#中国残留孤児の日
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❖ 昭和20年8月14日 ❖ 白旗を上げた非武装の日本人数千名に、ソ連兵たちが銃弾をあびせ、戦車で引き殺した事件、『葛根廟大虐殺事件』があった日です。 一方的に条約を破り満州に侵攻してきたソ連兵は、日本人を戦車で引き殺したあと、銃剣でとどめをさし、2時間余りで千人以上を殺害。 9割が女子子供でした。 婦女子は暴行をされた後、乳房を切り落とされむごい方法で殺されました。 小屋に隠れていた婦女子には、朝まで強姦し続けた後、小屋に枯れ草を投げ入れ火を付け焼き殺しました。 自害するものもいる中、やっとの思いでかろうじて逃れた者は日本本土をめざし南下の途中、次に待っていたのは満洲人や支那人や朝鮮人の無慈悲な想像に耐え難い強姦暴行殺戮でした。 日本の地を踏むこと叶わず無惨に命を落としたのです。 その内の僅か数十人が残留孤児となりました。 本当に語り継がなければならないのは、 ウソで作られたK国がいう慰安婦問題でも、 C国がいう南京虐殺でもなく、 真実の『葛根廟大虐殺事件』の方なのです。 日本人が被害にあった事件は、全く教科書では教えないことが、最大の問題だと思います。 毎年8/14、東京目黒の五百羅漢寺で今日も供養が行われているそうです。

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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)4月14日(月曜日)
通巻第8738号
中国人留学生は東大へ3396人、早稲田に3220人、
中国人留学生の2904名が授業料免除、生活費支給。日本人学生は生活苦
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日中関係とは何だったのか?
日本の善意は骨の瑞までシナにしゃぶられた。贖罪意識という「かれら」が日本人に植え込んだ心の病が、そうさせた。精神が操られてしまったといえまいか。戦後八十年、日本は国家百年の大計を忘れた。外国のパワー増長に骨身を削って、肝腎の日本は痩身、栄養失調、活力を喪失した。
田中角栄が訪中して日中が国交を回復して以来、日本の底なしの善意は徹底的にシナに利用され、経済支援、技術協力の結果は中国を軍事大国に押し上げることに費やされた。すべてが悪用された。
国益を考え、国家百年の計を思慮すれば中国に何をなすべきであり、何をなしてはいけないかの判断はできる。だが、田中角栄のような利権政治家には土木事業の発想しかなかった。ものごとを深く考えない人が、ものごとを戦略的に考える人のところへいくのを「飛んで火に入る夏の虫」という。マオタイ酒ですっかり酔わされて、結果的に田中角栄は売国的行為に突っ走った。
第一に賠償代わりに中国に供与した貴重な国民の血税がある。中国への無償援助である。
日本の対中支援額は、有償資金協力(円借款)が約3兆3165億円、無償資金協力も累積で同額。技術協力が約1858億円である。
第二に所謂「残留孤児」の引き取りは、同胞救済、人権という立場から言えば良かったが、偽造書類によって「育ての親」とか「親戚」を名乗るシナ人がおよそ数万人。ぞろぞろと付録のように日本に移住してきた。この詐欺集団は日本語を習得する意思を持たず、かれらの八割が生活保護支給を申請した。
くわえて里親、保障人の志願者まであらわれ、善意の日本人第三者が生活費の面倒までみた。
満州からの新移民二世らは不良グループ「チャインドラゴン」を結成し、殺人強盗を含む数々の狼藉を働いた。22年8月時点で日本に永住帰国した残留孤児は20911人、その親族を名乗るシナ人は数万、なかには「親戚」を名乗って91名が一挙に来日した。その後の調査でインチキ親戚を強制送還した。
2023年8月時点でまだ中国に残留する日本人孤児は2818人と見積もられている
第三に中国人留学生や研修生を受け入れた途端、インチキ学生が夥しく日本社会に流入し、凶悪犯罪こそ減ったが、オレオレ詐欺が激増した。山形の日本語学校では入学生の殆どが登校せず、日本国内に雲隠れした。
現在、日本にいる海外からの留学生は24万2000人、このうちの11万4000名が中国人である。
▼日本人学生はローンに追われアルバイトに汗を流すが、中国人留学生は授業料免除、生活費支給組が三千名。
もっとも多いとされたのは早稲田大学。海外からの留学のうち中国人は3220名。ところが直近のデータでは東大が早稲田を抜いた。東京大學が受け入れた5404名の外国人のうち、3396名が中国人、京都大学が1674人となった。
昨今目立つのは美大で京都精華大学(学長はマリ人)を筆頭に、京都芸大、武��野媚態、多摩美大、文化学園などでは70%~80%が中国からの留学生、かれらはアニメ産業に就職するらしい。
問題は日本政府が中国人留学生のうち、実に2904名の授業料免除、生活費支給という特典を付与していることだ。この恩敬に浴したかれらが反日活動家になるのだから、廃止あるいは制限しろという国民の声があがっている。
第四に企業研修生をみると、日本に41万人をこえる海外からの研修生がいるが、ベトナムが52%、ついでに中国人が二割の8万人だ。給与は日本人と変わらない。15万円から20万円が支給され、全寮制で食事支給という厚遇もある。
贖罪意識という心の隙を突いて、シナは日本の底なしの善意をしゃぶりつくした。
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近年、「外国人の生活保護受給」が注目を集めています。ネット上でもこれに関連する話題が出ればだいたいコメント欄は炎上。極端な意見であふれかえります。この話題は「生活保護制度のあり方」「外国人の権利」「国民意識」「官公署の裁量」といった多くの問題提起の材料となっています。 その中でもよく見かけるのが「日本人にはなかなか生活保護を出さないのに、外国人にはすぐに生活保護費を出す」といった言い回し。 生活保護に関する実務を扱う行政書士の立場からみると、こういった言葉はどこをどう切り取っても「間違い」でしかない上、統計的な裏付けもまったくないのですが、このような誤った見方が生じるきっかけになったと考えられる一つの出来事が、14年前に大阪市で起きました。 今回は、その事件が発生する背景にあった問題と、外国人に対する生活保護制度の実際のあり方について解説します。(行政書士・三木ひとみ) 大阪市で2010年に起きた「中国人生活保護大量申請」問題 大阪出入国管理局 2010年に大阪市で、来日直後の中国人48人が生活保護を行ったことが問題になりました。 同年5月から6月にかけて、中国・福建省出身の残留日本人孤児の姉妹の親族とされる中国人48人が「老人の世話をする」という理由で来日しました。彼らは日本に入国直後に、大阪市内の5つの区役所において「定住者」の在留資格で生活保護の受給を申請。 大阪市は同年7月、48人のうち32人に対して生活保護の支給を決定、うち26人に保護費を支給しました。しかし、���量申請の発覚後、大阪市は「生活保護受給目的の入国」との疑いを強め、保護費支給済みの26人に対して支給を打ち切る方針を明らかにし、8月に過去5年間に遡って同様のケースがないか調査を開始。9月には、生活保護を申請した48人全員が辞退したことが明らかにされました(31人が取り下げ済みのところ、残り17人も新たに受給を辞退)。 なお、大阪市は入国管理局に対し、48人が取得した在留資格の再調査を要請しました。その結果、入国管理局はこの件に関する中国人全員の在留資格を「定住者」から「特定活動」へと変更しています。 法制度上の“扱い”はどうなっているのか? この事件の問題点について説明する前提として、様々な「感情論」や「思想」を抜きにして、そもそも法制度上、日本国籍をもたない「外国人」が生活保護を受けられるのかを確認しておきましょう。 生活保護法は、生活保護の対象となる資格について明確に「すべての国民」と定めています(同法1条、2条)。「国民」とは「日本国籍を持つ者」をさします。 これだけを見ると、「外国籍の者は誰も生活保護を受けられないのでは?」と思いますが、そうではありません。ここで登場するのが1954年に厚労省が発出した通知「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」です。 この通知により、日本国籍を持たない外国人にも「一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱に準じて」「必要と認める保護を行うこと」とされ、現在に至るまでその取り扱いが継続しています。 この行政の扱いは、最高裁の判例とも整合したものです。すなわち、最高裁は外国人について「生活保護法に基づく保護の対象となるものではなく(中略)同法に基づく受給権を有しない」と判示する一方で、「行政庁の通達等に基づく行政措置により事実上の保護対象となり得る」としています(最高裁平成26年(2014年)7月18日判決。この事件では原告は敗訴したものの、後に自治体の裁量により受給に至りました)。 なお、昨今、この最高裁判例を引き合いに出して「外国人に生活保護を与えるのは違法(あるいは違憲)」とする言説を見かけるようになりましたが、明らかな誤解または悪質な曲解によるものと断じざるを得ません。 生活保護を受給可能な「在留資格」は限られている もちろん、当然ながら全ての外国人が日本の生活保護を受けられるわけではありません。2025年3月現在、「生活保護に準ずる保護」を受けられるのは下記の在留資格に該当する外国人のみです。 ・身分系在留資格(永住者、定住者、永住者の配偶者等、日本人の配偶者等) ・特例法の特別永住者(在日朝鮮人、在日韓国人、在日台湾人) ・入管法上の認定難民 これら以外の在留資格、一般的な就労ビザである「技��国」「技能」「経営管理」等については、日本で働き収入を得るための在留資格である以上、生活保護の受給をすることはできません。また、難民認定されていない人(難民認定申請中の人、仮放免の人)も生活保護は受けられません。 あくまでも「日本人と同じ生活実態を有し、日本人と同様に税金や社会保険料を納めることになっている人」「人道上、あるいは国際協調主義の見地から日本人と同等の保護を与えるべき人」のみが対象とされているということです。 また、更新がある「身分系在留資格」の場合、生活保護を受給することができても、在留資格更新時に「生計を維持できない」とみなされ、認められない可能性が高くなります。 これが「現実の法制度」です。 ずさんだった入国管理局の「在留資格の認定」 2010年の「中国人生活保護大量申請」に話を戻しましょう。来日した48人が認定された在留資格は「定住者」。これは「法務大臣が特別な理由を考慮し一定の在留期間を指定して居住を認める者」です。 具体例として挙げられるのは、「第三国定住難民」「日系3世」「中国残留邦人」等です。 そして、在留資格認定申請書には、申請人の職業、滞在費支弁方法(日本での生活費を誰が賄うか)、扶養者・身元保証人等を記載しなければなりません。 ところが、当時の新聞記事には以下のように書かれています(※)。 「市によると、自らの収入欄に『生活保護』と書かれた申請が3件あったほか、扶養者の職業欄に4件、身元保証人の職業欄にも2件、『生活保護』と記されていた。扶養者欄に生活保護の申請先である『区役所』と書かれたものもあった」 ※日本経済新聞2011年(平成23年)4月27日「入国外国人、収入欄に生活保護 大阪市『入管審査ずさん』」 ここから、入国管理局による在留資格の認定審査がずさんだったことがわかります。 職業欄が「無職」というのは、身分系在留資格においてはよくある話なので、そこまで問題ではありません。ただし、日本で生活していくにあたり、経済的基盤をどうするかは重要な審査事項です。 だからこそ、入管法(出入国管理及び難民認定法)は、上陸を拒否すべき外国人の類型の一つとして「貧困者、放浪者等で生活上国又は地方公共団体の負担となるおそれのある者」を挙げています(同法5条3項)。 したがって、ほとんどの在留資格認定申請においては、申請者本人が働いて収入を得るのであればその予定の証明、誰かの扶養を受けるのであれば扶養者の収入の証明等が必要となります。 ところが、本件で入国管理局は、本人の収入・勤務先の予定や扶養者の職業欄が「生活保護」、扶養者欄が「区役所」となっているような申請書に対し、許可をしています。 普段から入管業務を取り扱っている行政書士の立場からみて、かなり不思議に思います。 なお、私の行政書士事務所でも、生活保護受給者の方から「海外の人と結婚したいので、『配偶者』として呼び寄せられないか」という相談を受けたことがあります。私としては入管法5条3項の規定がある以上、「��ず収入を得られるようになって、生活保護を廃止してからの話になりますね」としか言いようがありませんでした。 何が問題だったのか? 大阪市がおかれた「難しい立場」 当時、生活保護申請を受け付けた大阪市の立場はかなり難しいものであったと推察されます。本件においては2つの問題がありました。 第一に、前述の通り、入管法5条3項の上陸拒否事由に該当すると疑われるような状況で入管の審査をすり抜けてしまったこと。 第二に、大阪市がより深く調査できる仕組みがなかったことです。 「定住者」の在留資格で日本に滞在している以上、大阪市としては「適法に日本に滞在している外国人」が生活保護申請を行ったとして扱うほかありませんでした。 「定住者」で、収入もなく預貯金・資産がなく支援者もいなければ、生活保護受給の要件は満たすことになります。そして、「問題なく在留資格を取得していたのであれば」生活保護の開始決定をせざるを得なかったのです。 結果として、大量に申請されたもののうち多数の生活保護開始が一旦決定しています。