#今日の最高気温は一桁で寒いんです…
Explore tagged Tumblr posts
Text
ある事(例えば恋とか感情とか)に対して知らない者と知らない者がそれとなく擬似的に真似事をするのも好きなので、つまりなんかそれっぽい真似事をするAudiHankは大好物です。誰か私にください。
0 notes
Text
無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら���界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。好きな男の子と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、世界中では何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が��車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい。山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに��しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して勝手にどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている���はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭��骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもう。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける。だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが���息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
9 notes
·
View notes
Text
冬支度、キレイ目ニット第2弾
明日月曜日は臨時営業しています
一段と寒くなっていて、冬⛄️の近いことを実感しますね。今日は🏃🏃「おかやまマラソン」が開催され、運動公園や駅の西口筋は規制が入っていますが、旧西署方面からは規制外なのでお車でも大丈夫です。
奉還町はマラソン関係や観戦の方がたくさん歩いています。また、昨日は商店街の中の近くに新しい鉄板焼🍖屋さんがオープンして夜は賑わっていました。
今回は昨日の冬のニットでご紹介できなかった冬のキレイ目ニットを追加で載せています。今週は最高気温も上がらず、朝の気温も一桁とぐっと冷えて���️くるようなのでぜひお試しに来てみて下さい〜。
暖かアイテムでは、一重や中綿のコート、裏起毛パンツ、ベストやインナーもいろいろ合わせてみて頂けます。お待ちしています!
2 notes
·
View notes
Text
【小説】『八分音符で跳べ』
なんで大学生にもなって跳び箱なのか。絵乃はマスクの下で毒づいた。この悪態ももう何度目になることやら。順番待ちの列に一人で並ぶ絵乃はマスクの位置を直すと周囲で話す同期たちを流し見た。前後に並ぶ彼らは講義が始まってからずっときゃぴきゃぴと楽しそうに駄弁っている。こいつらは、今日試験に合格しなければ、二単位分の時間を無駄にするってことをわかっているのだろうか。手持無沙汰に靴紐を眺めながら順番を待つ絵乃はなんとしてでも今日受からなければ、と決意を新たにした。
大学生の運動不足を懸念した絵乃の通う大学は卒業の要件として体育の単位を四単位以上取得することを設定していた。単位の対象となる授業は様々で、サッカー、バレー、バスケットボール、野球などのチームスポーツから、フィットネス、水泳、器械運動、陸上競技など個人でも参加できるものまで用意されている。球技を大の苦手としていた絵乃は同期達が集団でチーム球技を選ぶのを横目に個人参加できるものを選んだ。うち一つはフィットネスだ。陰で楽単(らくたん:楽に取れる単位)と噂されるフィットネスには運動が苦手な学生も多く、絵乃も易々と二単位をゲットした。残りの二単位の取得先として目をつけていたのは水泳で、受講のコストが高い代わりに出席すれば単位が出ると噂の講義だった。しかし、受講人数制限の抽選落ちで受講は叶わなかった。そこで絵乃は仕方なく器械運動を選択したのだ。
器械運動の講義で単位を取得する���件は、全十五回ある講義のいずれかでマット運動、跳び箱、逆立ち、鉄棒の内から指定された種目を二つ披露し、指導教員から合格をもらうこと。マット運動で一つ目の合格を手にした絵乃は早々に一分間の逆立ちと鉄棒の逆上がりを諦め、跳び箱で合格を狙うことにした。跳び箱の合格条件は閉脚跳びを跳ぶこと。小学生時代、一番跳び箱を跳べた時にだって成功したことのない技だった。だって失敗して上の白いところの付け根に閉じた足をぶつけたら、当たるのはきっと弁慶の泣き所で、めちゃくちゃ痛いに違いないから。それって開脚跳びの失敗で負うダメージとは比較にならない。桁違いだ。強制されなきゃ挑戦する気にもならない。今度こそと半ばやけっぱちで踏み込んでも、パッと反射的に足が開き、無駄に美しい開脚跳びで着地する。何度もそんな失敗を重ねて迎えた今日は十五回目。つまり講義の最終日だった。
「順番に見てくけど、テスト受けたい人は早いとこ声かけてね。最後に集中すると見切れなくなるかもしれないから」
十分前、先生からかけられたその号令に絵乃は焦っていた。まだ全然上手く飛べていないから。数分前にテストを申し込んだ時も、跳び越した跳び箱の端にシューズの踵が引っかかって不合格だった。このままでは本当に単位が危うい。もう一度十五回分も講義に出なければならないなんてまっぴらだった。
「なんか受かってる?」
「んー全然。一個も受かってなーい」
「マジ、やばいじゃん」
「え、逆になんか受かってんの?」
「マットで受かったけど、他ムリ過ぎてムリ」
「まー、そーだよね。後期ってなんかあったっけ?」
「サッカーとか?」
「えー真冬に外―?絶対寒いじゃん。萎えるー」
「んじゃあ、来年バレーする?」
あー早く帰ってエアコンで適温に整えた部屋で音ゲーの続きをしたい。
絵乃はまるで受かる気がなさそうな前に並ぶ女子の集団が心底忌々しかった。
落とした単位をどうするかなんて会話をここでするくらいなら、正直順番を替わってほしい。時間の無駄すぎる。一応の真面目さのためにやる気のない跳び箱を飛ぶ彼らと、それを順番待ちする私。双方にlose-loseだ。
一人で音ゲーのフル・コンボを狙う時の気楽さを思うと現実の人付き合いの窮屈さに嫌気がさした。
右上にリスタートボタンとかあればいいのに。
一人なら失敗の度に何度だってやり直せるのに。順番待ちが長すぎて、成功も失敗も感覚が薄れてしまう。いや、でも仮に連続で挑戦できても、超インドアな自分では先に体力が底をつきそうだ。現に今す��にふくらはぎも手首もちょっと痛い。絵乃はため息を隠して深く息を吸った。
