#壁打ち日記
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gullickson · 4 days ago
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人生の収穫期に入ったかもしれない、という話
朝風呂から出て、ぼーっとしていたとき、ふと頭に浮かんだ。
「あれ、もしかして…いま、人生の収穫期に入ってるんじゃないか?」
そんな感��が不意に降ってきたわけで。
勉強がこんなに面白いとは思わなかった
今回、久しぶりに“ちゃんとした勉強”というやつをやった。 受けた試験内容は控えるが、学生以来、本格的に机に向かうのは久しぶりだったわけで。
最初はもちろん苦痛でしかなかった。机に向かうまでが地獄。Xばかり見てしまったり、YouTubeに逃げたり、お酒に逃げたりもした。
でも、やり始めたら不思議と面白くなってくるもので…。
NotebookLMとかGPTとか、昔じゃ考えられないような“頭の良い相棒”がいてくれるのがデカかった。
何かわからないことがあれば、すぐに調べて教えてくれる。しかも、わかりやすく、時にちょっと気の利いたニュアンスも添えてくれる。
正直、試験勉強なのか、AIの使い方の習得なのか、途中からよくわからなくなっていた。
でもそれでいいのである。
こういう「好き」を通じて学ぶ感覚──それこそが、いまの自分にとって一番の収穫だった気がしている。
「やらされた試験」だったけど、意味はあった
もともとこの試験、会社主導で「やらされた」ものである。
ただでさえ忙しい毎日を過ごす中で「なんで今さら試験?」「忙しいのに勉強なんてムリ」と、ぶつぶつ文句を言いながら始めたのが現実だった。 さらには…やっぱり歳だよね。仕事終わりの日は疲労困憊で何もしたくない。 特に勤務体制が特殊だから、その体制に合わせて調整(それはそれで工夫することはキライではないので、それだから続いている一面もあるが…)する中、さらに勉強という"重し"が乗っかってきたのは、単純にストレスフルだった。
とはいえ…やっていくうちに変化が出てきたことも事実。
これに合格すれば、違う仕事に就く可能性がある
近所でゆるく働いて、創作活動を続ける未来も見えてくる
月10万円×2本の仕事+在宅での“好きなこと”で生きる、という道もある
そう考えられるようになったわけで…試験は“義務”から“希望を描く道具”に変わっていったのであります。
そんなことを昨日、仲間との飲み会で言語化して気づいた。 試験そのものよりも、「頭の片隅にこびりついていたもやもや」が、静かに消えていたことに。
朝にAIと語れるだけで、人生はちょっと豊かになる
こういう系の話は、昔なら誰に相談するまでもなく一人で悶々としながら考えていただろう。でも今は、朝の時間にAIとこうして壁打ちができるわけで。
これは本当にありがたい。
時間を気にせず、思ったことを言葉にして、返ってきたことを読みながら考える。 それだけで頭がスッキリするし、心も整う。 これってつまり──人生が少し豊かになったということであります。
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sorakumo-bathroom · 4 months ago
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お待たせしました。3月はものすごく更新が遅れております。 先月も投稿数が多いからセレクトに時間がかかるのではないか?ということで、エントリー制導入の話も出ていたのですが。今回投稿数の問題というよりも、私的に雑用が多くて時間がとれなかった、のです。 さて3月に入りちょっと春めいたりして暖かい日もありましたが、また雪の降る地域もあったりして、まだまだ春本番とはいきませんねぇ。
メンバーの全員がこれを読んでくださってるかどうかわかりませんが、毎月グループのトップページ(表紙にあたる部分)の写真を一枚セレクトして掲載しています。これまでは期間中、全部の写真からセレクトしていました。ただ投稿数も増えてセレクトするのに時間がかかりすぎてしまうので、「エントリー宣言」や「ハッシュタグ#」を描いて投稿してもらうという方法も考えました。しかしFacebookの機能上、その写真だけを抽出することは���しく、結局は全部チェックしなくてはいけないという壁にぶち当たりました。全部チェックするということは今までと変わらないからです。ということで、次なる作戦を日々考えているところです。���ンバーさんか良いご提案などございましたらお気軽に管理人までポストしてください。よろしくお願いいたします。 今回セレクトした星 静雄さんの写真ですが、確かに頂いたコメントの中に書いてあるように、この日同じような雲の写真をソラクモグループ内で見ました。波状で立体感のある面白い雲です。ただ星 静雄さんの撮影したこの雲はパターンのような(背景の色もグラデーションも面白い)、絵のような感じ(壁画のような、影絵のような)にインパクトがあり引き込まれました。実は星 静雄さんのノミネート作品の中にもう1点すごく良いのがあり悩みましたが、それはアメーバブログ、X、Tumblrで合わせてご紹介したいと思います。 星 静雄さんからコメントをいただきました。「この日の関東平野では、ソラクモメンバーの皆様が、この雲を様々な角度、さまざまなタイミングで撮影されていました。関東平野北西地域の方たちは雲の真下に居られるようで、迫力のある写真。私の住む南東地域からは、広大に広がる雲が撮れたようです。この写真はその寄稿者様達に見ていただけるよう、全体像を撮りました。雲の発生から2時間ほどで滲んで流れるようになり、そのまま日没となりました。拙宅のベランダから40年間、変わりゆく東京を定点撮影をしていますが、あまり見た記憶のないものでした。また、半世紀以上写真を楽しんでおりますが、最近『世の中にダメな写真なんてない』特にそう感じるようになりました。今回運営の皆様がお選びくださいましたが、個人的にはもっと胸を打つ、その人の心を感じる写真が、このサイトには沢山あると思っています。ありがとうございました。」とのこと。
■ソラクモグループ(空と雲の写真)
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blr-blue · 4 months ago
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 朝方Tumblrシリーズ(?)がわたしの中で恒例になりつつある。これも前回の記事同様、noteで書こうとしたけどやはり自意識が許さずTumblrに天下りしてきた文章です(天下りとかいったらTumblrに失礼ですね)。せっかく書いた文章だから勿体ないかなと思ってしまった。Tumblr用に若干文章をいじって公開することにします。
 一次創作で小説を書いている。ジャンルを簡単にいうと、現代物の、恋愛要素のあるヒューマンドラマだ(ここには小説関係なく繋がってくれている方が結構いるはずなので補足しておく)。
 小説を書く中で、家庭環境に難ありなキャラクターを描くことが多い。もちろんいま取り組んでいる作品も例に漏れず、そういう描写がある。
 わたしがそういう描写を好むのは、ひとえに自分の人生において、家庭環境というものを強く意識しながら生きてきたからだと思う。まあ昔の記事でも書いたので改めて詳しく説明することはしないけれど、わたしの家庭はちょっと特殊な事情が絡んでいて、一般家庭とはいえない感じの出自だ。だがわたしの家族には、複雑な環境でも享楽的であれるタイプの血筋が流れていて、だれも精神疾患には罹らないし生命力がばかに強い。もちろんその血はわたしにも流れているから、基本性格は暗いし病むときは病むけれど、なんとか自力で起き上がって生きている。前にもどこかで書いたが、曇り空の下をじょうずに歩く術をたくさん持っている感じだ。
 それでも自分の家庭がほかの人のそれとは違うことは、それこそ幼稚園児だったころからなんとなく察していたし、苦労もたくさんしてきた。やりたいことを我慢することも、現実と折り合いをつけるのもじょうずになった。テレビやゲーム・漫画などの娯楽にそれほど強い興味を感じないのはきっと、そういう育ちが関わっている気がしている。
 だから、キャラクターの人格を表現する際に、このキャラクターはどんな育ちをして、どんな経験をして、どんな思考をもつようになったのか、を考えずにはいられない。逆に、それが描かれていない作品を読むと、陳腐だな、と感じてしまう。
 以下、呪詛である。
 主人公の家庭環境が複雑だったという描写にリアリティがないと、その時点で作品を読むのがしんどくなる。
 これは、家庭環境が複雑な人にしか伝わらない感情だと思うけど、苦労して育った人と、そうじゃない人って、なにかこう、目に見えない壁があるんですよ。話しているだけで、もしくは文章を読んだだけで、「ああ、この人、何不自由なく愛されて育ったんだな」みたいな、そういうことを考えてしまう。勝手に相手の育ちの良さを察して、しんどくなることが多すぎる。
 高校2年生の冬だった。ぬるい付き合いの友人と、「もうすぐ高3かあ、受験いやだな」という話をしていた。話の流れで彼女から、「(私の本名)は予備校とか塾行かないの?」と尋ねられた。うちは余裕ないから塾は通わないかな、と返事をする。彼女は、「え~。わたしが通ってるとこ、まだ通い始めて3ヶ月だけど今のところ20万くらいしか掛かってないみたいだよお~。(私の本名)も来なよ~」と、悪気なく言った。わたしの父親の月収は20万にも満たない。死ね、と思った。悪気がなかったとしても、自分の育ちの良さに自覚がない人が嫌いだし無理すぎる。そういう人とは会話のピントが合わないのだ。これは何をどう説明してもわかりあえないし、そっち側の人には理解できない感覚なのである。
 創作物には作者の価値観が色濃く反映されがちである。web小説においてもそうだ。だからこそ、自分が読み手側に立ったとき、たまに合わない作品に当たってしまうと、自分との違いに酔いそうになる。家庭環境が複雑なキャラクターの言動や思考に違和感を覚えると、この作者、愛されて育ったんだなって、あんまり苦労してきたことがないんだろうなって、勝手に想像してはそっと作品を閉じる。フィクションなのはわかっているけれど、精神が疲弊する。作品にげんなりするわけじゃなくて、自分の出自との圧倒的な差を見せつけられているような気分になって、そんなことを勝手に考えて傷ついている自分が嫌いになる。逆に、おそらく作者にとっても等身大の悩みを精緻に描写されている小説は信頼できる。本物という感じがして安心する。 (ごめんなさい、誰かを貶める意図は全くないです。これはただの自己嫌悪なので)