これはなぜかというと、「定住者」の在留資格を持つ外国人については、前述のように、通達で「一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱に準じて」「必要と認める保護を行うこと」とされているからです。 最終的には「生活保護の支給打ち切り」「全員が辞退」ということに落ち着いたわけですが、その間も大阪市は裁量権のない中でどうにか対処できるように法務省や厚労省に掛け合っています。 当時の平松邦夫市長は2010年(平成22年)7月の記者会見で以下のように述べています。 「言葉が過ぎるかも知れませんけれども、結果的には、国が無責任な法律の運用をすることにより、大阪���が何の裁量権もなく、生活保護法を適用しなければならないということになるんであれば、市民の理解も得られませんし、4分の1の財政負担を余儀なくされる大阪市としても納得できるものではございません。 (中略)生活保護の運用の是非という観点だけで、大阪市に判断を委ねられるのは大きな間違いです」 現在、「入国間もない外国人の生活保護申請」には高いハードル 今回取り上げた大阪市の事件はかなり有名な話なのでご存じの方も多いかと思いますが、その後、こういった「入国間もない外国人の生活保護申請」に関しての取り扱いがどうなったかはあまり知られていないと思います。 事件後、2011年(平成23年)に厚労省より「外国人からの生活保護の申請に関する取扱いについて」という通知が出されました(平成23年8月17日社援保発0817第1号厚生労働省社会・援護局保護課長通知)。 この中で「入国間もない外国人の生活保護申請」については、通常の生活保護申請に必要なものに加えて、在留資格認定申請時に地方入国管理局に提出した以下の資料の添付が義務付けられました。いずれも、日本で生活するうえである程度の経済的な基盤があることを証明する資料です。 ・雇用予定証明書等、入国在留中の一切の経費をまかなえることを証する文書 ・本人以外の者が経費をまかなう場合にはその収入を証する文書 ・日本に在留する身元保証人の身元保証書 ・その他、生計維持能力を有することを証する資料 また、これらの資料の提出を拒んだ場合には、役所は生活保護申請を却下できることとなっています。 同時に同じ書面の中で、法務省��り各地方入国管理局に対し、申請者もしくは身元保証人や扶養者の生計維持能力についてより一層厳しく審査するように通知もなされています。 現在ではこのように、生活保護目的での入国を防ぐ体制ができ上がっています。「入国間もない外国人の生活保護申請」については、現実にはきわめて厳しいハードルが設けられているということです。 昨今、「ヘイトスピーチ」「排外主義」と「生活保護バッシング」がないまぜになり、出どころすらあやしい真偽不明の情報が簡単に信じられ、広まってしまうようになっていることが憂慮されます。 また、「外国人」に関することに限らずとも、「生活保護」についてはSNS等を中心に真偽不明の情報や思い込みによる言説、デマ等が容易に、まことしやかに流布することがあります(前述した、判例の誤解・曲解に基づく「外国人に生活保護を与えるのは違法(あるいは違憲)」とする言説もこの類です)。 生活保護を考えるうえで重要な視点はあくまでも「明日はわが身」ということです。「自己責任」が過度に強調されがちな今日では、誰もがある日、不測の事態に見舞われ、生活保護を受給しなければ生きられなくなるリスクを抱えています。 真偽不明の情報や、今回紹介したような極端、かつ現在は発生しにくい不正事例に惑わされ、いざという時に誰でもセーフティーネットとして頼りにできる生活保護制度の存在意義を損なうことがないよう、政治家はいうまでもなく、私たち国民にも冷静な態度が求められます。 ---------------------------- 三木ひとみ 行政書士(行政書士法人ひとみ綜合法務事務所) 官公庁に提出した書類に係る許認可等に関する不服申立ての手続について代理権を持つ「特定行政書士」として、これまでに全国で1万件を超える生活保護申請サポートを行う。
中国人48名“来日直後”に「生活保護」申請…行政が「保護開始決定」せざるを得なかった“法制度の欠陥”とは【行政書士解説】(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース
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目次
子供たちが怖い、放置され無教育
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
教育で未来を変えようとするクルド人学生
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
子供たちが怖い、放置され無教育
【70代女性、川口市上青木在住、取材】
子供たちが怖いです。昼間からウロウロしています。私の知り合いの70代の男性が10歳前後の男の子がゴミを散らかしていたので注意をすると、ピーと指笛を吹かれて、すると男の子たちが集まってにらまれました。何も言えないでいると、唾を目の前で地面に吐かれて去っていったそうです。
近くのショッピングモールで、小さい5歳ぐらいと少し年下の男の子が、泥靴で走り回っていました。「静かにしなさい」というと、流暢な日本語で「僕たちはかわいそうなクルド人です。弟はまだ小さいので何もわからないから許してください」と言われ、じっと見つめられました。そうすると、何もこちらは言えなくなってしまいました。
(私:同じような話がXで書いてありました。誰かが教えているのかもしれません。)
私はXをやっていませんが、誰かが日本人が黙るように教えているのかもしれませんね。「僕は弱者だ」なんて言われると、日本人は何も言えなくなってしまうのでしょう
この地域は、工場の労働者向けの安いアパートが並んでいました。1970年代に建てられたものです。工場が川口から減って人がいなくなって、そうした古いアパートに中国人、最近はクルド人が入っています。
中国人は日本語が話せるのですが、クルド人は日本語を話せないし、生活で態度が悪いので困っています。日本人は高齢者ばかりで、注意するのが怖いので黙って我慢をしています。
隣のアパートにクルド人が、数ヶ月で入れ替わり住んでいます。入れ替わる理由はよくわかりません。時々騒音が聞こえます。女の人は家にこもって、買い物の時しか出てきません。
あるとき若い20歳ぐらいの母親が、子供が病気になっ��のか救急車を呼んだようです。しかし住所不定で、そして日本語が全く話せないので、救急車は搬送できなかったのです。すると昼間、救急車の前に座って路上で、子供を抱えて大泣きしました。そんな行為より子供を助けるための行動をしなさいとハラハラしました。救急隊員も困りました。私が話を聞こうとしても、聞かずに泣き続けました。泣けば主張が通ると思っているのでしょうか。
すると工事の泥で汚れた作業服の姿のまま夫がトラックでやってきて、片言の日本語で説明し、病院に行ったようです。迷惑をかけた周囲の日本人に、その後、クルド人夫婦から説明もありませんでした。変わった人たちです。日本語を少しでも学び、最低限のルールを知らないと。
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
【40代女性、川口市在住】
娘が高校生です。ク���ド人の友達もいます。公立小学校、中学校にクルド人、中国人など外国人の子供がいるのですが、日本語の授業が成り立たなくなっています。私の見たかぎり、日本人の子供たちは差別をしていません。逆に外国人の子供に気を使っている話ばかり聞きます。
クルド人を巡っては困った話がありました。あるクルド人の子供(男か女か、小学校か中学校は、私の判断で明示しない。クルド人の児童の特定、学校の特定を避けるためだ)が、クラスで孤立しました。ものを壊してもそのままにする、当番をしないなどの問題行為をしたそうです。同じクラスにいたクルド人の子供も距離を置きました。
すると東京の活動家がそれを聞きつけて、いきなりネットメディアで「クルド人の子供がいじめられている」と報道しました。毎日新聞もいじめと断定して報じました。活動家は学校に怒鳴り込み、卒業式にまで乗り込んできて、カメラマンを連れてきて、パチパチ写真を撮ったのです。公開されないか、父兄も子供も、怖がりました。卒業式はクルド人1人のためのものでも、この人のものでもありません。この活動家は、他の何百人の子供達の卒業式を台無しにしました。
(私:その活動家、イスラム教徒のクルド人の子供たちをクリスマスパーティーに誘って、クルド人に笑われていたらしいです。クルド人のことを知りません。)
変な人なんですね。当事者の生徒の話も聞かず、川口の子供がいじめているという話を日本中に報道するのはおかしいです。日本人の子どもたちは、報道に傷つきました。
クルド人を支援する人は、今は川口市にはほとんどいなくなりました。これだけ迷惑行為をしているから離れて行きました。支援者は「変わった人」扱いです。ただし川口市民の方ではクルド人を差別したり、嫌がらせをする話はありません。逆に外国人に気を使っています。
日本人の子供が今、外国人によって、学校教育で、適切に教育を受けられない状況になっています。外国人が多いと、学校の学習進度がどうしても遅れてしまいます。私の子供は塾でほとんど勉強せざるを得ない状況でした。日本人への逆差別です。ですから、小学校、中学校で私立��行かせようとしている親が多いです。市役所も先生たちも、対応に疲弊しています。国はこうした外国人の教育の現実を知っているのでしょうか。
教育で未来を変えようとするクルド人学生

【70代男性、川口市】
以前は教師でした。定年後に、外国人に日本語を教える川口市の日本語教室の教師ををしています。
(川口市、蕨市ではボランティア、NPO、また私塾の形で日本語が教えられている。身元をぼかすため、詳細は記さない。)
他の外国人は積極的に日本語を学びにきます。クルド人は来る人が少ないです。クルド人は、ささいなこと、例えば授業の遅刻、また態度の改善を注意しただけで、すぐ怒り出します。根気もなく、すぐに教室に来なくなってしまいます。
他の国の人は合法な居住の人が多く、たいてい日本語がある程度話せます。クルド人は、難民と称して滞在しているので、言葉を学習せずに、日本にやってきます。他の民族の人は日本は好きですが、クルド人は大半が日本のことを知りません。加えて、クルド語もトルコ語も上手に読み書きできないようです。彼らは中学校を出ているかも怪しく、勉強の文化がないと、石井さんが記事に書いていました。納得できました。そのために、日本語も上手くなりません。
ただし、悪い人ばかりではありません。一生懸命学習するクルド人の中学生もいます。同胞や親が、「出稼ぎなのに難民と嘘をついて日本に来ている。それは良くない」と、状況を分かっていました。クルド人が同胞の経営者を儲けさせるために安く働かされたり、変な日本人活動家に利用されたり、弁護士や行政書士などにお金を吸い取られていることも、理解していました。石井さんの報道の通りですね。
この子は、そうした境遇を抜け出すため、また自立するために一生懸命勉強をしています。学校の成績も良いです。私は大学まで行って奨学金を取り、滞在の資格を、仮放免の立場から、留学ビザ、正規滞在に変更することを勧めています。その子も、その意欲があります。
石井さんの報道は正しいと思います。ですがクルド人に取材するほど、彼らに冷たく、厳しくなっていますね。脅迫されたためでしょうか。
(私:そうです。)
あなたの感情は理解できますが、真面目に、頑張る子供がいることは、��ひ知ってほしいと思います。
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
ようやく川口では人々が「おかしい」と声をあげ、ほんの少しだが状況が変わりつつある。行政が動き、不法行為の摘発が少しだけ始まった。
外国人差別は許されない。合法的に、また日本人と協調して暮らそうとするクルド人、その他外国人とは共生しなければならない。しかし違法行為、違法滞在をする外国人には、法適用をし、速やかに帰国をさせなければならない。その方向に、微々たる動きだが変わりつつある。
暗い話ばかりがクルド人問題で聞こえるが、埼玉県民、川口市民が変化の希望を抱いていることも紹介して、この原稿を終えたい。私にいただいた評価も、少し恥ずかしいがそのまま残しておこう。
【川口市民、メール】
クルド人問題については「おかしい」ということに、私はためらいがありました。私の周囲の川口の住人にもあります。私たち日本人は、小さい頃から「外国人と仲良く」と刷り込まれますから。
そして国とメディアと学校が「ヘイトスピーチはダメだ」キャンペーンを続けていますよね。これはこのクルド人問題では悪い方向に働いて、日本人が物を言えない状況を生んでいるように思えます。

【埼玉県民、メール】
石井さん、身の危険を感じることと拝察します。くれぐれもお気をつけて取材を続けてください。あなたのような記者がいらっしゃることで、日本のジャーナリズムもまだ死んでないんだ、と思えました。あなたは正義感から川口市に突っ込んで「なんで自分がこんな目に」とぼやいていますし、気の毒と思いますが、そうした勇気が社会を変えます。
記者会見で権力者を怒鳴りつけたり、偉そうなことを言う記者はたくさんいますが、何の役にも立ちません。社会問題を調査し、客観的にそれを私たち国民に伝えることがメディアの役割と思います。しかし、誰も、クルド人問題でやりませんでした。大手の新聞社やテレビはいったい何をしているのでしょうか。
どうぞご自愛ください。川口市の奥富市議とか、心ある人と連携して頑張ってください。私たちの手で、川口、埼玉、日本を守りましょう!
