#二反田s
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トランプ関税で「日本は自動車関税ゼロなのか」って言ってる人が多くて気になった。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250215/k10014723331000.html 自動車だけじゃないよ、日本は工業産品全て輸入関税ゼロだ! ある時期まではそれでも勝ってきたのだね。というか、勝ってきたので関税を下げていったのだ。 いつからゼロに?遥か70年代前半からだ。 誰の指導で?そりゃ勿論アメリカさ。 長ったらしいからよ結論先に書くぜ。 1.日本は工業産品関税ゼロ 2.世界的にも工業産品は関税撤廃に向けてすすんでいた 3.農産品関税撤廃で紛糾したのがグローバリズム批判の嚆矢 日本の復興と経済成長というのは相当とんでもないもので、焦土から25年くらいで世界トップレベルの工業力を持つに至った。 そうなると今度は工業の保護政策は必要ないから税率下げなさいとアメ様より指導を戴く。優等生路線に切り替えた戦後日本はそれに従い、70年代には税率ゼロになったってわけ。 この「指導」は日米貿易協定で対米関税失くせっていう要求だけじゃなくて、他の国とも貿易協定(EPA)を結んで関税無くして行きなさいというのも含むわけ。 別に毎度直接そう言われたわけじゃないが最早それが戦後の常識だったからそうやって来た。 関税の一覧は税関が公開しているんで暇な時に見るといいぜ。 https://www.customs.go.jp/tariff/2024_04_01/index.html 工業産品はあら方ゼロ。数パーセント掛かってる品もあるが、日本と良く取引があるASEAN諸国、EU、環太平洋、中韓台などは協定でゼロとなっている。 色々調べると戦車とか野戦砲とか兵器だけには高関税掛かってるのとか発見できるぞ。でも兵器買うのって国家しかいないので関税の意味無いね。 ウルグアイラウンドまで こんな風に輸入障壁は撤廃しようという流れで来て、先進国は大抵どこも工業産品関税ゼロになっている。 工業部門の障壁は撤廃出来た。それじゃ今度はITや頭脳労働などサービスと農産品の輸入障壁を撤廃して関税ゼロにしようず!となったのが、GATTウルグアイラウンドだ。WTO(世界貿易機関)もこの時の合意で出来た。 だけどウルグアイラウンドはGATT史上初のつまずきになった。農業部門などで妥結出来なかったのだね。 なんで妥結出来んかったのよ? 農業ってのは国の根幹だし付加価値が低い産業なのであんま儲からない構造の所が多いのよ。それで補助金出して買い上げたりと各国保護政策を採ってる。 それに農家ってのはどこも保守的。なので保守政党の支持層なわけだ。 その農家を不安定な状態にしてしまうと政治も不安定になるってわけ。ぶっちゃけ自由化しちゃうと個人事業主の農家が全滅して国際農業メジャーが全部かっさらって各地の農場はプランテーション、みたいな事になりかねない。 だから各国反対で農業部門の合意は流産。これが現在までの経緯。 戦後がパックス=アメリカーナと呼ばれていたわけ 第二次大戦の原因は 1.ドイツ、日本のようなならず者国家の本質的特性にある 2.直前の保護貿易にある 連合国の総括は2.だった。1だったら日独は分割占領したままで二度と復活しないように主権を制限すればよいな。 でも2だと民生中心の工業国として立て直す支援をすべし、となる。 また戦勝国側も同じ轍を踏まないように経済のブロック化を防止しよう、という事で貿易協定を国家間のものから、多国間一般の協定にしようず、という流れになったわけだ。 ここで大事なのは、植民地争いを復活させる意図はないから産業未発達の途上国は除外された。工業未発達なのに外国製品と競争しろ!とかは言わないってこと。 人民元ってどういう意味やろな 急に話が変わるが、中国の人民元ってあるじゃん?なんで人民って付くんやろな? それは以前は旅行者用の元ってのがあったからなのだ。 社会主義では生産量も価格も国家が決めていた。そこで海外からの旅行者が勝手に通貨を使うと不安定要素になってしまう。そこで旅行者には普通の通貨と違う通貨を持たせたの。そのレートも国家が決める。 個人も会社も輸出入は独自で出来ない。輸出入出来るのは国家だけ。 ところが鄧小平以後の開放政策では市場経済を導入したので旅行者用元を発行する必要が無くなったわけ。旅行者が持ち込むカネ��不安定要素じゃなくて市場の調整に任せるから。だから旅行者にも人民元持たせて法人も人民元で他国と決済出来るってなった。 脱線するが元は略字であって元は圓。日本の円も韓国のウオンもベトナムのドンも圓を各国読みしたものなんよな。人民元と日本円の通貨記号が¥で同じなのはこういうわけ。 つまり共産勢力も貿易自由化協定に参加したんだけど国家運営の都合上かなり制限があった。そして冷戦激化によって自由陣営と共産陣営の2ブロックに分れてしまっていた。 その共産陣営の方は行き詰って統制経済を放棄。自由主義陣営の旗振り役は?アメリカだ。 だから改革開放、ドイモイ、ペレストロイカでパックス=アメリカーナは決定的になったってわけ。 日本の復興と西欧の没落 日本は世界最大の鉄鋼輸出国。知ってた?日本は鉄の国なのだ。 日本の工業力が復興して急成長した原因は、朝鮮戦争の特需なんかもあるが、元々のスターターは軍港の解体なんだな。 横須賀、呉、佐世保が戦前の主な軍港だったが、その規模は今と全然違う。 例えば横須賀だと今なら街があって海の方が自衛隊と米軍の基地になっているが、戦前だと駅前から始まって全てが軍港。ドック、宿舎、軍需工場、軍需工場工員向け宿舎/飯屋、軍に関係が無いものは一切ない。 敗戦後に軍は解体されるんで軍港都市であった3港はどうするかね?って事になった。そこで海沿いの海軍基地は民間船の造船ドック、製鉄所に転換されることになったわけ。 因みにこん時に旧軍港市転換法という法律を作ってやったわけだが、施行されたばかりの日本国憲法には95条:一の地方公共団体のみに適用される特別法は住民投票での同意を必要とするって項目がある。そこでこの3市では住民投票を行ったわけや。 こういう感じで軍港を廃止して造船所と製鉄所に転用した事が起爆剤になって各地い造船所が林立。日本は一気に造船と鉄鋼の国になったわけ。鉄は工業の基礎だからな。ここを押さえておいたのは強い GHQのプロパガンダで戦艦などの兵器を溶かしてビルや鉄道などの民需品になるっていうポンチ絵があるがその通りになったてわけ。 その後家電や自動車などの民生品、エレクトロニクスといった軽薄短小産業にシフトして行って造船トップの座は韓国に移った。因みに極東アジアは韓中日と造船トップ3国が密集する異常地帯なんだな。この三国で世界の船の9割を造ってるんだぜ、いかれてるよな。 こうやって産業シフトに成功した日本は工業産品輸出量をメキメキ伸ばし、70年代初頭にはかなりとんでもないレベルになった。世界の港湾扱い量のランキングの上の方が全部日本の港って具合だ。1位横浜、2位神戸、3位門司みたいに日本の港がずらっと並びその下にアメリカのが出てくるって具合だ。日本スゴイとか嫌いなんだが、20年前は焼野原なんだぜ?イカれた復活具合だよな。 一方この頃アメリカや欧州はっていうとかなり停滞していた。アメリカは世界一の経済大国ではあったが国内が疲弊し、ベトナム戦争長期化で病んだ若者が増え、日本製品に国内産業が負けつつあった。 欧州では植民地の独立問題で揉め、労組の抵抗で産業転換が進まなかった。植民地が独立したら産業構造が変わって国内経済にダメージがあるのは当然。それを引延ばして軍事介入などを続けていたので建て直しに時間が掛かった。 一方日本は負けてとっくに植民地を手放していたのでこういう問題に拘わずに済んだ。 もう一つは吉田ドクトリン。憲法9条があるから武装できません~と紛争に一切拘わずに防衛費負担も軽く、一方で日米安保で防衛力は確保しておくという良いところ取りで全てを経済発展に注力するって算段。吉田は吉田 ヨシオじゃなくて吉田茂だぞ。ただ吉田茂は経済発展が出来た後の日本は再軍備して海洋国家として海軍力を高めるべしって考えだったけど。 同様に西ドイツも異常な発展を遂げていたので戦後は「負けるが勝ち」だったんやな。戦争を仕掛て負けたせいで信用されないという条件を奇貨としたってわけや。 で、現在 欧州の方はいつまでも停滞してグダグダやってたんやが、EUの前身のECのせいで持ち直していった。EU発足後は急成長。70~80年代の貧乏臭いヨーロッパはどっかに行ってしまった。 なんで、無関税無障壁の貿易自由化が全体の利益になるっていうのは前提なんだな。だがそのせいで国内に矛盾が出るからやり方考えた方がいいぜっていうのがちょっと前まで各国が立っていた立ち位置。 因みにEU圏内では無関税どころか税関自体がないんだが、域外からの輸入には工業産品で10%の関税を掛けている。 今のアメリカのアレは全方面でおかしいけど、関税関連で言えば、そもそもこういう前提で今まで国際社会がやってきたって事を政権中枢が判ってねえんじゃね?ってところなんだ。国益の為に関税掛けたくても、それをやると国益を棄損するからやらなかったってこと判ってるのか?ってことやな。 関税合戦になると貿易が冷え込むから巡り巡って国益に反するしアメリカの場合はパックス=アメリカーナによる国益を失うという問題もある。 いや、共和党のやつらは判ってるよ。だって対外的に先頭に立ってやってきたのだから。だが新しい共和党人士、バナナリパブリカン達はそこを判ってないから反米的な政策を国益と信じてしまうし、古いリパブリカンはパージが怖くて言えないって状態じゃね? この辺、昔オバマと対立するまで安倍さんが「戦後レジーム打破」を連呼していたのと被る。戦後政治やって作ってきたのって自民党なのに、その内容分ってないんじゃね?という疑念しかなかったな。 特に「農業産品自由化で紛糾」のところを判ってるのか?というのも疑問で、例えばイーロンマスクが全連邦政府廃止すると言ってるがそうなると農産品も市場原理で取引されて補助金は無くなる。穀物メジャーは農家より強いから買取価格も引き下げられるだろう。農業はお天気商売だから価格のバッファが必要だが資本がそれをやるつもりはないだろう。そうなると農家は窮乏して小作化するんじゃね? よくある質問 自動車関税に報復関税掛けなくていいんですか? アメ車って日本で売れてないっしょ?掛けても余り効果が無いんじゃね? そもそもこの関税のせいでアメリカの自動車メーカー潰れるんじゃないんですかね?原料費跳ね上がるわけで。 それにトランプ政権の「信用の無さ」のせいで効果が無いと思われ。関税掛けると国内産の方が価格優位性が出るから国内に工場が作られ、ラストベルトは救われるわけです。 でもさ、工業っていうのは原料を加工して利益を乗っけて売る訳だけど、工程の下の方ってその付加価値って極小なわけですよ。つまり製鉄業の利益率は低い。一方プラントは数百億円と超高額なわけで、20年くらい稼働させて元取るって感じ。 この時途中で需要が止まってしまうと投下資本が回収出来なくなって借入の場合は倒産しちゃう。だから先行き不安な件では設備投資しない。 Amazon荷物で飽和してる時、ヤマト運輸は物流拠点増やす投資しないで仕事断ったじゃないですか。あれってAmazonがいつでも他社に乗り換える可能性があるから投資出来なかったわけです。 本件でも同じで、トランプ関税がずっと続くと考える人はいないわけ。すると製鉄メーカーは新製鉄所を建てる事が出来ない。 しゃーないから関税払って同じ鋼板を2.5割増しで買うか、もっと安い地域の鋼板に切り替えるかってなる。安い鋼板に切り替えて失敗した例は70年代イタリアにあって、フィアットと新たに半国営化したアルファロメオの鋼板を安いソ連製に切り替えたら防錆処理されてなくてあっというまに車は錆で腐ってブランド価値低下となったことがある。 商売に信用が大事なのは国家も同じ。経済的信用って「履行してきた」ことで蓄積されるものでしょ?急に政策を変更する、前の政策の���響、意味を判ってるか疑問となればネットナードは騙せても商売人は無理なんじゃ? だから鉄鋼メーカー設備投資して増産出来ない→自動車メーカーコスト高解消できないって状態が続くと思います。 日本の特長っていうのは天才の芽は出にくいけど底上げされてる事ってよく言われる。文盲いないし教育程度が満遍なく高い。アメリカは高校まではかなり緩いし街中で常識問題出して何も知らないのがネタにされたりする。 自分のいる場所が社会的にどうやって構成されているか、直情的以外に利益判断できる基礎を叩き込むという思想で社会科の教育課程は作られている。 だから基礎的な社会の構造を無視して自尊心を鼓舞するような旗振りが現れた時の耐性は日本の方があるんじゃないかと思うんだ。グローバリズム批判しながら農業補助金カットや農家瓦解みたいな未来を提示された時に「そっち行くわけないだろばかかお前」と言えるってことだ。野菜になっちゃう人もいるけどな。 反グローバリズムにもちゃんと意味はあるんよ。だがそれが言葉が遊離して農業保護に反する事をしようとしても気が付かずに、DSだのウォークだのというように成ったら義務教育の意味がないじゃん。 あっちは光の速さでもう26世紀を生きているが日本は順当に500年掛けて行けばいいと思うのだ。野菜の栽培にはスポーツドリンクじゃなくて水上げればいいという知識が重要なんだ。 今の工業関税率がほぼセロで農業分野で紛糾して止まってるという知識は水だ。水はつまらん飲み物だ。 だが水を大事にしないと関税競争仕掛ければ国内保護というスポーツドリンク栽培法に飛びついてしまうってこった。
関税と貿易について復習しようず
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浩志は、幸雄との出逢いによって自分が「ゲイ」になったことをすぐには受け入れられず、しばらく塞ぎ込んでいた。あの映画館での情事で彼もおのずと幸雄を求め、接吻や抱擁を重ね、しかも口淫をもしたが、まさか自分にそんな肉欲が潜んでいたのかとショックを受けていた。あれから勝手に何かの折にチ◯ポが反応し、彼は幸雄のことを想いながらオナニーをした。正樹の様にディ◯卜を挿入してアンアンと声を上げることまではしなくても、沸々と込み上げてくる欲望に浩志は負け、気付くとちり紙に淫液を吐き出していた。
そんな中、母・菊乃から仕送りの小遣いと荷物が届いた。中身は、みいに兄・岳次に続いて浩志もお世話になっていると野菜や米などであったが、浩志には下着が入っていた。その下着は、日本では未だ珍しい「ブリーフ」だった。恐らく、S百貨店で購入したものだろう。手紙には、
「お父さんに買って上げたンだけど、『オレにはこんな“おしめ”の様な下着は要らン!』って言われちゃったので、浩志なら穿くかなと送ります」
と書いてあった。菊乃は新しいモノ、とりわけ「舶来」と聞くとすぐに跳びつく傾向があったが、柳次郎は典型的な大正生まれでチャラチャラしたものは毛嫌いする傾向があった。
浩志は風呂敷の中で畳まれたブリーフ四枚のうち一枚を手に取り、広げてみた。ウエストゴムの縫い目には「JOCKY」と刺繍されたラベルが付けられ、丁度、股間が当たるところが「Y」の字を逆さまにした様にステッチが施されていた。鼠径部のあたりで布地は終わっており、何となくフィット感がありそうだった。彼は風呂上がりに穿いてみようと決めた。
風呂から上がり、手ぬぐいで身体を拭いた後、浩志はブリーフに脚を通した。申又より肌に密着し、股間もブラブラしない。欧米人はこんな下着を穿いているのかと、浩志は思った。彼はそのまま浴衣に袖を通し、部屋に戻った。
翌日、いつもの様に自転車で浩志は神田駿河台まで大学へ向かった。この日は授業は一時限目から五時限目までびっしり入っていた。自転車を走らせながら、申又を穿いていた時には気にならなかったブリーフのゴムが座ると当たり、直した。彼は、そんな仕草が何となくだが女っぽいと思った。
授業の合間、浩志は幸雄のことを想っていた。ブリアンチンで整えた前髪が乱れるほどに激しい抱擁と熱い接吻…。脈々と、反り返るほどにいきり勃った彼の肉棒…。そして、あのいやらしい喘ぎ声。場面の一つひとつが脳裏に蘇ってきてしまった。その間、浩志はチ◯ポが勃起していくのを感じた。あらら、どうしよう? もう少しで授業が終わるから何とかしようか。でも、学校でオ◯ニーなんて、何かスケベだなァ…。
時鐘が鳴り、浩志は走ってトイレへ向かった。個室の中に入り、鍵を閉めると彼はスラックスを下ろした。すると、テントの様に隆起したブリーフの中央部が、すでに先走り汁で染みていた。この様子に彼は興奮した。何て卑猥なンだ…。彼は、幸雄がしたことを手指を使って真似をし、トイレのタイル床に淫液を吐き出した。
「あッ、あん、ああん…」
抜いてもなおいきり勃ったまま、彼のチ◯ポは萎えることがなかった。脈々と血管の浮き出たチ◯ポの先端がサーモンピンク色に染まっているのを見ながら、彼は思った。
『今日は授業どころじゃないや…』
どうせ、居酒屋のアルバイトも今日は休みにしてあるし、今日の授業については明日、同級生に聞けばイイや…。そう思い、彼はようやく萎え始めた我が息子をブリーフに仕舞い、スラックスを穿くとトイレを出た。
未だ午前中だったこともあり、このまま下宿に戻っても、みいが余計に心配させるだけだと思い、浩志は正樹の通う国立H大学へ行くことにした。いつも学内の図書館にいると、以前聞いたことがあった。彼は、神田駿河台から自転車で竹橋へ向かった。
H大学に着くと、自転車を押しながら学内をあちこち見渡した。初めて私立M大学以外のキャンパスに入ったものだから、浩志は若干ドキドキしていた。途中、通りすがりの学生に図書館は何処か聞きながら、ようやくそれらしき建物に辿り着いた。館内に入り、閲覧室に来ると丁度、「経済」と書かれている本棚の前で専門書のページを開いている正樹がいた。彼がチラッと視線を浩志がいる方に向けると、
「あれ、浩志君?」
とびっくりした表情をみせた。
正樹は図書館では声を出して話ができないからと、大学から最寄りの喫茶店に浩志を連れて行った。珈琲を傍らに、何故浩志がわざわざ自分が通う大学まで来たのか聞いた。浩志は言った。
「実は、みいさんには告白したンだけど…。オレ、六区ブロードウェイの映画館で男にエッチされちゃったンだ」
それを聞くや、正樹は珈琲が違うところに入ったのか咳込み、
「え、えぇ〜!?」
と反応した。浩志は、声がデカいと慌てた様子で言った。
「だ、だって…。僕がオ◯ニーしてるところを再三バカにしてたのに、それって…」
「しょ、しょうがないだろ!? オレにもその気があったンだから!」
「え、えぇ〜!? 信じられな〜い!」
「だ、だから声がでけぇよ!」
生まれつき、声変わり後も女の様に甲高い声である正樹は、両手で口を押さえていたが、明らかに顔がにやけている様だった。クスクスと笑いながら、
「浩志君もその気あったンだ〜」
と、仲間ができたと喜んでいる様だった。
二人は近況も含めて色々と話をしたが、浩志は昨日��ら下着を申又からブリーフに替えたことも話題にした。すると、
「へぇ〜、ブリーフなんて未だデパートにしか売ってないよ。僕も、今付き合ってる彼氏にもらったから」
と正樹は言った。流石、オレより早く男遊びを知っただけあるなと、浩志は思った。彼は続けた。
「お前の彼氏は何やってるの?」
「…え、研究室の先生だよ」
「『先生』って…」
「今年からゼミを受けてるンだけど、その先生と一度、二人っきりで会わないかって…。未だ三十歳後半だし、体育会系だよ」
「その先生に、まさか…」
「えッ!? 別にイイじゃん。僕に優しくしてくれるンだ」
先生かよ…と、浩志はびっくりした。彼の中では、教師と言うものは恋愛とは程遠い次元に生きていると思っていた。そもそも、彼がこれまで会って来た先生は風変わりで生徒から好かれる様な雰囲気はなかった。そもそも、正樹は生まれも育ちも東京だし、「陸の孤島」に近い水戸とは世界も違うが…。正樹は続けた。
「まァ、僕はバッチだし、両親もとやかく言わないからね。いずれは先生と一緒に暮らしたい」
「『一緒に暮ら』す!?」
「今は同性同士が愛し合うのはタブーだけど、いつかはそれが当たり前になる時代がくるよ」
「…正樹」
「あッ、ナポリタンきたよ。食べよ」
スポーツ刈りで長身ではあるが内心は女っぽい正樹は、スパゲッティをフォークに巻き付け、口に運ぶ仕草を見ても女っぽかった。そんな彼を、彼氏である先生は好いたのだろうか? 浩志は、これまで挨拶程度しか交わさなかったが、こんな面白い奴が隣にいたのかと再認識した。しかし、あの下宿に来たのは、浩志が入学したのと同時期らしかった。これまでは成城の実家から通っていたらしく、恐らく先生との出逢いがそうさせたのかと、勝手に浩志は解釈した。
昼食を済ませた二人は、正樹は次の授業があると大学の前で別れた。その際、
「また、いつでも声かけて! 愉しかった!」
と、浩志に向けて手を振りながら学内に戻��て行った。
再び独りになった浩志は、やっぱり大学に戻ろうと思った。正樹とおしゃべりしたのが、良い気晴らしになったからだった。彼は自転車に乗り、神田駿河台の方に向かって行った。
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2024年7月26日に発売予定の翻訳書
7月26日(金)には41点の翻訳書が発売予定です。
ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの

ニーナ・ネセス/著 五十嵐加奈子/翻訳
フィルムアート社
詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら

ジャック・ランシエール/著 髙山花子/訳
法政大学出版局
北東アジア、ニーチェと出会う

金正鉉/編著 文俊一/著 趙晟桓/著 岩脇リーベル豊美/著 柳芝娥/著 金賢珠/著 ほか
法政大学出版局
ソングライターの秘密

フランク・グルーバー/著 三浦玲子/翻訳
論創社
ベルクソン書簡集 II

アンリ・ベルクソン/著 松井久/訳
法政大学出版局
ウェス・アンダーソンの世界 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

マット・ゾラー・サイツ/著 樋口武志/翻訳 篠儀直子/監修 篠儀直子/翻訳
DU BOOKS
初等整数論9章(第2版) POD版
James J. Tattersall/翻訳 小松尚夫/翻訳
森北出版
難問・奇問で語る 世界の物理
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会/翻訳
丸善出版
城砦〈上〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
城砦〈下〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
男はクズと言ったら性差別になるのか
アリアン シャフヴィシ/著 井上廣美/翻訳
柏書房
ズィーラーン国伝 I 神霊の血族
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
ズィーラーン国伝Ⅱ 王の心臓
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
デンマークの産業財団
スティーン・トムセン/著 尾﨑俊哉/翻訳
ナカニシヤ出版
ウィルフレッド・ビオン未刊行著作集
クリス・モーソン/著 福本修/翻訳
誠信書房
なぜガザなのか : パレスチナの分断、孤立化、反開発
サラ・ロイ/著 岡真理/編集・翻訳 小田切拓/編集・翻訳 早尾貴紀/編集・翻訳
青土社
大規模データセットのためのアル���リズムとデータ構造
DzejlaMedjedovic EminTahirovic InesDedovic ほか/著 岡田佑一/翻訳
マイナビ出版
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 上
ピーター・ゼイハン/著 山田美明/翻訳
集英社
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 下
ピーター・ゼイハン/著 長尾莉紗/翻訳
集英社
指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの“証言”
ブリュノ・モンサンジョン/著 船越清佳/訳
音楽之友社
デッドプール 30th Anniversary Book
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/監修 齋藤隼飛/翻訳 鯨ヶ岬勇士/翻訳
KADOKAWA
十八歳の別れ

キャロル・モーティマー/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ときめきの丘で

ベティ・ニールズ/著 駒月雅子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛し子がつなぐ再会愛

ルイーザ・ジョージ/著 神鳥奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
脅迫された花嫁

ジャクリーン・バード/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
炎のメモリー

シャロン・サラ/著 小川孝江/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
心まで奪われて

ペニー・ジョーダン/著 茅野久枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
今夜だけあなたと

アン・メイザー/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ホテル王と秘密のメイド

ハイディ・ライス/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
コウノトリが来ない結婚

ダニー・コリンズ/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
絆のプリンセス

メリッサ・マクローン/著 山野紗織/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
浜辺のビーナス

ダイアナ・パーマー/著 小林ルミ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ハイランダーの秘密の跡継ぎ

ジェニーン・エングラート/著 琴葉かいら/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プリンスを愛した夏

