#交流の場  暮らしの彩り
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naritamarchaiswebsite · 3 days ago
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暮らしの彩り~その206
友人から「花より団子」というタイトルのメールが届きました。旅先のお土産にと送られてきた「笹だんご」と「お庭のお花」のおたよりです。
『夕食前に先ずこの笹だんごを頂き、「美味しい〜」と声をあげたワタシです。ご馳走さまでした!
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だんごばかりじゃ食い気だけ?と笑われるので、ついでのように今朝のお花です。
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バラはまだ木が小さいので、一輪ずつ咲い��いるのですが、先日友達が切ったら木が育つと話していたから、思い切って切り花に。 ラベンダーも咲いていい香り、一緒に飾りました。』
すごく感心してしまったのが「しつらえ」です。笹だんごもお花も、とってもセンス良くしつらえられていて見とれてしまいます。
美味しさも美しさも倍増する気がします。
それにしても、庭のバラの風情、花びらと色合いの美しさといったら・・・ラベンダーの紫が効いていてなお美しい!香りもまた素敵だろうな、とうっとりしてしまいます。
豊かな暮らしを切り取って送っていただき、心を潤していただきました。ありがとうございました。
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honshinmovienews · 9 months ago
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キャラクター・ビジュアル解禁!
人は誰しも、色々な面を“心の中”に隠しもっている―。 この度、11月8日公開、映画『本心』の豪華俳優陣が演じる人物たちそれぞれが、心の奥底に隠し持つ“本心”や“葛藤”が見え隠れするセリフ入りキャラクターポスターを解禁しました。
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「僕は自分が誰なのか既に見失い、迷子になっていた」 ――池松演じる石川朔也は母・秋子と2人でつつましくも幸せな生活を送る青年。しかし、ある日突然「大事な話があるの」と言い残し母が急逝してしまう。その後、生前の母が“自由死”を選んでいたと聞き、その決断に至った本心を知るために、最新AI技術を搭載したVF(ヴァーチャル・フィギュア)として仮想空間に〈母親〉を蘇らせます。葛藤を抱えながらもVFの母と向き合う朔也でしたが、次第に母の“隠された一面”を目の当たりにし、母だけでなく自分自身の本心をも見失っていくことに。
ポスターに写し出される真っ直ぐな眼差しの奥には、母親を亡くし、進化する時代に取り残され彷徨う不安や葛藤が垣間見えます。
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「朔也くんの本心が分からなくて、怖くなっただけ…」 朔也の母・秋子のVFを作るため朔也に協力するのが、三吉彩花演じる生前の秋子の親友三好彩花。過去のトラウマから他人に触れることができないが、ひょんなことから朔也の家に同居することになり、2人は特別な絆を築いていきます。しかしながら、朔也が自分自身をも見失っていくことで、2人の間に心のすれ違いが起こり…。
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「でもこれが、朔也さんの本性だからね」 不敵な笑みを浮かべるのは水上恒司演じる朔也の幼馴染岸谷。ある事故をきっかけに昏睡状態へと陥り、目覚めたときには仕事を失っていた朔也を気にかけ、自身のカメラ付きゴーグルと依頼者のヘッドセットを繋ぎ、依頼者の体として擬似体験する新たな時代の職業“リアル・アバター”を紹介したり、AIで人を再現できる技術があることを教えてくれます。朔也の過去を知る数少ない人物でもあり、刻まれるセリフからも、岸谷が朔也の心をかき乱し、本心にも切り込んでいく重要な役割。果たして岸谷の朔也に対しての感情は――?朔也との交流の中で、彼の本心も暴かれて…。
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「朔也さんはいずれ本当のことを言ってくれると思っていましたから」 ある出来事を機に朔也に興味を持つ仲野太賀が演じるイフィー。世界的に有名なアバターデザイナーで裕福な暮らしをしているが、実は事故で車椅子での生活をおくっており、リアル・アバターの朔也と専属契約を結びます。身体が不自由な自分とは違い、自身の身体を丸ごと依頼主に貸し出すような仕事をしている朔也を羨ましいと言っているが彼の本当の心は――?イフィーとの出会いは朔也にどのような影響を与えていくのでしょうか。
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「人は心の中に、色々な面を隠し持っています。違いますか?」 妻夫木聡が演じるVFの開発者野崎将人は、AI技術を駆使したビジネスの成功者で、朔也の母・秋子をVFとして蘇らせる。はじめは、亡くなった人をAIで蘇らせること、そして「本物以上のお母さまを作れます」という野崎の言葉に不安を抱く朔也でしたが、野崎が生み出したVF・中尾(演:綾野剛)が語る“VFの心”についての話を聞き、覚悟を決めます。しかし、VFの母から自分の知らない面が見え始め朔也は混乱。野崎のセリフに込められた人の本心とは――。
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「大切な話があるの。帰ったらいい?」 田中裕子演じる朔也の母石川秋子。息子に何も告げずに自分で死を選択できる制度“自由死”の認可を受けていました。そして、過去に朔也にも言っていない重大な秘密を抱えています。生前の情報を取り込んだVFとして蘇り、朔也と他愛もない日常を取り戻していきますが、徐々に隠された一面が明らかに…。秋子が朔也に伝えられなかった「大切な話」を朔也は聞くことができるのでしょうか――?
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今年のカンヌ国際映画祭で注目を集めた『ぼくのお日さま』(公開中)や、SNS上で演じる役柄 #津野くん がトレンド入りし人気を高めたドラマ「海のはじまり」など、話題の映画やドラマへの出演が続く池松壮亮さんは、本作で演じる朔也について
「原作を読んで、自分がまだ言葉にできない、または実感のない不安が全て描かれていて『これは自分の話かもしれない』と思いました。撮影中、未来の朔也に対して"距離”を感じることはありませんでした。朔也の不安や恐れを痛いほど理解できましたし、今作において正しい感情、朔也として、場面ごとの最もシンプルな感情に到達できることを目指していました。」と、自身と演じる【朔也との重なる心情】の部分を語っています。
テクノロジーが著しく進化する現代を生きる誰しもが“自分��”になり得る物語。池松演じる朔也が目にするその物語の行方は、あなた自身の近い将来、もしくは今かもしれません。
時代に翻弄され彷徨う人間の【心】と【本質】を描いた革新的ヒューマンミステリー『本心』を是非劇場で。
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seishun18x2movie · 1 year ago
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日本キャストが初揃い踏み! 3月18日(月) ジャパンプレミア オフィシャルレポート
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日本での劇場公開を約1か月後に控え、藤井道人監督と主演の清原果耶さんをはじめ、道枝駿佑さん、黒木華さん、黒木瞳さんの豪華日本キャストが集結したジャパンプレミアが開催されました! 公開を心待ちにしている会場の皆さんの大歓声を受けながら、日台で行われた撮影の裏話や自分たちの青春時代にまつわるエピソードを披露し、大盛り上がりのイベントとなりました。
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本作でW主演の一角を務めたアミ役の清原果耶さんは完成した映画を観ての感想を尋ねられると「とっても優しい、柔らかい、観た人に寄り添ってくれる映画ができたなと思いました。本当に観終わった時に、撮影時の(自身が演じた)アミの記憶が残っていたのか、涙が止まらなくて…。それくらい自分の中でも印象深い撮影であり、作品であったなと思いました」としみじみ。
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長野県飯山線で、ジミーと出会うバックパッカーの青年・幸次を演じた道枝さんは、撮影について「本当に走っている電車に乗りながら、限られた時間の中で撮影をするというのは新鮮でした」と話しました。特に幸次とジミーがお別れするシーンについて「ホームでの撮影だったんですけど、実際にお別れだったので、すごく印象に残っています」と語り、その後ジミー役のシュー・グァンハンに会うことなくクランクアップしたという“リアルな”撮影だったことを明かしました。
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ジミーが立ち寄る新潟県長岡のネットカフェのバイト店員・由紀子を演じた黒木華さんも、由紀子がジミーを案内するランタン祭りの風景を思い出しながら「その景色がすごく美しくて、台湾ともつながっているようなシーンで、本当に美しい画を撮られるなぁと思いながら見ていました」と本作の見どころの一つである藤井監督のこだわりが詰まった美しい景色での撮影を振り返りました。
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福島に暮らすアミの母・優子を演じた黒木瞳さんは「アミが台湾でどんな生活をしていたのかお母さんは知らなかったので、台湾でアミがキラキラ輝いて、一生懸命過ごしているのを母親の気持ちで『こんなに楽しく、輝いていたんだ!』という気持ちで嬉しかったのと、台湾と日本の映像美、藤井監督の繊細な演出に、美しいくらい切ない映画でした」と感慨を込めてお話されました。
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日本と台湾の2ヵ所でオールロケを敢行した本作の撮影��ついて藤井監督は「みんながチームワークをもって、よりディスカッションしながら撮影をしていました。改めて映画ってひとりじゃ絶対に作れないものだと、台湾チームとやったからこそ感じました。例えばシュー・グァンハンが日本のスタッフと仕事をする中で、普段のお芝居を作っていくよりも互いへのリスペクトが見える――お互いの感情を知ろうとし、リスペクトが生まれる現場で幸せでした」と自身初の〈国際プロジェクト〉への挑戦で得た経験を明かしました。さらに本作を儚くも美しく彩るMr. Childrenによる主題歌「記憶の旅人」について藤井監督は「事務所にプロデューサーが呼ばれた時は、断られるんだろうと思って行ったんですが、まさかの桜井さんが既に曲を書いてくださって、その場で聴かせていただきました。クランクイン前にはほぼ今の形と同じ状態の楽曲が出来上がっていて、僕たちはこの曲をお守りのように持ちながら日本・台湾と旅をしました」と驚きのエピソードを明かした。
この日は、ジミーを演じる主演のシュー・グァンハンさんの登壇は叶いませんでしたが、会場ではビデオメッセージが流れ、「日本のみなさん、こんばんは。シュー・グァンハンです。本日は伺えなくてとても残念ですが、日本で初めてこの映画がお披露目されるということで、うれしく思っています。監督とキャストのみなさんとこの作品を完成させることができて本当に光栄です。これから作品を楽しんでもらえると嬉しいです」と呼びかけました。さらに来週予定されている来日に向けて「みなさんとお会いできるのを楽しみにしています」と笑顔のコメントも。 スクリーン越しのグァンハンさんとの再会に登壇陣一同、思わずほっこり。撮影現場でグァンハンさんと互いに言葉を教え合っていたという清原さんは、「初めて会った時、私はものすごく緊張していてたのですが、すごくフレンドリーに話してくださって、『変に緊張し過ぎても、もったいないんだな』と気づかせてもらいました。撮影現場でも、悪ふざけしてみたり、ごはんの話をしたり、何気ない日常を過ごせたのがジミーとアミの青春に重なっていったんじゃないかと思います」と共演しての印象や思い出を語りました。藤井監督は「グァンハンと出会えたのは、僕の財産のひとつです。(ジミーの)18歳と36歳を演じてほしいって、すごく無茶なことをオーダーしたんですけど、日本で映画を観た人からも、彼の芝居が素晴らしいということを言ってもらえて、僕としては兄弟が褒められているような嬉しい気持ちになりました」と嬉しそうに笑顔を見せていました。
そして映画にちなんで、“青春”という言葉で思い出されることを尋ねられると、藤井監督は「僕にとっては映画の撮影現場が常に青春であり、自分がそこで求められなくなったら青春がようやく終わるなと思って日々取り組んでいます」といまなお“青春継続中”であると話しました。さらに、藤井監督は劇中でも描かれる“忘れられない出会い”として、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた台湾の名優チャン・チェンの名を挙げ「僕にとっては映画スターですし、そのチャン・チェンと映画を撮る人生が来るとは思ってなかったので、感謝していますし、一生忘れられない出来事です」と映画少年の顔で語りました。 舞台挨拶の最後に清原さんは、これから映画を観る観客の皆さんに向けて「本当に、人生でかけがえのない出会いをこの作品でもらいました。映画を作ること、人と出会うことが、なんて尊いことで、当たり前のことじゃないということを深く、深く考えることできた作品です。この映画がみなさまの中でどう変化するかわからないですが、どうか優しい、柔らかな世界の中で、みなさまが生きられることを願っています」と語りかけました。 『余命10年』や『新聞記者』など数々の大ヒット作品を手掛けてきた藤井監督が、日台の実力派俳優たちと共に送り出す〈渾身の国際プロジェクト〉。日本と台湾の壮大で美しい風景と、時間と場所を超えて二人の想いが交錯する切なく心揺さぶる物語をぜひ劇場で見届けてください!