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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深刻な状況なっている移民問題 昨今ではクルド人問題が勃発(ぼっぱつ)しておりますが、私が関係先で事業所が埼玉県川口市にあり、周辺の治安も含めて深刻な状況になりつつあります。 というか、そのあたりをウロウロしているといろいろ妙なことが起きるので、私自身、よほど仕事で大事なことでもない限り川口市周辺に立ち入らなくなりました。たぶん、川口市に生まれ育った人も、いま川口市に住んでおられる高齢者の皆さんも、一定の身の危険も感じつつ「仕方ない」という割り切った感情で現状を受け入れざるを得ないのではないでしょうか。 また、ご同業で頑張っている会社さんの間でも、解体業や産廃輸送業で外国人の雇用を進めていたところ、勝手に会社の設備や備品を使って「独立」してしまったり、雇っていない人がそこで勝手に働いていたり、話の分からない業務先に委託してしまったり、業界ならではのトラブルもあるあるで存在していたりもします。 あまり多くは指摘されないことですが、自治体合併ごろから川口市だけでなく足立区、北区などではエスニックな多国籍住民が集住する地域として長らく共存してきて、その中でも中国系の住民の集住が進んだのもあったかと思います。特に「君どこから来たの?」という中国人が外国人登録もされずに集合住宅ですし詰めになってくらしているとか、中国人が古い団地に住みついて大変なことになっているとか、自動車免許を持たない中国系住民が白タクや大型トラックを運転しているとか、行儀の悪い話が跋扈(ばっこ)していたのも思い出されます。 その後、なんだかんだ日本社会と中国人コミュニティの間での対話と、双方努力の結果の融合もまあまあ進み、最近では私ども地元の事業者にも「ちゃんとした中国人」の皆さんが求職されてきて、日本人従業員と同等の待遇(給与や福利厚生含め)で肩を並べて働く機会も増えてきました。私はまあ座ってるだけですが、関係者の努力は凄くあったんだろうなあ、と思います。 中には、一時期半グレで問題になった、中国残留孤児で帰国された方の2世、3世の人たちも社会復帰と言いますか真面目に働くようになって、おまえ昔は悪かったらしいじゃん的なテンプレもありつつご一緒していたのも印象的です。そのうちもっと給料のいい別会社に転職していってしまいましたが。まあ、それは高い給料を払えなかったウチが悪い。 粗暴な人たちをエスコートする謎のコミュニティが 思い返せば、秋葉原でパソコンパーツを売っていたころも日本ではあまりなじみのなかった台湾人や中国人、インド人の社員と一緒になって私も働いていましたし、産廃業界やリサイクル産業に足を突っ込んでからは、韓国やトルコ、ウズベキス��ン、モロッコ、ベトナム、チュニジアなど、いろんな国をルーツに持つ人たちを、いまも複数雇っています。 私が日本人として彼ら外国人をリスペクトする面も多くあって、例えば読者の皆さんが生まれ育ったところが貧しく、仕事がないからといって、身一つで外国に出稼ぎに出て、言葉も満足に通じないところでそう高くもない給料をもらい、それを自国で貧しく暮らしている妻や子どものために生活費を削って送金する、って大変なことだと思うんですよ。 家族のために稼ぎたいので言葉も通じない外国で頑張ろうって、なかなか偉大だなって思うんですよね。 で、私も年に何回か、いろんな国から来た人たちと安い酒を飲みながら話を聞く機会はあるんですが、やっぱり最後は国に帰りたいとか、もっといい仕事をするためにこうしてほしいとか、家族の写真を私に見せながら何人かいる子どものなかで、「こいつは優秀だと思うから地元で大学に行かせてやりたい」とか、そういう話です。どちらかというと、そういう彼らを単なる安い労働力として日本に連れてきて働いてもらうという政策になりがちですが、実際には彼らも理性も情もある一人ひとりの立派な人間なのであって、どうにかしてやらないといけないな、と毎回思います。 他方で、彼らは悪意なく乱暴であったり、俺たちには俺たちの生き方・やり方があるんだという考えを持っていたり、日本人が決めたルールは守らないぞ的な高いプライドを持っていたりします。困るんだよ、そういうの。割と平気であるのは俺、昔、軍隊にいたから自動車なんて運転できるから、日本の免許とかいらないよとか豪語されます。いや、駄目だからそういうの。 また、川口市では先般トルコ人とクルド人が衝突したり、変なデモが起きて暴言を吐いたり、最悪なのは救急病院の前で抗議集会やって病人の受け入れがストップしてしまったり、面倒くさいことがたくさん発生してしまい、世間的にイスラム世界から来た外国人に対してかなり率直に排斥(はいせき)の声が出るようになってきました。 さらに、江東区や川口市、蕨市(わらびし)で問題を起こしていたイラン人が定住して長くなって、大人しくなってきた一方、まだ土着して地域でコミュニティを形成し定着しようとするトルコ人やクルド人、ベトナム人と違い、観光ビザでやってきて短期集中で荒っぽい仕事をして帰る類のチュニジア人やカザフ人、ウズベク人などが増えてきました。また、そういう粗暴な人たちをエスコートしている謎のコミュニティがあるようで、それが見た目はNPOやボランティア組織のていをしているのでツッコミがしづらいなどで問題になってきています。 いずれ本格的な重大事案でも出てきて日本人や外国人の中に被害者がドーンと出たら、いままでいろいろと共生のための努力を積み重ねてきた人たちの活動が駄目になってしまうでしょう。 マジでクレージーな受け入れ政策 また、最近では変なブローカーが受け入れ先の農家の書類を偽造するなどして、外国人を雇って農作業をするはずが、高齢化した農家自体が外国人ブローカーに乗っ取られてしまうような事案も出てきています。そこで働いている外国人はまともな人ばかりでしたが、やっていることは違法なので、マズいんじゃないのかと話すとナチュラルに恫喝(どうかつ)してくる人たちなので、こりゃ埼玉や北関東各県の県警も思ってもいなかった問題を突き付けられていく可能性も高いのではないかと思います。 結局、永住権を取ったり日本国籍を取って日本人になろうとする、割とまともな外国人の中にその民族を代表する顔役の人に立ってもらい、治安防犯ほか法律を守るためにこれをやってほしいという要望や共生のための努力にコミットしてもらうしか方法がありません。いま不法滞在になってしまっている人や、問題となっている難民申請の課題などあると聞きますが、事業者として外国人を雇う側からすると「もともと品行方正とは言いがたい外国人にも日本で幸せに、それなりに長い期間を働いてもらうにはどうするか」を考えますので、上手い付き合い方を模索するときは、特に気を遣うのです。 それでも、いかに顔役にまともな人が立とうと、また、日本社会での共生をしたいと願っていようと、問題はふたつ立ちはだかります。 ひとつは、本当の意味で外国人は日本では弱い立場であり、食えなくなると犯罪するしかなくなっちゃうこと。 もうひとつは、そもそも民族的に相容れないとき、顔役や個人個人がいい人でも徒党組んで殴り込みしちゃうことですかね。 トルコ人とクルド人との間での抗争なんてのはその典型例ですが、普通に職場や取引先でも口論や殴り合いに容易に発展します。さっきまでチョコ食って笑顔でおいしいねとか言ってたやつが、敵と顔を合わせるなり鬼の形相(ぎょうそう)になって言いがかりをつけて殴りに行くの、見ているこっちの心臓がきゅっとするし、やめてほしいというのが本音です。 かといって、そこであんまり日本人が出しゃばって「お前らやめろ」ってなると、面倒が拡大することになるし、不法滞在だから難民申請却下されたら帰国しろって話になると日本で生まれた赤ちゃん抱えたお母さんだけ日本に残してどうするの、みたいな問題を起こすので、なんかうまい方法はないのかと毎回思います。 そうなると、私もそうですが日本人として「そういう面倒くさいことには関わらないようにする」のが最適解になってしまいます。自治体行政も私ら事業者も住民たちも、面倒だからお前ら自分たちで解決しろよ、といって、金網つくって収容しろみたいな話になるのは一里塚の先にある暗い未来です。そんななかで、人手が足りないから5年で上限を80万人超外国人受け入れますとか、マジでクレージーだと思うんですよ。 単純計算で日本の就労人��が6860 万人(2021年)で、たった1%の外国人だと言いますが、でも、そういう外国人は日本全国に満遍なく散らばるのではなく、住みやすさや彼ら自身のコロニーも含めて考えれば川口や蕨や足立区に集住するのだから、当然そういう自治体に住んでいる人たちや行政も事業者も大変なことになるでしょう。 共生するためのグランドデザインを 先に述べた中国人たちも、また割と日本で問題を起こさないインド人コミュニティも、ゆっくり日本社会と向き合い努力して共生してきている面はあり、それは日本社会が「外国人を受け入れていけるペース」の問題です。 人が足りんので労働力をドーンと入れますよというのは、労働力という名の人格ある人たちを消化可能なペースを無視して受け入れ続けることになるわけですから、別の副作用を起こすのも当然と言えます。 日本も元来移民国家であり、いろんな人たちを受け入れていきながら成立してきた国なんだという前提に立つならば、やはり日本国籍をしっかりとってもらい、子どもを日本で生んで育てて日本人と一緒になって社会をつくり、働いて幸せに暮らしていくんだというグランドデザインがないといけないんじゃないのかなあと強く思います。 そのためには、不法移民や難民申請についてはよく議論をしたうえで、なお厳格に国外退去も含めて執行をしなければならないし、日本の法規を守らせることは予算を積んででもしないといけない。 他方で、日本で生きていく覚悟を持って暮らしている外国人には帰化を促し、捜査機関や自治体職員としても一部待遇して禄を食(は)んでもらって、日本の治安や行政を担う一端を担っていただくしかないのではないかと思うんですよ。 いまの外国人受け入れの議論では特に、信賞必罰で厳格な法執行がなされておらず、入管法改正でもあれだけ揉めてきたことを踏まえれば、現実的には受け入れ可能なペースをちゃんと考え、外国人の定着定住のモデルケースもつくりながら、ソフトランディングさせざるを得ないのではないかと感じます。
日本で荒ぶる不法滞在の外国人問題と、それでも緩やかに受け入れる政策の是非【山本一郎】 - WiLL Online(ウィルオンライン)
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 �� 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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『大地の子』一(文藝春秋)— 文化大革命に翻弄された日中孤児の壮絶な人生!愛と憎しみ、そして故郷を求める魂の叫びを描く不朽の名作
過酷な運命に翻弄されながらも、自らのルーツと真実の愛を求め続ける一人の男の壮大な物語。山崎豊子不朽の名作、『大地の子』第一部が、文藝春秋から登場です。この物語は、第二次世界大戦後、中国に残された日本人孤児たちの知られざる苦難と、彼らの人生を彩る人間ドラマを、読者の心に深く刻みつけます。 物語の主人公は、第二次世界大戦終結後、中国残留孤児となった松本勝男(中国名:陸一心)。彼は、幼くして日本人としての記憶を失い、中国人の養父母のもとで愛情深く育てられます。しかし、中国が文化大革命という激動の時代に突入すると、彼の出生の秘密が暴かれ、日本人であるというだけで差別と迫害の対象となってしまいます。日本語を解さず、中国を故郷と信じて生きてきた彼にとって、それはまさに青天の霹靂でした。 陸一心は、日本人であるという宿命と、中国人として育てられた誇りの間で激しく揺れ動きます。理不尽な差別に苦しみながら…
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大阪市で2010年に起きた「中国人生活保護大量申請」問題 2010年に大阪市で、来日直後の中国人48人が生活保護を行ったことが問題になりました。 同年5月から6月にかけて、中国・福建省出身の残留日本人孤児の姉妹の親族とされる���国人48人が「老人の世話をする」という理由で来日しました。彼らは日本に入国直後に、大阪市内の5つの区役所において「定住者」の在留資格で生活保護の受給を申請。 大阪市は同年7月、48人のうち32人に対して生活保護の支給を決定、うち26人に保護費を支給しました。しかし、大量申請の発覚後、大阪市は「生活保護受給目的の入国」との疑いを強め、保護費支給済みの26人に対して支給を打ち切る方針を明らかにし、8月に過去5年間に遡って同様のケースがないか調査を開始。9月には、生活保護を申請した48人全員が辞退したことが明らかにされました(31人が取り下げ済みのところ、残り17人も新たに受給を辞退)。 なお、大阪市は入国管理局に対し、48人が取得した在留資格の再調査を要請しました。その結果、入国管理局はこの件に関する中国人全員の在留資格を「定住者」から「特定活動」へと変更しています。
中国人48名“来日直後”に「生活保護」申請…行政が「保護開始決定」せざるを得なかった“法制度の欠陥”とは【行政書士解説】 - ライブドアニュース