「跳び箱の人、ラスト一回ずつ見てくぞ」
授業終了の間近、先生がやってきて声をかける。大方の合格者が出揃って人の掃けたマットと今からどうにもならない鉄棒はすでに片付けが始まったらしい。
ラスト。ラストだって。これで受からなきゃ、もれなくもう一回遊べるドン!だ。全くうれしくない。
前の女子の集団がぼろぼろのまま終わって、いよいよ絵乃の番が回って来る。
大丈夫。さっきだってあとちょっとだったのだから、合格は決してあり得ないことじゃない。
そう言い聞かせて、絵乃は跳び箱に向かって駆け出した。ロイター板で踏みしめて、一段目に手をつき膝を引き付ける。わずかな空中局面の後、絵乃は跳び箱の向こう側に敷かれたマットに着地した。周りから歓声が上がる。しかし、絵乃の耳には確かにざっと踵の掠る音が聞こえていた。
あぁ。最後だったのに。きっと先生にもわかったことだろう。
「うーん」
先生が唸る。
「出来そうだから、もう一回やってみろ」
「えっ?はい、わかりました」
先生からの思わぬ提案に絵乃は目を見開いた。
コンティニューだ。もう一度だけ。私だけのコマンドが現れた。
絵乃の後ろに並んでいた人たちが跳び箱に走るのと入れ違いで、絵乃は助走の位置まで駆け戻った。スタート位置に立つのは絵乃一人だけ。前にも後ろにも、もう人はいなかった。撤収を待つ学生たちの視線が絵乃だけに刺さっている。
煩わしくって、落ち着かない。こういうのほんと苦手なのに。
絵乃はタブレットの画面に表示された”ALL PERFECT”の文字を思い出しながら、大きく深呼吸をした。その場で二回跳び跳ねる。
集中しろ。集中しろ。視線なんて気にするな。私はあのBPM300の技巧譜面でだってパーフェクトを取れるんだ。集中力には自信がある。あれだけ集中できるなら、たった二本しかない両足の制御くらい容易くできてしかるべきだろ。
怠いような痛みを放つ手首をぶらぶらと揺らす。ついでにつけたままのマスクを少しだけずらして、もう一度大きく息を吸い込んだ。
大丈夫。あと一音判定を修正するだけだから。
絵乃は跳び箱に向かって走り出した。踏み込むシューズでタンタンタンタンと刻む四分音符でテンポを上げていく。ロイター板で踏み切る足は完璧に合っていた。八分音符で手をついて、膝を引き付け宙を舞う。
行け!このまま腕の間を抜いて前へ!
「ダンッ」
マットに両足が着地する。興奮と緊張。ハレーションしたように視界が眩んだ。
跳べた…。
だろうか…?
「よし。合格」
「本当ですか!?」
光の煌めく視界の中で、絵乃は先生の顔を見る。
「C’だけどな」
腕を��んでそう言う先生の声で、周囲のさざめきがシュワッと戻ってきた。視界の端の方で気だるげに拍手をしてくれる同期達の姿が見えた。
「ありがとうございます」
絵乃は勢いよく先生に頭を下げた。
やった。受かった。ほとんどお情けだけど。判定がノーマルまみれでも完奏は完奏。合格は合格だ。
片付けのために持ち上げたマットにはリザルト画面が浮かんでいた。
©十ヶ十颯2026
他の小説を読む
1 note
·
View note
Quote
<3月17~18日>(月~火) 〇北九州市に伺いまして、「ひびきウインドエナジー株式会社」の洋上風力PJを視察してきました。 〇「風力発電が可能なのは、日本では東北より北に限る」と勝手に思っていたのですが、玄界灘も条件を満たしているらしく、確かに風が強くて寒いのです。この時期は、関東の方が九州北部よりもよっぽど温かいのです。ちゃんとダウンの入ったコートを着ていくべきでした。「風力発電を見る時は暖かい格好で」というのはノウハウ(後知恵)というものであります。 〇なぜ当地で風力発電が可能になったか、と言えば、地元・北九州市が積極的であるから。官営八幡製鉄所に始まり、わが国における工業化の先頭ランナーであった当地には、公害問題に苦しんだ過去があり、環境問題や再エネへの関心が高いのだそうです。公募によって5社によるSPCが組成されたのが「ひびきウインドエナジー」でありまして、今年度内には営業運転を開始するとのこと。 〇小倉方面から、かつて「東洋一」と歌われた若戸大橋を渡り、高塔山公園の展望台に上ると、そこからはかつて「四大工業地帯」の一角と呼ばれた北九州工業地帯が一望できる。後方、南側は八幡区で、足下から北側は若松区。そして海上には既に「ジャケット」と呼ばれる風車の黄色い土台が転々と設置されている。ここに「洋上ウインドファーム」が設置されることになる。最大出力は22万キロワット。 〇後日、海上に浮かぶジャケットにタワーを据え付け、後はプラモデルみたいに羽根を一枚ずつつけていく。この工事ができる船が日本には少なくて、その予定を押さえるのが大変だとのこと。最終的には25本の風車が立つことになるが、陸上にある風車よりも桁違いに大きい。羽根のいちばん高い部分は地上から200mにもなる。 〇民間の事業体が日本で洋上風力をやろうと思ったら、港湾地域でとか(航路上はダメ)、���業権に配慮してくださいとか、厄介な問題が山ほど出てくる。そこは政府や自治体の協力がないと難しい。しかも海岸線が複雑で、海底が深くて風車を立てるのが困難であったりする。これが英国の場合であれば、既に枯渇した北海油田があり、そこは遠浅で地盤が固いなど、条件がバッチリである。後は漁民さんたちに補償金を払えば一丁上がりで、等間隔で風車をバンバン立てることができる。 〇欧州では風力発電への需要が旺盛であったために、風車も建設ラッシュとなってコストがどんどん下がった。今では製造からファイナンス、保険なども含めたパッケージが完全にできあがっているのだそうだ。ははあ、それでM商事さんは強気になったのか。ところが哀しいかな、この間に日本の風車メーカーは続々と脱落し、今では1社も残っていない。まあ、今のご時勢、「何が何でも日の丸風車を!」とまでは言っていられない。 〇ところで洋上風力のいちばん難しい部分は、発電した電気を海底ケーブルで陸に上げるところらしい。それについては、実は当地には既に廃炉になった石炭火力があり、そこのケーブルをそのまんま使えるとのこと。変電所もすぐ近くにあって、電気を需要地に届けることが容易である。今ではかなり「お疲れ気味」にみえる北九州工業地帯だが、昔の電力系統のインフラは健在なのである。 〇考えてみたら、電気はとっても古い技術なのである。発電手法は何度も入れ替わってきた。若松区の石炭火力は、その昔、筑豊炭田の石炭を使うために国策として作られていた。今度はそのインフラが、風力発電に使われることになる。北九州市もどんどん変化していて、「やっと人口減少が止まったらしい」から、「住みやすさや子育て環境、交通インフラの評価が高い」と言われるようになりつつある。 〇ということで、北九州市はいいですぞ。短い時間でしたが、門司港レトロを楽しめたのはラッキーでした。何しろ鈴木商店が作った町ですからね。かくして本年は年初から、北海道と九州と四国に2回ずつ訪れるという「快挙」を成し遂げました。今日はスターフライヤーだったけど、結果的に6往復のフライトは全部ANAでした。ワシは青組なのだ。
かんべえの不規則発言
0 notes
Text
☁️ -6℃