シャロン・ケンドリック/著 加藤由紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵に拾われた娘

ヘレン・ディクソン/著 杉本ユミ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プロビデンス Act3
アラン・ムーア/著 ジェイセン・バロウズ/イラスト 柳下毅一郎/翻訳
国書刊行会
サムライ心得帖 : 戦術・武具から教養・礼節まで
スティーブン・ターンブル/著 風早さとみ/翻訳
原書房
ナチスを撃った少女たち : スパイ、破壊工作、暗殺者として戦った三人
ティム・ブレイディ/著 矢沢聖子/翻訳
原書房
道徳教育
エミールデュルケム/著 古川敦/翻訳
丸善出版
新版 地図で見るイスラエルハンドブック
フレデリック・アンセル/著 鳥取絹子/翻訳
原書房
貝類図鑑
S.ピーター・ダンス/著 マシュー・ウォード/写真 サイモン・エイケン/写真 黒住耐二/翻訳 山崎正浩/翻訳
創元社
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なるほど、定期的に訪れる「民主党政権擁護」が再発してるんですね。
あのような惨劇は二度と繰り返してはなりません。あの時代がいかに酷いものであったか、いくらでも具体例を挙げて語れますので、支持者から叩かれることを覚悟で詳説していきましょうか。
個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。
(1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた
(2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した
(3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた
では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。
(1)国家運営能力の欠如
・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。
・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。
・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。
・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。
・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。
・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。
・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。
・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。
・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。
(2)外交能力の欠如
・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。
・来日したオバ���大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。
・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。
・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。
・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。
・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。
・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。
(3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質
・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」
・菅総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」
・野田総理⇒��日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」
・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決)
・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」
・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」
・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」
・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞
・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影
・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上
・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑
・千葉法務大臣⇒落選後も留任
・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」
・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」
・柳田法務大臣⇒「答弁は二つ覚えておけばよい」
・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題
・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ
・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪
・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名
・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与
・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。
・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。
そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
https://x.com/nittaryo/status/1738566069697356187?s=46&t=1lgVS1ds3uqk5xvTqZM4Fw
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炎上しているメドヴェージェフ安全保障会議副議長の発言について、日本の報道はフィルターが掛かっています。メドベージェフのキャッチーな発言だけが一人歩きしている印象です。今回に限らず、分かりやすい部分だけに注目が行き、木を見て森を見ないと判断を誤るので、即反応して感情的に踊らされないようにしたいと思います。長くなるので、メドヴェージェフ発言内容については別電で書きます。 先ずは日本の記事から ↓ ロシアのメドベージェフ前大統領は30日、岸田文雄首相が同日の施政方針演説で、領土問題を解決して日ロの平和条約締結の方針を堅持すると表明したことについて、「いわゆる北方領土についての『日本人の感情』は知ったことではない。それは『係争中の領土』でなく、ロシア(の領土)だ」とSNSで主張した。 朝日デジタル https://asahi.com/articles/ASS1Z6FSPS1ZUHBI032.html… これだけ見ると、「領土問題を解決して日ロの平和条約締結の方針を堅持する」って岸田さんは良いこと言っているのにメドヴェージェフひどい!となるかも知れないですね。他の主流メディアも同じような書き方でした。でも明らかに抜けているところがあります。ロシアの記事が補ってくれます。RIA通信を見てみましょう ↓ 岸田首相は施政方針演説で、「日露関係は厳しい状況にあるが、領土問題の解決と平和条約の締結に向けて引き続き努力していく」と強調すると同時に、ウクライナ情勢に鑑みロシアへ「制裁圧力を断固としてかけ続ける」、「国際社会と協力して」ウクライナ支援を継続する所存を表明した。 https://ria.ru/20240130/yaponiya-1924271441.html… え、制裁と平和条約、相互矛盾しているトピックを同時進行で論じたんですか、とびっくり。ここで岸田さんは実際には何を言っていたのかと昨日の施政方針演説を見てみると、確かにそうでした ↓ 対露制裁、対ウクライナ支援はこれを今後とも強力に推し進めます。二月には東京で、日・ウクライナ経済復興推進会議を開催する予定です。日露関係は厳しい状況にありますが、我が国としては、領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針を堅持します。https://kishida.gr.jp/activity/8654 つまり、日本は制裁も続けます。ロシアが戦っている相手国ウクライナにもこれでもかというほどコミットします。でも平和条約を締結しましょう。北方領土交渉もしましょう。ウチはそこに米国の基地を置きますんで、ということですよね。 そもそもこの数年ロシアに敵対姿勢を一貫して示してきたのは日本政府です。そのような態度を崩さないのに平和条約とかどの口が言うのという話。十分にロシアを挑発してきました。なぜ日本の報道機関はこの部分を端折って報道するのでしょうか。 北方領土問題はとうとう代理戦争を誘引する直接的なきっかけとなりそうですね。火種を作って隣の大国を挑発する。ウクライナと同じです。ウクライナも当初から外交という手段を放棄しているかのような振る舞いでした。 戦争の一当事者であるウクライナに対する肩入れも道理の範疇を超えています。日本は一方の戦争当事国であるウクライナに6400億円の資金投入を確約し、19兆4千億円あるウクライナの負債の連帯保証人になりました。昨年末、日本は正式に殺傷兵器を生産し輸出できる国にもなりました。日本製の武器が迂回でウクライナに入ります。 つまり、日本は敵国条項を発動されるギリギリのところにいるのです。日本はロシアと平和条約を締結していない=法的には戦争状態です。なので感情的にならずフラットに国の将来について考える良い機会だと捉えてみませんか。日本は敗戦後、実質米国の植民地になりました。残念ながらまだ戦後は終わっていません。 参考記事 ロシアを挑発する日本外交 (2023年12月19日) https://x.com/jupiter_russia/status/1737137633372090714?s=20… 兵器工場になる日本 (2023年12月14日) https://x.com/jupiter_russia/status/1735334515458052228?s=20
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杉山厩舎2025年6月14、15日
10番人気もジャスティンパレス激走の3着!! 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 6月14日(土) 阪神 01R スワローサプライズ 3歳未勝利 ダ1800m 牝3 泉谷 楓真 9着8人 ゲートは良い方だったが先行した���のの他が速く中団からの競馬。 ラチ沿いをロスなく乗れていたし、行きっぷりもまずまず。 3角でペースアップすると反応がイマイチも徐々に前との差を詰めて上がって行ったが、直線はいっぱいいっぱいで9着に敗れた。 寂しく映った初戦に比べれば馬っぷりは良くなっていたし良化。 ただ、血統的には芝向きだし、今日のような内容であればもう一度芝に戻してみても良いのかも。 次走、改めて注目したい。 次走▲ 02R ハッコウイチウ 3歳未勝利 ダ1400m 牡3 ☆吉村 誠之助 5着2人 ゲートは5分も行き脚イマイチで出して行って先行。 ただ、スピードに乗ってからの走りは余裕のある走りで手応えもまずまず。 4角でも持ったままでで直線に向かうも、脚抜きの良い馬場で前も止まらず、手応えほどの伸びは見られず5着まで。 結果論ではあるが4角でもう少し前との差を詰めに行っていれば2着争いはもう少し際どくなったかも。 とは言え今日は勝った馬が強かったし、この馬なりにもスピードのあるところは見せてくれた。 走りそのものは悪くはないのでまだまだ見限れないところ。 次走☆ 06R ヴェルニッツ 3歳未勝利 芝1800m 牡3 和田 竜二 7着6人 まずまずのスタートから先行。 促しなら無理せず前々につけた。 道中はスムーズな競馬。 併せ馬のような形でマイペースで運べていたものの、直線でいざ追われると思ったほどの伸びはなく7着。 良い形で運べていたものの、直線はさっぱり。 ちょっと不甲斐ない結果も初戦に比べれば内容は良くなったし多少の良化は見られた。 これから始まる夏のローカル開催で、今日以上の粘りが見せられれば好勝負に持ち込める可能性はあるだろう。 次走、今日以上の走りを期待したい。 次走△ 08R ゲルチュタール 三田特別 芝2400m 牡3 坂井 瑠星 1着1人 ゲートは5分も上手く出して行って先行。 2番手から追っつけながらも3角過ぎから早めに先頭に立つと、直線は後続を寄せ付けず押し切り勝ち。 雨で時計のかかるタフな馬場も坂井瑠星騎手に「スタミナお化け」と言わしめるほど。 ダービーに出て走って欲しかったと思わせる勝ちっぷりで、脚質的にも菊花賞が楽しみになったのは間違いないだろう。 秋の走りを楽しみに待ちたい。 次走◎ 函館 12R サンダーロード 3歳上1勝クラス ダ1700m 牡3 ▲和田 陽希 11着2人 ゲートは5分も積極策で先行。 多少ハミを噛みながらも好位を追走。 向正面過ぎからペースアップするとコーナーワークで多少の盛り返しを見せたものの直線は一杯になり11着。 函館滞在でプラス10キロも、見た目的にはスッキリ見えたが結果的には重め残り��ったか。 この結果だと連闘してきそうな気も…。 体が絞れてくるようであれば改めて期待したい。 次走☆ 6月15日(日) 東京 10R リミットバスター 江の島ステークス 芝2400m 牡5 荻野 極 10着12人 ゲートは5分も出して行って先行。 内々3番手に収まってスムーズな競馬が出来た。 ただ、3角手前からペースアップすると追走するのに手一杯で4角ではまだ踏ん張っていたが、直線はそこからもうひと伸びを見せるだけの脚は残っておらず10着。 下が緩い馬場だと全然走らない。 能力的にはこのクラスでもやれて良い馬なのでパンパンの良馬場で見直したい。 次走▲ 11R シャドウフューリー パラダイスステークス 芝1400m 牡5 津村 明秀 4着3人 ワンテンポ遅れて後方から。 道中は折り合いに専念して脚を溜めると直線は馬場の外目からジワジワと脚を伸ばして追い上げたものの4着が精一杯。 頭の低い走りをする馬で、今日みたいに下が緩い馬場だとノメって仕方がない。 それでももうひと伸び欲しいところではあったが頑張ったとも言えるだろう。 ベストは1400mなだけに結果も欲しかったが運がなかった。 安定して走れてはいるし次走良馬場で巻き返しを期待したい。 次走〇 阪神 03R レッドエソール 3歳未勝利 芝1400m 牡3 泉谷 楓真 14着14人 ちょっと出遅れて後方から。 道中は追走にいっぱいいっぱいで追っつけ通し。 終始後方のポジションで直線も伸びなくで14着。 馬場を気にしていたのか泉谷騎手が終始頭を上げながらの走り。 非力な馬でこういう馬場で走り切るだけの体力がまだない。 距離はこれくらいの方が良さそうで良馬場で改めて注目したい。 次走△ 03R ワンコールアウェイ 3歳未勝利 芝1400m 牝3 松山 弘平 1着1人 好スタートから無理せず先行。 中団くらいにポジションを取ると3角過ぎから徐々に進出。 直線は馬場の外目からシッカリと脚を伸ばして見事初勝利。 ここは力通りで馬場が緩んでもシッカリと結果を出してくれた。 ここ2戦は安定して走れているし、これくらい走れればクラスが上がってもなんとかなりそう。 ひと息入るかもしれないが次走以降も良い走りを期待したい。 次走▲ 06R アカデミア 3歳上1勝クラス ダ1800m 牡3 坂井 瑠星 2着1人 ゲートを5分に出ると二の脚速く先行。 逃げ馬を見ながら2番手につけると、途中ペースアップがあったものの焦らず折り合いに専念。 直線入り口で馬なりで先頭に並びかけたものの、さらに外から勝ち馬に捲られてしまい粘りを見せたものの2着。 昇級戦で負けはしたものの相手はリステッドでも2着していた馬で勝った相手を褒めたい。 脚抜きの良い馬場とは言え、この馬もまずまずの時計で走っておりなんら悲観する必要はない。 順当ならこのクラスはすぐに勝ち上がれる。 次走◎ 11R ジャスティンパレス 宝塚記念 芝2200m 牡6 M.ディー 3着10人 ゲートは5分に出たが無理せず控えて後方から。 内に進路を取ってロスのない運び。 終始後方で折り合いに専念すると3角から4角、さらに直線入り口にかけては外々を回りながらも馬場の良いところを選んで進むと、直線は外から上がり最速の伸び脚を見せて3着に食い込んだ。 1角の入りの行きっぷりの良さはブリンカー効果で、ジックリ慌てずに運べ���のはディー騎手の勉強熱心な性格が実を結んだのだろう。 また、こういった先行勢が苦しくなるような展開はパレスにとって願ったり叶ったり。 展開次第に頼るところはあるがジックリ脚を溜めて末脚を活かす競馬がこの馬には合っている。 惜しい競馬でこの馬の能力の一端は見せることが出来た。 春3戦目で一番デキが良かったようにも見えた。 夏はひと息入れて、また秋の活躍を期待したい。 次走☆ 函館 04R ヨヒーン 3歳未勝利 芝2600m 牝3 小沢 大仁 7着8人 ゲートの出はまずまずも先行。 好位で上手く折り合うと折り合いも良くスムーズな競馬はできた。 ただ3角手前からペースアップするとズルズル下がってしまい直線へ。 後方から多少の盛り返しを見せたものの7着。 距離延長も折り合いはスムーズだったもののペースアップした時の反応の悪さが課題。 そうなると自分でレースを作って逃げた方が良いのかも。 距離延長も問題なかったし積極的な競馬で良いのかもしれない。 次走以降、夏の北海道でどんな競馬を見せてくれるのか注目したい。 次走△ 09R ウインシャーガス 八雲特別 芝1800m 牝3 佐々木 大輔 7着3人 好スタートを切ったが他も速く好位からの競馬となった。 前半は折り合いもついてスムーズに運べていたが、3角手前からペースアップすると徐々にポジションを下げて位置取りを悪くしてしまった。 直線こそ追い上げたを見せたものの7着。 ちょっと消化不良の競馬。 1角の入りで引かずにもっと主張しても良かっただろうし、3角過ぎでペースアップしたときも動くに動けないポジションにはまってしまっていた。 楽に先行出来ていれば結果は違ったはず。 残念な結果にはなったまともならここでも勝ち負けできるはず。 次走改めて巻き返しを期待する。 次走〇 10R クロドラバール 津軽海峡特別 ダ1700m セ4 浜中 俊 8着1人 ゲートは5分も先行して2番手からの競馬。 ただ、ちょっと我慢ができなかったのか2角過ぎで先頭に立つと、そのまま後続を引き離しての逃げとなってしまった。 それでも直線入り口まで粘ったものの、さすがに飛ばし過ぎたか直線で後続に交わされて8着に敗れた。 極端に速いペースではなかったが、どこかで息を入れさせてあげたかったところ。 これまであまり乗り難しいイメージがなかった馬だけに今日の騎乗には多少の疑問符も。 ただ、能力的にはここでも上位なだけに、滞在競馬2戦目となる次走での変わり身を期待したいところだ。 次走▲ 2025年 芝 (19-7-10-7-13-67)123 ダ (10-5-4-3-8-40)70 障害(0-0-0-0-0-0)0 合計(29-12-14-10-21-107)193 TOTAL 芝 (186-135-120-117-117-785)1460 ダ (138-150-110-117-133-764)1412 障害(9-6-7-4-2-25)53 合計(333-291-237-238-252-1574)2925
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【登って、食べて、呼ばれて】 ― 家族で行くQRV峠紀行