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2024/10/22 13:00:05現在のニュース
米国・台湾拠点に加速する海外戦略 世界に“拡がる”音楽・アニメ・推し[Sponsored]([B!]産経新聞, 2024/10/22 12:54:13) チップ非課税に、残業代も…中南米系の票巡り「バラマキ」合戦に 記者が見た激戦州・ネバダの仁義なき戦い:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/10/22 12:39:32) デブリ採取計画 装置のカメラ交換に着手<福島第1原発の1週間>:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/10/22 12:39:32) 「相談できる相手なく孤���だった」不登校児の保護者も不安 8割は情報不足を指摘、2割は「やむなく離職」:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/10/22 12:39:32) 元国家安全保障局次長の兼原信克氏、台湾有事をにらみ日米の核共有提言…非核三原則見直しも主張([B!]読売新聞, 2024/10/22 12:39:28) 北海道、鉄路存続へ正念場 新幹線札幌延伸時期も焦点に 衆議院選挙 北海道の注目テーマ④ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/22 12:39:11) 橋点検作業で談合疑い、JR東海など6社に立ち入り 公取委 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/22 12:39:11) 財政審「地方は歳出改革徹底を」 教員の給与増加見据え、合理化要求(毎日新聞, 2024/10/22 12:37:41) 安倍元首相銃撃事件、第5回公判前整理手続き 被告は出席せず(毎日新聞, 2024/10/22 12:37:41) JR東海に立ち入り検査 陸橋点検談合に関与疑い 公取委、調査会社5社も([B!]産経新聞, 2024/10/22 12:36:32) 衆院選、与党過半数は微妙 自民苦戦、単独割れも:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/10/22 12:34:07) JR久留里線「輸送力過大、持続可能性に問題」 沿線検討会議の報告書案([B!]産経新聞, 2024/10/22 12:30:24) JR西「イコちゃん」×東海「ぴよりん」、コラボぬいぐるみ大人気 「ぬい撮り」にお勧め([B!]産経新聞, 2024/10/22 12:30:24) 国鉄食堂車や小田急車両が仲間入り 引退車両の「終着駅」ポッポの丘、鉄道愛好家の聖地に([B!]産経新聞, 2024/10/22 12:30:24)
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噴火は18時間以上も続いた。発見された人骨は人口の一部にすぎず、灰の中に埋もれてしまったとされる遺物は見つかっていない。 馬小屋からは荷馬車や馬が消え、波止場からは船が消え、金庫からは金品や宝石が消えている。つまり、早く逃げていれば、もっと多くの住民が生き延びられた可能性があることを示している。 生き残った人たちがいたことを心に留めていた考古学者もいるが、その人たちを探すのは後回しになっていた。 2 ポンペイ最後の日。カール・ブルロフ作(1830-1833年) / image credit:public domain/wikimedia 12の周辺都市に200人以上の生存者がいた証拠を発見 そこで、ポンペイやヘルクラネウムに特有なローマ人の名前、例えばヌメリウス・ポピディウスとか、アウルス・ウンブリキウスなどをピックアップして、噴火後に周辺地域に住みついたそうした名前をもつ人を探した。 そして、難民を受け入れるためにインフラを整備した記録が残る近隣都市を探した。 壁から墓石までさまざまな場所に刻まれた数万の碑文データベースを8年間にわたって徹底的に調査したところ、12の周辺都市に200人以上の生存者がいた証拠を発見した。 彼らが新たな生活を始めた都市��、被害がそれほど大きくなかったヴェスヴィオ山の北側が多いことがわかった。生き残った者たちの多くは、ほかの生存者とともになるべくポンペイに近いところに留まったようだ。 「ポンペイ:新たな発掘」という米国のテレビドキュメンタリー番組は、最近の新たな発見に焦点を当てている。ヴェスヴィオ山噴火前後の市井の人たちの生活を歴史家が理解するのに役立ちそうだ。 移住した人たちの中には豊かになった人も 新たな移住先で裕福になった人たちもいた。ポンペイの北、ローマから30km弱のところにある港湾都市オスティアに移住したカルティリウス家は、エジプトの牛神セラピスを祀る神殿を建てられるほど裕福になった。 やはり避難してきたムナティウス家と婚姻関係を結び、大家族を築いて繁栄した。 イタリア第2の港町プテオリ(現在のポッツォーリ)には、ガルムという魚醤の商人だったアウルス・ウンブリキウスの家族が移住し、商売を再開した。 4 イタリア第2の港町プテオリ(現在のポッツォーリ) photo by iStock 当時の災害後の復興は今日の教訓になるかもしれない 噴火のせいで財産を失い、新たな移住先でも不遇だった人たちもいる。 噴火前も貧しかったアヴィアニイ家、アティリイ家、マスリ家はポンペイの東16キロにある小さな町ヌチェリア(現在のノチェーラ)に移住した。 現存する墓石によると、マスリ家は噴火で孤児となったアヴィアニイ家の少年を養子にしたようだ。たとえ貧しくても生存者同士が助け合っていた寛大さがうかがえる。 当時のローマ皇帝も被災地に多額の投資をして、被害を受けた建物の再建、道路、水道、円形劇場、神殿など被災者ための新たなインフラ整備を行ったという。 災害後の復興モデルは、今日でも教訓になりそうだ。当時、復興資金について異議をとなえる者もなかったようだ。 生存者たちは難民キャンプに隔離されることも、長いテント生活を強いられることもなく、新たな都市で差別にあったという証拠もない。 証拠からは、むしろ被災していない都市が生存者を積極的に受け入れていたことがうかがえ、政府も被災者の生活再建を後押ししたようだ。
噴火後のポンペイ生存者の記録が発見され、噴火後どうやって生活を立て直したかが明らかに : カラパイア
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初当選
三月最初の土曜日、高知市内朝のお天気は概ね良好スタートです。 今日は何の日? 今日 3月2日(土)の記念日・年中行事 • ミニの日 • ミニぶたの日 • 後楽園開園記念日 • 中国残留孤児の日 • 遠山の金さんの日 • 出会いの日 • サニの日 • ミニーマウスの日 • 少額短期保険(ミニ保険)の日 • ご当地レトルトカレーの日 • ミニストップの日 • スーツを仕立てる日 • meethの日 • 春のサニーレタスの日 • Life2.0の日 • 亡羊忌 雑学ネタ帳引用 ミニストップの日 夏限定販売のハロハロが大好きなのですが、残念ながら高知県にはミニストップがありません(泣)牛丼チェーン店や、ドンキの出店も良いけれど、お願いしますミニストップさん!高知初出店! 当選 つよGeeちゃんねる…

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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 3月2日(水) #赤口(甲寅) 旧暦 1/30 月齢 28.9 年始から61日目(閏年では62日目)にあたり、年末まであと304日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 1分遅れですが、なんとか起きれた。 いよいよ暖かくなって来たんじゃ💦 寝起きの気温が二桁に間近の9°デス🙏 もう暖パンはやめてチノーズのみにしたw 身軽になって良いですよね😅💦若い 頃は暖パンなんて履かんし、ズボン下 ってのも履いた事なかったけど歳とる と嫌ですよね🤣そんなのに頼っちゃう。 昨日なんかパンツとズボン下が合体なの に暖パン履いてパンティー履いてなかったの なので事務所が暖房ガンガンの30°なのよ 流石に暑くても脱ごうにもパンティー履いて なかったから脱げずに居たのでムレムレです。 って事で週中水曜日はあれですね😅💦 . 今日一日どなた様も💁お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋 モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #北海道庁爆破事件. 1976(昭和51)年3月2日(火)午前9時2分頃、札幌市中央区の北海道庁本庁舎1階ロビー西側エレベーター付近で爆発が起こった。 ロビーのガラスがことごとく割れ、天井が抜け落ちるほど爆発の規模は大きく、出勤途中の職員2名が殉職、80名余りが重軽傷を負った。 その後、爆発したのは時限式消火器爆弾と判明。 職員の出勤ラッシュ時間帯を狙った犯行であったと目された。 事件後、北海道新聞社に東アジア反日武装戦線を名乗る男から「大通りコインロッカーに声明文がある」と電話があり。 北海道警察は地下鉄大通駅の指定された場所でテープライターを使って片仮名で打たれた犯行声明文を発見した。 . 「反日闘争」を進めている人物を中心に捜査が進められ、同年9月10日、容疑者大森勝久が逮捕された。 直接証拠が見つからず、大森は黙秘を貫き、裁判では無罪を主張した。 ただし、大森は犯人の残した声明文に含まれる政治思想(アイヌ革命論など)については支持するという特異な状況であった。 1983年(昭和58年)3月、第一審の札幌地裁は、事件当日の目撃証言や押収品などといった情況証拠から死刑判決を言い渡した。 その後、札幌高裁への控訴、最高裁への上告はいずれも棄却され、死刑判決が確定した。 アムネスティ・インターナショナル日本から「冤罪の��能性が最も高い7名の死刑囚」の1人に指定されている。 . #赤口(シャッコウ・シャック). 「火の元や刃物に注意すべき日」と言われており、凶や死のイメージが付きまとうため、お祝いごとでは次で紹介する「仏滅」より避けられることが多いです。 この日は午の刻(午前11時ごろから午後1時頃まで)のみ吉で、それ以外は1日大凶となります。 . #寅の日(トラノヒ), 寅の日は、一粒万倍日といった吉日と並んで縁起の良い日とされています。 「虎(寅=とら)は千里往って千里還る(虎は一日で千里もの道を往復できる)」という云われから、出て行ったものがすぐに戻ってくると言われています。 そのため、「出したお金が戻ってくる」という意味を持ち、寅の日は金運招来日とも言われています。 また、虎の黄色い縞模様は金運の象徴で、吉日の中でも最も金運に縁のある日とされています。 新しい財布の新調や使いはじめる日、宝くじ購入といったお金に関することに最適の日です。 寅の日は、干支(えと)をもとに決められているため、12日ごとに巡ってくる吉日です。 「寅の日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる」とされ、旅立ちの日によいとも言われています。 . #ビートルズ初のアルバムをリリース. . #遠山の金さんの日. . #ミニーマウスの日. . #ミニストップの日. . #ミニチュアの日(#ミニの日). . #ミニぶたの日. . #サニの日. . #出会いの日. . #ご当地レトルトカレーの日. . #スーツを仕立てる日. . #少額短期保険の日(ミニ保険). . #中国残留孤児の日. . #お水送り(小浜市若狭神宮寺). . #Life2.0の日(毎月2日). . #生命保険見直し月間(1日~31日). . #テキサス独立記念日(アメリカ合衆国テキサス州) . . ■今日のつぶやき■. #身に勝る宝なし(ミニマサルタカラナシ) 【意味】 自分とは、この世の中に一人しかいない貴重な宝物である。 . . 1965(昭和40)年3月2日(火) #吉内里美 (#よしうちさとみ/本名:西山 里美(にしやま さとみ)) 【女優、タレント、リポーター】 〔兵庫県〕 . . (八潮駅) https://www.instagram.com/p/Cak6rsIBRQ389Rl_us3dKrmcDkJn-pm65ihJBk0/?utm_medium=tumblr
#赤口#北海道庁爆破事件#寅の日#ビートルズ初のアルバ���をリリース#遠山の金さんの日#ミニーマウスの日#ミニストップの日#ミニチュアの日#ミニの日#ミニぶたの日#サニの日#出会いの日#ご当地レトルトカレーの日#スーツを仕立てる日#少額短期保険の日#中国残留孤児の日#お水送り#life2#生命保険見直し月間#テキサス独立記念日#身に勝る宝なし#吉内里美#よしうちさとみ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)4月14日(月曜日)
通巻第8738号
中国人留学生は東大へ3396人、早稲田に3220人、
中国人留学生の2904名が授業料免除、生活費支給。日本人学生は生活苦
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日中関係とは何だったのか?
