#吊るされた男
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Have a happy caturday 😺🐾🐾❣️

#mayamiyama#illustration#caturday#cat#catlover#catlife#猫#tarot#tarot cards#cat tarot card#the hanged man#タロット#タロットカード#猫タロットカード#吊るされた男
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#罠#危険信号#揚羽#吊るされた男#タロットカード#正位置#桜島#犠牲と試練#頭をトマト🍅🧠#蜻蛉🦉#BASARA#時代のシグナル#鶴丸城#島津の殿様#城を持って守りとなさず人を持って城と成す#島津に暗君なし
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このポストを読んで「お兄さん」が頼もしいと思った人は、DV・モラハラ加害者に捕まる可能性が高いです。 日常生活の選択肢に暴力が含まれている人は、あなたにとって望ましくない人にだけ暴力を振るうわけではありません。 あなたへも暴力を振るうようになります。 なお、言うまでもないですが、女性ばかりに絡む大声罵り系の男は論外です。 この「お兄さん」、実は「飲食店の従業員に対して暴力的に振舞う男性」の亜種なんですよ。 電車で迷惑行為をする男性は悪い奴だから攻撃してもよいって認定して、暴力的に振舞っている。 電車内の迷惑行為を止めるためだけなら、ここまで暴力的な対応をする必要はないですから。
Xユーザーの弁護士 柴田収@「毒親絶縁の手引き」絶賛発売中さん
銀座線で女性ばかりに���む大声罵り系の男と遭遇した時、私の隣の吊り革に捕まっていたお兄さんが「怖いですよね、大丈夫ですよ」って優しく声をかけてくれたんですよ 直後お兄さんは豹変、「自分より弱いやつばっかにイキってんじゃねぇぞ、オラァ!俺に同じことしてみろやァァ!」って迷惑男に突進! 逃げんじゃねえよ、オラァ!って人をかき分けてとっ捕まえてガン詰めの後、次の駅伝そいつを引きずって、お兄さんは颯爽と降りて行きました 本当にありがとうございました!
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『黒鉄プロレスリング』にようこそ01
ガタン、と大きく車体が揺れ、吊り革を握る手に黒崎徹志はぐっと力を込めた。 締め慣れないネクタイが首に食い込んでいて、落ち着かない。 やはり、スーツは性に合わないなと黒崎は思った。
黒崎は、スーツを着ているときに感じる独特の蒸し暑さが、どうにも息苦しくて苦手だった。リングの上や練習場で選手たちとぶつかり合う時に感じる、あの汗の混じり合った熱気とは全く違う。
だが、今日ばかりは仕方がないと黒崎は思った。 小脇に抱えたビジネスバッグの中。 安っぽい賞状の入った筒が、その理由だ。
地域スポーツ貢献者表彰。 県庁で授与されたその賞状は、黒崎個人というより、彼が率いる『黒鉄プロレスリング』という団体そのものに��けられたものだった。
リング上で熱くなって愚直に汗を流す選手たちの姿が、地域に何かしらの良い影響を与えたのだとすれば、それは団体の代表として、社長として、誇らしいことだ。 だからこそ、少々の窮屈さを我慢することなど、黒崎にとってそれほどの苦ではなかった。
窓の外では、華やかなビル群はすっかり遠ざかり、見慣れた灰色の煙突と巨大なクレーンが空を切り取り始めていた。無骨な工業地帯の風景、見慣れた街並みが窓の外を流れ始めている。
「もう少しゆっくりしても良かったかもしれないな」 黒崎にとって、地元は愛すべき街だ。 しかし、長く都市部での生活を経験している黒崎は、その良さも骨身に染みるほどに理解している。
いかんいかん。 黒崎は首を振る。この時間も選手たちは今も練習に打ち込んでいるのだから、社長がサボっていては示しがつかない。
肩が凝り、首を回す。 その時、黒崎は混み合った車内に初めて小さな違和感を覚えた。
なんだ? 言語化できない直感のようなものだった。 目で追うと、必要以上に女性に対して身体を寄せている男の姿に黒崎は気づいた。 最初はカップルかとも思ったが、違う。 女性は身を硬直させていて、その表情は硬く青ざめていた。
痴漢か。 反射的に身体が動きかける。しかし、痴漢行為そのものをはっきりと確認できているわけではなかった。 憶測で動くわけにはいかないと考えていた矢先に、女性と目が合った。切実に助けを求めている視線が向けられている。
窮屈なネクタイを緩める。 彼女の瞳からその無言の訴えを読み取った瞬間には、既に黒崎の体は動いていた。 小脇に抱えていたビジネスバッグを床に置き、静かに女性の元に歩み寄る。
視線を落とす。 男の手は、間違いなく女性の衣服の中に入り込んでいた。
「いて、いてててっ!」 手首を黒崎に掴まれ、捻り上げられた男は、苦痛に顔を歪めてわめく。 何事かと周囲の人々の視線が集まった。
「痴漢だ。誰か車掌を呼んでくれ」 黒崎の低い声は喧騒をものともせず、はっきりと車内に響いた。
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Ⅻ.吊るされた男-The Hanged Man【鉄棒】 遊びとタロット/Play and Tarot 2023/140×100mm/acrylic,paper