中央高速の合流で2時間もの事故渋滞に巻き込まれ、私と家族は車の中で既にぐったり状態。登山口についたのは既に10時を過ぎていました。途中休憩も入れながらの移動ではあったものの、到着時には家族も疲弊してしまいました。
今年のGWは飛び飛びでうまく連休をつなげることが出来ません。私は無理にでも休暇を取ることも出来ましたが、子供たちは通学があるためそうもいきません。
いつもは数日間キャンプ登山であったり旅行に行ったりでしたが、今年は日帰り登山の計画となりました。 目指すは大菩薩嶺。ここなら日帰りで周回コースを楽しめ、山頂付近でQRV出来る。そんな目論見の計画です。
コースの難易度も低く危険な場所もない。ハイキングレベルでありながら2000mクラスに登り稜線歩き。途中眺望の良い場所からQRVする予定でした。
遅めの到着になってしまったので、一番アプローチの良いロッジ長兵衛小屋付近には、車を止めることが出来ず菩薩湖北岸駐車場(第4駐車場)になってしまいました。 ここで荷物や登山靴の準備を整え、ハンディもセットし準備OK。
移動の疲れも出て、若干グロッキー気味でしたが、天気も上々。駐車場から軽く登り本来の登山口へ移動します。
短いながらちょっと急な登りを超えると、木漏れ日差し込む木道に出ました。そして、気持ちの良い森を抜けると、一旦舗装路に合流し、ロッジ長兵衛が目の前に現れました。 ここで小休止し、再スタート。
その後もペースが上がらず、福ちゃん荘へはやや遅れ気味。ここでも休憩を多めにとって体制を整えました。この後は1811m小ピークあたりから調子が出て、川を渡るところで家族で川遊びを楽しみながら休憩。家族にも笑顔が増え本調子となりました。
登れば上るほど調子も出て、ハイキングコース並みに整備された登山道をどんどん上がっていきます。
もうすぐ尾根に出るところまできたとき、上昇風が斜面を吹き上げて来ました。いわゆるサーマル風ですがものすごく獣臭が混じっていて、鹿かな?今はクマも多いしな、登山客も多いし大丈夫か、などと考えながら大菩薩峠までもう一息のところに来ました。
そして、小屋を回り込むように峠へ到着です。もう腹ペコ状態だったので小屋前にある食事スペースを確保し、売店で昼食を選んでいると、麺類は売り切れとわかり、おでんを2つ頼むことにしました。あとは持参した食料とで賄います。大抵の登山の場合、水分、食料、おかしなどは少し多めに持って上がります。コンパクトストーブやコッヘルもありますのでお湯を沸かしモンベルのリゾットとミニサイズのカップ麺を順次作っていきます。
問題はもうお昼を回っていることです。
何が何でもピークを踏むというスタイルではなく、時間で決めるというスタイルをとっているので今回はここで引き返すことにしました。
余談ですが、日帰り登山でも雨具はもちろんの事、一晩のビバークが出来る程度の装備は持って上がっています。そういった意味でもコンパクトストーブやライト類は必ず持っているという事です。
ここで引き返すことになったので、逆に時間的余裕はできました。ゆっくりと昼食をとった後、見晴らしの良いところに出てQRV。
大菩薩峠の石碑があるのでその近くに腰掛け、持参したリグをセットアップしました。今回のリグセットはVX8DとMH-74(GPS付き純正SPマイク)、アンテナはSRH940を組み合わせた構成でした。
スマホを取り出し、電波が入るかをチェック。ギリギリ、、途切れます。クラウドで利用しているAIR HAMLOGは今回諦め、スマホにログのメモを取ることにします。
430MHz1WでQRVすることに決め、スピーカーマイクをセットしサブチャンネルを探します。やはりロケーションの良いところだけあってなかなかチャンネルが空いていません。メインから少し離れたところでチャンネルチェック。問題ないようです。
早速まずはこのチャンネルでCQを出してみましたが反応なし。メインチャンネルに移動しCQを出します。「CQ CQ FOURTHIRTY こちら・・・」サブチャンネルに移動し改めてCQを出したところ、恐らく5~6局から同時に呼ばれコールサインは誰も聞き取ることができませんでした。二文字くらい聞き取れた局から順にピックアップしていきました。
スピーカーマイクとイヤホンを使いトランシーバーを持っている手を上に伸ばすとSが1~2上がります。です���でSを確認するとき以外は腕を伸ばし、スマホで入力しつつ、若干あわただしい状況でした。
しかしながら、さすが大菩薩峠、久々のパイルをありがたく体験いたしました。
主なQSOレポートは以下の通りです ・竜ヶ崎の局:RS 56/受信 RS 54 ・杉並の局:RS 59/受信 RS 56 ・世田谷の局:RS 59/受信 RS 54
数局QSOしたところで午後の強風に代わり、ちょうど家族にも呼ばれ、運用終了です。
短い時間でしたが大変楽しいQRVが出来ました。