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kachoushi · 1 year ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 ��船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
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令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつて��なにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森��拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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ignitiongallery · 1 month ago
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詩人シン・ミナさん交流会「濡れた薪に何度もマッチを擦るように」
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クオン代表の金承福さんが専務理事を務めるK-BOOK振興会と、韓国文化芸術委員会の共催で実現した初めての試み「ライター・イン・レジデンス・プログラム」。
韓国の作家を毎年ひとり日本へ招待し約2ヶ月間滞在してもらうプログラムで、記念すべき第1号作家に選ばれたのは、詩人のシン・ミナさん。
シン・ミナさんは、詩集、エッセイ集、詩とウェブトゥーンを融合させた新ジャンル「詩トゥーン」など、多彩な書き手として活躍しています。
この度twililightでは、日本滞在中のシン・ミナさんを5月30日と6月25日の2度お招きして、交流会を開催します。
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シン・ミナさんは、2014年に初詩集『シンゴって呼んだ』を刊行。2作目の詩集『あなたに私の高さを差しあげます』で具常文学賞を受賞し、「伝統的思考を今この時代の感覚で受け止め、現実を生々しく病み抜いた」と評されました。
「現実を生々しく病み抜いた」という言葉に、ミナさんの作品世界と、私たちのあいだを行き来するやりとりが生まれるように感じます。
「痛み」や「悲しみ」と共に生きていくために、私たちは詩を必要としている。
濡れた薪に何度もマッチを擦るように詩を書いているシン・ミナさんと、詩について、韓国と日本についてやりとりを交わすことで、小さな火を灯すことができたら。
5月30日はミナさんの詩を中心に、6月25日は2ヶ月間滞在した日本の印象を中心に、お話をうかがっていけたらと思っています。
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《Day 1》
2025年5月30日(金)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililightの屋上(東京都世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F/三軒茶屋駅より徒歩5分)
料金:1500円+1ドリンクオーダー
定員:16名さま
出演:シン・ミナ、清水知佐子(翻��家)、熊谷充紘(twililight)
通訳:今関理絵
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《Day 2》
2025年6月25日(水)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililightの屋上(東京都世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F/三軒茶屋駅より徒歩5分)
料金:1500円+1ドリンクオーダー
定員:16名さま
出演:シン・ミナ、清水知佐子(翻訳家)、熊谷充紘(twililight)
通訳:黄理愛
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*雨天は店内で開催します
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予約:
件名を「濡れた薪に何度もマッチを擦るように」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数・参加希望日を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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《出演者プロフィール》
シン・ミナ(申美奈、신미나)
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詩人。1978年、忠清南道・青陽郡生まれ。江陵大学大学院(教育)修士課程修了。2007年、京郷新聞新春文芸に「ホテイアオイ」が当選してデビューした。2014年に初詩集『シンゴって呼んだ』を刊行。第二詩集『あなたに私の高さを差しあげます』で具常文学賞を受賞し、「伝統的思考を今この時代の感覚で受け止め、現実を生々しく病み抜いた」と評された。その他の詩集に『白バラの蒼白』、エッセイ集に『もう一度生きてください』などがある。シンゴの筆名で2017年に刊行した『詩のお姉さん(原題:詩누이)』は、詩とウェブトゥーン(ウェブ漫画)が融合した「詩トゥーン」という新しいジャンルを切り開いたとして注目を集め、高校の国語の教科書などにも掲載されている。2025年5月から、「ライター・イン・レジデンスプログラム2025」(韓国文化芸術委員会、K-BOOK振興会主催)の招聘作家として来日中。
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清水知佐子(しみず・ちさこ)
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和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て、翻訳業に携わる。訳書にキム・ハナ、ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』、キム・ハナ『話すことを話す』、イ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』(以上、CCCメディアハウス)、朴景利『完全版 土地』、呉貞姫『幼年の庭』、(以上、クオン)、タブロ『BLONOTE』(世界文化社)、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください。』(亜紀書房)、クルライン、イ・ファジン、ルリ『都会のワニ』(小学館集英社プロダクション)などがある。
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熊谷充紘(くまがい・みつひろ)
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三軒茶屋で本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』を営む。出版社としても、小山田浩子『小さい午餐』、レベッカ・ブラウン/柴田元幸訳『天国ではなく、どこかよそで』などを刊行。 本と出会う場を広げるべく、イベント企画や選書、執筆も行う。これまでに「SHIPS HAPPY HOLIDAYS」選書、��谷PARCO「あいとあいまい」選書&出店、LUSH「BATHING & POETRY」選書&インタスレーションなど。 屋上でぼんやりする時間が好き。
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sumaikizuna · 2 months ago
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みなとみらいで叶える、上質な暮らし──「みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス」の魅力を徹底解説
横浜・みなとみらいエリアは、再開発が進む中で、住環境としての魅力も高まっています。その中でも注目を集めているのが、「みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス」です。今回は、このタワーマンションの魅力を、立地、設備、資産性の観点からご紹介します。
駅直結の利便性と、みなとみらいの魅力
「みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス」は、みなとみらい線「みなとみらい」駅に直結しており、雨の日でも濡れずに移動が可能です。また、横浜駅へも1駅でアクセスでき、都心への通勤・通学にも便利な立地です。
周辺には、MARK IS みなとみらい、クイーンズスクエア横浜、ランドマークタワーなどの商業施設が充実しており、ショッピングやグルメを楽しむことができます。また、臨港パークや赤レンガ倉庫など、自然や歴史を感じられるスポットも徒歩圏内にあります。
快適な居住空間を実現する設計
このタワーレジデンスは、住む人の快適性を追求した設計が特徴です。天井高を確保し、開放感のある空間を演出。また、二面採光や通風計画により、自然光と風を取り入れた心地よい室内環境が実現されています。
間取りも工夫されており、玄関とリビングの区切りを設けることで、プライバシーと生活感の両立が可能です。さらに、回遊動線を意識した設計により、家事や育児のストレスを軽減。収納スペースも豊富で、整理整頓がしやすい住まいとなっています。
充実した共用施設で、日常に彩りを
「みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス」には、住民の生活を豊かにする共用施設が多数用意されています。
スカイラウンジ:28・29階の2層吹抜けで、みなとみらいのスカイラインと海を望む開放的な空間。来客対応や特別な時間を演出します。
フィットネスルーム 24時間利用可能で、ランニングマシンやエアロバイク、健康測定コーナーも設置。ジム通い不要で健康維持ができます。
ゲストルーム 上質なデザインの2タイプ。非日常的なひとときを味わえるジャグジー付やメゾネットタイプも用意されています。
シアタールーム 定員10名の80インチスクリーンとプロジェク���ー、少人数用の50インチディスプレイを設置。高音質デジタルアンプで臨場感ある音響を楽しめます。
ドッグラン 屋上緑化された駐車場棟に設置。ペット用フットシャワーやリードフックも備えられています。
カフェラウンジ エリック・ロイド・ライト氏プロデュース。ゲスト対応や読書、交流の場として活用できます。
グランパティオ 約1,250㎡の中庭。水と緑の潤いにあふれ、高さ約100mの吹抜けが空と大地を結びます。
これらの施設は、日常生活に彩りを加え、住民同士の交流やリフレッシュの場として活用されています。
資産価値の高さと将来性
「みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス」は、資産価値の高さでも注目されています。2025年4月時点での売出価格は、8,380万円(55㎡・1LDK・上層階・北向き)~1億8,800万円(100㎡・3LDK・上層階・南東向き)と、面積や階数・向きによって幅があります。
また、㎡単価は149万円~191万円と高水準で推移し、3年前と比べて大幅に上昇。賃料相場も36.2万円~40.2万円(4,300円~4,700円/㎡)と高く、表面利回りも3%前後で安定しています。これらのデータからも、将来的な価値の維持・上昇が期待できる物件であることがわかります。
まとめ
「みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス」は、駅直結の利便性、快適な居住空間、充実した共用施設、そして高い資産価値と、すべての面で魅力的なタワーマンションです。みなとみらいエリアでの新生活を検討されている方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
詳しい情報やお問い合わせは、以下のリンクからご覧いただけます。
👉 詳細はこちら
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yotchan-blog · 2 months ago
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2025/4/29 18:00:19現在のニュース
「食の外交官」公邸料理人の待遇改善へ ポケットマネーを官費契約に | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/4/29 17:57:27) 2025年3~4月 郵送全国世論調査「SNSと選挙」([B!]読売新聞, 2025/4/29 17:54:44) SNSの選挙情報「信頼できない」69%、偽情報の投票への影響「心配」84%…読売世論調査([B!]読売新聞, 2025/4/29 17:54:44) 予測不能なトランプ氏 苦戦の「取引外交」、重宝する交渉人とは(毎日新聞, 2025/4/29 17:52:47) 中国とフィリピンが最前線で火花 互いに国旗を掲げ「領有」主張(毎日新聞, 2025/4/29 17:52:47) 24色のペン:メード・イン・アメリカだけで暮らしてみる=國枝すみれ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/4/29 17:50:13) “万能薬”トランプ関税、軌道修正余儀なく 突きつけられた「現実」(毎日新聞, 2025/4/29 17:45:04) 「棋士の美学伝えたい」 佐藤天彦九段、名人戦大盤解説会への意欲語る(毎日新聞, 2025/4/29 17:45:04) ばんえい競馬で馬インフル レース3日間中止 致死率低く、治療へ:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/29 17:43:24) 北朝鮮、ロシアへの兵士派遣認める 金正恩氏「条約に基づき、参戦」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/29 17:43:24) プーチン氏、北朝鮮兵「永遠に敬う」 越境攻撃の撃退で「命捧げた」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/29 17:43:24) 北朝鮮のロシア派兵、ウクライナの越境攻撃が契機…戦略条約を発動・ロシアの軍事支援の可能性示唆([B!]読売新聞, 2025/4/29 17:42:42) ロシア政府、対ウクライナ参戦の北朝鮮兵に謝意 軍事援助も表明 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/4/29 17:42:41) 渡部カンコロンゴ氏に接近の自民都連幹部の言い分「多様性は必要」([B!]産経新聞, 2025/4/29 17:42:36) Jリーグ会場で闇バイトへの注意や暴力団排除呼びかけ 警視庁など(朝日新聞, 2025/4/29 17:41:45) 貿易の架け橋が…まさかの暗転 高関税の裏にトランプ氏の「恨み」(朝日新聞, 2025/4/29 17:41:45) 【解説人語】第2次トランプ政権100日 歴代最多の大統領令に署名(朝日新聞, 2025/4/29 17:41:45) トランプ流「民主主義」の考え方とは 官僚や司法こそが、国民の敵(朝日新聞, 2025/4/29 17:41:45) 予測不能のトランプ外交は未知数 キーマンは経験なしの不動産投資家(朝日新聞, 2025/4/29 17:41:45) 万博で宝塚OGショー 麻実れいさん登場 華やかな衣装で会場に彩り(毎日新聞, 2025/4/29 17:37:50)
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kotobatoki-arai · 2 months ago
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nostomania(懐郷病)
 (自分は必死に必死に必要なことだからと堪える  、)衝撃を背景にして(耐えるけれども同時に  今)すこしとぎれた  ヒトが憂げにあまる一話一句を。  狭い砂時計の護岸を彷徨う住人にとっては差し支えないが、かきまわした引き出しに、血肉・糞便、しおれた茎だけが イデアを写している 忌諱を、それら忘却の端材に記憶を添付したオンナのすがたとは、いつぞやに散らばる海水の杯で、    小説のtitleと    忘れちまった、    祈りか? エリカ。  これらつとに発酵するCRACKでDRUGでして。これだけは半ば、仮面に埋もれた巨大な機械の断片がある。視して、住み荒らされた位置は投射され あらゆるほこりと錆で覆われている、どの一部も触れば魔術的で。多くの繊維は弁で囲われてみせる。春とは。ひとくくりの新種の街路樹���青臭い風が強くてややこしい。地に群がっているこれがいびつな翌週などと、まるで残すだけの蒸気が「はかりごと」にたとえちかくみえるやもしれません    わたしは 尽きた いのりを主体として    ガラス向こうは明滅する/daydream.  けれどはき捨てた足跡がまるごと波にさらわれて階層が閉じられた己に赫きあり、鉄と石の合間に。――回帰とはかつては祖を制御していたのだろうか。  力強く生え出た植物がちらほらと観える。同じく一部は(……まだか?)可能性により反響を固定し、わずかに靡かせる。と、罪にはならない。この炎の揺らぎは穏やかな縁で浮かぶ自我に境界を告げる    考古学者たちは手で慎重に土を払い     耳を劈く喘鳴で無機質に働く、       立する遺物を覗き込む  錯覚の歯車と戦慄の配管で体を成した路地裏の意図が絡み合い。ほそくゆるく、いつからか放置され(彼女とは。そのうちに途切た彼とは)おもいのほかほこりでくすんでいるだけかもしれないね――
  〝では、では幻灯機スライドの君とご堪能あれ〟
 市・昴の配置が具体的にはみ出ないように魚群の列を敷く、無気力なデザインにプロペラが波打つ施術は光にもろく墨は漂い、風紋を含んだ じれったい空。ほんとうとは、しろく、ありのままに撚ってできた ささくれの雲。それぞれ、あるくたびに/浮いたり沈んだり(その気配だ。)  なによりも――ようこそ「ノ肚へ。」  ほのかな機械音がこのユウガタ。舌の先に広がり口内にひそかに残る。繊細な夢の元で。ただ欺こうとする脊髄を通る定刻発車に、身得ない時間と言い淀んで、わぁと乗る。  なんどもなんども醒めないなか、  過ぎ去りし飛空船から。  複雑な秩序が質感を保ちながらも混在したパラレルにどこへ開こうが 〈とこしえ、なんて 似ている、一瞬だ〉  けれど未だ会話を遮っては、風が白痴を生じさせるから。プライドが腐乱した装置たちが 囁くばかりに、息巻いているのだから  じきに煉瓦を粗く轢いた足元はぶかぶかする。そこは古いオイルが燃えているような匂い。苔の隙間からは小さな花がひっそりと顔を出して ああ一斉に湿り気を��わせて、陰々とした背を照らすたびにぐらぐらと錯覚する。  そして印画に立ち並んだ露点の一角をゆずると、だめね。ボロい鉄のオブジェは『大地の表面を自然にもつ〝視覚的な、幾何学的な〟亡霊に支配され。』おぼえがきは光重たくも浮し、時はそっと酔わせる味気なさと風化し……殆どはうららかな破損と癒えるでしょう  機にしてうつつ、赤い自転車は微細な粒子をキラキラとときめかせ、静かに進行し風を切ることはできるとおもうのに。存在を操作されたあらゆる受け皿は、前かがみに右に左に沈んだ紙一重を握って。澄んだ外気と埋め尽くす無数の星座をかぞえ 背をただせば、ただそこで萌して暮れ。錆びた雨上がりの、ウソい蛍の羨望に、ときに舞い流されいってしまう  「 飽き――秋――空き。   ともに誰かの夏の終わりが、」    ギアの軋む訛りに――    /放浪する旅にいくども中る  説明のつかない銀の陽気にただ降れる。それだと己が祀られた小さな祭壇すら浮き草のようで、わかっていて? 元の通りに研磨して縫ったくらしも馴染んではハリがあるくらいに。名残惜しい周波数は、酷くぶつかって。なにか御辞儀ばかり押し留めてみても、あなた、幇助にもあらわな錠をくたくたと溶かし込むだけ  しらじらと軸が嗅覚に染みていて。わたしに欠けた部分をそっとなぞるから。ねえ、自然モノクロなオアシスで。大きな手で、葉を落とす無数の丸みをおもい、砕かれた意思のような、眠っていた誰かを呼び覚ますけれど。冷淡な旅愁が情けない姿で哭いた。汀にいき このさい 息を殺してやれ。  どうかどうか灯された重みは21グラムとして。『珊瑚の有機体』といった形状はふくらんでいきました。弔いをもって若草が栄え、好天を裂く月のカケラが折れるとき。くすんだ金色の光を放っている。つめたくにぶい感触が手の平に残る。    夢のまた夢だ  ――きまぐれに培養された真珠骸は切になると憶はタイルに壁に運命を感じるよう、もはやどこにも属することなくすり抜けてしまった街全体が、精密にかみ合う刃車ながら、もう真っ黒な蝿が砂を盛る。  義眼を帯びた命令だけが象徴の、記憶のかたまった語彙ばかりが真っ白な蟻と毒を酌む。わずかな隙だらけの山積みに堆く。べた一面、一体となって動いていた。  填めだしのパイプから街の動脈のようにくすみ、油まみれで、わらわせる(遠くからこだまを返している)黙黙と、縛する蒸気は、周囲に形を与え、皓い煙が一瞬にして空気中に身を隠し、色彩が消えていくだけ。  そうね、このような場所はもっともあおむきで、あらわれるまえに駆けだしてしまう歩調がもう植物の葉脈を移しているかのように、必然。予兆として残響しいくらか振動する。稀。長年の風雨にさらされては。どう手を伸ばせば深部で錆びついた約束など破れ、おきる夢の奥での なおさら 執拗な痛みを直に受けとめながら、首をひねるばかりして。そのリアルな急所に沿って、無言の空想ばかりで自分を苛んでは踏みしだくたびに、(心にも無い。)胸をえぐるけれど  ささやかでも。 やはり道連れの縮図であり憐れな所作であるから  つまらないこと。  そらのかなたに軽やかに塗り潰すように、濃藍。あさましい一帯ほど装飾だから、焦燥の明るみは開眼で独り儚し。そうして―― (あいつさぁ『鯨骨生物群集』)  ――いや、ならみな、わたつみの右側の中心から大事なところへ。