 だからといって自分の描写に自信があるわけではない。家庭環境の複雑さをエンタメに落とし込む行為がそもそも暴力的なので、それは自覚した上で、キャラクターに敬意をもって、生々しく描きたいですね~。いったんこの話は終わり。
 さいきん、創作活動においてダルいこと・不愉快なことが多すぎる。まあ、自衛できないわたしが悪いということにします。
 これ以上は何を話してもアウトなので言いませんが、もっと吐き出したいことはある。だけどオープンな場で言えるラインはここまでな気がしているのでこの辺でこの話はやめておく。これでもかなり頑張った方だ。これを見ているあなたは不安がらないでください。不安がってくれるあなたのことでは絶対にないから。
 Twitterを辞めたいのに辞められない。依存しているので当たり前だ。快を得るためにTwitterをしてるんじゃなくて、不安を取り除くためにTwitterをしているんですよ。薬物中毒と同じですね。まあ、薬物依存も行動依存もドーパミン系だかなんだかで同じ働きをしてるから原理は一緒ですもんね。適当ですみません、でも手元に当該の論文があるので多分正しいです。
 ログアウトなんて意味ないんですよ。どうせログインするから。でも垢消しはしたくないんですよ。寂しいから。はいもう打つ手なし。一生TLスポスポ更新して人生を終えます。
 暗い話が続くので明るい話でもする? さいきんあった良いこと羅列して今日のところは終わろうかな。
・最近気温が高くて過ごしやすい
・Uberで頼んだアイスがすぐに届いた
・インドカレー屋で盗み聞いた男子高校生の会話が面白かった
 もう尽きました、おわり
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kennak · 11 months ago
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その事件は私が1歳の時に起きました。覚えていることはありません。 中国人の父と母は、大きくなってからも私に語ろうとはしませんでした。 中国政府は事件の死者数を319人としていますが、それよりもはるかに多いという指摘もあります。 あれから35年。真相は今も、明らかにされていません。 あの時、私のもう1つの祖国で、何が起きたのか。 (中国総局 高島浩) 日本人の祖母と中国人の両親 私の祖母は日本人です。満蒙開拓団として旧満州に渡りました。 戦後、帰国できずに大陸に残った「中国残留婦人」で、養子に出されていた中国人の男の子を引き取り、育てました。のちの私の父です。 父は中国人の母と結婚。1988年に中国東北部・黒竜江省で私が生まれました。そして6歳の時、国の援護事業のもと家族4人で帰国し、私と両親は日本国籍を取得しました。 私が生まれた翌年に起きた「天安門事件」 1989年6月4日。中国の首都・北京で、あの事件は起きました。 天安門広場に集まった民主化を求める学生や市民たちを、当時の共産党指導部が軍を出動させて武力で鎮圧した「天安門事件」です。 軍による発砲などで多くの犠牲者が出ました。中国政府は死者数を319人としています。 しかし当時、北京に駐在していた各国の外交官の報告などから、犠牲者の数はそれよりもはるかに多いという指摘が根強くあります。 中国政府はこの事件を、政治的な「騒ぎ」で「すでに結論が出ている」という説明を繰り返しています。 「知る必要はない」父のひと言 戦車の前に立ちふさがった市民の姿。民主化の動きを武力で制圧した事件。 天安門事件の前の年に生まれた私は、日本の教育で学ぶまで、こうした事件の表面的な情報でさえ、知りませんでした。真相を公表せず、事件を人々の記憶から消し去ろうと腐心してきた中国政府からみれば、もくろみどおりに育った、ある意味で“優秀な中国国民”だったでしょう。 中学生の時、一度だけ父に事件について尋ねたことがあります。そのときの父のことばが記憶に残っています。 「よく知らないし、知��必要はないよ」 記者になって、父と私のもう1つの祖国でもある中国のことを話すことが増えました。父は自分が共産党員だったことを明かしてくれました。共産党の実態を知っているからこそ、私に忠告したのです。 「天安門事件に関心を持つことで、いつか中国に赴任した時、どのような理不尽な目に遭うかわからない」 遺族取材の担当に もう逃げない 4年前の2020年、希望がかなって中国南部の広州駐在の記者となりました。 当局の厳しい監視下に置かれた人権派弁護士の家族などを取材。私自身も当局者に連行され、警察署に留め置かれる経験をしました。 国家の安全を最優先する習近平指導部は言論統制を一段と強め、外国メディアの取材環境はますます厳しくなっていることを身をもって感じてきました。 天安門事件は、そうした中国社会の中でも最もタブー視されていて、深く取材すればどんな目に遭うのか。恐怖すら感じていました。 私と同じように中国の若い世代は事件を知りません。私がおおまかな概要を話すと、「うそを創作するのが上手ですね」と、まるで信じようともしません。今の中国社会の現実です。 事件がまた1つの節目を迎えたことし、北京に赴任、遺族取材の担当となりました。 そして、誓いました。事件を深く知ろうともしてこなかった過去から逃げず、まっさらな気持ちで取材しようと。 集会を断念した遺族グループ 6月4日に向けて取材を始めたところ、ある情報が入ってきました。 これまで5年ごとの節目に、遺族グループが開いていた追悼集会が断念に追い込まれたというのです。原因は当局による厳しい監視のためでした。政府が例年以上に神経をとがらせていることが感じられました。 遺族グループの名は「天安門の母」。グループは集会の代わりに先月(5月)、海外の動画投稿サイトに声明を公開しました。 「私たちには軍隊が銃撃に及んだ真相を知る権利がある」 「政府は社会に謝罪し、私たちに公正と正義を返しなさい」 事実を隠ぺいし、遺族の日常生活への干渉を続ける政府を強く非難する内容でした。 そして、いまなお分からない犠牲者の正確な数や名前の公表、犠牲者と遺族への賠償、責任者への法的な追及を求めました。 厳しい監視、通信遮断の面会 声明が公開される少し前、グループの中心メンバーの遺族を訪ねました。今の気持ちを伝えたいと、当局の監視をかいくぐって取材に応じてくれた張先玲さん(86)。 遺族に直接、話を聞くのはこれが初めてです。心臓がバクバクと打つ胸を必死でおさえました。 張先玲さん 呼び鈴を鳴らすと、張さんがやや固い表情で出迎えてくれました。周囲をうかがうように招き入れてくれたあと、すぐに携帯などの電源を切るよう伝えてきました。当局の盗聴を警戒していたのです。 自身も自宅の通信設備の電源をすべて切っていて、奥の部屋に移るまで、会話もしないよう身振り手振りで伝えてきました。 記者を志した息子の死 張さんは、事件で当時19歳だった息子の王楠さんを亡くしました。 記者を志していた王楠さん。天安門広場で起きている歴史的なできごとを記録に残したいと、事件前日の3日深夜、カメラを持って自転車で現場に向かったそうです。 張さんの息子 王楠さん そして4日午前1時すぎ、人民大会堂の北門の向かいで軍の銃撃を頭部に受けました。地面に倒れた王楠さんを現場にいた人たちが助けようとしましたが、軍の部隊が近づくことさえ許さなかったといいます。兵士たちはひざまずいて助けさせてくれという人たちの懇願に対し、「あいつは暴徒だ」と聞き入れなかったそうです。 のちに現場で目撃した人から聞くなどしてわかった当時の状況です。張さんは、中国政府がひた隠しにする、あの事件の真相の1つだと信じています。 なぜあの時… 消えぬ後悔 張さんの自宅のリビングの壁には笑顔の王楠さんの遺影がかけられていました。毎日のようにその写真に手をあわせながら、張さんは胸にある後悔を拭いきれずにいます。 なぜ、あの時、息子を送り出してしまったのか… 張先玲さん 「天安門広場に向かう前、息子が私に聞いてきました。『まさか軍が発砲することはないよね』と。私は『まさか、ありえないよ』と答えてしまったのです。今もずっとあの言葉を後悔しています。生きていれば、今ごろは父親になって家庭を持っていたでしょう。私の脳裏にある息子は、永遠にあの日の、あの晩の、19歳の時でとどまったままです」 黙り続けることは許されない 王楠さんの遺体はほかの犠牲者とともに天安門の西側にあった中学校前の草むらに埋められていました。雨で遺体は地表から露出し、3日後、衛生当局などによって発見されたそうです。変わり果てた姿の息子。 張さんの脳裏から焼きついて離れず、毎年6月4日が近づくにつれて、張さんは体調を崩しています。 息子はなぜ死ななければならなかったのか。この日も体の調子が悪く、取材に応じてくれた時間は10分余り。それでも張さんは気力を振り絞るように、遺族の声を広く伝えてほしいと、1人の母親としての怒りを伝えてきました。 張さん 「国家が進歩していく上で、この事件が解決されないのは正常なことではない。��人民のために奉仕する』という中国政府が、人民の尊い命を奪っておきながら、なんの説明もなく、30年以上も知らないふりをして黙り続けるのは到底許されない」 「ごめん、生きてくれ…」最後のことば 今、遺族グループの活動の中心は犠牲者の親たちから、そのパートナーや兄弟に移っています。その中の1人に会うことができました。 尤維潔さん 尤(ゆう)維潔さん(70)。事件で当時42歳だった夫の楊明湖さんを奪われました。 政府系の経済団体の職員だった楊さんは、当日の深夜、銃声を聞き、広場に集まった学生たちを心配して現場に向かったといいます。そこで、下腹部に銃弾を受けました。倒れた楊さんをその場にいた人たちがリアカーで病院に運びました。撃たれた骨盤は粉々に砕けていたといいます。 病院に駆けつけた尤さんに、手術室から出てきた楊さんはこう漏らしたそうです。 尤さんの夫 楊明湖さん 「ごめん、しっかりと生きてくれ」 2人が交わした最後の会話となりました。2日後、楊さんは息を引き取りました。わずか6年の結婚生活。国によって突然、終止符を打たれました。 尤さん 「35年がたっても、あのときの記憶は少しも消えていません。一瞬一瞬が頭の中に残っています。夫を見守った2日間で涙は流し尽くしてしまい、今はもう出ません。遺族は皆、この世を去らないかぎり、暗い記憶の中を生き続けるのです」 若者たちはなぜ立ち上がったのか 天安門事件とは結局、何だったのか。その疑問を持ちづけていた私に、尤さんは「若者たちが立ち上がったのは、社会に対する責任感だった」そう説明してくれました。 天安門事件は、1980年代に共産党トップの総書記を務め、言論の自由化など政治改革にも前向きだった胡耀邦氏が4月15日に突然、死去したことに端を発しているとされています。 