見ててりなやんってなります。似合ってる。いつかぶっとんだ役もやってみて欲しい感じはあるけれども。いい声してますよね〜。いつも落ち着いてて動じないマイペース。大物だな、好きです。
中戸太一
今回の衣装すんごく似合ってます。この人は個人的に演技が好きだなぁって過去公演とか見てても思う人です。もっと話したい。でも今回わりと話せて嬉しい。ふと見ると1人でなんかシュールな面白さを展開してるんですよね、サングラスかけてたたずんでたり…ツボですとても。(個人的見解part2)
西田幸輝
今回の役、すごく繊細に演じている。演技になると普段とちょっと雰囲気かわるよね。オーラかな?羨ましい。メイクでわりとこの人の担当が多くて、色々とお手数おかけしました…!大道具チーフとしてすごい頑張ってて、たまにあれ、おかしい、なんで〜って言ってるのが可愛いです。ついて行きますよどこまでも。
Anna
衣装似合ってるすごく。努力家で、アドバイスされたところは次やったらちゃんと改善されてて、どんどん上手くなるやん〜って思って見てました。これからもどんどん役幅広がって行きそう。
高木悠
メイクでよくアドバイスくださってありがとうございました!今回の役はインパクトすごいありますよね。代読一度したときに、これはばたけさんだから出来るんだなぁって実感してました(笑)
西岡克起
やっぱり衣装似合ってる。これ書くの何度目って感じだけど。一緒にいることがわりと多いんですけど発言、行動全てにおいてツボです。面白いんですよこの人。今回の役、声作り?を頑張ってました。いい味出してるね。好きだわぁ。
サミュエル・ツヤン
今回の役はサムさんの持つ、演技ともう1つの魅力を存分に発揮なさってます。やっぱりすごい。毎回幕裏でこのシーンを楽しみにしています。因みになんですが、はやくサムさんと辛いもの食べに行きたいです←
橋本悠樹
本当に演技初めて半年なんですか?上手すぎません?オムニとか外公とはまた違ったテイストの役だけど、がっつり見てる人の印象に残るような役に仕上がってます。同期ながらに色々学びたい所です。観察したいけど私は幕裏にいるのに声しか聞けません。でも声だけ聞いても圧倒されてます。
GEO
すごく今回難しい役だと思うんですけど、こだわる所はこだわりでも柔軟に演じていて、すごいなって思います。稽古場の雰囲気がゆるっとなったときは引き締めてくださるので、とても感謝しています。
初田和大
今回の役かっこいいですよね。ゼットさんらしさもあって、いい感じに仕上がってます。そしてやっぱり幕裏にいてもとても聞こえる声。よく声うるさいって言われてるけど、声大きいのって演劇においてはとてもいい事だと思います。メイク大変そうだなってすごく思います。ごめんなさい、頑張ってください💪
ガウス
今回は今までとは全然違う役だね。どんどん上手くなっていくなぁ。役に対するこだわりもしっかりあって刺激受けてます。きっとこれからもどんどん役幅広がって上手くなっていくんだろうなぁ、同期として楽しみです。
Airman
この作品の演出様です。私入団して半年経ったのですが、全部合わせると3つこの方の脚本に出演しているんですよ。今のところコンプリートしてます!好きなんですよねぇ、この方の脚本。えあさんはすごい優しいです。あとほめ殺しで下さるんです。それ故、他の人の意見をすべて受け入れてしまう節がありパニックに陥っている所をたまに見るのですが(個人的見解)、でもだんだんと周りの人がそれを支えようとするようになってて、どんどん役者同士でも高め合って行けるようになってて。私も頑張ろうって思えました。
言いたいこと書いてたら文章ぐちゃぐちゃ。あと何目線?って感じの文もちらほら…ごめんなさいいい。
29期の先輩方の引退舞台である学祭公演も明日で終わりです。悔いのないように楽しんで、そして先輩方の姿を心に刻み込んで最後まで走り抜けたいと思います!