昨日(2025/01/05)は最低気温 -7.4℃、最高気温 -1.3℃。一日中曇っていました。日中、少しだけ雪がちらついたけれど、観測に残るほどではなかったみたい。
今朝の積雪深は 2cm。相変わらず増えもヘリもしていません。
今日(2025/01/06)も曇り空。夜から朝にかけては氷点下二桁まで冷え込んでいたけれど、今は氷点下一桁まで上がっています。でもまだ寒いことに変わりはない…🥶
0 notes
Photo



20日(日) 今季初の寒気 天気回復も気温急降下 北海道は初雪ラッシュに 10/20(日) 6:20配信
20日(日)の日本列島は今シーズン初めて西高東低の冬型の気圧配置となり、北海道には平地にも雪を降らせるような寒気が流れ込んでいる。昨夜は稚内で今季全国で初めての初雪を観測。その後、旭川、網走、帯広、札幌から続々と雪の便りが届いた。日中は全国的に秋晴れとなるところが多いものの、気温はきのうより大幅に低くなる見込みだ。冷たい北風も強まるため、激しすぎる暖差に注意が必要となる。
今季初の寒気 北海道は初雪ラッシュ 20日(日)午前6時の推計気象分布と最低気温(北海道)
きのう雨を降らせた前線は離れ、日本列島は西高東低の冬型の気圧配置となっている。北海道の上空には平地で雪を降らせるような寒気が流れ込み、昨夜からけさにかけては、稚内、旭川、網走、帯広、札幌で初雪が観測された。道内ではけさ氷点下まで冷え込んでいるところもあるため、峠道など運転される方は、路面の積雪や凍結に注意が必要だ。
天気回復も北風強まる 20日(日)の天気分布と風の予想
今夜にかけては高気圧に広く覆われるため、天気は回復傾向だ。午前中は北海道や日本海側中心に雨や一部雪の降るところもあるものの、次第に秋晴れエリアが拡大。日中は全国的に行楽日和に恵まれるところが多くなりそう。ただ沿岸を中心に北よりの風が強まり、九州北部では昼前にかけて暴風に警戒が必要となる。
真夏日のち気温大幅ダウン 20日(日)の予想最高気温とマップ
最高気温はきのうから大幅に低くなるところが多くなる。札幌は10℃、旭川は9℃など北海道では日中も一桁どまりのところがある見込みだ。またきのう真夏日の最遅記録を更新した東京は、きょうは20℃と気温差が約10℃にもなる予想。冷たい北風が体感を下げ、一気に秋本番の涼しさとなりそうだ。新潟は15℃と11月中旬並み。また、名古屋、大阪、福岡は25℃を下回り、久しぶりに夏日が解消する一方で、沖縄は那覇で31℃など真夏の暑さが続く見込みだ。
(気象予報士・小野裕子)
(20日(日) 今季初の寒気 天気回復も気温急降下 北海道は初雪ラッシュに(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュースから)
0 notes
Text
風が強くて‥寒さに負けそうに(^◇^;)
今日も一日お疲れ様でした^^ こんばんは😊今日の埼玉はどんより曇り空の一日。風が強くて寒い日中でした。🍃 午前中はダラダラしていたのですが午後から予定もあり、あちこち飛び回っていた今日のWEB担当😅 ミッション終了した頃にはすでに夕方になっておりました😓コンビニおでんの誘惑に負けそうな帰り道です。(笑) 今日の一コマ🤳 「奇跡的に元気💖」 今日の写真は、多肉を寄せ植えした「切り株風モルタル造形植木鉢💕」 数少ないお外に出している作品の一つなんですが‥「寒空の下でも、奇跡的に元気😍」かわいい姿を見せてくれているので、ホッとしますね(o^^o) 他にもお外に出している作品があるので、毎朝のチェックが欠かせない多肉植物担当さんです。😊 明日は木曜日❣️1週間も後半戦です♪ 予報を見ると明日も曇り空。気温が最高でも一桁台になりそうな話となっております。お出かけの際は防寒装備を…

View On WordPress
#かわいい#インスタ始めました#ウッドデッキ#ガーデニング#キラ工房#ハンドメイド#メルカリ出品中#モルタル造形#リメイク鉢#風が強い#切り株風植木鉢#呟き#商品紹介#多肉のお世話#多肉畑#多肉植物#多肉植物用鉢#寒い#手編みコースター#曇り空#植木鉢
0 notes
Text
2023/12/13 木実ヶ池釣行 初ミドストにトライ
日曜にここの池でメタルバイブで1匹キャッチしてから 火曜にも釣りに来て見事にノーバイトノーフィッシュの坊主! めでたく12月に入ってから2度目の坊主でした… ちなみに、ベイトリール1本でクランク中心にAKチャターやエリー115MDなど色々と投げ倒しました。 月曜の夕方くらいから雨が降っていて、火曜の9時くらいまで小雨が降っている中で、初冬でも雨パワーでバスの活性高くなってたりする?って気になって���ってみたものの見事ホゲりましたw 連日釣行となってしまいますが、今日も朝から木実ヶ池に行ってきました。 実は、スピニングを使ったジグヘッドの釣りであるミドストをやってみたくて月曜にミドスト用ジグヘッドを購入していました。 タックル2本持っていくのが面倒だったので月曜はやらなかったけど 今日はミドストをやりきる決意をもってスピニング1本で池へ。

池に到着してすぐの堰堤周りから開始 ミドストのアクションを確認しながら10投くらいしたあたりで わりと手前側のレイダウンがあるポイントよりでクククッ!っとアタリがあったのでフッキング! ガツンとした感触と共に沖に一気に走られた瞬間にラインブレイク… 普段は、PEライン(0.8~0.6)にフロロリーダー8lbか4lbで組んでますが、ネット情報見てるとミドストにはフロロライン3~4lbくらいの通しセッティングじゃないとだめみたいな事書かれてたので、超久しぶりにフロロライン4lb通しに巻き変えてました。 久しぶりというか、フロロ通しでバス釣るの初めてw フッキングした瞬間というよりは、一瞬走られた後にブレイクしたので合わせ切れじゃなくて普通に切られた感じですね。 レイダウンがあったのでそこに一瞬巻かれたのかもしれないけど 何にせよ、ドラグ締めすぎ!!!でした。 その後、堰堤周りでひたすらミドストしていました。 1度だけピックアップ際にめっちゃ小さいバスがピピピッて追ってきましたがすぐお帰りになられました。 まだ、20cmくらいのバス動けてるみたい。 その後、ヘラ釣り師の方にちょっと怒られて、素直に謝ったら バス釣りの話になって色々とお話聞いて、奥の水路前を使わせてもらう事に。 今日は東の風で、西の水路前がウィンディサイドになっていました。

ヘラ釣り師さんが堰堤のど真ん中にいたので、自分なりに遠慮して離れた場所(10mくらい)でキャストしていたのですが、 ヘラ釣り的な距離感で言うと、近すぎ!らしく…それで最初怒っていたみたいです。 話を聞いた感じだと、ヘラ釣りされてる人がいた場合は50mくらい離れたほうがいいみたい。 ヘラ師さん、結構良い方で昔バス釣りしてたらしく遠賀川でバスボート流してたらしい。 というか、ここの池に久保白ダムで捕獲したバス放流したの俺なんだけどね。(35年くらい前?)って言ってたw ↑の写真の左下側(画面外)に水路があって、となりの池と繋がってます。 そこの水路の上に立って扇状にキャストしてミドスト練習。 ど真ん中の水路から直線上の一番バスが居なさそうなラインを通していて、結構手前側までルアーが来た時点で、軽く根掛かりっぽい感触があった後に違和感を感じてフッキング!

キター!待望のミドストフィッシュ! 上顎貫通した後に、縫い刺しみたいにもう一度頭の皮に刺さってました。こりゃバレんやつや!