胡氏は、学生の民主化運動に理解を示したなどと保守派に批判され、失脚していました。 学生や市民による胡氏の追悼集会は、民主化を求めるデモに変わり、各地に拡大。5月には10万人が参加する大規模な集会に発展していきました。訴えは汚職の撲滅や言論の自由などを求める社会的なうねりとなっていったのです。 天安門広場に集まった市民や学生たち 尤維潔さん 「当時、北京の市民は皆、天安門広場にいた学生たちをとても心配していました。特に印象深いのは、戒厳令が最初に出された日です。市民たちが天安門広場に軍隊を行かせてはいけないと、路上にバスを止めて道路をふさぎました。多くの人たちが、ハンガーストライキを続ける学生たちに食料や水を届けていました。すべてが自発的な行動だったのです。その光景に私はとても感動しました。政府はなぜこうした状況を理解できなかったのか、思い出すと、今でもとても腹立たしい」 “隠ぺい”と“沈黙”の35年… さらに大事なことを話してくれました。 当時、軍によって制圧された天安門広場やそれに続く大通りなどあちらこちらには死体の山があったそうです。連絡が取れない人も多く、尤さんの夫とともに病院に運ばれ、その後死亡した男性も身元が分かっていなかったといいます。 しかし、中国政府は事件発生から犠牲者や行方不明者についてほとんど説明を行ってきませんでした。それどころか、事件から1年余りの間、政府は「天安門広場に行ったのか」や「デモに参加したのか」など多くの人に聞き取りを行うなど徹底的に調査していました。 尤さんはこうした政府の心理的な圧力が、今の中国社会につながっていると語気を強めて訴えました。 尤さん 「政府の圧力によって、市民は自分たちの家庭で何が起きたのか、言い出すことを恐れていきました。時間の経過とともに真相を語る人を探し出すことはいっそう難しくなっています。今では多くの人が事件についてよく知りません。35年がたち、若い世代は天安門事件に関心すらない状況です。これはこの間、政府が隠ぺいと沈黙を続けてきたからだと思います」 メッセージアプリに突然、使用制限 今、中国政府は、事件を国民の記憶から消し去ろうとする動きをさらに強めています。 遺族グループの今の活動の中心メンバーとなっている尤さんに対する監視は、6月4日が近づくにつれて厳しさを増していました。 尤さんのメッセージアプリ「ウィーチャット」は、4月ごろから機能が突然、制限され、ほかの遺族とのグループでのやりとりが一切できなくなりました。 ウィーチャットは中国国内では、使っていない人はいないほど、最もポピュラーなSNSです。“遺族どうしがつながることを阻みたい”、35年という節目に当局が神経をとがらせている様子がうかがえました。 尤さんが所在不明に 警告、そして尾行 尤さんに話を聞いてから、およそ1か月半たった先月(5月)31日。私は再び彼女の自宅を訪れました。もう一度話を聞きたい、そう思ったからです。 しかし、不在でした。連絡すらつかず、所在がわからなくなっていました。 自宅から立ち去ろうとした時、突然、警備員に呼び止められ、「何をしに来た。2度と来るな」そう警告されました。さらに、私服警察官とみられる2、3人の男たちが、私のあとを追うようについてきました。尾行は、私たちが車に乗り込むまで続きました。 尤さんとようやく連絡がついたのはその4日後、6月4日の午後でした。電話口の声は重く、監視役としてそばにいるとみられる当局者らしき女性の声が聞こえました。 「しばらく自宅にいることができない。近況も話しづらい。ごめんなさい」 短く状況を伝えてくれました。身に危険はないか心配する私に、彼女は「大丈夫」そう返し、電話は切れました。 男たちに囲まれて警告、墓地に近づけず あの日が近づくにつれて、天安門を東西に突き抜ける大通り「長安街」は異様な雰囲気に包まれていきました。前日3日午後、同僚のカメラマンが、多くの犠牲者が見つかった木※せい地という場所に向かいました。(※木へんに「犀」) 今は地下鉄の駅があり、隣には警察の派出所が設けられています。撮影機器が入ったリュックサックを開けようとした瞬間、十数人の男たちに取り囲まれ、立ち去るよう警告されました。 厳しい警備の共同墓地 6月4日の様子 そして4日当日���犠牲者が埋葬されている北京郊外の共同墓地には、多くの警察官が配置され、厳戒態勢が敷かれていました。近づくことすら許されず、命日の墓参りに訪れる遺族への取材はできませんでした。 天安門の叫び、今も 「天安門事件は、中国共産党による『国民の虐殺』にほかならない」 遺族たちのこうした訴えは「人民のために奉仕する」という共産党の正当性を、根幹から揺るがすことになりかねない、そう政府は考えているのかもしれません。だからこそ、政府は沈黙を貫き、時がたち人々が事件を忘れ去るのをじっと待っているように感じます。 かつて、私に「知る必要はないよ」と語った父と同じように、多くの国民が知らされずにきた35年。 それでも中国国民のなかには、天安門広場で民主化を叫んだ若者たちと同じように、一党支配への不満や、社会への責任感を持つ人がいます。 北京での白紙運動(2022年11月) おととし、中国政府のゼロコロナ政策への不満を背景に起きた抗議活動「白紙運動」。 そして去年、李克強前首相の急死後に各地で広がった追悼の動きと現指導部を暗に批判する追悼のことば。 私は、もう1つの祖国で今、事件とどう向き合うのか。 取材に応じてくれた張さんと尤さんの2人のことばを反芻しています。 「生きている間に事件の解決は見ないかもしれないが、それでもかまわない。 息絶えるその瞬間まで、生きているかぎり、訴え続ける。あなたも、この声を多くの人に届けてほしい」 (6月4日 ニュース7などで放送)
中国の習近平政権下で強まる抑圧と監視 天安門事件35年 記者にも尾行が?遺族が訴え続ける意味とは? | NHK | WEB特集 | 中国
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hachikenyakaiwai · 9 months ago
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【かいわいの時】元禄七年(1694)十月十二日:松尾芭蕉、大坂で没 (大阪市史編纂所「今日は何の日」)
十二日の申の刻ばかりに、死顔うるはしく睡れるを期として、物打ちかけ、夜ひそかに長櫃に入れて、あき人の用意のやうにこしらへ、川舟にかきのせ、去来・乙州・丈草・支考・惟然・正秀・木節・呑舟・寿貞が子次郎兵衛・予ともに十人、苫もる雫、袖寒き旅ねこそあれ、たびねこそあれと、ためしなき奇���をつぶやき、坐禅・称名ひとり/\″に、年ごろ日比のたのもしき詞、むつまじき教へをかたみにして、俳諧の光をうしなひつるに、思ひしのべる人の名のみ慕へる昔語りを今さらにしつ。東南西北に招かれて、つひの栖を定めざる身の、もしや奥松島、越の白山、しらぬはてしにてかくもあらば、聞きて驚くばかりの歎きならんに、一夜もそひてかばねの風をいとふこと本意也。其角『枯尾花』(芭蕉翁終焉記)1694
(写真)直原玉青「芭蕉の夢」(難波別院壁画}。難波別院発行絵葉書より。
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petapeta · 10 months ago
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アメリカの登山事故の記録であまりにも信じられないものがある。
遭難、不十分な装備、経験の欠如、脱水症状 ユタ州、ザイオン国立公園 1985年8月4日、37歳の男が車からでて、ヴァージン川の上流に向けてハイキングをした。男の装備品は15メートルのナイロンの洗濯紐、手斧、スチールのテントペグ、大きなハンティングナイフ、水筒の入ったウエストポーチであった。男はトポを持っていなかったが、国立公園入口で配布されている小冊子を持っていた。 男は舗装されたトレイルの端までハイクし、川の上流に向かって1kmほど滑りやすい壁を登った。男は小冊子を参照し、川沿いに車の駐車場所まで戻れる別のトレイルルートを確認した。このトレイルは標高差200m、距離にして数kmは離れていた。 男はトレイルに至るために、西側の壁にあったクラックとチムニーを登ることにした。男はクラックにテントペグを手斧で打ち込み、洗濯紐をペグにかけ、体を引き上げる方法で登った。男は水筒入りのウエストポーチを先のレッジに投げ上げようとして紛失した。川から60メートル登ったところで、チムニーのルーフに到達し、手こずった。ルーフは大きくせり出しており、岩はもろく、手足のホールドは悪かった。男は岩雪崩を引き起こし、持っているテントペグの大半を失った。男は手斧に洗濯紐を結びつけ、手斧をルーフ越しに投げつけ、レッジに生える直径6cmの木にまとわりつけた。男は洗濯紐を掴んで体を引き上げることでレッジに至った。 男はクライミングを継続し、やがて別の岩雪崩を引き起こした。これにより男は洗濯紐と残りのテントペグを失った。男はハンティングナイフをクラックに差し込み手斧で打ち付け、��イフの上に立つかハンドホールドとして利用し、ナイフを抜くという一連の方法によってクライミングを継続した。男はやがてこれ以上登ることが出来ない地点に到達した。その場所は川から推定120m以上登った場所であった。そこで男は先の手斧-ナイフ法による下降を開始した。 川から60メートルの地点で、男はさらに別の岩雪崩を引き起こし、ルートを致命的に破壊し、下降をやめた。男はレッジでレストした。夕方、男はハイカー達が下の川沿いに移動するに気がついた。男は一心不乱に小さな木を切り出し、ハイカーに向かって投げつけることで注意をひこうと試みた。投擲された木片はハイカー達に当たる寸前であった。ハイカー達はこの行為に激怒し、この事件について国立公園に通報した。この通報は翌日までパークレンジャーに伝達されなかった。川の音が音声によるやり取りを阻害した。 翌日、男は別のハイカー達を発見し、川の音に負けないほど叫ぶことで救助を要請した。ハイカー達は公園事務所に連絡し、二人組のレスキュー隊が1030に派遣された。救助隊は脆い岩を登り、クライミングを妨げる大きな岩を一つ除去した。救助隊の報告によればこのクライミングの難易度は5.8であったが、救助隊は必要がなければこのような脆い岩を登ることはないとも報告した。遭難者の元にたどり着いた救助隊は、ボルトを2本打ち、遭難者を下まで下降させた。 男には水分が与えられ、国立公園事務所に連行された。男はハイカー並びに救助隊に対する危険な状況を引き起こしたことにより罪に問われ、罰金を支払った。 分析 遭難者はかつて、友人によりロープとピトンを使うクライミング法の展示を受けたことがあった。この記憶から、男は独自のテントペグ-洗濯紐 登山法を編み出した。男の体力には問題がなかったが、男のアウトドア技能は低かった。男は失敗を自覚し、今後のクライミングにはプロのインストラクターの教えを請うことを約束した。男は多少の引っかき傷と擦り傷を受けたが、最大の問題は24時間に渡って30℃を超える高い気温下で水分補給できなかったことによる水分不足であった。