血脈は随時張り巡らされた檻、こんなにもおおきく天上へループされていた ケダモノのやることだ  もうだいぶ印象と補修した側道は、また、なんといっただろう。くちびるをひらく、と海上は一筋の黒の螺旋やパターンが組み混まれくずれました。盛りをすぎた陽炎に没し、不可視な地脈、透かしホオズキに中って、まんまるな実ばかりをくしゅりと潰した、落日をおもいだす    抽象画の傷は浅くて   「やさしいひと。」です  うなずいて。ねえ、アレは掬い上げたつま先、から〈最果て〉まえは、なぜか違えていて。のちほど音のない交渉が解けはじめた あわいにおいて。なんだか。浮かぬ顔、そのときから羽車に未来にはなかった。仕方なく(こんなものが)ふりむいた感覚は薄明光線とすでに独り立ち、(怠け者ほど)烟り翳もまた湿気り固くなる。  怯えては 目を瞑る。 (初日~いきつづける。/なりゆき。)  みないように 温もりのとおくと繋がり、あきらかに炫く。  柿は憂う前に地に伏したのに? 芒はどこか意地悪で、吃音で仕切り反して。煤けた鉄路を走る蒸気駆動の列車が 甚だしく放置された無音の証言が、イタ���ラな感傷は水に浸らなくては征けなくて……  しんだの。  ――深く深く何層ものおもい霧がもうもうとつき纏う    『多重夢街の凩、』  はいはい それらがヒトのこと こんなぐあいに。  バカな奴だ。トビラから切り開く領域を、果てのない光がきつい雨のようごちゃごちゃっとひっつきだす最善のいのちよ。  のぞいたことはなかったの。支離滅裂のデータの結晶の構造が隠すよう多様な物質も、哭きたくなるか。複雑な電波が物としては海上は嵐を生じさせるアラーム。そう呼ばれて。  泣きたくなるの。またゆっくりと沈黙の底に気配を消し、満にして 目立たぬ窓になにを逃避してみようと、なにげなく確実に刻まれて。ゆらいでるもとに進むには、  目を閉じれば。「これはね。」  未だ朦朧としたヒトガタだけを配色し、/(なんだそうだ。)/精緻な計算や策謀の下部にちらりとあり 黒い顔をしかめながら支えられ、わけわからぬが、砂の舟 互い向かいあうように構成されています。    ほら彗星が降る夜に。    呼応した煙突から舞いあがる終末だ  そう、つとめることは盛り付けられた水嵩を圧して引いてご覧。カバーは半ば拓き、拗れた『台本〈ニンフは鯨に宣る〉』人差し指を見なければ彫刻の針は止まっている。どこかむかしを喪った、彼女の影だけ複雑で、手に手をとって。わかちあうように匂わせていた  ――騒音と微かな香り 舞台上とは、そういうもの だから。――  ここは中空で、潰れそうな未来の鉱物がおもしろいほど、捕獲され垂れ下がるビルのスキマを、繊細に。〝コブのついた〟形状の性ほど、もみ合う天使どもは流れ着いた姿態と呼ばれ、ぐいと鋭いヒールが おぼつかない 舗装の上にどこか決意と秘密を道連れにしながら、またぐ、勢いに任せ、這うように、成長するにつれて、  ――巻き戻した灰石と施された遺志とで切り継ぎしたもの――  すでに異形であり不規則のうちで封印された過程など、けちけちと鼓動していく。この膿腫とてまねく阿片窟。やせている、いつかどこかも混じりあい、利き手で探るよう朦朧と錯乱する信号に絞める、  くるしみの連鎖だ。  眠る秒針の砂原は折という眼鏡をかけ、まだらな僕がつまらぬ薪の先に みつめる蒼白い地平線に ぶつかるよう侵蝕され。飛び込む程 まばらな一死をなんと記そうが……ああ塗り足しと続く朱色の架け橋が莫迦みたいなツラで辿り着けない。  エリカは ���岸とあり、解錠では蜻蛉アキヅがうつろう  あちこちの蛇の目を夢幻に継ぎ合わせて  曼荼羅が形成する座間で、無効では陳舎があるんだ  触れた顔料を頃あつくふかく、ムラなく緩ませるには  瑞鳥のように息を荒げている。  唯一の真実を映しだす陽射しオテントサマがただ、  大粒の装置としてたっているだけの悪意など  ばからしか/夜明けの虹 つぼみが明かない華に。互い発生した部分は ひつこく余興であり、ひとごとのくせに、「きれはし」を伝え 赤錆びた炎症は糸を巡らす。表面の順序と試作葬儀の段取りにあり、虚像と現実の境界線上で根を下ろす、  たとえ、語り尽くせぬはなばなし 〈災厄――あけはなれる。〉けれども…… 2024-09-21
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edeenlue · 5 months ago
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実は昨日は、お友達に誘ってもらって、とってもとってもすてきなところへ行ってきました。なにを隠そう、SixTONESさんのライブです!松村北斗さんとジェシーさんとはお仕事でご一緒させていただいたことがあるのですが、アイドルのお姿を拝見するのははじめてでした。きらきら、どころかギラッギラのみなさん、ほんとにほんとにほんとに、かっこよかった……。男性の、いいえ、ジェシーさんの言葉をお借りするとメンズの、ファンの方もたくさんいらっしゃって、そりゃあこんなの、性別なんか関係なく魅了されてしまうよなあって。
お誘いをもらってから1ヶ月ほど、ほんとうにありえないくらいの激務でしたが、この2日間だけは絶対におやすみをいただきますとお伝えして、この最高の約束を心の支えに生き延びてこられたところがあります。待ち合わせの場所でお友達の姿が見えた瞬間から、もう、生きててよかったなあって泣きそうな心地になっちゃって、柄にもなく、改札を走って出ました。自分のこころを守るために始めた趣味の副産��、みたいなものを渡したとき、きらきらの表情でそれを見つめて、めちゃくちゃに褒めちぎってくれて、どうしようもなくうれしかった。会場に着くと、すでにものすごい数のひとびとがいました。あのね、人気ゆえに、グッズを買うのにも整理券が必要なんですって。おれがそれを知ったときにはもう手遅れだったので、でもペンライトというものが必需品であろうことは存じ上げていたので、お友達に購入をお願いして、待っている間は怪しくない程度にまわりの様子を眺めていました。何かひとつのものをすきなひとが、あんなに多く集まっている空間に入らせていただくのもまた、はじめての体験でした。お写真を撮られていたり、手作りのうちわを持っていらっしゃったり、きっと染めたばかりだろうな、という髪の色をされた方もたくさんお見かけしました。とにかくどこを見てもすてきな表情をされている方ばかりで、あたたかいどころかもはや熱いような、どきどきわくわくのしあわせな空気がそこらじゅうに漂っていて、ただその中に立っているだけで、ここに来られてよかったと感じられるほどでした。グッズ売り場から戻ってきたお友達が、ペンライトの他にステッカーを渡してくれて、それは毎年出ているもので、毎年欠かさずに買っているのだと教えてくれました。お家に帰ってから、一度袋から取り出してサテンの感触を確かめて、また慎重にしまって、袋のままいちばん大事なノートに、チケットと一緒に挟みました。大切な大切なお守りが増えた。
公演中は言わずもがな、毎秒どころか毎瞬(すべての瞬間の意)、最高でした。もうほんとに、なにから書けばいい?お友達がね、今回のアルバムを3種類も買ってくれて、それは『GOLD』という最高のタイトルなんですけど、ツアーのタイトルは『YOUNG OLD』といって、老若(男女)、的な意味が込められているんですって。これまた最高。セットは潔いほどの金金金!という感じだったし、道?みたいなものがありえない動き方をするし、花火みたいにずっと燃えているし、間違いなくいまの日本でいちばん景気がよかった。パフォーマンスのお話を始めたら夜が明けてまた日が暮れちゃう!なにもかも最高だったことは前提で、このタイミングで聴く『こっから』という楽曲は格別なものでした。森本慎太郎さんが出演されていた『たりないふたり』というドラマを拝見していて、たまたま知っていただけなんですけど、楽しくて仕方がないはずなのにぼろぼろ泣いてしまった。あと、あと、ペンライトってほんとうにすてきなアイテムですね。SixTONESさんがファンのみなさんを彩って、ファンのみなさんがSixTONESをさらに輝かせる。SixTONESさんを含むすべての光が正しく対等で、戦いであり、共鳴でもあり、間違いなく、愛でした。よかった、ほんとに、よかったです。
夜は某チェーンの居酒屋さんにいきました。どこにでもあるけれど、地元の店舗は予約の取れない人気店状態だそうで、その子がきてくれるときはそこへ行くのがほとんど恒例のようになっています。いの一番にポテトを頼むのはいつも通りだったけれど、2人とも思いの外早めにお腹がいっぱいになってしまって、年取ったよね、食べられなくなるってほんとなんだねって、どこにでもある会話をして笑いました。そして、おれは人生初の「締めのラーメン」をやりました。なんで締めにラーメンを食べるのかはわからないままだけど、あったかくておいしかった。おとなになりました。はじめて会ったのが8歳の頃で、中学、高校とおなじ学校に通って、その後は共通の趣味を通して交流が続いて、なんなら学生の時より一緒にお出かけするようになって、もう、15年の付き合いになる。ほんとうのことを言うと、かくかくしかじかでこの間の大阪旅行がこの子と会う最後かもなあと思っていたのですが、予想だにしないスパンでのおかわりがあって、SixTONESさんのライブにもまた行きたくなっちゃったし、たくさんのありがとうと一緒に心からの「またね」を言って、お見送りをしました。そして午後はすこしのお昼寝と、お出かけと、その他いろいろ、おれのための行いをしました。こんな2連休が過ごせたおれは、きっと大丈夫だな。
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naritamarchaiswebsite · 25 days ago
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暮らしの彩り~その205
友人からメールと写真が送られてきて「私もこれから少しずつ、こういうことにもエネルギーを注いでいきたい!」という気持ちになったので紹介させていただきます。
友人は前の晩東京から福島に帰ってきたのだそうです。(着いたのが夜中の1時近かったとか!)泊まらずに帰ってきた理由は畑に支柱を立てたかったから、とのこと。
『畑の支柱立てのはずが、ラベンダーが咲いているのをみつけ、薔薇と合うんじゃないかと思ってはそちらに気を取られ
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あら、昨年の母の日にもらったカーネーションも綺麗だわと白の野バラと組み合わせてみたり
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夕飯は美味しいパクチーサラダを食べたいと思えばパクチー摘みに興じてしまい、なんやかんやと家に入ったのは19時を過ぎてしまいました』
「そのバイタリティが羨ましい」と返信したら『いやいや、それは自分の好きなことばかりしているからです』と。
友人は仕事もしているので、決して「好きなことばかり」ではないはず。でも、こうしてわくわくが止まらない「好きなこと」があって、1泊せずに東京から夜中に帰ってくるほどやりたいことがあるからこそ、元気なんですよね。
みなさんは「これをやっているとたまらなく幸せ」「これのためならエネルギーが湧いてくる」ということありますか?私にはあるかなあ、と考えてしまいました。たまの「わくわく」のために頑張る、ということはあるのだけど、日々の暮らしの中でと考えると、これほどまでに夢中になれることが今はまだないな、と思いました。
そう、だから私も遠くに行かなくてもできる「わくわく」を見つけたい!