サイズは34cmと、ここの池のアベレージですが嬉しい1匹 結構引きも良くてドラグ出してくれる程度に走ってくれました。 割りと手前だったので、水路から左の斜め護岸側に誘導してハンドランディングしました。 ↑のバスを釣る前のキャストで実は根掛かりしていて、根掛かりほぐしていたら、先程のヘラ師さんが「釣れたんかー?」って遠目から声かけてくれて…めっちゃ見られていた中でのキャッチでしたw 「教えてくれた通りの場所で釣れましたー」的なお話してたら、ルアーは?さっき付けてたルアーか?とw ボクが竿先に結んでいたミドストセットを見てダメ出しされてたのですが、そのまま釣っちゃいましたw

いや~朝一ラインブレイクでバラした後に全く釣れないもんだから 結構凹んでいましたが…何とか釣れてくれて良かった! ちなみに、時間は13:08でした。 今日は風速1mくらいの予報でしたが、午後から風速2mくらいになるらしくこの時は結構吹いてました。 ミドストの大敵は強風と言われており、ラインが押されてノー感じになるし���ェイクアクションもうまく伝わらず難しいです。 水中でも、湖面が揺れる影響で太陽光が乱反射してバスが上を見なくなるとか?ボクの場合、浮上バイトでなく1~1.5mくらいのシャローだったのでレンジ合わせでもバイトだと思う。 写真撮影等終わって、もう一匹くらいフィーディングに周って来てないかな?と思い全く同じトレースコースにキャストしてミドスト。

水路の前から5~6m辺りで、シェイクしていたらググーッっとルアーが重たくなったのでフッキング! なんと、連続バイトで2匹目キャッチ。

サイズは1cmという微増でサイズアップの35cm! この流れ…最近あったような?前回は連続バイトではなかったしポイントも違ったけど、34cmと35cmという流れは一緒w

↑この個体は、引きが凄くて45upある!って勘違いしちゃうくらいには走りまくってくれました。 フッキング直後のダッシュで水路(土管みたいなもの)の中に潜られたような感覚があって一瞬焦りましたが、水路前のコンクリに突っ込んでいただけで何とかなりました…。 その後も走りまくってドラグ出っ放しでしたが、左の斜め護岸側に誘導してハンドランディング。 引き上げてみたら、40ないじゃん…って驚きました。 最近、ベイトリールにMHやHのロッドで釣りしていたからULロッドのスピニングタックルだと魚がパワフルに感じちゃうのかな? キャッチした時間は、13:18でした。

連続バイト劇の後は、いつもの平穏な池に戻り15時終了。 3バイト 2フィッシュ 1バラシ
使用タックル リール Daiwa 17 Theory 2506H ロッド MajorCraft Volkey VKS-S642UL/SFC ライン フロロマイスター フロロライン4lb ルアー Fish Arrow Flash-J Split 3 (ジグヘッド Decoy Plus Magic VJ-74 1.4g Hook2) 気温 最高15度 最低7度 風 東風1~2m

フィッシュアローのフラッシュJスプリット3 ↑のワームを使っていたのですが、どうも動きがおかしい。 ワームパッケージの裏面を見ると、ダウンショット用の表記が? ミドスト用で有名なワームだと思っていたけど、フラッシュJオリジナルとは別バージョンのスプリットテールモデルらしく… オリジナルより幅と高さがスリム化&素材も柔らかくなってる、らしい 写真下が、箱から出したまんまのワーム、写真ではスプリットテールが縦方向になっているが、実際は平行に2本出ている状態なのでそれが抵抗になってロールアクションの妨げになってる気がして、写真上のように片方を切ってピンテール状にしてみると気持ちロールアクションが出やすくなった気がしたので、テール半分カットで使いました。 お腹部分にアルミシートみたいな反射板が仕込まれていて、マッディーな木実ヶ池でもロールアクションさせると存在感ばっちりでキラキラッと光って偏光サングラス外していてもよく見えていました。

今週末にかけて寒波がくる予報で、一気に一桁台を突破して最低気温マイナスになるらしく… もしかしたら、今年最後のブラックバスになるかもしれない…。 でも、釣りには行こうと思ってますw
0 notes
Text
online shop "寒露" update 〜 ニットの季節

こんばんは。
・
まずは早速明日からの営業予定をお伝えさせていただく。

【10/9 (月) 〜 10/15 (日) 営業予定】
10/9 (月) 13:00 〜 20:00
10/10 (火) 13:00 〜 20:00
11/11 (水) お休み
11/12 (木) 13:00 〜 20:00
11/13 (金) お休み ※
11/14 (土) 13:00 〜 20:00 ※
11/15 (日) 13:00 〜 20:00
※ 11/13 (金) は"YUKI SHIMANE"受注会搬入のためお休みとなります。
※ 11/14 (土)から11/17 (火)は"YUKI SHIMANE 24S/S 受注会"を開催します。

それでは本題に。
10月に入り急に気温も下がった。
急な気候の変化に対応できず、たまに薄着で出かけてしまって後悔する日がある。
9月下旬まで続いた暑さは、急にどこへ行ってしまったのだろうか。
・
大阪なんてまだマシだ。
先日、実家から、北アルプスが雪化粧を纏ったという連絡があった。
地元長野のラジオを久しぶりに聞いてみると、最低気温は既に一桁だ。
ちなみに数日前、高原野菜で有名な野辺山高原では、氷点下0.2度を観測したようで、今季全国初だそうだ。
・
そんなニュースを聞くと、秋はどこに行ってしまったのだろうかと思う気持ちも分からなくはない。
秋を感じられる。
大阪に住んでいて良かったと素直に思ってしまった。

さて、そんな本格的な秋の訪れを。
朝晩になると、肌寒さを感じる。
数日前、まだ早いかなぁなんて思っていたけど、少し薄手のニットを着てみた。
これが、もう心地よくて。
僕のように、店の中にずっといて、あまり外に出ないとこれくらいの装いが既に心地よいのだ。
・
そして、久しぶりに感じる、ニットのほっこりとした感じ。
やっぱり気持ちが良い。

そんな訳で、今回はほっこりとした装い。
秋にオススメのニットをピックしてみた。
・
僕がニット好きということもあり、当店はニットの比率がめちゃくちゃ高い。
なので、ここには紹介しきれなかったけど、素敵なニットが店頭にはたくさんある。
これもどこかのタイミングでオンラインでも紹介したいなぁなんて思いながら、どのニットをピックしようか、ワクワクしながら選んだ。

あれだけ暑かったりすると、ニットを見ようという気持ちにもならなかったかもしれないけど、そろそろニットを纏いたいという欲も出てきたのではないだろうか。
・
秋は装いを最も楽しめる季節。
そんな秋の装いに、素敵なニットアイテムをぜひ取り入れてみてはいかがだろうか。
・
なお、オンラインショップは下記からご覧いただける。
ぜひチェックしてみてほしい。
・
それでは次回もお楽しみに。
0 notes
Text
雨の日は西池

2022年11月、西池(堺市) iPhone11
どうも、こんにちは。11月13日(日)は、西池に行ってきました。天気予報では、9時頃から曇り時々雨とのことで、雨天時は西池の屋内釣り場一択ですね。考えることは皆同じ…過去に満員で入場できなかったことがあるので早めに家を出たんですが、7時台に着いても結構混んでました。水温は15℃。前日の水藻FCの釣りは暑いぐらいでしたが、この日は打って変わって冷え込んで寒かったです。

2022年11月、西池(堺市) iPhone11
今日の竹竿は「心道 総高野竹 8.2尺」です。最近、西池深くなってない?池の底を浚えたのかと池主さんに聞いてみましたが、「していない」とのことで気のせいだったみたいですw。今日の釣り座は田圃側。今までは、学校側(南東)だと8尺、田圃側(北西)だと7尺だったんですが、ここ数回の釣行ではウキが穂先に近すぎるような気がして、学校側で9尺を使いました。なので、今まで7尺だった田圃側だけど8尺を出してみました。使用感としては8尺で丁度。7尺だったらウキまで近すぎるんじゃないかと思うけどなあ。どうでしょ?