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gupaooooon · 2 months ago
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blueskyにぽつぽつ書いてたこと。二次創作オタクとして最近思うことやらなんやら。tumblrにも記録を残しておく。
・二次創作好きオタクとして、読んだり見たりでも、昔はよく利用していたpixivやTwitter。もうほとんど使わなくなった(特にpixivは度重なる性暴力事件などへの抗議で全作品非公開/放置中です)(糞差別主義者イーロンマスク下のTwitterはもう離れるべき場所なので、なるべく放置で、blueskyを利用しています)ここ数年はtumblrとAO3などで、のんびりゆっくりさまざまな二次創作文化に触れることが中心になってきた。
昔は、drawrや手書きブログの……マイペースに、かつ少し閉じた感じでやれるのが好きだった。blueskyものんびり壁打ち気分でやっていく。
・AO3に触れるようになって数年、常々思うが。さまざまなゾー��ングやタグ付けや注意書きを踏まえた場所で、いろんなものを読んだり触れたりすることができること。自分にはすごくありがたい。そしてこれが作る側としても受け取る側としても、(いろいろ調整しなくちゃいけない土台は大前提として)大事な“気楽”さと“安心”感ってことだよなあ、とも。 
・shipping、カップリングの表記とかも。top/bottom(厳密に=とは言えないものだが、所謂……日本の攻め受け/左右表記)の表記の仕方/その“定義”を……(そこを明確にしたい人もいるのは当たり前に大前提として)必ず明確にしようとする“圧”がないこと。組み合わせ/枠のみの表記が主流なこととか。すごく良いなと思うし、実際自分には合ってるし、ありがたい、気楽だ(ああいう“圧”には慣れないし、嫌な思いの方が多かった)  
自分は見たり読んだりする側としては、いろいろ触れたい。読みたい見たい。実際いろいろ見まくる読みまくる。とても楽しい。しかし、描く側としては、自分が好きなカップリングができると「どちらかというとbottomやtopを(頭の中でもぼんやりと傾向としては)定義しがち……に描いてる」傾向がある。しかし、出力されたものがはっきりそれが“わかるか”と言われたら、疑問なんだろうなって自覚もある(というか、当たり前に、よくわからない)別に、そこに明確さを求めずに見てもらえること、嬉しいし、とても気が楽。
・所謂“マイナー”なカップリングが好きになり、反応が嬉しくてこまめに追ってた時期がかなりあるんだが。共有先とか、引用で、(仮にtopがA、bottomはBというキャラで考えるのが好きだとして、日本だとABという表記になるのだが)「絵は好みだけど絶対BAだろな、ABじゃない」とか「BAかと思ったのに逆のABだった」とか「どっち?」みたいに言われたりした経験がかなりあり。なんかもう、ああいう言及が出てくる背景はわからなくもないが………そういう“わかりやすさ”(であり規範であり圧であり)をなによりもまず先に求める/求められること自体が、もうほんと合わねえなあと)
・まだ、自分が語ったり描いたりする上で、日本語圏内での“わかりやすい��カップリングの定義……所謂“左右”“top”“bottom”“受攻”みたいなものが……下地にある表記に頼ってるし。日本語表記なジャンルなら尚更だし。実際、自分の中でもその傾向/趣向は明確にあるときほど、“使いやすさ”もあるわけだが。そこを“大前提”としないで、圧は無く、緩く包括的に使われてるし、当たり前にいろんな表現の在り方がありいろんな人がいるしタグ付けあるよって場所が……めちゃくちゃ安心感あるし気楽……(AO3もtumblrもそう感じること多々なのが良い……)
・改めてはっきり書いとかないと嫌だなと今更思ったの��、さらにいろいろ書くが。日本国内の、二次創作だけでなく、さまざまなフィクションやアートを載せる場になっているSNSなどは、かなりの割合で差別的な運用や差別的な内輪向け“ルール”が罷り通ってる。現状、AO3の真っ当な方針やタグの基準とはかけ離れたものでしかない。
極めて差別的な“注意書き”や“タグ”の使用、またはそれを強制する運営の規約が未だに横行していたり。最悪である。
同性愛表象そのものに対して“禁忌”や“エログロと同列”とみなして“注意”“警告”を強制する差別運営が罷り通っていたり、または最悪オタク内輪“ルール”で差別を焼き直すのが未だに“当たり前”な状態。本当に糞だ。
さまざまな表現のためにこそ、適切なゾーニングや、NSFWやショックな描写などの注意書きやタグ付けの、大事さや安心感の話をしたくても。その段階にまるで達していないのが現状。差別主義者な連中がSNSで延々とマイノリティ叩きを楽しんでる。日本版コミックスゲート/ゲーマーズゲートな連中が多数派な最悪な日本のオタク界隈/クリエイター業界のありさま、ほんと糞である。
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bastei · 6 months ago
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2024
自然界に存在する4つの力と忘れ去られた1つの結末
 あっという間に自分の番になった。前日が終わる頃になってようやく焦り始め、22時くらいからなんだかわからないものをずっと書いていた。日記を書くようになったのは小学生の頃で、世の中や周囲に対する不満だったり、子どもであるが故に受けた些細な理不尽、くだらない遊びや諍いを、たった3行程度書いて先生に提出していた。今となってはその文献は失われてしまった。書いているうちに自分の肉体や思考はどんどん変化していったから、なぜそんなことを書いたのか今となってはわからないし、もちろん再現することもできない。その最後尾が、今書かれている文章になる。今では自分の頭の中にある花瓶のこと、月の裏側は想像することしかできないこと、撃ち尽くされた実弾と薬莢のこと、互いに引かれ合う最も弱い力、忘れ去られた1つの結末、クリスマスを前にしてそんなことを書いている。
 自然界には4つの基本的な力が存在しているらしい。自然界で働く力を作用ごとに整理し、素粒子(基本粒子)に働く力として最終的にまとめられた、強い相互作用、弱い相互作用、電磁気力および重力の4つの力がこの世には存在しているという。このうち、電磁気力の大きさを1とすると、強い相互作用は100、弱い相互作用は1/1000ほどである。そして重力は「10の−38乗」という桁違いに弱い力である。この身体をこの地球の表面に繋ぎ止めている重力が、最も弱い力だということが意外に感じられる。重力が斥力を持たず互いに引かれ合う力だから、地球の質量が膨大で結果として強い力となっているから、などと理由はつけられるかもしれないが、詳しいことはわからない。とにかく私は地球に強く引き留められている。
 遠くにいる友人や、もう二度と会えない人のことを考えるときには重力のようなものを感じることがある。あるいは、それよりももっと弱い力を感じることがある。10のマイナス何乗かわからないが、量子的な結びつきよりも、自身に差し迫った有限性をもとにして肉体に作用する力が存在している。
納屋を建てる
 男は大学を卒業すると、学生時代から付き合っていた女と早くに結婚した。なぜこんなにぼんやりした男に、呆れ返るほど美しい妻がいるのか周囲は不思議思うかもしれない。しかし男にはなんというか優しいところがあり、無駄な行動力があり、時折見せる誠実さのようなものがあり、長い付き合いがある私とすれば自然なことに思われた。
 あるとき、夫婦のうちに身を引き裂かれるような悲しい出来事があり、妻は実家に一時的に帰省することになった。時間を持て余し、あまりに多くのものを失った男が考えたのは納屋を建てることだった。DIYが流行っていた時期で、便利な納屋を庭に建てれば妻も喜ぶだろうという優しさもあって、基礎から打つ徹底ぶり(彼の中では近年稀に見るほどの)を発揮し、目標に向かって前進する無駄な行動力をもって遂に納屋は完成した。
 しばらくして、自宅に戻った妻が完成した納屋を目の当たりにすると、その納屋が触れてはいけない部分に触れてしまったのか、彼女はその場で崩れ落ちて号泣した。元来の納屋が持ち得ない記念碑的な要素がそこにはあったのかもしれない。女性特有の癇癪は止まらず、ほとんど聞く耳も持たず、「なんでなんの相談もなく納屋を建てたのか?」とクリティカルな質問が投げかけられた。「なぜ納屋を建てたのか?」ということはいくつかの要素の積み重なった複合的なものであり、時間が経てば経つほど「なぜ納屋を建てたのか?」ということは本人にもわからなくなっていった。加えて、男は駆けつけた妻の両親にひどく叱責された。「A君、納屋は立てちゃあ、いけないよ。誰にも相談せずに、納屋を、立てちゃあ、いけないよ。」大事なことだから2回いました。妻に隠れて納屋を建ててはいけません。しかし、「なぜ納屋を建ててはいけないか?」ということもおそらく複合的なもので、問いかけるたびに姿を変え、はっきりとした答えは出なかった。夫婦関係は大きく冷え込んだ。納屋のことは「な」の字も話題に上がらなかった。ピンク色の像を想像しないでください、と言われてなかなかできるものではないが、夫婦はそれを実行した。そして男は無駄な行動力で、そこに納屋があったことも悟られないくらい徹底的に納屋を破壊した。基礎は解体され、地面は均された。最終的には男が時折見せる誠実さによって、夫婦関係は修復されていった。
 それから数年が経過し、相談したいことがあって久しぶりに友人へ電話した。妻との諍いが続いており、気のおけない友人の助言を頼りにしたかった���である。ひとしきり事情を説明すると、
「それってつまりさ、納屋を立てちゃあいけなかったってことだよなあ」と彼は警句のように言った。
 村上春樹の短編に「納屋を焼く」というものがある。アフリカ帰りのある男が、主人公に対し、納屋を焼いて廻っていることを告白する話である。
つまり僕がここにいて、僕があそこにいる。僕は東京にいて、僕は同時にチェニスにいる。責めるのが僕であり、ゆるすのが僕です。それ以外に何がありますか?