いただいたメールを読み、美しい写真を見て(花たちから愛されているエネルギーが伝わってきます)そう思いました。
いつもありがとうございます!
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hangorin · 6 months ago
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反五輪2024重大ニュース
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反五輪の会では、毎年その年の「反五輪・重大ニュース」を段ボールに書き出しています。今年はどんなことがあったか、皆で振り返りました。
<パリ五輪強行抗議!NON AUX JOP>
●パリ五輪各地で抗議行動 Saccage2024がカウンターマップを作成
パリ五輪に反対するSaccage2024が、五輪災害を記録したカウンターマップを作成。反五輪の会も日本語訳を行った。開幕前には各地で抗議行動が行われ、ジェントリフィケーション、立ち退き、環境破壊、パレスチナ問題など様々な側面からオリンピックに対する怒りの声が上がった。
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●戦争・ジェノサイドのさなかに「平和の祭典」 平和じゃない 人殺しやめろ
人びとへの殺戮が続いている。ウクライナ、パレスチナ、に限ったことではないが、世界中が注目している大きな戦争やジェノサイドをやめられない中での「平和の祭典」。そのなかで、力に勝るものがそれを誇示して晴れやかな顔をするとか、小旗を振ってよろこぶ人々とか、必然的に戦争と重なって見えた。パリは世界の最先端の文化都市、フランスは人権国家、というイメージを押し出していたが、ニューカレドニアで先住民カナックによる反乱がおきたり、植民地主義先進国だということも露呈させた。
●パリでも弾圧の嵐
パリ五輪警備には、警察官、軍隊、警備員約7万5000人が動員されたほか、海外からも40か国1750人の警察官が派遣された。
パリ五輪開幕直前、五輪に対し抗議をした/しようとした人々が相次いで逮捕・拘束された。中には五輪の影響を受けた場所をめぐるツアーに参加しようとしただけで10時間拘束されたジャーナリストも。このツアーは五輪開幕中も計画されたが、当局はこれを違法集会とし、参加者全員に15ユーロ(約2万円)の罰金が課され、3人が拘束された。パラリンピックの開催中には、韓国の障害者団体の人々が集団での移動は抗議行動にあたると言われ1時間以上も行動を制限された。
【パリ五輪・パラ】 開会に向け警備拡大、治安部隊7.5万人を投入 – BBCニュース
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●またもや…パリでもオリンピック排除 1年間で12,545人が立ち退きの被害!!
現地NGOの調べによると2023年4月から2024年5月までの1年間で、住居を持たない人々12,545人が立ち退きの被害に。強制排除はパリ五輪開幕直前の7月になっても相次いだ。これは「社会浄化nettoyage social」だ!
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●パリでも「ジャパン」が貧困者の生活を破壊
パリ五輪開催3週間前、東京都や日本企業をPRするブースを設置するため、パリの公共施設の建物に住んでいた10代も含むアフリカ系移民の約230人以上を、バスに乗せて強制追い出し!
●パリ五輪 市民の暮らしはボロボロに
開会式直前には大規模な規制が敷かれ、パリ中心部には住民も働く人もQRコードがないと出入りできなくなった!さらに地下鉄運賃は約2倍に値上げ。街は44000枚の鉄柵で囲われまるで鳥小屋に。人々の生活を破壊する五輪はいらない。
●タヒチでサーフィン競技開催
パリ五輪サーフィン競技はフランス領タヒチで行われた。植民地主義丸出し!地元の反対を押しきり、新しい審判塔を建設。サンゴ礁を傷つけ環境破壊!
●汚い・くさいセーヌ川
トライアスロンは水質が悪すぎて中止するほど。開会式の舞台となったが観客はドン引き。65才のイダルゴ市長が自ら川で泳ぎ安全をアピールするが…ダメだった…
●パリ五輪でフランスでもオリパラ教育!子どもたちの心と体を動員するな!
参考ーhttps://olympics.com/ja/paris-2024/our-commitments/promoting-the-role-of-sports/olympic-paralympic-week
フランスのオリパラ教育は主に「オリンピック・パラリンピックウイーク」を核に取り組まれた。この取り組みは、フランス国民教育青少年省をはじめとする教育関係省庁ならびにスポーツ省などスポーツ関係省庁・団体とフランスNOC・NPCとの共同事業だ。そのねらいは「教育とスポーツをの世界を結びつけ」、「オリパラの価値観についての理解」「ボランティア・スポーツ参加の奨励」「障害者理解」など、日本のオリパラ教育と共通する部分が大きい。
具体的内容も、アスリートとの交流、アスリートへのメッセージ、障害者スポーツ体験、「聖火」の工作、オリパラをテーマにしたダンスなど、日本で行われたものとの、共通点が多い。
通常の授業にオリパラの内容を落とし込む(算数ー競技場の面積を計算、外国語ー世界のアスリートについて調べる、歴史ーパラリンピックが戦争で負傷した軍人のリハビリにどのように役立ったか、等)方法も日本と共通している。
パリ在住の方のコラムによると、子どもが通う小学校では以下のような取り組みがあった。オリパラマスコット「フリージュ」の人形をクラスの子どもが週末、順繰りに家に持ち帰り、フリージュと自分が休みをどのように過ごしたかをクラスの「フリージュダイアリー」に日記を書いて写真や絵を添え、週明けに担当の生徒がクラスで発表するという内容だ。クラスの全ての子どもに強制力を伴う取り組みがされたという事実は重い。
オリパラ開催国では、子どもの心も身体も開催成功のために容赦なく動員され利用されている。中でも教室にいるマイノリティの子どもたちは、その存在まるごとをオリパラを飾る「多様性」の彩りとして使い倒されている。
●2030フレンチアルプス、2034年ソルトレイクシティ冬季五輪決定 環境破壊やめろ
7月24日、IOCは総会で2030年と2034年冬季五輪開催都市をフレンチアルプスとソルトレイクシティに決定した。気候危機が叫ばれる中、環境破壊を続けるのはもう限界だ!
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<日本国内>
●ついに明治公園コクバイ控訴審結審 2月27日判決
2016年、新国立競技場建設のために明治公園で暮らす野宿者に対し強制執行が行われた。このことの違法性・不当性を問う明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟控訴審が10月15日に行われた控訴審第4回期日をもって結審。2025年2月27日(木)15時から判決が言い渡されます。多くの方のご注目をお願いいたします!
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●東京オリパラ不祥事だらけ
東京五輪が終り3年経っても不祥事は続いている。
3月にはJOCが約20億円の追徴課税を受けたことが発覚。
東京五輪汚職事件では広告会社「大���」元執行役員に懲役2年執行猶予4年の有罪判決。これで、汚職事件贈賄側は12人全員有罪に。
一方、談合事件では独占禁止法違反に問われた6社6人のうち、7月に博報堂と関連会社社長(罰金2億円、懲役1年6月、執行猶予3年)、11月にイベント会社セレスポと同社前専務・(罰金2億8000万円、懲役1年10月、執行猶予4年)の判決が出た。
大広元幹部、二審も有罪 東京オリンピック汚職で初の高裁判決 - 日本経済新聞
東京五輪談合事件、博報堂に罰金2億円…「無罪」訴えた関連会社の前社長にも有罪判決 : 読売新聞
五輪談合事件でセレスポに罰金2億8000万円、前専務に執行猶予付き有罪判決…東京地裁 : 読売新聞
●ひっこめ三井不動産!神宮外苑樹木伐採 築地にスタジアムいらない
東京五輪は終っても、五輪開発は止まらない。その開発でぼろ儲けしているのが東京五輪ゴールドパートナー(国内最高位スポンサー)であった三井不動産だ。10月、神宮外苑では反対の声を押しきり樹木伐採を開始。築地には5万人のスタジアムを建設するという。東京は三井不動産のものではない。
<東京NEWS2024>(1)神宮外苑の樹木伐採着手 「なぜ規制緩和」説明足りぬ都:東京新聞デジタル
築地市場跡地に5万人スタジアム建設へ、三井不動産・鹿島・トヨタなど連合 | 日経クロステック(xTECH)
●晴海TOKYOモニュメントに1.6億円 
東京都は晴海ふ頭公園に1.6億円かけて「TOKYO」と書かれたモニュメントを建設。この他にもお台場に26億円の噴水を建設、16億5000万円で都庁プロジェクションマッピングを行うなど、東京五輪が終ってもレガシー作りに躍起だ。観光客を目当てにした生活者無視の政策はやめろ!
約1.6億円の「TOKYO」モニュメント ライトアップでお披露目 「俺たちの税金…」「東京の名所になれば」など意見様々 | TBS NEWS DIG (1ページ)
●選手村跡地・晴海フラッグ街びらき 
1月から住民の入居が始まり、5月に街びらき。しかし多くの部屋が投資目的で購入されていることが発覚。もともと都有地だった場所が金儲けのために利用されている。
東京五輪「晴海フラッグ」4分の1以上法人所有も 投資目的か|NHK 首都圏のニュース
●大阪万博を前に釜ヶ崎センター敷地内の野宿者強制排除 メガイベント極悪
メガイベントの開催は、ジェントリフィケーションに格好の口実を与え、野宿者排除がやむを得ないかのような空気を醸成する。メガイベントやめろ!