2022年11月、西池(堺市) iPhone11
釣り料金を払いに行った時に、「大助を入れましたから釣ってください」と言われたので、新ベラだったらグルテンかな〜と最初のエサはグルテンを選択。今までの僕だったら1投毎にエサ落ちまで待ってたかもしれないけど、前日の水藻FCでのグルテン宙釣りが良いトレーニングになって、フォールで付いてくるフナを意識してフォール中または着底後に触りが無ければすぐに切っていきました。段々と触りが出るようになって、ついに「ツン」と魚信が来た。釣れた〜。ちなみに、この日は全体的に渋かったようであまり釣れてなかったです。7時台から釣り始めたけど、1〜2枚で昼食になりました。

2022年11月、西池(堺市) iPhone11
午後の釣り。外は薄暗くて雨が降ってる。グルテンの次はダンゴを作ったんですが、失敗したみたいでやたら固いエサになってしまった…触りが無くなったんで捨てましたw。次は、グルダンゴにしてみました。これが当たってポツポツ釣れてくる。5枚目ぐらい?釣れたフナが大助に思えたので検寸に持っていったら、35cmどころか30cmしかないw。

グルダンゴがなくなったので、前回の西池で粘り気が強すぎてサッパリだった「ペレ道」+「つなぎグルテン」に再挑戦。「つなぎグルテン」が入ってるので期待してみました。粘り気については単純に水量を間違えたのでは?と思ったんで、水量をレシピの1.2倍でやってみたら、普通…というかちょっと柔らかめのダンゴになって良い感じ。でも触りが少ない。西池はペレット系はイマイチかな?で、釣れたエサに戻そうと思ったんだが、勘違いしてダンゴの方を作ってしまった(汗)。まあ、今回は水分多めにして柔らかくできたんだが、やっぱり触りが少ない。グルテン入ってる方が良いんかな?調子の良かったグルダンゴに戻したら、触りが増えて良い感じで釣れてくる。大阪屋(へら釣具店)に用があったので15時に終わるつもりだから時間がないんだが、14時43分に一荷で釣れて9枚に到達!。

2022年11月、西池(堺市) iPhone11
あと1枚で「つ抜け」(二桁)になる。釣れるかな〜と思ってると釣れましたw。14時55分でした。まだ5分残ってるので1投してみたけど、釣れなかったのでもういいやと15時前に竿を納めました。
そういえば、今日は渋めで釣果も少なかったと思うが、14時ぐらいに来て釣り始めた人がいました。西池は16時までなのであと2時間しか釣りできないので、大丈夫かなあと見ていたんですが、早々と釣っておられました。上手いんや。
ということで、11月13日はフナ10枚でした。
では、また。
2 notes
·
View notes
Text
泉ヶ岳→北泉ヶ岳
2019.10.20
filmのストックを忘れ、
前日全て撮り終えてしまった為、
filmlogではなくなってしまった。
.
.
今までの最北が那須連峰(栃木)
もっと北に行きたい。
ここ最近、生まれた東北への想いがヒシヒシと募っていた。
良いタイミングで従姉妹の結婚式が故郷仙台で。
このタイミングを逃すわけにはいかない。
連休に合わせて有給を追加し、
結婚式と登山と仙台観光のフルセットを計画。
初めての東北登山だから低山をサクッと。
くらいの気持ちでチャレンジ。
.
泉ヶ岳。
爺ちゃんの家が仙台市泉区。
小さい頃から泉ヶ岳というワードは聞いていた。
知っていた。
なんならお盆の帰郷時、
早朝爺ちゃんに連れられカブトムシを取りに行ってた。
そのロケ地が泉ヶ岳だったのだ。
全然記憶にないけれど、小さい頃から所縁のある山。
爺ちゃん家から15分くらいだった、近い。
これ毎年来れるじゃん、なんて思った。
うちの爺ちゃんはとんでもなく早起きで、
起こしてもらい、送ってもらう。

何から何まで甘えちゃう。
.
爺「修平くん、何時に迎えにくればいいかな」
しゅ「電話するよ〜〜」
そんな微笑ましい会話を終え
爺ちゃんに感謝し、いざ。
.

まずは滑走ルートから攻めようと歩き出してすぐ、
熊の糞。
しかも乾いてない。前夜のものだろう。
いやぁ、まずいなぁ‥‥
なんて思いながら歩き続けていたら
再び熊の糞、糞。
ここは人気のないルート?
いや、人気のルートのはず。
しかしここは先にも後にも僕1人。
地面の掘り起こされた多数の穴、
これも熊の仕業だろう。
.
これはまずいな、と
急遽ルート変更を余儀なく。
.
サクサクと歩き進める、
落ち葉の積もった変哲もない林道。
分岐の沢に着いた。

水を汲む。
動物の糞尿が怖いので、濾過して飲もう。

ここの分岐では、
みんな泉ヶ岳とは別の方向に向かっていく。
その先には北泉ヶ岳という山があるらしい。
時間があったら行ってみよう。
.
そのまま歩き進めると
一気に視界が開けた。もう山頂が近いようだ。

ここで昼食を取ろう。
と一先ず山頂へ向かい、標識を確認したあと
戻ってきた。
少し風が強い、
10月とはいえ東北の山の上の気温は1桁だ。
プラス風速で体感はもっともっと寒かった。
長いはできないと思い、
おにぎりとコーヒーでサクッと済ます。
少しボーッとし、着信。
爺ちゃんだ。
爺:「修平くん、山頂には着いたかい?」
嬉しい電話だった。
早く着きすぎてしまったので
北泉ヶ岳を経由して帰ることを伝え、
いざ縦走へ。
.
縦走路から眺める紅葉がとても美しかった。

フィルムカメラを忘れたことを益々悔やむ。
.
まあ、いい。また来れば良いのだ。
.
人気の泉ヶ岳から、マイナーな北泉ヶ岳へと
分岐したあとの道は踏み跡も少なく、
あまり人の手の入っていない道だ、
落ち葉も積もりすぎている。

登山客の鈴の音も聞こえない、
風の音、足踏みの音、僕の鈴、
聞こえるのはソレだけだ。
かなり孤独な世界。
確か僕はこの感じを好んでいたはず、
しかし今日は東北の地、
なぜか少し寂しい気持ちだった。

北泉ヶ岳に着いたら、
展望もなく、味気のない山頂だった。
写真すら撮っていない。
ここはもう来ないだろう。
そう思った。
少し残念な思いで帰路につく。
さて、沢の分岐まで戻ったらすぐだ。
帰ろう。
.
今日は曇りのせいか、森の中がどんよりしている。
足元も湿り、暗い、寂しい気持ち。
早く帰りたいなぁ、
そんなことを思いながら山頂から10分ほど降りたところで
15m程度先の木の上から
何やら大きな黒いものが落下してきた。
.
正直、自分以外の音がしない世界での物音は
かなりビックリする。
先月の明神ヶ岳でもそう。
蛇か獣か鳥か、こちらの存在に気付き
動き出す生き物の音がかなりびっくりする。
.
.
そう、黒い物体は熊だった。
ツキノワグマ、成体。
朝の熊の糞で恐れていたことが起こった。
初めての遭遇、物体を理解した瞬間硬直した。
声も出ない、体も動かない、
.
突然こんな恐怖の危機に直面すると、
動けず、声が出ないことを知った。
.
そのクマさんは落下時に受け身に失敗、
脇腹を地に強打し、ジタバタしてた。
起き上がってこっちに来たらどうしよう……
そんな思いもつかの間、
クマさんはこちらも気にせず脇の茂みに
最高速で入っていった。