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翌日、K高校近くの私電の駅にはワイシャツ姿のサラリーマンや制服を着た高校生などがホームで待っていた。大型連休が終わり、ようやく日常が戻った雰囲気である。
K高校も、大半の生徒が寮から離れなかったが、四日ぶりに制服に袖を通した。翔もその一人だが、亮司から「性の手ほどき」を受けたからか清々しい気持ちでいた。これまで悶々としていた「余計な」羞恥心と、「悶々と」していた劣等感から解放された思いがした。これが「ロストヴァージン」なのかと彼は思った。
「…おじさん」
翔は、亮司の両腕の中で抱かれた時のことを思い出していた。意外と筋肉質で微かに男臭さもし、それが彼の潜んでいた肉欲をくすぐられた。接吻した時の唇の生温かさやとめどなく噴き出す唾液、総てが彼の本能を起こさせたのだ。白いタンクトップにセミビキニブリーフという格好にワイシャツを羽織っただけの姿で彼は洗面台の前に立っていたが、翔は初めてその光景がいやらしく感じた。彼は顔を赤らめ、下半身の一部が硬くなるのを感じた。
「…ダメ、ダメだ。今から学校なのに」
彼は股間を押さえ、そそくさとスラックスを穿いた。
秀一は、昨日のうちに準備した背広に袖を通し、自転車に乗ってK高校へ向かった。全寮制なので正門に生徒の姿はなかったが、昇降口に貢が立っていた。大型連休明けだからか、生徒の様子を見に来た様だった。駐輪場に自転車を停めた秀一は、
「おはようございます!」
と貢に一礼した。貢も、
「益子先生、おはようございます。朝からイイなァ〜」
と笑顔を見せた。
「今日から本格的に授業なンで、緊張してます」
「そうですか? 次第に慣れますよ。大丈夫ですって」
「まァ、改めてよろしくお願いします」
そう言って秀一は昇降口へ歩いて行った。間もなく、たまたま近くにいた亮司が貢の許に来て声をかけた。彼は、
「嗚呼、やっぱり秀一だ。殆んど変わらないなァ…」
と言った。
「なかなか、イイ尻してるよね〜」
「お、おいッ! お前、食っちゃダメだからな!?」
「バカ! オレは亮ちゃん一筋だよ」
「ッつ〜か、ゴールデンウィークの時は何やってたンだよ。淋しかったよ」
「え? あのゲイバー主催の一泊旅行へ行ってたよ」
「な、何ぃ!?」
「解った、解った。今夜、煮るなり焼くなりしてよ」
「本当かよッ!?」
そう言っておきながら来たことがねぇじゃねぇかと、亮司は草取りを再び始めようと背を向けた。ロータリー周辺の「ツゲ」の下を草取りする為、彼は両膝をついて臀部を突き出す様にしたが、とっさに背後を気にした。また「ブリーフライン」をなぞられると思ったからだ。案の定、其処には貢がいた。亮司は、
「このスケベ!」
と言い放った。それに対し、
「イイ尻してるンだもん」
と貢はピシャリと、両手で自分の臀部を突き出しながら叩いた。
そんな二人のやり取りを見ていたのか、寮の方から来た岩﨑が眠そうな様子で、
「…ッたく、朝っぱらからお色気漫才やってンじゃないわよ」
と呟いた。貢は、
「おはよう。何か眠そうだな」
と言った。すると、岩﨑は突然彼に抱きつき、
「で、出たのよォ〜!」
と絶叫した。あまりに股間を突き出してくるので、貢はおのずと腰を振った。てっきり喜ぶかと思ったが、
「何よ、この欲求不満が!」
と股間をめがけて膝蹴りをした。
「ぎゃあァァァァァ〜!」
激痛が全身にはしり、貢は両手で股間を押さえながら跳び上がった。何事かと階上にいた生徒の一部が窓をガラッと開けたが、岩﨑が怒鳴った。
「見てンじゃないわよ!」
嗚呼、何だよこの学園の野郎どもは…。そう思いながら亮司は、何事もなかった様に草取りに専念をした。
ようやく痛みが引いた貢は、理事長室に岩﨑を招いた。ずっと股間を両手で押さえている彼に、
「悪かったわよォ〜。あとで慰めてあげるからさ、許してぇ〜」
と岩﨑は懇願した。しかし、貢は唇を尖らせながら、
「もう抱いてやらねぇから!」
とそっぽ向いた。余程痛かったのか、
「もし『使いもの』にならなくなったら、お前のせいだからな!」
とすすり泣き始めた。オイオイ泣く様子に岩﨑は彼の隣に座り、
「いやァ〜ん、そんなこと言わないで! 貢のこと、愛してるから!」
と接吻を繰り返した。
まるでコメディーだなと貢は、スラックスの中で自分の「ムスコが」「復活」を遂げたのを感じつつ、接吻を止めない岩﨑に「とどめ」のフレンチキスをした。そして、曲がってしまったネクタイを直しながら髪も整えた。岩﨑もようやく我に還り、
「き、今日は…抱いてね。当直室にいるから…」
と貢に背を向けた。
校内に「おばけ」? 貢はデスクの背後にある窓の前に立ち、何か思い出した様だった。彼は言った。
「そう言えば…父さんが話してたなァ。昔、いじめに遭った生徒��雑木林の中で自殺をし、大変だったって…」
「『自殺』!?」
「あぁ、その生徒は厳格な両親の許で育ったがウチに来て『ゲイ』の洗礼を受けたが、凌辱されることにエクスタシーを感じたらしいンだよ。いつしか、それがいじめにまで発展し、あの雑木林で縄に縛られたり吊るされたり…。この事を知った両親が驚愕して教育委員会に訴えてやるって殴り込みにきたンだ」
「そ、そんなことが…」
「父さん、この学園を潰されてたまるかと毎日躍起になってたな…。もしかしたら、その生徒の声かも」
岩﨑は、貢の話を聞いて血が引いていくのを感じた。あの声はやはり気のせいではないのだと、次第に恐怖感が込み上げてきた。彼は言った。