日本の善意は骨の瑞までシナにしゃぶられた。贖罪意識という「かれら」が日本人に植え込んだ心の病が、そうさせた。精神が操られてしまったといえまいか。戦後八十年、日本は国家百年の大計を忘れた。外国のパワー増長に骨身を削って、肝腎の日本は痩身、栄養失調、活力を喪失した。
田中角栄が訪中して日中が国交を回復して以来、日本の底なしの善意は徹底的にシナに利用され、経済支援、技術協力の結果は中国を軍事大国に押し上げることに費やされた。すべてが悪用された。
国益を考え、国家百年の計を思慮すれば中国に何をなすべきであり、何をなしてはいけないかの判断はできる。だが、田中角栄のような利権政治家には土木事業の発想しかなかった。ものごとを深く考えない人が、ものごとを戦略的に考える人のところへいくのを「飛んで火に入る夏の虫」という。マオタイ酒ですっかり酔わされて、結果的に田中角栄は売国的行為に突っ走った。
第一に賠償代わりに中国に供与した貴重な国民の血税がある。中国への無償援助である。
日本の対中支援額は、有償資金協力(円借款)が約3兆3165億円、無償資金協力も累積で同額。技術協力が約1858億円である。
第二に所謂「残留孤児」の引き取りは、同胞救済、人権という立場から言えば良かったが、偽造書類によって「育ての親」とか「親戚」を名乗るシナ人がおよそ数万人。ぞろぞろと付録のように日本に移住してきた。この詐欺集団は日本語を習得する意思を持たず、かれらの八割が生活保護支給を申請した。
くわえて里親、保障人の志願者まであらわれ、善意の日本人第三者が生活費の面倒までみた。
満州からの新移民二世らは不良グループ「チャインドラゴン」を結成し、殺人強盗を含む数々の狼藉を働いた。22年8月時点で日本に永住帰国した残留孤児は20911人、その親族を名乗るシナ人は数万、なかには「親戚」を名乗って91名が一挙に来日した。その後の調査でインチキ親戚を強制送還した。
2023年8月時点でまだ中国に残留する日本人孤児は2818人と見積もられている
第三に中国人留学生や研修生を受け入れた途端、インチキ学生が夥しく日本社会に流入し、凶悪犯罪こそ減ったが、オレオレ詐欺が激増した。山形の日本語学校では入学生の殆どが登校せず、日本国内に雲隠れした。
現在、日本にいる海外からの留学生は24万2000人、このうちの11万4000名が中国人である。
▼日本人学生はローンに追われアルバイトに汗を流すが、中国人留学生は授業料免除、生活費支給組が三千名。
もっとも多いとされたのは早稲田大学。海外からの留学のうち中国人は3220名。ところが直近のデータでは東大が早稲田を抜いた。東京大學が受け入れた5404名の外国人のうち、3396名が中国人、京都大学が1674人となった。
昨今目立つのは美大で京都精華大学(学長はマリ人)を筆頭に、京都芸大、武蔵野媚態、多摩美大、文化学園などでは70%~80%が中国からの留学生、かれらはアニメ産業に就職するらしい。
問題は日本政府が中国人留学生のうち、実に2904名の授業料免除、生活費支給という特典を付与していることだ。この恩敬に浴したかれらが反日活動家になるのだから、廃止あるいは制限しろという国民の声があがっている。
第四に企業研修生をみると、日本に41万人をこえる海外からの研修生がいるが、ベトナムが52%、ついでに中国人が二割の8万人だ。給与は日本人と変わらない。15万円から20万円が支給され、全寮制で食事支給という厚遇もある。
贖罪意識という心の隙を突いて、シナは日本の底なしの善意をしゃぶりつくした。
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社会問題と法律 近年、「外国人の生活保護受給」が注目を集めています。ネット上でもこれに関連する話題が出ればだいたいコメント欄は炎上。極端な意見であふれかえります。この話題は「生活保護制度のあり方」「外国人の権利」「国民意識」「官公署の裁量」といった多くの問題提起の材料となっています。 その中でもよく見かけるのが「日本人にはなかなか生活保護を出さないのに、外国人にはすぐに生活保護費を出す」といった言い回し。 生活保護に関する実務を扱う行政書士の立場からみると、こういった言葉はどこをどう切り取っても「間違い」でしかない上、統計的な裏付けもまったくないのですが、このような誤った見方が生じるきっかけになったと考えられる一つの出来事が、14年前に大阪市で起きました。 今回は、その事件が発生する背景にあった問題と、外国人に対する生活保護制度の実際のあり方について解説します。(行政書士・三木ひとみ) 大阪市で2010年に起きた「中国人生活保護大量申請」問題 2010年に大阪市で、来日直後の中国人48人が生活保護を行ったことが問題になりました。 同年5月から6月にかけて、中国・福建省出身の残留日本人孤児の姉妹の親族とされる中国人48人が「老人の世話をする」という理由で来日しました。彼らは日本に入国直後に、大阪市内の5つの区役所において「定住者」の在留資格で生活保護の受給を申請。 大阪市は同年7月、48人のうち32人に対して生活保護の支給を決定、うち26人に保護費を支給しました。しかし、大量申請の発覚後、大阪市は「生活保護受給目的の入国」との疑いを強め、保護費支給済みの26人に対して支給を打ち切る方針を明らかにし、8月に過去5年間に遡って同様のケースがないか調査を開始。9月には、生活保護を申請した48人全員が辞退したことが明らかにされました(31人が取り下げ済みのところ、残り17人も新たに受給を辞退)。 なお、大阪市は入国管理局に対し、48人が取得した在留資格の再調査を要請しました。その結果、入国管理局はこの件に関する中国人全員の在留資格を「定住者」から「特定活動」へと変更しています。 大阪出入国管理局(PIXSTAR/PIXTA) 法制度上の“扱い”はどうなっているのか? この事件の問題点について説明する前提として、様々な「感情論」や「思想」を抜きにして、そもそも法制度上、日本国籍をもたない「外国人」が生活保護を受けられるのかを確認しておきましょう。 生活保護法は、生活保護の対象となる資格について明確に「すべての国民」と定めています(同法1条、2条)。「国民」とは「日本国籍を持つ者」をさします。 これだけを見ると、「外国籍の者は誰も生活保護を受けられないのでは?」と思いますが、そうではありません。ここで登場するのが1954年に厚労省が発出した通知「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」です。 この通知により、日本国籍を持たない外国人にも「一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱に準じて」「必要と認める保護を行うこと」とされ、現在に至るまでその取り扱いが継続しています。 この行政の扱いは、最高裁の判例とも整合したものです。すなわち、最高裁は外国人について「生活保護法に基づく保護の対象となるものではなく(中略)同法に基づく受給権を有しない」と判示する一方で、「行政庁の通達等に基づく行政措置により事実上の保護対象となり得る」としています(最高裁平成26年(2014年)7月18日判決。この事件では原告は敗訴したものの、後に自治体の裁量により受給に至りました)。 なお、昨今、この最高裁判例を引き合いに出して「外国人に生活保護を与えるのは違法(あるいは違憲)」とする言説を見かけるようになりましたが、明らかな誤解または悪質な曲解によるものと断じざるを得ません。 生活保護を受給可能な「在留資格」は限られている もちろん、当然ながら全ての外国人が日本の生活保護を受けられるわけではありません。2025年3月現在、「生活保護に準ずる保護」を受けられるのは下記の在留資格に該当する外国人のみです。 身分系在留資格(永住者、定住者、永住者の配偶者等、日本人の配偶者等) 特例法の特別永住者(在日朝鮮人、在日韓国人、在日台湾人) 入管法上の認定難民 これら以外の在留資格、一般的な就労ビザである「技人国」「技能」「経営管理」等については、日本で働き収入を得るための在留資格である以上、生活保護の受給をすることはできません。また、難民認定されていない人(難民認定申請中の人、仮放免の人)も生活保護は受けられません。 あくまでも「日本人と同じ生活実態を有し、日本人と同様に税金や社会保険料を納めることになっている人」「人道上、あるいは国際協調主義の見地から日本人と同等の保護を与えるべき人」のみが対象とされているということです。 また、更新がある「身分系在留資格」の場合、生活保護を受給することができても、在留資格更新時に「生計を維持できない」とみなされ、認められない可能性が高くなります。 これが「現実の法制度」です。 ずさんだった入国管理局の「在留資格の認定」 2010年の「中国人生活保護大量申請」に話を戻しましょう。来日した48人が認定された在留資格は「定住者」。これは「法務大臣が特別な理由を考慮し一定の在留期間を指定して居住を認める者」です。 具体例として挙げられるのは、「第三国定住難民」「日系3世」「中国残留邦人」等です。 そして、在留資格認定申請書には、申請人の職業、滞在費支弁方法(日本での生活費を誰が賄うか)、扶養者・身元保証人等を記載しなければなりません。 ところが、当時の新聞記事(※)には以下のように書かれています。 「市によると、自らの収入欄に『生活保護』と書かれた申請が3件あったほか、扶養者の職業欄に4件、身元保証人の職業欄にも2件、『生活保護』と記されていた。扶養者欄に生活保護の申請先である『区役所』と書かれたものもあった」 ※日本経済新聞2011年(平成23年)4月27日「入国外国人、収入欄に生活保護 大阪市『入管審査ずさん』」 ここから、入国管理局による在留資格の認定審査がずさんだったことがわかります。 職業欄が「無職」というのは、身分系在留資格においてはよくある話なので、そこまで問題ではありません。ただし、日本で生活していくにあたり、経済的基盤をどうするかは重要な審査事項です。 だからこそ、入管法(出入国管理及び難民認定法)は、上陸を拒否すべき外国人の類型の一つとして「貧困者、放浪者等で生活上国又は地方公共団体の負担となるおそれのある者」を挙げています(同法5条3項)。 