クマさんもビックリしてたのねきっと。
クマは、本当は臆病だと聞いていた。
だから鈴を鳴らして知らせる、
逃げてくれる。
きっと木の上で昼寝をしていて、
鈴の音にビックリして木から落ちたんだろう。
とんでもなく悪いことをしてしまった。
そして、改めて、
登山は山に棲む生き物たちの生活圏内にお邪魔させていただいていること。
それに対する感謝と危機管理を。
ソロ2連発で痛い目を見た私なのでした。
.
その後の帰り道はと言うと、
鈴を手持ち、いつもより大きな音で鳴るようにと
腕を振り回しながら木の上をくまなく眺め
一歩ずつ下山路を進む。
時には足元(先日の蛇のトラウマ)にも注意しながら。
忙しない下山路であった。
また、恐怖心で心臓の鼓動はフル。
人より長く生きれるんじゃないか、
そう思うくらいの鼓動であった。
.
人気ルート、冒頭の沢までたどり着いたとき
「今日も生き延びることができた」
なんて大それたことを思ったっけ。
兎に角また貴重な経験ができた。
.
最後に僕のbuddy22とswing L の��ョイント部分を晒してお別れさ。
good bye.

2 notes
·
View notes
Text
サイケ製造の魔法
高校生の頃色々やってたときのメモが出てきた
読み返してたら懐かしくなってきたので 今ならどうやるか考えながら自分で書き直した ほとんど転載なんだけどそんなこと今更咎める人いないでしょ
---リゼルグ酸アミド抽出法---
リゼルグ酸アミド(LSA)はLSD類似体であり、幻覚剤である ヒルガオ科植物のうち結構な数の種類にこれが含まれている 代表的なリゼルグ酸アミドを含む植物としては アメリカ朝顔、リベア・コリンボサ、ハワイアンウッドローズなどがある 他にも日本各地に自生するヒルガオも含有している可能性がある
◆材料 ヒルガオ科植物、アセトン、ろ紙
◆製造 出来る限り、抽出などは遮光環境で行うべき ヒルガオ科植物をミキサーなどで砕き、ガラス製容器に入れてアセトンを注ぐ 溶液をろ過し、アセトン溶液のみを取り出した後、ろ紙に吸着させながらアセトンを飛ばしていく アセトンが完全に無くなったら完成
◆使用 最後にろ紙に濃縮したLSAが含まれる LSAの量はヒルガオ科植物とその使用量によって異なる為 どれだけ摂取すれば効果を表すかは試してみなければ分からない 何平方センチメートル当たり1Hitのような 定量の仕方で分かるように工夫する事が望まれる
◆保存 冷暗所に保存する 冷蔵庫などに入れる前にラップなどでくるんで、空気との接触も少ないように工夫する必要がある 最もよいとされるのは、ラップにくるんだ後それをアルミで包み、小分けの密封パックに入れる
---DMT抽出法(1)---
DMT(ジメチルトリプタミン)は幻覚剤である DMTの使用は世界各地に見られ、またDMTを含有する植物も世界各地に自生がある 日本国内にも多数あり、日本で有名な植物としてはオジギソウ及びその近縁種、クサヨシ及びその近縁種等に確認される ここで書く抽出方法は一般的なアルカロイドの抽出方法であって単離の方法ではないが 他のアルカロイドを含有する植物の成分の抽出に広く一般的に応用できる
◆材料 DMTを含有する植物、消毒用アルコール、精製水、重曹、ヘキサン(ベンジン)
◆製造 DMTを含有する植物をミキサーなどで細かく粉砕する。 密閉出来る容器(果実酒用の瓶など)に粉砕した物をいれ、そこに消毒用アルコールを粉砕したものの容積の2倍程度の量を加え、かき混ぜて一晩放置する 一晩放置したものをろ過、アルコールの半分量程度の精製水を加え、湯煎にてアルコールを飛ばす (温度計でモニターし、78度前後を指すときにアルコールは沸騰する。85度程度を指すようになったところでやめる。この時換気に注意) アルコールが飛んだ抽出液に水を等量加え、さらに重曹(炭酸水素ナトリウム)を解けなくなるまで加える 重曹を加えた後にヘキサン(ベンジン)などの有機溶剤を全体の1/3程度の量を加える 重曹を加えたことでphが高くなり、アルカロイドは水に溶けることが出来ず、有機層に移るので加えた有機溶剤のみを取り出す 有機溶剤を慎重に飛ばす(火気厳禁。換気に注意) 有機溶剤が飛んだ後には黒褐色の油状物質(DMT)が残る
有機溶剤を分離させた後に有機溶剤と薄めの塩酸とを混ぜ、今度は有機溶剤を取り除けば塩酸の方にアルカロイドは移り塩酸塩になる この場合には有機溶剤を飛ばすだけよりももう少し純度が高いものが得られる 有機溶剤を飛ばす工程までを行ったDMTは喫煙にのみ使用するように(注射などは禁忌)
◆使用 喫煙によって使用されるのが最も手軽。 ただし、経口摂取も可能で、その場合にはMAOI(モノアミン酸化阻害酵素)を摂取しなければならない 筋肉注射か静脈注射でも使用可能だが、ここで紹介した抽出は身体への負荷が大きい
◆保存 褐色瓶に入れて冷暗所にて保存
◆注意 注射などで摂取することを考える場合には塩酸塩の状態にしなければならない
---DMT抽出方法(2)---
DMT(ジメチルトリプタミン)は幻覚剤である DMTの使用は世界各地に見られ、またDMTを含有する植物も世界各地に自生がある 日本国内にも多数あり、日本で有名な植物としてはオジギソウ及びその近縁種、クサヨシ及びその近縁種等に確認される ここで書く抽出方法は一般的なアルカロイドの抽出方法であって単離の方法ではないが 他のアルカロイドを含有する植物の成分の抽出に広く一般的に応用できる
◆材料 クサヨシ、pH試験紙、酢酸(食用酢、濃縮レモンジュース等代用可能)、ナフサ、苛性ソーダ、分液漏斗、ジエチルエーテル
◆製造 クサヨシの葉をミキサー等でできるだけ細かく砕く これに水を加え、流れる程度の濃さとし、これにpH5程度になるまで酢酸を加えて、弱火で一晩煮る(蒸発しないよう蓋は閉めたままにしておく)
次に、一晩煮た液体を最初に布巾、それからコーヒー用ペーパーフィルターで濾す 濾し終わった液体を分液漏斗にいれる(フィルターに残ったペースト状の物は捨てる) 分液漏斗に入れた液体の10%量のナフサを加え、この混合液をよく振り混ぜ、二層に分離するまで待ち、ナフサ部分は捨てる この水溶液に、pHを9から10になるよう苛性ソーダを加えていく これを分液漏斗に入れ、水溶液の10%量のエーテルを加え、栓をしっかりして 一日に2回は容器を振りよく混ぜるようにし、1週間この作業を繰り返す(エーテル層が黒ずみ、黄茶、赤茶色になってくる) 1週間経ったら振り混ぜるのをやめ、水溶液を分離させる(エーテル層は、他の容器に移し保管しておく)
残った水溶液層を分液漏斗に入れ、先ほどの抽出作業を繰り返す 抽出は計4回程行う(DMTアルカロイドを残らず抽出するため)面倒なら1度でも2度でもよい
抽出したエーテル層を一つにまとめ、これを平皿に移しエーテルを蒸発させる 蒸発させる時、火気には注意すること、できれば火気を使わず 自然に濃縮乾固するのを待った方がよい 平皿に残った残留物が、DMTアルカロイドである
◆摂取 1回分 約50ミリグラム タバコにつめて喫煙し摂取する 喫煙後約5分でピークに達し、約30分で元に戻る 経口で摂取しても DMTは胃の酵素で分解されるため効果はない ハルマラエキスと一緒に摂取すると効果的
---メスカリン抽出法---
メスカリンはフェネチラミン系の幻覚剤である 硫酸メスカリンとして化学的に合成することもでき サボテンの一種であるペヨーテ等の成分として得ることもできる 名称はメスカレロ・アパッチが儀式の際に使用したことに由来する
先に上記のDMT抽出方法(2)を行っておくとジエチルエーテルによる溶媒抽出法が把握できてよいです 頑張ってベーシックな違法成分の抽出法を頭に叩き込みましょう
◆材料 メスカリン保有植物(ペヨーテやサンペドロなど)、エタノール、水、ろ紙、重曹、 ジエチルエーテル、酢酸(食用酢、濃縮レモンジュース等代用可能)、分液漏斗