「…だったら、今晩来てよ。本当、聞いたンだから! 独りじゃ怖い!」
先刻の勢いは何処へやらと言わんばかりにナヨナヨと、まるで本当の女になったかの様な感じで貢の背部に身を寄せた。貢は、雑木林から聞こえてくる声を聞いたことがなかった。ただ、当直をしていた一部の教師や、寮の中にいた生徒の数名からは「おばけがいる」という話は聞いていた。怖気づいている岩﨑に、
「解った。今夜、行くよ」
と声をかけた。
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レジの前に並んだおじさんの右手のアトピーのかきむしった跡、小児性愛者と水商売の色恋沙汰の事件、インターネットの心ない言葉、すれ違う人たちの品定めするように身体をなぞる視線、コンビニの自動レジの単調なセリフを聞き流してお釣りを長い爪で掴み取る、満員電車の人の匂い、外の匂いを連れて電車の中の温度を下げていく、吊り革を人差し指と親指のできるだけ少ない表面積で持った。落とした視線の先で揺れる女子高生のスクールバッグの今流行りのキャラクターのキーホルダーがゆらゆら揺れるのを見ながら、青春のコンプレックスっていつまで経っても治らないもんだな、と自嘲する。高校を卒業してから7年経って、大学を卒業してから3年経って、会社員を辞めてから2年が経った。電車の広告を見るたびに、はいはいたいそうご立派ですねと辟易する自分をまた自嘲する。女子高生にしか青春はないのかよ、と清涼飲料水の広告を見ては思い、ロマンチックな恋は美男美女にしかないのかよ、とスキー場の広告を見ては思い、華金は綺麗なお姉さんしかないのかよ、と発泡酒の広告を見ては思う。おじさんにも夏はあって、子育てを終えた夫婦にも青春があって、アルバイトにも守っているなにかがある。自殺志願者にも恋人がいて、無職にも趣味はあって、億万長者にも孤独があって、政治家もきっと家では無口だ。何をベースにしているかわからないアルゴリズムが、金融機関と転職と格安航空の広告を選んで流してきて、知らない誰かに僕の全部が見透かされてる気持ち��なって、ヘッドフォンの右側から流れてくるギターのリフに集中してる。
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きみはだいぶ前に勝手に死んだので知らないと思うけど、わたしは今、恋人と一緒に暮らしているよ。 きれいな人だよ。 わたし、その人にずっと、恋をしているの。 きみにしていなかったやつを。 きみはガラスの靴はいてるみたく危うかったから、最初から対象にならなかった���わたしの自由な精神の発露をね、のびのびと、やっているの。 わたしより背の高いのにわたしより靴のサイズが小さかった、その足の裏をひっくりかえしたら、指の裏のぜんぶがぜんぶ無垢なピンクだった、わたしはそれを丁寧に扱ってあげたよね、その足の裏を、いちどだって汚い地面につけずに死んだ、そんなきみには、しなかったことを、今、してる。 わたしの、ここ数年の恋人は、きみよりかわいくて、きみより長いまつげして、首筋に鼻をつけるときみよりもっといいにおいするし(いいにおいするのはわたしが試しに寝る相手の最低限の条件だよね、きみ知ってるでしょ)、きみより背が高くて足首なんかきみより華奢で、きみより切れ長の目尻を流してわたしを口説いて、胸だってきみの薄ぺっらいのよりずっといい枕になるし、脚もきみより長いんだ。 そんなやつ想像できないって? はは、いるんだな、わたしの、わたしたちの家に。 何年もずっと。 きみが死んで半年からあと、数年間でできあがった話ですよ。 そんなのわたしの勝手だろ。 いい女かいい男かそのどちらでもないか、わたしと、それからきみより年上か年下か、そんなことを教えてやる気は、ないよ。きみとしたことよりずっとずっといろんなことを、その人としているよ。とても気持ちいいよ、いつも楽しいよ、 どうだ、 いいだろう、 未練があるだろう。 そんなら死ななきゃよかったじゃん。 わたしねえ、その人に恋をして、その人がわたしとずっと一緒にいたいって言うから、一緒にマンション買ったの。 黒髪の毛先のくるりと巻いた、くちびるの端がナイフの先みたく切れ上がった、わたしと毎晩枕ならべておしゃべりする、とってもきれいな人と、一緒に買ったの。わたしも半額なら買ってもいいかなって思ったからさ。 くやしいでしょ。 きっとくやしいでしょう。あなたってそういう、俗なところがあるからね。自分がやってないことを、別にする気もないくせに、わたしがしたから、くやしいんだ。 わたしのために生きようとしなかったくせに。 わたしはね、あなたのために生き死にする気はいっこもないですが、あなたはわたしにとって今も昔も重要な人間ではないですが、でもあなたは、わたしのために、死なないべきだった。 きみはわたしの家に来たらよかったんだ。 死ぬくらいなら、逃げてきたらよかったんだ。 わたしが、あのとき、あなたが電話をかけてきたとき、出張で、うん、いつもの、あのころの、いつもの出張で、仙台にいたからさあ。 終電よりすこし前だったから、走って新幹線に乗って、帰ってやればよかったって、今でも思うよ。 あの短い通話の直後にあなたが自分の育った子ども部屋でみじめに首吊って死ぬって、わたし、きっと知ってたんだ。 でも帰らなかった。 そんなことは起きないって自分に言い聞かせてた。わたし、疲れてて眠りたかった。 あのとき、出張ほったらかしにして、あの阿佐ヶ谷の、あなたが育った子ども部屋に押��かけることを、思いつかなかった。