●パリ五輪・パラ日本代表選手団パレード 客が1万人のみ
ちなみにリオ大会の同パレード(銀座)は80万人、ロンドン大会(銀座)は50万人。東京大会のパレードはコロナ禍で中止。この激減ぶり…。
●パリ・パラ五輪アーチェリー日本代表選手が選手へ誹謗中傷
パラ・アーチェリー選手が同じ選手に誹謗中傷。被害者が訴訟を起こし損害賠償命令。
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ringomagic-blog · 7 months ago
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変わりゆく銀座の風景「外国人観光客で賑わう街の今」
The Changing Face of Ginza  A City Bustling with Foreign Tourists
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華やかなショッピングや美食の街として知られる銀座。しかし近年、その賑わいの中心には多くの外国人観光客の姿があり、以前とは少し異なる風景が広がっています。今回は、そんな銀座の現状について、実際に足を運んで感じたことをお伝えしたいと思います。
土曜の夕暮れ、銀座ストリートの賑わい
先日、土曜日の夕方、歩行者天国が終わる17時少し前に銀座ストリートを訪れてみました。予想はしていましたが、そこはまさに外国人観光客の群れでごった返す、まるで「イモ洗い」のような状態でした。通りには、「GU」の紙袋を抱えて座り込んでい���外国人の方々も多く見られました。彼らが何に魅せられているのか、私たち日本人には少し不思議な光景にも映ります。しかし、銀座という街が持つ独特の引力は、国境を越えて人々を引き寄せているのでしょう。
高層ビルとネオンの輝き
銀座の街並みは、まさに現代的な都市の象徴です。高層ビルが立ち並び、色とりどりのネオンサインが夜空を彩る中、多くの外国人観光客が行き交う様子は、まるで映画のワンシーンを見ているかのようです。特に夕暮れ時には、空の色と街の光が混ざり合い、幻想的な雰囲気を醸し出します。
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夜を彩るネオンと進化するビル群
銀座のネオンは、その美しさに目を奪われます。夜になると、モダンなデザインのビル群がライトアップされ、街全体が夢のような輝きに包まれます。次々と登場する新しいビルの看板は斬新で、そのデザインの多様性も銀座の魅力の一つと言えるでしょう。これらのビルは単なる商業施設としてだけでなく、街の景観を形作るアートの一部としても楽しむことができます。
外国人観光客増加の影響
外国人観光客の増加は、銀座の街の雰囲気に変化をもたらしています。時には、日本の伝統的な文化が薄れていくように感じることもありますが、その一方で、新しい文化が生まれるきっかけにもなっています。例えば、外国人観光客向けのレストランやカフェが増え、これまでにはなかった国際色豊かなメニューを楽しめるようになりました。
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また、多くの外国人観光客が訪れることで、地元の商店や飲食店が活気づいているのも事実です。彼らの消費が、銀座の経済を支える大きな力となっていることは間違いありません。しかしながら、その影響によって、私たち日本人が少し居心地の悪さを感じる場面があるのも、また現実です。
新しい銀座の魅力
最近銀座にオープンした新しいお店やスポットも見逃せません。特に、外国人観光客に人気を集めている場所には注目が集まります。最新のファッショントレンドを発信するショップや、ユニークなコンセプトのカフェなどが続々と登場し、銀座の魅力をさらに多様なものにしています。
また、外国人観光客向けの多言語対応のガイドマップなども充実してきており、より多くの外国人が銀座を訪れやすい環境が整いつつあります。これにより、銀座はますます国際的な街へと進化を続けていると言えるでしょう。
銀座のこれからと楽しみ方
これから銀座はどのように変化していくのでしょうか。外国人観光客の増加という大きな流れの中で、私たち日本人がこの街をどのように楽しみ、関わっていくかが問われています。異文化との交流を楽しみ、新しい価値観を受け入れながらも、私たちが大切にしてきた伝統や文化も守り、伝えていく必要があるでしょう。
銀座はこれからも、多様な人々に��って魅力的な場所であり続けるはずです。私たちもまた、変化し続ける銀座の魅力を再発見し、それぞれの新しい楽しみ方を見つけていきたいと思います。
The Changing Face of Ginza: A City Bustling with Foreign Tourists
Ginza, known as a vibrant district in Tokyo for shopping and gourmet dining. However, in recent years, the center of this lively atmosphere is filled with many foreign tourists, creating a slightly different scene than before. In this article, I would like to share my observations on the current state of Ginza, based on my recent visit.
Saturday Evening on Ginza Street: A Bustling Scene
The other day, on a Saturday evening, I visited Ginza Street a little before 5 PM, when the pedestrian paradise ends. As expected, it was crowded with groups of foreign tourists, resembling a "sardine-packed" situation. Many foreigners were seen sitting on the street holding "GU" shopping bags. It was a slightly peculiar sight for us Japanese, wondering what attracts them so much. However, the unique allure of Ginza seems to draw people in across borders.
Symbol of a Modern City: Gleaming Skyscrapers and Neon Lights
The cityscape of Ginza is truly a symbol of a modern city. Surrounded by towering skyscrapers and colorful neon signs illuminating the night sky, the sight of numerous foreign tourists coming and going feels like a scene from a movie. Especially at dusk, the mix of the sky's colors and the city lights creates a magical atmosphere.
Neon Lights Coloring the Night and Evolving Buildings
The neon lights of Ginza are captivatingly beautiful. At night, the modernly designed buildings are lit up, enveloping the entire city in a dreamlike glow. The constantly emerging new building signs are innovative, and the diversity of their designs is one of Ginza's charms. These buildings are not just commercial facilities but can also be enjoyed as part of the city's artistic landscape.
The Impact of Increased Foreign Tourists: Change and New Vibrancy
The increase in foreign tourists is bringing changes to the atmosphere of Ginza. At times, it may feel like Japan's traditional culture is fading, but on the other hand, it is also creating opportunities for new cultures to emerge. For example, the number of restaurants and cafes catering to foreign tourists has increased, offering a wider variety of international cuisine than ever before.
Furthermore, the fact that many foreign tourists visit is revitalizing local shops and restaurants. Their consumption is undoubtedly a major force supporting Ginza's economy. However, it is also a reality that this influence sometimes makes it less comfortable for us Japanese.
New Attractions in Ginza: Noteworthy Spots
The new shops and spots that have recently opened in Ginza are also worth checking out. In particular, attention is focused on places that are popular among foreign tourists. New shops showcasing the latest fashion trends and unique concept cafes are constantly appearing, further diversifying Ginza's appeal.
In addition, multilingual guide maps for foreign tourists are becoming more comprehensive, creating an environment that is easier for more foreigners to visit Ginza. As a result, Ginza continues to evolve into an increasingly international city.
The Future of Ginza and How We Can Enjoy It
How will Ginza change in the future? Amidst the major trend of increasing foreign tourists, we Japanese are being asked how we will enjoy and engage with this city. While enjoying interactions with different cultures and embracing new values, it is also necessary to protect and pass on the traditions and culture that we have cherished.