◆製造 メスカリン保有植物を砕いたものにエタノールと水を加える ホットバスでエタノール飛ばし、ろ過した後、重曹を加える 上記の液体に適当なエーテルを加え溶媒抽出法を行う 分離したエーテル層を別容器に移し、塩酸を加える 塩酸飛ばせば多分、メスカリン+諸々のアルカロイドの塩酸塩が残る
◆摂取 タバコにつめて喫煙し摂取する
---メスカリン抽出法2019---
メスカリンはフェネチラミン系の幻覚剤である 硫酸メスカリンとして化学的に合成することもでき サボテンの一種であるペヨーテ等の成分として得ることもできる 名称はメスカレロ・アパッチが儀式の際に使用したことに由来する
先に上記のDMT抽出方法(2)を行っておくとジエチルエーテルによる溶媒抽出法が把握できてよいです 頑張ってベーシックな違法成分の抽出法を頭に叩き込みましょう
◆材料 メスカリン保有植物(ペヨーテやサンペドロなど)、エタノール、水、ろ紙、重曹、 アセトン(ヘキサン)、薄めの塩酸(食用酢、濃縮レモンジュース等)、分液漏斗
◆製造 メスカリン保有植物をミキサーで砕いたものにエタノールと水を加えた物を火に掛けてでエタノール飛ばす (温度計でモニターすること。アルコールは78度で沸騰するので85度程度を指すようになったところでやめる)(換気に注意)
残った液体をろ紙でろ過した後、重曹を溶けなくなるまで加える。 上記の液体に適当なアセトンを加え溶媒抽出法を行う。4回くらいやると残らず抽出できると思う 分離したアセトン層を別容器に移し、薄めの塩酸を加えて再度溶媒抽出法を行う(2回くらいで良いんじゃない)
塩酸飛ばせばメスカリンを含んだアルカロイド塩酸塩が残る
◆摂取 メマンチン100mg + メスカリン10gで 強い多幸感と視覚効果を得られるとの報告あり LSDXMと比較してもこっちのほうが桁違いにキマるとのこと メマンチン錠剤に関してはオオサカ堂で個人輸入できる https://osakado-smp.org/index.php?url=tag/メマンチン/
煙草に巻いて吸っても楽しい
---エフェドリン抽出法---
ここまでくればそこそこ雑な解説でも理解できるでしょう それでは、頑張ってくださ��� ""幸運を祈る""
◆製造 1、アルコール抽出して、アルコールをとばす 2、残渣に水を入れて塩酸をpH3まで加えてろ過する。 3、得られた溶液に今度は重曹(炭酸水素Na)を加えphを高くする。 4.溶液に適当なエーテル(ナフサやベンジンでいいと思う)を加えて振り混ぜる。 5.エーテル層のみ取り出し、塩酸の5%程度の水溶液を加えて振り混ぜる。 6.エーテル層を取り除き(←再利用可能)残った水溶液を揮発させる。 で、結構純度高いアルカロイドが得られると思う。
---マジックマッシュルーム培養方法---
マジックマッシュルーム(MM)は幻覚成分(Tryptamine, Psilocybin, Psilocin)を含む菌類である 元はシャーマンが神託を得るために食べるものであり、アステカ族は「テオナナカトル(神の肉)」と呼び神聖に扱っていた キノコをそのまま買うとと少々値が張りますが、胞子の状態で購入すれば3000円から手に入ります マジックマッシュルームは胞子から栽培する事が可能です
◆材料 圧力鍋、クリーンベンチ、シャーレ、寒天、寒天培地用栄養素(代用、ジャガイモの煮出し汁) 試験管、皮むきしたインコの餌、菌床キノコ育成用のビニール袋(代用、空き瓶) 培地添加用栄養素、覆土、マジックマッシュルームの胞子
◆培養方法
◇第一段階 ジャガイモ1個を賽の目切りにして、30分ぐらい煮る 煮汁をガーゼなどで濾します 少量の水で解いた寒天を煮汁に混ぜる 解いた寒天溶液とシャーレーを圧力鍋に入れ30分以上沸騰させる 火を止め少し待ってから圧力鍋の重りを取り中の蒸気を逃がす 十分に蒸気が抜けたら蓋を開ける シャーレーと寒天溶液をクリーンベンチ又は簡易クリーンベンチの中に入れる この時簡易クリーンベンチの中の空気を入り換えないように注意して下さい クリーンベンチの中でシャーレーに寒天を注ぎこむ 固まるまで待つ 針金の先をコンロなどであぶり滅菌する 滅菌した針金が冷めたら胞子の粉を寒天の表面になすりつける なすりつけた寒天培地は寒天を上にして保存 シャーレーごとサランラップにくるんでおいて 保存温度は18度ぐらい 10日程すると寒天の表面に真っ白な菌糸が繁殖して来る 新しい寒天培地を作って下さい カッターナイフをコンロであぶり滅菌してから冷めるまで待ちます その新しい寒天培地に上で観察した糸状にのびている菌糸を5mm角?1cm角ぐらいで切り取り移植して下さい もう10日ほどすると又菌糸がのびてきます 作成した寒天培地の一つは今後の為に冷蔵庫の野菜室で保存します
◇第二段階 試験管の中に皮むきした穀物を1/4程入れ水を入れる 水を入れてから1時間以上吸水させる 圧力鍋で30分以上沸騰させる 水が入らないように試験管立てなど工夫して下さい 30分沸騰させたらそのまま圧力鍋を触らずに一晩置いて冷却します カッターナイフをコンロであぶり滅菌し、冷却するまで待ちます 滅菌後完全に冷却している試験管と寒天培地をそっと簡易クリーンベンチに持ち込む カッターで寒天培地の菌糸を2mm角ぐらいで切り取りばらばらと試験管の穀物培地の上に振り掛ける 試験管の口を滅菌した時の綿かサランラップなどで蓋をし18度から25度ぐらいの温度で保存する 作成した種菌のうち1つは今後のために冷蔵庫の野菜室で保存 10日程すると寒天から穀物へ菌糸がのびだす 菌糸の色は寒天培地の時と同じで真っ白 試験管を強く揺さぶり寒天と穀物を混ぜる 試験官の中全体に菌糸が回り白くなったら完成 作成した種菌のうち1つは今後のために冷蔵庫の野菜室で保存
◇第三段階 ビニール袋の中に瓶の1/3程の量のハトの餌Orならのチップの場合は瓶の2/3ぐらいの量と 瓶の1/15ぐらいの米糠を入れ口を閉じてよくかき混ぜる 瓶などの中にハトの餌などを1/3程入れ水を入れる 水を入れてから1時間以上吸水させる 瓶ごと電子レンジで沸騰するまで暖める 圧力鍋の中に先程の熱い培地と水を入れて最低30分沸騰させる そのまま圧力鍋に触らずに一晩おき冷却します フォークなどをコンロであぶり滅菌し、冷却するまで待ちます 滅菌後完全に冷却している収穫用の瓶培地と試験管培地をそっと簡易クリーンベンチに持ち込む 試験管培地の中の種菌をフォークを使って救いだしぱらぱらとジャム瓶の中の培地に振り掛けます 18度から20度ぐらいの温度で保存する 10日程すると種菌から穀物へ菌糸がのびだす 菌糸の色は試験管培地の時と同じで真っ白 瓶を強くゆすり種菌と培地を混ぜる
◇第四段階 瓶全体に菌糸が回り切り全体が白くなってから1週間ほどしたら覆土をします 握って少し水がしみだすぐらい濡らして培地の上に一面引きつめます 厚みは5mm?1cmぐらい 数日たつと覆土の方にも菌糸が回りだします 温度を5度ぐらい下げて光があたるようにします 温度の刺激と光の刺激と覆土の雑菌と覆土の水分で、菌糸がキノコになります キノコはかさの縁が開き切ってしまう直前が収穫時です キノコは非鉄のはさみで切りとります 鉄のはさみを使うと切り口が黒く変色します 手でもぎ取ると培地が崩れ表面を被っていた菌糸膜がさけるので中の培地がむき出しになりカビのもとです 培地の養分がなくなるまで収穫可能です
◆使用方法 料理の材料として使って摂取して下さい スープ系が効き目の速さが一番イイです 他には天日干しをして乾燥させ粉末状にして摂取する方法もあります 乾燥させれば保存が利くのでオススメです 収穫してすぐ食べるのが一番効果的でしょう
2 notes
·
View notes
Text
キレイ目ニット第2段
申し訳ありません日曜日の記事の写真データが消えていました。再掲載致します。