帰り支度をして、下山です。1時間ほどで長兵衛小屋まで下山し、家族みんなでアイスクリームを食べました、サイコーですね。
車まで戻り荷を解き、登山靴を履き替え一路ふもとの日帰り温泉へ。
立ち寄りの湯は「やまと天目山温泉」。PH10.3の高アルカリ温泉で肌がつるつるになりました。時間帯のせいか温泉はほぼ貸し切り状態となっていたので、のびのびと休息できました。利用料金もお手頃、登山の汗を流すのにも最適。 次回もぜひ立ち寄りたいお気に入りの一つになりそうです。 一昨年の夏の家族山行で瑞牆山のバリエーションルートに行ったのですが、クライミングがらみの個所もあり、かなり時間も要したので子供たちからは不評でした。その件もあり昨年は伊豆七島でのシュノーケリングデビューでリフレッシュし、今回は楽で眺望の良い山行を選んだ次第でした。
昔、若気の至りで、一度だけビバークをしたことがあります。 その時も、きちんと装備を整えていたおかげで、無理な判断をせずにすみ、事なきを得ました。 一見すると“余計な装備”と思われがちですが、登山においては「転ばぬ先の杖」。 おかげさまで、大きな事故や遭難に見舞われることもなく、今では家族で山行を楽しめるようになりました。
登って、食べて、呼ばれて── 澄んだ空と澄んだ電波、そして家族の笑顔が重なった一日。 湯けむりに包まれながら、次はどんな山に呼ばれるのか── 静かな余韻とともに、またひとつ、思い出がそっと増えました。
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#第二のオウム真理教教祖•青木保之情報 - maaa1784’s diary
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第76回全日本大学B.B.選手権大会(インカレ) 神大男子8回目の出場!
第76回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)が、11月29日(金)から12月15日(日)まで、国立代々木競技場第二体育館、横浜武道館、群馬県太田市総合体育館が会場となって開催された。
神奈川大学男子バスケットボール部は、今秋の関東大学バスケットボール1部リーグ戦で12大学中、過去最高の7位(11勝11敗)と健闘し、3年連続8回目の出場を果たしました。今大会も上位目標です。
今回の大会には、全国9地区の連盟より42大学が、そのうち関東学連からは14大学が推薦され、大学日本一を競いました。 神大戦の日程 12/5(木)13:00~ 横浜武道館 〇神奈川大(19/21/18/23)81ー69(13/13/23/20)筑波大 S:3山本 5保坂 7木村 21阿部 34長谷川 P:山本21 伊藤0 保坂25 木村9 阿部4 中島4 長谷川11 永沼7 齋藤秀0 ※神大初戦(2回戦)はグループリーグを勝ち上がってきた山梨学院大(関東12位)に1回戦で87対71で勝利した筑波大(関東8位)と対戦。 神大は序盤から主導権を握り、堅い守備と積極的なオフェンスリバウンドからリードを広げる。筑波大はフリースローの精度を欠き、得点機会を生かしきれない場面が続く。一方、神大は#5保坂や#35永沼らがインサイドを中心に確実に得点を重ね、着実にリードを広げた。前半は40-26と神奈川大が14点リードで折り返した。 後半に入り筑波大は#7星川を中心に攻勢を仕掛け、一時同点に追いつく場面もあったが、神大は冷静に筑波大のミスを突き、再びリードを奪う。その後も神大は#3山本や#5保坂の活躍により、得点を重ねてリードを維持。終盤にはフリースローを着実に決め、筑波大の反撃を封じ込めた。最終的スコアを81-69とし、神奈川大が勝利しベスト8。12/7の準々決勝進出を決めた。相手は関東4位の日本大? 12/7(土)18:00~ 国立代々木競技場第二体育館 ●神奈川大(15/23/12/14)64ー74(18/16/20/20)日本大 S:3山本 5保坂 7木村 21阿部 34長谷川 P:山本17 伊藤2 保坂14 木村11 阿部6 中島9 長谷川5 永沼0
※前半、着実に得点を重ねた日本大が序盤でリードを獲得する。日本大の堅守に苦しんだ神大は激しいディフェンスから#3山本や#24中島らが要所で得点を重ねて逆転し、38-34で前半終了。後半、日本大は#12コンゴローがオフェンスを牽引し、再び逆転に成功。神奈川大は#34長谷川や#5保坂が気を吐き、ディフェンスでも好プレーを演出する。拮抗した展開の中で、流れをつかんだのは日本大。激しいディフェンスから#12コンゴローや#20山田、#10新沼らが攻撃の手を緩めず、最終スコア64-74、神大が猛追したが、惜しくも敗退。ベスト4には届かなかった。 応援有難うございました。全日本大学選手権大会ベスト8です。選手に絶大な拍手をお願いします。
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30代女性。セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。 【幼少期】小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい)ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。 女体に興奮するのとは別に手のひらサイズの小さくてかわいい生き物を狭い所に閉じ込めてつついたりしたいという欲求もあった。ディズニーの「不思議の国のアリス」で牡蠣の赤ちゃんたちがまとめてセイウチに食べられるシーンの顔と悲鳴はたまらなかった。よく妖精のような生き物をいじめる妄想をしたけど自分はその対象が好きなのにいじめるとその対象に嫌われちゃうな…というジレンマがあった。 【小学生時代】夕方に再放送していた水戸黄門や大岡越前で町娘が悪いおっさんに手籠めにされそうになるシーンにものすごく興奮した。ただ子供なので裸に剝いたあとどうするのかはわからなかった。病院の待合室のテレビでそういうシーンが流れたとき明らかにいつもより人が見入っていてなぁんだみんな好きなんだとちょっと安心した。この頃まで性的対象は女性だった。(本当に女性が好きなのかショタや男の娘みたいに性的客体化されていれば男性でもよかったのかはわからない) 【中学生時代】オタク女性向けサブカル雑誌「ぱふ」を読む。記事や投稿コーナーで腐女子が男性キャラに「美人」とか「エロい」と言って盛り上がっている様子を読んで「男の人をそういう目で見ていいんだ…!」「男性を女性と同じようにオカズ要員として扱う界隈がこの世にあるんだ…!」という人生最大のカルチャーショックを受ける。ここらへんで主な性欲の対象が男性に移り変わる。リアルの恋愛には興味がなく周りの女の子たちがどうしてアイドルや恋バナに夢中になっているのか理解できなかった(今でもどんな人がタイプ?とか嵐だと誰が好き?と聞かれてもわからないので困る) 【高校生時代】テニプリ、BLEACH、銀魂、リボーンなど腐女子に人気のあるジャンプ漫画の全盛期で毎日起きた瞬間から寝る直前まで推しキャラや推しカプのことを考えていた。一番好きなのは受けがモブおじさんや攻めにレイプされる展開でそういう二次創作を読んだり妄想したりした。メインで好きなのはBLだったけど平行して女体に興奮するヘキも残っていたので、ドラマや漫画の女性登場人物がヌード写真集を見て嫌がるシーンを見て「これが一般的な女性の反応で見入ってしまう自分は異常なのではないか…」と不安になる。 【大学生時代】ゆっくり虐待にハマる。ウザいゆっくりに制裁を加えるよりキュートアグレッションの文脈で性的虐待する展開の方が好きだった。これは自分でもさすがにヤバい趣味だと思うので誰にも話したことはないし記憶に蓋をして努めて考えないようにしている。 この頃から刀剣乱舞など女性向けキャラカタログコンテンツが流行し、少年漫画には存在しなかった自分のアバターが作品内に登場したことで男性キャラ×自分にも萌えるようになる。(メインは男性キャラ×男性キャラで活動してたけど)思春期のころは自分の全てにコンプレックスがあって(今もあるけど)自分がかっこいい男性キャラと特別な関係になるのが厚かましいようで苦手だったんだけど、普段性的客体化している男性キャラへ向ける攻撃性を自分へ反転すれば夢妄想もイケることに気付く。かっこよくて悪い攻めキャラにレイプされたり利用されて捨てられる妄想が好きになる。 【現在】性欲が減退したのか妄想や二次創作自体以前より楽しめなくなった。BLはそこまで興味なくて男性キャラ×自分で妄想してる。(内容は催眠とかレイプとか)フィクションより現実世界のことに興味が出てくる。 ここから悩み相談になるんですが①女性なのに女体に興奮するのはなぜなのか?バイなのか?②幼少期から現在に至るまでレイプものが一番好きなのは異常か?③キュートアグレッションがあるのはヤバいか? ①について以前朝日新聞の人生相談コーナーに「私は男性が好きで結婚もしているけれどAV鑑賞が好きで、若い頃は女友達と観てゲラゲラ笑ったりしていた。これはどういう心理なのか?女優に感情移入しているのか?」という相談があって、上野千鶴子が「女体=エロい 男体=エロくない という社会のジェンダー規範を内面化していれば女性が女性に性的興奮するのは何もおかしなことじゃない」的な回答をしていて長年の疑問が解けた…!と思ったんだけど、その理屈だと私が社会経験の乏しい幼少期から女体の秘匿された部分に強い関心を持っていたのが説明できないのでは…?やっぱり本能なのか?と気になっている。②についてDLsiteの乙女向けランキングでは無理矢理凌辱系が常連なのでそんなことはないと思いたい。ただレイプものが好きと言ってもポルノあるいは自分がポルノ認定した作品のレイプ展開が好きなのであって、普通に楽しんでいた作品でキャラクターがレイプされるとショックで何年も引きずったりする。「日出処の天子」の刀自古と「ダウントンアビー」のアンナの件はトラウマになっている。③について最近もセイレーンに味噌漬けにされるモブちいかわ族に加害欲を喚起されて困っている。(嫌いだからいじめたいんじゃなくて可愛いからいじめたいという気持ち) なんでこんなことを聞いてほしいのかというと自分の性癖がはっきりしないまま婚活とかしていいのかな…?と気になったから。人付き合いが苦手なのと怠惰な性格と2011年氷河期卒で一度も就職したことがなくて婚活市場のスタートラインにすら立てないのと中学から大学卒業までぼっちで一時期いじめられたり学校生活にろくな思い出がなくてもし子供なんかできたら自分の黒歴史の再放送を見る羽目になりそうなのが不安で今まで一度も人とお付き合いしたことがない。そもそも人に恋をしたことがない。一人の方が気楽だけど「二次元キャラじゃない生きてる人間と恋愛する」「セックスする」という人生の実績解除をしたい気持ちもあって…めちゃくちゃ自分本位で申し訳ないですが…。そこで自分のセクシャリティとか性癖に引っかかるところがあるのにそれを隠したまま恋愛とか婚活するのは不誠実かな?というのが気になって行動に移せないでいる。あと男性は慣れてない分自分が性的客体化されるのは嫌じゃないか?とか。 まとめると・女性なのに学生時代は勉強に集中できない程エロいことで頭がいっぱい・ドハマりしたキャラの8割は男性だけど視覚的にエロいと思うのは男体より女体・男性を好きになるのにも腐視点と夢視点で二種類ある・リアルの人間に恋をしたことがない。テレビで見てかっこいいなと思うことはあっても熱が持続しない・性的な妄想は好きだけど自己肯定感が低いからか自分がリアルに当事者になるのは嫌悪感や恥ずかしさがある・性欲と加害欲が結び付きがち アラサーあたりから下の二項目が結びついて「自分を性的客体化されることが地雷な私が犯されるのを客観的に見て可哀想だと思って興奮する自分」みたいなよくわからないことになってる。まあSとMは表裏一体とも聞くし…。「性欲と加害欲をぶつける愛しい他者」が「性欲と加害欲をぶつける愛しい自分」にチェンジしたのかな?そう思うと人生の主役が30代半ばにしてやっと二次元から本人になった気がするけどもう手遅れな気がする。 【追記】長いのでそもそも読んでもらえないんじゃないかと思って���たのですが皆さん意外と真面目に読んでくださって体験談やアドバイスなどもいただけててうれしいです。特に同じ女性と思しきユーザーからの共感、AVや男性向けアダルトコンテンツ好きな女性も多いのがわかってほっとしました。もっとボロクソに言われても仕方ないと思っていたら意外と「ごく普通、実行に移さなければ問題ない。婚活でもわざわざ言う必要はない」というブコメが多くて驚いています。「性癖」の誤用についてめちゃくちゃ指摘されてた。日常的に誤用の方で使っていたのでつい…以後気を付けます。あと「一度も就職したことがない」と書いたので「子供部屋おばさんニートなのか?」