Ginza will continue to be an attractive place for diverse people. We too want to rediscover the ever-changing charm of Ginza and find our own new ways to enjoy it.
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kachoushi · 4 months ago
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各地句会報
花鳥誌 令和7年3月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年12月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
火野正平まで連れて逝く冬の雨 清女 淋しさは犬との会話冬の雨 同 赤椿狂ひ咲きして天守坂 千加江 忘れ上手になれよと男近松忌 雪 顔のいづれ淋しき菊人形 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月5日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
11月句会
街路樹や日々の黄落留まらず 由季子 黄泉の祖父何方に振る舞ひ根深汁 同 球根を深々と植ゑ春を待つ 喜代子 泣き笑ひ最後は無言冬に入る さとみ 根くらべ集めて散りし柿落葉 同 古き蔵新酒の香り醸し出し 都 云はずとも母が用意の夜食かな 同
12月句会
道楽も過ぎて齢の木の葉髪 由季子 枯蓮の水面ぼやつと疲れ顔 さとみ 空耳か武者の叫びの虎落笛 都 冬怒濤雄島は人を寄せ付けず 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
縁者なきマリア観音冬ざるる 久 近づけば寡黙にあらず冬の墓 荘吉 素つ気なく通り抜けたる冬の墓地 同 冬ざるるものへとマリア傾ぎゐて はるか 拾うてはもらへぬ供花と凍蝶と 和子 枯れて尚マリアの像を守るかな 三郎 クリスマスソングピアノの墓石より 慶月 その墓碑に冬あたたかなひびのあり 和子
岡田順子選 特選句
イザベラの墓へと枯葉踏み残す はるか 槙大樹聖樹となりて花鳥子へ 毬子 冬の日は小さき道を真白にす 小鳥 枯野よりゾンビのやうに師が来たる 光子 維新に死す墓を巡りて饂飩すき 俊樹 すずかけや裸木になるまでの音 和子 電飾の届かぬ異人墓地の冬 毬子 としあつは俊厚と書く冬の墓碑 俊樹 黄葉の錐を瑕疵なき青空へ 要 枯蔦を解く術なぞはありもせず 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
火事現場逃げ遅れたる子を抱へ 朝子 押し花の一片欠けて冬の蝶 睦子 仮想の世に情は残りて近松忌 美穂 語られて哀しき火事の妓楼跡 かおり 大火事に昭和の町の灯の消えて 光子 「小火です」と電話口より消防士 成子 若き夢みさせし映画館の火事 睦子 江戸大火偲ぶ救ひの橋いくつ 久美子 逝く人の煙ひとすぢ霜の朝 朝子 火事燻るや愛憎の落し所 睦子 火の見櫓都市の底ひへ沈みたり かおり 時雨るゝやアウシュヴィッツもアフガンも 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
具材盛る母の湯豆腐命日に のりこ 紅葉山初冠雪の遠見かな 聰 白鳥の雅に進む濠深き 秋尚 新雪を掌に受く静けさよ ます江 窓明けて初冠雪の富士拝す 怜 白鳥や富士を見渡す山中湖 貴薫 白鳥を茜に染めて湖落陽 三無 初雪や窓を絵文字にする子たち 聰 初雪や淡い思ひ出いつまでも 秋尚 初雪や喜ぶ孫の靴の跡 史空 白鳥の飛び立つ姿勇ましく さちこ 湯豆腐を頰張る友の皺の増え 史空 初雪や風音もなく降りしきる 廸子 湯豆腐や友あの頃の顔となり 三無 湯豆腐に心ほぐれて二人酒 廸子 湯豆腐や流れやさしき河の辺に 和魚 白鳥をゴン太と呼ばふ人の逝く 貴薫 湯豆腐を崩さず掬ふ紅の爪 三無 今朝の富士初雪まとふ勇姿かな エイ子 湯豆腐や昔の話に頰染めて 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月10日 萩花鳥会
焼き芋の声透き通り冬に入る 俊文 石焼ィー藷遠ざかり往きしまま 健雄 焼藷をくるんで熱き新聞紙 恒雄 夜勤明け焼藷食みつ帰り道 綾子 何か住む田なかひと町枯葎 美恵子
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令和6年12月13日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
日溜に息衝き蝶の凍てゆくか 美智子 顔揚げて冬日に甘え芝広場 栄子 鴉鳴く寒林ふいに淋しくて 都 箒目のたちたる園に散る紅葉 和子 生き様のあるが如くに木の葉舞ひ 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
色もなく静かに眠る冬田かな 紀子 紙を漉く季節の飾り散りばめて 裕子 隙間風母と耐へしは昭和なり みえこ しあはせは日向ぼつこの中にある 裕子 初雪に歌ひ出すあの一小節 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
由緒ある館を覆ひ蔦かるる 和代 蔦枯れて残る雨の音風の音 幸子 葱買ひて妻に戻りて帰り道 三無 園児らの声弾みをり日向ぼこ 白陶 鼻の先冷たくなりて句座につく 同 野仏を労はるやうに石蕗の花 幸風 北風に騒めき起こるアスファルト 白陶 枯蔦の中に灯をともすジァズ喫茶 三無 根深汁啜る心は故郷へ 和代 ことさらに人に告げたき枇杷の花 白陶 経あげて冬青空を拝しけり 秋尚 人参引くやはらかき葉の心地良さ 幸子 碧天の雲一つなき枇杷の花 文英 短日や小走りになる下り坂 恭子 牡蠣筏島に抱かれ守られて 幸子 日を溜めてポインセチアの小さき鉢 秋尚 張替へし障子の白に思ふこと 多美女 寒空の墓碑に誦経を修しけり 幸風 息深くして残菊の香に染まり 三無 深谷ねぎ譲る先々崇められ 幸子 住み古りて枯菊を焚く夕間暮れ 美枝子 冬日背にたつぷり溜めて句碑拝す 秋尚 べりべりと枯蔦はがす蔵の壁 幸風 山間の畑の一畝葱坊主 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裸木の並木一本づつ孤独 三無 乾きたる落葉の音を深く踏む 秋尚 応へなき観音に問ふ寒さかな 三無 冬日には届かぬ観音様の指 慶月 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 冬日和影の大きな母の塔 斉 冬紅葉素知らぬふりの母の塔 三無 急磴の手摺冷たく母の塔 芙佐子
栗林圭魚選 特選句
枯れ野行く躓く石も皆乾き 軽象 綿虫とぶ山日の暈を大仰に 千種 敷松葉旧家の縁の蘇鉄かな 久子 凜として冬青草の戦ぎたり 三無 冬晴や大きく開けて蔵の窓 芙佐子 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 碧空にメタセコイアの冬木立 白陶 静寂の谷戸の小流れ冬紅葉 ます江 冬日和影の大きな母の塔 斉 遠富士を冬青空に確と嵌め 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
無人駅芒の穂波金と銀 世詩明 虚子偲ぶ三國しぐれの中にかな かづを 落葉掻き柿の木二本栗二本 清女 産土の絵馬は白蛇年用意 希子 省くもの影さへ省く枯木立 同 初雪の門前に立つ修行僧 隆司 寒修行手足真つ赤になりまうす 同 無精髭似合ふ漢の懐手 千加江 人恋ひの世を永らへて近松忌 雪 近松忌黄泉に携ふ文書かん 同 時雨の人よりと結びし古き文 同 書きかけの手紙の続き十三夜 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
顔の菊人形でありにけり 雪 濃き縁薄き縁も近松忌 同 越前に生れて老いて菊膾 同 湖を吹く風が遺してゆく寒さ かずを 九頭竜を揺り篭とし鴨浮寝 同 目に見えぬものが背を押す師走街 同 雪囲ひうす暗がりの仏達 ただし 獣をやさしく抱へ山眠る みす枝 ポインセチア妻と二人の医者通ひ ただし 風花の風山からも海からも 世詩明 再手術生きねばならぬ去年今年 同 極月や韋駄天走り買物に みす枝 日本海屋根の上まで浪の花 同 笑ひじわ一本増えて年の暮 真喜栄 肩の荷の一つ減らして年惜む 同 断崖を香りでつつむ野水仙 英美子 薄つすらと甍に雪の初便り 喜代美 板塀の木戸から婦人近松忌 嘉和
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月20日 さきたま花鳥句会
半身出し指呼の車掌の息白し 月惑 鴨の陣水面につくるある秩序 八草 竹輪麩におでん談義の始まれり 裕章 昏れなづむ街に消えゆく大熊手 紀花 酉の市客待つ人の股火鉢 ふゆ子 早口の会話飛び交ふ年の暮 としゑ 家用の小熊手買ひて大手締め 久絵 雨上り土ふくらませ生姜の香 康子 冬服や流行遅れの肩パット 恵美子 神宮の森寒禽の声あまた みのり 雪吊を見事に仕上げ茶屋の前 彩香 五十年砥石の凹み十二月 良江
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honshinmovienews · 7 months ago
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池松壮亮、三吉彩花、仲野太賀 登壇。公開御礼舞台挨拶レポート
この度、11月20日(水)にTOHOシネマズ 日比谷にて公開御礼舞台挨拶を開催し、主演の石川朔也役・池松壮亮さん、三好彩花役・三吉彩花さん、イフィー役・仲野太賀さんにご登壇頂きました。 撮影以来の揃い踏みで、仲良しトークが炸裂!気になるイベントの模様を以下にお届けします。
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池松壮亮さん、撮影秘話を語る!?「豊臣兄弟の二人で三好(三吉さん)を取り合い、バッチバチでした(笑)」仲野太賀さん、ギター1本で上京した池松さんの過去を暴露!
池松さんと仲野さんが公の場で顔を合わせるのはNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』の記者会見以来で、仲野さんと三吉さんは昨年の夏の撮影以来。仲野さんが本作の撮影に参加したのは2日間!現場の様子について聞かれると、池松さんは「バッチバチでしたね(笑)。豊臣兄弟で三吉さんを取り合うみたいな…」とユーモラスに切り出し、三吉さんも「私のためにケンカしないで(笑)」と乗っかると、冒頭から会場は笑いに包まれました。 池松さんは以前から公私にわたって付き合いの深い仲野さんの参戦が嬉しかったようで「石井組だし、太賀が来ると和むし、あの日が一番楽しかったです。気の抜けない撮影で、いろんな方と対峙する役でしたが、太賀の時だけ緊張もゆるんだし、その後飲みに行って、そこで唯一、この撮影でホッとできました」と明かしました。
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一方、撮影本番ではアバターデザイナーのイフィー役として仲野さんは凄まじいまでの存在感を発揮し��ようで、三吉さんは「イフィーってミステリ���スで不気味でもある役。『ご飯を食べよう』という“あのシーン”でのテーブルからの反射が怖すぎて…(苦笑)。ずっと不気味だなこの人、という感じでした」と本心から怖さを感じたと告白。
池松さんは、このシーンの仲野さんについて、「2~3分、フリーで(カメラを)回してたけど、ずっと肉にレモンをかけていました」と本編のとある印象的なシーンの裏話を証言。
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さらに、池松さんは仲野さんのキャスティングについて裏話を披露。「イフィー役をどうするかという話になって、石井さんの中で『困ったときの太賀』というのがあって(笑)」と明かしました。
仲野さんは出演の流れについて「はっきりと(役が決まった状態で)キャスティングされている感じじゃなくて、スケジュールも正式に抑えられないまま、台本も渡されないまま、『どうやら出るらしい』という噂を壮亮くんから聞くという、あまりないキャスティングの経緯で『本当に参加するの?どうなの?』というのもありつつ(笑)、ギリギリで決まりました。イフィーをやることも直前で決まった感じがあったので、正直かなり不安はありました。なかなかつかみどころのない役だし、朔也とのバランスも、全く違う人間だけど、通じるものが根底にある役で、なかなか僕としても挑戦でした」と振り返りました。