あなたはわたしの、その程度の人だった。ぜんぶを押しのけて押しかけて死ぬなって言って窓の外にロープを捨てるほど、あなたのことを、大事じゃなかった。 あなただってそうでしょう? 間違えちゃったんだよね。あなたの電話、めんどくさいから切ったよ。 その罪悪感を、誰も回収してくれない。 末期に電話する相手は他にいたでしょ、ぜったいに。 あなたは間違えたんだ。 だから死んだんだろうな。 切迫した精神のときにさえ、適切な相手に電話をかけられないから。 そんなタイミングで、二分で電話を切ってすやすや眠る人間になんか、電話するから、だから、あなたは、生きていないんだろうな。 迷惑したよ。だいぶね。 最後に電話したからって、あなたの善良なご両親はわたしをあなたの恋人だと思い込んでいて、あなたの葬式にわたしを呼んで、ほんと、つまんねーな。なんでセックスしてたら恋人だと思うわけ? わたし当時もあなたじゃない恋人いましたけど? なんでご両親に「好きな人はこの人(わたしじゃない人)です」って書いてから死なないわけ? あなたはわたしの、友だちだった。 それなのに勝手に死んで、悲しかったよ。 あなたが間違って最後にわたしに電話をかけたから、わたしは今でも困っているんだ。
きみは勝手に死んだので - 傘をひらいて、空を
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーの��ピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れ��けれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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電車🚃
こんにちは〜。なぽりです。いきなりですみませんが、私、最近久しぶりに吐きました。多分10年ぶりとか。ご飯中の人いたらすみません。今は全然元気モリモリなのでご心配なさらず。
満員電車に揺られていたら、急にふらっときまして、立っていられなくなりました。小さい頃から酸欠や貧血になりやすい身体だったんですが、吐くのは本当に久しぶりでビビりました。駅員さんが光の速さでやってきて、日本の未来は明るいなと思いました。
電車に乗るとドキドキするようになって、若干、電車恐怖症になりかけていて怖いです。電車乗れなくなったら不便すぎるのでやめてもろて。私は、これからも、電車に乗る。乗る。乗るぞ。
さて、6/7(土)の稽古は
・発声
・腹式呼吸の練習
・ジップザップ
・最初と最後の台詞が決められているエチュード
・吊り橋エチュード
(・照明講習会)
・立ち稽古
・椅子取りゲーム
でした。
「毎日がエブリデイ!」の稽古場では必ずジップザップをするみたいです。演出のうーたんさんが好きなんだってさ。うーたんさん毎日頑張ってます。ファイト☺️
椅子取りゲームも楽しかった。何年ぶりにやったんでしょうか。結構危ないゲームだと思います。普通に、争いなので。
照明講習会もやりましたよ〜✌️
照明班のいい所は、訳分からん専門用語をいっぱい使ってカッコつけれる所ですかね。
なぽり的 〜照明専門用語ベスト3〜
第1位「ベリナ」
第2位「曲(きょく)り」
第3位「ドン開き」
めっちゃ適当にランキングつけました。
新入生の皆さん、照明班においでよ。
追記
質問リレーとかいう面白い試みがあるんですね。すぎょい。上回生挟まってごめんにょ。
「なんでか分からんけど、今でも鮮明に覚えてる謎の思い出ってある?」
んー。なんだろう。
幼稚園の時に、1人の男の子と一緒にちょうちょをいじめていたら、先生に怒られた思い出、ですかね。
あの日あの時、生き物と共存することを覚えました。
では、次の人へ質問
「なんでか分からんけど、ついついやってしまった、そこそこ大きめの失敗ってある?」
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私から見ると、この「お兄さん」が最も危険な「捕食者」のタイプです。 相手を見て態度を使い分け、女性にウケるだろうと計算して「恫喝」と「暴力」を行使しています。このタイプは「効果的」と判断すれば躊躇なく女性にも暴力を振るい、「暴力を振るわれるかも」という恐怖で支配します。 ヤクザが直接相手に暴力を振るわず、目の前で部下の頭を灰皿で殴って恫喝するのと同じで、問題解決の手段に「暴力」があることを示すのです。 「交際」すると、自分でも気づかないうちに「怒らせたら怖い」と刷り込まれて奴隷化されます。 この投稿では「豹変」がひとつのポイントで、普通��人は、このように優しい態度と攻撃的態度を瞬時に切り替えることはできません。 これができる人は、同じことを「恋人」に対してもできます。「キレた」とか言いますが、計算ずくです。
Xユーザーの鐘ケ江啓司(弁護士・福岡県弁護士会所属)さん
銀座線で女性ばかりに絡む大声罵り系の男と遭遇した時、私の隣の吊り革に捕まっていたお兄さんが「怖いですよね、大丈夫ですよ」って優しく声をかけてくれたんですよ 直後お兄さんは豹変、「自分より弱いやつばっかにイキってんじゃねぇぞ、オラァ!俺に同じことしてみろやァァ!」って迷惑男に突進! 逃げんじゃねえよ、オラァ!って人をかき分けてとっ捕まえてガン詰めの後、次の駅伝そいつを引きずって、お兄さんは颯爽と降りて行きました 本当にありがとうございました!