一段と寒くなっていて、冬の近いことを実感しますね。今日は「おかやまマラソン🏃♀️🏃♀️」が開催され、運動公園や駅の西口筋は規制が入っていますが、旧西署方面からは規制外なのでお車でも大丈夫です。
*日曜日の記事のため…
奉還町はマラソン関係や観戦の方がたくさん歩いています。また、昨日は商店街の中の近くに新しい鉄板焼屋さんがオープンして夜は賑わっていました。
今回は昨日の冬のニットでご紹介できなかった冬のキレイ目ニットを追加で載せています。今週は最高気温も上がらず、朝の気温も一桁とぐっと冷えてくるようなのでぜひお試しに来てみて下さい〜。
暖かアイテムでは、一重や中綿のコート、裏起毛パンツ、ベストやインナーもいろいろ合わせてみて頂けます。お待ちしています!




追加で…かぎあみニットですー!
1 note
·
View note
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖרÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵���裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号// ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
#FAQ#ifontmaker2#Symbols#Dingbat#Cyrillic#Greek#Coptic#thai#character set#character sets#list#language
9 notes
·
View notes
Text
お湯
テレビで別府特集を見て故郷の温泉のことを思い出す。あまり知られていないかもしれないが最高の温泉街なのだ。その温泉街は冬になると雪で道がふさがってしまうので、雪が溶け始める今ぐらいに温泉開きをする。地元の温泉と別府温泉は全く作りが違う。寒さ故に内と外が二重に分けられている故郷の家々を思うと、内と外がほとんどつながっているような町並みについては憧れがある。私のお気に入りのお湯は山の麓にある小さな宿のものだ。私はその場所で人生最初の交通事故を起こし、東京から来たレンタカーの婆さんとぶつかった。側面の塗装が剥がれた愛車のことを考えるとどんな顔をして風呂に入ればいいのか全くわからなかったが、その温泉に浸かっているとそんなことはどうでもよくなる。木でできた浴槽がひとつあるだけだが、お湯は滑らかでずっと浸かっていられるような温度で、自分の他に大した客もいない。近くを流れる川の水が手当たりしだいに岩にぶつかる音が聞こえる。その中にある僅かな規則性を感じ取ろうとする。まぶたが重くなる。体が浮かんだり沈んだりする。この場所にはお湯が永遠に注ぎ込まれる。なぜだかアリの巣が風呂の周りにあってどうやって暮らしているのかわからない。もうしばらくそこには帰っていない。
山間の小さな町にはいつでも骨に染み込むような冷たい空気が滞留している。その恐ろしいほどに冷たい空気は、息を吸い込むたびに私の気管支を金属の筒のようなものに変えてしまう。冬はいつだって悪夢だった。口の中が嫌に乾燥した。教科書は重くて雪の中に埋めた。両親はもともと掃除が得意なほうではなかったが、加齢とともにそれは悪化した。気がつくといつの間にかどこに片付けていいのかわからない品物で部屋のスペースは半分以下になってしまった。そしてそれを片付ける能力を誰一人として持ち合わせなかった。カブトムシが何匹も行方不明になった。一部屋はほとんどゴミみたいなもので埋もれてしまった。そのあばら家のような家の隅から隅までホコリまみれで、私は酷いアレルギーを患った。私自身掃除が苦手であるのにもかかわらず、小さなチリが舞うような場所では目も開けていられないほどになった。大人になった今でも汚い場所への耐性にはあまり変化がない。
このiMacを使い始めてもう9年になるのだ。このマシンが手元に届いたときの感動はすごかった。メインで使っていた古いミドルタワーからしたら性能が段違いだった。そのミドルタワーはubuntuをインストールしてしばらくはマインクラフトのサーバーとして動かしていた。9年という歳月はあっという間に性能を陳腐なものにしてしまった。今では6コアが標準的に装備されるようになった。9年前といえば物心ついていたはずなのだが、ほとんど確かな記憶もない。いまよりもっと、他の誰かと連絡をとったりしていた頃だった。ちょっとした恋に落ちて後悔したり、誰かをどうにかしたいという欲求は日に日に大きくなっていった。気がつけば身持ちが固くなり、俺のペニスは固くなり、妻の腹はデカくなり、人類の永遠と繰り返してきた前進と後悔のループの一部を担い、自分でも信じられないくらいにまっとうにサラリーマンをして、コンプライアンスを遵守している。1杯2,000円のウイスキーだって気兼ねなく飲むし、三桁ごとに数字にはカンマを入れる。数字を見ると数学的なものよりは金の動きを感じる。世の中案外適当に動いている。俺が適当な仕事をしているのがその証だ。複雑な陰謀をもって、革命を起こそうとしているやつなんてそうそういない。久しぶりに会った後輩を空港まで送った後、日の暮れたハイウェイを一人で走る。こんなに長い会話をしたのは久しぶりかもしれなかった。喋りすぎて少し喉が痛かった。
5 notes
·
View notes