したがって、ほとんどの在留資格認定申請においては、申請者本人が働いて収入を得るのであればその予定の証明、誰かの扶養を受けるのであれば扶養者の収入の証明等が必要となります。 ところが、本件で入国管理局は、本人の収入・勤務先の予定や扶養者の職業欄が「生活保護」、扶養者欄が「区役所」となっているような申請書に対し、許可をしています。 普段から入管業務を取り扱っている行政書士の立場からみて、かなり不思議に思います。 なお、私の行政書士事務所でも、生活保護受給者の方から「海外の人と結婚したいので、『配偶者』として呼び寄せられないか」という相談を受けたことがあります。私としては入管法5条3項の規定がある以上、「まず収入を得られるようになって、生活保護を廃止してからの話になりますね」としか言いようがありませんでした。 何が問題だったのか? 大阪市がおかれた「難しい立場」 当時、生活保護申請を受け付けた大阪市の立場はかなり難しいものであったと推察されます。本件においては2つの問題がありました。 第一に、前述の通り、入管法5条3項の上陸拒否事由に該当すると疑われるような状況で入管の審査をすり抜けてしまったこと。 第二に、大阪市がより深く調査できる仕組みがなかったことです。 「定住者」の在留資格で日本に滞在している以上、大阪市としては「適法に日本に滞在している外国人」が生活保護申請を行ったとして扱うほかありませんでした。 「定住者」で、収入もなく預貯金・資産がなく支援者もいなければ、生活保護受給の要件は満たすことになります。そして、「問題なく在留資格を取得していたのであれば」生活保護の開始決定をせざるを得なかったのです。 結果として、大量に申請されたもののうち多数の生活保護開始が一旦決定しています。これはなぜかというと、「定住者」の在留資格を持つ外国人については、前述のように、通達で「一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱に準じて」「必要と認める保護を行うこと」とされているからです。 最終的には「生活保護の支給打ち切り」「全員が辞退」ということに落ち着いたわけですが、その間も大阪市は裁量権のない中でどうにか対処できるように法務省や厚労省に掛け合っています。 当時の平松邦夫市長は2010年(平成22年)7月の記者会見で以下のように述べています。 「言葉が過ぎるかも知れませんけれども、結果的には、国が無責任な法律の運用をすることにより、大阪市が何の裁量権もなく、生活保護法を適用しなければならないということになるんであれば、市民の理解も得られませんし、4分の1の財政負担を余儀なくされる大阪市としても納得できるものではございません。 (中略)生活保護の運用の是非という観点だけで、大阪市に判断を委ねられるのは大きな間違いです」 現在、「入国間もない外国人の生活保護申請」には高いハードル 今回取り上げた大阪市の事件はかなり有名な話なのでご存じの方も多いかと思いますが、その後、こういった「入国間もない外国人の生活保護申請」に関しての取り扱いがどうなったかはあまり知られていないと思います。 事件後、2011年(平成23年)に厚労省より「外国人からの生活保護の申請に関する取扱いについて」という通知が出されました(平成23年8月17日社援保発0817第1号厚生労働省社会・援護局保護課長通知)。 この中で「入国間もない外国人の生活保護申請」については、通常の生活保護申請に必要なものに加えて、在留資格認定申請時に地方入国管理局に提出した以下の資料の添付が義務付けられました。いずれも、日本で生活するうえである程度の経済的な基盤があることを証明する資料です。 雇用予定証明書等、入国在留中の一切の経費をまかなえることを証する文書 本人以外の者が経費をまかなう場合にはその収入を証する文書 日本に在留する身元保証人の身元保証書 その他、生計維持能力を有することを証する資料 また、これらの資料の提出を拒んだ場合には、役所は生活保護申請を却下できることとなっています。 同時に同じ書面の中で、法務省より各地方入国管理局に対し、申請者もしくは身元保証人や扶養者の生計維持能力についてより一層厳しく審査するように通知もなされています。 現在ではこのように、生活保護目的での入国を防ぐ体制ができ上がっています。「入国間もない外国人の生活保護申請」については、現実にはきわめて厳しいハードルが設けられているということです。 昨今、「ヘイトスピーチ」「排外主義」と「生活保護バッシング」がないまぜになり、出どころすらあやしい真偽不明の情報が簡単に信じられ、広まってしまうようになっていることが憂慮されます。 また、「外国人」に関することに限らずとも、「生活保護」についてはSNS等を中心に真偽不明の情報や思い込みによる言説、デマ等が容易に、まことしやかに流布することがあります(前述した、判例の誤解・曲解に基づく「外国人に生活保護を与えるのは違法(あるいは違憲)」とする言説もこの類です)。 生活保護を考えるうえで重要な視点はあくまでも「明日はわが身」ということです。「自己責任」が過度に強調されがちな今日では、誰もがある日、不測の事態に見舞われ、生活保護を受給しなければ生きられなくなるリスクを抱えています。 真偽不明の情報や、今回紹介したような極端、かつ現在は発生しにくい不正事例に惑わされ、いざという時に誰でもセーフティーネットとして頼りにできる生活保護制度の存在意義を損なうことがないよう、政治家はいうまでもなく、私たち国民にも冷静な態度が求められます。 ---------------------------- 三木ひとみ (行政書士法人ひとみ綜合法務事務所)
中国人48名“来日直後”に「生活保護」申請…行政が「保護開始決定」せざるを得なかった“法制度の欠陥”とは【行政書士解説】 | 弁護士JPニュース
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こんにちは!今回は前回と前々回で予告したクランちゃん🌹とグレン君🥀についての記事です!毎度の事ながら原作者である🍓ちゃんに頂いた資料を元に、感謝の念と溢れる熱量と共に解説していきます〜!🌻
★二人の立ち絵は後々また描き足すかもしれません。グレン君の立ち絵の方は下記にて…!
【2021/09/23追記:一部文章の修正と追加済み】
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舞台はとある王国に聳え建つ大きな城。厳重に施錠された塔一角の部屋に一人の薔薇色の少女が国から手配されたメイドの監視下の元、一人ぼっちで幽閉されていました。
その少女の名は〝クラン・ローゼンベルク〟といいます。
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★補足
この王国は前回のオズウェルさんが訪れていた村があった国では無く、はたまた村を襲った敵兵の国でも無く、次回の記事で書かせて頂く予定のルイの出身国でもありません。
因みにラブリーちゃんとミハエルさんはオズウェルさんと同様に後に地上に降り立ちますが恐ら��まだこの時点では天界在住です。各自地上に降りる理由ですがラブリーちゃんは保護者役になったオズウェルさんに連れられ、ミハエルさんはラブリーちゃんを追ってという理由かと思われます。
花夜と春本に至っては作者が🍓ではなく🌻で舞台も日本と全く違う為こちらは国以前に蚊帳の外です。カヤだけに。
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話を戻しまして…クランちゃんの出生ですが、
王国専属の魔法使いが連れて来た子です。
クランちゃんが幽閉されている城や国の主導権は主である国王と息子である王子に有りますが当然〝連れて来た〟からには彼らの娘という立ち位置ではありません。
ならば貴族の子か?というと違い、かといって村や街に父や母がいる訳でも無く…しかし孤児でも人攫いでもない。
遠く離れた血縁でもありません。そんな少女を一体どのような目的で幽閉までし、人目を避けさせ隠しているのか…。
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それには理由が有りました。まず国王は国全体の権力者達や政治家達、軍事機関、研究機関と深い繋がりがあります。
そしてクランちゃんの傍には彼女に正体を隠している国から派遣されたメイドが世話係と銘打って監視をしています。
万が一逃げ出さないようにしているからです。つまるところ
クランちゃんは純粋な人間ではありません。
元々彼女は無限に膨大な魔力を発生させる事が出来る装置のような存在として創られました。
この魔力を国や王は軍事や国家機密の研究に利用する為クランちゃんを幽閉していたのです。
そして、それらは後発的にそうなったのでは無くクランちゃんが創られた理由でもあります。
因みに王と違い王子は善良で国王共々クランちゃんに直接の面会はなかったものの彼女への幽閉や以降に記述する〝ある〟研究内容に反対しています。
この王子の存在が後々の展開に大きく影響していきます。
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ここまで禍々しく書き連ねて来ましたが、クランちゃんは種族としては人間です。正確には〝天使に近い存在〟です。理由は後程。
とはいえ機械では無いと言えど彼女の魔力の使い道を考えますと、それこそ機械のように扱い然るべき施設内にて監視且つ管理し利用した方が効率も良いのでは?と疑問も感じ無くもありません。
ましてや愛らしく着飾る洋服も本来は最も必要が無いはず。
この辺りについては彼女を連れてきた王国専属の魔法使いが大きく関係しています。彼女も権力者の一人でもあります。
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女性は国から頼まれた魔力装置を創る為に神様の元に訪れます。神話みたいですね!この神様なのですが現在は地上界に隠居中のようでして前回のオズウェルさんの記事の時にて登場した全智の天使に神としての役割を引き継いでいます。
こう見ますとそれぞれ在住していた国は違えど皆々同じ🍓が描いた世界に住んでいるのだな〜と嬉しくなる🌻…!!