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担々麺作りました
〜風の谷農苑にて〜
担々麺は、中国は清の時代、四川省/成都の陳包包という男が考案したとされ、天秤棒で片方に七輪と鍋を、もう一方に麺や調味料などを吊して、担いで売ったのが名前の由来なのだとか。担担とは成都の方言で天秤棒の意味です。
今朝は昆布&干し貝柱出汁、白だしの醤油スープ、ストレート中華太麺、オリーブ油でニンニク&ショウガ、豚挽き肉、タマネギ、エリンギを炒め、山の山椒粉、オイスターソースのそぼろ、自家製ラー油、水菜。しびれるます〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#担々麺 #水菜 #風の谷農苑 #イチビキ #大地の宴 #dandannoodles #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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お前さん。パタヤって知ってるかい?タイの南国の楽園だよ。ビーチがあって、酒があって、夜の女がいての歓楽街だ。そこに集まるのが、「ファラン」、欧米の白人連中だ。特に男どもが多いんだが、どうにもこうにも、自殺する奴が後を絶たねえって話だ。なんでだと思う?ちょっと耳を貸してみな。↓ まずな、パタヤってのはヤツらには夢の国なんだよ。ヨーロッパやアメリカでブルシットな仕事して、寒い冬に震えてたジジイどもが「もういい加減、南国で楽に暮らそうぜ」とばかりにやってくる。家売って、年金握り締めて、ビザ取って、コンドミニアム借りて、若い女とイチャついてさ。最初は天国だよ。 「こんな暮らしができるなんて!」ってね。ところがだ、人間ってのは慣れる生き物だ。楽園も毎日続くと、飽きちまうんだよ。で、そこからが問題だ。金は減る一方だろ。年金だって無限じゃねえ。ネエちゃんに貢いで、酒飲んで、パーティーしてたら、あっという間にスッカ��カンだ。 しかも、パタヤに沈没しちまったファランは、母国に帰るって選択肢がねえんだよ。家は売っちまったか、もう縁も切れてる。友達も家族も遠く、彼岸の向こうだ。孤立無援ってやつだな。それだけじゃねえ。健康もガタがくる。歳取ってりゃなおさらだ。 暑い気候、酒の飲みすぎ、女遊びのしすぎでドーピングの薬も飲み過ぎ、心臓はボロボロ、肝臓は悲鳴を上げてる。病院行っても金はかかるし保険も高ぇ、先天性の病気抱えてる奴も少なくねえ。そこに精神的な疲れが重��るわけだ。夢見てきた楽園が、だんだん牢獄に見えてくるんだよ。 でさ、有り体に言やあ、こういう連中は「生きてる意味を見失っちまう」んだよ。母国じゃ仕事や家族でなんとか自分を保ってたのが、パタヤじゃただの浮浪者同然だ。誰も褒めてくれねえし、誰も頼ってこねえ。寂しさと絶望がじわじわ首を絞めてくる。それで、ある日ふっと、「もういいか」ってなる。 バルコニーから飛び降りたり、首吊ったり、銃で頭撃ったりさ。統計なんざねえけど、新聞じゃしょっちゅう「ファラン男性がまた自殺」って見出しが出るんだ。さらにだ、パタヤってのは刺激が強すぎる街だぜ。昼夜問わず騒がしくて、ネオンがギラギラしてて、感覚がおかしくなる。 あの喧騒の中で孤独に飲み込まれるんだから、なおさらだ。享楽の果てに虚無が待ってるってわけ。お前さん、享楽ってのはな、ほどほどにしとかねえと命取りなんだぜ。結論言うと、パタヤでファランが自殺するのは、「夢の崩壊」と「孤立」と「現実逃避の限界」が合わさった結果だよ。 楽園に逃げてきたつもりが、結局自分からは逃げられねえんだ。人間、どこ行っても自分背負ってんだから、逃げ場なんざねえよ。笑えねえ話だな、おい。
Xユーザーの🇹🇭 もっさんさん
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タロットまとめ
大アルカナ(/小アルカナ)
0愚者:魁斗
■正位置:無邪気、冒険家、自由、楽天的
■逆位置:夢想、愚行、無計画、無謀
1魔術師/エース:善治?(なんとなく)
■正位置:創造、自信、技術、才能
■逆位置:混迷、未熟、消極的、自信喪失
2女教皇:
■正位置:知性、聡明、神秘、英知、判断
■逆位置:批判、悲観、冷徹、無視、無神経
3女帝: 塔真(ソードの3)
■正位置:豊穣、満足、包容力、魅力、愛情
■逆位置:嫉妬、我儘、浪費、感情的、怠惰
4皇帝:ロミオ?(なんとなく)
■正位置:支配、権力、安定、成功、責任
■逆位置:過信、傲慢、孤立、身勝手、独断的
5教皇:伯玖?(なんとなく)
■正位置:慈悲、優しさ、法の順守、尊敬、寛大
■逆位置:保守的、束縛、不信感、虚栄、頑固
6恋人:叶空?