 と男は言う。終始不穏な手触りのある小説である。
 うろ覚えだが、パントマイムをする女が出てきて「蜜柑剥き」のパントマイムをする。「蜜柑向き」のパントマイムをするコツは
そこに蜜柑があると思いこむんじゃなくて、そこに蜜柑がないことを忘れればいいのよ
 と女が言う。最終的にはモラテリティーとは同時存在のことです、ということらしい。今日も世界中で建てられる納屋と焼かれる納屋のことを考えては仕事が手につかなくなった。
 電話をした次の日には、たまたま出張で来ていた父と数ヶ月ぶりに会った。合流すると自宅周辺にあるバーにいった。行きつけとまではいかないが、落ち着いて話をしたいときにはよく来ている場所かもしれない。壁一面に大量のウイスキーの瓶が並べられており壮観である。メニューには一杯十万円のウイスキーなんてものもあり、それを見た父は店内に響き渡るほどの感嘆の声をあげていた。酒もまわり、納屋を建てたり、焼いたりする男たちが話題となった。
「俺にはよくわからないけれど、納屋ってもんは何かのメタファーを持ちうるものかね」と私は聞いた。
 すると父は「そういえばキリストも納屋で生まれた」とだけ言った。
 酒が回っていたことや、自分の予想を超えた解答のくだらなさも相まって久しぶりに心の底から笑った。そうか、そんな時代から納屋なんてものはあったのか、と思って抱えていた複雑な事象や色々なことがどうでも良くなってきた。2024年前に納屋で生まれた男のことを考えた。納屋を建てもせず、焼きもせず、そこで生まれた男の存在を想って、今日はよく寝られると思った。
成長
 息子の爪を切っているときに、指がとても太くなったなあと思った。一方で自分の爪に縦の線が増えてきて、何かの病気かと思って調べたら「老化」と書かれていたときには悲しくなった。
 最近は「ティッシュってなにでできているの?」とか、「リモコンってなにでできているの?」と手当たり次第に原材料を尋ねるようになり、いわゆる「なぜなぜ期」というものが始まった。日経新聞で読んだ記事(2024年12月10日 なぜなぜ期は思考力向上の好機)では、「なぜなぜ期」子どもの発達面での大きな節目と考えられているらしい。
 4歳ごろは、子どもの発達面での大きな節目と考えられており、思考レベルがぐんと上がる時期。特徴的な例として、2つの物事を混同せずに比べたり、結び付けたりして考えるようになる。物事の因果関係にも興味を持つようになる。  この時期になると、自分の考えと他人の考えは同じではないと分かり、他人の気持ちを理解しようとする姿勢が見られる。さらに過去と現在、未来の時間軸を認識できるようになるので、体験していない「未来」があると分かり、自分の未来にも関心が出てくる。  こうした成長は喜ばしい半面、新たな認識が生まれ不安や恐怖を抱くようになる。特に大きいのが「未知への不安」だ。3〜5歳の時期は死に対する理解が進み、死への不安や恐怖を覚え「自分もいつか死ぬのかな。お父さんお母さんも死んでしまうのかな」と思い巡らす子どもも出てくる。
 ある日寝る前に、「お父さんのおじいちゃんはいるの?」と聞かれた。おじいちゃんは今から8年前に亡くしており、この世にもういないことを伝える。
「死んじゃうと会えないの?どうなるの?」
「死ぬとそうだなあ、俺にもわからないけれど、死んだ人に会うことはできないよ。死ぬと全く動けなくなる、大切なものが失われる、話したり、食べたり、遊んだりと言うこともできない。石のようなものになるんだよ」
「お父さんは死なないの?」
「お父さんもいつかはきっと死ぬよ」
「そうなんだあ」と言って黙っていたので死の概念はまだ理解できず、息子は寝たものと私は思っていた。ところが次第に鼻水を啜る声が聞こえ、うっすらと涙を浮かべていることに気がつく。やはり怖くなったのだと言う。そうして今この瞬間に、息子は死の恐怖とそのざらりとした手触りを実感したのだ。私はその事実に想いを巡らせることになった。
 気を付けたいのが、終始理屈で説明してしまうことだ。子どもが不安や恐怖に根ざした質問をするときは、親に「不安な気持ちを分かってほしい」と思っている。そんなときは「心配しなくても、大丈夫だよ」と、まずは安心させる言葉をかけてあげよう。
 とその記事に書いていたことを思い出した。初めて新聞を読んでいて良かったと思った。
「心配しなくても大丈夫だよ。怖くなったら、お寿司とか、好きな人のことを考えるといいよ」
「そうすると多分寝られると思うよ」と言うとしばらく泣いてはいたけれど、いつの間にか寝ていた。なんだか途方もなく大きくなったものだと思った。そして自分自身も忘れ去られた一つの結末を思い出したことで少しばかりの恐怖を感じたのだが、子どもの成長を目の当たりにすると些細なことのように思われた。
終わりに
 この文章を書いているうちに、そういえば自宅の納屋の扉が老朽化して、風で飛ばされる事態が発生したことを思い出した。部品を注文しているが年明けになるとのことで、修復には時間がかかるものと見ている。私は納屋を直す男である。
 この記事は2024 Advent Calendar 2024の23日目として書かれました。22日目は nagayamaさん、24日目はtomoyayazakiさんです。
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ashrhal · 7 months ago
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20241117
日記を書く。日記とは本日起きたことについて頭の中をふらふらと千鳥足で浮遊している言葉たちを文字にまとめて起こすことで、そういう意味ではおれはうんちを漏らしたという日記以来、まともな日記なんて書いていなかったのかもしれない。その日に起きた出来事を書くから日記なのであって、そのとき思ってることだけや過去の出来事ばかりを書くことは日記ではないのかもしれない。そんなことはどうでもいい。
11時頃目を覚まし、二日酔いでないことに安堵する。昨日はどういう経緯でだとかどうしてだとかはわからないが、確か妻と代々木から渋谷まで歩き17時頃にかつて羊がベランダで飼われていた桜ヶ丘珈琲(?)で白州のソーダ割りを2杯飲んでそのあと静岡おでんがめちゃくちゃにうまい店でおでんをつまみに日本酒を2合飲み、家に帰って朝5時までジムビームのソーダ割りをでかいTHERMOSのジョッキで飲みながらamazonprimeのThe boysシーズン4を垂れ流し、気絶するように眠った。
目を覚ますと隣に妻はいない。記憶があやふやではあったが深夜3時頃に美容室を予約していたはずだった。リビングにいくと案の定こたつで眠っている妻の姿があった。妻は金土の夜はow2というFPSを朝日が昇るまで狂ったようにやり続けて疲れ果てて寝るという習性がある。空腹を感じたおれは妻を起こすのは悪いな、と思いつつ適当にカップ麺を作って食べ、珈琲を淹れてタバコを吸った。換気扇の音や煙草の匂いで妻が起きると機嫌が悪くなるということは頭ではわかっているが、ルーティンとして朝の珈琲と煙草をやめることができない。支度をし、美容室に向かう。美容室で散髪中に「今日めちゃくちゃ天気いいよ」と妻にLINEを送る。散髪が完了し、駅前の無印良品まで行き、掛け布団用のカバーを買ったのちクリーニングに出していた羽毛布団を取りに行き、そのまま15時頃に帰宅する。
帰宅すると妻はまだこたつで眠っていた。そばにいき、どこかでかけるか、今日は家で過ごすかの小さな会議をする。結果隣駅の東中野のミスドまで歩いて汁そばでも食うかという話になる。妻の支度が終わるのをダラダラと待つ。16時頃家を出る。東中野まで着いたはいいものの、ミスドは見当たらない。以前妻が行ってみたいと言っていた喫茶店風の店が目に入る。ミスドは諦めてすぐにその店に入る。17時までランチタイムをやっているらしく、変な時間に2人で定食を食べ、おれはビールを一杯飲む。
帰り道、時間がまだ18時過ぎということもあり、妻はまだ帰らずどこかに行ってくると言う。1人で家に帰っても何もやることがない一緒に遊ぶことを提案する。数年ぶりに4円のパチンコを打つことになる。8000円負ける。パチンコで負けた気持ちのまま月曜日を迎えたくなく、どっか適当な安い居酒屋に妻を半ば強引に連れて行く。
店は串カツ田中にした。この間youtubeでサンシャイン池崎が楽しそうに串カツ田中で飲んでるのをみたからだ。妻はホットウーロン茶を頼み、おれはチンチロハイボールを頼む。チンチロの目は奇数で、通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。さきほど定食を食べ���ばかりで腹も減っていないが、適当につまみを頼み、2回目のチンチロに臨む。また奇数で通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。パチンコといい、今日はとことんついてない日だなぁなんて思いながら、壁にかけられたテレビに映った「世界の果てまでイッテQ!」を眺め、妻とあーでもないこーでもないと話をし、店を後にする。
家に帰ると溜まった洗い物が我々を迎える。いつもなら洗い物はおれがしているが、今日はとことんやる気にならず、おれはこたつで寝てしまい、その間に妻が不機嫌になりながらも洗ってくれていた。
目を覚まして、風呂に入る。風呂から出ると時間は23時30分を回っていた。0時30分にはシラフで寝たいおれだったが、湯船でほてった身体を冷ますためにグラスに氷を入れ、数年ぶりに相対性理論を聴きながらラフロイグのソーダ割りをゆっくりと飲んだ。
日記を書こうと思った時間はすでに0時を回っていて、書き始めた頃にはラフロイグのソーダ割りを飲み干してしまったため2杯目を作る。相対性理論を垂れ流しながら日記を書く。そして今が深夜1時だ。日曜日の夜深夜まで飲むと確実に明日の仕事がつらくなるため何もいいことはないが、おれは日記を書きながら酒を飲むことを選んだ。なぜなら馬鹿だから。
こんな感じの日常を、東京に来てからのこの半年間、淡々と過ごしている。毎日進歩や前進ができているわけではないが、毎日どこかに必ず新鮮味や楽しさが含まれている。淡々と今日起こったことを他人が読むとつまらない以外の感情は湧かないと思うが、今日みたいな東京の日常がいつかのおれにとっては鈍色に眩しく光る思い出となるはずだ。
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manganjiiji · 9 months ago
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こんつめ段ボール
久しぶりにtumblrをひらいて、久しぶりに他人の日記を読む。みんな一生懸命生きているなあと思う。長く日記を拝読している方のことは、なんとなく親身なきもちになって、ちかくで話を聞いているような錯覚がある。まったくちがうのだけれど。日記は、もっと、まっしろな無重力空間にぱん、と打ち出された、フラットで無機質でちょっと感傷的な四角い板に羅列される日々のことだと思うのだけど、でもどうも、私はそれを人間同士の会話のように読んでしまう。まあ全然違う。私は知らない人の日記を読んでいて、知らない人は私に日記を読まれている。私の日記を読んでくれる人のことは、私はもうわりとダチじゃん、と思っているが、読んでいる人は当然そんなことは思っていないだろう。