とのコメントが多かったですがバイトはしてます。(パートやアルバイトの場合就職という言葉は使わないそうなので)子供部屋おばさんなのはその通りです お恥ずかしい…。以下答えられそうな範囲で返信。 「女性が女性に対しての欲望を持つって言うのはラカンかなんかで読んだ気がするな。ほぼ忘れてるから説明できんけど笑"女は存在しない"だっけ。男のホモセクシャルというのは存在するが女のレズビアンはない、女を愛するのは(身体)男にとっても(身体)女にとっても正常。なぜなら(身体女は存在するが)精神が女は存在しないから、みたいなこと書いてあった希ガス。」 「女は不死である」って本ですかね?すごく興味を惹かれました。読んでみたいです。 「なにが元増田に対して言いたいかって言うと、自分の性癖に怖がらずに、むしろ色々取り入れたらいいんじゃないかってこと。あとレイプ陵辱暴力は確かに興奮するけど、例えるならばめっちゃ味の濃い料理なので、そればっか食ってたら舌が鈍くなるんじゃないかってこと。まあ鈍くなってもいいと思うけどね、自分の人生だし。」 味の濃い料理めちゃくちゃわかります…!どんどん強い刺激に慣れてしまってふつうの萌えに不感症になるのよくないですよね…。 「②については仕事してた身から言うと、受ける側が積極性を持たない極限がレものだ。マグロのフィクション版というか…。ただそこに首絞められとか腹パンされ嘔吐、腹ボコなどが入ってくると別の願望になるよ」「レイプって自分から何かする事ないし、なんならセックスするかどうかの決定自体も「されてしまった」にする完全なる受動的性行為なんだよ。」 めちゃくちゃ納得しました。よく「令嬢が政略結婚させられるけど実は両想いで…」みたいなTL漫画の広告が流れてきますがそういう「良好な人間関係を築く手間をすっ飛ばして素敵な相手と一緒になりたい」みたいな需要のもっと極端なやつってことか。 『婚活の理由が「恋愛」と「セックス」だけど、婚活とはそこ意外と関係ないから気を付けて。婚活は「これから人生を共に生きるパートナー」を見つけるところであって恋愛したことない人を恋愛させる���関じゃないぞ。セックスの可否ももちろん夫婦生活に影響でるけど…』「それよりも、自分に結婚が本当に必要かどうか、掘り下げた方が良いのでは。」「婚活は時期尚早ではないかな まず出会いの場に行って自分が人を好きになる感覚があるのかトライしつつ、自分の食い扶持を自分で稼ぐ経済的自立をするのがまず大前提では」 それは本当にそうですね…。言われてからよく考えたら「結婚したい」じゃなくて「結婚したいと思えるほどリアルの世界で好きな人が欲しい」だったかもしれません…。 『「女性はエロいことに興味がないもの」みたいな社会通念が女性の生きづらさに繋がっている気もする。性別に関係なく性欲の多様性はある』 実際最近女性の性欲について解説した増田の内容が非常に理性的だったのと、「俺のイメージする女性の性欲に近い」というブコメが上位に来ていたので「そうじゃない奴もいるよー」と知ってほしくて書いたところはあります。(ただ私の文章読んで女だって性欲まみれじゃないか!と思われるのも世の女性に迷惑かけないか心配になってきた…) 「言っちゃ悪いけどクソしょうもない凡庸な悩み。長文書いていいのはやかんが沸騰するの見て興奮するとかそんなレベル。」「正直どうでもいい凡庸な自分語りだけど一度も就職したことなくて今何してるんだ?婚活してる場合だろうか。たぶんその前に友達作るとこから始めた方が良さそう。性癖以前にコミュニケーションに問題ありそう。」 そう言われましてもアンケートとか取ったことないし本当にわからなかったので…。みんな普通に友人と何に勃つかとか何に萎えるとか会話するものなんですか?羨ましいです…。 「こういう長文を書くのは最も増田らしい増田の使い方のひとつだと思うしみんなどんどん書いてほしい。」 優しい。 『性癖や嗜好よりも学生時代のいじめとコミュニケーション不全の方が問題。現実逃避からやっと今に目が配れるようになったと。あなたに告げたいのは「これからよくなるから大丈夫」てこと。』 優しい。泣く。 「性欲が強いと豪語するなら、自分の自慰行為や性行為について語らなければそれは性欲として見做すことは間違っている。同性が性的に辱められている不様さを愉悦する悪趣味なだけだ。同性の友人の不幸にも興奮してそう」 それは全然違います。男性キャラがレイプされると女性キャラと同じくらいかそれ以上に興奮するので「同性が性的に辱められている不様さを愉悦する」には当てはまらないし、本文にも書いてありますが「好きor可愛い」と思っているキャラがひどい目に遭う展開に興奮するのでむしろ制裁されてスカッとするようなキャラがレイプされも全く嬉しくありません。「同性の友人の不幸にも興奮してそう」←尊敬するフォロイーの痴漢され報告ツイートを見てその人の良さを何も理解していない知らない男に雑に消費されたのが悲しくて未だにふっと思い出して嫌な気持ちになるのでそういうことを言われると腹が立��ます。侮辱された気分です。
自分の性欲と性癖について聞いてほしい。【追記】
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幸雄が一時的に「居候」を始めた一日目、美津雄も小百合も疲れてすぐ休んでしまった。浩二は、幸雄に何かもてなすかと応接間に招いた。彼も疲れていたが、浩志について色々話したいだろうからと、生前に浩志が開封せずに置いてあった「オールドパー」を開けた。オールドファッションドグラスに注ぎながら、マドラーで混ぜている間、幸雄はサイドボード横のレコード棚を眺め、彼の好きなアルゼンチンタンゴの一枚を出してプレイヤーに針を置いた。フランシスコカナロの「ラ・クンパルシータ」が流れてきた。彼は言った。
「二日間、迷惑をかけるがよろしく」
「…まァ、お世辞でも『ごゆっくりお過ごしください』とは言えませんが」
「家に帰っても孫守りで疲れるし、一人の時間が欲しいンだよ」
「『孫』?」
「オレは独身だけど、養子を迎えたから」
「そうなンですね〜」
「橋場に移ってから、浩志と会う以外は疲れるンです」
「そうですか〜」
ウィスキーを注いだオールドファッションドグラスを幸雄に差し出すと、彼は一口飲んだ。スコッチウィスキー独特の香りと味が口の中で広がる。
「…美味いなァ」
「持って来てくださった『デンキブラン』は、一本は冷蔵庫に冷やしてありますから」
「ありがとう」
互いにグラスを傾けながら、浩二は幸雄の姿を観察していた。普段は隅田川沿いを散歩したりジムで筋力トレーニングもしたりしているとの事で、九十歳過ぎの割には筋肉質だった。背筋も伸びているし、なかなかカッコいい。彼自身もラグビーをしていたと言うから、当時としてはモダンだなと浩二は思った。そんな彼を父さんは愛していたンだなァ…。浩二は、幸雄の持つグラスにウィスキーを注いだ。
仏間には、満代の遺影の隣に新たに浩志のものも飾られ、仏壇の下にはみいの「菊正宗」、幸雄の「デンキブラン」が置いてある。浩志の魂は佐伯家の上空を彷徨っていた。彼方には暗闇ではあるが日立の真弓山、日製研究所がシルエットで見えた。浩志は、せめて死ぬ前にあのオールドパーを開封しておけばと後悔した。しかし、幸雄が飲んでくれているから良かったなと思った。スッと彼は自分の家に「侵入」し、自分の遺影を眺めた。四十九日には満代も待つあの世へ逝けるンだと、彼は彼女と結婚することになった頃を思い出していた。
広樹や江利子が高校三年となり、その前に克也が卒業して都内の私立大学に進んだ頃だった。何度か用もなく保健室を訪れ、浩志は満代と色々と雑談をする様になっていた。彼女も、一日中保健室にいるのは暇だと浩志が来るのを楽しみにしていた。彼女は、密かにこの男(ひと)と一緒なら、本人曰く「ホモ」ではあるが楽しいだろうなと好意を寄せていた。或る日、彼女は彼に聞いた。
「よかったら、今夜飲まない? 明日は休みだし、勝田に行き付けのジャズバーがあるの」
「ジャズバー? 飲めるの?」
「こう見えても、アタシ、お酒強いのよ」
「へぇ〜、意外だね」
この会話で二人は意気投合した。授業が終わってから、浩志は車を高校の駐車場に置いて徒歩で水戸駅へ満代と向かった。満代の家は勝田でも東石川の方にあった。近くには勝田市役所がある。オレは水戸の備前町ですぐ手前にI百貨店があるから、互いに便利なところに住んでいるなァと早くも共通点を見出し、親近感を得た。
ジャズバー「S」は、表町商店街から勝田駅方面に入ったところにあった。その前に二人は周辺の居酒屋で飲んだ。ビールの入ったグラスを片手に、満代は浩志の奥の奥まで色々聞き、浩志も素の満代を知りたいと根掘り葉掘り聞いた。異性でこんなにざっくばらんに話をするのは、みいだけだった。彼女も酒が入ると止まらなくなる。それにしてもオレの身の回りは酒豪が多いなァと、浩志は思った。
その夜は、結局互いに愉快になりながら、勝田駅で浩志はタクシーを拾い、満代と別れた。気付くと日付が変わっていた。常磐線も運転を終了してしまい、足がなかったからだ。別れる前に浩志は、
「独りで大丈夫かよ?」
と聞いた。満代のテンションは高かった。彼女は、
「大丈夫! 歩いても三十分はかからないから!」
と酩酊状態だったが、そう断言した。
その後も二人は定期的に飲みに行き、次第に距離も近くなっていった。いつしか満代は浩志の手を握る様になり、浩志も満代を抱擁するなど、スキンシップも多くなっていった。しかし、男以外の肉体にしか身体が反応しなかったからか、性衝動は起きなかった。いよいよ結婚を目前とした或る日、満代は何処かで仕入れてきたのか「ディ◯ト」とラヴオイルをバッグに忍ばせ、笠間市内のモーテルへ浩志と入った。初めて満代は浩志と接吻し、ブリーフ越しに彼のチ◯ポを愛撫した。しかし、なかなか勃起せず、彼女は彼の乳房を吸ったり臀部を弄ったりと色々試した。浩志も、幸雄と寝ているンだと思いつつ、満代を抱いた。ショーツ越しに彼女の陰部も弄り、乳房に顔をうずめたり揉んだりした。それでも、「合体」できるほど浩志のチ◯ポは勃たず、最終手段として満代自らディ◯トを彼の下半身の穴に挿れ、所謂「Gスポット」を刺激した。すると、
「あッ! イイ! もっと突いて!」
と一気に恍惚の表情を浮かべ、口に手指を咥えた。女の様な甲高い声を上げながら、
「あんッ! ああんッ!」
と甘える様子に満代も次第に下半身が濡れていくのを感じ、ようやく勃起した浩志の肉棒と「合体」した。時折、彼女は自らクリ◯リスを弄り、
「あぁぁぁん!」
と歓喜の声を上げた。気付くと浩志は彼女の肉体に覆い被さり、腰を振っていた。そのまま二人はオルガズムまで愛し合い、何とか「フィニッシュ」した。モーテルを出た時、浩志も満代も幸福だった。浩志はもしかしたら子づくりができないのではないか、満代も男以外は肉体が反応しないのではと言う不安を抱いていたが、いずれも払拭できた。
数日後、二人は勝田の中根にあるホテル「K」で結婚式を挙げた。その際には東京から幸雄やみい、正樹、そして生天目も��け付けた。ちょうどバブルの前だったからか、所謂「ハデ婚」だった。二人は神前で結婚式をし、披露宴には燕尾服とドレスに着替えた。そんな二人の船出を誰より喜んだのは幸雄だった。彼はボロ泣きをし、披露宴の後にホテルの部屋で浩志と愛し合った。彼は他人の夫になったことに淋しさを感じたが、
「いつでも待ってるから」
と涙ながらに声をかけた。
こうして、あのモーテルで「種付け」した時にできたのが美津雄、その四年後に生まれたのが浩二だった。子づくりが終わっても浩志も満代も月イチは肉体を絡ませることを欠かさなかった。満代は、浩志と寝る時にはいつもディ◯トとラヴオイルを用意し、
「ほら、幸雄のチ◯ポよ〜」
と浩志の肉体の諸部分を突いた。すると、「おしゃぶり」の様にディ◯トを咥えながら浩志は喜び、
「チ◯ポ欲しいのォ〜」
と甘える様な声で訴えた。
満代は、美津雄と浩二を出産する時以外は保健室に務め、江利子が広樹と付き合い始めた頃には色々と助言をした。例えば、江利子が広樹とセッ◯スしたいと相談してきた時には、
「男の人って、女で言う『Gスポット』が直腸の奥にあるの。『前立腺』って言うンだけど、そこを突いてあげると感じちゃうのよ。大丈夫、膣内射精しなけりゃ妊娠はしないから!」
と話した。広樹にも、
「克也君とセッ◯スした時、何処が一番感じた?」
と露骨に聞き、江利子と寝ても幸福なセッ◯スができるようアドヴァイスした。
浩志は、今振り返ってみると、満代と出逢ったことがこの上ない幸福だと思った。もし彼女と一緒にならなければ美津雄や浩二も存在しなかっただろうし、何よりも「バイセクシャル」にもなり得なかった。彼は応接間で思い出話を続ける幸雄と浩二を、ドアのすき間から覗きながら微笑んだ。
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2025年1月29日に発売予定の翻訳書
1月29日(水)には37点の翻訳書が発売予定です。
新訳 神道神話の精神