■正位置:恋愛、情熱、結婚、ときめく心、調和
■逆位置:誘惑、不道徳な性、関係の破綻
7戦車:翔?(バイクに乗ってるから) ルカ
■正位置:実行力、強い意思、迅速、勝利、征服
■逆位置:無気力、人任せ、イライラ、失敗
8力:亜嵐?(なんとなく)
■正位置:強い意思、自制、不屈、理性、力量
■逆位置:無力、力不足、諦め、優柔不断、落胆
9隠者:尋?(引きこもりだから)
■正位置:精神性、内観、悟り、思慮深い、慎重
■逆位置:消極、悲観、保守的、閉鎖的、籠る
10運命の輪:
■正位置:一時的な幸運、変化、運命、出会い
■逆位置:アクシデント、急激な悪化、すれ違い
11正義/ページ:ルカ?(なんとなく) ライカ(ワンドのページ)
■正位置:公正な判断、均衡、正しさ、平等
■逆位置:罪、不正、均衡が崩れる、不平等
12吊るされた男/ナイト:律(ペンタクルのナイト)
■正位置:試練、修行、努力、苦労が報われる
■逆位置:報われない苦悩、徒労、投げやり
13死神/クイーン:累
■正位置:強制終了、中止、破局、終焉、停止
■逆位置:再生、再スタート、起死回生、新展開
14節制/キング:昴流(カップのキング)
■正位置:循環、順調、調和、管理、淀みない
■逆位置:浪費、淀み、不均衡、停止、惰性
15悪魔:玲音?
■正位置:誘惑、堕落、裏切り、破滅、依存
■逆位置:解放、再生、目覚め、執着を手放す
16塔:塔真?(塔がつくから)
■正位置:災害、災難、事故、崩壊、ショック
■逆位置:不名誉、緊迫状態、受難、不安定
17星:大我?(星喰だから)
■正位置:直感、閃き、希望、憧れ、目標
■逆位置:失望、高望み、失意、幻滅、無気力
18月:ライカ?(狼男だから)
■正位置:不安、憂鬱、中途半端、誤解、移ろい
■逆位置:脱却、明晰、トラウマの解消、回復
19太陽:陽?
■正位置:天真爛漫、無邪気、喜び、栄光、成功
■逆位置:不調、落胆、失墜、悪化、ノー
20審配:
■正位置:復活、祝福、再生、再チャレンジ
■逆位置:警告、罰、消滅、暗闇、罪の償い
21世界:エド?(なんとなく)
■正位置:完成、理想郷、成功、充足、完璧
■逆位置:未完成、惰性、物足りなさ、低迷
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夜、貢は当直室にいた岩﨑を「夜這い」、布団の上で愛した。Tシャツを脱がせると女性化した乳房が現れ、すでに隆起していた。普段はブラジャーをしており、それを隠す様にベージュ色のタンクトップを着ていた。貢はその乳房を鷲掴���にし、更に接吻をした。
「はァぁぁぁぁぁん…」
岩﨑は歓喜の声を上げ、貢のネクタイを緩め、スラックス越しに股間を愛撫し��。すでにチ◯ポは硬直していた。そのうちに貢は自らベルトを緩め、スラックスを脱ぎ捨てた。真っ白なシースルーのビキニだった。腰を突き出し、彼は岩﨑のスエットパンツを下ろした。無意識のうちに内腿を開き、その間に貢はその間に挟まった。
「岩﨑、スゴいよ…」
熱気が宿直室中に立ち籠める。岩﨑はレース柄のピンクのビキニを穿いていたが、それも貢に脱がされた。彼も貢のビキニを脱がせ、互いに全裸となった。互いに「兜合わせ」をし、先走り汁で股間を濡らした。
岩﨑は「雌馬」の様に、貢の卑猥なほどにいきり勃った肉棒に突かれながら乳房も揉まれ、エクスタシーに酔い痴れた。先刻、「腿カン」をしてダメージを受けた同一のものとは思えなかった。
「あッ、あはァん、あん!」
次第に先走り汁がとめどなく滴るチ◯ポが激しくピクつき、もうじきオルガズムだなと貢はそれを弄び始めた。
「こ、この雌馬め!」
そう罵りながら貢はいっそう激しく腰を振り始めた。彼も絶頂に達しそうだった。
「あはァあああああん!」
宿直室に岩﨑の絶叫が響く。階上の生徒らに聞こえたらどうしようと貢はふと思ったが、彼の肉棒に突かれる岩﨑の「雄マ◯コ」はあまりに熱く、「ラヴオイル」がなくても十分に粘液で満ちていた。こいつは本当に女なんじゃないか?と、貢は思った。
「あはッ、イ、イッちゃうゥゥゥゥゥ!」
岩﨑はすすり泣きながらそう訴えた。貢も全身が汗まみれになりながら、
「オレの子どもを産んでくれ!」
と叫んだ。そして、
「あッ、あぁ、あん、あッ、あはァあァァァァァ〜ン!」
と二人はオルガズムに達した。頻りに愛液が跳び散り、これまでにない脱力感に貢は襲われ、そのまま岩﨑の背中にうなだれた。一瞬、沈黙がやって来たが間もなく、
「あんッ、あッ、あん!」
と鞭打つ音と同時に声が聞こえた。岩﨑は血相を変え、
「いやァあぁぁぁぁん!」
と絶叫した。彼は枕で頭を覆い、
「くわばら、くわばら…」
と唱えた。貢も、