つまりクランちゃんは神様が人間として創造した子ですので、先述でいう〝天使に近い存在〟なのです。
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しかし、何故この時点で敢えて〝人間〟として創ったのか。
これは神様の意思からではなく魔法使いの女性がそう創って欲しいとお願いしたからです。
歳も取りますし、国としては今後も末永く使っていく効率を考えますと悪手のように感じざるを得ません。
これに関しては恐らく魔法使いの女性が、前回のオズウェルさん同様に人間が好きだったからだと伺えます。
但し、この女性もオズウェルさんと同じく良識的な人間を好いており王国の民が好きで且つ彼らを護る為に王国専属の魔法使いをしています。故に国王や後に記述する研究機関等のやり方には眉を顰めており、まだこの時点では内側に潜めていますが彼女もまた王子同様に反対派なのです。
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上記の通り魔法使いの女性は慈悲深い方で、クランちゃんを連れて来た際に大切に扱うようと国王に釘を打ちます。
魔法使いとしての実力も然ることながら神と繋がっていたりと特殊なパイプ持ちでもありますから国王も彼女の言い分を無碍に扱わず、提示された条件を呑み承諾します。
一種の取引みたいなものでしょうか。人間として創られた事以外は国王側からしても悪い話ではなく、そんな些細な欲求に対し首を縦に振ってさえしてしまえば無限の魔力の提供という膨大な利益を得る事が出来るのですから。
以降クランちゃんは〝幽閉〟はされているものの、衣食住や遊ぶものにも困らない何不自由のない生活を送ります。
城に来た当初は四歳くらいで、とても幼なかったのですが今現在は十四歳まで成長しています。世間を知らずに育った為やや浮世離れはしていますが心優しい性格に育ちました。
魔法使いの女性も仕事の合間に遊びに来てくれたりと、血の繋がりこそ有りませんが母と娘のような関係を築きます。
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因みに、これ以降の展開には神様は全く関与して来ません。
クランちゃんを創造したのち、その後どう扱われるか又は持たせた魔力によって一つの国がどうなっていくのか…。
それに関心も無関心も無い。手を貸すのも偶然且つ必然。世界を憂い愛と平和を謳いながら冷徹で残酷な傍観者です。
--
視点をクランちゃんに戻します。
上記の方でふんわりと触れましたが彼女の素知らぬところで彼女が生成する強大で膨大な魔力は軍事利用を始めとした王国専属である〝機密〟の研究機関により非人道的な人体実験にも使われてしまいました。
その人体実験の内容は、身寄りの無い孤児を集め兵士として利用する為にクランちゃんの魔力を使い潜在する運動神経を刺激し著しく向上させるという実験です。
この実験が成功した暁には対象は常人離れした身体能力を得る事が出来ます。
但し実験対象が魔力を持っていた場合クランちゃんの魔力に影響される副作用か又その後遺症か、魔力が消失します。
数々の孤児が犠牲となり失敗作と成功作が生まれました。
救いは先述した王子や魔法使いの女性に根回しされたのか失敗作の孤児達は城内で働いてるという事でしょうか。
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★補足
魔法使いの女性がクランちゃんを連れて来なければ、事前にこのような人権を無視した事態は未然に防げた筈です。
恐らく企画段階で、孤児の子達を含めた彼女が愛する国民達の命を天秤に掛けられてしまった又は人質に取られる等、弱味を握られてしまったからではないかと思います。
又は孤児の子達が人体実験以上の危機に晒されてしまう等。
クランちゃんを敢えて〝人間〟としたのは人間が好きだから以外にも訴える想いやメッセージが含まれていそうです。
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凄惨な実験の果てにクランちゃんの魔力に適合し成功した孤児達は軍事利用の為、兵士としての教育を受けます。
その中でも逸脱した身体能力を覚醒させた優秀な成功作である一人の真紅の少年がいました。
その少年の名こそ〝グレン・クロイツ〟元孤児であり、この人体実験の被検体の一人だったのです。
過酷な境遇だった為か、それとも教育の影響なのか自身を〝駒〟と呼び感情を表に出さない少年です。淡々と任務遂行する姿は一人前の兵士にも全てを諦めているようにも見て取れます。その後は暫くの間、その高い能力を見込まれ王城専属の傭兵兼使用人として過ごしていました。
そうして与えられた任務や日々を、ただただ機械的に過ごしていた彼に、やがて突然過ぎる転機が訪れます。
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とある業務で偶然、中庭にて作業をしていた日のことです。
これまた偶然にも部屋の窓から中庭を見下ろしていたクランちゃんの目に、グレン君の姿が留まりました。
先述通りクランちゃんは浮世離れ気味で世間を知らない面があります。自分と似た髪色、瞳の色を持つグレン君に好奇心に似た興味を抱きそれ以降、窓の外で彼を見かける度に目で追うようになっていきました。
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魔法使いの女性が国王に釘を指してくれたお陰で、大事にはされていますがクランちゃんは幽閉をされている身です。
流石に十年もそれが続けば、室内に居るのがが当たり前に育ったといえど飽きが来るというもの。
退屈だったクランちゃんにとって、外で見掛けるグレン君は羨望の的のように輝いて見えていたのかもしれません。
そして遂には我慢出来なくなった彼女は訪れていた魔法使いの女性に頼み。彼と遊んでみたいとお願いします。
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クランちゃんの口からこのような〝お願い〟が出たのは、恐らく今回が初めてで魔法使いの女性はそれを快諾します。
グレン君にとっても異性同士とはいえ同年代の子と…ましてや遊ぶ機会なんて随分と無かったと思いますから悪い話では無い筈です。足早に国王に掛け合いました。
国王は些か呆れ気味に聞いてはいましたが、多少グレン君の仕事内容に調整が入る程度であり通常通りの任務にクランちゃんと遊ばせるという風変わりなものがくっつくだけなので返答をそこまで渋るような内容でもありませんでした。
もし不穏な動きが有れば予めクランちゃんの側近として配置させているメイドがグレン君を拘束し再教育するように研究機関に送り返すだけです。
こうしてグレン君は傭兵兼使用人又はクランちゃんの従者兼遊び相手として勤めるようになり晴れて二人は顔を合わせる事となりました。
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因みに銘を受けた当日のグレン君ですが上司に呼ばれ初っ端口頭��ら「最重要人物の護衛及び監視の任務だ」と告げられ、流石のグレン君も涼しい顔の内心では戦々恐々としていたのですが蓋を開けてみれば少女と文字そのままの意味で遊ぶだけだったので拍子抜けしたとかなんとか。
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最初こそ主にグレン君が警戒を示して距離感があったもののクランちゃんの能天気な…おっとりとしたペースにだんだんと絆されていきました。二人は徐々に親密になります。
好奇心からか人懐っこく少々抜けている愛らしい面もあるクランちゃんに対しグレン君も素で少々辛辣な言葉を投げ掛けてみたりと魔力装置とその魔力による被検体とは思えないような微笑ましく仲睦ましい関係値を築きます。
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少し引っ掛かるのは、クランちゃん自身に知らされていない事とはいえ自身や周囲の孤児達をこのような姿にした元凶でもあるクランちゃんに対してグレン君は怒りや怨みを感じ無かったのだろうかという点ですが恐らくそんな事は無く、だからこそ最初の頃は警戒し場合によっては一夜報いて処分される気もあったのではないかなと思います。
しかしクランちゃんと触れ合っていくうちに連れ彼女自身の境遇も決して良いものとは言えず彼女もまた被害者の一人であるという答えに落ち着いたのではないかと推測します。
二人が親しい友人となるまで、そう長い時間は掛かりませんでした。しかし同じくして穏やかな時間も長くは続いてくれなかったのです。
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これまでの国王の横暴な統制に国民や一部兵士の不満が爆発しクーデターが勃発したのです。
瞬く間に王国内が戦場と化しました。勿論、国同士の戦争では無く内紛でです。城内にも怒号と罵声が響き渡ります。
意外にも早々に劣勢に陥ったのは国民側ではなく王国側でした。軍事力は王国側が保持しているものの肝心の指揮が行き届いていなかったのです。何故そのような事態に陥ったか
国王も混乱していました。何故ならクーデターを起こした先導者は実の息子、自身の傍で仕えて来た筈の王子だったからです。
だいぶ遡った先述にて書かせて頂いたこの王子の存在が後々の展開に大きく影響していくというのが、ここで繋がります。ずっと傍らで国王の人を〝駒〟のように扱う王政、そして非人道的な研究への協力等々人権や意志を無視したやり方を見て来た王子は、裏で傷ついた国民や兵士達に寄り添い反旗を翻すタイミングを見計らっていました。
恐らく魔法使いの女性も王子同様に以前から国民側として裏で手を引いていたと思われます。そして、このクーデターはクランちゃんとグレン君の保護までしっかりと視野に入れられており、外部にも漏らさぬよう慎重に計画を練られていた筈のものでした。
魔力提供したものとは又違いクランちゃん本体の強力な魔力は、王城内外のバリア等あらゆる動力源としても使用されてしまっており図らずしもクーデターを起こすには厄介なものとなってしまう為、一時的に城外に避難させる必要がありました。そこで警備が手薄になる内乱での混乱に乗じてグレン君が外の安全地帯に彼女を連れ出すという算段の筈でした。
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一足…いや二足も早くクランちゃんの側近であった王国専属のメイドが王子や魔法使いの女性の規格外に動きクランちゃんを拘束します。
彼女はただのメイドではなく王国の為に戦闘要員として教育された暗殺者の一人でした。思うに彼女は事前に王子や魔法使いの女性の裏での行動に気付いており尚且つグレン君がクランちゃんを連れ出すという計画まで〝メイド〟として傍で聞き確実に王国側を勝利させる為敢えて大事にせぬように内に潜ませ、虎視眈々と様子を伺って来たのではないかと思います。
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★解説では早い段階でメイドの正体は王国から手配された監視役と明かしていましたがクランちゃんやグレン君達が彼女の正体に気づくのは今この瞬間です。
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さて確実に王国側を勝利させる条件ですが、それはクランちゃん…もとい、
無限魔力発生装置の主導権を王国側が絶対的に握り最大限に利用する事です。
これまでは魔法使いの女性との契約により大事に扱ってきましたが王国側から見たら今の彼女は裏切り者です。
よって契約は破棄と見なされ、クランちゃんを大事に且つ丁重に扱う理由も無くなりました。
逃げようとするクランちゃんの手をメイドは捕まえます。
当然そんな裏事情など知らずに十年間、彼女に信頼を置き剰(あまつさ)え家族のように慕っていたクランちゃんは酷くショックを受けます。
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予定外の展開にグレン君も呆気に取られ、動揺している間にクランちゃんは王城内の他の部屋に攫われてしまいました。
今までと打って変わり問答無用という態度にグレン君も普段の冷静さを失い激昂し、それこそ同士討ち前提の死を覚悟しクランちゃんを死に物狂いで探します。
もしこれが王国の手により強化された人間同士の一対一の純粋な決闘ならグレン君にも勝算が見えたかも知れません。
しかし現状は内部戦争です。相手も無策な訳がありません。
ここにきて王国側からの新たなる刺客がグレン君とクランちゃんを絶望の淵に追いやります。
城内が混乱する渦中やっとの思いでグレン君がクランちゃんを探し当てた部屋には怯える彼女と一緒に最凶で最悪な暗殺者が血色の眼を揺らしながら尋常でない殺意と狂気を放って恨めしそうにグレン君を待ち構えていたのです。
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この刺客とは一体何者なのか。まず、クランちゃんの側近であったメイドは王国に忠誠を誓う暗殺者の一人でした。要は彼女の他にも暗躍していた者達が存在していたのです。
その中でも現在グレン君と対峙している暗殺者の少女はタチが悪く、例えば暗殺者でありながらも世話係の兼任を担っていたメイドが持つような理性が崩壊しており殺しそのものを生業とする生粋の暗殺者です。そして国王以外に唯一、メイドが信頼する彼女の実の妹でもあります。
この暗殺者の少女はクランちゃんやグレン君と同じ年頃でありますが、元々の素質か暗殺者として育て上げられた過程でか価値観が酷く歪んでしまっており『自分を見てくれるから』ただそれだけの理由で暗殺を遂行してきました。
今回も例に漏れずグレン君が『見てくれるから』彼を殺そうとします。そこに最早もう内部戦争だとか暗殺任務だ等は塵程に関係ありません。
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★補足
この間クランちゃんを暗殺者の妹側に任せて姉側のメイドは何処に行っていたのかと言いますと、国王の元へと助太刀しに行っていたのではないかと思います。クーデターが勃発している現状、命が一番危険に曝されているのは国王です。
この姉妹も出生はグレン君と同じく孤児であり特に姉のメイドの方は王国に拾われた恩義から強い忠誠心を持ち結果としてクランちゃん達と敵対しました。
しかし妹の方は精神が壊れてしまっており暗殺の理由である『見てくれるから』という物言いの仕方からして、国に恩義を感じる以前に幼さ故に愛情不足等々のストレスに心が耐え切れなかったのだと推測します。
因みに姉妹と表されていますが血の繋がりはありません。
二人の関係ですが、少なくとも姉の方は妹を大事にしている印象で壊れてしまった妹と同じ年頃であるクランちゃんの傍で仕えながら、同じく彼女らと同じ年頃であるグレン君と一緒に従者として働いていた日々の内心を思いますと複雑なものがあります。
因みに約十年間メイドとして触れ合ったクランちゃんの事は「嫌いでは無かった」ようで今回の王国側と国民側の対立が無ければ、もっと良好な関係が築けていたのかもしれない。