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8割ジャンカラで書いた気がする
おはようございます。31期ドイルです。
学園祭が始まる日の前日。仮設テントの列に非日常を感じつつ、慌ただしく準備をする人々を横目に、学内をダッシュするのが好きです。でも今年は走る正当な理由がないので無理でした。
はい、役者紹介やります。短いですが気持ちは込めたので許してください。敬称略です。
でぃあ
彼女が主演と聞いた時は驚いたが、今はハマりすぎてて怖い。たまに素の彼女を忘れるレベル。才能の塊だと思う。
児玉桃香
キャスト発表された瞬間、この人がこの役とか間違い無いやん???って思った。可愛い狂気とか最高じゃないですか?あと個人的には髪の毛どピンクにしてほしかった。
ちゃわんちゃうか?
演技が自然体で見てて楽しい。でももっと全力でかっこつけてるのも見たい。不思議な魅力がある役者。
久保伊織
常にイケメン。地を這っていてもイケメン。この前お姫様抱っこしてもらった俺は勝ち組。
武田聖矢
今回もキャラを自分色にバッチリ染め上げている。苦労していたっぽいラストシーンは必見。舞美ではお世話になりました。
大林弘樹
今回の彼は、渋い。表情がいいんですよね…。歴戦の猛者感がすごい出ていて大好きな役です。
渡部快平
今回の役をめちゃくちゃ自分のものにしてると思う。見るたびに迫力が増しており、あ〜〜〜良い。って毎回なってる。2ステは良すぎてアコカ裏で泣いた(マジ)
遠藤由己
かなり大人し目の役だと思っていたが、この人が演じていると何かやらかしそうですごいワクワクする。良い意味ですよもちろん
石英
この人も役にめっちゃハマってる。外公の時も思ったけど、あんな訳の分からないキャラを自分のものにできるの本当すごい。見習いたい。
堀文乃
今回も安定感抜群の演技力で観客を引き込む。今公演、舞美を通じて仲良くなれた気がする。これからもよろしくお願いします。
岡山桃子
シリアスな演技は初めて見たがとても惹かれた。出てくる感情が自然で、見てて気持ちいい。舞美では色々とご迷惑をお掛けしました…。
lulu
かなり地味な役と思ってたがこの方が演じると存在感ある。今回のキャスパ担当。またえぐいの作ってる。
尾形莉奈
演技が自然体で見てて落ち着く。今回の稽古場では色んな表情を見た気がする。作中での彼女の葛藤、そしてガウスとの会話は今作好きなシーンの1つ。
中戸太一
読み方めっちゃ好き。ちなみに僕が見た過去公演の全セリフ中で一番好きなのは「男はなぁ、幼馴染を好きになる生き物なんだよ!!」です
西田幸輝
可愛さの最大値をまた更新してきた感ある。あの衣装ほんとに大丈夫?合法??って見る度に思ってしまう。あと舞台チーフまじでありがとう。
Anna
今回の役、楽しそうで何よりです。劇中での叫び声がすごい好き。声優的なかわいさがある。
高木悠
発声ほんと見習いたい。思わず聴いてしまう読み方をしている。この方も役を自分のものにするのが上手いと思う。
西岡克起
笑いのツボがずれてるムードメーカー。今回の劇中では比較的近い役をやってる。新歓あたり舞美チーフやってくんないかなぁ…(チラ見)
サミュエル・ツヤン
今作ではこんな形でこの方のアレを観れるとは…。楽ステまでにどこまでギアを上げてくるのか楽しみ
橋本悠樹
僕です。今回のキャスパで、ルルさんとこっこに「上手なった〜」って言われたのマジで嬉しかった。精進します。
GEO
陽キャ以外は即死すると噂の海外留学から帰ってきた先輩。マジモンのコミュ強。今公演ではめちゃくちゃ頼りにさせていただいた。
初田和大
コミュ力を具現化したような先輩。声のでかさと相まって、稽古場のムードメーカーの地位を盤石なものにしてる。
ガウス
ひたすらに良い奴。今回の役はかっこいい。シンプルにかっこいい。ただ見えないようにだけ注意してくれよほんと
Airman
脚本・演出。役者紹介書いてて、はまり役ばっかでキャスティング上手すぎやろって思った。世界観が良い。公式設定資料集を書籍化してほしい。買います。圧倒的速度で展開されるAirmanワールドをどうぞお楽しみください。
さて、メタの2ステも終わり、残るは楽ステのみとなりました。明日は29期の先輩方を後悔させない最高の舞台にします!よろしくお願いします!!
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