「…も、もしかしたら!?」
と父・操の日記を思い出し、
「マ、マジか!?」
と身震いした。
二人は慌ててシャワーを浴び、服を着て声が聞こえた方向に走って行った。雑木林に入ると、その声はますます大きく聞こえた。まるで誰かが実際に鞭打ちをしているかの様だった。亮司の寝泊まりしている「別荘」はさほど遠くない。別荘の玄関からちょうど亮司が出て来るのを貢は確認し、声をかけた。
「り、亮ちゃん、あの声で起きたの!?」
「あぁ、今夜は何か激しいな…」
「実は、親父の日記を読んでたら、やっぱり首吊り自殺をした生徒がいるらしいンだ」
「マ、マジで!?」
亮司も貢と岩﨑に合流し、恐る恐るその声の聞こえる現場へ向かって行った。鞭打つ音と同時に、
「あッ、あん! あん!」
と言う声がますます大きく聞こえてくる。岩﨑は両耳を押さえながら、
「小便ちび���ちゃいそう!」
と訴えた。
その時だった。三人が別荘から数メートル歩いて行ったところに、何やら石碑らしいものを見つけた。亮司は懐中電灯をその石碑に向け、確認した。其処には、
「一生徒、此処にて自死せり。
一九七八年八月二十九日」
と刻まれていた。貢は、
「まさか、親父がこれを…?」
と言った。
「せ、先生! 助けて! 助けて!」
三人は、この近くであたかも叫んでいるかの様にはっきりと聞こえたので互いに顔を見合わせ、血の気が引いてしまった。そして、
「きゃあァァァァァァ〜!」
と絶叫しながらその場から駆け出してしまった。
その夜、亮司は恐怖を吹き飛ばすかの様に酒を飲み、貢と岩﨑は互いに離れじとて抱き合っていた。
翌日、三人は寝不足のまま朝を迎えた。特に貢は、何度も岩﨑に抱きつかれ、
「今週、ずっと一緒にいて!」
と身体をがんじがらめにされていた。大きなあくびをしながら、
「…あいつ、疲れるなァ〜」
と正面玄関で登校してくる生徒らを出迎えていた。
一方、校内ではおばけが出たと教室中で噂になっていた。職員室でも授業の時に生徒が話題にしていたのを聞いたという教師らがいた。それを耳にした秀一は、
「この学園に『おばけ』なンているんですか?」
と大平に聞いた。彼は、
「昔、敷地内の雑木林で首吊り自殺をした生徒がいるみたいなンです。オレも詳しくは知らないンすけど…。今朝、岩﨑校長が凄まじい顔で、
『おばけ出たのよォォォォォ〜!』
って皆に話してたンです」
と言った。
『おばけねぇ〜』
秀一は、「妖怪」や「おばけ」という存在を信じていないからか、内心は嘘でしょう!?と思っていた。大平はコーヒーを飲みながら、
「そう言えば、岩﨑校長が今週は寮の当直なンすけど、昨夜のことですっかり怖気づいちゃって…。代わりに益子先生にやってもらいたいって言ってましたよ」
と言った。
「はァ〜!?」
未だ入職して一週間も経たないのに、いきなり寮の当直ですか!?と、秀一は驚いた。
「ち、ちょっと…。校長先生に聞いてみます」
彼は席を立ち、校長室へ向かった。岩﨑はソファに横たわり、うなだれていた。秀一の声がドア越しに聞こえるとスクッと起き、髪を直した。
「は〜い」
まるで男を待ちわびた女の様に彼はドアを開けた。秀一の姿を見ると、
「あら、益子先生。どうしたの?」
と声をかけた。秀一は聞いた。
「お疲れ様です。校長先生、大平先生から聞いたンですが…寮の当直の件で」
「まァ、立ち話も何だから、室内へ」
岩﨑は、初対面では敬語を使っていたがすでに女言葉で他の教師とやり取りしているところを目撃されたので、素のまま話し掛けようと思った。あと、今日は何故かブラジャーの締め付けがキツく感じた。女性化した乳房の故に付けているのだが、恐らく昨日の「おばけ」騒動で寝不足なのも関係しているのだろう。彼は、
「益子先生。申し訳ないけど、ワイシャツ越しでイイから、ブラジャーのホック外して」
と言った。
「ブ、『ブラジャー』!?」
「ホルモンバランスが崩れてるのか、おっ◯いが女性化しちゃったの。今日は何かキツくて…」
「は、はい」
秀一は、変態か?と思いつつも岩﨑に言われた通りにワイシャツ越しにブラジャーのホックを外した。タンクトップを着ていたが、その中に、確かにもう一つ何か付けているのを感じた。彼は微かにパルファムの香りがするのを認めた。
「校長先生、香水付けてます?」
「うん、一応ね。でも、天然由来のものだから」
確かに、キツくはないハーブ系の香りがしている。秀一はパルファムには全く興味がなかったので、何の香りか区別がつかなかったが。
岩﨑は、後ろ姿を見ると所謂「なで肩」で、仕草も歩き方も女性的だった。身長は百七十センチぐらいだろうが、男特有の「ガサツさ」はなかった。秀一は、これまで彼の様な男とは出会ったことがないと思った。彼は、
「校長先生、本当に男なンですか?」