J・W・T・メーソン/著 鎌田東二/監修 高橋ゆかり/翻訳
作品社
未来学

ジェニファー・M・ギドリー/著 南龍太/翻訳
白水社
ギリシア富豪は仮面の花婿

シャロン・ケンドリック/著 山口西夏/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
都会の迷い子

リンゼイ・アームストロング/著 宮崎彩/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
靴のないシンデレラ

ジェニー・ルーカス/著 萩原ちさと/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
夢の公爵と最初で最後の舞踏会

ソフィア・ウィリアムズ/著 琴葉かいら/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
あの夜の代償

サラ・モーガン/著 庭植奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
雪の夜のダイヤモンドベビー

リン・グレアム/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
コテージに咲いたばら

ベティ・ニールズ/著 寺田ちせ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵と別人の花嫁

エリザベス・ロールズ/著 永幡みちこ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
遅れてきた愛の天使

JC・ハロウェイ/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
一人にさせないで

シャーロット・ラム/著 高木晶子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
アリストパネスは誰も愛さない

ジャッキー・アシェンデン/著 中野恵/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
結婚の過ち

ジェイン・ポーター/著 村山汎子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
水仙の家

キャロル・モーティマー/著 加藤しをり/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
赤毛のアデレイド

ベティ・ニールズ/著 小林節子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
イギリス的国民性
ラルフ・ウォルドー・エマソン/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
ブロンドのエックベルト 人生の余剰
ルートヴィヒ・ティーク/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
短編繍
アルフォンス・ドーデ他/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
亡命に寄せる省察
初代ボーリングブローク子爵/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
ミルトン伝・スウィフト伝
サミュエル・ジョンソン/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
女について、心理学的注釈 他四篇
アルトゥール・ショーペンハウアー/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
コロンバ
プロスペル・メリメ/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
大地の糧
アンドレ・ジッド/著 高橋昌久/翻訳
風詠社
はじめてのファッションスケッチ
ジュスティーヌ・ルクフ/著 クロエ・タカハシ/著 和田侑子/翻訳
ビー・エヌ・エヌ
聖書の基礎知識 新約・旧約外典篇
C・ヴェスターマン/著 F・アーヒウス/著 J・ヴェーネルト/著 吉田忍/翻訳
日本キリスト教団出版局
真冬の訪問者
W・C・ライアン/著 土屋晃/翻訳
新潮社
うしろにご用心!
ドナルド・E・ウェストレイク/著 木村二郎/翻訳
新潮社
ナルニア国物語3 夜明けのぼうけん号の航海
C・S・ルイス/著 小澤身和子/翻訳
新潮社
色の歴史図鑑
ニール・パーキンソン/著 百合田香織/翻訳
ビー・エヌ・エヌ
UXデザインの法則 第2版
Jon Yablonski/著 相島雅樹/翻訳 磯谷拓也/翻訳 反中望/翻訳 松村草也/翻訳
オライリー・ジャパン
子ねずみウォルターはのんびりや
マージョリー・フラック/著 おびかゆうこ/翻訳
徳間書店
ウクライナ わたしのことも思いだして : 戦地からの証言
ジョージバトラー/著 原田勝/翻訳
小学館
色の物語 ゴールド
ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン/原著 丸山有美/翻訳
翔泳社
日本語と英語でわかる!もっと知りたくなる日本 相撲
西尾克洋/著 中村知之/翻訳
秀和システム
富者の思考 お金が人を選んでいる
ケリー・チェ/著 小笠原藤子/翻訳
CCCメディアハウス
プロフェッショナルアジャイルリーダー : 組織変革を目指すトップとチームの成長ストーリー
長沢智治/翻訳
丸善出版
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国防の禁句 防衛「チーム安倍」が封印を解く (産経セレクト S 037) 新書 – 2024/10/18 岩田清文 (著), 島田和久 (著), 武居智久 (著)
「中国を刺激するな」 が日本を滅ぼす
中国軍の行動を見ると、安倍総理が遺した政治的な対中抑止力は失われ、中国は日本政治の流動化を見透かして、力による一方的な現状変更を加速しているのかもしれない——。
元陸上幕僚長、元防衛事務次官、元海上幕僚長の防衛「チーム安倍」が、日本の政治が語らない「中国」「台湾」「核」「憲法」「靖国」問題の封印を解く。
日本に必要なのは 力と行動と覚悟だ
【主な目次】 序章 「中国を刺激するな」が日本を滅ぼす 第一章 新しい戦争が始まっている 第二章 ウクライナ戦争に学ばない日本 第三章 新しい戦争と日本 第四章 台湾問題の洗脳を解く 第五章 思考停止の核問題 第六章 憲法改正は精神論ではない 第七章 靖国問題と自衛隊
元陸上幕僚長 岩田清文 元防衛事務次官 島田和久 元海上幕僚長 武居智久
中国軍の行動を見ると、 安倍総理が遺した政治的な対中抑止力は失われ、 中国は 日本政治の流動化を見透かして、力による一方的な現状変更を加速しているのかもしれない――。
元陸上幕僚長、元防衛事務次官、元海上幕僚長の防衛「チーム安倍」が、 日本の政治が語らない中国、台湾、核、憲法、靖国問題の封印を解く。
●(民主党政権の総理が)裏では自衛隊の手足を縛っておいて、表では想定外は許さないと訓示し、言行に恥じることはないかと迫る。 これでは最高指揮官と隊員との信頼関係は生まれません
●ある国会議員が「台湾問題は靖国問題より重いのだ」と呟かれたのを聞いた とがあります
● (10段線として10番目の線が)日本の領海の中に引かれているのですよ。ところがわが国政府はこれに対して、一切文 句を言っていない
●政府内の枢要なところに、中国を刺激しないことを優先する方々がいるのです。これはほんの一例ですが、自民党政権、 民主党政権ともに、日中関係の原則を超えて、過剰なまでに中国に気を遣ってきたのが現実です
●陸上自衛隊のある隊員が、「私は靖国 神社に行ってきました」と言いました。「なぜ行ったのか」と訊いたら、「私のことを一番、守ってくれそうだからです」と答えたのですね
●自分の気持ちをわかってくれる人たちが靖国に祀られている。だから守ってくれると思うのです
●岸田総理は(三文書の)報告の中で、中国に関する「最大の戦略的な挑戦」という重要な部分には言及しませんでした。一方、首脳会談の後、2024年1月の国会における施政方針 演説では、中国との関係は「戦略的互恵関係を包括的に推進する」と宣言しています
●わが国領域に最も近いところに弾道ミサイルを撃ち込んだ国は中国であるということは認識しておく必要がありますね。北朝鮮ですらこれほど近くには撃ち込んでいません
●中国にとっての「平和的共存」とは、彼らの冊封体制に入ることです
●高級幹部会同自体も、2021年~2023年の間、3年連続で開催されていません。 コロナ禍のときは菅義偉総理でしたが、それでもオンラインによって行われました
●最近、NSCがあまり開かれていないのです (本書より抜粋)
(国防の禁句 防衛「チーム安倍」が封印を解く (産経セレクト S 037) | 岩田清文, 島田和久, 武居智久 |本 | 通販 | Amazonから)
安保三文書(あんぽさんぶんしょ)は、岸田文雄内閣が2022年12月16日に国家安全保障会議決定および閣議決定した日本の防衛政策における3つの文書の総称である。「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」の3文書で構成される。論争となってきた反撃能力の保有が明記され、その方針が確定した。
背景 自衛隊が「盾」在日アメリカ軍が「矛」の防衛政策を一貫してきた日本は、2022年当時の日本の安全保障環境に対し、最も厳しいと評した。中華人民共和国や北朝鮮の脅威に基づいて制定された[1]。
安保三文書 - Wikipedia
国家安全保障会議(こっかあんぜんほしょうかいぎ、英語: National Security Council[2]、略称: NSC)は、日本の行政機関のひとつ。国家安全保障会議設置法に基づき、国家安全保障に関する重要事項および重大緊急事態への対処を審議するために内閣に置かれ、主任の大臣および議長は内閣総理大臣である。
冊封体制(さくほうたいせい)とは、近代までの東アジアにおいて、中国の歴代王朝と周辺諸国・諸民族が形成した国際秩序のこと。称号・任命書・印章などの授受、つまり冊封(さくほう、さっぽう)を媒介として、「天子」と近隣の諸国・諸民族の長が取り結ぶ名目的な君臣関係(宗属関係/「宗主国」と「朝貢国」の関係)を理念上の中核とする。「天子」とは「天命を受けて、自国一国のみならず、近隣の諸国諸民族を支配・教化する使命を帯びた君主」のこと。
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メドベージェフの発言に対しての腐敗メディアのプロパガンダ報道(https://asahi.com/articles/ASS1Z6FSPS1ZUHBI032.html…)で、単細胞な日本人は簡単に「ロシアガー」ってなってくれるから楽な仕事だよね 【メドベージェフの発言全文】 日本の岸田首相が再びロシアとの平和条約締結に賛成する発言をした もちろん、クリル(千島列島・北方領土)について話し合い、制裁を維持することが条件だ 平和条約に反対する人はいない 1.領土問題は、ロシア憲法に従い、きっぱりと解決される 2.千島列島は積極的に発展し、新たな兵器の駐留を含め、戦略的役割も並行して増大する 3.私たちは、いわゆる「北方領土」に関する「日本人の感情」など知ったことではない これらは「係争中の領土」ではなく、ロシアである そして、特に悲しいと感じるサムライたちは、日本の伝統的な方法で、切腹することで人生を終えることができる もちろん、勇気があればの話だ 日本人は広島や長崎のことをすっかり忘れて、アメリカ人と情熱的なキスをしている方が、ずっと楽で良いだろう 全文を読んだら朝日・他この件に触れてるマスコミがどれだけ恣意的な報道をしてるか理解できると思うけど ちなみにメドベージェフの発言は昔からこんな感じだよ(5chの厄介なコテハンみたいな) アメリカのリンウッドもそう 引用ポストの 「ロシアが味方だとか言っている人達、息をしてますか?」 もやっすい煽りだよね ついでにこの機会にアメリカの二枚舌外交である『ヤルタ会談』(https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2fb3a4f8f4090761cd253c00ef5cf5c32b0777d0…)のことを知っておいてください ロシア側からしたら、日本から「北方領土を不法占拠してる!」とか「返せ!」とか言われても「何言ってんだこいつら…」って感じだよね 領土問題に関しては、森さんと安倍さんが地道に頑張って良い感じに話が進んでたよ でも、それをぶち壊したのは西側のポチで反露政策しまくった岸田政権と、プロパガンダメディアと、簡単に煽動されてロシアガーってなる日本人のせいだと思うよ そんな中でもプーチン大統領は「日本との国交正常化のための対話」を受け入れるって言ってくれてるよ https://x.com/tamama0306/status/1710012966983303605?s=46… どっちがまともなんだろうね? ちょっと冷静になって考えてみた方がいいと思うよ、マジで
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--深海人形-- 全人類綜前科者
※天にあるが如く地にも(※知らしめよ。ヒトが生まれ生きる事は完全なる悪である事を)。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※ネタも話題も雑多(※闇鍋)。
※本誌バレネタあり。大変御注意を!!!!!!
新田ァアアアアアアアアアアア!!!!!!!!ワイさ、御前の事信じてたぜ!!!!!!!!!!!!!!!(※推し馬の単勝券が万馬券になった時の顔)。
…。
面倒臭い人達「各種リョナ、クロスオーバー、異世界転生&転移パロ、生存パロ嫌いです(※…と言うか、自分の癪に触る他人と解釈違い自体が嫌いです)。」
ワイ「嫌なら見るな(※金輪際見ないで下さい。此方に来ないで下さい。二度と顔を見せないで下さい。御願いします)。」
〜完〜
※…と言うか、最初から、御前に向けて描いてるんじゃねぇ。何底辺の癖に御客様(※=神様)、特権階級気取ってんの(※貴方、鏡見た事ありますか?)?。
…。
メダル自体には性別無くて、其れでもメダルが其々男っぽく、女っぽくなるのはティンペット由来だってアニメで(※博士が言ってた)。
…。
ゴッドエンペラーの足って階段登れないよね?(※…だけど、他のパーツに換装するから…… ※震え声)。
…。
アニメダが後世に与えた影響はマジで絶大で、後の公式(…と他メカ系ホビーアニメもか?)を支えたと言っても過言では無い。其れ程の功績を残した。間違い無く、凄まじい迄によく出来��傑作アニメ。
…。
ワイの場合、メダは、御友達ロボットじゃなくて完全に奴隷ロボットじゃん(※知ってた)。
…。
女みたいな名前をしたあれ「隕石は良いモンですよねぇ、進路決まってて(※因みに、台風は進路決まって無い派)。
ノースリーブグラサン「末路も決まっているがな(笑)。」
…。
バトルガレッガの七面道中ボスブラハ様mk-2カリスマ性が凄過ぎて何時見ても霊(たましい)が震える(※此方の方が後だけど、エスガル2のセセリン味あるのが良い)。
…。
で、シロッコは、あの儘生存してても、一生、一度も、ウェイン兄弟みたいに自分が作った物、兵器について反省する事は無いと思う(※絶対に)。
…。
多分、Team R-TYPEは、 バイド殲滅の為、粗末、只の駒、道具に、使い捨てに、がむしゃらに、自分達ですら其う扱うのだろう(※其うで無ければ、愛する隙無く下衆過ぎる)。
…。
宇宙世紀とかの拙作では、宇宙空間勤務の女は子宮に避妊具入れて居るか無月経ピル飲んで居ると思って欲しい。男には其れを言わない。知られると、性的な関係を強要して来るから。因みに、知って居る男は平気で力づくの行為をして来る事もある。其う言う男は、知らなくてもするが。
其う考えるとリリー・マークレーンの船内やばそう(こなみかん)。
…。
拙作でのガトーとシロッコ等辺は、ゴキブリか害虫並の生命力とAK-47並の適応性と耐久性を誇ってるからサンドバッグ豚としてとても優秀である(※ドS発言)。
…。
※クロスオーバー?注意
※某えろバレー風パロ注意
※坊やとガトー達の話
※色々と過去捏造注意
ガルマは二度咲く
----「…聞こえていたら、君の生まれの不幸を呪うが良い」
----「何、不幸だと!?」
----謀ったな!僕は、あれだけ君の事を信頼して、掛け代えの無い友として居たのに!!
----「私とて、ザビ家の男だ!無駄死にはしない!……ジオン公国に栄光あれーー!!」
…。
「…何時か又会えると良いな……。…彼奴も……。…イセリナも……。」
…。
さて、ある島の海辺で何やら会話をして居る者達が居る。
「地球に住んでるだけで恵まれてるか成功者ぁ?」
「何度も言うが、私は生粋のスペースノイドだ。故に、此うして、地球に住んで居ると、自分が掛け替えの無い財産を得た成功者か富豪にでもなれた気がして居る。……だが、同胞に其の自慢をする気は無いがな。」
…此のガトーを含む、宇宙世紀のスペースノイド達は、地球に住むアースノイドを特権階級、恵まれた者達と見做して居るが……。
其んなスペースノイド特有のド偏見に呆れたヤザンは、揶揄う様に言う。
「はぁ〜〜、如何しようも無ぇ〜〜、…お前もだけど、…スペースノイドは、皆が皆、地球に家を持って居る、持ってたってだけの奴等を、上流階級、勝ち組、エリートの類扱いして来るよな。…で、其う言う訳で、何故、公国軍が、地球各地の街を執拗に侵略、空襲するかと言うと、其う言う偏見でアースノイドの特権階級振りと恵まれた地位に嫉妬してるからだろ??」