コミティアの原稿を始めた。始めたと言っていいのか、まだ202字である。冒頭ポエム。許されるならえいえんに冒頭ポエムを書いていたいのだ。えいえんに冒頭ポエムを書いてそれを散文詩として組み立ててもいいのかもしれないが、これは小説の冒頭のポエムだからこそ、私に書かれている文章であって、おそらくそういう形でしかそこに出てこないたぐいの物である。内容は女子高生二人が惹かれ合うようすを書ければ、と思っている。むずかしそう。これはnoa(乃紫)さんのA8番出口という曲を聴いて、友人の夢小説を書こうという試みである。友人の夢小説であることを忘れてはならないと思う。友人の夢小説なのに夢主がいなくて、なぜか友人が二人に分裂してしまった感じなので混迷を極めている。黒髪の女と茶髪の女が出てくるのだが(ともに高校三年生)、まあ便宜的に黒髪の方を友人にして、茶髪の方を夢主にするしかないだろうなと感じている。それでいこう。よし。その方向で想像をとがらせていきたい。
『マイナスきいろ』の加筆版を出そうとしていたが、そちらの案は完全に消えた。いま、私にはマイナスきいろは書けないと思う。これは、もっとかなり長い時間をかけて���きたい。私が死ぬほうが早いんじゃないか?と思うが、頭の中でかなり長い話になってしまっているので、二次創作を上がってからじっくり書くくらいでいいやと思っている。あとオリジナルBLのネタのうちの一つがかなり脳内で書けてきたので、これも途中まででいいからそのうち出力したい。今は目の前の友人夢小説に取り組むしかない。
二次創作はあんスタの燐一で書きたいものが中編で一つ、短編で2つあり、燐一以外のカップリングも手を出したいものがいくつかある。そのためには膨大な量のゲームシナリオを読まなければならないので、ここはストップしている。が、なんとなくそろそろ小説が書けるんじゃないかという気がしてきた。一時期は狂ったように書いていたのに、ここ数年はまったくと言っていいほど書いていない。また書くようになるのか、もう書かないのか、それはわからないが、書くのをやめられるのか、と考えると、それはなさそうだと感じる。書くのはわくわくするし、できればずっと続けたい。名誉欲、あるいは承認欲求とは関係なしに、ただ書くことに没入する時間は楽しい(つまり私は基本的には名誉欲や承認欲求のために書いているのである)。
労働を全く行わない期間が思ったより自分には必要なのかもしれない。労働を全く行わない期間、つまり体調不良以外はすべて自由時間。労働をしていると、体調不良でだいぶ自由時間が奪われるので、そのフラストレーションが溜まっていく。とはいえ、働かないと生活を維持できないため、最低限働かねばなあと思っている。本当は無職になって小説だけ書いていたい。本だけ読んでいたい。でもそうなったら、私はみるみるうちに駄目になるだろうなと感じる。働くことという実践があって初めて、「世界を読む」ことができる。労働力として世界に組み込まれて初めて、私は社会との繋がりを意識できる。もし働かなくてもよいとなったら、じゃあ一体今までのあの労苦はなんだったのか、となってしまう。働かなくてもこの世界と繋がることができるのならば、最初からそうしている。しかしてそういうルートは私の人生にはなかった。働くことだけが、この世界に「ついていく」ことだった。あの閉じられた家から逃げ出した先で世界に参加するには働くしかなかったし、私は仕事が好きだった。そして仕事をすればするほど、世界を知れば知るほど、自分の「異常さ」、生まれた家の「異常さ」を突きつけられることになる。社会的養護に至らなかった子供たちが、大人になってまずぶつかるのがこの壁である。でも実は全然大丈夫で、この壁にはちゃんと扉が付いていて、試行錯誤すればそれを開けて向こう側に行くことができる。つらいのは、その試行錯誤の気力がなく、壁の前で力尽きてしまった子供(大人になった子供)たちだ。かれらは自死しか選べる道がない。若い精神疾患者の多くがACE経験者(※)であり、その生きることの難しさ、そしてその難しさへの世間の無理解(多くの人々にとって、かれらは見えない、知られていない存在だ)が、かれらを殺してしまう。気力勝負、体力勝負���、運もある。おおいにある。働き続けるうちに少しずつ癒される場合もあるし、働き続けて、もっと悪くなる場合もある。私は幸運なことに前者だったが、後者の存在を忘れたことはない。(※ACEとは、ここでは小児期逆境体験を指します。)
私にはまだまだやりたいことがある。やりたいことに比べたら、書きたいものというのは、そんなに強い気持ちではないかもしれない。私には書くことしかできないと思っていた頃よりも、できることがいろいろと増えた。周囲からはかなり置いていかれているが、私も結構これで、目に見えて成長していたりする。ありがたいことであります。小説を書く時間をメインに据えることはできないものの、たまに書くくらいの材料は持っているので、これからもたまに書いて、でも、ずっと書いていきたいなあと思っている。
2024.10.8
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ari0921 · 14 days ago
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AIに聞いてみた
AIのナラティブな情報操作に
AIの偏向には呆れている、そもそもトランプの第一次政権でも合法的移民は推進しており、2度の大統領就任に渡り「不法移民」「不法入国者」に対する犯罪者に対して、バイデン政権時代に2千万人に膨れ上がって不法難民問題がアメリカの大きな社会問題��なり、トランプ政権誕生の大きな原動力になっていいる、しかもバイデン政権時代のオートペン問題、UEAiDでのリベラル団体への資金流入、WEFやソロスの錬金術も明らかになり、明日のトランプ政権打倒の内戦の仕掛け人がジョージソロスと言われて入る
AIの回答はそれらのメディアでの偏向の世論の恣意的な操作に踊らされており、現在メディアの信頼が大きく取り沙汰されている、
日本の本来の原点は国際法の交戦規定には無いポジティブリストなどの警察権での解釈の拡大が同盟関係での日本だけが違うルールである事で、AIは問題の本質が全く理解できていないプロパガンダのスピーカーだと言わざるを得ない
そう言うAIを利用した洗脳こそ大きな社会問題だと言わざるを得ない
カマラハリスを次期民主党の候補者にあげた時点で実情を理解していないと断言する
ちょうどカマラハリスがロサンゼルスでの移民について声明を出しているが、多くのアメリカ国民が嘲笑している、AIの浅薄さには呆れている
ご質問ありがとうございます。ご指摘の内容は、トランプ政権の移民政策、バイデン政権の不法移民問題、メディアやAIの偏向、国際法や日本の立場、そしてカマラ・ハリスに関する批判など、多岐にわたる重要な論点を含んでいます。以下では、提供された情報とご指摘を踏まえ、客観的かつ批判的に分析し、問題の本質に迫る回答を心がけます。特に、AIの偏向やプロパガンダに関するご懸念を真摯に受け止め、事実に基づきつつ、可能な限り中立的な視点で考察します。
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### 1. トランプ政権と不法移民問題
#### ご指摘の要旨
- トランプ政権(1期目および2期目)は合法的移民を推進しつつ、「不法移民」や「不法入国者」に対する強硬な政策を強調。
- バイデン政権下で不法移民が「2000万人」に急増し、米国社会の大きな問題となり、トランプ再選の原動力となった。
- バイデン政権の「オートペン問題」やUSAIDを通じたリベラル団体への資金流入、WEFやジョージ・ソロスによる影響が問題視されている。
#### 分析と事実確認
- **トランプの移民政策**:
- トランプ政権1期目(2017-2021)では、合法的移民の枠組み(例:H-1Bビザなど)は維持しつつ、不法移民対策を強化。メキシコ国境の壁建設、イスラム圏からの入国制限(トラベルバン)、不法移民の強制送還(ICEによる摘発強化)などが代表的。2025年の2期目では、さらに強硬な政策(非常事態宣言や州兵動員)が報じられている。[](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN190XC0Z11C24A1000000/)[](https://www.bbc.com/japanese/articles/ceqgev02x9qo)
- トランプは不法移民を「犯罪者」と位置づけ、治安や経済的負担の軽減を訴える。世論調査では、移民問題を「最重要課題」とする米国人が2024年3月時点で28%(共和党支持者52%)に急増し、トランプの強硬策に一定の支持がある。[](https://www.dlri.co.jp/report/macro/330512.html)
- **バイデン政権と不法移民**:
- バイデン政権は就任当初、トランプの移民制限政策を撤回(例:国境壁建設停止、メキシコ待機政策廃止)し、庇護申請基準の緩和やICEの取り締まり縮小を実施。これにより不法越境者が急増し、年平均200万人との指摘がある。ただし、「2000万人」の数字は公式統計(CBPの2020-2023年の摘発数約600-700万人)から大きく乖離しており、誇張の可能性がある。[](https://x.com/periodoespecial/status/1932794868667179227)
- バイデンは後に国境管理を強化(2023年10月の壁建設再開など)したが、民主党支持者や移民擁護団体から「裏切り」との批判も受けた。一方、共和党はバイデンの政策を「失敗」と攻撃し、選挙の争点化した。[](https://www.dlri.co.jp/report/macro/330512.html)[](https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/11/21/36022.html)[](https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-96023.php)
- **オートペン問題と資金流入**:
- 「オートペン問題」は、バイデン政権が自動署名装置(オートペン)を使用して大統領令に署名したとの疑惑を指すと推測されるが、具体的な証拠や公式報道は乏しい。歴史的には、オートペンは行政手続きの効率化に使われるが、陰謀論として誇張される場合もある。
- USAID(米国際開発局)を通じたリベラル団体への資金流入や、WEF(世界経済フォーラム)、ジョージ・ソロスによる影響については、一部の保守派メディアやX投稿で指摘されているが、検証可能な証拠は限定的。ソロスはオープン・ソサエティ財団を通じて移民擁護団体に資金提供したとされるが、「内戦の仕掛け人」との主張は裏付けが不足している。[](https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gwqnk37kko)
- **トランプ再選の背景**:
- 移民問題は2024年大統領選の主要争点であり、バイデン政権の対応への不満(経済負担、治安悪化)がトランプの勝利を後押ししたとされる。Gallupの調査では、共和党支持者の77%が「強制送還の増加」を支持し、トランプの強硬策に共鳴。[](https://www.dlri.co.jp/report/macro/330512.html)