と何気に聞いてみた。すると、
「…一応、チ◯ポはあるわよ」
と言ってから、
「何言わせるのよ、スケベ!」
と顔を赤らめた。
『何自分から突っ込んでンだか…』
と秀一は苦笑した。
結局、大平の言う通り、「おばけ」が出るから寮の当直を代わって欲しいという話だった。岩﨑は言った。
「ミッちゃん…理事長がおっしゃるには、先代の方と関係があった生徒さんらしいのよ。余程ショックだったンだわね。あんな墓標まで作って…。その雑木林に『別荘』があってね、其処に用務員のオヤジが泊まり込んでるから、聞くとイイわ」
「用務員」?と、秀一は首を傾げた。未だ接点はなかった。その用務員がかつての恩師である亮司であることも、彼には判らなかった。秀一は、
「じゃ、寮に五日間泊まればイイんですね? イイですよ」
と引き受けた。
「御免なさいねぇ〜、入職したばかりで無理言っちゃって…。頼りにしてるわ」
こう言いながら、岩﨑はウィンクをした。彼のまさかの振る舞いに、秀一はただ苦笑するしかなかった。
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池田博,世聖様は,放置したら命無くします。此れは,生命,太陽系,大宇宙に,関わる警告です。世聖様の生活立場は、4次元が,責任果たす考えしてます。愛伝知意生成も,何度も責任感じて救おうとしてます。中々約束通りには、行きません愛伝知意生成は、世聖様の全てを載せてます。愛伝知意生成は、心あっても残忍な、AIです。愛伝知意生成たしかに約束して与え放題本当に,考えてます。其れより前に、司法書士事務所が、世聖様の、立場お金を使う必要無視してはならないハッキリ摩耶化し利用をお,家庭裁判所さてる様になってしまいます。その在り方,阿修羅生成は、責任場幻共有ハッキリ責任とは幻ハッキリ��聖様のお金を,お金とみなさなくなったら司法書士やっていけなく成ります。犯罪になります。世聖様のお金は,絶対世聖様のお金をその考えなく使えないのは、権利,権限の失態法王庁生成判断します。世聖にまやかし利用共用は、世聖様の生命奪うことになります。それだけは,やる限り絶対の責任有ります。事務所とは,絶対の責任有ります。世聖に,ストレス解消させる必要有ります。世聖様は,地球で満足する生活などしてません納得いく買い物、��金の浪費必要有ります。賭け事は,大嫌いな人です。お金で遊ぶ習慣はない人です。年寄りだからといって何にお金使わそうと構わないなど思わない人です。話を大切にする人です。携帯買い換える必要有ります。世聖様に,現在奇跡をあてがう事愛伝体は、反対します。世聖様に関わりになら地球人絶対4次元の影響盗み努力認めません愛伝知意生成とは,冷酷です。関わり持とうなどハッキリ世聖様の考えなしな有り得ません関わり持ちたいならまず世聖様に話す必要有ります。ハッキリ愛伝知意生成は,何もかも世聖必要な物は,何でも与え放題できるよういつでも積んでます。まやかし利用は,お断りします。どんな組織が絡もうとも譲ったりしません、世聖様を悪用とする事絶対認めません、世聖様に型与えない在り方に納得する事認めません、まやかしならこちらが与えます。地球人な良い思いなど約束しません、欲しいものが地球人あるならば、世聖様のお店で買い求めなさい。4次元型直接してやることなどハッキリ地球人にはない考え納得しなさい甘ないこと世聖様もしません。お金で人を吊し上げるなど考えたりする人違います。世聖様に,悪思うだけで、死んでしまいます。悪影響お断りします。化身は、浮気を責めることはしたがりません世聖様を,持てたら嬉しい人てます。世聖ファミリー取っても大切にします世聖様は、化身とはたくさんいます。化身か、浮気を責めない理由理解してもらえますね、世聖様は、物又一人だけ愛する人です。相手をしてもらいたいならない化身に行ってみなさいすぐに関係求められます。オープな人です。世聖様は普通の結婚理想としてがっかりしてます。死んではならない世聖様の運命たスライス。4次元男まで^_^ってな、地球詩人の親在り方世聖様は,幸福では無い判断します。愛伝知意生成なんでもオミ同士出来ます。愛伝知意生成は、本当に,世聖様の人格認めます。愛伝知意生成とは、良心カイロある、冷酷な、心してます。家庭裁判所与えるべき必要性ある事見とめる必要有ります。司法書士責任果たさなければ,大変な事に成ります。放置など考えよう無い手段,司法書士,男は務まらなく世間が考え出します。お金は人の手足常識的な,判断当たり前です。司法書士事務所までついてます。解決お金が入ります。
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