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★補足2
今まで触れて来なかったクランちゃんの戦闘能力ですが無限に魔力を発生させれるものの、温室育ちであり恐らく王国側からの指示で万が一抵抗された際に厄介なので護身用の教育を受けていません。よって王国の動力源に使われる程の高い魔力を持っているにも関わらず戦闘能力は皆無です。
素質としては王城の防御壁代わりに使われていた防御魔法に特化しており、攻撃魔法より守護面に長けているようです。
しかし今回の件を���えますと王国側の判断は大正解だったようで実際にクランちゃんは戦闘場面においての自身の力の使い方が分からずグレン君を守る事が出来ませんでした。
これに関しては、先を見据えて指示した王国側がしたたかであったと言う他ありません。
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視点を絶体絶命のグレン君とクランちゃんに戻します。
グレン君も傭兵として培われた経験や過酷な訓練を乗り越えて来ただけあり持ち前の身体能力を持ってして抵抗します。全ては囚われてしまったクランちゃんを救ける為。いま彼女を敵の手中に収めてしまったら、もう二度と会えなくなってしまう…そんな胸騒ぎがグレン君を焦燥に駆り立てます。
しかし相手は〝殺人〟に関して一流であり加えて精神が崩壊している為ブレーキが存在せず惨殺するまでグレン君に執着し続けます。例えクランちゃんが自分を犠牲にしグレン君を見逃すように叫んでも羽虫の鳴き声程にしか捉えない又は聞いてすら…はたまた聞こえてすらいないのです。
その結果、グレン君くんの必死の攻防は悲劇的で尚且つ最悪な結末として無念にも終わってしまいます。クランちゃんの目の前でグレン君の身体は鋭利な刃や黒魔術により深く刻まれ嬲られ満身創痍となりました。
死体よりも酷い有り様の瀕死状態で、まともに呼吸をする事すら出来ているのか分からない程に変わり果てたグレン君の姿にクランちゃんは遂には泣き崩れてしまいます。
その凄惨な光景は、誰がどう見ても逆転不可能な幕引きにしか見え無かったのです。しかし…
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クランちゃんの泣き声を聞きグレン君は最期の力を振り絞り傷だらけの体で立ち上がります。
それとほぼ同時に魔法使いの女性が率いる一部の反乱軍がグレン君とクランちゃんを護るように部屋に突入し、反乱軍である国民と魔法使いの女性の決死の助力によってクランちゃんとグレン君は先述していた計画を組んでいた際に事前に用意されていた外の安全地帯へと送られたのです。
そして同時刻…クランちゃんとグレン君の逃亡劇の裏で、王城の玉座の前では国王は国の繁栄を、王子は民の意志を継いで、互いの思想と理想の為に親と子は剣を振り下ろしました。
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安全地帯に送られ、文字通り命からがら城外に逃げる事が出来たクランちゃんとグレン君。クランちゃんは初めて出た外を不安げにきょろきょろと見渡します。足取りも覚束無いまま緊張の糸が切れ尻餅を着くクランちゃんの横で、どさりと重たい音がしました。グレン君が倒れたのです。
逃げる前グレン君は重症よりも酷い状態でした。その深手のまま敵に抗い痛みを感じる以上にクランちゃんを助ける事に必死でした。自分の命を犠牲にしてまでもクランちゃんに生き延びて、生き続けて、生きていて欲しいと。
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二人を逃がす前に、魔法使いの女性から応急手当として回復魔法を受けていたと思われるグレン君ですが恐らく魔法使いの女性は回復魔法は専門外であり、専門の術者もその場におらず呼びに行くとしたら時間が掛かってしまい目の前の敵に隙が出来てしまう…そして、それ以前に暗殺者の黒魔術が蝕んでしまったグレン君の体や魂は、もう助からない段階まで症状が進んでしまっていたのだと思われます。
魔法使いはグレン君に眴せします。流石にグレン君を治療が行き届かない外に出す訳にはいきません。例えもう助からないとしても1%でも生存確率を上げるならばクランちゃんを一人で外に逃がし、そして暗殺者と今も尚対峙している為この場は危険な場所には変わりませんが医療班が来る望みがまだ有る分こちらにグレン君は残っているべきと…ですが
その真紅の瞳は近くまで来ている〝死〟への恐怖は微塵も感じさせず最期までクランちゃんを護りたい、傍にいたいという強い願いと従者としての誇りを、肌がひりつく程に感じさせました。
いずれの選択にせよグレン君が長く無いのは変わりません。ならば彼の意志を最大限に尊重するのが、せめてもの手向けになるのではないか…そうして魔法使いの女性は、それこそ断腸の思いでクランちゃんと共にグレン君を送り出しました。彼女にとっても王国により犠牲となってしまった国民である一人の少年を。そして大事な娘…そのような存在であるクランちゃんの、やっと出来た大切な友人を自身の目の前で救えなかったのですから…。
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安全地帯にさえ来てしまえば、クランちゃんはもう大丈夫です。役目を終えグレン君は血塗れた瞼を穏やかに閉じて息絶えていました。従者として友として最期まで彼女の傍にいました。
グレン君の死にクランちゃんは酷く悲しみました。しかし、もう先程のようには泣き叫びませんでした。膝枕するようにグレン君の頭を乗せ、泣いていた時の余韻を残して少し赤く腫れてしまった瞳で何かを決意したようにグレン君の亡骸を見据えます。そして彼女の〝救けたい〟という純粋な想いと祈りは、潜在的に宿り眠り封じられた秘められし〝奇跡の力〟を覚醒させます。
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二人を取り囲むようにして、周囲をクランちゃんの強い魔力が顕現した証である紅い薔薇が、まるで今から起こる出来事を祝福でもするかのように咲き乱れ華やかに舞い踊ります。
随分と遡った先述にて記させて頂いた通りクランちゃんの実態は人間ではなくどちらかと言うと天使に近い存在です。
そう、今まで鳴りを潜めていた天使としての力が覚醒したのです。そして運命に翻弄され続けた少女の無垢な祈りは無事に天へ届きました。
こうして意識を取り戻したグレン君の視界には宝石のような瞳に涙を一杯一杯に溜めたクランちゃんが映り、揶揄ってやろうとするも束の間に抱き締められ、傷に響くと小さく呻きつつも照れくさそうに抱き締め返すのでした。
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天使の蘇生術を施された反動によりグレン君も人間ではなくなってしまいました。クランちゃんも以前のように人間の真似事のような歳の取り方を出来なくなってしまいます。しかし、そんな事は今の二人にとって、とてもとても些細な事でした。
その後の長い長い年月を、クランちゃんとグレン君は互いに手と手を取り支え合い二人は幸せに生きていくのでした。
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ここからは補足と後日談。内紛は王子が率いる国民側が勝利し、研究施設諸々は取り壊され軍事の在り方についても一から見直していく事となりました。国民を踏み台として富や税を貪っていた一部の権力者達も総入れ替えを行い今度は国民に寄り添える王国を目指し今ここに若き王が誕生しました。
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元国王の処罰そして処遇については王子自身が殺害での解決を望まない人柄に汲み取れた為、権力を剥奪した状態で王子側の兵士の監視下の元軟禁または国民が知る由も無い住居にて隠居させているのではないかと思います。後者の隠居の場合に関しては見つからない場所でないと恨みが収まらない国民が国王を手に掛けてしまう事が危惧出来るからです。
これに関しては元研究員達や元王国側の権力者達そして例の暗殺者であった姉妹達にも同じような処遇が下されたかと思います。もし更生が可能ならば数年後には贖罪という意味合いも込めて表で活動出来るよう手配をする事も考慮して。
但し人として余りにも許されない行為をしてしまっていたり、更生の余地や意思が無いようであれば再出発をした王国を脅かす脅威となる前に正当に処罰を降したと考えます。
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その後のクランちゃんとグレン君について。
隠居とはまた違いますが、復興中の王国内が落ち着くまで暫くは安全地帯での生活を余儀なくされます。とはいえ生活で必要な食料や衣料品等は、新しくなった国からほぼ毎日届いており特に不便や不自由なく暮らせる状態です。
落ち着きだした頃には魔法使いの女性も二人が人間ではなくなってしまった事情も知った上で変わらぬ様子で接し度々顔を出すようになります。まるで新婚さんのような二人を茶化す母親のように。
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安全地帯に関してですが、恐らく特に危険な生物が生息していない森の中で目立たないながら赤い屋根の可愛いらしいお家が建っており、そこを王国内に戻るまで仮住まいにしていたのではないかと推測。もしかしたら、そのままそこに住み続けているのかも。小鳥のさえずりで起きてほしいし、クランちゃんには森の小動物と遊んでほしい。
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以上がクランちゃんとグレン君編でした!🌹🥀
クランちゃんの愛らしさも然る事ながらグレン君という一人の男の子の生き様と言いますか在り方が格好良すぎる…!!
因みに今後ルイ達と邂逅する時が来た場合、時系列的には逃亡後の二人と会うのが正解なのですが、お城…箱入り娘のお嬢様…と見せかけて実は囚われの身の女の子…グレン君との主従関係…イイよね…みたいな感じで🍓と話していて、んじゃあ逃亡前にするか〜と審議中だったり🌻
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そうだ、せっかくなので…魔法使いの女性、クランちゃんのメイドであった暗殺者のお姉さん、そのお姉さんの実妹でグレン君を窮地に追いやったヤベー暗殺者の子は…実は…!

この🍓が販売中のスタンプにいます。(久々な突然の宣伝)

ちょうど三人で並んでらっしゃいました。左が魔法使いの女性、左中央が妹の方の暗殺者の子、右中央が姉の方の暗殺者の女性でメイドとしての姿、右が暗殺者としての姿です。
みんな可愛くて美人さんです!因みに🌻の推しは…春本の作者なので何となく察して頂けてそうですがヤベー妹の子。
でもって!なんと神様(左)と、オズウェルさん編で登場した全智の天使様(右)もスタンプの中にいるのだ〜!神々しい!


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そんな感じで今回はここまで〜!次回はルイと花夜と春本編です!😼🦊🐰もしかしたらルイと花夜、次々回に春本という風に記事を分割するかもしれません。まだ未知数…!
今回…というより、まとめ記事を書く度🌻から🍓への愛の重さが尋常でなく露呈しだしており見ての通り沢山書いてしまった為、誤字脱字すごいかもしれません…!見つけ次第直していきます😱それでは!♪ (2021/09/22)🌻
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つつじヶ丘、延浄寺にて。
昨年、駅前で虚無僧をしていた折、とある男性に話しかけられました。北風の吹く寒い中、少し離れて看板の陰に隠れて聞いてくださっていたそうです。その人はつつじヶ丘の延浄寺のご住職という���とでした。
お寺に隣接する門徒会館という建物で近所の方々を集めて歌を歌っているとのこと。ご招待があったのでその集いに遊びに行って参りました。
月に2回、ギターとアコーディオンの伴奏の方にそれぞれ来てもらっているそうです。今日はアコーディオンの日でした。
まずは、その門構え。

立派です。
浄土真宗本願寺派、延浄寺。

お寺の門の横に書かれている、住職のことばを読むの、好きなんです。
「他人の徳をたたえる人は、人にたたえられる」
「一日一日を 最善の日としよう」
そして大きな記念碑。

「不忘の碑」
「前事之不忘 後事之師也」
前の経験を忘れず後の教えとする(史記)
国に従って 国に捨てられた人々びとを 忘れずに ふたたび 同じ道をあゆまぬための 道しるべに
中国帰国者の会 鈴木則子(1928-2011)
「私たちのような、中国残留婦人・残留孤児などと呼ばれる存在は、二度と、生み出されてはなりません。もう決して、このようなことが繰り返されないために、私たちの経験・事実を伝えたい」
「知ってほしいのは、悲惨な体験をしたことだけでなく、権力に対して疑問や批判を持たないあぶなさ・怖さです」
実は岐阜で大変お世話になっていた演出家の故こばやしひろし氏も浄土真宗の住職さんでした。お寺の名前は円成寺。延浄寺と同じ読みです。駅前でこちらのご住職のお寺の名前を聞いて、ハッとしました。何かご縁があるなぁと思っていたら、こばやしさんと同じような考えを持った方であり、ご両人とも戦争について真剣に後世に語り継がなければいけないという信念を持っているので、もしかしたら天国にいるこばやしさんが引き会わせてくれたのかしらと思うくらい偶然の出会いだったと思いました。
(今の日本、戦前に逆戻りしているとよく言われます。政治は汚職まみれ。権力に対して疑問や批判を持たない人々をどう変えていくか、大きな問題です)
そんなご住職さんですが、なんとアコーディオンをお弾きになります。
演奏してくださったのは、なんとエディットピアフの愛の讃歌💘

(中央左がご住職の網代正孝さん、隣がアコーディニストの森陽介さん。そして集まったみなさん)
歌の伴奏はアコーディニストの森陽介さんがいらしていて、見事に色んな曲を弾いてくださいました。ソロの演奏も聞きたかったな…。
そして、みなさん歌の上手なこと!
聞き惚れてしまいました。
いやー、改めて聞くと昭和歌謡おもしろいですね〜。
私は曲の合間に「大和調子」と「りんご追分」を自己紹介がてら演奏させていただきました。
興味を持って聞いていただき感謝です🙏
時代の変化で、流行りの歌を誰かと一緒に歌うなんて情景は昨今、見かけませんね。実は尺八演奏のボランティアセンターの更新を、コロナの影響で依頼も無いだろうし今後どうしようか躊躇っていましたが、楽しそうに唄っているみなさんの様子を見ていて、歌いたい人や尺八を聞きたい人がもしかしたらいるかもしれないと思いました。また更新してみようと思います。
今日の出会いに感謝です🙏
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