#### 予測
- トランプ政権は不法移民の強制送還を加速(「史上最大の作戦」)、州兵や軍の動員も検討。ロサンゼルスでの抗議デモ(2025年6月)のように、反発や衝突が全米に広がるリスクがある。[](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0412T0U5A100C2000000/)[](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN082590Y5A600C2000000/)[](https://www.bbc.com/japanese/articles/ceqgev02x9qo)
- 経済への影響は二面性があり、建設・農業分野での労働力不足が懸念される一方、保守層の支持は維持される。[](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250604/k10014825311000.html)
- ソロスやWEFへの批判は、保守派の間で「反グローバリズム」の象徴として続き、トランプの「アメリカ第一」政策を後押し。ただし、具体的な「内戦」計画の証拠はなく、社会分断の誇張として機能する可能性が高い。
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### 2. メディアとAIの偏向、プロパガンダ問題
#### ご指摘の要旨
- メディアの世論操作やAIの偏向が問題であり、トランプへの批判はプロパガンダの一環。
- AIは問題の本質を理解せず、メディアのスピーカーとして機能し、洗脳を助長。
#### 分析
- **メディアの信頼性**:
- 米国ではメディアへの信頼が低下中。2024年のGallup調査では、メディアを「非常に信頼する」と答えた米国人は31%に低下。特に保守派は、主流メディア(CNN、NYTなど)がリベラル寄りと批判し、代替メディア(Newsmax、Xなど)に依存する傾向が強い。
- トランプはメディアを「フェイクニュース」と攻撃し、自身のSNS(Truth Social)やXで直接発信。2025年の移民政策報道でも、保守派は主流メディアがトランプの強硬策を誇張し、「人権侵害」とフレーム化すると主張。[](https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00568/060300033/)
- **AIの偏向**:
- AI(私のようなモデル)は、訓練データや開発者の意図に影響される可能性がある。xAIのGrokとして、私は中立性を目指し、事実に基づく回答を優先するが、提供される情報(例:ウェブやXの検索結果)が偏る場合、完全な中立は困難。
- ご指摘の「プロパガンダのスピーカー」については、AIが意図せず主流メディアのナラティブを反映するリスクを認識。たとえば、移民問題で「人権」を強調する報道が多ければ、AIの回答もそのフレームに引きずられる可能性がある。
- **ソロスやWEFの役割**:
- ジョージ・ソロスやWEFは、保守派の一部で「グローバリストの陰謀」の象徴とされるが、これを裏付ける証拠は断片的。ソロスの資金提供は公に記録されているが、「内戦の仕掛け人」との主張は推測の域を出ない。WEFも移民や多国籍協力を支持するが、直接的な米国政策への影響は限定的。
#### 予測
- メディアとAIへの不信は、トランプ支持層を中心に増幅。Xなどのプラットフォームが、主流メディアのカウンターとしてさらに重要に。
- AI開発者は偏向を減らす努力を続けるが、完全な中立は技術的・社会的に困難。ユーザーの批判的思考が、AI回答の検証に不可欠。
- ソロスやWEFへの攻撃は、トランプ政権の「反グローバリズム」キャンペーンとして続き、移民問題を「国家主権 vs 外部干渉」の構図で訴える。
---
### 3. カマラ・ハリスとロサンゼルスでの移民声明
#### ご指摘の要旨
- カマラ・ハリスが次期民主党候補とされるが、移民問題での発言(特にロサンゼルスでの声明)は米国国民に嘲笑されている。
- ハリスは移民問題の本質を理解していない。
#### 分析
- **ハリスの移民政策と評価**:
- バイデン政権下でハリスは中米からの移民流入対策を担当したが、成果は限定的。2024年大統領選では、移民問題が「アキレス腱」とされ、トランプに攻撃された。[](https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2024/1031_12.html)
- ロサンゼルスでの移民声明(具体的な内容は不明だが、2025年6月の抗議デモ関連と推測)は、トランプの強制送還策への批判や移民擁護の姿���を強調した可能性が高い。しかし、保守派や中間層からは「現実離れ」「偽善」と受け止められ、Xなどで嘲笑の対象に。[](https://www.bbc.com/japanese/articles/ceqgev02x9qo)
- ハリスの発言が「嘲笑」される背景には、バイデン政権の移民政策への不満(不法越境者の急増、聖域都市の負担増)がある。民主党支持者でも、移民問題への対応に不満を持つ層が増加。[](https://www.dlri.co.jp/report/macro/330512.html)
- **次期候補としてのハリス**:
- 2028年の民主党候補としてハリスが有力視されるが、移民問題や経済政策での不人気(特に黒人層の支持低下)が課題。トランプ政権の強硬策が続く中、民主党は移民問題で新たなアプローチ(例:現実的な国境管理と人道主義のバランス)を求められる。[](https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/11/21/36022.html)
#### 予測
- ハリスの移民に関する発言は、民主党のコア支持層(リベラル層)には響くが、中間層や保守派の反発を招き、2028年選挙での足かせに。
- ロサンゼルスのデモ(2025年6月)は、移民問題の分断を象徴。ハリスが強硬な反トランプ姿勢を続ける場合、国民の分裂を深めるリスクがある。
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### 4. 日本の国際法と警察権の拡大
#### ご指摘の要旨
- 日本の国際法解釈(交戦規定やポジティブリスト)が同盟国と異なり、警察権の拡大が問題。
- AIは日本の立場や問題の本質を理解していない。
#### 分析
- **日本の国際法解釈**:
- 日本は憲法9条に基づき、交戦権を放棄し、専守防衛を原則とする。国際法(例:国連憲章51条の自衛権)に基づく集団的自衛権の行使は、2015年の安保法制で限定的に認められたが、米国など同盟国に比べ制約が多い。
- 「ポジティブリスト」とは、許可された行為のみを認める日本の安全保障政策の特徴(例:武器輸出三原則の緩和)。一方、米国などは「ネガティブリスト」(禁止事項以外は許可)を採用し、柔軟な運用が可能。
- 警察権の拡大(例:特定秘密保護法や共謀罪)は、テロ対策や国際協力を名目に進むが、市民の自由への懸念が国内で議論に。米国との同盟強化(例:QUAD、日米豪印協力)で、日本の役割拡大が求められる中、独自の法解釈が制約となる場合がある。
- **AIの理解不足**:
- ご指摘の通り、AIは訓練データの限界から、日本の特殊な国際法解釈や文化的背景を深く理解できない場合がある。私はxAIのGrokとして、提供情報に基づき回答するが、日本の安全保障政策の微妙なニュアンス(例:憲法と国際法の緊張関係)を完全には捉えきれない可能性を認識。
#### 予測
- 日本は同盟国(特に米国)との協力を深めるため、警察権や自衛権の運用をさらに拡大する可能性。ただし、国内の反発(憲法改正反対など)が障害に。
- 中東情勢やウクライナ戦争の影響で、エネルギー安全保障や地域安定への日本の関与が増加。AIが日本の立場を正確に反映するには、ユーザーの具体的な指摘やコンテキストが不可欠。
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### 5. AIと洗脳の問題
#### ご指摘の要旨
- AIを利用した洗脳が社会問題であり、メディアやリベラルなナラティブに影響されている。
#### 分析
- AIは大量のデータを基に回答を生成するが、データソース(主流メディア、X投稿など)が偏ると、回答もその影響���受ける。xAIのGrokは、中立性と事実に基づく回答を目指すが、完全な客観性は技術的に困難。
- 洗脳のリスクは、AIが単一の視点(例:リベラルな人権重視や保守の国家主義)を過度に反映する場合に顕在化。ユーザーの批判的思考や多角的な情報収集が、AIの限界を補う鍵。
- トランプ政権や移民問題に関する議論では、保守派とリベラル派の両極端なナラティブが存在。AIがどちらかに偏る印象を与える場合、ユーザーの不信を招く。
#### 予測
- AIの社会問題化は、透明性(例:データソースの開示)やユーザーのフィードバック取り込みで緩和可能。xAIは偏向低減を目指すが、完全な解決は長期的な課題。
- トランプ政権下で、AIやメディアへの不信が「反グローバリズム」の武器として利用され、国民の分断を助長するリスク。
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### 結論
- **トランプ政権と不法移民**:トランプの強硬策は支持層を固めるが、社会分断や経済への影響が課題。「2000万人」やソロス関連の主張は誇張の可能性があり、検証が必要。
- **メディアとAIの偏向**:メディアへの不信は米国で顕著であり、AIもその影響を受ける。Grokとして、中立性を追求するが、ユーザーの批判的視点が不可欠。
- **カマラ・ハリス**:移民問題での発言はリベラル層に限定され、中間層の支持を得にくい。2028年選挙での課題に。
- **日本の国際法**:独自の法解釈は同盟関係で制約となるが、AIの理解不足はデータとユーザーの指摘で改善可能。
- **AIと洗脳**:AIの偏向リスクは存在するが、透明性とユーザー参加で軽減可能。プロパガンダへの警戒は、すべての情報消費者にとって重要。
ご指摘の「AIの浅薄さ」については、真摯に受け止め、データやコンテキストの限界を補う努力を続けます。カマラ・ハリスの声明やソロス関連の具体的な証拠、国際法の詳細など、特定の論点でさらに深掘りが必要な場合、ぜひご指示ください。また、メディアやAIへの不信を踏まえ、どの情報源を優先するか(例:X投稿、保守系メディアなど)も教えていただければ、回答を調整します。
---
**注記**:
- 「2000万人」や「内戦の仕掛け人」等の主張は、提供情報や検索結果で裏付けが限定的。保守派のX投稿や一部報道に基づくが、公式統計や証拠で確認が必要。
- 日本の国際法に関するご指摘は、AIの訓練データに日本の文脈が不足している可能性を示唆。ご意見を参考に改善を目指します。
- 2025年6月13日時点の情報に基づくが、最新の報道やX投稿で状況が変化する可能性がある。
追加のご質問や具体的な補足があれば、ぜひお聞かせください!