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そんな仲野さんは、完成した映画のお気に入りのシーンを尋ねられると「山田孝之さんと千原せいじさんが…」と公開中の自身の出演作『十一人の賊軍』のネタを突如投下するも、池松さんから「あんまりウケてないよ。真面目に答えて。」と冷たく流され、再び会場は爆笑の渦に。しかもこのネタは池松さんが仲野さんに進めたという…なんという仲良しぶり。
改めて、仲野さんは「序盤で、妻夫木聡さんや綾野剛さんが出てくる、朔也がVF(ヴァーチャル・フィギュア)というものを初めて知っていく流れの中で、田中裕子さんが演じる朔也のお母さまも出てきて、最後に壮亮くんが複雑な表情、感情があふれるあの一連の流れが好きでした。錚々たる俳優さんが畳みかけるように、見たことのないお芝居をしていて、最後の壮亮くんの全てを受け入れ切れない表情が強烈に残っています」と振り返りました。
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池松さんを以前から知る仲野さんは、本作だからこそ見ることができた“新しい池松さんは?”という問いに「この『本心』をつくるにあたって、クランクイン前から壮亮くんからも石井さんからも、経緯や作品に懸ける思いをずっとそばで聞いていたので、壮亮くんの映画に懸ける覚悟、気迫みたいなものが、普段とはひと回りもふた回りも違うものあるんじゃないか? だからこそ、普段はバラエティに出ないような池松さんをたくさん見られたと思う。」と語ると、池松さんは、照れくさそうな表情を浮かべつつ「ふと思い出したんですけど、石井さんにこの企画のことを話したすぐ後に、太賀にも話していて、太賀も(原作小説を)すぐ読んでくれたよね?」とかなり初期の段階で盟友の仲野さんにも企画について話をしていたとのこと。
映画のストーリーにちなみ、本作の企画者のひとりでもあり、座長でもある池松さんの“本当の姿”について尋ねられると、三吉さんは「こんなにも丁寧な座長はいるのか?というくらい、すごいんです。現場でもいろんな方に目が行き届いていて、配慮をされていて…。1回も『性格悪そうだな』みたいなところが見受けられず、ちょっと悔しい(笑)」と池松さんの振る舞いを称賛。
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一方、仲野さんは「壮亮くんは、俳優一筋で、誰しも認める素晴らしい俳優さんだと思うけど、たしか上京してきた時、ギター1本持ってきて上京したんですよね?なぜかギターだけ持って上京するという、尾崎豊みたいな…」と知られざる池松さんの上京エピソードが飛び出し、会場は大盛り上がり。 池松さんはその理由を問われ、「ひとり暮らしってやっぱりギターかなと思って…(笑)」と説明されていましたが、仲野さんは「こんな“俳優一筋”を絵に描いたような人が、ギター1本だけ持って上京ってエピソードが面白い(笑)!」と語り、池松さんは「いまだに弾けなくて…」と苦笑交じりに告白。 すかさず三吉さんからも「なんで持ってきたの?」と鋭いツッコミが飛び、池松さんは「触るのは太賀くらいです。上手なんですよ。僕は弾けない…」と申し訳なさそうに返答。三吉さんは「どういうこと(笑)?不思議な2人」と笑みを浮かべていました。
その後は、観客の皆さんからの質問に3人が回答。ここでも仲野さんが、客席で“太賀”と書かれたプレートを掲げるファンの女性について「姉です」と紹介した直後に「嘘です」と明かし、三吉さんは「本当にヤバすぎ(笑)!」とあきれ顔でツッコミを入れるなど、最後まで和気あいあい(?)とした雰囲気でトークは進み、
最後に池松さんは「自分たちの幸福や、大切な方の幸福――これからの時代の幸福について考えるきっかけになったらいいなと思っています」と語り、思い出したかのように「『十一人の賊軍』もよかったらぜひ観てください!」と付け加えて舞台挨拶��閉幕。
皆さんの競演シーンを、ぜひ劇場のスクリーンでチェックしてみてくださいね‼
▼『本心』は仲野さんの直筆、『十一人の賊軍』は池松さんの直筆。
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20kitan · 8 months ago
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CoC「礼讃」KPC ロアンナ・ハーパー
「ほとんど……皆さん夫の仕事の関係者ですわ。夫は天涯孤独ですし、私もこれといって身寄りがいないもので……」 「…………いえ、私は……大丈夫です……。ミアは……」 「あの子はきっと、父親が死んだなんて……わかっていないでしょうけど」 「夫がいなくなって、一人で…………ミアのためにお金を稼いだりすることは、辛くてもきっと耐えられます」 「でも呪いや魔術なんて、そんなものとどう戦えばいいの?」 「主よ、私たちの祈りを聞いてください。私たちにどうか忍耐と知恵を与えてください。困難の中にあっても勇気と希望を持ち、あなたの恵みが私たちを高めてくださるよう祈ります。アーメン」
◆ロアンナ身上調査書
姓名:ロアンナ・ハーパー 年齢:34歳(礼讃時点で32歳) 性別:女 血液型:A型 誕生日:7月22日 星座:蟹座 身長:170cm 体重:52kg 髪色:色の薄いブロンド 瞳の色:グレー 視力:左右0.8 きき腕:右 声の質:優しく囁くような張りのない声  手術経験や虫歯、病気:風邪を引きやすいがこれといった病気はしたことがない 身体の傷、アザ、刺青:なし その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):肌が青白く血色があまり良くない。手首が折れそうなほど細身。 セックス体験、恋愛、結婚観:若い頃に夫とすぐ結婚したため恋愛経験がほとんどない。男性経験は夫とマーティのみ。 尊敬する人:特になし 恨んでる人:特になし 出身:アイダホ州ボイシ 職業:仕立て屋、刺繍職人見習い 将来の夢:仕事で認められること 恐怖:他人に支配されること 癖:目線を逸らす 酒癖:あまり強くない 眠気がくる
一人称:私 二人称:あなた 呼び方:名字+さん、親しい人は名前呼び捨て
*概要
 ハドソンバレーに住む子持ちの未亡人。夫のエイドリアン・ハーパーが亡くなり、マーティ・ロックとはその葬式で出会った。得体の知れないものに巻き込まれながらも生還し、今は娘と暮らす生計を立てるため就職した仕立て屋でまだまだ下働きの身。
*CoC「礼讃」あらすじ
 このところ夫の様子がおかしく、毎月犬を連れて行っていたハンティングにも出かけないで家に籠るようになった。「蛇を殺した」「二人で遠くでやり直そう」などと口走る夫に不穏なものを感じ、ロアンナは手を触れるのを禁止されていた書斎の資料を調べることにした。しかし調べ物が得意でない彼女の調査は難航する。  その矢先に夫が奇妙な急性腎不全で亡くなり、混乱しているロアンナの元に怪しい男たちが現れる。蛇のような肌を持った異様な姿の彼らはイグという蛇神の信徒を名乗り、「エイドリアンもイグの信者であったが神を裏切り、神の蛇を殺したために殺された」「このままでは残された家族も仲間であった我々も呪われて殺される」と迫り、ロアンナに儀式に参加するよう脅してくる。  ロアンナはその話に違和感を覚える。しかし今まで調べていた内容と符合する部分もあり、さらに娘もイグに狙われると脅され、男たちに目の前で得体の知れない魔術を見せられたロアンナは精神的に追い詰められていった。
 そして迎えた葬儀当日、夫の仕事仲間だというマーティ・ロック・スミスが参列する。彼は会場に紛れ込んだ爬虫類じみた人物がハーパー邸に侵入したことに気付き、単身家の中へと入っていく。その中でロアンナが一人調べたことや、故エイドリアンの残した暗号や書籍を解読し、ハーパー邸に隠された冒涜的な真実を紐解いていくこととなる。  彼が翻訳したページの内容を読み、ロアンナはようやく理解した。夫は邪神を信仰し、誤って蛇を殺してしまったが故に呪いを恐れ、別の神��鞍替えしようとしていた。そして自分たちの娘ミアをツァトゥグアという新たな神に捧げることでイグの怒りから身を守ろうとしていたことを。  首を突っ込んだせいでそのまま蛇人間たちの魔術的儀式に巻き込まれててしまったマーティ・ロックに、ロアンナは夫の計画を使い、自分たちがツァトゥグアを召喚しこの男たちを捧げて退けるという悍ましい計画を持ちかける。だがロアンナからの話を聞いて蛇人間たちの正体を怪しみ、なにより神への信仰を裏切るのは気が進まないとマーティはロアンナを説得し、自ら彼らに立ち向かうことに決めたのだった。
 イグの信徒を名乗る男たちは、その実イグに呪われ見放されたモグリの魔術師たちだった。すでにボロボロの体で魔術を行使しようとするも、ほとんどは失敗し、自滅するような形で戦いは幕を閉じる。  ロアンナは邪な神を信仰し裏切った末路を見て青ざめ、巻き込まれたにも関わらず、取り返しのつかないことになる前に助けてくれたマーティに心から感謝するのだった。
*性格
 気弱そうな見た目どおり、流されやすく自己主張が苦手な性格。あまり感情を表に出すタイプではない。本来そうだったわけではなく、支配的な夫との長い結婚生活の中で培われた癖のようなものである。物静かで思慮深く繊細な感性の持ち主。他人の感情の機微にも敏感で、細やかな気遣いのできる女性。  自分の考えや能力に自信がなく、人に提示された道に従おうとするが、愛する娘のこととなると話は別で断固として娘の利益になるものを選ぼうとする。正直な働き者で新しいことを学ぶのが好き。慣れた相手ならおしゃべり好き。極端に依存心が強い面もあるが、自分の意思でそれをなるべく律している。ときに冷静で現実的な判断を下すことができる。
*人間関係
 夫が亡くなるまで行動を制限されていたためかなり閉じた人間関係の中で暮らしており、友達や知り合いもほとんどいなかった。その閉塞した環境のなかで冷たい夫への恐れは強くなり、可愛い娘への依存心が高まっていた。  礼讃以降は仕事をするようになり徐々にではあるが交友関係が広まってきている。話の中心になるようなことはないが、持ち前の優しさと思いやりでうまくやっていけているようだ。  マーティ・ロックとはただの友人とは言い難い関係だが、前の結婚が大きな失敗だったこともあり、男性に精神的・経済的に依存することを恐れてなかなか前に進めないでいる。自分に気持ちがあるのと、娘のミアと飼い犬のニュールがマーティにとても懐いているのもあり、遠ざけたりもできない様子。
*家族関係、幼少期体験
 アイダホ州ボイシのさらに郊外で自然豊かなロッジのような家で育つ。幼少期は貧しいながらに穏やかに過ごしたが、17歳の頃に両親が詐欺の被害に遭い廃業、苦しい借金を抱えることとなる。そこにエイドリアン・ハーパーが現れ、ロアンナと結婚させてくれるなら借金を肩代わりすると両親に持ちかけ、半ば売られるような形で20歳も年上のエイドリアンと結婚し、ハドソンバレーにやってきた。  両親は金を持ってすぐに消息がわからなくなり、孤独な娘時代を過ごす。その中でエイドリアンに対する恐怖と依存心を高めていった。
 エイドリアン・ハーパーは芸術家だが知識を求める魔術師でもあり、生まれながらのハンターでもある。欲しいものがあればどんな汚い手でも使う男が目をつけたのが田舎町の若い娘だった。みずから苦労して手に入れたもののみに執着し、副産物的に生まれた娘には愛着がなかったのだろう。
*能力
 若い頃に結婚し、大学にも行かず外出も制限されていたため、基礎的な学力が低い。文字を読むのも苦手である。代わりに手先は器用で、料理や針仕事など家でできることはほとんど完璧にこなすことができる。とりわけ針と糸の扱いには非常に長けており、唯一の特技と言ってよいのが刺繍。気の遠くなるような細かい図案でも時間をかけて完成させることができる集中力と忍耐力を有している。  色彩感覚とコーディネートセンスにも優れており、それらを活かして仕立て屋の下働きとして雇われ日々修練を積んでいる。まだまだ給料も低いが、仕事が丁寧なので評判は悪くない。
*好きなもの 食べ物:サーモン、じゃがいも 得意料理:サーモンのタルタルケーキ、じゃがいものパイ、彩りの良いサラダ、鶏のグリル 飲み物:カフェオレ、ルイボスティー 季節:春 色:白、黒、ネイビー→ライラック、サーモンピンクなど明るくて柔らかい色 香り:優しいダウニーの香り 書籍:あまり読まない 動物:犬 ファッション:保守的で飾り気のない服→柔らかい素材のワンピースやスカート 場所:新しい家、窓のある仕事場 愛用:手編みのロザリオブレスレット 趣味:裁縫、子供服のデザイン、手芸、犬の散歩
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