「其う言えば、お前はアースノイド。地球に家があった筈だが。」
「…莫迦か?!??!!地球のスラム街に生まれて住んでた奴の何処がエリートで特権階級なんだよ?!」
「其うだったな。済まない。お前なんぞが、元々からして、其う言う高貴な身分である筈が無い。…然し、今は……、」
「…知らねぇ島に遭難しちまったな。」
「此の島が無人島か如何かも分からん。果たして、我々は、オノゴロ島へ帰る事が出来るだろうか……。」
補足だが、オノゴロ島とは、ガトー達が住んで居る島の名前だ。リゾート施設も其処にある。
「不吉な事言うな!!!!」
此のような無人か如何かも不明な島に流れ付き、難破した船を後にした二名は、島を覆うジャングルの手前で死への恐怖を感じて居た。
「…さて、如何すれば良いものか……。」
以前生きて居た世界では、ほぼ向かう所敵無しのエースパイロットであった二名は、二人して途方に暮れる。
「先刻、難破する前に、遭難信号を出して置けば良かった……。」
其処で、ヤザンは想いに強く耽る。
…此んな時、シロッコ、お前なら如何する……??
其の時、途轍も無く懐かしい感じがヤザンの中に込み上げて来た。
----大尉、此方ですよ〜〜!!!!
「……如何した?急に呆気に取られるとは?」
「……不思議だ。サラ曹長が道筋を教えてくれる気がする。」
「…お前、…ニュータイプだったのか……?」
「確かに、素質には恵まれてるかもな……。」
「されど、僥倖だ!私を逸らせるなよ!」
「だったら、逆にオレが逸れてやる!!」
…小学生男児並の会話。…此れには、サラとシロッコも呆れ笑い。
だが、彼等の助言(※…と言うか、御告げ?)もあって、ヤザンは最速で遭難状態から脱する事が出来た。
…。
其うして、ヤザンが大きくガトーを引き離して辿り着いた先には、兎に角年代モノで古びては居るが、とても、地球の大地に建って居るとは、思えない程に、美しくて、大きな、南国ならではの西洋風屋敷があった。
そして、其処には。
「…何だ。此の島では、見ない顔だね。初めまして。君達は何処から流れ着いたんだい?」
…何処ぞの木星帰りか御兄ちゃん大好き強化人間の様な紫色の後ろ髪を--あのガトーの様に--ポニーテールで纏め、更には大きく黒いレンズのサングラスを掛け、赤いノースリーブアロハシャツを着て木陰でギターを弾いて居る美青年が居た。
「誰だよお前?此処は何処だ?」
…ヤザンが、其う、粗暴にも訊くと、其の青年は此う答えた。
「質問を質問で返して来るのは、育ちが悪いね。実に感心しないが、答えてあげよう。此の島は私の所有物で……、…私は……、」
然し、ヤザンは、其れでも怒り出した。
「……おい!誰の所有かは訊いて無ぇよ!!此の島は何々島で、現在地は何処だって聞いてんだよ。後、お前の事は興味無いから、別に如何でも良いし、誰でも良い。」其の青年は----昔からある癖なのか、自分の髪を、其の彼の神経質な気質を宥める様に----右手で弄りながら、酷く機嫌の悪いヤザンを、後目に、話を優雅に受け流す。
「…嗚呼、噂には聞いて居るよ。…宇宙(そら)から落ちて来た銀髪と金髪の美丈夫が居ると……。…もしかして君は、その片割れの方かい?。」
(やったぜオレ美男子扱いだ!!!!)
自分が、此うして美丈夫扱いされた事で、何時もは顔面偏差値10、ブス扱いされるヤザンが、酷く不機嫌だった先程とは180度変わって、機嫌を大変良くして感動し、其の感動の余りに激しくガッツポーズを取って居ると、
「其の声!其の出立!其の坐作進退!」
後から酷く遅れて来たガトーは、其の美青年を見た途端、急に荒振り出した。
「…如何した、ガトー?」
…ヤザンが、其のガトーの意気揚々さと異様さに反応するが、其んな奴の事は気にせずに、ガトーは、其の青年に恐る恐る畏敬の念を持って話し掛ける。
「あ、貴方が『ガルマ』様ですか……?」
「やぁ、其うだが。」
其の名を聞いたヤザンは思い出す。
……確か、かの国葬演説で自身の兄である公国の総帥に弔われて居た、
「…ガルマと言えば……、…ニューヤークでWB隊との交戦中に戦死したあの有名な大佐本人か……?」
其のヤザンの問い掛けに、『大佐』は気さくに答える。
「其うだが?如何かしたのかい?」
「ガルマ様!…かつて、私は貴方様の御兄弟、ドズル中将麾下だった者です。アナベル・ガトーと申します。最終階級は少佐です。」
其の言を聞いた『大佐』は驚いた様に言う。
「此んな所で、ジオンの軍人に会うとは……。…ところで、アナベル少佐よ。…訊くが、あれから私達は戦争に勝てたのか?」
「…そ、其れは……、」
其うガトーは、ガルマに言われるも、緊張と畏敬の念で思わず口籠る。
すると、代わりにヤザンが名乗りを上げる。
「無理すんな。オレが話す。」
「…おや、君は誰かな?名は?」
「名乗る程の名なんて無ぇよ。」
其処で、ガトーがガルマにボソボソと小声で教える。
「ガルマ様。彼奴はヤザン・ゲーブルと言う元連邦軍人の下卑た輩です。」
「…と言うか、其んなの如何でも良いだろ。…で、良いか。手短にシンプルに話すぞ。はっきり言って、ジオンは戦争に完敗したよ。ドズル将軍は戦死、アンタの父親と他のきょうだい達も 全滅した。…其の後、公国から共和国に……、」
其れから、ガルマは、大きく溜息を吐きながら、此う述懐した。
「…有難う。もう分かったよ。…矢張りか。わざわざ聞く迄も無かったようだ……。あんな戦争、コロニー落としも含めて全部間違っていたのだ。」
「…ガルマ様……。」
「…アナベル少佐よ。貴官もあの戦争の所為で、沢山色々な物を失っただろうし、心にも、決して、浅からぬ傷を負っただろう。…幸いにも、此処に戦争は無い。戦争でボロボロになった魂を癒す為にも、私も、癒しと平和を噛み締めて行きたい所だ。…是非貴官も���其うしてくれると嬉しい。」
「御意!!!!!!!!!!!!」
…『ガルマ様』との宇宙世紀で生きて居た頃では、決して有り得無かった奇跡的で密接な邂逅を経て、感動の域に迄、其のテンションを上げたガトーは、意気揚々と答える。然し、其の一方で、ヤザンは蚊帳の外であった。
「御前等!…オレの事を無視すんな!!!」
…。
※没供養コーナー
其処で、オーナーが何時も通りの口調で言う。
「…『ガルマ様』ね。…あの人は、此の海域界隈では有名だよ。…彼は、民間軍事会社兼海上自警団を作って、不法侵入船やら密漁者やら海賊やらを取り締まって居るんだよ。」
「…流石ガルマ様です……。」
「何だ。…滅茶苦茶偉いじゃねぇか。」
曹長「…可愛いです、パプティマス様人形〜〜!!(※パプティ人形をソロモンの悪夢人形の隣に密着させる様に置く。距離が凄く近い)。」
木星帰り(※凄い悪寒)
野獣「…意外と趣味悪いなサラ曹長(※震え声)。」
…。
交渉人「私は変態紳士だが、お前は只の変態だ(※確信)。」
木星帰り「お前もだろ(※真顔)。」
ドロシー嬢「…貴方達って最低ね(※豚を見る様な目)。」
…。
※引き続きクロスオーバーネタ注意
※メダロットネタ
※夢要素注意
獣王「グォオオオオオオ!!!!」
神帝「リミッターカイジョヲアマクミタナ」
「ワガ マエニ タチフサガルトハオロカナ…」
「グォォォォォオアアアアア!ユ・ル・サ・ン!!」
「ガアアアアア!!ニンゲンメ!イツカ…!」
…、
ガトメダ搭載獣王「鎧袖一触とは此の事だが、心配するな。」
「南無三!!」
シロメダル搭載神帝「落ちろ!カトンボ!」
「私の使命は重力に魂を魅了された人々を解放する事であると思って居る。」
ワイメダロッター「流暢に喋り過ぎだろ。」
…。
ガトメダ非純正獣王「矢張り、スパゲティ(獣王脚部パーツの名前)では上手く歩けん!二脚パーツに換装しろ!」
ワイメダロッター「はいはい〜〜。パーツ転送〜〜。」
※パーツ転送後換装
獣王「此れは二脚では無いだろう?!巫山戯るなぁ!!!!」
脚部戦車なので履帯キュラキュラ。滅茶苦茶遅い。
ワイメダロッター「ハハッ!!ガンタンクみてぇ〜〜!!」
…。
宇宙世紀メダロッターZ&ZZ「我等!宇宙世紀メダロッターZ(ゼータ)!「そしてZZ(ダブルゼータ)!!」
ガトメダ搭載獣王「もう帰って良いか?」
宇宙世紀メダロッターZ&ZZ「我等ロボトルで勝負だ!!」
何時ものおじさん「合意と見て宜しいですね?!」
ワイロッター「宜しく無いです。」
…。
坊やメダル搭載はグレインでも良かったけど、グレインは超攻撃型メダだし、性格的にはプリミティベイビー(※超補助・妨害型)の方が合ってるだろうな?…と(※此処は彼の長兄にすべきだったな……)。
…。
「一人で階段登れるの?」
シロメダ搭載神帝「無理だな。浮遊パーツとかは無いのか?」
ワイメダロッター「此れ付けな。」
ガトメダ搭載獣王「何故だ?!何故、私が付けて欲しいパーツは付け渋って全く関係無いパーツや機体に換装して意地悪するのに、何故!??!」
ワイメダロッター「弄ってて楽しいから。」
…。
PMX型メダロット
PMX-00 メッサーラ N 飛行
PMX-01 パラス・アテネ 女 二脚
PMX-02 ボリノーク・サマーン N 二脚
PMX-03 ジ・オ 男 二脚
PMX-04 MSタイタニア 女 二脚
かつての木星帰りハンドメイドMSを模したメダロットを製作し『(メダロット本来の用途である)御友達ロボット』扱いして悦に浸る姿はメダロット社員の共感を呼……いやドン引きさせた(※本人曰く、自分は、天才だから、凡人は自分に付いて行く事は出来ない。其の為、友人が居ないのは仕方無い事、…なので、此の機械達が私の友達みたいな物、らしい)。
…。
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杉山厩舎2025年5月24,25日
3週間ぶりの勝利で5月初勝利!! 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 5月24日(土) 京都 02R ヤノマスティーロ 3歳未勝利 ダ1800m 牡3 ☆高杉 吏麒 1着2人 ゲートは5分も出して行って先行。 好位の3番手で折り合い良く非常にスムーズ。 3角から徐々にペースが上がると、馬なりのまま4角で先頭に並びかけると、直線は早めに抜け出して1着でゴール。 前走の芝部分の走りから芝向きかと思ったが、スムーズな競馬でシッカリと巻き返した。 ゴール前こそ最後は差を詰められたが完勝の内容。 馬体的にはまだまだ緩く本当に良くなるのはまだまだ先。 ただひとつ勝ったことに価値がある。 今後の成長が鍵になるだろう。 次走☆ 03R ワンコールアウェイ 3歳未勝利 芝1400m 牝3 松山 弘平 2着4人 ゲートの出はまずまずもいつになく出して行って先行。 内々、3列目の好位にポジションを取ってロスのない走り。 4角でちょっと詰まる場面もあったが直線は馬場の内目から脚を伸ばしたものの2着惜敗。 悔しいクビ差でここは決めて欲しかったのが本音だが初の1400でこれまでにない決め手を見せてくれた。 松山騎手に乗り替わって積極的に運べたのも良かったし、距離短縮でこれまで以上の決め手を発揮してくれたのだろう。 次走も間違いなく勝ち負けを期待する。 次走◎ 04R コンヴェックス 3歳未勝利 芝1800m 牝3 ▲和田 陽希 13着12人 ゲートは5分も他に行く馬がおらず、押し出されるようにハナへ。 1000m通過61秒8のマイペースの逃げ。 ただ、3角過ぎの下りで徐々にペースが上がって手応えが怪しくなると、直線はずズルズル後退してしまい13着。 スタートもしっかり出たし、距離延長で楽に先行出来てレース内容は大幅に良化。 ただ、直線入り口でトモを滑らせたりとまだまだ馬が若い。 それでも、内容は良くなったが結果が伴っておらず良くなるにはもう少し時間がかかりそうだ。 次走△ 09R ヴァージル メルボルントロフィー 芝1600m 牡3 坂井 瑠星 12着4人 あまり良��スタートではなかったが出して出して先行。 2番手からスムーズな競馬は出来たが、3角で後続が押し寄せてくると怪しい手応え。 直線は良いところなく12着。 距離延長というよりかは雨で馬場が悪くなった影響の方が大きそう。 初のマイル戦だったが今回だけで距離を気にするのは早計か。 ただ、大きく負けてしまっただけにいったんは距離を戻すのではないか。 まともならこのクラスでも勝ち負けできる馬だけに次走での巻き返しを期待する。 次走▲ 10R オーロラエックス シドニートロフィー 芝2000m 牝4 松山 弘平 3着2人 すぐに二の脚はついたがちょっとトモを滑らせて良いスタートとは言えず後方からの競馬。 道中は松山騎手がガッチリ抑えて折り合いに専念。 3角すぎから4角にかけて外々を回って上がって行くと、直線は外から良い脚を使って追い込んだものの3着が精一杯。 前半1000m通過が65秒8という超スローペース。 調教と変わらないくらいの流れでマイラーでも走れてしまうペースとなった。 さすがにあの位置から前を差し切るには位置取りが悪すぎた。 また、勝った馬は道悪の鬼で馬場の悪い内を選んだ川田騎手の好騎乗。 ここは勝ちたかったのが、このペースであればダメージはないだろうし、次走改めて勝ち負けを期待したい。 次走☆ 新潟 06R ジャスティントレノ 3歳未勝利 ダ1800m 牡3 泉谷 楓真 6着6人 5分のスタートも出して行ってハナへ。 平均よりちょっと遅いくらいのペースに落とし込んでマイペースの逃げが出来た。 3、4角でも後続との差を保ったまま良い感じでセーフティリードを保って直線へ。 直線は勝ち馬に一気に交わされるとそのままズルズルと後退してしまうかに見えたが、そこからもうひと踏ん張りを見せて6着。 直線で盛り返す根性を見せてくれたが、砂を被るのが嫌なのか気性的な幼さをまだまだ残す。 あとはもう少し背中を使えるようにならないと良い走りは出来ないだろう。 次走△ 5月25日(日) 東京 11R エリカエクスプレス 優駿牝馬 芝2400m 牝3 戸崎 圭太 10着5人 大外枠からの発走も5分のスタートもテンの速さを活かしてハナヘ。 1、2角を上手に回ると淀みのない流れでレースを引っ張った。 戸崎騎手が上手に逃げたが、直線の坂を登り切る手前まで粘ったがそこで力尽きて10着。 結果的には距離が長かったのだろう。 それでもこの馬のスピードは最大限に発揮出来ていたし、負けても納得の内容と言える。 ひと息入れて今春の悔しさをバネに秋の飛躍を期待したい。 次走☆ 京都 02R エルモドンナ 3歳未勝利 ダ1800m 牝3 高倉 稜 7着8人 ゲートの出はまずまずも二の脚がイマイチで中団から後方あたりからの競馬。 行きっぷりもイマイチで追走も追っつけ気味。 4角での手応えも怪しかったが、直線で外に持ち出すと思った以上の伸び脚を見せて7着。 初ダートで着順は良くなったが内容としてはイマイチ。 コーナーでフラフラしていたし、道中の行きっぷりも悪かった。 一度ダートを使っての慣れが見込めれば、次はもう少し良い走りが見られるかもしれない。 それだけに次走でどんな走りを見せてくれるのか注目したい。 次走△ 06R ウィンストン 3歳1勝クラス 芝1200m 牡3 松山 弘平 5着3人 スタートは5分だったが無理せず中団から。 ただ、ちょっと行きたがって力みながらの追走。 4角では外々を回しながら、直線は懸命に前を追ったが、伸び脚イマイチで5着までが精一杯だった。 パワータイプの走りで荒れた馬場は苦にしなかったが追い上げ及ばなかった。 それでも、こういった馬場よりも良馬場の軽い馬場の方が合っているのは確か。 ただ、どうしてもワンパンチ足りない印象もあって、展開や相手関係が���こまで噛み合って上位争いができるようになるのか。 このクラスでも勝ち負けは可能な馬だけに、次走での巻き返しを期待する。 次走☆ 07R チムニートップス 3歳1勝クラス ダ1800m 牡3 ☆吉村 誠之助 5着5人 ゲートは5分も出たなりで先行。 行きっぷり良く、好位で競馬は進められていたが3角過ぎからペースアップするとちょっと反応が鈍かった。 直線こそ序盤は粘っていたが、最後は上位からは離されてしまい5着に敗れた。 昇級戦で勝ち時計も速く、それで言えば前走内容からもこの馬の力は出し切れたのでは。 良くなるのはまだまだ先で少しずつ力をつけて行って欲しいところ。 今後も安定した走りを期待したいところだ。 次走☆ 10R キャプテンネキ 高瀬川ステークス ダ1400m 牝4 松若 風馬 1着1人 ゲートはまずまずも無理せず好位からの競馬。 5番手から前を見ながら行きっぷり良く手応え良く追走。 4角も持ったままで回って来ると、直線は外から力強い脚取りを見せての差し切り勝ち。 ちょっと間隔は空いたが仕上がりも良く、ここに来ての充実ぶりが非常にうかがえる内容。 3歳時と比べると揉まれ強くなったのが安定して走れるようになった要因だろう。 今後はクラスが上がっても楽しみ。 大型馬でパワータイプもあるので地方の交流重賞での活躍も期待したい。 松若騎手との勝利も久しぶりで良い勝利となった。 次走▲ 新潟 06R ロードアルディート 3歳未勝利 芝2200m 牡3 佐々木 大輔 15着7人 スタートはまずまずも出たなりで先行。 行きっぷりはまずまずで揉まれながらも好位の良い位置が取れた。 ただ、3角過ぎでいきなり行きっぷりが悪くなってしまいズルズル後退。 直線もそのままで15着に敗れた。 馬場が悪かったのと揉まれたことで馬が嫌気をさしたのか後半は全く走っていなかった。 ちょっとここまで走らないのは想定外で今後に尾をひく負け方にならなければ良いが…。 次走△ 2025年 芝 (17-6-9-5-10-59)106 ダ (9-2-4-3-7-35)60 障害(0-0-0-0-0-0)0 合計(26-8-13-8-17-94)166 TOTAL 芝 (184-134-119-115-114-777)1443 ダ (137-147-110-117-132-759)1402 障害(9-6-7-4-2-25)53 合計(330-287-236-236-248-1561)2898
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