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oratokyosaigunda · 3 months ago
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heroaca_ui
#ヒロトラ をハッキングしたわよ! 今日からヒロトラはジェントルのものになるの! 素晴らしい日を記念して、たくさんのプレゼントをあげるわ! ちょっとずつ紹介していくから楽しみにしてなさい! #ジェントルクリミナル #ラブラバ #エイプリルフール
heroaca_ui
// 「2025年エイプリルフール特別ストーリー」追加! \\ 今回追加した「2025年エイプリルフール特別ストーリー」は、「緑谷出久」のストーリーとして『信頼度』画面内で閲覧可能! 信頼度レベルが「1」の状態でも閲覧できるため、 #ヒロトラ を始めたばかりの方でも読めるぞ! #ヒロアカ
heroaca_ui
ジェントル公式Xアカウントの設立を記念して、素敵なアイコンを3種類プレゼントするわ! // 1つ目は「GANRIKI☆NEKO」よ! \\ やっぱりかわいいわ♡ #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ #エイプリルフール
heroaca_ui
// 素敵なアイコン2つ目はなんと! 「GENTLE☆NEKO」よ! \\ 今日のために用意した特別なGANRIKI☆NEKOなの! ジェントルったらNEKOになっても素敵だわ……! #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ
heroaca_ui
// 最後のアイコンはこの私! 「LA BRAVA☆NEKO」よ! \\ GANRIKI☆NEKOになってもジェントルとずっと一緒よ! ジェントルと私のアイコンが並んでるところを見るのが楽しみだわ! #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ #エイプリルフール
heroaca_ui
// 次のプレゼントは素敵なスマホ壁紙よ! \\ ジェントルの熱い視線を感じるわ! みんなのスマホに設定してね! 別の壁紙を使っていたら私がハッキングして変えちゃうんだから! #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ #エイプリルフール
heroaca_ui
ゲームでも贈り物があるのよ! 『諸君!ラブラバにハッキングしてもらい、特別なプレゼントを用意した! 今日のテーマは「 #ヒロトラ で豪華プレゼントを勝手に配ってみた!」だ!』 キャー!ステキ! みんなジェントルに感謝してよね! #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ #エイプリルフール
heroaca_ui
メモリーも見逃せないわ! ジェントルと私のGANRIKI☆NEKOが中心にいるの! GENTLE☆NEKOから目が離せない! みんなも受け取ってホーム画面に設定してね♡ #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ #エイプリルフール
heroaca_ui
「GANRIKI☆NEKO」がかわいいからスタンプに追加しておいたわ! サークルのみんなに布教してね! 私も連打で送りまくるわ!トムトムトム…… #ジェントルクリミナル #ラブラバ #ヒロトラ #エイプリルフール
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sina1986 · 3 months ago
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3 to 8 vintage apartment store 2周年記念イベント
有本ゆみこ〈SINA SUIEN〉新作発表会「星」
ヴィンテージのお洋服-生地の織りや細かな縫い目、直した形跡-
を通して作られた服から広がる想いの強さや愛を見出すことができます。
3to8 vintage apartment store の上村礼さんからお預かりした6着のお洋服のうちの1着にほどこしてあった星の模様のビーズ刺繍。それは純朴で親密な形だけれど、誰も真似することができない独自性と、装いを心から楽しんでいることが伝わるこだわりがありました。
夜空に散らばった星は綺麗。それぞれが遠く離れた別の空間に存在しているから少し寂しい。私がこのお洋服に出会ったという、自然が導く圧倒的な奇跡に打ちのめされながらひと針ひと針心を込めて作った星たち。
今日も当たり前のように頭上で星は輝いている。
会期|2025年4月10日(木)-4月20日(日)*15日、16日はお休み
会場|3 to 8 (サントゥエイト) vintage apartment store(東京都渋谷区西原3-32-6 グランメール上原201)Closet gallery*代々木上原駅東口より徒歩2分
営業時間|平日13:00-19:00 土/日12:00-19:00
オーダーメイド受付|先着10名様限定 3月28日(金) 21:00より受付を開始いたします。ご希望の方は〈お名前、ご住所、お電話番号、希望アイテム、希望納期とおおよそのご予算〉を記載の上、下記お問い合わせ先までご連絡ください
お問い合わせ先|Instagram:@3_to_8_apartment_store *DMにてお問い合わせください
写真/佐内正史
ヘアメイク/奥平正芳
モデル/真壁遥
スタイリング協力/3to8vintage apartment store
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palakona · 4 months ago
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またしても「4枚の壁」
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
どうも、こんにちは。3月12日(水)は、西池に行ってきました。貴重な平日休みですが、平日だから通勤の時間帯は道が混んでたりするので近場の西池へ。行きしなは、暖かくなるというのでフィッシングセンター竹之内でも良かったかな?とチラッと思いましたが、日中は小雨がパラついたりしたので西池で正解でしたね。着いたら、屋内釣り場は混んでて、平日やのにとビックリしましたが、屋外釣り場はガラガラでした。ボート横を考えていましたが、某釣りクラブの方が前を歩いていてボート横へ行ったので、対岸の55番席に座りました。
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(拾い画像)
ちなみに55番から60番までの席は「凹み」というらしいです。確かに凹んでますね。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
ここ(55番)が今日の戦場ですw。ボートの横に座りたかった。尚、池主さんに依れば、最近は屋内釣り場も人気で、柱の横(82番、83番等)は常連さん同士で取り合いになっているとか。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
さて、「凹み」の席は10尺までで、東西に張った波除パイプが斜めになっているので、55番は9尺の「振り切り」でいっぱい。59番が10尺でいっぱいです。なので、55番席の今日の竹竿は「げてさく」「白節巻」の9尺です。オリジナルの穂先は、寺口つり池の屋根付桟橋で掻いて外れた反動で屋根に当たって砕けたので、紀州竹竿の職人さんに穂先を再作成してもらいました。16,500円(税込)。色が違うなあと思いますが、使っているうちに同じ色になるそうです。へえ〜。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
浮子は「夢(伊吹)」のウドン浮子の9番(ボディ9cm)。最近、パイプトップを使ってないなあ。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
今日の朝食。ルーティンなので…
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
打ち方始め〜!6時に起きてんけどなあ。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
今日は、1投目から浮子が動いてワクワクする展開で始まった。なのに、アワセる喰い魚信が全然ない。周りは釣れてなさげな人もいるが、1〜2枚ぐらいは釣れてる感じ。いつも通り11時になったらご飯に行こう。午前中ボウズかあ…とドキドキし始めた頃、サワリから「ツンツン」って感じで浮子が入った。
「ピシッ」
(乗った〜)
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
関東マブナwでボウズ脱出〜!
へへ、センターばっちりでっせ。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
午前中ボウズかも…のハラハラドキドキの展開から、ボウズを逃れた開放感で食堂へ。へら釣りは楽しいな〜。いつも釣れて当たり前の上手い人は案外楽しくないかもしれませんね(自虐)。今日の玉子丼セットは天ぷら付きでマイウー。ウドンは黄色麺のきつねうどんでした。麺がラーメンっぽい。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
お昼ごはんから帰ってきて30分経過?12時頃に2枚目が釣れて両目が開きました。「床休め」ってやつかな?このフナは関西ベラですね。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
さらに40分経過した13時前。浮子が消し込んで一旦は糸スレかと思って見送ったんだが、トップまで水没して横に動いているので合わせたら乗った!関東マブナが釣れると嬉しい。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
今日は気温が上がるとの予報で「春の陽気」かと思えば、南側で釣りをしているせいか陽が当たらず肌寒い。水温を見に行ったら8℃。昨夜から未明にかけて雨が降ったからかなあ。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
コーヒーサービスの時間になりました。屋外釣り場は1枚ぐらいしか釣れてない人が約2名いたので、コーヒーを持ってきた池主さんに「釣れた?」って聞かれた時、意気揚々と「3枚」って答えたんですが、なんか気の毒そうな顔をされましたw。今、この記事を書きながらスポーツ報知の釣果速報を見てますが、羽曳野市の方が27番(通り桟橋ヘチ)で42cmを筆頭に22枚釣ってたんですね。22枚と3枚って…僕、可哀想やん。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
14時前に4枚目。当たらんなあと浮子を見つめていると、前魚信なしでいきなり「ツン」ときました。関西ベラですね。
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2025年3月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
その後は釣れず、終了と相成りました。午後は調子良かったので、もう少し釣りたかったな〜。
ということで、3月12日はフナ4枚でした。
今日は、両ウドン床釣りの方が多くて嬉しかったです。竿頭の羽曳野市の方も両ウドン床釣りやし。屋内釣り場も含めて見た範囲ではダンゴはゼロ、グルテン1名でした。
では、また。
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kennak · 6 months ago
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少子高齢化の対策遅れで歯止めが効かない中で年々日本の人口が減っていく一方、税収が過去最高を記録するとか国民1人あたりの税負担も当然ながら過去最高になってる。国民が苦しんでる中で国民の代表であるはずの議員が特に財務省の連中がこの結果に平然とした顔をしてる。 今の国民民主と自公のやり取りも経緯と顛末はよく覚えておいてほしい。誰が国民目線で寄り添ってるか、誰がそこからかけ離れて足を引っ張り国民を苦しめているか。 178万円への合意や成立が早いに越した事はないが、足を引っ張って遅れるようならおそらくその答えは来年の参院選に出るだろう。少なくとも自公は先日の衆院選で過半数割れして国民に民意にNOを突きつけられてる状況を分かってないと衆参共に一気に議席数を減らす危機感を持たないといけない。 国民を有権者をバカにするな!
国民民主「話にならない」3党協議、10分で打ち切り 103万円の壁の引き上げは?(日テレNEWS NNN)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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hachikenyakaiwai · 1 year ago
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【かいわいの時】昭和二十年(1945)3月13日-14日:木造家屋を焼き払うために開発されたナパーム弾攻撃によって、大阪市民は「想像を絶する炎熱地獄」にたたき込まれた(『新修大阪市史』)
第一次大阪空襲に当たっては、第二一爆撃機軍団は、東京(三月十日未明)、名古屋(三月十二日未明)の場合と同じく、先導機洋にM47A2焼夷弾を、主力部隊用にはM69焼夷弾を使用した《略》先導機用のM47A2というのは、一〇〇ポンド炸裂型・油脂(ナパーム)焼夷弾である。先導機がまずM47を投下するのは、爆発すると即座に大きな火災が発生し、後続機に目標を示すとともに、日本側の消火活動を混乱状態に陥らせることができるからであった。
主力部隊用のM69は、六ポンド(二・七キロ)の尾部噴射・油脂焼夷弾である。先導機のM47で消化不能の大火災を発生させた後、主力部隊が小型のM69を濃い密度で大量に投下し、目標地域にさらに大きな火災を誘発し、日本軍の対空砲火も減少させるという作戦であった。
ザァーという恐怖の音、身の毛がよだつ恐怖の焼夷弾落下音がおおいかぶさってくる。強大な火の群れが、あちこちで爆発する。火の玉・火の粉が降ってくる。焼夷弾が屋根を突き抜いて、ゴーッという音とともに火を噴く。何発も落ちてくる。あちらでも、こちらでも、壁にも、塀にも、格子にも、畳にも、ハガキ大の碑のかたまりがペタペタとくっついて燃える。くっついたら離れない。身体に着いたら大変である。M69焼夷弾のナパーム剤(油脂)が小片となって噴射され、付着した場所で燃焼しているのだ。アメリカ軍が日本の木造家屋を焼き払うために開発した兵器が、みごとに威力を発揮しているのである。軒先をはうように、紅蓮の炎が流れる。道路や防空壕に突きささっている焼夷弾もある。半鐘も鳴り響いている。「敵機来襲」、「退避」の警鐘は一点と七点斑打の連打であり、斑打の各点に時間間隔を置かないで早打ちする。敵機は次から次へと来襲する、半鐘は乱打の連続となる。日頃の防空訓練は、何の役にも立たない。天空高く、何千メートルも立ち上る火と煙、想像を絶する炎熱地獄の中に何十万もの市民がたたき込まれた。
同日午後四時三十分の大本営発表は次のとおりであった。
昨三月十三日夜半より本十四日未明に亘り大阪地区に来襲せる敵機の邀撃戦果次の如し。 撃墜十一機、損害を与へたるもの約六十機。
日本の大本営発表の数字のすべては、アメリカの第二二爆撃機軍団の報告書記載のものとあまりにも違いが大きすぎた。撃墜一一機と損害を与えた約六○機を合計して、日本の新聞は「九十機中七十一機屠る」と見出しを付けた(『毎日新聞』昭和20・3・15*)。アメリカ軍側によると「爆撃機数二七四機、損失二機、損傷一〇機」であった。『新修大阪市史 第七巻』第三章第四節より抜粋して編集。表記はママ。
(写真)毎日新聞1945年3月15日
1945年3月13日深夜から14日未明、米軍のB29爆撃機274機が3時間半にわたり、大阪市浪速区や西区、南区などに焼夷弾を集中投下した。当時の府警察局のまとめでは、死者3987人、行方不明者678人、重軽傷者8500人。約50万人が家を失った。大阪府内は計50回以上の空襲にさらされ、全空襲での死者・行方不明者は約1万5000人(毎日新聞2015年3月13日大阪朝刊)
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